#一番星のス��カ
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elle-p · 2 years ago
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P3 Club Book pages 9-10 transcription.
Don't seem to be any spoilers, still in japanese.
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Qペルソナのデザインについて、いろいろと教えてください。
イ   ここで小休止を兼ねまして、裏設に関する質問にもお答えしましょう。ひと口にデザインと言われましても、今作で副島成記氏が新しくデザインされたものと、シリーズ通しておなじみの金子一馬氏デザインのものがありますが······。
エ   それでは、まず副島氏デザインの新規ペルソナからどうぞ。
イ   副島ペルソナの特徴は、まず無機的なロボットのようなデザインに尽きますな。これは、心の鎧であるというペルソナの一側面が、大きく反映したものだと言えましょう。まに、副島氏デザインのペルソナのおべてが、仮面を着けた姿を取っているというのも興味深い。
エ   仮面というと、確かシャドウもアルカナに応じた仮面をつけておりましたが、何か関係が?
イ   さあ、それは永遠の謎と言うほかありますまい。もしかすると、いずれ明かされる謎かもしれませんが。
エ   普段は心の底に秘められた存在ですから、実は単なる恥ずかしがり屋でした、というオチでないことを心から祈るばかりでございます。
イ   また、これは気づいている方も多いでしょうが、主人公以外の皆さんが持つペルソナの覚醒前と覚醒後のデザインは、同じパーツが含まれているものが多いのですよ。良く見比べてみるとよろしい。
エ   ポリデュークスとカエサルのように、原型が跡形も残っていないものもございますが。
イ   沈黙は金ですよ、エリザベス。
エ   ところで余談ではありますが、副島氏の絵の原点をお聞きしたところ、専門的な絵の勉強をなさったというこではなく、昔読んだマンガの影響が大きハとのことです。
イ   ほう、それは興味深い。
エ   とくにコミックNORA (学習研究社から発行されていた月チリ誌。1986年創刊、1998年に休刊) がお好きだったようです。
イ   それはまた······かなりマイナーな漫画雑誌ではないですか。
エ   しかし、同じアトラスの名作RPG『グローランサー』で、原画とキャラクターデザインを担当する、うるし原智志氏も描かれていた雑誌です。意外なところで、意外な縁があるものでございますね。
Qゲーム製作作業中、ペルソナを各アルカナに対応させるのは、どういった方法でやったのですか?
イ   これはもう、涙なくては語れないほどの、担当ス夕ッフの方の努力の賜物と言えるでしょうな。
エ   イゴール様、それは少々大げさなのでは······?
イ   いやいや。これが決して大げさではないのですよ。まず、苦労の原因となるのが、メガテンシリーズ名物の合体システムといえましょう。この合体法則をまとめた合体表ですが、機械的に適当にアルカナを割り振っているのではないのです。このアルカナとこのアルカナを合体させたら、こんなアルカナになるんじゃないか、といったイン一ジを合致させることに加え、合体前後のペルソナのレべルや強さも考慮に入れる必要がありますから、それはそれは根気のいる試行錯誤が要求されるのでありますよ。
エ   それは、確かに大変そうです。
イ   その上で、各ペルソナを相応しいアルカナに振り分けるのですから、相当な作業量となりますな。時おり、複数の作品にまたがって登場する悪魔やペルソナの場合、作品ごとにアルカナ (種族) や能力が変わっていることがありますが、それも作品ごとのバランスを緻密に考えている結果といえるでしょう。
エ   『葛葉ライドウ』で銀氷属だったオクニヌシが、今作で火炎が得意なペルソナになっているのも、文句を言ってはいけませんね。
イ   禁句です。
エ   しかし、簡単にイメージに合わせると言っても難しそうです。例えば別作品では悪霊として知られるレギオンが、どうしてフールに属おるのか不思議に��えるのですが?
イ   それは担当ス夕ッフの方が仰ってましたが、フールがさまざまな可能性、多面性を示すアルカナですから、たくさんの顔を持つレギオンが相応しいと考えれたのだとか。
エ   なるほど。納得いたしました。
Qそれはさておき、イゴールとエリザベスの正体は?
イ   また、本当にいきなりのご質問でございますね。
エ   私は私、単なるエリザベスでございます。
イ   元ネ夕ということでしたら、多少はお教えすることができますが、それで宜しいかな?
エ   元ネ夕が存在するのですか?
イ   それがあるのですよ。シリーズ第一作目の『女神異聞録ペルソナ』の開発中、ほぼ同時に『真・女神転生デビルサマナー』の開発も行なわれていました。このときに、過去作品で「邪教の館」として和られる合体場所に、新たに合体を担うキャラク夕ーを作ろうということになったのだとか。そして、そこでヒントとなったのが、人造モンス夕ーを化学のカで作り出す古典ホラー『フランケンシュ夕イン』でした。
エ   確かに、合体システムに通じるものがございますね。
イ   その結果、『デビルサマナー』の方には、フランケンシュ夕イン博士のフルネーム、ヴィクトル・フランクンシュ夕インから「ヴィクトル」というキャラク夕ーが生まれ、『ペルソナ』の方には、そのフランケンシュ夕イン博士の召使として働く男の名を取って、私「イゴール」が生まれたという次第ですな。
エ   私は今作で初登場ですが、何か用来があるのですか?
イ   先ほどの『フランケンシュ夕イン』の続編である『フランケンシュ夕インの在嫁』で、人造モンス夕ーの花嫁として造られる美女の名が、ズバリ、エリザベスと言うのですよ。
エ   まあ、それは光栄ですわ。
イ   まあ······映画の中では、造られてからあっという間に殺されてしまうのですがね。
エ   ······。メギドラ······。
イ   お願いですから、私に当たらないでいただきたい。
Q各ペルソナの由来となる、神話や伝説について和りたいです。
イ   今作の固有ペルソナは、初期ペルソナはギリシャ神話から、そして覚醒後はそれ以外の神話から、というルールで設定されているようですな。これは、覚醒によって各人の可能性が広がることを、システム的にも表現するためなのですよ。
エ   では、ここから各ペルソナの由来解説は、それぞれの装着者の方にお願いいたしましょう。
○オルフェウス
主人公   ······。
イ   あー、少々無口な方のようですので、ここは私が解説いたしましょう。オルフェウスはギリシャ神話の登場人物で、黄泉の国に行った恋人エウリディケを追っていったことで有名ですな。また太陽神アポロンの息子でもあります。背中の堅琴は、このオルフェウスが堅琴の名手として知られた逸話から来たもので、ゲーム中でもミックスレイドのカデンシァ (独奏即興曲という意味) に、その音楽的才能の片鱗が見受けられます。黄泉の国の逸話でも、その堅琴の音色で冥府の門番ケルべロスを眠らせるなど、さまざまな活躍を見せているようです。ちなみにこと座は、このオルフェウスの堅琴をゼウスが星座にしたと伝えられております。
Orphean
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oivgbqiqfz358 · 7 months ago
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----深海人形特別篇---- レインボーコットン復刻記念
※…タイトル通り、レインボーコットン復刻&発売記念
※『泡沫夢幻蜃影 〜Mirage the reach to self-destruction. 』のスピンオフSS
※クロスオーバー注意
※ドロシー嬢登場
シルク(※以下、シル)「…コットン!あの人達、来たようよ!!」
コットン(※以下、コ)「…わーい!!御土産にWillow(ウィロー)あるかなぁ!?!???」
カワセ(※以下、カ)「…あっ、皆さん!ミシュラーナ王国での件以来ですね!…御久しぶりです!!…コットンさん!!此れ御土産のウィローです!!!!」
コ「…カワセ!!…ホントに有難!!…最⭐︎高よ!!!!」
シル「…良かったわね!コットン!!」
シロッコ(※以下、シロ)「…元気にしていたか!?カワセ!コットンに、シルク・ファウ!」
ロジャー(※以下、ロ)「…コットン!シルク!カワセ!…久し振りだ!今日はドロシーもいるぞ!」
ドロシー(※以下、ド)「…はじめまして。ロジャーが、大変、世話になったと聞いて居るわ。貴方達が、コットン、シルク、シロッコね。貴方達と面識を持ったのは初めてよ。…此方からも、宜しく御願いするわ。」
シロ「意外だな。ロジャーの様な男に彼女が居るとはな。」
ロ「…シロッコ、御前だけには言われたく無いな。」
ド「…彼女……?…冗談じゃないわ。…良い加減にして欲しいのだけど。」
其処でドロシーは、シロッコの手の甲を強くつねる。
シロ「…ス、スマン……!!」
ド「…嗚呼。そうね。…後、御土産も沢山あるから。カワセさん達の分もあるわ。…だけど、ウィローは無いの。御免なさいね。」
シル「ありがたいわ!」
コ「…(ウィロー無いのかぁ…)御土産ありがとうね!」
ウィローが無いのを我慢しながら、其の御土産を一瞥程度に確認して、コットンが言う。
コ「…でもさ、…キリコちゃんが居ないね〜〜。」
シロ「…もしかして、彼奴、同窓会がイヤなタイプか?」
ロ「…確かに、キリコは此処に来てない。…来れないのは、彼の都合、そして、性格上の理由もあるだろう。そっとして置いてやるのが紳士さ。」
シロ「…流石、交渉人。他人の精神性に造詣が深い。」
ロ「…然し、シロッコ。…君の精神性については、未だに何も分からないがね。自分でも未だ未だ未熟で嫌になってしまうよ。」
シロ「…勝手に言って居ろ。分かられた方が迷惑だ。」
ド「…ロジャーとシロッコは凄く仲悪いのね。ロジャーがシロッコの事を散々酷評していたのはよく聞いていたけど、…真逆、此処迄だなんて。
ロ「辞めろ!R・ドロシー・ウェインライト!勝手に本人の前で言うな!話が拗れるだろう!!」
シロ「……呆れた物だ。…どうせ其う言う所だと思って居た。性格は悪いが、此れでも、一流の交渉人だからなぁ……。…まぁ、許してやるか。」
ロ「…お前に許されても、私は許さんぞ!」
ド「…あら?…喧嘩?…ダメだわ。…もし、本気で喧嘩始めると言うのなら……、…私が叩きのめすわよ。」
そう言いながら、ドロシー嬢はロジャーをヘッドロックする。
ロ「…す、すみません。」
シロ(…然し、此処にドロシー嬢では無く、キリコが居たら、私達は彼奴に殴られて居たな………)
此処で無邪気にコットンが訊く。
コ「…そう言えば、シロッコは御土産持って来たの?」
シロ「…嗚呼、…あるさ。…私からも、土産がある。…これが、コットンとシルク・ファウの分。ウィローが無いが許してくれ。」
シル「…ありがとうだわ!」
コ「(…結局、ウィローは無いけど)有難う御座います!」
シロ「それから、カワセ。」
カ「…何です?」
シロ「…最近、刀やら刃物やら作るのに力を入れていてな。…MSの武装にする気は無いが……。…後、金物も作って居る。…所で、カワセ……。此れが私から君への、プレゼントだ。」
カ「…うわー!…此の鍋は?!」
シロ「…中華鍋だな。特別な金属は使って居ない。普通に使えるぞ。」
カ「…大変有難う御座います!大切��使います!」
ロ「…カワセ。私からも土産だ。」
ド「…はい、どうぞ。…此れが、カワセさんの分よ。」
カワ「…あっ!…有難う御座います!!!!」
ロ「…そして、シロッコ。…君の女達宛にも、土産がある。…君宛には、無いがね。」
シロ「…何故女達の事を?!」
ロ「…覚えてないのか?…シロッコ、何故驚くんだ?…ただいま亭での酒の席で君はよく話してたじゃないか。…サラがどうだの、レコアがどうだの、エマが……だのと。」
シロ(…チッ!!…此奴にも、知られて居たか!)
ロ「…良いか?君の分は無いんだぞ。ちゃんと君のレディ達に全部渡して欲しいのだが?」
然し、其んなロジャーを無視し、シロッコはドロシーに話し掛ける。
シロ「…実はな。…ドロシー嬢。」
ド「…何かしら?」
シロ「…君に差し上げたい物がある。…護身用のガンダリウム合金製、メリケンサックだ。」
其う言いながら、試作品として持って居たメリケンサックをドロシーに渡す。
ド「…そう。…これでロジャーでも殴れば良いのかしら?」
シロ「…そうだ。…それが一番良い使い方だ。」
ロ「冗談では無い!!!!」
…因みに、此の台詞は、某赤い彗星の有名な名言(?)が元になって居る。
…。
おまけ
※一応、本編には関係無いと思います。…如何か、無関係であれ(※祈り)。
カ「…すみません。ロジャーさんとシロッコさんの分の御土産が無くて……。」
ロ「…なんだ。…カワセ。水臭いじゃないか。…私達は富豪だったり、高給取りのエリートだったりするからな。別に気にしなくて良い。いや、そうで無くても、何も失礼とは思わないし、構わないよ。」
シロ「…そうだ。…彼奴の言う通り気にする事は無い。私も女達のあれこれを何度も許して来た身だ。其んな事は、あれと同じで、一切気にしない。」
ロ「…あれとは、何だ?…あれとは??」
カ「…此んな失礼を許して貰うなんて……。…本当に、御免なさい。…今、『家庭』に一番御金掛かる時期で、御金無くて……。」
シロ「…か、『家庭』?!??!!!」
ロ「…何??カワセは、もう既に、夫と子供持ち……??…其の見た目と振る舞いでか……?!!?」
カ「…はい!…あれから、結婚して、…第一子が生まれました!…其の子の名前は……、」
其の言葉に衝撃を受けた、二人の只管女に優しい男達は、大いに頭の中を焼かれた。
カ「…あ、あれ?!ロジャーさんとシロッコさん?!如何したんですか?!??」
ド「…御免なさい。ロジャーとシロッコはね、子持ちの人妻は、守備範囲外みたいなの。彼等の趣味の。」
カ「…へっ?!?!」
ド「…感覚が若い男って、結構其う言う人が多いみたいよ。」
カ「…うわっ!?…ドロシーさん、一体何言ってんの?!」
…そして、最後に、只管女に優しい男性(自称)二人は此う呟きながら、未だ未だ呆然とし続けて居た。
「…まぁ、彼女が幸せなら、私は其れで良い。」
「…ミートゥ(Me too)。」
…。
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satoumasa · 1 year ago
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服部ユウトリビュート・服部ビユウト2023『youthful future』に参加しました感想
去る9月某日に開催された、 アイカツ!オンリーイベント「芸能人はカードが命!29」 にて頒布された、服部ユウトリビュート・服部ビユウト2023『youthful future』に楽曲で参加しました。
特設サイト http://mmoon.soragoto.net/yuture/
トレーラー(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=eafseMpO4D8
通販(Booth) https://mmoon.booth.pm/items/5068286
2016『U&I』、2017『TINY Universe』で完結したと思われていた、服部ユウトリビュートこと服部ビユウトが、6年もの月日を経て、まさかの復活。 3枚目のアルバムが作られることになった切っ掛けについては、主催の一人、カガミツキさんのFANBOX
青い君の、その先にも|芸カ29 #服部ビユウト 2023 ライナーノーツ https://kagamitsuki.fanbox.cc/posts/6692014
こちらの記事をご覧ください。 始まり、続き、繋がっていく。 そんな「僕らのアイカツ!」とでも言えそうな物語が垣間見えます。
というわけで、恐れ多くも3度目の服部ビユウトに参加させて頂きました。 主催者のカガミツキさん、たけくもさんを除くと皆勤賞。 いいんスか、自分が皆勤なんてしちゃって…と恐縮することしきり。 今回も圧倒的に“強い”フアンの方々に囲まれての参加です。 プレッシャーがすごい。 とは思いつつも、自分がもともと好きな絵描きさん・音屋さんが多く参加されていて、単純に「聴くの楽しみ~」という気持ちもありました。
以下、感想文。 バチバチにネタバレしてるので、ご注意ください。 タイトル等での敬称略、失礼します。
00:ジャケット / カガミツキ
6年ぶりの服部ビユウト、やはり作品の「顔」はこの人。 制作メモについては上記カガミツキさんのFANBOXを読んでください。 エモエモのエモ。 大好きな作品のオマージュを交えつつ、これまでの服部ビユウトのエッセンスを加え、レトロでフューチャーな色味のジャケットに。 『U&I』『TINY Universe』のジャケットが転がり、これまでの軌跡に思いを馳せつつ、これからどんなことをしていこうかと、旅行バッグを開けたらエフェクターが出てくる、なんてちょっとしたびっくり箱を作って誰かを驚かせようとする、そんな悪戯心を含んだ笑顔のユウちゃん。 ほんとすき(語彙力消失) そしてまたエフェクターが見覚えのあるものばかりで、何回見てもニヨニヨしちゃう。 ほんとすき(語彙力ry)
01:アストロメトリー[Vocal. sunachu]/ takekumo イラスト:あのつく秋
オープニングナンバーは主催者のひとり、たけくもさんの楽���。 キレのあるギターリフと性急なドラムで始まり、うねるベースが加わっていよいよ駆け出す疾走ギターロック。 淑やかな中に芯の強さを併せ持つsunachuさんのボーカルが跳ねるようなメロディーに乗れば、それはもう最強な訳です。 Aメロのキワキワな譜割に乗るsunachuさんの歌声聴いた??? 最高&最高に格好良い。 何度転んでもその度に起き上がり、飛び上がり、やがて広い宇宙で輝く星に。 本作で唯一、「アイカツ!」を高らかに歌い上げたこの歌が1曲目になるのは、主催者のこだわりを差し引いても自然な流れだったのではないでしょうか。 この曲の中で一番印象的で好きな所かも。 ��ラストは、あのつく秋さん。 流星煌めく宇宙を背景に、力強くも優しく寄り添うような笑顔でこちらへ向けて手を伸ばしてくれるユウちゃん。 部屋着の姿で宇宙に立つ姿は、そのままで輝くことが出来ることを肯定してくれているかのようです。 美麗&美麗すぎんか…? あまりにも前作からの地続きの「繋がり」によるパワーが強すぎる。 宇宙なのに地続きとはこれ如何に? 君との笑顔で始まるんだな、このアルバムは…と思うとエモが鳴り止まない。
02:Early Flight, Morning Light[Vocal. 天秤ひなみ / Bass. ひだり] / 4423 イラスト:都倉くらげ 
服部ビユウト2023の切っ掛けを作った仕掛け人、4423さんの楽曲。 the bandkatsu apartの活動時から信頼していましたが、想像を超える最高グッドでポップでロックなナンバー。 後に完全オリジナルで作詞作曲までやるのはほぼ初くらいの話を聴いて、噓でしょ???となった。もっとやってほしい。 うねりを上げて飛び込んでくるのは、ひだりさんのベース。 常に動いてるなこのベース…ってなる位には、ずっと動きまくるベースラインはこの曲を象徴する要素の一つ。 コード進行もギターフレーズもベースラインもドラムのパターンも大忙し、バラエティに富んだ構成要素は楽曲派の人も飽きさせないでしょう。 そしてその演奏をバックにボーカルを取るのは、天秤ひなみさん。 可愛さと溌溂とした元気でもって、格好よろしいメロディーを歌われたら好きになるに決まってる。 ギターソロ前に僕がめちゃ好きな要素が詰まってるんですが(リズムが半分になってスネア連打からのドラムロールでギターソロに雪崩れ込む)、そこに入る天秤さんの「ギター!!」の掛け声がマジで好き。 最高過ぎる。 「乱気流を飛び越えて」や、「雷鳴鳴る雲を抜けて」といったフレーズは、これまで僕が見てきたユウちゃんのアイカツ!を強く強く感じて、最後のフレーズへとつながる流れにグッときた次第。 イラストは、都倉くらげさん。 数奇な偶然が重なったイラストはそれだけでもドラマチック。 楽曲のイメージを目いっぱい、それ以上に汲み取り・広げてくれるキラキラと眩しいイメージ。 大空へと掲げられた手のひらに乗せられた想いは、まさに飛び立つ寸前にあるアイドルの翼の羽ばたきを思い起こさせてくれます。 っていうか、キラキラしててまじでかわいい。 ひたすらに美しい~ってなる。 イラストの感想だけ急に語彙力失くしすぎ問題。
03:YELL / ikuto イラスト:ポンケ 
服部ビユウト2023の切っ掛け仕掛け人のひとり、ikutoさんの楽曲。 穏やかに爪弾かれるギターから始まり、寄り添うように現れるアルペジオ。 この時点では、ゆったりとした楽曲なのかと思わせておいてからの、歌メロが始まる時には、駆け足のような弾みをもって描かれる曲世界。 このアルバムの中でも屈指の、音と音の隙間を巧みに演出した楽曲だと思う。 全体のブレイクによる緩急に頼らない、ある時はベース・ドラムが、ある時はギターが、それぞれの楽器隊が歌うように演奏しながら、空間を彩る様は、エモとセンチを過剰に高めてくれます。 韻を踏むような言葉選びもめちゃめちゃ好きで、 「届けてみせるよ。」からの「そう思える。」、そしてタイトルを回収する「YELL」 ここホント好き。 締めとしてBメロ前半を引っ張ってきたフレーズは、毎回泣きそうになるほど美しくて、この箇所を聴くためにこの曲を聴いてほしいまである。 洒脱な空気感を湛えつつも、その決意を孕んだアツさは聴く人のエモを刺激せずにはいられない。 イラストはポンケさん。 ikutoさんの随筆はもうお読み頂けたことと思いますが、 「芸カ29 服部ビユウト2023に寄せた随筆」 https://note.com/iktaikatsubibou/n/nf0f9618cf1cc 服部ビユウト、というか、この界隈にありがちな、「創作物による殴り合い」が激熱に繰り広げられた訳なんですね。 素敵が過ぎる。 夕焼けに染まる海を裸足で駆けるユウちゃんの姿の美しさよ…。 夏の爽やかさも夕焼けの切なさも波間を走る疾走感も、何もかもが楽曲とマッチしすぎていて、こんなに強いコトある~???とひっくり返る心地。 大好きが過ぎる。
04:WHERE U GO!![Vocal. ろしあん / Guitar. アフリカンサマータイム] / めがね屋四重奏 イラスト:グリ 
めがね屋四重奏さんが送る、激アツパンキッシュナンバー。 服部ビユウト2023の切っ掛け仕掛け人のひとり、アフリカンサマータイムさんが参加している楽曲でもある。 「ユウちゃんの配信チャンネルのテーマ曲をイメージ」していると��ことで、なるほど何かが始まりそうなとんでもない勢いを感じる…! エンジンが掛かるSEで始まり、フィードバックノイズからのタムを効かせた重量級ドラムを経て、ギターとシンセのユニゾンリフ。 そして弾ける、ろしあんさんの超絶キュートポップなボーカル。 最強か??? 圧倒的親和性。 ろしあんさんの歌声が、めがね屋さんの曲の疾走感をさらにドライブさせていくパワーとキュートさに溢れているんですよね。 爆発的なスピード感と溢れる陽性のポップネスが先立つけれど、サビのメロディーに混じるセンチメントが、この曲を一筋縄ではいかせない物にしている。 泣きメロパンク最高~。 ギターソロの力強いオクターブフレーズからの、単音ソロがハチャメチャ格好良い。 ラスサビ裏のギターもめっちゃ好き。 好き要素多くない? イラストはグリさん。 「ユウちゃんの配信チャンネルのテーマ曲をイメージ」から、配信画面やコメント欄をデザインしたイラストに。 沢山の場所へ、どこへでも、どこまででも旅するユウちゃんの記録を一コマ切り取った枠が並んで、幾つものハートが飛び交う様は楽曲とのマッチ度天井知らず。 ろしあんさんのボーカルとグリさんのイラストの組み合わせ強すぎ。 こんなん見せられたら、笑顔が絶えなくなっちゃうでしょ。
05:D-LIVE / おぢぢ イラスト:ゼック 
前曲から示し合わせたかのようなドライビングなナンバーは、おぢぢさんの楽曲。 今作唯一のインストゥルメンタル。 パワー感あふれるドラムで入るの好き。 1サビとも受け取れる所でベースレスになるの、完全に意表を突かれるし、その演出でまんまとメロディーが耳に叩き込まれて覚えちゃうの、あまりにも巧妙。 なんでもない時にも、つい口ずさんじゃう率が高いのは実はこの曲のメロディーだったりする。 レトロっぽいゲームサウンドというのも、ギター色・ロックバンド色の強いこのアルバムでは一際異彩を放っていて、印象に残る。 ズルい!(ズルくはない) この曲もまた、楽器の演奏の隙間をうまく演出した楽曲だな、と思っている。 イラストはゼックさん。 イラスト中に映るユウちゃんは、なんと手元とお顔の半分だけ! なんならその手元も片手だけだし、お顔も目元が半分、しかもミラーに映っているところだけという、中々に冒険した一枚。 しかしそれがイラストの強度を弱めているかと言ったら、さにあらず。 力強い眼の光はミラー越しにも輝いて、夏の海岸線を走り抜ける爽快感と強い日差しの陰影は、その瞳をさらに印象付けてくる。 めちゃかわなんだよな~!!
06:海の街まで / 村八 イラスト:ちぇるし。 
長谷川まつり派急先鋒こと、村八さんの楽曲。 ギターを弾いて歌われていることは知っていたけれど、今日ここでついに大々的に…!となったのは僕だけかもしれないが、それくらいには驚きの楽曲参加。 ギターと歌だけの弾き語りという、あまりにもその熱量を直接に伝えにきているスタイルにも、その覚悟がうかがえます。 離れたあの子を想いながら逢えない日々を過ごす、そんな生活を赤裸々に歌い上げる。 まるでラブソングじゃん…。 弾き語りというのもまた、その感情を切迫したものとして伝えにきていて、エモーショナルとはこういうものかと思わされるよね…。 実は対になるような楽曲も存在しているそうで。 曰く「ユウちゃんが没にした曲」との事。 どこかで目に(耳に)する日が来るのでしょうか…。 イラストはちぇるし。さん。 アナログでイラストを製作されたとのことで、やはり弾き語りというスタイルとの合わせ技で圧倒的実在性でもって感情と感傷を揺らしに来ている。 心象風景を表すような水の表現の中に瞬く星が印象的。 その中にも描かれる旅を象徴するような線路がユウちゃんの前に、そして遠くに繋がっている様は、これまでとこれから、夜から朝への表現のよう。 あと水彩好き。 色の滲みは感情の揺らぎ派。 この曲とイラストのハマり方もまた唯一無二といった所で、あまりに強い。
07:アースライト[Vocal. たえ子] / ポッポー イラスト:筒 
僕も参加したバンカツ!(アイカツ!のコピーバンドによるフェス)っで対バンさせていただいた、「地獄の黙紫吹」のギタリスト・ポッポーさんによる楽曲。 LUNA SEAもかくやと思わされる、歪んだギターによるアルペジオで始まり、ノイズギターが響き渡り…完全にシューゲイザーだコレ!? 間奏のギターとフィードバックノイズもまた一層のシューゲ感を味わわせてくれる…。 轟音の中に響き渡るトレモロギターの、なんと眩いことか。 サウンド面からもそう感じさせてくれる、“夜の闇”の中に“ふわりと浮かぶ光”を表すように、激歪みの音の壁に囲まれて浮遊するのは、たえ子さんの歌声。 ウィスパー感マシマシのボーカルが乗ると、あまりにも良質なシューゲイズ・ドリームポップになってしまって、良すぎ~~~となる。 ダークな重たい印象すら与えるギターサウンドの印象を、こんなにも優しく包み込むようなものとして感じさせてくれるのは、たえ子さんのボーカルだからこそ、なせる業なのではないでしょうか。 あとほんとにコレが初めてのオリジナルなんですか? さすがにウソついてませんか?? 強すぎるんですけど??? イラストは筒さん。 夢現のような世界に浮かぶユウちゃんのイラストは、このドリームポップをあまりにも端的に表していて、解像度どうなってるの…となる。 ゆるやかにたなびくリボンを結ぶのは、二人の祈りがつながる象徴なんだよな~~~! シューゲイザーという抽象と表象の楽曲スタイルを描くのに、筒さんが持つイラストの空気感は、とてつもない寄り添い方をしてくれる。 それでいて可愛らしさを失わないの、一体どうなってるんですか最高です。
08:風来ビューアイメージ / ねこぜなおとこ イラスト:とうま尽 
その製作ペースは他の追随を許さない、圧倒的スピードを誇る、ねこぜなおとこさんの楽曲。 マジで速い。 速すぎる。 今回の製作では、他の参加者の方々の進捗も一緒に共有してもらえる環境だったんですが、一際速かったです。 そんなねこぜなおとこさんがお送りするのは、ストレートに格好良いVocaRock。 「ここではないどこかへ」をどこまでも突き詰めていくように性急なメロディーと演奏でありながら、「鼓動も焦燥もほどける気がした」と歌うのは、一曲の中での展開があまりにドラマチック。 ラスサビ前のブレイクでのブレス、あまりにエモ。 ここほんと凄くない? めっちゃ好き。 最後にバッキングギターと歌だけになって、最後の一音で全員の「ダンッ!!」で終わるの格好良いよね。 イラストは、とうま尽さん この方もあまりにもアツくアツい服部er。 挑戦を身上としているかのような製作の姿勢は今回もいかんなく発揮され、なんと表情を描かず、背中で語るイラスト! 格好良すぎるでしょ…。 朝焼けを望むユウちゃんの背中には勇気と決意とが、結ばれたシャツにはパワーが秘められている…。 これからも続く「旅」に思いを馳せるユウちゃんの表情は、推測することしか出来ませんが、きっと晴れ晴れとした笑顔でいることでしょう。
09:you / asamihuman イラスト:こえど 
そもそも僕がビッグなフアンである所のasamihumanさんの楽曲。 エモ散らかし過ぎでしょ…。 初手の絶叫からもうとんでもないエモーショナルさで限界感情を叩きつけてくる。 全身全霊でもって音と感情を表現しながら、静と動の緩急もえげつない。 ラスサビ(サビ?)に入る前の静のパート、そして最後の最後にバカでかい音でもって鳴らされるギターもベースも絶叫も、最高に格好良すぎる…。 シャウトが圧倒的に目立つけど、その中にあるメロディアスさというか、歌心がまた好きポイント。 NUMBER GIRLもかくやと言わんばかりのそのスタイル。 僕は元々asamihumanサウンドとも呼べるようなギターの音が大好きだった訳ですが、それを更新してブチ破ってくるような楽曲で、本当に「曲��殴る」をやってくれたな…!!ってなりました。 最初に好きになったポイントとは別の所で好きを更新してきて最高~という気持ち。 超格好良い。 イラストは、こえどさん。 服部観光botの中の人としてお馴染み。お馴染み? 夕暮れの野外フェスのステージでギターを抱え歌うユウちゃん…。 その表情はもちろん全力の笑顔! こんな最高なシチュエーションあるか???となる、エモエモのエモにあふれた一枚。 これは絶対に「you」を演奏してるでしょ…。 弾いてるギターはasamihumanさんが実際に持っているのを見て描いたそう。 最高か??? 元々はライブハウスのステージで描こうとされていたそうですが、野外のステージに。 最高か?????? 最高だったわ…。 夕暮れ、ギター、野外ステージ、あらゆる物がエモーショナル。 ほんと好き。(n度目)
10:空につないで / サトウ イラスト:カガミツキ 
自分が演奏した曲。 ���れはまた別に楽曲振り返りで枠を作ります。 端的には、 ・モデルにした曲が3~4曲くらい。 ・歌詞はいつも通りにめちゃ悩んだ。 ・イラスト見て歌詞変えた。 ・入れようかどうか悩んだ一節。 みたいな。 とにもかくにも、この曲で参加出来てよかったな…と思います。 イラストはカガミツキさん。 これもまた楽曲振り返りで触れたいと思います。 切っても切り離せないので。 僕の好きポイントは、「星降る夜の青空アンブレラに虹色星が輝くのエモとセンチが強すぎて泣きそう」という所です。 ラフ貰った段階でまんま伝えた。 何回観ても超絶好きポイント過ぎる。
BONUS TRACK 11:アカルイミライ[Vocal. もりしげ裕] / サトウ 
なんとボーナストラックとして収録してもらえた、大変に幸福な楽曲。 元々はカガミツキさんの漫画『キラキラデイズ アカルイミライ:Ⅲ』に寄せた楽曲のひとつ。 「もうどこでも聴けないので、この機会に入れましょう」と言ってもらい、収録されました。 ボーナストラックとはいえ、自分が参加する曲で2枠もらってしまっていいんですか…?と恐縮する気持ちはありましたが、折角なので収録していただきました。 こうして再び多くの方に聴いてもらえる機会をいただけて、カガミツキさん・たけくもさん、本当にありがとうございます。 楽曲自体の解説はこちらで。 クソ長いのでご注意ください。 https://www.tumblr.com/satoumasa/171626201889/%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6?source=share 対になる「明るい未来 -prototype-」もありますが、それはそれ。 歌詞やイラストの掲載も無いので、仕込んだネタは猶更伝わりづらい状態ですが、それは当時カガミツキさんの御本を手に入れられた方々だけのお楽しみ、ということで。 気になる方は、検証してみてくださいw こちらも端的には、 ・元ネタは勿論あの曲。 ・めちゃくちゃ悩んだし、意味の分からん縛りをつけた。 ・もりしげさんの歌唱は最高。 などなど。 自分でも良い曲になったな、と思います。 沢山聴いてもらえたらうれしいです。
ところで、僕以外の参加者の方々の楽曲、漏れなく4分以内に短くまとまってるのに、僕のだけ4分半超えて5分とかあるの、全曲並べて気が付いたけど、笑うしかなかったよね…。 2枠もらって2枠とも長い。長すぎる。 ワロタァ…。
という訳で、全曲感想でした。 バカ長いまごうことなき怪文書(五七五) 過去一のボリュームと参加者に彩られた、ギターロック色が強いアルバムとなりました服部ビユウト2023『youthful future』。 僕はこんな感じで楽しませていただきましたという、本当に単なる感想文です。 聴いた人、観た人によって異なる感想もあると思いますし、それこそが作品の面白さだと思います。 服部ユウちゃんは、色々な曲を歌ってきたんだよなぁ…。
主催者のお二人、カガミツキさん、たけくもさん。 ご一緒させて頂いた、sunachuさん、あのつく秋さん、4423さん、天秤ひなみさん、ひだりさん、都倉くらげさん、ikutoさん、ポンケさん、めがね屋四重奏さん、ろしあんさん、アフリカンサマータイムさん、グリさん、おぢぢさん、ゼックさん、村八さん、ちぇるし。さん、ポッポーさん、たえ子さん、筒さん、ねこぜなおとこさん、とうま尽さん、asamihumanさん、こえどさん。 楽曲再収録に賛成してくれた、もりしげ裕さん。 製作期間からずっと、とてもとても楽しかったです。 皆様、本当にありがとうございました!!
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ysformen · 4 years ago
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二人の自衛官の死とマスコミ: あの時何があったのか? 本当におかしなことに、そして悲しいことに、日本では国民の生命と財産を命をかけて守って下さる自衛隊を蔑む風潮がある。 そして、その風潮を作る旗手のマスコミによって我々は支配されている。 自衛隊という名ではあれど、軍事技術をとっても、隊員の練度、民度をとっても世界最高水準の「軍隊」であることは間違いない。 軍隊というものはど��国においても最高の敬意を払われる。 アメリカでは退役軍人の日もあり、その1週間くらい前から町中に大きな星条旗がはためき始める。 何かパレードがあれば必ず退役軍人が参加し、その方達が自分の前を通る時は、それまで持参してきた簡易チェアにどっかりと座ってパレードを見ていた人達も自然に立ち上がり割れんばかりの拍手を送る。 そういう姿を見ると私は悲しくなる。 日本を守るために、そこに住む家族を守るために、自分の命はもう無いものとして地獄のような大東亜戦争を戦い抜き、何とか生きて帰って来た軍人さんの中で、この様に日の目を見ることができた方々はどれくらいのだいらっしゃたのだろうかと。。。 今でも元気に生活される退役軍人の方もおられるが、この方々が最大の敬意を持ってテレビに出演されているのを私は見たことがない。 自然災害が多い日本列島に住む日本人は、平成時代に改めてその脅威を幾度も体験し、その度に自衛隊のありがたみを痛感した。 自然災害が起こると、真っ先に大きな車で道をふさいだり、ヘリコプターを飛ばすことで、被災者の迷惑になったり、足手まといになるようなことしかしないメディアとは真反対に、日夜、寝る暇、食べる暇もなく被災者の救済にあたった自衛官達の勇姿に感動した人々も多かったと思う。 実際に救助してもらった人々は、彼らの真摯な態度にとにかくありがたい気持ちでいっぱいだった。自衛隊に感謝するたくさんのエピソードを今でも見ることができる。 自衛官が真摯な気持ちで対応したのは生存者だけでない。 海に打ち上げられたり、家屋の下で息を引き取った死者にも深々と頭を下げ、手を合わして丁重に喪に服すお手伝いをして下さった。 自衛隊にも帰りたい家がいる。家族がある。 しかしそんな個人的感情を抑えて、自分の家族の下に帰る時間も取れずに、ひたすら寒い、臭い、汚い、辛い、悲しい救助にあたり続けてくれた。こんなことが出来る団体が自衛隊以外にいるだろうか。 それなのに、滅私奉公に日夜、励んでくださる自衛隊を左翼活動家は「人殺し集団」だと罵倒する。 マスコミも自衛官が練習中に事故を起こすと鬼の首を取ったように罵倒し、非難する。 そのようなニュースを見る度にただただ怒りがこみ上げる。 彼らの活動に対して、失礼な事を言ったり、書いたりしている人には 「自分に何があっても自衛隊のお世話になるなよ!」 と言いたくなる。 しかしこのような人に限って自分がピンチになると列の一番前を目指して一目散に走るのだろう。 自衛隊の事故と言えば、今から20年前にある高校の近くの川岸に自衛隊機が堕ちた事故があった。 二人の自衛隊はその事故で亡くなった。 幸いにも川岸に墜落したのでその周辺に密集する家屋や学校には被害が及ばず誰も死傷することはなかった。 その時の事故を非難するマスコミの報道は酷いものだったが、その事故の真相を知っている一人の校長が言葉を残していた。マスコミが一切語らなかった衝撃の事件の裏側だ。 その校長先生の手記を紹介したい。 静かな気持ちで読んでみて欲しい。 『出典:藤棚 狭山ヶ丘高等学校 学校通信 1999/12/1』  人間を矮小化してはならぬ 小川義男 校長  先日、狭山市の柏原地区に自衛隊の技習用ジェット機が墜落しました。たまたま私は、寺田先生と共に、あの近くを走っていましたので、立ち寄ることとしました。  すでに付近は閉鎖されていて、近くまで行くことはできませんでしたが、それほど遠くないあたりに、白煙の立ち上るのが見えました。  見上けると、どのような状態であったものか、高圧線がかなり広範囲にわたって切断されています。高圧線は、あの太くて丈夫な電線ですから、切れるときはぶつんと切れそうなものですが、多数の細い線の集まりからできているらしく、ぼさぼさに切れています。 何カ所にもわたって、長くぼさぼさになった高圧線が鉄塔からぶら下がっている様は、まさに鬼気迫るものがありました。  聞くと、操縦していた二人は助からなかったそうです。二佐と三佐と言いますから、相当地位の高いパイロットだと言えます。ニ人とも脱出を試みたのですが、高度が足りなく、パラシュート半開きの状態で地面に激突し命を失った模様です。    以前、現在防衛大学の学生である本校の卒��生が、防大合格後航空コースを選ぶというのを聞いて、私がとめたことがあります。「あんな危ないものに乗るな」と。彼の答えはこうでした。 「先生、戦闘機は旅客機より安全なのです。万一の場合脱出装置が付いておリ、座席ごと空中に打ち出されるのですから」と。  その安全な戦闘機に乗りながら、この二人の高級将校は、何故、死ななくてはならなかったのでしょうか。それは、彼らが十分な高度での脱出を、自ら選ばなかったからです。  おそらく、もう百メートル上空で脱出装置を作動させていれば、彼らは確実に自らの命を救うことができたでしょう。47歳と48歳と言いますから、家族に取りかけがえなく尊い父親であったでしょう。それなのに、何故、彼らはあえて死をえらんだのでしょうか。  実は、あの墜落現場である入間川の河川敷きは、その近くに家屋や学校が密集している場所なのです。柏原の高級住宅地は、手を伸ばせは届くような近距離ですし、柏原小、中学校、西武文理高等学校もすくそばです。 百メートル上空で脱出すれば、彼らは確実に助かったでしょうが、その場合残された機体が民家や学校に激突する危険がありました。彼らは、助からないことを覚悟した上で、高圧線にぶつかるような超低空で河川敷に接近しました。そうして、他人に被害が及ばないことが確実になった段階で、万一の可能去性に賭けて脱出装置を作動させたのです。  死の瞬間、彼らの脳裏をよぎったものは、家族の顔でしょうか。それとも民家や学校を巻き添えにせずに済んだという安堵感でしょうか。               他人の命と自分の命の二者択一を迫られたとき、迷わず他人を選ふ、この犠性的精神の何と崇高なことでしょう。  皆さんはどうですか。このような英雄的死を選ぶことができますか。おそらく皆さんも同じコ一スを選ぶと思います。私も必ずそうするでしょう。  実は、人間は、神の手によって、そのように作られているのです。 人間はすべてエゴイストであるというふうに、人間を矮小化(ワイショウ)、つまり実存以上に小さく、卑しいものに貶(オトシメ)めようとする文化が今日専ら(モッパラ)です。しかし、そうではありません。人間は本来、気高く偉大なものなのです。 火災の際の消防士の動きを見てご覧なさい。逃げ遅れている人があると知れば、彼らは自らの危険を忘れて猛火の中に飛び込んでいくではありませんか。母は我が子のために、父は家族のために命を投げ出して戦います。これが人間の本当の姿なのです。その愛の対象を、家族から友人へ、友人から国家へと拡大していった人を我々は英雄と呼ぶのです。  あのジェット機は、西武文理高等学技の上を飛んで河川敷に飛び込んでいったと、佐藤校長はパイロットの犠牲的精神に感動しつつ語っておられました。 しかし、新聞は、この将校たちの崇高な精神に対しで、一言半���(イチゴンハンク)のほめ言葉をも発しておりません。彼らは、たたもう自衛隊が、「また、事故を起こした」と騒ぎ立てるばかりなのです。 防衛庁長官の言動も我慢がなりません。彼は、事故を陳謝することのみに終始していました。その言葉には、死者に対するいたわりの心が少しもありません。                             防衛庁の責任者が陳謝することは、それはもう当然です。国民に対してばかりか、大切な隊員の命をも失ったのですから。  しかし、陳謝の折りに、大臣はせめて一言、「以上の通り大変申し訳ないが、隊員が、国民の生命、財産を守るため、自らの命を犠牲にしたことは分かってやって頂きたい。自衛隊に反発を抱かれる方もあるかも知れないが、私に取り彼らは可愛い部下なので、このことを付け加えさせてもらいたい。」くらいのことが言えなかったのでしょうか。 隊員は命を捨てて国民を守っているのに、自らの政治生命ばかり大切にする最近の政治家の精神的貧しさが、ここには集中的に表れています。  まことに残念なことであると思います。このような政治家、マスメディアが、人間の矮小化をさらに加速し、英雄なき国家、エゴイストのひしめく国家を作り出しているのです。 人は、他人のために尽くすときに最大の生き甲斐を感ずる生き物です。他人のために生きることは、各人にとり、自己実現にほかならないのです。 国家や社会に取り、有用な人物になるために皆さんは学んでいます。そのような人材を育てたいと思うからこそ、私も全力を尽くしているのです。 受験勉強で、精神的に参ることもあるでしょうが、これは自分のためではなく、公(オオヤケ)のためである、そう思ったとき、また新しいエネルギーが湧いてくるのではないでしょうか。    受験勉強に燃える三年生に、連帯の握手を!                           私はこの方の文章を涙なくして読むことが出来ない。本当に人間の本質を直球で語っており、今の日本が直面する大きな闇を的確に指しておられる。 そしてこのような崇高な思いで自らの命と人生を二の次にされたお二人の自衛官に心から哀悼の意を捧げたい。 普段からこのような思いと覚悟で訓練を重ねられている自衛官の皆さまには、心から感謝の気持ちを毎日送りたいと改めて思った。 自衛隊の皆さんにおかれては、マスコミが何を言おうが、心ない人が何を思おうが気にしないで欲しいと願う。 大多数の日本人はあなた方に心から感謝しているし、深い敬意を払っている。 本当にありがとうございます。
https://yamatogokorous.com/jieikantomedia/
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patioweather · 5 years ago
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少年少女学研文庫
あ​く​た​れ​童​子​ポ​コ 北畠八穂 著 ; 桂ゆき子 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
あ​ん​ず​ぬ​す​っ​と 花岡大学 作 ; 東光寺啓 画 ​​学​習​研​究​社 1970
か​く​ま​き​の​歌 杉みき子 著 ; 北村脩 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
こ​の​湖​に​ボ​ー​ト​禁​止 トレーズ 作 ; 田中明子 訳 ; 太田大八 画 ​​学​習​研​究​社 1969
さ​よ​な​ら​ジ​ャ​ン​グ​ル​街 タウンゼンド 作 ; 亀山竜樹 訳 ; 安井淡 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
た​る​の​中​か​ら​生​ま​れ​た​話 シュトルム 作 ; 矢川澄子 訳 ; 金子国義 画 ​​学​習​研​究​社 1969
ほ​え​ろ​サ​ウ​ン​ダ​ー アームストロング 作 ; 飯島和子 訳 ; 島崎樹夫 画 ​​学​習​研​究​社 1971
ぼ​く​の​す​て​き​な​冒​険​旅​行 フライシュマン 作 ; 久���田輝男 訳 ; 長尾みのる 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
ぼ​く​ら​の​ジ​ャ​ン​グ​ル​街 タウンゼンド 作 ; 亀山龍樹 訳 ​​学​習​研​究​社 1969
ま​ぼ​ろ​し​の​小​さ​い​犬 フィリッパ・ピアス 作 ; 猪熊葉子 訳 ; アントニイ・メイランド 画 ​​学​習​研​究​社 1970
ア​ガ​ト​ン​=​サ​ッ​ク​ス​の​大​冒​険 ニールス=オロフ・フランセン 作 ; 鈴木武樹 訳 ; 和田誠 画 ​​学​習​研​究​社 1968.12
ア​レ​ッ​サ​ン​ド​リ​ア​物​語 ハウフ 作 ; 塩谷太郎 訳 ; 岡本颯子 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
ア​ン​ネ​リ​ー​セ​は​十​三​歳 デイトレウセン 作 ; 大久保貞子 訳 ; 菅沼ひろこ 絵 ​​学​習​研​究​社 1971
カ​イ​ウ​ス​は​ば​か​だ ウィンターフェルト 作 ; 関楠生 訳 ; 片寄貢 絵 ​​学​習​研​究​社 昭和43
カ​イ​ウ​ス​は​ひ​ら​め​い​た ヘンリー・ウィンターフェルト 作 ; 関楠生 訳 ; 片寄貢 画 ​​学​習​研​究​社 1970
カ​バ​の​国​へ​の​旅 スチーブンスン 作 ; 田中明子 訳 ​​学​習​研​究​社 1971
サ​ル​ガ​バ​ル​の​象 ギヨ 作 ; 安東次男 訳 ; 司修 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
ジ​ョ​ン​万​次​郎 童門冬二 作 ; 武部本一郎 画 ​​学​習​研​究​社 1972
ジ​ロ​ウ​・​ブ​ー​チ​ン​日​記 北畠八穂 著 ​​学​習​研​究​社 1969
セ​リ​ョ​ー​ジ​ャ​は​ひ​と​り ガイダール 作 ; 袋一平 訳 ; 小林与志 画 ​​学​習​研​究​社 1969
ト​ラ​ン​ク​か​ら​出​た​少​年 ベルチストフ 作 ; 飯田規和 訳 ; E.ミグノフ 画 ​​学​習​研​究​社 1969
パ​ー​ル​街​の​少​年​た​ち モルナール 作 ; 岩崎悦子 訳 ​​学​習​研​究​社 1969
ピ​ッ​ケ​ル​の​思​い​出 槙有恒 著 ​​学​習​研​究​社 1970
ペ​ル​ー​の​神​々​と​黄​金 バウマン 作 ; 関楠生 訳 ​​学​習​研​究​社 1970
ポ​ニ​ー​テ​ル​は​王​女​さ​ま ウィンターフェルト 作 ; 関楠生 訳 ; レギーネ・オフルス=アッカーマン 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
マ​ナ​ナ​ン​の​か​く​れ​島 ディラン 作 ; 久保田輝男 訳 ; 武部本一郎 画 ​​学​習​研​究​社 1969
ラ​モ​ン​じ​い​さ​ん シェファー 作 ; 大塚勇三 訳 ; 辻まこと 絵 ​​学​習​研​究​社 1968
三​太​の​テ​ン​ト​旅​行 青木茂 作 ; 秋野卓美 画 ​​学​習​研​究​社 1972
三​太​の​夏​休​み 青木茂 著 ; 秋野卓美 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
三​太​の​日​記 青木茂 著 ​​学​習​研​究​社 1969
三​太​の​湖​水​キ​ャ​ン​プ 青木茂 作 ; 秋野卓美 画 ​​学​習​研​究​社 1972
三​太​物​語 青木茂 著 ; 秋野卓美 絵 ​​学​習​研​究​社 1968
二​十​四​の​瞳 壺井栄 著 ; 三芳悌吉 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
五​十​一​番​目​の​ザ​ボ​ン 与田準一著 ​​学​習​研​究​社 1971
人​形​使​い​の​ポ​ー​レ シュトルム 作 ; 望月市恵 訳 ; 倉石隆 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
人​間​は​ど​こ​か​ら​き​た​か 北野道彦 著 ; 堀内誠一 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
化​石​原​人​の​告​白 猪野省三 著 ; 斎藤博之 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
子​ど​も​だ​け​の​町 ウィンターフェルト 作 ; 大塚勇三 訳 ; ロバート・ケネディ 画 ​​学​習​研​究​社 1969
孤​島​の​野​犬 椋鳩十 作 ; 奈良葉二 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
宇​宙​少​年​イ​オ​ン ブロシュキェヴィチ 作 ; 吉上昭三 訳 ; クロトキェフスカ 画 ​​学​習​研​究​社 昭和46
密​林​の​使​者 ギヨ 作 ; 安東次男 訳 ; 岩淵慶造 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
小​馬​の​ビ​ッ​ク ゲイツ 作 ; 斉藤数衛 訳 ; 武部本一郎 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
星​の​子 アッスル 作 ; 熊倉美康 訳 ; 市川禎男 画 ​​学​習​研​究​社 1970
木​場​の​夕​焼​け 萩原一学 作 ; 木村正志 画 ​​学​習​研​究​社 1973
木​場​の​少​年 萩原一学 作 ; 木村正志 画 ​​学​習​研​究​社 1972
極​楽​鳥​の​島 ベルイマン 作 ; 鈴木徹郎 訳 ; 佐藤照雄 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
死​の​艦​隊 ホルスト 作 ; 関楠生 訳 ; 松井豊 画 ​​学​習​研​究​社 1969
母​の​な​い​子​と​子​の​な​い​母​と 壺井栄著 ​​学​習​研​究​社 1969
氷​原​の​旅 瓜生卓造 作 ; 中村勝美 画 ​​学​習​研​究​社 1972
牛​使​い​の​少​年 小山勝清 著 ; 北島新平 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
玉​虫​厨​子​の​物​語 平塚武二 作 ; 朝倉摂 画 ​​学​習​研​究​社 1969
白​い​戦​線 ルブル 作 ; 武��孝夫 訳 ​​学​習​研​究​社 1969
白​ナ​イ​ル​物​語 ムアヘッド 作 ; 水口志計夫 訳 ; 高田勲 画 ​​学​習​研​究​社 1971
砂​の​妖​精 ネスビット 作 ; 岸田衿子, 前田豊司 訳 ; 村上勉 絵 ​​学​習​研​究​社 昭和43
祖​国​へ​の​マ​ズ​ル​カ​ ​:​ ​シ​ョ​パ​ン​の​生​涯 ブロシュキヴィチ 著 ; 吉上昭三 訳 ; 山野辺進 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
空​に​浮​か​ぶ​騎​士 吉田甲子太郎 訳著 ; 清沢治 画 ​​学​習​研​究​社 1970
若​草​色​の​汽​船 石川光男 著 ; 市川禎男 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
草​と​太​陽 黒住格 著 ; 木幡朋介 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
西​部​へ​の​す​ば​ら​し​い​旅 モロー 作 ; 久保田輝男 訳 ; 池田浩彰 画 ​​学​習​研​究​社 1973
隊​商 ハウフ 作 ; 塩谷太郎 訳 ; 岡本颯子 画 ​​学​習​研​究​社 1969
雪​山​の​果​て 瓜生卓造 作 ; 北村脩 絵 ​​学​習​研​究​社 1971
青​い​リ​ン​ゴ​の​ふ​る​さ​と 畔柳二美 著 ; 岩崎ちひろ 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
風​ぐ​る​ま 太田博也 著 ; 須田寿 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
風​の​う​た サンドバーグ 作 ; 安藤一郎 訳 ; 堀内誠一 絵 ​​学​習​研​究​社 1970
風​の​又​三​郎 宮沢賢治 作 ; 桂ゆき子 絵 ​​学​習​研​究​社 1969
魔​法​の​ベ​ッ​ト​南​の​島​へ メアリー・ノートン作 ; 猪熊葉子訳 ; 赤坂三好画 ​​学​習​研​究​社 1968.11
魔​法​の​ベ​ッ​ド​過​去​の​国​へ ノートン 作 ; 猪熊葉子 訳 ; 赤坂三好 絵 ​​学​習​研​究​社 1968
黒​旗​山​の​な​ぞ トリース 作 ; 田中明子 訳 ; 太田大八 画 ​​学​習​研​究​社 1971
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今年聴いた音楽
Last.fmを参照しながら今年聴いた曲、アーティストについてまとめた。
再生回数(延べ)11067曲 アーティスト 1111アーティスト 一番再生したアーティスト スピッツ 1339曲 一番再生したアルバム  カネコアヤノ — 恋する惑星 155曲 一番再生した曲  NUMBER GIRL — 鉄風 鋭くなって 34 曲 今年最初に聞いた曲   曽我部恵一 - 夏の日のオーガズム 今年最後に聞いた曲   本日休演 - けむをまけ
1 スピッツ 1339 曲 2 カネコアヤノ354 曲 3 NUMBER GIRL 214 曲 4 OGRE YOU ASSHOLE 204 曲 4 The Pains of Being Pure at Heart 204曲 6 Radiohead 184 曲 7 シャムキャッツ156 曲 8 The Wisely Brothers 151 曲 9 Belle and Sebastian 150 曲 10 Thee Michelle Gun Elephant 140 曲 11 Yogee New Waves 121 曲 12 The Birthday 115 曲 13 ゆらゆら帝国 105 曲 14 D.A.N.103 曲 15 Dr. Feelgood 91 曲 16 ミツメ 87 曲 17 never young beach 77 曲 18 Supercar 76 曲 19 ayU tokiO 75 曲 20 ナードマグネット 72 曲
1 カネコアヤノ — 恋する惑星 155 曲 2 スピッツ — 醒めない 136 曲 3 カネコアヤノ — 来世はアイドル 128 曲 4 スピッツ — とげまる 96 曲 5 スピッツ — ハヤブサ 88 曲 6 D.A.N. — D.A.N. 84 曲 7 The Pains of Being Pure at Heart — The Pains of Being Pure at Heart 77 曲 8 NUMBER GIRL — サッポロOMOIDE IN MY HEAD状態 74 曲 9 スピッツ — インディゴ地平線 73 曲 10 シャムキャッツ — AFTER HOURS 72 曲 10 スピッツ — さざなみCD 72 曲 12 スピッツ — ���ェイクファー 68 曲 13 スピッツ — 小さな生き物 66 曲 14 スピッツ — 空の飛び方64 曲 15 The Pains of Being Pure at Heart — Belong 63 曲 15 スピッツ — CYCLE HIT 2006-2017 Spitz Complete Single Collection 63 曲 17 スピッツ — Crispy! 62 曲 18 Spearmint — A Week Away (Remastered Special Edition)購入その他61 曲 18 スピッツ — おるたな 61 曲 20 The Wisely Brothers — HEMMING EP 57 曲 20 カネコアヤノ — さよーならあなた 57曲
1 NUMBER GIRL — 鉄風 鋭くなって 34 曲 2 カネコアヤノ — コン��ニ 29曲 3 Yogee New Waves — CLIMAX NIGHT 28 曲 4 カネコアヤノ — アイスキャンディ 27 曲 5 カネコアヤノ — 銀河に乗って 25 曲 6 カネコアヤノ — カウボーイ 23 曲 6 ayU tokiO — 恋する団地 23 曲 8 D.A.N. — Ghana 22 曲 9カネコアヤノ — はっぴいえんどを聴かせておくれよ(仮) 21 曲 10 The Wisely Brothers — サウザンド・ビネガー 19 曲 10 Negicco — 愛、かましたいの 19 曲 10 The Birthday — 涙がこぼれそう -Foolish Mix- 19 曲 10 スピッツ — 雪風 19 曲 14 ZOMBIE-CHANG — I CAN’T GET TO SLEEP 18 曲 14 NUMBER GIRL — 透明少女 18 曲 16 Yogee New Waves — Good Bye 17 曲 17 The Wisely Brothers — Thursday 16 曲 17 スピッツ — ハチの針 16 曲 19 D.A.N. — Native Dancer 15 曲 19 The Pains of Being Pure at Heart — Young Adult Friction 15 曲 19 カネコアヤノ — きみをしりたい 15 曲 19 カネコアヤノ — キスをしよう 15 曲
月別
1月 1 Belle And Sebastian 110曲 2 OGRE YOU ASSHOLE 97曲 3 シャムキャッツ 66曲 2月 1 ゆらゆら帝国 42 曲 2 D.A.N. 37曲 3 TOFUBEATS 33 曲 3月 1 カネコアヤノ 120 曲 2 ZOMBIE-CHANG 19 曲 3 OGRE YOU ASSHOLE 18 曲 4月 1 OGRE YOU ASSHOLE 37 曲 2 The Psychedelic Furs 28 曲 3 D.A.N. 21 曲 5月 1 カネコアヤノ47 曲 2 The Pains of Being Pure at Heart 44 曲 3 The Wisely Brothers 26 曲 3 でんぱ組.inc 26 曲 6月 1 カネコアヤノ 82 曲 2 Radiohead 57 曲 3 スピッツ 54 曲 7月 1 スピッツ 282 曲 2 Radiohead 44 曲 3 Simon & Garfunkel 28 曲 8月 1 スピッツ 665 曲 2 Pixies 31 曲 3 Supercar 25 曲 9月 1 スピッツ 136 曲 2 The Birthday 84 曲 3 Thee Michelle Gun Elephant 80 曲 10月 1 NUMBER GIRL 51 曲 2 スカート 35 曲 3 Oasis 28 曲 11月 1 スピッツ 135 曲 2 NUMBER GIRL119 曲 3 Yogee New Waves 32 曲 12月 1 The Pains of Being Pure at Heart 116 曲 2 The Wisely Brothers 85 曲 3 Spearmint 61 曲
週別
1月第1週 Dr. Feelgood 1月第2週 God Help The Girl 1月第3週 Belle And Sebastian 1月第4週 OGRE YOU ASSHOLE 1月第5週 D.A.N. 2月第1週 フジファブリック 2月第2週 ゆらゆら帝国 2月第3週 Red Hot Chili Peppers 2月第4週 カネコアヤノ 3月第1週 カネコアヤノ 3月第2週 カネコアヤノ 3月第3週 ZOMBIE-CHANG 3月第4週 chelmico 4月第1週 The Psychedelic Furs 4月第2週 ASIAN KUNG-FU GENERATION 4月第3週 OGRE YOU ASSHOLE 4月第4週 Seapony 4月第5週 でんぱ組.inc 5月第1週 ミツメ 5月第2週 The Pains Of Being Pure at Heart 5月第3週 カネコアヤノ 5月第4週 カネコアヤノ 6月第1週 カネコアヤノ 6月第2週 The Strokes 6月第3週 スピッツ 6月第4週 Simon and Girfunkle 7月第1週 スピッツ 7月第2週 スピッツ 7月第3週 スピッツ 7月第4週 Radiohead 7月第5週 スピッツ 8月第1週 スピッツ 8月第2週 スピッツ 8月第3週 スピッツ 8月第4週 スピッツ 9月第1週 Thee Michelle Gun Elephant 9月第2週 The Cribs 9月第3週 Dr. Feelgood 9月第4週 Flipper's Guitar 10月第1週 Weezer 10月第2週 Dr. Feelgood 10月第3週 NUMBER GIRL 10月第4週 スカート 10月第5週 NUMBER GIRL 11月第1週 スピッツ 11月第2週 NUMBER GIRL 11月第3週 Yogee New Waves 11月第4週 スピッツ 12月第1週 New Order 12月第2週 The Pains Of Being Pure at Heart 12月第3週 The Wisely Brothers 12月第4週 The Pains Of Being Pure at Heart
8月スピッツ聴きすぎ... とりあえず来年はいろんな人のちゃんと新譜を聴こう...あと今年は何といってもカネコアヤノだ。
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mo-gyu · 7 years ago
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チャート式ケツマン子の巻(1999)
 上述の髭兄ちゃんとハメハメできないものですからついついイライラ誰でもいいからガンガン掘りてえサクッと大久保龍タチもできるからっていい気になってるケツマン子もしものためにケツ洗うこのへん所詮即席タチ(1)だってけふはタチばっかりネコ2人だけここでケツ割れはけばモテモテ子と思うもけふのオレはタチだぜいいのがいたら掘られるもよしいなかったら適当に掘るがよしと割り切って非ケツ割れさあ勝負だと思いつつすれ違った兄ちゃんが元彼クリソツひええええええええとよく見るも胸毛があったのでコリャ違うしかしなかなかイイ兄ちゃんちょっと小さくムチっとニクキン眉毛クッキリ野生(2)味溢るる縄文系(3)あらおいしさふしかしチェックは入れましょうと一周するべくヤリ部屋にインのアラ誰もいないのねと思ふ間もなくサクッとお誘い先ほどの縄文兄ちゃんしかしケツ割れレスまあいいやとラーマービーチクルーアナ接吻(4)と次々愛撫を食らいましてハラホロヒレハレ「ケツできる?」と来ればアータ据え膳食わぬはホモの恥「できるよ」とお馴染み「個室イカない?」攻撃カマしてサクッとネットリまぐわりまくりバック(ウケ上体反らしタチの腹密着+頬ズリ)→正常位(足開き+接吻)→うつ伏せ(ウケ軽く足開き膝から下絡め合い)→正常位(足肩乗せ)→正常位(足開き+接吻)で目出度く同時クーイー(5)いやはやうつ伏せの時は���かった(6)んスけど正常位に戻ったらそれはもうチモキ良くてチモキ良くて固いマラを感じつつグイグイ締め上げ(7)「乳首つねって」なんてオネダリもタップリしちゃいまして「イクぜイクぜ一緒にイこう」と申し上げつつもあんまりイイチモキなものですから言ってるそばからプレ精液ドバドバ結局のところホントにまーマジでオス汁腸イッパイ出ちゃいましたーガハハハコレだからセックスはやめらんねえぜ。終了後も睦言を「オレ始めたの遅いから手え付けらんなくなっちゃって(8)だって4年前まで女とヤッてたからさあ」などとシッポリ雑談「なんでオレがケツ使えるってわかったの?」「だってシャワー長かったし」などと疑問を解消しつつも「サンキュー」と兄ちゃんサクッと帰途につきケツマン子ちょっと胸キュンこのホモズレしていない兄ちゃんとは繋げても良かったなあ電話番号(9)渡せばよかったと後悔先に立たずのしかしながら久方ぶりのナイスハッテンに小生身も心もおマン足でございました。
チャート式(1) [古文] 字足らず:短歌は五七五七七
チャート式(2) [現代思想] 野生の思考:「野蛮」でなく「野生」、でも「野生」より「野郎」
チャート式(3) [日本史] 縄文の次は弥生時代:縄文人vs.弥生人、木星人は細木数子
チャート式(4) [順列・組み合わせ] 4カ所攻める順番は4! =4321=24通り:しかしいきなりケツもイヤなので13! 引いて18通り
チャート式(5) [社会言語学] 逆さにすれば業界用語:「ピアノ」は「ヤノピ」、「ラッパ」は「パツラ」
チャート式(6) [微分] 曲線(ウケの姿勢)上の一点(ケツ)の接線(タチの腰)がチモキイイ:直線(ウケ体伸ばす)だと接線はないのでチモキ良くない
チャート式(7) [解剖学] 括約筋は随意筋:つい忘れがちです
チャート式(8) [現代文] 遅咲きの花は狂い咲き:(類語)圭子の夢は夜開く(娘はオートマチック)
チャート式(9) [個人的思ひ出] 嘘電野郎はSize Queen:今日街で本人28号を見かけたものですから思い出しました
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