#写真は心のシャッ��ー
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m-b-chat · 6 years ago
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お腹壊しました..。
le vendredi 4 janvier / 2018年1月4日(金曜日)
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カーテンをシャッと開けると青空。
心地良い暖かさです。
嬉しいことに,不安感も少し消えてくれました。
また変な夢を見ました。目が覚めても不安.. 
後で散歩に出られたら良いなと思います。
撮り終わった36枚撮りのフィルム 2本;業務用100&LomoCN400 があるのです。いつもはスタカメやキタムラで現像とデータ化を頼んでいます。今回は趣向を変えて,格安の現像所に郵送する計画。明日にでも郵便局に行って来ます。何なら今日でも?...結局行けなかったので月曜にします。大学の郵便局で。
‘17年の秋から冬にかけて,日本ジャンボーの0円同時プリントに出していたものです。コダックの紙に焼いてくれて,ナチュラルな仕上がりだったのでお気に入りでした。薬局の専用ポストに入れるだけだったので安くて便利で,頻繁に利用していたものです。もうサービスが無くなってしまったので残念なんですが。
その代わりに,フィルムを送るだけで爆安に現像してくれるどころかデータ化も行ってくれる写真屋さんがたくさんあることを発見。色々試してみようと思います。中には中判フィルムまでやってくれるお店もあるので,うまくいけば二眼レフで撮り放題なんてことになるかも知れません。というわけで。フィルムが送られてきたら載せます。6-70年前は,コダックのカラーフィルムは本国まで送って現像していたようです。当時の気分を味わえる気もします。
日も沈んで夜に。
とても不安です。明日は大丈夫か知ら。
お腹も壊したので心配ですが...?
夕方からなのでたぶん大丈夫。ただ,��ち込みが心配です。手ぶらで出かける予定なので大きなカメラを持って行けません。デジカメで十分じゃん!
では寝まーす。
おやすみ。
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life-damonde · 8 years ago
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第3回奥三河パワートレイル
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Photo by Kazuhiro Shimada @ 茶臼山(豊根村)
国内指折りのタフなトレイルレースとして認知されつある奥三河パワートレイル(70km)。第1回は完走率30%台(11時間制限)、第2回は60%台(13時間制限)という数字がそれを物語る。
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Photo by Mayuko suzuki @ 茶臼山(豊根村)with Masayuki Kimura
今年も全国から800名を超える出走があり、4月30日(日)6:30に愛知のてっぺん、愛知県最高峰の茶臼山をスタートし各関門に設けられた制限時間をクリアーしながら設楽町を縦断、ゴールの新城市・湯谷温泉=13時間以内を目指す。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
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Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
地元でローカルレースを中心とした活動を展開するDA MONDE としてもこのビックな大会をサポート。スタートから約18km地点、設楽町・面ノ木園地にウォーターステーションを設営し参加者を応援。朝4:30集合というハードなスケジュールにも関わらず多くのDA MONDEファミリーがサポートに。第1回、第2回を素晴らしい成績で完走している、現在怪我で休養中のK氏の姿も。
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Photo by Ryoko Hayakawa @ 湯谷温泉(新城市)
DA MONDEファミリーのメンバーは面ノ木ウォーターステーションで全選手の通過を見送り、撤収。その後はゴール地点である湯谷温泉(新城市)にてゴールする選手を迎える竹筒&灯籠の設置。ここではさらに多くのスタッフが合流。いつも賑やかなDA MONDEキッズ達の姿も。いつもありがとう。
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Photo by Tatsuma Suzuki @ 湯谷温泉(新城市)
ゴール手前の橋から明るく輝くゴールゲート&会場までの暗い道を照らす灯籠。けして派手ではないけれど、本当にタフな70kmをゴールまでたどり着いた選手の皆さんへ出来る限りのおもてなし。
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photo by Tatsuya Matsumiya @ 小松エイド(設楽町)
DA MONDE なメンバー松宮さんも出走。3年連続の参加としては「そろそろ結果を出さないと」という松宮さん。しかし今回の挑戦の結果は、残念ながら胃腸のトラブルにてこの37km地点でリタイヤを決める。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町) with Toshiyuki Fukui
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Photo by Mayuko Suzuki @ 湯谷温泉(新城市) with Toshiyuki Fukui&Kazuhiro Shimada
DA MONDE ファミリーからも完走者。昨年に続き暗くなる前11時間台にて完走の福井さん。ゴール後、島田君とがっつり握手。
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Photo by Ryoko Hayakawa @ 湯谷温泉 with Masayuki Kimura
そしてDA MONDEのエース・木村さんは総合20位。もはや異次元の8時間台でゴール。そしてナイスなレーシングユニフォームを仕上げてくれたのはDA MONDEオリジナルTシャツでもお世話になるCLT様。ちなみに総合優勝の選手は7時間台。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 面ノ木園地(設楽町)
そしてこのブロ��を書いている僕、山田はといえば…どの大会でも定番の最後尾からのんびりスタート。ちなみこれまで新城市のスタッフとして、またDA MONDEとして支える側。選手としては今回初出場。レースとしては11時~11時半には約37km地点の設楽町・小松エイドに到着しないと全体の行程マネージメントでは完走はおろか勝負にならないと知りつつも、できることには限りがあるので突っ込むことなく淡々と。何より地元の大会まずはとにかく笑顔で楽しまないと。  
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with Kazuhiro Shimada @ タゴウズ林道
と言いつつ、碁盤石山(設楽町)を過ぎてからの延々と約20km近く続くアスファルト&ダブルトラック・ジープ道の下りで脚はボロボロに。その林道区間では運営スタッフとして大会を支えるDA MONDE ファミリーの面々に迎えられる。下り疲れて口から出る言葉は泣き言が多い。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 小松エイド(設楽町)
結局37km地点・小松エイド(設楽町)に到着したのは12時過ぎ。しかし設楽町の街を上げた盛り上がりはすごい。そこに暮らす人達が自分たちでこの大会を楽しみに、大切に作り上げている。そこに「やらされている」「やってやってる」感はない。それは本当に稀有でかけがいのないもの。こ��大会の大きな魅力のひつでもある。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 小松エイド(設楽町) with Yoshihisa Yorita
今大会は気温が高く、スタートの茶臼山は2℃、そこから順に標高を下げていく過程で、日中は25℃ほどと、20℃を超える気温差と、前半の下りや、暑さからの水分補給過多などで胃をやられたひと、脱水症状からの足攣りなどのリタイア者が本当に多かったように感じられた。そんな僕は…写真をみればわかるように胃袋系のトラブルとは無縁。これも自分にあった固形物中心の補給「NATURE THING+MAGMA」を確立している恩恵か、はたまた具合が悪くなるほど動けていないだけなのか。パワートレイルの名物・小松エイドでは設楽の皆さんの言葉と、関屋醸造の甘酒、五平餅が最高のおもてなし。
エイドの居心地の良さには名残惜しいが12:15過ぎには仲間に見送られ出発。しかしどう考えてもここまでは序章で奥三河パワートレイルの試練はまさにここから。下り基調から一転、コース特性が豹変し、急登が永遠と続く、山岳パートへ。前半削らた脚で挑む岩古谷山~鞍掛山~四谷の千枚田(新城市)の距離は約11km。大会では確か3時間程度(15-20分/km)を予定してたようだが、自分の中では3時間半-4時間と想定していた(20-25分/km)。次の四谷・千枚田の関門が15:30のクローズを考えると「厳しいな…」という思いが頭をよぎるが、だからと言ってどこにもやめる理由は見当たらない。そこから先、本当に厳しいパートで待っていたのは厳しさとともに素晴らしい経験だった。
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@ 岩古山山頂
険しい山道を進む。目の前はまさに、壁、壁、壁、永遠に続くような登りと忍耐の時間。同じような時間帯で走っている選手には疲労と具合の悪さが色濃く目につく。しかし驚くべきは行く先々「こんなところで?」と思う場所で立哨業務にあたる地元の人たち、行政の方々の声援。行く先々で本当に多くの方に「山田君!!」「あー!山田さーん!がんばれー!」と励まされること。合うたびに写真取ったり、立ち話したり。一番きつい鎖場でも立ち話。そして岩古谷山・山頂ではDA MONDEのTシャッを着て選手たちを応援するDA MONDEファミリーな素敵なお二人と。「応援といいながら、ランチ食べながらの山遊びですよー」と言っていましたが、それだけでで簡単に来れるような場所ではない。そうしたひとつひとつの気持が本当に嬉しい。幸せとともに前を向く気持ちを呼び覚ましてくれる。
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Photo by Kazushi Aoyama @ 岩古谷~鞍掛山付近
鞍掛山付近では「木と革aoyama」の青山さんとともに、本当に素敵な笑顔の地元・田口高校・陸上部女子のみんなと記��撮影。この前の峠ではずっと先まで届くように本当に大きな声で陸上部男子のメンバーが声援を送り続けてくれていた。本当にありがとう。
皆さんに励まされ笑顔で楽しく一歩一歩進むものの、コース上では立ち止まる人、うずくまる人、座り込む人が続出。僕自身も胃袋にダメージがないぶん具合が悪くなるという症状がないだけで、前半の下りで痛めつけられた脚が悲鳴を上げている。とにかく動き続けること、脚を決定的に攣らせないように騙し騙し進む。特に下りが辛く踏ん張れない。でも新城市側で待ってくれている人達のことを考え、顔を思い浮かべながら一歩一歩。とにかく一歩一歩。
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Photo by Kazuhiro Nshida @ 四谷の千枚田(新城市)
四谷の千枚田(48km)に着いたのは結局3時半過ぎ。やはり4時間。エイドの楽しく暖かい雰囲気とは裏腹に、選手は座り込座り込んだり横になったり、そこは野戦病院のよう。到着し見慣れた人たちの顔を見たら急にお腹がすき、「どんどん食べりん」の地元のおばちゃんの言葉に、千枚田のお米で握られたミニおにぎりを5-6個と、味噌汁を3杯ほど。…関門制限時間によりタイムアウト、スタートから9時間、ここで僕の奥三河パワートレイルは終了。
レース部分での今回唯一の成果は補給のあり方。ここに来てこれだけ食べれることを考えると、きちんと体を作り、脚が作れていたらどうなっていただろうと考えないわけにはいかなっかった。自分が「忙しい」を理由にしてきちんと努力してこなったことにより、棚山や会場で到着するの信じて待ってくれていた、皆さんの期待に応えられずごめんなさい。
これだけ厳しいレース「挑戦するだけではゴールはできない」それが現実。「でも挑戦しなければ絶対に見えてこないものがある」これもまた真実。「きつければ良い」とか、「優しくないとだめ」とかではなく「そこから何を感じ、生み出していくのか」を考え続けて行動していくことが、挑戦を続けていくことに他ならない、そんなふうに思えてならなかった。今回のレースを経て僕はどんなふうに変化していくんだろう?ただただワクワクした気持ちが自分の中から生まれてきている。
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Photo by Kazuhiro Shimada @ 湯谷温泉(新城市)with Masakazu Hayakawa
これまで地元では大会を支える側、または主催する側だった自分が初挑戦��なった第3回・奥三河パワートレイル。挑戦することによって新しい奥三河の山々の魅力に気づいたことはもちろん、そこに暮らす人達の、そこに暮らす喜びや誇りに触れることができたことは喜びであり、そのパワーに驚かされた。なにより「山田くん」「山田さん」「山ちゃん」の声援にこれまでの活動を通し、DA MONDEに関わる人だけでなく、奥三河地域全体で本当に多くの皆さんに支えられ応援されていることを地元の大会に参加することで実感させられた一日だった。
さて、次はいよいよ5月14日「 DA MONDE TRAIL Spring」。奥三河パワートレイルほどタフでビックな大会ではありませんが、それとは違ったおもてなしとともに、参加者、関係者が一体となって愛知県民の森に一日だけの特別な、楽しさの魔法をかける、そんな大会を安全にゴールまで導くことが僕の役割。
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Photo by Mayuko Suzuki @ 湯谷温泉(新城市) with Member of DA MONDE Family Network
奥三河パワートレイル開催にあたり、プロデューサーの石川さん、ディレクターの久嶋君、スタッフの皆さん、各自治体の関係者の方、地元の皆さん、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。そしていつも無理難題、ハードな業務をお願いしても快く引き受け、楽しく真剣にこなし一緒に挑戦してくれるDA MONDEファミリーのメンバー、そうしたDA MONDEの活動に理解と支援をくださる新城市スポーツツーリズム推進課を始めとする市役所の皆さん、本当にありがとうございます。さて、自分自身も含め、来年は誰がこのステージに挑戦することになるのか?いまから楽しみは尽きない。
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