#ヘラ��ナ
Explore tagged Tumblr posts
mktskt · 2 years ago
Text
投書箱返信
4/5 まことさんおすすめの、公式から出ている〜 様
こんにちわ!投書箱へのメッセージ、また、ご質問有難うございます!
過激派なとこ好きって言って頂けるの、ほんとに嬉しいです!むしろ過激派って害悪の部類に入ると思うので… 
私自身も全ての派生作品を網羅しているわけではない事、また、原作を超えるロイゼロ感があるものはない事を大前提として、いくつかオススメをまとめさせていただきました!かなり私の好みが入ってしまうこと、入手難易度が高いもの(入手するために結構な金を支払わなければいけないもの)も含みますので、参考程度にしていただけたらうれしい〜〜〜です!
★テイルズオブザヒーローズ ツインブレイヴ
入手難易度:易
2012年発売のPSP用ソフト(VITAを持っていればDL購入が可能)
〜TOXまでの歴代テイルズキャラクターがそれぞれの作品から各二人ずつ選抜され、それぞれペアで戦う三国無双形式のアクションゲームです。本来であれば順当に主人公・ヒロインと選抜されるところを、システム上ペアで戦わなければいけない事や売上的なものを加味されたせいかロイド・ゼロスがペア選抜され他キャラの邪魔が一切入らない二人っきりラブラブ掛け合いバトルが楽しめる。設定等は原作準拠ではないものの、ゼロスが神子でありややメンタルをヘラっている事は変わらないので病んでるゼロスが見たいならプレイする価値ありかも。ゼロスが姫(誇張ではない)。3Dモデルは2012年発売にしてはちょっとポリポリしている。
シリーズごとにシナリオ分岐していますが、シンフォニアは割とすぐ開放出来るのでそこもオススメ。
★テイルズオブシリーズ プレミアム描き下ろし短編集「旅の途中」
入手難易度:中
ツイブレの特典についてきた小説 私はメルカリで買った 比較的安価で手に入る 今探したらメルカリにまだあった 駿河屋にもありそう
ツイブレに参戦しているシリーズ、選抜されたキャラ達にまつわる短編集。言わずもがなシンフォニアはロイドとゼロスの話が収録されていますが、こちらは執筆されたのが原作脚本を描かれた某先生です。
何故か特典小説は原作軸の話になっているのですが、救いの塔でのゼロス裏切りイベントの後の話で、ちょっと落ち込み気味のゼロスをロイドが励ますお話です。多分ゼロスルート。
特典小説でいえばラタトスクの騎士の特典小説も某先生が執筆されていますが、他のいい部分を差っ引いても私はショック死する内容を含むのでゼロス関連の他CP地雷だったら読まないほうが幸せでいられると思う
★テイルズオブシンフォニア ドリーム★クッションカバー ゼロス・ワイルダー 特典CD「寄り添う心」
入手難易度:最高 たまにメルカリで見る 値段はだいたい6000〜8000円くらいまで高騰
2013年に発売されたゼロスのクッションカバーに特典としてついてきたドラマCD、脚本は某先生。クッションカバーの特典なのに内容は「ロイドとゼロスが一つのベッドを取り合って喧嘩する」というもの。頭おかしい
やりとり自体はかなりギャグに寄っていて半笑いで聞く感じの内容になっているのですが、突如として入るゼロスのシリアス過去独白パートやそれに対するロイドの対応の男らしさ、何より二人っきりの狭い宿、濡れた男達、何も起きないはずがなく…という同人誌みたいなシチュエーションの暴力が凄まじいCDです。冒頭だけ公式でサンプルが上がっているので聞いてみるのもいいと思います。
ドラマCD系は実はあまり聞けていなくて、ゲーム発売当時に出たドラマCD「a long time ago」三部作に関しても正直シナリオに感動した!ってものはあまり無かったです。ゼロスはvol3にしか出てこないし、ロデオライドツアーは宗教上の問題で聞けていません。(vol.3は演技がいいので聞いてみてもいいかもしれないです)
ただコミケで販売していた「テイルズリング・シンフォニア」シリーズは比較的おもしろおかしく聞けたのでキャストを見ながら購入検討してみてもいいかもしれないです。安いし。
★テイルズオブシンフォニア 贖罪のクラトス
入手難易度:最高
絶版している。8000円くらい、高い。
某先生が執筆した原作の外伝的な位置づけの小説。クラトスの過去や天使周りの設定ががっつり書き込まれているのでどちらかといえばシンフォニアの設定を細部まで拾いたい人向けで、ロイゼロ的要素はそんなにない。あと思い返してみれば特にタイトルの回収もしていない。
が、ゼロスにとってクラトスが何故ムカつく存在なのか?という点について触れている一文で気が狂うほど萌えてしまった。(そのあ��りはまあ私自身も何度か引用して小説に落とし込むなりしてしまっているので、ここだけ読むために買う必要はないと思う。お金は大事に)
PS2ソフト「テイルズオブファンダムVOL2」内に収録されているシンフォニアのシナリオも一部入ってます。ファンダム2も安く買えるので暇ならやってみるのもいいかも
★テイルズオブザレイズ ティル・ナ・ノーグ ホワイトデー 〜砂糖菓子の恩義は裏切れない〜
入手難易度:易 復刻チケット持ってればすぐ読める
今やテイルズシリーズ最後の砦となってしまったアプリゲーレイズのホワイトデーイベント。レイヴン、アルヴィン、ゼロスがメインのシナリオで、三人が女の子にモテる為に共謀する話。レイズのシナリオ的にはコーキス登場後の話なんですが、まあシナリオちゃんと読んでなくてもなんとなく分かる。
レイズのゼロスはクラトス親バレ後〜ゼロス裏切り前くらいの時系列なのですが、そのせいもあってロイド達に対してちょっと後ろめたさがあり一緒に行動出来ないゼロスを引き止めるロイドの優しさ…というか、ゼロスの軽口を拾ってゼロスが反論出来ないようにゼロスを丸め込む対ゼロス特化の攻略話術に戦慄さえ覚える。フルボイス化してほしい。
いっぱい書いたけどこれに限らずオススメはいっぱいあって(というか大半入手が難しいのは本当に申し訳ない)、例えばテイフェスのスペシャルスキットなんかはキャラ数が多くて出番も少ない中で時折差し込まれる些細な会話や反応が可愛いのですがそこのシーンだけを求めて購入すると本当にキリがないので興味があればキャストの好みとか見ながら少しずつ見ていくのがいいのかなと思います。個人的には2016がぶっちぎりで狂っていて一番好きです。
マイソロとか他の派生ゲームも、ロイゼロの要素だけ求めて他のシリーズシナリオやったりしなきゃいけなかったりで中々難しい…
あと公式コミカライズもやっと電子化されたので読んでなければ読んでおいてもいいかも!(ロイゼロ目的で買うならそこまで濃密な絡みはない)
他なんか思いついたら追記するかも しないかも
たくさん書けて楽しかったです!投書有難うございました!!
よかったら感想聞かせてくださいね〜〜❣
0 notes
moyo000-blog · 6 years ago
Text
if軸マキエ(零式)
夕方、人のいない教室の窓側の席。開けた窓からそよそよと流れ込む春の風を受けながらエースは1人読書を楽しんでいた。 マザーに頼んで理事長に掛け合って貰ったどうしても読みたかった魔導書。人気の著書が書いたその本は書店でも売り切れが続出してしまい、エースもなかなか買えないでいた。 そんな時にマザーから何かないかと問われたのを幸いに、エースは生涯で初めて我が儘を言った。 言いづらそうに、でも必死にお願いをするエースは今まで見た事がない我が子の表情で。 一生懸命お願い事をするエースにマザーはしょうがないわねと一言言うと理事長に仕入れて貰う様、我が儘を受け入れた。 数日後に仕入れが確定した事を伝えた時のエースの喜びようは、少し幼く見える程だ。我が子可愛さとはよく言ったもので、頬を染めてありがとうと言ったエースの顔はマザーの母性を刺激するには充分なものだった。 そして今日、入荷した本をいそいそといの一番に借りるとクリスタリウムを出て、教室へと戻ってきたのだ。 至福の時間。だが、口寂しくて食べる物はないか鞄の中を探しても何もつまめるものは見付からず、部屋に帰ったらにするかと諦めていた時、教室のドアが開く。 コツコツと響く聞き慣れた足音に、エースは振り向かなくても誰が来たか分かる。 「マキナ」 横に座るのと同時に名を呼ぶと、マキナは少し驚いた表情でエースを見やる。 「よくオレだって分かったな」 「足音が特徴的だから」 「ふーん...?あ、また本読んでる」 「うん。マザーに頼んでたやつ来たからな」 嬉しそうに笑うエースの表情にマキナも目を細めると「良かったな」と微笑む。 「マキナも読んだ方がいいぞ、凄く面白いしためになる」 「パスパース!活字を長時間見てると頭痛になるから!」 「...そんな事言ってるからクラサメ先生の補習毎回受けてるんじゃないのか」 「あーエースは今日も可愛いなー」 「話を逸らすな」 ヘラっと笑うマキナを目を細めて見れば、彼は視線がまるでキャノンレーザーみたいに鋭いよなと笑って隣に座る。 それは攻撃的という事なのか、何の意味でそれを言っ��のか、エースの眉間に皺が寄る。 それを見て何を思ったのか皺を触って可愛い顔が台無しなどと言うものだから、どの口が抜かしてるんだと小言の1つでも言いたくなってしまうのは当然かもしれない。 「そんな怒るなって、ほらエース、あーん」 鞄をゴソゴソと漁るマキナに言われ、反射的に口を開くと中に何かを入れられた。 舌で触るとコロッとした小さく、固い丸い形の何かで、それは次第に熱で徐々に溶けていく。 じわあっと広がる甘味にエースは首を傾けると「...チョコ?」と呟く。 「そ。新作のフリーズドライしてる苺のチョコだってさ」 カカオの風味と甘酸っぱい苺の味が口いっぱいに広がって、思わずエースはその美味しさに口角が緩む。 丁度口寂しいと思っていたので尚更だ。 美味しい、と食べるエースを見ていたマキナは長めになっている側の前髪を一房摘むと名前を呼ぶ。 「なんだマキ......ナ...」 振り向けばドアップになったマキナの顔。 端正な顔立ちが視界いっぱいに入れば、エースはこれでもかと言わんばかりに目を見開いて固まった。 次第に赤く染まっていく顔にマキナは初だなぁと感じ、目を細めて笑う。 「...、うん、美味しい」 「な、なっ...」 ペロッと桜色をした唇を舐めて体を離せば、全身を戦慄かせてこちらを見るエースは見た事ないくらい真っ赤になっている。 まるで今食べてるチョコの苺のようだ。 「何するんだ!というか外ではするなってあれ程言っただろ!」 信じられないと羞恥にプルプルと震えるエースがまるで小動物みたいで、マキナはやっぱり可愛いなと悪びれもせず笑う。 「外では、かー。じゃあ部屋の中でならいいって事?」 「ーー~~...っ!馬鹿!知らない!!」 マキナの発言に限界まで赤くなったエースは本を荒々しく仕舞うと、勢いよく席を立った。 そのまま大股でドアまで歩いていくエースに意地悪しすぎたかな、とマキナは胸中にて反省をすると、次に可愛らしい恋人へのご機嫌取りをどうするか模索する。 きっとエースの事だ。謝って押しまくれば許してくれるのは分かっている。でもそれじゃ2度目のチャンスは貰えない。 チョコボのぬいぐるみがいいかな、と思案しながらマキナは「待ってよエース」と至極爽やかに笑いながら本の虫である華奢な少年の背中を追い掛けた。 アンタが大好きだからオレは意地悪するんだ。ごめんな。 だって恋人だからね、と自分の心に言い訳をしながら。
0 notes