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夜間の外出禁止令が発表されたバンコク。
22時から4時までの外出が禁止されている。
違反すると4万バーツ(約13万円)の罰金または懲役2年が課せられる厳しい措置だ。
20時過ぎに近所のスーパーに買い出しに出かけると以外にもまだ人通りがあった。
普段スクンビット通りを賑合わせている外国人の姿は全く見られなかったが。
タイの新型コロナウイルスの新規感染者数は連日100人を超えていたが、ここ数日(04/05現在)80人前後と若干落ち着きつつある。
非常事態が宣言されショッピングモールやレストランが閉鎖されたのが03/26、それから多くの働き手が地方に帰省した。
潜伏期間を考えるとまだまだ油断出来ない状況ではあるが、厳しい措置のおかげで収束に期待が持てる、そんな気がしている。
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コロナウイルスの影響で、3/20から不要な外出を控えるようになった。もう二週間近く静かなバンコクで過ごしたことになる。(写真は近所へ買い出しの���に撮っている)
友人たちから「オフィスのビルや住んでいるマンションで感染者が見つかった」と連絡が来る。ウイルスが身近になってきている感じがする。
幸い今のところは、自分も含め知人にも感染者はいないが、それはただの偶然だと思う。
東京都の会見の際に同席した大曲貴夫国際感染症センター長の発表では感染者の内、全体の5%は数時間で重症化し人工心肺が必要な状況になるとの事だった。
風邪の一種と言われているし、8割の人は軽症だから大丈夫だろうと高を括っていたが、それは間違いのようだ。
たった5%の確率でも数時間で危篤状態になり意識を失いたくない。そう考えるようになった。
ウイルスを楽観視するニュースや行動が未だに見られるが、5%の確率を恐れてほしいと思う。
また、Sarsでは65歳以上の感染者の致命率が50%と格段に高い。(全体は9.6%)
不注意な感染で家族を失わないためにも両親や祖父母への接触にもあらためて注意が必要だと思った。
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非常事態宣言前のバンコク、スクンビット
まだ非常事態宣言前、外国でコロナウイルスが流行りだした頃の スクンビット通りの若者 バス停
現在は露店も少なく通りは暗い
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コロナの影響で寂しさが漂うバンコク
新型コロナウイルスが新規患者数が増えているタイ。
緊急事態が宣言され外出禁止令も検討されている。
そんな人通りの少ないバンコクの夜は、寂しさや孤独が浮かび上がるように見える。
普段より明かりの少ない通りを、一人当てもなく歩く中高年を見るとウイルスは生活の隅々にまで影響しているのだと感じる。
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観光客や交通量が減ったタイでは、時折見たこともない青空が広がる。
バンコクは普段は大気汚染がひどいエリアなだけに珍しく感じる。
新型コロナウイルスの影響でタイ政府は緊急事態を宣言し26日には具体策を発表する予定らしい。
外出禁止令も検討されているので写真をとるのが難しくなるが、ウイルスの拡散は現状収束が付きそうにない。
早く国内で収束させてバンコクで大勢の人が働けるようになって欲しい。
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観光施設が閉鎖されたバンコク、アソークから
バンコクのアソーク、ロビンソン前のバス停。
普段は仕事終わりの人達が列を作ってバスを待っている。
数日前、バンコクではショッピングモールやレストラン、娯楽施設などがほぼ閉鎖された。新型コロナウイルスの拡散防止対策だ。
これで大勢の人が自宅待機になる予定だったが、実際には連休で帰省する人も多いようだ。
イサーンなどの地方でも感染が拡大しているのはその影響かもしれない。
上の写真はターミナル21とBTSアソーク駅周辺。
バンコク中心地のここも人が数えられるくらいしか見当たらなかった。普段混み合ってる改札もガラガラだった。下の写真は高架歩道の様子。
次は高架歩道からスクンビット通りを撮影した写真。 バス停て座る若者や、露店で何やら買ってる外国人。確かマスクが売られていたからそれを買っていたのかな。
アソーク交差点も歩道を渡る人だけでなく車やバイクも少なかった。
普段は賑やかで忙しい街だから、たまには休息を。
と言うことで少し休んで元気なバンコクを取り戻して欲しい。その為にまずはウイルスの予防から始めないとですね。
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新型コロナ渦中のタイ=ラオスのビザラン
3月18日、タイでの就労ビザ取得のためウドンタニ経由でラオスに向かった。(タイ国内でビザ取得は認められない)
ざっくりと移動手段は以下の通り
バンコク⇒ウドンタニ(空路)
ウドンタニ⇒ノンカイ国境⇒ラオス、ビエンチャン(陸路)
まずはバンコク、ドンムアン空港からウドンタニに移動。
早朝の空港は人が少なかったが、利用したフライトはほぼ満席だった。コロナウイルスの影響で大部分の商業施設が一時閉鎖になったため、バンコクから帰省する人達だと思う。
ウドンタニに到着後はバンやバスでの移動になる。
タイ=ラオス友好橋を超えてタイ陸路でのラオス入国となる。(写真は復路)
国境付近では体温チェックなど行われていた。
国の境を移動するバスで見覚えのある車両が来たと思ったら車両は京都の市バスだった「優先席」のシールや停留所の案内版はそのまま日本の状態だった。
無事ビザを取得して翌日の3月19日にタイに入国したが、それから数日間の間にタイ、ラオス間でビザの発行停止や国境の封鎖が通達された。
写真はホテルから見たラオス、ビエンチャンの街とコスパ最高のフレンチレストラン。
結果的にギリギリの日程での移動だったわけで、急速にコロナウイルスの封じ込め対策が始まっている。
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