Tumgik
#炭太郎
takeuchiitsuka · 1 year
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gegegenoojousan · 10 months
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11/23はいい兄さんの日でした😉
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a2cfuji · 2 years
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森の文化祭@雲ヶ畑 竹炭塩お願いしてる方からお誘いがあり、ツーリングがてらお邪魔した。 会場である京都市北区の山の奥深くにある旧雲ヶ畑小学校に着いた時はもう撤収寸前… 京大の山仕事サーク��"杉良太郎"メンバーのお店で杉茶を頂けて癒された。 #雲ヶ畑 #雲ヶ畑小学校 #もくもく号 #山の文化祭 #京都市北区 #北山通り #洛雲荘 #京都大学山仕事サークル #杉良太郎 #鷹ヶ峰 #西賀茂 #西賀茂車庫 #柊野堰堤 #庄田橋 #志久呂橋 #竹炭塩 #溝上くんありがとう  (雲ヶ畑学校) https://www.instagram.com/p/Cko9FYJPoJM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hachikenyakaiwai · 7 months
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【かいわいの時】天保八年(1837)二月十九日:大坂町奉行所元与力大塩平八郎決起(大阪市史編纂所「今日は何の日」)
難波橋を渡った大塩軍は、二手に分かれて今橋筋と高麗橋筋に進みます。森鴎外の『大塩平八郎』には次のように描写されています。
方略の第二段に襲撃を加へることにしてある大阪富豪の家々は、北船場に簇(むら)がつてゐるので、もう悉く指顧の間にある。平八郎は倅格之助、瀬田以下の重立つた人々を呼んで、手筈の通に取り掛かれと命じた。北側の今橋筋には鴻池屋善右衛門、同く庄兵衛、同善五郎、天王寺屋五兵衛、平野屋五兵衛等の大商人がゐる。南側の高麗橋筋には三井、岩城桝屋等の大店がある。誰がどこに向ふと云ふこと、どう脅喝してどう談判すると云ふこと、取り出した金銭米穀はどう取り扱ふと云ふこと抔(など)は、一々方略に取り極きめてあつたので、ここでも為事(しごと)は自然に発展した。只銭穀の取扱だけは全く予定した所と相違して、雑人共は身に着つけられる限の金銀を身に着けて、思ひ/\に立ち退いてしまつた。鴻池本家の外は、大抵金庫を破壊せられたので、今橋筋には二分金が道にばら蒔まいてあつた。(七、船場)
この時の模様は、被害に遭った商人側でも詳細な記録が残されており、たとえば、三井文庫所蔵の史料「天保七年 浪速持丸長者鑑」(写真=コメント欄)には、焼き打ちされた商家に赤線が引かれています。ランク順に並べてみると
鴻池善右衛門(総後見)、三井呉服店(行事)、岩城呉服店(行事)、米屋平右衛門(東小結)、鴻池他治郎(西小結)、鴻池正兵衛(西前頭)、米屋喜兵衛(西前頭)、日野屋久右エ門、炭屋彦五郎、米屋長兵衛、甥屋七右衛門、和泉屋甚治郎、鴻池徳兵衛、長崎屋与兵衛、米屋与兵衛、泉屋新右衛門、紙屋源兵衛、小西佐兵衛、越後屋新十郎、よしの屋久右衛門、大庭屋甚九郎、昆布屋七兵衛、さくらいや八兵衛、平野屋喜兵衛、某
など、25商(店)の名前があがっています。今橋筋、高麗橋筋の商家は軒並み焼き打ちに遇っています。肥後橋の加島屋久右衛門(西大関)はコースから外れていたため難を逃れたようです。
(写真)「天保七年 浪速持丸長者鑑」1837(公益財団法人 三井文庫蔵) 相撲の番付表のように商人をランキングした表で、大塩の乱で被害を受けた商家に赤線が引かれている。三井、鴻池などが被害にあっていることがわかる(三井広報委員会)。
また、諸家の記録から、事件当日の様子や対応策、その後の復旧策を見てみると
(鴻池家)加島屋某筆とされる『天保日記』(大阪市立中央図書館所蔵)では天保八年(一八三七)二月十九日、火見台から望見して「鴻池本宅黒焰大盛二立登、其恐懼シキ事不可云」、幸町別邸めざして落ちのび、そこで加島屋某らが「鴻池於隆君・勝治・和五郎」らと無事出あうところが生々しくえがかれている。和泉町の鴻池新十郎家の記録 『北辺火事一件留』(大阪商業大学商業史資料館所蔵)でも、鴻池本家当主の善右衛門が土佐藩邸、長音は泰済寺、そのほか瓦屋町別荘などへ逃げ、鴻池深野新田農民をガードマンとして急遽上坂させるなど、その被害状況や防衛対策が丹念に記録されている。
(三井呉服店)三井では、同日三郎助高益(小石川家六代)が上町台地の西方寺に避難し、「誠に絶言語、前代未聞之大変にて」と、 ただちにレポを京都に送り、木材・釘・屋根板・縄莚などをすぐ仕入れ、はやくも三月八日に越後屋呉服店大坂店の仮普請完成=開店している様子が詳細に記録されている。(コメント欄参照)
(住友家)住友家史『垂裕明鑑』には、大塩事件のまっただなかで、泉屋住友が鰻谷(銅吹所その他)から大坂城にむけて鉛八千斤(弾丸)を三度にわけて必死で上納運搬したこと、事件による住友の被害として、「豊後町分家、別家久右衛門・喜三郎掛屋敷の内、備後町・錦町・太郎左衛門町三ケ所延焼」に及んだこと、そして住友の親類の豪商としては、「鴻池屋善右衛門、同善之助、平野屋五兵衛、同郁三郎」家などが軒並み“大塩焼け”で大きな被害をこうむったこと等々が、 生々しく記されている。
三井家では、享保の大飢饉の後に起きた江戸における打ち毀し(1733年)に衝撃を受け、以後、食料の価格が暴騰すると近隣に米や金銭を配って援助したり、また飢えた人々に炊き出しをしたりするなど、三都(江戸・京都・大坂)において施行を継続しています。それが、大塩平八郎の乱では標的にされ、襲撃された大坂本店は全焼、銃撃による負傷者まで出るほどであったと伝えています(三井広報委員会)。
儒学者の山田三川が見聞きした飢饉の様子や世間の窮状を日記風に書き留めた『三川雑記』には、乱の前に大塩は鴻池・加島屋・三井の主人らと談じ、富商十二家から五千両ずつ借りれば六万両となり、これで何とか八月半ばまでの「飢渇」をしのげると、「しばらくの処御取替」を依頼していたとあります。同意した加島屋久右衛門は襲われず、三井と鴻池は反対したため焼き打ちに遭ったとも言われています(山内昌之)。
ただし、『浮世の有様』の天保八年雑記(熊見六竹の筆記)には、この話は「或説」として取り上げられており、それによると、「十人両替へ被仰付候処、町人共御断申上候筋有之」とあります。三井はもちろん、鴻池や加島屋にも記録はなく、風評の域を出ないものと思われます。
(参考文献) 中瀬寿一「鷹藁源兵衛による泉屋住友の “家政改革”-大塩事件の衝撃と天保改革期を中心に-」『経営史学/17 巻』1982 三井広報委員会「三井の苦難(中編)」三井グループ・コミュニケーション誌『MITSUI Field』vol.39|2018 Summer 山内昌之「将軍の世紀」「本当の幕末――徳川幕府の終わりの始まり(5)大塩平八郎の乱」文芸春秋2020 山田三川『三川雑記』吉川弘文館1972 矢野太郎編『国史叢書 浮世の有様』1917
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ari0921 · 9 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月27日(水曜日)参
    通巻第8070号
 AIは喜怒哀楽を表現できない。人間の霊的な精神の営為を超えることはない
  文学の名作は豊かな情感と創造性の霊感がつくりだしたのだ
*************************
 わずか五七五の十七文字で、すべてを印象的に表現できる芸術が俳句である。三十一文字に表すのが和歌である。文学の極地といってよい。
どんな新聞や雑誌にも俳句と和歌の欄があり、多くの読者を引きつけている。その魅力の源泉に、私たちはAI時代の創作のあり方を見いだせるのではないか。
 「荒海や佐渡によこたう天の川」、「夏草や強者どもが夢の跡」、「無残やな甲の下の蟋蟀」、「旅に病で夢は枯野をかけ巡る」。。。。。
 このような芭蕉の俳句を、AIは真似事は出来るだろうが、人の心を打つ名句をひねり出すとは考えにくい。和歌もそうだろう。
 『春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天香具山』(持統天皇)
 皇族から庶民に至るまで日本人は深い味わいが籠もる歌を詠んだ。歌の伝統はすでにスサノオの出雲八重垣にはじまり、ヤマトタケルの「まほろば」へとうたいつがれた。
 しかし人工知能(AI)の開発を米国と凌ぎを削る中国で、ついにAIが書いたSF小説が文学賞を受賞した。衝撃に近いニュースである。
 生成AIで対話を繰り返し、たったの3時間で作品が完成したと『武漢晩報』(12月26日)が報じた。この作品は『機憶(機械の記憶)の地』と題され、実験の失敗で家族の記憶を失った神経工学の専門家が、AIとともに仮想空間「メタバース」を旅して自らの記憶を取り戻そうとする短編。作者は清華大でAIを研究する沈陽教授である。生成AIと66回の対話を重ね、沈教授はこの作品を「江蘇省青年SF作品大賞」に応募した。AIが生成した作品であることを予め知らされていたのは選考委員6人のうち1人だけで、委員3人がこの作品を推薦し
「2等賞」受賞となったとか。
 きっと近年中に芥川賞、直木賞、谷崎賞、川端賞のほかに文学界新人賞、群像賞など新人が応募できる文学賞は中止することになるのでは? 考えようによっては、それは恐るべき時代ではないのか。
 文学の名作は最初の一行が作家の精神の凝縮として呻吟から産まれるのである。
 紫式部『源氏物語』の有名な書き出しはこうである。
「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり」
 ライバルは清少納言だった。「春は曙、やうやう白く成り行く山際すこし明かりて、紫立ちたる雲の細くたなびきたる」(清少納言『『枕草子』』
 「かくありし時すぎて、世の中にいとものはかなく、とにもかくにもつかで、世に経るひとありけり」(道綱母『蜻蛉日記』)
 額田女王の和歌の代表作とされるのは、愛媛の港で白村江へ向かおうとする船団の情景を齊明天王の心情に託して詠んだ。
「熟田津に 船乗りせむと月待てば 潮もかなひぬ今は漕こぎ出いでな」(『万葉集』)。
 「昔、男初冠して、平城の京春日の郷に、しるよしして、狩りにいにけり。その里に、いとなまめいたる女はらから住みけり。」(『伊勢物語』)
 ▼中世の日本人はかくも情緒にみちていた
 「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)はかつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(『方丈記』)
 『平家物語』の書き出しは誰もが知っている。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者も遂にはほろびぬ、 偏(ひとへ)に風の前の塵におなじ」。
 『太平記』の書き出しは「蒙(もう)竊(ひそ)かに古今の変化を探つて、安危の所由を察(み)るに、覆つて外(ほか)なきは天の徳なり」(『太平記』兵藤祐己校注、岩波文庫版)
「つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」(『徒然草』)
 古代から平安時代まで日本の文学は無常観を基盤としている。
 江戸時代になると、文章が多彩に変わる。
 井原西鶴の『好色一代男』の書き出しは「「本朝遊女のはじまり、江州の朝妻、播州の室津より事起こりて、いま国々になりぬ」
 上田秋成の『雨月物語』の書き出しはこうだ。
「あふ坂の関守にゆるされてより、秋こし山の黄葉(もみぢ)見過しがたく、浜千鳥の跡ふみつくる鳴海がた、不尽(ふじ)の高嶺の煙、浮島がはら、清見が関、大磯小いその浦々」。
 近代文学は文体がかわって合理性を帯びてくる。
「木曽路はすべて山の中である」(島崎藤村『夜明け前』)
「親譲りの無鉄砲で小供の時から損ばかりしている。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜ぬかした事がある」(夏目漱石『坊っちゃん』)
「石炭をば早はや積み果てつ。中等室の卓つくゑのほとりはいと静にて、熾熱燈の光の晴れがましきも徒らなり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌カルタ仲間もホテルに宿りて、舟に残れるは余一人ひとりのみなれば」(森鴎外『舞姫』)。
 描写は絵画的になり実生活の情緒が溢れる。
「国境の長いトンネルをぬけると雪国だった」(川端康成『雪国』)
 谷崎潤一郎『細雪』の書き出しは写実的になる。
「『こいさん、頼むわ』。鏡の中で、廊下からうしろへ這入はいって来た妙子を見ると、自分で襟えりを塗りかけていた刷毛はけを渡して、其方は見ずに、眼の前に映っている長襦袢姿の、抜き衣紋の顔を他人の顔のように見据みすえながら、『雪子ちゃん下で何してる』と、幸子はきいた」。
 「或春の日暮れです。唐の都洛陽の西の門の下に、ばんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました」(芥川龍之介『杜子春』)
 ▼戦後文学はかなり変質を遂げたが。。。
戦後文学はそれぞれが独自の文体を発揮し始めた。
 「朝、食堂でスウプをひとさじ吸って、お母様が『あ』と幽(かす)かな声をお挙げになった」(太宰治『斜陽』)
 「その頃も旅をしていた。ある国を出て、別の国に入り、そこの首府の学生町の安い旅館で寝たり起きたりして私はその日その日をすごしていた」(開高健『夏の闇』)
 「雪後庵は起伏の多い小石川の高台にあって、幸いに戦災を免れた」(三島由紀夫『宴のあと』)
和歌もかなりの変質を遂げた。
正統派の辞世は
「益荒男が 手挟む太刀の鞘鳴りに 幾とせ耐えて今日の初霜」(三島由紀夫)
「散るをいとふ 世にも人にも さきがけて 散るこそ花と 吹く小夜嵐」(同)
 サラダ記念日などのような前衛は例外としても、たとえば寺山修司の和歌は
「マッチ擦る つかのま海に霧ふかし 身捨つるほどの 祖国はありや。」
 わずか三十一文字のなかで総てが凝縮されている。そこから想像が拡がっていく。
 こうした絶望、空虚、無常を表す人間の微細な感情は、喜怒哀楽のない機械が想像出来るとはとうてい考えられないのである。
AIは人間の霊感、霊的な精神の営みをこえることはない。
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kurano · 28 days
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※ 原発 誰が動かす(上)「脱炭素へ新設」の現実味 震災から13年 細る人材
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO83013680W4A820C2MM8000/
*高校生の時に「将来JAXAで研究をしたいのですがどのような大学・学部に進学したら良いですか?」とJAXAにメールを送ったらこんな返信が→アドバイスを信じて進み続けJAXA職員に
https://togetter.com/li/2420823
*【最新版】マイクロソフトのソフトウェアエンジニア報酬総額リスト。Copilot関連は平均5000万円超
https://www.businessinsider.jp/post-292406
 この三つの話題は全部繋がっている。まず、JAXA、エンジニアとして入れるのは東大のみ。出世出来るのは東大のみ。異論は却下! それと、T工大の原子核工学はもう風前の灯火。誰も来ない。T工大なら学部はどこでも良いというレベル。いつ潰れてもおかしくない。そして、その薄給。JAXAにしても電力会社にしても、名はあっても薄給な所に、夢だけで人は来ない、行かない。
 医師が特別な職業になって、理系な才能を全部かっさらったせいで日本の工業力が低下したように、ITは今、そっち方面の才能をまた独占しようとしている。医学部の牙城を崩して。だから、東大しか入れなかったJAXAや、そのメーカーさんも、これから人材難に喘ぐことになる。
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demonslayerscript · 30 days
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Episode 11 : Tsuzumi Mansion / 第十一話『鼓の屋敷(Tsuzumino Yashiki)』
*Green-colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “ani-ori(anime-original)".
鎹鴉の天王寺松右衛門「南南東、次ノオ場所ハァ南南東!!」
Tennoji-Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Nan-nan-to, tsugino bashowa nan-nan-to!!”
Matsuemon Tennoji(Kasugai Crow) “South-southeast! Your next location is south-southeast!”
竈門炭治郎「わかった!! わかったから、もう少し黙っててくれ。頼む、もうわかったから、頼むよ~」
Kamado Tanjiro “Wakatta!! Wakatta-kara, mo sukoshi damattete-kure. Tanomu, mo wakatta-kara, tanomuyooo.”
Tanjiro Kamado “I heard you! I heard, so give me a break and quiet down! I’m begging you! I got the message, so please!”
我妻善逸「頼むよ!!」
Agatsuma Zen’itsu “Tanomuyo!!”
Zenitsu Agatsuma “Please!”
炭治郎「え?」
Tanjiro “E?”
善逸「頼む頼む頼む…結婚してくれ~!いつ死ぬかわからないんだ俺は!! だから結婚してほしいというわけで!! 頼む!頼むよォ~!」
Zen’itsu “Tanomu, tanomu, tanomu… Kekkon shite-kureee! Itsu shinuka wakaranainda orewa!! Dakara kekkon shite hoshiito iu wakede!! Tanomu! Tanomuyoooo!”
Zenitsu “Please! Please! Please! Please marry me! I could die any day, you know! That’s why I want you to marry me! So please! Please, I’m begging you!”
炭治郎「な…なんなんだ、一体…」
Tanjiro “Na… Nan-nanda, ittai…”
Tanjiro “Wh-What’s up with that? What on earth?”
チュン太郎「チュン、チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun, chun…”
炭治郎「おっと」
Tanjiro “Otto.”
Tanjiro “Hey.”
チュン太郎「チュンチュン…チュンチュン!チュン…」
Chuntaro “Chun, chun… Chun, Chun! Chun…”
炭治郎「ええっ?」
Tanjiro “Ee?”
チュン太郎「チュンチュン…」
Chuntaro “Chun, chun…”
――――――――――――――――――――――――――――――
チュン太郎「チュン、チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun, chun…”
善逸「頼むよ!俺には君しか…君しかいないんだ!」
Zen’itsu “Tanomuyo! Ore-niwa kimi-shika…kimi-shika inainda!”
Zenitsu “I’m begging you! There’s no one else! You’re all that I have!”
チュン太郎「チュン、チュン…」
Chuntaro “Chun, chun…”
炭治郎「うん、うん。そうか、わかった!何とかするから!」
Tanjiro “Un, un. Soka, wakatta! Nantoka suru-kara!”
Tanjiro “I see! Gotcha! I’ll do something about it!”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
善逸「助けてくれ~、結婚してくれ~、お願―」
Zen’itsu “Tasukete-kureee, kekkon shite-kureee, onega―”
Zenitsu “Please help me! Please marry me! I’m begging―”
炭治郎「何やってるんだ、道の真ん中で!その子は嫌がっているだろう!! そして雀を困らせるな!!」
Tanjiro “Nani yatte-runda, michino mannakade! Sono kowa iyagatte-irudaro!! Soshite suzumeo komara-seruna!!”
Tanjiro “What do you think you’re doing right in the middle of the road? Can’t you see she wants no part of you? And don’t go making trouble for your sparrow, either!”
善逸「あっ、隊服!お前は最終選別の時の…」
Zen’itsu “A, tai-fuku! Omaewa Saishu-Senbetsuno tokino…”
Zenitsu “That uniform! You’re that guy from Final Selection!”
炭治郎「お前みたいな奴は知人に存在しない!知らん!!」
Tanjiro “Omae-mitaina yatsuwa chijinni sonzai shinai! Shiran!!”
Tanjiro “No one I know is anything like you! I don’t know you!”
善逸「え―――っ!! 会っただろうが!会っただろうが!お前の問題だよ!記憶力のさ!」
Zen’itsu “Eeeeeeeee!! Atta-daroga! Atta-daroga! Omaeno mondai-dayo! Kioku-ryoku-nosa!”
Zenitsu “But we met, remember? We met, remember? You’re the one with the problem! Like your memory!”
炭治郎「さぁ、もう大丈夫です。安心して家へ帰ってください」
Tanjiro “Saa, mo daijobu desu. Anshin-shite ie’e kaette kudasai.”
Tanjiro “All right, it’s been take care of. You can head home now without any worries.”
女の子「はい、ありがとうございます」
Onna-no-ko “Hai, arigato gozaimasu.”
Girl “I will. Thank you very much!”
善逸「おい―――っ!! お前、邪魔すんじゃねぇよ!その子は俺と結婚するんだ!俺のことが好きなんだから…おっ、ぶえ~っ!」
Zen’itsu “Oiiiiiiiii!! Omae, jama-sunja neeyo! Sono kowa oreto kekkon surunda! Oreno kotoga sukinan-dakara… O, Bueee!”
Zenitsu “Hey! Stay out of my way! That girl is going to marry me! Because she’s in love with me, all ri―”
善逸「あっ、痛い…痛いよ!やめ…やめて、痛い痛い…」
Zen’itsu “A, itai…itaiyo! Yame…Yamete, itai, itai…”
Zenitsu “Hey! Ouch! That hurts! Stop it! Stop it! Ouch! Ouch! Ouch!”
炭治郎「おっ、落ち着いて!」
Tanjiro “O, ochi-tsuite!”
Tanjiro “H-Hey, calm down!”
善逸「うわぁぁん!」
Zen’itsu “Uwaaan!”
女の子「いつ私があなたを好きだと言いましたか!! 具合が悪そうに道端で蹲(うずくま)っていたから、声をかけただけでしょう!!」
Onna-no-ko “Itsu watashiga anatao suki-dato iimashitaka!! Guaiga waru-soni michi-batade uzukumatte-itakara, koeo kaketa-dake-desho!!”
Girl “When did I ever tell you that I love you? You were crumpled up on the side of the road looking ill, and all I did was speak to you!”
善逸「えっ、ええ~っ!俺のこと好きだから、心配して声かけてくれたんじゃないの~?!」
Zen’itsu “E, eeee! Oreno koto suki-dakara, shinpai-shite koe kakete kuretanja nainooo?!”
Zenitsu “You mean you didn’t reach out to me out of love because you were worried?”
女の子「私には結婚を約束した人がいますので、絶対ありえません!それだけ元気なら大丈夫ですね!さようなら!!」
Onna-no-ko “Watashi-niwa kekkon’o yakusoku-shita hitoga imasu-node, zettai arie-masen! Sore-dake genki-nara daijobu desune! Sayonara!!”
Girl “I already have a fiancé, so not on your life! With all that energy, you must be fine now, right? Goodbye!”
善逸「あっ、ま…待って。待っ…」
Zen’itsu “A, ma…matte. Ma…”
Zenitsu “W-Wait, come back! Come…”
炭治郎「お前、もうやめろ」
Tanjiro “Omae, mo yamero.”
Tanjiro “Look, cut it out!”
善逸「何で邪魔するんだ、お前には関係ないだろ!…何だよ、その顔!」
Zen’itsu “Nande jama surunda. Omae-niwa kankei naidaro! …Nan-dayo, sono kao!”
Zenitsu “Wh-Why’d you get in my way? This has nothing to do with you! What’s with that look on your face?”
善逸「やめろ――っ!! 何でそんな別の生き物を見るような目で俺を見てんだ~!お前、責任とれよ!! お前のせいで結婚できなかったんだから!」
Zen’itsu “Yamerooooo!! Nande sonna betsuno ikimono’o miru-yona mede oreo mitendaaa! Omae sekinin toreyo!! Omaeno seide kekkon deki-nakattan-dakara!”
Zenitsu “Stop that! Why are you staring at me like I’m a creature or something? Hey you! You’re responsible for it! Since it’s your fault that I missed out on getting married!”
善逸「何か喋れよ!! いいか、俺はもうすぐ死ぬ!! 次の仕事でだ!! 俺はな!もの凄く弱いんだぜ、舐めるなよ!俺が結婚できるまで、お前は俺を守れよな!」
Zen’itsu “Nanika shabereyo!! Iika, orewa mo-sugu shinu!! Tsugino shigoto-deda!! Ore-wana! Mono-sugoku yowain-daze, nameru-nayo! Orega kekkon dekiru-made, omaewa oreo mamore-yona!”
Zenitsu “Jeez, say something! Listen up! I’m going to die soon! During my next job! The thing is, I’m horribly weak, okay? I’m not kidding! You gotta protect me until I manage to get married, all right?”
炭治郎「俺の名は竈門炭治郎だ!!」
Tanjiro “Oreno nawa Kamado Tanjiroda!!”
Tanjiro “My name is Tanjiro Kamado!”
善逸「そうかい!! ごめんなさいね!俺は我妻善逸だよ!助けてくれよ、炭治郎~!」
Zen’itsu “So-kai!! Gomen-nasaine! Orewa Agatsuma Zen’itsu dayo! Tasukete kureyo, Tanjirooo!”
Zenitsu “Is that right? My apologies! I’m Zenitsu Agatsuma! Please save me, Tanjiro!”
炭治郎「助けてくれって何だ?なんで善逸は剣士になったんだ?なんでそんなに恥をさらすんだ!」
Tanjiro “Tasukete kurette nanda? Nande Zen’itsuwa kenshini nattanda? Nande sonnani hajio sarasunda!”
Tanjiro “What do you mean, save you? What was your reason for becoming a swordsman, Zenitsu? Why are you being so blatantly shameless?”
善逸「言い方ひどいだろ!女に騙されて借金したんだよ!借金を肩代わりしてくれたジジイが‘育手’だったの!!」
Zen’itsu “Iikata hidoi-daro! Onnani damasarete shakkin shitan-dayo! Shakkin’o kata-gawari shite-kureta jijiiga ‘sodate’ dattano!!”
Zenitsu “That’s a harsh way to put it! I got swindled by a woman and racked up all this debt! The old geezer who took it over for me was a cultivator!”
善逸「毎日毎日、地獄の鍛錬だよ!死んだ方がマシだってくらいの!最終選別で死ねると思ったのにさ!! 運良く生き残るから、いまだに地獄の日々だぜ!あ――怖い怖い怖い怖い!」
Zen’itsu “Mai-nichi mai-nichi, jigokuno tanren dayo! Shinda-hoga mashitte kuraino! Saishu-Senbetsude shineruto omotta-nonisa!! Un-yoku iki-nokoru-kara, imadani jigokuno hibi daze! Aaaaa, kowai kowai kowai kowai!”
Zenitsu “Day after day, I had to go through hellish training! It was so bad that I thought I’d be better off dead! I was hoping I could die during Final Selection! But since I was lucky enough to survive, I’m still going through hell every day! I’m so scared! Scared! Scared! Scared!”
善逸「きっともうすぐ鬼に喰われて死ぬんだ!生きたまま耳から脳髄を吸われて~!イィヤァアア――ッ!! いやぁあああ!助けてェ―――ッ!!」
Zen’itsu “Kitto mo-sugu onini kuwarete shinunda! Ikita-mama mimi-kara nozui’o suwareteee! Iiyaaaaaaaaa!! Iyaaaaa! Tasuketeeeeeeee!!”
Zenitsu “I just know that I’m gonna get devoured and killed soon by a demon! My brains are gonna get sucked through my ears while I’m still alive! No! No! Please save me!”
炭治郎「どうしたんだ、大丈夫か?」
Tanjiro “Do-shitanda, daijobuka?”
Tanjiro “What’s the matter? Are you okay?”
善逸「ヒィ――ッ、ヒィ――ッ」
Zen’itsu “Hiiiii, hiiiii…”
チュン太郎「チュン、チュンチュン」
Chuntaro “Chun, chun chun.”
鎹鴉の天王寺松右衛門「カア~」
Tennoji Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Kaaa.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「どうだ?」
Tanjiro “Doda?”
Tanjiro “How are you?”
善逸「うん…落ち着いたら腹減ってきた」
Zen’itsu “Un… Ochi-tsuitara hara hette-kita.”
Zenitsu “Yeah. Now that I’m calmer, I’m getting hungry.”
炭治郎「何か食べるもの持ってないのか?」
Tanjiro “Nanika taberu mono motte-nainoka?
Tanjiro “Don’t you have any food on you?”
善逸「ない…」
Zen’itsu “Nai…”
Zenitsu “Nope.”
炭治郎「ほら、これ、食べるか?」
Tanjiro “Hora, kore taberuka?”
Tanjiro “Here, take this. Would you like to eat it?”
善逸「ああ、ありがとう。ん?炭治郎は食わないのか?」
Zen’itsu “Aa, arigato. N? Tanjirowa kuwanai-noka?”
Zenitsu “Hey, thanks. You’re not eating, Tanjiro?”
炭治郎「うん。それしかないから」
Tanjiro “Un. Sore-shika nai-kara.”
Tanjiro “No, since that’s all I’ve got.”
善逸「ほら、半分食えよ」
Zen’itsu “Hora, hanbun kueyo.”
Zenitsu “Here. You eat half.”
炭治郎「えっ、いいのか?ありがとう」
Tanjiro “E, iinoka? Arigato.”
Tanjiro “You sure? Thanks!”
炭治郎「鬼が怖いっていう善逸の気持ちもわかるが、雀を困らせたらダメだ」
Tanjiro “Oniga kowaitte-iu Zen’itsuno kimochimo wakaruga, suzumeo komarase-tara dameda.”
Tanjiro “I know what you mean when you say you’re scared of demons, but you can’t make trouble for your sparrow.”
善逸「えっ、困ってた?雀?なんでわかるんだ?」
Zen’itsu “E, komatteta? Suzume? Nande wakarunda?”
Zenitsu “Was it distressed? The sparrow? How can you tell?”
炭治郎「いや…善逸がずっとそんなふうで仕事に行きたがらないし、女の子にすぐちょっかい出す上に、イビキもうるさくて困ってるって…言ってるぞ」
Tanjiro “Iya… Zen’itsuga zutto sonna-fude shigotoni ikita-gara-naishi, on’nanokoni sugu chokkai dasu ueni, ibikimo urusakute komatterutte… itteruzo.”
Tanjiro “Well, he says that you’re always whining about not wanting to got to work, and you’re always hitting on girls, and that you snore so loud, he’s had it! So he says.”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
善逸「言ってんの?! 鳥の言葉がわかるのかよ?!」
Zen’itsu “Ittenno?! Torino kotobaga wakaruno-kayo?!”
Zenitsu “He’s saying that?! You can understand bird language?”
炭治郎「うん」
Tanjiro “Un.”
善逸「嘘だろ?! 俺を騙そうとしてるだろ!」
Zen’itsu “Uso daro?! Oreo damasoto shiteru-daro!”
Zenitsu “You’re lying, right? You’re just trying to trick me!”
鎹鴉の天王寺松衛門「カァァ!! 駆ケ足!! 駆ケ足!! 炭治郎、善逸、走レ!! 共に向カエ、次ノ場所マデ!! 走レ!走レ、炭治郎、善逸!」
Tennoji Matsuemon (Kasugai-Garasu) “Kaaa!! Kake-ashi!! Kake-ashi!! Tanjiro, Zen’itsu, hashire!! Tomoni mukae, tsugino basho-made!! Hashire! Hashire, Tanjiro, Zen’itsu!”
Matsuemon Tennoji (Kasugai Crow) “Start running! Start running! Tanjiro, Zenitsu, run! Both of you head over to your next destination! Run! Run, Tanjiro, Zenitsu!”
善逸「ギャ―――――ッ!カラスが喋ってる!」
Zen’itsu “Gyaaaaaaaaaaa! Karasuga shabetteru!”
Zenitsu “That crow is talking!”
―――――――――――――――――――――――――――――――
善逸「なあ炭治郎、やっぱり俺じゃ無理だよ。俺がいたって何の役にも立てないしさ…」
Zen’itsu “Naa Tanjiro, yappari oreja muri dayo. Orega itatte nanno yaku-nimo tatenai-shisa…”
Zenitsu “Hey, Tanjiro, on second thought, I’m not gonna make it. Even if I go along, I’m gonna be totally useless.”
炭治郎(鬼の匂いが少しずつ強くなってる。この先に何かある… あれは?)
Tanjiro (Onino nioiga sukoshi-zutsu tsuyoku natteru. Kono sakini nanika aru… Arewa?)
Tanjiro (The demon scent is getting stronger little by little. There’s something up ahead. What’s that?)
炭治郎「血の匂いがする… でも、この匂いは…」
Tanjiro “Chino nioiga suru… Demo, kono nioiwa…”
Tanjiro “I can smell blood. But this particular scent…”
善逸「えっ?何か匂いする?」
Zen’itsu “E? Nanika nioi suru?”
Zenitsu “You smell something?”
炭治郎「ちょっと今まで嗅いだことない…」
Tanjiro “Chotto ima-made kaida koto nai…”
Tanjiro “Something I’ve never smelled before.”
善逸「それより何か音がしないか?あと、やっぱ俺たち共同で仕事するのかな?」
Zen’itsu “Sore-yori nanika otoga shinaika? Ato, yappa ore-tachi kyodode shigoto suruno-kana?”
Zenitsu “I don’t know about that, but do you hear that sound? Also, are you and I gonna work together, after all?”
炭治郎「音?あっ!」
Tanjiro “Oto? A!”
Tanjiro “Sound?”
善逸「こっ、子供だ…」
Zen’itsu “Ko, Kodomoda…”
Zenitsu “K-Kids…”
炭治郎「どうしたんだろう…」
Tanjiro “Doshitan-daro…”
Tanjiro “I wonder what’s wrong.”
炭治郎「君たち、こんな所で何してるんだ?」
Tanjiro “Kimi-tachi, konna tokorode nani shiterunda?”
Tanjiro “Hey, guys, what are you doing here?”
正一「あっ…」
Shoichi “A…”
炭治郎(かなり怯えているな…)
Tanjiro (Kanari obiete-iruna…)
Tanjiro (They seem really spooked.)
炭治郎「よ~し、じゃあ兄ちゃんがいいものを見せてあげよう!じゃじゃ―――ん!手乗り雀だ!!」
Tanjiro “Yoooshi, jaa niichanga ii mono’o misete-ageyo! Jajaaaaaaan! Tenori-suzumeda!”
Tanjiro “Okay, wanna see something cool? Ta-da! It’s a tame sparrow!”
チュン太郎「チュン、チュン」
Chuntaro “Chun, chun.”
炭治郎「な?可愛いだろ?」
Tanjiro “Na? Kawaii-daro?”
Tanjiro “See? Isn’t he cute?”
チュン太郎「チュン!」
Chuntaro “Chun!”
炭治郎「教えてくれ。何かあったのか?ここは二人の家?」
Tanjiro “Oshiete-kure. Nanika atta-noka? Kokowa futarino ie?”
Tanjiro “Please tell me. Did something happen? Is this your house?”
正一「違う…違う…こ…ここは…ば…化け物の…家だ…」
Shoichi “Chigau…chigau…Ko…Kokowa…ba…bakemonono…ieda…”
Shoichi “No. No, it’s not. This… This is… A-A monster’s…house!”
正一「兄ちゃんが連れて行かれた…夜道を歩いていたら、見たこと��ない化け物が現れて…俺たちには目もくれないで、兄ちゃんだけ…」
Shoichi “Niichanga tsurete-ikareta… Yomichio aruite-itara, mitakotomo nai bakemonoga arawarete… Ore-tachi-niwa memo kurenaide, niichan-dake…”
Shoichi “Our big brother got taken away. When we were walking down the road at night, this monster we’d never seen before showed up. It didn’t give us a glance. Just our brother.”
炭治郎「あの家に入ったんだな?」
Tanjiro “Ano ieni haittan-dana?”
Tanjiro “And they went inside that house, right?”
正一「うん、うん…」
Shoichi “Un, un…”
Shoichi “Yeah. Yeah.”
炭治郎「二人で後をつけたのか?えらいぞ、頑張ったな」
Tanjiro “Futaride ato’o tsuketa-noka? Eraizo, ganbattana.”
Tanjiro “Did you two follow them here? You did good! Great job!”
正一「兄ちゃんの血の痕を辿ったんだ。怪我したから…」
Shoichi “Niichanno chino ato’o tadottanda. Kega shita-kara…”
Shoichi “We followed the traces of his blood. Because he got hurt!”
炭治郎(怪我…)「大丈夫だ。俺たちが悪い奴を倒して、兄ちゃんを助ける」
Tanjiro (Kega…) “Daijobuda. Ore-tachiga warui yatsuo taoshite, niichan’o tasukeru.”
Tanjiro (Hurt…) “Don’t worry! We’re going to defeat the bad guy and rescue your brother!”
てる子「ほんと?ほんとに…?」
Teruko “Honto? Hontoni…?”
Teruko “Really? You really will?”
炭治郎「うん、きっと…」
Tanjiro “Un, kitto…”
Tanjiro “Yeah. For sure!”
善逸「炭治郎。なぁ、この音何なんだ?気持ち悪い音…ずっと聞こえる。鼓か?これ…」
Zen’itsu “Tanjiro. Naa, kono oto nan-nanda? Kimochi-warui oto… Zutto kikoeru. Tsuzumika? Kore…”
Zenitsu “Tanjiro… Hey, what is this sound? This creepy sound never stops. Is it a tsuzumi?”
炭治郎「音?音なんて…」
Tanjiro “Oto? Oto nante…”
Tanjiro “Sound? I don’t hear any.”
炭治郎「見るな!! 大丈夫ですか?! 大丈夫ですか!しっかり!」
Tanjiro “Miruna!! Daijobu desuka?! Daijobu desuka! Shikkari!”
Tanjiro “Don’t look! Are you all right? Are you all right? Stay with me!”
炭治郎(傷が深い。これは…)
Tanjiro (Kizuga fukai. Korewa…)
Tanjiro (The wound is so deep. Is this…)
男「出ら…せっかく…出られ…たのに…外に…出られたのに…死ぬ…のか…俺…死ぬのか…」
Otoko “Dera…sekkaku…derare…tanoni… Sotoni…derareta-noni…shinu…noka…ore…shinunoka…”
Man “Even though… I got out… Even though I made it out… Made it outside. Still… Am I gonna die? Am I still gonna die?”
炭治郎(ああ、死んでしまった…痛かっただろう…苦しかったろう…)
Tanjiro (Aa, shinde-shimatta… Itakatta-daro… Kurushi-kattaro…)
Tanjiro (And now he’s gone… It must’ve hurt a lot. You must’ve suffered.)
善逸「炭治郎、もしかして、その人…この子たちの…」
Zen’itsu “Tanjiro, moshika-shite, sono hito…kono-ko-tachino…”
Zenitsu “Tanjiro, by any chance, is that guy these kids’…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(助けられなかった…。俺たちがもう少し早く来てれば、助けられたかもしれないのに…)
Tanjiro (Tasuke-rare-nakatta… Ore-tachiga mo sukoshi hayaku kitereba, tasuke-rareta-kamo shirenai-noni…)
Tanjiro (We couldn’t save him. If only we’d gotten here a little sooner, we might’ve managed to save him.)
炭治郎「ねぇ、この人は君たちの…」
Tanjiro “Nee, kono hitowa kimi-tachino…”
Tanjiro “Hey, is this man your…”
正一「兄ちゃんじゃない…兄ちゃんは柿色の着物を着てる」
Shoichi “Niichanja nai… Niichanwa kaki-irono kimono’o kiteru.”
Shoichi “I-It’s not Brother. Brother’s wearing a persimmon-colored kimono.”
炭治郎(そうか。何人も捕まっていたんだ。戻ってきたら、必ず埋葬します…すみません、すみません…)
Tanjiro (Soka. Nanninmo tsukamatte-itanda. Modotte-kitara kanarazu maiso shimasu… Sumimasen, sumimasen…)
Tanjiro (I see. So, it’s captured more than one person. I promise to bury you when I return. Forgive me. Forgive me.)
炭治郎「よし、善逸!! 行こう」
Tanjiro “Yoshi, Zen’itsu!! Iko.”
Tanjiro “All right. Zenitsu, come on!”
炭治郎「でも、今助けられるのは、俺と善逸だけだ」
Tanjiro “Demo, ima tasuke-rareru-nowa, oreto Zen’itsu dakeda.”
Tanjiro “But no one else can help them now but you and me.”
善逸「ヒイイ…」
Zen’itsu “Hii…”
炭治郎「そうか、わかった」
Tanjiro “Soka, wakatta.”
Tanjiro “Really? All right, then.”
善逸「ヒッ!ヒャ―――ッ!何だよォ――!! なんでそんな般若みたいな顔すんだよォ――ッ、行くよォ――ッ!」
Zen’itsu “Hi! Hyaaaaaaa! Nandayoooooo!! Nande sonna hannya mitaina kao sundayooooo, ikuyoooooo!”
Zenitsu “Hey, come on! Why are you making that ogre face at me? Okay, I’ll go!”
炭治郎「無理強いするつもりはない」
Tanjiro “Murijii suru tsumoriwa nai.”
Tanjiro “I have no intension of forcing you to.”
善逸「行くよォ―――ッ!」
Zen’itsu “Ikuyoooooooo!”
Zenitsu “I said I’ll go!”
炭治郎「もしもの時のために、この箱を置いていく。何かあっても、二人を守ってくれるから。じゃあ、行ってくる」
Tanjiro “Moshimono tokino tameni, kono hako’o oite-iku. Nanika attemo, futario mamotte-kureru-kara. Jaa, itte-kuru.”
Tanjiro “In case of an emergency, I’m leaving this box behind. Even if something happens, you two will be protected. Okay, we’re going now.”
善逸「炭治郎… なぁ炭治郎。守ってくれるよな?俺を守ってくれるよな?」
Zen’itsu “Tanjiro… Naa Tanjiro. Mamotte kureru-yona? Oreo mamotte-kureru-yona?”
Zenitsu “Tanjiro! Hey, Tanjiro! You’ll protect me, right? You’ll protect me, right?”
炭治郎「善逸。ちょっと申し訳ないが、前の戦いで俺は、肋(あばら)と脚が折れている。そしてまだそれが完治していない。だから…」
Tanjiro “Zen’itsu. Chotto moshiwake-naiga, maeno tatakaide orewa, abarato ashiga orete-iru. Soshite mada sorega kanchi shite-inai. Dakara…”
Tanjiro “Zenitsu, I hate to put you on the spot, but…I’ve got a broken rib and leg from my previous battle. And neither are fully healed yet. So―”
善逸「えっ?えええ―――ッ!何折ってんだよ骨!折るんじゃないよ骨!折れてる炭治郎じゃ俺を守りきれないぜ!ししし死んじまうぞ!ヒャッ!どうすんだどうすんだ?死ぬよこれ!死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ…ヒィ――ッ!骨折してるなんて酷い、あんまりだぞ!死んだよ俺!! 九分九厘死んだ!死ぬ死ぬ死ぬ…」
Zen’itsu “E? Eeeeeeeee! Nani otten-dayo hone! Orunjan aiyo hone! Oreteru Tanjiroja oreo mamori-kirenaize! Shishishi, shinjimauzo! Hya! Dosunda dosunda? Shinuyo kore! Shinu shinu shinu shinu… Hiiiiii! Kossetsu shiteru-nante hidoi, anmari-dazo! Shindayo ore!! Kubu-kurin shinda! Shinu shinu shinu…”
Zenitsu “What do you mean, broken bones? Don’t go breaking any bones one me! If you’ve got fractures, you can’t possibly protect me! I-I-I’m gonna die! What am I gonna do? What am I gonna do? I’m gonna die now! Gonna die, gonna die, gonna die! Broken bones? How could you? I’m a dead man now! 99.9% dead! I’m dead! I’m dead! I’m dead!”
炭治郎「善逸、静かにするんだ。お前は大丈夫だ」
Tanjiro “Zen’itsu, shizukani surunda. Omaewa daijobuda.”
Tanjiro “Zenitsu, quiet down! You’ll be all right.”
善逸「気休めはよせよォ――ッ!!」
Zen’itsu “Kiyasumewa yoseyoooooo!!”
Zenitsu “Don’t sugarcoat it!”
炭治郎「違うんだ。俺にはわかる。善逸は…あっ…」
Tanjiro “Chigaunda. Ore-niwa wakaru. Zen’itsuwa… A…”
Zenitsu “I’m not! I can tell, all right? Zenitsu, you’re―”
炭治郎「駄目だ!!」
Tanjiro “Dameda!!”
Tanjiro “No good!”
善逸「ギャ――――――ッ!!」
Zen’itsu “Gyaaaaaaaaaaaaa!!”
炭治郎「入ってきたら駄目だ!!」
Tanjiro “Haitte-kitara dameda!!”
Tanjiro “You shouldn’t be here!”
正一「お…お兄ちゃん、あの箱カリカリ音がして…」
Shoichi “O…Oniichan, ano hako kari-kari otoga shite…���
Shoichi “M-Mister, we heard scratching sounds from inside that box!”
炭治郎「だっ…!! だからって置いて来られたら切ないぞ。あれは俺の命よりも大切なものなのに…」
Tanjiro “Da…!! Dakaratte oite-koraretara setsunaizo. Arewa oreno inochi-yorimo taisetsuna mono nanoni…”
Tanjiro “E-Even still, it pains me that you left it behind! I mean, it’s more precious to me than my own life!”
善逸「キャアアア!あっ、ごめん…尻が」
Zen’itsu “Kyaaaa! A, gomen…shiriga…”
Zenitsu “Sorry! My butt…”
炭治郎(ハッ!…部屋が変わった!! いや、俺たちが移動したのか?鼓の音に合わせて)
Tanjiro (Ha! …Heyaga kawatta!! Iya, ore-tachiga ido shita-noka? Tsuzumino otoni awasete.)
Tanjiro (…It’s a different room. No. Were we the ones that moved? To the beat of that tsuzumi?)
てる子「うっ、うう…」
Teruko “U, Uu…”
炭治郎「お兄ちゃんと離れ離れにしてごめんな。でも必ず守るから。お兄ちゃんのことも、善逸が守るよ。大丈夫。名前は?」
Tanjiro “Oniichanto hanare-banareni shite gomenna. Demo kanarazu mamoru-kara. Oniichanno kotomo, Zen’itsuga mamoruyo. Daijobu. Namaewa?”
Tanjiro “Sorry you got separated from your brother, okay? But I’m gonna protect you no matter what. And Zenitsu is gonna protect your brother. Don’t worry! What’s your name?”
てる子「てる子…」
Teruko “Teruko…”
Teruko “Teruko.”
炭治郎「そうか、てる子。いい名前をつけてもらっ…ハッ!」
Tanjiro “Soka, Teruko. Ii namaeo tsukete moratt… Ha!”
Tanjiro “Is that right? Teruko? That’s a fine name you have―”
炭治郎(いくつかの匂いの中でも、この屋敷に染みついたきつい匂いだ!かなり人を喰ってる!! こいつがこの屋敷の…主!!)
Tanjiro (Ikutsukano nioino naka-demo, kono yashikini shimi-tsuita kitsui nioida! Kanari hito’o kutteru!! Koitsuga kono yashikino… Nushi!!)
Tanjiro (Even among all these scents, This is the strongest one that this house is stepped in! This one’s devoured a whole slew of humans! This one’s the master of this house!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
善逸「死ぬ~!死ぬ死ぬ、死んでしまうぞ、これは死ぬ!! 炭治郎と離れちゃった~!」
Zen’itsu “Shinuuu! Shinu shinu, shinde-shimauzo, korewa shinu!! Tanjiroto hanare-chattaaa!”
Zenitsu “I’m gonna die! Gonna die, gonna die, gonna die, I’m telling you! Tanjiro and I got split up!”
正一「てる子!! てる子!!」
Shoichi “Teruko!! Teruko!!”
Shoichi “Teruko! Teruko!”
善逸「だめだめだめ、大声出したらだめ!大声出して悪い奴に聞かれたら大変だよ!ちょっと外に出よう!」
Zen’itsu “Dame dame dame, oogoe dashitara dame! Oogoe dashite warui yatsuni kikaretara taihen dayo! Chotto sotoni deyo!”
Zenitsu “No, no, no, no! Don’t yell like that! If you yell and the bad guy hears you, it won’t be pretty! Come on, let’s step outside!”
正一「なんで外に?自分だけ助かろうとしてるんですか?」
Shoichi “Nande sotoni? Jibun-dake tasukaroto shiterun-desuka?”
Shoichi “What… Why outside? Are you trying to escape all by yourself?”
善逸「えっ…」
Zen’itsu “E…”
正一「死ぬとかそういうことずっと言って恥ずかしくないですか?年下にすがりついて情けないと思わないんですか?あなたの腰の刀は一体何のためにあるんですか?」
Shoichi “Shinu-toka so-iu koto zutto itte hazukashiku-nai-desuka? Toshi-shitani sugari-tsuite nasake-naito omowa-nain-desuka? Anatano koshino katanawa ittai nanno tameni arun-desuka?”
Shoichi “All this constant yammering about dying… Aren’t you ashamed of yourself? Clinging onto a younger person… Don’t you feel pathetic? What are you wearing that swords on your hip for anyway?”
善逸「ぐっは…すごい切れ味の言葉が…ぐはっ」
Zen’itsu “Guhha… Sugoi kireajino kotobaga… Guha!”
Zenitsu “Those words cut so deep.”
善逸「違うんだよ!俺じゃ役に立たないから人を…」
Zen’itsu “Chigaun-dayo! Oreja yakuni tatanai-kara hito’o…”
Zenitsu “That’s not it! I’m not gonna be of any use anyway,”
正一「放して!」
Shoichi “Hanashite!”
Shoichi “Let me go!”
善逸「大人を呼んで来ようとしているんだよ!」
Zen’itsu “Otonao yonde-koyoto shite-irun-dayo!”
Zenitsu “so I’m gonna summon a grownup here, okay?”
正一「放してください!」
Shoichi “Hanashite kudasai!”
Shoichi “Let me go!”
善逸「子供だけでどうにかできることじゃないから、これは!」
Zen’itsu “Kodomo-dakede donika dekiru kotoja naikara, korewa!”
Zenitsu “Because this isn’t something us kids can resolve on our own!”
善逸「あっ…嘘だろ嘘だろ嘘だろ!ここが玄関だったのに!! 外はどこに行ったの?だってこの戸が…こっちか?! ここは?こっちは?」
Zen’itsu “A… Uso-daro uso-daro uso-daro! Kokoga genkan datta-noni!! Sotowa dokoni ittano? Datte kono toga… Kocchika?! Kokowa? Kocchiwa?”
Zenitsu “You’re kidding me, kidding me, kidding me! I’m sure this was the front door! Where’d the outside go? I mean, this door was… Is it this one? How about this one? What about this one?”
善逸「化ケモノだァ―――――ッ!ギャアアア!」
Zen’itsu “Bakemonodaaaaaaaaaaaaaa! Gyaaaa!”
Zenitsu “It’s a monster!”
善逸「何だよォ、その目なに?! やだそんな目!」
Zen’itsu “Nandayoo, sono me nani?! Yada sonna me!”
Zenitsu “What the heck? What’s that look in your eyes? Stop looking at me like that!”
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響凱「あいつらさえ邪魔しなければ…」
Kyogai “Aitsura-sae jama shinakereba…”
Kyogai “If it hadn’t been…If it hadn’t been for their meddling…”
炭治郎「てる子、叫ぶのは我慢だ。部屋は動くから廊下に出るな。退(さ)がって棚の後ろに隠れるんだ」
Tanjiro “Teruko, sakebu-nowa gamanda. Heyawa ugoku-kara rokani deruna. Sagatte tanano ushironi kakurerunda.”
Tanjiro “Teruko, you gotta try not to scream. The room’s going to flip around, so don’t go into the hall. Step back and hide behind the shelves.”
響凱「おのれおのれ…あいつらのせいで取り逃がした。小生の獲物だったのに。なぜだ。どいつもこいつも余所様(よそさま)の家にづかづか入り込み、腹立たしい……小生の獲物だぞ。小生の縄張りで見つけた小生の獲物だ……」
Kyogai “Onore onore… Aitsurano seide tori-nigashita. Shoseino emono datta-noni. Nazeda. Doitsumo koitsumo yoso-samano ieni zuka-zuka hairi-komi, haradatashii…… Shoseino emono dazo. Shoseino nawabaride mitsuketa shoseino emonoda……”
Kyogai “Curses, curses! Thanks to them, he got away! When he was my prey! Why is it? Why do they all keep barging into someone else’s home? It’s infuriating. That was my prey! My own prey, discovered on my own turf!”
響凱「あいつらめ…あいつらめ!」
Kyogai “Aitsurame… Aitsurame!”
Kyogai “Curse them! Curse them!”
炭治郎「おい!お前!! 俺は鬼殺隊、階級・癸!! 竈門炭治郎だ!今からお前を斬る!!」
Tanjiro “Oi! Omae!! Orewa Kisatsu-Tai, kaikyu: Mizunoto!! Kamado Tanjiroda! Ima-kara omaeo kiru!!”
Tanjiro “Hey! Listen! I’m with the Demon Slayers Corp. Rank 10, Tanjiro Kamado! I’m going to slay you now!”
響凱「俺が見つけた‘稀血’の子供なのに!!」
Kyogai “Orega mitsuketa ‘marechi’ no kodomo nanoni!!”
Kyogai “A child with rare blood that I found myself!”
炭治郎(とった!)「えっ?てる子!! ハッ!」
Tanjiro (Totta!) “E? Teruko!! Ha!”
Tanjiro (Got him!) “Teruko!!”
炭治郎(畳が側面にある… 部屋が回転したんだ。これがこの鬼の血鬼術!屋敷全てが鬼の縄張り…!!)
Tanjiro (Tatamiga sokumenni aru… Heyaga kaiten shitanda. Korega kono onino kekki-jutsu! Yashiki subetega onino nawabari…!!)
Tanjiro (Now the tatami floors are on the sides! The room’s been flipped! So, this is that demon’s Blood Demon Art! This Entire house is this demon’s territory!)
炭治郎(何だ?! 妙な匂いが迫ってくる。鬼じゃない!)
Tanjiro (Nanda?! Myona nioiga sematte-kuru. Onija nai!)
Tanjiro (What’s this? An odd scent is wafting this way. It’s not a demon!)
嘴平伊之助「ウハハハ…!猪突猛進!! 猪突猛進!! 猪突猛進!!」
Hashibira Inosuke “Uhahaha…! Chototsu-Moshin!! Chototsu-Moshin!! Chototsu-Moshin!!”
Inosuke Hashibira “Comin’ through! Comin’ through! Comin’ through!”
炭治郎(な、なんだあの男!猪(いのしし)の皮をかぶって――…日輪刀を持っている!!)
Tanjiro (Na, Nanda ano otoko! Inoshishino kawao kabutte――…Nichirin-To’o motte-iru!!)
Tanjiro (Wh-Who’s that guy? He’s wearing a boar’s hide! And he’s wielding Nichirin Swords!)
伊之助「さァ化け物!! 屍(しかばね)を晒(さら)して、俺がより強くなるため、より高く行くための、踏み台となれェ!!」
Inosuke “Saa bakemono!! Shikabaneo sarashite, orega yori tsuyoku-naru-tame, yori takaku iku-tameno, fumidaito naree!!”
Inosuke “All right, you monster… Die on the battlefield and serve as my springboard! So that I can become more powerful and soar even higher!”
響凱「腹立たしい、腹立たしい…」
Kyogai “Haradatashii, haradatashii…”
Kyogai “Infuriating! Infuriating!”
伊之助「行くぜ!猪突…猛進!!」
Inosuke “Ikuze! Chototsu…Moshin!!”
Inosuke “Here goes… Comin’…through!”
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大正コソコソ噂話 ―Taisho Secret―
善逸「なあ炭治郎。さっきお前が無理やり引き剥がした女の子…やっぱり俺のこと好きだったと思うんだよ」
Zen’itsu “Naa Tanjiro. Sakki omaega muriyari hiki-hagashita onna’noko… Yappari oreno koto suki-dattato omoun-dayo.”
Zenitsu “Hey, Tanjiro, I think that girl you forcibly pulled away from me loves me after all.”
炭治郎「何言ってるんだ!明らかに彼女は嫌がっていただろう」
Tanjiro “Nani itterunda! Akirakani kanojowa iyagatte-itadaro.”
Tanjiro “What are you talking about? It was so obvious that she wasn’t into you!”
善逸「そんなことないよ!ああは言ってたけどさ、実は俺に追いかけてほしかったんじゃないか?思い返すと、俺の頬をぶったときも、どこか愛があったみたいに思うし、その後俺をぶっている時も一回一回すごく気持ちがこもっていたし、これは絶対絶対俺のことが好きなのでは~?」
Zen’itsu “Sonna koto naiyo! Aawa itteta-kedosa, jitsuwa oreni oikakete hoshikattanja naika? Omoi-kaesuto, oreno hoo’o butta-tokimo, dokoka aiga atta mitaini omoushi, sono ato oreo butte-iru-tokimo ikkai ikkai sugoku kimochiga komotte-itashi, korewa zettai zettai oreno kotoga suki-nano-dewaaa?”
Zenitsu “That’s not true! She might’ve said all those things, but she could’ve really wanted me to chase after her, right? I think there was love in her eyes when she slapped me, and then all the other times she hit me, she was really putting her heart into it every single time! She must be in love with me for sure, for sure, for sure!”
炭治郎「あ…」
Tanjiro “A…”
善逸「なんか喋れよ!」
Zen’itsu “Nanka shabereyo!”
Zenitsu “Say something, will you?”
炭治郎「ここで大正コソコソ噂話。善逸は、基本的に女の子ならどんな子でも意識してしまい、ソワソワするらしいですよ」
Tanjiro “Kokode Taisho koso-koso uwasa-banashi. Zen’itsuwa, kihon-tekini onna’noko nara donna ko-demo ishiki shite-shimai, sowa-sowa suru-rashii desuyo.”
Tanjiro “Now, it’s time for a Taisho secret! I hear that Zenitsu gets self-conscious in front girls, and his heart starts fluttering.”
善逸「仕方ないだろ?女の子は可愛らしいし柔らかいし、いい匂いするんだから!ああ、女の子のことを考えてたらさっきの子のことを思い出しちゃったよ。この屋敷から出られたら、すぐにでも追いかけて頬ずりして~」
Zen’itsu “Shikata naidaro? Onna’nokowa kawaiishi yawarakaishi, ii nioi surun-dakara! Aa, onna’nokono koto’o kangaete-tara sakkino kono koto’o omoi-dashi-chattayo. Kono yashiki-kara deraretara, suguni-demo oikakete hoozuri-shiteee”
Zenitsu “Well, I can’t help it! Girls are so adorable, so soft, and they smell so nice! Oh, man, now that I’m thinking about them, I just remembered that girl! If I make it out of this house, I’m gonna go right after her and rub my cheek against her!”
炭治郎「次回、第十二話『猪は牙を剥き、善逸は眠る』」
Tanjiro “Jikai, dai juniwa, ‘Inoshishiwa kibao muki, Zen’itsuwa nemuru.’”
Tanjiro “Next, Episode 12, ‘The Boar Bares Its Fangs, Zenitsu Sleeps.’”
善逸「無視しないでくれよ炭治郎~!」
Zen’itsu “Mushi shinaide kureyo Tanjirooo!”
Zenitsu “Hey, don’t just ignore me, Tanjiro!”
(Continue to episode 12)
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myonbl · 2 months
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2024年7月21日(日)
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昨日文楽劇場へ行くときに乗った阪急電車、車内至る所に<PRIVACE(京都線座席指定サービス)>という広告が貼ってあった。すでに京阪電車には<PREMIUM CAR>という座席指定サービスがあり、その阪急版である。やはり京都線というのは観光客の比率が高いので、ニーズがあるのかもしれない。新しい物好きの私、早速会員登録をしてみたが、料金の支払いはICカードではダメでクレジットカードを登録する必要がある。夏休みに入ったら、ちょっとした旅気分で使ってみようかな。
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4時45分起床。
日誌書く。
体重は300g増。
洗濯を始める。
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朝食のお蕎麦、今朝から冷たくしていただく。少し硬かったので、もう少し茹でた方が良い。
珈琲。
ツレアイは月に一度の奈良での太鼓練習、京都駅まで送る。
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露の新治さんの東北公演のチラシが出ていたので、Threadsにあげておく。
9時45分、クロネコヤマトが集荷に来てくれる、段ボール箱3個。これで、前期の蔵書整理も一段落。
酢卵仕込む。
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セントラルスクエア花屋町店で猫砂と介護食(¥1,801)、コレモ七条店でコロッケ・アジフライ・飛竜頭・チクワ・コンニャク(¥941)。
PRIVACEに会員登録する。
明日の夕飯用に、コンニャク・チクワ・飛竜頭の炊き合わせしこむ。
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息子たちのランチ、待望の冷凍食品の出番、次男にはちゃんぽん、三男には横浜あんかけラーメン。
ツレアイを京都駅まで迎えに行く。
ランチは冷蔵庫掃除+🍷。
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録画番組視聴、落語研究会から「遊山船」桂吉坊、「てれすこ」滝川鯉昇。
彼女は買物に、私は午睡。
中国・近畿が梅雨明けとのこと。
梅小路西駅下のセブンイレブンまで、炭酸水を補充する。
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早めに夕飯スタート、彼女が玉子焼きを頑張ってくれた。
録画番組視聴、落語研究会から「転宅」柳家喬太郎。
終わる頃には睡魔到来、早々に布団の中に吸い込まれる。
トイレに立ったときに気づいたので、炊飯器をセットする。
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辛うじて歩数クリア。
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bearbench-3bun4 · 2 months
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「虚無への供物」中井英夫 0041
序章
4蛇神伝説
バア「アラビク」で、 久生と亜利夫、そして藍ちゃんの会話のつづきです。
この東京で、アイヌを見かけたという藍ちゃんに 久生と亜利夫は、それぞれ、サンドイッチマンや花やしきでの出し物を疑います。
日本堤を藍紋様の晴着をきたアイヌが闊歩しているのは、想像できないのでしょう。 たしかに滑稽な感じはしますね。
ところで、戦前あった日本堤が、戦後、台東区に含まれたそうで、 まさに、バア「アラビク」は、日本堤にあるということのようです。
藍紋様の晴着とは、あの独特のアイヌ紋様を指しているのでしょうが、 晴着という表現がピンときません。 一般的に、ふだんとは違うハレの日に切る服を言うのだと思いますが、 それを着ているということは、例のアイヌ人にとって、 まさにハレの日だと言うことを言いたいのでしょうか?
単にそう表現したとも考えられますが、 やはり、何か、ハレの日にふさわしい出来事でもやったという意味にも取れますね。
しかし、藍ちゃんは、見かけたのは2度めだというし、ホヤウカムイの使いだといいます。 久生は多少興味があるようにホヤウカムイについて訪ねます。 ホヤウカムイは、洞爺湖の蛇神で、それは現実の恐怖から生まれたものでアイヌの伝説の一つだそうです。
アイヌ語でシャック・ショモ・アエップ(“夏、口にだしてはいけない”)が“怖い蛇の神様”と同じ意味に使われるくらい、 蛇を恐れているそうです。
ちょっと調べたところアイヌ語では、 シャックは“夏” ショモは“~しない” アエップは“食べ物や餌(エ)”なんかだそうです。 間違っているかもしれませんが、 大雑把に訳せば、「夏、食べない」「夏、口にしない」というところでしょうか? “夏、口にだしてはいけない”とは、少しニュアンスが違う気がしますが、そういう言い回しもあるのだと言われればそうかもしれません。
蛇の出てくるユーカラは、夏場に頼んでも、決して歌ってくれない。 ユーカラは、アイヌ語では叙事詩を指すそうですが、単に歌を指す言葉でも使われるみたいです。 蛇の出てくる歌(そんな歌があるんですね)は、決して歌わないということでしょう。
久生も興味が湧いてきたのか、北海道旅行に言ったときの友人に聞いた話をします。
夏になると、洞爺湖の饅頭(まんじゅう)島から中島へ蛇が群れになって泳いで渡る。 調べてみると、饅頭島はヘビ島と呼ばれるほどに蛇が多い島だそうです。 実際に、中島へ蛇が渡るのかどうかは知りませんが、想像すると確かに怖い光景かもしれません。
純粋なアイヌが残っているとしても、 ホヤウカムイという蛇神は、 五弦琴(トンコリ)をならし、氓び(ほろび)の歌の中にでてくる話なのだろうといいます。
アイヌと氷沼家に 因縁があると思わせてますね。
ところで、 五弦琴(トンコリ)は、樺太アイヌ起源の楽器だそうです。 ハープ等と同じく基本的には弦の数(つまり五音)しか音が出ない。 かなりシンプルな音なんでしょうね。
氓び(ほろび)の歌はアイヌの歌にあるのでしょうが、 この氓びの意味がよくわかりません。
滅びるや亡びると同じような意味だと見て取れますが、 実際に、検索してみると民としての意味合いが強いようです。
つまり、民が亡びるというような解釈すればいいのでしょうか? それは、すなわちアイヌが消滅するということに繋がつのかもしれません。
アイヌを恐れているのは、 藍ちゃんの従兄弟同士であり、 亜利夫の学校の先輩後輩に当たる氷沼蒼司の弟、紅司(こうじ)であると。
それを引き取って、久生は、氷沼家とアイヌの因縁を探ろうとします。
アイちゃんの曽お祖父ちゃんの誠太郎(せいたろう)が、開拓使の役人で、クラーク博士の通訳をしていた。 氷沼家は曾お祖母さんの実家だとのこと。
なんと、 ここでw.s.クラーク博士の名前が出てきます。 そうです。あの“ボーイズ・ビー・アンビシャス”の人です。
明治三年(1870年)以降、アーマスト州立農業学校時代に、クラーク博士と誠太郎が知り合ったことになっています。 アーマスト州立農業学校は、厳密には、マサチューセッツ大学アマースト校のようですね。
で、同行帰朝したと『クラーク先生とその弟子たち』(大島正健著)にあるが、 これは間違いで、明治七年(1874年)に誠太郎が先に帰国し、 北海道・サハリン(樺太)の開拓のために設けられた開拓使に、出仕しています。 青山試験場勤務から、明治九年の博士の来日とともに、札幌勤務となっています。
『クラーク先生とその弟子たち』の中身までわかりませんが、同行帰朝ということは、 国命によって外国に使者として出かけたものが帰国するということなので、誠太郎は、国の仕事をしていたことになります。
そのクラーク博士が翌年明治十年(1877年)帰米したあとも、内村鑑三(うちむらかんぞう)や新渡戸稲造(にとべいなぞう)を北海道に送り込んだりと勢力的に働いていたはずなのに、 誠太郎によるアイヌ狩りともういうべき残虐な行為が、黒田清隆(くろだきよたか)の耳に届き、 長崎出張申シ付ケ候事と明治六年(1873年)に官営となった高島炭鉱へ追いやられてしまいます。
その後、誠太郎は、失踪。最後は、狂死したと言う連絡が、函館の実家に入ります。
と、 ここまで、実在の人物名を挙げて詳細に述べられると、現実の話のような気にさせられます。 うまく現実と絡めて盛り上げていますね。
その後、藍ちゃんのお祖父ちゃんの光太郎が昭和9年3月21日の函館大火でなくなったり、 長女の朱美(あけみ)が広島の原爆で、 洞爺丸の事件で長男の紫司郎と三男の薫三郎が亡くなったりと、 氷沼家では、ろくな死に方をしないと言われるようになります。
結局、目白にいるには、蒼司とその弟の紅司それに藍ちゃん それから同居人の叔父橙次郎(とうじろう)夫妻ということになります。
ここまでで、アイヌとの因縁が匂わされると、 ミスリードさせようとしてる感じがプンプンです。
あとは、主な登場人物が出てきましたね。
氷沼蒼司(ひぬまそうじ) 氷沼紅司(ひぬまこうじ) 氷沼藍司(ひぬまあいじ) 橙次郎(とうじろう)夫妻
光田亜利夫(みつだありお) 奈々村久生(ななむらひさお)
つづく。
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kennak · 6 months
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太陽光設置していて何故、国民から再エネ課金を徴収するのか本当に最エネを実現する気があるのか。電力会社は石炭や原子力エネルギーを抑えて再生エネルギーの発電元から100%購入したら海外からのエネルギーコストも減らせる。なのに最エネが安定しないとか言い訳だけ並べて蓄電の仕組みや日本全国でエネルギー共有する技術開発を行う気が見られない。
「国民をなめてるとしか思えない」再エネで4月から年1万円負担増…中国企業の “影響” 発覚で河野太郎氏に集まる憤激(SmartFLASH)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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takeuchiitsuka · 1 year
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#8870 #8871 #8872
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gobangiri-news · 5 months
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J_O CAFEで衣裳・小道具の展示、BISTRO J_O・J_O CAFEでコラボメニューが登場します!
このたび、映画『碁盤斬り』で実際に使用された、草彅剛さん演じる柳田格之進と清原果耶さん演じるお絹の衣裳、格之進の身を護った笠と刀、碁石をJ_O CAFEで展示することが決定しました。特に笠は、草彅さん自身が「自分ほど似合う人間はいない」と語ったほどの逸品です。そして、草彅剛さん・清原果耶さん・中川大志さん・奥野瑛太さん・音尾琢真さん・市村正親さん・立川談慶さん・斎藤工さん・小泉今日子さん・國村隼さんのサインが入った碁盤も展示します。映画より一足先に、あるいは映画鑑賞後に再度感動をかみしめるため、ぜひお立ち寄りいただければと思います。
さらに、BISTRO J_OとJ_O CAFEでは、映画『碁盤斬り』をイメージしたコラボメニューの提供が決定しました。碁石の白と黒をスタイリッシュに表現したお料理をBISTRO J_Oで、香り高いコーヒーとデザートはJ_O CAFEでご堪能ください。
【衣裳・小道具展示】 展示期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ・衣裳 (草彅剛着用 柳田格之進の衣裳、清原果耶着用 お絹の衣裳) ・小道具 (草彅剛着用 柳田格之進の笠と刀、碁石) ・サイン入り碁盤 (草彅剛、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、立川談慶、斎藤工、小泉今日子、國村隼)
【BISTRO J_Oコラボメニュー】 提供期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ※数量限定メニューについてはなくなり次第終了となります
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メニュー名:GOBAN de ニョッキ~黒トリュフと白いチーズクリーム 碁石をイメージした白いニョッキ、濃厚なクリームソースに黒トリュフの香りにあふれた逸品です。竹炭でつくられたチュイールを笠に見立てました。数量限定のご提供となります。 料金:J_O LUNCH 4,000円(税込)    J_O DINNER 7,800円(税込) ※コース料金+300円でセレクト可能
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メニュー名:GOBAN de ごはん~伊勢海老 黒カレー BISTRO J_Oでは久々に登場のごはんメニュー。伊勢海老や新鮮なシーフードをふんだんに使用した贅沢ココナッツカレーです。イカ墨の旨味とスパイスの深いコクをご賞味下さい。 料金:3,800円(税込) ※ディナータイムのみ、アラカルト(単品料理)としてご提供
【J_O CAFEコラボメニュー】 提供期間:5月8日(水)~5月31日(金)※定休日あり ※数量限定メニューについてはなくなり次第終了となります
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メニュー名:GOBAN de プリン 豊かなゴマの風味が広がる、口どけなめらかな和風の「黒胡麻プリン」。甘すぎない大人の“白黒”デザート。コーヒーや紅茶にぴったりの味わい。 料金:600円(税込)
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メニュー名:GOBAN de ラテ(HOT/ICE) スーパーフードのひとつとして話題のチャコール(竹炭)。新登場の「GOBAN deラテ」は、いつものカフェラテに竹炭パウダーを加えた新感覚の「チャコールラテ」。真っ黒でクールな見た目ですがエスプレッソの風味はそのままに、濃厚なラテの味わいをお楽しみいただけます。 料金:650円(税込)
BISTRO J_O/J_O CAFEとは 2019年10月に“やんちゃでおてんば、遊び心を忘れないレストラン&カフェ”として、 稲垣吾郎さんがディレクターを務める「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」が銀座にオープン。香取慎吾さんがディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR(J_O)」とはfriendshopでもあり、店内には新進気鋭アーティストたちのオリジナル作品が展開されています。「BISTRO J_O」はおひとりでも何人でも、そしてメニューも選べる自由さが大人気のビストロ。イタリアンをベースに旬な食材をふんだんに使用したお料理を提供しています。「J_O CAFE」はカフェアドバイザーにラテアート世界選手権優勝のバリスタ山口淳一さんを迎え、ラテアートはもちろん本格派コーヒーや各種オリジナルドリンクを開放感あふれるスペースでお楽しみいただけます BISTRO J_O/J_O CAFE公式サイト https://friendshop.tokyo/
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dadnews · 1 year
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山口健太郎さん(左) ブラジルの炭酸飲料「ガラナ」じわり浸透 平塚の企業販売 [神奈川新聞] 2023-04-22
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benediktine · 10 months
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【チャリを交通の主役に 魅力発信、片山右京の挑戦 疾走チャリノミクス(1)】 - 日本経済新聞 : https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFK132ME0T10C21A2000000/ : https://archive.is/XQzTa 2021年3月21日 2:00 (2021年3月22日 2:00更新)
環境に優しく、健康によく、密も避けられる夢の乗り物――。脱炭素や新型コロナウイルス禍で改めて脚光を浴びる自転車。チャリンコと侮るなかれ。IT(情報技術)などの最新テクノロジーを取り込み、自転車経済圏は国内外で広がる。競技から開発、安全対策までそれぞれのフィールドを全速力で走るチャリダー(自転車乗り)を追う。
■《自転車競技の中心にカミカゼ右京》 東京五輪の競技運営責任者に、新設するプロリーグのチェアマン――。いま日本の自転車競技界の中心には、元F1レーサーの片山右京(57)がいる。かつて怖い物知らずの走りから「カミカゼ・ウキョウ」と呼ばれた男だ。
 {{ 図版 1 : 東京五輪の自転車競技スポーツマネジャーも務める片山 }}
「あなたの街へ興奮と感動を届けます」。こんなうたい文句で3月27日にシーズン1年目の幕を開け��自転車ロードレースのプロリーグ、ジャパンサイクルリーグ。新設に汗をかいた一人が片山だ。チェアマンとして組織体制作りやスポンサーの獲得に奔走。メインスポンサーには不動産大手の三菱地所が就いた。「多くの人たちが自転車に関心を持ち、スポーツとして応援しようとしてくれている」
人生最初の挑戦は小学校5年生の時、三重県から神奈川県の自宅まで走破した自転車旅行だったという。いったん遠ざかったが、F1レーサー時代、体力トレーニングで再び自転車に乗るようになった。引退後はその魅力に取りつかれ、数々の市民ロードレースに参加。2012年には自らロードレースチームを立ち上げた。「40代半ばから本格的に始めても、毎年記録が上がったり、200キロメートル以上走れたりする。頑張った分だけ確実に力がつき、生きてるという感覚をもらえる」
■《登山で環境破壊に危機感》
自転車に託すのは競技への思い入れだけではない。F1引退後、自転車とともに登山にのめり込み、キリマンジャロなど世界6大陸の最高峰登頂に成功した。だが、そこで見たのは消えゆく氷河やプラスチックゴミなどの環境破壊だった。
人力でペダルをこいで進む自転車は二酸化炭素(CO2)を一切出さない。脱炭素への意識が世界的に高まるなか、究極のクリーンモビリティとして注目され始めた。片山は「今後30年で公共交通の構造が変わり、自転車はその中心の一つになる。皆が自転車に乗って動き回るようになれば、自動車が入りにくい裏通りの価値も変わる」と訴える。
■《日本の自転車利用、拡大の余地》
特定の移動手段の利用頻度から算出した「交通分担率」をみると、日本の自転車は13%。最も高いのは自動車の48%だが、国土交通省の調査によると、自動車の移動距離は5キロメートル未満がうち43%を占める。同省は「短距離の移動で今後、自動車から自転車へ交通手段がシフトする可能性がある」(道路局)とみている。
 {{ 図版 2 : 日本の交通分担率の内訳 主要国の交通における自転車分担率 }}
■《車椅子に乗る15歳の社長》
「自転車産業はITとの融合でもっともっと成長する」。シェアサイクル事業、チャリチャリを展開するneuet(ニュート、東京・港)の社長、家本賢太郎(39)は、真っ赤な自転車が並ぶ本社内のガレージで力を込める。家本は15歳でネット関連のコンサルティング企業、クララオンライン(同)を立ち上げた異色の経歴を持つ。
 {{ 図版 3 : クララオンラインとニュート社長を兼務する家本(東京・港) }}
脳腫瘍の手術の後遺症で14歳から18歳まで車椅子生活を送った。電車など公共交通機関での移動に大変な不便を感じ、「移動に選択肢があることは幸せと感じるようになった」。特に羨望のまなざしで見たのは、自らの力だけで自由に移動できる自転車だ。
車椅子生活を終えた後、自転車は家本の趣味になる。そしてITを武器にアジアへ事業を拡大した際、中国で目の当たりにしたのはシェアサイクル事業の勃興だ。鍵となっていたのが、あらゆるモノがネットにつながるIoTだ。ITに精通した家本は「これなら自分にもできる」と思い立つ。
■《ITからシェア自転車に》
17年秋には福岡市でシェアサイクル事業を展開しようとしていたメルカリから「一緒にやりませんか」と声がかかり、IoT関連のサポートなど裏方仕事に携わった。そして19年夏、「ここから先は僕にリスクを取らせてほしい」と事業譲渡を持ちかけ、チャリチャリとして再スタート。今は名古屋、東京と事業を広げ、専用駐輪場(ポート)は430カ所、保有台数は2000台に達した。
 {{ 図版 4 : シェアサイクル「チャリチャリ」の専用駐輪場は430カ所に達した }}
チャリチャリはITの塊だ。利用者はまずスマートフォンにアプリをダウンロードし、付近のポートにある自転車を探す。見つけたらサドルの下にあるQRコードをアプリで読み取り、解錠。利用後は近くのポートに駐輪し、施錠する。料金は1分4円で、アプリに登録したクレジットカードに課金される。24時間365日利用できる。
全地球測位システム(GPS)が搭載されているため、万が一ポート以外に放置されても、すぐに見つけ出せる。買い物や通勤などの短距離移動はシェアサイクル、サイクリングなどの遠出は自分の自転車と住み分けが進めば、「日本が長年抱える放置自転車の解決につながる」。
日本のシェアサイクル事業は地方自治体が関わっていることが多いが、チャリチャリは行政から補助金を一切貰っていない。自立には利用率の向上が必須で、昼間人口の多さや人口密度の高さに加え、公共交通機関の乗り換えが不便な場所などを狙ってポートの候補地を探す。「シェアサイクルが日本でちゃんと事業として成り立つことをみんなに見せたい」
■《環境派市長「パリをつくり替える」》
チャリノミクスは国境を越える。「環境保護を進めるため、今すぐパリをつくり変えなければいけない」。市長のアンヌ・イダルゴ(61)は自転車でパリ中心部を疾走する。優先レーンを作るなどして、全ての道で24年までに危険なく自転車を利用できるようにする目標を掲げる。
 {{ 図版 5 : イダルゴ市長は環境保護のため、市民に自転車の利用を呼びかけている(パリ)=ロイター }}
14年に就任したイダルゴは環境派として、セーヌ川沿岸の一部を自動車進入禁止にするなどの政策を取ってきた。コロナ禍で人との接触を避ける動きが強まったのをきっかけに自転車の利用を一層促す。20年には自転車用レーンを60キロメートル分延ばすと表明した。
かつて自動車で混雑していたルーヴル美術館前の有名なリボリ通りはいまや、自転車で混み合うほどの様変わりだ。「大気汚染や騒音が著しく減っている」。イダルゴは胸を張る。
フランス政府も自転車の利用を後押しする。コロナ発生後、自転車の修理費を50ユーロ(約6500円)まで補助すると発表した。一時は数カ月待たないと予約が入らないほど修理業者がにぎわった。市場は爆発的に拡大している。仏テレビLCIによると、20年の仏自転車販売台数は330万台と19年比3割近く増えた。
■《自転車経済、年7%で成長》
今後も世界的に自転車市場の拡大は続きそうだ。英調査会社テクナビオによると、20年の世界の自転車市場は約540億ドル(約5兆9000億円)で、25年まで年平均7%で成長するという。
 {{ 図版 6 : スポーツ自転車が大きく伸びている(1店舗あたりの国内販売台数の前年比) }}
日本国内の20年の自転車市場規模(国内生産と輸入の合計)は約1300億円。最近では特にスポーツ自転車の伸びが大きい。野村証券チーフエコノミストの美和卓(53)は「スポーツ車は単価が高いだけでなく、ヘルメットやライトなどを追加購入しないと走れない。アパレルや付属品など周辺市場の広がりに期待できる」と話す。自身も約15万円でロードバイクを購入し、本体以上のお金をかけてギアやホイールを好みの部品に取り替えた。
 {{ 図版 7 : ロードバイクで通勤をする野村証券チーフエコノミストの美和(東京・千代田) }}
前日のニューヨーク市況のチェックから始まる美和の朝は早い。西東京市の自宅から東京・大手町の職場まではロードバイクで1時間半。夜の喧噪の名残ある新宿の繁華街を抜け、大手町が近づくころには皇居のお堀に反射する荘厳な朝日が見えてくる。6時過ぎに会社近くの駐輪場に愛車を止め、サイクルジャージからジャケットに着替えると、今日も美和の一日が始まる。
=敬称略、つづく
(生田弦己、松本萌、福井環、パリ=白石透冴)
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ari0921 · 6 months
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【美しき勁き国へ】国益反する再エネ投資
 櫻井よし子
 産経新聞令和6年4月1日
 河野太郎デジタル相が内閣府で主導した再生可能エネルギーに関するタスクフォース(TF)の会議で事件が起きた。河野氏の推薦でTFに加わった「自然エネルギー財団」事業局長大林ミカ氏が中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴ入り資料を正式に提出していた。わが国のエネルギー政策を議論する政府中枢で中国の資料が使われていた。ここまで浸透されていたかと驚愕(きょうがく)したのは私だけではないだろう。
 河野氏肝煎りのTFは構成員4人のうち、大林氏と高橋洋氏の2人が自然エネルギー財団関係者で大林氏はすぐに辞任した。が、トカゲの尻尾切りのような終わり方で済む問題なのか。
 2011年に孫正義氏が創設した同財団は中国を中心に広くアジア諸国にまたがるエネルギー供給網「アジアスーパーグリッド(ASG)」の実現を目指す。ASGに組み込まれる国は民生、産業、国防、全分野でエネルギー供給の安定を必然的に中国に頼ることになる。国家の首根っこを中国に押さえられるに等しいASGを孫氏らが目指すのは自由だ。しかしなぜ、河野氏はそうした人々を重用するのだろうか。
 気になることを国民民主党幹事長の榛葉賀津也参院議員が指摘した。
 「河野氏が外相当時、気候変動の有識者会合を設置しました。その異常な人選と内容をわが党議員が国会でただした。有識者各氏は意見書で化石燃料由来の発電は中止、石炭火力発電の段階的廃止計画を明示せよなどと再生可能エネルギーを強く推していました」
 平成30年3月23日、参院経済産業委員会で同党の浜野喜史議員がただした。
 「今年2月、外務省は気候変動に関する有識者会合で、エネルギーに関する提言を取りまとめています。これは外務省の見解を示したものですか」
 外務省側は「あくまでも有識者の現状に対する危機感の表明」で、それが「外相(河野氏)に対して提出された」(だけ)と答えた。外務省見解ではないということだ。浜���氏はさらに、有識者9人のうち3人が孫氏の財団の執行メンバーだと指摘した。前述のように今回のTFでは4人中2人が財団関係者だった。
 この人選の偏りは何を示すのか。著名な政治家が主催する会議の結論はおのずと大きな影響力を発揮する。河野氏が再エネ推進で影響を及ぼそうとしているのは明らかだ。動機は何か。氏の自然再生エネルギーへの肩入れ、化石燃料否定はわが国の国益にどう合致するのか。この疑念に関して河野氏はきちんと説明すべきだ。
 政府は、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づく温室効果ガスの削減目標の達成に向け、脱炭素化に10年で官民合わせ150兆円超の投資が必要だと想定し、うち20兆円を支援する方針だ。専門家らはわが国のエネルギーを再エネで賄おうとすると、この額はやがて何倍にも膨らんでいき、日本経済を押し潰すと危惧する。
 いま莫大(ばくだい)な資金を風力発電などに注入することが正しいとは思えないのだ。それがわが国の産業を下支えし、国民生活を豊かにするとも思えないのである。加えて風力発電��関しては設備のほとんどが中国からの輸入だ。利益は中国に吸い取られる。さらなる再エネ賦課金で、ただでさえ国際的に高額なわが国の電気料金は高騰する。国民負担も国内産業への負担も尋常ではない。
 河野太郎氏や自民党の小泉進次郎衆院議員は再エネに莫大な資金を投入し電気自動車(EV)をふやすという。しかし、日米欧のどこでも政府が補助金を出してもEVは消費者から敬遠され始めた。
 EVに熱心だったドイツ政府はEVへの補助金を前倒しで停止した。中国はEVで最先端を走っていたが、今や中国のEV大手、比亜迪(BYD)さえも方向転換してハイブリッド車などに傾いている。にもかかわらず、わが国はまだEVへの補助をやめない。
 再生エネルギー全体に関して国際社会は大きな揺り戻しの中にある。2050年までに二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指し、気温の上昇を1・5度までにおさえるとしたパリ協定への各国政府の姿勢が変化しているのである。
 パリ協定の目標数値に縛られているのは主に先進国であり、ロシアやグローバルサウスの国々には有利な条件が与えられている。先進国が年間5兆ドル(約750兆円)を温暖化対策費用として途上国に払うとき、はじめて彼らも先進国同様のCO2削減の努力をするという条件だ。
 中国がインドとともに途上国に分類されているのは周知の通りだ。そうした中で日本がCO2ゼロに向けて、巨額を支出するのは愚策である。
 ドイツは30年までに石炭から脱出する方針を延期する可能性がでてきた。英国はCO2ゼロの実現よりもエネルギー安全保障の方が重要だとして、化石燃料の段階的廃止に距離をおいた。
 キャノングローバル研究所の杉山大志研究主幹が紹介する「脱炭素からの撤退が始まった」(ロス・クラーク著)には、パリ協定崩壊を示す事例が満載だ。たとえば昨年12月にドバイで開催した国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)では、議長を務めたアブダビ国営石油公社の会長が3年で石油生産量を約50%増やすと発表した。ブラジルとカナダが石油生産量の拡大を決定した。インドは30年までに石炭生産量を60%拡大する。そして中国だ。21年までの2年間に新規石炭発電所127基の建設を承認し、
その後の2年で承認数は182基まで増えた。
 繰り返す。パリ協定は破綻した。再エネへの巨額の支援、投資はやめるのが国益だ。広く世界を見つめて、日本だけが世界の潮流に取り残され、国力を衰退させる事態は防がなければならない。エネルギー分野でわが国が中国の影響下に置かれることも回避しなければならない。一般常識から見れば奇々怪々の動きを見せてきた河野氏だからこそ、その行動の意味と意図を国民に説明する責任がある。
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to-shika · 8 months
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東京鹿踊ライブ「風とう鹿」 本日(2/十)より予約開始!
【本日より、チケット発売開始!】 とうシカとうとう十年をむかえまして 〜東京鹿踊ワンマンライブ@座・高円寺 開催
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郷土芸能を伝える舞川地区の出身者らと、郷土芸能の可能性を世に問う有志と共に結成した、(略称・トウシカ)。 東京の地で活動を始め、『風 とう 鹿』と題した宴を開催します。
「東京鹿踊ライブ 風とう鹿」 座・高円寺 春休み 音楽企画 出演:東京鹿踊
ゲスト:   3月23日:桑島法子さん 3月24日:行山流都鳥鹿踊 期間 2024年03月23日(土)~03月24日(日) 会場 座・高円寺1
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チケット予約 座・高円寺HPより →https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
――詳細―― 3月23日(土) その一 鹿踊+朗読劇『風とう鹿』 “シシオドリ” の誕生を朗読とともに ▶︎行山流舞川鹿子躍秘伝書『勘太郎之巻』より  ▶︎宮沢賢治『鹿踊りのはじまり』より ▶︎朗読 桑島法子さん(声優・岩手県出身) 鹿踊の誕生の由来は諸説あります。 今回は岩手県出身の声優で、トーシカの初期の頃から観ていただいている桑島法子さんを迎え、東京鹿踊のルーツである行山流舞川鹿子躍に伝わる秘伝書『勘太郎之巻』と、宮沢賢治の『鹿踊りのはじまり』の芝居仕立ての朗読+東京鹿踊で、鹿踊の誕生に想いを馳せてみてください。本場の岩手弁からなるリズムと躍動する鹿の踊り、お楽しみください。
3月24日(日) その二 鹿踊演舞『問う鹿乱舞』 装束から動きまで 深く分け入る鹿踊×体験ワークショップ ▶︎鹿踊比較演舞   東京鹿踊+行山流都鳥鹿踊(ゲスト鹿踊・岩手県奥州市胆沢) ▶︎23日の劇中で登場した鹿踊りを間近で体感!  鹿と躍ろう、鹿になろう! 鹿踊りワークショップ 鹿の角をつけた鹿頭をかぶり、背中に長い“モノ”を背負い、太鼓を叩きながら歌い踊る「太鼓踊系鹿踊」。
岩手・宮城には今も約50の鹿踊りが伝わっています。 東京鹿踊にも、
●行山流舞川鹿子躍(岩手県一関市)  ●行山流水戸辺鹿子躍(宮城県南三陸町) ●仰山流前田鹿踊り(岩手県大船渡市)
出身者がメンバーになっています。
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●行山流舞川鹿子躍
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●行山流水戸辺鹿子躍
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●仰山流前田鹿踊り
見た目は似ているけど・・・?な、太鼓踊系鹿踊の多様さを、岩手県奥州市胆沢に伝わる行山流都鳥鹿踊の皆さんをゲストに迎え、土地土地で異なる鹿踊に深く分け入ります。東京鹿踊との比較演舞や、装束や動き、演奏などの特徴を解説、舞台上で実際に体験いただきます(事前申込制)
【体験申込】 座・高円寺HP  → https://za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107
東京鹿踊が、自身のありようから模索してきた郷土芸能の可能性、その十年が形づくる『風とう鹿』、どうぞご期待ください。
スペシャルゲスト: ○桑島法子さん(岩手県出身)  KUWASHIMA HOUKO
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12月12日生まれ。岩手県出身。 青二プロダクション所属。 デビューしてまもなく大ヒットアニメ『機動戦艦ナデシコ』のヒロイン、ミスマル・ユリカ役に抜擢される。以降、『犬夜叉』の珊瑚役をはじめ、『機動戦士ガンダムSEED』のナタル・バジルール役、フレイ・アルスター役、『ハートキャッチプリキュア!』の明堂院いつき:キュアサンシャイン役、『宇宙戦艦ヤマト2199』森雪役 、『鬼滅の刃』炭治郎(主人公)の母役など、人気作品のキャラクターを数多く演じています。番組ナレーターとしても活躍中。
2001年から宮沢賢治作品を朗読する“朗読夜”をライフワークとして続けており、これらの活動が評価され、2009年に花巻市主催「第19回宮沢賢治賞・イーハトーブ賞」で、イーハトーブ賞奨励賞を受賞しました。第73回全国植樹祭いわて2023にて「虔十公園林」を朗読。2010年からは、岩手県の希望郷いわて文化大使を務めています。
○行山流都鳥鹿踊保存会(岩手県奥州市胆沢)  GYOZANRYU TODORI SHISHI-ODORI
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岩手県奥州市胆沢に伝わります。「鹿のハツ連れ」といい、親鹿(仲立)、女鹿、両側に雄鹿が6人、計8人で踊ります。装束の幕には「九曜」・春日並びに日月の四季を略した「十二揩子」、36の神々を象徴した「チドリ」を染め、腰には3mもある「ササラ」を挿し、「大太鼓」を付ける。鹿の情操や生態を舞踊化したものとされ、ササラ竹 が踊るにつれてもつれ、からむ様は、咲き乱れる秋の七草とすすきの波を乗り越え、戯れ遊ぶ鹿を想起させます。 行山流舞川鹿子躍と同じ「行山流」ですが、違いや共通点を探してみてください。
東京鹿踊  -TOKYO SHISHI-ODORI-
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2013 年6 月、行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)が伝わる岩手県一関市舞川地区出身者が呼びかけ人となり、首都圏在住の鹿踊伝承者と郷土芸能の可能性を信じる有志で結成。「鹿踊」の演目を習い、実演する他、多国籍・多世代・多分野に対応したワークショップ、魅力発、郷土芸能を通じた地域との関わり方、未 来へ継ぎ方を思考するためのプロジェクトを企画しています。 2023年にとうとう10周年をむかえました。 https://to-shika.tumblr.com/
出演者:東京鹿踊 小岩秀太郎、松坂史、古谷加奈 (以上出身:岩手県一関市・行山流舞川鹿子躍) 山田雅也(出身:群馬県) 西田昌代(出身:東京都 江戸祭囃子 獅子舞) 小野寺翔(出身:宮城県南三陸町・行山流水戸辺鹿子躍) 山下明恵(出身:兵庫県) 塩原那奈(出身:長野県) 鈴木康正(出身:岩手県大船渡市・仰山流前田鹿踊り)
主催:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 後援:杉並区、公益社団法人全日本郷土芸能協会 企画:東京鹿踊 協 力:株式会社青ニプロダクション、機糸横糸合同会社
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