ako-nichol
百花繚乱
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一児のシンママライフスタイル。 Ako・Mother of one・Japanese・ "A woman should be like a single flower, not a whole bouquet."-Anna Held.
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ako-nichol · 7 years ago
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あの子に捧ぐ
どうしてもどうしてもどうしても、自分の中に留めておけない想いを吐き出すことを許して欲しい。
たった5年で、無残にその尊く美しい命を身勝手な親に奪われてしまった可愛い可愛いあの子。
あの子の苦しみは、あの子の悲しみは、あの子の受けた傷は、間違いなく想像を絶するもので、私が身震いする程の嫌悪感や、心がズタズタになる感覚を味わったところで、そんなのはきっとあの子の受けた仕打ちのほんの僅かにも満たないものだろう。
��ったことなんて、ない。
声を聞いたことも。
非常なニュースで、写真を一枚観ただけ。
それでも我が娘と同じ年頃の小さな小さな女の子が、毎日どんな想いで暮らしていたのかと思うと、身体をズタズタに切り裂かれる様な苦しみに耐え切れずに涙が溢れる。
声をあげて泣き叫びたくなる。
助けてあげられなくて、ごめんね。
何も出来なくて、ごめんね。
楽しいとか、嬉しいと思えることはあったのかな。
美味しい、って、お腹が満たされた日はあったのかな。
好きなものや好きなことはあったのかな。
一日のうちに、少しでも心休まる時はあったのかな。
ごめんね、ごめんね。助けてあげられなかった。
ごめんね。
ごめんね。
彼女はきっと、ただ愛されたかっただけなのに。
きっと毎日毎日来る日も来る日も無償の愛に包まれて、安らげる時が狂おしいほど欲しくて、必死に必死に小さな手を暗闇の中で伸ばし続けていたのに。
誰もその手を掴んであげられなかった。
誰も彼女を守ってあげられなかった。
ぎゅっとぎゅうっと、ただただきつく抱きしめてあげたかった。
頭を撫でて、小さな手を握って、大好きだよって伝えたかった。
どうしてどうして、どうして?!
あんな非道いことを自分の娘に出来る親がいるの!!!!!!!!
どうして?!
どうしてなの?
どうすれば、彼女の様な子供たちを非道な親たちから守れるの?
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ako-nichol · 7 years ago
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魔の1983年組と呼ばれて。。
最近、小中高校と同級生で離婚してる女子友達が多く、著名人でも…あれ?この人も同い年だ…という事が度々ある事に気がついてしまいました。。
宇多田ヒカル
秋元優里
今井絵理子
���口真里
中島美嘉
小倉優子
市井紗耶香
…等など。あと、離婚とは違うけど水川あさみとか、上原多香子、はたまた小保方晴子といったラインナップも!※全て敬称略にて失敬
何やら「学校教育の方針が大きく変わり、自分の主張を求められた世代」とか「バブルの恩恵を受けられなかった構ってちゃん世代」等と、分析されていたりするけども。。
学校教育?いや、主張なんて求められませんでしたよ?先生は神様やったし、絶対でしたよ。まだまだ右向け右の時代ですよ。
バブル?あのね、そんなん意識するような年齢じゃなかったんで、影響があったのかなかったのかさえよくわかってなかったです。。笑
ただ、私が思うに女性がガッと強いイメージに変わった作品に一番純粋に影響を受けた世代なのかな、と。
特に一世を風靡した代表作を2つ上げると、92年にセーラームーンの連載開始、ディズニーのリトルマーメイドが91年に日本で公開されています。
いずれも、teenagerの女の子が男性に頼ることなく、自分自身の力で道を切り拓いていく作品で、当時小学校低学年だった私も多いに憧れを抱いたものです。
それから、休日の朝のお楽しみ、東映不思議コメディシリーズも、それまでの作風を一新し、1989年の魔法少女ちゅうかなぱいぱいを皮切りに普段は普通の女の子が変身して悪党を成敗する方向へシフトしました。
(ぱいぱいやいぱねま、ポワトリングッズは当時の女の子の憧れでした!本当に欲しかった〜)
つまり物心がついた時、社会におけるヒロイン像が、王子様が助けに現れるのを夢みる非力な乙女…ではなく、待ってなんかいられないから自分で何とかするわよオラオラ〜にシフトし始めた時代なんですよね。
以来ディズニーからは自ら冒険へ、未知の世界へ臆することなく挑戦していくプリンセスが次々現れ、国内でも漫画やアニメにおける女の子戦士が当たり前になり(例:プリキュア)、実写版もバリバリ(例:まじまじょピュアーズ)ですよね!
もちろん、全国的にみてきちんと統計をとれば、そんなに顕著に数字に表れることはないのかもしれないですが、何となく自分を含めて同い年の離婚経験者が多いような気がしたので、自分なりに分析してみました。
…あとは、干支かなあ…猪突猛進 笑
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ako-nichol · 7 years ago
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毛穴の汚れ、黒ずみやニキビなど余分な皮脂を洗い流してくれる塩洗顔。 塩石鹸の中で話題になっている「マハロソープ」気になっていたので使ってみました! キメの細かいもっちりとした泡が。 ふわふわの洗い心地♡ 洗い上がりはさっぱりと引き締まったような感覚。 この「マハロソープ」 ハワイ塩、エプソムソルト、コラーゲン ヒアルロン酸、海塩を配合しているとのこと。 めざせ美肌〜!!冬の乾燥と加齢には負けんぜよ! http://mahalo-style.shop/ec/?ad=9568832
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ako-nichol · 7 years ago
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2018年自分らしく!
まず、今年の大きな目標として、
運転免許証をとります!!
とうとう…
やっとここに来て、ですね!
あ〜また、「学校」に通えるんやな、と今からめっちゃワクワクしてますw
それから、たくさんのLIVE(コンサート)に行きたいです!
今、決まってるのは5月のinsomnia trainだけだけど…
フェスとかも、娘と参戦したいですね!
去年、やっぱり、音楽が自分を救ってくれてきたんだなと、改めて感じる出来事がたくさんあって、娘とも好きな音楽を大分共有できる様になったので。
LIVEに限らず、楽しいことをたくさんして行きたいです!
娘の大好きなディズニーリゾートももちろんですが、行きたいところはたくさんあるので、出来る限り。。
去年までは内に籠もる様な印象があり、小さな事をチマチマと守ろうとしていた気がするのですが、本来もっと外の世界を求めているのが自分らしさの様な気がするので。。
常に視界良好!でいたいものですね。
そんな訳で、Welcome,2018!!
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ako-nichol · 7 years ago
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SEKAI NO OWARI「BREMEN」@パシフィコ横浜へ行ってきました! 今回は、初めて娘を連れての参戦です! デジタルチケットが発券され、当日まで座席番号がわからないという初のドキドキ感。 娘は初めてのセカオワだから、メンバーがちゃんと観える席がいいなあ、とは思っていたのだけれど… 何と1階、上手ブロック前から8列目の快挙! しかも娘の前の席も、小1か2くらいの男の子だった為障害なし! ここまで「メンバー豆つぶで、モニターしか見てなかった〜↓↓」という経験が未だ一度もないという、脅威の記録がまだ続いております。 ただ、セカオワで全部運を使っているせいか、他のアーティストのチケットが全く当選しないのも事実です 苦笑 娘が大大大好きなRAINは一発���! 目の前の深瀬くんが、 「ン魔法は〜♪」 と歌い出した途端目をまん丸にして釘付けの娘! 正に( ゚д゚)こんな顔でした 笑 初めての生演奏ライブ、目の前のセカオワに終始娘は( ゚д゚) とにかく( ゚д゚) ずっと( ゚д゚) 笑 そしてサポートのバクさんたちに何故か時折手を振る。。笑 母はというと、いつも通り踊り狂う。 娘を片手に抱いて踊り狂う。。 そしてシャウト!またシャウト!! BREMENはアコースティックライブなので、大好きな彩織ちゃんのピアノがいつもより増し増しで堪能できる素敵ライブなのです! もう、本当に癒やされる! 大分お腹大きくなってたなあ〜♡ 今回一番感動したのは、やはりRPGの冒頭、メンバー4人のアカペラのハーモニー!! 「えっ?えっ!えぇっっ?!歌うの?!四人でっっ?!」と、すっごいビックリだったし、感無量だったし、本当に泣きました。 そして、アンコールのHey Hoの大合唱ですよね〜 全てキレイさっぱり発散して、さあ、とりあえずこれでまたしばらくは頑張れるな、って。 娘は終演後、開口一番 「楽しかったあ〜っっ!!」 「またセカオワ行くーっ!!」 で、ああ〜連れて来て良かったなあ〜、と心から思いました。 お嬢、既に来年の富士急、二人分当選済っス。 そしてハイランドリゾートスパも抑えてありまっス。 正直テレビに出ててもほとんど観ないのですが、ライブは自分の中では絶対欠かせないアーティストですね。 ああ〜、今回も本当に良かった。 おかげで英気を養ってまた頑張れます。 写真はなかじんさんのtwitterより。 お疲れ様でした!
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ako-nichol · 7 years ago
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安室奈美恵、引退発表。 昨日名古屋へ弾丸トラベルしていた為、 私がこのニュースを知ったのは今朝の出来事だった。 いつかはそんな日が来るとは思っていたけど、やはり心にグサッとくるし、涙が溢れた。 どの曲が一番好きか、とか無い。 私にとっては全てが一番で、どの曲にも救われ、勇気や元気を生きる気力をもらってきた。 恋愛してウキウキな時も、 失恋してベコベコな時も、 仲間と朝まで踊って呑み明かした時も、 ホームシックにかかった時も、 大学のエンドレスな課題に挫けそうな時も、 震災のニュースに絶望した時も、 愛猫を亡くして無気力な時も、 仕事で成功した時も失敗した時も、 病める時も、 健やかなる時も、 どんな時でも私は彼女の音楽と共にあった。 彼女は私の青春全て。 私の完全無欠なスーパーアイドル。 安室ちゃん。 …何て言ったら良いのか言葉が出て来ない。
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ako-nichol · 7 years ago
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siretoco donuts チケットを買いに久々に東京駅へ。 可愛い。
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ako-nichol · 7 years ago
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From @sis.twins: “Join our hunting season! Let’s see who will catch more birds😉” #catsofinstagram #twitterweek [source: http://ift.tt/2j9Eb3M ]
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ako-nichol · 7 years ago
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「関ヶ原」を鑑賞してきました!
私とお付き合いの長い方は皆さんご存知かと思うのですが、筋金入りの歴女な私は、特に日本史物の映画はかなり高い確率で映画館でチェックします。
関ヶ原の戦い、は日本人なら必ず歴史の授業で習う超メジャー中のメジャーな有名な合戦です。
そして、恐らく現代の日本の有様にかなり大きな影響を与えている戦とも言えると思います。
風雨を凌げる校舎で、今の日本人がこの戦いについて学ぶのは長くとも恐らく数十分かと思いますが、そこでは決して語られる事の無いドラマがじっくりと描かれています。
たくさんの人々の想いが交錯して、たくさんの人々が血を流した、涙を流した、だけど誰もが平和を望んだ、その上に今の自分の生活が成り立たっているのだと思うと、身震いするような感激を覚えました。
ゾクゾクっときたシーンを1つだけ上げると、引いてくる西軍をかき分けて、岡田くん扮する三成がボーガンを次々と撃ち込みながら、東軍を倒して進んでいくところ。
最っ高に格好良かったです。痺れました。
映画の登場人物一人一人を丁寧に描いているので、じっくり浸透するように、彼らを通して今という奇跡への感謝が伝わってくる良い映画でした。
歴史ってやっぱり良いですね。
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ako-nichol · 7 years ago
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全くその通りでござるな
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という体験もだんだんなくなってきたでござる
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ako-nichol · 7 years ago
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青天の霹靂
自分で何と思っていようと、離婚した以上それは他人が言う様に失敗であって、私だって
「何で失敗しちゃったのかな」って、考えたりもする訳で。。
映画アナと雪の女王で、トロールはこう言った。
「人は悲しい時、怒りを感じる時、不安な時、誤った選択をする」と。
齢を経て、様々な経験を積んでも、私は事「恋愛」の真理を理解していなかったように思う。
私にとって、残念ながら「恋」は負のもの。
それを陽のエネルギーに変えられないタイプの人間だから。つまり、「恋」のその先に結婚を求めてはいけなかったし、それを見極める為にもっともっと時間を費やすべきだった。
それが今はどうだろう。
母となり、子への無償の愛と、子から与えられる無償の愛を知った。愛されて強くなれる自分がいる事も。限りなく誰かを愛せる自分がいる事も。
けれどももう一つわかった事は、子供への愛情は、他の誰かに寄り添ったり、甘えたりする事を忘れさせてしまう。
独りでもやっていける、助けなんていらない、私はこの子と二人で生きていく…子供が生活の軸になってからずっと、そんな風に考えてはいなかっただろうか。
この約2年の間に、以前書いた同僚の彼と直接会ったのはたぶん3回か4回くらい。
だけど、ほぼ毎日、電話でメールでたくさんの言葉を積み重ねて、確固たる信頼関係とチームワークを築いてきた。
まるで、遠距離のカップルみたいに。
それでやっと気がついた。
この信頼関係は、きっとお互いへの尊敬とか、思いやりとか、何よりある種の愛情が無ければ成り立たないものだったと。
「私、愛されているんだなあ」と感じて、嬉しかった。彼にいつだって素直に助けを求められる自分に気がついて、嬉しかった。
今は友愛。でも、もしこれからもずっとこの縁を途絶えさせずにいられたら、いつか異性への「愛」に変わるかな?
いつだって、どんな経験から何を悟るかわからない。
どんな出逢いから何を得るのかわからない。
だから、始めてみよう。
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ako-nichol · 7 years ago
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今晩は、チキンのトマトソース煮。 じっくりコトコトやってみました。
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ako-nichol · 7 years ago
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今年の夏激ハマりした 水菜とカニカマのマヨポン和え。 クックパッド先生、ありがとう。 たぶん水菜消費量に大いに貢献しました。
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ako-nichol · 7 years ago
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家族とは最小単位の「社会組織」である
「○○君とあこさん(←仮名。私の事)結婚するんじゃないかと思ってたか���さ」 10月からの転職が決まり、今日報告すると上司にこう言われた。 ○○君、というのは同僚なのだけれども、私が遠隔で業務に当たっている地域の現地駐在社員。 入社以来、ずっと一緒にタッグを組んで仕事をしてきた。 上司も現地にいる人なので、普段彼と同じオフィスで仕事をしている。 「デスクが向かい合わせだから、誰と電話してるのかとかわかるんだけど、二人すごく気が合ってたでしょ。結婚するんじゃないかと思ってたんだよね。そのくらい馬が合ってたように見えたんだけど。」 確かに歳が近いのと、同じ星座のせいか(?!)、彼とはすごく仕事しやすくて、連携プレイで何度も一緒に困難を乗り越えてきた。たぶん、元々の人間同士の相性が良かったのだと思う。 兎角上司にそう言われて思い出したのがタイトルの言葉。 アメリカで人類学をやっていた時、とある教科書にそう書いてあった。 まあ、確かに…会社で一緒に仕事を上手く回せる人となら、家庭も上手く回せるのかな… なんて、一瞬頭をよぎってしまった。 自分に失敗の経験があるから分かること。 会社も家族も一緒。 報告、連絡、相談が無ければ成り立たないし、 改善を目指しての歩み寄りや、不明瞭な部分は擦り合わせをしなければ、下々は混乱してしまう(部下だったり、子供だったり)。 おまけにありがた迷惑な上司=姑なんかもついてくる。 本当に、家族って普通に小さな会社! と、まあ話がそれたけど… 一瞬でもそんな事を考えてしまったら、もしかして彼は退職しても縁が切れないようにしておくべき人なのかな。なんて。。 因みに彼に報告した際には「泣きそう…」って(笑) 「何か豪華なものを送ります、いや、むしろ直接手渡しで」 なんて言ってたから私が辞める前に本社に来てくれるかなあ。 もし本当に来てくれたら、LINE交換してみようかなあ。してくれるかなあ。。
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ako-nichol · 7 years ago
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サマソニ会場着々と。
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ako-nichol · 7 years ago
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ジョーシキのカタチ
レズビアンの元ハウスメイトが、昨日初めての出産をし、親になりました。 アメリカに住んでいた頃、5人のアメリカンと住んでいました。うち、2人が同性愛者でした。 私はたぶん、元々同性愛者や両性愛者に偏見とか差別的な感情が全く無くて、だからごく自然で普通な事で。 今回出産したハウスメイトは、私と一緒に住んでいた頃よく家に出入りしていた女の子と去年結婚しました。 結婚式の写真は、彼女が白シャツ黒スラックスで、相手の子が白いワンピースでした。 そして、彼女は赤ちゃんを授かりました。 方法は不明だけど、恐らく精子提供を受けての人工授精…かなあ。 50時間に及ぶ難産の末、帝王切開での出産でした。 エスター=グレースと名付けられた天使の様な赤ちゃんです。 私は、日本が好きですが、アメリカのこういう部分を愛して止みません。 誰と結婚しようと、どう妊娠して出産しようと、どんな家族を作ろうと全てアリなのです。オールオッケーなのです。 時々、自分の生き方に迷いを感じることがありますが、その度に私はアメリカで出逢った友人たちや、そこですっかり自分の一部として吸収したあの国の文化に救われるのです。 自分の選択肢を自分で狭めないで。 考えることを、チャレンジすることを諦めないで。 マジョリティが正しい訳じゃないんだから。 ああ、本当にありがとう。 涙が出てきてしまいます。 リズ、サラ、心からおめでとう。
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ako-nichol · 8 years ago
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本日は味の素のCMで小栗旬さんが作ってる「だし炊きタコ飯」 と、 最近ハマっている「カニカマと水菜のマヨぽんサラダ」今日は人参のスライスとミニトマトも。 娘が、美味しい、美味しいとおかわりしてくれました。 夏は旬のお野菜がいっぱいで良いですなあ。
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