Tumgik
cilmzb · 4 years
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cilmzb · 4 years
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語彙力ないなりに言いたい。俺の友達はみんな最高。本当に。
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cilmzb · 4 years
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「当日お祝いしそびれたから!」と友人から星空ツアー配信のお裾分けをいただきまして。星空ツアーってほら動画サイトなんかで、今夜は固定カメラで一晩中空を星を映しますよーってアレね。綺麗やったー、マジで。遠くに聞こえる外の音と、小ちゃな画面ごしに見る星。満点の星、石垣島やったんかな。リラクゼーション効果ハンパねー、とか、やっぱハワイliveしたかったなー、とかぼんやり考えながら気付いたら寝落ちちゃってた。流れ星見るまでは寝ないぞって決めてたんですけど、つかあんなすっと寝落ちること早々ないかも。すごい。粋なプレゼントと過ごす贅沢な夜でした。ありがとね。じゃ、また来ます。
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cilmzb · 4 years
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「あとちょっとなんだけどな。」
土曜日の午後。こんなご時世で人も疎らな通りを見下ろしながら、デッキチェアに膝を立てて座る君が呟いた。さっきまで話し相手になっていた猫は、もうキャットタワーのてっぺんの���等席で、ときどき小刻みに耳を動かしながら静かに目を瞑っている。猫の聴力は五感のなかで最も発達していて人の6〜10倍ほどもある、可聴域も他のどんな哺乳類も広いんだって。初めて連れ帰った日、テレビで聞いた専門家の話を受け売りで伝えるとすぐにそいつは「ミミ」と名付けられることになった。ミミはすごいんだね。まだ小さな三角耳の角にちょんちょんと触れながら、なぜか誇らしげに君は何度も呟いていた。独り言なのか、話しかけているのか、どちらともつかない君の口ぶりはいつもの事だ。今だって室内でゲームに勤しむ僕にやっと届くぐらいの声量で何かを惜しがっている。
「ちょっとって、何が?」
聞くとこっちを見て、何かを思い付いた子供のようににんまりと笑った。まだだよ。言われた気がして、向き直ってポーズボタンを押した。
エンドロールが流れる画面を仰ぎ、大仕事を終えた僕は歓喜の伸びをしながらふと静かなベランダに目を遣る。君は小一時間前と同じ体勢で、飲んでいたソーダの入ったグラスをくるくると色んな角度から見ているようだった。“あとちょっと”の正体を知るべくベランダへ足を向ければ、グラスに目を向けたままの君が、見て見て、と言葉で背中を押す。
「紫陽花、みたいでしょ。」
夕暮れに向かう時間の中、液体が空に溶けて淡く色付いていた。
「うーん、もう少し濃いんじゃない?」
「淡いのもあるんだよ。種類が違うの。」
ミミの目みたい。
寝室のカーテンの色だ。
ブルームーンにも似てるね。
ネモフィラはこれより鮮やかだったかな。
そんなやり取りの傍ら、いつの間にかタワーから降りてきたミミがちりちりと鈴を鳴らしながら近寄ってきた。お腹が空いたんだろう。僕はというと、お腹が鳴って初めて、すっかり昼食をとるのを忘れていた事に気付いた。今夜は中華にしよう。料理は好きで僕が作ることの方が多いけど、彼女の作る生姜焼きは絶品だ。立ち上がった君の髪が揺れて柔軟剤の匂いが微かにした気がした。
「紫陽花ってどんな香りなんだろ。」
言うとまた君はにんまり笑って、調べに行こうか、と言った。梅雨が来たら紫陽花を見に行こう。秋は近所の珈琲店でトーストを食べて、冬の手前に花を買いに行く。ゲームの中だけでなく僕たちは冒険家で、僕は僕の、君は君の目に映る世界をこうして秘密基地に持ち寄るんだ。
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cilmzb · 4 years
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なあ、俺がそんな面倒なことすると思う?面倒な子は嫌いじゃない、面倒事は嫌い。面倒事ってのは、周りの事言ってるんじゃない。俺の問題。自分が面倒な奴になるのが一番嫌い。そうなった時俺がどうするのか、潔くて、それが過ぎるのは少し良くないところで俺はちゃんとそれを分かってる。絶望なんかしない。諦めてるワケでもない。全部飲み込んでるだけ。デス。
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cilmzb · 4 years
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浴びるような毎日と、その中の時間と。隙間で言葉を紡いで。下手くそな日本語で伝わるのはごく一部で、そのぐらいが多分ちょうどいい。と思う。また書いてみるかって気分になったのは多分そう、話したからやな。ありがとう。考えてるようでなんも考えてない人で、知ってる人。言われてしっくり来た。懐かしいなー。たいようさんが、ぜーんぶ溶かすのです。絵のない絵本、言葉だけの手紙。そういえば何がしたかったのかって、君に手紙を書きたかったんだ。
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cilmzb · 4 years
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cilmzb · 4 years
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牛乳が好きです。だからってわけじゃないんだけど、たまに無性にコーンフレーク食べたくなる。無添加!とか○○ミックス!なんて奴らはその時の僕にとっちゃ邪道も邪道、手に取るのはもちろん定番のあっまいの一択で。一杯目を食べて、糖分が溶けて甘くなった牛乳を飲み干しながら思う。コーンフレークってこんな歯に詰まるっけ。奥歯という奥歯に、そりゃこんな砂糖のかたまり毎朝食べてたら子供ちゃんは虫歯菌に勝てないよな。まあ令和を生きる子供の朝食事情を僕が知る由もないんですけど。こいつ、この、憎き砂糖のかたまりめ!半分八つ当たりに近い気持ちでおかわりを食べ終える頃にはお腹も心も満たされて、か弱い僕もまた虫歯菌の餌食に…ならないようにしっかり歯磨きしてベッドにユーターン。最高やな夏。みたいな事ツイートしようとしたけど140字の壁に打ち当たったんでここに来ました。みんな元気?
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cilmzb · 4 years
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信用信頼は目に見える。物とかお金とか、そういうんじゃない。見えるんだよ。
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cilmzb · 4 years
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‪君が。
後悔と無縁であればいい、ムテキで、強気に毒とか吐いててくれればいい。きちんと食事をとって夜はぐっすり眠って心が健やかであればいい。僕の好きな顔で大口開けて笑ってくれてればいい。ときどき涙したっていい。何かに縋って、頼ってまた強く生きていける力を持ってること知ってるから。君が笑っていられればいい。幸せは、願えそうにないけど。‬
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cilmzb · 4 years
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有毒の言葉を、無駄に吐かないように心掛けてたら息の仕方まで忘れてしまった。息苦しさの原因が己の怠惰であることは明らかで、気付いたところでどうしようもない。忘れてしまったんだから。なんてしょーもない。夜を泳ぐ、夜に泳ぐ。乞う声は泡になって、流れる涙は、何に溶ける?仕方なしの消去法などではなく、ひとつひとつ選んで、選び抜いてきたはずなんだけど。中を這うドロドロは淡いマーブル模様。粘度はなくて、だからとっても厄介だ。
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cilmzb · 4 years
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cilmzb · 4 years
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宇宙から愛を込めて
風呂場にスマートフォンを持ち込むのはナンセンス。ではない。映画やドラマを見たり電子書籍読んだり、時には通話しながらだったり。とにかく忙しない現代人にとって風呂というのは、持ち帰った疲れを洗い流す、そんなん二の次で今したい事を思う存分させてくれよの場である。多分。まあ僕は持ち込まないんですけど。サッとシャワー浴びて、最近湯船にもちょっと浸かるようにして。でまあ何してるかって思考を巡らせるわけで。風呂場って宇宙みたいやな、とか。あの時の言葉の裏側とか。思い出してヘコんでようがにやけてようが誰も見てないんで、そこは。いいよね。寝付けない夜に映画があって、やり切れない気持ちを溶かす本があって、くだらない事で笑い合える君がいてよかった。宇宙から、愛を込めて。
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cilmzb · 4 years
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cilmzb · 4 years
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cilmzb · 5 years
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髪切りました。爪もひげもすぐ伸びるし、デッドライン迫ってるし、あの時悩んで拒んだ君の素顔が今も時折チラつく。手を伸ばしかけてやめたスニーカーのディテールはもう思い出せない。二度と来ない初めての瞬間にどんな顔をすればいいのか、分かんなくなる。誰かの靴を履いてみること。ってそんなん考えた事なかった、すげーなイマドキ中学生。素直になるのは難しいけどせめて自分が持ってる五感は腐らせないように。TLはメモじゃないけどTumblrは完全にmemorandum。素敵な夜を。
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cilmzb · 5 years
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uzeeeeeeeeeeee!!
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