#��レージュ
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アイコンの子についてのお話。
企画生まれの子、レージュ君です。特徴は女の子と間違えられる事です。(特徴とは?)
確か企画だと名前が「レージュ・ローエル」だった気がするんですが自分の創作だと「ローウェル」になってますね、一応分けたかったのかもしれないけどそもそも名前がややこしくて自分も自信がない、もうダメかもしれない。
企画の方だと、王国の騎士でありながらも「戦う事」の意味に疑問を持ち最終的には自分の憧れだった騎士を辞め、戦いの場を離れた青年でした。
今は王国でよくいろんな種類の花を勧めてくれた花屋のお姉さんのお手伝いをしてるんですが、彼は綺麗な花とか自然を見るのが好きなんだと思います。多分それは故郷で母親が育てていた綺麗な庭園や、近所に住んでいた自然の好きな妙に面倒見が良くて自由奔放ですぐフラッといなくなるマンドリン背負ったお兄さんの影響だと思うんですけど。
騎士上がりのおぼっちゃんからしてみれば質素かもしれないですが、自分のしたい事ができる、平和で穏やかな暮らしに今は満足してそうですね。
季節毎に装いを変える綺麗な花を売る仕事、お客さんの性別や年齢や種族も違うけど、共通している事が一つだけ。
それは、皆花を見ると笑顔になる事。
きっと彼も、店先で一際大きく綺麗に咲く向日葵に魅了された一人だったんじゃないでしょうか。
ちなみに、花屋のお姉さんはドワーフ族なのでお花の調達は自分の脚で行ってます。例え険しい森の中、危険な崖の上……お客様の要望を叶える為ならば例え火の中水の中何処へだって向います!
……みたいな事をしている……のかもしれない。(本当に?)
実際は自分の暮らしてる小さな古屋の庭先で、いろんな花を育てているんだと思う。屋根は蔓が巻き付いてるけど、それがカーテンになって割と快適。年がら年中いろんな花が咲いていて、騎士を辞めた後突然髪をバッサリ切って家に転がり込んできたレージュへ炊事洗濯と同時に教えたのは「花への接し方」だったんだと思う。
花も、人と同じで性格や機嫌もあれば言葉も喋るし意思を持っている。そして、私達と同じ様に生きている、と。
だからきっと、彼は今日も人を笑顔にする為にお花を売っているのです、きっと。
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レージュのすきなもののはなし
そういえば彼の好きな物ってあんまり話した事ない気がするんですけど、レージュは甘い物が好きです
特にふわふわのクリームとかがいっぱい乗った甘い物が好きです、お坊ちゃんだからケーキとかよく家で出てたんだろうな……
若い(※エルフ基準)ので糖分高めのスイーツが好きそうなんですけど、クレープとかあげたらめちゃくちゃ喜びそう、顔をキラキラさせてそう、とても表情がわかりやすい、クレープを買ってあげたラミロ本人が引くぐらいわかりやすい
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