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1ヶ月

アルバム「STORIES」をリリ��スして1ヶ月が経った。

いまのところフィジカルリリースのみにもかかわらず（近々配信も予定してます。しばしお待ちを…）、ありがたい事に多くの方に購入していただき、更に嬉しい感想などいただいたりして、音源製作中にはゼロに近かった自己肯定感がみるみる満たされていく、そんな幸福な1ヶ月間だった。 あーアルバム作って良かった（小学生並みの感想）。

知名度など「無」に等しい僕らの「9年ぶりのリリース」やら「初のMV」を面白がってくれたり、初めて聴いて好きになってくれたりしてくれる人が居るのは、主に販売をしてくれているtooniceや、THISTIME RECORDSや、HOLIDAY!RECORDSのおかげと言っても過言ではない。 活動歴の長さには定評のあるCheap Auidoだが、そんな彼らとの繋がりはその長い活動歴があってのものだ。

バンドで対バン→Impulse records主宰のイベントやコンピに参加→高松にtooniceがオープン と年月を追うごとに、井川くんとの親密度、そして「お世話になり度」が増していった気がする。 （Twitterでupしてくれている「今日のチープオーディオーズ」は本当に嬉しい） そもそもtooniceが無ければ、Cheap Audioの活動はたぶんとっくに終わっている。そういうわけで、実店舗販売はtooniceにのみお願いしている。

2006年に試聴サイトにupした1stアルバム「Belly」の曲をたまたま聴いて、テンション高めに連絡をくれたTHISTIME RECORDS代表藤澤さん。 メールに書いてあったURLから開いたレーベルのサイトを見て、「日本にこんな素敵で奇特なレーベルがあるんだ」とワクワクした事を思い出す。 14年経ち、ナードマグネットやLucie, tooなどの売れっ子を抱えるレーベルとなってもなお、僕らの新譜リリースの報にテンション高めに反応してくれた。 THISTIMEとの出会いと、パワーポップコンピ「OK!POWERPOP」への参加は、初期の僕らの音楽的方向性やアイデンティティーの形成に間違いなく影響を与えた。地方の謎の3人組だった僕らをフックアップしてくれたTHISTIMEに、今回またお世話になれた事が嬉しい。

大阪でのライブで出会った時は共演バンドのメンバー。その後主催イベントに呼ん��もらったり、徳島でも共演したり。 その後、彼（ヒデアキ）が個人で始めたHOLIDAY!RECORDSは、いつしか全国の耳の早いインディーロックフリークの注目を集めるCDショップになっていた。 今や「HOLIDAY!がレコメンドしているなら間違いない」という圧倒的信頼感を、ユーザー／アーティスト双方より得ているように見える。 言うまでもないがこれはとっても凄い事だ。 HOLIDAY!が始まったときCheap Audioは休止中だったので、今回めでたく新譜の販売をお願いするという念願が達成された。嬉しい。

そういうわけで、「STORIES」バリバリ販売中です！ 引き続きよろしくお願いします。 （次回はもうちょっと「STORIES」の内容に踏み込んだ文章を書きたい）

CDの購入はこちら↓から

【Web通販】

THISTIME Online Store thistimerecords.shop-pro.jp/?pid=155021252

HOLIDAY! RECORDS holiday2014.thebase.in/items/34657443

TOONICE https://ikawa005.stores.jp

【実店舗】

TOONICE 高松市亀井町8-8 森崎ビル B1F TEL:087-802-1069 http://impulse-records.main.jp/toonice/

【ディストロ】

FOCUS RECORDS https://twitter.com/focus_records

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アルバム「STORIES」

Cheap Audioニューアルバム「STORIES」発売中！

Cheap Audio / STORIES

収録曲 1.ふたたび旅 2.君になる 3.#9 4.グリーンアノラック 5.コースター 6.あたらしい街 7.物語はつづく

価格：1500円（税込） 品番：FCPS-006

2020/10/31リリース

CDの購入はこちら↓から

【Web通販】

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TOONICE https://ikawa005.stores.jp

【実店舗】

TOONICE 高松市亀井町8-8 森崎ビル B1F TEL:087-802-1069 http://impulse-records.main.jp/toonice/

【ディストロ】

FOCUS RECORDS https://twitter.com/focus_records

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ミュージックビデオDIYレシピ

アルバム「STORIES」発売に先駆けて、収録曲「ふたたび旅」のMVを公開した。

原案・監督：あきかよ 撮影：少林＆三脚 編集：とい

以上、少数精��で作り上げた力作である。 ハイスペックなカメラを用いたスタイリッシュな映像とは程遠いが、曲の魅力は伝えるには十分な出来で、満足している。

撮影したのは昨年の10月（すでに1年前！）。 本番Recをする前だったので、プリプロ音源に合わせて演奏した（演奏してないけど）。

撮影直前に呼び出された友人少林は、雑用はもとより撮影までさせられる事となる。

メンバーの子どもたち同伴での撮影はてんやわんやで、彼らが映り込まないように細心の注意を払いつつの撮影となった。 （いやもしかしたらどこかに映り込んでいるかもしれない） 撮影当日が最高の秋晴れだった事、メンバーの演技力を必要としない演出だった事、などが功を奏し、いい感じの映像を収める事ができた。

その後アルバムのレコーディング＆ミックスダウン期間を挟み、再び編集作業。 スローモーションを多用する構想であったのにもかかわらず、通常のフレームレートで撮ってしまうという超初歩的なミス（フレームレートって何？レベルの知識だった）により一部撮り直しを余儀なくされたりもしたが、そこは持ち前のポジティブさで乗り切った。 あきかよ監督のディレクションにより、ちょっとレトロで、まだMTVが元気だった90年代のUSバンドのMVっぽいラフでナンセンスな雰囲気に仕上がった。 そう、僕らスパイク・ジョーンズ世代。

MVを公開した事で、アルバムの宣伝になったり、久しぶりの友人から反応があったり、今のところ良い事づくめだ。 監督の脳内には、すでにアルバム曲すべてのMVプランが出来上がっているらしいので、気が向いたらまた作ろうと思う。（toi）

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tooniceと僕

前回の記事から半年も経ってしまった。 おかげさまで、ようやくニューアルバムのリリースが決まり「発信してる感」を少しでも出そうと、今こうしてブログを書いている。

この半年の間にいったい何があったのか。

音源のミックスダウンも大方終わり、高松のレコ発イベントを8月にやる事に決めたのが2月。 件の新型コロナウイルスが、徐々に全国に広がり始めたのがこの頃だ。その動きはとどまる事を知らず、3月にはあらゆるイベントが軒並み中止＆延期を決めた。 ただこの頃は、誰もが「さすがに夏ぐらいには事態も収束しているであろう」という（願望に近い）見通しを抱いていたため、僕も8月だったらいけるかも、とちょっと思っていた。 しかしそんな思いに反し、コロナにまつわるその後の顛末は（思い出したくもないと思うが）皆様がご存知の通りである。 今もなお、僕らはマスクを着用し、他者とのディスタンスを保ち、メディアは感染者の情報を律儀に伝えている。

そんなこんなで、レコ発イベントの予定はやむなく白紙となり、徳島で予定していたマスタリングも延期が決まった。 僕らは「8月までにアルバムリリース」という漠然とした目標を失った。

その後、停滞していたアルバム制作は6月に行われたマスタリングをもってひとまず終了するも、一度目標を失ったことでリリースのタイミングをすっかり失ってしまった。「コロナ禍」は、怠惰の言い訳になっていた。

（この時期僕はハマっていた「ゲーム・オブ・スローンズ」をめでたくシーズン8まで完走した）

７月。 レコ発を行う予定だったお店tooniceは、地元香川のアーティストを紹介するYouTubeチャンネルを毎日日替わりで配信するという無謀な企画を開始した（７月はtooniceの周年月間）。１つのコンテンツを作るのに、撮影、編集と相当な時間と労力がかかっているはずなのに、それを毎日更新するというのだから正気の沙汰ではない。 「かつてない苦境に立たされているライブハウスが今何ができるか？を熟考した末の苦肉の策」 …そういった悲壮感のようなものは微塵も感じさせない、ただただピュアで前向きな番組。毎日楽しく拝見した。 かつてずっと憧れ続けたけど見る事のできなかった「ローカルシーン」が、そこには確かにあった。

https://www.youtube.com/channel/UCKcQStnjAIsUdoWmnFaVvIg/videos

結局tooniceは、７月いっぱい動画を配信し続けた。 8月以降tooniceチャンネルは毎日更新ではなくなったものの、7月に紹介しきれなかったアーティストを不定期に撮影していくとの事で、Cheap Audioも撮ってもらう事になった。 ここ数年大した活動もしていないのに申し訳ない、という気持ちもあったが、「アルバムの宣伝できるしちょうどいいや」という卑しい感情の方が勝って、僕らは撮影に臨んだ。

ラフな演奏と、まるで普段お店のカウンターで井川くんと話している時のようなインタビュー（良い意味��）。 普段どおりのCheap Audioを是非ぜひ観て欲しい。

tooniceチャンネルがきっかけとなり、アルバム制作は再び動き出した。

インタビューを受けるにあたり、年内にはニューアルバムを発売する事を決めた。 ジャケデザインや装丁に目処が立ち、コツコツ編集していた「ふたたび旅」のMVも完成した。

昨年のプリプロから既に1年が経っていた。 当初はニューアルバムをして「8年ぶりの音源」と言っていたが、結局「9年ぶりの音源」となった（戸井）。

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2.16 tooniceデイイベント

11月に徳島でレコーディングしたベーシックトラックと歌のデータを持ち帰り、自宅やリハスタで残りの歌やギターを録る。ひたすら録る。 そして今、ようやくそれらをミックスダウンしている。 トラックが組み合わさって「曲」になっていく過程は得難く良いものだ。 とっても良いもんできてますので、ちょっとだけ楽しみにしていてもらえたら嬉しいです。

さて、ライブのおしらせです。 2/16（日）Impulserecords&OFF-END企画に出ます。 東京のDIRTY SATELLITESを迎えたデイイベントであります。 DIRTY SATELLITESは、元MOD LUNG、THIS WORLD IS MINE、LINE、THREE MINUTE MOVIE...等、エモ〜メロディックシーンで幾多のキャリアを経て帰着したシンプルなインディーロックサウンドが最高！ 昨年台風に見舞われたレコ発イベントのリベンジ編であるこの日。OFF-ENDや2000sも一緒で、とっても楽しみです。 お昼のイベントなので是非お気軽に遊びに来て下さい。

2/16（日）@高松TOONICE Impulserecords & OFF-END presents DIRTY SATELLITES"EIGHT SHADES OF BLUE"RELEASE PARTY

✅ DIRTY SATELLITES（東京） ✅ 2000s ✅ OFF-END ✅ CHEAP AUDIO

OPEN 12:30 / START 13:00 ADV ¥2000 (+1D)

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年末プチフェス

気づけば12月。巷に漂うしらじらしい年末感は嫌いじゃありません。 そして今年のライブ納めはなんと年の瀬12月28日！ 高松屈指のお洒落スポット北浜アリーのキッシュ屋さん206（つまむ）にて！ 昼フェス、投げ銭、という事でフラっとお気軽に遊びにきてください。 お子様連れもウエルカム！お餅つきもやるよ。

[NORTH BEACH FESTIVAL vol.1] 日：2019.12.28（土） 場所：キッシュ専門店206tsumamu 時間：11:00〜18:00 チケット：投げ銭

オッス！オラ和人！(岡山) CHEAP AUDIO 高松uniTONE 熊本年孝(from壊れたホテル) jiu-fa GeLoreans 詰沢 脇市 ko-ji 44 SANO-P NAOTO of JAPAN and more...?

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Tシャツ&バッグ　【New物販のおしらせ】

CHEAP AUDIO、数億年ぶりにTシャツ作りました。ついでに初めてトートバッグとサコッシュ(！)も作りました！！！

Tシャツはこだわりのヘビーウエイト6.2oz！普段使いしやすい渋めのカラーです。サイズはS/M/L。

意外に(？)実用性の高いサコッシュ、コットンキャンバス地で使いやすいミドルサイズのトートバッグ。共に実用性にこだわりました笑。

11/24の徳島ライブから早速販売予定です。

取り置きも可ですので、ご希望の方はお気軽にContactより連絡ください！

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徳島行きます

さて、来週ちょっくら徳島でRecしてきます。やるしかねえ。 そして翌日はライブやります。徳島で。 （たまたま重なった阿波2days）

11/24(日)は、メロディックパンクレジェンドNAVEL来徳！ NAVEL、あきかよは18年くらい前にSHRIMPSで対バンして以来（！）だとか。そして実はこの日はHAMKあらせ君の命日でもあります。

徳島のHAMKと狭い四国のバンド同士でSplit音源を作った2009年からもう10年も経っちゃいましたが、なんども一緒にライブをした事とか、今でもつい最近の事のように思い出します。

奇しくもそんな特別な日に徳島でライブ。声をかけ��くれたMESS.のふじみさん、ありがとうございます。

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プリプロと9/14岡山のこと

毎度ご無沙汰しております。 …でおなじみのCHEAP AUDIOです。

しばらくライブが無かったので（いつもの事だが）、重すぎる腰を上げ、8年ぶりの音源製作に向けてプリプロを始めてみた。

6月にリハスタにて新しめの7曲の生ドラム＆生ベースを録音。それに自宅でギターやら歌やらを重ねて、現在夜な夜なミックスダウン中。

きたるべき本番Recに万全の体制で臨む所存であります。

僕らが音源を作っていないこの8年間、音楽を取り巻く状況は「劇的に」と言っていいほど変わった。 何が変わったのか？ 聴き方や発信の仕方だったり、音楽そのものの流行だったり、要するに全部である。 ぽっかりと空いてしまった空白の時間を僕らはどうやって埋めるべきか、などと大層なことを考えないでもないけど、���体や時代が変われど目指すべきは「良い曲」と「良い音」だけであるという真理に気づいてしまったので（「良い」の定義は時々で変わるとしても）、黙ってやれる事やります。 続報を気長にお待ち下さい。

さてさて、長らく楽しみにしていたイベントが近づいてきました！ 9/14（土）岡山にて、パワーポップ兄貴ことStrike Three!渾身の企画に出ます。その名も「POWERPOP MOVEMENT」!!! 名門K.O.G.Aレコーズ創生期を代表するポップレジェンドRON RON CLOUをはじめ、各地からグッドメロディを携えたバンド&DJが集結。

主催者Strike Three!は、音楽遍歴や嗜好が似ていたりとか、（自分のライブだけでなく）好きなバンドのライブを心から楽しむ姿勢とか、シンパシーを抱かずにはいられない存在。初共演が主催イベントだなんて最高ですよね！

そして、同じ香川から参加の2000s（レコ発！）も、SNSを通じて昔からの友達感のあるデマンド君のPastwalkerも、インディーポップフリーク大注目のマドベも、Kawaharaさんが回すグッドミュージックも、PEPPERLANDのゴッドマザーこと慶子さん（OAのOAに急遽決定！）も、全部が楽しみ。ぜひ!!!

9/14sat　at 岡山ペパーランド strike three! presents 【POWERPOP MOVEMENT Vol.7】 open17:30/start17:45(慶子さんstart) adv.¥2500/door¥3000+1d

⚡️RON RON CLOU ⚡️Pastwalker ⚡️2000s ⚡️CHEAP AUDIO ⚡️マドベ ⚡️能勢慶子 ⚡️strike three! ⚡️DJ Kawahara

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5月のこと

新年度。 相変わらずののんびりモードと思いきや、（なんと）月1回のスタジオで着々と新曲を製作中のCHEAP AUDIOです。

何年ぶりかの製作モード。産みの苦しみ的なやつは歳をとる程に増えている気がしますが、やはりクリエイティブな作業は燃えます。

そんな中5月のライブのお知らせです。

まずは、5/6（火祝）ローファイポップバンド、ラムネズのデイイベント”サイダー・フロム・ポップ vol.2"

ラムネズ選りすぐりのバンドとDJで、GW最終日に超グッドな昼下がりを過ごしましょう。

うちは都合によりDrみやけちゃん無しの2人編成。久々の（more）CHEAP AUDIOです。 今回はアコースティックな弾き語り形式ではなく、エレキギター&ベースで、リズムトラックを使ったフロア仕様でお送りします。

ラムネズplesents”サイダー・フロム・ポップ vol.2" 〜Evergreen 「Evergreen E.P.」release party〜

■Evergreen（徳島） ■とまりこみ（徳島） ■（more）CHEAP AUDIO ■ラムネズ DJ ■ボス ■YOSHIKI（Interesting Results）

5/6（火祝）at TOONICE open/start 11:00 adv1500/door1800（＋1Drink）

チケット予約・問い合わせ

そして、5/26（日）は、高松の大先輩荒木さんのバンドOFF-ENDのイベント。 ex-MOGA THE ¥5、ダブルボギーズのエスカルゴさん率いるNOWON（大阪）と、TURNCOAT（愛媛＆高知）のWレコ発という豪華イベントであります。

かねてから荒木さんには、「あの頃」の東京パンク／ハードコアシーンの真っ只中に居られた頃のお話を色々伺いたいと思いつつ、会うといつもプロ野球の話ばかりしてしまうのは何故なのか。今年のベイスターズ、結構強いっすね。

「日本語パンク」で括りきれない楽曲の振り幅と極上メロディーのNOWON。巷にあふれる”POP”とは一線を画す”POP”。たまりませんね。

TURNCOATは以前からライブを観るたびにスケール感が増して頼もしいなーと思ってましたが、新譜のMV（↓）観ました？曲の精度も演奏も、ある種の到達点にある事を感じさせるクオリティー！すでに四国が誇るバンドになりつつあります。

OFF-ENDはもちろん、徳島の旧知のあべちゃんのニューバンドMESS.、高松のブライテストホープKinderwalls、そしてVEGRECAのフード出店と楽しみ過ぎる1日。

Off-end presents NOWON”POP DESTROYED POP” TURNCOAT”MY DEAR EX…” RELEASE PARTY IN TAKAMATSU

■NOWON(OSAKA) ■TURNCOAT(EHIME&KOCHI) ■MESS.(TOKUSHIMA) ■CHEAP AUDIO ■KINDERWALLS ■OFF-END

FOOD:VEGRECA

チケット予約・問い合わせ

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1/12　LITHICSツアー高松編

出会い＆再会、そして最高のライブ。 ああー、こういうのが好きでバンドやってたんだった。 などと忘れかけていた感情を思い出すような、そんな夜だった。

CHEAP AUDIOは、ちょっと前に不意にサウンド面の変革期（そんな大げさなものじゃないけど）が訪れていて、今回は変革後（そんな大げさな…以下略）初めてのライブだったり、さらには久々に新曲をやる予定だったりしたので、色々と不安もあったのですが（不安があるのはいつもの事ですが）、なんとか完奏できました。ありがとうございました。

おわらないかわらない

キラーギター

Kate wears green anorak

Holiday

君になる（新曲）

あたらしい街

Girl from kitchen

 （↑ヒロユキさんの画像を拝借）

トップバッターだったので、「あとは観るだけ」と臨んだFoodieとCowbellsのライブは楽しすぎた。最高。

そしてメインアクトLITHICSが想像を遥かに越えて素晴らしかった！

ミニマルでソリッドでエクスペリメンタル。でも踊れます。

欧米のポップミュージックから「バンド」の存在が無くなって久しい、みたいな言説は最近嫌になるほど聞くけど、インディーやアンダーグラウンドのシーンに於いては、LITHICSのようなナイスなバンドは今も変わらずいっぱいいて、それぞれのシーンでカッコいい音楽を奏でている。 そんな考えてみれば当然の事実を目の当たりにして、なんか嬉しくなってしまった。 そして、自分達もウダウダ考えずにやりたい事やってりゃいいんだな、と思った。

LITHICSは音楽こそ尖ってるけど、ステージを降りると驚くほど控えめで良い人達だった。記念撮影。

イベント終了後、五右衛門でカレーうどん食べて解散。

彼らを見送って数日後に、BIKINI KILL20年ぶりの再始動の報が入ってきたりして、なんか凄い偶然だな、と思ったり。 （LITHICSはBIKINI KILLと同じくKill Rock Starsから音源をリリースしている）

ビキニ・キルが復活　再結成ライヴ開催決定 - amass

良い1日でした。やっぱり夜のライブも楽しいですね。 ライブでも言いましたが、今年は音源作ろうと思います。 鋭意曲作り中です。（戸井）

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1/12の事や、その他の事

お久しぶりです。 年明け早々にCHEAP AUDIO半年ぶりのライブが決定しました。 米ポートランドのポストパンクバンドLithicsの来日ツアー高松編��

招聘元Custard Coreは、Catholic Girlfriendsの一石さんとマキさんのレーベル。 まず、このお二人が一緒にレーベルをされている事に驚き。 なぜなら、僕は一石さんがやっていた25m.Floaterというバンドが大好きだったし（Hunting Pigeons時代には神戸でご一緒できて嬉しかった）、あきかよは、SHRIMPSというガールズバンドをやっていた頃、mummy the peepshowで活躍されていたマキさんに随分お世話になったから。 そんな二人のレーベルのツアーで、マキさんのバンドFoodieも共にやってくる。 そんなん出るに決まってるやん！という話。 いやーバンド続けてみるもんですね。 ぜひぜひ遊びに来てください！という事で。

"Lithics Japan Tour 2019" 1/12(土)高松 TOONICE

出演 Lithics (from US) cowbells CHEAP AUDIO Foodie

Open 18:30／Start 19:00 前売 ¥3000／当日 ¥3500 (+ 1 Drink)

TOONICE

さて、自分たちの事を。 超スローペースながら、毎回「過去の曲プラスα」というセットリストでライブをやっている。 その時その時は確かに楽しいけど、「この感じ」で続けていく事に対する後ろめたさは少々あります。

活動はしてなくても、日々色々考えるわけです。 「生活」に追われつつ、頑張って時間を作ってまでバンドをやる意味とか、 自分の音楽的嗜好や音楽をとりまく環境の変化とか、 なのに、ライブには過去の曲ばかり演奏している矛盾とか、 時間の無さや、自分のセンスの無さに対するもどかしさとか、 「音源ください」と言ってくれた人に、10年も前のアルバムを買ってもらわないといけない申し訳なさとか。

4年前の活動再開以来、そういうモヤモヤと背中合わせでやってきたけど、 いい加減新たな作品を作らないと、このモヤモヤは解消されそうもない。 そういうわけで、そういう方向で動いてます。 ただいかんせん、動きが遅いだけなのです。（戸井）

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7/22（日）TOONICE5thデイイベント

今年もこの季節がやってきました。

TOONICEの5周年月間、CHEAP AUDIOも7/22アニバーサリーイベントでお祝いします。例によってお昼のイベントです。

休止していたこのバンドが、ふとしたきっかけで復活を果たしたのが2014年。ちょうどTOONICEができて1年が経った頃でした。

それ以降、（この高松という地で）年に数回という気まぐれなペースながら途絶える事なく活動ができているのは、間違いなくTOONICEがあるからです。

まあ自分たちの事は抜きにしても、単純に年齢やジャンル関係なく良い音楽を楽しめて、なおかつ「カルチャー」を感じられる場所があるって事、それがどんなに素敵な事かを僕は知ったし、今は思い切りそれを享受している。

だからこそ、そんなお店の周年をお祝いできるのは本当に嬉しい。

そのような事を、毎年7月が来るたび思ってます。

（すでに定着しつつある）デイイベントですので、どうぞ気軽な感じで遊びに来てください！

"TOONICE 5th Anniversary DAY.3" 7/22（日）at TOONICE

CHEAP AUDIO SANO-P ラムネズ DJ nacci

Open11:00 Start11:30 Adv.1000/door.1500（＋1D）

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岡山いきます。

kinderwallsなおと君の岡山での個人企画に出演します。kinderwallsレコ発岡山編です。

岡山、というか遠征自体が何年ぶり？？というレベル（2011年の活動休止前にまで遡る）の我々ですが、素敵なイベントに誘ってもらって凄く嬉しいし、久々の遠征という事もあり本当に楽しみ。大都会岡山近郊の方々、久しぶりにお会いしましょう！

kinderwallsは、センスが良いけど適度にラフで、本当の意味でのインディーらしさを持ったバンド。世代も音も違うけど、根幹の部分で共感できる存在だと思ってます。勝手に。 音源がとっても待ち遠しい。

boys in blueとやっと一緒にやれるのも嬉しいし、岡山はガソリンが安いし、とにかく楽しみ。 という話でした。

6/24(sun)@岡山CRAZYMAMA STUDIO 『southhype vol.3』 CHEAP AUDIO(香川)  sunday document(京都)  boys in blue(徳島)  Yoctopolis(奈良) 向こう岸 kinderwalls 

OPEN15:00/START15:30 TICKET￥2000

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2/18（日）WAGAMAMA GIG

あきかよの我儘企画 その名も “WAGAMAMA GIG”やります！

2/18（日）高松TOONICE

出演 ■hushpuppy（徳島） ■ungodly ■parkmates ■ラムネズ ■Cheap Audio

11:30スタート 前売1000円（+1drinkオーダー）

Cheap Audio育児ベースボーカルあきかよが、お昼に好きなバンドと一緒にライブやりたい！という一心で企画してしまったわがままなGIG！ 徳島のレジェンドhushpuppyの出演も決定し、わがままが発端のわりに普通にナイスなイベントになりそうなので皆様お見逃しなく。

というわけで、あまりライブ活動をしていない我々ですが、 いや、あまりしていないからこそのわがままデイイベントをやります。

オーガナイザーあきかよが招集したのは、 なかなか共演機会がなかったungodlyとラムネズ、 今や、共演するより飲む機会の方が多くなってしまっているparkmates、 そして、16年来の付き合い徳島のhushpuppy。

hushpuppy！！！

16年前に初めてhushpuppyを観た時の衝撃とトキメキは、何に例えたら良いだろうか？ 一見普通のスリーピースバンド。 だけど、曲の良さは当時巷に溢れていたハイスタフォロワーバンドとは1線も2線も画していたし、歌いまくるドラマーと抜群のコーラスワークは唯一無二だった。 全く浮かれていない歌詞や活動姿勢は、紛れもなくパンク。言い方を変えれば頑固親父的。 だからかどうかはわからないけど、これほどのバンドなのに、一般的な知名度はさほど高くなかったように思う。 でも徳島に彼らが居なかったら、たぶんThirsty Chordsもチャ��トモンチーも居なかった。 現在は、（我々と同じく）以前のように頻繁ではないながらも、自身の箱であるCROWBARで年に数回ライブをやっている。 ドラムの太郎君は、仕事でしょっちゅう高松に来ているらしい。 この日も高松で仕事らしい。じゃあ出てよ、というオファーに応えてくれた。楽しみだ。

そういうわけで、始まりはとんでもなく私的な動機でありつつも、来た人に十分楽んでもらえるイベントなのは間違いないので、ぜひぜひ遊びにきてください。

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11/12のライブに向けてスタジオに入りました。

そこには、ライブをがんがんやってるバンドにありがちな「ストイックさ」はありません。

まずは、「曲を思い出す」ところから始まり、 がんばって「ちゃんと演奏できる」レベルまで持って行きます。 （なので、1回目の通し練習は、高校生のコピーバンドぐらい初々しい）

長い休憩（おしゃべりタイム）を挟み、 2回目の通しぐらいからグルーブが生まれ始めます。 やっと気持ちよくなってきた頃に、ちょうどスタジオの終了時間がやってきます。

そう。やみくもに投げ込む必要はないのです。 すべては、本番にピークをもってくるため。

失礼しました。

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11/12（日）at toonice 「キネマクラブ film.7」 kinderwalls Cowbells 吉岡利泰（高知） CHEAPAUDIO meru Food : Kitchen orso. start 12:00 adv1000（+1d）

お昼のイベントです。 お気軽に是非！

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