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喋りすぎ　全然良くない　眠らねば　寝息は君を引き止められる

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LINEのアイコン、変えてって言うから不思議だったの　覚えてなかった　きみが撮った空だってこと

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パックの惣菜、チンしすぎてフタが溶けた

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もっときもいくらい執着するのかと思ってたけどそうでもない、とにかく見返したいから可愛くなろうという気持ちしかない 頑張るよーーー

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教習所の先生が言ってた 「誰もいない家に帰りたくなったから、離婚した」 という言葉を思い出した 人と付き合う仕事をしてるからこそ求める、ひとりぼっちの生活 したいです

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電車で1時間半の実家に2週間ぶりに帰った 県内での移動 実家にはみんながいるのだと思った でも違うらしい 車の中でお母さんにばあちゃんが入院したことを教えられた コロナではないらしい、とりあえず良かった 美容院も満足 夕飯も満足 日付が変わって寝ようと思ったが前まで使っていたベッドは畳まれていて、今日はばあちゃんの布団で寝ることになった 微かに香るばあちゃんの匂いを感じた瞬間、涙が溢れてきた ばあちゃんが毎日カレンダーに記していた今日の天気を私が書いた ミニ日記も私が書いた ばあちゃんの流れるような筆跡を見て、涙がもっと溢れて止まらなくなった 会いたかったんだ いるのが当たり前の人がいないことってこんなにも心がザワつくものなのかと思った コロナのせいで面会にも行けないしばあちゃんは携帯を持ってないから声さえも聞けない それが悲しかった 目が熱くなってきた ばあちゃんに包まれながら眠る、18歳の孫4月末の夜

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「成人式が終わったらTwitterもインスタもLINEも全部初期化しよう」ってなんとなく言ったらお母さんに「お母さんも中高の同級生と最近になって連絡取ったんだよ〜高校卒業して1年くらいは遊んだりしたけどそれから今まで連絡取る人いなかったな〜」と遠回しに励まされて嬉しかった

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昨日はばあちゃんとお父さんと3人で朝ごはんを食べて（父子家庭ってこんな感じなんだ）って思って、今日はばあちゃんと怪我して会社休むことになったお母さんと3人でナンプレやって（母子家庭ってこんな感じなんだ(父方の祖母がいるけれど)）と思った。と同時に、両親がいる自分が好きになった。

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腕（皮と骨だけのほっそいものではなく、がっしりとした筋肉がついている太いもの）を咥えていたい

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｢今日話せる？｣｢そっかごめんね｣｢またね｣の繰り返しだった日々に、今日、終止符が打たれた そっけない返信 いくらかけても出ない通話 つかなくなった既読 そのどれもがもうどうでもよくなってしまうあの着信音はもしかしたら 魔法なのかもしれない ｢どんなに嬉しくても３コール以内には出ない｣ １コールも待たずに出ちゃったよ 全休符を置いてから君が久しぶりと言って笑う 私はそれを聞いて嬉しくて笑う 君がタバコを吸い始めたと言う 私は過度なアルコール摂取はやめたと言う 寝て起きたら忘れてしまうようなくだらない会話が私にとっての幸せで 君にとってもそれが幸せだったらいいなとか そんなことを、君の寝息を聞きながら思っている

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泣けば

みんなに頭を撫でられること

みんなに心配されること

私はそれを知ってるから

知ってるからこそ泣きたくない

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キャメルライト バイトしてて一番最初にかっこいいなと思った人。一番好きなお客さん。初めて「お疲れ様です」て声かけた日はもう忘れたけど、出勤した時にタバコ吸ってるこの人と目が合って口パクで「お疲れ様です」って言い合った時の胸の高鳴りは今でも忘れられない。ていうか今も高鳴ってる。会いたい。会いたくて震えてきた。

ラッキー6ミリ 話したことゼロ。お疲れ様ですなんて言えたもんじゃない。とにかく顔がいい。愛想なんて必要ないくらい顔がいい。それがいい。もしこの人が会話を好む人だったなら私はこんなにも好きになれなかった。

ラッキー10ミリ　前までマルボロボックス吸ってたのに、安いからか銘柄変更。なかなか場所が覚えられなくて「えーっと、、」となってる間に私が持ってきて、嬉しそうな顔をするまでがデフォルト。

グロー強メンソ　「グローの強メンソールひとつ。」毎回これから始まる接客、なかなか楽しかった。いつも下見てるこの人が、このセリフを言う時だけ私の目を見る瞬間がたまらなく好きだった。

アイコスメンソ２つ　ふたりのキャバ嬢。私が一番好きな女の子ふたり。このふたりには絶対幸せになってほしい。そして彼氏と来て、彼氏の「おまえたばこは？」という問いに「アイコスのメンソールふたつ。」と言って欲しい。今度は私じゃなく、彼氏に。

ラーク3ミリショート　「今日何時までなの？」「22時です」「長いね〜お疲れ様！」という会話、本当に嬉しかった。全く話したことなかったから、気にかけていてくれたことが嬉しかった。

メビウススリム1ミリ　スナックのママ。他のスタッフが覚えてたから、私が覚えてるってわかったときの｢やっと覚えてくれた！｣って笑った顔が一番美しかった。

アイブラ8ミリ　ナイスバディなお姉さん。子供がバチくそ可愛い。ノリよくて、可愛くて、綺麗で、帰り際目を合わせて「ありがとう！」と言われる度私は死んでました。

パーラメントライトショート　マジ風間トオル。昼はマストでハムカツ購入。前のタバコはプルームテック。

グローの青　最初の頃態度の悪さにムカついてめちゃくちゃ雑な接客してたけど、アイコスレギュラーからグローに変えて2回目、場所がわからなくて困ってるところにスッと出したらすごく嬉しそうな顔された。次の日タバコの棚見た瞬間に、察して取り出したら「どれも同じで場所わからなくないですか？」て聞かれて「うーん。。でももう覚えましたよ！」と私が言ったときの表情も、たまらなかったな。

ラークマイルドロング　とんでもないクレーマーだったらしいがそんなこと感じさせないくらい優しい人。配達仕事した帰りに「ごくろうさん！」と声をかけてくれたの、忘れちゃダメだ。

メビウスライト　わたしのことを唯一「めんこちゃん」と呼んでくれる人。可愛いおばあちゃん。1000円札を大事に握るからいつもくしゃくしゃ。帰った瞬間別の綺麗な札と交換される。

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こんなにも他人を避けたくなったのは久しぶりだ。恋人と一緒であることに嫉妬したわけでも、楽しさをたくさん詰め込んでいるであろうキャリーケースに憧れたわけでもない。理由はその「臭さ」だ。今までワキガと呼ばれる臭いを嗅いだことはあったが、私はそれを嫌だと思ったことは一度もない。なのに、今私の右隣で楽しそうに話す男性の臭いがどうしても嫌いで、少しでも距離を取りたくなる。でも左側に私が逃げる場所なんてない。人生みたいだ。田舎の中でも栄えている駅に着いた。左隣の男性が席を立って、背中を丸めながら電車を後にしたのを見ると、それはつい2時間前まで目の前でテストを受けていた彼だった。笹井くん。そう呼ばれていた彼の下の名を私は知らない。知る理由も、知る必要もない。でも私は彼が好きだった。彼の、もの静かで、誰とも戯れず、孤独そのものの姿に惹かれていた。4月に転校して、私は一生ひとりでいると心に誓ったはず��のに、私は何度も当たり障りのない会話を相手の顔を伺いながらしていた。だからこそ、彼に憧れたのかもしれない、と自分で自分を分析をする。臭男はカバンからGATSBYを取り出して荒々しく自分の顔を拭いた。一瞬、ふわりと清潔感のある匂いが鼻を通ったが、そんなの幻だった。まただ。と思った。この人は、それで幸せなのだろうか。その「臭さ」とこれからも少しの幻を織り交ぜながら生きていくのだろうか。そう思っている私はどうだろう。これからも遣う必要のない気を遣いながら生きていくのだろうか。そう思いながら、強引に割り込みする中年男性を前に一歩下がってから電車を降りた。

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洗濯もした シャワーも浴びた

どっかのコンビニでもらった袋に

ライターと線香花火 少しのお金を持って

僕は今日も最高な夜に飛び込んでいく

全部楽しく忘れられたらもっと良かったのにな

何も考えずに生きられたらもっと幸せだったのにな

すべり台の上 左手には缶チューハイの飲みかけ

どっかの知らない男に

体ともう無くした愛と ちょっとの理性を持って

僕は今日も最低な夜に飛び込んでいく

全部吹っ切れられたらもっと良かったのにな

何もかも捨てられたらもっと幸せだったのかな

ひとりが好きだと言いながら

結局誰かを求めてる

そんな自分に嫌気がさして

こんなのやめにしようって思ってる

それが叶ったらどうなるのかなんて

僕はまだわからなかった

それを叶えようなんて 僕は思ってもいなかった

全部楽しく忘れられたらもっと良かったのにな

何も考えずに生きられたらもっと幸せだったのにな

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きっと誰もが過ごしている、過ごしていた、イノセント・デイズ、大切にしないと

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8/1

朝の電車は苦手だ。乗客全員余裕がなさそうで、憂鬱が移る。空席のない電車で、隣の人に触れないように、隣の人に触れられないように、必死に逃げているのがひしひしと伝わる。現実から逃げられない人たちの、必死の抵抗なのかもしれない。学生もサラリーマンも大変だな、と他人事のように思ってしまう。自分も学生なんだけどね。

昼の電車はあまり人がいない。から好きだ。目の前に人が座ることなんてたまにしかないし、ぎゅうぎゅうになったことなんて一度もない。だから外の景色を思う存分眺められるし、ひとりセンチメンタルになったりできる。

夜の電車も好きだ。みんなの顔は疲れきっていて私だって疲れてるけど、それでも今日という一日をどんな形にしても生きられた人の顔はどこか清々しい。

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同じテンポで鳴るベースが私の心拍数をどんどん上げていく、心地いいライブ