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��好悪いことの効用 - 傘をひろげて、空を (via kml) (via nemoi, nemoi) (via shortcutss, shortcutss) (via mokn12, mokn12) (via kiri2, kiri2)
私はいろんな花粉とハウスダストのアレルギーを持っているので、一年中鼻をぐずぐずいわせている。将来を左右する面接の最中でも、大勢を前にしたプレゼンテーションの山場でも、すてきな男の人とはじめてデートするときでも。しかも汗っかきなので、いわば二重苦だ。鼻炎でも汗っかきでも、べつに死なない。深刻な苦痛もない。単に格好悪いだけだ。 でもそれってつらいよ、しょうがないからいつでもどこでも鼻かんじゃうんだけどさあ、と私は言った。彼はたいへんセンシティブな腸を持っているから、きっとわかってくれるだろうと思ったのだ。案の定、彼は、 「わかるよ。とてもつらい。人に相談しても笑われるだけだし、しかも解決しない。思春期には親を呪った」 と言った。 「なにしろデートってやたらと腹にものを入れるじゃないか。大人になったらデートイコールめし、といってもいい。つまりなんというか、前半戦としてはね。しかも長い。頻繁に席を立つうちに、相手によっては笑顔の温度がだんだん下がってくる。でもがんばる。大人だから」 勇気が出る話だ。苦労しているのは私だけじゃないのだ。 「宴会でしゃべりつづけて席を立たせてくれない偉い人なども敵だね。彼らは僕にどれほどの苦痛を与えているか、生涯気づくことはないんだろう。でも僕は彼らを許すよ。彼らはただ丈夫で健康な内臓を持っていて、それから少し想像力が足りないだけなんだ」 私の笑いがおさまるのを待って、彼は話を続ける。 「そういう格好悪さには効用があると僕は思う。勘違いしそうな瞬間ってあるじゃないか。たとえば目立った業績が出たときとか、すごい美人に好意を示されたときとか。でもそういうときには必ず天の声っていうか、自分の声が聞こえる。『でもおまえ、おなかちょうよわいじゃん』って。そして僕は冷静さを取りもどす。そういうことってない?」 あると私はこたえる。単発の業績やたまたま示された好意は私の本質ではない、ティッシュがあと三枚しかない、って思う。 彼は満足そうにうなずいて言う。 「生きてる��んてだいたい格好悪いことなんだから、自分の格好悪さをよく知ってる人のほうがいいじゃないか。そう思ってがまんしよう、お互いに」
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調べたらあの金環日食から10年も経つのか。
https://twitter.com/pretty_sox/status/1517070284142301185?s=21&t=1J0wYpN6ePUDYecS6sRbqA
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「Tカードはお持ちですか?」と急いでる時にファミマで聞かれたので少しイラっとして「どうだと思う?」て聞き返してみたら「持ってたら嬉しいなって感じです」と言われてちょっとときめいたの悔しい。
Twitter / waraiboshi (via chptr22)
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35歳以上になったら、 :若い時のように運動すればすぐに体力が戻る、ということはもうない :若い時のようにしばらく運動していなくても、体力が衰えない、ということはもうない :毎日運動し続けないと体力の現状維持すら困難 :運動を怠った時、体力の低下は予想以上に急激 以上は明白なことであるけど、より実感した。ここまであっさりと落ちるとは、なかなか危機的である。
hilihiliのhilihili: 坂を走って登れない (via ginzuna)
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ジャガイモ飢饉ってのも凄いもんでな。荒れ地でも育つジャガイモが広がったことで、領主が食っていく分の小麦も税として徴収し、農民たちは畑にできない荒れ地にイモ植えてそれ食ってしのいでたんだが、そのジャガイモの疫病が発生してな。
SOW@1月新刊発売!さんのツイート (via gkojax)
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ツイッターをしていて常に驚かさせるのは、無知なのに、断定的に否定してくる人が、少なからず存在すると言うことだ。そういう人は、データをもとに間違いを指摘しても、論点をずらして逆ギレをするケースが多い。新しい情報を加えて知識をアップデートできないから、進歩がない。深刻な学習障害だ。
勝川 俊雄さんのツイート (via gkojax)
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自称コミュ強の人に「コミュ障〜w」って煽られたけど、コミュ障なので「つまり僕とコミュニケーションを成立させられないあなたのコミュニケーション能力、実は大したことないのでは?」と言ってしまって尋常ではない空気になってしまったことあります
続ハイパーストレス状態さんのツイート (via gkojax)
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クレカの手数料が高いのは結局そのコストである銀行振り込みの手数料がカード会社にとって高いからで、なぜ銀行振り込みが高いかと言えば全銀ネットが高コスト体質だからで、その理由は…って感じで、キャッシュレス推進しようとしたら芋づる式に根源的な問題に遡ってる感じ。
ミックさんのツイート (via gkojax)
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氷河期世代への支援が10-20年遅い事は確かだが、20代で良い仕事に就けないと人生終わりみたいな日本人の価値観って病気だし、社会の活力を削いでると思う。https://t.co/OfOJkQgG3X
Willy ���️米国大学教員さんのツイート (via gkojax)
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頭の回転が早いと個人的に思ってる後輩、「そういえばスナック菓子のカールってカール・マルクスから来てるらしいね」とか嘘ついてみると「ええ、だからパッケージが農奴なんですよね。たけのこの里が労働者のコミューンなのも有名な話ですが」って本当の話っぽく返してくるし、絶対只者じゃない…。
Twitter / qlambon (via gearmann)
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otsune: usuke-k: 平成の初め頃、熊本市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。 気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。 「坂本君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」 「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」 結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。 この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。 それは、中途半端に権限を持つ人間に限って、言ってはならないことを言うということである。だから、その言葉を聴いたら、すかさずその言葉尻を捕らえて、一気に畳み込んでいけば相手を圧倒できるのである。そういう経験をその後数回経験することになる。 その最大のものは、長女の高校入試のときだろう。以前の日記で書いたが、中学校側が、長女に私立進学を諦めさせようとさまざまな圧力をかけたため、それに厳重抗議して、長女の希望をかなえさせることになったことだ。 厳重抗議というより、私の一方的恫喝と咆哮、といったがいいだろう。私はこのときほど、激昂したことはない。それは電話してきた相手が、言ってはならないことを言ったためである。 なんと言ったのか。 「坂本さん、長女さんのことであんまりもめると、後に続く、弟さんや妹さんの進学にも影響が出ないとも限りませんか。」 脅迫である。言葉は柔らかいが脅迫である。脅迫というのは、こういう言い方の方が、効くのである。つまり、この人間は、脅迫の経験者ということになる。 私の回答。(標準語に修復) 「お前なあ、もう一度言ってみろ。お前、自分が言った言葉の意味わかってるのか。それは脅迫だぞ。お前今までそうやって、俺みたいに抗議した保護者を屈服 させてきたな。そうでなきゃ、そういう言葉は簡単には出てこないものだ。俺はお前を許さない。今からそっち行くから首洗って待ってろ。お前なあ、吐いたつ ばは飲み込めんのだぞ。」 私のものすごい剣幕に、相手は、電話口でもしきりに謝っていたが、私は許さず、会見場でも、この話を三回蒸し返して、そのつど謝らせた。徹底的に屈服させたのだ。私が怖かったのだろう。一人の私に対して、5人くらいで待っていた。 この手の人間は徹底的にたたき伏せておかないと、同じことをしでかすのだ。本人のためにならない。私がまともなかたぎでいい人だったから、これくらいです んだのだ。もし私が執念深い宅八郎だったら、個人的に潰すまで行ったろう。だが、私は明るいいい人なのだ。根にもたない南方系のいい人なのだ。そういうこ とにしているので許してやった。 きっと、これをいい経験にして、出世していくだろう。がんばってほしいものだ。 だが、この人間以外にも、中途半端に権限を持つ者が、弱いものいじめよろしく、相手をやんわり脅迫するということがその後何回かあったのだ。まったく別の問題でだ。 先日も、先輩の不動産契約でそんなことがあったのだ。本契約もしていないのに、断ろうとしたら違約金を取ろうとしたのだ。まったくルール違反もいいところだ。紹介した手前、恥をかかされたのは私だから、出向いて、前言を撤回させた。 おそらく、今までも、相手の弱い立場に付け込み、そうやって、迷う客を脅迫して来たのだ。そして、すべて相手を屈服させてきたのだ。そうでないと、こういう脅迫めいた言葉は自然には出てこないものだ。 私が手際よく相手を理詰めに追い詰める様子を、先輩は後から誉めてくださった。そう言ってくださるのはうれしいが、こんな馬鹿業者を信じて安易に紹介したのが悔しくて、別の懇意な業者を紹介し、納得いく契約を結果的に結んでいただくことになった。 交渉ごとは、まず相手の言うことをじっくり聞くことから始まる、これだけは鉄則であるようだ。
みたいもん!クリッパー: 元やくざに学んだ交渉術 (via nosouth, usuke-k) (via gkojay) (via wingknights) (via gasarak) (via rokuroku) (via hicobeli) (via dontrblgme) (via petapeta) (via vinicov) (via quote-over1000notes-jp) (via kiri2)
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マシリトが言ってたんだっけ。コミケで同人作家をスカウトしたが「直し」が出来なくて全員使い物にならなかった。自分が描きたいものは一生懸命に描くが読者に読ませるための修正指導をしてもその通りに修正することができないと。
みづかねさんのツイート (via gkojax)
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「引きどき」ってあると思うんです。 仕事で揉めたり、相手がよくわかんないこと言い出して拮抗状態になって、ウワーこれもうどうしよう、みたいになって、最終的にこっちに非がないことがわかって「まあまあじゃあここいらで一発手打ちにしましょうや」となり、相手が謝罪してきたとき。ついつい「ほらだから言っただろ」みたいになりがちなんですけど、こっちがまだ攻められる余地を少し残した状態で引くのがうまいやり方なんじゃないかな、と思うんですよね。最近、一緒に仕事してる人がこのへんすごく上手で、その線引きのポイントっていうのが「これ以上攻めると、相手のプライドを傷つける」と思うかどうかだそうなんです。
相手が下げた頭を、踏みつけてはいけない - インターネットの備忘録 (via dorelax)
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