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「思い、思われ、ふり、ふられ」
もう一回観てみてよ、と言われて空き時間に再度観た。なんか刺さった台詞もあったんやけど、思い出されへんオチ。ごめんー。無常にも時間はすぎて、1秒前がどんどんと過去になっていく。その中で、現実を受け止めるにはいい作品やったかも。何かを守れる強さがほしいなー。
ここからは匠海くんの話。
彼とは一度縁が切れて、また繋がって。好きなことを話し始めると『続きを見る』を表示させるぐらい饒舌な割には、口下手よな。所属グループについてこれでもかってぐらい語ってくれて、それ2回目の説明始まってると笑ったら熱量入った。ごめんと謝る姿を見てバカ笑った。好きなものを、廉ならニュアンスで分かってくれると200%で伝えてくれるのが眩しいっす。褒めてるよ。自ら圧があるよね、って気にしてたけど。いつからか、そんな話に耳傾けてたり。俺が好きなものを話したら別解釈で感想をくれたり。俺の出てる番組を観るために急いで帰ってオンエア観ては、やたら感想をくれたり。そういう時間が、形を見失ってばかりの俺を元に戻してくれてました。これはガチ。
今まで俺の恋愛感情は一点集中やったから、申し訳ないぐらいほかが入ってきてなくて。やからこそ、恋愛の尺度として見てなくて。でも、その好きなものを語り合う時間が俺を支えてくれてたよ。後悔はあっても未練はないぐらい辛い時も逃げずにやりきれたのは、変わらず好きなものを話す日常があったからやと思う。結果論やけど。
いつも背中を押してくれてありがとう。イブは話を聞いてくれてありがとう。昨日まで、何も聞かないでいてくれたその優しさに俺も思��てる以上に救われてたよ。クリスマスのプレイリストをくれたのも、俺がイブになってすぐ教えたのが追加されててもう歌えるぐらい聴き込んだって嘘やんってツッコミたくなる話も。サラッと受け流してるように聞こえてるかもやけど、嬉しいし。今夜も一緒に過ごそ。あと、二人でやること多いから。早めにイルミネーションを観るときに聴くプレリス作らん?本腰入れて。
読んだらしいし少し添削した。
てかさ、いくら炊き込みご飯が好きでもおかずにして白米と食うのはやっぱりカオスちゃう?そこどうよ。
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「君の膵臓をたべたい」
あえての原作画像。ここは久々投稿。とはいえ、タイトルとかは下書きに残ってたんよなー。
透明感が強いイメージ。ひたすらに、美しめ。人の死をいかに、綺麗に表現してリアル(現実)を包み隠すか。なんていうんかな。最近って、特にデジタルが進化してて。便利な世の中で。でも、やっぱり人の手に触れたり、声を通して話したり。そういうのって大事なんちゃうかなって思ったりもした作品。人の心を撫でて、通わすことで自分の肩の力や強張った緊張をほぐすような。新しい視点や、自分を見つけるだけで、1秒後からの人生は少しだけ楽しくなって、ちょっとばかり好転する。そんな風に思う。
人は違うから学べる部分があって。違う二人が一緒にいていろんな側面を知ることもできて。出会っていなければ、お互いなんて人生にいなくても完結するような物語が。二人が、本を隔てて最大の秘密を共有して。そうやって、明日からの視界に広がる景色が変わる。
人の変化は、急に。唐突に変わるんやなくて、こうやって人との出会いで水彩画が滲むようにとけるように。優しさとか、そういうのも溶けて少しずつ変動するかなって思います。知らんけど。
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「耳をすませば」
これは実写。夢と才能と現実の混在。
夢はあればいいけど、持っていると重みになったり。努力をたくさんしても才能自体は笑顔を向けてくれないし、現実は確かに厳しい。みたいな。
そんな当たり前のことを、そんなふうに。感じとっちゃうやつ。回想シーンが中々忠実で個人的に満足度は高かった。好きなシーンがあってそこの配役がよかった印象。
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「違国日記」
こういう人でありたい、の凝縮。人にはこう優しくありたい、損益考えずに接したい。理想論ではあるけど。写真はなんとなく過去に俺が撮った海。海沿いのシーンがあったから。海に行きたい願望込。
良くも悪くも憧れは二面性があるんやと思う。知らなくてもよかったようで、知ると深いみたいな。
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「怪物」
物事を見る場所を間違えると、誰でも怪物になり得るっていう普通なことを考えながら観てた。その上での、予告でドン。怪物だーれだ、なんやと思う。
どんどん視点が変わって、その度に感情移入先が変わって多方面で見ると状況やその解釈も全然違うものやって頭ではわかってはいても実際に生活しててそれを理解してるのかって言われると別物で。
結局なところ、これをバッドエンドと捉えるのか。ハッピーエンドと捉えるのかも人それぞれな感じがする。ちなみに俺は、ハッピーエンド派。
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「愛がなんだ」
俺には刺さらなかった。からの、当時錦戸くんに靴下シーンでお前の顔がよぎったわって言われたことだけ覚えてる。俺は成田さんになれるらしい。あざーす。
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「花束みたいな恋をした」
大人になるとは的な。今どきによくハマったような作品で何回か観てると、いろんな伏線が転がってるなとか思った。坂元裕二マジック。俺の共感は0.9ぐらい。
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「차이나타운. (コインロッカーの女)」
前に観て、血がよく飛ぶなーって苦手ながらちゃんとエンドロールまで鑑賞。恋愛要素もあったけもほぼチャイナタウンでの出来事、みたいな。こういうのって邦画はこうなったりもするけど韓国作品はそうもいかんよなって思った作品。
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「青春18×2 君へと続く道」
俺あるある。オチを大体初っ端で悟って、幸せシーンで大号泣に近い涙を流す。これ観た直後、ワーホリで世界行こっかなって浮所に連絡したのはまた別の話。
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「Anatomie d'une chute (落下の解剖学)」
一生くんと話題に出たこれ。重そうやなって言われたけど、軽く重かった。けど、それよりカメラを止めるなでも思ったけど画面ブレが得意ではない俺にはしんどかった作品。
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「ミッシング」
人の記憶とか可哀想って感覚は、偽造に近しい部分があるよなーとか思った。
役作りのためにボディソープで髪を洗ったってインタビューを読んでから観た作品。人って限界がくるとこうなるのかもみたいな途中から感情が移入しちゃって苦しくなったりして観終わった途端に友人にどんよりしたって感想を送ってた。劇中ずっと、どこに落とし所をつくるんやろって思ってたからこそ結末にそうだよなーとか思ったし、じゃあいつまでそれは続くんみたいな。もし当人になったとして、諦めをつける起点とかを延々と考えたりして。結構軽く引っ張��れてた。あと、人魚の住む家をシンプルに思い出した。
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「星の子」
どうか、彼女にとってこの先が優しく何も傷つくことない日々を過ごせますようにってエンドロールで考えた作品。
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