#箱根美術館庭園
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tamanine · 4 months ago
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気���外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(��車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。 
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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beforedawnwitch · 1 year ago
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たまに行きたくなる場所。
鳴子温泉ホテルの入口から見る山々の景色。仙巌園から見る海の景色。足立美術館のこんもりした緑の庭園。鞍馬寺までの道のりの、まるでもののけ姫なロード。万座プリンスホテルの露天風呂から見る絶景の星空。奈良郡山城の目の前に隣接している近鉄郡山の距離感バグるエリア。箱根北条早雲寺の温かくも凛とした静けさの空間。そして、
\\カービィカフェ//
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chiantsai · 4 days ago
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Non-Time
//a 我在社群網站上看到了H要在台南舉辦個展的消息,接著我收到了H傳來的簡訊,說他跟N會下台南佈展,我以「恭喜,我週六開幕可以過去」作為回覆,顯然那不是H想要的回應,他問我是否可以在平日下班後的時間來台南一趟,因為N只會待到開展前兩天,完成工作以後便回去瑞芳了。我懂的,他也知道我會答應,一如往常,我以這樣的方式回報每一個期待我出現的人。
//A 葉偉立此次在海馬迴光畫廊的展覽名為《那些年》,位於二樓的展間,展出的是藝術家在整理金瓜石及水湳洞的房子與土地時,陸陸續續所搜集到的鐵器,這些鐵器有的是用來掘土的、有的是用來固定屋頂的、有的則是要用來對付山脈與巨石的,它們被藝術家重新打磨、拋光,被清理下來的鐵鏽,與鹿膠混合,成為一項新的顏料,被塗畫在裁切、釘製好大小相似的木板上,木板上留白處是那些工具的輪廓,這些木板依照各自的邊幅規矩地掛在牆上。與這幾幅掛件相鄰的,則是那些被排列整齊的鐵器原件,陳列於訂製的大型原木桌。經過這個空間走上樓,可以看見這些鐵器尚未被處理的巨幅照片,一共五張,每一張高150公分,寬120公分緊鄰羅列。 若單就形式來看,當這幾組作品被併置在一個展覽裡,很容易被聯��到馬格利特〈這不是一根菸斗〉那樣的虛實辯證。然而,在這次的展覽中,還展出了三篇文字,一篇來自藝術家長期合作的策展人,一篇出自海馬迴光畫廊的經理,一篇源自藝術家本人。前兩篇被安置在入口,後一篇與五張照片,被放在上一樓層。這協助了觀者將視野遠離了遵循後現代傳統的詭辯,也因為這些文字,使觀者能夠更聚焦在藝術家想傳遞的事情上面,關於那些年—那些容易被忘記,卻也很難被複製,『剩下的只有「好懷念」』—的生命經驗。
//b 人們一輩子要過上許多不同的時間,比如:熱戀的時間、療傷的時間、家庭的時間、育兒的時間,當然也有上班的時間,以及根據不同專案類型,過上各式各樣的專案時間。 專案的時間,我覺得是最容易理解的,短則三個月,長則以年為單位。這三個月裡,若你是專案經理(PM),你得變成專案的一部分。如果你的工作對象是晚上活躍的人,你得調整作息;若專案需要週末工作,你一週將會得到七天的工作日。 除了過上各種時間外,人們還需要在不同的時區中切換。有些時區是重疊的,比如同時身為父親與教師,需要一邊經營班級,一邊掛心自己小孩的狀況。某些時區的終結,則象徵著一段關係的結束,好比戀人分手的那一刻起,你也隨即從那個世界中被抹去,且不再具備任何可能性。 學習時間,切換時間,辨識時間,知道時間⋯⋯對部分人來說,是必須直面的事。而在這些過程中產生的焦慮、不安與痛苦,往往也是他們日常的一部分。 有些經歷,距我稍稍遙遠,包括載著人騎車,或是搭著區間列車到楊梅的倉庫或是山坡地上,寒冷的冬季在銅鑼車站旁的某間倉庫中醒來,在大園的海提上閒晃,在美術館的陽台拔廢木料上的釘子,調顏料並用分岔的毛筆畫LOGO,在舊的警備宿舍裡高舉刮刀除壁癌吃了滿臉的灰,撥開雜草踩在像是永遠不會乾的泥濘與被成堆碾碎的土芒果灘前往山中的廢棄小屋,在烈���面海的坡上掘地搬磚,在無法做事的雨天裡揪著那一點點屋簷遮蔽抽菸發呆看著螞蟻搬家⋯⋯這一切的記憶都有一個共同的前提,那就是你得先坐上一臺破破爛爛的,後座完全被拆除的箱型車,跟一堆雜物擠在一起,然後搖搖晃晃地被載到某個地方。 我的堅持並未能讓我成為藝術家,所以我去賺錢了。那些年也就這麼過去,當然,偶爾還是會有些機會創作些東西。每當那時,便像蟬脫殼了一般,在盛夏中盡情地鳴叫,然後再回到土裡。
//B 如何體現藝術的時間,是個亙古的母題。從前的人留下的遺跡,對抗的是地心引力、對抗的是地理及氣候的險厄、對抗的是平淡無奇的榮耀,必須在內容上彰顯自己的虔誠與忠心,而在形式上還得屹立不搖,經得起風霜與戰亂。一件能夠存活下來的藝術品,還得具備完好的韌性,並賦予每一階段、每種不同意識形態的人,欣賞與詮釋的能力,或至少是想像的空間。其最終要抵抗的,便是人類有限的餘生,在短暫的凝視中,人們的神思該如何棲居於藝術品之內,促成相遇與對話。 然而,這是藝術的末端。 當藝術成為藝術品的時候,才有機會發生這樣的事情。更多的藝術,或許要經歷更多的磨難,而這個磨難,會發生在藝術家身上。首先他們需面對生存的問題:吃飽,穿暖,方能產生行動。並非從事藝術創作這個工作特別可憐,做任何事都需要先維持這些基礎,只是對執行者來說,挑戰更為艱難,他們所做的,是一件尚未發生在世界上的事情,並且從中擷取可構成語言的材料,將其展示在人們面前。這一過程不同於超商店員或行政專員,尤其是推出新的服務時,有母公司透過各種播送管道來幫助群眾理解服務的目的。藝術家必須自行承擔溝通責任,說明作品所要表達的故事,甚至是那些未曾言說的經歷。 再來是經濟的問題:人們如何消費這些作品?繪畫與雕塑依然是拍賣會上的主力,經理人和藝術史的加持,讓作品甚至不用自己發聲,僅靠喊價,一鎚定音。而撇開市場因素,我們如何在自己的經驗世界裡,嘗試理解藝術家想要傳遞的訊息?我們與藝術家之間少數的共同語言,或許「時間」可以是其中一個選項。 當我們談論「藝術的時間」,其實是在關心從發想到完成的過程。我們在乎的是,從這個開始到那個終點,耗時多久?創作過程中,藝術家經歷了什麼?走過了哪些地方,才創作出這些作品?再進一步,我們會問:這件作品的歷史背景?它未來還能持續多久?藝術家的下一步計畫是什麼?在有限的創作生命中,他們希望創作出什麼樣的作品?各異的生命經驗又該如何在作品之前縮短彼此的距離? //c 一月,工作之故,去了一趟北海岸,在貢寮龍門,古地名叫舊社,你知道的,就原漢衝突、泉漳械鬥的那些事,是舊社的舊話了。現在此地是一處依著山河而立的小漁村,就在出海口旁邊。北海岸險峻,而人總能在這樣的處境下,覓得縫隙存活下來,沿著坡地的紋理,耕地蓋房。 如今還能看到幾座土角厝,其中一種是靠著板岩,以『人字法』交錯石板,搭建牆面作為結構支撐;另一種則仰賴大大小小的石塊切面,彼此堆砌,相互砥礪,成為堅固的牆體。兩種工法依靠的都是傳統力學,當牆面被築起以後,再輔以泥漿、紅毛土,填充縫隙,每年再添加新石,澆上瀝青防水,說百年不倒。 我們如今看到的牆面,混合著幾種材料,瀝青是最後上的,所以基本上的底色是黑色的,而在一些凹凸不平的地方,顯露了土色、白色與灰色的泥面與石頭,這些石牆每年都加厚一些,每年也都更穩固一些,舊的石材因為這些堆疊,僅露出了一部分示人,它們有朝一日將不復見,你只能從人口中聽到關於這面牆的故事:從河道撿了多少石頭,修了幾次,補了幾次⋯⋯那些力氣從此被鑲嵌在這堵牆裡,也於在地人的口耳相傳之中,成為記憶的一部分。 相較於北海岸的崎嶇,這些石牆,線條多有圓弧,顯得柔和許多。天然的顏色與樸實的工法,讓整堵牆透著一份溫潤,彷彿在提醒路過的人們:在這多雨濕寒的山村裡,生活該有的溫度。 // C 根據葉偉立的說法,這些鐵器有的是從土裡挖來的,有的是從傾頹的房舍中尋獲的,依據這些器具的材質與類型,可以看到這裡的人生活的痕跡。打磨它們是無意間的動作,那些被搜集起來的鏽屑也是。他甚至覺得有些東西的造型很漂亮��拿來掛在家裡都是個很好的擺件。 他深知這些東西與當地人的產業及地理有關,而在他到了這裡的「那些年」,以及他未曾參與過的「那些年」,這些東西一直都躺在那裡,它們或許並不期待被什麼樣的人發掘,甚至會在某個工程裡與其他土裡的瓦礫與廢物挖起來一起丟掉,葉偉立並不嘗試將這些事情交代完全,他只是如往常般撿拾、修復;也可能只是單純地被那些鏽斑所吸引。即便它們已不再有實際功能,仍足以證明時間如何在你我之間流逝,而這些遭受時間遣散的工具,終將在你眼前閃閃發亮。他試圖在藝術的規則裡,證明這些事情是真的。 日新街的戲院改建了,苗栗銅鑼許久不曾再訪,大園的公墓已遭移址,北投的警備宿舍還是荒在那裡,葉世強如今在夢裡點燭撫琴。我能想像在金瓜石的屋外,雨點如豆子般地順著屋簷滴落下來,東北季風酷狠地穿過皮膚刮了一道又一道的靈魂。所有的器物—被消磨掉的、被堆砌起來的、照著圖案畫了一遍又一遍的、依靠直覺或法規運行的—都是與記憶對立的產物,而如何站在現在,正確地凝視這些歷程,或許不在於還原真相,而是學會承認遺失本身,如同那些鏽跡與斑駁,證明時間從未停止過行走。 藝術品是藝術的證據,它證明了曾經有個人,花了一些時間跟力氣,想了這麼樣的一個事情,並且做了出來。而關於執行期間的千絲萬縷,絲毫無法復見,而作品完成以後,生活仍是要繼續前進。
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photo-goku · 2 months ago
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『第65回 2024年報道写真展』
期間:12月11日(水)~22日(日) 午前10時~午後7時
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場 【入場無料】
久々に参りました、日本橋三越さん。
全くもって嬉しい限り。大感激です。
今年一年の締めくくり、写真で振り返る、世間の出来事。
本当に有難く、誠に大感謝、関係者の皆様方へ厚く御礼申し上げます。
あっという間でした、この一年。皆様方は如何でしたか?
そう、そう、そう、明年への準備ですよね。
クリスマス、そしてお正月、エトセトラ。。。
寒さ厳しくなりましたので、皆様方もお身体に気をつけて、
お過ごしくださいませ。
それでは、また!
《写真の185年〔2024年)》
<写真展>
箱根駅伝100回記年
報道写真で振り返る箱根駅伝展
日本橋三越本店 本館1階
2023年12月27日(水)〜2024年1月9日(火)
中平卓馬 火―氾濫
東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー
2024年2月6日(火)~ 4月7日(日)
没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる
東京都写真美術館
2024年3月16日(土)~5月12日(日)
アンセル・アダムス作品展「ポートフォリオIV:偉大なる啓示」
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展
2024年3月28日(木)~5月22日(水)
没後70年 戦争を越えて―写真家ロバート・キャパ、愛と共感の眼差し―
東京富士美術館
2024年4月9日(火)~2024年6月23日(日)
写真展「明治通りを走った都電―金子芳夫撮影写真から―」
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館 特別展示室
2024年4月23日(火)〜6���30日(日)
マイケル・ケンナ写真展「JAPAN / A Love Story 100 Photographs by Michael Kenna 」
代官山ヒルサイドフォーラム
2024年4月17日(水)~5月5日(日)
写真展「In Focus: Yuzuru Hanyu Lensed by Jiro Konami」
グッチ銀座 ギャラリー
2024年5月22日(水)– 6月30日(日)
田原桂一『OPÉRA de PARIS』
ポーラ ミュージアム アネックス
2024年6月21日(金)~2024年7月28日(日)
ロバート・フランク生誕100周年記念展
「もう一度、写真の話をしないか。フランクと同時代の写真家たち」
清里フォトアートミュージアム
2024年7月6日(木)~9月29日(日)
ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)
2024年7月19日(金)~9月24日(火)
山岸伸写真展「KAO」日本の顔 scene1072-1140
オカムラ ガーデンコートショールーム
2024年7月16日(火)~7月27日(土)
ニコンミュージアム リニューアルオープン
2024年10月12日(土)
※ニコンミュージアムは、2017年7月にニコン創立100周年を記念して品川インターシティに開設。新本社移転に伴い、リニューアルオープンした。
第65回 2024年報道写真展
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
12月11日(水)~22日(日)
<展覧会>
開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年
フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築
パナソニック汐留美術館
2024年1月11日(木)〜 3月10日(日)
【特別展】山本陽子さんと山本海苔店-写真で振り返る57年
山本海苔店日本橋本店内特設コーナー
2024年3月8日(金)~3月31日(日)
生誕100年記念 特別展「高峰秀子が愛したきもの」
日本橋三越本店本館4階 呉服特選サロン
2024年3月月27日(水)〜4月9日(火)
生誕100年記念 東京タワー大特別展
「逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学」
東京タワー1F RED°TOKYO TOWER特別会場
2024年3月28日(木)~5月6日(月・休)
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー
2024年4月12日(金)〜6月23日(日)
<映画>
映画『オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター』
2024年6月14日(金)〜
全国ロードショー
『フェラーリ』
2024年7月5日(金)〜
全国ロードショー
ゴジラ博 in東京ミッドタウン日比谷
2024年8月13日(火)~2024年9月1日(日)
東京ミッドタウン日比谷 6F BASEQ HALL
主催:ゴジラ博実行委員会
共催:三井不動産/東京ミッドタウン日比谷企画
監修:東宝公式サイト
https://www.godzilla-tokusatsu.com/
ブリジット・バルドー レトロスペクティヴ BB生誕90年祭
2024年9月13日〜
東京・新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、他、全国の劇場で順次開催。
第76回エミー賞 主演男優賞 真田広之
ドラマ「SHOGUN 将軍」
2024年9月15日(日)
※(日本時間16日)
<文学>
寺山修司展
世田谷文学館
2024年10月5日(土)〜2025年3月30日(日)
※生誕90年を記念
<美術館・博物館>
建立900年 特別展「中尊寺金色堂」
東京国立博物館
2024年1月23日(火)~4月14日(日)
大吉原展
東京藝術大学大学美術館
2024年3月26日(火)~5月19日(日)
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」
2024年5月1日(水) 開館
お茶の文化創造博物館
お~いお茶ミュージアム
伊藤園
2024年5月1日(水)オープン
UESHIMA MUSEUM
渋谷教育学園 植島タワー
2024年6月1日(土) オープン
生誕140年 YUMEJI展 大正浪漫と新しい世界
東京都庭園美術館
2024年6月1日(土)〜8月25日(日)
カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展
東京国立博物館 表慶館
2024年6月12日(水)〜7月28日(日)
<商業施設>
内幸町一丁目再開発
2024年2月から着工、全ての完成は2039年度の予定。
東京都立代々木公園が拡張整備され、2024年3月供用開始予定。
あべのハルカス開業10周年
2024年3月7日
<観光業>
観光施設「豊洲 千客万来」開業
2024年年2月
山の上ホテル
2024年2月13日 全館休業
※休館理由:竣工から86年を迎える建物の、老朽化への対応を検討する為。
追記
明治大学は2024年11月15日、東京・神田にある「山の上ホテル」の土地と建物を取得した。
帝国ホテル 東京 建て替え計画
※国際的ベストホテルを目指し、2024年から2036年頃までの期間、グランドホテルとなる新本館と複合ビルの新タワー館を建設。
「食のサステナビリティフォーラム2024」
~“今”の時代の料理人を作る~
帝国ホテル 東京
2024年4月16日(火)
パーク ハイアット 東京 開業30周年
2024年5月7日より、改修工事のため約1年半にわたり全館休業。
HOTERES EXPO 2024 東京
テーマ「より深く知り、より広く活かす」
ヒルトン東京
2024年6月4日(火)
虎ノ門ヒルズ アンダーズ 東京 開業10周年
2024年6月11日(火)
ホテルニューオータニ 開業60周年
2024年9月1日(日)
https://www.newotani.co.jp/tokyo/60th/
東京プリンスホテル 開業60周年
2024年9月1日(日)
https://www.princehotels.co.jp/tokyo/contents/60th/
<教育機関>
東京科学大学 発足
2024年10月1日
※東京工業大学と東京医科歯科大学が統合。科学大は理工学と医歯学との「医工連携」で、新しい研究分野の開拓を掲げる。
<法律>
現行の健康保険証を2024年冬に廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える。
2022年10月13日(木) 政府発表
自転車に関する道路交通法の改正について
2024年11月1日施行
<自然災害>
能登半島地震
2024年1月1日(月) 震度7
<コロナ>
コロナ公費負担全廃 2024年4月
<その他>
ヒロタ創業100周年
2024年10月1日
ハローキティ発売50周年
https://hellokitty50th.sanrio.co.jp
富士フイルム 創立90周年
2024年1月20日(土)
バービーデビュー65周年
グランドセイコーミュージアム 開館
セイコーミュージアム銀座6階
2024年4月2日(火)
迎賓館赤坂離宮 開館50周年
2024年4月11日(木)
モンチッチ 誕生50周年
東京バレエ団 60周年
カシオウオッチ50周年https://www.casio.com/jp/watches/50th/
安部公房 生誕100年
日本武道館 開館60周年
※1964年10月3日 開館
<訃報>
写真家 篠山紀信
2024年1月4日 83歳
写真家 細江敏広
2024年9月16日 91歳
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aketalog · 3 months ago
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unicodesign · 9 months ago
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インド建築縦走旅vol4 チャンディーガル その1
デリー3泊滞在のあと、チャンディーガルへ移動し、いよいよコルビュジェ世界遺産建築の見学へ。
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パンジャブ地方の北部に位置するチャンディーガルは、1947年のインド独立の際、パンジャブ州がインドとパキスタンに分離し中心地であったラーホールがパキスタン側に位置していたため、新たな州都として、現在のパンジャブ州とハリヤー��州(1966年に新たな州として設立されたパンジャブの東側の地域)の州都として建設された街。建築家ル・コルビュジェの都市計画が実現された世界で唯一の都市でもあります。
1950年にコルビュジェがこの計画に携わる前の2年間、インド初代ネール首相に依頼されたされたアメリカの建築チーム、アルバート・メイヤーとマシュー・ノヴィッキーがマスタープランを検討していましたが、ノヴィッキーが飛行機事故で亡くなってしまったため、コルビュジェが招聘されました。コルビュジェは、いとこのピエール・ジャンヌレを設計チームに入れることを条件にし、チャンディーガルにはジャンヌレの作品も多く残っています。
コルビュジェの基本計画のコンセプトは「住む、働く、循環 、心と体のケアの、4つの基本機能を満たす」というもの。碁盤の目状に800m×1200mのセクターで区分され、北におかれた国会議事堂エリアを頭部として人間の体になぞらえられている。街の中心部が心臓、労働エリアとしての手足。加えて、グリーンベルトとなる公園とレジャーのエリア、心と体のケアとしてスクナ湖のエリアで構成されている。(チャンディーガル建築博物館の説明文より)
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2日目に訪ねたチャンディガル建築美術館に展示されていたメイヤーのマスタープランはカーブを描く道路に応じた街区で構成された木の葉型プラン(右側はネットから拝借)で、中央あたりが国会議事堂エリア。
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コルビュジェのマスタープランの特徴は7V ( les Sept Voies ) という道路のシステム。高速道路 から商店街、街区道路、歩行者道と細かく分類する交通分離計画によって、交通量の多い道路はセクター外制限され、生活区域内の環境と安全が確保されるというものです。
空港からの道中、市街地に入ると、交通量は多いものの整然としていて、デリーでは自転車なんて走れないくらいの凄まじさだったけれど、ここでは自転車も多い印象。
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各セクターには、学校、商業、コミュニティ施設などがで完結していて、 緑地が各地区の各地区の中心部を貫通し、人々はシヴァクリ山脈のパノラマを拝めるようになっているそう。
チャンディーガルの空港から最初に向かったのはキャピトルコンプレックス。久しぶりにワクワク感で胸が高鳴る。
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ツーリストセンターにて10時の回に申し込み、ガイドさんに連れられて敷地内へ。まずは高等裁判所(High Court)へ。
緑、黄色、赤の壁柱と、インドのコルビュジェ建築の特徴ともいえる外壁のブリーズソレイユ(日よけ)が印象的です。でも逆光。
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続いてオープンハートモニュメントへ。モニュメントを取り囲むように地下に埋まった広場になっています。
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平和の意味を込めた開いた手のモチーフは、平和の象徴である鳩の形にも見えます。構想はできたが資金がなく、コルビュジェは母国フランスからの��り物となるよう働きかけたが、コルビュジェは存命中にこのモニュメントを見ることはできず、亡くなってから20年後の1985年に完成したそうです。
オープンハンドの下には演説台が。声が響く。翌日訪れたコルビュジェセンターにスケッチがありました。
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ツアーは進み、議事堂の前へ。議事堂のてっぺんに見える2つの天井トップライトは、三角形がパンジャブ州、楕円形がハリヤーナ州を表している、とガイドさんの説明。
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手前の建物は影の塔、ブリーズソレイユの光と影の様子を検証するために作れらた建物だそう。
議事堂扉絵は、7.7m×7.0mの巨大な画面の上半分に太陽が、下半分に樹木、動物、川が描かれたもの。エナメル板を横に5枚、縦に11枚並べたものだそう。
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ガイドさんより「3月頭まで議会開催中で中には入れない」
えーーこれで終わり?
残念と感じることに頭が追いつかぬまま、ツーリストセンターに戻る途中「Not satisfied」という声が聞こえてくる。ツアー客の一人がガイドさんに掛け合っている模様。どこぞの屋上にあがることができる。というようなことを言っているように聞こえる。これは乗らねば!と「me too」とガイドに詰め寄るも「少人数しか無理です」とか言ってる。「We came from japan」「far away」「please」と単語を並べる。と、「午後15時にここに来て」と渋々の表情のガイドさん、とりあえずアポを取り付けた!ので、それまでの時間に見れるところをまわろうと、パンジャブ大学へ向かい、まずは敷地内にある建築学校へ。
ブリーズソレイユとモデュロールのエントランス。
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内側からのブリーズソレイユ。光と影の美しさ。
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中庭に出てみると、反り上がったようなカーブの屋根が連なる。軒が高いほうが採光窓、低い方が換気窓になっています。
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内部。壮大な空間に並ぶ小さな模型たち。
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コンクリートの力強さの中に、トップライトの絶妙な光と、ビビッドな差し色が、コルビュジェらしくもありインドらしくもある。
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エントランスホールに、生徒たちの研究と思われるチャンディーガルの建築群の詳細なパネルが展示されていた。見たい建築が盛りだくさん。とりあえず、翌日見れそうなものを物色する。
続いて、ガンディーバワンへ移動。ピエールジャンヌレの設計でハスの花をイメージしたという。折り紙のよう。内部には入れないと思っていたら入れました!
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入り口の木製の回転扉が大迫力。中に入ると、、、形、素材、色、多くの要素がバランス良く、印象的な空間を作り上げていました。そして何より光の入り方が美しい。
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建物の概要がわかるオリジナル模型と、外部ぐるっと周ってみた写真。水がないのが残念。
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後ろの建物もジャンヌレの設計。名建築をバックにトランプ、楽しそうなキャンパスライフ。
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こちらもブリーズソレイユ。ジャンヌレの設計(たぶん)
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そして、再びキャピトルコンプレックスへ。詳細よくわからぬまま、本日2度目の見学ツアー。光の当たり方が変わり、ぐっとビビッドに見える。
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パラソルのような大きな庇が、カラフルな壁柱に支えられています。高い気温をさえぎりつつ風を通す二重屋根。当初案のファサードはブリーズソレイユではなく、大屋根のアーチと関連した小アーチが並んでいたそうです。インドの気候風土に沿っていったということか。
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柱の後ろにスロー��が見えている。近づけず残念。
朝と同じようにツアーはオープンハンドモニュメントへ。
ん?手の向きが変わってる?!風で動くものだそうなのですが、こんな重そうなものが、強風でもない中で動くと思っていなかったので、驚きひとしお。
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本当に朝とは違うものを見られるのか?!と思いつつ、同じコースをたどったあと。。。。。合同庁舎へ行けるとの話!心踊りまくる。関所突破!
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パンジャブ州とハリヤーナ州の合同庁舎は254mの大きな箱。ブリーズソレイユの連続が巨大さに拍車をかける。
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屋上へ向かう途中、あちこちかっこいい数々。内側から見るブリーズソレイユ、階段、窓、色。
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そして屋上。マルセイユのユニテダビダシオンの屋上��彷彿とさせる。
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上から見る議事堂と裁判所。
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そして帰りのスロープ。参加している皆が興奮状態。
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こうして合同庁舎の見学が終了。この日ツアーに参加していたのは、カナダ、スロベニア、シンガポールの建築家たち。文化も言語も違えど、同じ思いを持った人たちと同じ興奮を味わいつつ交流して、建築という共通言語の存在を感じました。(英語力があったらもっと楽しかっただろう)
議事堂の内部を見られなかったのは残念だったけれど、旅ではよくあること、コルビュジェ&ジャンヌレ尽くしで十分に満足。
といいながら、まだ頑張る私たち。どこにあるのか見られるのか定かではないスクナ湖のボートハウス(コルビュジェ設計)を目指す。ボートに乗れば見られるという情報もあるが、クローズ時間に戻ってこられるのか、、、聞けば朝は8時からやっているとのことで、翌日の朝に持ち越し。ここで、同じようにボートハウスを探しにきていたスロベニアの建築家と再び出会う。皆考えること同じ笑。
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スワンボートの人気度高し!しっかりライジャケを装着して乗っているのも素晴らしいです。
こうして1日目終了。2日目へ続く。。。。
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nekocya · 10 months ago
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