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ソウルからは、ホンデという街を基盤に独立書店の先駆けとなり、いまやソウルを代表する書店でもある「THANKS BOOKS」の代表、イ・ギソプさん。韓国初となる「ビールの飲める本屋」を姉妹で運営する「BOOK BY BOOK」のキム・ジンヤンさん。そして韓国で「ブック・コーディネーター」と言えば彼女、昨年カウセリング形式の独創的な本屋を開いたばかりのジョン・ジヘさん 日本からは、「1冊だけを売る本屋」として最近「森岡書店総合研究所」という企画も始めた森岡書店店主の森岡督行さん。神楽坂モノガタリをはじめ「フリーランス書店員」という前代未聞の活動を広げている久禮亮太さん。そして本書の共編著者であり先日NUMABOOKSで出版にも乗り出したB&Bの内沼晋太郎さん。 ぜひソウルから運ばれてくる熱気、そして生の声を感じ取っていただけましたらさいわいです。
2017年7月5日(水) 19:00開場/19:30開演/21:30終演予定 @スマートニュース イベントスペース (東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル2F 詳細・お申込みはこちらから
出演: 〈韓国・ソウルから〉 イ・ギソプ(THANKS BOOKS)、キム・ジンヤン(BOOK BY BOOK)、ジョン・ジヘ(sajeokin bookshop/私的な書店) 〈日本・東京から〉 森岡督行(森岡書店)、久禮亮太(久禮書店)、内沼晋太郎(NUMABOOKS/本屋B&B)ほか 司会:綾女欣伸(朝日出版社) 料金:1500円(税込) 定員:120名
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「あとがき」にあたる「おわりに/Arrival」をDOTPLACEにて公開中です!
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刊行記念トーク第一弾!開催します。取材時のあれこれ、先日の大阪でのアジアブックマーケット(KITAKAGAYA FLEA)、そこで買ってきた本、そして韓国の音楽新潮流まで。ぜひ〜。 2017年6月9日(金) 20:00~22:00 @下北沢・本屋B&B 出演:内沼晋太郎(NUMABOOKS代表、本屋B&B共同経営者)    綾女欣伸(編集者/朝日出版社) 入場料 :1500yen+1 drink order
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『本の未来を探す旅 ソウル』発売しました。
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日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウルではいま 毎週のように本屋が生まれ、毎日のように個人が本を出版する。 その多様性を牽引するのは、1980年代生まれが中心の若い世代。 彼らはどんどん独立して、本を通じた活動を広げている。 どうしてこんなに面白いムーブメントが日本で知られていないのだろう? そこには「本の未来」が転がっているかもしれないのに。 書店主や編集者など、本の現場で果敢に実験を挑む 新世代 20人を訪ねてまわり、ロングインタビューを行なった。 巻末には登場人物たちがおすすめするソウルの場所も収録。 本を窓口としたソウルのガイドブックとしても楽しめます。     取材・執筆 内沼晋太郎 綾女欣伸  写真 田中由起子  イラスト カワハラリョウ  ブックデザイン 大西隆介+沼本明希子(direction Q)  編集 綾女欣伸 古谷未来 内沼晋太郎 朝日出版社 刊 ご購入・詳細はこちら Amazon 判型:B5変型(天地240ミリ×左右182ミリ) 本文224ページ/フルカラー 本体2300円+税 2017年6月1日配本 ISBN 978-4-255-01001-4 C0095
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【目次】 ◎はじめに / 綾女欣伸    ◎街の文化空間を目指すセレクト書店のフロントランナー  THANKS BOOKS(サンクスブックス) / イ・ギソプ   ◎SNSを駆使して姉妹で実践する「ビールの飲める本屋」  BOOK BY BOOK(ブックバイブック) / キム・ジンヤン  ◎Schrödinger(猫の本屋 シュレーディンガー) ◎ソウルの若者が憧れる「ひとり出版社」の本づくり  UU Press(ユーユー出版社) / チョ・ソンウン  ◎詩のブームを背景に若き詩人自ら経営する詩集の専門書店  wit n cynical(ウィットンシニカル) / ユ・ヒギョン ◎The Book Society(ザ・ブック・ソサエティ)    ◎デザインの力で「作りたい本」を作り続ける編集作業室  workroom press(ワークルームプレス) / パク・ファルソン  ◎「独立出版物」のみを扱う韓国インディペンデント出版の中心地  YOUR MIND(ユアマインド) / イロ   ◎UNLIMITED EDITION(アンリミテッド・エディション) ◎本の未来に対して熱いハートから提言する出版文化の研究者  本と社会研究所 / ベク・ウォングン ◎Paju Book City(パジュ出版都市) ◎ブランドの物語をドキュメントし続ける韓国発グローバル雑誌  Magazine B(マガジンB) / チェ・テヒョク  ◎「編集」の力で読者と本の距離を縮める人文系ネット書店  Aladin(アラジン) / パク・テグン   ◎Aladin中古書店ハプチョン店  ◎ホンデという街の時間層を記録し続けるローカルフリーマガジン  Street H(ストリートH) / チョン・ジヨン+チャン・ソンファン   ◎PACTORY(パクトリー) ◎MYSTERY UNION(ミステリーユニオン) ◎日韓の本屋をつなぐブック・コーディネーター、ついに自分の店を開く   sajeokin bookshop(私的な書店) / ジョン・ジヘ  ◎オチョダカゲ ◎韓国語で本も書く日本人がコーヒーを淹れる文化の匂い立つ喫茶店  雨乃日珈琲店 / 清水博之   ◎cafe comma 2page(カフェ・コンマ2ページ) ◎本屋 探求生活   ◎インプリントから独立し出版と学校を一体化させる「本のエンジニア」  book nomad(ブックノマド) / ユン・ドンヒ   ◎「ブッククラブ」で本を読まない人も取り込む読書会主体の書店  BOOKTIQUE(ブックティーク) / パク・ジョンウォン ◎教保文庫光化門店   ◎1984   ◎個性的な店づくりでストリートを活気づけるソウル版「ヒップ」の体現者  Chang’s Company(チャン・カンパニー) / チャン・ジヌ   ◎一杯のルルララ ◎デザインという視点から「独立出版」界を見続ける反骨編集者         PROPAGANDA(プロパガンダ) / キム・グァンチョル   ◎ソウルマップ ◎おわりに / 内沼晋太郎   ◎私の好きなソウル(本書登場人物たちがおすすめするソウルのスポット)
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「まえがき」にあたる「はじめに/Departure」をDOTPLACEにて公開中「あとがき」も近日アップです!
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