#軽食シーサイド
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ichinichi-okure · 1 year ago
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2023.9.28thu_tokyo
慌ただしい朝が始まろうとしていた。 前日は夜まで仕事だったので、既にソワソワ。 幾つになっても同じなのだが、イベントごとは緊張混じりの感情になる。 そして、4時にアラームが鳴る。 そう、この日は16年か17年ぶりのディズニーランドに行く日。 なんと言っても、仲良し友人Yのお誕生日の前日でもあるのだ。 支度は前日に済ますタイプなので、本当はギリギリまで寝てても良いのに、 心配性に加え、せっかちなのである。 用意が出来たので、始発電車で渋谷に向かう。
渋谷着いたら、お腹が痛くなる。。 なんと言う日なんだ。 トイレに駆け込む5時半。 5時45分にカーシェアを予約しているので、急ぐ。 なんとか無事に車をピックアップ。 友人Yの家に着いた6時過ぎ。 そして、無事に出発。 下道で向かうディズニーランド。
朝の出勤ラッシュに軽く引っかかる6時半。 ディズニーランドホテルを予約していたので、 ホテルの駐車場に着いたのは7時過ぎ。 そこから急いでディズニーランドに駆け込む。 7時10分にランドに着いたのに、混んでる(涙) 前々から色々調べてた情報によると、 6時頃から並んでる人とかも居るので、 早めに行った方が良いと書いてあったので、 気合いれたのに、既に大混雑。。 それに加え、ディズニーランドホテルに泊まると 「ハッピーエントリー」と言う、一般の方より15 分前に 入園出来る特典が何故かチェックイン当日に使えない事を その場で知る。ダブルパンチだ。 しかしまだ許容範囲の混雑だったので、 2人で「ハッピーエントリー」のシステムについて何故だろと言いながら列に並ぶ。 8時30分いよいよゲートが開く。
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今回のミッションは美女と野獣に乗る、ピザポートのピザを食べる、 ジャングルクルーズに乗る。ブルーバイユーレストラン予約しているので 17時40分に無事到着し食べる事。それとスペースマウンテンに乗らない事。。
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8時35分、ゲートを無事通過。 本当は走ってはいけないのだが、 小走りで「美女と野獣」に向かう。 私が来ない十何年のうちに出来たアトラクションだ。 普段は私の方が走る体力があるのだが、 友人Yの方が前をグングンと進んでいる。 彼女の方が「美女と野獣」にかける想いが強かったらしい。。 8時45分無事アトラクションの列に並ぶ。 久しぶりのディズニーランドの一発目のアトラクションだし、 初めて乗るし、カメラでバンバン撮っていたら電池がグングンなくなる。。 走った甲斐があり、約60分で無事初ライド。 何だかよく分からないけど、涙が出そう。。 映画を見ておさらいしてから乗ったのもあるが、感動した。 「美女と野獣」のアトラクションは8分なので、 出て来た頃には10時過ぎ。 二人の目標ミッションはまず一つクリア。
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二人共朝ごはん食べて居なかったため、事前にピザを食べようと決めてたので、 宇宙をテーマにした「パン・ギャラクテッィック・ピザ・ポート」へ向かう。 私も友人Yもランドに来ると行くお店で共通してたので、 二人共テンション上がる。 十何年ぶりにピザを頼もうとすると、 なんと、昔とピザのメニューが変わっている。 1種類しかない上にホールで提供。 昔は1スライスで頼めたのに。ちょっとショック。 友人Yに席を取っといてとお願いして居たので、 2階席に着くと、特等席をゲットして居た。 ピザを作る店員たちの映像が見れる大画面の真前。 この映像が昔とは変わらずで、レトロで面白くて良い。 映像を見ながらピザを食べる10時20分。 ここまで実に神コース(二人で自画自賛)
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10時40分、一回入口に戻り、 シンデレラ城前で記念写真撮れてなかったので、撮りに行く。 友人Yはサングラスか耳を着けた��かもとの事で、 ついでのお土産屋さんも寄れて一石二鳥。 それなりにゆっくり出来たので、今度は左回りの方、※入口から見て ずばりカリブの海賊方面。 ブルーバイユーを予約しているので、予習を兼ねて、カリブの海賊へ向かう。 念のため、ブルーバイユーレストランとは、 カリブの海賊のアトラクション内にあるレストラン。 ずばり食事をしながら、アトラクションに乗る人たちを見る事が出来る。 カリブの海賊の列は15分待ちだったので、 無事ライド出来たのは11時30分頃。 アトラクションの序盤でブルーバイユーが見えて来て、 「あーそうだ、そうだ、こんな感じだったね」と思ってるのも束の間、 急にライド号が水の中を落下。友人Yの叫び声がすごい。 正直叫び声にびびる私。。暗闇で前が見えない最後尾だったので、驚いたらしい。 友人Yが自身で言っていた絶叫系苦手の意味がここで分かる。。
ビッグサンダーマウンテンがそれなりに近いので、 友人Yは乗った事がないようで、初挑戦を試みてもらう11時50分頃。 暑い中で50分待ち。。影になるような所もないビッグサンダーマウンテン。 待ち時間中に40周年記念のプライオリティパス(ファストパスとあんまり変わらない)を チェック。友人Yがプーさんのハニーハントが良いと言うのでそれを取る。 11時35分頃、いよいよ乗る順番が来る。 友人Yの心もソワソワし始める。お腹痛いとまで言い出す。 いざ乗るとやはりギャーギャー言っておられた。 終いにはトイレに駆け込んだ友人Y。 この調子で夜まで持つかしら。。と思っていた所、 普通にトイレがしたかっただけらしい。。マジかよ。
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二人共少し疲れ気味のため、小休憩を入れながら、散歩。 14時5分から優先的に乗れるプーさんまで、 ターキーレッグ食べたり、暑いからアイス食べたり、 ピ���ターパン乗ったりと。。 カヌーに乗りたかったのだけど、暑さマックス��時間帯で、 「絶対あれは汗かく案件だよ」で二人共もあっさり諦める。。
14時5分、プーさんのハニーハントの時間帯が来る。 このプライオリティチケットはファストパスのように、 本当にすぐに乗れた14時10分頃。 アトラクションの最後にハチミツの匂いがプンと吹き掛けられ、ほんわか。 ポップコーン食べたくなった。
スターツアーズがそれなりに近いので、歩いて向かう14時25分。 しかし、既にこの時間帯で電池が54パーセント。。これはまずい。 ここからレンタルバッテリーを探すツアーも始まってしまったのだ。 スペースマウンテンの真向かいにあるとの事で、スターツアーズに乗る前に寄る。 アプリで繋げる。貸出可能バッテリーゼロ。。 諦めてスターツアーズへ行く。待ち時間15分。 お馴染みのスターウォーズのキャラが出て来る。 「こりゃ懐かしいな」こんなんだったな。 3DメガネをかけてアトラクションへGO。 思ったより横揺れ、縦揺れで胃が少しやられる。。 「こんなにやられるものだったっけ」。。年かもしれない。
ここら辺で個人的にはスプラッシュマウンテンに乗りたい自分が居るが、 友人Yの調子に気を遣わないといけない。 如何せん、絶叫系がダメだから。。 そして、探りを入れてみる。 本人からは思わぬ返事。 「うさぎどんが可愛いから大丈夫」との事。 正直、なんじゃそりゃ(心の声) 可愛けりゃ、絶叫系は良いのか?! それって本当に絶叫系ダメなのか?! まあ良い、とりあえずスプラッシュに向かおう。。 時間は既に16時過ぎ。 間にパレード見たり、レンタルバッテリー探していたので、 時間が思ったより遅くなっていた。 スプラッシュ65分待ち。。 ブルーバイユーの予約時間、間に合うかハラハラし出す。 会話も尽きそうな時。なんとか繋げて乗ったのは17時10分頃。 友人Yが私の左腕にしがみつく。 スプラッシュの最後の山場で、すごい長い距離を落下して行くトロッコ。 しがみつき頭を下げていたせいか、水がほぼ私の方にかかる。。 びしょ濡れになる。もう夕方だったので少し寒い。おニューの服もやられてしまった。
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スプラッシュを出たのは17時20分。 またここでもレンタルバッテリーを探す。 またしてもゼロと出る。来場者に対しバッテリーが少な過ぎる。 既にバッテリーが29パーセント。。 バッテリーが切れてしまったら、写真も撮れないし、予約したもののQRコードも出せない。 これはいよいよ参った。心に余裕がなくなる。
17時40分、ブルーバイユーの予約時間が来る。無事到着。 メニューはスペシャルメニューしかなく、7000円。しかも飲み物は別だ。 次いつ来るか分からないからと自分に言い聞かせて、思いっきり贅沢をしてみる。 頼んだのはスペシャルメニューにスパークリングワインで二杯目は生ビール。 それとスペシャルメニューを頼んだ人だけが買えるスーベニアスプーンも買ってみる。 実に可愛いスプーンだ。 スペシャルメニューは前菜とパンとメインがあり、最後にはデザートが出る内容だ。 いざ実食へ。友人Yは自身でケータリングのお仕事もしているため、 味には厳しい人だけど、思ったより味がちゃんとしていると褒めていたな。 友人Yの誕生日前日と言う事もあり、お誕生日���ール貼っていたためか? カリブの海賊がすぐ横に見えるいわゆるシーサイド側に座れた。 さっきも書いたがカリブの海賊に乗った人たちに見られながら食事する感じでもあるので、 時より恥ずかしい気持ちにもなった。。 自分はいつもレストランを見てた側だったので、 まさか逆側に居るなんて、20代の頃だったら考えられなかったな。。 でも、ここは予約してみて本当に良かった!味も良かったし。 1ヶ月前からの席争奪戦に勝てば、誰でも贅沢が出来る場所。
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いよいよバッテリーが限界。既に13パーセント。 潔く諦めてモバイルバッテリー��買う事に。 ブルーバイユーから徒歩3分ほど。 確か店員さんがそこでしか買えないって言ってたような? ツイテた!参考までに2500円。
ビッグサンダーマウンテン中に取ったプライオリティチケットがあと一枚。 それはホーンテッドマンション。 今、映画やってるし、ハロウィンだしで、乗りたかったので取った。 20時20分から行けるが、時間はまだ19時過ぎ。
ジャングルクルーズがすぐ近くだったので、 ここで最後のマスト事項を果たす。 夜に乗るジャングルクルーズは正直最高。。 関心していた19時20分。 その後、二人で話し合った結果、 モンスターズインクへ。昼と違い20分待ち。 無事乗り終わった19時50分頃。 しかし、まだホーンテッドマンションの時間にならない。 とりあえず近くに移動した20時。 白雪姫が15分待ちで行けるとの事で、待ってみる。 思ったより流れが早い。 そうか、もう20時過ぎてるもんね。。 いざライド。実は初めて乗る私。。 ネット情報では見てたけど、白雪姫より、魔女の方が多く登場。。 私が子供だったら、これは少し怖いかもしれない。。大人で良かった。
そして、いよいよ最後のライドへ。 ホーンテッドマンションに無事ライド出来たのは20時35分頃。 実は待ってる間に花火が上がっていたのだが、横からチラ見しか出来ず。。残念。 両方共なんて難しかったか。。 さてさて、ホーンテッドマンションはと言うと、 ハロウィン仕様で原型も忘れてしまうほどの変わりっぷり。 可愛かったけど、個人的には原型の方が好きなので、少し残念だった。
ホーンテッドマンションを出た頃には8時45分。 あと15分!急いでお土産屋さんに駆け込む。人がすごい。。 何とか買えて出たのは、なんとピッタリ21時!びっくり。 満喫しまくった!こんなにうまく回れたのは初めてかもしれない。
こんなに回って疲れたけど、 目の前にあるディズニーランドホテルへ帰る。軽い優越感。。 頑張って働いて来た自分に感謝。。 チャックアウトが翌日12時と言うこのホテルにも感謝。。 就寝したのは日付変わり0時30分。お疲れさまでした。
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私が今回16.17年ぶりに来たディズニーで学んだ事は、 今は何でもデジタルを使うので、 写真にSNSにディズニーアプリで予約など、 やはり予備バッテリーが本当に欠かせないかもしれない。 そして、あとは靴。この日は2万歩以上歩いてたみたいなので、 本気の靴が必要と言う事。 待ち時間にアプリでプライオリティチケットをチェック! 時間を有効活用しないと。 それと園内はペットボトルが200円するので、 一本外で買っといた方が少しお得かもしれない。 それと東京23区から行くなら、高速使わずとも下道でも十分近い方。 浮かせられる所は浮かす。 ・ペットボトル ◉ ・車      ◉ ・靴      ▲ ・バッテリー  ✖︎
自分にこんな感じの採点
-プロフィール- フェイ 39歳 東京 旅する手相屋さん(他にも仕事をいくつか、本職がない状態かも) Instagram:lowe hui
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kapppppe · 7 years ago
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八重山旅2日目🌴 石垣島→竹富島→小浜島にやって来ました✨ ①星砂の砂浜 #カイジ浜 @竹富島 星は見つけられず ②#パーラーぱいぬ島 @竹富島 ウチナーぜんざい黒糖蜜かけ ウマ過ぎ ③#水牛車 @竹富島 あんまり臭くなかった ④#はいむるぶし @小浜島 沖縄離島って来るのが面倒くさそうだからなかなか来なかったけど意外に簡単に来れた ⑤#軽食シーサイド @小浜島 やっと八重山そばにありつけた #八重山そば #八重山旅 #小浜島 #竹富島 #暑すぎて #汗かきすぎて #多分痩せてる (Kohama Island)
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keromimi-blog · 7 years ago
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Mel -  Goodbye, Ms. Flower Thief magyar fordítás
最低な恋をして曖昧に終わるんだ Saitei na koi o shite aimai ni owaru nda Szörnyű szerelem, kétértelműen ér véget 案外さ それだけで幸せなのかも Angai sa sore dake de shiawase nano kamo Furcsa módon, talán az egyedüllét boldoggá tesz 最低な人生で簡単に終わるんだ Saitei na jinsei de kantan ni owaru nda Szörnyű élet, oly könnyen ér véget 案外さ それだけで幸せなのかも Angai sa sore dake de shiawase nano kamo Furcsa módon, talán az egyedüllét boldoggá tesz
夢の夢のまた夢を見ていたの Yume no yume no mata yume o mite ita no Álmodtam egy álmot egy álomban, egy álomban シーサイド 子猫の甘い結末 Shiisaido koneko no amai ketsumatsu Tengerpart, egy tengerparton, egy cica édes halált hal
さようなら Sayounara Viszlát 花をもぎ取って 扁平足で海辺を走った (pah pah pah pah) Hana o mogitotte (pah pah pah pah) henpeisoku de umibe o hashitta (pah pah pah pah) Virágszirmokat tépünk, (pah pah pah pah) lúdtalpon futunk a parton, 軽やかに 軽やかに Karoyaka ni karoyaka ni Oly könnyedén, oly könnyedén さようなら Sayounara Viszlát 花を呑みこんで 裸になって海に飛び込んだ (pah pah pah pah) Hana o nomikonde (pah pah pah pah) hadaka ni natte umi ni tobikonda (pah pah pah pah) Lenyeljük a virágokat, (pah pah pah pah) meztelenül ugrunk a tengerbe, 生きている気がしている Ikite iru ki ga shite iru És úgy érzem most igazán élek...
「私はね知ってる。嘘を吐くとき君はあごを触る。今もそうやって。」 "Watashi wa ne shitteru. Uso o tsuku toki kimi wa ago o sawaru. Ima mo sou yatte." "Tudom hogy tudod. Mikor hazudsz mindig megfogod az állad. Most éppen azt csinálod."
平凡な毎日も数年で終わるんだ Heibon na mainichi mo suunen de owaru nda Még a szokásos napok is mind végetérnek pár év múlva 案外さ それだけで悲しくなれるね Angai sa sore dake de kanashiku nareru ne Furcsa módon, az az egyedüllét szomorúvá tesz 最高な君だって簡単に死んじゃうし Saikou na kimi datte kantan ni shinjau shi Még egy olyan negyszerű személy mint te is olyan könnyen meghalhat 案外さ それだけで悲しくなれるね Angai sa sore dake de kanashiku nareru ne Furcsa módon, az az egyedüllét szomorúvá tesz
愛を愛をその愛を食べたいな Ai o ai o sono ai o tabetai na Adj szerelmet, adj szerelmet, meg akarom enni az összeset she said Majd azt mondta 「その手で私の首を絞めて。」 "Sono te de watashi no kubi o shimete." "Folyts meg azokkal a kezekkel"
さようなら Sayounara Viszlát 愛をもぎ取って 真っ赤な頬をして裸になる (pah pah pah pah) Ai o mogitotte (pah pah pah pah) makka na hoo o shite hadaka ni naru (pah pah pah pah) Szétszakítjuk a szerelmet, (pah pah pah pah) vörös arcokkal, meztelenre vetkőzünk 淑やかに 淑やかに Shitoyaka ni shitoyaka ni Oly kecsesen, oly kecsesen さようなら Sayounara Viszlát 愛を呑みこんで 2人は眠る 汚したシーツで (pah pah pah pah) Ai o nomikonde (pah pah pah pah) futari wa nemuri yogoshita shiitsu de (pah pah pah pah) Lenyeljük a szerelmet, (pah pah pah pah) együtt alszunk egy koszos paplanban 生きている気がしている Ikite iru ki ga shite iru És úgy érzem most igazán élek...
「私はね知ってる。永遠の幸せなんてないんだよ。花も枯れるでしょ?」 "Watashi wa ne shitteru. Eien no shiawase nante nai nda yo. Hana mo karerudesho?" "Tudom, hogy tudod. Nincs olyan hogy örökké tartó boldogság. Hiszen a virágok is elhervadnak, nem igaz?"
それから数日経って浜辺に来たんだ Sore kara suujitsu tatte hamabe ni kita nda Egy pár nap múlva kijöttél a tengerpartra 夜の淵でため息をついてさ (pah pah pah pah) Yoru no fuchi de tameiki o tsuite sa (pah pah pah pah) Hatalmas sóhajokat hallatva チョコレート チョコレートみたいに Chokoreeto chokoreeto mitai ni Csokoládé, mint a csokoládé 甘くて苦くてそんな味がする Amakute nigakute son'na aji ga suru Pont olyan édes-keserű ízt éreztem タバコを吸ったら (pah pah pah pah) Tabako o suttara (pah pah pah pah) Mikor a cigarettámat elszívtam 朝が来るまで 抱きしめて Asa ga kuru made dakishimete dakishimete Amíg eljön a reggel, kérlek szoríts erősen, szoríts erősen
さようなら Sayounara Viszlát 花をもぎ取って 扁平足で海辺を走った (pah pah pah pah) Hana o mogitotte (pah pah pah pah) henpeisoku de umibe o hashitta (pah pah pah pah) Virágszirmokat tépünk, (pah pah pah pah) lúdtalpon futunk a parton, 軽やかに 軽やかに Karoyaka ni karoyaka ni Oly könnyedén, oly könnyedén さようなら Sayounara Viszlát 花を呑みこんで 裸になって海に飛び込んだ (pah pah pah pah) Hana o nomikonde (pah pah pah pah) hadaka ni natte umi ni tobikonda (pah pah pah pah) Lenyeljük a virágokat, (pah pah pah pah) meztelenül ugrunk a tengerbe, 生きている気がしている Ikite iru ki ga shite iru És úgy érzem most igazán élek...
「私たちもう1度やり直せるかな。」 "Watashi-tachi mou ichido yarinaoseru kana." "Nem adhatnánk magunknak még egy esélyt?" 「ほら見て。春が来た。」 "Hora mite. Haru ga kita." "Nézd, eljött a tavasz" 「花を盗もうぜ。」 "Hana o nusumou ze." "Lopjunk egy pár virágot"
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paparun0714 · 5 years ago
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#熟成チーズのボロネーゼ #並盛 #250g #690円 #200円 #税込 写真やサンプルの周りにチーズ増ししてるなどの表記はないが、実物はだいぶチーズが少ない。挽肉ではなくほぐした肉だったりして美味しいけど、他所よりと多めではあるけどこの程度の量のスパゲッティに900円近く払うのはなぁ。プランタンのナポリタン大盛食べたいなぁ。 それにしてもフードコートは脱税容疑者ばかりだな。正直者が馬鹿を見る軽減税率なんてやめちまえ❗ 2020/02/18 #BIGOLI #イオン #品川シーサイド #東京ランチ協会2020 #ランチ #Lunch #東京ランチ協会 #ビゴリ (Bigoli本店) https://www.instagram.com/p/B8scjg7gR_I/?igshid=yk2z30x1d7u
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yuming2 · 5 years ago
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フードコートなう。 軽減税率適用にならないから、フードコートがガラガラという噂を聞いたけど、品川ではあまりそうでなさげ。 思いきりほっともっと🍱カツ丼を持ち込んで食べる💦 微妙にはずいから端のほうで。 ただ、端のほうだとフードコートのものではなく、どっかの店で買ったような🍱食べてる人けっこう多い💡�� しかし、ほっともっと🍱カツ丼🎠🎠‼️ (イオン品川シーサイド店) https://www.instagram.com/p/B3UA1aog0Nr/?igshid=oolxpf61b0js
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bakery107 · 2 years ago
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よくあるご質問(FAQ)
Q. お店の場所はどこですか?
A.  こちらです。県道221号線を翠小学校を目指し東(山側)へ走って下さい。以下リンク先も合わせてご参照下さい。
海風窯(うみかぜがま)様の順路ご案内
Q. お店に駐車場はありますか?
A. ありません。県道221号線沿いにある「石窯香房みどり」さん(ピザ屋さん)の駐車場をご利用下さい。お店付近は幅員2mほどの農道のため脱輪の恐れがあります。
Q. 予約はできますか?
A. はいできます。「当日お電話でのお取り置き」、「ご希望の日時での事前予約」ができます。予約はお電話もしくはFacebookおよびInstagramダイレクトメッセージにてご連絡をお願いします。
Q. 配達はできますか?
A. はいできます。但し条件があります。
配達エリアは伊予市内(旧伊予市・旧双海町・旧中山町)
旧双海町は1,500円以上、旧伊予市・旧中山町は、2,000円以上のご注文より配達します
平日(月曜日〜金曜日)のみの配達
配達時間は14時以降で当日の予約状況により都度相談
Q. 何時頃にぱんは焼けますか?
A. メニューにあるぱんを平日は1日に1回、土日祝日は2回焼成します。おおよそ以下を目安にしてください。
10:00〜:「菓子ぱん」、「くるみぱん」、「天然酵母ぱん」
10:30〜:「食事ぱん」
11:00〜:「食事ぱん」「菓子ぱん」2回目
Q. 今日は営業していますか?
A. 050-3636-8981 までお気軽にお電話ください。なお接客中は電話に出ることが出来ませんのでご了承下さい。
Q. 今どんなぱんがありますか?
A. 050-3636-8981 までお気軽にお電話ください。現在の状況をご案内いたします。なお接客中は電話に出ることが出来ませんのでご了承下さい。
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yunourayou · 8 years ago
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夏影
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 表紙イラスト
 木村勇
 https://twitter.com/uuko_realie?lang=ja
「夏影」
       ♪
  あの娘も私も、思うところ夏だったのだろう。
  夏、車の時計は正午を示す。
 車内に差し込むギラギラとした太陽の日が眩しい。
 冷房があるとはいえ溶けてしまいそうだ。
 アイスキャンディーが溶けて水滴の線を作る。
 水滴が手首までたどったところで私は慌ててそれを防ぐ。
 私、星野未夏(ほしのみなつ)は十八度目の何もない夏を繰り返していた。
 八月も中旬にさしかかり、私にとっては長い、長い夏休みも折り返す頃合いだった。
 高校三年生の夏休み、高校最後の夏休み。
 端から見れば若い故に色めき立つシュチュエーションなのかもしれないが、渦中の私には違って見えていた。
 そんなものは幻想だ。
 部活もやっていなければ最後の大会もない、勉強に力も入れていなければ追い込みの時期もやってこない。一緒に過ごす友人もいなければ、恋人なんてものは私の見えている世界には恐らく存在しない。
「あー、だるいー」
 暑さは身に沁みて、気怠い。
「あんた、お昼ご飯アイスだけで平気なの」
「うー、食欲あんまり無いから大丈夫ー」
「ならいいんだけど」
 大したこともせず過ごした三年間の集大成に、大して予定のない長期休みが待っていることを、想像はできていたが避けられずにここまで来てしまった結果は想像以上に残酷で痛々しい深手だった。
 今は母親に連れられるまま、少し面倒だったけれど御墓参りに行くため、おばあちゃんの家に向かっている車内で揺られている。
 最初は断ろうかと思ったけれど、何せ断る理由も都合も私には持ち合わせていなかった。
 海沿いの街。
 海岸の砂浜がとても綺麗。
 人混みで賑わっていなければきっと、もっと綺麗なんだろうな……。
 でも、みんな楽しそう。
 良いなぁ。
 それを横目にうちの母が軽快に車を飛ばす。
 大人の女性という印象が強いが、年の割は若く見える顔立ちで、花火みたいに綺麗な自慢の母親。
 ただ一つ、破滅的な性格を除けば……。
「あー、みんなこの忙しい時期に呑気に海とか、他にやることないのかしらね」
 ほら、始まった。
 こういう考え方を聞くと、私は母親によく毒されたものなのだろう、と思う。いや、しかし、まあ、こういう思考は嫌いじゃない。
「みんな御気楽よね」
「家族サービスの最上級がご先祖様サービスだから、きっとあの連中はそこまで配慮が行き届かない頭なのよ」
「へー」
「まあ、あんたは高校生なんだから、予定があるなら無理に来なくても良かったんだけどね」
「お母さん、それ嫌味?」
「予定が入るように人間関係精進しなさいって話よ」
 あう……。
 うちの母はいつも的を射たことを並べるから手厳しい。
 効果音でも聞こえてきそうなくらい胸に突き刺さる。
「好きでこうしているわけじゃないよ」
「まあ、それも分かるわ。私も高校の頃なんて友達は一人しかいなかったし」
「私よりいるじゃん」
「どんぐりが背を比べても誰も得しないわよ」
「そうだけどさ……」
 良いなぁ。
「でも不思議なものでね、私その娘と仲が良かったはずなのに、当時のことあまり覚えていないのよ」
「何それ?」
「たまにしか会えなくてね、よくこの海岸で話していたんだけど」
「学校の友達じゃなかったの?」
「他校だったのかな? クラスメートではなかったわね」
 何故だろう、出てくる言葉が随分と曖昧だ。
「何でかしらね、やっぱり思い出せなくて。でも大切な友達だったのよ。よく誰もいなくなった海岸で話し込んだりしてさ」
 でも、嘘を付いているようにはこれっぽっちも見えなかった。
「本当に友達だったの?」
「それは間違いないわ」
「何だかそれ、イ��ジナリーフレンドみたいね」
 お母さんは私の言葉が聞き取れなかったのか、眉間にしわを寄せて、得体の知れない言葉に出会ったような顔をする。それを見て私は「なんでもない」と小さくつぶやいた。
 海沿いの岬を抜けて車は進んで行く。
 私の気持ちはどこまでもおいてきぼりで、いつまでも何も起きたりなんてしない。
 何もないのなら、最初から何も感じない方がマシだったかもしれない。
 ふと、そんなことを考えた。
        ♪
  おばあちゃんの家に着いて御墓参りを済ませて、縁側で麦茶を一杯。
 これも毎年の恒例行事と化している。
 少し高台にあるおばあちゃんの家は風が気持ちよくて夕日が沈んでいく海を一望できる。これだけで、ここに来た甲斐があったと思えた。
 おじいちゃんが亡くなって三年。それからおばあちゃんはここに一人で住んでいる。
 寂しくないのかな?
 漠然とそんな気持ちがあった。
「おばあちゃん?」
 到着するやいなや、食事の準備の仕事をお母さんに取られ、縁側から直結した畳の客間で休んでいた祖母がこちらに目をやる。
「みーちゃん、どうしたんだい?」
 おばあちゃんは私のことをこう呼ぶ。毎年のことだけど、未だに呼ばれ慣れない。
「おばあちゃんはこんなに広い家で、一人で平気なの?」
 おばあちゃんは一度目を丸くした後、控えめにクスクスと口元を緩ませた。
「平気よ、ここにはおじいさんとの思い出があるからね。こうして一年に一度お母さんとみーちゃんも来てくれているから、まだまだおばあちゃんは元気よ」
 おおよそ昭和の時代に強がる象徴に使われていた力こぶを作るポーズを見せてくれた。
 そして、それは何とも時代遅れで、おばあちゃんらしくて、私もつられて笑ってしまった。
「おばあちゃん」
「何だい?」
「私、海に行ってくる」
「まだちょっと早いんじゃない?」
「大丈夫っ!」
「まだ外は暑いから気をつけるんだよ」
「うん、平気。帽子も持って行くし。文明の利器!」
「それなら平気ね。ここに来るとみーちゃんはいつも海に行くものね」
 おばあちゃんの優しい声。
 縁側から突き抜けて家の中に飛び込んでくる蝉の声を掻き分けて、確かに私の耳へと届いた。
 そうだ、どうしてこんな単純なことに気が付かなかったのだろう。
 私が毎年、日の入りを海まで眺めに行くことをおばあちゃんは覚えていてくれる。
 一年に数回しか会わない私のことを忘れないでいてくれる。
 だから私も寂しくないはずなんだ。
        ♪
  ギラギラ太陽。
 陽炎。
 麦わら帽子。
 白いワンピース。
 水色のサンダル。
 昼と夕方の間。
 時刻にしておやつの時間というところだ。
 坂道を下って海岸へと降りて行く。
 家と家の間の路地を抜けていけば大きな坂道の通りへと出ていける。
 そこまで出れば少しでも涼しげになるのだけれど。
 路地裏にはまだ朦朧とする暑さが残っていた。
 汗が頬を伝い、ワンピースへと流れていく。
 ううっ……。
 こんなことなら、もう少し麦茶飲んでおくんだった。
 ちょっとだけ後悔。
 近くには水道も自販機もありはしない。
 ふらふら、ふらふら。
 もうすぐ海が見えるはずだっていうのに、体を預けたくなる程足取りは重い。休みたくとも日陰が無いのだから仕方ない。
 手で顔を仰ぎ、気を紛らわせ、飛びそうになる意識を繋ぎ止める。
 くらくら、くらくら。
 視界がぼやけ、やがて世界が真っ白に染まっていく。
 あー、もうだめだー。
 もう現実と幻想の区別がつかなくなった頃。
「あれ?」
 気がつくと私は浜辺にたどり着いていた。
 一面の砂浜。不規則に高低差の出来た地面には体力を奪われそうだ。
「私、いつの間に……」
 本当に自分足でここまで来たのだろうか。どうも腑に落ちない。
 それにもう一つおかしなことがあった。
 車で見た人混みで賑わう海岸はそこにはなく、人の姿は全く見当たらない。
 どこに消えたというのか。昼下がりのこの時間帯にこんなことがあるのだろうか。
 私には理解が追いつかないことだらけだった。
 他に何か変なところがないか周りを慌てて見渡したが、人の気配がない。
 変わらないことがあるとすれば、この暑さと波の音くらいだ。
 相変わらず、汗は止まらない。どこか涼が取れる場所はないものか。
「あれ。あそこは……?」
 陽炎で揺れる景色の先。
 目の前に飛び込んできたのは、深い青色のペンキで塗られた木造の建物。海の色みたい。
 こんなお店あったかな?
 私はそんな興味本位で近づいてしまう。ドアの前には「シーサイド」「オープン」と書かれた札が立て掛けられていた。
 周りには人影もない。
 暑さに耐えるのも限界だった。
 あまり良い予感はしなかったけれど。
 私はそのドアノブへと恐る恐る手をかける。
 スローモーションで。
 その扉は開く。
        ♪
  店内は想像よりも小さくまとまっていて、テーブル席が二席とカウンターが四席と、店員も含め十人もいれば身動きが取りづらくなるだろう。
 店内も木造を基調にしているが外装よりは少し薄い青色で塗り尽くされていた。
 まるで水の中にいるみたい。
 控えめに空気に乗るような音楽。
 それからコーヒーの匂いと、どことなく海の香りがした。
「あら、珍しい。お客さんが来たわ」
 カウンターの中からひょっこり顔を出したのは一人の女の子。私と同じ年くらいだろうか。
 白いシャツに黒いズボン、腰には茶色のエプロンを着けていて、とてもシンプルだけど清潔感がある。
 綺麗な黒い髪は肩にかかるくらいで、薄っすらとパーマがあたっている。前髪は直線に��り揃えられていた。
 大きな瞳で幼い顔立ちをしているが、声は凛としていた。
 あー、良いなぁ。
 大人っぽく見えて別世界の住人みたい。
 そんな娘が私に向かって思い出したように、
「あれ、あなたもしかして、ハルちゃん?」
 それは私の名前ではなかった。
 でも、その名前は……。
「えっ? えーっと、違います」
「あっ、ごめんなさい。人違いだったみたいね」
 私は慌てて呼び名を否定する。少女はすぐにそれを聞き入れ「こほん」と一息つき、私に笑顔を向ける。
「お一人様ですか?」
「ああ、はい、そうです」
「お好きな席へどうぞ」
 私は案内されるがまま少女の前にあるカウンター席へと座る。
「あの、すいません。ここのお店って前からありましたっけ?」
「不定期何ですけどね、随分昔からやっているんですよ」
 そうだったんだ。今まで全然目に留まらなかった。
「地元の人ですか?」
「いえ、東京から来ました。おばあちゃんの家が近くにあって、年に一度くらいは来るんですけど」
「都会ですね。素敵だわー、憧れる。人も沢山いるでしょう?」
「まあ、嫌気がさすくらいには」
「あら、面白いこと言うのね。私の知り合いにとてもよく似ているわ。だからさっきも間違えてしまったの」
 こんな性根の腐った根暗人間に似た人がこの世の中、しかも割と身近なところに存在しているとなるといよいよ世も末である。
「ご注文はいかがしますか?」
「オススメは?」
「今の時期はクリームソーダかしら」
「コーヒーじゃないんだ。じゃあ、それをお願い」
 手際よくメロンソーダの上に乗せられたアイスクリームの白が溶けて、混ざっていく。
 喉が渇いていた私はあっという間に冷たさを体に掻き込んだ。
「そんなに慌てなくても」
「ちょっと喉が渇いていて」
「飲み物は逃げないわよ」
「それはそうなんだけど、もう限界で」
 彼女は片肘をついた姿勢でカウンター越し正面の位置に座り直した。
「東京はいいわよね」
「どうして?」
「ここには何もないわ」
「海があるじゃない」
 彼女は少し肩を落としたように続ける。
「遠い昔にね、ここも沢山の人で溢れていたの」
「何を言ってるの? 海には沢山人が……」
「もう、そんな影はないわ。あなたも見たでしょう?」
 確かに、この喫茶店に入る前に私がいた海岸には誰もいなかった。
 違和感は速度を上げていく。
「ここは、そうね。あなたからしたら想像の産物みたいなもの」
 悪い夢なのかもしれない。
 ここは多分だけれど、私の現実ではない。
「蜃気楼、逃げ水なのかしらね。誰もいないということは、最初から最後まで何も起こらない」
 しとしと、しとしと。
 ゆっくりと降り始めた雨はやがて音が響き、窓の外を濡らした。
「こうして私が長い一休みをしている間に、知らないところではドラマが生まれて、終わっているのよね」
「あなたが一人、ここに置いていかれてしまうって、そういうこと?」
 彼女は悲し��うな目でこちらに視線を送り、下唇を噛みしめる。
「多分、向こうにはそんなつもりもないんでしょうけどね。だから余計にタチが悪い」
 冷房の効いた部屋でうつつを抜かしている間に夏は終わる。
 現実に三年間なんてあっという間に過ぎてしまった。
 いや、正確には二年と少し、か。
 高校最後のこの夏休みも間もなく、跡形もない。
 私も彼女程ではないけれど、似たような夢を過ごしているのかもしれない。
 でも大きく違うことがあるとすれば、私は残りの時間を生かすも殺すも自分次第で変えられる。
 この娘とは違う。
「私、あなたをここから連れていくことは出来ない」
「ええ、知ってる。前にもね、今日みたいなことがあったの。忘れもしないわ」
「私によく似た人?」
「正解、良くわかったわね」
「私、勘だけはいいの」
「やっぱりとても似てる」
 彼女は満足げに、綺麗に笑った。
「私そろそろ行くわ」
「ありがとう、あなたと話せてよかったわ」
 会計を済ませ、窓の外を見ると雨は上がっていた。
 一休みのつもりで入った喫茶店。
 何の気無しに頼んで飲み干したクリームソーダ。
 グラスの中の氷がコツン、と音を立てた頃。
 突然の強い雨に流されて。
 猛スピードで夏は思い出にもならずに。
 私が店を出る頃には音も立てずにいなくなっていた。
        ♪
  夏影に似た女の子だった。
  店の扉を開けた後すぐ目が覚めた。
 私はずっと縁側でうたた寝をしていたらしい。
 狐につままれた気分とはまさにこのことだろう。
 夢を見ていたのだろうか。
 ただ、どうも曖昧な記憶の中にも、吸い込まれそうな大きな瞳だけは印象に残っていた。
 彼女はいったい何だったのだろう。
 夢か、それとも私が作り出した妄想か。
 知る由もない。
 料理が不得意な母の夕飯の準備も、もうすぐ終わるだろう。
 空腹を満たしながら、少し夢の内容を思い出してみようかな。
 でも、これだけは、この可能性だけは頭のどこかで期待してしまう。
 何の因果か偶然か。
 私にはもう確かめようのない話なのだけれど。
 あの娘に間違えられた名前。
 それは忘れようのない、よく聞いたことのある名前。
「もう一人で任せておけないわ!」
 縁側で休んでいたおばあちゃんが痺れを切らして台所へと向かう。
「ハルちゃん、私も夕飯の準備手伝うわよー!」
 私の母親の名前を呼ぶ、おばあちゃんの声が響いた。
 もうすぐ、夏休みが終わる。
 
 夏の一時、夢の中。
 君といた夏を忘れられるように。
 どうか、君と過ごした夏が遠くなって行きますように。
               了
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pet-ok · 7 years ago
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海が見えるテラスで開放的な時間を!ファミリーにも人気の糸島シーサイドカフェ - ウオーカープラス
ウオーカープラス
海が見えるテラスで開放的な時間を!ファミリーにも人気の糸島シーサイドカフェ ウオーカープラス いまや、日本全国から観光客が集まる人気のエリア・糸島。抜群のロケーションと、豊かな土壌で育った食材を楽しみながら、のんびり贅沢な時間を過ごせるイチオシの“糸島カフェ”を紹介! 4軒めは、気軽にフラッと立ち寄れるシーサイドの脱力系カフェ「HINODE」(ヒノデ)。 and more »
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release-info · 7 years ago
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via RELEASE(リリース) みんなで作るニュースサイト!
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senbato-map · 8 years ago
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沖縄2017年ゴールデンウィーク
4月28日(金)から30日(日)、2泊3日で沖縄へ。
旅のガイドは、ガイド本「みんなの沖縄」と「沖縄オバー食堂」とFM沖縄「ゴールデンアワー」。
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4月28日(金)
関空→那覇→普天間→名護
JR環状線で新今宮、新今宮から南海に乗り換えて関空。12時15分発のJetstarで那覇空港へ。7500円。
20分遅れの離陸やレンタカー���送迎バスの行列やレンタカー会社が飛行場から意外に遠かったなどの事��で、念願のFM沖縄「ゴールデンアワー」の初リアル出社には間に合わず。
「沖縄オバー食堂」の巻頭も飾る、オバー食堂界のレジェンド、「ゲンキ食堂」へ。ユンタク中のご近所のみなさんで満員。「お金を払うお客さんが来たよ」と、席を開けてくれる。店内にテーブルはひとつ。店主のハルさん、「魚とイカがあるよ、何にする?」と一応聞くだけは聞いてくれたが、こちらが答える前に皿に山盛りの天ぷらが出てくる。それを食べていると次に小皿に山盛りの大根の梅漬けが。そうこうするうちに、近所の人が持ち寄ったおつまみがテーブルに並び、ハルさんや近所の人たちとひとつのテーブルを囲む展開に。沖縄到着早々、濃密な空間でユンタクの洗礼を受ける。吉兆。
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天ぷらは「魚とイカがある」とのことだったが、出てきたのは魚のみ。衣が分厚い、しっかり味付けされた、お��らくマグロの天ぷら。「300円」と言われたので「一人?」と聞くと「二人でだよ」と。「夏になるとゴーヤの漬物が美味しいから、またおいで」とハルさん。店の外まで出てみなさんで見送ってくれる。
参考サイト:DEE okinawa【入りにくい店に入ってみた】ゲンキ食堂
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普天間基地/普天間飛行場を一望できる嘉数高台公園の展望台へ。ずらりと並ぶオスプレイが見える。何かの訓練なのか、ヘリが住宅地に近い場所で低空でのホバリングと離着陸を繰り返し、周辺の住宅地に騒音が響き続けている。騒音を伴うことは、せめて住宅地から少しでも離れた場所でやるくらいのことはしてもよさそうなものだが、容赦なし。基地内の建物への騒音や振動の影響を減らすために住宅地に近づいてしまっているような印象。
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旅の拠点は、名護の「ホテル白浜」。ネットで予約し決済もカードのため、現地での手続きは特になく、勝手に部屋に入って勝手にお帰りくださいというラフなスタイル。広くて清潔な部屋で文句なし。道路に面している上、連休中でたくさん宿泊客もいるはずだが、意外なほど静か。
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部屋の場所にもよるのだろうが、ホテルのWi-Fiは、ルーターへの接続まではできるものの電波が弱すぎるのかネットにはアクセスできなかった。
夕食は、ホテル白浜お薦め(と、英語で手書きされた紙がテーブルの上に)の近所の食事処「ゆきの」。沖縄料理からいわゆる居酒屋メニューや地元の人向け定食まで網羅した守備範囲の広すぎる品揃え。中身汁、人参シリシリ、てびち煮、グルクンの唐揚げなど、沖縄料理をいただく。どれもおいしい。
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4月29日(土)
名護市街→辺野古→名護市街→本部→名護市街
全国道の駅ランキング1位らしい「道の駅 許田」の2階屋上の見晴らしのいいテラスにて、海を眺めながらサータアンダギーと天ぷらの朝食。雲ひとつない晴天。
キャンプ・シュワブ・ゲート前「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28県民屈辱の日を忘れない県民集会」へ。もともと辺野古は主要な目的地のひとつだったが、たまたま県民集会と日程が重なったので集会に合わせて辺野古へ。2000人以上が集まったゲート前周辺はたいへんな活気だった。
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名護市街に戻り、「沖縄オバー食堂」と「みんなの沖縄」の両方に掲載されている、沖縄そばの名店「八重食堂」へ。名護市営市場の駐車場か市場の裏の有料駐車場に駐車可能。味わい深い通りを抜け八重食堂に到着。
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ソーキと三枚肉のミックス(小)をいただく。評判通りかつ想像以上のおいしさ。量は(小)が普通の一人前。麺はきしめんのような平打ち麺。周辺にはほとんど人通りはないが店内は満員。
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みきとにーお薦めのネオパーク(ネオパークオキナワ・名護自然動植物公園)へ。がっつく鳥達にエサをあげ、園内をのんびりと一周する汽車「沖縄軽便鉄道」に乗り、ふれあい広場でハムスターや(どこにでもいるような)ワンちゃんたちとふれあい、沖縄っぽさは皆無とはいえ、これはこれで満喫。
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沖縄感あふれる海沿いの道、449号線を本部方面へ。「沖縄オバー食堂」に掲載されている、不安になるほど辺鄙な場所にある「紀乃川」になんとか到着。チヌ(クロダイ)のマース煮(塩煮)、ジーマミ豆腐(ピーナッツ豆腐)、紅芋の天ぷら、もずくとヨモギのかき揚げなどをいただく。上品な味付けで、どれもおいしい。よほど評判がいいのか、辺鄙な場所のはずなのに、小ぢんまりした店内は次々とやってくる海外からの観光客でいっぱい。
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「備瀬のフクギ並木」へ。観光客がそぞろ歩く並木のあちこちには民家があり、そこで��普通の日常生活が営まれている、美しくも不思議な空間。民家があることが、フクギ並木の異界感をより増している。
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フクギ並木から歩いて「備瀬のワルミ」へ。不慣れな者にとってはそれだけでワクワクするようないかにも南国っぽい樹木が茂る斜面を少し下るときれいな砂浜となり、突然目の前にワルミ越しの青い海。自然が織りなす風景の美しさに圧倒され気持ちが上がる。「あまり知られていない」とか「簡単には辿りつけない」という情報もあるものの、確かにわかりやす場所ではなかったが、駐車場もあるし観光客もたくさんいるしでごく普通の観光地という印象。
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フクギ並木に戻り、伊江島を目の前に望む「カフェ・チャハヤブラン」で日没を待つ。幸運に恵まれ、完璧なサンセット。
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名護市街に戻り、お腹が減るまでの時間つぶしに、大きなスーパーマーケット、サンエー東江店へ。棚を埋め尽くすスパムなど、沖縄ならではの品揃えの食料品売り場が楽しい。土産物屋で買うよりも断然安いので、ついでにお土産を仕入れる。
夕食は、お目当てのステーキハウスが満員だったため、再び「ゆきの」へ。土曜日の夜ということもあってか広い店内は満席。少し待って座敷に滑り込む。ままごとのようなスクガラス豆腐などをいただく。
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4月30日(日)
名護→恩納村→読谷村→北谷町→那覇→関空
朝、昨夜サンエーで仕入れた、ぐしけんパンの「なかよしパン」(ハーフ)を軽く食べて、ホテルをチェックアウト。再び「道の駅 許田」へ。お土産を物色して、屋上にて「ポーク卵おにぎり」(スパムと玉子焼きのおにぎり)で朝食。
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沖縄を代表する景勝地のひとつらしい「万座毛」へ。絶景。車でのアクセスも良く、すぐそばに無料駐車場もあり、ベタな観光名所といえども立ち寄ってみる価値大いにあり。
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「みんなの沖縄」で紹介されている「シーサーぎゃらりー&工房shop ゆしびん」へ。こじんまりした店内に魅力的なシーサーが大小織り交ぜ多数居並ぶ。迷いに迷い、小さくてかわいいシーサーを買う。
みきとにーがドライブ・コースの定番として「ゴールデン・アワー」で紹介していた、1967年創業、沖縄初のドライブイン・レストラン「シーサイド・ドライブイン」へ。店外のテイクアウト用カウンターで名物のスープを買って、店の前の砂浜で飲む。
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恩納村「おんなの駅 なかゆくい市場」へ。土産物だけでなく食べ物も充実している。沖縄そばを食べる。じゅうぶんにおいしい。
「やちむんの里」へ。広い敷地にぽつりぽつりと窯元の店舗があり、自然を活かしたゆったりとした環境の良さも相まって、散歩しながらお店を見て回るのが楽しい。花瓶(水差し)、箸立て、小皿を買う。
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休憩がてら、アラハビーチ(安良波公園)へ。2001年にオープンした人工ビーチとのことで、600メートルあるという巨大な砂浜と、それに併設された遊歩道や芝生の公園やバスケットボールのコートが、いかにも街中のビーチといった景観。泳ぐにはまだ早すぎる気もするが泳いでいる人、犬の散歩をする人、肌を焼いている人、バスケットボールをする若者達、子供を遊ばせている家族連れなど、大勢の人で賑わっている。その大多数が米軍関係者と思しき人たちということもあって、地元の人にとっては当たり前の光景でも沖縄初心者にとっては不思議な感覚。
途中、多少の渋滞に巻き込まれながらも予定通りの時間にレンタカーを返却し、送迎バスで那覇空港へ。一度は行っておくべきだろうということで、空港内のA&Wでハンバーガー。「飲むサロンパス」とも噂されるA&W名物ルートビアは、まさに飲む湿布だった。
那覇空港、19時30分発のピーチ。12000円。イケメンCAにテンションを上げつつ、21時30分、無事関空着。
旅のBGMは、護得久流民謡研究所・会長、護得久栄昇先生の「愛さ栄昇節」
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土曜の夜と日曜の朝 第七回目
今回は番外編だと思って頂いて。。。 旅の手帖前半。
先日、ハワイ旅行へとシャレ込んだ。 特にハワイに強い思い入れがあるわけではないのだが、 とりあえず、な感じで軽い気持ちで飛行機に乗った。
このページを運営して頂いているアロハナインさんは、 社名にアロハが付くのだから、きっとハワイへの強い想いがあると読んでいる。 今度造詣を伺いたい。 と、そんなふうなことを考えながらワイン片手に機内を過ごした。
ハワイでの過ごし方は食事の予約をしている以外は、 特にノープランだった。
赴くままシーサイド、プールサイドで溜まってた本を読んだり、 ゴロっと寝そべって過ごそうかな程度だった。
どうなんですかね、こういう過ごし方。。。
「え!?」
って、思われるかもしれないんですけど、 個人的な話なんですが、私、音楽は勿論大好きなんですけど、 ロックフェスが苦手で。
もったいないからと欲張っちゃって、彼方此方彼是と移動して観て、 消耗していくのが、苦手で。。
フェスは通常のライブのチケットより値段が高いので、そうなる気持ちは むしろ人情。よくわかる��ですが、あくせくと過ごさねばという 性急な義務感が窮屈でして。。
その自身の性質も踏まえ、ハワイだからって 欲張るのは止そう、とにかく、ハワイの空気や気候を感じるのを 一番のプライオリティーにしよう、そう思っていたわけです。
ちなみにこの方と一緒に出かけました。
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ハワイで利き酒ならぬ、利きビールを敢行。
この年なって、四六時中友人と一週間過ごす機会が少なくなっていく中で、 こういう時間は貴重かつ嬉しいもので。
ホノルル空港から宿のシェラトンワイキキに着いてすぐさま、コレクターズの古市コータロー氏から勧めていただいた チーズケーキファクトリーなる店で昼食。ホテルの眼の前のモールにあり、好アクセスであった。
https://tabelog.com/hawaii/A6001/A600101/60000096/
ステーキ・ダイアンを食す。 アメリカンよろしく大味かと思ったら、 胡椒が効いており、カットもされていて、 実に食べやすかった。
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食事後、ホテルのプールサイドでダベり。 おじさんたちはハシャギましたね。 やることないですから、それしか。
18歳以上でないと入れないプールがあって、 温泉みたいなフィーリングだったなあ。 子供達の喧騒から離れたい人たちの場所なんだろうな。
夜は現地に住む友人たちと合流して、SWEETHOMECAFEという名の 台湾式鍋屋さんへ。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g60982-d1777229-Reviews-Sweet_Home_Cafe-Honolulu_Oahu_Hawaii.html
ココが、本当に美味しくて、とめどなく発汗するわ、会話無しで とにかく、食に突っ走った。
鍋の味ベースを注文し、あとは好きなタレを何種類かチョイスし、 デカい冷蔵庫の中から好きな具材をチョイスする面白方式。
もう、これがとにかく美味い。 東京の中目黒に日本店が最近オープンしたことを聞いたので、 近々攻めてみようと思う。
と、まあ、初日。
時差ボケの所為か、加齢の所為か、よくわからないが、 早くに起きてしまい散歩をする。
ハワイ、特にワイキキの真骨頂は、午前中にある気がしている。 サンセットも勿論美しいと思うのだが、この漂う気持ちよさはどうだ。
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鈴木英人画伯や永井博画伯の其れが、デフォルトの世界。
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頬を撫でる風が気持ちいい。
かつて、僕にとっては海外に出かけるということは、 ユースカルチャーを追いかけて飛び出すようなものだった。
サーファーでも海好きでもない僕には、南国なんて何の用事もない土地だった。 何ならハワイが良いとか言ってる人とかを何処かでダセエとかって、バカにしてた節もある。 私が、バカだった。
この気持ちよさ。 若い頃は抗っていた、この価値観。
とても心地よかったんです。 アラフォーの僕には!
滞在2日目にして、ハワイの洗礼を受けた私は、こんなに快適で、楽しんじゃって良いのかな。。 なんて、心のどこかで日本に置いてきたやりかけの仕事や、進行してくれているスタッフのことを 思い出しては、妙な罪悪感と戦っていたのでありました。。。
中編に続く。
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release-info · 7 years ago
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昔やっていた百道浜の花火大会がまた復活するらしいですよ! その花火大会が、シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA。 7月26日(水)に開催される花火大会で、実に17年ぶり(@_@) 幅約1km、高さ約450mという大濠にも負けない規模になるんだとか。 これはぜひ行ってみたいですね! ■期間 7月26日(水) 荒天時:7月27日(木) ■会場 シーサイドももち海浜公園(百道浜、地行浜) ■時間 開場:午後4時~、開演:午後7時30分~ ■入場料 百道浜:ブロック指定席 ¥3,000(税込)、小学生¥1,000円(税込) 地行浜:ブロック指定席 ¥2,000(税込)、小学生¥1,000円(税込) プレミアム席(軽食・ドリンク付)¥7,000(税込) tags[福岡県] http://ift.tt/2rl1nw5
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