#飲み物:リキュール
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✿ キール・ロワイヤル | Kir Royal ・食前酒として人気のカクテルです。カシスリキュールとシャンパンを合わせたカクテルで、きめ細かな泡と華やかな色味でホームパーティーなどにもおすすめ♪アルコール度数は14%前後です。 ・「キール・ロワイヤル」は、「王のキール」という意味。キールが普及してきてから誕生したカクテルであり、キールが誕生したのが第二次世界大戦後なので、キール・ロワイヤルが誕生したのも第二次世界大戦後となる。名称にこそ「キール」と付くが、キールがフランス産まれのカクテルであるのに対し、キール・ロワイヤルは隣国のオーストリア産まれのカクテルであり、ウィーンにあるインターナショナルと言う店のフーベルト・ドヴォルシャック(フーベルト・ドボルシャーク)の創作と言われている。
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A fragrant liqueur made from Rosaceae plants(verse)
Meadowsweet
When it comes to fruit liqueurs, plum wine comes to mind.
This is a Rosaceae plant.
I tried soaking cherry seeds (not the pulp)
from the same Rosaceae family in white liquor.
The liqueur I drank at the peak of its flavor was unmatched.
The depth of flavor of the bubbly liqueur I had once in Nagano Prefecture.
The deliciousness of meadowsweet (herbal) liquor.
Of all the fruit varieties, Rosaceae fruits are by far the most numerous.
The joy these noble Rosaceae plants
can give people is incredible!!
Note: However, be aware that Rosaceae plants can contain amygdalin, a precursor to cyanide.
(2020.10.04)
香り高いバラ科植物のリキュール
果実酒と言えば梅酒。
これはバラ科植物だ。
同じバラ科のサクランボの種を
(果肉ではなく)
ホワイトリカーに漬けてみた。
時満ち飲んだ酒は芳醇無比。
いつか長野県で飲ませてもらった
ボケ酒の味の深み。
メド―スウィート(ハーブ)の酒の美味。
果実の種類でもバラ科の果実はダントツに多い。
この高貴なバラ科植物たちが
人に与えてくれる楽しみったらない!!
注: ただ、バラ科植物はアミグダリンという青酸前駆体を持つことがあるので注意。
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ビアンカがホットハニーレモンジンジャーを用意してくれている。ポッドでお湯が沸いている音がする。ジャケットのフードを被ったまま熱心に本を読んでいるナオヤがいる。私はそれらから1~1.5mくらいのところで膝にパソコンを開いている。左膝にはラーメン(小さな柴犬)の熱を少しだけ感じる。時刻は16:56、12月28日、RV(キャンピングカー)トリップの3日目。RVに乗ってから、丸48時間が経ったのかな。時間のことはよく判からない、不思議な心地だ。
他の3人はRVの外のテーブルに居て何やら話し込んでいる。きっと明日のプランだろう。
6人もいると、行動は大変かと思いきや、全然。ノーストレス。
旅は、その序章が12月21日に始まった。崇とカレンとヌヌ(おでぶな柴犬)と出発した際の事はもはや鮮明には思い出せない。自分の記憶倉庫の小ささに本当に驚く。
ビアンカは音楽が好きだ。いや、みんなそれぞれに好きだけど、誰よりもすぐに音楽をかけて、誰よりもみんなが納得をするDJをするので、もうすっか��DJの座はビアンカのものになった。ホットレモンをみんなに配った後、本を開いてすか��ず、音楽かけて良い?と断ってから、静かなジャズが始まった。
ビアンカとは12月21日に初めてサンフランシスコで落ち合った。ビアンカはニューヨーカーなのだけれど、今は仕事でLAに住んでいて、休暇はサンフランシスコにいるという。公開は禁じられている途方もないセレブの家を建てる仕事に就ているところとのこと。この部屋の外では話しちゃダメよ、と言いながらセレブの名前を教えてくれた次の日には、この車の外では話しちゃダメよ、と車内で話して、ここ以外では話しちゃダメよって言ってみんなに言いふらしている、と笑っていた。ビアンカは崇のコロンビアの同級生で、そのままアメリカで建築家になった。崇は建築でコロンビアに入ったのに、卒業する時にはメジャー変更をしてすっかりテックの人間になった。
台湾人達は皆洋名を持っていて、「ビアンカ」と言われてもどんな人間を想像していいのか今一つわからなかった。
初めて彼女を目にした瞬間のことはとても鮮明に憶えている。
私は車の後部座席に座っていて、眠くて、降りなかった、ビアンカの家に着いた時。崇とカレンが降りて、お団子を高い位置に作った背の高い女性が現れた。手の振り方とか、ヌヌを可愛がる「オーマイガッ」の発音などから、とてつもなくアメリカンな雰囲気を感じ取った。それがほんの5秒くらいの間に捉えた第一印象。
聞いていた話は、すごく料理をする人、ワイナリー巡りには熱心だと思うということ、くらいかな。買い物リストをカレンとビアンカが作ってくれていて、もう本当に凄まじい量の食材が並んでいて、私と崇はどうやって二人の暴走を止めようか、と目論んでいた。そんな感じで初めましてをした。サングラスを額に乗せたアメリカンな彼女が隣に、小さくてシャイな芝犬を膝に乗せて乗り込んできて、ようやく2024EOY tripの始まり。
まずはサンフランシスコの日本食スーパーに行って買い出し。特に恐れていたような暴走はしなかったし、レトルト食材を平気で買う感じから、聞いていた「ビアンカ」象は早くも改まる。
最初のAirbnbに向けて車旅が始まった。その柔らかな口調が、第一印象のイケイケ系アメリカンな印象を改めていく。気遣いの細やかさも「良い人」感が強まる一方。
1件目のAirbnbはものすごく大きかった。元々6人+2匹というプランで予約して、直前で来れなくなった人がいて4人プラス2匹になったので一人一部屋あるやらもうとにもかくにも広い。アメリカンピーポーと旅をするととんでもない贅沢をする事になるんだなぁ、という感覚。難しいことは考えず、ここまで来たんだから楽しみ切れれば良いなという思いでスタートした。
一通り贅沢すぎる家の、扉という扉を開いてキャーキャー言った後、ビアンカはすぐさま犬の散歩に出た。(という記憶があるやらちょっと自信がないやら)。タカシとカレンの犬の飼い方にかなりカルチャーショックを受けていた(散歩に出ない。基本寝てる。贅沢なご飯。プリンセスプリンセス)ところなので、ビアンカの犬ファーストな様子にはちょっと安心した。稼いでるんだろうなぁ、というオシャレな革リードに、こだわったドッグフードに、すごいわ。インディペンデントウーマンね、と私のことをおちょくったその言葉、そっくりそのまま本気でお返しするわ。
最初の晩は鍋をした。私は何かと洋食ばかり自炊するので、みんなのアジア食好きが面白い。長いこと自国を離れると、できるだけふるさとのものが食べたくなるものなのだろうか。私は昔から、どこに行っても、日本にいても、主食はパスタだし、米はリゾにしがちだ。みんなでつつく鍋はもちろん美味しいし、一向に不満はない。
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今は12月29日(日)の23時47分。私は早くも3泊目となる(実際の感覚はもっとたくさん泊まった気がする)ロフトでの寝床(キャンプ用のマットレスに寝袋)を用意して上記までの記述を読み直しながら再び少しだけ書いてみようかと思う。既にカレンの寝息が聞こえて、ナオヤが扉を開いてキャンピングカーを出ていった、おそらくトイレかシャワーだろう。
私の寝床の真横に寝ているビアンカにはタイピングしていても平気?と聞いたら「I can sleep in any condition」と3回目くらいの同じセリフを聞いた。
カレンのベットには犬が2匹寝ていて、奥のキングベッドにはタクオミとタカシが居る。タクオミはDUNEを英語で読んでいる。タカシ(=崇)はスマホをみていて、私の真下のベッドのナオヤもスマホを見ている。なんだかすっかり日常を感じる、キャンピングカーに。素敵な感覚だ。
キャンピングカーの第一印象は、思っていたより広い!だ。とても広い。
とはいえ6人(+2匹)で生活するので、言うても割と一杯一杯。
今日は雪山ハイキングをした。ビアンカと二人で朝の5時に起きてみんなのランチボックスを拵えた。カレンもすぐに起きてきてたくさんのベーグルにひたすらクリームチーズを塗ってくれた。雪山はとても本格的で大変だったけれど、下山後のロッジがとても素敵だった。
帰宅後のシャワー、そして魚介のリゾットはもうこの上なく最高だった。美味し��ったなぁ。毎食とてつもなく贅沢に食べることにみんなで一心になっている。
一つのキャンピングカーの中で、毎晩異なる展開が、計画外で形成されていく感じがものすごく面白い。たとえば今、3泊目の夜は、上述のように、寝る人は寝たけれど、書いている私を含めて起きている人は起きている。このケースは初めてだ。
昨夜はみんな焚き火の煙臭が凄まじくて、シャワー浴びた人からどんどん寝ていった、翌朝が早いので。その前は、、、と考えてみて、今晩は既に4泊目なのでは!?となった。出発日は26日なので、29の晩というのは4日目?
毎日楽しいことがあって、もうよくわかりません~。
旅の始まり、Airbnbパートの12月21日に話を戻そう。
最初の晩は鍋をして、うわー!たくさんDVDがある、とかジブリ映画の話とか、スターウォーズ観ていないなんて、というお決まりの話とか。
ともかく家が贅沢すぎて、もうここに一週間は泊まりたい、そう思っていた。旅好きが伺えるインテリア(いろんな旅行先が収められたたくさんの額縁がいろんなところに散りばめられていたり)に、全てが使い居心地の良いグッズ、空間。(使えるリキュールを揃えなかったけれどシェイカーがあった。今度からアメリカのサマーハウスに行く時はカクテルセットを持っていきましょう)
ポーカーを一通り楽しんだ後に、おやすみと解散して、私はリビングで本を読んでいた。しばし集中していたら、突然にビアンカの部屋の扉が開いて、「気づいちゃった!」というので、何かの大事だと覚悟の気持ちで続きのセリフを待った。スターウォーズを半強制的に観させられていたAVスペースのタカシも、どうした!?という感じで固唾を飲む。
「餅を食べ忘れちゃった!」とビアンカ。
タンユェン、と言って、中国では冬至の日に欠かさずに食べる団子があるのだそうだ。カレンとビアンカはいずれも台湾人である。
眠って目を閉じていたのに、急に思い出しちゃった!という。
私とタカシは冬至のこだわりは無いものの、私はありがたく楽しく、その文化を味わった。
団子を拵えて、楽しんだ後に、健やかにおやすみ~!と部屋に引き上げたビアンカ。
翌朝は少し散歩をした。ネイバーを味わうのはとても楽しかった。別荘街を丹念に歩いて、建築物などを楽しんだ。もののけもののけ言い合っていた雨林帯に、木の家はカビそうだなと思ったり、深い緑の中に一台の真っ赤なジープが良く映えたり。
はて、22日は午前中から本当によく飲んだ。ワイナリー巡りある。
1件目には11時にJoseph Phillips。晴れではなかったけれど、ワイン畑のドライブは最高だった。10年も経つけれど、南仏巡りが鮮明に思い出されてノスタルジックなドライブ風景。
JPは身の丈に合わない気がするくらいゴージャスがすぎる空間。ぶどう畑が広がる展望を存分に活かした建物、玄関。駐車場からわざわざルートが定められて入り口まで誘導されるのだけれど、通る時には“なんで?”となる。どこを歩いても玄関に行けるのに、なぜわざわざここを通るようにと定められているのか、と。
リッチな空間に入った後、ウェルカムシャンパンを片手に席まで案内される。座席は背の高いテーブルに座高の高い椅子。溢れんばかりの輝くグラスたち。全員の氏名が印字されたワインリストも重厚なバインダーに挟まっている。あまりの裕福な環境に馴染みきれていない間に、スーザンが登場。恰幅が良くて背は低め。セーターにはコルクが縫い付けられていて、ツリーになっていた。ライトがキラキラとコルクと一緒に縫い付けられていて、ゆかいこの上無い。重厚なメガネに、クリスマスなイヤリング。誰しもが楽しくなる人がスーザンだ。
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今は1月3日の15:42。San Joseのダウンタウンにあるカフェに、タカシとナオヤといる。日本ではカフェでMacBookを開くのにほんのちょっとだけ抵抗を感じる。なんかそれっぽくなるのがすごく嫌で。笑 アメリカではMacBookがiPhone人口くらいの勢いなのでなんとも感じない。私たち日本人3人はややBGMの音の大きすぎるカフェの大きなテーブルでそれぞれのMacを開いてそれぞれなんかやっている。私は29日の夜中にキャンピングカーのロフトで少し書き進めたその日からさらに1週間前くらいの日記を読み直したところ。
旅が終わった。
旅が終わるのはいつも寂しい。でも今回はそれなりに肉体的な疲れもあるし、NYCが好きすぎるので帰ることが楽しみでもある。でもNYCに戻ったら残り後ほんの20日間ほどで、本当の帰国になるので、そのことを想像するともっと寂しくなので先のことに思いは馳せないようにしている、そんな1月3日。正月感は全くない。元日の朝にキャンピングカーのキッチンでビアンカとお雑煮を作った時間が正月感のピークである。
昨夜はMBAの試合を観に行った。とてつもなく楽しかった。クラブにいるみたいな騒ぎだった。アメリカってこんな感じなんだなぁ、と改めて体感もして楽しかった。朝は仕事に行ったカレン以外のみんなで素敵なカフェで朝ごはんを食べた。都市に戻るこれ以上なく最高のやり方なんじゃない?と好きな時間だった。テラスで朝食食べる冬の西海岸最高。朝ごはん食べた後はビアンカのオフィスで少し仕事をしてからSF散歩をした。
その前の晩、すなわちRVを降りてカレンの家に戻ってきた最初の晩はみんなで『あいの里』に(布教を受けて)没���して寝不足になった。
今日の午前は写真のアップロードに費やした。初めて見る動画が沢山。見直し出してみて、もうRV Tripが手の届かないところに去ってしまった感覚と直面した。旅の全部が、あまりにも最高だった。RVを降りてからも結局みんなで一緒にいるから、旅が終わってしまった感覚が急激ではない。普段の旅行や登山では、山を降りたり、駅についたりすると友達と解散をするから、その瞬間からどっと襲ってくる、旅の終わりの感覚が。でも今回は、終わった後もみんなでご飯食べて、シャワー譲り合って、買い出しの話をしていて、なんだか新しいカタチだ。
ビアンカ(私の1月の大屋さんになった)は昨日LAに戻った。
ナオヤは明日日本に帰る。
私は明後日の早朝にNYに立ち、タカシとタクオミは明後日の夜NYに立つ。
SJに残るカレンの寂しさを想像すると他人のことながら胸が潰れそうになる!友達と一週間くらい過ごした後にみんなが帰って行った時のあの感情の、今回はどれほど膨大なものになるのだろう。ボーイフレンドまでもみんなと同時に去っていくのだから。
崇が昨日仕事のmtg中に、once in a lifetime levelの旅だった、と同僚に向かって言っていて、アメリカっぽい大仰な表現だなぁ、と隣でMR作りながら片耳で聞いていた。でも今こうしてpagesを前に書きたい気持ちと何を書けば良いのか、という気持ちと、どこからどうやって記録すれば良いのか途方に暮れる現実を前に、確かにこの旅は、どこから手をつけたら良いのか自分でも手に負えないくらいの大きな大きな旅だったんだなぁ、と実感している。スパイシーなチャイラテが切れたのでpagesも新しくして何かを書いてみたい。そういえばチャイラテを作ってくれたお姉さんに「by the way あなたの名前とても素敵ね」と言われて嬉しかった。アメリカでそんなこと言われたの初めて。
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創業130年の味を贈る『梅乃宿 あらごし梅酒 あらごしもも』ギフトセット 贈り物や自分へのご褒美にぴったりな、**『梅乃宿 あらごし梅酒 あらごしもも』**のギフトセットをご紹介します。130年以上...
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中東のクリスマス
2023年1月22日
1か月すぎてないのでギリセーフかなと
任国はイスラム教徒が多い国ですが 任地はキリスト教徒が多い街なので、12月に入ったころからクリスマス感が漂っていました。 ちなみに通勤路にあるお店は10月くらいからディスプレイしてた。
教会でのツリー点灯式、クリスマスマーケットなんかも
自家製のワインやリキュールもあった。 特にこの時期のクリスチャンにとってワインって特別な飲み物なんだなというのがよくわかりました。 こっちのクリスチャンは何かのリキュールも飲むって話を教えてもらったんですが、何のリキュールだったか忘れてしまった…
12/25は祝日として公共機関はお休み。(イスラム教圏なので金土が週末) 活動校もお休みで3連休でした。 とはいえ、活動校は子どもも教職員もイスラム教徒(ということになっている) 3連休前に「あなたたちもクリスマスをお祝いするの?」と聞かれました。 答えに迷ってたら横にいた隊員が 「نص،نص」 (半分半分、50:50みたいな) ��答えてくれて、「半分は私たちとねー」とウケてたので今後使っていきたいです。
街中のでかいツリー
骨組みだけの状態でしばらく放置されてたので25日に間に合うのかすら不安になりましたが若者たちが頑張って仕上げてました。
ツリー点灯式をしていた教会の関係者だと思うんですが クリスマスソングを奏でながら街を練り歩いていました。
大家の孫のところにサンタさんが来ていた
沖縄県民としてはどうしても「道ジュネー」を思い出す。 (ちなみにどうでもいいけどエイサーよりも獅子舞の方が身近です。)
そういえばその頃に、散歩中に会う小粋なおじいさんとロックな感じのおばさまとおしゃべりしてたんですが 彼らはクリスチャンということで、私の活動先を聞いて 「クリスチャンとムスリムどっちが好きなんだ」 「ここでは誰も聞いてないから言えよ」 とニヤニヤされながら言われたんですが、ちょろっと家族の話をしたら 「まあ、みんな最後はアッラーの元に行くんだよ。」 と言ってました。 神は寛大。
24日は任地のクリスマス気分を味わいに来ていた隊員と街歩きをしていたら たまたま会った知り合いになぜかモスクを見学させてもらい
クリスマスに教会とモスクを巡ってるの本当に日本人ぽいなと思いました。
ミサの前後の教会とか、街中のでかいツリーの前で写真撮ってるヒジャブをかぶった女性とか見ると 「美しさ」って力だなと思いました。 「映え」は嫌いですが
なにより 「メリークリスマス」 と言いあってる姿はなんかクリスマスの本質みたいなのを感じました。
日本のクリスマスはあんま好きじゃないですが こっちのクリスマスは穏やかでよかったです。
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「虚無への供物」中井英夫 0031
序章
3月の夜の散歩 01
アイちゃん登場ってところですかね。 深い藍色のトッパーコートに、ともいろのスラックス。 要するに、全身、藍色ってところですか。 その頃の風俗はわかりませんが、おしゃれなんでしょうか?
アイちゃんこと氷沼藍司(ひぬまあいじ)の父、菫三郎(きんざぶろう)との比較が書かれています。 同じように小柄で、父はひげを蓄えていたが、氷沼藍司はまだウブだそうです。 しかも、ここで、氷沼藍司が高校三年生と表現されています。 大丈夫なんですかね。 高校三年生でゲイバアに出入りしてて。
で、氷沼藍司の境遇が語られます。 昭和三十年度まで、新制大学下における入学者選抜制度として進学適性検査が行われていたのだが、 これが、廃止されるので、氷沼藍司は札幌にいた頃の友達と東大を受ける準備をしていた。 そこに洞爺丸の事件が起きて、それも叶わなくてなり、 今は東京に住んでいて、バア「アラビク」に出入りしている。
亜利夫はそのアイちゃんの心情を察しています。
洞爺丸の事件で、家族や親戚を探し回った氷沼藍司。結局、すべての家族を見つけることはできなく、 この地上とはまったく別の次元に迷い込んだと表現してます。
実際の心情はわかりませんが、一度に家族を失うとそうなるのかもしれません。
それにしても、しつこいくらい洞爺丸の事件のことが出てきます。 これ、あとあとの伏線なんでしょうか?
その後、どうしてゲイバアに出入りすることになるかが、サラリと書かれます。
アイちゃん��ディキシーランド・スタイルの黒靴を履いていて、 それをキミちゃんが、無理やり脱がせると、履き比べをするのは、 キミちゃんの自由奔放さ、そして、アイちゃんのおおらかさなんかを表しているのでしょうか?
ところで、 このディキシーランド・スタイルの黒靴がわかりません。 ディキシーランドジャズってでてきたので、このジャズのスタイルで、演奏者の着ていた服装が流行したのでしょうか?
現在は、別の名前になっているのか、もう全然廃れてしまったのか?
そのやり取りに、バア「アラビク」のママが割って入ります。
“蘭鋳(らんちゅう)”という綽名となってます。 ゲイバアの仕組みはわかりませんが、源氏名ではなく綽名なのは、 ママには、源氏名がないのか、元々、ママには源氏名をつけないのか?
蘭鋳といえば、金魚を思い出しますが、まさにそんな感じなんでしょう。
で、キミちゃんに浅葱裏(あさぎうら)の相手をするように言って、そこから遠ざけようとしますね。
浅葱裏は、辞書によると、気のきかない田舎(いなか)ざむらい。と出てきますから、 これ、そんなお客のことなんでしょう。
キミちゃんは、「シャトルーズ」をおリツするそうです。
シャトルーズ は、薬草系リキュールの銘酒で、「リキュールの女王」とも称され、フランスを代表するリキュールのひとつです。 いろいろな種類があるのでしょうが、現在は、それほど高価ではないようです。 その当時としては、かなりの値段だったのでしょう。
ところで、キミちゃんが言っている“おリツする”とは、どういう意味でしょう。
マスターいわく 「飲み物や食べ物はおリツにする含まれない」 「後でしっかり残るもの、例えば靴とか」 だそうです。
いわゆる歩合のようなことなんでしょうか? おリツは、率=歩合(基本給と別で、頑張り次第でもらえるお金のこと)
なんとなくそんな感じですね。
その後、藍ちゃんと久生と亜利夫の会話ですが、藍ちゃんの元気がありません。 これはきっとなにかあるな!?と、思わせますね。
その後、久生がもじもじと莨(たばこ)をさぐっているのですが、 “たばこをさぐる”という表現がなんかしっくりきません。
さぐっているの意味で一番しっくりくるは、 「 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。」 でしょうか。 でも、これも、しっくりきません。
古い言い回しに 「触さわって確たしかめる。」というのがありました。 これがまあまあですかね。
手持ち無沙汰で、日のついてないタバコを弄んでいるのでしょうが、 たばこをさぐるという表現は面白いですね。
ちなみに、莨(たばこ)という字は、 中国語が由来だそうで、完全に当て字ですね。 しかし、草冠に良でタバコは、あまりしっくりきませんね。
で、藍ちゃんは、曖昧な表現に終始するのですが、 思いついたように満月の話をします。
ここで、この日昭和29年12月10日の月齢を持て見ると、なんと、満月でした。 ネットの力はすごい。 とうか、あまり詳しくないのですが、月齢を知る方法って色々あるのかもしれません。 当然、この昭和��期でも。
話題をそらしたつもりだった、愛ちゃんですが、久生の一言で凍りつきます。
“月は死人たちを探しておりまする”
それで、アイちゃんのするどい目線。 これは、なかありますね。
しかも、またびっくりするような事実がわかります。 久生のフィアンセ、牟礼田俊夫がアイちゃんの遠い親戚にあたるとか。
でも、せっかく登場した牟礼田俊夫も、どうして登場したのかと思うくらいあっさりきりすてられて、 何やら曰くの有りそうな厚司を着たアイヌの人について語りだします。
アイヌの人が着ている独特の服を厚司(あつし)というの初めて知りました。 厚司は、オヒョウの樹皮からとった繊維で織った織物で、袖は平袖 (ひらそで)、丈はすねぐらいだそうです。
ところで、その当時のアイヌは、どういう扱いだったのでしょう。
明治政府が、アイヌ民族の同化政策を推し進めていたが、対戦終了後、民族としての自覚が強まり、北海道アイヌ協会が結成され、アイヌの権利回復を求める運動を展開してきた。
一般に人には、あまり知られていなかったのかもしれないけど、こと、北海道では、アイヌの権利回復を求める運動は相当なものだったのでしょうか? それに恐怖を感じる人も多かったのかもしれません。
本文にはあまり関係ないのかもしれませんが、アイヌをからめるだけで、恐怖心を煽ることもできたかもしれませんね。
つづく。
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カクテル
カクテルは、異なる種類のアルコール飲料やその他の成分を混ぜ合わせた飲み物のことを指します。通常、ベースとなる酒(ウィスキー、ウォッカ、ラムなど)にリキュール、ジュース、シロップ、ビターズ、フルーツ、ハーブなどを加え、シェイク、ステア、ブレンドなどの手法で作られます。
カクテルは、味や見た目を楽しむための飲み物で、バーやレストランで広く提供されています。代表的なカクテルには、マティーニ、モヒート、マルガリータ、ピニャ・コラーダなどがあります。
カクテルの起源は明確ではありませんが、18世紀末から19世紀初頭のアメリカで広��ったとされています。現在では、世界中で様々な創作カクテルが楽しまれています。
手抜きイラスト集
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 1: Gin&Tonic Pa
One of the purposes of this trip was the event called "Gin&Tonic Pa". "Pa” seems to stand for ‘Party,’ so it's a gin and tonic party.
今回の旅の目的の一つ、「Gin&Tonic Pa 大島琴酒節」。「Pa」は「Party」の略らしかったので、ジントニックパーティーってことね。
実は、「台北でジンのイベントがある」というXのPostを見て即チケットを買ったんだけど、どういうイベントかはわかっていなくてw 広い会場があるわけでもなさそうだし、どういうイベントなんやろかと謎のまま行ったのは秘密w
▲受付は迪化街のお寺「霞海城隍廟」の隣にあるでかい建物のところです。
▲「オーガナイザーのサム」がインタビューに答えていた
まずは、オンラインで購入した前売券のQRを受付で見せて、イベントのリストバンドとプラスチックグラスをゲット。迪化街に点在する会場になっているお店の中にあるブースでこれを見せると試飲ができる、という仕組みのイベントみたい。いわば「ボトル即売会の試飲し放題プラン」みたいなイベントなのね!(とここでやっと理解)
ちなみに、私が購入した前売券 NT$150は、おみやげボトルがついてくるプランだったので、どんなのがもらえるのかなと思っていたら、
250mlサイズの、思っていたよりもしっかりしたボトルがもらえましたw これがもらえて、さらに試飲し放題で750円なんてお得なイベントじゃん〜!(後から調べたら、このボトルは販売価格NT$1000相当だったらしい。5000円...!?!?大盤振る舞いにもほどがあるぜ)
台湾のジンだけではなく、各国から輸入されたジン・リキュールも出店しているので、とにかく飲めるだけ飲みます。 まずは受付の隣にあったエリアの「PEDDLERS GIN Co.」ブース。
(欧州系のブランドかと思ってたら、ガッツリ中国のメーカーだった...!w 上海のメーカーなのかな。インスタもとてもオシャレである)
この「Salted Plum Gin」が、ジンっぽくなくて(というか、カテゴリ的にはリキュールだと思う)��梅というより梅干し感のある養命酒で面白かったです。
🐰「... これは ... あぶない ... ストレートで飲んでたら死ぬぞ...」
ということで、一旦コンビニでお水と炭酸を購入。会場で試飲するものに炭酸やトニックを入れてもらうにはお金がかかるようなのですが、セルフでやる分には問題なさそう。いざ次のお店へ。
こちらは右手にまず輸入ブランドのブース。 「GINARTE」はめちゃくちゃパッケージ(箱のほう)が可愛い、イタリアのブランド。これはFrida Kahroというメキシコのアーティストのコラボイラストパッケージのものみたい。超可愛い。
そして大好き!なタイの「IRON BALLS GIN」。ボトルが個性的で、味もとてもエスニック。ボタニカルのポイントは陳皮だったような気がする。ひっさびさに飲んだけどやっぱり好きな味。またバンコクいきたいな...
そして左手は台湾ジンメーカー「東太陽製酒 East Sun Distillery」のブース。(ここのジン、パッケージに書かれている「WINDSPEAR」で調べても全く情報が出てこないのが謎w)
めちゃくちゃ種類があります。
「ボトル即売会」イベントなので、購入を目的に試飲してくださいね、ということなので、私も買いますよ。
(みんながどんどん試飲くれっていうので、すでに並び順がバラバラである)
このナンバリング系は多分シングルボタニカルフォーカスなシリーズで、この中だったら ・No.4 香菜(パクチー) ・No.7 紫蘇(しそ) が好みだったな。どっちもボタニカルをはっきり感じる良い出来。
限定のも色々飲んで、いちばん可愛い「薔薇興虎」という限定のピンクのジンを買いました。ボタニカルは「玫瑰」(バラ)・「水蜜桃」(ピーチ)・「水梨」(なし)・「馬告」(マーガオ/山胡椒)。
たらふく飲んだので牡蠣オムレツ食べながら休憩して後半戦。
「Fleisch」というコーヒー屋さんのブースへ。 1Fはカクテルバー営業、2Fがボトル即売ブース、3Fが季の美のイベント会場。台湾では季の美がすっごく人気なのか、入口から大行列...我々は1Fと3Fはスルーで、2Fのブースに参ります。
▲「琴為何物」(ジンとは?)というネオンはこの日のために作ったものかな。カワイイ😍
2Fのボトル即売会ブースで、台湾ジンを狙っていただきます。
こちらは台湾・花蓮の蒸溜所「醲 NONG DISTILLERY」。
ここ、すごかった!!!このイベントに参加した中で一番の発見。 ここの「鰹」のジンがものすごく美味しくて、燻製した鰹チップの魚っぽいフレーバーと、なぜか感じる山椒っぽさで、コレめちゃくちゃ美味しかった!!!!わたしも友人も即決でボトル購入。いやー、いい出会いだった。
こちらは台湾ブランド「Valor」のブース。 (今みたら「Holy Distillery 合力」って書いてあったわ。台湾のクラフトジンの中では結構大きい蒸溜所だと思われる。)
ここもいろんなの出してたので、それぞれちょっとずつ。
最初にもらったボトルも、ここがOEMで作ってるっぽかったから、結構大手なんだろうなあ��
最後に「極」というジンブランドのブースへ。 ここだけ1SKUで1店舗確保されているから、結構大手なのかも...
シンプルなデザインのラベルのジン。
(TTL 臺灣菸酒股份有限公司、って書いてあるので、国営のたばこ&酒会社ですね。そりゃ大手だわ)
ここでは3種類のカクテルを提供。1杯NT$200なり。
「寶珠茉莉」というカクテルをいただきます。 「哈蜜瓜(ハミウリ)」というメロンとスイカの間みたいなジュースと、「茉莉緑茶(台湾ジャスミンティー)」、「桂花(キン���クセイ)」、「蘋果汁(りんごジュース)」のカクテル。
🐰「ほぼメロンジュース!!」
Mikkeller Taipeiでは、LONDON DRY GINの「BERRY BROS & RUDD」(イギリスの超老舗ワイン商みたい)のジンと、台湾の超有名カクテルバーのコラボがやってたみたいだけど、飲みすぎたのでここはスルー。これでほぼ全部のブースを回った感じでした。
かなりいろんなの飲んだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!気温が高かったのもあって、全部回り切った時には汗だくw 最初はどんなもんやと思ってたけど、かなり楽しめたイベントでした。特に「鰹のジン」との出会いは衝撃だったね。行ってよかった〜!こういう酒イベントには旅行含めて積極的に参加していきたいと思いましたまる。
▼(追記1)Fleischで並んでいた時のひとコマ。
前に並んでいたおにいさんたちが、運営のおねえさんに話しかけながら、何やら自慢そうに大事に取り出したのは、「季能美」「軽井沢」「48%」と書かれた小瓶。
横にいたおにいさんが「えっ、マジで!?!?」と言わんばかりのリアクション。(これがめちゃくちゃ可愛かったw)そしてちょっとずつみんなで試飲。うわ〜〜〜これが台湾のジン界隈の民〜〜〜!!!日本にもおるわ〜〜〜〜どこの国でも界隈の人がやることはいっしょやわ〜〜〜〜!!!
ボトルに書いてあった内容から推察するに、季の美のバレルエイジのエディション「季能美」のレアものだったのでしょう。台湾のジン界隈のリアルな姿がめちゃくちゃ印象的でした。
※運営であろうおにいさんがめちゃくちゃ顔真っ赤で、「運営だけどこいつ飲んだな...」という顔してたのもなんか可愛かったw
▼(追記2)お土産のボトルたち
・薔薇興虎 / 東太陽製酒 ・醲 GIN 花蓮太平洋鰹魚 / 醲 NONG DISTILLERY ・No.5 Piperaceae / 大島琴酒 - 台湾合力蒸溜所
「Piperaceae」は「コショウ科」という意味らしく、確かにかなり胡椒感のあるジン。原料は「甘蔗(さとうきび)」、「酵母菌」なので、サトウキビ原料の醸造酒をベースにしているみたい。ボタニカルに「杜松子(ジュニパーベリー)」「白胡椒」「緑胡椒」「黒胡椒」「五香粉(中国の代表的な混合スパイス)」「甘草」「大風藤(コショウ科の��で”オオカズラ”というものみたい)「海鹽(海塩)」。
飲んだ時に塩味を感じたので、なんだコレ、と思ったのですが、原料の最後に書いてある「海鹽」の「鹽」の字が細かすぎてOCRでも読み取れず...やっと今「海鹽」だということがわかりました。海水から生成した塩のことなのね。
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✿ アマレット | Amaretto ・アマレットは、アーモンド風のリキュールで、主に杏子の核である杏仁から作られる。近年ではビターアーモンドやビター抽出液を使ったものもあるが、基本的にアーモンドは使われない。 甘苦いアーモンドのような香りで、少し赤みを帯びた琥珀色をしている。アマレット(amaretto)とはイタリア語で「すこし苦いもの」という意味を指す。アマレットはイタリア発祥で、イタリアのデザートには欠かせないといっていいほど、イタリアでは主流なリキュールである。
#amaretto#アマレット#イタリア:リキュール#イタリア:杏仁#イタリア:杏子#イタリア:アーモンド#アーモンド#sweets:イタリア#飲み物:イタリア#リキュール#アルコール#イタリア:アルコール#飲み物:アルコール#飲み物:リキュール#杏子#杏仁#アーモンド風#2020〜#イタリア
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2023/11/01 (水) 09:07:46 山梨で買ってきたお土産③··と言いたいところだけど、荷物が重かったのでやめておいた #桔梗信玄黒蜜きな粉 というリキュール。 「味の想像ができない」と言ったら「カルーアミルクみたいな感じ」と言われ、牛乳か豆乳を選べたので豆乳にしてもらった🎵 瓶で買ったらそのままでも飲んでみたいかも⁉️😆
https://twitter.com/hiroko_fujimaki/status/1719506481299735041
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2023/09/01
とうとう9月になってしまった、ボーナスタイム。今日は前々からデイパスを買っていたのでジュラの方に行ってみる予定、もっと早起きすればもう一つ回れたのだけど面倒だったので諦めて7時半の列車に乗ることに、珍しく湖畔の駅から中央駅に向かって、ヌシャテルへ向かう、まずは東銀座で飲んだことのあるリキュールの博物館に、これはかなり前から楽しみにしていたがようやく行く、山間の田舎町でハイキングの人以外はほとんどいないようなところだが博物館前に着いたら大量のツアー客がいて、少し周辺をうろうろしていた、パスカルに関係がある街らしい、集団も動いたかなと思い博物館へ、100人来ているので先に上の映像コーナーを見るといいよと教えてもらった。展示も独仏だけだったがかなり面白く、館内がずっとハーブの香りがする。とくに合法化以前の関係者へのインタビューのコーナーが面白く、参考にもなる。ショップで小さいお土産用のボトルとスプーンがついたやつを買い、近くのアルテザナルの酒屋でお土産にボトルとまたスプーンを買った。意外と早く行けそうだったのでそのままラショードフォンへ、乗り換え駅で適当にパンとヨーグルトドリンクを買って昼にして、街に着いたら思っていたよりもはるかに大きな街で驚いた。ひとまず一番遠い住宅に行く、バスで行こうと思ったが乗り場が分からず諦めて歩いた、何かの祭りかイベントかで街中が賑わっている。町外れの山の方に行き、早速住宅をみる、途中処女作があり少し確認しつつ向かう、天気も良く空いていた、ベルを鳴らしたらおばあちゃんが1人いて入れてくれた。割にじっくりみる、途中工事業者らしき人が来たが見学者は自分以外に来なかった。立面のフレームやロフトの部屋の隅にある謎の扉などが気になった、しかしよくわからず、色々考えいたが結局パリの仕事で屋根を作らなかったことが重要という気がしてきた。しかしスタイルに意識的だった、というのは良くわかる。作品が並んでいるポスターで他にもこの町に作品がいくつかあることを思い出し、調べて行ってみることに。そしてそのほとんどが近くにあった、3つ立て続けにみて、やはりこういう保守的な国のかなり山奥の地域で生まれ育ってどうやってあんな才能が出てくるのか不思議だなと思う、多分パリに関係があるんだろう、やはり。市内に戻ってトゥルク邸へ、あんまりコンディションが良くないがやっと見られて感動した、あとこの作品はかなり前衛的だな、とわかってきた。全作品の中でどういう立場なのか位置付けてみたい、ついでに市内の劇場も見て、これは全く知らなかった。ちょっと先の駅にあるもう一つのやつも見られそうな時間なのでちょっとだけ急いで時計博物館へ、この建物も面白かった、展示は見切れなかったが建物は一通り回って、駅に向かって時間を調べたらあと数分で出る電車があることがわかり走る。なんとか間に合い、3、4駅ほど行く、そこから歩いても行けるのだけどちょうどバスがあったので一駅だけ乗る。この路線はさっき降りた駅で折り返しになっていてバスに転換しているらしい、バスを降りて私道らしき道を行って突き当たったところに目的の家があった、やはり私有地らしく入れそうだけれども入っても結局ファサードしか見られなさそう、人気はないのだけどちょっと恐縮しつつ写真を撮って、一旦門の中に入ったらカチッと音が鳴ってセンサーがあることに気づき、ちょっとだけ乗り越えて入って写真を撮ったがすぐに退散、エントランスの柱が円柱の組柱のようになっていてなかなか面白そう、プランも見たい。駅に歩いて戻り、電車を調べるも30分後のものしか出てこない、ひとまず先に進むことにして、先に出発するやつに乗ったらフランス国鉄だった、乗り入れてくるのがあるらしい。ラショードフォンに戻り、やはり時間があるのでスーパーでビールとお土産でクッキーを買う、電車を待ちながらだらだら飲んでいたら割と酔った、やはりビールは苦手らしい。ほぼほぼ寝ながらチューリッヒに帰る。友達と帰ってくる時間を示し合わせながら帰宅、カルボナーラを作ろうとなって、余っているリガトーニを使ってなかなかいいのを作ってくれた、引越しトラブルの愚痴が溜まっているらしくなかなか飲んで寝る。
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酒の肴と愛猫の肴と理性の行方
さて、酒の肴と言われて皆さんは何を思い浮かべますか?
世の中には沢山の酒がある。流通の整った現代では、地方の地酒、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、ウイスキー、バーボン、リキュールやウォッカ類に紹興酒や老酒、果実酒などなど、ここで書ききれない程の世界の酒が種類豊富に販売されている。
そのお酒の肴は物凄い種類だろう。アテとして考えられる範疇は、人によって異なるからだ。ちなみに主人に聞いてみたところ、日本酒なら鮪の刺身やポテトサラダで、ワインならアラビアータやカポナータで、肉はメインに考えているらしい。焼酎なら練り物のいろいろなさつま揚げだった。私は無作為にその場にあるものに手を伸ばす感じだ。
皆さんはどうだろうか?
皆さん様々に思い描いているのでは?そして、それは少なからずとも近々現実になる予想なのではないだろうか?気持ちのベクトルが傾いている物には、無意識に手が伸びるもの。だが、買い物担当でない限り口に入らないのも現実だったりする。
知り合いに、いつも献立で悩む方がいる。毎回家族に相談するのだが「なんでもいい」と言われてしまうらしい。しかも、「焼酎にこれは合わなかった」と食後に言われて喧嘩になることもあったという。
いろいろな職場を経験したが、そこでの主婦の悩みの種はそれだったように思う。小難しい職場でもアットホームな職場でも、厳格な職場でも・・・だ。
職場の昼に集う同僚たちに同意を求められても、我が家の形態は少し違う。だから、一つの参考意見として、いつも話していることがある。
・・・・・
「何が食べたい?」と聞かれて、そこにアテという楽しみを織り交ぜてくれたならば、世の常の主婦は「なんでもいい」という言葉を聞くことは無いだろう。献立にちょっとした悪戯心を添えてメイン料理と「これも一緒に食べたいね」くらいの感じで肴になるものをリクエスト。私たちに気取られることなく、お酒の肴になるものをチョイスしてくれれば、きっと献立に悩む主婦はいなくなる気もする。
勝手なことを・・・と思われるかもしれないが、作り手はいつも食べる側が喜んでいるのか、反応を見たいし「おいしい!」の声を聞きたいのだ。
しかしながら、それが出来るならとうの昔にやっている。
悩む主婦は居なくなるはずだ。そうならないのは、作り手の真意が伝わっていないからである。そして、作り手も食べ手の気持ちに寄り添うことを忘れて聞いている。
「今日、何にしようか迷っているのだけど、お酒何飲む?それに合わせて何が良いかしら?」
そう聞いてみては如何なものかと彼女たちに話した。恋愛が駆け引きならば、結婚後のそういった話し合いも駆け引きなのだと説明した。
飲まないご主人には、給食トライアルがお勧めだ。一週間の献立を給食のように決めてしまうやり方だ。もっと厳密に再現したいならば、今はネットが充実していて学校給食のレシピまで載っているサイトがある。新婚の同僚には、幾つかのサイトとクックパッドをお勧めした。
後は彼女たちの交渉術しだいだ。それすらも楽しんでくれれば、自然と『何が食べたい』とリクエストが出る環境になるだろう。無意識に出来ることは定着するからだ。
我が家のやり方を聞かれて答えたが、私は献立を聞くまでアレコレ言葉を変えて聞き出すタイプなのであまり困らない。ただ、このコロナ過の煽りを食らってお互いの役割が進化してしまった。
リモートによる在宅勤務が増え、都内を闊歩していた状態から急に動かずの生活になった主人は途端に太りだした。
健康維持の対策として、お酒を飲む日を金土日の3日間とし、他をノンアルコールで健康志向の物を飲むように切り替えた。そうなってくると、アテとなる『酒の肴』の役割はストレス解消という意味合いも含まれてくる。
ならばと、考えた末に主人に献立を決めてもらうことにした。
最初は決めあぐねてブーイングの嵐だったが、自分で献立を決めるようになってから、意図することが分かったのか今はスムーズだ。見えないストレスを抱え込んでいる状態で、意図しない料理を食べるのは、気持ちが持ち上がらない。自分で決めたものなら、納得して食べらるからそんなにストレスにならない。そして、好きなお酒の肴として食べられると。
誰も日常に過酷を強いる必要はない。一番心身を癒さないといけない人にホッとできる料理を作るのが一番だからだ。
・・・・・
今、私の隣の社長椅子と呼ばれるソファに愛猫が寝ている。彼女も私達が晩酌している時に主張する。
私の分は?と。しかし、彼女の主張は猫らしからぬもので、微妙だ。アジをあげてもホッケをあげても、マグロをあげても見向きもしない。唯一食べるのは、茹でたベビーホタテの貝柱。それも、茹ですぎたものは食べない。
君は猫か?!
あまりの食に対する拘りに、人間以上の気概を感じる。
彼女の食事はお医者さんに勧められたロイヤル〇ナンを35gで夕食多めに、朝と昼に総合栄養食の違う種類を10gずつ。それにおやつにウェット系の水分が摂れる一般食を25gほど与えている。水は毎回洗って出しているのだが、彼女は、金土日に1~2回ほど特別を欲しがる。
あれこれ手探りで彼女の好むおやつを探したが、流石『CIAOちゅ~る』である。
ホタテが入ったCIAOちゅ~るを所望ニャ!
髭をピン!とさせ、和室から尻尾を立てて軽快な足取りで私の横に来て、にゃ~!と鳴くのである。なんと分かりやすいリクエストか。
こう考えても、動物は率直だ。『自分に一番のもの』をリクエストしてくる。そして、美味しかった時は、満足そうに目の前で毛づくろいしながらアピールしてくる。もっとご機嫌な時は、オデコを私の足につけて、ありがとうアピールをするのだ。
ここまで書いて、私はふと思う。人間には理性があるが、猫の率直なリクエストは本能的なものだ。しかし、その彼女の本能は忠実に自身の心身を整える為のものらしい。大好きなホタテ入りのちゅ~るであっても、途中で食べなくなる時がある。
もう十分ニャ!
さっさとお気に入りの場所に行ってしまう猫の後ろ姿を見つつ、人間にこんなことが出来るだろうか?好きなものを途中で辞める勇気である。
毎回上下する体重に、私たちの意志の弱さを垣間見る。ちなみに、我が家の愛猫は成猫になってから体重が変わらない。200g~300gの差異はあっても、ずっと同じ体重をキープし続けている。
理性という名の意志は愛猫の方が勝っていたようだ。
この記事は下記サイトで掲載しています。Tumblr登録前の過去記事はプログラムの余分設定で自動共有が出来ないので愛猫のものだけこちらのTumblrで載せてます。
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体にいい油は?!おすすめのお酒の飲み方は?【焼き鳥酒場 異骨相はなれ】
1.食べないと損!体に良い!?油特集
ここでは、焼き鳥の油ではなく、体にいい油について、お知らせしときます! 食べないと損をする体に良い油とは、何かあるのでしょうか?そしてどんなものなのでしょうか? そこで、ここでは、食べないと損をする体に良い油をお伝えしていきます!
そもそも、油には大きく分けて、2種類あり「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。
このうちの「不飽和脂肪酸」は「からだにいい油」と言われています。 不飽和脂肪酸に、悪玉コレステロールや血圧を低下させる、とてもいいはたらきがあるためです。 なので、こちらの「不飽和脂肪酸」の油は、食べないと損をします!
不飽和脂肪酸の油には、オリーブオイル、アマニ油、グレープシードオイルなどがあり、油の中でも、植物由来の物です!
一方で、肉、バター、ラードなどに含まれる動物由来の「飽和脂肪酸」は、悪玉コレステロールが増加させる働きがあり、「からだに悪い」と言われることが多いです。
ただし���日本人の平均的な食生活の中でバランスよく摂取する分には、大きな影響はないです! なので、焼き鳥の油は、たまになら問題ないですね!次のカテゴリでは、居酒屋に欠かせないお酒について書いていきます!
2.おすすめのお酒と飲み方は?
おすすめのお酒と飲み方はあるのでしょうか? そこで、ここでは、おすすめのお酒と飲み方について紹介します。 おすすめのお酒は、ビールやハイボールやおしゃれなカクテルもいいのですが、やはり日本酒がいいですね!
飲み方は、好みによって分かれますが、冷酒をお猪口に次いで、日本食と合わせて、たしなむのがお勧めです! あと、ビールがすごく好きだけど、お値段と糖質、カロリー、そしてプリン体が気になるという方には、ホッピーがおすすめです!
ホッピーは、糖質やカロリーが、とても低いだけでなく、プリン体もなんとゼロという嬉しいポイントがあります! また、お値段も基本的に、何かで割るため低く抑えられます。 飲み方には、ホッピーの飲み方としては、一般的な焼酎割を強くお勧めします!
最近ではより飲みやすくするために、ソフトドリンクやリキュールなどで割る方も増えてきていますが、せっかくの低糖質が、割りもののソフトドリンクやリキュールなどによって壊れてしまうので、糖質制限をするのであれば焼酎割りが最もお勧めです。
値段だけが気になる方にはコースの飲み放題がお勧めです! 飲み放題ならば、値段を気にせず何杯でも生ビールを頼むことができます!
3.立川で飲み放題がある居酒屋 焼き鳥酒場 異骨相はなれ
立川で飲むときに、飲み放題がある居酒屋はあるのでしょうか? 上でも紹介したJR立川駅から徒歩4分の「焼き鳥酒場 異骨相はなれ」には、飲み放題があります!
上でも言いましたが、この「焼き鳥酒場 異骨相はなれ」は、かなりのグルメなお店で、値段も安く料理はかなりのレベルです。
また、焼き鳥の種類も豊富で定番のもも、かわ、つくねなどのほかに、希少部位のチレ、上タン、つなぎ、というメニューもあります。
「焼き鳥酒場 異骨相はなれ」には、四つのコースがあり、そのどのコースにも、飲み放題がついており、該当の多数のドリンクメニューから、お好きなドリンクを、何杯でも頼むことができます! 無論、ハートランド生ビールも、この飲み放題に含まれています。
どのコースも厳選された美味しい料理の数々と、飲み放題を楽しむことができます。 ですが、この飲み放題付きのコースには、注意点がありコースは事前予約が必要なことと、日本酒は飲み放題には含まれていないことです。
なので豊富な種類の焼き鳥と、こちらも豊富な種類の日本酒で、しっぽりとやりたい方には、この飲み放題付きのコースは予約しないで、通常来店をするのがお勧めです!
焼き鳥がうまい居酒屋!
焼き鳥酒場 異骨相はなれ
東京都立川市錦町1-5-21
042-595-8552
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Training the liqueur (poetry)
the cherry blossom liqueur
I look around
Collecting and cultivating various plants
I made a liqueur
I've been away from alcohol for a while
Pickled 11 years ago (2004)
I tried the cherry blossom liqueur
Amber liquor.
――This is delicious!
What can I compare it to?
from the beginning of pickling
It had a much richer and deeper flavor...
Time trains the liqueur.
(2015.02.09)
リキュールを鍛える
私は折を見て
色々な植物を採取・栽培して
リキュールにしてきた
しばらく酒から遠ざかっていたが
11年前(2004年)に漬けた
サクラの花のリキュールを飲んでみた
琥珀色の酒。
――これは美味い!
なんと喩えようか?
漬けた当初より
遥かに芳醇で深い味わいになっていた・・・
時間がリキュールを鍛えるのだ。
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SECRET [66-67/?] (source: Escaflowne Newtype Filmbook 2, p. 31-32)
Two secrets, one liquor. You either love it enough to down it like water or hate it enough to stab it. (these will continue to be posted from time to time)
ひとみが、夕食のとき一気飲みしている飲み物は、ヴィノという果実酒。リキュール類のお酒で、アルコールがキツイため、カイアではちびちび飲むのが普通。ほんのり甘い食後酒である。このあと、ひとみは2杯一気飲みのつけが回ってきて悪酔いする。
The drink Hitomi chugged during the dinner is a fruit liqueur called vino. Because it’s a liqueur sort with a high alcohol content, it’s normally drunk only in little sips on Gaea. It’s a slightly sweet digestif. After the first glass Hitomi had two refills and became quite drunk.
高の傷を気にしてか、薄暗い部屋でピンをいじるディランドゥ。彼がいやーな音を立てているのは、アストリア名重のヴィノ入の画ピン一応、王宮からフォルケンが持ち帰ったみやげの品らしい。ピンについている紋章はアストリアのもの。
Still upset about the wound on his face, Dilandau takes it out on a bottle in a dark room. The ear-piercing noise results from scratching a bottle of what looks like vino, a trademark local product of Asturia. It may have been gifted to Folken by the Asturian royal palace. The crest attached to the bottle is Asturian.
(thanks @legendofthesevenstars for proofreading)
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