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旅デトックス
二連休最終日の夜
一人でゆっくりご飯を作って、パソコンに向かいながらダラダラしていた。
ふと思い立ってグーグルマップで世界地図を開く
前だったらピンと来ないような国、今では『あ、この国こんなところに会ったんだ』ってパズルを��めていくような気持ちで一つ一つ位置関係を確かめていた。
トロントに居るとそれはもう全世界の人と友達になれるんじゃないかと思うくらいたくさんの文化を持った人たちに出会う。
そんな風に時間を潰すうちに、自分が旅行する度感じるあの独特な現象について考え始めた。
あの独特な現象っていうのは、特に国境を越えると感じやすい、あのタイムスリップでもしたかのような、自分が同じ現実世界に存在するとは思えなくなる現象。
ロングフライトは特に地球の大きさを感じさせてくれるけど、そこから私はいつも『こんな遠く離れた場所に同じ人間が生存してる、しかも自分の知らない言語と文化も』とかいうことを延々と考え始める。大体触れた文化を生の体験として自分の体内に吸収するのもこの段階。
そういうことを考える瞬間が本当の意味の『旅行』で贅沢で有意義な体験だと私は思っている。
そしてその瞬間が一番自分を客観的に見られる時。なんというか自分を『この大きな世界に存在するなん億もの人間のうちの一人』っていうキャラクターのような感覚で眺め始める。(笑)
すると途端にいわゆる『ちっぽけな自分』感を大いに感じる。
日々自分が考えてること悩んでることがとてつもなくなんでもなくなる。
これを心から感じる時、私はその旅を素敵なものだったと思う。現地で手に入れたローカルな可愛い化粧品でも、インスタにアップしたディナーの写真でもなく、その自分の頭の中で起こる現象が記憶に残るし、一番の旅のポイント。
普段から自分の頭の中でも旅をしたらいいと思う。今はグーグルストリートビューだってウィキペディアだってある。自分の気持ちにも旅をさせてあげることは一種のデトックスだし自分を豊かにしてくれるはず。
この素晴らしい体験をさせてもらえる環境に感謝
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🌈近況報告🌈
元気にやっていますよ。
長らく更新していなかったので未知の世界の人になっていましたね。
4月の一時帰国中は免許も取れたし家族とも友達ともたくさん一緒に過ごせて大変充実した夏休みでした。
トロントに戻ってきてまずは友達のお家に居候させてもらい、それから3日くらいして申し訳なくなりAirbnbで見つけたぼろアパートに1週間ほど住み、その間死に物狂いでストレスに押しつぶされそうになりつつ家探し。
もう、こりごり。物件の大家さんに連絡をとってもまともな返事が帰ってきて話が進むことがレアすぎて。全く音信不通か、時間開けまくって返事してくる人とかばかりでその時点で日本とのギャップが酷すぎて早速帰国希望
なんだかんだしているうちにダウンタウンから少しウェストの方に行った所にある、湖(トロントはオンタリオ湖に面している)の見える5階建てのつい最近改装されたアパートに引っ越しました。ヒップな人たちが住んでいるエリアだから刺激がいっぱい!
一人暮らしが楽しくて楽しくて。誰にも邪魔されずにゆっくりご飯作れるし
私はやっぱりひとり人間だ!!!わたしのお城。
そしてついについについに、カレッジを卒業しました!!!!!!!!
長かったようで本気であっという間だった2年間。濃かった
たっくさん学んだ。入学する前の自分はもう遠い昔の人物に感じます
あの課題だらけの日々。正直、恋しいです。
でも今の方が良いや:D
それからトロントに来て初め��財布を失くす失態
何ってとにかく日本から持って来たクレジットカードやらこっちのカードやら全てをストップせざるを得ず、かなりのダメージをくらいました
あの時期はとにっかく仕事探し
たっくさんの美容関係の会社にレジュメを送りまくるが、返事は全然無く。どんどん時間は過ぎて行き焦りも心配もマックス。日本から貯金を全て持って来たけどそれも引っ越しやらでどんどん飛んでいくしもう普通に時々泣いていたし弱気になっていたし、自分で自分を追い込んでノイローゼまであと一歩になりつつある時期だったからダメージ100でした。
人付き合いもなかなかうまくいかなかったりで全てに関して状況が過酷過ぎてげっそりしてたな.... ホームシックにもなってたし、日本にもう帰ろうとふっと思ってしまうくらい辛い時期だったけど(大げさに聞こえるけど本当にそうでもなかった)私の精神力は相当強いみたいでどこか殺伐とした気持ちでありつつズンズン無心で前に向かっていました。(ママに電話ばかりしていたけど)
そんな時弟が日本から3週間遊びに来てくれました
語学学校のサマーキャンプに行きながら、とにかくスケボー、スケボー
マイキュートリトルブラザー。
日本よりスケーター人口が多いことや道がスケボーに向いていることから、スケボーで超気軽に街中をピュンピュン。終わりにかけて1人で遠くまでスケボーでふらっとしてたり、逞しかった私も便乗してニュージーランド以来のロングボードを再開させて一緒に夏を楽しみました🌞。見た目までトロントニアンになって帰国して行きました。いろんな所に連れて行って案内することで私のトロント愛もますます深まっちゃいました。これ以上好きになったらどうすれば良いものか。やっぱり、まだ帰れない!
そしてやっと、無事就職😭🎉!!!!!おめでとう自分!ありがとう!
『カナダは実力社会、あと、コネ』って言うのは本当でした。
Hudson’s Bayと言うカナダの老舗デパートの美容フロアで働く元クラスメートが面接をセッティングしてくれたり、ロレアルで働く教授が面接をセッティング(これは大失敗に終わり)してくれたり、結局面接までたどり着けたのは知り合いに話してみた時のみ。つまりコネが大切と実感。面接も日本と全然形式が違うし、レジュメ(履歴書)の形式なんて日本と全く違いすぎてどうすれば良いものかとちんぷんかんぷん。1つ目の面接はあほじゃないのかと思うようなことを言ったりしていたけど2つ目、3つ目とこなしていくうちに少しづつ自信もついていき、答え方のコツも掴めていき。そして極め付けはシュウウエムラのアカウントエグゼクティブ(顧客主任?by Google翻訳)のすごい人との面接は1時間もかかり、見事に良い気持ちで終わらせ、同日に採用してもらえました。
そう、つまり今は我らがシュウウエムラのビューティーアドバイザーとして働いています。Hudson’s Bayで。ジャパンクオリティレペゼンですよほんと。
もう、楽しくて幸せで仕方がないです。学校にいる時よりも日々学ぶことがたくさんあって、色んな人に会えて(日本じゃ想像できないような失礼な人や意地悪な人や面倒臭い人多数も含め)、自分のお城もあり、エキサイティングでとても充実した日々をおくっております。ミスをたくさんおかすし、まだまだ自分あかんなと思うことの方が楽しいことより多いけど、それは当たり前だ
一応異国で、しかも色んな状況に対応していかなければいけない顧客ビジネスをしているわけだし、2年ちょいいてもまだ文化の壁は超絶分厚いままだし、毎月の支払いなんてキツキツでポテチ主食にするくらい(たまに)だけど、でもこんな時期が人生で1回はないとって心得てます(どこかでも言ったような)
これを糧にして頑張って、将来金銭的にも人間的にも安定した時には自分を心から誇りに思えるかな?
それを考えたらむしろ楽しくなってきませんか😄
今は人生の、そんなポイントの真っ只中にいます。
でも、今が今までの人生で1番幸せですわたし。
本気で毎日お釈迦様とママとパパに心の中で感謝してるくらい。
って言う感じにわたしの人生進んでます。
安心したでしょう☻
また、更新します!
それではでは
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にほん。
日本にいます。
一時帰国してはや1ヶ月経ちます。
友達に会ったり家族でいろんなことしたり、何より2週間の合宿免許で長野の駒ヶ根に今居ます。
明日で卒業ですが運転が大好きになったし、車にとっても興味が出た。
父の影響か。
ここでは家族のような友達がたくさんできて、予想以上の思い出ができて帰りたく無くなってます。合宿免許がこんなにも楽しくなるなんて思ってなかった!
日本をとっても満喫してます
前回の一時帰国のときよりも気持ちがいい。
学校も終わって、トロントでの生活もかなり安定したからだと思う。
今まで地元の友達との関係も薄かったのに、普段私が好かないような、グループで遊ぶことを自分から提案してしまうくらい楽しく感じ始めたのも、自分に余裕が出てきて、自分の周りの全てのコネクションを大切にしたいと思い始めたから。この変化には自分でも驚いたし嬉しい。
カレッジの友達は夢だった仕事に早速就いていたり、描いていたキャリアプランの第一歩を着実に踏み出していたり、まだ学校にいたり。私のように思い切り夏をいっぱい楽しんでいる子もいる。
私も来月またトロントに戻り仕事と家探しをスタート。
まず帰ったら友達の家に居候。バックパッカーになる気分。
そんな適当というか、ラフな感じ、楽しそう。
やっと社会に出られる!やっと大人になれる!運転だってできる!
人生が一転する予感、良い、新鮮、ワクワク
とりあえずは日本を最大限に満喫して、たくさん自分の人生設計もしがら、楽しみます!!
もう仕事を始めて、永住権なんてもしも欲しくなっちゃたら日本には何年か帰って来れなくなってしまいそうだから。
っていう、ラフな近況報告
また思ったこととか新しいこと色々書いてきます
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最高な人生にする方法?
今日は今年1番の小春日和。22度、玄関前の階段に座ってスピーカーで音楽流しながらブログを更新する。なんて幸せ��ひと時。
やっと課題プレゼンテストが一通り落ち着いて後は来週に控える期末だけ。それが終われば家を出て、帰国。
でも今日久々に追われるものがなくて逆に何をしていいかわからなかった。
幸せな悩み。結局朝からゆっくりお料理して、洗濯回してる間に階段に座ってひなたぼっこしてそれから何してたっけ...思い出せないくらい大したことをしていない1日。
そうそうついさっき、『自分って言葉で表したらどんな人間だろう』とふと思ってノートに書き出そうとお気に入りのノートを引っ張り出してきた。そしたら、ちょうど去年の昨日4月9日を最後に止まっていた日記を発見。ちょっと読んでみたらやっぱり課題のこととか、学校のことをだらだらと書いてた。こんな偶然で自分の成長に気づかされるとは。次のページに”続き”を書いてみた。もう卒業だなんて。泣けてくる。
学校が大好きで友達もみんな大好きでたまらなくて、先生たちも大好きで大好きで、何もかも大好きなこの学校を卒業することが寂しくてたまらない。1、2学期は周りの人が嫌いでなかなかいい成績も取れないしであまり自信が持てなかったけどいつの間にかみーーーんなが友達で成績もやる分だけ絶対結果になるようになってた。この2年間で一体、何が起こった。
濃かった。
後悔は、0。
そうそう最近気づいたこと。私カナダに来る直前は国際ビジネスの学科を専攻すると言っていたんです。(聞こえもいいでしょ、インターナショナルビジネス。)でもこっちきて書類提出するときに本当にふと、『ん?なんで国際ビジネス?就職に有利そうだから?んーわからん、何するのかな?会計とかビジネス分析とか?え、興味な... なんか好きなことやったほうがいい気がする...ママパパ、ごめん!』ってほんの30秒くらいで勝手な判断でコスメティックにしました実は。でも、それを私は全く後悔していないです。むしろ『あ〜国際ビジネスにしなくてよかったわ〜あぶね〜』って思ってます。
好きなことをしてるから自分がしてることに自信を持ててるし、自分が何をしたいのかわかる。何より、昔から抱いてた無謀そうな夢(海外でファッション業界と美容業界をはしごする)が本当にすぐそこに来てしまった。この気持ちは素晴らしいです。
私が1つだけもし後輩にアドバイスをあげられるとしたら
『曖昧でいいから自分がこれだけは!って思うことをしたら。』だと思う。
卒業が悲しいと同時に、自分のこれからが本当に楽しみ。わくわくしてにやけるくらい。先生は言う、『本当の人生がやっと始まるわね』って。つくづく自分に言い聞かせてるけど、これからは締め切りなんてない、誰も自分のしたことに成績なんてつけない��
私は決めている、思う存分自分のやりたいことをして最っっっ高な人生にしてやろうと。やっとそれができる。自分の学んできたことを活用して。みんなが就活してても早速一人日本に遊びに帰るし(笑) トロントに帰ってこようかどっかに気分で引っ越してしまうか、自分のビジネス開きたいときは気分でそうしよ〜とか考えて 可能性は無限大、何しても良いんだ。(危険なこと、計算されていないリスクは除く)言葉だけじゃなく本当にそう思ってます。どこに行くか何するか誰と友達になって何するか。失うものなんて何もない今だからこそ最大限に冒険したい。
自分の稼ぐお金で、自分で責任をとって、両親を心配させないでむしろワクワクさせてあげたい。
がんばろって言うのはそろそろおしまい。たのしも、がこれからの私の口癖。
さて髪の毛を染めてきます。(もちろん黒。しかもトリートメントカラー)
こっからは帰国まで駆け抜けます。そしたらやっと人生が始まる!
ではまたすぐに
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幸せすぎた3月と恐怖の4月
今日は自分の為と、近況報告を兼ねて徒然なるままに書きます。
いっつもいっつも忙しい忙しい言ってますが、今現在が本当に1番忙しいです。
3月は信じられないような素敵な経験をたくさんしました☺️
まず、Supermodel Canada Search。
男女それぞれ20人くらいのモデルの中からカナダの次のトップモデルを探す、というもの。メディアもたくさん集まり、話題性がありました。
そこで先生のコネ?で、ロレアルのプロフェッショナルメイクチームのメンバーが私たちの中から選ばれることになりました。それを聞いたのが実際のイベントの2日前。イベントは3日間、拘束時間がほぼ丸一日、そして課題の締め切りがたくさん迫っているということで、応募する生徒はそんなにいませんでした。
ファッション業界と美容業界どちらにも興味があった私は、コネクションと経験欲しさに課題のことなんて考えず(本当に焦っていたのに)先生に私を選んでと、熱いメールを送りました。
無事返信がきて参加することに。決まってから自分がどれだけ無謀なことをしたか実感。でももう後戻りはできず。
1、2日目の撮影はダウンタウンにある小さなスタジオ。どんどんゴージャスなモデルたちが入ってきてとにかくがむしゃらにメイクを施していく。男の子たちにメイクをするのは実は初めてだったけどこの3日間���将来メンズのメイクアップアーティストになろうかと思ったくらい得意になった。みんな面白いし優しいし、終始とにかく楽しかった。キーメイクアップアーティストがいる現場は初めてで、いっぱい質問してたくさん直してもらってテクニックを盗んで、教わることばかりで短期間でメイクスキルに自信がついた。
3日目はデザイナー、メディア、オーディエンスがいるランウェイ。張り詰める興奮と緊張感は大好きだったバレエとダンスの発表会を思い出させて、バックステージの私までナチュラルハイになっていた。眩しいくらいにキラキラするモデルたちに、忙しそうなヘア、デザイナー、カメラマン、自分がそこに立派なアーティストチームの一員としてショーに携わっていることが信じられなかった。
モデルたちが『さえは私のgo-to(お気に入り、お決まり)だから誰にも譲らない』『あなたがするメイクが1番好きだから毎回戻ってくるのよ』『3日とも君にメイクしてもらえて嬉しいよ!ハンサムに見せてくれてありがとう』って言ってくれたのは今までで1番幸せな瞬間たち。
最初から最後まで、それぞれのモデルとアーティストが距離を縮めてタッグを組んでいるのが目に見えて、バックステージがいるからこそモデルは自信をブーストして安心してランウェイを歩ける。ショーは完璧なチームワークだと思った。
忙しくて急かされてストレスも溜まるしみんな必死でそれが嫌っていう人もいるけど、私はこの夢のようなキラキラしたBeautiful Messに恋い焦がれている。
私が探しているゴールが霞んで少しずつ見えてきた気がした3日間。
夜中に帰宅し、オーダーしたピザを食べながらどれだけ疲れているかに気づく。そんな暇もなく翌日は早朝から映画撮影のメイク。
私の学校のフィルムの生徒たちの卒業作品の映画撮影。前日の余韻で勝手なことに全然やる気もなく、2時間ごとのショットの合間の空き時間の多さ、しかも12時間に渡る撮影、セットでは立ちっぱなし、ライトは熱いしでとにかく辛かった初日。(2日間の撮影)
気づかなかったストレスも限界に達し、帰宅後泣き始める始末。
自分のムードセットが悪かったんだと反省、2日目は完全に真新しい気持ちでセットへ。みんな『え、これ昨日と同じ子?あの無愛想な?』と思っていたに違いない。
映画メイクはまたランウェイとは全然違い、工夫が必要だった。とにかくスクリーンに映る俳優たちのメイクだけに神経を集中。鬱陶しいくらいに気にいるまで監督を遮りタッチアップ。自分のしたメイクがテレビに映っていることに感動。みんな卒業して自分のスクリプトを作ったらメイクとして来てほしいって、ここでもコネクション。結果2日目は朝の9時から夜の11時半まで��ーーーーーっとオンセット。友達が迎えに来てくれてウェンディーズでバーガードライブスルーしてくれて友達の大切さを実感。
帰ったら次の日の昼まで爆睡、死ぬ気で課題に没頭。
今は落第しそうな栄養学のテストに向けて溢れそうな涙をこらえ、今までで1番自分に鞭打ってます。日本語でも生物化学なんて全く理解できないのに英語でリン脂質とか蠕動とか用語でてきてそんなもん理解できるとかの問題じゃあない。このクラスを選んだ学期始めの自分を全力で問い詰めたい。ストレスのせいで頬の細かいニキビが炸裂...ここまでなるのは初めてだ...プロムのようなパーティーもこのせいで行けなくて友達の機嫌も損ねて、これで落第して卒業できなかったらもう私一生劣等感味わうわ。(嘘)いや、大丈夫本気出せば!
ということでこんなことしてる場合じゃないので勉強して来ます。
来週は彼の映画に女優として出演するのでその報告もおたのしみに。
では。
私のために祈ってください。
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近況💖日本に帰ります!
この何週間かは本当にトロント来て以来1番充実してました。
モントリオール行って、何日か後にはママと妹が遊びに来て、2人の帰国の日に従兄弟がニューヨークから遊びに来てくれたりして充実を極めてました。
約半年ぶりに会うママと麻衣。
着いて早々ジェットラグで疲れている2人を、ずっと頭の中で築き上げてきたプランに沿って連れ回します。初日はカナダらしくWild Wing(チキンウィングが100種類くらいあるスポーツバー)で晩餐。ママはカナディアンビールを飲み干します。次の日は早速朝からレンタカーを借り、ナイアガラの滝まで小雨の中1時間程ドライブ。ノリノリの私の後ろで2人は爆睡。ある意味、車でゆっくりしてもらえて親孝行か?朝はこれまたカナディアンっぽくブランチレストランでピアミールベーコンをいただきました。
二人にはヘリコプターで滝を見下ろしてもらい、ナイアガラ3回目の私は写真を撮ることすら忘れる失態。
そんなこんなで朝から夜まで休���ことなく歩き続ける、もはや充実と言う言葉を通り越す忙しさの私たちの6日間は幸せそのものでした。
エアカナダセンターで、
トロントの冬の風物詩、Toronto Maple Leafsのホッケーの試合観戦。こんなにただ臨場感を感じたかったミーハーな私たちでも、あの興奮を得られたのには驚きました。心臓に響く爆音の音楽ビートやトロントニアンの歓声や叫び声怒鳴り声(?)。日本じゃ感じられないような熱さ。思わず前に乗り出して『おおおお!』『ああああ〜』とのめり込む私たち。
試合後は夜中にカナダの国民料理、プティン。
まっっったく完食できず。
ホテルに帰って毎晩シスターとLUSHのバスボムでどんなに遅くても意地でバスタイムしたり、翌日のへスタイリングのクラスのために練習したり
ママにフェイシャルマッサージしてあげたり、毎朝のように妹にメイクしたりママに初めてメイクしてあげたり、プライベートな時間も本当に楽しくて幸せでこんなに幸せでばちが当たらないかと思いました。
ミュージカル観に行ったり、
トロント大学の校舎を散歩したり(ママだ)
ママ念願のカサロマ(古城)を観に行ったり
アラビア料理に連れて行ったり、美味しいもの食べ過ぎて二人が帰る頃には肌荒れしてました私。
最終日の夜はマーケットに買い出しに行って、私が���理をしました。(ママにもクレジット。)
もう本当に幸せすぎて空港で泣きそうでした。私は可愛くてたまに小ちゃい子みたいなママと、たまにクールで私のことをバカにしてそうでいてちゃんと頼ってくれる妹が大好きですね
2人が発った直後にそのまま空港のゲートを移動して従姉妹をピックアップ。
急いでuberに乗り込み車で約1時間、重いメイク道具の入ったキャリーを走らせ学校まで。
速攻でまなちゃん(いとこ)にメイクを施し、走ります。その日に私のポートフォリオ用のカラーフォトシュートがあったんです。たまたま到着の日が重なったのでモデルになってもらいました。横からカメラの前で輝くまなちゃんを見て、ここだけの話涙ぐんでしまいましたよ私。こんな偶然で従姉妹と コラボできて、しかもその写真がこれからの私の武器になっていくんですから。一生の宝物です。
モデルにしてよかった、あまりに綺麗な出来。カメラマンにスカウトされていて、友達に自慢する私。
ママの時に完全燃焼した私は申し訳ないことにシュートの後に爆睡。
起きて私のキャリーになぜか漂白剤が丸々1本溢れていることに気づき、一緒にシャワーでキャリーを洗い。いつも通りトラブルまみれな私。
遅めの1日を夜9時頃に始め、まなちゃんのリクエストでオイスターを食べにダウンタウンへ。
いや、美味しかった。普段くだらないものばかり食べている私は感動。
次の日もその次の日も朝ダラダラと起き、昼頃から1日を始める私たち。
私の1番の好物、辛いフォーを食べに行き、小汚くて大好きなケンジントンマーケットに連れて行き、写真を撮りまくるまなちゃん。場面でネイルサロンへ行く私たち。マイペースで気も使わないし本当に楽しかった。
最終日はちょっと小洒落たディスティラリー地区でぶらぶら。オニオングラタンスープを求め洒落たレストランへ。
こんなにラグジュアリーなプティンは初めて!
そしてまたオイスター。
貴族のような食事を済ませ、私のお願いでシュガービーチまで。
トロントにはシュガーシャックという冬の風物詩があります。
ビーチ沿いで楽しめるこれ。
雪の上にメープルを鍋で温めたメープルトフィーを垂らし、それをスティックで雪も巻き込んでくるくるしてできるお菓子。2日しかやっていないこのフェスティバルに行くことができて大満足。
ビーチで子供のようにはしゃぐ私たち。
冬のビーチ、なかなかいいな。
何より1番笑ってやばかったのが、展示されてる氷のオブジェを盗んで海に放り込む私たち。長らく笑い続け、疲れて座り込み語り出す。
ちっちゃい頃はおばあちゃんちの庭のビニールプールで裸で訳もわからずはしゃいでたのに、今では私はトロント、彼女はNYでやりたいことをして夢に向かって頑張ってる。トロントで2年ぶりくらいに再開して英語なんて自然に混ざっちゃいながらも大人のように会話して。『人生、何があるかわかんねえ』by まなちゃん
なんか、今自分がどこにいるのか再確認しました。
そしてみんなが去り、また学校に集中し始めました。あと1ヶ月ちょいで卒業。今は最後の最後の大きい課題たちに追われ、早速ストレスとの復縁。泣いてしまったりして、スランプだ〜とか言っていたら 高校の頃の現役アスリートの友達が『スランプだと思うから、スランプになるねん。』と言われてハッとしました。私より多くをこなしてるひとなんて周りにたっくさんいる。甘ったれたこと言ってちゃダメですよね!最後の一踏ん張り。なんだか一回り大きくなれそうな予感。
そう、来月末に日本にまた遊びに帰ります!たくさん家族と過ごして、勉強もして、社会人になる準備をしてきます。
そしたらトロントに戻ってきて就活!!!!!
“若さは、若者によって無駄にされている。”
青春を無駄にするな。たまたま見つけたこの言葉もこのタイミングだからこそ心に響きます。
私のゴージャスなモデルであり、従姉妹のまなちゃん。
夢を生きようね。
私は学生生活ラストスパート、悔いのないようやりきります。
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Montreal 一人旅紀行♡
さてモントリオール一人旅から一昨日トロントに帰還しました。
結論から言うと、モントリオールはさすが北米のパリと言われているだけあって何もかもトロントとは違った。Vieux Montreal, オールドモントリオールはSt.Laurence川沿いの地域にある、特にモントリオールがフランスの植民地だった時代の風景が色濃く残る地域。どこを見渡しても、ヨーロッパ。同じカナダにいるとは思えなかった。
でもニューヨークと同じように、トロントと比べてしまうと街が汚い。
あとはさすが(北米の)ヨーロッパ、人が若干冷たい。トロントのように民族多様性が見られる場所ではあまりないから、差別がまだ残ってる感じはした。差別というか、ケベコワ(ケベックがオリジンのフレンチを話すカナダ人)の誇りとでも言うのか、排他的な感じ。住むのは難しそうだなというのが正直な感想。
通りすがりのコケージャンのホームレスのおじさんに唾を吐かれたのには驚いた。笑
モントリオールはケベック州、カナダで唯一のフランスを公用語とする州に在る為、聞こえてくるのはほぼ100%フレンチ。英語も通じるけど、フレンチで返されて会話が成り立たないこともザラ。
やはりどうしてもトロントと比べてしまうと自分がよそ者だっていう気持ちが常にあって寂しい感じがした。ニューヨークでもこれは感じなかった。
でも、すごく魅力的で何かを隠していそうな街だった。ちょっとグランジーな感じに心を奪われた。
泊まったB&Bは完璧だった。Sir Montcalm,ぜひみなさんも。
国内線はもろ”エアバス”。バスのようなpetit感。
地下鉄のアナウンスがフレンチなのに着いてすぐ感動していました。この暗さにトロントとの違いを体感。
長い。今からディズニーのアトラクション乗ります感がすごい。
旧港に位置するボンスクールマーケットとノートルダム ドゥ ボンスクール協会。西側から旧市街に入って行くときに1番に見えて興奮したな〜
ボンスクールマーケットの中には、地元のアーティストのショップやお土産やさん、メープルシロップのお店とかが入ってます。
石畳がなんとも言えない。
カナダ在住の方であればご存知、後ろはBMO (Bank of Montreal)の博物館。ノートルダムの向かいの広場。
かの有名なノートルダム聖堂。カナダ出身の歌姫セリーヌ・ディオンが結婚式をここであげたのも有名。貫禄が半端じゃなかった。めちゃくちゃ楽しみにしていたのに一時期間休館していたのはショックで涙が出てしまいそうでした。
入れなかったけど、中はこんな感じなんですよ!
現実ですかねこれ。このためにいつかリベンジします。
Maison Christian Faure フランスのペイストリー大会受賞シェフのお店。店内はピンクと白が基調で、可愛いケーキやマカロンが並んでいて視覚的に満足♡
ちょっと洒落たコンビニ。オールドモントリオールはどのお店も外観が可愛すぎてどのお店もハイセンスに見えるけど入ってみると微妙っていうのがちょこちょこあるので見た目に騙されず、リサーチしていくのがポイントだと思いました。
最終日は雨。”パリは雨が似合う”っていうのと同じノリ、鉛色の空がまたこの街を魅力的に映し出します。
かわいいけど狭そうなおうちの入り口、普通に通りのお店の間にあって不思議だった。
ジャン・タロンマーケット。セントローレンスマーケットに行き慣れる私は小ささに驚いてしまった。けど、メープルシロップ系はすごいいい感じだった。メープルシロップの本場、ケベックの意地を見た。(意地ってわけでもない)
最終日の朝1番でバスに揺られて約30分、向かったのはセントジョセフ礼拝堂。B&Bの人にノートルダム聖堂を拝観できなくでどれだけ悔しかったかを語っていたら代わりと言ったらなんだけど、と勧められたのがここ。何がすごいって『こんなとこに?』っていうようなちょっと外れの山のうえにポツンと…いや、ポツンじゃなくてどどーーーん!って感じ。めちゃくちゃダイナミック。『え、やば』ってつぶやいてしまいました。写真からじゃ全く伝わらないけど、なんか宇宙船を見ているような気分になりましたあまりのスケールに。
これは礼拝堂の本堂。音が無かった。静か、じゃなくて無音。異世界だった。神聖な気持ちになりました。私はクリスチャンではないけど、こういう場所を訪れるといつも清らかな気持ちになって瞑想してしまいます。
空港に向かう直前に入った、友達のオススメのプティンで有名なダイナー、La Banquise。24時間オープンなんですよ。若干辺鄙なロケーションで途中諦めかけたけど、これは諦めないでよかった。プティンとは、カナダでほぼ唯一の国民料理。揚げたてのフライドポテトに熱々のグレービーとモツッアレラが乗ったカロリー異常なジャンクフード。カナダのマックのメニューにもあるんですよ。私はいつも通りベーコンをプラス。たまらない。でも今まで食べたプティンの中でこれはダントツ1番だった。
おまけ トイレの落書きまでもがフレンチだとアートに見えてしまう。どうせ汚いことが書いてあるのだけれど、まあ許そう。フレンチだし!
初日に携帯の充電切れながらもMont Royalに登ったり、疲れ果てて夕方にホテルに戻って爆睡してしまったり、調子に乗って食べ過ぎて胸焼けしたり、夜お腹空いて財布だけ持って散歩がてら30分も歩いてトロントと同じフォー食べちゃったり、帰り時間余ってフライト1本早くしたり、全てがいい思い出。楽しかった!
全体的にトロントがずっと恋しくて私のトロントへの愛を再確認。
帰る場所があるって、いいな。
飛行機からのトロントは毎回あまりにも綺麗で帰ってこれたことが嬉しくて、窓の外を覗きながらにやけてしまう。空からCNタワーが見えると不意に恋に落ちてしまう。トロントに来る方は夜に着くフライトを取ってください、そして着陸前は誇り高く輝くCNタワーを探すこと。私はこの景色が大好きで見る度に涙が出そうになります。ヘッダーも愛するトロントにしてしまった。
珍しく着陸前から下がっていく高度をチェックしたり窓を覗き込んで景色に集中したりしていたけど初めてこんなにも飛行機の中で充実感を感じた。
まず、雲の上にいる時は光を遮るようにして空を見上げると自然のプラネタリウムが広がっていること。雲を通って下降する時はモヤモヤして、違う世界からもう一つの世界にタイムスリップする感覚になること。街を見下ろして『この下で今何人のひとがご飯たべてるのかな〜』とか考えたり、そうしてるうちにトロントのダウンタウンが見えるとこの旅の次に待ってる素敵なことたちを考えてワクワクしたり。たまに(ほぼ常に)詩人のような私のこころ。
これも含めて今回の旅は本当に充実していて、たくさんのこと得ることができました。
まあ、帰ってきて早速テスト勉強と課題に追われノイローゼになりそうですが。これが”素敵なこと”なのか。それは誰にもわからない。
でも
明後日はやっと母と妹がトロントに遊びに来る!
楽しみすぎてお腹がゆるいです。胃酸が出すぎてるわ。
まだ書きたいことがたくさんありそうだけど、今日はここまで。
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Struggle 🌀
最近は課題やらテストやら、目の前のことに精一杯になっていて
卒業してからの自分の具体的な目標とかゴールとか、ちゃんと考えていなかったなとふと今気づいた。
プログラムが始まった去年の9月あたりはずっと、目の前のことよりもなぜか将来のことにばかり心配が募る一方で、
そこで母からもらった一番のアドバイスは『ひとつづつ、目の前のことをちゃんとこなしていけば答えは見えてくるよ。』だった。
それからは”今”に集中してここまでやってきた。
課題もテストも授業も、一つ一つ見れば無意味に思えてしまうようなものだってあるけど、でも振り返るとその、課題を期限前に仕上げるだとか、プロフェッサーに質問のメールをフォーマルに書かないといけないとか、パートナーと学校外の時間で話し合いするとか、テストに向けてたくさんの情報を頭に詰め込んだり、プレゼンの前日の興奮に似た緊張感とか
課題とかテストそのものに意味があるというよりは、そこに向かうプロセスに大きな意味があると気づいた。
授業を通して学んだ内容ももちろんだけど、思い返すと気が遠くなりそうなプロセスたちが今の私の1番の自信の理由。こういうことが社会に出て1番大切なことな気がするし...。
さて、前に進む自信はあるけど
今私が今直面する質問は『次のゴールは?』
VOGUEのビューティーエディターになる
ニューヨークファッションウィークのバックステージアーティストになる
化粧品メーカーのアカウントエグゼクティブになって世界を飛び回る
トータルビューティーコーディネーターになる
パーソナルフレグランスのラインを立ち上げる
どっかのキーメークアップアーティストになる
.....どうせならビッグに!!
自分の家を自分の住みたいところに建てる(これはプライベートなゴール)
まだまだある。決められない。全部やりたい。
でも嬉しいのは選択肢が嫌という程あること。働く場所、職種、環境...
それは留学の素晴らしい副産物
いつの間にか目の前のことが第一優先になっていたけど、そろそろ次のことを見据えて動き始めないと...
難しい。わからない...
本物のStruggleだこれは!
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お気に入り♡
トロント、なぜか気温が上がってきて春になりかけてます。
あと1週間頑張ればStudy Week。1週間のお休みです。
香水好きが高じて 卒業したら香水の本場パリに行きたいという妄想が生まれ、でも今ビザ諦めるのもな...と思っていたら、カナダには北米のパリ、モントリオールがあるじゃないか!ということで、この機会に視察も兼ねてモントリオールにプチ一人旅をすることにしました。カナダでは、各州政府が認定した学校をフルタイムで卒業すると、2、3年カナダで働ける許可が下りるんです。(ポストグラデュエーションビザ)なので4月に卒業したら日本に2ヶ月程バケーションで帰り、またカナダに戻ってきて働く予定でいます。まずは、デパートのビューティーアドバイザーかな?フリーランスのアーティストもしたいなと思っていたり。やりたいことが、たくさん!!わくわく
卒業後の構想が止まりません。
さて、まだまだその前に学校は有るわけで
最近は中間や課題やプレゼンやらと相変わらず慌ただしい日々が続いております。もう4学期めまで来ると緊張感や時間に追われるのにも慣れてきて日常生活にうまーく勉強を組み込めるようになってきている。ちょっと感動。カレッジで得たもの1番は個人的にタイムマネジメントスキルとマルチタスキングスキルだと思います。社会人になったらもっと行動範囲は広がってやらなきゃいけないことも増えて、益々楽しくなるんだろうなあ。
なんかいつも同じこと言ってるな自分!!
今日は、最近の私のお気に入りたちをちょっと紹介しま〜す!今思いついた!
まずは24時間リピートしてるアルバム。
“Sweet Sexy Savage” Kehlani
かなりガーリーなR&B。特に”Advice”, “Undercover”, “Personal”, “Do U Dirty”, “In My Feelings”が大好き。どことなく90年代のR&Bっぽい雰囲気がある?
次はシュウウエムラのクレン���ングオイル
何でもっと早く使っていなかったんだろうと思ってしまう。悩ましい。
洗顔もクレンジングもこれ一本。くるくるしていると角栓が毛穴から出てくるのがわかる。肌をこすらないのがいい。使った後のもっちり感もすごいです。(特にアルティム8と、オリジナル)使うたびにエステにいるような気分になります。使い始めてから肌荒れが皆無になり、今までどれだけちゃんと化粧落とせてなかったんだろうと怖くなります。大きいので長くて1年もつらしいです。やっぱり、1番大切なのはメイク落としですよ!ただし、使い方をちゃんと守りましょう。さもないと全く働かないです。あと肌に合った種類を選ぶこと!全ての人に薦めたい。
次!
LUSHのBUFFYとRo’s Argan Body conditioner。
これ、BUFFY。バーです。パッケージなし!さすがLUSH!
これがRo’s Argan。
まずBUFFYは、小豆とアーモンドを砕いたスクラブ入りの、保湿力最強、シアバターとココアバターの固形バー。これをシャワー出る前に全身にさーっと滑らせ、マッサージして流す。びっくりするくらいヌメヌメになりますが、タオルで拭くとびっくり ありえないくらい肌がもっちり。ボディクリームいらないです。地味だからあまり知られていませんが、これを1回使ったお客さんはほぼ確実にお店にこれ目当てで戻ってきます。使うとわかる、この感動。定期的に古い角質を落としてあげると肌が明るく、綺麗になります。特にスクラブ後にそのまま保湿すると入りがいいので、効果覿面。これは週2~4回。
Roはボディコンディショナー。なにそれって感じだと思いますが、そのまんま。こちらもまたシャワーから出る直前に全身に塗りたくり、流す。1番のポイントは、香り!深呼吸で香りを吸い���むことで脳を香りで刺激し、このローズの香りは心を落ち着かせ、女性ホルモンを安定させます。おまけに肌はモチモチすべすべまるで赤ちゃんのおしり。これは自分をいたわってあげたいときに好きなだけ。
私は個人的にこの二つの後からもボディクリームを塗りますが、翌朝は肌がとんでもなく柔らかくなります。乾燥肌の方、肌の触り心地をよくしたい方、テッパンです。
今日はこの4つ!
他に何か気になること知りたいこと、なんでも教えてください😼
では学校に行ってきます〜〜
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Sick Day(s)
冬休みもとっくに明け、私の学生生活最後(人生で1番最後の(多分))の学期も4週間目を迎えています。
ニューヨークから戻ってきた直後に氷で滑って階段から落ち膝を捻挫し、
治りかけてきた矢先にインフルエンザ。(疑惑)
ちょっと、学校行きたいんですけど!!
母とは『グランド・ゼロで拾ってきちゃった(霊)かもね〜』と冗談交じりで話しいたけど割と冗談でもないかもと私の最近の運の悪さをそのせいにしていますが。
とりあえず 般若心経を唱えました。
海外で一人、体調を崩すのは毎回思うけど本当にしんどい。
ウイダーを買ってきてくれる父、おかゆを作ってくれる母はおらず
なんせトロントの病院はほんっっとに頼りにならないから(つくづく)心細くてたまらない。
私『インフルだと思うんですが...』
ドクター『症状は?』
私『鼻づまり、頭痛、咳、倦怠感、関節痛、高熱...』
ドクター『水飲んでる?』
私『はい』
ドクター、血圧を測り喉をチラッと見る
『...で?どうして欲しいわけ?(まさにこんな感じの口調)』
私『え?(検査しないの?薬は?)』
ドクター『ま、水たくさん飲んで!あとゆっくりしてね!じゃあ、Have a Good Day!』
...まじでゆってんの?😃
とりあえず自然治癒力と水に頼るのがトロント流(ってわけじゃないだろうけどさ)みたいですよ
Sick Noteって言って、ドクターに この子は体調悪いです っていう紙をもらって提出することで、試験を延期できたり、仕事を休めたりする制度?があるおかげで心置きなく焦ることなく休んで完治させられるのはとても有り難い。
中学高校の頃は風邪で学校休めるなんてハッピーなことだったけどカレッジになるとそうじゃないな〜 悔しさと焦りがすごくて責任を感じてしまう。社会人のような気分。体調管理も実力のうち、ですかね....
まあ、こうやって災難続きで家で安静にしていなきゃいけない状況が長引いてることもきっと神様からの何らかのメッセージなんだろうな〜
ニューヨークの写真(食べ物の写真ばかり)をあとからFBに一気にアップしますので興味があればチェックしてみてください。
ほんでは、また、時間ができたら更新します!
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3学期のまとめ+近況
なんで更新してるのかというと、あと2日で今学期が終わるからです。
え?もう?って1番思ってるのはこの私でございます。
今週はファイナルウィーク、6つのテストのうち5つが終わり、残りの1つは得意なエアブラシの実技テスト。メイクのテスト。
いやー、この1番しんどいと有名なCTMの3学期が終わろうとしている。
今までの人生で1番信じられない話。
あっという間だったけど、1番学んだし1番成長出来たと実感できるタームになりました。後々振り返ると。
大好きなフレグランスのクラスは成績も絶好調、ありがちな『最初は好きだったけど勉強してみたらあんま好きじゃなくなったよ』っていうのとは真逆に、自分の香水への愛と知識がより一層深まったことに感激。やっぱり、香水は面白い。この冬休みは自分で調合して香水作ってみようかな?
イベントのクラスではなんと、私たちのチームが勝ち、カナダの老舗デパートのアルマーニのブースで実際にGalaの1部として一般向けにアルマーニの今年で10周年を迎えるメンズフレグランスAcqua Di Gioのリローンチイベントをしました。売り上げ好調チームワーク完璧で、本当にこのクラスでは実践的な面で学んだことがいっぱい。個人の責任、自分の意見が生で反映されていくことが新鮮で、何より自分たちで企画から準備、本番から反省までやり抜き、1つの大きなことを成し遂げたことに対する達成感は今までに感じたことがないものです。後はリーダーに対する尊敬の気持ちがすごい。本物の”リーダー”を見せてもらいました。
Entrepreneur(起業?)のクラスはかなりモチベーショナルでした。自分のビジネスを持つこと、元々興味があったので終始パッションを持って取り組めたけど正直最後の方は『いや、自分やっぱここまでするのあれだし雇われればいいかな』とか思いました。でも!目標は高く。このクラスで学んだことはどの業界でもどんな時も通用すると思うので忘れないように...このクラスで取り組んだペアワークの課題は、実際に起業するときスポンサーやファイナンシャルバックグラウンドとなる銀行に提出する、自分のビジネスの詳細を書いた30~40ページのレポート、ビジネスプランを実際に自分たちのアイデアで起業すると仮定して作成するというもの。これがね〜、真面目にストレスレベ��のキャパを超えるくらい辛かった。私は何よりパートナーのハードワークに相当感謝しています。満足以上の成績を残し、終わったときは人間として一回り大きくなった感じがしました。初めてあんなに焦ってストレスで泣くしうつ病になりそうでした。まじで。
スキンケアのクラスは相変らず、生物のような内容ばかりでかなり首を絞められました。でも!学んだすべてのことが自分の知識に、しかも誰にも負けないような肌や身体に関する知識になってる自信はあります。誰がメイクの生徒がテストで『結合組織を形成する2種類のタンパク質の名前を答えよ』とか『脳下垂体の過活動は肌にどのような影響を与えるか』とか聞かれると思うでしょう。皮下細胞の種類とそれぞれの役割とか?もっとあるよ。フェイスワックスも学びました。もうサロンでワックスする人として働けます。(多分)2学期に渡って続くスキンケア。1番難しかった気がするしもううんざりだけど、学校で学んでる内容の中で1番忘れちゃいけないから、嫌でもノートは何度も見返すんだろうな。
メイクのクラスは、とにかくエアブラシを極めました。始めはコツがつかめないと『なんでわざわざこんな面倒くさいことするのやろう、ブラシでいいじゃん』と思うが大間違い。コツがつかめれば毎日でも使いたくなる素晴らしいツール。このクラスではなかなかクリエイティブになり、自分のクリエイティビティも少し爆発し、なかなか面白かったです。メイクの腕前は、少しづつだけど自分のスタイルが出来上がってきているような気がしてます。かなり安定してきた。まだまだだけど。でもやっぱり元々絵描いたりアートがすきなのが助けて、それを大好きな分野で楽しめるって最高だなって思います。次のタームではスペシャルエフェクト系のもっとクリエイティブなクラスがあるので楽しみです。何よりも先生が超クール。彼女についてはまた後日。
プライベートではオタワとトロントで開催されたWomen’s Showに学校のキットを支給してくれているベンダーのセールスアソシエート兼メイクアップアーティストとしてお手伝いをさせていただきました。あとはBloor Street Entertainmentという、なんといったらいいか、トロントの社交パーティーみたいなイベントにメイクアップアーティストとして、同じ学校の消防の生徒の男の子たちにボディペイントをしてきました。小さいブラシでやったのでなんと1人に対して完璧にするのに1時間半かかりました。マッチョイケメンがゴールドにディップされた半裸姿でパーティー会場を歩き回り話題をさらうというもの。謎。CanfarというHIVの慈善団体のサポートとしてさせていただいたのでいろんな意味でいい機会になりました。あとはLUSHでいろんなお客さんの接客したり気づくことたくさんだったり...確実にこのセメスタ��は自分自身にとって挑戦がたくさんだった学期になりました。充実しすぎてるし本当に先生友達家族、周りの方々に感謝です。
大変で仕方ないしたくさん泣いたししんどすぎて体調崩すこともあったけど、そんなことよりいいことばっかり頭に浮かんでくる。私はとっても幸せです。
この冬休みは働いて、読書したり芸術鑑賞してみたり美味しいもの食べたりして過ごそうかなと思います。おばさんみたい。でも1番いい過ごし方だ。
もう卒業が半年以内に迫り、変化に備えて今のうちから準備しようかなと。
あとは毎年年末になると自分改造計画をしたくなる。もちろん今も。
ま、マイペースにやっていきましょう。
年始はまたあの夢の街ニューヨークに行けるし。今年は彼と。
まだまだ突っ走るぞー!
ではまた近いうちに。
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#latenightthoughts (夜中の独り言)
なんと言うんでしょう、この気持ちのことを。 たまにふと、家族や日本のことを考えると、 毎回この何ともいえない気持ちにおそわれて心が騒つく。 自分が知らない間に色んなことが変化してる日本のことを思うと 淋しいような、置いてきぼりになってるような気持ちになる。 いつも会いたくてたまらない家族のことを思うと、 これから自分がしたいことへ対する迷いが襲ってくる。 ネガティヴに聞こえるけど、そうでもない。 なんというか 不思議な感覚。いつも。 考え始めると心にモヤっとしたものが生まれて 他のことをしてかき消さない限りずっとモヤモヤする。 自分が日々進化してるのを理解してるから、 物理的に近くにいない、 私の心に1番近いものたちと 今の自分自身とのギャップを埋められないことがこのモヤモヤの原因だとは思うのだけど。 ホームシックとはまた違ったこの感覚は 留学生特有のものなのか、それか私特有のものなのか。 これも自分の成長の一環として捉えて終わりにしてしまおうとしている私は きっとただたまに襲ってくるこの淋しさを隠すために必死なんだろう。
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ステップアップ👣
こんばんは。いつぶりの更新でしょう?
今学期が始ったばっかりぶりでしょうか。
さて今学期も残り半分というところ。私のスクールライフはかなり充実してます。自分自身いろいろとステップアップしていると思います。
とにかくネガティブにしかなれなかった鬱期(何ヶ月に1回かくらいの感覚にやってくる。でも、乗り越えると一回り自分が大きくなったと気づく。)を乗り越え、そして中間が重なる大切なポイントで風邪をひき..と結構悲惨ではありましたが、やっと学期の真ん中にくるStudy Weekっていう1週間のおやすみ時期を只今満喫してます。映画見たり美味しいもの食べに行ったりモールをぶらついてみたり。明日はトロント唯一の遊園地Canada’s Wonderlandのゾンビハントに初めて彼と行ってきます。
大先輩あゆみさんがおっしゃっていたように3学期は本当に充実していて、今まで感じたことがないような手応えを感じてます。
成績もまあまあ良く、先生たちとの関係は良好、友達ともここまでくると結構仲良しで、学校が楽しくて仕方ないです。学ぶことも、ノってこれば大好きな人間だし。
プライベートではIMATSっていう世界的なメイクアップアーティストのトレードショーに行ってきたり、フリーランスアーティストとしてブライダルパーティーのメイクしたりメイクしたりそしてまたメイクしたり、カナダの首都オタワで開かれたトレードショーにブランド側で参加してお客さんにメイクしたり化粧品すすめたり、あと何より、LUSHでポジションゲットしたり。
自分が大好きなブランドで働けるなんて純粋に嬉しい。ホリデーシーズン限定だけど、たくさん働くぞー! 集団面接だったけど緊張よりもただ興奮でずっとニコニコしてテンションMAXだったのが買われたのか何なのか謎だけどとにかく楽しみで仕方ない。今週末はトロントの外れにあるLUSHの工場でとレーニング受けてきまっす!学んでくるぞ〜〜
卒業がもう半年後に控えて、周りもどんどん仕事ゲットしたり準備をしている姿をみているとマジで負けてられないと思う。でも自分なら大丈夫だとどこから来てるのかわからない自信は、ある。だからとにかく今は目の前のことに一生懸命になって、少し先のことも考えつつ、何よりも楽しもうと思う。
最近私が思うのは、こうやって限られた学生生活の中でも自分が選択できることは無限にあって、その選択に責任を持たなきゃいけないのは親でも先生でも周りの誰かとかじゃなくて、ここまでくると紛れも無く自分自身、自分だけなんだと。だからこそ自分の夢に自分自身を近づけられるような、無駄のない有意義な選択をしていきたい。それが積み重なっていくことで自然に結果は付いてきて、自信だって伴っておまけでついてくるのかなと。
でもそうやってしてる中でも自分の選択が正しいのか不安になることもある、そんなときは『正しいとかじゃなくて後から自分の選択を正しかったって思える結果を出すんだ。』ってスティーブジョブズの言葉を繰り返してます。そして自分の直感に従うこと。結果論って言うのかな?
と、わかったようなこと言ってますが。こんな私を見守っていてください。
またタイミングを見て更新します、そのときまたいろんな報告ができますように
では、また✌️
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3学期のこと。オススメの本📕
”こんにちは!さっき学校から帰宅して、まったりしているさえです。
ヒールを脱ぎ捨て台湾茶を淹れ、バスローブに着替えて椅子に腰掛け、Appleの”Pillow Talk”っていうR&Bのプレイリストを流しながら大好きな香水のリサーチ。生きていて良かったと感じる。大げさかなあ
今日はまず始めに最近読んでいるおすすめの本を紹介させてください。
『ポジティブの教科書』武田���雲
私はこの本と運命の出会いを果たしました。いや、本当に誰にも教えたくないくらい、素晴らしい本です今の私にとって。ただの自己啓発本じゃないんです、すっごい人間味に溢れてて言葉もスッと入ってきて、読んでいるだけで人生楽に楽しく感じさせてくれるような本。著者の双雲さんの文章がまた、堅っ苦しくなく、面白い学校の先輩にお話を聞かせてもらっているような気分になります。人間だもの、嫉妬もするしイライラもするしネガティブに考えがちな時だってある、でもその全てを気持ち良く、『いいんだよ、でもね...』って楽に生きさせてくれる裏ワザを教えてくれる本。年齢関係なく面白いです。
この本だけは、とにかく全ての章をじーっくりと時間をかけて、言葉ひとつひとつの意味を深く噛み締めながら読むといいですよ。読み始めてから、もう既に人生いい方向に向かってます。
さてそして、今日は今セメスター私が学校で何を勉強しちゃってるのかを説明させていただこうと。今セメスター、やっばいですよ。やっばい!
あゆみさん:『3学期が1番しんどいよ〜でも1番楽しい』
先生たち:『今学期は本当に、驚くほどあっという間に終わっちゃうからちゃんとつかまってるのよ!』
そう、やばいんです。
まず “Special Event Lecture”
このクラスが3学期のハイライトと言っても過言ではない。まずこのクラスの先生のNancyはロレアルグループで現役で働くスーパーウーマン。彼女の所属するフレグランス部門がバックに着き、生徒たちが実際にグループに分かれ、YSLとArmaniの香水のイベントを企画し、競い合うという内容。場所は学校の皆が行き来するホール。勝ったグループは実際にHudson’s Bayというカナダで1番大きいデパートの香水売り場でイベントを開催します。生徒たちは実際に何をするか、どう香水を宣伝するかなどを1から企画します。メイクオーバーしたり、ドリンクやフードを配ったりダンサーを呼んだり。もう一つ皆んなで作りあげるイベントは、ヘナタトゥーをエアブラシでして、集まったお金をチャリティーに寄付したり。本当にエキサイティング!!
“Skin CareⅡ”
これは、先セメスターにあったSkin CareⅠの続き。スキンケアは本当に奥が深いし学ぶこともたくさん。今タームでは本格的なフェイシャルを習います。毎週水曜、朝8時からのクラス、早起きしてメイクをします。落とすために。毎週実習で朝からフェイシャルです。なんて優雅なんでしょう...。スキンケアは元々1番興味のあることだったのでしっかりお勉強します。ちゃんと人々の肌を分析して何が足りていなくて何をしなければいけないのか的確なアドバイスができるように。
“Editorial & Airbrush Makeup Lecture”
あー、このクラスもやっばいです。エアブラシメイクです。ここからが本当にプロです。シルバーのガンを使い、ファンデーションを顔に吹きかけるメイクの方法です。普段使いというよりかは、映画やニュース、ランウェイなどもっとプロフェッショナルな場面でプロによって使用されます。
私のガンちゃん。握るだけでワクワク。これをうるさい機会に接続して使います。実際使用するとけっこう指も疲れるし難しいし掃除めっちゃ大変だしもう...使用されてる側としてはちょっと風痛いし息したくないし(ファンデ吸い込みたくないから)けっこうこれは癖があるなと思いました。でも仕上がり最高に綺麗だしツヤっとするし、なかなかすごい。まだまだ練習が必要だ!このクラスではクリエイティブになりますとにかく。すんごいことをたくさんするみたいです。これぞ、学校に行く意味が出てきますね。YouTubeだけじゃ学べないことたち。
“Fragrance Sales Lecture”
実はこれが私が1番楽しみにしているクラス。実は私、メイクよりスキンケアyりビジネスより何より、もう世界中の何より、香水が大好きなんです。それはもう誰にも負けませんよ香水への愛は。なぜなら香水はその人そのものを表現するものだから。トムフォードは言いました。『スキンケアは素肌にまとうランジェリー、ベースメイクはアウター、ポイントメイクはアクセサリー、パフュームは...その人そのもの。』メイクって基本着飾るためにあるじゃないですか、その人をより魅力的にみせるもの。でも香水はどうですか、もちろんその人をより良い香りにするものでもあるけど、その人自身をありのまま表現するものだと思いませんか。その人が自分のことを思いながら、もしくは大切な人が自分のことを思いながら選んでくれた香りをまとう。香りを着る、まとうって相当ロマンティックじゃないですか?��して何より香水にはトップ、ミドル、ラストと香りが変化していく。この過程で様々な表情が見える。奥が深くないですか?香りだけでその人の印象は決まり、それがガラッと変われば印象もガラッと変わる。香りが持つ記憶は1番強いっていうのも分かりますし、私をそのコンセプトが死にそうなほど好きです。香水ほど奥が深くて、デリケートで、興味深いものって私他に何があるかわかんないです。もうただただ香水が好きなんです。と、長々と語りましたがこのクラスでは香水の歴史から、それぞれの香りのエレメントの分析から、今市場に存在する香水のサンプリングまでいろんなことをします。ただ私は、なんでも良いので香水をもっとよく知っていきたいです。
最後は “Cosmetic Entrepreneurship Lecture”
このクラスはいまいち説明のしかたがわからないのですが、簡単に言うとビジネスの始めかた(起業)や、業界での様々な役割についてのことなどを学びます。このクラスのハイライトは学期末にある課題。ペアでの課題なんですが、自分たちで今の美容業界に何が存在してたらいいかを現実的に考え、それを商品化し、実際にどの業者から材料を仕入れ、どこで売り、どんなマーケティングをするかなどをぜーーーーーーんぶ企画し、それをレポートにまとめるというもの。これ、相当のプレッシャーです。でも、確実にたっっくさんのことを学べる課題ですね。このクラスの先生Sueはまさに女性の憧れの女性。生徒からも大人気。チャーミングでラブリーでスタイリッシュで全てを手に入れている女性。(個人的な意見)彼女自身がバリバリにアカウントエグゼクティブの仕事をしていました。世界を飛び回る美容業界のエース。夢みたいな!彼女のお話は本当に面白いしためになる。このクラスではひたすらビジネスのことを話すんですが、それが全くつまらなくない。このクラスは本当に、将来にそのまーーんま役だってくると思うので真剣にお勉強します。
と、今学期も盛りだくさん、最高に充実すること間違いなしです。
やっぱり3学期まで来ると卒業後に対する考えとか今の自分のことについてとか本当にたくさん考えますね。あっという間です。でも私、やっぱりカナダに来てセネカでこのコースを勉強していて本当に良かった!って心から言えます。
今実はたくさんのプロジェクトが動いてるんです。まだ実際に現実になったら詳しく書いていきますね。でも、まだ始まったばかりなのにどんどん前進してるなって感じてます!
力を抜きながら、マイペースに愉しく、努力を怠らず、日々精進していきます。
ではまた☺️
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この夏のこと。
こんばんはみなさん。日本は朝ですよね。
なんか懐かしい、このくだり!
最後に更新してからどれくらい経ったかな、5ヶ月くらい���な?
もう書きたいことがたくさんありすぎて整理つかないです。一時帰国中は私の留学もお休みということで更新するつもりは全くなく、でもその間にも色んなことがありました。
まず、4月の下旬に日本に帰国して、それから名古屋駅の向かいに今年初めにできた今をときめく(?)商業施設 ”大名古屋ビルヂング”の地下一階にある、”イセタンハウス”(そう、あの伊勢丹)というセクションにあるコスメのフロアで派遣社員として短期で働かせていただいていました。CHANELとかYSLからTHREEやRMKなど色んなメーカーさんが1セクションに固まってるんです、免税店みたいに。
9月から学んできたセールスの方法やもちろん化粧品に関する知識、お客様とのコミュニ��ーションやメイクのスキル、全てを一気に実践出来る素晴らしい機会でした。現場に出て初めて今学んでいることがどれだけ生でそのまま活用出来、尚且つ自分の努力次第で自分のスキルを伸ばしていけるのかを体感し、私にとって本当に新鮮で多くの収穫のある経験となりました。なんか作文みたいだ。いや本当に、調子に乗って予定詰めまくったせいで家族ともまともに過ごせないし友達とも殆ど会えなかったけど、その代わりに得るものしかない経験ができました。この業界はダイナミックなんだなと、先生がいつも言っていることを実感。これからやりたいことを考える素晴らしいきっかけを持てました。たくさんの素晴らしい人たちとの出会いにも恵まれ、お友達もでき、本当に楽しかったです!たくさんの良いお客様にも出会えました。
それから泣く泣くトロントに返って来て、久々な感じを楽しんでいるのもつかの間、あっという間に飽き、ホームシックに。家を見つけるのに時間が必要だろうと予測し、夏休み残り1ヶ月の時点で返ってくるも、順調に行きすぎ部屋は探し始めて2日で見つかり。引越しも1日で終わり。さて何をしよう、お金は飛んでいくわ時間はありすぎるわ、エアコンが家に無く辛すぎて泣くわで(だから2日で家なんて決めちゃだめなんですよ)ホームシックに拍車がかかり...たまたま母に、次のセメスターでフレンチかチャイニーズどちらを撮りましょうかと相談のfacetimeをかけているうちに父も参加し、帰りたいよ〜と話していたら本当に帰ることになり『じゃあ、また明後日ね!』とfacetimeを切る始末。なんて行動的なんでしょう!
その日は早朝4時まで眠れず、彼には『明日また日本帰るから!』彼『は?』というやりとりも記憶に新しいままつい3週間前に日本から返った時に訪れた空港から成田までビュン。気づいたらあの夢にまで見たジャパンに。一体私は何をしているんだろうと。あ、ちなみに『JALなんて野暮ったいイメージあるし』と食わず嫌いだった私。今回嫌々利用してから一変、JALが今までで1番良かったです。
日本に帰ってきてからは、バイトなんてしてませんよ!もうママとパパに甘え放題、家でのんびりしたり一人で栄に買い物行ったりやぎちゃんうさちゃんと遊んだり(ほとんどがこれ)、友達とご飯行ったり読書したり。本この夏で10冊以上読めました。1回目の帰国で京都行ったり、今回は東京行ったり台湾行ったり。京都は父と弟とのまったり旅、東京は妹のチアの全国大会の応援、大好きなあゆみさん(カレッジのコスメの先輩)にも会えました❤️おばさんのお家にも泊まらせていただき、おじさんのためになるお話もたくさん聴けました☺️ありがとうございました! 台湾は母と妹との女子旅。パワーたくさんチャージしてきました。旅行って、どこに行くかよりも誰と行くかですよね。今回は本当に、本当に有意義だった。もう人生でこんなにも何もしなくても良くて心から子供として楽しんで良い時間ってこれが最後なんだろうなって思ったらもう全部やりつくしてやる!ってゆるく必死でした。後悔はもうありません。
この夏私にとって1番印象深い出来事は私にとって大切で特別な人との出会いです。彼女は父の大学の先輩で、ひょんなことから参加させていただいた父の大学のお友達とのご飯の席でご一緒してから、美容の話で盛り上がり、イセタンハウスに遊びにきて頂いたり、ご飯ご一緒させていただいたり、何回か遊んでいるうちにどんどん共通点を見つけたりびっくりするような発見をしていって、たくさんのことを共有しているうちに本当に仲良しになったんです。言葉にできないくらい(いや、本当に言葉にするのが難しい)彼女とは不思議なもので繋がっているんです。毎日連絡とっちゃうし、毎日二人にしかわからないようなことを話すんです笑 長々と書くととまらなくなっちゃうんですけど、私は彼女に出会って人生が変わった気がするんです。大げさに聞こえるけど決して大げさじゃないんです。本物の片割れにであったような。これくらいにしておきますが、彼女に出会えたことは私のこの夏の宝物です。こういう出会いは人生に何回あるんだろう。
この2016年の夏はたくさんのことが起こり、私という人物を全ての出来事がすこーしずつ、変えていった感覚があるんです。だから今私は夏休み前の人物とはほぼ全く異なる私だと感じるんです。プラスの方向に。
学校が始まり1週間、新しいことがはじまると必然的に周りの環境も変化していきます。ワクワクしかないです。これでいいよね?
もっと書きたいことはたくさんあるんだろうけど、このあたりにしておきます。これからは時間があるときにまた少しづつ更新していきます。次は今ターム私が何を勉強するのかを説明しようかな? 何かリクエストありましたらインスタでもfbでもここでも、なんでも待ってます〜
ではまた、すぐに。
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先生からのメール✉️
こんにちは。
今日はファイナル初日の前日。
昨晩からパッキングしたり、今の部屋から一旦引っ越さなければならないので部屋にあるものぜーんぶをまとめて。ファイナルあるのにこんな大仕事を同時進行させなきゃいけないのは本当に厳しい。とても忙しい。
でも余裕こいてブログ書いてるのはちょっと嬉しいことがあったから。
3週間くらい前からあるプロフェッサーがずっとお休みしてて。
プログラムコーディネーターの先生だからいないとなかなか変化もあったりして、とっても人気な先生だしみんなしてすごい心配してます。
この先生がインターンシップの機会を作ってくれたりしていて。
先週私のインターンシップが終わったので、感想とか感謝の気持ちを気持ちを添えつつ心配のメールを送ってみました。
2日後くらいに返信がきて、ちょこちょここの先生とは連絡をとってはいるけどこんなにもsweetな返事が来たのは初めてでとっても嬉しかったんです。
Hello Sae, Thank you so much for your beautiful email.
(美しいメールをありがとう。)
It was one of the most kindest emails I have ever received and will cherish your gratefulness and supportive words forever.
(私が今まで受け取った最も親切なメールの内の一つだった、あなたの感謝の気持ちや献身的な言葉たちをずっと大切にするわね。)
I am so glad you had a great experience at xxx although it was not what you expected.
(あなたが想像してたものとは違ったとしても、あなたがxxxで素晴らしい経験を得たことは私にとっても嬉しい。)
It has been my pleasure to be your professor but even more of a pleasure to have you as one of my students.
(あなたの先生でいられることは私の喜びだけど、それ以上にあなたを生徒として持てることが喜ばしいわ。)
Not only are you extremely beautiful on the outside but even more on the inside.
(あなたは外面的にも美しいけど内側はより一層美しいのね。)
Keep up all your hard work, I see great things in the future for you in the cosmetics industry,
(努力を怠らないで、この美容業界でのあなたの素晴らしい未来が私には見えるわ。)
I wish you a wonderful summer.
(素敵な夏を。)
誰かからのメールでこんなにも嬉しい気持ちになったのは初めてでした。
こういうことがあると、もっともっと〜ってなる。
もっともっと頑張って、もっともっとびっくりしてもらいたい。
今セメスターは先セメスターよりも頑張ったって自信もって言えます。
でも人間成長していかないと腐っていってしまう。来セメスターはもっと自信もって頑張ったって言えるように、夏の間もリサーチとか練習を怠らずにより一層の高みを目指します。困知勉行。まだまだ恥ずかしいレベル。
ファイナルは5教科。明日は1番難しい教科2つが一気に。
月曜終わったら若干たるむなこれは笑
日本のことばっかり考えてしまう〜〜
でもどれも半分の点数取らないとどれだけ成績が良くてももいっかいその科目やりなおさないといけなるので怖いので緩まずちゃんと!
そろそろ勉強に戻ろう。
ではまた
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節目
日本は入学式の時期ですね。
海外は基本9月入学なので今カレッジ生はファイナル(期末試験)の勉強に終われ、その後は4ヶ月もの長い夏休みに入ります。年度末です。
そのおかげで昨日は年に一度あるVIP Partyがありました。
フォーマルパーティーです。フラットパーティーじゃなくて。なので会場もダウンタウンのハーバーフロントにある、水上のパーティー会場。夜はダウンタウンが一望できる素敵な場所。
仲良しのクラスメイトと、彼とみんなで行きました。
みんなドレスアップしてメイクもちゃんとして写真たくさん撮って歩けなくなるまで踊ってtipsyでふわんとして、良い夜になったな〜
個人的にはおうちでご飯ゆっくり作って映画観てっていうのが1番ですが、たまにはこうやって大好きな人たちと楽しい時間を過ごすのも気分転換になって最高にいいなと実感。おなかいっぱいだったし!食べ物があるなら何でも!!
来週はちょこっと落ち着いて、その次の週は5教科ファイナル一気にくるから今はとりあえず心の準備をしているところです。なので今回が一時帰国前最後の更新となるでしょう。
日本には25日の夕方に着くのでみんな会おう!
日本でしたいことたくさんあるな〜〜
いつカナダに帰ってくるのかとたまに聞かれますが、日本に飽きたら場面で帰ってくる予定です。でも夏はトロントの方が好きだからなあ。
さてふとさっき気づいたこと。
『あと2週間くらいでトロント来て1年じゃん。』
ああ、なんとも言えない。『早い〜』というには詰まりすぎてる。濃すぎてる。『長かったようで...』と言えば、嘘になるだって別に長く感じないし。
この1年一言で表せば『すんごい変化』。
高校3年生の頃の私は内面的にも外面的にもどこかへいってしまいました。
今の自分は1年前と比べて全然強いし本当の自信を持ってます。
1年前の自分を思うと目を覆いたくなるくらい恥ずかしいことばかり。真面目に。
海外の本当の面を見ました。そしてちょこっとずつ順応してきました。その結果が今の私です。今の自分でなら堂々と日本に帰れます。なんか嬉しい。
この1年のことを語り始めればそれはたいへん長くなるのでまた時間があるときにもっと色々書けたらいいなと思います🌛
ではまた
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