bodycocktail
放課後の音符
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bodycocktail · 3 years ago
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布が擦れるような音がする
に、2月ですかもう。
さて、お久しぶりの日記になりましたがみなさんいかがお過ごしでしょう。
私は年明けからお菓子作りもそこそこ、マイペースに仕事をこなしています。
今年の抱負は毎日運動をする習慣をつける、ということで年が明けた一月一日からこの日まで、毎日腹筋と背筋を百回、そしてわりかし本格的なストレッチを欠かさずにやり続けるようにしています。
一ヶ月欠かさずこなしたおかげか、流石にからだが軽くなったし心なしか色んなものが前より明るく見えるようになった気もします。やっぱりからだの健康はこころに繋がってるのね。
気を緩めぬよう、今後も続けていこうと思います。
さて、日付も変わり、本日からひるねこBOOKS(東京|谷中)主催『ねこのひるね展』が始まります。そして、絵本作家ぬまのうまきの私家絵本「ねこたちはきょうもすやすや」が販売開始されます。(オメデトウ!)
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こちらの絵本は、楽曲付きの絵本となっています。昨年ぬまのうまきさんからお話をいただき秋から対話と時間をかけて、絵本の詩に馴染むようにコツコツと楽曲制作をして提供させていただきました。
ぬまのうさんの絵は、目に入ると自然と目元が緩んでしまうような温かさがあって、セーターが肌を覆ってくれるような、頬を寄せて布が擦れるような、そんな生活を想像させてくれます。絵本の中にいるねこちゃんたちのおやすみタイムに、私たちの音楽がお力になれていたら幸せだな。
制作のお話をいただいてからここまで、約半年をかけて大切に作ってきました。楽曲を含め、この絵本を皆さんに公開できるのをとっても楽しみにしていました。まだまだ窮屈な時期がつづく今ですが、ぜひお家で皆さんの好きなお菓子やお茶と一緒に絵本を並べて、肩を落としてゆっくりする時間のお供にしていただけたらうれしいです。
ひるねこBOOKさんは穏やかな店主さんがいつも静かに迎えてくれて、たくさんの作家さん、作品、本に愛されているとっても素敵な場所なので、ぜひ一度足を運んでみてほしいです。
イベントの詳細は下へ。
『ねこのひるね展』
"ねこのひるね"はお店のコンセプトである「こころゆたかな暮らし」の象徴であり、ひるねこBOOKSという店名の由来でもあります。
●会期:
2/3(木)~ 2/23(水/祝)
12時~20時
店舗営業時間に準じます
*2/22(火)は営業し、振替で2/21(月)休業となります。
*土日は18時半ごろまで
*最終日は17時まで
※毎週火曜+第二水曜定休の他、休業や営業時間変更の場合がありますので、必ずSNSをご確認ください。
●場所:
ひるねこBOOKS
台東区谷中2-5-22-101
地下鉄「根津」「千駄木」駅より徒歩約7分
●入場無料
・北岸由美
・小泉さよ
・ぬまのうまき
・柊有花
・やまぐちまりこ
※作品ご購入の際のお支払いは原則として現金、またはお振込となります。
*感染拡大防止のため、店内の人数制限を設けています。
4名さま以���のグループでのご来店はご遠慮ください。
*マス���の着用、手指の消毒にご協力ください。
*手提げのビニール袋は有料です。
ショッピングバッグのご持参をお願いします。
もっと詳しく知りたい方はひるねこBOOKSさんのHPにて。
http://hirunekodou.seesaa.net/article/484908714.html
最後に、ちょっとだけ弱音を。
これを言うのはもう何度目かの言い訳で、本当に好きじゃないんですが…
喉を病気にして心を病んで、歌を歌えなくなってから、しばらく歌を歌うことも音楽をを聴くことさえやめて音楽と全く離れていた時間が一年半ありました。
少しずつ歌を歌うことが怖��なくなったきたそんな最近、本当に久しぶりに一人でじっくり、まともに音楽を聴くことができました(音楽を耳に入れることはあったけれど、どうしてもBGM程度にしか聴けなくて、なぜか曲に向き合ってじっくり聴くことができなかった)。そして、また色んな曲を覚えてみようかなってほんのちょっと思えた。
少し前進したような、新たな課題が出たような。
思ったより音楽から逃げてる時間が長くなってしまって、立ち向かうのにちょっとだけ力が必要だな、とも思ったり。
歌を歌うことは気持ち的にも体的にも少しずつできるようになってきたけれど、音楽を全身で受け入れることがまだどこかできないところがあるんだなって思ったり。
まだ、少しリハビリは続きそうです。
さて、弱音も吐いたことだし今日も筋トレをして自分を見つめてみようと思います。
2月も楽しみましょう。
220203
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bodycocktail · 3 years ago
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あたたかい笑顔を目指して
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いよいよ今年が終わるのですね。
職場のご婦人おすすめの、古いお蕎麦屋さんに年越し蕎麦を食べに来てこれを書いています。
昨年は本当に多くのご縁をいただいて、本当に楽しい一年でした。
先日のブログにも書きましたが、新しい土地に移り住み不安もありながら新しい出会いもたくさんあり、目の前のことにバタバタと努めていたらいつの間にかとても大切に思い合える方たちとぎゅっと繋がることができました。
歳を重ねるごとに、人との繋がりがなにより大切なのだと、ひしひしと感じます。
楽しいときも、つらいときも、自分を癒す様々な手段やものはあれど、本当に最後の最後で支えてくれるのは人なのだと。
私はまだまだ未熟者であるけれど、人をこころからゆるめられるような、温かい笑顔にできる正直で誠実な人でありたいと思います。
たくさんのことを器用に���なせる自分ではないですが、目の前のことに、目の前の人に、気持ちに、これからも一生懸命でありたいです。
さて、今年の目標や抱負についてはまた年明けにでもリンクサイトのHPにて語りたいと思います。
今年はコロナ禍も長引くまだまだ苦しい時期ではありましたが、それと同時に小さな幸せにも気づくものがあったと思います。
来年はこの世に暮らす人々ができるだけたくさん笑えるような、そんな素敵な一年になりますように。
211231
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bodycocktail · 3 years ago
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素敵なクリスマスと、少し切ないバースデーカード
ご無沙汰しております。
書こう書こうとしているうちにバタバタと日にちが過ぎてしまっていました。
さすが師走と言葉がありように、やはり毎年冬は忙しい気がする…。
さて、今年は結婚して初めて迎えたクリスマス。といっても、お互いに仕事で忙しくこれといって気合いの入っていたわけでは無かったのですが、小さなケーキを買って、いつもより豪華な晩ごはん。二人で過ごす素敵なクリスマスでした。
クリスマスの話は簡潔にさておき、もう一つ大切なイベントがありました。そう、私はクリスマスイブの2日前の12月22日が誕生日なのです。
私はこのお祝い行事のクリスマスと誕生日、そして年末(休み)がある12月が本当に大好きなのですが、今年で年齢も26歳。今年は今までとは少し違うような、何かとちょっぴり大人な気持ちを思う誕生日でした。
今年は結婚をしとこと、そして何より、人とのご縁に感謝をする一年でした。また今年の振り返りについては、大晦日にもう一つ文章を書きたいのだけれど、今年の誕生日は格別だったので一年の振り返りとは別に、今回は感謝の気持ちを込めて記録の文章です。
結婚をして、東京という新たな地に住み移り一年。ここまでバタバタと忙しなくやってきました。そして、この26歳の誕生日を迎えてハッと気づいたことがありました。今まで気づいていなかったけれど私はきっと、ものすごく不安だったんです。
極端に言葉にすれば、近くに頼れる人が夫しかいなかったんです。もちろん遠方に住む両親や義父母、友だちが電話やメッセージをくれてとてもこころを支えてくれたけれど、やっぱり毎日の些細なこと、地域のこと、そんな毎日の小さな変化を共有できるようなコミュニティを持っていなかったんです。
実家に暮らしていたときには自然とあったそんな地域の人との支え合いがなくて、今振り返るとどこか毎日に気を張って頑張りすぎていたような日々でした。
そんな自分の気持ちにさえ鈍感に迎えた今年の誕生日。私は2店舗のカフェでパート勤務をしているのですが、なんと職場のご婦人やお姉さまたちがサプライズをしてくださり、きちんとラッピングで包んだプレゼント、遠くまでわざわざ買いに行って下さったおすすめパティシエさんのマカロン、さらにはホールのケーキを用意して下さったりと、本当に拍子抜けをしてしまいました。
わずか一年足らず、ましてや半年ほどのお付き合いで極端に言ってしまえば赤の他人にこんなにもお祝いの気持ちをまるで当たり前のように贈ってくださる素敵な人たちに囲まれていたことに今更気づき、それと同時にすごく安心したのです。
家のこと、地域のこと、住んでいる近辺のおすすめのお店、なんでもない話をしながら作るお菓子作りは本当に楽しかったな。私もそんなご婦人たちの楽しい時間の一部になれていたのかな、そんなふうに思いました。
私はどちらの職場でもアルバイトさんの学生を除くと一番年下で、きっととても可愛がっていただいていたのね。すごく大切にしてくれる頼もしい人生の先輩たちがいることに気づきました。
たくさんのプレゼントを自宅に持ち帰ると、夫が「とても大事にされているんだね」と伝えてくれて、その言葉を頭の中でいっぱいにしたら、私は本当に感動をして、今度は心がいっぱいいっぱいキラキラで満たされました。
胸がいっぱいって、こういうことを言うのね。
自宅に帰ると、母や祖母、友人からもプレゼントが宅急便で届いていました。園芸にどハマりしている私に、素敵な枝切り鋏を贈ってくれた友人。素敵な絵本と栞を贈ってくれた友人も。やさしくて素敵な縁に私は生かされているなと、大袈裟にも真剣に思ってしまうのでした。
そして、結婚をしてからも誕生日プレゼントとクリスマスカードを送ってくれる母と祖母。毎年、誕生日はこれがとてもうれしくて、それと同時に私はいつもとても切なくなるのです。
なぜかというとそれは、私の父の命日が私の誕生日の5日前なのです。いつも誕生日になると、父を想います。サプライズが大好きだったという父。私の2歳の誕生日、そしてクリスマスも目前に兄と私、二人の小さな子どもたちが待つ家に、楽しいこと、喜ぶプレゼントをめいっぱい用意していただろうに。そしてその時の母は、私の誕生日をどんな気持ちで祝ったのだろうと、いつも考えてしまいます。毎年、クリスマスの前に生まれた私に「誕生日とクリスマスは別だからね。誕生日とクリスマスのプレゼントを理不尽に一緒にしたりはしないよ。」なんて、律儀にお祝いをする母です。きっと父が亡くなった直後、どうしようもなく悲しくても、小さな私をちゃんと祝ってくれたんだろうなと思います。長い年月が経った今も、この日を思うと本当に無念でなりま��ん。
そして、母から届くバースデーカード。私が学生時代に京都にひとり暮らしをしていたときにも毎年届きました。母はいつも健康と無事を、私の幸せを祈っていて、どうしても涙が滲みます。そばにいなくても、父と母、二人分の愛を感じるのです。
いつも切ない誕生日。何よりの愛を感じ、そして私もこの先大切な人に両親のような、まっさらな愛をあげたいと感じる日なのです。
と、そんなこんなで実家を離れ、新たな地で迎えたお誕生日。いつに増しても、じんわりと滲む心に残る一日でした。本当に、支えてくれる人々にこれからも感謝を伝えて、誠実な人であろうと思いました。
ちなみに、夫からのクリスマスプレゼントは電気圧力鍋をいただきました。ボタンを押すだけで色々と簡単に作れるし、少しでもできる料理のレパートリーが増えたら(私が)楽しいかなと伝えてくれました。料理が、本当は楽しいはずなのに、忙しい日々の中でつい色々なタスクと天秤にかけてしまって煩わしいものになってしまったら勿体無いもんね。私が少しでも楽しい気分になれるように、気を遣ってくれたのかなと思うとまた感動してしまいます。いつもありがとう。
それでは、私も26歳のはじまりです。
インターネットで繋がる人々も、本当にかけがえのない存在です。
これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
また大晦日にでも短い文章を書きます。
どうか素敵な年末を。
211230
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bodycocktail · 3 years ago
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晴れの国ではじめまして
10/24「おひさまバザール@石山公園(岡山)」レポート
先月10月24日(日)岡山県の石山公園で開催されました「おひさまアートバザール」にシンガーソングライターのtamaとすぎはらけいの二人で出店名「たますぎ商店街」として音楽と雑貨を主に出展・ステージライブ出演しました。
今日はその日についてのおはなしをイベント参加までの経緯を含め、イベントレポートとして書き綴りたいと思います。
時は遡ること今年の8月、シンガーソングライターとして活動するすぎはらけいと共に「moshi moshi」というミニアルバムをリリースしました。
このミニアルバム「moshi moshi」は、私たちがユニットとして活動を始めるきっかけとなったはじまりの制作です(ユニットと言っても、考えるよりも早く動いてしまったせいかまだユニット名も明確に決められていない状態ではありますが…)。ことの経緯は、私とすぎはらはもうかれこれ五、六年ほど前から遠方に暮らす親しい友人関係だったのですが、一昨年よりしばらく続くコロナ禍をきっかけに会う機会がめっきりなくなってしまいました。会えば私たちの遊びはいつも音楽(ライブに行ったり、弾き語りしたり)だったので、どうにか遠方でも音楽で遊ぶことができないかな?と二人で電話をしながら話していたとき、始まったのがこのミニアルバムの制作です。(当時は「録音なら一緒にうたえるね〜、なんなら音源がっつり作ってリリースしちゃう?!」なんてノリで)
「moshi moshi」 をまだ聴いたことがない方は、私たちイチオシの音源なのでぜひ聴いてほしいです!
▼トレーラー
youtube
▼各種サブスクリプション
https://linkco.re/fhXnB2CY
▼CDの購入ストア
https://tamasugisyouten.stores.jp
と、そんなこんなで制作し無事リリースできた「moshi moshi」だったので、制作しはじめたときは現在活動しているように自主レーベルを設立したり、イベントに参加したり…なんて想像は一つもできていませんでした。けれど、時間をかけてできあがった音源たちを聴くたびに、どうにもわたしたちが大好きなものづくりへのワクワクやドキドキ、いわゆる高揚感のようなものがムクッと湧いて「もっといろんなことがしたいね」と、どんどんと想像が膨らんでゆき「では、その想像を現実にするためには?」と話しながら動いていたら気づけばイベントに応募メールを送信…なんとありがたい事に当選…(参加応募は多かったみたいです)。と、あれよあれよと話が進み大急ぎで「おひさまバザール」イベント出展の準備がはじまりました。
イベントまでの準備のこと
それからは、日頃から応援してくださる皆さまやイベントで初めて私たちを知ってくださる皆さまに、どうしたら当日のイベントを楽しんでもらえるのかを考えながら、また、私たちがつくりたいもの、表現したいものは何なのか?を考えながら日々ミーティングを重ねました。そこで音楽を主にものづくりの活動することにおいて、指標として生み出したものが自主音楽レーベル「poya poya label」です。
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[poya poya label Art Work illustration by suzuka harada]
「poya poya label」は、日々生活の中で小さなしあわせに気づいて楽しくなれたり、また一方で小さなことに傷ついて不安になったり落ち込んだりする事がある私たちだから、『明るいときにも暗いときにもおなじ場所にいて見守っていてくれるお日さまのように、生活に溶け込めるような音楽やものづくり』をモットーに設立しました。
▽poya poya label についてはココをチェック!
lit.link/poyapoyalabel
設立にあたり、名刺も兼ねてショップカードも作ったのよ。私(tama)と、すぎはらけいと、poya poya label の3種類!裏にはそれぞれ違うキャッチコピーが書かれているので要チェック。イベントに来てくださった方は、手に入れてもらえたかしら?
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[イベントで初めてお渡しした名刺兼ショップカード]
そうして「poya poya label」として走り出した私たちの活動の第一歩として、出演させていただいた「おひさまバザール」。私(tama)にとっては遠方での開催ということもあり、機材を詰め込んだ大荷物とギターを連れて、前のりで岡山へと向かいました。
いざ、「おひさまバザール」へ!
イベント前日の夜、岡山のスタジオにて二人でできる限りの時間をつかってリハを行いました。(休憩中にすぎはらにもらった岡山名物「大手まんじゅう」を食べたよ。)お互い忙しい中での準備で二人で練習する時間がなかなか作れず、二人で練習できたのは前日のこの時間だけでした。(もっと練習したか��たね!)みっちり話し合って、歌って、リハの後は私はホテルに��り明日を待ちました。
迎えたイベント当日、私はギターと機材いっぱいのキャリーケースの大荷物でホテルを出発し、イベント会場の受付で体温計や問診票などを書きすぎはらを待ちました。(「おひバザ」運営様の感染症対策はとてもしっかりしていました。)これは少々余談なのですが、すぎはらが出展ブースに置くテントや看板、大きめな什器を車で持って来てくれたのですが、車で颯爽と運転してやってくる姿はちょっとギャップありありでかっこよかったです。(すぎはらは普段宇宙人みたいなので…)すぎはら到着後は急いで荷物を下ろし、ブースの設営をしはじめました。
はじめてのマルシェイベントへの参加で設営からの記憶はもうバタバタすぎて詳しいことはあまり覚えていません(笑)本当はイベント中の些細な出来事もしっかりビデオや写真に納めて、当日来ることができなかった皆さんに公開したかったのですがそんな余裕もなく…(ゴメンなさい!)。お手伝いスタッフ1名を含め、到底3人ではライブ設営、運営はギリギリでしたね(笑)これは反省して次に活かしたいと思います…。
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[出展ブース設営の様子]
※かにのぬいぐるみと看板は、すぎはらお手製!
ブースの設営、ステージライブのリハなどをしているうちにあっという間にイベントの開催時間になり、私たちがスケジュールしていた1回目のライブの公演時間になりました。
今回のイベントでのライブのタイムスケジュールは、
①午前、出展ブースでのミニライブ
②お昼、中央ステージでのライブ
③午後、出展ブースでのミニライブ
とそれぞれ約30分の3回のライブ公演でした。
ブースでのミニライブは、自分たちの出展ブースで用意しておいた簡易的な機材をセッティングして行いました。
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[ブースでのミニライブの様子]
イベントでは私たちの活動を知らないどんな方でも楽しんでもらえるように、ジブリソングより「カントリーロード」などをカバーしました。
他には、tama「花束になる」、ミニアルバムより「愛しい生活」、リリースしたての新曲「おはなし」。また、ソロの弾き語りも行い、それぞれ tama「怪獣のバラード」「ソクラテスと朝食を」、すぎはらけいは「となりのトトロ」などを弾き語りで披露しました。
道ゆく人が立ち止まってくださったりブースの前に座ってゆっくり聴いてくださったり、時には拍手でリズムに乗っていただいたり、初めて知ってくださった方がCDを購入してくださったのも、ぜんぶ全部、本当にうれしかったです。
▽ 当日のライブ映像はこちら!
「カントリーロード」
youtube
「おはなし」
youtube
▽音源もチェック!
tama + すぎはらけい 「おはなし」 full
youtube
tama 「ソクラテスと朝食を」 full
youtube
中央ステージのライブパフォーマンスは「おひさまバザール」の運営様も今回が初めての試みだったそうなのですが、音響機材などしっかりと用意をしてくださりとてもどっしりとしたライブになりました。
ステージライブでは、未発表の新曲「顔」を初披露しました。ステージのすぐ前に小さなお子さんがずっと見守っていてくれたのがとてもうれしかったし、ステージから見ていて微笑ましかったです。
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[ステージライブの様子]
犬の散歩と、うれしかったこと
他にも、暇な時間にはブースで好きな歌を歌ったり、リクエストいただいた曲を即興で披露したりと、楽しい時間となりました。(荒井由美さんの楽曲、中島みゆきさんの「糸」など)
当日は少し肌寒い時もありましたが空気も澄んで本当に過ごしやすい晴れた天気で、石川公園も木が多く道の整備もきれいな公園だったこともあり、木漏れ日が心地よい一日でした。
イベントを訪れる人は年齢はあまり関係なく、ご年配の方から小さなお子様を連れたお母さんから学生さんまでいらしていて、他出展者さまも素敵なアクセサリー屋さんやハンドメイドの布エプロンやワンピース屋さん、多肉植物を置いた雑貨屋さんやオリジナルの便箋を揃えた文房具屋さん、お洒落なけん玉屋さんまで。お芝居屋さんも、しいたけの創作ダンスを踊るダンサーさんもいらっしゃいました(ダンサーさんに誘われて、二人とおばあちゃんで一緒にしいたけダンス踊ったよ〜)。様々なジャンルの出展がにぎやかなイベントでした。
公園ということもあり、愛犬の定番お散歩コースだったのかしら。ワンちゃんのお散歩姿もよく見ました。大きなワンちゃんから小さなワンちゃんまで、飼い��さんとうれしそうにお散歩する姿は犬好きの私には最高の癒しでした(大きなワンちゃんには許可をもらってぎゅっと抱きつかせていただきました。幸せ!)。それに、ワンちゃんは新曲「おはなし」の歌詞にも出てくるので、歌っている時にワンちゃんが目に入るととっても楽しかったの。
私がイベントで出会った方の中でとても印象的だったのは、学生服で来てくれた声をかけてくれたリスナーさんが当日三つしか用意できなかった缶バッチをひとつ買ってくれたことです。人によって大切なものの重さは計り知れないものですが、私にとっての学生のとき追いかけた大好きだったものは大人になってから例え姿が変わってもとてもとても大切な思い出として持っているので、つい当時学生だった自分と重ねてしまいしみじみとして、なぜかとってもうれしかったのです。
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[3個しか用意できなかった poya poya label 設立記念缶バッジ]
イベント終了後は、片付けを終えて二人とスタッフでカフェにて反省会を兼ねてティータイムの打ち上げを行い、私はその日のうちに東京へとんぼ帰り、すぎはらは明日朝早くからお仕事だったので早めに解散しました。
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[帰り道の背中]
「おひさまバザール」を終えて
イベントを終えてまず、当日足を運んでライブを見に来てくださった皆さま、差し入れをくださった皆さま、声をかけて応援のメッセージをくださった皆さま、「おひさまバザール」運営の皆さま、本当にありがとうございました。支えてくださった皆さまのおかげで、無事はじめてのイベント出展を終えることができました。
「おひさまバザール」を終えて思うことは、やっぱりイベントは素敵だなあと再確認したことです。コロナ禍において、イベントへの出演は本当に久しぶりでした。応援してくださる方たちに直接音が届けられること、人とのつながりを持てることは本当にうれしく、活動をするものとして、喜んでくださる皆さまと顔を見てお話しできることは本当に励みになります。
ライブは、皆さんと一緒につくった大変楽しい時間でした。耳を傾けてくださった皆さま本当にありがとうございました。お互い遠方に住んでいたり仕事の都合上なかなか予定が合わせにくい私たちですが、これから少しずつ経験を重ねて、二人でのパフォーマンスを練習していきたいなと思います。
また、今回のようにマルシェの出展を初めて経験して、出展ブースの準備など大変勉強になりました。またいつかリベンジする機会があればもっと楽しいイベントになるように工夫してパワーアップしたいと思います。
心残りがあるとすれば、ここまで書いた通りにイベント最中は全くもって余裕がなかったので、他の出店者様のブースをほとんど見られなかったのだけが残念です。ただ、以前よりぽやぽやラジオの放送トークでもちょくちょくお話に出ておりました「哲学占い」には意地で行きました。正直に申しますとハチャメチャうさんくさい占いだった(笑)のですが、とても楽しませていただきました!
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[哲学占いでもらったありがたいお言葉]
これからのこと
最後に、相方のすぎはらは転職活動中から就職したてのとてつもなく忙しい時期にも関わらず、初めてのイベント出演��準備や出演を共に頑張ってくれたことに本当に感謝です。
住む場所も遠く、働き方も暮らしも違う私たちだけど、好きなものや人のためにこんなに一緒になって時間をつくったり楽しいことができる友だちはそういません。
まだ私たちの活動は始まったばかりですが、二人の歩幅を大切に、例え歩みがゆっくりだとしても、私たちだからこそ作ることができる音楽やものづくりをじっくり目指していきたいと思います。
長くなりましたが、以上「おひバザ」レポートでした。
poya poya label これからの活動も二人楽しんでやっていきます!
また次に何をしでかすのかと、楽しみにしていてくださるとうれしいです。
tama すぎはらけい
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bodycocktail · 3 years ago
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そんな時こそ、やさしさをあげたいの
お久しぶりの頭の中整理タイム。
少し忙しい日々を送っている今日この頃。今はここでの生活に慣れてきたなと感じてから、少しずつ少しずつ、やれることのキャパシティを増やして行っている真っ最中。
来月からは本当にありがたいことに、お店でも任せていただけるお仕事が増えたり、音楽活動の方でも新しいお仕事に挑戦できる機会をいただけたり、すごく久しぶりのイベントに出演・出店が決まっていたり…感謝するとともに、より一層忙しくなる予感がしてる。
でも、こうして忙しくなる前にはいつも不安になることが必ずあって、それゆえこれからの生活に今ものすごく構えているので、今日はそれについて言葉を吐き出したいと思う。
最近では、「忙しくなるな〜」なんてツイッターでぼやきまくっている私に、友だちやインターネットで見てくださっている皆さんは「頑張りすぎないで休んでね」「頼ってね」と声をかけてくれたりと、本当にやさしい。(いつもありがとう。)
けれど、私がいつも忙しくなる時に本当に不安になるのは、決して自分の体力的なところではなく何よりも「他人に気を使えなくなること」だ。
タスクの多さのあまり自分で手一杯になってしまって、普段だったら周囲に物事を丁寧に伝えられたりすることがおざなりになってしまったり、自分がやらなければいけないタスクに追われてこなしているがゆえに、そうではない他人に対しても焦っている自分のペースに巻き込んでしまったり。
生き急ぐように生活をしてきたこの性格からか(完全にせっかち)、そんな失敗をたくさん経験してきたから頑張ることも頑張る自分もとても大好きなのに、その頑張っている期間には周りに嫌な思いをさせてしまわないか、かなり不安になる。しかも、その忙しさの渦中には他人に不快な気持ちを与え��いることにさえ気付いていないことも多々あった。
自分も含め、誰もが器用な人ばかりじゃないから、きっと仕方ないこともある。でも、できるだけ同じ失敗は何度もしたくないから、そんな下手くそな精神コントロールには今までの失敗に反省しつつ、しっかりと戒めして今度も臨みたいと思う。
そんなこんなで、忙しくなる時は何より「周りに雑にならないように人一倍気をつけなくてはならない」と思っている。
何度も経験したから、本当にもう二度としたくないと思うけれど、自分の余裕のない言葉や態度で不意に人を傷つけてしまったかもしれない時、本当にどうしようもなく自分に悲しくなるのだ。(罪悪感で立ち直るのにもかなり時間がかかる。)
どんな状���であれ、自分が仕事の場ややりたいことの場に当たり前に立っていられていることへの感謝の気持ちや思いやりを忘れずにいたいものです(何もかも、誰かの支えで成り立っているからね)。自分で精一杯になってしまったときは、何度他人への気遣いや思いやりを忘れても、何度でも思い出せる自分でいたいと思う。
少し違った方面からこれを見てみると、精一杯になる前に休むサイクルを見つけるのがいいのではないか?(無理をしないやり方)というのもあるのだけど、それももちろん素晴らしい方法!けれど、誰もが初めてやることには不慣れがつきもので時間がかかるし、すぐにはできないものです。
これはあくまで私の考えだから強要したい訳ではないのだけど、初めてやることには、少しの背伸びや挑戦は必要なものだと私は思っている。
挑戦を重ねるごとに取り組み方やルーティンを覚えて行って、やる前は無理だと思ってたことがこなしている間に楽にできるようになったり、キャパシティが増えたりすることは、よくあることだと思う。挑戦なくしては自分の力量さえもわからず、成長は見つけられないのではないかなって思うのです。
なんとなく平凡な仕事量をこなせるだけでは満足できない、というのは少なくとも私だけではないと思うのですが、どうだろうか…。(キャパシティは十人十色だし、それぞれ個人に合ったやり方があるのは当たり前なので挑戦の尺度を比べることは無意味よ。そして、「無理」だけは禁物です。)
さて、それた話もそこそこに。
しかし何はともあれ、疲れたりすると他人に優しくなれないことがあるのが人間です。そんな心が貧しくなりかけた時、私が決まって聴く大好きな曲が2曲あるからここにメモをしておくね。
・リルラ リルハ - 木村カエラ
・KOIKI - 赤い公園
『戸惑いが訪れる 時に限って
自分をなぜだか 苦しめてる
そんな時こそ 優しさあげたいの』
「リルラ リルハ」より引用
『誰もが自分のことで
本当はいっぱいいっぱいなんだ
寂しさに負けそうになって明日が怖くて
それでも優しさを振り絞ってゆく』
「KOIKI」より引用
優しさを力強く教えてくれるかっこいい曲たちです。同じような経験をしたことがある方、同じような気持ちになったことがあるな、と思った方にはおすすめしたい二曲なので、ぜひ聴いてみてほしいな。
最後に、
先に書いた通り、キャパシティをパンパンに広げようとしているこんな私にもやさしく声をかけてくださる周囲の人たち、お仕事で支え合い関わる人たち、尊敬できる多くの人たちに支えられ、見守られていることにこころから感謝しています。
みんなのやさしさに触れる度、そのやさしさがより一層私の頑張る背中を押してくれているんだなと実感します。
やさしさから生まれるパワーは、何よりもピュアで涙も笑顔も詰まった最高にかっこいいエネルギーだと思う。
そんな絶大パワーを与えてくれる私の大切な人たちには、私が頑張っている姿を見せたいし感謝を体いっぱいに伝えたい。だから、仕事も活動もプライベートも、下手くそでも失敗しても、絶対に手を抜かない。今後も最高にエキサイティングに精一杯全力でやっていこう。(気合いは十分。十月、落ち着いて行こうね。)
誓い!
210928
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bodycocktail · 3 years ago
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湯たんぽちゃんも歳をとる
めっきり夏を通り過ぎてしまって、からだが冷える季節ですね。子どもの頃は母から「湯たんぽちゃん」との愛称で暖をとられるくらいぽかぽかな体温だったのに、22歳頃からなぜか突然冷え性になってしまいこの季節は上着を着たり脱いだりと、体温調節が割りかし大変。
最近は起きてすぐくしゃみばかりをしているから、今日はゆっくり湯船に浸かってみたり。創作活動をしていると、つい作業にのめり込んでしまってなんだか生き急いでいるような感じになって自分のからだを疎かにしがちなので、こういうヤスメがほんとうに大事だったりする。(いつも大抵疲弊してから気づくので、今回は気づけて良かった。)
学生時代から数年でつくりあげた運動不足ですっかり代謝の悪い体を温めて、明日からも頭やわらかく頑張ろう。
今日はオールドロックな新曲を一曲つくり、改めて作詞作曲に対してもっとこうしたいに気づけた日でした。い��んな作品に触れて少しずつ成長したい。
9月に入ってもう一週間も経ったのね。マクドのお月見バーガー食べなくちゃ。めったに行かないけど、これだけは好き。
今日はあり合わせのご飯で、ご馳走様でした。生活をするひとみんな、毎日家事お疲れ様です。夫が盛ったごはん、かなり多い。
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210907
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bodycocktail · 3 years ago
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私がなりたいわたし
音楽を主に活動しているから、一番分かりやすく手っ取り早く、「私はこんな人です」って伝えられるのはやっぱり音楽を聴いてもらえること。アルバムや曲、作品はアーティストの名刺で。最近は自分のキャパシティオーバーからなかなか配信活動だったり動画投稿だったりができずにいたし、イベントやライブの出演や開催もしづらい状況だったので、気軽に音楽を聞いてもらえる場所が少なくなっていたように思う。もっと弾き語りの動画投稿や作品を制作して発信することに、いま営む生活から効率化を考えるなどして、できる限り使える時間を増やしていこう。
と、当たり前のことを言葉にして確かめる今日この頃。 
それに加えて、他にもやりたい取り組みはたくさんあって… ZINEの制作や、ハンド���イド雑貨の制作。その内に、音楽アーティストさんはもちろん、イラストや文章、朗読、ハンドメイド…多ジャンルの芸術における作家さんたちの輪を広げられるような催しのイベント企画もしたい。子どもや子育ての支援になるようなワークショップもしたいな。色々な人に出会い考え方に触れて、話して、楽しいを増やしていきたい。 夢はたくさんあります。
今まで、自分がこの先どうなりたいのか、何がしたいのかなんて全然分かっていなかったから、配信などでうたを歌うばかりでしっかりと制作に時間を使い作品という形にしたり、どんな意図で、自分がこの先どんなことがしたいのかなど、自分の思いや考えを人に伝えることを怠ってきたので、 最近ではそれを一度言葉にして伝えてみようと意識して考えながらツイートするなどをして実行してるのですが…
今ももちろん根本は同じ気持ちではありますが、昔は「言葉なんかより音楽(表現)っしょ!」みたいな考え"しか"なかったので、この文章を書いているうちもなんだかただの夢語り人になってきているように思えるときもあります。
創作活動って、何事もバランスだと思っていて。表現と言葉の関係で言えば、表現よりも言葉が多くなるとそれはすごくダサいし、表現だけしっかりしていたとしても、どこか自分の思想や理想から道が外れていることに後から気付いたりする、なんてこともあるような気がします。
生活の面では、やっぱり効率や時間の使い方が大事になってきますよね。そりゃあずっと創作活動に目いっぱい時間を使っていたいけど、そうもいかないし。仕事や家事、対人関係、支えてくれる人、休む時間… 人は、生活の中で生きる上で必ずいるもの、必ずしも必要ではないけれど心のために必要なことだったり、時間を使うべきところがたくさんありますから。
話がそれましたが、表現と言葉においてのわたしの理想としては、表現をからだいっぱいに観せることも、思想や考えを言葉や作品でしっかりと作りアウトプットすることもできること。そして、これをバランスよく作っていくこと。ですね。
でもこれ、文字にするのは簡単でも、先に書いたように生活のとなりにある中でやることは本当に精神や時間、何より体力のいることです。本当に世の中のアーティストさまはすごいのです。それは、当人の精神や体力はもちろん、人に頼る力も含めて。
冷静に今現在の自分を外から見て言えるとしたら、一つはまだまだ時間の使い方が下手くそなので効率よく活動を続けるにはどうするべきか、研究する必要があるのと、二つ目はやはり今の私は言葉よりも作品を作り続けその実績を皆さんにみてもらう事。ですね。
言葉で伝えることって大事だけど、実績があると言葉の重みが全く違っていくと思うのです。くるりの岸田さんみたいになりたいな。彼が届けてきた音楽や築いたきた表現に感動した、彼を信頼しているファンがいて。ふと出た何気ない言葉たちさえかっこよくなってしまうような、そんな人。
ここまでつらつらと書いて参りましたが、この文章が伝えたいことつまりは、時々ここで言葉を吐き出す練習をするよー、ということだけでした。
私は本当は目標なんて一つなのに、やることがたくさんあると目標もたくさんある気がしてきてしまって、動いているうちに自分がブレてきてしまう弱い人です。自覚しているからこそ、言葉にすることで何度も何度も自分を確かめて一歩ずつ行こうと思います。
今は、言葉���りも作品を作り続けること。それが私のなりたいわたしに繋がる。書いていて、確信しました。
なんと語ろうとも結局はどれだけ実際に体を動かせるかに尽きるので、これからも生活を楽しみながら、活動もしっかり実を結べるように楽しんで邁進していきたいな、と。
かっこいい大人になります。
210903
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bodycocktail · 3 years ago
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縁側のある家
いつか縁側のあるお家に住みたいな。そして、旦那さんと小さなカフェを開いて暮らすのが夢。コーヒーの香りがして、甘いお菓子を食べて、暇なときにはちょっとうたっていられるような場所。
語るだけタダだけど、語るだけで終わっちゃわないように今を頑張ろう。小さな努力をこつこつとしっかり。
あと、もうひとつちょっと叶えたい夢があって、もしカフェが開けたらそのお店の壁いっぱいに大好きなイラストレーターさんたちにお願いして好きなように、自由に絵を描いてもらうんだ。表現をする人たちにいつも感動させてもらってきたし、表現をする人たちが大好きだかから。 夕暮れの夢語りでした。
210902
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bodycocktail · 3 years ago
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成果は少しづつ
最近になってようやく、モノづくりの時間の使い方が上手になった気がする。もう少し前の私は、やりたいことがそれはもう山のほどにあっていつも目移りしていて、音楽以外はちょっぴり中途半端に手をつけているような気がしていたからうれしい。まだまだやりたいこと、沢山ある。この先に出来ること全部、ずっと楽しみ。
210902
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bodycocktail · 3 years ago
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ほんと、家事って
ほんと、家事ってなんだかんだ時間かかる。洗濯も料理もお風呂掃除もトイレ掃除も掃除機かけるのも整理整頓も洗濯物たたむのも買い物に行くのもたーーーーーいへん。せっかちな性格だから余計面倒に思う。けど、やったら気持ちいいし達成感もある。楽しいときもある。そんな感じでこれからも行こう。
210821
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bodycocktail · 3 years ago
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時間のつかい方
時間の使い方について思うこと。
二年ほど前、一番配信活動を多くしていたときは実家で暮らしていたのですが、あの時の私は朝からカフェで12時間労働したのちにその足で深夜コンビニバイトに行き4時間働き、家に帰ってきて4時間の配信をする…という、今考えると相当馬鹿な生活をしていました。
振り返り思うことは、当時あんなにもシャカリキ頑張れていたのはなにもかも、洗濯や家中の掃除、食事を出してくれたりと、生活を支えてくれた家族がいてくれたからでした。ひとり暮らしも経験していたけれど、結婚してしみじみ感じます。私もそんなふうに頑張る人を支えられる人になりたい。
でも、私自身も創作活動や新しく取り組みたいこと、やりたいことがまだまだたくさんあって時間が足りないと思うことも増えました。それでも、何かを諦めたり犠牲にするという考え方はしたくないと思うのです。世間一般、他人の目から見てのんびりでもいい。私のペースで、大事に思う人を精一杯に応援し、大好きなものごとを毎日時間精一杯にやって積み重ねていきたい。そうしてようやく生み出した作品や形になったものたちを誇りに思いたい。
仕事と趣味、創作活動、やりたいこと全部、生きているうちに悔いなくやりたいから、生活においての時間の使い方を学んでいかなければ、と思う最近です。
210821
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