#代々木上原spec's
Explore tagged Tumblr posts
ruina-miyashiro · 3 years ago
Text
#11 - Cthulhu
ほっとしたよ本当に…
という事で一度つくってみたかった5弦ベースが完成。納品も出来て安堵の晩を過ごしています。るいなと申します。
最近は昼間の風もひんやりしてきましたね。読者の皆さんはいい夏過ごしましたか?
僕はサンダルで樹海を散歩したり、公園の芝でゴロゴロしたりした。深夜に近所の大学の部室に侵入してスタジオでメタルコアを流すなどもした気がするね。他にもまあ、色々あったヨネ!!
いや、でもほんとよかった…完成しないかと思ったもん。それがつい先日納品できた喜び。この夏はそれに限る…!
好き放題つくらせてくれて何より楽しかった。
配線とかも最初全然わかんなくて…色んな人に聞いたなぁ。経験ない仕様なのに
「出来ます!やります!」って言っちゃう自分、アホすぎる…
さて、そろそろ始まります超長文レビュー。
さっそく全体像行ってみよ〜!
Tumblr media
全体の印象はやはり圧巻…オーラがすんごい…"クトゥルフ"の名前に相応しい、ジャズベーススタイルには過剰なほどのスペックをこの身に宿している。以前、"神器"とか言ってくれた厨二病の人たちが居たけど本当に嬉しい。確実にゴッドイーターのやりすぎ。PSP懐かし…
Tumblr media
表紙を飾るのは"世界地図"のようなスポルテッドメイプル。
オーナーの1番のこだわりでもあるが、ただグレードが高いだけではない。
そもそも"スポルテッド"という木材はいわゆるグレードが高くなるに比例して朽ちている箇所が多く、指で押しただけでも粉々に砕けていく。爪なら切断とか出来るじゃね…?
Tumblr media
だがこの個体を見てくれ、中心部である弦の真下は朽ちていない硬質なメイプルの芯を配置。やや赤く見えるところが木材本来の朽ちていない、硬い部分である。
そしてサイドの地図のような侵食跡が朽ちている部分なのだ。ここは非常に柔らかい為、エポキシを染み込ませ、砕けないように補強した。
柔らかいスポルト材を使いながらも木の位置を調整し、楽器の中心部は朽ちていない硬いメイプル材を使用した。
Tumblr media
ま!何言ってるかわかんないと思うけど!要するに、いいトップ材ゲットだぜ!という事だ。全体にびっしり"縮杢"も入ってるしな!
Tumblr media
次に中間層、ミドルレイヤー担当はウェンジだ。
トップ材では、とても柔らかいものを使用したので真ん中には軸として硬めのマテリアルを入れ込む。
いや、カッコつけて言ってみたけど単純に見た目優先だよね。デザイン的にも縁取りがあって引き締まる。
Tumblr media
バック材はアルダー。やはりリスペクトしたいのは60年代のジャズベース(こんなの発表しておいてどの口が言ってんだ…?
コンターカットの深さや形状もオーナーと相談しながら造形。木材本体の重量としても負担の少ないよう、勝手に軽い個体を選定。ただでさえ重い5弦ベースだからね。
Tumblr media
みて!このネックジョイント!ほんと気持ち悪いよね〜(褒めてる
Tumblr media
ネック側にも15点のエンザートを入れ込む。
Tumblr media
いや何度見ても気持ち悪い(めっちゃ褒めてる
集合体恐怖症の人に、
「アッ…僕これダメですッ….!!」
って言われちゃったてへ
Tumblr media
あとこのカッタウェイね。
ハイフレットが弾きやすいように削った。
Tumblr media
確かに造形はめんどくさいけど、「弾きやすい」の言葉には敵わないって…そりゃ…もう…ねぇ…
見た目もヌルヌルしててかわいいし!
Tumblr media
もちろん裏通しで弦も張れるようになってる。
出来ないよりは出来る方がいいでしょ?
みんな大好きGOTOH製。
Tumblr media
これは僕がギターをつくる時に毎回恒例の構造なので今回も当然採用した。シールドをストラップに掛けやすいし、トラブルにて抜ける際も機材にダメージが少なかった。機能優先なのに結果として秀美性も高くなっちゃってるよね。そういうの、めっちゃすき。
Tumblr media
ネックに使用したのは柾目のメイプル。
一度セットアップしたら動きにくい、という楽器が好きなので勝手に柾目を採用。
もちろん過酷な環境での使用が多い方からのご依頼であれば板目などを使用し、"調整して弾きやすくする楽器"を製作する。これは完全に僕の独断。
形状はお馴染みの左右非対称。
「4弦+1弦」という思考のもと、4弦ベースのネック形状から低音弦側へ、ほんの少し引き伸ばしたようなイメージで削りだした。
オーナーに加工途中のネックだけ郵送し、確認してもらいながら進めたけど、結局好き放題やらせてもらった。ありがとうございます本当に。
Tumblr media
カーボンは4本入り。
ネックジョイント部などから折れ曲がり、ロッド調整でローポジションが逆反る、いわゆる「うねる」ネックにならないよう、今できる最善の構造を採用。
Tumblr media
その機構を袋とじにしているのはこのホンジュラスローズウッド。
オーナーのこだわりにてグラデーションの色味がとても美しい個体を選定。まるで夕焼け。
インレイはアバロン貝。高級感の代名詞。
実は弦の太さを考慮して、"真正面から見た時に均等"になるよう調整をしている。
Tumblr media
気になるスケールは34.25~33インチのファンドフレット。
"ファンドフレットジャズベース"これだよこれこれ。これがしたかったの!!!!!(うるさい
大好きなベーシスト、アドリアン・フェローの使用するベースでも採用されている34.25インチを5弦側に。通常より"0.25インチ"長いのだが、これを気持ち程度の差だと侮ってはならない、確実に34インチのLOW Bとは再生力が異なる。
そして高音弦側の33インチ。
これは前回のクトゥルフベースでも説明したが、フレットレスベースなどでも採用される意外とポピュラーなスケール。何より弾きやすい。
Tumblr media
「錆びにくいステンレスを使いたいのだけれど、音はニッケルのように柔らかいのがよくて…」
との事でフレットはフリーダムC.G.R.さんのウォーム、SF-01Wを使用。
切ったり削ったりしてるとわかるんだけど、本当にステンレスか?と疑うくらい柔らかい。粘り気の強い金属なのだろう。
次にハードウェアを見ていこう。
Tumblr media
朽ちていないスポルト材の上に座り込むこいつはドイツ産、ABMシングルサドル。輸入めんどくさいけど大好き!!!コピー品も多く出回っているが、本物は桁違いにメッキの処理が薄く艶やかである。
そして過去作同様、弦間ピッチを統一しているので、ブリッジ本体の位置が"弦と弦の間の長さが等しくなるよう配置"されている。
Tumblr media
こんなこだわり、ほとんどの人が興味ないんだよな…いい音が鳴ればそれ��OKなわけで…
Tumblr media
音を拾うマイクはアギュラーのAG 5J-HC。
僕はよくわからんけどなんかこれがいいらしいので言われるがままにつけた。実際良かったから完成した後に説得された感じ。やっぱり共同製作って色々勉強になるね〜谢谢谢谢。
Tumblr media
操作系統もこれまたこだわり強め!
フロントVo. / リアVo. / マスタートーン / トレブル / ベース / アクティブバイパススイッチ
これも僕はよくわからんかったから言われるがままに配線。
ただ気持ちはわかる。全て独立して操作したいし、マスタートーンが常に効くようになってるのだが、それがいい。モコモコにするととても楽しい。これまた僕が説得させられた感じ。これすら狙ってたオーナーさん、もうベースつくれると思うんだよな…
Tumblr media
いや、なにこのキャビティ最高?神殿?王宮?城?
配線はとにかく難しかった、こういうの疎いんですよ。とほほ…
元職場の先輩とか、機材詳し過ぎ友達とか、店内でずっとDream Theaterのライブ映像が垂れ流されてる地元のリペアショップさんとか…色んな人のところに聞きに行ったね!それもまた一興。楽しかった。
Tumblr media
そしてピックガードもオーナーこだわりの4mmアクリル。
演奏時の指の入り具合などを調整する為らしいのだが、これまた原材料の入手から大変で!!!
明らかに楽器用ではないアクリル板をメートル単位で発注したがそれもまたいい思い出。
Tumblr media
もちろん固定は全てインサートにて締結。
Tumblr media
お次はヘッド。
ペグのHIPSHOT。一生分買い貯めたい勢いで好きなメーカー。最近納期遅いけど…そんなところもかわいいね!
Tumblr media
クトゥルフロゴも「サイコー!!!」になったよね。軽率に叫んだもん。1人で工房で。
メイプルに綴られた黒いインク。海の怪物、"Cthulhu"に相応しい風貌に仕上がる、これもまたひとつの幸せの形だと思う。こういう自分しかわかんないノリを強要しちゃうのやめたい。
Tumblr media
てか、後ろ姿からして既にオタク。
全てインサートにて締結。
まあ、ここは別に頻繁に取り外さないからインサート使わなくてもいいんだけど…なんか使った方がかっこいいじゃん?
Tumblr media
ボリュートは"生き物感"万歳。
Tumblr media
ヌメっとした海洋生物の足をイメージして造形。つくってる時は「サイコー!!!」を連呼していたね。もちろん1人で工房で。さみしいね。
Tumblr media
ナットはブラス。
初めてやったけどこの構造すごいすき。指板の端まで削られていない"置いてある"状態のナット、とてもかわよい。ちょんって座りよる。たまらん。
Tumblr media
サイドのインレイは黒縁のルミンレイ。
Tumblr media
もうこれは説明不要だよね。蓄光素材で暗闇で光る。目に優しくライブでの暗転が怖くない。最高と言わざるをえない。サイコー
Tumblr media
さて、一通り語ってみたわけだが〜
ここまで辿り着けた者は何人居るのだろうか…
ちなみに初めて音出しした時「フェ◯ダーってこれ目指してたんじゃないの?」って口に出して言っちゃってたもんな(やばい迫害されるこの場でだけは許してくださいごめんなさい怒らないで
まあ、まだ完成したばかりのいわば"産まれたて"の楽器。これから色々あるかもしれないが出来る最善で応えていきたい。
紹介しきれない沢山の周りの人のお陰様でこうして完成を発表出来ました。本当は全員名指しでお礼したい。
ありがとうございます。
まだまだ至らぬ点もあるかとは思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
あれ〜、最後の終わり方こんなあっさりでよかったっけ…
【SPEC】
Model : Cthulhu
String : 5 (Gauge : .045 .065 .085 .105 .130)
Scale : 33~34.25
Body
Top : Spalted maple
Middle : Wenge
Back : Alder
Pickguard : Acrylic (Clear : 4mm)
Neck
Nut : Brass
Fret : 21 (Freedom C.G.R. SF01W)
Fingerboard : Honduras rosewood
Inlay : Abalone
Side inlay : Luminlay (Green : 3-5)
Hardware
Color : Black
Bridge : ABM
Tuners : Hipshot
Pickup
Aguilar : AG 5J-HC
Control
F Vo. / R Vo. / M Tone / Treble / Bass / Bypass switch
Preamp : OBP-1TK 18V
Knobs : HATA
Urethane matte finish
Tumblr media
【謝辞】※敬称略
GTI(@go_drums) 
図面作成・CNCによるフレット溝・ボディ外周等の切り出し
Tumblr media
kono.(@kono_picture)
ロゴ・スペックシートデザイン作成
Tumblr media
今さっきトリマーっていう機械で親指削っちゃってやばい。血が止まらないし爪とか色々がぐちゃぐちゃ。楽器つくってて初めて怪我したかも…地に足をつけて生きていかないとなあ。気をぬくとすぐ浮遊しちゃうので
2 notes · View notes
megane-tatata · 5 years ago
Text
マンガとメガネ(「ハイキュー!!」完結に寄せて)
大人になって青春スポーツ漫画を読むのは���少しだけ気が引けます。 すごくいい。すごくいいけど、同時にその「戻れない青春の輝き」が眩しくて、自分を眩ませるのです。 よく言う「いくらでも人生はやり直せる」なんて言葉は嘘っぱちで、やっぱり取り戻せないものはあって、それを目の前に突きつけられる。 ノスタルジアとして楽しむのはいいけど、青春の輝きだけだと、読み終えて現実に戻るときにどこかチクチクする感じがあり、いつも切なくなりながら、でもやめられずに読む…を繰り返してました。
「ハイキュー!!」という漫画がついに完結しました。
Tumblr media
(引用元:集英社サイトより)
昔、中学の3年間ほんの少しだけバレーボールやってたこともあり、ちょくちょく読んでたんですが、至る所にグッとくるシーンが多く、自分の「大好きなスポーツ漫画」の一つでした。それでも、時折心地よくも痛覚を確かに刺激してくる、そのチクチク感は拭えてなかった。最終章に至るまでは。
そう、ハイキューは、最終章で、これまでの青春スポーツ漫画とは違う、新たなアプローチを見せ、その痛覚を新たな感覚へと昇華してくれます。 その手の漫画には珍しく、大人になった彼ら、それも「必ずしもバレーボールと関係ない」世界で奮闘する彼らを描いていたことが、もう一歩踏み込んで、自分をのめり込ませたのです。
みんながバレー選手に、日本代表になるわけでもない中、それでも青春をギアいっぱいに何かにぶつけた経験が、大人になり、別々の人生を歩むことになった彼らの中に、ずっと息付いている。 それぞれの人生を再び交差させ、時を超え、場所を超えて彼らを「繋ぐ」ものとして、バレーボールはそのど真ん中に居続けます。 彼らが青春を賭して「繋いだ」ボールが、今度は彼ら同士を、あるいは彼ら自身の過去と現在を「繋いでくれる」。こんな形でのリフレックスが他にありましょうか。
代表に上り詰める日向と影山の物語だけでない、作者のキャラクターに対する細やかな気配り。それはさらに「ギアいっぱい」の時期を終えて、大人として今を生きる読者にも、同じように何かを語りかけてきます。 単に過去を振り返させるのではなく、過去を今に繋ぎにくるその誘い(いざない)は、これまでの青春漫画に気後れした自分を、今の等身大のまま心地よく世界に浸らせる、そんな漫画だと言えました。
大人になって出会ったこの漫画は、大人だからこそ楽しめる青春漫画なのかも、としみじみ読んでいました。 自分の青春時代に取り組んだことは、何一つ具体に今と関係ないようだけど、あの頃の思い出は、形を変えて息づいていると思うと、「戻れない青春の輝き」をもう一度取りにいくのではなく、今にどう生きるかを何となく考えさせてくれて、ますますこの漫画が好きになる。
帰国したら全巻買い揃えようと思います。鬼滅の刃と一緒に。
さて、本題のメガネに戻りますが、この漫画では月島蛍というメガネキャラの活躍が見逃せません。
Tumblr media
(引用元:アニメ「ハイキュー!! セカンドシーズン」公式サイトより)
エースとして活躍する兄に憧れてバレーボール���始めるも、その兄の挫折を見てしまった彼は、冷静沈着さと引き換えに、どこかバレーそのものにも冷めた態度を引きずり、バレーに全てをかける主人公やチームの面々と、どうも一体になれずにいます。 初期に彼がかけているのは黒縁四角のインテリメガネ。およそスポーツには適さないそのフレームは、彼自身のバレーとの距離感、彼の熱意の度合いを端的に表していると言えるでしょう。
しかし、大学になっても”挫折したはずの”バレーを続ける兄からもらったスポーツ用眼鏡とともに、その後の彼は大きく変化していきます。 マニアの間では「REC SPECSのメガネでは」と指摘のある、ゴーグルのような形状とテンプルがスポーツバンドに変更可能という特徴を持つこのメガネは、これまでの真四角のインテリメガネとは異なり、メガネ(冷静)でありながら、「思いっきりの全力プレー」を彼に可能にするものです。
Tumblr media
(引用元:「ハイキュー!!」公式サイトより。最新ではバンドのメガネになってるのがよく分かる!)
このメガネとともに、兄やバレーに対するわだかまりの解けた彼は、春高予選の中でその力を遺憾なく発揮していき、プレーを通じて、自分の中のバレーへの想いに近づいていきます。ついに相手のエースのスパイクをシャットアウトし、「バレーにハマる」瞬間を迎えた彼の雄叫びには鳥肌を立てずにはいられないですが、彼の後頭部を通るバンドは、迸る思いを表現する彼の姿の中で、確かな存在感を放っているとこにも要注目と言えるでしょう。
Tumblr media
(引用元:ジャンプ2015年41号 ー再転載)
無論、ストーリーの中でそこまでメガネが直接的に意味をなすわけではないのですが、象徴的に彼の姿勢の違いを表現するものとして、メガネが描かれているのは、メガネマニアとしても、非常に嬉しい限りです。
ってなわけで、ぜひハイキュー、読んでみて欲しいです。 (個人的に一押しキャラは、月島より山口・菅原だったりします。何かモヤッとしながらもアツい男たちってのが一番好きで、スラダンなら木暮とミッチー…あ、木暮のメガネもいいですね…うん…たまらん…)
0 notes
genron-tomonokai · 8 years ago
Text
[友の会メール](o ^-^)o ついに『ゲンロン0』来週発送開始! サイン本受付は3/29まで!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.257]  (o ^-^)o 東浩紀単著『ゲンロン0 観光客の哲学』がついに来週発送開始です!  東浩紀のサイン入りを入手するには3/29までにゲンロンショップでご注を!   (2017年3月21日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
発売前から大きく話題となっている『ゲンロン0 観光客の哲学』、 いよいよ来週火曜日にゲンロンに到着します! ゲンロンショップで購入された方は来週火曜日から順次、発送していきます。
「本屋に並んでからゆっくり決めようかな」とお考えの方もいるかと思いますが、 4月11日に東浩紀本人が行う読書会イベントまでに入手することを強くおすすめします! イベントチケットは売り切れですが、ニコニコ生放送でももちろんご覧いただけます!
◆4月11日(火)19:00- 東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!!――『観光客の哲学』を読む」 http://genron-cafe.jp/event/20170411
また、東浩紀のサイン入りで手に入るのは3/29(水)まで! ご指定の宛名も加えてお送りします! ぜひキャンペーン期間中にご注文ください!!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
これを機に友の会のご入会を検討されている方向けに 「友の会『ゲンロン0』『5』『6』セット」会員もあります! こちらでも東浩紀のサイン&ご指定の宛名入りで入手できます!
https://genron-tomonokai.com/7th
そして、まだ買おうかどうか迷っている方、ぜひ以下の動画をご覧ください。
【無料動画】 「東浩紀がゲンロン0がいかに傑作であるか、批評にどれほどの可能性があるかを 滔々と語る番組。それ以上でも以下でもない。」 (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
『ゲンロン0 観光客の哲学』は、東が「本当に作りたかった本」として位置付ける、 ゲンロンという出版社の原点と言える重要な著書です。 300ページ以上の書き下ろし新刊であることからもその「本気度」がわかるでしょう。
近現代の西洋哲学の文脈をふまえつつ新時代の政治思想の可能性を探る第1部と、 SF作品やドストエフスキー作品の批評を通して「家族」を哲学する第2部から成ります。 目次は以下の通り。
第1部 観光客の哲学  第1章 観光  付論   二次創作  第2章 政治とその外部  第3章 二層構造  第4章 郵便的マルチチュードへ
第2部 家族の哲学(序論)  第5章 家族  第6章 不気味なもの  第7章 ドストエフスキーの最後の主体
話題に乗り遅れないようぜひお早めにご購入ください!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
 * * *
●SF創作講座、批評再生塾の最終講評会最優秀作品が決まりました!
先週、SF創作講座と批評再生塾の最終講評会が行われました。 受賞作品は各スクールのウェブサイトで全文お読みいただけます。
【第1回ゲンロンSF新人賞】 ・高木刑「ガルシア・デ・マローネスによって救済される惑星」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2016/students/chimpsha/1015/
【第1回ゲンロンSF新人賞 飛浩隆賞(特別賞)】 ・高橋文樹「昨日までのこと」 http://school.genron.co.jp/works/sf/2016/students/takahashifumiki/1033/
【批評再生塾最終講評会最優秀賞】 ・山下研「界面批評宣言――「ゴジラの命題」と近現代日本のサブカルチャー」 http://school.genron.co.jp/works/critics/2016/students/dada20c/1855/
また、最終講評会の様子もタイムシフトにてご覧いただけます。
◆3/23(木)23:59まで 【無料生放送】大森望×東浩紀×飛浩隆 「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
◆3/25(土)23:59まで 【無料生放送】高橋源一郎×菊地成孔×東浩紀×佐々木敦 「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
 * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆3/21(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義――歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
◆3/22(水)18:00- 【再放送】斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2016年人文書めった斬り!」 (2016/12/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710316
◆3/23(木)13:00- 【再放送】小泉義之×千葉雅也×東浩紀 「サイコパスの哲学へ――欲望と暴力について」 (2014/4/4収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710542
◆3/23(木)18:00- 【再放送】浅田彰×東浩紀 「『フクシマ』は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る」 (2014/2/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710780
◆3/24(金)13:00- 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について ――メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292711002
◆3/24(金)18:00- 【再放送】浅田彰×中沢新一×東浩紀 「現代思想の使命――1989/1995/2011」 (2015/1/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292711521
☆注目放送!☆ ◆3/25(土)15:00- 【生放送】浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ——60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292412957
◆3/26(日)19:00- 【生放送】さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292724265
◆3/28(火)19:00- 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292415796
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆3/21(火)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
◆3/22(水)23:59まで 【再放送】大森望×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、明日発表!】 「新しいSFが、ここから始まる。 ――<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」 (2016/1/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709188
◆3/23(木)23:59まで 【再放送】大森望×円城塔×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、本日発表!】 「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 (2015/10/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709540
◆3/23(木)23:59まで 【無料生放送】大森望×東浩紀×飛浩隆 「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
◆3/24(金)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「『論壇』はどこにあるのか」 (2015/7/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709764
◆3/24(金)23:59まで 【再放送】佐々木敦×吉田雅史×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「批評再生塾��ぶっちゃけ成功だったのか」 (2016/4/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709909
◆3/25(土)23:59まで 【無料生放送】高橋源一郎×菊地成孔×東浩紀×佐々木敦 「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
◆3/28(火)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】中沢新一×東浩紀 「原発事故のあと、哲学は可能か——森から始まる新しい「超越」を考える」 (2014/6/22収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140622
◆【vimeo】さやわか×渡邉大輔×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #3】 「ジブリアニメを語り尽くす!——「ナウシカ」��ら「かぐや姫」まで」 (2014/1/10収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140110
◆【vimeo】さやわか×今井哲也×ふみふみこ【さやわか式☆現代文化論 #20】 「描きたい人のための漫画術」 (2015/8/28収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150828
◆【vimeo】五十嵐泰正×開沼博×小松理虔×東浩紀 「『常磐線中心主義』刊行記念トークショー:線路はどこで途切れていたのか」 (2015/4/8収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150408
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【本日若干数追加発売!】(立ち見かもしれないチケットです) ◆3/25(土)15:00- 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://peatix.com/event/244801
◆3/26(日)19:00- さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://peatix.com/event/244731
◆3/28(火)19:00- 井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://peatix.com/event/241531
◆3/30(木)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 http://peatix.com/event/245539
【チケット完売】 ◆4/11(火)19:00- 東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!!――『観光客の哲学』を読む」 http://peatix.com/event/247901
◆4/14(金)19:00- 亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 http://peatix.com/event/245561
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
開催中の展示 ◆3月17日(金)-3月26日(日)15:00-20:00 ※会期中無休 三毛あんり 個展「肖像画展」 http://chaosxlounge.com/wp/archives/1975
今後の展示予定 ◆3月31日(金)-4月9日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 太田剛気 個展「四峰隆満内閣展」
とてもインパクトある日本画を描かれる、三毛あんりさんの個展が開催中です。 「肖像画展」というタイトルながら、展示される作品は「生首」ばかり…! 日本画独特の質感は写真では伝わり切りません、是非ご高覧いただきたく思います。 三毛さんは今週末の土日には在廊されるとのことですよ。 次回、まだ現役芸大生の太田剛気さんは、架空の国の政治史をもとに作品を制作しているようです…… こちらもお楽しみに! (藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★ゲンロンショップで購入する(今なら東浩紀サイン入り! オススメ) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
◆3月16日の『産経新聞』朝刊のオピニオン面「正論」にて、日本大学教授の先崎彰容さんに、 『ゲンロン4』、とくに東浩紀の「批評という病」を取り上げていただきました! 記事はネットでもご覧いただけます。 http://www.sankei.com/column/news/170316/clm1703160006-n1.html
◆3月15日の『東京新聞』朝刊の「地域の情報」面で、新芸術校上級コース成果展 「まつりのあとに」の連動企画のひとつ、「Death Line」展が取り上げられました! 記事はネットでもご覧いただけます。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201703/CK2017031502000160.html
◆2月1日にゲンロンカフェで行った三浦瑠璃×津田大介×東浩紀のイベントが 『潮2017年4月号』に特集記事のひとつとして掲載されました! 【鼎談】二〇一七年――国際社会のゆくえ。 https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1583
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・最後の更新になるかもしれないのでクラス50に申し込みました https://tmblr.co/Zv9iRg2JWPxTx
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆3月10日に発売された書籍『Media Theory in Japan』(英語)の第1部第3章で、 門林岳史さんが東浩紀について書いた論文が掲載されています! Kindleでもご覧いただけます。 論文タイトルは「The Media Theory and Media Strategy of Azuma Hiroki, 1997-2003」です。
Marc Steinberg, Alexander Zahlten(eds.), “Media Theory in Japan,” Duke University Press http://amzn.to/2n3p8a4
◆3/16(木)に発売されるゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(PS4、PSVita版) の店舗限定初回特典「[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]20周年記念本」に、 東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『��倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
0 notes
color-at-against · 7 years ago
Photo
Tumblr media
🦆TRU-SPEC / 6pocket Cargo Pants / Desert Tiger Camo / Used #color_at_against #coloratagainst #usedclothing #カラアゲ #代々木上原 #bedlam (Color at Against/カラーアットアゲインスト)
0 notes
eclecticnightmarecrusade · 7 years ago
Video
youtube
アイドルグループ「AKB48」の加藤玲奈さんが座長を務める「劇団れなっち」の公演「ロミオ&ジュリエット」が9日、初日を迎え、会場の「AiiA(アイア) 2.5 Theater Tokyo」(東京都渋谷区)で、白組のゲネプロが公開された。ゲネプロ後の会見に、白組でジュリエットを演じる「AKB48」兼「STU48」の岡田奈々さん、ロミオ役の「HKT48」神志那結衣さんらが登場し、岡田さんは白組公演の魅力を「ロミオとジュリエットのラブラブっぷり。キスシーンもあるので」とアピールした。  岡田さんは「ロミオがめちゃめちゃカッコ良くて、本読みの段階から好きになりました。普段から大好きです。ロミオがカッコ良すぎて乙女に自然となれた」とロミオ役の神志那さんのイケメンぶりを絶賛。神志那さんは「逆にジュリエットにキュンとしてしまったところがあって、リハーサルが終わってから『あー、明日(がゲネプロ)だ。緊張するな』って言ったら、(岡田さんに)『大丈夫だよ、頑張ろう』って頭をポンとされたんです。それがすごくキュンとしました」と明かし、ラブラブぶりを見せつけた。  劇団れなっちは、AKB48グループメンバーからオーディションで選ばれた32人で結成。今回の舞台「ロミオ&ジュリエット」は、「ケイゾク」「SPEC」シリーズで知られる堤幸彦さんの責任演出作。メンバーが白組、黒組に分かれ、ダブルキャストで演じる。脚本は川尻恵太さんが担当し、劇中のダンスの振り付けはAKB48・チーム8の横山結衣さんが担当する。  会見には堤さんも出席し、「初舞台の人もいると聞いているが、オーディションから含めて一人一人の熱がすごい。本当に劇団のようになっていくさまが毎日発見できて、演出のはしくれとして驚いている。さすが、板の上に上がるとAKBは強い」と絶賛していた。会見には座長の加藤さん、黒組のロミオ役のAKB48・藤田奈那さん、ジュリエット役のAKB48・福岡聖菜さんも出席した。  劇団れなっちの「ロミオ&ジュリエット」は、とある町のモンタギュー家とキャピュレット家という2つの名家は円満な関係を築いていた。しかし、モンタギュー家の長男ロミオとキャピュレット家の長女ジュリエットは犬猿の仲で、2人をよく知るロレンス神父は頭を悩ませていた……というストーリー。AiiA 2.5 Theater Tokyoで13日まで上演される。  ◇劇団れなっちの白組メンバー(敬称略)  神志那結衣(HKT48)▽岡田奈々(AKB48・STU48)▽小嶋菜月(AKB48)▽大森美優(AKB48)▽塩井日奈子(STU48)▽北川愛乃(SKE48)▽大久保美織(BNK48)▽高畑結希(SKE48)▽?咲友菜(AKB48)▽古賀成美(NMB48)▽菅原りこ(NGT48)▽都築里佳(SKE48)▽深井ねがい(SKE48研究生)▽秋吉優花(HKT48)▽橋本陽菜(AKB48)▽大西桃香(AKB48)▽西潟茉莉奈(NGT48)▽加藤玲奈(AKB48)   ◇劇団れなっちの黒組メンバー(敬称略)  藤田奈那(AKB48)▽福岡聖菜(AKB48)▽田島芽瑠(HKT48)▽太田奈緒(AKB48)▽山田菜々美(AKB48)▽久代梨奈(NMB48)▽薮下楓(STU48)▽佐々木優佳里(AKB48)▽歌田初夏(AKB48)▽清水麻璃亜(AKB48)▽斉藤真木子(SKE48)▽谷口もか(AKB48)▽小熊倫実(NGT48)▽秋吉優花(HKT48)▽北��早紀(AKB48)▽大西桃香(AKB48)▽西潟茉莉奈(NGT48)▽加藤玲奈(AKB48) まんたんウェブ
0 notes
specs-vintage · 8 years ago
Link
0 notes
genron-tomonokai · 8 years ago
Text
[友の会メール]ヘ(* - -)ノ 『ゲンロン0』 サイン本受付は明日まで! いよいよ発送開始!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.258]  ヘ(* - -)ノ 『ゲンロン0 観光客の哲学』の東浩紀サイン本は明日受付分まで!  友の会『0/5/6』会員も同じく明日まで!未購入の方はお急ぎください!   (2017年3月28日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
みなさん大変お待たせしました m(_ _)m 『ゲンロン0 観光客の哲学』いよいよ本日より発送開始です!
ただいま東浩紀が次々と本にサインを入れていっています。 早めにご注文いただいた方は、到着するまでもう少し……。 また、明日はサイン会の生中継放送も予定しています!
東浩紀のサイン入りで手に入るのは明日3/29までとなっております! お買い逃しのないように、ぜひ今すぐ下記リンクに飛んでご購入ください!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
同じくサイン本が手に入る「友の会『ゲンロン0』『5』『6』セット」会員も 明日までとなっております! ご検討中の方はお急ぎください!
https://genron-tomonokai.com/7th
また、来月には『ゲンロン0』関連イベントもさっそく開催します。 チケットは完売ですが、ニコニコ生放送はもちろんご覧いただけます!
◆4月11日(火)19:00- 東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!!――『観光客の哲学』を読む」 http://genron-cafe.jp/event/20170411
そして、今になってもまだ買おうかどうか迷っているという方、 ぜひ以下の動画をご覧いただき、ご検討ください! 『ゲンロン0』は東浩紀本人が太鼓判を押す超自信作です!
【無料動画】 「東浩紀がゲンロン0がいかに傑作であるか、批評にどれほどの可能性があるかを 滔々と語る番組。それ以上でも以下でもない。」 (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
『ゲンロン0』の目次は以下の通りです!
第1部 観光客の哲学  第1章 観光  付論   二次創作  第2章 政治とその外部  第3章 二層構造  第4章 郵便的マルチチュードへ
第2部 家族の哲学(序論)  第5章 家族  第6章 不気味なもの  第7章 ドストエフスキーの最後の主体
東浩紀、そして出版社ゲンロンの渾身の1冊、ぜひご購入ください!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
 * * *
●浅田彰さん還暦記念イベント、タイムシフトでご覧いただけます!
3/25(土)にゲンロンカフェにて開催された浅田彰さんの還暦記念イベント、 前半のトークイベントも後半のパーティーも、大成功に終わりました! イベントの様子は以下のTogetterからご覧いただけます!
https://togetter.com/li/1095167
トークイベントはタイムシフトをご購入・ご視聴いただけますので、 「見逃してしまった!」という方はぜひこちらをどうぞ!
◆4/4(火)23:59まで 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv294247903 ※ 生放送の内容に一部不備があったため、動画を編集し改めて再放送しております。
 * * *
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆3/28(火)19:00- 【生放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292415796
◆3/30(木)13:00- 【再放送】佐々木敦×冲方丁 「物語の選択と運命の決定――『未知との遭遇【完全版】』刊行記念対談」 (2017/1/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292711900
◆3/30(木)18:00- 【生放送】佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 (2014/2/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292410413
◆3/31(金)13:00- 【再放送】福冨渉×上田洋子 「タイ文字の読みかた、タイ文学の読みかた ――プラープダー・ユンから21世紀のタイ文学まで」 (2016/10/19収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292712066
◆3/31(金)18:00- 【再放送】梅津庸一×蔵屋美香×黒瀬陽平×齋藤恵汰 「今、日本現代美術に何が起こっているのか」 (2015/1/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292712221
◆4/4(火)18:00- 【再放送】大澤聡×加藤賢策×山本貴光 「思想とデザイン――『アイデア』No.370刊行記念トークショー」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292712370
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆3/28(火)23:59まで 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義――歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
◆3/29(水)23:59まで 【再放送】斎藤哲也×山本貴光×吉川浩満 「『人文的、あまりに人文的』な、2016年人文書めった斬り!」 (2016/12/7収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710316
◆3/30(木)23:59まで 【再放送】小泉義之×千葉雅也×東浩紀 「サイコパスの哲学へ――欲望と暴力について」 (2014/4/4収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710542
◆3/30(木)23:59まで 【再放送】浅田彰×東浩紀 「『フクシマ』は思想的課題になりうるか――震災後の日本を振り返る」 (2014/2/22収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710780
◆3/31(金)23:59まで 【再放送】千葉雅也×東浩紀 「思弁的実在論の展開について ――メイヤスー『有限性の後で』刊行直前対談」 (2016/1/15収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292711002
◆3/31(金)23:59まで 【再放送】浅田彰×中沢新一×東浩紀 「現代思想の使命――1989/1995/2011」 (2015/1/17収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292711521
◆4/2(日)23:59まで 【生放送】さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292724265
☆注目放送!☆ ◆4/4(火)23:59まで 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想 ――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv294247903
◆4/4(火)23:59まで 【再放送】井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶 ――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv292415796
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】井出明×渡邉英徳 「ダークツーリズムとアーカイブから考えるヒロシマ――記憶と未来をつなぐ旅」 (2014/8/6収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140806
◆【vimeo】さやわか×柴那典【さやわか式☆現代文化論 #6】 「初音ミクの真実!」 (2014/4/6収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20140406
◆【vimeo】プラープダー・ユン×東浩紀×福冨渉 【東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント】 「タイと日本の一般意志2.0――アジアにおける現代思想」 (2016/3/4収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20160304
◆【vimeo】加藤賢策×上田洋子 「デザインによるユートピアとポスト・ユートピア ――ロシア・アヴァンギャルドから現在へ」 (2014/10/15収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141015
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆3/30(木)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 http://peatix.com/event/245539
【チケット完売】 ◆4/11(火)19:00- 東浩紀 「ついに出た!『ゲンロン0』世界最速読書会!!――『観光客の哲学』を読む」 http://peatix.com/event/247901
★New!★ ◆4/12(水)19:00- 大森望×片渕須直 「コニー・ウィリス、その作品世界と魅力 ――『ブラックアウト』『オール・クリア』と『この世界の片隅に』」 http://peatix.com/event/251069
◆4/14(金)19:00- 亀山郁夫×岡田暁生 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 http://peatix.com/event/245561
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆3月31日(金)-4月9日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 太田剛気 個展「四峰隆満内閣展」
三毛あんり「肖像画展」へのご来場ありがとうございございました! 金曜日からは、いよいよ太田剛気さんの個展がはじまります。 太田さんは日本のパラレルワールドの「近代政治史」を1人で作り続けてきました。 現役の藝大生である彼は、その架空の歴史に登場��る主要な政治家たちの肖像画をも制作しています。 故に、彼の展示は造形作品の展示のみでなく、「資料編」と「絵画編」から構成される予定です。 さながら地理人(今和泉隆行)の歴史版である彼の仕事は、美術に詳しくない方でも楽しめるはず! ご来場をお待ちしております。 (藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★ゲンロンショップで購入する(今なら東浩紀サイン入り! オススメ) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
★ 東浩紀が『ゲンロン0』について語った ニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=A3Wnpuz3SXA (Vimeo) https://vimeo.com/209144983
★ 友の会第7期入会はこちら(『0/5/6』セット会員あります!) https://genron-tomonokai.com/7th/
◆批評再生塾初代総代の吉田雅史さんの共著書『ラップは何を映しているのか ――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』が3月27日に刊行されました!
大和田俊之、磯部涼、吉田雅史 『ラップは何を映しているのか――「日本語ラップ」から「トランプ後の世界」まで』 (毎日新聞出版) http://mainichibooks.com/books/arts/post-398.html
◆3月16日の『産経新聞』朝刊のオピニオン面「正論」にて、日本大学教授の先崎彰容さんに、 『ゲンロン4』、とくに東浩紀の「批評という病」を取り上げていただきました! 記事はネットでもご覧いただけます。 http://www.sankei.com/column/news/170316/clm1703160006-n1.html
◆3月15日の『東京新聞』朝刊の「地域の情報」面で、新芸術校上級コース成果展 「まつりのあとに」の連動企画のひとつ、「Death Line」展が取り上げられました! 記事はネットでもご覧いただけます。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201703/CK2017031502000160.html
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・観光客の哲学にとってテロリズムとは https://tmblr.co/Zv9iRg2JrUhgv
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆3月10日に発売された書籍『Media Theory in Japan』(英語)の第1部第3章で、 門林岳史さんが東浩紀について書いた論文が掲載されています! Kindleでもご覧いただけます。 論文タイトルは「The Media Theory and Media Strategy of Azuma Hiroki, 1997-2003」です。
Marc Steinberg, Alexander Zahlten(eds.), “Media Theory in Japan,” Duke University Press http://amzn.to/2n3p8a4
◆3/16(木)に発売されるゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』(PS4、PSVita版) の店舗限定初回特典「[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]20周年記念本」に、 東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」 https://dot.asahi.com/aera/2017031500065.html 第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社���ンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
0 notes
genron-tomonokai · 8 years ago
Text
[友の会メール](●≧ω≦)9『ゲンロン0』発送開始まで2週間! 今予約すればサイン入り!
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
[友の会メールvol.256]  (●≧ω≦)9 『ゲンロン0』発送開始までいよいよあと2週間となりました!  誰よりも早く読みたい方はゲンロンショップ直販or友の会入会が最速!  今なら東浩紀のサイン入りで入手できます!   (2017年3月14日配信)
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
何度かお知らせしてきました東浩紀の単著『ゲンロン0 観光客の哲学』 いよいよ、ゲンロンからの書籍発送まで2週間となりました。
印刷所への入稿も無事終え、編集部としてもあとは本の到着を待つばかりです。 つい先日は、東による突発的な放送も行われました。
【無料生放送】 「校了も終わり社員も帰ったのでオフィスからひとり東浩紀がゲンロン0が いかに傑作であるか、批評にどれほどの可能性があるかを滔々と語る番組。」 (その1) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292764680 (その2) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292782244
『ゲンロン0』は東浩紀のこれまでの集大成とも言える主著で、 同時に、新たな思想的展開を見せる渾身の意欲作でもあります。 『存在論的、郵便的』から19年、すべての東読者を唸らせるのはもちろん、 思想・人文系の読者を震撼させるような、充実した内容になっています。
目次は以下の通り。
第1部 観光客の哲学  第1章 観光  付論   二次創作  第2章 政治とその外部  第3章 二層構造  第4章 郵便的マルチチュードへ
第2部 家族の哲学(序論)  第5章 家族  第6章 不気味なもの  第7章 ドストエフスキーの最後の主体
すでに予約をされていて、万全の体制で読みたいという方は、 目次にある「マルチチュード」の提唱者、ネグリ=ハートの本などを 読んでおくと、より『ゲンロン0』を楽しめるかもしれませんね。 そのほか、引用されている哲学者を少しだけ(こっそり)ご紹介すると、 ヴォルテール、カント、ヘーゲル、シュミット、アーレント、コジェーヴ、 ドゥルーズ=ガタリ、ジジェク、ローティなどなど……。 300年以上にわたる西洋の人文知を駆け巡り、21世紀の新たな哲学を展開します!
いかがでしょう? ますます楽しみになりましたか? ぜひご期待ください! そしてまだ予約してない方は今すぐ以下のリンクへ!
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
また、これを機に友の会のご入会を検討されている方向けに 「友の会『ゲンロン0』『5』『6』セット」会員をご用意しました! こちらでも東浩紀のサイン入りで入手できます!
https://genron-tomonokai.com/7th/
 * * *
●今週は講評会ラッシュ!
3月16日(木)にはSF創作講座、3月18日(土)には批評再生塾の最終講評会を行います。 どちらもニコ生での中継をします。 また、クラス30以上の上級会員は客席でご観覧いただけます。 (前日までに、[email protected]にご連絡ください)
SF創作講座については、本日最終候補作6本が決まりました。 いずれ劣らぬ個性派の作品揃い。ぜひ予習のうえ、リアルタイムで講評会をお楽しみください! ※批評再生塾の最終候補作は当日発表です!
3月16日(木) 19:00- 大森望×飛浩隆×東浩紀「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/sf/2016/subjects/11/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
3月18日(土) 19:30- 佐々木敦×菊地成孔×高橋源一郎×東浩紀「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期 最終講評会」 提出作品 http://school.genron.co.jp/works/critics/2016/subjects/final02/ 生放送  http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
 * * *
●新芸術校上級コース成果展の関連展覧会、今週がラストチャンス!
上級コース成果展関連展として、 昨年の最優秀者弓指寛治さんキュレーションの展示が 大塚のDust BUNNYにて開催中です! ぜひご来場ください!
3月4日(土)〜17日(金)11:00-20:00 ALI-KA・小林A・弓指寛治「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
 * * *
●今月の『ゲンロンβ』は17日(金)に配信します
毎月第2金曜日にお届けしているウェブ批評誌『ゲンロンβ』ですが、 今月は編集業務の都合により、第3金曜日の17日に配信します。 通常連載に加え、今月は大好評だった新芸術校成果展のレポートもお届けします! どうぞご期待ください!
★ゲンロンβ12 掲載予定記事
1. 観(光)客公共論 #13 東浩紀 2. 「ポスト」モダニズムのハード・コア――「貧しい平面」のゆくえ #17 黒瀬陽平 3. 浜通り通信 #48 小松理虔 4. ポスト・シネマ・クリティーク #15 渡邉大輔 5. 人文的、あまりに人文的 #11 山本貴光×吉川浩満 6. 新芸術校 金賞受賞者対談 磯村暖(第2期金賞)×弓指寛治(第1期金賞) 7. 新芸術校第2期標準コース成果展レポート 谷川果菜絵 8. SF創作講座講座レポート〈秋〉 溝口力丸 9. 批評再生塾定点観測記 #8 横山宏介
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ  ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)18:00- 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
◆3/15(水)18:00- 【再放送】大森望×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、明日発表!】 「新しいSFが、ここから始まる。 ――<ゲンロン 大森望 SF創作講座>キックオフイベント」 (2016/1/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709188
◆3/16(木)13:00- 【再放送】大森望×円城塔×東浩紀【ゲンロンSF新人賞、本日発表!】 「テクノロジーと文学のゆくえ――小説をプログラミングする」 (2015/10/24収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709540
◆3/16(木)19:00- 【無料生放送】大森望×東浩紀×飛浩隆 「ゲンロン 大森望 SF創作講座 最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290827573
◆3/17(金)13:00- 【再放送】高橋源一郎×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「『論壇』はどこにあるのか」 (2015/7/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709764
◆3/17(金)18:00- 【再放送】佐々木敦×吉田雅史×東浩紀【批評再生塾第2期、最終選考会前日!】 「批評再生塾はぶっちゃけ成功だったのか」 (2016/4/27収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292709909
◆3/18(土)19:30- 【無料生放送】高橋源一郎×菊地成孔×東浩紀×佐々木敦 「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第2期最終講評会」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv291355300
◆3/21(火)18:00- 【再放送】高橋源一郎×藤田貴大(マームとジプシー) 「演劇・戦争・民主主義——歴史と未来を結ぶ言葉と身体」 (2016/1/12収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv292710119
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表 https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆3/14(火)23:59まで 【生放送】五十嵐太郎×岡本亮輔×室井康成 「日本/東京から聖地巡礼を考える――宗教的聖地とアニメ聖地はどう違うのか?」 http://live.nicovideo.jp/watch/lv290558840
◆3/15(水)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×津田大介×東浩紀 「慰霊から建築を考える――宗教、忘却、オリンピック」 (2015/10/28収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290706431
◆3/16(木)23:59まで 【再放送】五十嵐太郎×東浩紀 司会=藤村龍至 「アートから建築へ、そしてツーリズムへ――揺れる大地とゾーンへの旅」 (2014/3/21収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290709147
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】吉川浩満×山本貴光【ゲンロンβ12来週配信!】 「人文学は本当に危機なのか?――ポスト・ヒューマニティーズの文化地図作成法」 (2016/3/2収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290711671
◆3/17(金)23:59まで 【再放送】小松理虔×東浩紀【福島はいま #2】【ゲンロンβ12来週配信!】 「浜通りから考える新しい公共性」 (2014/8/9収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290712550
◆3/21(火)23:59まで 【再放送】勝川俊雄×東浩紀 「日本が漁業後進国になった理由」 (2016/11/10収録) http://live.nicovideo.jp/watch/lv290785118
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】大森望×小川哲【大森望のSF喫茶 #19】 「ディストピアの最新系 ――『ユートロニカのこちら側』ハヤカワSFコンテスト大賞受賞記念イベント」 (2015/11/24収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151124
◆【vimeo】大森望×月村了衛×長谷敏司×宮内悠介【大森望のSF喫茶 #9】 「《NOVA+》発刊記念トークイベント:日本SF最��線」 (2014/10/23収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20141023
◆【vimeo】佐々木敦×東浩紀 「昭和90年代、批評は再起動する ――スクール第2弾<ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾>ついに始動!」 (2015/3/20収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20150320
◆【vimeo】五十嵐泰正×開沼博×小松理虔×東浩紀 「「批評」とは何だったのか? ――創刊号企画「現代日本の批評」参加メンバーが批評史を総括、 『ゲンロン』創刊の展望を語る」 (2015/12/11収録) https://vimeo.com/ondemand/genron20151211
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧 https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
【チケット完売】 ◆3月25日(土)15:00- 浅田彰×千葉雅也×東浩紀 「POST-TRUTH時代の現代思想――60歳を迎えた浅田彰と語る、21世紀の新世界秩序」 http://peatix.com/event/244801
★New!★ ◆3月26日(日)19:00- さやわか×ふみふみこ×里咲りさ×西島大介 「『qtμt(キューティーミューティー)』第1巻刊行記念イベント」 http://peatix.com/event/244731
◆3月28日(火)19:00- 井出明×小松理虔×渡邉英徳 「息づく体験、蘇る記憶――ダークツーリズムとアーカイブがつなぐ歴史」 http://peatix.com/event/241531
◆3月30日(木)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「ヒットの崩壊の、その先に――日本の音楽カルチャーの『内と外』を問い直す」 http://peatix.com/event/245539/
◆4月14日(金)19:00- 佐々木敦×柴那典×輪島裕介 「オーケストラと近代市民社会のみた(悪)夢 ――ベートーヴェンからショスタコーヴィチまでの交響曲を考える」 http://peatix.com/event/245561/
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定 ◆3月17日(金)-3月26日(日)15:00-20:00 ※会期中無休 三毛あんり 個展「肖像画展」 http://chaosxlounge.com/wp/archives/1975
◆3月31日(金)-4月9日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊 太田剛気 個展(仮)
一輪社さんの個展にお越しいただきました皆様、ありがとうございました! さて、今週からはカオス*ラウンジの展示に多数参加されている日本画家、三毛あんりさんの個展です。 伝統芸能からキャラクター文化までを眼差した、三毛さんの新作にご期待ください! その次には、まったくの新人作家である太田剛気さんの個展も控えております、おたのしみに。 (藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』予約受付中!!
★ゲンロンショップで購入する(今なら東浩紀サイン入り! オススメ) https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=353
◆『ゲンロン4』(特集:現代日本の批評3)好評発売中!!      ★ Amazonでの購入はこちら(送料無料! オススメ) https://www.amazon.co.jp/dp/4907188196/contectures04-22 ★ゲンロンショップで購入する http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=328 ★ 友の会第7期入会はこちら https://genron-tomonokai.com/7th/
★ 東浩紀が渾身の販促を行ったニコ生のアーカイブ動画へはこちらから(無料です!) (YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=C4I5aTRE2aA (Vimeo) https://vimeo.com/192127856
2月1日にゲンロンカフェで行った三浦瑠璃×津田大介×東浩紀のイベントが 『潮2017年4月号』に特集記事のひとつとして掲載されました! 【鼎談】二〇一七年――国際社会のゆくえ。 https://www.sokaonlinestore.jp/products/detail.php?product_id=1583
◆ウェブ版「美術手帖」に新芸術校上級コース成果展を取り上げていただきました! https://bijutsutecho.com/news/2290/
◆『美術手帖』2017年3月号に、新芸術校の出身者・関係者が多数参加した 「BARRACKOUT/バラックアウト」展の展評が掲載されています! レビュワーは『ゲンロン3』にも寄稿いただいた土屋誠一さんです。 http://www.bijutsu.press/books/2017/02/-20173.html
また、新芸術校第1期の弓指寛治さんが テレ朝newsの「東京大空襲から72年」のレポートで取り上げられました。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000095698.html?r=rss2&n=20170304222405
弓指さんの作品は現在、大塚のDust BUNNYで開催中の「Death Line」展でご覧いただけます。 ぜひ足をお運びください。 2017年3月4日(土) -17日(金) 11:00-20:00 「Death Line」展 http://www.maturinoatoni.jp/08_ootuka.html
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です! 知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、 友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、 東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に! http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新) ・最後の更新になるかもしれないのでクラス50に申し込みました https://tmblr.co/Zv9iRg2JWPxTx
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報   ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆3/16(木)に発売されるPS4、PSVita版ゲーム『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』の 店舗限定初回特典「[この世の果てで恋を唄う少女YU-NO]20周年記念本」に、 東浩紀がコメントを寄せています。 http://yu-no.jp/spec/
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です! 第6回「こじれる築地市場の豊洲移転 石原慎太郎というスケープゴート」
なお、第1回〜第5回は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
第5回「『安倍晋三記念小学校』は非日本的な名前?」 https://dot.asahi.com/aera/2017030100035.html 第4回「映画『沈黙―サイレンス―』を観てもう一度普遍主義の価値を考える」 https://dot.asahi.com/aera/2017021600122.html 第3回「トランプが体現する政治と経済の矛盾」 https://dot.asahi.com/aera/2017020200023.html 第2回「初詣ベビーカー論争に見る『迷惑』と『権利』の混同」 https://dot.asahi.com/aera/2017011700208.html 第1回「もっとも深刻なのは『忘れっぽさ』である」 https://dot.asahi.com/aera/2016122900077.html
◆◇ その他のお知らせ  ――――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて> ご好評いただいております、座席確保サービスですが、 お席の希望のご連絡を、当日16:00までに、 いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について> お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、 メールアドレスなどに変更があった方は、 友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。 営業時間は、13時-21時です。 営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。 ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231 http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
0 notes