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朝帰りしている僕です、おはようございます。
手に入らないだろうととっくに諦めていたものが手に入って、宙に浮いてる気分です。喜んでいいのか、なんだかよくわからない。
世の中ではこれを幸せと呼ぶのだろうけど、生活が変わった僕にとっては戸惑うばかりだ。幸せの形は人それぞれ。昔大好きだった歌にそんな歌詞があった。そのフレーズに僕は何度救われたことか。
そんなこんなで僕はコーヒーショップでアイスミルクコーヒー(無糖)とピザトーストを食べている。朝帰りの気まずさと余韻に浸りたくて眠い目をこじ開けながらトーストを口にねじ込んでいる。朝帰りの気まずさは年齢なんて関係なく気まずいものなのだと知った。
仕事までの少しの間、この空間が僕にとって大切な場所になる。
追記
日比谷にピザトースト発祥の喫茶店があるらしい。ピザが高価だった時代、店主が思い付いたんだそうだ。どの時代も発想力が富んでる者は尊敬してしまうな。
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こんな夜にアイスコーヒー
やぁ、久しぶりだ。 過去(30分前くらい)そして未来(明日とか)の自分に向けて書いているこの日記。今日の自分は間違っていなかったし、明日は希望と思いたいがために綴っている気がする。今日はそんな気がする。 といっても書くことがあるわけではない。なんだかこの気持ちを記録したかっただけ。アイスコーヒー飲んでます。こんな時間に。 アイスコーヒーと言えばカフェインが入っているから眠くなくなるなんて言うけど、そんなもんより今バリバリ浴びているであろうブルーライトの方が遥かに睡眠の邪魔をするような気がする。 とか書いている間に眠くなってきたな。すげえや。
最近仕事が忙しい。時々自分が企画して動かしているこの案件は会社のためになっているのか不安になる。自分が努力して動いていることは、何か役に立っているのだろうか。今まで直接的に人をサポートする仕事をしてきたから、間接的に役に立つということを経験したことがない。だからとにかく不安に襲われる時がある。とか言いながら心の隅ではどうでもいい気もする。 人の役に立ちたい気持ちが強すぎて、いろいろ引き受けてしまうけど一体それは何の役に立っているのだろうか。 そんな考えに囚われる時は思い出すようにしていることがある。 前の仕事を辞めた時、色んな人が僕と仕事をしようと動いてくれた。とてもたくさんの人に気にかけてもらった。それが僕の仕事の証明をしてくれたような気がする。やっぱりこの世は人の感情で動いている部分が大半な気がするんだ。
気がするって書きすぎたな。何回使っただろう。どれだけ“気”を持ち合わせてるんだぼくは。
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四月のある晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて
知り合いに文鳥文庫から出ている本をもらった。それは文庫ではなくてぎっしりと文字が詰まっていて短編作品が記されている1枚の紙。 何種類かあるみたいだが今回は村上春樹の短編をもらった。ものの10分ほどで読めてしまうお話。しかも村上春樹にしては読みやすい。助かる。 ある男の子が原宿ですれ違う「100パーセントの女の子」についてあれこれ考える。ただそれだけのお話。なのにぼくはこの話にどうしようもなく惹かれた。 説明できる“異性のタイプ”なんてものはまやかしなのだ。他者にわかるように言語化してるだけで、本当にタイプな人の好きなところなんて正直よくわからない。だけど惹かれてしまってしょうがない気持ちになるときがある。それがきっと100パーセントの女の子。 理性的なのは大切だし、頭で考えて行動すべき時はきっと人生でいくらでもあるに違いない。仕事とか友人関係とか仕事とか食生活とか健康とか。ぼくらは好き勝手本能のままに生きてもいい生き物ではない。だけどそんなぼくらが本能に従いたくなるのが100パーセントの相手に出会ってしまったときなのだろう。 ふと半年ほど付き合った人を思い出す。共通点があまりないしお互い自分のことをあまり話さないタイプだからお互いがお互いをよく知らずに交際を続けていた。友人に好きなところを聞かれてもうまく答えられず、しまいには「お前らなんで付き合ってんだよ(笑)」なんて言われる始末だ。だけどぼくらは確実に相手のことが好きだった。ぼくは勿論好きだったし、なぜか相手も同じだろうっていう謎めいた確信もあった。なんで好きかどうかわからないまま離れてしまったぼくらは村上春樹のいう100パーセントの相手だったような気がする。 これからぼくはきっと80パーセントくらいの恋愛をして満足していくのだろうか。
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懺悔させてくれ。 昨日久しぶりに1年前別れた女の子に連絡してしまったんだ。わかってる、この時点でもうぼくはかなり頭が悪い。そんなことしていいわけないんだ。 1ヶ月前にランチでも行こうなんて話をしていて、フワッと消えかけた羽みたいなその話を何だか会いたくなった夜におしつけがましく送ってしまったというわけ。あったまわるっ!
さてさて、流れは割愛するがその子には「好きな人がいて、嫌なことはしたくないから、2人では会えないよ。」みたいなことを言われた。あぁぼくが好きだったビッチなあの子はそんなこと言えるようになったのかと無駄に感動した。あったまわる!
共通の友人なんかもいないから、「じゃあ2人で会えるようになったらまた会おう!」なーんて返事をしてしまって。変なことを送ってしまったと後悔の嵐にいるところでございます。ほんと今回の嵐、すごい、身体飛ばされるくらいの勢い、ついでにシネじぶん。 会社のデスクでずっと何か送るべきか考えているけど何もいい言葉は見つからない。そのうち自分がその子に良い印象を持ってもらいたくて足掻いていることに気づく。だっさ!!勘弁してくれ。
そもそも別れているのだからこちらに良い印象があるわけない。それをどうにかこうにか修復しようとしているのだ。あほだろう。今世紀稀にみるあほさ加減だ。ぼくにできることはひとつだけ。連絡をとらずに過ごすこと。 もしかしたら何かのタイミングでまた話す機会があるかもしれない。だけど連絡をとらずに存在も忘れられあの子の中で自分の存在が消えていたらどうしよう。 なーーーんて思って連絡をとろうとしていたけど、約2年付き合って一緒に住んでいて一緒に仕事をしていた人のことをそんなすぐ忘れることはないだろう。交通事故にあって記憶喪失にならないことを祈るばかりだ。忘れられるというのは怖いこと。そういえば昔見た「エターナルサンシャイン」。記憶を捨てるという行為は怖くて双方に酷く哀しみを与えるだけで何も生まない��と感じた記憶がある。
あの子の中ではぼくは良い印象を持っていないかもしれないけど、これ以上足掻いたところで印象は悪くなる一方だから時間が経つのを待とう。 我慢ならず連絡をとってしまったら、彼女の中の悪い記憶が薄まる時間が遠のく一方だということ、忘れないようここに書き記す。 だれも見ていないこの気持ち悪い恋文をいつか笑える日がきますように。
ぼくが好きな曲を貼っておいた。The Pillowsの「My Girl」これが心に沁みるのだ。どうだ気持ち悪いだろう。
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これは深夜の決意表明。
最近人との距離、付き合い方について考える機会が増えた。理由は陽タイプな人と話す機会が増えたからだ。自分は多分陰が強いのだと思う。故にきっとめんどくさい、それは自覚済みだ。そんな陰タイプポケモンのおれだって、陽タイプに憧れるしなれるもんならなりたいと思う。
ならなってやろうじゃないかと。おもうわけです。
人付き合いがすこし苦手。頭が凝り固まっているのか、話題を広げられない。致命的だ。自分に足りないところはたくさんたくさん、もうそりゃたくさんあるけど、陽タイプから少しずつ盗もうと思ってる(怖い)ふふ、パラサイトみたいだ。
きっと陽に近づく度に、自分のことが好きになる気がする。これでも学生の時は陽だったんだ。陰も持ってたけど、陽の色がつよかった。いつのまにか陰が自分を蝕み始めて、陽が負けちゃってた。陽なのにね?勝ってくれよ。強いんだろおまえきっと。
「また会いたい」と思われる人になりたいし、「この人の恋人は幸せなんだろうな」と思われる人になりたい。がんばりまっしょい。人間がすきだよ。
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泣いてもいいか0130

天気が良すぎる朝。清々しい空気にむせる。満員電車。座れたからって各駅停車で仕事に向かう。
忙しいけど息抜きしないとやってられなくてネットの海彷徨いながらも仕事をこなしてパチパチパチパチ。椅子の座り心地は今日も悪かった。気を紛らわすためにコーヒーめちゃくちゃ飲んでチョコ食べて。あ、最近ファミマに売ってた「ハニージンジャーチョコレート」美味しかった。めっちゃ生姜効いてて、最初の一口は複雑な顔になった。と思う。
知りたくないこと知るタイミングってあるじゃん?え、いま?これ知る?え?みたいなと��。仲良い友達同士が浮気してた、みたいな。え、おれ知らなくていいんだけど神様〜ってとき。今日はそういうタイミングと出くわしてしまって心臓がヒュンッと浮いた。初めて遊園地でバイキング乗ったとき、一生こんなもんには乗らねえって思ったし開発したやつは何を考えてるんだって小学生ながらに恨んだの思い出した。
このタイミングで知っていいことあるんだったら教えてくれよ。寂しくなって締めていた蓋が緩んで中のものが少しずつ溢れてくる。雨漏りみたい。相手の性格を、癖を、細かい所理解してるからこそ知ってしまういらん事実。じゃあ相手のことなんか知らなきゃよかったなんて頬ぶち殴りたくなるようなこと考えてる自分。やめてくれ。
いつになったらこのしんどさから解放されるんだ。もう受け入れているし足掻くこともしないつもり。なのに迷っていて、そもそも迷う選択肢なんて存在するかも曖昧。
人はまず自分を好きにならないとって言う。おれは自分のこと結構好きだよ。顔立ちだってはちゃめちゃに良いわけではないけどハルクレベルってわけでもないし、そこそこに今までの人生で色んな子に好意を抱いてもらえている。そりゃ不満はあるし、生まれ変わったらもう1度自分になりたいなんて1ミクロンも思わないけど、今の自分にそこそこ満足している。問題なのはそこだ。自分を受け入れている。変わるなんてたいそれたことできないと諦めて「自分のことを好きになれない自分」を受け入れてしまってる。これは非常に厄介だ。ダイエット中に無性に食べたくなるカップラーメンと同じレベルで厄介だ。そんなとき人はどうするのか。毎日苦しんでいるわけじゃない。そんな暇でもない。ただ2日に1回くらいふと苦しさが訪れる時がある。そんなときは漫画読んで寝るしかないんだけど、1ヶ月に1回くらいそんな甘っちょろい回避方法じゃ避けれない辛さが襲ってくる。おれはいつもそれに負ける。うまく泣けもしない。泣いていいか。何に?
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思いつくままに0124
随分日が空いた。日があいたくせに、じゃあ今までの近況を!とか言われると何も出てこない。え〜そんなもんなのか自分の1ヶ月。
今日は相も変わらず仕事した。色んなこと考えて頭パンクしそうになったけどやらないとわからないこと見えないことたくさんある。
何か知るたびに知識が増えるたびに視野と世界が狭くなっていく気がして急につまらなくなっ��。知ることってこういうことだっけ。知らないことを知ることすごく楽しいことだと思ってたけど���。探究心をなくしたくないものだね。
なぜ?を大切にしていこう。多分ちとめんどくさいやつになってしまうのかな。まぁいいか。
そういえば自分の会社は服装自由なんだけど、同僚とコーディネートが被ってしまうことが多々あって。今日被りたかったハンチング、鞄にしまったまま仕事して、会社出てから被った。だっせえ。自分がだっせえ。ちょっとおれのこと嫌いになった、見損なったよおれ。
でもそいつ顔も良いしスタイルいいし同じアイテムで勝負できないじゃない。あれ?何か勝負してたっけ。
夜は学生時代の友人らと飲み。みんなバラバラの時間にバラバラ集まって変わんねえなって笑った。7年ぶりに会ったあの子、「久しぶり〜!」なんて挨拶もなく「充電器持ってる?」「持ってるよ、ホイ」の会話。楽しい。好きだよそういうの。
みんなそれぞれの人生を歩んでいてそれはおれなんか想像もつかなくて。なのに集まったら17歳の時間が流れる。不思議だねえ。一生懸命仕事して恋愛して生々しいこともしてて、あの時とは何もかも違うはずなのに、なんでか会ったらピュアピュアなままで居酒屋が教室に見える。あの腐った進学校でよかったかもな。
あ、給料日までこれで生きようってチャージしたSuica。ちゃんとまだ残金あった。
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初めまして、tumbler。
クリスマスに初めて投稿するなんて寂しいやつだと思われるかもしれない。
寂しいとかそういう曖昧な感情ではなくて、ただぼくは最初を大事にする人間というだけだ。tumblerに最初に投稿した日をこれからも忘れないように、毎年クリスマスが近づいたら「そういえば…」って思い出せるように。
今日はみんなどんな日だったんだろう。
クリスマスってとんでもなくすげぇすき。ピクサー映画と同じくらいすき。
街が幸せな色している。幸せって赤と緑なんだよ知ってた?誰かを想う人がこんなにも溢れているあの空気感が愛おしくてたまらない。
その年、自分がひとりか相手がいるかなんてものは関係ない。とにかくクリスマスがすき。
社会人になってクリスマスなんてものはただの平日でまやかしだって気づくかと思ってたけど、全然わからん。もう小学生の時と同じ気持ち。サンタクロースなんていたっていなくたって関係ない。
クリスマスにサンタクロースの存在の有無も恋人の有無も関係なかったら、何も関係ないと思うの。
何も関与せずにおれはクリスマスが好きだ。
普段イベントものにあまり関心を抱かない自分が何でこんなクリスマス好きなんだろって考えてたら、父親が酔っ払って帰ってきてニコニコしながら「メリークリスマス!メリークリスマス!」って家族に言いまわってる姿をみて(遺伝だな)って納得した。勿論、メリークリスマス!って返した。父は嬉しそうだったのでたまには酔っ払いも可愛いなと思ってしまった。たぶんそれはクリスマス効果というやつで、たいがい酔っ払いは可愛くない。
ちなみに自分は会社の仲良い同期と先輩で飲みに行った。25日に決まりましたって連絡きたときは(…正気か????)なんて思ったりしたけど、楽しかったなあ。ほろ酔い。クリスマスに、ほろ酔い。
字面がもう、良い。
たぶんこれもクリスマス効果。
だけどやっぱりどういう気持ちで街に繰り出せばいいのかだけはわからなかったな。
なにはともあれ
𝑯𝒂𝒑𝒑𝒚 𝑴𝒆𝒓𝒓𝒚 𝑪𝒉𝒓𝒊𝒔𝒕𝒎𝒂𝒔
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