#川連漆器できのこご飯
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おはようございます。 秋田県湯沢市川連は、晴れのち曇りのお天気です。 昨日は朝から研ぎ…研ぎ…研ぎの一日でした。 上塗りで塗りむらや塵がついたお椀やお皿、その他様々な同心円形状の漆器を、水研ぎ作業。 この季節の水研ぎ作業はいつも堪えます。 そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で和風きのこスパゲッティを頂きながら、録画をしていた「Cycle Around Japan 秋田篇」を見させて頂きました。 今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。 皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。 https://jujiro.base.ec #秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田の物作り #秋田の物つくり #髹漆 #寿次郎 #研ぎ #水研ぎ #お椀 #お皿 #漆器水研ぎ #オラ家の晩ご飯 #川連漆器で和風きのこスパゲティ #cyclearoundjapan秋田篇 #kawatsura #japanlaquer JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro (秋田・川連塗 寿次郎) https://www.instagram.com/p/CoqKqxdBXSR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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こんにちは!
backyard camp オーナー小船です。
長年美��師として地元を離れて仕事をしていましたが、家族と過ごすため地元に戻る決心をし大自然に囲まれた土地だからこそできることだと思い、過疎化が進んでいるが漆の生産地でもあるこの町を大切に感じて他と繋がりを結んだり発信していけたらと思います。
backyard campはまだまだ未完成であり、これからもコツコツと作り変えながら変化しながら、愛される camp場になれるよう進みたいと思います。
【料金】
☆プラクティスキャンプ(手ぶらキャンプ)
*天候や季節により営業できない場合がありますのでご理解ください。
2張り予約開始。
人数確認の為前もってのご予約でお願いします。
プラクティスキャンプ料金
1張り(4人くらいまで宿泊)料金¥16000(土、祝日¥18000)
*こちらで食材、飲料は用意しておりませんので、お客様のほうでご用意下さい。
☆料金(持ち込みテントの方)
場所使用料(1張)¥2000+人数分
お一人様¥500(小学生以下¥100)
☆ソロ¥2000
☆冬季宿泊料(1サイト)¥3000+人数分
*冬季は燃料や除雪作業がとても大変な為、申し訳ございませんが料金の値上げになります。
☆電源(+¥500)使い方はお問い合わせ下さい。サイトが限られますがご了承下さい。
☆レンタルテント(個数に限りがあります)
テント、タープ、連結タープのレンタル ¥3000〜
キャンプギアレンタル(テーブル等一式)¥2000〜
キャンプチェア 1組¥500
ランタン¥300(ガスランタンの場合はガスを別に購入して頂きます)
シェラフレンタル 1組¥800
コット 1組¥500
レンタル宿泊の場合
レンタル料+場所使用料+人数利用料となります。
見直しがあった場合の料金変更にご理解宜しくお願いします。
【ご予約方法】
InstagramのDMにてご連絡下さい。
☆代表者さまのお名前(フルネーム)
☆郵便番号、住所、電話番号
☆人数、年齢
☆ご利用日、宿泊数
☆Instagramのアカウント
☆だいたいのチェックインの時間
個人で営業している為、ご予約の返信をすぐには返せない場合が多いです。ご理解下さい。
2日以上経っても返信がない場合は何かしらのトラブルか、迷惑メール設定など、ご確認の上、お手数おかけしますが再度ご連絡お願いします。
多々、営業していきながら改善点を見直していきますので、ご理解ご協力宜しくお願いします。
【キャンプ場使用の注意事項】
注意事項を確認後、当日サインお願いします。
キャンプ場の周りには野生動物がいますので、被害を受けない為にも食材管理は徹底して下さい。
汁物を地面に捨てないで下さい。臭いで大型の野生動物が入って来るようになると、営業ができなくなります。
プラクティスキャンプ泊のお客様は、残飯等はゴミ袋に入れ、必ず指定BOXに入れて置いて下さい。
持ち込みのお客様、匂いが出ないようテント内か、車などに置くようにして下さい。
持ち込みのゴミは持ち帰りにご協力下さい。
炊事場がなく、食器、用具の洗浄できる場所がまだ用意できていません。
川の水をタンクに貯めていますので、手洗い場としてお使い下さい。
硬いボール、フリスビーなどの飛ぶ遊び道具は周りに迷惑にならないように控えて下さい。
焚き火は、焚火台、焚火シートを必ず使用して下さい。直火禁止になっております。
芝サイトでの焚き火台使用の場合には、ローテーブルを貸し出ししておりますので必ず使用をお願いします。芝の焦げ対策に協力お願いしたいです。
風で飛ぶ火の粉などには気をてけて、周りの方へ配慮しながら焚き火を楽しんで下さい。
薪割りは薪割台を使用して安全にお願いします。
焚き火台からはみ出しての過度な薪投入はやめて下さい。
焚き火終了後は必ず火を消してからテントに入って下さい。
必ず火が消えたのを確認してから炭灰捨て場に捨てて下さい。
火災や一酸化炭素中毒、トラブルや事故等無いよう十分に注意して下さい。
火災、トラブルはお客様の責任となります。
立木など折る、切る行為は禁止です。
夜間10:00以降は、お静かにお過ごし下さい。
夜間、車の出入り、ヘッドライト、車ドアの開閉は緊急時以外禁止となります。
行き過ぎた騒音、度を越したマナー違反があった場合は注意、退場して頂きます。
キャンプ場内、及び駐車場での事故、トラブルに関しましてはお客様自身で対処し、お客様の責任となります。 backyard campでは責任を取りませんのでご理解下さい。
みんなのご協力の元、backyard campで楽しんで気持ち良く過ごして頂ける事を願います。
また、注意事項など変更があるかと思いますので今後も目を通して頂きたいです。
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【拡散希望】人面魚池のあたりで行方不明。茶色い耳。顔を近づけるとなめます
『ようかいアニミちゃん』 作:荒井良二
祖父母が若いころ、飼い犬だったシェパードが強くなりすぎ散歩をするにも人間のほうが引きずられることがたびたびあり泣く泣く手放した経験からもうあんな思いはしたくないのでペット厳禁という家訓のもとに生まれたわたし。犬や猫を飼っている友だちをうらやみ、世話をするからとせがむたびに祖母からダメ出しをくらうのでした。
家で生物を飼ったのは小学生のころ、夏休みに観察日記をつけるためにクラス全員に配られたカブトムシが最初でした。その日は朝から猛烈に暑く、そんなときは霧吹きで水をかけてあげるよう先生が言っていたのを思い出しました。夏のプールは最高です。カブトムシにもプールを作ってあげれば快適にすごしてくれるはずと景気良く水をかけはじめ、気がついたら虫かごから土まじりの水がばちゃばちゃあふれ、カブトムシが浮いているのでした。観察日記は2日で終了しました。
次に飼ったのはザリガニです。台風一過の朝、家の前の川に大量のザリガニが漂着しているのを見つけ、大喜びでバケツに入るだけ詰め込み友だちに自慢しようと玄関に置いておいたところ翌日全滅。生物は種類によって陸海空と生きる環境が異なることや、生きるには酸素が必要なことを彼らから学びました。
以降、ヒト以外とは触れ合うことなく大人になったのですが、あるとき、鳥類と同居することになりました。ヒトの赤ん坊でいうところの離乳食期のヒナをお迎えしたのです。昆虫も甲殻類も満足に飼えなかったわたしが、いきなり鳥類、しかも一人立ちしていないヒナを育てることになりました。
主食はパウダーフードです。お湯をわかし、その間に少量の水で餌を溶いておきます。そこにお湯を足しながら温度計ではかって40度になるよう調整し、お腹をすかせてジュージュー鳴いているヒナにスプーンで食べさせます。餌が冷たくなるとそっぽを向くので、そのたびにお湯で湯せんして40度にもどし、ふたたびスプーンで食べさせます。おなかいっぱいになったら体重を測り、どれくらい食べたかを記録。これを1日に4回繰り返します。
一人で餌を食べられるようになるまでの3カ月間、ヒナの呼ぶ声であわてて目覚めると空耳だったり、外出先でも空耳したり、餌をあげる時間に間に合わないためタクシーを飛ばしたり、飲み会の誘いにも「すみません、コレが(と両手を羽ばたかせる)コレなもんで(右手の指をクチバシのようにぱくぱくうごかす)」とヒナのご飯を理由にことわったり。
今まで自分のやりたいように生きてこれたのに、手のひらに乗るほど小さくて温かくてふわふわでひよひよ蠢く生命体によってすべてが崩壊し、コントロール不能になり、24時間ヒナ最優先の厳戒態勢を敷くことになったのです。
「鳥? ご飯なんてカゴに入れとけば勝手に食べるでしょ」と思われるかもしれません。しかし、あなたは赤ん坊が栄養バランスを考えながらスーパーで食材を選びごはんを炊き卵とチンゲンサイを炒め豆腐とワカメ入りのお味噌汁をつくり器に盛りつけ食べたあとに食器を洗って洗濯機をまわしながら居間を掃除できると思いますか、毎日、ひとりで。「いや、赤ん坊と鳥はちがうから」。ちがいません。ヒナは、いえ、成鳥になったとしても、猫でも犬でも爬虫類でも昆虫でも甲殻類でもいったん家にお迎えしたらその命は完全に飼い主に依存することになり彼らの人生に飼い主が全責任を負うことになるのです幸せに健やかに生きてもらうために飼い主はあらゆる策を講じなければならないのです勝手にご飯を食べるだなんてうちの子をなんだと思っているんだもちろん飲み会はお断りします。
失礼、鳥乱しました。ようするに、メロメロになっちまったのです。 鳥に。
●●●
人面花や人面木や人面山や人面家やらが生息する妖怪ワールドに住むアニミちゃん。飼っている子犬のブルブルがいなくなり、探しに出かけることになりました。
どんな状況で子犬がいなくなったのか不明ですが、鳥の場合、飼い主がカゴから外に出している最中、不用意に開けていた窓から飛び出てしまったというケースがよくあります。住み慣れた四畳一間からいきなり漆黒の宇宙へ放り出されるようなもの。パニックになってあらぬ方向に飛んで行くほかありません。
ヒナをお迎えしたときに飼育本を何冊も読み、わたしなりのルールを決めました。鳥部屋の窓は絶対に開けない。鳥かご以外のモノは置かない。コード類やコンセントにカバーをつけて感電をふせぐ。テフロン加工のフライパンは中毒を起こすので使わない。鉛製品も中毒を起こすので厳禁。火を使ったり鳥が食べると死にいたる食材をあつかう台所は立入禁止。そもそも鳥部屋以外に連れ出さない。
宇宙一愛している鳥の、命にかかわることです。わたしができるあらゆる対策をとったうえで、舐めまわすように眺め、頭をカキカキさせてもらい、首毛に鼻先をうずめ、クチバシから香るメイプルシロップの匂いをかいで、唇を甘噛みしてもらい、しつこく撫ですぎて嫌がられながら、鼻の下をのばしてやにさがる毎日を送るのだと決めたのです。
さて、ブルブルを探して友だちをたずねるアニミちゃん。荒井良二さんが描くキュートで毒々しい妖怪たちが、画面からドーンと飛び出します。
アシノメさんにきいてみたら きょうはみてないなあ ごめんね といいました アニミちゃんは ありがとう またこんど あそぼうね というと もちろん もちろん と アシノメさんがいいました
ブルブルゥ ブルブルゥ といいながら アニミちゃんは あるきます あらオオグモさん! ブルブルをみませんでしたか? とアニミちゃんがいうと みてないなあ といって オオグモさんは クルクルうごいて ざんねんがりました
そうそう たかいところから さがしてみましょ ブルブルゥ ブルブルゥ とアニミちゃんが おおきなこえで よんでも へんじが ありません ブルブルゥ ブルブルゥ……
ノッペラさんのところにやってきたアニミちゃん。ブルブルを見なかったかたずねると、どうやら行方を知っているようす。ああ、なるほど、そこにいたとは盲点でした。もうけっして、離さないでね、アニミちゃん。
●●●
先日、久しぶりに地球に立ち寄った親友に呼び出されて一緒に飲んだのですが、首が異常に細長い真っ黒な鳥を肩にのせていました。トカーガ星で拾ったそうです。飼い主が心配して探しているだろうから電柱に貼り紙をして近隣のペットショップと動物病院と警察���とどけたほうがいい���アドバイスしたところ、飼い主はもうこの世にいないとのこと。遠い目をしてグラスをかたむける友に、それ以上聞くのはやめました。そのとき、いきなり鳥がわたしの持っていたグラスをくちばしでひったくり飲み干してしまったのです。
「こいつの好物でね」と当たり前のように言いニンニクの唐揚げをつまもうとする友を、わたしは殴りつけました。「この馬鹿!鳥に酒なんて飲ませてどうする!」。ふだん物静かなわたしが激昂したことに、彼は驚いたようでした。「なんでも食べるぞ。船の厨房でもしょっちゅう盗み食いしたり飲んだりしている」「チョコもアボカドもゴボウもキノコも酒もご飯もパンもスナック菓子も鳥にとっては猛毒なんだ。飼い主になるのなら頭に叩き込め!」。 わたしは、たまたま持っていた『コンパニオンバードNo.17 特集:元気の秘訣 鳥さんのごはん』を彼に渡しました。「すまなかった。星の海で命つきるまで、俺は忘れはしない」。わたしたちはかたい握手をかわしました。
翌日、友はふたたびアルカディア号に乗って地球を旅立っていきました。宇宙海賊を生業とする友の暮らしは得てして不規則になりがちです。しかし鳥のことを一番に考えて、夜遅くの戦闘を避けたり、騒々しい三連装パルサーカノンの使用をなるべくひかえるなどして、素晴らしい愛鳥ライフを送ってほしいと心から願っています。
※文中の太字は本文より引用
『ようかいアニミちゃん』 作:荒井良二 教育画劇
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Art and Research WS 2021リポート
進藤冬華 アートとリサーチ2021リポート「肩の力を抜いて旅を楽しもう」
私にとって久しぶりのグループ旅行。旅程には二風谷で石のワークショップ、アポイ岳ジオパークなど、日高方面へ行くことになっている。メンバーはアーティストの島袋さんと彼の友人の水上さん、井上くん、大崎くん、岡さんの青年アーティストたち、カメラマンの小牧さん、天神の小田井さんと漆くん、そして私だった。
前夜は、どんな旅に巻き込まれるのか不安でなかなか眠れなかった。昔島袋さんに怒られたことや、若い頃天神チームの天真爛漫さに振り回された過去を思い出していた(私も世間知らずで生意気だった)。こんな不安から何か武器(ネタ、お守り?)を携えるべきだと考えて、土器をこっそり持参した。しかしそんな不安は全く的外れで、私は良い旅とはこういうことだと今回思い知った。もちろん土器の出番はなく、最後まで車の中でドラえもんの袋に入ったままだった。
車中では、島袋さんと水上さんが色々な話をしていた。水上さんは島袋さんの高校の同級生で、今は土木会社をやっている。今回島袋さんの作品の技術面に関わって一緒に北海道にやってきた。アーティストと社長の制作チームは、こんな手があったのかと思うぐらい二人の組み合わせが絶妙だ。二人を見ていると作品はただ物ができればいいわけではなく、その背景を豊かにすることの重要さを感じる。そう考えると私もまだできることがたくさんありそう。
札幌から高速に乗り、はじめに平取町で「沙流川アート館」という30年前に廃校になった小学校を町のアートセンターとして活用している場所を見学した。古い校舎がそのまま使われている丘の上の美しい場所だ。その後、私たちは二風谷で日高銘石を扱う貝澤さんの所へ移動。島袋さんはここで石を入手して、それを道外に運ぶことになっている。日高山脈の地質を反映し、様々な色や模様、大きさの石が集まっていた。この場所は貝澤さんの美学と挑戦が色濃く反映されている。大崎くんが、うろうろしながらかなりじっくり石を見ていたので、石について質問したら、石のことは知らない、知識を得ることにはあまり興味がないようなことを言ったので、私は何かまずいことを聞いたかもしれないと思ってしばらく黙っていることにした。
お昼に濃厚な二輪草入り鹿汁をご馳走になって、その後も島袋さんは石を選んでいた。私はその間に、町のアイヌ博物館や���ムのあたりを見て回った。夕方暗くなってきたので現場に戻ると、みんなは石を運ぶためのクレートの準備をしていた。カメラマンの小牧さんはカメラではなく電動ドリルを持っていた。とても気まずい雰囲気。こうした時に私はいつも上手く振る舞えない。
ホテルに移動して、ご飯を食べたり、温泉に入ったりしたあと、部屋に集まって話をしていた。井上君、大崎君の二人は、昼間はおとなしい印象だったけど、元気に作品のこととか美術のことを話しはじめて、やっと打ち解けたと感じた。旅の間アーティストでいることに直結するような話を色んな人とした。旅は会話を促進する。コロナ以降こんなふうに過ごすのは久しぶりだった。
次の日は晴れ、一路襟裳岬に向かう。前日の退屈な高速道路とは打って変わって、海を眺めながらいくつもの漁村を通り過ぎた。ときどき浜に昆布を広げて干しているのを見かける。移動するうちに丘陵や崖、大岩に山脈など、次々と景色が変化していく。通り過ぎていく景色を見ながら、いつか丁寧に歩いて回りたいと思った。
襟裳岬に到着すると、お土産店では案の定、森進一の「襟裳岬」がかかっている。崖の端から海を望むと岬は海の中の大きな岩々に連なって最後に水面下に沈み込んでいる。岬から左側の海は荒々しく、右側の海は穏やかだ。はっきりと潮の流れが見てとれる。崖の横から階段を下りると観光地から地元の景色になった。低い建物の屋根、倒れた簡易トイレ、海の方には鳥居と海の殉難者の碑が立っている。岬の突端に立つと、さっき上から見ていた海の中の大岩が目の前に迫り、その間をたくさん鳥が飛んでいるのに気づく。スマホでその景色を撮ろうとするけど、写真では見えているスケールを捉えられなくてもどかしい。さらに坂を下ると、波打ち際に出た。大きな岩の上によじ登って景色を眺める。強風の中、岩の後ろから大きな波しぶきがときどき現れる。海面を飛ぶ鳥の群、海岸線と波の向こうに日高山脈が見える。崖の頂上から下っていくまでの景色の変化、そして目の前の演歌にでてきそうな眺めに大満足する。
その後、次の目的地、アポイ岳ジオパークへ行ったけど、なんと休みだった。それで様似のエンルム岬に向かった。この岬は地層の割れ目からマグマが隆起してできている絶景だ。上に登ると様似の港が一望できる。この岬にも、船の殉難碑があり。海上の活動は危険と隣り合わせだと実感する。
この旅では、各場所で好奇心の赴くまま好き勝手に時間を過ごした。旅程をこなし、集団行動をしなくてはならないような堅苦しさがない。特にエンルム岬では、場所にある「何か」に各自自由に反応して遊んでいた。漆君は堤防で釣りができそうな場所を探し、岡さんは針が抜けたウニの殻を集めていた。大崎君と私は岬の急斜面を横切って岩の割れ目を覗きにいった。みんな同じ場所にいる共通点だけがあって、そこから誰かと興味が同じ方向になったり、さらに分かれていったりする。1人で旅行するような気楽さと、誰かと体験を共有する楽しさが同時にある。日が影ってきて夕方近くなった頃、帰路についた。
この旅で私は徐々に肩の力を抜くことができた。それは、今後も忘れないようにしたい、この旅の中での大事な気づきだった。私はずーと前に肩の力を抜いて作品を作った方がいいと言われたことがある、今回も言われたと思う。それがどういうことなのか、それついてよく考えることなく活動を続けてきた。今回、コロナ禍に考えていた事、旅タイミング、訪れた場所、一緒に行った人との会話やみんなの振る舞い、それら全部が肩の力を抜くことを促した。肩の力を抜くと、うまく状況に反応して、力が自然に出る感覚がある。その場の努力とか、頑張りではなくて、その時の状況と今までの自分の中の蓄積が勝手に合わさって、放出されるような。 (以上、リポート中の写真は新藤冬華さんから提供されました)
◇実施日程:2021年10月30-11月1日(1泊2日)
◇参加アーティスト:島袋 道浩、井上 修志、大﨑 土夢、岡 碧幸 、新藤 冬華
◇写真記録:小牧寿里
◇ドライバー:水上さん、漆 崇博/AISプランニング
◇企画・コーディネート:小田井 真美/さっぽろ天神山アートスタジオ
◇支援:文化庁
◇主催:一般社団法人AISプランニング、さっぽろ天神山アートスタジオ
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●飛鳥時代の庶民の生活
●飛鳥時代の庶民の生活 ◆飛鳥時代のくらし|社会の部屋|学習教材の部屋 - BIGLOBE http://www7a.biglobe.ne.jp/~gakusyuu/rekisi/asukazidaikurai.htm 役人や豪族(ごうぞく)などの身分の高い人の服そうは色などがつき、あざやかになり、りっぱになったが、一般の人の服そうは弥生(やよい)時代からあまり変化していない。 【食 事】 一般の人の食事は、弥生(やよい)時代からあまり変わらず、質素(しっそ)であった。食事の内容として、玄米(げんまい)に塩、わかめのしるなどであった。 身分の高い人の食事になると、魚やほし肉などがつき、その食事の種類も豊富になった。その食事の内容としては、玄米(げんまい)、いわし、かぶの酢(す)のもの、きゅうりの塩づけ、みそしる、お酒などであった。 【住居】 豪族(ごうぞく)などの身分の高い人の住居は、複雑な柱の組み合わせからできた建物が連なっている。また、建物によって、台所、馬屋、主人のすむ正殿(せいでん)、従者(じゅうしゃ)の住む家などとその役割が違っていた。東西120m、南北103mのほぼ正方形の広いしき地に住んでいる。 一般(のうみん)は田畑に近い所に集まって村に住み、その住居は弥生(やよい)時代のころと変わらず、竪穴式(たてあなしき)住居であった。村には米をたくわえる高床式倉庫(たかゆかしきそうこ)などもあった。 このころになると、仏教が日本に伝わり、複雑な柱の組み合わせからできる塔(とう)なども建設できるようになった。また、屋根にかわらを用いるようになった ◆【教えて古墳時代!】庶民の暮らしや住居、税について徹底解説 http://bit.ly/31gZ8w2 2018/09/05 弥生時代よりも、はるかにマイナーな古墳時代 しかし知名度がないからと言って大したことが無い時代ではありません。 この時代には米作農業の技術革新があり、各地に巨大な古墳が造営された. 古代日本の発展期でした。 今回は、そんな古墳時代の庶民の暮らしを詳しく紹介します。 ◆飛鳥時代の服装、貴族と庶民との大きな違いとは? | 飛鳥時代の政治・宗教・生活ナビ https://www.asuka-jidai.com/info/post-103 2019/07/06 飛鳥時代は、身分の差・貧富の差が生まれた時代でもありました。 今回はその背景と、貴族(裕福層)と庶民の服装��違いについてご紹介していきます。 目次 律令による統一国家となった飛鳥時代の日本 飛鳥時代の服装、貴族と庶民との差 飛鳥時代の服装に関するトリビア ◆歴史を楽しく:飛鳥時代がもっと分かるようになるまとめ - NAVERまとめ https://matome.naver.jp/odai/2138348053884415501 2014/02/12 飛鳥時代についてわかりやすくまとめました。 このまとめは資料集編、読み物編、教科書編に分かれています。 資料集編を先に載せていますが、飛鳥時代に何があったか、誰が活躍したかの 記憶が曖昧な方は、先に教科書編をさらっと通読することをおすすめします。 教科書みたいな堅い文章が苦手な方は読み物編をどうぞ。 <目次>
ー1ページ ・飛鳥時代をもっと知る (資料集編) ●飛鳥時代の食事 ●飛鳥時代の服装 ●飛鳥時代の住居・建築 ●飛鳥時代の文化財
ー2ページ ●セレブの結婚は近親婚が多かった ●飛鳥時代にも生類憐みの令
・飛鳥時代をおさらい (読み物編) ●聖徳太子が大活躍の巻 ●天皇主権の大化の改新の巻 ●唐の復讐に怯える天智天皇の巻 ・飛鳥時代をおさらい(教科書編) 1.聖徳太子の政治 2.飛鳥文化 3.大化の改新 ー3ページ 4.律令政治 5.白鳳文化 ☆ 飛鳥時代の年表 (問題形式) ☆ 飛鳥時代の年表語呂合わせ ※注意※ ここでの「資料集編」や「教科書編」とは、資料集”風”というように、例えで使っているだけです。いくつかの歴史関連サイトを参考にして作成しており、実際の資料集や教科書はほとんど使用しておりませんのでご了承下さい。 ◆飛鳥時代の流れと服装・食事を解説 | 日本の歴史を分かりやすく 日本の歴史 http://bit.ly/2UiiHD2 2017/10/05 今から1万5000年以上も昔。 私たち日本人の祖先は、移動しながら獲物を狩って生活していました。 時代は移り、弥生時代。 稲作の普及により、飢えの心配が格段に減りました。 また、定住が可能になったため、家を建てて安心して眠れるようになりました。 その後も、先代の文化や技術を受け継ぎ発展させ、それを後世に残すことで、私たちの生活は進歩してきました。 飛鳥時代(7~8世紀). 大和政権は次第に領地を広げ、九州から東北までを統一。 広大な土地を支配するために、大王のサポート役が現れます。 その中で特に力をつけたのが、財務担当の蘇我氏と軍事担当の物部氏でした。 両者は政治運営 ... ◆飛鳥時代の食事 貴族や庶民たちの主食の食べ物は何だった? https://historivia.com/topic/asuka/3606/ この当時の食べ物には、貴族・役人・庶民など、階級によっても違いがあり、 食事回数��も違いがありました。 調味料は、塩・酒・酢・醤・糖など意外にもたくさんあったそうです。 ◆醤 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/醤 醤(ひしお、字体について後述)は、ペースト状の調味料、あるいは味の濃い食品の総称である。日本では食品を麹と食塩によって発酵させて製造した調味料または食品と認識される。中国語では同文字を jiàng (チァン)と発音する。これに倣い中華料理の分野では日本語でも「ジャン」と読むことが多い。 醤は原料に応じさらに細分される。その際、原料となる主な食品が肉であるものは肉醤、魚のものは魚醤、果実や草、海草のものは草醤、そして穀物のものは穀醤である。なお、現代の日本での味噌は、大豆は穀物の一種なので穀醤に該当する。そこから発展した液状のものが現在の日本の醤油である。一方で現代中華料理で有名なXO醤は、原料となる食品の種類が非常に多いため、こういった分類に該当しない。 麹と食塩で発酵させてつくる塩辛も元々は醤の一種とされ、現代でも中国では「醤」の字をこの意味にも用いる。 現代日本語で醤(ひしお)と呼ぶ場合、液状の調味料のみを指すことが多い。 なお「醤」の字体は印刷標準字体では「醬」つまり上部が將であり、「醤」は簡易慣用字体である[1]。本記事内では文字化けを回避する趣旨で可能な限り「醤」と記す。 ◆5分でわかる飛鳥時代!主な出来事や生活の特徴、聖徳太子などを解説!
2018/04/06 世界最古の国として長い歴史を持つ日本。飛鳥時代は、日本が国家としての体制を整えはじめた時代です。概要と主な出来事、聖徳太子について、服装などの文化をわかりやすく解説し、あわせておすすめの関連本もご紹介していきます。 古代の人々は主に狩猟で生活をしており、家族単位のコミュニティしかなかったと考えられています。ところが弥生時代 ... 庶民が働いている間に、貴族は蹴鞠や小弓などで遊び、「娯楽」という概念が生まれたのも飛鳥時代だといわれています。 ◆調べてみよう!日本人のくらしの移り変わり! - 教育ネットひむか http://material.miyazaki-c.ed.jp/ipa/sirabetemiyou_nihonjin/index.htm 縄文時代, 弥生時代, 飛鳥時代. ◆戦国時代の庶民はどんな生活をしていたのか?|終活ねっと 2020-01-31 https://syukatsulabo.jp/article/4000 現代社会は一般庶民の生活が苦しいとよく言われますが、 それは戦国時代と比較しても苦しいと言えるものなのでしょうか。 そこで、今回は戦国時代におけ��庶民の生活について調べていきたいと思います。 目次 戦国時代の百姓の生活は苦しかったのか? そもそも戦国時代の庶民とは? 戦国時代の食生活、大名は良い? 戦国時代の生活 税金編 戦国時代の生活について まとめ ◆室町時代の食事を紹介!お米は?調理法は?庶民と貴族で違うの? 2018-05-26 https://syukatsulabo.jp/article/2834 「茶の湯」や「水墨画」など現代の日本文化の原型が生まれたとされる室町時代。食事においてはどうだったのでしょうか?室町時代の人々はどのような食事をしていたのでしょう。武士や庶民が食べていたものや食生活の変化などをご紹介します。 目次 ・室町時代とは? ・室町時代の食事様式 ・室町時代のそれぞれの食事 ・室町時代の台所用具 ・室町時代の食事についてのまとめ ◆飛鳥時代の生活・二上山 http://www.story-song.sakura.ne.jp/asuka%20seikatsu.html 当時の生活 ・どのようなお金が使われたか。 新益京で流通した和同開珎(わどうかいちん)が鋳造されるまでは、主に銀銭が使われていましたが、富本銭(銅銭)を使用するよう683年に天武天皇は詔を出していますが、あまり流通しなかったようです。 貴族や役人・庶民の生活 新益京になると、貴族や役人はその位によって土地を分け与えられたようです。宮に務める役人の仕事は、日の出とともに始まり鐘や太鼓で時間(水時計)が知らされました。仕事は基本的に昼までで、午後は市に行き必要なものを手にに入れて生活していました。給料は、全国から集められた布や糸等の品物で支給されました。服装は、貴族や役人においては位によって色分けされていました。ただ女性においては、指定された身分以下の色を自由に使っておしゃれをしていた様です。髪型も後ろでひとつ結びするよう決められていたようですが、正式な場でないところでは、当時も流行を楽しんでいたと考えてよいのではと思います。 ◆日本人は何を食べてきたのか - 食育と授業 | 学びの場.com https://www.manabinoba.com/shokuiku/8123.html 2006/12/19 - 教材開発のノウハウや子ども達の興味・関心を高めながら、望ましい食生活習慣を育てていく授業作りのヒントを、武庫川女子大学・藤本勇二先生 ... 牛乳を飲むという習慣は、日本では既に飛鳥時代には支配者階級に広まっていたようです。 ◆橿原市/貴族・役人と庶民の食卓 http://bit.ly/2RR8uM5 貴族・役人と庶民の食卓. 昔も米におかずという食事は変わりませんが、食事の回数は1日2食でした。また、海が遠かったので、魚は現在のように刺身を食べることは難しく、干物やなれ鮨(ずし)が主でした。また、役所には、「大膳職(だいぜんしき)」という、今で言う給食センターの役割の役所があり、役人は大膳職が用意した給食を食べていました。では、実際に貴族と���級役人、庶民の食卓をのぞいてみましょう。 貴族は15品。内容もハスの実入りのご飯、焼アワビ、焼エビ、野菜のゆでもの、鴨とセリの汁など、山海の珍味が並ぶごちそうです。食器も金属器や漆器(しっき)といった高級品です。 下級役人は、7品。内容は玄米ご飯、魚の煮付け、カブの酢の物、漬物、野菜の味噌汁、酒粕をお湯に溶いたもの、塩。貴族と比べると見劣りがしますが、まだまだ多い皿数です。食器は土器を使用しています。 庶民は1汁1菜。玄米ご飯、ゆでたノビル(ネギの仲間)、アラメ(海藻)汁、塩。摂取カロリーはたったの407kcal。明らかに栄養不足です。 当時は階級差が激しく、食事内容も大きく違っていたのです。毎日食べるなら、あなたはどの食事を選びますか? ◆古墳時代の暮らし - 近つ飛鳥博物館 http://www.chikatsu-asuka.jp/?s=child/14life 古墳(こふん)時代は、弥生(やよい)時代にはじまった米つくりのための田などを鉄の農具(のうぐ)を使(つか)ってひろげていきました。各地の豪族(ごうぞく)は住居(じゅうきょ)や倉庫(そうこ)を建(た)て、そのまわりを古墳と同じように堀で囲みました。 ◆平安時代には書物は貴族のぜいたく品で - 夢ナビ 大学教授がキミ ... https://yumenavi.info/lecture.aspx?GNKCD=g005629 江戸時代に華やかに開花した読書文化 平安時代、書物は貴族のぜいたく品だった 日本における書物の歴史は、飛鳥時代に聖徳太子が遺したとされる『法華義疏(ほっけぎしょ)』にまでさかのぼります。平安時代には紫式部の『源氏物語』をはじめ優れた文学作品が数多く生まれましたが、印刷技術がなかったので、たくさんの部数の本という形で流通していたわけではありません。当時、書物というのはとてもぜいたくな文化で、貴族は書に巧みな貴族に依頼して、高級な和紙に流麗な文字を書き写してもらい、一冊の本を作っていました。そうして作られた本は、せいぜい十数人が読んだり、読み聞かせてもらったりするためだけのものだったのです。 ◆日本の繊維、布の歴史と手ぬぐいの文化史 - 日刊サン http://bit.ly/2SdRRJx 2018/01/14 日本の手ぬぐいの原型となった平織りの布片は、約1300年前の奈良時代から使われていました。平安時代中期の辞書『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』には「太乃己比(たのごひ)」、末期に成立した説話集『今昔物語集』には「手布(たのごい)」という言葉が見られ、共に手ぬぐいのことを指しています。昔の手ぬぐいも長方形で、縦の長さは3〜9尺(約36〜107cm)といろいろなサイズがあったようです。江戸時代以降、現在のサイズ(約90×35cm)に統一されたと言われています。 今回の特集では、繊維、布の歴史を皮切りに、手ぬぐいの由来、色や柄、さまざまな使い方などをご紹介しましょう。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雨が降ったり止んだりのお天気です。
昨日は朝から漆濾し。
大先輩から頂いていた何十年も前の漆。
漆カスは勿論、ゴドゴトに固まった漆も有ったりですが、漆桶から丁寧に金箆や様々な箆で一旦こね鉢に移し、鍋に一濾し分の漆を移し、固くなっている漆をコンロで温め、寒冷紗にて何回か分けて漆濾し。
一桶…二桶…でほぼ半日以上時間が掛かり、暑いのにコンロで温める作業も有るので中々に大変です。
昨夜の大雨…全国ニュースでも流れておりますが、これ以上被害が出ない事を願っております。
今日も続きの作業やら、その他アレヤコレヤと有りそうですが、今日も一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雨が降ったり止んだりのお天気です。
昨日は久しぶりの秋田市出張。
@wall_and_d の佐々木さんのお店に久しぶりにお伺いし、今回の依頼品の打合せやら、その他アレコレとお話をさせて頂き、息子の用事もお昼前には終わり、二人でお昼ご飯をを食べてから帰省。
帰省中、横手の皮膚科に行くとの事で息子を病院まで届け、その間に横手での自分の用事を済ませた頃には診察も終わり、帰宅するとほぼ一日が終了。
そして今日も続きの作業やら、その他アレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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#寿次郎 #wallandd #室内漆 #建築漆工 #荒磯ラーメン #オラ飯 #川連漆器で天然なめこの芋の子汁 #jujiro
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
仙台漆教室二日目。
昨日も前日からの金継ぎの研ぎ作業や、その他アレコレと午前中行いました。
そしてお昼ご飯は近くのインド料理店ラジ仙台店にて、今回も3種のカレーセットをご馳走に成りました。
とても美味しかったです、いつも有難うございます。
その後、お昼過ぎからは金継ぎの塗り込みや中塗りやらを行い、終わり間際に金継ぎの粉蒔きを行い、二日目の今回もアッと言う間に一日が終了。
この度も色々と有難うございました。
そして前日見学に来られました新規のお客様が、2日目も見学に来られ、皆様と一緒に朝からアレコレと体験をして頂き、次回の今年最後の開催日より、参加をして頂く事となりました。
有難うございます、次回より宜しくお願い致します。
10月最後の一週間となりました。
今週もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
青森県は津軽塗りの石岡工芸さんからのお誘いで、ねぶた祭りのお忙しい中、津軽・川連漆器逸品展と題した展示会に参加をさせて頂きました。
津軽でもきのこ盃が気に入って頂けた様で、嬉しくなりました。
石岡さん有難うございました。
そして昨日は朝から横手の病院にて定期検診⁉︎
お薬を頂くだけでしたが、受付時にはすでに満員…で、診察をして頂いたのはお昼過ぎに…
お昼休みが終わる頃にやっと会計や、薬局でのお薬も頂き、お昼ご飯を近くで済ませて帰宅。
帰宅後からは殆ど何も出来ず、昨日の仕事の確認やら、その他アレコレと雑務で一日が終了。
そして今日と続きの作業やら、お昼からは川連漆器伝統工芸士会の役員会やら、川連塗りフェアの会議やら、組合のお手伝いやら、今日もアレヤコレヤと有過ぎですが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
仙台漆教室二日目。
昨日も前日からの続きの作業で、お椀とカップの最終塗装の上塗りと、修理の中塗りを行いました。
金継ぎの方も段々と慣れて来たのか、研ぎが綺麗に出来る様に成り、でこぼこの無い修復面になって来ております。
仙台でのお昼ご飯は、らぁ麺すみ田さんにて味玉醤油らぁ麺(替玉×1)。
そしてお昼過ぎからも、修理品の中塗りやら、お箸の上塗りやら、終了間近には艶の無くなった小鉢の、艶上げ直しやらを行い二日目が終了。
漆教室修理後、無事に川連へ帰省しました。
六月もアッと言う間に本日最終日。
今日アレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い休日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雨が降ったり止んだりのお天気です。
一昨日からの大雨が全国ニュースでも流れておりますが、秋田県湯沢市川連は大丈夫です。
昨日からアチコチの皆様よりのお声掛けを頂き、有難うございました。
秋田県内は24日夜から南部を中心に記録的な大雨となっており、湯沢市では25日朝、工事現場で土砂崩れが発生したり、県内の河川の氾濫が発生したり、一部主要道路も冠水等々、山形県北部や秋田県南部のアチコチにて、未だに土砂災害警戒情報が出ております。
これ以上の被害が出ない事を���っております。
そんな昨日は朝から水研ぎ作業。
午前中はお椀の中塗り研ぎで、お昼過ぎからはぐい呑縄文の中塗り研ぎ作業。
夕方前には消防団からの連絡で、川連分団は、待機でお願いしますとの事で、研ぎの作業を終えすぐ出かけられる様、事務作業で一日が終了。
そして今日は午前中、漆器組合にて役員会、夕方からは青年会の会議やら、その他アレヤコレヤと有りそうですが、今日も一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、晴れのち曇りのお天気です。
昨日は朝一の用事を済ませてから、漆器組合にて用事果たし⁉︎をしてから、湯沢市役所へ用事へ伺い、久しぶりな方々にお声掛け頂き、アレコレとお話しているうちにお昼。
お昼過ぎからは修理依頼品の水研ぎやら、盃やぐい呑各種の塗り直しの水研ぎやら、途中再度用事果たしやらで一日が終了。
そして今日はこれから、久しぶりの秋田市出張。
今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は曇り空です。
昨日は休み…でしたので、少しのんびりしようかと思っていたら、山川海師匠と漆芸作家の大先輩お二人に、久しぶりに近くの山散策へお誘い頂き、ミズのこぶ(ミズの実)を少し頂いて来ました。
帰宅後、お昼ご飯を食べてから、ミズの葉っぱ取りやら、出張で頑張ってくれた車の洗車やら車内清掃やら、塗り仕上げた器物の管理やらで一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で甘塩ょっぱい油揚げご飯。
新しい一週間が始まりました。
今週もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、晴れのち曇りのお天気です。
春は何だか小忙しい…
昨日は朝一から山川海師匠と近くの山散策からスタート。
帰宅朝食後、職人さんの塗り支度準備をし、昨日の続きの作業で、隅切り小重蓋の木地磨きを行ったり、夕方からは用事果たしやらアレコレと、テタパタテタパタ…
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で蕨とミズの味噌たたきご飯。
今日はこれから漆器組合のお手伝いやら、お昼過ぎからは仙台漆教室の前のり車移動やら、今日もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今日も、良い一日と成ります様に。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、雨降りから曇り空に変わって来ました。
昨日も休み…でしたが、朝一から山川海師匠からの一報で、前日と同じチームで出かけ、近くの山を散策をしました。
新規開拓が主でしたので、スギワケを少量頂き、雨降りと同時に帰宅しました。
その後お昼過ぎからは、きのこの後始末やら、用事果たしやら、塗り仕上げ後の管理やらアレコレで一日が終了。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器で栗ご飯と豚バラ白菜鍋。
今週は川連塗りフェアやら、その準備やらその他アレヤコレヤと有りますが、今週も一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
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