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4/11 5:36 GONE GIRL
夫婦の関係、結婚とは何かの本質のヒントをみることができるかも。
あるパーティーで知り合った2人。他人を小馬鹿にしたようなユーモアに知性が溢れたやりとり。2人は通じ合って恋に落ちる。ありふれた倦怠期の夫婦のようにはならない最高の家族になると信じていた。
しかし束縛、経済面、失業、介護、引越しによる環境の変化、などにより2人の溝はどんどん深まっていく。
束縛が激しくなる 浮気 子供を作るか 何人
完���主義者のエミリーは最高の夫婦を演じるためならなんでもする
→同じシーツを結婚記念日に偶然買っていたシーンも疑わしい
現代社会
ネット社会 ワイドショー 不倫を一斉に叩く
嫌ったと思えば1つの告白で応援に回る
1つのエンターテイメントにしてしまう
アメリカは妊婦に優しい
娘をビジネスのコンテンツとして扱う親
ダンのテレビ出演のシーン
エミリーとの最高の夫婦を演じていた時のような頭脳明晰な対応 エミリーも昔の彼が戻ったと口を開けて食いつくように見る エミリーの表情が段々と引き込まれていく演技が絶妙だと思った
終盤エミリーが血塗れで帰ってきてから、2人はお互いの本性を知った上で、敵意もあるが一応本音で話すことができるようになる。
ここから結婚生活で大事なことは互いのことを知ることだと思った。
最初ダンは再度彼女と生活することを受け入れられず、サイコパスである彼女から離れるすきを伺っていた。しかし全く付け入る隙を与えない彼女。ついに弁護士も手を引き、次第にこの状況にも慣れていく。
やっぱりこれが異常だと思ったダンは彼女を問いただし説得しようとする。それに対して彼女は
あなたのために殺した 平凡な女で満足できるの?
ダン こんなの異常だ 君を愛したけど憎み合い支配し合おうとし、互いを苦しめた
エミリー それが結婚よ
「妻のことを考える時、いつもその頭を思う
愛らしい頭蓋骨を開いて、頭脳を解きほぐし、答えを知りたい」
結婚の基本的な問い
「何を考えてる?」「どう感じてる?」
「僕たちはどうしたんだ?」
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ミッドナイトインパリと百瀬、こっちを向いて雑に感想
2\17
ウディアレンという名前を小袋斉彬の曲から知り、見つけた映画。
ビフォアサンライズみたく夜のパリの街を散歩するシーンでいつかパリに行きたいと思わざるを得ない。
1920年代のパリの芸術が好きすぎて男が、ある夜迷子になり車に乗るよう誘われると、いつのまにか理想のパリにタイムスリップしている。
そこでヘミングウェィ、ダリ、ピカソなど次々といつも神々のように崇める天才たちと出会うことになる。自分の小説の批評までしてもらうなど、この展開は多幸感に溢れ、みてる方まで嬉しくなるシーンだった。
自分の憧れの人に出会う、ということはなんとも幸福なことであるし、影響も与えられるだろう。
現実の世界での本ではアドリアナがギルと出会ったことが書かれておりさらに、お互いに恋していたと。 ギルは本の通りピアスをその夜彼女に渡してパリの夜を散歩しているとなんと、次はアドリアナの愛する1890年代のパリへとタイムスリップしたのである。そこで彼女も最初のギルのように感動に注ぐ感動。彼女はそのままここに住む気満々になってしまう。しかしこの時代の人々はルネサンス期こそが黄金時代口を揃えてといっている、、
ここでギルが気づきアドリアナに伝えてたこと��大きなメッセージだと思った。
それは、人々にとって現実とは不満そのものであり、過去を慈しむようになるものだ。過去を振り返るのはすばらしいけども、幻想に生きてはいけないのだ。今を生きなくてはいけない。
パリに行って美術館に行って夜の街を散歩したい。女の子と。
百瀬、こっちを向いて
子供の頃から知り合いで幼なじみの先輩からあることを頼まれる非モテ系男子。それは二股の噂を消すために噂の女子と付き合ってるフリをするというものだった。
非モテ系男子をよく描いている。自分がほんとにそうだからわかる。コミュ障で女の子と話すことなんてなかなかない。たまに可愛い子から弄ばれるように話されるくらい。
それぞれのキャラクターの苦悩が描かれていて大きな事件があるわけではないが引き込まれた
百瀬はすごく一途に先輩が好きで、先輩も実は自分を好きだと感じているが、なぜか先輩は付き合ってくれない。
先輩は父親の死後、バイトをして家庭を支える。父親の夢が自分の夢になり自らのお店を経営するために勉強しつつ、資金が必要であるため百瀬ではなくお金持ちの神林さんと付き合うことを選ぶ。
神林さんは育ちがよくとてもいい人で先輩とはだれもが認めるナイスカップル。しかし、先輩の浮気にも気づいていて、、、
相原くんは徐々に百瀬から心を許されていく中で好きになるが、結局何にも起こらない。これが現実。なぜか授業中保健室に遊びに来たり、家に来てベッドで寝転んだり、映画を見ず肩を貸して2人で寝たりすることで勘違いさせられる。そら好きになってまうわわ、
すごいいいバランスだと思った。
相原くんの家に行くシーンでお母さんに出してもらったパイナップル入りのカレーを「私のために作ってくれたなんて嬉しすぎて美味しいに決まってる」とあった。 感謝の気持ちが過剰であり、違和感。 すると百瀬の家はお父さんがパチンコに行き、お母さんは夜勤のため寝ていて、弟や妹たちに自分がご飯を作らなければいけないという大変な家庭環境でお母さんから小さいお母さんと呼ばれるほど家庭を支えていた。そのためわざわざ自分のために作ってくれたことが嬉しすぎることはなんの嘘でもその場しのぎでもなく本心から言っていることがわかり、良い子だなと思った。当たり前が当たり前でない。
ダブルデートでもお金持ちで余裕のある神林さんと自分を比べ、(服装、むこうは口紅こっちはリップ)落胆してしまうとこでかわいそう、応援したくなる。しかし神林さんは全く悪気はなくほんとに育ちがいいだけ。向こうに落ち度はなし。それがまた完敗。 百瀬がどんどん可愛く見えてくる。最初から美人すぎないところもよい。
しっかり答えを出そうとする相原くんと先輩の本音を言い合う描写も2人が偉いというか尊敬というか2人のように情熱に動かされながらも考えて考えてぶつかることに羨ましさのようなものを感じた。
相原くんの百瀬への視線がそのままカメラワークになるときがあり、非モテ系男子をより深く表現できていると感じた。最初に百瀬と会ったシーンなど。 屋上での会話シーンは柵に寄りかかる百瀬に対して後ろに立つままだと足を見ちゃうから自分も柵のほうに行くところも。
付き合うフリをすることで百瀬が先輩と付き合えるわけでもなく、相原くんに意味ないよねと言われると、当然のように意味ないよと言い返し、思春期の恋愛なんて意味ないことの連続なのかなと思った。
ずっと前に気になってリストに入れたもののやっとでなんとなく再生すると思いの外、好きな映画となった。
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1/31,2/1パプリカ PAPRIKA ジョーカー JOKER
Twitterでバズったあるアニメの映像を期間を空けて2回ほど回ってきた。
それはまともっぽく意味不明なことを20秒くらい話した後ビルの三階あたりの窓から飛び出すというも。
そのセリフの��部がネット上でネタになって���るらしい。
オセアニアでは常識 みたいなことを
そこから気になって調べてみると日本の映画で名作と言われているようで、いつかみようと決めていた。
前日にゲオで初めてDVDを借りたため、アマゾンプライムで見れなかったものをついに今日借りた。ちなみに前日はジョーカーを見た。運良くレンタル開始されたばかりだった。
ありすぎて選べない問題 楽天のポイントのキャンペーン アマプラの映画ドラマアニメのタイトルなど 結局締め切りがないとできないタイプかと思うとため息が出る
夢の中のパレードみたいなのはすごいカオスで全部が明るく笑顔で気味の悪さも感じた
虚構と現実の2つがある。ふつうは現実だけ考えて生きていくのかもしれないが、実は虚構の自分に向き合わなければ現実もうまくいかないということが描かれているらしい
だから警部は夢で映画を作りたかった過去の自分という問題を抱えていたが、そこにしっかり向き合い解決したことで事態も好転していく。
ジョーカーはめちゃくちゃ悲しい話だと感じた
働き口がなかなかない世の中で一生懸命にピエロとして働く主人公。お母さんは病気でそのお世話もしている。経済格差、介護
さらにとっさに笑ってしまう持病を持っていること カウンセリングに通うもなにも良くはならない コメディアンになりたいという夢がある根は明るい少年のよう 痩せこけた体は見るのも辛いほど
唯一信じていたお母さんは妄想が激しい人で持病もお母さんのせいだと知る
自分もその血を確実に受け継いでるというシーンがある 同じマンションの住人のシングルママとデートするのも全て妄想だった
ある日1つのミスでピエロの仕事を辞めさせられる。積み重なる理不尽、そこから内なる狂気が完全に目を覚ます。
その帰りの地下鉄で持病の症状が出て若い商社マン3人から怪物扱いされ��殴り蹴られると銃で殺してしまう。
そこから憧れのTV番組に呼ばれ出演し生放送で罪の告白、MCの銃殺を行うと、町中の不遇の生活の人々も立ち上がり、道路で車が燃え上がり混沌としていく、その中心の車上で立ち上がり悪のカリスマ誕生
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夢を与える
夢を与える
テレビのなかでテレビを作る
バクマン的な要素
物語の中の漫画がつまらないと現実味がなくなるけどこの話の中のテレビ番組の特番は見入ってしまうほど見応えがあってそこが好き。
小松菜奈最高
お母さん狂ってる 最初の方は友達からしつこく綺麗と言われるが、それをめんどくさく感じてる人かと思ったらむしろ逆 羨ましがられるがために信じられないようなことをしてしまう 子供をつくってさえ仕舞えば、、、わたしのもの みたいな
最後はよくわかんない ふつうに死んだかと思った ゆうちゃんみたいに飛ぶ こわく感じた
結局は打ち合わせ通りってことかな?
好きな人に裏切られてすぐ嫌いになるのではなく、その時の気持ちには間違いはなく、むしろまだ好きだと言うところも、テレビや芸能界とは違ってすぐ消えることがない深い感情というところもいいなと思った
単純にこのストーリーがどうなるか気になってとても楽しめた 自分があまり先を考えずに見てしまうとこもあるからかも
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クリスマスイブとクリスマス
クリスマス
15:20頃起床。寝落ちしたトウジとムラサキのインタビューを見る。
誰とも遊ばず1人で時計仕掛けのオレンジの途中から最後まで、一昨日買ったPS4で2Kした。
blonded radio聞きながら二郎に向かう外は寒空の下って感じ通信制限で音がたまに止まる
ゆるふわギャングクリスマスに配信した新曲が楽しみ
結局このメモも今偶然復元できて1ヶ月越しくらい だからまあ何も覚えてないからこのまま途中で終わらせる やっぱり思い出した
その夜たくととフォートナイトしてふとNBAのクリスマスゲームがあるのに気��く。
NBA好きの後輩を無理やり呼んでドンキで買出ししてなぜかサンタの帽子も買って試合を見た。
流石に4試合ぶっ通しは辛いから途中で寝てラストのLA対決だけ気合入れた。おれがレナード好きでクリッパーズを、後輩はレブロン好きでレイカーズを応援。結果はクリッパーズの勝利。まあ層の厚さがあるってことなのかな、
そのまま昼メシに駅近のインドカレー屋にいった。2回目でやっぱりおいしかった。
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カスカベボーイズ
アマプラのもうすぐ配信終了の映画をチェックしていると、懐かしい映画を見つけた。
この劇場版しんちゃんの回がめちゃくちゃ好きで小さい頃何回も見ていた。
ちょうど二十歳になる謎タイミングで夕飯を作りながら食べながら見た。
何から言えばいいかわからないけどなんか泣きそうになった。
スムーズに進行してあっという間にラストまでいった。
映画オタクのセリフで忘れてることに気づかないみたいなのがあって怖さも感じた。
みんな最初は帰りたいけど、少しずつ慣れていく。生きるために必死に稼いで1日が終わる。そんな毎日を繰り返し記憶をなくし、すっかり西部劇の住民になる。
それは映画の世界の中だけではない。現実の世界に戻り日々の生活を送る中で、カスカベ座で起きたことも忘れ、それにすら気づかないのならとても悲しく感じた。
二十歳を迎えた私ですら幼稚園、小学校、中学校、高校のことを少しずつ忘れている。そこに気づきもせずに。楽しいことも悲しいことも全て。当たり前のことかも。
物語は、女の子が映画の登場人物だったと知り落ち込むしんちゃんがシロに再会し、喜び劇場を後にするところで終わる。
もう女の子と会えないという悲しさは当然あるがそのあと、シロとの再会で悲しさを忘れたように帰る。そこで女の子の存在を忘れたことに気づいてないしんちゃんがいた。そこが最も悲しく寂しい気分になった。映画と現実は違うということなのか。
主題歌がとても懐かしかったしそこも少しうるっと来たかも。12/4
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木曜
遅く起きて急いで予約した髪切りに行ったら時間間違えてて、3時間後だったらしい。一瞬反省
運良く早めにしてもらえたけど待ち時間にIKEAにいってカレーとガーリックトーストとドリクバーを頼んで遅い昼ごはん。安いけど上品な感じでおいしい。他のは食べてないけどよさそう。
IKEA横のスケートパークのスケーターたちを横目に美容院に戻った。
前回の散髪から気づき始めたけどここの美容院が自分に合ってて最高かもしれない。シャンプーは気持ちよすぎて毎日して欲しいくらい。これまで自分の髪質もあってあんまり好きじゃなかったけど人生で1番散髪に満足できてる。
プロにお金を払って髪切って頭洗うのが心地よいのは当たり前って言われたらそうだけど、なぜかめちゃめちゃ感動した。
その後はセカストに行ってよさげなのがいくつかあって吟味して、500円でスウェットと1900円のシャツと700のニット帽と1900の帽子。安くていいのが買えてここもめちゃ満足。
美容院で4000、古着に5000、IKEAで500ちょい使ったから今日で1万弱。やっぱり好きなことに金使うのは幸福度高いらしい。
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