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「醜い、泣き出す、吐き出す、汚れた。」2016 07
「無題」綿布を張った木枠に油絵,S10
「吐き出す」キャンバスに油絵,M30
「汚れ」綿布を張った木枠に油絵,SM
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左「人殺し」 F8 パネル アクリル,油彩
右「許します」F8 パネル アクリル,油彩
下「もどかしい」木の板 アクリル,油彩
(「居るのだとしたら、神に殺されたようなものだ」より一部抜粋)
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女性の裸体を描くことに興味がわかない。「美しいでしょ?」って最初から用意されているようなもの。男性の裸体は好き。身近なものだから、自分にとってよりリアルなんだと思う。
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「それは私を常に見つづけ、私の心を蝕んでいく。」 2015 06
石粉粘土,ボンド,スタイロフォーム,アクリル絵具
目はないのに、見つめてくるような気がする。それは私が意識することで存在する。無いはずのものが、存在してしまう。
私にとって怖い本の存在を表現した。少年の姿をした醜い異型の生物は、少年の姿が半永久的に残ることで存在の異常性を意味している。
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