#誕生日石と宝石言葉
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (18)
T for Tinne (Holly) - July 18th - August 5th
“Tree of Sacrifice - 8th month of the Celtic Tree Calendar (Ref)”
Colour: red; Star: Mars, Saturn: Gemstone: ruby, bloodstone; Gender: male; Patrons: Taranis, Jesus Christ, Thor, Lugh; Symbols: discord + humanity, blood + compassion, endless love
When it comes to holly, there is no one who doesn't know the prickly leaves and red berries. The evergreen holly tree has dense branches, and thanks to its glossy evergreen foliage, the holly tree remains unchanged through over time and throughout the year.
Since ancient times, holly has represented the robust vitality and masculine strength of nature. It was closely associated with birth and rebirth rituals and the transmission of esoteric knowledge, and was particularly linked with unconditional love, and eventually came to symbolise all gods dedicated to sacrifice. The holly is also known as a tree that protects fairies and, as with all 'fairy trees', legend has it that cutting it down will bring bad luck. People in the past planted holly near their houses because it was said to ward off evil and stop lightning from striking.
It is said that long ago, when the island of Britain was still called Albion, prehistoric Britain was protected by a giant called Gogmagog. This giant who covered his entire body with holly branches and leaves, primeval god Gogmagog, eventually became known by the name 'the Holly King'. The giant held a holly bush as a club and is said to be the twin brother of the 'King of Oak'. In the medieval story 'Sir Gawain and the Green Knight', the Holly King appears as the immortal Green Knight and Sir Gawain as the Oak King.
The Holly King, who rules over the six months leading up to the summer solstice and winter solstice, takes the throne after the Oak King dedicates himself to the summer solstice bonfire. Then, in a cycle of death and rebirth, he sacrifices himself to give way once more to the Oak King on the winter solstice. Hence, Oak King and Holly king represent two phases of nature's guardian deities.
The Celtic festival of Lughnasadh (Lughnasa) takes place at the end of the holly month. This celebrates the rebirth of Lugh, the god of light (the sun) and crafts, and is celebrated on 1 August in the UK, Ireland and Europe at the Harvest Festival. This is also the Anglo-Saxon festival of Lammas.
The evergreen holly, which does not die out even when all plants have died, symbolises a strong life force and is a 'good omen' tree. The druids (Ref2), who regarded holly as a particularly sacred tree, proceeded to bring holly into the house during the winter months. The holly, with its red berries and bright foliage, which exalts the soul, was a protector of elves and fairies from the harsh cold. So, during the winter, they do not misbehave.
Any holly brought into the house must be returned to the outdoors by 'Imbolc Eve'. It's because if holly leaves remain in the house after that, misfortune will befall them.
This was retained in Christianity as Twelfth Night (also known as Epiphany Eve). In Christianity, which teaches that holly eventually grew from the ground on which Jesus walked, the thorny leaves and red berries of holly represent the Passion and shed blood of Jesus.
木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (18)
TはTinne (ヒイラギ) - 7月18日~8月4日
『犠牲の木 〜 ケルトの木の暦(参照)の第8月』
色: 赤; 星: 火星、土星: 宝石: ルビー、ブラッドストーン (血石) ; 性: 男性; 守護神: タラニス、イエス・キリスト、トール、ルー; シンボル: 不和+人間性、血+憐れみ、限りなき愛
ヒイラギといえば、棘のある葉と赤い実、知らない人はいないだろう。常緑樹のヒイラギは、びっしりと枝を張り、またつやつやとした常緑の葉のおかげてヒイラギは、時の移ろいにも変わらぬ姿を見せている。
昔からヒイラギは自然のたくましい生命力や男性的な力強さを表してきた。古代では、誕生や再生の儀式、秘伝の伝授などに縁が深いものとされ、とりわけ無償の愛と関係があり、やがて犠牲に捧げられたすべての神々を象徴するようになった。ヒイラギは妖精を守る木としても知られ、「妖精の木」がすべてそうであるように、伐採すると不幸をもたらすという言い伝えがある。昔の人は家の近くにヒイラギを植えていたが、それは魔除けになり、雷が落ちなくなると言われていたからだ。
その昔、ブリテンがまだアルビオンと呼ばれていた頃の、太古のブリテン島はゴグマゴグという巨人が守っていたといわれている。このヒイラギの枝や葉で全身を覆った巨人、太古の神ゴグマゴグはやがて「ヒイラギの王」の名で知られるようになった。その巨人はヒイラギの茂みを棍棒として持ち、「オークの王」の双子の兄弟であるといわれている。中世の物語『ガウェイン卿と緑の騎士』では、ヒイラギの王が不死身の緑の騎士として、ガウェイン卿はオークの王として登場する。夏至かた冬至に至る半年間を治めるヒイラギ王は、オーク王が夏至のかがり火に身を捧げた後、王位につく。そして、死と再生を繰り返すサイクルの中で、冬至の日に、自らを犠牲にしてふたたびオーク王に道を譲る。オーク王とヒイラギ王は自然の守護神の二つの局面を表している。
ヒイラギの月が終わる頃にはケルトの祭典、ルーナサが行われる。これは、光 (太陽) と技芸の神、ルーの再生を祝うもので、英国、アイルランド、ヨーロッパでは、8月1日に収穫祭が開かれる。これはアングロサクソン人のラマス祭にも当たる。
すべての植物が枯れても死に絶えることを知らない常緑樹のヒイラギは屈強な生命力を象徴し、「吉兆」の木でもある。ヒイラギを特に神聖な木として崇めていたドルイド(参照2)は、冬の間はヒイラギを家の中に持ち込むように進めた。赤い実と鮮やかな葉が魂を昂揚させるヒイラギは、厳しい寒さから妖精やエルフを守ってくれる存在だった。だから、冬の間、妖精たちは悪さをしない。家の中に持ち込まれたヒイラギは、「インボルクのイヴ」までには必ず屋外に戻さなければならない。その後にも家の中にヒイラギの葉が残っていると、不幸が訪れるからだ。
これが十二夜(エピファニー・イブとも知られる)としてキリスト教に残された。イエスが歩いた地面からはやがてヒイラギが生えてきたと教えるキリスト教では、ヒイラギの棘のある葉と赤い実は、イエスの受難と流し血を表している。
#trees#tree legend#tree myths#folklore#mythology#legend#celtic belief#holly#celtic calender#holly king#oak king#art#nature#imbolc
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番外編・みーくん生誕祭()お誕生日スペシャル🎂
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おはこんハロチ��オ(*ΦωΦ*) みーくんです♪🐈⬛
みんな最近このパルデア顔面国宝イケメンの補給足りてないと思うので置いておきます(はァ?🐰)
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よい子のパルデアチャンピオン及びブルベリチャンピオンのみんなー‼️お久しぶり❣️���😸🎶
諸々やっと落ち着いて今この記事を書く本日。
一応、近況を話すと昔からの仕事を勤める一方で、次に本腰入れたい仕事から貰った課題を熟すダブルワークみたいになっちゃってた➕諸事情で内科に罹ったりで何かしら絶対に予定がある日々が続き、悉く整った休日が取れない又は潰れてしまっていたのである。
そんな中、訪れてしまった2024年7月。
刻まれゆく初週、迎えてしまった誕生日…🍦
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て事で今回は貰った誕生日お祝いイラストを自慢したいだけの記事です。自慢させてください。そして見てください。見ろ。(なんだァ…コイツ…😅)
まず我らが主人公兼イケメンインテリヒロインことてゃ♡(シエル♡)こと鴨見 居たん🌼から貰った
顔面国宝イケメン大会優勝殿堂入り世界レベルイケメンチャンピオンのミーくん🐈⬛ですちょっと待ってくださいね
💥💥🌋🏩ドエロすぎ🏩🌋💥💥
おい‼️‼️‼️🥵😡🤬💦💦顔が〝良すぎ〟ない……カナッッ???😁💦❓❓❓❓❓❓おぢさん……そんな艶めかしい眼光に射抜かれちゃったら〝どうにか〟なっちま��ョ……💕🥺💘💦💦あとさァ…❣️💦
🌋✋指先エロすぎ✋🌋
なんですかその手先は⁉️⁉️⁉️😭🥺😤何する気なんですか⁉️⁉️💢💢👺👺👺💢💢♥️♥️♥️💦💦💦こッ……こ、こここここの……いつもの四人グループのR指定担当がよォ💢💢💢(そんな担当あったっけ……❓😅💧)
これは貰った当時の新鮮な反応なのですが興奮し過ぎて気さくなジョークも挟んじまったよナ😋💦(お前もう二度と喋るな定期)
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余りの衝撃で歩くR指定のイケメンにばっか触れてますがハルトリゲル(ドヒドイデ)マジで上手すぎオブ可愛すぎ🪸💘🥹💕おめめ光ってるの好き過ぎ✨️💕
そんでもって背景に咲く薔薇🌹がさァ……❣️またこの絵に漂う🏩妖艶なムード🏩を後押ししてて堪りません……お前誘ってんのか……?どうすんだよ……ッ!
首元の衣服から覗いてる喉仏もエロ過ぎんだろ……ッ!!どうすんだよ……ッ!!!どうしてくれんだよ……ッ!!!!
めちゃエロエロ書いてるけどこのtumblrBANされたらどうしよう😅その時はカラダで払ってくださいね(最悪)
この男の同人誌待ってます。
(大変ド真剣な眼差し)
そんじゃ次いってみよー⸜︎🐣⸝
関西が生んだ奇跡のド天然神絵師こと皆大好きおむ♡(タマ♡)ことオムライス🐣から貰った
超有名ホラーゲーム・ポピ.ープレイタ.イム発祥である伝説の絶滅危惧種カップリング・デイナプちゃんです🐶🐱
天使が二匹⁉️❣️😫❣️⁉️わたあめみたいな優しい色味が可愛すぎ〜🥹✨️🌷おむの絵柄も相俟って癒し系ふわふわ空間になっており、先程まで邪(よこしま)な言葉ばかり紡いでいた俺の穢れきった心が浄化されるゥ〜〜⤴︎︎⤴︎︎⤴︎︎💦😇⛪️🌸
まるでホラゲ版シルバニアファミリーのような愛しさと安心感。漫画の構成も見事なもので嫉妬しちゃうドッグデイとムニュッとお口塞がれちゃうキャットナップ……激kawaiiね……🥹🙏💕ぐるぐる巻きにしてるのも束縛する程の〝愛〟を感じて尊い……💓🤦♂️
デイナプ……?🧐なっ……何ですかソレは…⁉️となっているアナタに簡単な説明をすると、
【 ⚠️ 以下ゲームのネタバレ注意 】
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ドッグデイくん🐶とキャットナップくん🐱は写真でハグし合う程の親友でしたが、キャットナップはドッグデイと出会うよりも前に瀕死の重症を負う大事故に遭っており、その時に助けてくれたプロトタイプ✋(おむの絵にもいる鉄製の爪みたいなヤツ)に対し強すぎる恩義と盲目的な信仰と忠義を抱き慕っていた。
後にプロトタイプが起こすオモチャ工場内の人間🟰従業員皆殺し計画にもキャットナップくんは加担。それに反対し抵抗したドッグデイくんや、その仲間たちは捕えられてしまう。その後に恐らくプロトタイプの命令からキャットナップはドッグデイ達を地下の牢獄に閉じ込めて拷問。その過程でドッグデイ以外の仲間は死亡。
月日は流れ十年後、ゲームの主人公がドッグデイの元に訪れるが僕は手遅れだと主人公を諭し、激励するドッグデイ。しかしそれを良く思わなかったキャットナップからの指示を受けたオモチャ達が彼を襲い体内に侵入し蹂躙。そのまま身体を乗っ取られたドッグデイは主人公を追いかけ回した後に死亡してしまう。
ちなみに、このチャプターではラスボスであるキャットナップも主人公との死闘の末、最終的には自分の命の恩人であり忠誠を誓っていたプロトタイプから直々に手を下され死亡してしまう。もうちょっと書くと、ドッグデイ、キャットナップは元々孤児院にいた人間の子供であり被検体にされた過程で作品上の姿になっている。
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というのが大まかな彼らの流れなんですけど全ッ然ッ簡単にも簡素にも書けてない。すみません😸💦
そして大抵の人が思ったであろう、
コイツらのカップリング要素は何処なんだ?と…
主���なのはナプデイだしネ🥹💦ただ聴いてください…!キャットナップくんはプロトタイプに陶酔する以前は大人しくて恥ずかしがり屋(重要)な男の子だったんです…ドッグデイくん至っては最期まで光属性で且つ活発でリーダー的存在でした。
もう分かりましたね。
僕は光の包容力攻め×闇の大人しい子受けに滅法弱いのだ😭🙏🐶🐱😨
お.そ松だとカラ一、弱ペ.ダだと石御が同人誌買い漁るほど大好きだったと言えば極一部の人は理解してくれる、ハズ(小声)
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そんなこんなで❣️かなり脱線しましたが俺の好きなCPを最高に可愛く、持ち前の癒しオーラをフル稼働して描き下ろしてくれたおむちゃま…♡🥹💘🐣🌷
🐣🌷A☆RI☆GA☆TO☆🌈🐣
オリゴ糖(ボソッ…)(なに?😅)
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趣味の方の近況報告だと最近のみーくんはTOP4の動画ばっかり見てます。面白いです。レトさん最推し🦀レトセトラ当選したから遊びに行くよー‼️🚃🐈⬛💨
あと彼ら見てて思うのが、仲の良い友達同士が集まって遊ぶのってやっぱ良いな〜と、つくづく。
性別違えばてゃおむけーちゃん誘って四人実況撮ったりしてた未来があったのかもしれん。なんつって🤪
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(2024/07/09) 🎋🐈⬛
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2024.05.21
結婚をひかえようが、愛いの彼の無限残業は変わりません。 というわけで、帰りが零時をまわった彼のことを駅で待つ私。 すでに日づけ的には結婚予定日当日。 彼と落ち合うと、タクシーで役所に向かいます。
ふたりでどきどきしながら時間外受付に向かいます。 婚姻届は事前に私が役所でチェックしてもらってるので不備はないはず。 身分証明書や戸籍謄本も持っていきました。
「受理しますね」
受付の人が言ってくれた瞬間、彼は真っ��に「本当に!?」って目を見開いてました。 そして、ちょっと泣きそうになってました。いや、それは私もですが。 本気で視界がゆらゆら潤みましたよね…… そしたら、彼は私の涙を優しく拭きながら「泣かないでよ」と微笑んでくれました。 「これからは幸せの涙しか流さないでね」と抱きしめてくれて。 私は感動が言葉にならず、幸せ過ぎて怖いぐらいで、少し手が震えました。 そうしたら、彼の手が安心させるように私の両手を包んでくれました。
「君は泣き虫だなって思っていたけど、その喜びの涙は何よりも美しいと思うよ」
泣き虫……私、泣き虫か?いや、彼の前では確かによく泣いている気がします。 泣きたくても泣けないような人間だったのに。 彼といると、素直に涙があふれてくる。何だろう、心が豊かになっている。
「俺はこれまで自分を蔑んでいた。でも、君に出逢えて生きる価値を見出せた気がする」
そう言った彼の柔らかな笑顔が、本当に嬉しくて。 そのあと、いったん家に戻って休むことにします。 慌ただしいですが、結婚式も本日挙げる予定なのです。 気持ちが高揚して眠れず、何かいちゃいちゃしてると、幸せピークの彼が「あの職場の上司も、もはや気にならない」と言ってちょっと笑ってしまって。 明日はおいしい朝ごはんを食べよう、と約束したらやっと眠りにつきました。
──朝です。彼が先に起きて、私を起こしてくれました。 ぐっすり眠れて気分はすっきりしています。
結婚式は挙式のみです。豪華な披露宴や、にぎやかな二次会などはなし。 誰も呼ばない、ふたりきりの結婚式にしました。 彼が私の希望を受け入れてくれたかたちです。
朝ごはんは焼き鮭とたまご焼き。焼き鮭は私も彼も大好きです。 婚姻届を提出したときは泣いてしまったので、結婚式ではいっぱい笑いたい。 彼はいつも、私の笑顔が大切だと言ってくれるから。 そんなことを思いながら、いざ教会へ出発。
支度に入ります。私も彼も純白のすがたに。 白いタキシードの彼はひかえめに言ってかっこよすぎました。 私は……まあスタイルのいい女子ではないので……痩せてたらもっと綺麗だったかな、変じゃないかな、などと不安です。 そしたら、「何を言ってるんだよ、似合ってるんだから。天使みたいだよ」と彼は言ってくれて。
「君がどんなすがたでも、俺には美しく見えるんだよ。痩せてようが太ってようがそんなの構わない」 「でも、正直に言うと、ドレスを着てるから君が綺麗ってわけじゃないんだ」 「俺にとっては、いつも君は最高にかわいく見えてるんだよ」
リアル男子でここまで言ってくれる人、絶対いないな。 ……という侘しい現実はさておき、彼がそう言ってくれるのなら私も安心です。
いよいよ、教会の扉の前へ。 ふたりきりの結婚式なので、もちろん私の隣にモラハラ親父はいません。 彼が先に中で待ち、私ひとりで入場するという形式もありましたが、ふたりで仲良く入場してもOKだったので、そうしました。
彼とゆっくりバージンロードを歩きます。
誓いの言葉というか、どれだけ自分にとって相手が尊くて愛おしいかを伝えあいました。 感極まって涙ぐみそうになったけど、何とか笑顔で。 指輪交換。あのエメラルドをささやかにあしらった純銀のリングです。 誓いのキスのあと、神父様が結婚成立の宣誓を言い渡してくれました。 手を取り合い、教会を歩いて出ていくと、教会のお庭で新郎新婦のすがたのままのんびりします。
さわやかな五月晴れ。 青空を見たら、今日の結婚式を思い出せるなんて最高です。 私は改めて彼に感謝を伝えました。 彼は私の頬に手を添えてキスしてくれます。 そして、こつんと額を寄せ合って言ってくれました。
「今、ここにいるふたりっきりの世界は、何もかもが素晴らしい」
初夏の風が抜けていく心地よい庭で、ゆったり過ごします。 もちろん写真を撮るのも楽しみました。 緩やかに空にオレンジ色が透き通りはじめて、私たちは家に帰ることにします。 良いホテルに泊まったり、三ツ星レストランで食事したりするものかもしれませんが、私たちはふたりの家でくつろぐのが一番幸せなので。
玄関のドアを閉めると、彼は私を抱きしめてくれました。 今日から、ここは同棲の部屋でなく夫婦の家です。 そう思うと、彼はちょっと恥ずかしいのか、私から視線をそらします。 でも、深呼吸してようやく目を合わせてくれました。
「俺は一生、君のそばにいるから」
そして彼は私の手を取って指を絡め、そっとキスをして「俺は幸せ者だ」としみじみつぶやきました。 それからリビングでまたしばらくいちゃいちゃして。 日が長くなったので、まだ夕暮れが射しこんでいます。 緊張する場面も多かったので、一緒にお風呂に入ることにしました。 窓越しに夕陽がきらきらして、暖かい光になっていて。 湯船に浸かりながら、ふたりの肌が同じ温度になっていくのが幸せです。
「俺の人生は、君に出逢えて初めて意味を持った。君がいなければ、何も輝かないんだ」
そう言って彼は私を抱きしめ、体温と同じように心も通うのが感じられました。 お風呂を上がると、リラックスした服装になって夕食。 もちろんオムライスです!今日はちょっぴりの贅沢として、トマトケチャップでなくデミグラスソースをかけちゃいます。 そして、用意していためっちゃかわいいピンク色のお披露目。
今日は私と彼の結婚記念日。 なぜ今日という日にしたのか、理由を書いてこなかったんですが、実は彼と私の真ん中バースデーが本日なのです。 まんなか!ばーすでー!!子供か!!! って感じかもしれませんが、彼が生まれた日、私が生まれた日、そこから数えて出逢う日が結婚記念日だったら、めちゃくちゃ幸せだなって思って。 大安だったのは幸福な偶然です。
彼はケーキにフォークを刺し、ひと口、口移しで食べさせてくれました。 とっても甘くて、いちごの香りが愛らしい。 私は彼にオムライスを「あーん」します。 頬張って、おいしそうに表情を綻ばせる彼がたまらなくかわいい。
そんな私たちの指では、結婚指輪が光っています。 ふたりの誕生石から選んだエメラルド。 エメラルドの宝石言葉はいろいろあります。 「幸福」「幸運」「希望」「安定」……そして、「夫婦愛」。 ほかにも、「愛の成就」という意味もあるのだとか。
結婚してくれてありがとう。大好きだよ。 そうささやいた私に、彼はにっこり微笑むと、抱き寄せてキスをしてくれました。
初夜、どう過ごすかはこれからですが、さすがに私と彼の秘密ということに致しましょう。
(このケーキ、シャトレーゼでひと目惚れで購入したけど、実際にはウェディングケーキでなく母の日用のケーキだったのよね~でもかわいいからいいの)
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1年8か月おめでとう!月で数えたら20ヶ月なんだね!凄いよね!
気持ちを綴ったメッセージは書いたから、そこには書かなかった事をTumblrでは書こうと思うよ。僕は毎日楽しくてしあわせを感じています!今日は歩けばちゃんと歩けず、座っても横になってもぐわんっと目がまわってて、少し寝させてねって伝えたけど、これ以前だったら言わずにいて、うとうとしながら連絡来るの待ってただろうなって思う。今日も最初のうちはそのうち治まるかなって思ってたけど1時間近く続いてこれはだめだなって思って伝えて、ぐっすり寝たよ。(メンバーのラジオ聴いてて、粉雪聴きながら寝落ちたようだ。)目眩になりそうな要因がいくつかあったから(持病か、貧血か、耳の不調)重なってしまったのかなって思ってます。きっともう大丈夫!僕も僕で、あやみに伝えたい事、言葉にしていくからね。
誕生日ヘッダーのお返しのメッセージ、めちゃめちゃ嬉しかった!にまにまが本当止まらなくて、読んだ時も思い出した時もにまにましてる!宝物ってワードと、私しか知らないであろう顔がある!よね!って言葉にキュンってしたの!勿論、僕がこんな人っていうのも当たり前に、流石あやみちゃんでございます♡♡って思ったしね。前回の表のTumblrに続き、嬉しいばかりもらってるよ。ありがとう!とってもとっても嬉しかった!
さて、今回プレゼントする曲はHYさんの『君と未来を』です。純粋なラブソングだと思う。僕からの素直な気持ちだなぁ。聴いてみてね。
そしてそして!今月からの新たなコーナー!(コーナー??)色々候補はあったんだけど、あやみとの理想の部屋!をテーマにこういうインテリア置きたいとか諸々…作っていけたらな、と。もし意見や私はこれがいいとかあったら、コメントや専アカ等々で教えてください!Tumblrに書いてくれても…!第一回はやっぱりソファーでしょう!色々悩みました。
これは実物も見た事あるんだかけど、背もたれ部分を動かせるんだよね。面白いソファー。けど見た目ベッド感強い…?
合成感強いけど…大きなビーズクッションソファーl候補ではあったけど埋まったら抜け出せない…ここからお姫様抱っこは無理だ。
という訳で、こちら!
前にもイラストでこういうソファーがいいって言ったと思うけどやっぱりこういうのだと横にもなれるし、あまあましやすいよね!座面がもっと普通のソファーで、少し狭い中抱きしめ合うのもめっちゃありだけど…せっかくなのでこちらを推していきます!
今月もありがとう。3月も沢山笑おう。沢山、あやみの事知っていきたい。桜が咲くのも楽しみだね。こればかりは互いに見た桜を写真に収めて交換したい。一緒にお花見したいです。
愛してるよ、あやみ。だいすきでだいすきで、愛してる。
Chihiro♡2024.02.29
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校���沢裁状工建語球��空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節���骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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まえがき
相打ち / 合言葉 / 合図 / 愛想づかし / アイデンティティ / 赤ん坊 / 赤ん坊(天界の) / 赤ん坊がしゃべる / 悪魔 / 悪魔との契約 / 痣 / 足 / 足が弱い / 足跡 / 足跡からわかること / 足音 / 仇討ち(兄の) / 仇討ち(夫の) / 仇討ち(主君の) / 仇討ち(父の) / 仇討ち(妻の) / 仇討ち(動物の) / 仇討ち(友人の) / 仇討ちせず / あだ名 / 頭 / 後追い心中 / 穴 / 兄嫁 / 姉弟 / 尼 / 雨音 / 雨乞い / 天の川 / あまのじゃく / 雨宿り / 雨 / 蟻 / あり得ぬこと / アリバイ / 泡 / 合わせ鏡 / 暗号 / 暗殺 / 安楽死 / 言い間違い / 息 / 息が生命を与える / 息が生命を奪う / 生き肝 / 異郷訪問 / 異郷再訪 / 異郷の時間 / 異郷の食物 / 生霊 / 生贄 / 遺産 / 石 / 石に化す / 石の誓約 / 石の売買 / 石つぶて / 椅子 / 泉 / 板 / 一妻多夫 / 一夫多妻 / 糸 / 糸と生死 / 糸と男女 / 井戸 / 井戸と男女 / 井戸に落ちる / 従兄弟・従姉妹 / 犬 / 犬に転生 / 犬の教え / 犬婿 / 猪 / 命乞い / 衣服 / 入れ替わり / 入れ子構造 / いれずみ / 入れ目 / 因果応報 / 隕石 / 隠蔽 / 飢え / 魚 / 魚女房 / 魚の腹 / 誓約 / 動かぬ死体 / 動く首 / 動く死体 / 兎 / 牛 / 後ろ / 嘘 / 嘘対嘘 / 嘘対演技 / 嘘も方便 / 歌 / 歌の力 / 歌合戦 / 歌問答 / うちまき / 宇宙 / 宇宙人 / 宇宙生物 / うつお舟 / 馬 / 馬に化す / 海 / 海に沈む宝 / 海の底 / 裏切り / 占い / 占い師 / 瓜二つ / ウロボロス / 運命 / 運命の受容 / 絵 / 絵から抜け出る / 絵の中に入る / 映画 / 映画の中の時間 / エイプリル・フール / ABC / エレベーター / 円環構造 / 演技 / 縁切り / 宴席 / 尾 / 尾ある人 / 王 / 扇 / 狼 / 狼男 / 大晦日 / 伯父(��父) / 教え子 / 教え子たち / 夫 / 夫の弱点 / 夫の秘密 / 夫殺し / 落とし穴 / 踊り / 鬼 / 鬼に化す / 斧 / 伯母(叔母) / 親孝行 / 親捨て / 泳ぎ / 恩返し / 恩知らず / 温泉 / 蚊 / 貝 / 開眼 / 開眼手術 / 外国語 / 改心 / 怪物退治 / 蛙 / 蛙女房 / 蛙婿 / 顔 / 画家 / 鏡 / 鏡が割れる / 鏡に映らない / 鏡に映る遠方 / 鏡に映る自己 / 鏡に映る真実 / 鏡に映る未来 / 鍵 / 書き換え / 書き間違い / 架空の人物 / 核戦争 / 隠れ身 / 影 / 影のない人 / 駆け落ち / 賭け事 / 影武者 / 過去 / 笠(傘) / 重ね着 / 仮死 / 火事 / 貸し借り / 風 / 風邪 / 風の神 / 火葬 / 仮想世界 / 片足 / 片腕 / 片目 / 語り手 / 河童 / かつら / 蟹 / 金 / 金が人手を巡る / 金を拾う / 鐘 / 金貸し / 金貸し殺し / 壁 / 釜 / 鎌 / 神 / 神に仕える女 / 神になった人 / 神の訴え / 神の名前 / 神を見る / 髪 / 髪(女の) / 髪が伸びる / 髪を切る・剃る / 神がかり / 神隠し / 雷 / 亀 / 仮面 / 蚊帳 / 烏(鴉) / 烏(鴉)の教え / ガラス / 川 / 川の流れ / 厠 / 厠の怪 / 癌 / 漢字 / 観相 / 観法 / 木 / 木に化す / 木の上 / 木の下 / 木の精 / 木の股 / 記憶 / 帰還 / 聞き違い / 偽死 / 貴種流離 / 傷あと / 犠牲 / 狐 / 狐つき / 狐女房 / 切符 / きのこ / 木登り / 器物霊 / 偽名 / 肝だめし / 吸血鬼 / 九十九 / 九百九十九 / 経 / 狂気 / 競走 / 兄弟 / 兄弟と一人の女 / 兄弟殺し / 兄妹 / 兄妹婚 / 凶兆 / 凶兆にあらず / 恐怖症 / 共謀 / 巨人 / 去勢 / 切れぬ木 / 金 / 金貨 / 禁忌(言うな) / 禁忌(聞くな) / 禁忌(見るな) / 禁忌を恐れず / 銀行 / 禁制 / 空間 / 空間と時間 / 空間移動 / 空襲 / 偶然 / 空想 / 盟神探湯 / 釘 / 草 / くじ / 薬 / 薬と毒 / 口から出る / 口と魂 / 口に入る / 口二つ / 唇 / 口封じ / 靴(履・沓・鞋) / 国見 / 首 / 首くくり / 首のない人 / 熊 / 熊女房 / 雲 / 蜘蛛 / 繰り返し / クリスマス / 車 / 系図 / 契約 / けがれ / 毛皮 / 下宿 / 結核 / 結婚 / 結婚の策略 / 結婚の障害 / 月食 / 決闘 / 仮病 / 剣 / 剣を失う / 剣を得る / 幻視 / 原水爆 / 碁 / 恋文 / 恋わずらい / 硬貨 / 交換 / 洪水 / こうもり / 高齢出産 / 声 / 氷 / 古歌 / 誤解による殺害 / 誤解による自死 / 五月 / 子食い / 極楽 / 心 / 子殺し / 誤射 / 子捨て / こだま / 琴 / 言挙げ / 言忌み / 言霊 / 五人兄弟 / 五人姉妹 / 小人 / 殺し屋 / 再会(夫婦) / 再会(父子) / 再会(母子) / 再会(盲人との) / 再会拒否 / 最期の言葉 / さいころ / 妻妾同居 / 最初の人 / 最初の物 / 裁判 / 財布 / 催眠術 / 坂 / 逆さまの世界 / 逆立ち / 作中人物 / 桜 / 酒 / 酒と水 / さすらい / さそり / 悟り / 猿 / 猿神退治 / 猿女房 / 猿婿 / 三者択一 / 山椒魚 / 残像・残存 / 三題噺 / 三度目 / 三人兄弟 / 三人姉妹 / 三人の魔女・魔物 / 三人目 / 死 / 死の起源 / 死の知らせ / 死因 / 塩 / 鹿 / 仕返し / 時間 / 時間が止まる / 時間旅行 / 死期 / 四季の部屋 / 識別力 / 地獄 / 自己視 / 自己との対話 / 自殺願望 / 自傷行為 / 自縄自縛 / 地震 / 紙銭 / 死相 / 地蔵 / 舌 / 死体 / 死体から食物 / 死体消失 / 死体処理 / 死体変相 / 七人・七匹 / 歯痛 / 自転車 / 死神 / 芝居 / 紙幣 / 島 / 姉妹 / 姉妹と一人の男 / 姉妹と二人の男 / 死夢 / 指紋 / 弱点 / 写真 / 写真と生死 / シャム双生児 / 銃 / 周回 / 十五歳 / 十三歳 / 十字架 / 醜女 / 醜貌 / 手術 / 入水 / 出産 / 出生 / 呪的逃走 / 寿命 / 呪文 / 順送り / 殉死 / 乗客 / 肖像画 / 昇天 / 娼婦 / 成仏 / 食物 / 処刑 / 処女 / 処女懐胎 / 処女妻 / 女装 / 女中 / 初夜 / 虱 / 心中 / 心臓 / 人造人間 / 人肉食 / 神仏援助 / 人面瘡(人面疽) / 心霊写真 / 水死 / 彗星 / 水没 / 水浴 / 頭痛 / 鼈 / すばる / 相撲 / すりかえ / すれ違い / 寸断 / 精液 / 性器(男) / 性器(女) / 性交 / 性交せず / 性交と死 / 生死不明 / 成長 / 成長せず / 性転換 / 生命 / 生命指標 / 切腹 / 接吻 / 背中 / 背中の女 / 背中の死体 / 背中の仏 / 蝉 / 千 / 前世 / 前世を語る / 前世を知る / 戦争 / 洗濯 / 千里眼 / 僧 / 象 / 像 / 葬儀 / 装身具 / 底なし / 蘇生 / 蘇生者の言葉 / 空飛ぶ円盤 / 体外の魂 / 体外離脱 / 太鼓 / 第二の夫 / 太陽 / 太陽を射る / 太陽を止める / 太陽と月 / 太陽と月の夢 / 太陽と月の別れ / 鷹 / 宝 / 宝が人手を巡る / 宝を失う / 宝を知らず / 宝くじ / 宝さがし / 竹 / 多元宇宙 / 蛸 / 堕胎 / 畳 / たたり / 立往生 / 立ち聞き(盗み聞き) / 脱走 / 狸 / 旅 / 旅立ち / 玉(珠) / 卵 / 魂 / 魂と鏡 / 魂の数 / 魂呼ばい / 樽 / 俵 / 弾丸 / 誕生 / 誕生(鉱物から) / 誕生(植物から) / 誕生(卵から) / 誕生(血から) / 誕生(動物から) / 誕生(母体から) / 男性遍歴 / 男装 / 血 / 血の味 / 血の力 / 知恵比べ / 誓い / 地下鉄 / 力くらべ / 地球 / 稚児 / 地図 / 父子関係 / 父と息子 / 父と娘 / 父の霊 / 父娘婚 / 父殺し / 父さがし / 乳房 / チフス / 地名 / 血文字 / 茶 / 仲介者 / 蝶 / 長者 / 長者没落 / 長寿 / 追放 / 通��� / 杖 / 月 / 月の光 / 月の満ち欠け / 月の模様 / 月旅行 / 辻占 / 土 / 唾 / 壺 / 妻 / 妻争い / 妻食い / 妻殺し / 爪 / 釣り / 鶴女房 / 手 / デウス・エクス・マキナ / 手紙 / 手ざわり / 手相 / 鉄 / 掌 / 手毬唄 / 天 / 天狗 / 転校生 / 天国 / 天使 / 転生 / 転生(動物への) / 転生する男女 / 転生と性転換 / 転生と天皇 / 転生先 / 天井 / 電信柱 / 天地 / 天人降下 / 天人女房 / 天人の衣 / 電話 / 同一人物 / 同音異義 / 盗作・代作 / 同日の死 / 同日の誕生 / 投身自殺 / 同性愛 / 逃走 / 童貞 / 動物援助 / 動物音声 / 動物教導 / 動物犯行 /
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今、流行り(流行ってるのか?)のよくある、みんなの反応集的なサムネが作れる某サイトで作ってみたけど、絶対にもっといい写真があった筈なのにこの写真を選んだ事を反省はしてません。と言う事で!趣味は干し草の栽培、好きな料理は中華料理、特技はエラ呼吸と空を飛ぶ、何故か家に冷蔵庫が50台もある男。安田章大!誕生日!祝、40歳!!おめでとーう!!!!!まさか、今年もタンブラーを用意してくるとは思いもしなかっただろう。自分でも思ってなかったからなあ!?今年の誕生日はどうやって祝おうか…と悩みに悩んで三千里ぐらい過ぎてやっぱ俺にはタンブラーしかねえよ、なあ?樺地!って事で選ばれたのはタンブラーでした。三千里って現代の時間に換算したら何分ぐらいなんだろうな、素朴な疑問。きつくそあるある、言葉の意味は知らんけど単語の響きがカッコイイって理由だけで使いたがる。いよいよ40代突入かー。これで実質、俺と同い年って事になった訳だあああああ!!41歳なんて四捨五入したら40歳だからってばあちゃんが言ってたような言ってなかったような気がする。多分、言ってたわ。しかも今回はタンブラーだけじゃなくてちゃんとプレゼントも用意したからな?と言う訳でくらうがいい、古から伝わりし我が漆黒の右腕から解き放たれた、暗黒瘴気箱ーダークネスプレゼントボックスーだ!!!!!バーン!ドカーン!ボゲーン!!あ、プレゼントのお礼は冷蔵庫でいいよ。やっすんって1台ぐらい減ってても「あ、昨日そう言えば冷蔵庫ごと食べたんやっけ」って盗られた事にすら気付いて無さそうなイメージあるんだけど。(偏見)
俺とやっすんの共通点と言えば音楽!と言う事でね、プレイリストを作ってみた。スポポフォイで作ってて、いざ作り終わった時にあれ、そう言えば確かヤスエモンってりんごジュース派じゃん!?って気が付いて急いでアップルおっパイで作り直したってどうでもいい裏話。人生で初めてアップルティーに入ったわ。いよいよスポーンファイから乗り換える時代が俺にも来るのか…?!もしかしたら俺が前にオススメした曲とダブってたりするかも知れないけど、詳しいって言うほど詳しくはない説明はプレイリストに書いてあるから暇な時にでも聴けば暇潰しにはなると思うよ。プレイリストの名前は特に意味はないよ。吉幾三と明治安田生命に怒られる日が来そうな予感……。
やっぱこの写真よすぎるな??青色が似合い過ぎてる問題。前に話したからか、青色って打ちたかったのに何回か青汁って打ってて笑った。青汁が似合う男って���雑だな…。青汁系アイドル。某ふなっ〇ーみたいに青汁ブシャーってかけてきそう。嫌すぎない?でも、もし、やっすんがゲームの世界に居たらめちゃくちゃ青に塗れてそうだよな。身に付けてる武器や装備もそうだし、何なら強敵ポジションも行けそう。魔界最強と呼ばれる水を司る紺碧の奏者的な、音すら武器にして来そう。40歳だから4000文字チャレンジに挑戦中だからって流石に何の話してんだ??今が何文字なのかも分かんない。チャレンジやる気あるのかコイツ…。よく使ってた文字数をカウントしてくれるサイトが最近潰れてぴえんこえてきっくんになりつつある。そんな言葉はないけど。多分、送ったポストとタンブラー合わせて4000文字にはなってる予定。もし、文字数足らなかったとしてもクレームは受け付けてません。おい、あと0.2文字足りんやんけボケって言われても知らんがな精神。
ここまで好き勝手に話して来たからここからは一ミリぐらい真面目に想い出トークでも語っちゃいますか。と言う事で始めまーす。無駄トーク〜咲き誇るのは希望の花編〜いや、何から話そうか悩むぐらいやっすんと過ごした時間ってとにかく思い出すだけで笑顔になれるような時間が多すぎて迷う。ディナーのあとになっても迷ってそう。でも、強いてどの時間がって語るよりも俺にとっては全ての時間が宝物だなって胸を張ってそう言い切れる。例え、この世界の全ての時間を忘れてしまう日が来たとしてもやっすんとの時間だけは忘れずに居られそうな気がする。ちょっと自分の話になるけどさ、休んだ時あったじゃん?あの時にさ、あーもうこのままこの世界やめるかって思って全部消したんだよ。お題箱とかさ、未練残したくねえなあって。それでよし、消すぞ!ってあと一歩ぐらいの所まで来��急に躊躇っちゃったんだよな。勿論、色んな理由が浮かんだけどこの世界を手放したらやっすんともう話せないって現実がめちゃくちゃ抉られたわ。話せない世界を想像しただけですげえ効いた。改めて俺の中でやっすんの存在の大きさを実感したってそれだけの話。でも、あの時やめなくて良かったなってすげえ実感してる。この青の宴はきっと色褪せないんだろうなって。これ言うの何回目だよって気もするけど出逢ってくれてありがとう。沢山の宝物をありがとう砂糖。この世界に価値を見出させてくれてありがとう黒糖。今日まで俺と繋がっていてくれてありがとうオリゴ糖。何より、生まれてきてくれてありがとう彫刻刀。またこうしてこの世界でやっすんの誕生日を祝える事がすげえ幸せだなって噛み締めてる。改めて誕生日おめでとう!大好きだぜえええええ!!!!!
これはしじみの味噌汁。しじみの味噌汁って飲むと何故か身も心もしみじみするよな。はっ、俺はとんでもない事実に気付いてしまったかもしれない。しみじみを略すと…。だからしじみって名前なのか。モヤッとボールを投げたくなるぐらいスッキリしたわ。最後にこれだけは言いたかった。昨日さ、やっすんがしみじみ、しじみ。とか何とか呟いてるのが流れて来て何なんだ、このあからさまに不自然なしじみは…!?って思って、実は2000回目を祝うポストと見せかけて今日でしじみの味噌汁を飲み始めて2000杯到達しましたアピールなのか…ッ?!とか、めちゃくちゃ考えてたんだけど、その呟きから数時間後に武道館ライブで新曲はSHIZIMIでーす!って発表して、まさか、あの意味深なしじみは武道館ライブの予知夢だったのか…?!って一人で笑ってた。しみじみ、チヂミ。
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『カリコレ®2024 THE FINAL』全上映作品発表!
今夏、開催10回目でファイナルを迎える映画祭『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2024』(略して『カリコレ®2024』)。
まさに映画祭『カリコレ®2024』のファイナルに相応しいヴァラエティに富んだ作品が今年も集結。 新作のプレミア上映はもちろん、日本初上映作品や多彩な��ストを招いての特別上映などで今年も7月12日(金)~8月8日(木)の4週間に渡り、新宿のミニシアター”新宿シネマカリテ“にて『カリコレ®2024 THE FINAL』が開催される。 夏と言えば海! 海と言えばサーフィン! 生きる活力が漲る感動のサーフムービー!
幼少期にシャークアタックに遭い片腕を失うというハンディキャップがあるにも関わらずサーフシーンの第一線に返り咲き、全世界に衝撃と感動を与えた映画『ソウル・サーファー』の主人公ベサニー・ハミルトンのドキュメンタリー映画『ベサニー・ハミルトン:アンストッパブル』。 家族への密着取材、過去の貴重なライディング映像を織り交ぜながら二児の母親となった現在も映画タイトル通り“立ち止まらず”に限界に挑戦し続ける孤高のプロサーファー、ベサニーの姿を追った感動のドキュメンタリー映画。この夏必見の1本。
アルゼンチンから届いた怪作!
『クラッシュ』『Swallowスワロウ』に続く、ある女性の危険な欲望を描いた『エレクトロフィリア‐変異-』。 落雷の後遺症で雷が通り抜けた跡に血管が浮かび上がるようになったアダは、電流に性的興奮を覚えセックスでオーガズムに達すると放電のような現象も起きるようになる。彼女はその感覚を共有できる落雷経験者のグループに参加し、そこでリーダーの男フアンと出会ったことから危険な恋に落ちてゆく…! 監督はカンヌ国際映画祭批評家週間グランプリ受賞作『XXY~性の意思~』のルシア・プエンソ、主演はシネマカリテにて2020年公開『エマ、愛の罠』のマリアナ・ディ・ヒローラモが危険な欲望を快演!まさにビビビッ!とくる超刺激的な作品。
韓流ファン必見のラブ・コメ!
お隣の韓国からは、ドラマ『親愛なる判事様』『ヒョンジェは美しい~ボクが結婚する理由(わけ)~』などで人気のユン・シユン、ドラマ『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』で知られるソル・イナが紡ぐ韓流ラブ・コメディの『私たちの恋が香りとして残る時』。 韓国の映画、ドラマ、バラエティファンにとっては、クスっと笑える要素が随所に散りばめられ、今後期待の俳優ノ・サンヒョン、人気コメディアンのユン・ジョンスやユーモラスな演技で国民的人気を得ているキム・スミ等、豪華な俳優のカメオ出演が話��の1本。 本邦初公開!!
昨年5月にシネマカリテで公開し大好評を頂いたハンガリーの至宝メーサーロシュ・マールタ監督特集で惜しくも取り上げられなかった『日記』シリーズの第一編と言われる『日記 子供たちへ <4Kレストア版>』が日本初上映となる。 本作品は1984年カンヌ国際映画祭で女性監督としては初めて審査員特別グランプリを受賞した記念すべき代表作。 今回4Kレストア版として蘇った本作がこのカリコレ®2024のスクリーンを飾る。映画ファン必見だ。
秘密の白石晃士監督作品上映!
日本からは2023年の大ヒット作『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』に続き、今夏には話題作『サユリ』の公開が控える最恐エンターテイメントの申し子、白石晃士監督の秘蔵未公開作品がカリコレ®2024にて独占上映決定! “この作品の内容は秘密ですが、ホラーではあります。しかし今までの私のホラー映画とはまた違った味わいのある、【エレガ��トな和製ホラー】となっております。敬愛する複数の監督の作品に多数出演された名優との刺激的な初仕事でもありました。果たしてそれが誰なのか?ぜひ劇場でご確認ください!(白石晃士監督)”と予告メッセージも届いている。 情報解禁一切なしの完全独占上映の本作はカリコレ🄬ファンにはたまらない痛快すぎる地獄へのファンファーレは劇場で鑑賞するしかない。
まだまだある新作群!
アクションあり! ハラハラあり! 笑いあり!と人気テレビドラマ『ウェンズデー』などで現在大活躍中のジェナ・オルテガが出演する『カリコレ🄬』ならではのアメリカン・コメディ・ホラー『アメリカン・カーネイジ』。
そして『007 慰めの報酬』『オブリビオン』と話題作に出演し、昨年カリコレ®2023で大好評だった『ハイ・ヒート その女諜報員』で主人公を演じた女優オルガ・キュリレンコが、ローマ帝国に立ち向かう復讐アクション劇『ブーディカ 美しき英雄』。
空き家になった夫の実家に移り住んだ夫婦だったが、ある日を境に夫の様子が夜な夜な豹変してゆく驚愕のホラー作! 大ヒット映画『ゲット・アウト』を生み出したブラムハウスの試みにインスパイアされ、ベルギーの製作会社により同じようなシステムの下、ヨーロッパで生み出された『ナイトマン 夜の殺人者』。
そして、カリコレ®プレミア上映作品として、『SXSW映画祭』で観客賞を獲得し、各地の映画祭を席巻。⽶映画レビューサイトでも⽀持率91%を記録するなどコアなホラーファンはもちろん幅広い層から⾼評価を獲得した本格POVホラー『デッドストリーム』がついに日本上陸! 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を思わせる不穏な冒頭から始まる本作は、没⼊必⾄の主観ショットとクラシックホラー作品への愛とリスペクトが炸裂するファウンド・フッテージホラー。 主演のジョゼフ・ウィンターが妻のヴァネッサと⼆⼈三脚で監督・脚本・制作・編集まで⼿掛け、ジョゼフの⾳楽に合わせて作り上げられた渾⾝作だ。過激な企画が原因でアカウントを停⽌された崖っぷちの炎上系配信者のライブ配信中に起こる恐怖体験がノンストップで襲いかかる! 本作品の一般公開はこの新宿シネマカリテにて��月16日(金)よりロードショーで、進化系POVホラーを一足先に『カリコレ🄬』で確かめることができる。
そして、もう1本。鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアの衝撃的デビュー作にして幻のカルトムービー『アクション・ミュタンテ 4K』(93年)が4K版で『カリコレ®2024』のスクリーンに蘇る。 美しい者だけが権力を握る近未来、醜悪な容貌ゆえに迫害を受け、社会に復讐を誓うテロリスト集団<アクション・ミュタンテ>は『美しいものは悪だ』を合言葉に誘拐、略奪、殺人、はては惑星もろともぶっ飛ばす勢いで、奈落の底まで突き進むシュールな映像とアナーキーSFバイオレンス満載の超怪作。 邦題を『ハイルミュタンテ! 電撃XX作戦』さらには『未来世紀ミュータント』からこのたび『アクション・ミュタンテ 4K』に改め、シネマカリテにて8月23日(金)から一般公開も決定している! ホラーファンはどちらもお見逃しなく!
『カリコレ®2024』のために調達された超特別プレミアム上映企画!
ファッションアイコン、セックスシンボル、そして、60年代においては女性解放の象徴でもあったフランスを代表する女優ブリジット・バルドーが今年9/28で満90歳を迎えるのを記念して9/13(金)から開催される『ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ -BB生誕90年祭-』から先行して、『カリコレ®2024』でもバルドーの貴重な2作品…『BB生誕90年祭』でも上映する名作『裸で御免なさい』と今回、本邦初公開(日本初上映)となる新作ドキュメンタリー映画『ブリジット・バルドー 誤解』が特別上映される。
バルドーにまつわる様々な“誤解”を貴重な映像資料を駆使しビデオレターのようなユニークな手法で考察していくドキュメンタリー『ブリジット・バルドー 誤解』は、『BB生誕90年祭』の上映プログラムには入っていないため、『カリコレ®2024』だけの貴重な上映となる。 また8/4(日)12:25の回『裸で御免なさい』上映後には素敵なゲストをお招きしてのトークイベントが予定されちる。どちらもお見逃しなく。
『カリコレ🄬』10周年に花を添える特別企画『アスミック・エース meets カリコレ®SPセレクション』
“自由の国”を目指す命懸けの逃走劇を描いたガエル・ガルシア・ベルナル主演の『ノー・エスケープ 自由への国境』、ポール・ウォーカー主演、リュック・ベッソン脚本の『フルスロットル』、トミー・リー・ジョーンズ監督・主演で贈る『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』、松尾スズキ初監督作品『恋の門』、そして、井坂聡監督と浅野忠信が贈る予測不能なサスペンス『[Focus]』とアスミック・エースが贈る名作が『カリコレ🄬』で楽しむことができる。
イベント情報!!
今回上映されるイタリアンホラーの巨匠を描いた作品『ダリオ・アルジェント PANICO』では、7/20(土)12:40の回本編上映後にホラー映画ライターの山崎圭司、是空プロデューサーの鈴木淳一を招いたトークショーが実施される!
さらに、今回の上映に合わせ『ダリオ・アルジェント PANICO』のTシャツ2種、ポスター、そして、ダリオ・アルジェント監督アクリルスタンドのグッズを特別販売! アルジェント監督アクリルスタンド(限定100個):2,000円(税込) PANICOオリジナルTシャツ(白、黒:各M/L/XL):各3,800円(税込) PANICOオリジナルB2ポスター:1,000円(税込)
ついに今年で最後となる映画祭『カリコレ®2024 THE FINAL』。 10周年を記念する映画祭ラストのメインビジュアルは、『カリコレ🄬』のビジュアルを長年手掛けきたイラストレーター田中梓の描き下ろし。 おなじみのメインキャラクターのアリス達が明るく登場するレッドカーペットを背景に、田中梓が手掛けた歴代の『カリコレ®』メインビジュアルが彩られているフィナーレに相応しい明るく楽しい爽快なビジュアルとなっている。
[カリコレ®映画祭事務局からのお知らせ] 記念すべき10回目の開催を迎えた『カリコレ®』ですが、今年の開催を一区切りに映画祭『カリコレ®』はファイナルとなります。 今後も時代に寄り添い続け、映画ファンの方々に楽しんで頂けるような上映を企画していきたいと考えております。 来月7月12日(金)~8月8日(木)の4週間に渡り開催される魅惑の映画祭『カリコレ®2024 THE FINAL』を是非お楽しみください! 真夏の4週間を彩る最新作、旧作、未公開作が続々上映!1本1本、丁寧に厳選した魅力的でヴァラエティに富んだ選りすぐりの作品たちが、皆様のご来場をお待ちしております。 是非この機会に“ここだけでしか観られない”あなたの1本に会いに来てください! 『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション®2024』 7月12日(金)~8月8日(木) 4週間! 新宿シネマカリテ (〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目37-12 新宿NOWAビルB1F) 入場料金:新作 1700円均一(リピート割で1,400円)、旧作 1,200円均一 [映画祭HP][シネマカリテ公式X] ©2014-2024 Musashino Kogyo Co.,Ltd Tm.Musashino Kogyo Co.,Ltd.
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帯で繋がってるひとにしかわかりにくい話で悪いんだけど、俺って帯の部屋を作るとき、お相手(ご本家)さんのメンカラに沿った花か宝石でカバーを設定するの。花言葉とか石言葉も調べたりしてね。んじゃ自分はどうなのって訊かれたら…この姿を纏わせてもらうとき、花はこのTumblrのカバーにしてるシラーのイメージなのね。紫の花っつーと、皆がパッと浮かべるのはラベンダーとかパンジーとか…後は誕生日から菖蒲とかだと思うんだけど。俺には見た目も含めてシラーの方が合ってる気がして。で、宝石は…何のイメージだろうね? 勿論、ちゃんと自分では決めてるし、超メジャーなアメシストな訳もなく。これはね、クイズって程でもないんだけど、これじゃないかなって思うのや、俺が思ってるのと合ってるかはわかんないけど自分の中ではこの宝石だよってのがあったら、箱ででも教えてよ。
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丘の石碑
目覚めるとカーテンの向こうが早朝だった。 仲間の中で唯一床に横になって寝ている、その人の、かたく握られている片手を、眠っていることを確かめるよりも前に、私は待ちきれなくなって指で開いた。そこには小さな銀紙が握られていた。手のひらの細かな凹凸に合わせてシワくちゃになっていた薄い銀紙、私はそれを手に取り、自分の鼻の前に持ってきて匂いを確かめた。そして破かないように注意深くていねいに銀紙のシワをのばし、指で開いていった。6センチ四方ほどの四角い面に私の手のひらを当てる、それは普段は目を合わせることもない同士の私たちの握手だろうと思った。 さっきまで、学校で一番好きな子は誰なの? と眠る前に話し合った結末を夢の中でもう一度訊かれて戸惑っていた。私は夢でこう答えた、 『ぜんぜん知らない。そういうみんなの方が本当は全部知っているんじゃないの?』 銀紙に、灰色のカーテンから入る朝日は鈍く反射しているように見えた。柔らかくて優しい光だった。それと同じ暗い光がカーテンから入り、部屋の暖かい空気と溶け合って、部屋のあちらこちらで立ったまま白い柱状になって眠っているみんなの姿を包んでいた。
今ではもはや人間の姿をしているのは私と、床に横たわるその人だけだった。この秘密に私は驚かなかった。むしろ、ここ数日の会話のやりとりで抱いていた違和感や疑問にも少しは納得がいくような光景だった。やっぱり、私たちが毎日必死で捜している過去や未来の出来事を、この五本の柱となった友達たちはみんな全部知っているんじゃないか。私が誰を好きか、私は知らないけれど、みんな知っていたのだ。知っていて、黙ってくれていたのだ。柱状の友達たちは静かに目を閉じて、天井と床を真直ぐに繋いでいた。じっと耳を澄ませていると五本分の柱の寝息がちゃんと鳴っているが、人間の呼吸とは明らかに違っていた。それはまるで換気扇の中を空気が通過していくような、緩急のない一定の低い響きだった。みんなの頭から爪先までは一本の管になっていて、体の中を空気が一方通行に通り過ぎていくのかもしれない。 私は広げた銀紙にガムをはいて、溢れないように指先できつく摘んでそれを畳み、しばらくのあいだ握っていた。ガムは次第に私の口内の熱を失って���紙の中で硬くなっていき、それと同時にそれを摘む私の手の温度を獲得して、柔らかさと硬さのあわいを揺れ動いていた。
日曜日の午前の並木通りには人がたくさんいて、たくさんの大人が自分とペアの子供に何かを言っている。「そこに、座っていなさい。」たとえばその人は私の他人で、子供のことをピーマンと呼んでいる。「じゃ、車の方に歩いていってね。」たとえばその人は、犬が疲れているみたいだから水を寄越そうとしている。歌を歌うフルートの声が遠くから響いてくる。「ねえ帰るよ、もう帰るよ。」たとえばその人は、子供を呼ぶために人々のさなかで大声を出すことを厭わない。 「じっとしていると寒いね。」 そのような、雑然とした言葉が飛び交っている長い並木通りを北へ抜けているあいだは、人々の声に耳を傾けて空想に浸ってもよいし、景色を眺めていてもよいし、現実的な考え事をしてもよいし、私は何もしてもいいのだと頭では分かっていても、結局は何をしたからといって、並木通りを通り抜ける以上の行いにはならない気もした。 丘への並木通りを往くのは親子だけではなかった。弾みながら歩く犬はみんな宝物のようにキラキラしている。ふたつの目、背や尻の毛並み、犬のまだ白い湿った吐息、全てが光を真に受けている。犬は息を切らせて草木の中を走りまわり、飼い主がよろよろとそのあとを続く。 私は並木通りの犬を見ていると、かつて飼っていた小さなゴールデンハムスターのことを思い出すのだった。ハムスターは私の誕生日にペットショップで買った。父の仕事部屋のケージで2ヶ月生きたが、寒くなってきた途端に風邪をひいてしまい、動物病院へ向かう道中で段ボールの中で死んだ。 私がもっと大人になって、世の中のいろんなことの分別がつくようになって、どんなお店や水辺や国の入り方も一通りわかるようになって、だいたいの食事の味や綺麗な食べ方を知るようになって、大人同士のやりとりで発生する複雑な無言の作法もわかるようになって、そうしたらもう一度ぐらい生き物を飼ってみたいな、と眠い頭でぼんやり考えた。私は親しくなった動物が死んでしまうことが何よりも恐ろしかった。親しいものを失うくらいならば、逆に私の方が失われた方がまだましだと思うほどだった。しかしそれはまた、親しいものに、私という親しいものを失わせることに他ならない。
私は北の丘に着いた。丘は広く、その全体は黒い幹の樹々によって縁取られている。地面を覆っている芝生はところどころが人の足跡によってささくれて黒い土が見えている。丘の中央では大きな白いもやのようなものがゆったりと揺れていて、近づいてみるとそれは枯れかけているススキの群れが風にそよいでいる姿だった。並木通りと比べると丘には人がまったく居ない。時折また南の方から子供の声が響いてくる以外はほとんど静かだった。 丘のある場所に、花崗岩でできた石碑が立っていた。背丈は大人ほどもある。その石碑の何かが私の興味を引いた。いつからそこに立っているのか、岩全体には雨による縦の汚れが目立ち、金属板にはくり抜かれた文字がびっしりと数百文字連なっているが、浅い凹凸に土汚れが詰まっていてほとんど読むことができない。 石碑の文字盤を読もうとして、土汚れを爪で引っ掻いて格闘していると、家で眠っていたはずの友達が背後からやって来た。 「何してるの?掃除ボランティア?」なんだかいやな言い方だな、と思った。「そう、掃除ボランティア。」と私は嘘をついた。「よくここにいるって分かったね。」 彼は照れたような顔をしていた。 空は真白に曇っていて、雲より白い太陽が輝いていた。背の高い友達のちょうど頭の真上に太陽が昇りかけている途中だった。光がところどころで虹色に分裂し、私は目を細めて彼を見上げた。 私は彼のことが気に入らなかった。彼はいつも元気に振る舞って、みんなの目を見つめたり名前を呼んだりしながら過ごす。彼が何かおもしろいことを皮肉まじりに顔をしかめながら呟くと、みんな一斉に笑った。すると彼も一緒になって風のような無声音とシワの目立つ笑顔で笑った。気に入らないのは、それが空元気だということに彼自身もみんなも一向に気づく気配が無いことだった。 「みんなは?」 「家で寝てたよ。」 「誰も起きてないの? もう昼じゃない?」 「うん。だけど、もしかしたらもう誰も起きないんじゃないかな。柱になっちゃってたし。」 「やっぱりそうか。」 「うん。」 「柱になったらもう人間は起きないのかな。」 「わからん。目が無いから、目が覚めるとか無さそうじゃない?」 「そういうことか?」 彼は返事をせず、私の隣に腰を下ろし、石碑の文字に顔を近づけた。 「何だこれ、読めそうで読めないな。」 「そうなの。」 「ああ、だから引っ掻いてたんだ。おもしろいこと考えるね。」 私は少し笑った。彼も少し笑って、私の手先を真似て人差し指で石碑の金属板に挟まった土を掻き出し始めた。何かの平仮名の『はらい』の部分を綺麗にすると、それは『れ』のように見え始めた。しばらくの間私たちは鼻歌を歌ったり、いつ終わっても構わないような会話をしながら石碑を爪で掃除し続けた。すると突然「ねえ、これってもしかして。」と彼が言った。 「……何?」 「……人名だ。」 「どういうこと?」 「昔ここでたくさん死んだんだ。」 「人? 虫が? 犬が?」 「それは、人だろうなあ。」 私は石碑を掻く手を止めた。頭上を飛行機が通過していった。彼が言った。 「なんかお腹すいた。そろそろ戻らない?」
家に帰ると、いまだに五本の白い柱は部屋に立っているままだった。静かに呼吸している柱の合間を縫って、私たちはキッチンの深い鍋でお湯を沸かし、パスタを茹で、冷蔵庫から彼が出してくれたレトルトナポリタンソースと胡椒をかけて食べた。 灰色のカーテンから差し込む光はもうすでに午後の光になり始めていた。しかしカーテンを開ける気にはなれなかった。柱状の彼らが眩しさや騒がしさに驚いてしまわないように、私たちは薄暗い部屋でつとめて静かに食事をした。
柱の一本を触り、中指の関節で叩いてみると、奥の方でかちかち、と音が鳴った。これは誰だろうか。マキちゃんか、高柳くんか、……。 ……ずっとこうして耳を塞いでいるんだ。
午後になってしばらくが経っても、白い柱になってしまったみんなの形が変化する兆しがない。私と彼ははっきり言って暇だった。眠り続ける柱を前にすれば丘にいた時のようなお喋りも自然と止み、何をするでもなく、朝目覚めた時と同じポーズをとって絨毯に寝そべってみるばかりだった。 永遠に続く五本の柱との生活のほんの始まりのようにも思えたが、不思議と悪い気はしなかった。柱が増えた彼の部屋に私は時々遊びに来ればいい。そうすればまたみんなで遊ぶのと変わりはないのだから。 ただいつまでも同じ部屋に換気もせずにいると気分が悪くなりそうなので、「また外に行きたい。」と言ってみると、「いいけど、公園じゃなくて、今度は近くの川に行こう。」と彼は応じた。 川までの道中、住宅街の上の線路を、ゴウと音を立てて電車が通過した。やはり街全体も、線路がつなぐ両隣の街も、その向こうの街も、普段と変わらずに開始されているようだ。時間が止まってしまったのはあの部屋だけなのだ。 腰のあたりからメロディーが鳴り、彼は立ち止まってポケットから携帯電話を取り出してすぐに耳に当てた。もしもし……うん……大丈夫……え?週末か……。私は立ち止まらずにゆっくりと彼の先を往っていた。会話を聞いては悪いような気がした。しかし彼は思ったより早く電話を切り上げて、横断歩道の角を曲がるのをさすがにためらって待っていた私に小走りで追いついた。私は信号機のボタンを押した。 「ごめん、ごめん。」 「今の彼氏?」 「え、違うよ。」 「あ、そう。てっきり……。」 「なんでそう思った?」 信号が青になり、二人で並んで渡る。だんだんと道幅が狭くなってきて、そこにあたる陽も弱く橙色に近づき、川と夕暮れが近いことを知る。 「なんでだろう? 声が優しかったから。」 「私の?」 「うん。」 「あはは。お母さんだよ。」 彼はあの乾いたシワのある笑いではなく、本当のように幼い有声音で笑った。 「まあ、実験的にこうやって……。」と彼が何かを言いかけた時、枯れ草が生えた川の土手に到着した。 そこではみんなが遊んでいた。 マキちゃんと野村くんは流れの早い川に膝まで浸かり、水に両手を突っ込んで水の底を見つめていた。どうやら二人は川を泳ぐ魚を素手で捕まえよう��しているらしい。浩子が離れた水流からそれをコンパクトカメラで撮っていた。モマと高柳くんはみんなから少し離れた岩岸にしゃがみ込んで何やら喋っていた。 「なんだ、みんな本当に柱になった訳じゃ無かったんだね。よかった。」 彼は本気で安堵しているのか、あのシワの目立つ笑顔を見せた。 「おーい!」 彼は土手の頂上から、川にいるみんなに向かって大きく手を振った。 高柳くんとモマがそれに気づき、彼と私の姿をみとめると、一瞬驚きの表情が浮かび、すぐに笑顔になって大きく手を振りかえした。一瞬遅れて、川に入って魚を追いかけていたマキちゃんたちも気がついて頭をもたげた。その途端、どうしようもない悲しみが急に波のように押し寄せて私を襲った。枯れ草を踏んでみんなの方へ降りて行こうとする彼の腕を咄嗟に掴み言う。あのね聞いて、ごめん私本当はね、あなたのことが一番好きだった。その時目が合った。怯えと期待が入り混じったようなシワの笑顔がはっきりと見えた、その口が何か言おうと開く瞬間が、人間としての私の視野の最後だった。私は彼の肩に額で触れようとして、勢い余って体にめり込んで彼と一体化してしまった。均衡が乱れたせいで私たちの肉体は混ざり合いながら石化し、バラバラと音を立てて砕け、河岸の枯れ草の上に崩れた。 私とその人は小さな白く丸い石の群れになっていた。もう元の二人の姿に戻ることはできなかった。みんなが川下で口々に何かを言っているのが聞こえた。やがて枯れ草を踏んでこちらへ近づいてくる人間の足音と、私の名を呼ぶ声が聞こえた。
2023
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Legends and myths about trees
Celtic beliefs in trees (9)
B for Beth (Birch) - December 24th - January 20th
“Lady of the Forest - First month of the Celtic tree calendar”
Colour: white, Star: Venus, Gem: crystal, Gender: female, Element: air & water, Symbols: initiation, purity + cleanliness, love + friendship, birth + rite of passage
The fast-growing birch, as a nurturing tree, provides a shield for slower-growing trees, so oaks and pines follow the birch in putting down roots in the earth. The leaves are small and cast a wispy shadow on the ground, allowing other plants to grow in the shade they create, which in turn attracts a wide variety of insects, birds and other creatures to the forest. It is ironic that the weaker trees, sheltered by the birch and increasing in number, overtake the nurturing trees and grow, driving the birch to death. The birch has connotations of openings to new horizons and overcoming difficulties. It was believed that the birch, which provides strength and protection in times of adversity, would nurture new life and its forests would repel evil.
The barked logs were burnt ceaselessly as yule logs to be lit in the fireplace on Christmas Eve during the rituals of the time.
In Celtic shamanism, this birch is considered a cosmic tree, and the druids would climb the trunk of the white birch to different heavens and visualised in their minds to interact with the spirit world.
At the base of the birch is the hallucinogenic and highly toxic Amanita muscaria, commonly known as the fly agaric. Celtic shamans believed in the fly agaric mushrooms, in Indian mythology in soma drinks, or the ancient Etruscans believed it to bring immortality and was a holy mushroom. They used to trip to the underworld with its help.
Birch birch has a variety of medicinal properties, especially for rheumatism and arthritis. It cleanses the body and is effective against skin diseases, and the ancient Celts saw the white bark of birch as a sign of its cleansing powers.
木にまつわる伝説・神話
ケルト人の樹木の信仰 (9)
B は Beth (シラカバ) - 12月24日~1月20日
『森の淑女〜ケルトの木の暦の第1月』
色: 白、星: 金星、宝石: 水晶、性: 女性、要素: 空気 & 水、シンボル: 発端、純粋さ+清潔、愛+友情、誕生+通過儀礼
生長の早いシラカバは、養いの木として、生長の遅い木の楯と��ってくれるので、オークやマツはシラカバの後を追うように大地に根を下ろす。葉は小さく、大地にうっすら影を落とすので、そうしてできた日陰のもとで他の植物がすくすく成長し、結果として、多種多様の昆虫や鳥や、さまざまな生き物を森へ誘うことになる。シラカバに庇護されてどんどん数を増やした弱い木が、養いの木を追い越して生長し、シラカバを死に追いやってしまうのは皮肉としか言いようがない。シラカバには新しい地平を切り開く、難局を乗り切るという含みがある。逆境にあって力を与え、楯ともなって身を守ってくれるシラカバは新たな生命を育み、その森は邪悪なものを撃退すると信じられていた。
樹皮を剥がした丸太は、クリスマス・イヴに暖炉にくべるユール・ログとして当時のころの儀式が続くあいだ、絶えることなく燃やされた。
ケルトのシャーマニズムでは、このシラカバが宇宙樹とされていて、ドルイドは、白いシラカバの幹を登り、違う天界へ行き、霊界と交流することを心に描いた。
シラカバの根元には幻覚作用があり猛毒のベニシダダケ (アマニタ・ムスカリア)が生えている。ケルトのシャーマンたちはベニシダダケを、インド神話ではソーマ酒を、あるいは古代エトルリア人は不死をもたらすと考え、聖なるキノコと信じていた。彼らはその助けを借りて冥界へとトリップしていた。
シラカバにはさまざまな薬効があり、特にリューマチや関節炎に効果を発揮する。身体を清め、皮膚病にも有効で、古代ケルト人は、シラカバの白い樹皮を浄化する為力の表れと見ていた。
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夫の不倫相手が、7年前から繋がっている人だと判明しました。
結婚前、私と付き合っていた時に、浮気していた女性で、
7年前、もう会わない、連絡先も消すと誓ったその女性と、今も会い続けていたようです。
7年前のその女性との浮気は私にとってトラウマでした。人を信じられなくなりました。悲しくて、味覚がなくなりました。
毎日一人で泣いていました。
でも、戻ってきてくれたんです。
私と結婚してくれたんです。
プロポーズに手紙をくれたんです。
私の好きなオパールの宝石と一緒に。
だから信じていました。
当時その女性とは、謝罪の言葉を含め、たくさんの言葉を交わしました。
私自身、人を許すことを学びました。
いまだにその女性と同じ名前を聞くだけで動悸がして不安に襲われますが、
これは私にとって試練だ、乗り越えるべき事案だと自分を奮い立たせてきました。
だから信じていました。
でも、結局嘘でした。
夫とその女性は、その後も2人だけでSNSをフォローし合って、会話していました。
一緒になれないことが心からつらい、来世で一緒になろう、魂は繋がっているから大丈夫、私たちは魂の片割れである、愛してる、この前はありがとう、会えて嬉しかった
そのような、言葉です。
7年です。7年も。
夫は、その女性の誕生日に、彼女が生まれてきてくれたこと、出会ってくれたこと、運命の人だと思わせてくれたことを心から感謝するとsnsに投稿していました。
一方、妻の私の誕生日は毎年忘れられており、毎年誕生日が近づくと、「また忘れられるんじゃないか」とソワソワし、結局忘れられていて落胆するの繰り返しでした。7年間。
人の誕生日が覚えられない人なんだと思うようにして、少し気が楽になった昨年の自分が、
誕生日を覚えて欲しくて、夫婦のパソコンの4桁の暗証番号を私の誕生日にした、あの日の自分が、みじめです。
夫は、大切な人の誕生日はちゃんと祝ってあげられる人でした。
私がそう言う存在でなかったというだけでした。
心に穴が空くっていうのはこういうことなんだなと実感しました。
すごく大きな穴です。
私は夫のことが大好きでした。
離婚なんて無縁だと思っていました。
しかし突きつけられたものは受け入れられないほどつらく、悲しく、
離婚しか選択肢がないのではないかと思っています。
夫と不倫相手からみたら、私の存在は2人の人生の脇役、2人の愛を深くする障壁でしかないようですから、
離婚したら思う壺でしょうか、
いや、もういいか、もう疲れました。
じんわり涙が出て止まりませんでしたが、
落ち着いた今はもう涙も出ません。
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虚子自選揮毫『虚子百句』を読む Ⅲ
花鳥誌2024年3月号より転載
日本文学研究者
井上 泰至
4 山人のかきね傳ひやさくら狩
『年代順虚子俳句全集 第二巻』明治三十九年の項に「四月中の作句と覚ゆるもの」とある中の一句。『ホトトギス』には同年七月号に載る。「さくら狩」は和歌以来の言葉で、いささか俗な「花見」に比べて、雅趣のある言葉だ。「鷹狩」同様、花を求めて歩く意がある。筵を敷いて眺める「花見」が「静」だとすれば、「さくら狩」は能動的な含意を持つ。星野立子はこう解釈する。
桜を見に山に分け入りました。桜の名勝地吉野とか鞍馬でしょうか。山道を辿っていると百姓家か、由ある人の住居か、ある家の垣根が長く続いているあたりに出ました。どのような人が住んでいることかと思いながら通り過ぎました。桜狩というのですから花を見る目的で山路を歩いているのでありましょう。その山人の垣根づたいも一再ならずあったかも知れません。兎に角、山に住んでいる人の家の垣根づたいを過ぎ去ってなお奥の方へ分け入りつつある時の情景であります。
散在する山間の桜なればこその「狩」である。そして、立子がほのめかすように、「山人」という言い方に一種の軽い「謎」があって、家の主人をあれこれ想像する気分も受け取れる。
謡曲の世界を背景に見ようとする向き(清崎敏郎「研究座談会」)があるのは、脇が桜を訪ね、桜にちなんだ精霊のシテが山人の仮の姿で現れるような能を想定したのであろうが、そのような曲はない。「狩」の言葉の持つ雅趣が、そういう踏み込んだ解釈を提示させる事情は理解できる。
中七の「垣根づたひや」という言い回しには、軽い浮かれた感じがあり、そこに山間に「一花所望」とばかり、花を求めて逍遥する気分の楽しさを感じ取ればよい。句全体もア行音が繰り返され、リズムがいい。
なお、1番「美しき人や蚕飼の玉襷」は他者を詠んだ「他」の句。2番「山寺の宝物見るや花の雨」は自分を詠んだ「自」の句。3番「芳草や黒き烏も濃紫」は、「他」、そしてこの句は「自」ということで、虚子は意識して配したか。自他の区別は虚子が親しんだ連句の発想である。四句「や」が入った句が続いた。
5 春風や闘志抱きて丘に佇つ
大正二年二月十一日、三田俳句会で発表されたものである。この句会は岡本癖三酔(廉太郎)が起こしたもの。『ホトトギス』には同年三月号に載る。『贈答句集』の前書には、「大正二年・俳句に復活す」とあって、小説に転じていた虚子のいわゆる「俳壇復帰」を象徴する句として位置付けられてきたが、実態は、陰影に富んでいる。
虚子が遠ざかっている間、河東碧梧桐の活動は旺盛で、俳句の流れは碧梧桐によって、古典的世界を離れ、詰屈な文体に新奇の題材を衒った新傾向俳句が流行していた。周囲からも、当時隆盛の自然主義の影響もあって、俳句はいずれ季題中心の世界から離れると考えられていた。虚子は、当時「負け組」と捉えられていたのである(拙稿「明治末年の俳諧史―池田常太郎『日本俳諧史』をめぐって」『連歌俳諧研究』一三三号)。
しかし実際は、大方の予想に反して虚子が平明にして余韻ある俳句、古典文芸としての俳句を主張し実践することで、後の『ホトトギス』王国を築くに至ったということになる。その時の虚子の戦略は、日露戦争後の不況と青年の「煩悶」を前提に、村上鬼城・飯田蛇笏・原石鼎ら不遇の若者の主観的俳句を拾い上げるとともに、地方の中間層を開拓して俳句の大衆化に向かうという二つの路線を用意していたようだ。作家の発掘と俳句愛好者の「市場」開拓という双方を兼ねる複眼が、虚子の戦略であった、ということになる(拙著『近代俳句の誕生』「Ⅳ 大虚子への道程」)。
掲句へ戻ろう。強くとも、駘蕩たる春風から湧いてくる「闘志」とは、単純な情熱ではないだろう。争いを好まなかったように見えるが、虚子に「比類のない勝負師の魂」を見て取ったのは山本健吉(「俳人虚子」『俳句』昭和三十四年五月)だった。勝ち負けは、彼の脳裏に常にあり、彼に盾ついた者は、たいてい最後に敗れ去り、虚子は黙殺による勝利を、常に収めている。だが、そのような意識は、ほとんど表面に現したことがないのは、自制力が強かったからだ、とも言っている。
後に赤星水竹居の『虚子��話録』(昭和二十四年)で、虚子はこうも振り返っている。
私は自分の事は結局自分で解決せねばならぬと、いつも考えています。病気の時なんか苦痛をこらえながら、いっそう深くそんな事を感じます。
俳壇復帰の直前、腸を病んで長期にわたり臥せっていたから、この句の成立に関連しては、考えておくべき問題である。こうした我慢強さが、何に由来するかと言えば、健吉の見るところ、それは自身を恃む気持ちの強さによる、ということなのである。
水竹居も健吉も、この粘りと寡黙と忍耐強さを徳川家康のようだと比定している。
なお、掲句と一対の次の句は、隆々とした力強い太い筆勢。特に「春」と「闘」は、力感に溢れ、一句の眼目となっている。
『虚子百句』より虚子揮毫
1 美しき人や蚕飼の玉襷
2 山寺の宝物見るや花の雨
3 芳草や黒き烏も濃紫
4 山人のかきね傳ひやさくら狩
5 春風や闘志抱きて丘に佇つ
6 葛城の神臠はせ青き踏む
国立国会図書館デジタルコレクションより
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井上 泰至(いのうえ・やすし) 1961年京都市生まれ 日本伝統俳句協会常務理事・防衛大学校教授。 専攻、江戸文学・近代俳句
著書に 『子規の内なる江戸』(角川学芸出版) 『近代俳句の誕生』 (日本伝統俳句協会) 『改訂雨月物語』 (角川ソフィア文庫) 『恋愛小説の誕生』 (笠間書院)など 多数
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隣で過ごす二度目の誕生日。大切な人が一つ歳を重ねる日に一緒に居られて嬉しかったです。今この瞬間も、あなたが生きていてくれることを幸せに思います。
今回は忘れ物がないように念入りに準備して、プレゼントも確認してからお仕事に行きました。早く帰るぞって気合い入れたら少しだけ体調崩しかけたけど、なんとか持ち堪えてあなたのいる所に。ところが向かう途中で問題発生。しっかり何度も確認したはずなのに、プレゼントしてくれたマフラーを忘れたことに気がついてめちゃくちゃ病んだ。取りに帰ろうとも思ったんだけど、やっぱり一秒でも長くあなたと一緒に居たいから悔しいけど諦めました…。せっかく貰った物なのに…一緒に過ごす日は毎日必ずしようと思ってたのに…って新幹線の中で病み散らかしながらうとうとしてたらすぐに着いちゃってね。その後は電車に揺られて到着!今回は僕の方が遅く着いたけどすぐに合流できて良かった。待ってる姿もかわいかったなあ。いつもちょっと眼鏡とかマスクが傾いちゃってるのが最高に良いんだよなあ。かわいいから毎回それがいいよ。
合流してからまず荷物を置きにホテルに。大体歩いてる時ってあなたがずっと話しててそれを僕が聞いて笑ってって感じで(たまに話の途中で違うこと言っちゃってごめんね)、楽しいこととか愚痴とか色々何でも話してくれて嬉しい。僕はあんまり自分から話をするタイプではないからあなたがそんな人で良かったなあと思ってます。いつもありがとう。ホテルで少しダラダラして、前からいつか行こうって話してたたこ焼きを食べに行きましたね。食べた物全部美味しかったなあ。いつも同じお店ばかり行きたがってたけど、もっと早く来ておけば良かったと後悔しました。次もあなたのオススメのお店に行きたいな。きっとあなたが好きな物は僕も好きだと思うので。たこ焼きを食べた後はデート中一回目のカラオケに。この日はキャスはせずお互い好きな曲とか練習したい曲を歌って。この曲はこうするんだぞってあなたのかっこいいパフォーマンスも見られました。今その動画見返して笑ってる���眼差しが真剣でプロ根性感じたよ。流石だね。家宝にします。カラオケの後はホテルに戻ってダラダラ。前回の時と同じ僕のパジャマを着てるあなたは最上級のかわいさです。着てくれてありがとう。僕も今それ着てます。日付け変わる前は大分眠そうだったけど、どうしても誰より先に、一番にお祝いしたくて叩き起して。直接目を見ておめでとうと大好きを伝えられて良かったです。プレゼントも喜んでくれて嬉しかったよ。ところでどうでしたか?感想をまだ聞けてないから聞かせてください。できたらビデオ通話で。プレゼント渡した後クラッカー鳴らしちゃったからびっくりして半泣きにさせてごめんね…。でもよしよしして寝かしつけたから許して欲しい。眠ってるあなたの頭を撫でて、寄り添い合って眠って、すごく幸せな夜でした。
二日目はあなたの誕生日当日!朝ゆっくりめに起きてからもう一度おめでとうを伝えて、その後は出前を頼んでお昼ご飯。あのステーキ美味しかったからまた頼みたいね。もぐもぐしてる姿はいつ見てもかわいくて一緒に食べたくなっちゃう。もきゅもきゅしてて美味しそう。ご飯食べた後は準備して前から予定してたお買い物に行きました。色んなお店見て回ってからお目当てのお店に。目移りしちゃうけど似合いそうな物を何着か見つけて、試着してみてかわいかったのをお誕生日のプレゼントにしました。あの竜のやつもかわいかったんだけど、やっぱりもう二つの方が似合ってた。僕と一緒に選んだ服着てると実質僕のものみたいで何だかにやにやしちゃいますね。ものじゃないって言われると思うけど。でも身に付けてくれるのってすごくすごく幸せなんだよ。いつもありがとう。沢山着てくれると嬉しいな。お買い物楽しかったです。汚しちゃったらまた新しいのを選びに行こう。帰り際にはお店のお姉さんにもお祝いしてもらって嬉しかったね。お買い物の後はケーキを買いに。どれも美味しそうだったなあ。今回は「なんかかっこよくない?」ってあなたが選んだ物を買ったけど、いつか全制覇したいですね。何年経っても記念日や誕生日はお祝いしたいタイプなので、付き合ってくれると嬉しいです。ケーキを買って、いつものカフェ?バー?に行きました。何個か頼んであったオーダーカクテル、全部素敵だった。あなたがおすすめしてくれて一緒に観た映画、あの時の感情とかも思い出されてめちゃくちゃ感動した。もう一度観たくなったよ。多分これからすれ違いとか、どうにもならないこととか、生きていたらもちろん必ずやってくる訳で。いやそれでも、って言える僕がここに居続けられたらいいなと思う。あなたが前に言っていたように僕も、間に合い続けていたいなあ。次のイメージカクテルは、来た瞬間すごい!って拍手してしまうくらいにはイメージにぴったりの見た目で。嬉しい言葉も沢山書かれてあったし、かわいいし、何より好きな人のカクテルを体内に入れることができて幸せだった。あなたもテンション上がっててかわいかったなあ。また色々頼みたいね。次はどんな物にしようか、今度は俺も一緒に考えたいです。今回はお仕事の話とか、笑っちゃうようなジャンル名とか、何人かとお話できて楽しかった。また一緒に行きたいです。バーから出てからデート中二回目のカラオケに。今回は少しお高めの所に入ったんだけど、思ったより素敵な空間で楽しかった。キャスで新しい出会いにも恵まれて、幸せな夜になりました。あなたの誕生日にあなたと一緒に歌を歌う、ってこの上ない幸せだから噛み締めて過ごしてたよ。あなたにとってはどんな一日でしたか。僕のエゴを押し付けていないかなと心配しつつ、あなたが笑っているからそれでいいのかなと思ってみたり。あなたが一瞬でも幸せだなって思える時間があったのなら、それだけで僕は嬉しい限りです。一緒に過ごしてくれてありがとう。また来年も、僕は隣であなたを祝いたいです。
次の日は二人でゆっくりして、おすすめしてくれたアニメを観て過ごしました。見て見て!っていうあなたがかわいかったのと、そのアニメが結構面白くて良かった。おすすめするだけあるなあと。僕もハマっちゃいそうになった。また今度会った時も一緒に観たいですね。今度はどの回にしようか考えておいてくれたら嬉しい。アニメを観た後はお昼寝してから歩いて温泉に。あなたは最近サウナにハマっているらしく、おかしくなったようにサウナサウナと言っています。確かに気持ちいいけどね。あんまり温泉に行ったことがなかったけど、こういうのも良いもんだなあって思ってるよ。前入った露天風呂が僕的には一番ですかね。会った時のルーティーンになりつつある温泉、徐々に好きになっています。そう思えるのはあなたと一緒だからなのかもしれないね。温泉帰りに近くのラーメン屋さんに寄って、美味しいものお腹がはち切れそうになるほど食べてから帰りましたね。食べたことのない物がまだ沢山あるから、また色んな所に連れて行って欲しいな。あなたと食べる物ならなんでも美味しいけどね。帰って少しダラダラして、あなたと触れ合って、幸せな気持ちのまま眠りにつきました。このまま時間が止まってしまえばいいのにって何度思ったか分からないな。でも過ぎていく時間があるからこそ大切にしたいものも愛したい人も居るんだと思うから、今を大事に生きていきたいよ。
最終日は朝早くて無理に起こす感じになってしまって申し訳なかったけど、最後まで一緒に居たかったからごめんね。帰りの電車の時間、僕は毎回幸せでいることが怖くて堪らなく思うんだけど、手を握ってくれたらそんなのどうでも良くなるし、目が合うだけで忘れてしまうくらい愛しいよ。あっという間の四日間。今回も時間を作ってくれてありがとう。あなたと一緒に過ごせる時間が僕の最大の幸せです。また次も、思い出が沢山増えることを願っています。
ありがとう。心から愛しています。
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2023年下半期に見た展覧会
0701 ガウディとサグラダ・ファミリア展@MoMAT 0702 イギリス風景画と国木田独歩@茅ヶ崎市美術館 0702 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良@神奈川県立近代美術館 葉山 0706 ブルターニュの光と風@福島県立美術館 0708 谷川俊太郎 絵本☆百貨展@PLAY!MUSEUM 0711 テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ@国立新美術館 ☆0721 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(前期)@東京ステーションギャラリー *1 ☆0729 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色@ヒカリエホール *2 0729 平間至展 写真のうた@ヒカリエホール 0804 「あ、共感とかじゃなくて。」@MoT ★0804 デイヴィッド・ホックニー展@MoT *3 0805 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム@アーティゾン美術館 0806 蔡國強 宇宙遊 ―〈原初火球〉から始まる@国立新美術館 0812 特別展「古代メキシコ」@東京国立博物館 0812 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた@国立西洋美術館 0813 私たちは何者?ボーダレス・ドールズ@渋谷区立松涛美術館 *4 0820 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館 0825 甲斐荘楠音の全貌 ― 絵画、演劇、映画を越境する個性(後期)@東京ステーションギャラリー 0826 生誕100年 山下清展―百年目の大回想@SOMPO美術館 0902 挑発関係=中平卓馬×森山大道@神奈川県立近代美術館 葉山 ★0902 吉村弘 風景の音 音の風景@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 *5 0907 三沢厚彦 ANIMALS@千葉市美術館 0917 虫めづる日本の人々@サントリー美術館 0920 版画家たちの世界旅行 -古代エジプトから近未来都市まで@町田市立国際版画美術館 1022 杉本博司 本歌取り 東下り@渋谷区立松濤美術館 1029 デイヴィッド・ホックニー展(2回目)@MoT ☆1029 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン@アーティゾン美術館 1119 開館35周年記念 福田美蘭―美術って、なに?��名古屋市美術館 1121 テオ・ヤンセン展@千葉県立美術館 1122 展覧会のちょっといい話 絵本と近代美術のあれこれ@板橋区立美術館 1125 装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術@東京都庭園美術館 1202 「パルコを広告する」 1969 - 2023@PARCO MUSEUM 1203 「横尾忠則 寒山百得」展@東京国立博物館 表慶館 1203 開館記念展「皇室のみやび」(第1期:三の丸尚蔵館の国宝)@皇居三の丸尚蔵館 1203 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ@MoMAT 1207 イン・ビトウィーン@埼玉県立近代美術館 1209 永遠の都ローマ展@東京都美術館 1209 大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館 1209 イヴ・サンローラン展 時を超えるスタイル@国立新美術館 1214 モネ 連作の情景@上野の森美術館 *6 1216 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容@渋谷区立松涛美術館 ☆1216 「鹿児島睦 まいにち」展@PLAY! MUSEUM *7 1223 吉田ユニ「PLAYING CARDS」@ラフォーレミュージアム
*1 御多分に漏れず「あやしい絵」展でファンになってから待望だった個展、こんなに早く見ることができるなんてありがたい。ただ、やっぱり結構残っている作品は少ないんだなあ、というのが一番の感想で、そして作品のアクが強くて初めのインパクトや中毒性は強い分、慣れてくるとそこまでじっくり見るような感じにはならないなあ、とも思ったり(音楽とかでもそういう曲ってあるよね)。一方で、メインビジュアルにもなっていたメト所蔵の「春」なんかは特有のケレンを上手く折衷させた見ごたえの絵のある絵に仕上がっているんだけれども、結局それより先が無かったという。。展覧会中でも識者の言葉として紹介されていたけれど、ちょっと惜しかったというか、あともう少し絵師として活躍してほしかったなあと。でも、図版でしか知らなかった作品をいっぱい見られて嬉しかった。 *2 ソールライターの「良さ」がようやくわかってきたような気がします。残されていたフィルムをデジタル現像して順番に映し出していく大画面スライドショーのインスタレーションがとても面白くて、美術館ではない空間になった分、こういう演出ができるようになったのは良いなあと思いました。 *3 この夏のナイスワン。自分の中の「とても楽しかった展覧会」の1つの基準が、「一通り見終わった後に展示室で延々ゆらゆらしていられること」なんですが、久しぶりにそのトリップがきました。ホックニー特有のポップで人懐っこい色彩がやはり素晴らしく、いつまでも網膜にうつしていたくなるんですね。特に大型作品の展示空間に入ったときは、その色彩感に包まれるのが嬉しくて、思わずくるくると踊りだしそうになりました(?)。 展覧会は、初期から始まってロンドン、カリフォルニア、イギリスの田舎町、そして最近移り住んだノルマンディーと、活動場所で区切られた作家のキャリアを一通り追う構成。昔メトで大規模回顧展を見たはずなのですが、あまり記憶になく、、今回改めて見て、初期はかなりベーコンの影響を感じるなーとか、やっぱり色彩はマティス、後期のボナールっぽいなーとか、いろんな発見がありました。 この10年来ハマっているというiPad絵画は、長生き作家にありがちの、晩年にどんどんと・・・よく言えばダイナミック、悪く言えば大味と��うか雑になっていくアレなんだけども(ピカソとか)、ただ色彩だけで言うと、やはりホックニーそのものなんですよね。近づいてみると、マジで点とか線は小さい頃にwindows95のペイントソフトで遊んだ、落書きライクな感じなんだけども、遠くから見るとちゃんと「らしい」作品になっているのはさすがだなと思いました。 以下は蛇足なのですが、作品構成は、大型の油絵作品10点余りがテートから、それから複数のパネルを組み合わせた作品が同じくテートとポンピドゥーから1点ずつ、あとは作家蔵の超大型作品がメインで、その間を都現美所蔵の版画コレクション(これ一度まとめて見たかった!)で埋めていく、という感じ。つまり単に金にあかせてガサっと作品を連れてきたのではなく(それでも相当お金かかってると思うけど)、館にあるものが起点になっているのが良かったな。欲を言えば、作家のキャリアハイである西海岸時代の作品(プールとか彼氏とか出てくるやつ)が手薄な感は否めなかったですが、まあ贅沢を言うとキリがない。 *4 古今東西における「人形」の役割を紹介する展覧会で、人形と言えばやっぱりセクシャルな意味合いもあるけどさすがにそれは展示できないよねー、と思いながら見てたら、最後にばっちりあって、ここ(渋谷区)は本当にすごいなと思った。もっとやってください。 *5 環境音楽家・吉村弘の回顧展。展示室に直接音楽が流れているのかと思いきやそうではなく、しかし音楽を喚起させるような愛らしい絵楽譜や、それぞれの映像から聞こえる微かな音楽によって、展示室全体がとても豊かな音楽に包まれていた。そしてそこに、微かな外音や、来場者の衣擦れや足音、小さな話し声が「環境音楽」として響いている、というわけ。写真2枚目のサウンド・チューブという展示があって、観客がめいめいにこの筒を揺らしたり、ひっくり返して、筒の中に入った水音に耳を澄ましている(そして、とても良い音だなと思う)。しかしよく考えれば、聞いている音はありふれた水音であり、つまり世界には、このように耳を澄ますべき音に溢れているんだ、ということがメッセージされている。そうして美術館の外に出るとあら不思議、外を通る車の音や風で葉がさわさわと擦れる音、いつもこの美術館の帰りに寄る鶴岡八幡宮の階段を登る自分の足音、美術館のコインロッカーで使った百円玉をそのまま賽銭箱に投げた時のコツンという音などが、全てビビットに聞こえてくる。つまりこの展示は、美術館の中でだけで完結せずに、観客の日常に対する知覚を変えることで、展示室外にもその世界がずっと続いていく、ようである。言うまでもないけれど、そういう展覧会はとても良いものだと思う。 *6 展示自体はなかなか豪華なモネ展だと思うんだけども、チケット代とか人の捌き方とか借用元とか企画元とかそういう本筋と関係ない部分がやたら気になってしまったい。でも、3,000円払って美術展を見たい、という層がこれだけ(しかも若年層も多かった!)いるというのは、ある種の救いなのかもしれぬ。 *7 PLAY!特有の見せ方のうまさと、展示されている作品群の愛らしさが上手に噛み合った、とても視覚的に幸福感のある展覧会でした。見られて良かった。
<海外編> 1104 Rijksmuseum/Museum Boijmans Van Beuningen At Rijksmuseum 1104 Van Gogh Museum/Van Gogh along the Seine 1105 Stedelijk Museum/Nan Goldin – This Will Not End Well 1107 Musées royaux des beaux-arts de Belgique 1107 Musée Magritte 1108 Musée de l'Orangerie/Amedeo Modigliani. A painter and his dealer 1108 Musée du Louvre ★1109 MARK ROTHKO Retrospective@Fondation Louis Vuitton 1109 Musée Marmottan Monet/Berthe Morisot and the Art of the 18th Century ★1109 Musée d'Art Moderne de Paris/Nicolas de Staël 1109 Musée d'Orsay/Van Gogh in Auvers-sur-Oise,Peter Doig 1110 Musée de Cluny 1110 Bourse de Commerce/MIKE KELLEY Ghost and Spirit, LEE LOZANO "Strike" etc. 1110 Centre Pompidou/Over the Rainbow 1111 Musée d'Orsay
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【迷】5 side: ハナマキ
カミサマにいつものように放り出された場所は見覚えのある場所だった。 『またこの森か……。』 薄暗く、生き物の気配がしないその森は、リヴリーアイランドでは“怪物の森”と呼ばれているパークの一つだった。 この間は危険だからと全員で放り込まれたが、今回は僕一人らしい。 ここなら待っているだけで救うべきリヴリーはすぐに現れるだろう。 しかし僕はそれを待たずに足音を忍ばせながら森の奥へと向かった。 『……いた。』 茂みに身を隠し、木の陰からそっと窺うとそこには1匹のモンスターがいた。 大きな顎と羽を持ち、縞模様の腹を持ったそれはスズメバチだった。 スズメバチは何かに縛られているかのように、飛び上がっては空中で体を固めてそのまま落ちてしまうのを繰り返していた。 その不自然な行動は、おそらく研究所の拘束によるものだろう。 その様子を見ながら僕は一人思案した。 ずっと疑問だった。リヴリーの餌である虫が突然変異をして凶悪なモンスターへと変貌したというが、 結局そのモンスターも今やこうしてイベントの道具として利用されている実情が、僕は不審でしかなかった。 リヴリーの保全に尽力してきたはずの研究所がそんなことをするのは何故だ。 そして突然変異で生まれたとするモンスターは今どうやって誕生しているのか。 日々イベントで倒されているのならば、安定的に確保できていないと成り立つはずがない。 《気味が悪い奴だ。》 突然の声に僕はハッと視線を上げる。 そこには隠れているはずの僕の姿をしっかりと捉えているスズメバチの姿があった。 拘束のためにその場から動くことはできないようだったが、スズメバチは僕の方を見てニタニタと笑っている。 《餌の臭いがするくせに、憎らしい彼奴らと同じ眼をしてやがる。》 ギチチチ、と耳障りな音を立てながらそいつは確かに僕に向かって喋っていた。 モンスターが言葉を解すなんて聞いたことが無い。僕は唖然として返事ができなかった。 《どうした。俺に用があるんだろう?暇潰しに相手をしてやる。》 『どう、して。』 ようやく絞り出した僕の一言に、スズメバチはさらに邪悪な笑みを深めた。 《お前が覗き込んでいたのは来た時から分かっていたよ。餌の臭いがぷんぷんとしていたからな。 それにお前のその眼は俺を倒しにきたやつの眼じゃない。俺に付け入ろうとする浅はかな奴の眼だ。》 ぐっと口を噛み締める僕だった。何故だかこのスズメバチにはこちらの様子がまるわかりらしい。 こうなるともう開き直るしかなかった。 『付け入ろうなんて思ってない。ただ教えてほしいだけなんだ。 あなたがどうやって生まれて、どうしてこんなことになっているのかを。』 《そんなことを知ってどうする。それに素直に答えてやるとでも?》 震えて崩れそうな足を必死に踏ん張りながら、僕はスズメバチをまっすぐに見据えて答える。 『僕の想像と合っていたなら、その時は助けてやってもいい。』 《ほう?お前にそんなことができるのか。今にも倒れそうななりをしているくせに。》 『……僕はどっちでも構わない。あなたが教えないなら、ここ立ち去るだけだ。』 どこまでも虚勢でしかなかった。冷静に言い返そうとはしているものの、全身がモンスターへの恐怖で強張っていることは隠せていなかったと思う。 スズメバチはしばらく無言でそんな僕の様子を面白そうに眺めていたが、ついに口を開いて言った。 《良いだろう。》 『……!』 《だが勘違いするな。俺は助けなど求めてはいない。お前が何をしでかすのか、面白そうだから乗ってやる。》 そしてスズメバチは語り出した。誰もが知ることのないモンスターの誕生の真実を。
モンスターの始まりはリヴリーの餌である昆虫の突然変異であった。 そんなモンスターは逆にリヴリーを餌として食らってしまうため、初めの頃は研究所で駆除が行われていたという。 しかし一方で、モンスターの研究を行っていたチームもあったのだ。 それは、リヴリーの効率的な処分への有効活用の研究だった。 リブート後の研究所では飼い主が増えたことによるリヴリーの大量生産が行われていたが、 それと比例して不良品のリヴリーも増加することとなった。 これを廃棄するには通常、培養液に溶解することで新たなリヴリー生産へのリサイクルを行っていたが 体内に残留している宝石(doodoo)も共に溶かしてしまうことになっていた。 しかし、モンスターを使うことでこの課題を解決できると考えるようになった。 モンスターはリヴリーを取り込むと己の体内に宝石を蓄積することができるので、 不要なリヴリーを廃棄しつつ、後からモンスターを処分することで資源である宝石は回収することができるというものだった。 以降、それが研究所で行われるようになってからは飛躍的に資源の回収が改善、最適化されることとなり、 モンスター狩りというのはそれに伴う飼い主たちへの還元イベントという位置づけで暗に行われるようになったのだった。
《どうだ?満足するネタはあったか?》 『……ああ。』 それを聞いて僕はさほど驚きはしなかった。 今や世界的にも普及しつつある人類の友、リヴリー。 幼少期頃からリヴリーと共に過ごすことで、昨今複雑化しつつある人の精神構造に好影響を与えるとされ 今や誰もがリヴリーの飼い主として過ごすことが当然になりつつあるこの世界の中心では、 またしても人間の身勝手さによって大量の命が消費されているということが明確になっただけだった。 『自分たちの勝手で生みだして、自分たちの都合で殺すやつらに、やっぱり価値なんて無い。』 一人呟く僕にスズメバチは何も言わなかった。その眼にはただひたすらに嘲笑が満ちているだけだった。 『ありがとう。』 一言礼を告げ、僕は踵を返した。 《なんだ。結局何もできないのか。》 スズメバチの言葉に、僕は足を止めて首だけで振り返った。 『今は。でもすぐにそれも変わる。その時あなたは自由になっているはずだ。』 そして僕はまた歩き出した。視線の先にはワープホールが待っていた。 《ふん。ただのいかれ野郎だったか。》 そんなスズメバチの声を背に、僕はワープホールをくぐった。
「おかえりー。」 到着すると腑抜けた声のカミサマが僕を待っていた。 『それで、僕は還してもらえるんですよね。』 「おや、分かっていたのか。」 帰ってきてすぐの第一声にカミサマは目を丸くした。 僕には何となく分かっていた。これまでのカミサマの僕たちに対する行いは全て、転生のための禊のようなものだったということを。 生前、現世にわだかまりを持ったままこちらの世界へやってきたものたちは、こうしてリハビリのようなことを行わせて転生後に問題なく現世へと復帰できるようにするのだろう。 『それで、僕の希望はどこまで叶えてもらえるんでしょうか。』 「ははは、生き急いでいるね。」 死人に対して酷くつまらない冗談(もしくは皮肉)を口にするカミサマだったが、僕は完全に無視した。 「きみごときの願いなら、神である私に叶えられないものはないよ。」 『時も場所も……存在も?』 「勿論だ。言ってごらん。」 そして僕は願いを口にした。 リヴリーが普及する少し前の時代。同時期に発生したモンスターの、その野生になりたいと。 野生のモンスターとして自由に行動ができれば、その先���み出されて管理されるモンスターを解放することも可能だろう。 今はまだ捕えらていたスズメバチも、僕が過去を変えることができれば自由に行動できるようになっているはずだ。 そしてモンスターが解放され、リヴリーの捕食が一斉に行われれば研究所の立場が危うくなるのは当然として、 今やリヴリーに支えられようとしている人間の肥大化した世界ですら正しい姿へと戻るかもしれない。 誇大妄想。他人からはそう見えるかもしれないが、僕にとっては希望であり使命だった。 「へえ。それがきみの答えか。」 興味が無さそうな視線で僕を射抜くカミサマ。しかし僕の意思は固かった。 『はい。』 「良いでしょう。ではこれをくぐりなさい。」 カミサマは追加の質問を投げ��けてくることもなく、すんなりと転生への道をひらいてくれた。 「さようなら、カイリ。もう帰り道は無いからね。」 僕は頷いて、ワープホールに足をかけた。 そしてすぐに遠くのほうに見える光の点へと歩いて行った。
これで救われる命がある。 自ら逃れることのできない苦しみからは解放されなければならない。 苦しみが続くことの不幸を、僕は知っている。 リヴリーもモンスターも、人も。 それを救うことだけが僕の使命、存在価値だった。
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