#レバント:2020〜
Explore tagged Tumblr posts
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ ババガヌーシュ | Baba Ghanoush ・レバント地方または大シリア地方で食されている焼きナスの前菜である。 ・bābāという語は、アラビア語で「父」を意味し、また親愛の情を示す言葉でもある。ghannūjは人の名前である。ある女性が、歯のない父親が食べやすいようにとババガヌーシュを発明したという話もあるものの、bābāが、そのような実在の父親を指しているのか、あるいは当時もっとも重要な野菜とみられていたナスの比喩であるのかは、定かではない。
2 notes · View notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ クッベ・ナイエ | Kubbeh Nayeh ・新鮮な羊肉しか使用しない料理で、ニンニク、ハーブ、オリーブオイルでいただくため、まったく臭みを感じません。パンにはさんでサンドイッチにする場合もあり。 ・羊肉の生肉をそのままいただくという豪快かつ「大丈夫なんでしょうか?」と思われる料理ですが、日本で言うと「たたき」です。中東の人がお寿司をためらいなく食べられるのは、この存在ありきなのではと思うほど、違和感のない味です。
1 note · View note
vegehana-food · 2 years ago
Photo
Tumblr media
✿ マナキーシュ | Manakish ・パン生地にオリーブオイルや「ザータル」と呼ばれるミックススパイス、タイム、チーズ、挽肉等をトッピングしたレバント料理の1つである。ピザに似て、スライスしたり折りたたんだりし、朝食または昼食として食べる。パン生地を平らにした後、指でトッピングを乗せるための小さな穴を開けることから、アラビア語で「彫る」という意味の言葉に由来する。
1 note · View note
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ クッベ | Kubbeh ・アラビア語で “ボール” を意味し、その名の通り、アラブ風の「肉団子」のことです。材料には、羊のひき肉、細かいバルガー小麦(ブルグル)、玉ねぎ、マッシュルーム、松の実(パインナッツ)、それから様々な香辛料が使われます。
0 notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ ファットウシェ | Fattoush ・トマト・キュウリ・ラディッシュ・ピーマン・レタスなど様々な野菜を���っぷりと使ったサラダ。オリーブオイルとレモン汁のさっぱりとした味付けで、イタリアンサラダにも共通する味。
0 notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ ハルミチーズ | Halloumi ・キプロス料理の一種で、ヤギ乳と羊乳の混合物から作られるセミハードタイプの非熟成塩漬けチーズである。原料に牛乳が用いられることもある。融点が高く、フライやグリルに適している。ハルーミの製造にはレンネットが用いられ、酸や酸産生細菌は用いられない。 ハルーミは、キプロス、ギリシア、レバント等で人気がある。最近では、イギリスでも非常に人気がある。 ・ハルミ(またはハルーミ)チーズに歴史は古く、東ローマ帝国時代(395年〜1111年)の間に作られたそうで、モッツァレラチーズのような層構造をもちのだそで、噛むと「キュ、キュ」というその不思議な食感から、日本でも人気が出始めています。
0 notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ タブーレ | Tabbouleh ・みじん切りしたパセリをレモンやオリーブで味付けしています。アラブ地域、例えばシリアやレバノン、パレスチナなどはオリーブ栽培が盛んなため、オリーブオイルとレモンでさっぱりと仕上げたサラダが多いことはこの地域の料理の特徴のひとつです。
0 notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ シャーワルマー | شاورما ・鶏肉や牛肉、子羊などの肉に、野菜やピクルスを加えて薄いアラビックパンで巻いたラップサンドです。 ・鉄串にスライスされた肉を刺して焼いたり、串に積み重なったまま肉を削ぎ落とす調理法は、19世紀のオスマン帝国で開発された。これを最初に取り入れたのがドネルケバブであるが、それはシャワルマ、ギロピタなどの起源となった料理である。
0 notes
vegehana-food · 3 years ago
Photo
Tumblr media
✿ バラホ・アルシャーム | بَلح الشّام ・シリア起源のデザート。シリアの日付/名前の由来はデーツの形に似ているためレバントのデーツという意味。サウジアラビア、エジプト、レバント、イラク、トルコ、スーダンに広がり。トルコではトゥルンバ(Tulumba)と呼ばれる。
1 note · View note