Tumgik
#犬飼真弓
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符��、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案���滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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oivgbqiqfz358 · 3 months
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--深海人形-- 「先帝の無念を晴らす!」
※これをルドン高原で"例の奴"された後に言うから面白過ぎる
※後半クロスオーバーネタ注意
※全体的に閲覧注意
※雑多にネタをぶち込み
※キャラ崩壊注意
…サガは良いよな……何処迄も尖れて(※最新作は其れの極北らしいし……)。
…。
「只管、独自路線を。」…確かに諸拙作の、この方針は、CAVEシュー、ライジングシュー、アイレムシュー、サガシリーズから受け継いだ物かもしれない。
…。
…昔の雑誌には、シロッコの任侠パロで長ドス持っててヤッさんみたいに刺青入れてて和服を着てる、スゲェピンナップイラストが(※Zガンダム放映中の時期に)あるんですけど、そのイラストでは、(少し背中に贅肉がついてて)腹部の所がだらしない(多分少し贅肉のついたぽっこり御腹)っぽくて、そこが堪らなく好きなんですよね(※それは兎も角一応鍛えた方が……)。…後、そう言うのは本人も気にしてるかも(※でも、すまん、触りたい)。
…。
テイルズとサガシリーズに限らず、ゲームの弓兵、弓術って不遇だしパッとしないのばっかりだよなぁ……(※FEでは優遇されててもネタキャラ枠やし……)。
…。
…罦傑か館主様のモビルミゼット(※過去記事参照)飼いたいけれど、どうせ、彼奴等、割と早い段階で、何時の間にか蛇に丸呑みにされてる()。
…。
…罦傑と館主様はトレモ木偶かサンドバッグにする物、アスランは玩具にする物(※命は投げ捨てる物感覚)。
…。
体術の威力と命中率の計算式(※ロマサガ方式)→単純に書くと『体術適性+力の数値+器用さ+熟練度+素早さ(※本当はもっと複雑ですけど)』
この事実(?)を鑑みると、館主様とか泊鳳が言う迄も無く体術使用者の頂点なのは当然かもしれない(※…其の割には、ロクな戦果出してないけど……)。
更に、投げ技の場合→『力の数値+器用さ+熟練度+素早さ(※本当はもっと(ry 』
或いは、打撃技にしろ、投げ技にしろ『器用さ+体術適性+熟練度』(※格ゲー的なタイプ)。
…。
ゲーム、オタクにありがちな話、祈り、日常の愚痴、何気無くてたわいもない投稿、身内、家族による元々のアカウント所有者が亡くなったと言う報告、闘病の果てに、列車、駅の写真を最後に、三十代で、二十代で……みたいに多種多様な訃報に、それ等以降新しい情報が投稿されることのないアカウントに出会うたびに「人間の人生って何だろう」って思う。
同じくこう思う。死後の世界をどう過ごすつもりだったんだろう。
彼らは輪廻転生でも信じながら去って行ったんだろうか。
そして、天寿を全うせずにこの世を去った時点で、それ等の人々に対して「記憶に留めるに値しない」と言う人もいるかもしれないけれど。私は留めておこうと思います。
…。
※…以下、クロスオーバー・ショタリョナ・男リョナ注意
※某機動戦士シリーズ、サムスピ、月華並グロテスク、流血残虐表現注意
※館主様とふーけつと蒼傑の噛ませ犬化注意(※何時もの事)。
※ガソダムEXAって漫画あるじゃろ?それをガソダムの奴等が他漫画(※…但し、ドマイナーで、基本的に、其の存在を誰も気にして無い)に対してやって居るみたいなモンじゃ(※男塾勢は読むな)。
※Effigy(※ ttps://www.tumblr.com/azure358/744844690918162432/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E4%BA%BA%E5%BD%A2%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%AF%87-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC-%E6%BA%96%E5%82%99%E5%8F%B7参照)ネタ注意
※実質シロッコリーネタ(ジョジョパロもあるよ⭐︎)。
※弓の素人に負ける達人弓兵
今回、蒼傑十八番の『双条檄射』で死合を行う事となった。何���も通り、真面目に今回の死合にも取り組む蒼傑は、静かに相手を睨む。
「…彼奴か……、…今回の相手は、とても俺と同レベルの弓矢の熟練者とは思えん……。」
対戦相手は、『Effigy(相手を呪う為の儀式人形)』、『科学と魔術ハイブリッドの特級呪物』とも呼ばれて居た。
そんな何処はかとなく"自分"に対して、薄らとした恐怖を感じている蒼傑を見た彼は無感情に、穏やかで何処か妖艶で静かな薄ら笑みを浮かべながら、挨拶をする。
「你好、感觉如何?」
何と完璧なピン音の発音と文章だろうか。その言葉を聞いて驚いた蒼傑が思わず中国語で返す。
「你听得懂中文?」
「我的中文差劲」
「你也是弓箭手吗?」
「不是」
すると、RXQ-03の上司と思われる一人の中年男性が、RXQ-03に、冷静に、冷淡に話し掛けた。
「オーキッド、此方に来なさい。」
「…はい、叔父貴ィ……。」
すると、彼は何処か虚ろに不安気な表情をする。…が、すぐにその叔父貴に武器の事を訊く。
「…叔父貴ィ、武器は?」
「…随分、気が早いな。…まぁ、良い。これがお前の今回の武器、"コンパウンドボウ"だ。仕方が無い。お前は、レプリカとは言え神器を使う程に、弓術に熟練していないからな。」
「いいえ、これで十分です。」
コンパウンドボウ----それは、滑車システムを利用して、精度と射撃力を高めた現代的な弓である。弓をまともに使った事が無い初心者でも扱い易い。
今回の対戦相手は、只さえ、只管習熟と熟練を求められる弓術、弓道の世界において、まともに弓矢の扱いを知らない弓の素人----その事を本格的に知った蒼傑が鼻を鳴らす。
「ふん、俺の懸念は杞憂だったな。矢張り、生粋の素人だったか。」
その時、そんな蒼傑の様子を見た上司が、RXQ-03に話し掛ける。
「…お前のニュータイプ能力を知らずに、オーキッド、お前に勝てるとその気になったあの弓兵の姿は、最早お笑いだとしか言えないだろう。」
「…………。」
…それでも、RXQ-03は黙った儘だった。
…。
それから『双条檄射』----試合開始。
…此処で、蒼傑は相手に訊く。
「オーキッドとやらよ、試合内容と勝利条件は分かるな?」
「十本の矢を撃ち合い、射撃により勝敗を付ける。何方かが線外に出ればその者はその場で処刑され、矢が尽きて何方も生きている場合は双方自決。」
「その通りだ!」
そう言った蒼傑が瞬時に弓を構え、神速の速度で矢を放つ。だが、余裕で相手はまったりと避ける。避けられてしまった。そして、その素人である筈の対戦相手は不敵な薄ら笑みの表情で言う。
「…フフッ、…何なのだ?今のは?」
「…な、何故だ……?!」
…本来なら、最速で、たった一矢、一撃で、勝負あった!で、勝敗を、決着を付けられた筈の一撃を、楽々と避けたRXQ-03を見た、蒼傑は顔面蒼白になり唖然とする。…が、相手は、蒼傑に興味がまるで無い。
「…カトンボが……。…所詮、虫ケラは虫ケラ。」
それから、蒼傑は大きく息を吸って吐く。
「…宜しい。まぁ良いだろう。…"オーキッド"とやら、貴殿はこの上無く僥倖な闘士だ。思う存分、イヤと言う程梁山泊闘弓術の真髄を見せてやろう。…これならば、どうだ!」
非常に強く嫌なオーラを感じた蒼傑は、放物線を描く二本の矢と真っ直ぐに飛んで行く矢二本を放つ。…だが、その攻撃すら、簡単に全て、避けられる上に、相手が反撃で撃った矢の内の三本中二本が蒼傑の足と腹に刺さる。すると、"オーキッド"は此う言い放つ。
「次に、君は、"味な真似を!"と言う。」
「味な真似を!」
更に、蒼傑は三本の矢を放つが、全て、敵に見切られており、一矢も当たらない所か、反撃として、その敵が放った矢の二本が、綺麗に命中矢として腹部の右脇に刺さる。
「その次は、"卑怯な真似を!"と叫ぶ。」
「卑怯な真似を!…ハッ?!!」
「…私が卑怯者?…違う、私は一握りの天才なのだよ。」
…何故だかは分からない、知らないが、相手に自分の手中と言う手中が知られて居る。…如何足掻いても、これでは勝ち目が無いと悟った蒼傑が最終手段に乗り出した。手持ちの矢と言う矢を束ねた後……、
「…では、これなら如何だ!!…梁山泊闘弓術極奥義!!……光陰跳背……、!」
…と思わせた後、矢をバリスタの様に放った勢いによって、自らは、高く飛び上がり、相手の頭上から、指撥透弾!
正直、対戦格闘ゲームではありがちなジャンプ攻撃!!!!…無論、弓矢攻撃は咄嗟の対空には不向きだ。…だが、容赦無く、RXQ-03は、予め、相手の動きを見切って居た蒼傑を全ての矢を使って射抜く。
「何時かは私に勝てると良いな?」
こうして、決闘の決着はついた。…弓の熟達者が、弓の素人に負けてしまった。
※…"オーキッド"の弓術熟練度:5 (※最大100とすると)。因みに、其の素人に負けた雑魚弓兵の弓術熟練度は100(※カンスト済)。
…。
※素人に負ける格闘の専門家
シロッコ「格闘素人の私にすら格闘で負けるとは、本当に情けない男!(※げしげし足蹴)。」
ふーけつ「…だって仕方無ぇじゃん。俺は強襲揚陸艦みたいなモンだぜ。…だが、自衛すら無理なのは認める(※素直)。」
…。
シロッコ「恥を知るが良い。格闘素人に格闘で負けて悔しいとは思わないのか?小僧?(※何度も踏み付け)。」
鎮獰「…では、館主様。貴方は館の面子に泥を塗りました。ケジメとして自ら切腹して下さい(※この鎮獰が昔やった様に)。」
館主様「…畜生……(※…余談:原作では逆に鎮獰を切腹させた。…だが、最終的には、館主様も切腹した。桃がさせたので)。」
※シロッコの体術熟練度:15 (※最大100とすると)。因みに、格闘素人に負けた雑魚二名の体術熟練度は100(※カンスト済)。
…。
※…以下、某スパロボ亜種と似た様なの考えた(此処 ttps://www.tumblr.com/azure358/753705211513716736/%E6%B7%B1%E6%B5%B7%E4%BA%BA%E5%BD%A2 収録)の続き
小人の平均寿命は地域にもよるが、120〜170歳位。人間よりも長生き。
大型生物等に狩られたり、捕食される事が割とある。
老い辛いのもあり、極端に老人が居ない。
この惑星の世界は、小人をただの餌にして生きて居る生物が多過ぎる。
…。
この話は全体的に、ハクミコ、サガフロ2とアンサガの世界視と曲とヴィジュアル(※…尚、ゲーム性の部分は、尖り過ぎて居るので……)を意識しています(※それ以前に、ハクミコ自体の絵柄と雰囲気がサガフロ2とアンサガに似てる ※…但し、上っ面だけ)。
…もう、作風も何もかもが万人を振り落とす勢いで尖りに尖りまくってるし、サガフロ2、アンサガから名前を拝借して、『アンリミテッド フロンティア(アンフロ)』とでも名付けようかww(※悪ノリ)。
…。
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mayumiinukai · 5 years
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2014 したごころ 1303×970mm
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hirusoratamago · 5 years
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【QN】ある館の惨劇
 片田舎で依頼をこなした、その帰り道。  この辺りはまだ地方領主が収めている地域で、領主同士の小競り合いが頻発していた。  それに巻き込まれた領民はいい迷惑だ。慎ましくも回っていた経済が滞り、領主の無茶な要求が食糧さえも減らしていく。  珍しくタイミングの悪い時に依頼を受けてしまったと、パティリッタは浮かない顔で森深い峠を貫く旧道を歩いていた。
「捨てるわけにもなぁ」  革の背負い袋の中には、不足した報酬を補うためにと差し出されたパンとチーズ、干し肉、野菜が詰まっている。  肩にのしかかる重さは見過ごせないほどで、おかげで空を飛べない。  ただでさえ食糧事情の悪い中で用意してもらった報酬だから断りきれなかったし、食べるものを捨てていくというのは農家の娘としては絶対に取れない選択肢だ。  村に滞在し続ければ領主の争いに巻き込まれかねないし、結局考えた末に、しばらく歩いてリーンを目指すことに決めた。  2,3日この食料を消費しつつ過ごせば、この"荷物"も軽くなるだろうという見立てだ。
 この道はもう、殆ど利用されていないようだ。  雑草が生い茂り、嘗ての道は荒れ果てている。  鳥の声がした。同じ空を羽ばたく者として大抵の鳥の声は聞き分けられるはずなのに、その声は記憶にない。 「うげっ」  思わず空を仰げば、黒く分厚い雨雲が広がり始めているのが見えた。  その速度は早く、近いうちにとんでもない雨が降ってくるのが肌でわかった。
「うわ、うわ! 待って待って待って」  小雨から土砂降りに変わるまで、どれほどの時間もなかったはずだ。  慌てて雨具を身に着けたと���ろでこの勢いでは気休めにもならない。  次の宿場まではまだ随分と距離がある。何処か雨宿りできる場所を探すべきだと判断した。  曲がりなりにも街道として使われていた道だ、何かしら建物はあるはずだと周囲を見渡してみると、木々の合間に一軒の館を見つけることができた。  泥濘み始めた地面をせっせと走り、館の玄関口に転がり込む。すっかり濡れ鼠になった衣服が纏わり付いて気持ちが悪い。
 改めて館を眺めてみた。立派な作りをしている。前庭も手入れが行き届いていて美しい。  だが、それが却って不審さを増していた。
 ――こんな場所に、こんな館は不釣り合いだ、と。思わずはいられなかったのだ。
 獅子を模したドアノッカーを掴み、館の住人に来客を知らせるべく扉に打ち付けた。  しばらく待ってみるが、応答はない。 「どなたかいらっしゃいませんかー!?」  もう一度ノッカーで扉を叩いて、今度は声も上げて見たが、やはり同じだった。  雨脚は弱まるところを知らず、こうして玄関口に居るだけでも雨粒が背中を叩きつけている。  季節は晩秋、雨の冷たさに身が震えてきた。  無作法だとはわかっていたが、このままここで雨に晒され続けるのも耐えられない。思い切って、ドアを開けようとしてみた。 「……あれ」  ドアは、引くだけでいとも簡単に開いた。  こうなると、無作法を働く範囲も思わず広がってしまうというものだ。  とりあえず中に入り、玄関ホールで家人が気づいてくれるのを待とうと考えた。
 館の中へ足を踏み入れ、後ろ手に扉を閉める。背負い袋を床におろし、一息ついた。  玄関ホールはやけに薄暗い。扉を締めてしまえばいきなり夜になってしまったかのようだ。 「……?」  暗闇に目が慣れるにつれ、ホールの中央に何かが転がっていることに気づいた。 「えっ」  それが人間だと気づくのに、少し時間が必要だった。 「ちょっ、大丈夫で――」  慌てて声をかけて跪き命の有無を確かめようとする。 「ひっ」  すぐに答えは出た。あまりにもわかりやすい証拠が揃っていたためだ。    その人間には、首が無かった。   服装からして、この館のメイドだろう。悪臭を考えるに、この死体は腐りかけだ。  切断された首は辺りには見当たらない。  玄関扉に向かってうつ伏せに倒れ、背中には大きく切り裂かれた痕。  何かから逃げようとして、背中を一撃。それで死んだか、その後続く首の切断で死んだか、考えても意味がない。  喉まで出かかった悲鳴をなんとか我慢して、立ち上がる。本能が"ここに居ては危険だ"と警鐘を鳴らしていた。  逃げると決めるのに一瞬で十分だった。踵を返し、扉に手をかけようとした。
 ――何かが、脚を掴んだ。    咄嗟に振り向き、そして。 「――んぎやゃあぁあぁぁぁあぁぁぁああぁッッッ!!!???」  パティリッタは今度こそあらん限りの絶叫をホールに響かせた。
「ふざっ、ふざけっ、離せこのっ!!!」  脚を掴んだ何か、首のないメイドの死体の手を思い切り蹴りつけて慌てて距離をとった。弓矢を構える。  全力で弦を引き絞り、意味があるかはわからないが心臓に向けて矢を立て続けに三本撃ち込んだ。  幸いにもそれで相手は動きを止めて、また糸の切れた人形のように倒れ伏す。
 死んだ相手を殺したと言っていいものか、そもそも本当に完全に死んだのか、そんな物を確認する余裕はなかった。  雨宿りの代金が己の命など冗談ではない。報酬の食糧などどうでもいい。大雨の中飛ぶのだって覚悟した。  玄関扉に手をかけ、開こうとする。 「な、なんでぇ!?」  扉が開かない。  よく見れば、扉と床にまたがるように魔法陣が浮かび上がっているのに気づいた。魔術的な仕組みで自動的な施錠をされてしまったらしい。  思い切り体当りした。びくともしない。  鍵をこじ開けようとした。だがそもそも、鍵穴や閂が見当たらない。 「開ーけーてー! 出ーしーてー!! いやだー!!! ふざけんなー!!!」  泣きたいやら怒りたいやら、よくわからない感情に任せて扉を攻撃し続けるが、傷一つつかなかった。 「ぜぇ、えぇ……くそぅ……」  息切れを起こしてへたり込んだ。疲労感が高ぶる感情を鎮めて行く中、理解する。  どうにかしてこの魔法陣を解除しない限り、絶対に出られない。
「考えろ考えろ……。逃げるために何をすればいいか……、整理して……」  どんなに絶望的な状況に陥っても、絶対に諦めない性分であることに今回も感謝する。  こういう状況は初めてではない。今回も乗り切れる、なんとかなるはずだと言い聞かせた。  改めて魔法陣を確認した。これが脱出を妨げる原因なのだ。何かを読み取り、解錠の足がかりを見つけなければならない。  指でなぞり、浮かんでいる呪文を一つずつ精査した。 「銀……。匙……。……鳥」  魔術知識なんてない自分には、この三文字を読み取るので精一杯だった。  だが、少なくとも手がかりは得た。
 立ち上がり、もう一度ホールを見渡した。  首なしメイドの死体はもう動かない。後は、館の奥に続く通路が一本見えるだけ。 「あー……やだやだやだ……!!」  悪態をつきながら足を進めると、左右に伸びる廊下に出た。  花瓶に活けられた花はまだ甘い香りを放っているが、それ以上に充満した腐臭が鼻孔を刺す。  目の前には扉が一つ。まずは、この扉の先から調べることにした。
 扉の先は、どうやら食堂のようだった。  食卓である長机が真ん中に置いてあり、左の壁には大きな絵画。向こう側には火の入っていない暖炉。部屋の隅に置かれた立派な柱時計。  生き物の気配は感じられず、静寂の中に時計のカチコチという音だけがやけに響いている。  まず、絵画に目が行った。油絵だ。  幸せそうに微笑む壮年の男女、小さな男の子。その足元でじゃれつく子犬の絵。  この館の住民なのだろうと察しが付いた。そしてもう、誰も生きてはいないのだろう。   続いて、食卓に残ったスープ皿に目をやった。 「うえぇぇっ……!」  内容物はとっくに腐って異臭を放っている。しかし異様なのは、その具材だ。  それはどう見ても人の指だった。  視界に入れないように視線を咄嗟に床に移すと、そこで何かが輝いたように見えた。 「……これ!」  そこに落ちていたのは、銀のスプーンだ。    銀の匙。もしかすると、これがあの魔法陣の解錠の鍵になるのではないかと頬を緩めた。  しかし、丹念に調べてみるとこのスプーンは外れであることがわかり、肩を落とす。  持ち手に描かれた細工は花の絵柄だったのだ。 「……待てよ」  ここが食堂ということは、すぐ近くには調理場が設けられているはずだ。  ならば、そこを探せば目的の物が見つかるかもしれない。  スプーンは手持ちに加えて、逸る気持ちを抑えられずに調理場へと足を運んだ。
 予想通り、食堂を抜けた先の廊下の目の前に調理場へ��扉があった。 「うわっ! ……最悪っ」  扉を開けて中へ入れば無数のハエが出迎える。食糧が腐っているのだろう。  鍋もいくつか竈に並んでいるが、とても覗いてみる気にはなれない。  それより、入り口すぐに設置された食器棚だ。開いてみれば、やはりそこには銀製の食器が収められていた。  些か不用心な気もするが、厳重に保管されていたら探索も面倒になっていたに違いない。防犯意識の低いこの館の住人に感謝しながら棚を漁った。 「……あった!」  銀のスプーンが一つだけ見つかった。だが、これも外れのようだ。  意匠は星を象っている。思わず投げ捨てそうになったが、堪えた。  まだ何処かに落ちていないかと探してみるが、見つからない。 「うん……?」  代わりに、メモの切れ端を見つけることができた。
 "朝食は8時半。   10時にはお茶を。   昼食・夕食は事前に予定を伺っておく。
  毎日3時、お坊ちゃんにおやつをお出しすること。"
 使用人のメモ書きらしい。特に注意して見るべきところはなさそうだった。  ため息一つついて、メモを放り出す。まだ、探索は続けなければならないようだ。  廊下に出て、並んだ扉を数えると2つある。  一番可能性のある調理場が期待はずれだった以上、虱潰しに探す必要があった。
 最も近い扉を開いて入ると、小部屋に最低限の生活用品が詰め込まれた場所に出た。  クローゼットを開けば男物の服が並んでいる。下男の部屋らしい。  特に発見もなく、次の扉へと手をかけた。こちらもやはり使用人の部屋らしいと推察ができた。  小物などを見る限り、ここは女性が使っていたらしい。  あの、首なしメイドだろうか。 「っ……!」  部屋には死臭が漂っていた。出どころはすぐにわかる。クローゼットの中からだ。 「うあー……!」  心底開きたくない。だが、あの中に求めるものが眠っている可能性を否定できない。 「くそー!!」  思わずしゃがみこんで感情の波に揺さぶられること数分、覚悟を決めて、クローゼットに手をかけた。 「――っ」  中から飛び出してきたのは、首のない死体。
 ――やはり動いている!
「だぁぁぁーーーっ!!!」  もう大声を上げないとやってられなかった。  即座に距離を取り、やたらめったら矢を撃ち込んだ。倒れ伏しても追撃した。  都合7本の矢を叩き込んだところで、死体の様子を確認する。動かない。  矢を回収し、それからクローゼットの中身を乱暴に改めた。女物の服しか見つからなかった。    徒労である。クローゼットの扉を乱暴に閉めると、部屋を飛び出した。  すぐ傍には上り階段が設けられていた。何かを引きずりながら上り下りした痕が残っている。 「……先にあっちにしよ」  最終的に2階も調べる羽目になりそうだが、危険が少なそうな箇所から回りたいのは誰だって同じだと思った。  食堂前の廊下を横切り、反対側へと抜ける。  獣臭さが充満した廊下だ。それに何か、動く気配がする。  選択を誤った気がするが、2階に上がったところで同じだと思い直した。    まずは目の前の扉を開く。  調度品が整った部屋だが、使用された形跡は少ない。おそらくここは客室だ。  不審な点もなく、内側から鍵もかけられる。必要であれば躰を休めることができそうだが、ありえないと首を横に振った。  こんな化け物だらけの屋敷で一寝入りなど、正気の沙汰ではない。  すぐに踵を返して廊下に戻り、更に先を調べようとした時だった。
 ――扉を激しく打ち開き、どろどろに腐った肉体を引きずりながら犬が飛び出してきた!   「ひぇあぁぁぁーーーっ!!!???」  素っ頓狂な悲鳴を上げつつも、躰は反射的に矢を番えた。  しかし放った矢がゾンビ犬を外れ、廊下の向こう側へと消えていく。 「ちょっ!? えぇぇぇぇっ!!!」  二の矢を番える暇もなく、ゾンビ犬が飛びかかる。  慌てて横に飛び退いて、距離を取ろうと走るもすぐに追いつかれた。  人間のゾンビはあれだけ鈍いのに、犬はどうして生前と変わらぬすばしっこさを保っているのか、考えたところで答えは出ないし意味がない。  大事なのは、距離を取れないこの相手にどう矢を撃ち込むかだ。 「ほわぁー!?」  幸い攻撃は読みやすく、当たることはないだろう。ならば、と足を止め、パティリッタはゾンビ犬が飛びかかるのを待つ。 「っ! これでっ!!」  予想通り、当たりもしない飛びかかりを華麗に躱したその振り向きざま、矢を放った。  放たれた矢がゾンビ犬を捉え、床へ縫い付ける。後はこっちのものだ。 「……いよっし!」  動かなくなるまで矢を撃ち込み、目論見がうまく行ったとパティリッタはぴょんと飛び跳ねてみせた。    ゾンビ犬が飛び出してきた部屋を調べてみる。  獣臭の充満した部屋のベッドの上には、首輪が一つ落ちていた。 「……ラシー、ド……うーん、ということは……」  あのゾンビ犬は、この館の飼い犬か。絵画に描かれていたあの子犬なのだろう。  思わず感傷に浸りかけて、我に返った。
 廊下に残った扉は一つ。最後の扉の先は、納戸のようだ。  いくつか薬が置いてあっただけで、めぼしい成果は無かった。  こうなると、やはり2階を探索するしかない。 「なんでスプーン探すのにこんなに歩きまわらなきゃいけないんだぁ……」
 慎重に階段を登り、2階へ足を踏み入れた。  まずは今まで通り、手近な扉から開いて入る。ここは書斎のようだった。  暗闇に目が慣れた今、書斎机に何かが座っているのにすぐ気づいた。  本来頭があるべき場所に何もないことも。  服装を見るに、この館の主人だろう。この死体も動き出すかもしれないと警戒して近づいてみるが、その気配は無かった。 「うげぇ……」  その理由も判明した。この死体は異常に損壊している。  指もなく、全身至るところが切り裂かれてズタズタだ。明確な悪意、殺意を持っていなければこうはならない。 「ほんっともう、やだ。なんでこんなことに……」  この屋敷に潜んでいるかもしれない化け物は、殺して首を刈るだけではなく、このようななぶり殺しも行う残忍な存在なのだと強く認識した。  部屋を探索してみると、机の上にはルドが散らばっていた。これは、頂いておいた。  更に本棚には、この館の主人の日記帳が収められていた。中身を検める。
 その中身は、父親としての苦悩が綴られていた。  息子が不死者の呪いに侵され、異形の化け物と化したこと。  殺すのは簡単だが、その決断ができなかったこと。  自身の妻も気が触れてしまったのかもしれないこと。  更に読み進めていけば、気になる記述があった。 「結界は……入り口のあれですよね。ここ、地下室があるの……?」  この館には地下室がある。その座敷牢に異形の化け物と化した息子を幽閉したらしい。  しかし、それらしい入り口は今までの探索で見つかってはいない。別に、探す必要がなければそれでいいのだが。 「最悪なのはそのまま地下室探索コースですよねぇ……。絶対やだ」    書斎を後にし、次の扉に手をかけてみたが鍵がかかっていた。 「ひょわぁぁぁっ!?」  仕方なく廊下の端にある扉へ向かおうとしたところ、足元を何かが駆け抜けた。  なんのことはないただのネズミだったのだが、今のパティリッタにとっては全てが恐怖だ。 「あーもー! もー! くそー!」  悪態をつきながら扉を開く。小さな寝台、散らばった玩具が目に入る。  ここは子供部屋のようだ。日記の内容を考えるに、化け物になる前は息子が使用していたのだろう。  めぼしいものは見当たらない。おもちゃ箱の中に小さなピアノが入っているぐらいで、後はボロボロだ。  ピアノは、まだ音が出そうだった。 「……待てよ……」  弾いたところで何があるわけでもないと考えたが、思い直す。  本当に些細な思いつきだった。それこそただの洒落で、馬鹿げた話だと自分でも思うほどのものだ。
 3つ、音を鳴らした。この館で飼われていた犬の名を弾いた。 「うわ……マジですか」  ピアノの背面が開き、何かが床に落ちた。それは小さな鍵だった。 「我ながら馬鹿な事考えたなぁと思ったのに……。これ、さっきの部屋に……」  その予想は当たった。鍵のかかっていた扉に、鍵は合致したのだ。
 その部屋はダブルベッドが中央に置かれていた。この館の夫妻の寝室だろう。  ベッドの上に、人が横たわっている。今まで見てきた光景を鑑みるに、その人物、いや、死体がどうなっているかはすぐにわかった。  当然首はない。服装から察するに、この死体はこの館の夫人だ。  しかし、今まで見てきたどの死体よりも状態がいい。躰は全くの無傷だ。  その理由はなんとなく察した。化け物となってもなお息子に愛情を注いだ母親を、おそらく息子は最も苦しませずに殺害したのだ。  逆に館の主人は、幽閉した恨みをぶつけたのだろう。 「……まだ、いるんだろうなぁ」  あれだけ大騒ぎしながらの探索でその化け物に出会っていないのは奇跡的でもあるが、この先、確実に出会う予感がしていた。  スプーンは、見つかっていないのだ。残された探索領域は一つ。地下室しかない。    もう少し部屋を探索していると、クローゼットの横にメモが落ちていた。  食材の種類や文量が細かく記載されており、どうやらお菓子のレシピらしいことがわかる。 「あれ……?」  よく見ると、メモの端に殴り書きがしてあった。 「夫の友人の建築家にお願いし、『5分前』に独りでに開くようにして頂いた……?」  これは恐らく、地下室の開閉のことだと思い当たる。 「……そうだ、子供のおやつの時間だ。このメモの内容からしてそうとしか思えません」  では、5分前とは。 「おやつの時間は……そうか。わかりましたよ……!」  地下室の謎は解けた。パティリッタは、急ぎ食堂へと向かう。
「5分前……鍵は、この時計……!」  食堂の隅に据え付けられた時計の前に戻ってきたパティリッタは、その時計の針を弄り始めた。 「おやつは3時……その、5分前……!」  2時55分。時計の針を指し示す。 「ぴぃっ!?」  背後で物音がして、心臓が縮み上がった。  慌てて振り向けば、食堂の床石のタイルが持ち上がり、地下への階段が姿を現していた。  なんとも形容しがたい異様な空気が肌を刺す。  恐らくこの先が、この屋敷で最も危険な場所だ。本当にどうしてこの館に足を踏み入れたのか、後悔の念が強まる。 「……行くしか無い……あぁ……いやだぁ……! 行くしか無いぃ……」  しばらく泣きべそをかいて階段の前で立ち尽くした。これが夢であったらどんなにいいか。  ひんやりとした空気も、腐臭も、時計の針の音も、全てが現実だと思い知らせてくる。  涙を拭いながら、階段を降りていく。
 降りた先は、石造りの通路だった。  異様な雰囲気に包まれた通路は、激しい寒気すら覚える。躰が雨に濡れたからではない。
 ――死を間近に感じ���悪寒。
 一歩一歩、少しずつ歩みを進めた。通路の端までなんとかやってきた。そこには、鉄格子があった。 「……! うぅぅ~……!!」  また泣きそうになった。鉄格子は、飴細工のように捻じ曲げられいた。    破壊されたそれをくぐり、牢の中へ入る。 「~~~っ!!!」  その中の光景を見て思わず地団駄を踏んだ。  棚に首が、並んでいる。誰のものか考えなくともわかる。  合計4つ、この館の人間の犠牲者全員分だ。  調べられそうなのはその首が置かれた棚ぐらいしかない。    一つ目は男性の首だ。必死に恐怖に耐えているかのような表情を作っていた。これは、下男だろう。  二つ目も男性の首だ。苦痛に歪みきった表情は、死ぬまでにさぞ手酷い仕打ちを受けたに違いなかった。これがこの館の主人か。  三つ目は女性の首だ。閉じた瞳から涙の跡が残っている。夫人の首だろう。  四つ目も女性の首。絶望に沈みきった表情。メイドのものだろう。 「……これ……」  メイドの髪の毛に何かが絡んでいる。銀色に光るそれをゆっくりと引き抜いた。  鳥の意匠が施された銀のスプーン。 「こ、これだぁ……!!」  これこそが魔法陣を解錠する鍵だと、懐にしまい込んでパティリッタは表情を明るくした。  しかしそれも、一瞬で恐怖に変わる。    ――何かが、階段を降りてきている。   「あぁ……」  それが何か、もうとっくに知っていた。逃げ場は、無かった。弓を構えた。 「なんで、こういう目にばっかりあうんだろうなぁ……」  粘着質な足音を立てながら、その異形は姿を現した。  "元々は"人間だったのであろう、しかし体中の筋肉は出鱈目に隆起し、顔があったであろう部分は崩れ、悪夢というものが具現化すればおおよそこのようなものになるのではないかと思わせた。  理性の光など見当たらない。穴という穴から液体を垂れ流し、うつろな瞳でこちらを見ている。  ゆっくりと、近づいてくる。 「……くそぉ……」  歯の根が合わずがたがたと��を立てる中、辛うじて声を絞り出す。 「死んで……たまるかぁ……!!」  先手必勝とばかりに矢を射掛けた。顔らしき部分にあっさりと突き刺さる。  それでも歩みは止まらない。続けて矢を放つ。まだ止まらない。  接近を許したところで、全力で脇を走り抜けた。異形の伸ばした手は空を切る。  対処さえ間違えなければ勝てるはず。そう信じて異形を射抜き続けた。
「ふ、不死身とか言うんじゃないでしょうねぇ!? ふざけんな反則でしょぉ!?」    ――死なない。    今まで見てきたゾンビとは格が違う。10本は矢を突き立てたはずなのに、異形は未だに動いている。 「し、死なない化け物なんているもんですか! なんとかなる! なんとかなるんだぁっ!! こっちくんなーっ!!!」  矢が尽きたら。そんな事を考えたら戦えなくなる。  パティリッタは無心で矢を射掛け続けた。頭が急所であろうことを信じて、そこへ矢を突き立て続けた。 「くそぅっ! くそぅっ!」  5本、4本。 「止まれー! 止まれほんとに止まれー!」  3本、2本。 「頼むからー! 死にたくないからー!!」  1本。 「あああぁぁぁぁっ!!!」  0。  最後の矢が、異形の頭部に突き刺さった。    ――動きが、止まった。
「あ、あぁ……?」  頭部がハリネズミの様相を呈した異形が倒れ伏す。 「あぁぁぁもう嫌だぁぁぁ!!!」  死んだわけではない。既に躰が再生を始めていた。しかし、逃げる隙は生まれた。  すぐにねじ曲がった鉄格子をくぐり抜けて階上へ飛び出し、一目散に入り口へ駆ける。  後ろからうめき声が迫ってくる。猶予はない。 「ぎゃああああもう来たあああぁぁぁぁ!!!」  玄関ホールへたどり着いたと同時に、後ろの扉をぶち破って再び異形が現れる。  無秩序に膨張を続けた躰は、もはや人間であった名残を残していない。  異形が歪な腕を、伸ばしてくる。 「スプーンスプーン! はやくはやくはやくぅ!!!」  もう手持ちのスプーンから鍵を選ぶ余裕すらない。3本纏めて取り出して扉に叩きつけた。  肩を、異形の手が叩く。 「うぅぅぐぅぅぅ~ッッッ!!!」  もう涙と鼻水で顔はぐちゃぐちゃだった。  後ろを振り返れば死ぬ。もうパティリッタは目の前の扉を睨みつけるばかりだ。  叩きつけたスプーンの内1本が輝き、魔法陣が共鳴する。 「ぎゃー! あー!! わーっ!! あ゛ーーーッッッ!!!」  かちゃり、と音がした。  と同時に、パティリッタは全く意味を成さない叫び声を上げながら思い切り扉を押し開いて外へと転がり出た。
 いつしか雨は止んでいた。  雲間から覗いた夕日が、躰に纏わり付いた忌まわしい物を取り払っていく。 「あ、あぁ……」  西日が屋敷の中へと差し込み、異形を照らした。異形の躰から紫紺の煙が上がる。  もがき苦しみながら、それでもなお近づいてくる。走って逃げたいが、遂に腰が抜けてしまった。  ぬかるんだ地面を必死の思いで這いずって距離を取りながら、どうかこれで異形が死ぬようにと女神に祈った。
 異形の躰が崩れていく。その躰が完全に崩れる間際。 「……あ……」    ――パティリッタは、確かに無邪気に笑う少年の姿を見た。    翌日、パティリッタは宿場につくなり官憲にことのあらましを説明した。  館は役人の手によって検められ、あれこれと詮議を受ける羽目になった。  事情聴取の名目で留置所に三日間放り込まれたが、あの屋敷に閉じ込められた時を思えば何百倍もマシだった。  館の住人は、縁のあった司祭によって弔われるらしい。  それが何かの救いになるのか、パティリッタにとってはもはやどうでも良かった。  ただ、最後に幻視したあの少年の無邪気な笑顔を思い出せば、きっと救われるのだろうとは考えた。 「……帰りましょう、リーンに。あたしの日常に……」
「……もう、懲り懲りだぁー!!」  リーンへの帰途は、晴れ渡っていた。
 ――ある館の、惨劇。
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x751206 · 2 years
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Scenario 20、戰時同盟
Dark Master 闇之王子重生錄
Scenario 20、戰時同盟
「所以說了,結盟這件事對威爾邪力亞根本沒有任何實質好處,能夠從中得到好處的只有梅洛瑪格王國。
我是不清楚在國際上被稱為『女狐』的妳母親究竟長的多美,然而她確實想的太美。」
我聳了聳肩,不置可否道。
「怎麼會這樣?母后她…」
這件事看來對梅蒂打擊不小,她強行撐住暈眩感沒有倒下。或許這也是女王選擇她為特使的原因之一。
期望我會同情心濫伐答應同盟?別開玩笑了!我可是魔族不是人類,根本沒有同情人類的必要!
「現在妳總該明白了吧?我不可能答應對我方毫無利益的事。不過妳放心,兩國交戰不斬來使,
這種限度的國際禮儀我還是會遵守的。今天你們好好休息,明天一早我會派人護送你們使節團回去。
就這樣吧!」
我不耐煩的揮了揮手,示意協商失敗,他們可以退下了。麥蒂會意,上前來到她妹妹身旁。
「兩位,請吧。」
麥蒂作出一個引導的手勢,象徵我方送客之意。威爾邪力亞對梅洛瑪格王國關閉了協商的大門。
梅蒂雖然欲言又止,最終還是什麼話也沒有說,在麥蒂引導下黯然離開。
活該!誰叫妳那個女王老母如意算盤打得太響。想從我這裡空手套白狼?呸!妳咋不上天呢?
「雷克斯。」
「拙者在!」
「你去挑選一隊護衛,明天一早由你親自負責護送使節團回去。
人家好歹也是專程來給我們送禮的,要是在國內出了什麼意外,那可就成了國際大笑話。
這個面子我可丟不起。」
「哈哈!!」
「好了,剛才看了一封整篇從頭到尾自說自話、自以為是的外交文書,我現在興致不是很高。
要是沒有其他事情的話,你們都下去做事吧!」
我揮了揮手,示意雷克斯與小黑可以散朝。
「御免!!」
雷克斯恭敬告退,而小黑卻睜著兩顆遠滾滾的大眼睛看著我。
「幹啥,妳有事?」
「主人,小黑是寵物不是將軍,所以不用退下。」
「是這個道理沒錯,不過我現在沒心情陪狗狗玩,妳自己找樂子去。」
「嗨~~」
小黑蹦蹦跳跳地跑走了。聽麥蒂說小黑最近的興趣是在城內的地牢裡到處刨地洞。
我本人是不負責任的放養型飼主,而小黑是我養的寵物,所以只要我不管,也沒其他人敢管。
不過刨地洞啊…雖然說是地獄犬,但無論再怎樣進化,本質上終究還是條狗嗎?
啊,真是無聊呢。趕快把使節團送回去吧!等梵從霍布雷回來之後,立即向梅洛瑪格王國出兵。
托盾之勇者的身份與主張建立全種族命運共同體、解放奴隸這類政治口號的福。
在我國擊退霍布雷王國的軍隊之後,梅洛瑪格王國治下各領內的亞人奴隸都有蠢蠢欲動的現象。
一旦我舉兵攻打梅洛瑪格王都王國,各地的亞人奴隸都會紛紛蜂起響應吧!
如此一來,梅洛瑪格這個國家已經等同於我的囊中之物了啊…
在這個時點,我理所當然的這麼想。然而歷史的有趣之處,就在於未來的不可預料。
隔日一早 威爾邪力亞城門口
梅洛瑪格王國使節團整裝待發,雷克斯的護衛隊也已經整備完畢,隨時可以出發。
雖然沒有任何迎娶麥蒂的打算,但米蕾莉亞女王準備的禮物我可是毫不客氣地照單全收。
什麼?我無恥?別開玩笑了!人家可是以外交名義送來的禮物,又不是以聯姻名義送來的嫁妝。
更何況,已經送到我鐵公雞…咳!送到我闇之王子波塞爾手上的東西,還指望我能吐出來?呸!沒門!
就在此時,發生了足以影響歷史進程的分歧選項,導致我改變了主意。
「波塞爾大人!!」
一名全副武裝的傳令兵氣喘淤淤的跑了過來,
我不知道他的名字,但這個人並不是重點,重點是他的手上拿著的那份戰報。
「什麼事?」
「是緊急軍報!!由北方邊境快馬加鞭傳來的!」
我向麥蒂撇了撇下巴,麥蒂會意,由傳令兵手中接過軍報,用指甲將封蠟剃除。拆開信件、開始閱讀。
「這…這是!?」
「麥蒂,怎麼回事?」
「波塞爾大人,弓之勇者川澄樹篡奪北漠嶺王國政權,將國號改為神聖北漠嶺王國,自封聖王。
同時成立弓教,並策封原三勇教教皇為弓教教皇。
宣稱您是魔王,以討伐魔王與其黨羽為由,向我國發表宣戰佈告。」
「喔?這小子,挺帶種的嘛。」
「此外,弓之勇者還宣稱槍之勇者北村元康與劍之勇者天木煉是偽勇者,
要求梅洛瑪格王國將兩名偽勇者交出來給神聖北漠嶺王國,任憑處置。
如若不從,神聖北漠嶺王國就會將梅洛瑪格王國視為召喚並包庇偽勇者的國家,予以討伐。」
「喔?這可有意思了。」
「怎…怎麼會這樣!?」
「弓之勇者大人怎麼會…」
在我聽到頗感有趣的消息,嘴角微微上揚時,梅蒂與艾格蕾卻因此消息大為震驚。
「妳不需要擔心吧!川澄樹那小子的目標貌似只有我與其他兩個小子。
妳母親是懂得權衡利弊得失的人,只要把那兩個小子交出去,不是就能輕易避免一場戰禍了嗎?」
「母后大人…是不可能做出那種事的!」
「喔,妳憑什麼這麼肯定?」
「為了自保,而把由自己國家召喚出來的勇者交給敵國任憑處置。
倘若梅洛瑪格王國作出了這種背信棄義的事,哪怕這個國家能因此而獲得苟延殘喘的時機,
在世人眼中,也已經毫無信譽可言了。而一個在國際社會喪失信譽的國家,滅亡也只是遲早的事!」
「哼!梅洛瑪格王國如何應對神聖北漠嶺王國,不關我的事。」
我自嘲般地笑了笑。
「波塞爾大人,我有一個請求。」
「嗯?怎麼,想家了?很抱歉,現在是非常時期,派兵護送妳們回去這件事恐怕要取消了。
為了整軍備戰,現在可沒有多餘的兵力能派出去。」
「我不是指這件事。
波塞爾大人,能否以聯合應對神聖北漠嶺王國為前提,與我國建立『戰時同盟』呢?」
「妳還沒放棄同盟的事啊!我還是那句話,這個戰時同盟,對我國有什麼好處?」
「我國的部隊可以與威爾邪力亞軍組成聯軍,共抗神聖北漠嶺王國的軍隊!」
「不需要。哪怕沒有梅洛瑪格王國的幫助,我們威爾邪力亞照樣能拿下這場戰役的勝利。」
「那麼我們梅洛瑪格王國軍就趁神聖北漠嶺王國軍與威爾邪力亞軍交戰的關鍵時刻,
一舉進攻威爾邪力亞,坐收漁人之利!」
「妳現在是在威脅我嗎?不要以為妳是特使,我就不會殺妳。」
「我不是在威脅,我只是在陳述事實而已。我與母后大人同樣,都誠心期盼著和平。
但是倘若波塞爾大人不願意給我們這個機會,為了在逆境中掙扎求生,我們也只能被迫劍走偏鋒!」
「哼!我們威爾邪力亞完全有能力同時應付兩條戰線。
也許付出的代價會高一點,但是最後的勝利依然會屬於我們。」
「波塞爾大人,請恕我直言,您說的話前後矛盾。」
「蛤?妳聽見哪個地方矛盾了?」
「您說過,您所採取的一切行動,都是以威爾邪力亞的利益為前提。
但是您先前拒絕與我國同盟也就罷了,如今拒絕與我國成立戰時同盟,對威爾邪力亞完全是損失。
您做出這個決定時,並沒有考慮到威爾邪力亞的利益,完全是憑藉個人主觀意識在意氣用事。
一言以蔽之,您正在以一國之君的身份,與我這名一介小女子較勁!」
「嘖!好一個伶牙俐齒的小丫頭。」
「好,也許我的態度太過失禮,您感覺受到侮辱,才做出不理智的判斷,我在此鄭重向您道歉。
那麼,如果我付出『自己』作為代價,不知能否讓您拋棄成見,答應讓戰時同盟成立呢?」
「慢著,妳該不會是打算自殺吧?饒了我吧!要是妳那樣做的話,只會令我更加困擾的好嗎。」
「當然不是。波塞爾大人,我願意以梅洛瑪格王國第一王位繼承人的身份,與您訂立婚約。
第一王位繼承人,等同下任女王。您成為我的夫婿,也就是下任國王。
如此您兵不血刃,就能拿下一國。照您的思維模式,想必不會看不出來這是最有利的方式。」
「喂喂,居然毫不猶豫的就把自己給賣了啊!妳得搞清楚一件事,我可不是妳父親,不會入贅的喔!
妳真嫁給我,到時可就是威爾邪力亞併吞梅洛瑪格,而不是梅洛瑪格併吞威爾邪力亞,妳明白嗎?」
「那也是無可奈何的事。倘若一個國家注定要滅亡,與其被武力統一,不如被和平兼併。
至少那樣就能減少許多不必要的傷亡與犧牲。這個世界已經承受了太多苦難,淌流了太多鮮血。
軍隊的職責,應該是在四聖勇者的領導下抗擊浪潮,拯救受苦受難的黎民百姓於水火之中。
而不是讓寶貴的生命白白犧牲,浪費在國與國間永無止盡的鬥爭上。」
梅蒂兩顆圓滾滾的大眼睛,閃爍著宛如寶石般的光芒。
「很抱歉,還是請恕我拒絕。」
「怎麼這樣!?」
「我指的是拒絕跟妳的婚事那部份。
至於成立戰時同盟那部份,看在妳如此誠心誠意的份上,我就勉為其難的答應吧!」
「太好了!!等等,為什麼唯獨拒絕了婚事,是瞧不起我嗎?」
「那還用說嗎?區區一個幼女,連毛都沒還長齊呢!就開始發春,想結婚了?
很抱歉,我可不是蘿莉控,沒有那種閒工夫陪妳玩扮家家酒的遊戲。」
「豈有此理!!人家的毛早就長齊了!啊!?」
「二…二公主殿下…」
「噗!!」
瞧,被我繞進去了吧?看,連麥蒂那個面攤都忍不住笑了。跟我鬥?小樣兒!
「嘿、原來已經長齊了啊…」
我露出一個意味(猥)深長(瑣)的微笑。
「不准再笑了啊!!」
啊,看來有點欺負得太過火了,都快哭出來了呢。
「麥蒂。」
「是,波塞爾大人。」
「用傳訊水晶跟梵聯繫一下,已經沒有時間讓他悠哉地坐在馬車上回來了。
告訴他國內現在發生緊急狀況,叫他立刻用傳送卷軸趕回來。」
「是!」
「雷克斯。」
「拙者在!」
「護送任務取消了,先送使節團成員下去避難。然後立即開始整頓部隊,準備迎戰。」
「哈哈!!」
「請稍等一下,盾之勇者大人!」
艾格蕾似乎有意見要表達。
「什麼事?」
「雖然只是護衛隊,倘若能有用武之地的話,還請使喚我等。
在下雖然不才,多少還是派得上用場,相信公主殿下也會同意的。」
我望向梅蒂,她點了點頭,表示認同艾格蕾的話。
「好吧!那麼…在軍隊整備完成前,姑且先前往城下町協助民眾構築防禦工事,做得到嗎?」
「在下領命!」
艾格蕾向我行了一揖,隨後便率領護衛隊往城下町而去。
「梅蒂,妳怎麼樣?雖然沒辦法運送大部隊,但是我用傳送魔法帶妳一個人回去還是沒問題的。
以現在的狀況,比起妳繼續待在威爾邪力亞,還是先回國比較好喔!」
待續
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hiroyukitsuji · 4 years
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2021.03.18
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3月19日からオンライン開催される日本育種学会第139回講演会では、研究室から5つの発表と5つの共同研究発表があります。
研究室からはフロリゲンの分子機能解明やあたらしいゲノミクスの発表です。イネのフロリゲンが細胞間を輸送される様子のライブイメージング(M1 珠里さん)。イネ茎頂メリステムにおけるオーキシンとサイトカイニン情報伝達を1細胞解像度3Dイメージングで解明する(D2 萌子さん)。フロリゲンが茎頂メリステムで花芽形成を開始するときの「連続的な状態変化」に、高密度シングルメリステムRNA-seqで迫る研究(M2 綾さん)。さらに異種の染色体を1本添加した特殊なイネを材料に、核内におけるゲノムDNAの立体的な相互作用(3Dゲノム)を解明する研究(M2 真弓さん)。
どの発表もユニークですばらしい内容です!
研究室より
[P61-A] イネ茎頂メリステムと葉の多検体トランスクリプトームによる成長トラジェクトリの解明
吉田 綾1、保坂 碧1、吉田 明希子1,2、井藤 純1、辻 寛之1 (1. 横浜市立大学 木原生物学研究所、2. 東京農工大学)
[P60-C]ライブイメージングによるフロリゲンの細胞間移行と濃度勾配形成の解析
中村 珠里1、田中 真理1、辻 寛之1 (1. 横浜市立大学 木原生物学研究所)
[P59-B] イネ茎頂メリステムにおける植物ホルモンシグナル伝達のイメージング
佐藤 萌子1、坂本 勇貴2、松永 幸大3、辻 寛之1 (1. 横浜市大・木原生物学研究所、2. 大阪大・院理・生物科学、3. 東京大・院・新領域)
[P34-A] イネの3Dゲノムに対して異種染色体の添加が与える影響の解析
真弓 彩夏1、保坂 碧1、安井 秀2、野々村 賢一3、松永 幸大4、坂本 卓也5、武田 紀子1、山口 佳穂1、辻 寛之1(1. 横浜市立大学 木原生物学研究所、2. 九州大学大学院 農学研究院、3. 国立遺伝学研究所、4. 東京大学、5. 東京理科大学)
[210]フロリゲンと受容体によるイネ茎頂メリステム成長相転換の初期過程のイメージング
安藤 咲1、佐藤 萌子1、藤田 亜希子2、山田 恵美2、○辻 寛之1 (1. 横浜市立大学・木原生物学研究所、2. 奈良先端大・バイオサイエンス)
共同研究発表
[202]イネにおけるオーキシン局在に応答した側根原基形成機構
赤星 良輔1、河合 翼2、井成(池田) 真由子4、佐藤 萌子5、辻 寛之5、高橋(野坂) 美鈴3、髙橋 宏和2、佐藤 豊3、中園 幹生2、山内 章2、犬飼 義明4 (1. 名大・農学、2. 名大・院生命農学、3. 遺伝研、4. 名大・農国センター、5. 横浜市大・木原生研)
[322]イネ節間におけるジベレリンに応答した拮抗的伸長制御機構
永井 啓祐1,3,4,5、森 欣順1、石川 慎1、ガムヤオ リコ1、新美 陽子1、保浦 徳昇1、福田 萌莉1、榊原 均1,5、古田 智敬2、久野 裕2、佐藤 和広2、赤木 剛士2、吉田 綾3、辻 寛之3、佐藤 豊4、小嶋 美紀子5、竹林 裕美子5、福島 敦史5、氷室 泰代5、小林 正智5、呉 健忠6、アキリ 亘6、芦苅 基行1 (1. 名古屋大学、2. 岡山大学、3. 横浜市立大学、4. 国立遺伝学研究所、5. 理化学研究所、6. 農研機構)
[P62-B] 圃場トランスクリプトームデータを用いたオオムギ生活環の生長トラジェクトリ解析
岡田 聡史1、最相 大輔1、金谷 麻加1,2、池田 陽子1、井藤 純3、辻 寛之3、井上 小槙2、上原 由紀子2、清水 みなみ2、持田 恵一1,2,3、平山 隆志1 (1. 岡山大学資源植物科学研究所、2. 理化学研究所環境科学研究センター、3. 横浜市立大学木原生物学研究所)
[P63-C] 圃場でのオオムギ生活環の擬時間変遷
最相 大輔1、岡田 聡史1、金谷 麻加1,2、池田 陽子1、井藤 純3、辻 寛之3、持田 恵一1,2,3、平山 隆志1 (1. 岡山大学資源植物科学研究所、2. 理化学研究所環境資源科学研究センター、3. 横浜市立大学木原生物学研究所)
[217] 東南アジアでのキャッサバの開花現象のフィールド調査および開花制御による交配育種への応用
徳永 浩樹1、ドゥ ティ ヌ クイン2、グエン ハイ アイン2、ファン ティ ニャン3、レ フイ ハム2、石谷 学4、パオ スレアン5、グエン アイン ヴ2、辻 寛之6、内海 好規1、関 原明1 (1. 理化学研究所・環境資源科学研究センター、2. ベトナム農業遺伝学研究所、3. ベトナム・フンロック農業研究センター、4. 国際熱帯農業センター、5. カンボジア・バッタンバン大学、6. 横浜市立大学・木原生物学研究所)
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yorinri · 4 years
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20210305
というわけで99回の今日は100の質問でもやろうかな 明日も100の質問をしよう 明後日もしよう 前夜祭本祭後夜祭だ
今回はあえて古いのをと思って2003年位に作成されたらしいこれを引っ張ってきたよ https://www.100q.net/100/question.cgi?que_no=2 どんな問題があるのかな 楽しみだね 真面目にやっちゃうよ
Q.1:あなたのハンドルネームを教えてください。 よりん、養林とかを最近はよく使ってる 前者は酔った勢いで「今使ってるこのアカウントを破棄せねばならない!!」と思ってなんとなくひらがなを組み合わせたもの、後者はよりんと関連させつつ切り離したいアカウントを作る時に適当に漢字を当てたもの 結果的に京都の養林庵が聖地になったっぽい
Q.2:生年月日を教えてください。 1997/03/07(隠さない)
Q.3:血液型を教えてください。 O(隠さない)
Q.4:病弱な方ですか? 人生で一度も鼻血らしい鼻血を出したことがないのが数少ない自慢だったりする
Q.5:自分が政治家になったとして、絶対に汚職しない自信はありますか? 「あ~~無理無理!!ダメッ!ダメだって!!」って言いながらポケットにお金しまう
Q.6:歌は好きですか? ドがつくくらい音痴だよ 小学2年生くらいの頃、音楽の時間に隣の人に下手だねと言われて(下手だったんだ……)と思ったときから全てが始まっている
Q.7:よくカラオケで歌う曲は? この間2,3年ぶりくらいにカラオケ行った時に歌って一番気分が良かったのはLUNA SEAのPRECIOUS...
Q.8:ペットを飼っていますか?飼っている人は、ちゃんと世話していますか? 犬 メダカとかならともかく犬って買ってて放置って難しくないですか?
Q.9:ある程度上手に演奏することができる楽器はありますか? ないよ 音痴だしね
Q.10:高いところは平気ですか?何メートルくらいまでなら怖がることなくいられますか? 昔は高所恐怖症だったけど、「高所恐怖症」って概念を知った時に(自分ってそうなのかも)となんとなく思ったところが始まりな気がするから実際はそうでなかったのかもしれない 今はどうだろう、安全な高所なら多分平気
Q.11:あなたのよく使うゴミ箱には蓋(ふた)がついていますか?(回転式なども含めて) 自室の小さなゴミ箱にはついていない このゴミ箱はもう20年くらい前、超幼少期に寝ぼけて間違えておしっこしたエピソードがある ちゃんと洗ったよ
Q.12:あなたの家にはどれくらい本がありますか? 家にある本だとそんなにないかな……漫画とか含めないなら……と思ったけど下に漫画も含める感じで書いてるな だとすると自分の分だけでそこそこ大きい本棚がパンパンになるくらい 最近はほぼ電子書籍で買ってるからこれをカウントしたものか 今kindleみたら555冊だった 多くはないと思う
Q.13:何かの本がその本の大半を占めていたりしますか?(漫画ばかり、小説ばかり・・・など) まあ傾向はあるんじゃないかな……うん
Q.14:自由に飛べる翼を手に入れたなら、どのくらいの高さまで飛んでいきますか? ぱっと想像した時に"自由"じゃなくて交通手段として意識しちゃったな 嫌な人になっちゃったかもしれない 交通手段として考えると低いと電線が危ないし高いと寒そうだしそもそも規制的にはドローンとかと同じ扱い?便利ではないな…… しかも飛べる能力とかじゃなくて物理的に翼なんだよね そもそも要らないかもしれない
Q.15:楽譜は読めますか? 読めないよ 音痴だしね
Q.16:命を除いて、一番大切なものは何ですか? 自分自身のここ数年の変化って大したものだとは思うんだけど、こういうときに推しです!みたいになるところまでは行ってないっぽい あえて言うなら耳が聴こえることとか……?目は最悪潰れても我慢して生きそうだけど耳はそういうわけにもいかなさそう
Q.17:飲めば若返ることが出来る水があったら・・・どのくらい若返るまで飲みますか? 体が生活習慣諸々含めて過去の自分に逆行していくのか、単に今の体が若々しくなるのかによって違う気がするけどどっちにしても一旦取っとくな 実質ラストエリクサーだし
Q.18:このままではいけないと思うことを一つ挙げてください。 だいたい全部だけどそろそろ歯医者に行ってメンテナンスしてもらったほうがいいかもしれない
Q.19:努力を踏みにじられることを・・・どの程度許せますか? 急になんだよ…… 踏みにじられるほどの努力をしたことがないからわかんないや 無下になってもいい程度の努力しかしないから無下になるんだよね
Q.20:今、あなたの隣にあるものは何ですか? iPadがあります もしかしてもっと精神的な質問……?なんだろう、最後の学生生活とか?
Q.21:喜劇と悲劇・・・どちらが好きですか? 喜劇だから好き悲劇だから好きって言うのはあんまりないのかも……どっちも好きだよ でも悲劇が結末であるのならある程度は順を追ってそこに至って欲しい
Q.22:もしあなたが世界を手に入れたなら、まず何をしたいですか? オーディオルームつくりたい
Q.23:たった一匹の小さな虫でも、殺すのが嫌になったことはありますか? アルバイト中に羽虫追いかけ回して殺して最悪の気分になったりする
Q.24:良い嘘と悪い嘘の違いは何だと思いますか? 結果論と主観?
Q.25:どうしても忘れられない曲はありますか? 曲っていうか2019年のAFTER HOURSってフェスでへろっへろになってるところにトリのenvyが1曲目に左手持ってきたのは音楽で一番テンションが高まった瞬間かもしれない
Q.26:思い出の場所はありますか? あんまりないな…… でもこの間近所の総合病院に10年ぶりくらいに行ったらずっと通ってた耳鼻科がなくなってて悲しかった
Q.27:酒に飲まれて失敗したことはありますか? 大量のお酒を飲むと初対面の人の背中をバシバシ叩きながら絶叫して床転がったりするからお酒をいっぱい飲むことはもうないよ
Q.28:大好きな飲み物をいくつでも挙げてください。 ジャスミンティー大好きだけど利尿作用が激しすぎて全然飲めない この間のデイリーポータルZで紹介されてた牛乳パックに直接ジャスミン茶のパックを入れて作るジャスミンミルクティーを飲んでみたい
Q.29:あなたの生きがいは? 次の配信とそのうち出る新譜
Q.30:最近、自分の歳を意識したことはありますか? インターネットの悪い文化の一環の24歳学生って概念に一瞬カスるんだよなとか思ったりした その文化のことはよく知らないから何がどう24歳学生なのかはあんまりわからないんだけど
Q.31:ここまで質問に答えて、なんとなく懺悔(ざんげ)しているような気分になっちゃいましたか? 全然 自分語り大好き
Q.32:楽をしてお金を稼ぐならどんな方法が一番確実でしょう? 楽してお金で確実、その3つのバランスが大事なのでは……って質問だ そのバランスを考えた結果普通にフルタイムで就業する道を選んだ
Q.33:晴れと雨はどちらが好きですか? 天気予報上では曇りになるくらいの晴れ
Q.34:雷は平気ですか? パソコンッ!とはなる
Q.35:風は好きですか? 嫌い
Q.36:泳ぐのは得意ですか? 意外と泳げる 多分
Q.37:これだけは負けられないという、誇りが持てることはありますか? インターネット10年以上やってて誇れる物がある人は凄いかおかしいかだよ ないよ
Q.38:ちゃんと睡眠取れていますか? 滅茶苦茶寝てる
Q.39:喧嘩は嫌いですか? 喧嘩の後の脳内反省会が嫌い
Q.40:人ごみが苦手ですか? 全然
Q.41:自分には全然出来ないことを他人が軽くやっているのを見て、燃える方ですか? あとは全部任せたよろ乳首って思う
Q.42:人の心を読めるとして・・・どれくらいで嫌になると思いますか? 30分
Q.43:自分のまわりには面白い人がたくさんいると思う? ちょー思う 嫉妬しちゃう
Q.44:昔、誰かに借りて、いまだ返していない物ってありますか? この間5年位借りてたユーフォ原作を返した 読んでない
Q.45:逆に、貸したけど帰ってこないものってありますか? 親の安いヘッドセットを友人に貸したら消えた
Q.46:甘党?辛党? どっちも好きっちゃあ好きだけど辛いものはエンターテイメントとしてみてるきらいがあるからそういう意味だと甘党
Q.47:熱い飲み物は苦手ですか?(猫舌とか) よくふーふーするよ
Q.48:コーヒーは苦い方が良いと思う? コーヒーが飲めなくて困ってる人に飲める前提の質問はやめたほうがいいと思うな
Q.49:破壊的に不味い物を食べたことはありますか?また、それは何ですか? 給食で1回だけ出てきた生のプルーン 渋かった 悔しかったから食べたけど
Q.50:マイブームってありますか? 麻雀してる
Q.51:温かいそばと冷たいそばはどっちが好きですか? 冷たいの 冷たいから好きっていうか汁が少なくてしょっぱい麺類が好き
Q.52:集中力に自信がありますか? ないよ
Q.53:飽きっぽい性格だと自分で思いますか? 思うね
Q.54:楽器の名前を5つ挙げてください。 チューバ トランペット ハーディーガーディー テルミン ここまで来て微妙に変なものを言いたいのに思いつかなくなっちゃった スティック
Q.55:面倒な事も進んで引き受けたりする。 ×
Q.56:人違いをして暴走したことがある。 多分ない
Q.57:自動車用信号の「黄色」についての見解を述べてください。 自動車は止まれよ危ないだろ
Q.58:裸足で歩くことについての見解を述べてください 自室でも裸足が許せない人っているの?一緒に暮らせないな
Q.59:○×形式の質問のほうが答えやすいと思いますか? どちらともいえない
Q.60:「薬指」の重要性を語るとしたら、それは何? 薬指のおかげで手のカッコつけ要素がいっぱい増えてる気がする
Q.61:頭痛、腹痛、腰痛、関節痛、のうち、一番マシなのはどれですか? 腹痛 慣れっこだから
Q.62:どの程度の温度が一番過ごしやすいですか? 湿度を気にして生きたことない
Q.63:好きな花火は何花火ですか?(線香花火、ロケット花火など) でっけ~の
Q.64:一番好きなことわざは何ですか? こういうときにことわざで「人に好きなことわざを聞くやつはカス」みたいな返ししたい
Q.65:敵に囲まれたとき、どうやって逃げますか?(どうしても戦わずに逃げねばならない) 囲まれてるのに戦っちゃダメなの?相手が引くまで泣きわめくとか……
Q.66:気になる言葉を一つ書いてみてください。 徳島県
Q.67:春の良いところは? 特にないかもしれない
Q.68:夏の良いところは? 服装をあまり迷わない
Q.69:秋の良いところは? 特に悪いところがないところ
Q.70:冬の良いところは? 家にいても言い訳できる
Q.71:一日何通くらいメールが来ますか? 20くらい?
Q.72:届くメールがウィルスの確率はどれくらいだと思いますか? 自分に届く目に付く範囲のメールだと0
Q.73:届くメールが営業・宣伝などの確率はどのくらいだと思いますか? 広義の宣伝だと8割9割位
Q.74:今、一番買いたい物は? HIFIMANのANANDAってヘッドホン どっちかっていうと買いたいよりは貰いたい
Q.75:今、一番飼いたい生き物は? 生物を飼うことで発生する責任、無限だなって最近思うから何も飼いたくない
Q.76:これだけは譲れないというポリシーはありますか? ポリシーがどうとかで視野を狭めたくね~~ 向かってくるものを自分で考えた自分のポリシーで打ち返してしまうのはイマイチでは??みたいなポリシー
Q.77:どういう絵が一番得意ですか?(風景画、人物画、漫画など・・・) インターネットのオタクが好きそうな絵が好きだよ つくみず先生とか 悪口ではないです
Q.78:好きなおつまみは?(未成年でも答えてください、おつまみだから) チーかま
Q.79:持病とかありますか? 花粉症
Q.80:ホームページは持っていますか? 多分HTML手書きじゃないと��してもらえなさそう と思ったけどHTML手書きしたサイトあったわ
Q.81:コーヒーには砂糖やミルクをどのくらい入れますか? 多分ダバサダバサ入れたら飲めるんだろうけどそこで加減を間違えるのが私なので
Q.82:一番使ってみたい武器は?(剣、弓、銃など・・・) 薙刀とかギリ使えそう
Q.83:得意な料理は? サラダチキン製造機です
Q.84:最近頑張ったことは? 修士論文を書いて逃げ出したので偉い
Q.85:あなたの寝る部屋の床は畳ですか? 6畳間 あと2畳は欲しい
Q.86:どんな味が好みですか? しょっぱいの
Q.87:おすすめダイエット法は? いっぱい食べていっぱい運動する
Q.88:ファンタは何味が好き? 自動的にグレープを手に取るけど別に好きではないかも
Q.89:好きな四字熟語を書いてください。 こういうときに売声馬鹿(うるせえばかと読みます)の本当にあるバージョンで返したい
Q.90:完全な現実が0%で、完全な幻想を100%とすると、あなたの理想は何%くらい? 質問が難しくない?でも30%くらいで丁度いいかも
Q.91:掃除の道具を一つ書いてみてください。 はたき
Q.92:友情を音で表すと、どんな音になるでしょうか? チャッピショ
Q.93:好きな虫は? ないよ
Q.94:あなたの今使っている消しゴムはどんなものですか? MONO LIGHT
Q.95:願いをするなら何にしますか?(例:星、仏、神) 愛
Q.96:あなたの一押しTVゲームは? プレイ時間だけだと世界樹3かelonaかStS 人に勧めるならStSかなあ
Q.97:あなたの体で一番調子が悪くなりやすいのは? 腹
Q.98:今、外国に行くならどこに行きますか? 今!?どちらにしても対人コミュニケーションにかかるストレスが大きいのに日本語の通じない場所に行きたくないかも
Q.99:この質問が、実は質問作成者の、大いなる野望の第一歩だとしたら、どうしますか? 2003年に作った質問がこうして2021年に答えられているのだからもう第一歩は過ぎ去ってるんじゃない?すげえよあんた……
Q.100:お疲れ様です。この質問をした感想をお書きください。 割と普通で助かった 明日も頑張るぞ~!
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八つ墓村の、祟り、コックリさんの、祟り
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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hoge-page · 4 years
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架空のマドンナキャラクターを創り出そう。
マドンナ【Madonna】
-古イタリア語 "ma donna"(「我が淑女」の意) -彫刻・絵画における聖母マリア像 -憧れの対象とされる女性 -主演女優、ヒロインのことを指すこともある
皆さんの周りにマドンナはいますか?
もしくは実在しなくても、あなたの心の中のマドンナはいるのではないでしょうか。
映画や小説、漫画、アニメには数々のマドンナ像が存在します。
自分の理想のマドンナキャラがいたら…と中高生時代に恥ずかしいノートを作った方も、きっと少なくはないでしょう。
でも居たらいいですよね。架空の最強マドンナ。なので、みんなで作っちゃいましょう。
今回の企画はミワくん持ち込み企画。
「みんなで架空の最強マドンナキャラを創り出そう」
こちらをやっていきたいと思います。
〜今回の参加メンバー〜
・コニシムツキ(以下コニシ)  好きなマドンナはニーナ(星屑ニーナより)
・けいてぃー(以下けいてぃ)  好きなマドンナはナターシャ・ロマノフ(ブラックウィドウより)
・鎌田顕吉(以下顕吉)  好きなマドンナは灰原哀(名探偵コナンより)
・福岡想(以下想)  好きなマドンナは水崎ツバメ(映像研には手を出すな!より)
・ミワチヒロ(以下ミワ)  好きなマドンナは綾瀬はるか(実在)
以上の素敵なメンバーで行います。
ぜひあなたの最強マドンナも考えながらお楽しみください。
コニシ:今回はみんなで最高の架空マドンナキャラを作り上げていきましょう。
顕吉:楽しそ〜〜〜〜!
コニシ:本件はミワくんの持ち込みの企画ですね。ありがとう。
ミワ:なんかみんなでやったらきっと楽しいだろうなと思ったので持ってきました。
コニシ:あたたかい動機だ。
顕吉:感想「楽しそ〜!」で正解だった。
コニシ:まあマドンナって言ってもいろんなイメージがありますけど、皆さんどんなのが浮かびます?
けいてぃ:僕は城ヶ崎さんかなぁ……
顕吉:あ〜ちびまるこちゃんのね。
コニシ:縦巻きロールの子か。     その流れだとドラえもんのしずかちゃんも一応マドンナキャラだな。
けいてぃ:サザエさんにも居ますね。カオリちゃん。
ミワ:あとハヤカワさんも居ますね。
コニシ:全然ピンとこない。     なんでサザエさんのヒロインがスッと出てくるんだよ。
顕吉:でのあの世界だと年齢的にも”マドンナ”って概念があんまり確立されてないよね。
コニシ:確かに中高生になってから実感するような……     いちご100%の西野とかマドンナキャラじゃない?
顕吉:最近オンラインサロンやってる?
コニシ:革命のファンファーレじゃない方です。
顕吉:マドンナっていうと幅広いけど、絶対マドンナじゃないなってなる条件とかはありますよね?「声がデカい」とか「歩くのむっちゃ遅い」「いつも早口」とか。
コニシ:何か別の鬱憤をはらそうとしてません?
顕吉:「食べ物の好き嫌い」が多いとかね。
想:好き嫌いだらけのマドンナ嫌だな。
顕吉:あとマドンナって言ったら元気系とクール系に分かれる気がするからそれも絞っていくの難しいな。
けいてぃ:女はみんな可愛いよ。
コニシ:嘘はよくない。
ミワ:僕はわりと元気系が好きですね。愛嬌ある人というか。
けいてぃ:あー、わかる。愛嬌大事よね。
想:マドンナとの関係性にもよるかも…   なんかの手違いで僕のことを好きになってくれるパターンだと嬉しいんですけど。
コニシ:確かに。でも今回はhogeのマドンナって感じなので、みんなで指加えて眺めてる感じの距離感です。
想:付き合われへんのか……
顕吉:マドンナだから仕方ないね。
マドンナのディティールを決めよう
-苗字を決めよう
けいてぃ:ちょっと詰めていきたいし名前でも決めていきますか。
コニシ:マドンナの名前って、苗字はちょっと珍しくて下の名前は華やか、ってイメージありますね。
顕吉:それかその逆ね。シンプルな苗字に珍しい名前。
ミワ:僕ちょっと考えてきたのあるんですけど聞いてもらえますか?
コニシ:さすが発案者。
ミワ:『高千穂(たかちほ)』です。
けいてぃ:越智志帆(おちしほ)?
コニシ:Superfryのボーカルの名前誰が覚えてるんだよ。
顕吉:高千穂牧場とかの高千穂か。
想:三文字の苗字いいですね。
顕吉:じゃあ『高千穂』か『艮(うしとら)』かで採決とりましょうか。
コニシ:どっから出てきたんだよ。マドンナが『艮(うしとら)』は嫌だろ。
想:僕も一つあるんですけど『佐伯(さえき)』って良くないですか?
コニシ:ああ〜!華やかな感じがしていいですね。
顕吉:『楠(くすのき)』とかは?
ミワ:ああーかっこいい。
けいてぃ:そう思うと『城ヶ崎』ってお金持ち感強くて、僕らの目指すマドンナ像からは遠いかもしれないですね。
想:濁点とかが入らない爽やかな響きがいいのかもな。
けいてぃ:僕が考えてきたやつあるんですよ。『見汐(みしお)』はどうでしょう。
顕吉:いいですね。汐の字もこっちなんだね。
コニシ:では僕も考えてきたやつを。『百瀬(ももせ)』です。
ミワ:ああ〜〜なるほど。
コニシ:僕らはさっきから一体何に対して納得してるんですかね?
-名前を決めよう
けいてぃ:苗字はみんな爽やかなのを持ってきましたね。      何か下の名前の方はどんなのがあります?
コニシ:結構苗字との兼ね合いがある気もするけどね。
けいてぃ:僕はさっきの”見汐”と合わせるつもりで『小春(こはる)』っていうのを考えていました。
コニシ:おお〜そよ風が吹いてる感じする。
けいてぃ:わたくし、『見汐小春』で姓名判断とかもしちゃいました。
コニシ:思い入れが強すぎる。
顕吉:ちなみに脳内メーカーはこんな感じでした。
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ミワ:懐かし〜〜〜〜〜〜
コニシ:むちゃくちゃ悩んでるやん。
けいてぃ:でもいい子ですよ。悩みながらもいい方向へ向かってる。
顕吉:一応比較としてこんなのもあります。
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コニシ:欲の塊じゃん。
顕吉:基準としてこれ以下じゃなければいいってことにしましょうか。
コニシ:ハードル低すぎません?
けいてぃ:脳内メーカーってこんなに僕らの記憶通りに今も残っているんですね。
顕吉:ミワくんの『高千穂』は名前セットで考えてたりしてないの?
ミワ:僕は一応『ゆかり』で考えていましたね。
コニシ:そうか、平仮名っていう手もあったか。
けいてぃ:『小春』もひらがなにして『こはる』ってしても可愛いですね。
コニシ:あ、可愛い。
顕吉:ただ脳内メーカー的にはちょっと難しいかもしれないですね…
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コニシ:あちゃ〜〜〜〜〜〜…
顕吉:これはだいぶ遊んでますね……
想:そういうマドンナも好きですけどね。
-苗字と印象
コニシ:今出ている苗字は、高千穂、見汐、佐伯、百瀬、楠……
顕吉:僕の勝手なイメージなんですけど、百瀬のいる高校は制服ダサそうですよね。
けいてぃ:根も葉もない偏見だ。
コニシ:高千穂は元気そうだよね。
ミワ:僕もボーイッシュなイメージでした。
コニシ:佐伯さんはクールで、友達に「佐伯さんって休みの日とか何してるんだろ…?」とか思われてそう。
けいてぃ:うんうん、確かに。
ミワ:見汐は下ネタとか苦手そう。
顕吉:あと見汐は自分の苗字が変わった苗字だって自覚してプライド持ってそう。
コニシ:やめなさい。
顕吉:でも高千穂は小学生くらいまではなんならコンプレックスだったりするんですよね。
ミワ:ああ〜
コニシ:なんで一回見汐のネガキャン挟んだの?
けいてぃ:身長高くて「身長高千穂」とか言われてたんかな。
顕吉:いじってる男子どうせ全員高千穂のこと好きやけどね。
けいてぃ:そうなんですよねぇ……
コニシ:でも見汐のネガキャンで思ったけど、苗字が珍しすぎるのも難ありですね。     高千穂も十分珍しいけど、佐伯とかちょうどいい気がするな。
顕吉:両方どんな名前が下につくかって感じですね。
けいてぃ:一旦苗字は高千穂と佐伯が勝ち残る感じで行きますか。
-高千穂の名前
顕吉:高千穂は元気な感じで、佐伯はクール系なイメージになりますね。
コニシ:確かに。まず高千穂の名前を考えるとして、元気な子っぽい名前ってなんだろうな……
けいてぃ:う〜ん……
想:元気な子か……
ミワ:……ガンコちゃん?
コニシ:確かにあんな元気な女の子見たことないけどダメだろ。
けいてぃ:”ガオっと雄叫び先生尻もち〜♪”
コニシ:なんで主題歌覚えてるんだよ。
    『高千穂がんこ』って名前、最悪でしょ。
顕吉:もう嫌いになんやけど。絶対声でかいし。
けいてぃ:でかいでしょうね……
顕吉:あと授業でむっちゃ手あげて発表しまくりそうだし。
コニシ:それは許してやれよ。いいだろ。
顕吉:手あげてない奴が分かってないと思ってる。アホだから。みんな分かってて手をあげてないのに。
コニシ:がんこに何かされた人???
顕吉:あと多分バレーボール部。
コニシ:高千穂がんこのディティールはもういいのよ。
顕吉:ごめんごめん。
けいてぃ:高千穂はクラスの窓際の席いそうですね。
顕吉:がんこは一番前の真ん中の席ね。
コニシ:止まんないじゃん。
顕吉:楽しさだけを基準に今まで生きてきたからね、がんこは。
コニシ:大学卒業間際に露頭に迷う人じゃん。
想:あ、高千穂の名前、『有栖(ありす)』はどうです?
コニシ:ああ〜いいですね。
顕吉:元気系って言ってたけどそれだとちょっとクール系にも転びそうだな。    でも子供に”ありす”って名前つける親がいるって思うとキツくない?
コニシ:トゲだらけじゃんこの人。
想:でも漢字の有栖だから推理小説が好きな親かもしれないしね。
顕吉:『すず』とかどうです?高千穂すず。
けいてぃ:あー、それだと同名のAV女優が……
コニシ:いるんですか……
ミワ:身長高い感じの人ですね。
コニシ:知ってるのかよ。     ん、待って。高千穂って苗字を持ってきたミワくんがスッと理解してるってことはこの苗字、AV女優から持ってきた?
ミワ:まあ、よぎりはしましたよね。大いに影響は受けました。
コニシ:ダメじゃん。
顕吉:ちなみに脳内メーカーはこんな感じですね。
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けいてぃ:あらあらあら……
ミワ:結構すぐ引退しちゃったし悩んでたのかな……
コニシ:あ、『有沙(ありさ)』はどうです?
顕吉:響きはいいけど、高千穂有沙だとちょっと名前の長さを感じるな。漢字が5つ並ぶのもすこしゴツい感じするし。    それならさっき���てたように平仮名で『ゆかり』みたいな……いや『ゆり』とかどうです?
コニシ:ああ〜、『ゆり』いいですね。
顕吉:それか『かり』
コニシ:『ゆか』だろ。なんでそっち取ったんだよ。絶対女の子につけちゃダメな名前だろ。
顕吉:でも『ゆり』か『かり』だったら、『ゆり』がいいですよね?
コニシ:そらその二択ならね。
顕吉:あれ、比べるの難しいな。    『りか』『かゆ』『かり』だとどれがいいかな。
コニシ:難しくないし、『かり』が勝ち上がることはないんだよ。
想:でも『ゆり』は結構いいですよね。
コニシ:確かに。あ、『小百合(さゆり)』とかも良さそうですよね。
ミワ:いいですね。友達に『こゆり』って���ばれてるみたいな。
コニシ:ああ〜、いい!
顕吉:でも『高千穂かゆ』だったら友達から『ほかゆ』って呼ばれますね。
コニシ:『ほかゆ』はもうあったかいお湯じゃん。
けいてぃ:ある意味『白湯(さゆ)り』ですね。
コニシ:うるさいな。
想:小百合いいですね。
顕吉:平仮名か漢字かでだいぶ印象違いそうだな。
コニシ:次に控えてる佐伯さんがクール系になりそうだと思うと平仮名にしたほうが元気な漢字がしていいかもしれないですね。
ミワ:うん、確かに。平仮名いいですね。
コニシ:では『高千穂さゆり』にしましょうか!
けいてぃ:決定!
-佐伯の名前
コニシ:佐伯は想さんが持ってきた苗字ですけど、なんか名前のイメージとかありました?
想:具体的には決めてないんだけど、「葉」の字が入るのとかいいなと思っていて。
コニシ:ああ〜、『葉月(はづき)』とか…
けいてぃ:『和葉(かずは)』とか…
顕吉:『琴葉(ことは)』は?
コニシ:おお!琴葉可愛い!
想:『言葉(ことのは)』は?
コニシ:どうあがいて惨劇がよぎるからダメでしょ。
顕吉:平仮名の『ことは』も可愛くないですか?
ミワ:かわい〜
コニシ:ただ『高千穂さゆり』との差別化を考えると『佐伯ことは』よりも、漢字で『佐伯琴葉』とかのほうがクールな漢字がしていいかも。
けいてぃ:確かにそうですね。『佐伯琴葉』の字面もいいし。
顕吉:ちなみにそれぞれの脳内メーカーはこんな感じでした。
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コニシ:ホラ吹き淫乱女になっちゃった。
想:でも僕は好きですよ。
コニシ:嘘つく女の子すきだなこの人。
けいてぃ:漢字の方派ですね僕は。
ミワ:漢字いいですね。
コニシ:では『佐伯琴葉』で!
-ふたりの家族
コニシ:これどっちかに絞るの難しすぎませんか…?
鎌田:どっちもちゃんと作ってあげたいよね…
けいてぃ:これはもうキャラも分けてるし明るい子とクールな子でふたり分やりましょう。
ミワ:いいと思います。
コニシ:ふたりへの思い入れがどんどん育っちゃってる。     ではそろそろ性格とか詰めていきますか。
けいてぃ:まず高千穂さゆりから行くとして、高千穂発案者のミワくんはなんかイメージとかあったりするの?
ミワ:ありますね。    学校では真面目なほうなんだけど、家だとごはんおかわりしちゃう。
コニシ:かわい〜〜〜〜
ミワ:それで弟に「姉ちゃん太るよ」とか言われて。
鎌田:むちゃくちゃいい。
想:そう思うと家族構成とかも性格に影響しますよね。もしかするとシングルマザーとかかもしれないし。
コニシ:なるほど、逆に普段元気な高千穂はシングルマザーと弟で、わざと元気に振る舞ってるみたいな。
顕吉:ちょっとから元気な感じなのか…
想:勝手なイメージやけど、佐伯琴葉は両親いるけど、どっちもいつも出張で家にいないんよね。
顕吉:はいはい、お金は割と自由に使えるけどちょっと寂しい感じね。
想:弟もゲームばっかやってる感じで。
コニシ:あ、兄弟いるんだ。僕のイメージだと一人っ子でいつも家に一人だけのイメージでした。
顕吉:わかる。高千穂はどうせ近所か同じ家にじいちゃんばあちゃん住んでるやろうしね。
けいてぃ:絶対そう。
ミワ:仲良さそ〜。おばあちゃん子ですね。
コニシ:”さゆり”って名前をつけたのもおばあちゃんだったりね。
顕吉:おばあちゃんはいつも白湯(さゆ)しか飲まないからね。
コニシ:由来は『白湯り』なの??
けいてぃ:平仮名でよかったなぁ。
コニシ:あ、あとペット。さゆりは絶対犬飼ってる。
顕吉:そりゃ飼ってるよ。でっかいやつね。
けいてぃ:いるに決まってる。
想:顔ベロベロ舐めてくるやつね。
顕吉:どうせ名前は『ポチ』やろ。
コニシ:ちょっとこの���さゆりのこと馬鹿だと思いすぎじゃない????
想:人っぽい名前つけてるのとかありそうやけどね。『タロー』とか。
顕吉:あ、可愛いかも。
ミワ:じゃあ『コタロー』って名前付けたのに、でっかくなっちゃったみたいなのは?
コニシ:むちゃくちゃ可愛いじゃん。
顕吉:それに対して佐伯琴葉は猫か鳥とか。
想:猫っぽいな〜
顕吉:鳥もあれね、文鳥とか。
コニシ:あ〜〜!文鳥飼ってるのいいな!     きっと自分の小遣いで買ったんだろうね。
顕吉:そうね、親はペットとか買ってくれるタイプじゃないし。
コニシ:家に一人で寂しくて自分の部屋で飼ってるんだろうね。
顕吉:名前も多分シンプルに『ぶんちゃん』とか。
けいてぃ:文鳥の文の字なら読み方ちょっと変えて『ふみちゃん』とかつけてるのもアリじゃない?
顕吉:いいなぁ。でもキャラ的に『ふみさん』って呼んでるのもよくないですか?さん付けなら『ぶんさん』とかも。
コニシ:おい!!むちゃくちゃいいじゃん!!!
想:相談相手になってるんやろうね、電気つけてない部屋で月明かりに照らされて。
顕吉:いいですね。月明かりの下にいるぶんさんと、太陽の下ではしゃぐコタローが対比になってる。
-ふたりの部活
想:そういえばこの二人って同じ学校ってことであってます?
顕吉:学校は同じでクラスとか学年が違うみたいなのが良さそう。
コニシ:佐伯さんは3年生で、さゆりが2年生っぽいな。
顕吉:あー、ぽい。後輩に優しくて先輩にも気に入られてっていうのイメージできる。
想:学年に二人もマドンナはいらない気もするしね。
コニシ:「2年の高千穂、3年の佐伯」みたいに言われてるんだろうな。
ミワ:なるほどね。
顕吉:佐伯さんは帰宅部とかでも良さそうだけど、吹奏楽とかやっててもいいな。
コニシ:陸上部とかでもカッコよくないですか?
顕吉:あ、いい。じゃあ弓道部とかでも良さそう。
コニシ:おい!!!!!
顕吉:え?
コニシ:それじゃん。
ミワ:弓道部かぁ……!
想:袴が似合ってそうやなぁ……
顕吉:これは弓道で決まりですね。
けいてぃ:さゆりはシンプルにバスケ部とかバレー部とかかな。
顕吉:わかる。チームプレーの競技がうまそう。佐伯はチームプレー絶対苦手だけど。
コニシ:逆に運動神経いいのに文化部でダラダラしていて、運動部に「運動部入ればいいのに〜」とか言われているとかもいいかも。
顕吉:なるほどね。じゃあ…演劇部とか?
コニシ:どうですか?演劇部だった方。
けいてぃ:演劇部にマドンナはいないです。
コニシ:ありがとうございます。
ミワ:文化部だと写真部とかもありますね。
顕吉:う〜ん……やっぱ運動部にいて欲しいなー。    水泳部とか?
コニシ:水泳部似合うな〜     でも僕的にはさゆりは”運動できるのに運動部にいない”みたいなギャップがちょっと欲しくなっちゃうんですよね……
想:その設定を入れるとすると、さゆりが運動部入らない理由ってなんなんだろうな。
ミワ:あ、シングルマザーっていうところから、放課後はバイトしてるとか……?
コニシ:なるほど!それなのに友達には「だって運動部って大変じゃ〜ん」って茶化して答えているのが目に浮かぶ…
顕吉:普通に1年生の途中までは部活やってて欲しい気もするな……    むっちゃ成績よかったのに急に辞めちゃうみたいな。
コニシ:きっとその時期に両親が離婚しちゃって、弟を大学までいかせたいからって部活やめてバイトを……
けいてぃ:さゆり……
ミワ:親はね、「別に気にしなくていいよ」って言ってくれてるんだけどね…
コニシ:でもさゆりは「いいのバイト楽しいし!」っていうんだろうな…
けいてぃ:さゆり……!
コニシ:あ、じゃあ最初の夏の大会まで水泳部にいたのかな。     むっちゃ成績よかったのに翌年大会にいなくて他校で伝説の一年生みたいになってるみたいな。
想:なるほどね。
顕吉:逆に親が金持ちな佐伯さんに腹立ってきたな。
コニシ:この人生き辛そうだな。
-ふたりの髪型
ミワ:水泳部だった頃のさゆり、制服のしたに水着きて学校きそうじゃないですか?
けいてぃ:あ〜いいですねぇ。
ミワ:部活後に塩素でちょっと髪がキシキシしてる感じもね。
顕吉:そういえば髪型ってどんな感じだろ。
コニシ:俺の中ではさゆりはロング、佐伯さんはショートだな。
想:え、そうなんだ。
顕吉:いや、ここ分かれるところだと思うな。どっちも想像できるからこそ決めるのが難しい。
ミワ:僕は完全にさゆりはショートのイメージでした。
顕吉:僕はセミロングくらいのイメージですね。
想:僕は佐伯さんが黒髪ロングとして、さゆりが茶髪か金髪よりのショートかな〜
コニシ:でも確かにさゆりは元気なイメージだしな……     …………あ!ちょっと聞いてもらっていいですか。
けいてぃ:どうしましたか。
コニシ:まず佐伯さんは、最初黒髪ロングなんですよ。     でも、弓道部をやっていくうちに「髪邪魔だな」っていう理由でバッサリショートにするんです。
顕吉:なるほどね……
コニシ:だから部活ではショートヘアに袴です。
想:うーーわっ!
ミワ:可愛いな。
コニシ:逆にさゆりは、水泳部だった最初の頃はショートだったけど、部活をやめてからはずっと伸ばしてロングヘアになったんじゃないですか?
想:うーーーーーわっ!!!!
ミワ:もう、大好き。
想:お互いはお互いの逆を行っているのね。
顕吉:むちゃくちゃいいじゃん。    佐伯さんの黒髪に対してさゆりの髪の毛がちょっと茶髪よりっていうの、元水泳部だからっていうのから辻褄が合うしね。
コニシ:塩素で色がちょっと抜けちゃうからね。
-ふたりの通学
顕吉:通学なんですけど、さゆりは自転車できていて、佐伯は歩きとかバスじゃないですか?
ミワ:あ〜〜〜!
想:絶対そう。
コニシ:佐伯はバスで外の風景ボーッと眺めてそう。
顕吉:はい、じゃあもうさゆり自転車・佐伯バスで決まりですね。
けいてぃ:早いな〜
-ふたりの体格
顕吉:今ちょっと不安になったんですけど、これ詰めていけばいく程すでにどこかにあるキャラクターに近づいていっちゃったりしてないですか?
けいてぃ:その怖さはある。
顕吉:大丈夫?これ最終的に綾波レイとアスカとかになってない?
コニシ:絶対に避けましょう。
想:ふたりの体格どうします?
顕吉:なんとなくもう見えてきてはいますよね。    佐伯は弓道もやってるしスラッと姿勢もいい感じだろうし……    身長は163くらい?
コニシ:そのくらいだろうなぁ。さゆりは少し低めかな。
顕吉:いや、でもこれマドンナなんですよ。普通に考えたらさゆりは158くらいだと思うんですけど、そこは両方プラス数センチくらいしてもいいんじゃないかなって思うんですよ。
コニシ:確かに!ヒロインじゃないですからね。165���らい?
想:なるほどね。じゃあさゆりは161くらい?
顕吉:そうですね。やっぱマドンナだから二人ともスラッとしてるけど、佐伯のほうが細身な感じかもね。
想:体格って項目だと思うとおっぱいについても考えちゃうんですけど…
顕吉:いや、でもマドンナって言葉で考えるとエロの対象って感じじゃないですからね。
コニシ:そうね。マドンナふたりのおっぱいの詳細なんてみんな知る必要もないし、知るよしもないね。
顕吉:がんこは中肉中背で唐揚げが好き。
けいてぃ:がんこ久しぶりに出てきた!
-ふたりの好きな食べ物
顕吉:佐伯の好きな食べ物多分グミとかですよ。
想:果汁グミ食べてそう〜
コニシ:ぶどう味ね。王道の。
ミワ:さゆりはご飯好きですからね。唐揚げ丼とか。
コニシ:ご飯もりもり食べそうだな〜     ご飯全部好きだから好きな食べ物を強いていうなら「白米」っていうの可愛くないですか。
顕吉:うわーいい。天津飯とか好きそう。
コニシ:バイト先の賄いで食べてそう。
想:中華料理屋さんでバイトしてるのいいな〜
コニシ:佐伯さんはあんまりご飯食べても「美味しい」とか言わなさそう。
ミワ:家に帰っても一人だからね……
コニシ:家族と会話しながらご飯食べるって習慣がないのよね。     自分の部屋で自分の作ったご飯食べながら、片手でペットの文さんに餌あげてるのよね。
顕吉:佐伯は家に一人なの慣れてるから料理もできる感じか。    さゆりは絶対料理できんね。どうせ一緒に住んでるおばあちゃんが甘やかしまくってるからね。
想:でもバイト先の覚えてチャーハンはパラパラに作れるのはどう?
コニシ:あ〜いいですね!「チャーハンだけは任せて!」みたいな。
顕吉:佐伯は得意料理なし。なぜなら全部美味しく作れるから。
けいてぃ:カッコよ。
-ふたりの服装
顕吉:服装とかはどうなんやろ。
想:さゆりはもうホットパンツ。
コニシ:即答じゃん。
顕吉:いいですね。Tシャツとか似合いそう。
ミワ:キャップとかも被って欲しいですね。
顕吉:佐伯はロングスカートとかワンピースでシンプルなの着てるよね。
コニシ:品があるけど楽そうな感じね。
-ふたりの音楽の趣味
想:あと他つめていくとしたら聞いてる音楽とかですかね?
コニシ:これは佐伯さんの方がむずいな。     変に気取ってる感じ出さずに、でもスピッツとかにしちゃうと逆に媚びてる感じになりかねないし。
顕吉:わかりますよ。
想:BUMP OF CHICKENとか?
コニシ:いいけど、ちょっと佐伯さんの雰囲気に対して少しメジャーすぎるかな…     さゆりを先に考えた方が楽かな?
ミワ:さゆりは鼻歌歌ってそうですね。
コニシ:でも歌下手で弟に「それなんの曲?」とか言われてそう。
顕吉:あ、二人が実はおなじミュージシャン聞いてるっていう設定どうですか?
ミワ:うわうわうわ!
コニシ:アツ!むちゃくちゃいい!     このふたりは全然話したことないけど、実はおんなじ趣味でしたっていうのいい!尚更何聞いてるのか気になるな。
想:9mm parabellum bullet?
コニシ:絶対違うだろ。
顕吉:ディスコミュニケーションね。
コニシ:でもその設定で行くなら「この世代の高校生でこの音楽好きな人以外といないんだよな」くらいのやつがいいのかな。andymoriあたり?
顕吉:うーん…ジュディマリとかは?普通すぎる?
ミワ:ああ〜
コニシ:あー良さそう。周りの高校生はYUKIは知ってるけどジュディマリは聞いてないみたいな。
想:ふたりとも同じの好きならジュディマリむっちゃ丁度いいな。
顕吉:さゆりはオーバードライブとか聞いてそうやね。
コニシ:ベタにそばかすが好きとかもいいな。
想:佐伯さんもきっと親にクラシックとか聴かされていた中、自分でジュディマリ見つけたんやろうね。
顕吉:あ、きっと佐伯はいつもイヤホンでジュディマリ聴いてるじゃん。それでクラスメイトに「佐伯さん何聞いてるの?」って声かけられて、「クラシック」って答えたせいでクラスメイトからはクラシック音楽聞いてると思われてるみたいなのどうですか。
ミワ:なるほどね!ジュディマリの「クラシック」って曲名を答えただけなのにね!
コニシ:クラスメイトは「わ〜クラシック聞いてるんだ!佐伯さんっぽいな〜!」とか思ってるのね。いいなぁそのすれ違いみたいなの。
想:でもさゆりも佐伯さんもお互いにジュディマリが好きだってことは知らないのね……
コニシ:胸熱。いつか気づいて欲しいですね……
-ふたりの休日
コニシ:佐伯さんは一人で過ごしてるやろなぁ……
想:午前は勉強、とかしっかり決めてそうだな。
コニシ:さゆりは午前は寝てるみたいな。
顕吉:いや、逆にさゆりの方がしっかり早寝早起きしてそうな感じもするけどな。
コニシ:あ、そうか。バイトが忙しいからね。
顕吉:佐伯は夜更かししてゲームとかしてるみたいな。
想:なんのゲームやってるんやろ。
コニシ:意外とFPSむちゃ強いんだろうな。
-ふたりの将来の夢
コニシ:これについては完全に見えてるんですけどいいですか。
けいてぃ:聞かせてくださいよ。
コニシ:さゆりは「わかんない」で、佐伯は「特になし」って回答です。
想:なるほどね!
顕吉:むっちゃいいやん。
コニシ:内容としては同じなんだけど、答え方がちょっと違うのよね。
ミワ:さゆりは弟を大学にいかせたいっていうので今はいっぱいだからね…
顕吉:さゆりのアホそうな感じすごいな。
コニシ:でもこの高校きっと進学校よね。佐伯さんも同じ高校にいるわけだし。     こんな感じだけど、きっとちゃんと勉強とかしっかりして学年の順位の上の方にいる。
顕吉:でも佐伯さんの方が成績いいみたいなのはなんか嫌だな。天才肌と努力家みたいになっちゃうから。    佐伯はそんな順位とかも気にしないから進んで勉強してるわけじゃないけど、地頭がいいから中の上あたりにいるくらいがいいな。
コニシ:うんうん、バランス取れていていいですね。
完成!
-ふたりのプロフィール
コニシ:ではふたりのプロフィールを見てみましょうか。
【高千穂 さゆり (たかちほ さゆり)】 家族 ・弟 ・おばあちゃん ・母親 ・でっかい犬(コタロー) 部活 ・二年生 ・帰宅部(一年の夏まで水泳)  →好成績だったが両親の離婚でバイトのため退部 髪型 ・部活止めるまでショート、部活辞め��からロング ・水泳部だった影響で少し茶髪気味 通学 ・チャリ 体格 ・161cm ・姿勢いい ・一般的な体格 好きな食べ物 ・白米 ・天津飯(バイト先の賄い) 得意料理 ・バイト先レシピのチャーハン 好きなアーティスト ・ジュディマリ(そばかす/オーバードライブ) 私服 ・ホットパンツ ・キャップ ・Tシャツ重ね着 休日 ・早寝早起き ・バイト 将来の夢 ・わかんない 成績 ・努力して上位 ・運動得意で部活勧誘が絶えない
ミワ:僕はやっぱさゆり派ですかね。もう今、大好きですもん。
けいてぃ:僕もさゆりかなぁ〜……
顕吉:そう言えばさゆりの脳内メーカー見てみますか��
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けいてぃ:むちゃくちゃいい子じゃん。
ミワ:さゆりは家族のこと大好きだからね〜
顕吉:序盤に出した佐伯さんの脳内メーカーと比較すると、ふたりは「遊」と「休」で対比になっているのがいいですね。
想:脳内メーカーすごいな。
コニシ:では佐伯さんもいきましょう。
【佐伯 琴葉 (さえき ことは)】 家族 ・両親忙しい ・一人っこ ・文鳥(ぶんさん) 部活 ・三年生 ・弓道部(真剣に取り組み好成績) 髪型 ・部活始めたてはロング、部活始めてショート(邪魔だから切った) ・黒髪 通学 ・バス 体格 ・細身 ・姿勢いい ・165cm 好きな食べ物 ・グミ(果汁グミぶどう) 得意料理 ・特になし(全部できる) 好きなアーティスト ・ジュディマリ(クラシック) 私服 ・ロングスカート ・ワンピース ・モノクロトーン 休日 ・夜更かししゲーム ・午前寝てる 将来の夢 ・特になし 成績 ・上の下位。あまり勉強はしない ・運動は個人競技は得意
顕吉:俺は佐伯さん派かな〜
想:僕も佐伯さんだなー
コニシ:俺も佐伯さん派かなって思うんだけど、一緒にいて楽しいのは絶対さゆりなんですよね。だからさゆりとちょっとでも仲良くなっちゃったら、即さゆり好きになっちゃうんだろうな……
顕吉:それは本当にそう。
想:それぞれ月と太陽みたいなキャラ分けができたのむちゃくちゃいいですね。
コニシ:そんな魅力的なマドンナが生まれたわけですが、実はこのマドンナたち、テキスト上だけでは終わりません!     実はこの二人をhogeメンバーのさっちゃんがイラスト化してくれます!
顕吉:やった〜〜〜〜!!!
想:そんなことが……
コニシ:なので次回、イラスト化された高千穂さゆりと佐伯琴葉のお披露目回ということでお楽しみに!
顕吉:俺たちの思い入れとかイメージが強すぎて「こんなんじゃない」みたいにならないように気をつけます。
コニシ:そこはお願いしますよ本当に。
顕吉:ちなみにさっちゃんの脳内メーカーはこちら
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コニシ:峰不二子じゃん。
では次回、架空マドンナイラスト編!お楽しみに。
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mayumiinukai · 5 years
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2015 見ている 227×158mm
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gunosy-news · 4 years
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あわや死亡事故…子ども時代の危険行動、今考えると相当ヤバイ
集計期間:2020年6月13日~6月15日 回答数:16257
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小さな子どもは好奇心いっぱいで怖いもの知らず。数秒でも目を離すと何をするかわからない生き物です。
そこで今回は「いま考えると危なかった、子ども時代の行動」についての調査を行いました。
いま考えると危なかった、子ども時代の行動はありますか?
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回答者16257名のうち、子ども時代に危ない行動を取っていたと考える人は全体の約7割という結果に。
ここからは具体的な行動例を見ていきましょう。
いま思うと恐ろしい…子供のころの無茶な行動
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<飛び降り・落下・高所系>
・マンションの5階曲がり角の部分から、4階にジャンプ
・道に面している崖を段ボールで何度も滑って遊んでいた
・小学生の頃は遊具のいちばん高い所から飛び降りてた。ブランコも思いっきりこいでから飛び降りていた。 
・大きな落とし穴を友達とほり、近所の大人に注意をうけた
・8階のベランダからおもちゃ大量に落とした
・小学校の2階のベランダから、1階の水が溜まっているドラム缶に飛んだ
・自転車の補助輪を外して1人で練習中緩やかな下りでスピードが出てしまい止まれなくなり道路から3、4メートル下の河原に自転車ごと転落した
・保育所の卒園旅行で船に乗り、柵と柵の間に(柵の外は当然海)何気に体をはめて両手でつかまっていたら、母が青ざめて、危ないと言って、引っ張ったので、落ちずに済んだ。今考えると怖い事をしていた
・傘を開いて手に持ち2mを超える高さから飛び降りてた。着地の時、地面は土だったけど固く、足はものすごく痛かったけどスリル満点でやめられなかった
・小学校高学年の頃、団地の集会所の屋根の上(2階程度の高さ)から、公園の砂場に飛び降りて遊んでいた。同級生を無理やり飛ばせた事もあり、砂場の縁がコンクリートのような硬い囲いだったので、今考えると怖いことをしていたと思う。誰も怪我をしていなかった事が幸い
・毎日毎日三階建てより高い倉庫を低い建物から順に飛び乗り、命綱無しで屋根から屋根へ…ある日突然屋根から15m下のコンクリートへ腰から落下。30分位立てなかった
・向かいの家に桜の大樹があり、しょっちゅう高いところまで登って遊んでいた。(今考えるとそれ自体が危険だったかも)しかしそれ以上に、毎年ある時期になるとその木に大量の毛虫が発生し、道の至る所にも毛虫の大群が…親からは「毛虫がたくさんいるから登るのやめなさい!」と言われていたのに全く気にもせず登って遊んでいたのはやはり子どもだったからだろうか…今考えるとぞっとする
・山の中で、あけびの蔓が延びていて それにつかまって、みんなでターザンごっこをして遊んでいたが、下は谷だった。蔓が切れたら、谷底に真っ逆さまだった
↑子どもは高いところが大好き。昔はマンションやビルの屋上へ普通に行けましたね…
<誤飲・誤食系>
・川の水を飲んでいた
・虫を食べていた 
・鼻にビーズを詰めた
・病院でもらった薬だったと思うが、味が好きで、こっそり飲んだりしていた。
・どんぐり飴を舐めてて喉に詰めて7歳位の時本当に死ぬかと思った
・祖母の家に遊びに行った時に、まだ赤ちゃんだった私は灰皿にあったタバコの吸殻を食べてしまったそうです。
↑何でも口に入れてしまうのもあるあるですね。筆者の友人も、ゲームの真似で野生のキノコを口にして大変なことになりました。
<知らない人・不審者系>
・雨に濡れて帰っていたら、知らない女性が家まで車で乗せてくれた。
・しらない男性から道を尋ねられ、車に同乗して道案内した。
・小3の時に近所で大きい家を建てていて大工さんがいたので中を女友達3人で見せてもらっていたらいきなり大工のおじさんが下半身を出して私たちに近づいてきて怖かった。
・上級生達とホームレスをからかったらハサミを持って追いかけられた。
・友達と一緒に、お菓子を買ってくれた知らないおじさんと遊んでいた。友達に抱きついてきて気持ち悪かったので走って帰ったけど、今考えれば変質者だ。
・まだ幼稚園くらいの頃に、知らないお兄さんに誘われてバイクの後ろに乗ったことがある。誘拐しようかなとか言っていたような…。今思うと危なかったなと。
・小さい時、知らない人についていき家にお邪魔していたこと。刺青入った人達が庭で大きな蛙を殺していた。小さい時、近所の独身で独り暮らしの男性のアパートに友達と通っていた。母に知られ怒られて行かなくなりました。
・一人暮らしのおじさんの家に複数の女子たちが遊びに行って、庭で飼われている犬と遊んでいた。今思うと不法侵入だし、おじさんは家で内職してたので、すっごい迷惑だったと思う
・公園でお菓子をあげると言って体を触ろうとするおじさんにみんなで群がってお菓子を奪い取ってはみんなで殴ったり蹴ったりしていた。どっちが加害者なのか分からない状態だったけれど、おじさんが本気で掴んだりしてきていなかったなと思っている。もしおじさんを怒らせたりしていたらどうなっていたのか分からない。
・女性ですが、動物を沢山飼っている親戚でもなんでもない独身おじさんの家に動物目当てでよく遊びに行って昼寝などしていた。何事もなくてよかった・・・
・小学生の頃、島の友達に会いに行こうとして、船に乗り遅れ、近くにいた知らないおじさん?おじいちゃん?の漁船で送ってくれる事になり、喜んで乗っていきました。その方が良い方だったから、優しい人がね、、、と心があたたかくなったけれど、そうじゃなかったら、、、その当時は母親に、よく乗っていくわ、、、お母さんだったら、絶対乗らない、、、と言われ、なんでいけないの、、、と思っていましたが、今なら娘に同じ事を言います。でも、昔はそういう親切な方がたくさんおられたから、良い時代もありましたが、、、今は、一番大事なものが失われ、良い人が、逆に辛い思いをする時代になったと感じます。
↑純粋ゆえの警戒心のなさ……。「知らない人についていっちゃダメ」という教育がいかに大事か思い知らされるエピソードばかりです。
<刃物・火遊び・危険物系>
・学校で木の枝などを使って弓矢を作って飛ばしていた。
・爆竹を人の庭に投げ込んだ
・殺虫剤+ライターで火炎放射
・爆竹や水風船などを通行人や通行する車両の前に投げて爆発させていた。
・ロケット花火を手に10本を手に持ったまま、火をつけて、手を離すのが遅かった為大火傷してしまい痛い思いをした事は、忘れません。
・小学校下校時、捨てられた石綿を触りまくってた手を洗ってもチクチクして、やばいものだと本能で感じた
・幼稚園の頃、母親のカミソリで手のひらの生命線などの線を切った。カミソリがなんだか知らずに興味でやってしまい痛い目を見た。もっと深く切っていたら危なかった。
・子供の頃、川で遊んでいて割れたウイスキーのガラス瓶が落ちており、割れた所を持って投げて右手の人差し指をざっくり切った。関節のスジは切らなかったから、良かったけど、切っていたら二度と指が曲がらなかったと思うとゾッとした。
・空き地に穴を開けて、周りの草を刈り、穴の中に新聞紙と刈った草を入れて穴の半分を拾った鉄板でふさいで穴の中に火をつけて、あぜ道に生えていた稲穂を鉄板焼きにして米ポップコーン風を作った事。失敗してたら大火事になっていた気がする。川の近くでよかったです。すぐに消火できたので。
・海に行って学校から盗んだアルコールを燃やして焚火してたらいつの間にか火がなくなり近くに廃車の車が空いていたので物色したら灯油があったので火を付けたら車ごと燃えて大変だったけど逃げた。
・ひげ剃りで、皮膚をそって、アカを取ろうとした。
↑子どもといえば「触っちゃダメ」と言われるものに興味津々。痛い目を見てから初めて「触ってはいけない理由」を学ぶこともありますが、中には取り返しのつかないような事故も…
<感電未遂>
・高さ3メートル以上の柵に登り、電線に触る
・木登り中、電線をよく握っていました
・コンセントにピン留めを突っこんで、指先が少し黒く焦げたこと。ビリッと感電したことと、母が驚いて飛んで来たことを覚えています。
・コンセントにつないだままのこたつのコードを鉄製ペンチで切ったこと。
・コンセントに裸の銅線を突っ込んで、花火みたいに遊んでた。
・コンセントにコード繋いだまま、延長コード直してて…団地一列停電に…しかも、そのドライバーの持ち手が欠けていて、金属むき出し…触ってたら感電死してたかも?
↑運が良かったとしか思えないエピソードばかり。火花の散る様子に危ない魅力を感じてしまう気持ちを思い出します。
<道路・線路・車両がらみ>
・閉まりかけた踏み切りをくぐって、こけた
・1時間に1本しか電車が来ない田舎だったので線路を歩いたりしたことがあった
・線路に寝そべってガタンゴトンと電車が近づいたら逃げる
・線路に置き石…田舎のだったとは言え、今考えると迷惑や危険の言葉では済まずゾッとします
・夏のパチンコ屋で、昼間車の中で待っていたこと
・車の助手席で飛び跳ねてフロントガラスを突き破ったこと
・親の目を盗んで車から出て保育園の駐車場で遊んでいたらお迎えに来た車にひかれて車の下敷きになった。
・トラックの排気ガスの匂いが好きで、止まってる車の後ろにわざわざ行って嗅いでた。いろんな意味で危なかった。
・採石所で遊んでて大人がきて見つかると思って隠れてたらその横に10トンダンプが横で砂を上げて生き埋めになりそうになった
↑時代や地域によっては線路に侵入するのもたやすく、電車の本数も少ないため危機感を抱きにくいのかも。
<山岳遭難・水難未遂など>
・家の裏が山だったから小学校の頃から1人で山に入って遊んでいた。今は熊が頻繁に出てから入山できないが子供の頃は怖さを知らないから絵本のくまさん感覚にしか思っていなかった
・10歳前後の頃、人気の無い山を何時間も歩き回っていた。田舎で親は共働きで祖父母に育てられていたため、色々緩かった。今思うと、10歳前後の女児が一人で山歩きなんて怖い。
・用水路の中に入り込んで遊んでた。雨の後は水量が増えて、押し流される感じが面白かった。
・遊泳禁止の海に子どもだけで行き、波打ち際にうつ伏せに寝転がり、高波が来た時に誰が最初に逃げ出すかチキンレースをしました。兄が波にさらわれ、危うく溺れるところでしたが、自力で波打ち際まで辿り着き、ことなきを得ました。今考えると恐ろしいことをしていたと思います。
・小学生の頃、海に釣りに行ってテトラポッドの間を飛び回ってた。落ちてテトラポッドの隙間で溺れ死んだ方が結構居ました。
・池で、係留してある、エンジン搭載の船に、勝手に飛び乗って、こどもだけで、魚釣りをしていた。
・子供だけで作ったイカダで、増水した淀川を渡った事。
↑ 子どもの山岳遭難や水難事故は毎年のように発生しています。くれぐれも今の子どもたちが真似しませんように。
<生き物系>
・蛇を捕まえて遊んでいたけど今思えば噛まれていたら大変な事になってただろう。
・野生のイソギンチャクを見た時、生態をよく知らない状態で、触手に手を突っ込んだ事があります。
・奈良市内で住んでいた頃、幼少時代に鹿のしっぽを引っ張って、後ろ足で蹴られて泣いて帰��た記憶が…。
・クワガタ採るためにスズメバチの居る所に行って木の枝だけで戦ってた。
・焚き火して ザリガニ焼いて食べていた
・外の大きな鉄格子でハスキーを飼っていて、兄にその檻の中へ閉じ込められた。温厚なハスキーだからよかったが、4歳の私が大型犬に勝てるわけもなくハスキーの野性の血が騒がなくてよかった…
↑正しい知識がないと大人でも痛い目を見るのが生き物にまつわる行動。腕力も体力も大人にかなわない子どもは余計に注意が必要です。
<その他>
・タンスの引き出しを出して、登って遊んでた。タンスが倒れてたら、大怪我していたと思う。
・エスカレーターに乗るとスカートをはいているのに座る スカートが挟まったら危ないとよく注意されました
・知らずに洗剤を混ぜてた。
・コンタクトレンズに憧れて、飴を薄くして目の中に入れた
・近くに廃棄部品置き場のようなところがあって、そこに金属カバーに入ったベアリングがたくさんあって、その金属カバーを壊してベアリングを取り出すのがはやっていた。今思えば何が面白いのか、取り出したベアリングを何に使ったのか覚えていないが、タガと金槌を使ってケースを叩いていたら左コメカミあたりに破片がかすり、生温かい血がたらっと流れてきたことがある。今考えるともし破片が目や頭に刺さっていたら、失明や大怪我していたのではないかと思い、今でも寒気がする。
・熱々のハンバーガーを食べたときに、ふと、何度あるのか疑問に。迷わず体温計(当時は水銀)を刺しました。当然、体温計は破裂し、ハンバーガーを台無しにしただけではなく、母に「この右脳人間!」と叱られました。水銀は、セロテープで拾いました。もうしません。
・アスパラガスを全く知らずにたくさん抜いて遊んでしまった農家のおばあさんが鬼の形相で追いかけてきたのは今でも忘れられない
・近所の青果市場で真夏、人気が無くなった午後、悪ガキ連中と西瓜割り。勿論 うず高く積んであった山での事なので命中率の良かった事。
・すごく小さい頃ご飯を食べてる時に割り箸を加えたまま机の下に潜り込んだら上顎に割り箸が刺さり凄い穴が開いて、今思えばもう少しで頭まで突き抜けていたかも知れないと思う。かなり小さかったけど鮮明に覚えている。
↑いま思えば危険だった、というより実際に危険な目に遭っていたりほとんど犯罪のような報告もチラホラ…子どもからは片時も目を離してはいけないと思わされるエピソードばかりでした。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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japangiftsandcards · 5 years
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DIYペットストッキング⋆手作りシャーロットDIYペットストッキング⋆手作りシャーロット
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ペットのストッキングを作ろう! 色を他のストッキングと慎重に掛けて調整したり、ルナやマシュマロのストッキングのデザインをまったく別の方向に変えたりすることもできます。 他のストッキングがどの方向を指しているのか、ストッキングを一緒に吊るすのか、マントル/手すり/トナカイの囲いの両端に吊るすのかを覚えておいてください。次に、それに応じて左または右を指すここに示すストッキングを作成します 方法: ストッキングテンプレートを印刷します。 1ページにストッキング本体があります。もう1つは、カフ、アップリケパーツ(骨とマウス)、およびハンギングループです。 ステップ2 ストッキング本体のテンプレートを切り取り、フェルトの二重層に固定します。カットアウト形状;これまたは他の部分に縫い代を追加する必要はありません。 ステップ3 カフと吊りストラップのテンプレートを次のフェルトにピン留めします。カフのフェルトは2つ作成するために2倍にします。必要なのは、吊りストラップ用のフェルトの単一層だけです。 ステップ2と3が競合すると、合計5つのピースがあります。 ステップ4 ストッキングの前面に縫い付けられるマウスまたは骨の形のアップリケから選択します。最初にボーンバージョンを作成する方法を見ていきましょう。 骨 対照的なフェルトの単一層に骨テンプレートをピン留めします。形状を切り取ります(1つ)。 ストッキングの上に骨を置きます。 3インチのリボンを切り取ります。骨の中心に置きます。 残りのリボンで伝統的な弓を作ります。ループが均等でかわいいように調整します。弓をしっかりと引きます。トリムが終了します。 ステップ7a 3インチリボンの端を骨の後ろに押し込みます。中央に2、3のステッチで留めます。 (これらは弓で覆われます。)手またはミシンで、ストッキングの前に骨を縫います。 ステップ8a 針と糸をさまざまなポイントでストッキング、骨、弓のレイヤーに通して固定するまで、弓を骨とストッキングの前面に手縫いします。 ステップ9 次に、2つのボディピースと2つのカフピースの「サンドイッチ」を作成します。 2つのカフス部分は、「サンドイッチ」の内側に配置されます。これは、一度身体に縫い付けられると、裏返しになるからです。写真を参照して、カフピースの狭い部分が上部にあることを確認してください。 (最上部では、ストッキングの最上部と同じ幅であることに注意してください。) ステップ10 次に、図のように、上部の2つのピースを下部の2つのピースから分離します。ストッキングの上から胴体部分を袖口部分に縫い付けます。繰り返す。 手順11 カフを開いた状態でストッキングの半分を積み重ねます。ストッキングの周りを片側の上部から縫い付け、つま先の周りを縫い付け、反対側を¼インチでバックアップします。ストッキングがいっぱいになるように、トップは開いたままにしてください! 吊り輪を形に折り、機械または手で底を縫い合わせます。必要に応じてストッキングをトリミングして、2つの半分をシームレスに揃えます。 手順12 カフを折ります。手縫いまたはホットグルーハンギングループ、ストッキングの下、1インチ下。 ギアを切り替えて、マウスをアップリケにする方法を見ていきましょう。 マウス 対照的なフェルトの単一層にマウス本体テンプレートをピン留めします。切り取ります。対照的なフェルトの二重層にマウスの耳を固定します。 2つを切り取ります。 ric racを収集します。 次に、上記の写真を参考にして、ric racを心地よいネズミの尾のパターンに置きます。手または機械で所定の位置に尾を縫います。 次に、図のようにマウスボディをストッキングの上に置き、マウスキースターでマウステールの上部を覆うようにします。手または機械で所定の場所に縫います。 次に、マウスの耳を形成するために円をつまむ。耳の形を保持するために、いくつかのステッチを作成します。他の耳で繰り返します。 図のように、耳をマウス本体とストッキング前部に手縫いします。ハンドステッチのポンポンの鼻とビーズの目。 そこから、上記の手順9〜12に従います。完成したマウスストッキングは次のようになります。 十分なキャットニップのある子猫のストッキング。彼は調査のためにクリスマスツリーを降りることを検討するかもしれません。 あなたの犬のスニファーは、飼っているストッキングに興味がありますが、彼の安全のために毛皮のような友人から遠ざけてください。 (とにかく、多くのペットは別荘の装飾には向いていません。)
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takasho2017-blog · 5 years
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★【ワートリ】R8で見たい展開 642: 名無しのボーダー隊員さん R8で見たい展開 流石にすべては無理だろうけどこの辺みたい ・修    大金星 最後まで生存 ・遊真   対生駒 対弓場 ブーメラン地中からと思わせて手からマンティス ・ヒュース 対生駒 対二宮 対犬飼 リアルタイムバイパ... Source: まとめりー(アニゲー)
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konticamba-blog · 7 years
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馬琴と国芳・国貞 八犬伝と弓張月
新宿駅の東南口にはダメ人間の吹き溜まりのような喫煙スペースがありましたが、いつの間にか移転していておどろきつつ、新しいダメ人間の隔離空間で一服してのち、これまた初めて歩く地下通路をとおって副都心線に乗り、明治神宮前で降りて5番出口を目指すとアラふしぎ、うっぜー竹下通りや表参道をおおむねスルーして太田記念美術館の間近にワープできちゃうんですねえ。ヤッタネ。原宿に勝利。おしゃれキッズどもザマアミロ!  などと卑屈に忌避すべきものではなく、いまやわが日本の誇るkawaii文化発信地として四海にとどろくHarajukuでございますが、さる6月20日、太田記念美術館で開催の「馬琴と国芳・国貞 八犬伝と弓張月」なる展覧会を見学してきた次第です。この企画にはあまりkawaii要素はないですが、若い外国のかたもけっこう来てました。まあsamurai特集ではありますな。  滝沢さんの『南総里見八犬伝』と『椿説弓張月』はどちらも背のびして原文で読んでおり、内容はあまりおぼえてませんでした。特に弓張月は崇徳上皇がいわゆる「闇堕ち」して大天狗になる場面の描写が超かっこよかったのと、主人公の為朝という人はたびたび切腹を言い出してハラキリハラキリ詐欺を繰り返すくせに旅の先々でちゃっかり子どもをこしらえるのな! いい商売だな! と思ったことくらいしかおぼえてません。でも絵を見てたらあれこれ思い出せました。「はっちょうつぶてのきへいじ」とかいたなあ。石を投げるのが得意という地味戦闘スキルのおじさんだ。トルネコっぽい存在感だけども、ゆうしゃ為朝はちゃんと彼を馬車待機でなくパーティーに入れてあげてました。  で、展示作品のほうは、当然なのかもしれませんが、役者絵が多かったですね。滝沢さんの小説に取材したというより、歌舞伎の演目としての八犬伝や弓張月というおもむきが強く、あくまでも何代目なにがしが演じる犬塚信乃とかになってしまうことが多かったです。これは残念なことだろうかと考えてみましたが、たとえば「本郷猛のライダーカード」と「本郷猛のかっこうをした藤岡弘、のブロマイド」とを比較したとき、見た目はまったく同じいわけですから、べつだん拘泥する必要はないと結論したものです。いま考え直すとよくわからない理論ですが、当日はなにしろ陽射が強かったので。  今回の展でチェックしたかったのは、どの犬士の絵が多いか、という点です。幕末明治のころには、まだデモクラシーが進んでないので、現在のようにアイドルも超人も猫も杓子も「総選挙」をやりたがる風潮がない。人気のバロメーターは当時のキャラクターグッズの代表格である錦絵でしょう。ただし、pixivなどでアマチュアの「絵師」たちが活動できる現在とちがって、ご本家の絵師たち━━国芳さんや国貞さんたちはプロですので、商業的な活動としてキャラの絵を描いていた。すなわち役者絵であり、けっきょくのところ歌舞伎で頻繁に演じられるような名場面に出ている犬士が、数としては多くなります。これはこれで、まあ人気の高さを測定できるデータとはなるでしょう。
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 圧倒的に多かった場面はやはり、八犬士のリーダー格である犬塚さんと、敵方として登場する犬飼さんが屋根の上で決闘するシーン(上図は国芳)。歌舞伎の舞台をえがいた役者絵も多かったですが、個人的にうれしかったのは、月岡芳年の『芳涼閣両雄動』(下図)が見れたことでした。犬飼現八をやたら大きくかっこよくえがく一方、いちおうメインであるはずの犬塚信乃はコッソリ小さくえがかれ、犬飼さんはむしろ鬼瓦とにらみ合ってるかのような図になっている。修羅場の緊張感と滑稽味が混在しているステキな絵だと思います。
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 次に多かったのは犬坂さんの仇討ち。これは犬坂毛野というキャラクターを象徴する「女装」がともなうので、見た目も華やかだし、いかにも歌舞伎に向いてるかんじですね。滝沢さんといえば、美少年、しかもいまで言うところの「男の娘」に強いこだわりがあるご様子ですが、この手の趣味は現代よりも江戸時代のほうが一般的かつ人気があったのでしょう。kawaiiはないがhentaiはなくもなし、といったところです。  ほかは犬村さんの化け猫退治と、犬山さんと犬川さんが犬塚さんの刀を取り合うやつが目立ちました。犬村大角の見せ場には犬飼さんも参加してるので出演数を余計にかせいでます。犬山道節はこの時点では火属性魔法が使えた(のちに邪法だからと封印しちゃってキャラが薄まる)ので画面が派手でした。  絵の枚数で順位をつけると、犬飼、犬塚、犬坂、犬山、犬村、犬江、犬川、犬田といったかんじでした。犬江くんよりも、叔父の犬田小文吾と大苦労人の犬川荘助が少ないのは納得がゆかない。  そもそも八犬伝を読んでいて不満だったのが犬江親兵衛の特別あつかいです。彼は最後に参加するのですが、神隠しにあったあと、犬士たちの霊的な母親である伏姫の神霊に育てられたということで、サラブレッドな天才少年として、真の主人公登場!といったノリでわりと急に出てきた印象でした。特撮ヒーロー物でテコ入れのために追加された新ヒーローのごとき風格であり、すでに七犬士たちの苦難やブロマンスに熱くなってきた読者としては、いくら作者の趣味とはいえ、いまさらショタなどお呼びでないよと思わざるえなかった。しかも彼単独のエピソードが、関羽の千里行のオマージュなのだけども退屈で長かった。馬琴としては、それで温室育ちの犬江くんに苦労させて株を高めようとがんばったのでしょうが、失敗していたと私は考えます。実際、千里行の絵を見たおぼえはありません。  こころひそかに、犬江くんが最下位でありますようにと願っていたのに、この選挙結果は無念でした。ただ、絵を見てみとめざるをえなかったのは、犬川さんも犬田さんも、キャラ設定上、服装がみすぼらしい。犬田さんは旅籠の息子で一介の町人だし、犬川さんに至っては犬塚さんちの下男である。社会的地位が限りなく「モブキャラ」に近いわけで、こりゃあピンでは描かれにくいわなあと納得したものです。もしpixivがあってもふたりのタグは最下位をあらそってそうですね。  もうひとつ残念だったのが、八犬伝に妖艶ないろどりを添える悪女たちの影が薄かったことです。さすがに物語の発端を作った玉梓やラスボスの妙椿は数枚ありましたが、たびたび犬士たちを困らせた中ボス級の毒婦・舟虫は双六の1マスにしかえがかれてなかった。彼女がもっと注目されていれば、犬田さんの出番も増えたろう。まだ幕末明治の人びとには「ヤンデレ」の魅力が認知されてなかったと見てよさそうです。  なにはともあれ、Japanese pop cultureの古典に触れた有意義な展覧会でした。八犬伝の原文版は図書館で借りて急ぎ足に読んだので、ちゃんと買ってじっくり読み直したいと思いました。滝沢さんの作品は文章に言葉あそびが盛りだくさんなので、現代語訳は絶対よして背のびしたほうがいいです。  なお太田記念美術館では、7月29日から8月27日まで「月岡芳年 妖怪百物語」と題して芳年のお化け特集がもよおされるもよう。同じ会期で横浜市歴史博物館では「丹波コレクションの世界Ⅱ 歴史×妖×芳年」なる類似企画もなされるとか。この夏は芳年ブームがきてる。できればどちらも観にゆきたい。
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image-weaver · 6 years
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79 Sense
三人は、ディオレが<雨の郷>と呼ぶ地を進んでいた。バルナバーシュとルドには延々と渺茫たる闇沙漠が続いているようにしか思えなかったが、ふいに青鈍色の遠い雨雲に金の光がちらと瞬いたのを見る。
「コリアンカだ」
目の良いディオレが言って、すかさず鏑のついた威嚇の矢をつがえ、光の動向をかたく見守った。風を切って近づく光の正体は開かれた両翼の差しわたしが十フィートを越える黄金のイヌワシであり、沙漠の果てから太陽の力を引き連れてきたのか、そぼ降る雨にも動じず頭上高くを真っすぐに通り過ぎていく。バルナバーシュの知るところではイヌワシは狩りの名手であり、たくましい脚力で小鹿をも空へ連れ去ってしまう猛禽であるが、この闇沙漠は彼らの生息に適した地とは思えない。コリアンカは一声、悲しげに乞うような鳴き声を天に響かせて雨のかなたへと消えていった。
「闇沙漠について今少し、さだかならぬ話をしておかねばなるまい」
弓矢をしまいながら、ディオレが雨除けの頭巾の奥からそうつぶやいた。バルナバーシュもまた、暗い頭巾の陰翳からどこか解している碧眼を向ける。
「ここは何を意味する場所なんだ、ディオレ」 「意味? 言葉遊びをするなら、忌みとしたほうがいいかもな」
ディオレが一笑する。意味などというものは呪わしく、ゆえに愛しいと言いたげでもあった。
「ここ雨の郷は、コリアンカのような乾いた高峰に住む鳥たちや、乾ききった死体、雨を求める行者、熱砂に育つはずのサボテンなどが、どこからともなく集まってくるんだ。だから雨の生まれる場所とも言われている」 「雨が生まれるって……どういうことなんですか?」
依然として変わらない雨雲を見上げながら、ルドが興味深げに聞いた。
「雨を渇仰するあまたの祈り、夢の多くが、この地に集積されていく。いや、集積された夢がこの一帯を生み出しているとさえ……私はそう考えている。人々の雨への憧憬がイメージを結び、ここは夢見られた郷なのだと告げているんだ」 「……フェリクスに聞かせたら喜びそうな話だ。彼もこのイススィールは現実ではなく夢の世界なのだと言っていたから」
バルナバーシュは肩をすくめたが、声に否定の色はなかった。ディオレは半眼にし、うっそりと翳る金の瞳をけぶる地平に放ちながら話を続ける。
「君たちはこれまでイススィールがどのような次元なのか、考えたことはなかったか。今の私はこの闇沙漠を、つくりあげられたイメージ――すでに線を引かれ、枠にはめこまれた合理的な地図ではなく、心に闇沙漠のイメージをとらえながら進んでいる。そこには記録も概念も存在しない。あるのは忘れがたいものたち――秘密と馥郁たる思い出、悲喜とはるかな願い、想像と果てしない夢想――それらが属し、研ぎすますこの力を、私は感覚(センス)と呼ぶ。繊細にされた感覚がこの雨の郷に集う祈りを聞き、道を見失わずに辿れたんだ。おかしいことを言っていると思うかもしれないが」 「いや、信じるよ。ただそれしか言えないが……」
そう肯いて、バルナバーシュはふとルドを見る。ルドは首をかしげ、ディオレの言葉を分かりかねている様子だったが、彼と自分は、理屈では証しがたい力――ディオレ曰く、センスによって互いがとり結ばれている気がしてならなかった。それは思い出なのか。願いなのか。あるいは想像によって生まれる何かなのだろうか。
「私とともに灰城ロマルフまで冒険した、イラーシャという友は……」
ディオレが子供めいた声音で、やぶから棒に切り出した。
「イラーシャは精確な地図というものを頭に描けなかったし、自分に素直で、何かを緻密に計算するのも苦手だった……でも私は、そんな彼女に嫉妬さえしてしまうんだ。彼女の感覚はつねに、とらえがたいイメージにあふれ、豊かな秘密の園だったから。進むべき道は色とりどりの五感が導き、生きられた知識が冒険を教えてくれる。闇沙漠の道案内の技をいち早く覚え、先達として教えてくれたのも彼女だった――とても偉大な力なんだ。だが、その力は生まれながら幸運な者だけにもたらされるのではない。私やルド、バルナバーシュ殿にも芽吹き、長い時をかけて樹木として育っていくかけがえのないもののはず。私はそう信じている」 「僕がバルナバーシュさんを守りたいとか、この戦いに負けたくないと強く思ったときに力が湧いてくるのも、そのセンスのおかげなのかな」 「当たらずといえども遠からず、だろうか。決して無関係ではない。きっとね」
彼らのかたわらでバルナバーシュもまた、故郷の景色や人々――セニサやウィロー、飼い犬のブレイドと優しき父、また屋敷で忠実に仕えた数少ない使用人らを思い出し、胸中で懐かしんだ。五年前、ウィローが貴族らのおぞましい実験に巻き込まれて下水へ打ち捨てられ、探究のはてに禁術の解き放たれた故郷���ルダットの多くの地が穢れ、荒々しい狂気や血も凍る悲鳴、淫らな苦悶と哄笑に侵されていくなか、己れの戦いと心を支えてくれたのは彼らとの愛しい思い出だった。胸元にあるフェレスの懐中時計を手にとって心を馳せれば、世界の涯たるイススィールにあっても鮮やかに五感を満たしてよみがえる。路地裏で酌み交わした酒の熱、乳白の光差す石の回廊、月の芳しい浜の砂、つかのま暈を広げる銀灰の髪、絨毯に臥す老いた犬、生家の地下室の気配、父の憩うやわらかな墓土――時計の針はガラスのふたを被せられた円い文字盤のなかで、時間を切り分けるためにはなく、日々を時間に刻むようにして生きていた。喪失なき夢幻。未来をさすフェレスの導きは、脈打つ今を経た、終わりなき追憶の旅でもあった。
明かりを照りかえす砂丘のなだらかな向こうにさびしいくぼ地が仄見える。<眠れるオアシス>と呼ばれる中継地点であったが、オアシスは無限にそそぐ雨水を受けとることもなく枯れ果てていた。ディオレの案内はまどろむ海をたゆたうような足取りだったが、イメージを手放さずに伝い来れたらしい。オアシスに到着するとルドは思わずくぼ地のへりから中を覗きこんだが、かつて沙漠に住む者たちをあまねく潤わせた砂の器には一滴の水もなく、郷愁に暮れる深藍色の影が鬱積しつづけている。あたりは草木のうわった痕跡すら見当たらず、途方もない年月の眠りと風化が過ぎ去った寂寞だけが取り残されていた。
「このオアシスに雲の小舟を隠してあるのだけど――待て、静かに」
ディオレが後をついてくる二人へ、前方の闇を見澄ましながら手で制する。するとひとすじの銀光が流星のごとく夜を裂いて飛び、ディオレの目は見開かれ、またバルナバーシュとルドも直面した。青白い光に包まれた小さな人影が、雨の薄膜に揺らぎながら砂地の上にたたずんでいる。オパールの遊色に波打つ銀髪、白絹の衣の少女――フェレスの亡霊だ。少女は過去にバルナバーシュとルドの前に現れた者と同じ妖異な気配を放っている。
「―――!!」
ディオレが人ならぬ声、竜とも精霊ともつかぬ異形の声域と言語によって地を割る雷鳴さながらに何かを叫んだ。あのベドウィンを呼ばわった鐘の音のように現次元にはまったき無音で表れながらも、異次元の激しい振動を耳にしたバルナバーシュとルドはすさまじいめまいに身をかしぎ、ディオレが「ストラーラ」と紡いだの���半ば直感的に、明滅する頭蓋へあとから追いかけてくるこだまの中に聞きとった。果たしてそれが少女の名なのか。そう思い至った途端、今まで隠されていた少女の面立ちが見るまに二人の視覚に認識されていく。少女は儚く、美しかった――だが現次元の尺度をはるかに逸したこの世のものならぬ美しさであり、極光の七色に移り変わる瞳は未知のロジックの力を放射してフェレスの主らを真っすぐに見据えている。バルナバーシュはその美しさに耐え切れず目をおおったが、ディオレとルドは威圧にもひるまなかった。
少女は突然、破砕音とともに光の粒子となって弾け飛んだ。光と光のはざまで空間は奇妙にねじくれ、ひずみの向こうから二人の神秘的な女性がゆっくりと、輪郭をさだかにしながら儀式めいた歩を進めてくる。女たちも美しく、また人間ではなかったが、尾を引いて神さぶ霊気はバルナバーシュにもかぎ取れるものだった。聖霊に属し、また天使と呼ばれる女神の使徒――今は闇沙漠の侵犯を許さざる哨戒役として見張る者たち。それぞれが剣と杖をたずさえ、法に連なる冷然な面持ちでフェレスの主らに相対する。
《私はオヴェルル……》 《私はユステルル……》
仮借なきプレッシャーに、毅然たる構えでディオレがサーベルを抜き放つ。バルナバーシュとルドも様々な疑念を強いて収め、ディオレに続いて剣柄に手を飛ばした。
《ユテァリーテ様はフェレスに関わらない》 《それはユテァリーテ様の悲しみ》 《それはイススィールで育つ争いの種》 《お引きなさい》 《さもなくば》
《涙受ける砂となりなさい……》
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