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仕事に行こうとしたら玄関で猫と犬がこうなってました...笑#shorts
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2020/5/28
五月も残り僅か、、。宣言解除してひとまず良かったですね。
いよいよ茅ヶ崎のお店の営業も明日からのラスト三日となりました。
ようやっとLAにパッケージが到着しましたよ〜!
早速染めあげてくれたこちらは、アルケミーダイズことジェレミー!彼の得意とするダブル ダイがジェリーロゴに炸裂!さらにパワーアップしてる。。
同じ世代、ヘッズとしてリスペクトしているニュートラルのアユムくん。彼ともテレワークならぬ?ミーティングを進めております。
友情が実を結ぶタイミングが近ずいてますね、、。どうぞご期待ください!!
ずっと渡せなかったVOO DOO Teeがナイス!マイノリティに掘り下げる姿勢はもちろん、彼ならではのアウトプットはまさにワン&オンリーかつ、おいらのツボでもあります 笑。海外のヘッズからの信用も彼ならでは。
@achelfukushima
シンガーソングライターの彼女との出会いも茅ヶ崎でした。愛犬とのツーショットも素敵な彼女は、テキサスオレンジなキャップのコーディネイトもパーフェクト!
茅ヶ崎のみならず多数のヘッズを担う、バイザウェイ!未だ問い合わせが来ているTシャツは、ソールドアウト。買い逃した方は、ネクストにご期待ください〜。
こちらこそ、喜んでもらえて最高です 笑。
テイクアウトにもぴったりなバーガー。我が家でじっくり味わうのもまた、良��ですね。
遠く離れたマイメンからも嬉しいオーダー。いつか福岡にもバーガーかじりに行きますね!
自��ラックに、LIONSと共にボムってますね〜 笑。
そろそろ恋しいキャンプ シーズン。きっとナイスなコーヒーに違いありません 笑。
何気ない会話ですら、ボジティヴにヒントを出し合えたら最高ですね。楽しむことだ。
ナイスな山道散歩が羨ましい彼女。きっとデッドも好きになるはず、、。
今週HBDな彼の着こなしは、いずれもブラザー達からのプレゼント セッティング !リアルシット感ビンビンのコンビニ シュートも最高です。
���ングデュード達もそれぞれチューニングを合わせてきている様子。久々のワッツアップが楽しみです。
こちらは僕たちのお土産Tシャツのファーストモデル!それを自らタイダイ仕様にアップデイト。マスターピースだなんて、最高に嬉しいメッセージです。
仕込みの時に、デッドを自身に染み込ませて聴いているというタコスマンは、愛息子とのお揃いピース!NFA。
ハイテンションなバイカーのラリーが移転を前に遊びに来てくれました。リアル デッドヘッドでもある彼と知り合えたのも、この場所だからこそ。
解除アフターということもあり、他愛もない会話ですら楽しいお店でのひととき。いつも気にかけてくれる皆さんに感謝です!
@rubenowsky
Graphic T-Shirts
"ならでは"のハンド ドローイングが最高なルーベンのアートワーク。そんなアートを身近に感じられるTシャツを本人のストックから譲ってもらいました!
"Gumpany"をはじめ、ヴィンテージのブランク ボディにプリントしたモノなど、FUNな方には、堪らないラインナップとなっております。
おじさんな自分たちに代わって 笑、今回はヤングデュードに着こなしてもらいました。ルーベンのグラフィックは流行関係ナシなジャストサイズで〜。
@420spacetime Tee Art work… @rubenowsky
こちらはルーベンがアートワークを手がけた420スペースタイム。LA在住の彼とも実はショアラインでワッツアップしています。このタイミングで交流が再びスタートしました。
@thecosmikmessenger Tee Art work… @rubenowsky
こちらもルーベンの友人でもあるヘッズのために描きあげた、コズミック メッセンジャー。おお振りなプリントにいきすぎてないタイダイが流石の仕上がりとなっています。
DUDE INN "Rubenowsky Logo"
Heavy Weight Jersey Short
前回デニムシャツで登場した、ルーベンロゴのエンブロイダリー。
実は、今回リリースのジャージショートに合わせて製作していました。ジャパニーズスピリットを感じる刺繍技術をワンポイントにボディはヘヴィーウェイトのカットソーボディ。
今回あっという間にソールドアウトしましたが、リストック予定ですので気になる方は、しばらくお待ちください〜。
DUDE INN "Rubenowsky Logo" Mini Sacoche
いきなり前のような気分とはいきませんが、それでも散歩や外遊びが最高な今のシーズン。お馴染みルーベンロゴをミニサコッシュにプリントしました。
紫外線を吸収すれば、日没からぼんやりとプリントが光る"Glow in the Dark"仕様。 かさばらないので、身につけられる小物入れとしてぴったりです。
いよいよ茅ヶ崎からの引っ越しが迫って参りました。
問い合わせの多い移転先ですが、この茅ヶ崎から引っ越しを終えてからリニューアルオープンの予定と共にアナウンスしようと考えています。
一応、6月中旬を目指してセッティングしております。。
オンラインストアや通信販売の方は、ご利用はもちろん、出来る限り対応させて頂きますので、お気軽にDMしてください。
これから引っ越しからの新店舗オープンまで、なるはやイメージを意識しつつ、マイペースに臨みたいと思います。
という事で、ブロ��はしばらくお休みさせて頂きます。
最後までマイノリティなブログにお付き合い ありがとうございました!
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思えばちょうど一年前もショアラインにむけて、ひたすらバタバタしてました 笑。あれから一年。ブレそうになった時には、この日のショーを思い出してます。また必ずいきたい。。
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2008/12/18 SATUSSY “The Novel” Interview
韻踏合組合の“組合長”が遂にソロ・アルバムをリリース!「THE NOVEL」というタイトル通り、全編ストーリーテリングに徹したという今作。卓越した作詞能力と、それを音楽的に聴かせるラップ・スキルがなければ成り立たないであろうコンセプトを見事に実現させたこのアルバムは、間違いなく今年の日本語ラップ最重要作のひとつだ!
オレはHIP HOP以外の趣味は一切ないから、HIP HOPを“聴く”“やる” その二つしか考えてないっちゃないっすね。 リスナーとしてもHIP HOPがホンマに好きやから、 レヴェル・アップしたものがあれば聴きたいと思ってるし、単に「俺がこうや」ってだけのものなら聴きたくないし、そういうのはやり尽くしたからいいかなってのがあって。 今回の作品でも、ひとつのモノは提示できたと思う。 ストーリーテリングに徹してるから、まあマニアックといえばマニアックですけど
ワックには決して媚びず、己の主義、主張を崩すことなく、国内屈指のクルー、韻踏合組合を率いてきたキレ者、SATUSSYが初のソロ・アルバムをリリース。斬新なトピックと、そこに込められた一筋縄ではいかないスキルとこだわりの数々。彼が10数年、魅了されてやまないHIP HOPへの恩返しとは、“クリエイティヴィティ”そのものだった。一言も聴き逃せない、まったく新しいタイプの衝撃が、ここにはある。 インタビュー:浦田 威
■まず、今回は初のソロ作ですが。
「考え方として、オレらは組合なんで色んなグループが集まってるから、ソロでもグループでも感覚としてはどこで区切るか、割合が違うだけなんですよ。まとめ方の違いだけで、それぞれ良さがあるけど、変にソロやから気負うってのもないですね」
■今回はLIBRAからのリリースですが。 「HIDAやんのアルバムを同時進行でIFK RECORDSから出すことが決まってて、オレは韻踏の裏方も色々やってるから、自分がソロで出す時くらいは宣伝とかお金の問題を誰かに任せたかったんですよね。LIBRAはP-VINEでやってた頃から付き合いもあるし、ホンマにHIP HOP好きでやってんなってリスペクトもあるしね」
■今回のコンセプトは「聴く小説」とのことですが、所謂“普通”の曲はひとつもない、普通ってのは語弊があるかもしれませんが。 「うん、言いたいことは分かる。オレは遊戯やったらサーフィン、ERONEならパチスロみたいに、HIP HOP以外の趣味は一切ないから、HIP HOPを“聴く”“やる”、その二つしか考えてないっちゃないっすね。リスナーとしてもHIP HOPがホンマに好きやから、レヴェル・アップしたものがあれば聴きたいと���ってるし、単に『俺がこうや』ってだけのものなら聴きたくないし、そういうのはやり尽くしたからいいかなってのがあって、アルバムに限らず、ミックスCDとかイヴェントでもそれは考えてますね。今回の作品でも、ひとつのモノは提示できたと思う。ストーリーテリングに徹してるから、まあマニアックといえばマニアックですけど」
■「全編ストーリーテリング」ってのは誰もやってないけど、ラップに関してスキルを落としたり、何かを犠牲にした感じはなくて、滅茶苦茶変態ってわけでもないですよね。 「変態で面白いだけってのは余裕で出来るし、そんなレヴェルではやってないですよ。そういうのは誰でも出来るし簡単やけど、そこでスキル的に落ちてたらアカン。自分なりに頑張った部分はあるし、これ以下でも以上でもない、リスナーに伝われへん部分での挑戦ってのは毎回あるし、いつもマックスでやってるつもりっすよ。今回はフロウがそんなにイレギュラーなわけでもないし、リリックをちゃんと聴いてほしいですね」
■では組合長にとってのフロウとは? 「リリックが良くてもフロウがダメならアカンし、その人のキーとかリリックの書き方にもよるから、全員に最新のフロウがハマるわけでもない。けど、新しいモノをガン無視ってのも苦しいかな。真似はアカンけど、そのままやとタダのオールド・スクールになってまう。フロウはビートと一緒に進化していくモノやから、フリースタイルする若いヤツには新しいビートでやれって言うてるんですよ。“COME CLEAN”とかでやってまうヤツも多いけど、やり尽くされたモノよりは新しいビートで解釈した方が若いヤツは順応も早いからね。オレの作品でもフロウのパターンは結構、入れてるつもりですよ」
■その人ごとに音符がある? 「それはあると思いますよ。R.KELLYなんかはラップの感じを歌でやってるってのもあるし、SMIFF N' WESSUNなんかが今でも日本で人気があるってのは、レゲエのノリで、ああいう���ートに合うんですよ」
■例えばひとりのラッパーが100通りのフロウを自在に操れるからといって、凄いわけでもない? 「多すぎてもアカン、イケてるヤツほどフロウはひとつやと思う。やっぱり聴いてその人ってのが分からんと。ガッちゃん(GAZZILA)とかは歌っぽい、所謂よく言われるフロウっぽくはないけど、オレは凄いクオリティの高いフロウやと思うし、逆にTOO SHORTとか、フロウは淡々としてるけどリリックが凄かったり、面白いっすよね。今やったらBESのフロウが最先端で、単純に『カッコ良いな』って思うけど、真似するヤツが多いのはホンマにサムいと思う。けど、昔ならZEEBRAとか茂千代、THA BLUE HERBのフォロワーが多かったみたいに、真似されんのはそれだけカッコ良いってことやし、イケてるってことやからね。オレとかほとんど真似されへんから。もしオレに凄いフロウがあるんやったら、こういうのはやってないんかもしれんし、漢みたいな凄いオリジナルなフロウもバックグラウンドもないから、リリックの内容で勝負しようってことで、こうなってるってのはあるっすね。まあ、2小節くらい聴いたらフロウの善し悪しは分かるっすよ」
■では“押韻”とは? 「踏んでると気持ち良い。多く踏んでたらええってモンでもないですけどね。フロウと兄弟みたいなモンやないですか」
■例えば、バトルでは「これからはフロウの時代」とか括られる言い方もありますが、フロウと韻は不可分なモノではない? 「それはそう。バトルとかでは分かりやすく言ってるだけで、みんな分かってると思うけどね。本人が『オレには韻とか関係ねえ』とか言ってても、例えば『ギャングスタの〜、ギャングスタの〜』ってフロウで繰り返してるだけでも、それは韻になってるからね。全部合わせてひとつやから、『何重視』ってのはないと思うんですよ。“心技体”みたいなモンで、フロウも内容も韻も揃ってないとアカンし、普通に体力もいるしね、このハードな営業活動には(笑)」
■韻にはトレンドみたいなものはありますか? 「トレンドとかはないと思うけど、韻は活字、フロウは口語体って感じですかね。オレ自身は、踏んでても踏んでなくてもカッコ良けりゃいいと思うけど、結果的に、聴いてカッコ良いと思うのは踏んでる方。逆に言えば、いくらしょうもないこと言ってても、韻とフロウさえキッチリしてたら全然聴けるっすね。活字で読んで踏んでる韻と、口に出して踏んでる韻と2種類あって、それは今回のアルバムにも両方入れてるけど、例えば『2時間半待ちのラーメン屋さん/〜よりもライミングサン』とか、文字で見たら踏んでなくても、言い方で踏んでるならそれは韻やし」
■今回のアルバム、言葉選びでは昔のトレンディ・ドラマとか、サンプリングのセンスが独特だと思うんですが。
「テレビは観ないんで、そこは更新されてない(笑)。けど、気付く人は気付くし、深いとは思うんですけどね。2段階くらいの仕掛け、トリックは凄いあるから、そこ���聴いてもらえたらズゴーンとくると思う」
■韻を踏まずに、こういった文章はかけますか? 「物書きや小説家になるような、文章の才能はないですね。作文とかって文章を書くスキルやと思うんですよ。けど俺の作った感じは『聴く小説』とは言ってるけど映像、作り方は逆で、頭にある映像をラップにしてる。PV作ったら一番分かりやすいんですけどね、このアルバムはBGMにはならんし、踊れる曲もないし、ホンマに“聴く”しかないから、イージー・リスニングやないっすね。ただ、あんまりやり過ぎると音楽の枠を超えてしまうから、そこはイメージしてほしいですね」
■トラックは全体的にサンプリング感が強いですが。 「サンプリング至上主義でもないんで、そこを美化するつもりはないんですよ。聴いて良かったからたまたま多くなっただけで、打ち込みの曲もあるし。ただ、韻踏ではビートが先にあってそこに乗せるけど、今回はリリックが先にあって、イメージに当てはまる音をチョイスして、結果的にはサンプリングが多くなりましたね。リリックをちゃんと聴かせたいってのがあるから、あんまり音数が多いと聴こえないってのはある。今やと昔のHIP HOPの良さも分かるし、新しいものは当然、韻踏では最新のビートで最新の乗せ方でってのをやってきて今も好きやし、年々許容範囲は広くなってきてますね」
■個人的な考えなんですが、トラック・メイカーも増えて、USの打ち込み系の安易なフォロワーよりは、MAKI THE MAGICさん、DJ TAIKIさんのような一線級のサンプリング職人の音の方が耳に残るってのはあると思うんですよ。 「MAKIさんはKID CAPRI的な煽りでラップもしてほしくて、頼んだらやってくれて。毎回トラックも外さないし、人柄もリスペクトしてますしね。どぶ六(秋田犬どぶ六)とも初めて一緒にやったけど、人間的にも、やってて気持ちよかったですね」
■イントロの「いくらリアルでもおもんない話聴くんやったら〜」というのは? 「やっぱり音楽やから。50 CENTやTHE GAMEの話が全部ホンマってわけでもないし、『リアルやないやん』って言われたら、オレは『そうですよ』って言うしかない。昔からそうやけど、他人のことはどうでもいいっすね。HIP HOPやないって言われても別にいいし、ナンとでも言ってくれていい。そこはエゴじゃなくて吹っ切れてる。コレが『90年代っぽいね』で終わるのであれば、それだけのモンやし。けど今回は自分ではかなりのモンを提示してると思うし、コレがクラシック化されんかったら、オレは無理やなって思う。響かへんなら諦めるってのもないけど、コレがどんな反応でどれだけ売れるか?ってのは楽しみなんですよ。別に集大成ってわけでもないけど試金石やし、リスナーを試すってとこはあるっすね」
■イヴェントでも作品でも、「勝手に判断してくれ」って部分を残したがるように見えますが。 「それは希望でもあるっすね。オレ自身は日本でHIP HOPが人気なくなったとしてもやるけど、そうなってほしくはないんですよ。例えばオレがおっさんになった時、NASみたいな凄い若手が出てきてほしいし、聴きたいし、かといってオレはそこまでボランティア精神に溢れてるバカやないから、自分がまず生きていかなアカンけど、人気がないジャンルにはしてほしくない。『お客様は神様です』って意味やなくて、ファンも厳しい目が必要やと思うんですよ。最初はファッションでも、自分で判断してディープに愛してほしいですね。こんだけHIP HOPのセールスが落ちて、『YO YO!オレは〜』ってのだけやったら誰も聴けへんようになって、『ホンマにこのジャンルは終わってまうで』とは思うし、それは悲しいことやないですか。今はまだイケるから、やってる側の責任がデカいし、そこはチャレンジしていきたいっすね」
■安全にはいかず、あえて危険牌にいくのは性格ですか? 「オレが聴いてておもんないと思うモンにはいかへんけど、全てがひねくれてるわけでもないし、正直やと思うんですけどね」
■二枚目な、収まりのいいストレートなラインは嫌いですか?例えば、「〜をしょってるぜ!/〜マジリスペクト!」みたいなのは。 「そういうのは絶対ない。ラッパーなんで言葉に出すのもアリやけど、それは行動で示したらいいと思う。オレが滅茶苦茶男前やったらええけど、基本シャイなんで、オレなりのやり方ですよ。『言うんやったらそこまでやれよ』ってことにもなるし、『オレはそこまでよう言わんで』ってのもある」
■しかしIFKレーベルでは、若手のフックアップにも精力的な印象がありますが。 「フックアップではないね、今はそこまで出来ひんし、中途半端なことやって甘やかしたらそいつらのためにもならんし。けど、オレらがテリーさん(TERRY THE AKI 06)にしてもらったこととか考えると、下のヤツは上のモンにしてもらってもいいと思うんですよ。下のヤツはそのさらに下に与えるってのはやるべきやと思うし、オレは出来る範囲でやってるだけ」
■若手に対してはフリースタイル・バトルとか、公平な場を与えてると思うんですが。 「それは還元っすよ。いちいち言いたないけど、前にやってた人が畑を耕してきてたから俺らが出来ることってのは絶対にある。オレなりの恩返し、リスペクトの示し方で分かりにくいけど、そっからは知らんし、そいつ次第ですけどね」
■『ULTIMATE MC BATTLE』もそうなんですが、韻踏のイヴェントは物凄い公平にやってると思うんですよ。フェアにやってるからこそ、バトルにも人が集まる? 「じゃないと面白くないでしょ?今までは偏ってるモノもあったんかもしれんけど、これからはそんなん無理っすよ。オレらが出る時にそういうのが嫌やったなってのがあるから、そこを直してる。相撲の“かわいがり”とかあるやないですか、ずっと続いてる負の連鎖はどっかで絶対に切らなアカンし、バトルはプロレスやなくてガチンコなんで、ある程度のマッチメイクはあってもええと思うけど、そこは一番フェアにしとかんと。やっぱりずっとやり続けてきたから定着もしてきたんかなってのはあるんですけど、イヴェントとか作品も全て含めて、こんなトコで止まるとは思ってないし、もっともっと可能性あると思うっすね。俺も含めてまだまだっすよ」
■最後に告知、展望をお願いします。 「来年のスケジュールは、まず遊戯とERONEのソロ、『ENTER』のDVD VOL.2も出ます。年明け1月24日に大阪SUNSUI『ENTER』で『火種』と『NOVEL』のダブル・リリパ。翌週は31日に新宿のLOFTでリリパ。そこから全国に行きます。いつも言うてるけど、聴いてからライヴに来てほしい。奇麗事を言うつもりはないけど、唯一HIP HOPだけずっと好きで、10何年も飽きずに続いてるってのはホンマに凄いことやと思うし、コレがなかったらオレは本当にカスっすから。いい作品を残していいライヴやって、一個ずつやってくだけっすね」
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慣れない新居で、慣れることについて考える
引っ越してみた。引っ越しといえば大抵の人にとってかなり大きな決断であるだろうが、私がその決断をするときにはいくつかのチェック事項が足りていないような気がする。例えば、新居と勤務先の距離はどれぐらいか。新居の近くで食材や生活用品を揃えるにはどこに行けばいいのか。また、新居には旧居の荷物がすべて入りきるのか。新居で新たに必要となる家具は何か、など。
決断力はあるが判断力はないと言われる。今回も決断だけを先に、「あとはどうにかなるだろう、えいや」と引っ越してしまった。沖縄に引っ越した時もそんな感じだったと覚えている。職だけ決めて、あとはどうにかなるだろう、と。どうにかなってしまったから、今の自分があるというのは確かなのだけれど。
先日、初めて神戸市の新居から大阪市の職場まで行くと、その遠さに、この先が不安になった。特に退勤時刻が21時台になる遅番シフトの場合は、電車の乗り継ぎが悪く、帰宅に2時間ぐらいかかってしまう。さすがにこれは時間がかかりすぎだろうと笑ってしまった。週3日の勤務が現在コロナのおかげで1日は在宅勤務が認められているから、週2日、小旅行をするんだと思い慣れるしかない。そして、自宅内はすべての段ボールを開け終わった今でも物が溢れている。もう少し物を減らさないと、この部屋では過ごしづらそうだ。
引っ越してみると、本当に、自分という人間は、習慣で、なんとなく生きていたんだなあと実感する。いざ引っ越して、自分の周辺の物の配置が変わると、朝起きて、まずどうしていたかも思い出せないし、日々どんなルーチンをこなしていたのか、さっぱりわからない。何をすればいいかわからなくなるととりあえず、一番やったほうが良さそうな、仕事用のPCを広げてちょこちょこメールを返し��りスケジュールを調整するということをやってみる。そうすると、あっという間に時間が過ぎている。時計を見ると21時25分。あれ?旧居では、毎日この時間はいったい何をしていたんだろう?
けれど、きっとこの部屋にもまもなく慣れて、だらだらと過ごせたり、また出不精になってみたりできるんだろう。ルーチンも生まれていくのかもしれない。環境が変わるたびにひどい便秘になったり頭痛を生じたりするくせに、意外と私は習慣を自分の身に寄せることも得意である。
中国福建省に留学したときには、あてがわれた寮の部屋にブーブー文句を言いながらも、最終的には出不精になっていたから、部屋の中の居心地はよかったということだろう。もともと部屋にあった椅子がボロボロで、たった50元ほど(当時約800円)で背もたれのないプラスチック製の屋台用椅子を購入し、それに1年間腰掛けて学習した。
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新居は山の麓にあり、窓を開けるとモワッと森林の匂いがする。私の記憶ではこの匂いは「おば��ちゃん家」なのだが、これも、もうまもなくすると私の鼻腔はあたりまえの匂いとして何も感じ取らなくなるのだろう。
三宮駅から新居へ向かうために市バスに乗る。後部の座席に座り、車窓を眺める。途中、何度か同じ系統番号のバスとすれ違う。バスとバスがすれ違うとき、必ず両方のバスの運転手の様子を観察してしまう。那覇市に住んでいる時もよくバスに乗っていて、たまに見かける運転手同士の挨拶を観察することが楽しみだった。同社どうしの運転手は挨拶し合っているが、やはり他社とは挨拶しないようだ。同社どうしでも、仲良しな場合はジェスチャーで互いに笑わせあったりしている運転手もいたし、目を合わさずに会釈するだけのクールな運転手もいた。神戸市バスでは、残念ながらそんな挨拶風景を見ることができなさそうで、残念だ。残念だけれど、もう半年もここに住めば、バスどうしのすれ違いに運転手が挨拶をするかしないかなんて気にすることもなくなって、沖縄で見たような光景はもう記憶から消えてしまうかもしれない。
住んだことのない土地に住むことを決心した時、賃貸の契約書にサインをする時、いつも心の中で「住めば都」と、まじないのように、つぶやいている。また、19世紀末から神戸にはたくさんの中国系移民が定住している。彼らも、「住めば都」と思ったのだろうか。辞書を引くと、中国語表現で「住めば都」は「久居則安」(北京話読み:ジウジューヅーアン)と言うらしい。
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ある日、大阪の職場からほど近い台湾料理店に昼食に行くと、BGMにBEGINのアルバムが流れていた。もう14時頃、私がランチの最後の客だった。静かな店内でBEGINを聴きながら、辛い麻婆豆腐を食べる。涙と鼻水が出てくるほどの辛さなので、白飯で口を休めながらじっくり食べる。店内の静けさから音の細部まで聴き取ることができ、『かぎやで風』をアレンジした曲や民謡をアレンジした曲、様々な沖縄音楽のモチーフが散りばめられている。BEGINって、こんなに面白い音楽アレンジをしていたのか。古来から現在まで脈々と継承された沖縄伝統音楽と、ロックやポップスを見事に混ぜ合わせる。これぞ"沖縄大衆音楽"だったのだと衝撃を受ける。そして、那覇の国際通りで、観光地で、嫌ほど聴いたBEGINの最有名曲『島んちゅぬ宝』がついに流れる。イントロを聴いて「はいはい、日本全国民が沖縄といえば思い浮かべるこのアンセムね」とうんざりするも、他に客がいない店内では、その歌詞がするすると脳内に入ってくる。そして、沖縄を離れてから初めて気づく歌詞の素晴らしさに、心底感動する。今までBEGINを見くびっていてすみませんでした。少し落涙してしまったのだけれど、麻婆豆腐の辛さのおかげで、店員にはバレていなかったと思う。
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久々に台湾人の友人と梅田へ夕食に出かけると、関空から台北への飛行機代がバカ高く、とても帰ろうと思えるような状況ではないらしい。中国人の友達も、春節休みの頃に一度帰郷し、自分が飼っている犬を中国から大阪まで連れてくる予定だったらしいが、コロナのせいで帰郷さえできず、犬も中国で家族に面倒を見てもらうことしかできないとのこと。
すっかり忘れかけていたが、私も、ゴールデンウィークに北京へ渡る予定だったのに、コロナのおかげで中国東方航空の航空券をキャンセルし全額返金してもらっている。少しだけ貯めていた中国東方航空のマイレージサービスからは、先日、マイル残高がいついつまでに失効しますよ、という機械的なお知らせがメールボックスに届いていた。
コロナにびくびくしながら生きるこの期間が長くなるほどに、周囲の人や友人知人に「どこも行けなくて、(山本さんは)辛いんじゃないですか?」と言われることがあるが、実のところ、パッキングという旅行前の一大イベントが大嫌いなので、さほど辛いとは思っていない。あのパッキングという作業だけは、何度やっても慣れることができない。それに、今は距離を置いて中国の音楽状況をネットで俯瞰する方が面白いと思っている。
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家で食事するときに少しずつ、『乐队的夏天』(英名:THE BIG BAND)という中国で大人気のシリーズ番組を見ている。これは、バンドの��付け番組で、しかも、これまではテレビや動画サイトには登場しなかったようなインディーバンドが登場する。番組内では、各出演バンドの裏側にあるストーリーがAmerica's got talentのように感動的ドキュメント映像として放映され、バンドメンバーや関係者のインタビューも取り込んでリズミカルに進んでいく。ステージ上で1バンド1曲演奏し、それを観覧者と、司会者たち、音楽専門家たちが投票により評価する。M-1のようにランキングが決定し、下位の者は淘汰されていく。ときにはバンドのメンバー同士の喧嘩やその後の仲直りの様子が放映されたり、フルタイムの仕事を持っているバンドメンバーが仕事の合間にリハやライブをこなしていく並ならぬ努力の様子に観覧者や司会者が感嘆したり。音楽を聴く上で不必要なバックグラウンドがどんどん公開され言語化される。そして、バンドメンバーらの言動、友や仲間を大事にする姿勢、創作において諦めずに努力する姿勢などが褒め称えられていく。そしてこの番組を見ている私もバンドたちのストーリーを消費しているというわけだ。食事ごとに、もうこれ以上見る必要はないんじゃないかと思うぐらい下世話な番組なのだが、中国のポップ・カルチャー理解と語学習得のための修行と言い聞かせ、嫌々ながらも習慣化させて見ている。コロナを見事封じ込んだとされる中国の首都、北京で収録されているその番組に映る観覧者たちは、マスクこそしているが、ステージ前に密になり、バンドの演奏と一緒に大声で歌い叫び、友達どうし肩を組み、跳ね回る。
*
コロナと生きる社会って、要は、良くも悪くも自分の「慣れ」や「習慣」を増やし妥協していく作業なんじゃないだろうか、と思ったりもする。人と会わないことに慣れてみる。代わりに、人とはメールや手紙を丁寧にやり取りすることを習慣化してみる。海外に行くことを我慢することに慣れてみる。代わりに、身体的に海外に行かなくてもできる、バーチャルな情報収集を習慣づける。もしくは、今まで慣れすぎていたものを見直してみる。今までしょっちゅう聴いて嫌になっていた沖縄の大衆音楽を聴くことは、土井善晴氏が提唱している「基本はご飯とみそ汁で十分」論に近い。みそ汁。こだわらなくても自分の好きな具が一つ入っているだけで、特別なおかずになり、ご飯とみそ汁だけで満足したりする。飽きたと思っていても、実はその中身をまったく見直したことがなかったりする。
けれども、慣れるとまずいことだってある。『乐队的夏天』のようなインディーを謳っていたものが大衆性を帯びるときには、何らかのプロパガンダが含まれていることも怪しんだ方がいいんじゃないか。慣れすぎる前に、頭を冷やさなければいけない。そういえば、最も慣れてはいけないのは、日本政府がコロナ対策として行った愚策��数々である。当時、Go Toキャンペーンのニュースに違和感を抱き呆れた私たちも、結局は今、その言葉が世間に馴染んでしまったことを認めないわけにはいかない。
対して、不必要な慣れを断ち切れたこともある。これまで、音楽関係者の末端のすみっこに自分がいると思い込んでいたから、何かと音楽イベントには足を運ぶようにしていたけれど、コロナでイベントが開催されなくなったことをきっかけに、それをやめた。徐々に音楽イベントは再開しているが、もう付き合いでイベントに足を運ぶようなことはしていない。そうしなくても、自分は自分で音楽イベント以外の他からきちんとインプットできているんだということを知ることができた。家で一人で寝転びながら聴く音楽は楽しい。
コロナを恐れながら生活することにも慣れたし、夏は毎日暑くてもマスクをしたし、外食を減らすことにも慣れた。自分の適応能力をひとつひとつ確かめながら暮らすと、いろんなことが��きるようになったかのような錯覚に陥るのだが、結局は慣れてしまっただけである。そして自分の生活を全て見直してみると、慣れや習慣からくる行動がほとんどである。見えてしまったものも見えていないふりをし、そのまま慣れておいた方が幸せなことも多い。「住めば都」と念じながら、嫌なことには目を瞑り暮らす。
*
新居からは、約30分歩くと繁華街に到着する。引っ越し前には歩かなかった30分という距離を、今は2日に1回は歩く。引っ越しから1週間も経たないうちに、この距離を歩くことに慣れてしまった。夕方、繁華街に向かおうと歩き始めると、寺の鐘の音が聞こえた。「もう5時か。」それ以外は何も思わなかった。ここに引っ越してきた初日は、夕方5時に寺の鐘の音が聞こえることに感動していたのに、もう慣れて、日常の音になってしまった。
(2020年11月2日)
*
My thoughts on how to get used to living in a new home
I moved houses. Moving is a pretty big decision for most people, but I feel that I do not ask myself enough questions when making that decision. For example, what is the distance between my new home and my place of work? Where should I go to get food and daily necessities in my new neighborhood? Will all the things I had in my old house fit in my new house? What kind of furniture will I need for my new home?
I have been told that I am decisive but I do not have good judgment. This time, too, I decided to move first, and I did it by saying to myself, "Let's go for it. Everything will be alright." I remember that it was like that when I moved to Okinawa as well. I had only decided on the job and I thought whatever would happen would happen anyway. I am sure that I am here today because everything did turn out alright.
The other day, when I went from my new home in Kobe to my workplace in Osaka for the first time, I became worried about the future. Especially when I have a late shift and leave work at around 9pm, it takes me about two hours to get home due to poor train connections. I laughed to myself that this commute was way too long. Now, I am allowed to work from home one day of my three-day work week thanks to the coronavirus, so I just have to accept the long commute thinking that I am taking a short trip twice a week. Even now, when I have finished opening all the cardboard boxes, things in the new house are still overflowing. Living there will become uncomfortable unless I reduce my belongings.
Whenever I move, I realize that my life is mostly a product of random habit. When I move and the layout of the things around me changes, I cannot remember what I usually do when I wake up in the morning and completely forget my daily routine. When I am not sure what to do, I do things that seem the most useful for me anyway, such as opening my work laptop, busily answering emails, adjusting my schedule, etc. When I do that, time passes really quickly. I look at the clock, and suddenly it is 9:25pm. Huh? What did I do at this time of day when I lived in my old home?
Nevertheless, I am sure I will soon get used to this house and I will be able to laze around or become a couch potato again. I may form a new routine. Although I tend to suffer from constipation or headaches every time my environment changes, I am also good at creating habits for myself.
When I studied abroad in Fujian, China, I complained about the dormitory room I was assigned to. However, in the end, I became too lazy to go out, so I must have been comfortable in the room after all. The chair in the room was almost broken, so I bought a plastic stall chair without a backrest for only about 50 yuan (800 yen at the time) and for a year I studied sitting on that chair.
*
My new home is at the foot of a mountain, and when I open the windows, I can distinctly smell the forest. In my memory, it smells like "grandma's house," but I will soon think nothing of it as my nostrils become gradually accustomed to it.
I take the city bus from Sannomiya station to my new home. I take a seat at the back of the bus and look out of the window. On the way, my bus passes other buses with the same system number several times. Whenever the buses pass each other, I always observe both drivers. When I lived in Naha, I often rode the bus, and sometimes I witnessed greetings between drivers, which I enjoyed seeing. Drivers of the same company greeted each other, but apparently did not greet the drivers of other companies. Even among drivers of the same company, some made each other laugh with gestures as though they were close friends, and some coolly nodded to each other without exchanging so much as a glance. Unfortunately, I do not think I will see such scenes of greetings on the Kobe City Bus, which is a shame. It is a shame now, but after living here for six months or so, I may no longer care whether drivers greet each other when the buses meet, and the scenes I saw in Okinawa may disappear from my memory.
When I decide to live in a place where I have never lived before, I always think to myself, "Home is where the heart is" as I sign the rental contract. By the way, many Chinese immigrants have settled in Kobe since the end of the 19th century. I wonder if they also thought that "Home is where the heart is." I learned its expression is "久居則安" (pronounced "Jiǔjū zé ān") in Mandarin.
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One day, when I went to a Taiwanese cuisine restaurant for lunch near my office in Osaka, BEGIN's album was playing as background music: the most famous Okinawan pop band in Japan. It was around 2pm, and I was their last lunchtime customer. I ate spicy mapo tofu while listening to BEGIN in the quiet restaurant. The food was so spicy that my eyes got teary and my nose got runny, so I ate slowly while cooling my mouth with white rice. I could hear the music well because the restaurant was so quiet. The album was sprinkled with various motifs from Okinawan music, including an arranged version of "Kagiyade-fu" and Okinawan traditional music. I was shocked to realize that their music arrangement mixes modern and traditional and it presents true Okinawan Pop Music. Then, finally "Shimanchu nu Takara," had been played which is the most famous song of them in whole of Japan. I used to hear it ad nauseam in Kokusai-dori and other tourist spots in Okinawa. When I heard the intro, I felt annoyed, thinking, "Ah, this anthem again, too much" but the lyrics naturally entered my mind in the empty restaurant. I was deeply moved by the beauty of the lyrics, which I noticed for the first time after leaving Okinawa. I felt bad for underestimating BEGIN until then. I shed a couple of tears, but I think the restaurant staff did not notice—it could very well have been caused by the very spicy mapo tofu.
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I went to Umeda with my Taiwanese friend for dinner for the first time after a long while. According to her, the cost of flying from Kansai Airport to Taipei was so high that she could not even consider returning. A Chinese friend of mine also planned to return home during the Chinese New Year holidays to bring her dog from China to Osaka. However, because of the coronavirus pandemic, he could not go to China at all and had to ask his family to look after his dog.
Although I have almost forgotten about it now, I was also planning to go to Beijing during the Golden Week, but because of the pandemic, I canceled my flight with China Eastern Airlines and got a full refund. I have saved a modest amount of mileage points for China Eastern Airlines, but they sent me a machine-generated email the other day to notify me that my mileage balance would expire on so and so date.
The longer this time of living in fear of the coronavirus continues, the more people around me ask me, "Isn't it difficult for you not to go anywhere?". Actually, I do not mind so much, because I hate the big hassle of packing my suitcase before going on a trip. No matter how many times I pack my luggage, I never get used to it. Besides, I find it more interesting to take an overview of the music situation in China from a distance on the Internet.
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When I eat at home, I watch bits of a TV show called "The Big Band" which is very popular in China. It is a TV program where people rate music bands. It invites indie bands that have not appeared on TV or video sites before. In the program, the story behind each band is aired as a moving documentary similar to those in America's Got Talent, and the program rhythmically develops including interviews with band members and their colleagues. Each band plays one song on stage, and the viewers, MCs, and music experts evaluate the bands by voting. The ranking is decided like M-1 which is the most popular annual Manzai gran-prix in Japan, and those in the lower ranks are eliminated. Occasionally, the program shows scenes of fights between band members and their subsequent reconciliations, and the viewers and MCs express their admiration as they see the extraordinary efforts of band members who have full-time jobs to carry out rehearsals and live performances in their spare time. The program reveals and narrates a great deal of background on the bands, which is not really necessary for listening to the music itself. Thus, people admire the words and actions of the band members, their attitude of respecting friends and colleagues, and their efforts to create music without giving up. In the end, I also consume the stories of these bands as I watch the show. It is such a vulgar program that, at each mealtime, I feel that I should not watch it anymore. Even still, I am reluctantly making it into a habit to better understand Chinese pop culture and learn the language. The show is recorded in Beijing, the capital of China, which is said to have brilliantly contained the coronavirus. The studio audience flock together in front of the stage—albeit wearing masks—and shout, jump, and loudly sing along with the bands, with their arms around each other’s shoulders.
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I sometimes think that living in a society that coexists with the coronavirus means, for better or for worse, to make compromises by creating one's familiarity and habits. I try to get used to not meeting people. Instead, I try to get into the habit of exchanging thoughtful emails and letters with them. I try to get used to a situation where I cannot take trips overseas. Instead, I try to get into the habit of collecting virtual information, which I can do without having to physically go abroad. Or, I try to re-evaluate the things I have become too familiar with. My experience of listening to Okinawan popular music, which I had become sick of hearing in the past, is somewhat similar to the stance, "rice and miso soup are good enough as a basic" advocated by cooking expert Doi Yoshiharu. Ah, miso soup. I can turn miso soup into a special side dish without making a fuss by simply adding one of my favorite ingredients, and I can be satisfied with just rice and miso soup. Even if I get tired of something, I may just have to re-evaluate its contents.
However, there are things that we should not get used to. When a TV program that praises indie bands like The Big Band becomes popular, we should suspect that it also contains some kind of propaganda. We have to cool our heads before becoming too engrossed in it. By the way, one thing we should definitely not get used is the number of ridiculous policies introduced by the Japanese government as measures against the coronavirus. Still, I have to admit that Japanese people have got used to the Go To Travel campaign in the end, even though we found the phrase silly and strange at first.
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Conversely, I have been able to put an end to some unnecessary habits. In the past, I assumed that I was somewhere at the bottom of the music industry, so I tried to go to music events as much as possible, but the coronavirus has helped me quit the habit as those events have been canceled due to the pandemic. They are gradually returning, but I no longer go to music events to tag along with my friends. I have realized that I can still get the input I need from other sources without going to music events. I enjoy listening to music while lying down alone at home.
I have got used to living in fear of the coronavirus. I wore a mask even when it was hot every day in the summer, and I got used to eating out less. As I live my life while testing my adaptability again and again, I get the illusion that I can now do all sorts of things. However, I have simply grown accustomed to doing these things. When I re-evaluate all aspects of my life, most of my behaviors are the product of habit. It is often the case that you can live more happily if you simply let yourself get used to your situation and pretend not to see things even when you do. I shut my eyes to unpleasant things while saying to myself, "Home is where the heart is."
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My new home is about a 30-minute walk from the downtown area. I hardly ever walked for 30 minutes before, but I walk that distance twice a day now. Less than a week after I moved here, I got used to walking that distance. In the evenings, as I started walking toward the downtown, I heard the sound of the temple bells. I simply thought, "It's already 5 o'clock." On the first day I moved here, I was impressed to hear the sound of the temple bells at 5pm, but by now, it has become a daily occurrence and I have got used to it.
November 2nd, 2020
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山本佳奈子 / KANAKO YAMAMOTO
ライター。アジア(特に中国語圏)のメインストリームではない音楽や、社会と強く関わりをもつ表現活動に焦点をあて、ウェブzine「Offshore」にてインタビューやコラム記事を執筆。不定期に発行している紙のzineではエッセイを書く。尼崎市出身。2015年から2017年まで那覇に暮らし、2017年から2018年までの一年間は中国福建省福州市にて語学留学。その後、那覇で一年、大阪市此花区で一年暮らし、現在は神戸市在住
Writer. She writes interviews and column articles on the web magazine "Offshore," focusing on non-mainstream music in Asia (especially Chinese-speaking countries) and expressive activities which are strongly related to social issues. She writes essays for the print version of the magazine, which is published irregularly. Born in Amagasaki, she lived in Naha from 2015 to 2017 and studied Chinese in Fuzhou City, Fujian Province, China for a year from 2017 to 2018. Later, she lived in Naha, Okinawa, and Konohana-ku, Osaka for a year each, and now lives in Kobe. https://offshore-mcc.net
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2019.06.16 The Cheserasera 2019 幻のワンマンツアー~『幻』Release Tour~大阪LIVE SQUARE 2nd LINE
福岡からの移動で今ツアー初の2DAYS!
ケセラセラの人たちは夜中に広島まで移動して怖いホテル(笑)に泊まって大阪入り。大阪と福岡って割と遠い。
セカランは良い。秘密基地みたいなところと、電車の走ってく音がするところ、それから密閉感。あとは個人的にえへへな思い出たくさん!(笑)
開場してすぐ入ったけど、ステージが高いので前過ぎると首が痛くなるのであまり前に行き過ぎずに見る。先に物販買ってたら宍戸さんがひょっこり(車の鍵取りにきたっぽい)。和やかな笑顔だった。えへへ。
SEが鳴って、3人が入ってきて、最前列の人たちとハイタッチをする宍戸さん。大阪らしいというか、大阪らしい喚声が上がる。土地柄もあると思うけど、集まる人のカラーが結構出るよね!
「100回駄目でも101回目でワンパン喰らわせる、ワンモアタイム!」
率直に、このハコ、バスドラが響く!と骨が軋むみたいな感じで音の当たりが良い。正直、2日間の2日目って結構疲れてて、どうしよう身体が動かないかもって思ったりしてる。
だけど、最初っから飛ばしていくステージに、やっぱり心も身体も揺れる。最後の恋がかっこよすぎて、さっきまで死んだような顔してたのが嘘みたいに笑顔になる。移動とラーメンによる浮腫みがやばくて、新幹線の中で必死にデトックスしてたんです(笑)
個人的にファンファーレは美代さんの曲って言っていいくらいドラムが好き。
「あの日の空を思い出してる、BLUE」では「待ってた!」とばかりにギターのイントロで結局全力で飛び跳ねてしまう。最前列にいた男性の方が楽しそうだったのも印象的だった。もはやBLUEは音源とは相当違うのですが、ベースがめーっちゃアレンジをキメていて、超良かった…。BLUEが前と全然違う。にしやんのベースはすでに爆発してるけど、最近ではギターもめっちゃ爆発してる。そして、間奏でにしやんがセンター出てきて煽るのが好きなのもバレバレなんじゃないかって思うくらい犬みたいになってしまう…
ここでも「幻のワンマンツアーてタイトル面白くないですか?」と問う。うん、わかったよ(笑)そういう裏テーマみたいな思惑があったんですね。面白いよ。宍戸さん、たまにめちゃくちゃシュールな感じの笑いがツボってるときありませんか?笑
「大阪、いつもありがとう」とも言ってた。「最初のワンマンもセカランだった」だっけかな?結構長いこと使わせてもらっているハコのようで、「今度は売り切りたい!」と言いつつも「今日が一番来てくれてる」と。大阪もあと少しだね。変わったって言われることもあるけど、昔から来てくれてる人も、新しく来てくれてる人も、みたいな話もあったね。
「知らなくてもいい!一緒に楽しんでってくださいずっと浮かれてる!」ドラムのカウントの時点で楽しくなってしまう!私、この曲、相当好き!多分、落ち込んで地底にいたとしても浮かれられると思う!それってすごくない?(笑)魔法みたい~。日常でずっと浮かれてることなんてあったほうが変だから、ライブ中くらいはアクセル踏み抜けばいい。一緒に踊って、にしやんが「美代!」とか「宍戸!」とか手でヒラヒラ~!てしてたの良かった!私はそのときに名前を呼びたい!親方~~!!笑
Random Killerのイントロの探りあいでは、美代さんが主導権持ってるから(笑)いくぞ!って顔してるのがおかしくてたまんない!ちょっとふざけてるのに始まったらめちゃくちゃかっこいい。悪くてかっこいい!もっと男の子たちも前に詰めて盛り上がってもいい!だから早くぎゅんぎゅんの身動きできないような景色も見たい。
Night and Dayの西田さん好き。ベースめっちゃかっこいい~~。リクエストワンマンの時はあんまり好きじゃなかったけど再録されて毎日聴いて、それからライブで見ると、こんなにかっこいいんだ!っ思った。リクエストしてくれた人、ありがとう…!
でもにしやんがまた逢える日にはのコーラスを歌いすぎていて、宍戸さんが負けじと歌うからどんどん声が枯れていくというのもありました(笑)気持ちが爆発してるんだな~と胸アツなんだけど、宍戸さんがちょっとだけ心配になる。高音だしね。
そんなやりきった西田さんの時間が今日もやってくるわけです…MCっていうか、西田裕作の夢を語るお時間(笑)3人の中で唯一「今日は集まってくれてありがとう」とかを一切言わないMC。
東京ではビールかけをしたい(理由から全部説明する笑)
ツアーファイナルが豊洲PITで、ビールかけをするツアーを夢見ていて、福岡に来るときに関門海峡を泳いで渡り、ゴールしたらその地点でビールかけをしてもらうと。
美代さんが「にしやんはそれいつ考えてるの?」西「移動中とか」宍「移動中そんなこと考えてんの?!(ブルブル)」
それで、大阪ではあの有名な道頓堀川に飛び込んで、それをみんなに写メってもらい「野球優勝したっけ?」とツイートして欲しい、と(笑)
(ちなみに道頓堀川に飛び込むのはマジで禁止されてるのでやったら捕まります・笑)
それを聞いて宍戸くんが「にしやんいよいよ奇行がヤバい」と言いはじめ…ついに!!
YouTubeのことをいじった!笑
奥さん(奥ボウイさんね)が居る大阪だからできる話だったんだろうけど、
宍「なんちゃら100%?の人みたいに」
西「俺は履いてるから!裸じゃないもん!サッ!て(ベース動かす)やっても履いてるもん!」て���キになってて可愛いったらない…
美「フリーが脱いでるから」と言うとすかさず西田さん「いや、あそこ全員脱いでる」
レッチリの4人か裸で腕組んでるアー写のことを話して「レッドホットチリペッパーズをよろしくお願いします!」
宍「え、にしやんそれでシメんの?レッチリよろしくって(笑)」西「うん(笑)」
(私は西田さんがベース弾いてるところを見られるので、YouTubeはめっちゃ嬉しいから好きにやってしまえばいいと思ってます!)
私にとっては、とにかく面白いとかおかしいとか変とかじゃなくて、あ~~にしやんそんなこと考えてるんだ~~めっちゃ好き~~って思うだけの時間。
そして幻に入るんだけど…なんか泣けてきて。それも結構、泣けてきたんです。幻の前にこんな馬鹿みたいな話してるのに、情緒不安定すぎる(笑)電車が通るとカタンカタン、て足元に振動が来るのとか、幻のリズムに合わせて電車が通っていくのがエモくて、サビの時にブワーって涙出てきた。あのカタンカタンって振動はステージにもくるのかな?
息が止まるまで続けよう、僕はあなたの味方。
命ある限りずっと味方だよってそれをお互いに贈りあってる時間がたまらなかった。あ、そういえば幻の練習の前に「幻、歌ってね」ってめっちゃフロアに言ってたなぁ!笑
「あの日渡せなかった写真を、君に渡そう」と残像film。曲中に弦が切れる宍戸さん。キラン!としたものが下手に飛んできた。
「いや~~~宍戸くんなき今、誰が喋るのか問題ありますよね~~~」と美代さん。とにかく沈黙が怖いらしい。そんなこんなしているうちに宍戸さんが弦持って登場し、ステージで張り直す。そして張り終わったのに申告しないので美代さんががんばってつないでて気づく(笑)「びっくりするわ!!」て可愛い。
yellowでフロアから手があがる光景を見たり、バラードで歌い上げてく場面でのBluesDriverでびっしょびしょになってる宍戸さんを見て、「本当にめっちゃすごい顔してるな」って楽しんじゃうボーカルへの性癖を満たしてみたりしてます。顔面をぐっしゃぐしゃにしながら必死で歌ってる姿って良くないですか。
美代さんはMCでやっぱり機材車の話をして(笑)、「大阪いつも待っててくれてありがとう。ここから全てが見えてるわけじゃないけど、知ってる顔が見えて嬉しい。ありがとう」って言ってました。日々抱える想いとか、少しずつ言葉になっていく変化を見て、いいなって感じる。そういえば宍戸くん、MCで一生懸命にいろんなところを見ながら喋ってたのも印象深かった。開演前に人が並んでる光景が嬉しいとも言ってたね。
透き通っていくの世界がまぶしすぎて、自分が浄化されて消えちゃいそうなんだけどライブで見るとまた違っていて、リズム隊のノリいいな~って思う。月は面影はにしやんが踊るリズムだなと思ってたけど、やっぱり踊りながらベース鳴らしてるのとか楽しい。この辺はホントに美代さんと西田さんばっかり見てるんだけど、特に美代さんが下北も福岡もそうだったけど叫びまくってるところがアツかった。透き通っていくでもめっちゃ吠えてるの良かった。そういうの好きだ!
3人とも流石に疲れも垣間見えたけど、楽しそうなのが強かった。たわけの前に「最近友達が結婚したり、でも3万とか払えねぇわ!」とか言ったり「悔しい思いをしても」諦めない、だったかな。宍戸くん、そんなこと言われたら泣くわ…って聞いてたら泣けてきて、でもイントロで拳あげてからは元気になるから(笑)、感情が忙しい。
横顔からのたわけの流れがめちゃくちゃ良い。たわけで西田さんが拳を突き上げて、めっちゃ歌ってるのとか、ぐしゃぐしゃになりながらベース弾いて噛み付くようにコーラスするの好き。とにかくたわけのにしやんがめっちゃ良い。超好き。
ボトボト泣いてたけど、愛しておくれの前に「まだまだ終わってない!!」みたいに煽られて、涙も引いてないけどめっちゃ楽しくて笑って、「愛しておくれという曲ですぅッ!!」でフロアの温度がまた上がる。コーラスが殆どないからにしやんずっとベース弾いてる(そりゃそうだ)。指弾き大変そう。「バイト面接何度目かな」ってコーラスするところがたまらなく好きなので、その場面のあとにへ~~ってなってしまう。
「また会えますように」と賛美歌。この流れで賛美歌ってちょっとずるいよね。ほんの少しクールダウンするかな?と思いきやサビで劇的に盛り上がる。西田さんがまたフロア中の人を見て、嬉しそうにしてる。足元切り替えるところ見るの好き。あんなに盛り上がってても指引きとピック使い分けるのとか急にちょっと冷静な仕草で好き。たまに壁に貼ってあるセトリ見るところも好き(笑)
「まだやってない曲あったわ!!月と太陽の日々という曲を!」でさらにめちゃくちゃ盛り上がる。サビ前に「行こう!」て誘われる(?)と嬉しくなっちゃう。何回聴いたかわからないのに、自分でも驚くくらい気持ちが上がる。
IHLSもめちゃくちゃで楽しかった!笑 最後降りてきたんじゃなかったかな?(にしやん見てるから記憶が曖昧)
いや、でも確かに降りてきた気がする!(福岡だったかもしれない)
最前列の子がシー���ド出してくれてた気がする!(福岡だったかもしれない)
とにかくめちゃくちゃで楽しかった!
東京も良かったけど、やっぱり土地によって全然違う。待ってた!と、やっと来れた!の両想いがやっぱイイ。
幻は、聴き始めたときには個人的上位には入らないかもって思ったけど、ライブで見ると相当良い。ここまでのクオリティの曲なのにライブでも劣らない。やっぱめちゃくちゃ実力あるなーってヒシヒシと感じる。ライブを経て見える景色が変わっていくから感じ方が変わってくのがツアーの醍醐味だね。
アンコールのgood morningでわーっと手があがるのも良かった。
これも始まりの歌です、とDrape。「色々あるけど、願い事は尽きない全部叶えばいい」って本気でそう思ってるよ。
ダブアン呼び込んだとき、宍戸さん「それ本気の拍手��?!あ?!男の声聞こえねえぞ!」と煽ってました。SHORT HOPEも、もう楽しすぎて、ずっと笑ってずっとキャーキャー言ってた。宍戸さんが「俺のあふれる愛の歌」って言い始めたのもこの辺だったかな?(ぼんやり) 歌いながらマイクを前に出してきてセンターで歌うふざけた感じも楽しい!
ライブ後は余韻を楽しむ暇もなく、新大阪へダッシュしました。
宍戸くん、最後に不慣れながらピック投げてたのがとても良かった。いつか、自分のピック作っていっぱい投げてね。待ってます!
セットリスト一覧(https://simacks.tumblr.com/post/186259760916/20190608)
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ショートストーリー「終焉の序曲(3) - Buriedbornes」 - Short story “Overture of the end chapter 3 - Buriedbornes”
腕の一振り、脚の一振りによって、城門や城壁、それに連なる建物が瓦解していく。
それはもはや、自然災害の類であった。
正常な認識を失ったものと見える双頭の王は、手の届く範囲に在るものは例外なく、その暴力の餌食としていく。
その行動原理の根底に「城下を守る」という想いが存在した事を裏付けるように、城門下から離れようとしない。
しかし、その無制御な暴力によって次々城壁は破壊され、そこが防衛の穴となり、次々生ける屍の侵入経路となっていく。
このままでは、この国は、この城下に生きる全ての人間は、お終いだ。
せめて、王の力が正しく振るわれれば…
その時、逡巡する聖騎士の背後から、声がした。
「誰か、いらっしゃいませんか!?生きている方は…!」
振り返った先に、僧侶の姿があった。
残された勇気の一欠片を振り絞り、この未曾有の災厄の最中に人命救助へ赴いたのか。
嗚呼、だが何故、この渦中へと足を向けてしまったのか。
人の声に反応し、双頭の王の4つの瞳が、城門下の二人の元へ向けられる。
視線を上げた僧侶は、声にならない叫び声を挙げる。
考える暇はない…
王の、巨岩の如き右拳が、二人めがけて振り下ろされる。
聖騎士は、背負った大盾を前面に押し出し、両の腕でそれを支え両足をハの字に開く。
轟音とともに拳が床石を貫き、周囲の壁が瓦礫となって覆いかぶさる。
拳が引き抜かれると、その下には、大盾を掲げた聖騎士と、その足元にうずくまる僧侶が、無傷のまま石片や灰に埋もれていた。
この防御技術こそが、聖騎士団の秘技として伝えられ、かつては攻城兵器の砲撃すら単身で凌いだとされる、ファランクスだった。
だが、相手は規格外の化物である。
次の拳、その次の拳、さらに続く攻撃の嵐が待ち受けている事は、想像に難くない。
化物に対してあまりにも矮小なこの盾だけで、どこまで凌ぎきれたものか。
聖騎士は叫んだ。
「逃げろ!お前は、生きろ!!」
僧侶はその声に身を起こし、悲痛な表情だけを聖騎士に向けた。
「私は、全うする。ここで、その名誉と、信仰を!!」
次の拳が飛来する。
舞う爆煙と瓦礫。
全身の骨が上げる悲鳴に、耳は貸すべくもない。
僧侶は駆け出し、幾度も振り返りながら門をくぐって、市中へと消えた。
再びの拳。
踏みつける足、足、足…
祈るような想いで、大盾の先の王の切なる願いに、語りかけた。
「陛下、どうか、どうか…」
どれだけ走ったか。
もはや、逃げ惑う人の姿すら見えない。
見えるものは、屍体と、それを貪る屍体と、破壊された美しい街並み。
ここが、かつて栄華を極めた、あの…?
狭い世界に生きてきた僧侶にとって、この街は、世界だった。
この街の終わりは、世界の終わりに等しい。
誰か、どうか、この街を…
無意識に、彼女の足取りは、湖畔を臨むあの塔へと向かっていた。
この地獄をどうにかできる、一縷の望みとなりえる宛を、彼女は一人しか知らなかった。
憔悴しきった顔で研究棟の扉を開くと、案の定そこには、あの小さな少女がいた。
自分よりも一回りも小さく、しかしこれまで会った誰よりも力強い生命力を感じさせる少女。
その魔女は、鬼気迫る表情で、チョークを右手に、何かの文献を左手に、床と文面をひっきりなしに見比べながら、部屋いっぱいを覆うほどの巨大な魔法陣を描かんとしている。
「お願い、助けて!あの人が…」
「なによ、まだこんな所にいたの?さっさと逃げなさい、アンタも死ぬわよ」
魔女は陣を描く手を止めない。
焦りに震える指を押さえつけるように、一筆一筆を力強く引いていく。
「あなたこそ、ここで何をしているの!?」
「何って… アイツから聞いてないの?わかったのよ!奴らは、待っていたんだわ。蓋を開ける者が現れるのを。戦争を始めるべき時を。」
「ねぇ、聞いて!あの人が、私をかばって、まだおかしくなった陛下と戦っているの!お願い、あなたの魔法で、陛下を元に戻して!」
「おかしくなった?よくわかんないけど、助けた後はどうするの?」
僧侶は呆然とした。
「どう、って…」
「世界の終焉がやってきているのよ。情にかまけて1人2人救ったところで、結果は変えられないわ」
「そんな… でも…」
「でもね、私はそう簡単には死なない。目には目を。奴らに対抗できる手段を、ぶつけてやるんだから!」
「そっ、それで、みんなを助けられるの!?」
「知らないわよ!死ぬ人は死ぬわ。それはどうしようもない。知ったこっちゃないし。でも、最後には私達が勝つ。勝ってみせる」
僧侶はその言葉に、失いかけた信心と意志を取り戻した。
「あなた、それでも人間なの!?」
「えぇ、そうよ、人間よ!あなた達、神の使徒とは、違ってね!」
僧侶はたじろぐ。
「私は人間だから、死ぬのが嫌よ!生きたいわ!まだしたい事もたくさんある。知りたい事。終わらせられて、たまるか!」
それは、僧侶にとって、鉄槌で頭部を強打されるよりも、痛烈な一撃であった。
私には、この幼い少女のように、強く生きたいと思うような"何か"が、ない…
信仰を砕かれた後の私には、何も残ってはいない…
最後に残された強い想いをも脆く打ち崩され、僧侶はその場にへたり込んだ。
「邪魔よ、どこへなりと勝手に消えて」
少女の呼びかけに、反発する気力すらもう湧かない。
ゆっくりと立ち上がり、失意のまま、僧侶は部屋を後にした。
もはや、自分に出来る事は何もない。
自分がしたいと思う事すらも。
痩せこけた老犬のように、僧侶は燃え上がる真紅の町並みへと消えていった。
ゆっくりと、景色がずれては止まり、ずれては止まる。
ゆらめく炎、屍体、瓦礫、屍体、壁面、血溜まり…
全身のうちどこも動かす事ができず、ただ横たえた体が、引きずられていく。
最後の瞬間…
掌ですくい上げられ、その巨大な拳で握りつぶされた時、焼けるような激痛が全身を走り、体から何かが噴き出して、意識が遠のくのを覚えている。
私は、死んだのか…?
聖騎士は、それでも意識だけは、徐々に取り戻しつつある。
痛みは、もうない。
体の端々を、何か小さなものがくわえ、引きずっている。
もはや元のままの骨も残っていない肉片のような己を、大小の動物達が、どこかへと連れていこうとしている。
それらには、見覚えがあった。
視界の先はぼやけて見えないけれど、わかっていた。
まだ遠くには、爆発音、破壊音、金属音、悲鳴、喚声、それらが変わらずに響いている。
戦いはまだ終わっていないのか。
研究棟に引き入れられた私を待ち受けていた少女は、静かに微笑んだ。
「ごめんなさいね」
終わり、という言葉が脳裏に瞬いた。
「率直に言うけど、あなたはこれからすぐに、死ぬわ」
答える術すらない。
この身は、もはや死んだ身なのだ。
今さら、何を願えようか。
魔女は毛先を指で遊びながら、中空に何かの図式を描いている。
「どうしてこんな簡単な事に思い至らなかったのか… 天才の名折れね」
私は、目を閉じた。
不思議と、恐怖はない。
できる事はすべて、やったのだから。
悔いがないと言えば、嘘にはなるが。
「あなたの全てを、私に頂戴」
魔女の嗤う声が、私の頭蓋に反響して広がっていく。
意識が遠く、離れていく。
ここではない、どこかへ。
心が、散り散りに、散っていく。
どこでもない、私のいない世界へと。
「この女を使うのか」
師匠の問いに、いちいち答える余裕はない。
術式の支度はあらかた終えたが、最後の詠唱とその確認が残っている。
この書物は、それほど難しいものではない。
禁断、というわけでもない。
ただ、今この瞬間において、世界で最も冒涜的な一冊だ。
「しかし、言われてみればなるほど、と言ったところか。手段こそありきたりで特別ではないが、その目的と対象のために禁忌とされた術、Buriedbornesとな」
師匠は、別の、禁術にまつわる文献に目を通している。
今はそれどころじゃ、ないってのに!
でも、考えている間に準備は整った。
時間はあまりないけど、まだこの研究棟に屍者や巨人が到達するには、余裕があるはず。
私は、お気に入りの椅子にいつものあぐらで座り込むと、大きく息を吸って、覚悟を決めた。
「さぁ、始めるわよ」
「幸運を」
魔法陣の中央には、かつて聖騎士だったものが、横たわっている。
血こそ少ないものの、骨と肉の接合は十分。
陣も呪文も完璧、抜かりなし。
師匠は、上階へと移動してこちらを見下ろしている。
私の本体に何かが起きても、すぐに対応してもらえる段取りだ。
あとは、術を施行するだけ。
今こそ、この私が、世界の終わりを目前にして、世界に革命を起こす。
「貴女の全てを、私に頂戴。代わりに、私の全てを、貴女にあげるわ… 貴女は、誰にも敗けない、この世で最強の私になるのよ」
呪文の詠唱を開始する。
瞬く間に陣が輝き、視界をまばゆい光が包む。
やがて、私と貴女の二人きりの、何もない空間へと移る。
ここからが、未知の領域。
自身の霊体のほぼ全てを、1つの屍体に移し渡し、対象の肉体と私の霊体を完全に同期させる。
世界に終焉をもたらしつつあるという、Buriedbornesの術がもたらす力と代償を知る時が来た。
いつもの廃倉庫の屋上に仲間達とよじ登って、日が暮れるのを待つ。
空が紫色にきらめく頃、ぽつりぽつりと灯る鉱山の灯火。
そして、薄霧の中にその灯火を映し出す湖面。
それが、貴女<ワタシ>の原風景。
この景色を守れるなら、死んだって構わない。
貴女<ワタシ>の家は、鉱山の麓にあった。
少し粗野だけど、素朴で、暖かな日々の営み。
対岸から眺めるそれは、貴女<ワタシ>と大切な人達の、大事な大事な、営みの灯火だったんだ。
貴女<ワタシ>は、体が大きかったわけじゃないけど、物怖じも躊躇もしない性格で、いつでも喧嘩は負け無しだった。
だから、この景色を守れるなら、そのために自分の力を使えるなら、その想いで、街を守る兵士に志願したんだ。
地味な仕事も多かったし、楽しいわけでもなかったけど、ただ自分がこの街を守ってるんだって、いつも誇りを感じてた。
そりゃあ貴女<ワタシ>の事だから、その辺の男じゃ相手にもならなかったよ。
でも、一人だけ、どうしても敵わない奴がいたんだ。
アイツは… アイツにだけは、ついに最後まで、貴女<ワタシ>の刃は届かなかった。
力任せに突っ込む貴女<ワタシ>に、アイツは「イノシシかよお前は」って笑ってたっけ。
それを聞いて、またイノシシみたいに怒って突っ込むんだ。
どうしても勝ちたい、他の誰に勝ててもちっとも嬉しくないんだ。
猛特訓して、何度も何度も手合わせして、あぁ、貴女<ワタシ>はこいつの事、無視できないんだってわかった。
たった一度だけ、肌を重ねた夜。
アイツと一つになった時間。
嬉しいと、思ってたんだ。
そうなる前までは。
そのたった一度の行いで、貴女<ワタシ>は、未来を見つめてしまった。
アイツのために笑って、アイツの側に座って、アイツの帰りを待って、アイツの背中を支えて…
そうする事を、貴女<ワタシ>は心から喜べるだろうか?
貴女<ワタシ>が本当に望んでいるのは、アイツと刃を並べる事、アイツに刃を届かせる事。
そう思っていたのが貴女<ワタシ>だけだった、なんてのは、よくある話。
憧れの終わり、恋の終わり。
あっけない別れ、あっけない彼の死。
戦場は、何もかもを無情に奪い去っていく。
不思議と涙は出なかった。
ただ、大きな穴だけが、心に残ることとなった。
その後に聖騎士団に身を移した事を、貴女<ワタシ>は彼の死から逃げたものとは思っていない。
ただ、当時の貴女<ワタシ>が心の相応しい置き場所を求めていたのだと、今になっては思う。
異端審問、厳しい戒律に基づく生活、これまで以上に苛烈な戦闘…
それらは、貴女<ワタシ>の心に空いた穴を、少しでも塞いでくれたのだろうか。
相棒の���侶は、頼りなかった。
彼女は、その狭い世界の中で、孤独だった。
彼女には、支える誰かが必要だったのだろう。
貴女<ワタシ>は支える誰かにはなってあげられなかったが、代わりに彼女が望むものを得ようとする願いを守る者に、なることはできるだろう。
魔女の娘は、強かった。
ただ、孤独である事に関して言えば、二人に差はなかったのかもしれない。
彼女は貴女<ワタシ>に未知の世界がある事を教えてくれた。
彼女のような、世間に異端と呼ばれ、忌み嫌われ、畏れられた者でも、暮らしがあり、願いがあり、信じるものがあった。
監視者の任は、結果として貴女<ワタシ>の最期に、戦うための本当の価値を思い出させてくれた。
世界の終焉が近づいている日々の中でも、毎晩日暮れ時になると、あの光景が湖畔を歩む貴女<ワタシ>の目に映る。
今こそ、私<アナタ>が本当に求めたものが何か、ハッキリと解る。
そこに確かにあった、誰かの日々の営みを、それが誰のものであっても、絶対に守ろう。
この景色を守れるのなら、死んだって、構わない…
それが、 私<アナタ>の原風景だから。
私<アナタ>の願いは、確かに受け取ったわ。
私<アナタ>は貴女<ワタシ>。
貴女<ワタシ>の代わりに、私<アナタ>がその願いを、叶えよう。
この力で、全てを守り通して見せる。
全身に、力が漲る。
膝を立て、目を見開く。
眼前には、魔法陣の端で椅子に座り、意識を失った少女の姿が映る。
残り少ない血液が、仮縫いした節々から滴るが、痛みはなく、むしろますます全身に活力が溢れていくのがわかる。
翻り、扉を蹴破って、真紅に燃える街へと躍り出る。
跳躍するごとに、石畳が突風のように後方に走り抜けていく。
私<アナタ>と貴女<ワタシ>の交わした使命が、世界の終焉が、この先に待ち受けている。
~つづく~
終焉の序曲(4) - “そして、終わりなき戦いへ” (完結)
「ショートストーリー」は、Buriedbornesの本編で語られる事のない物語を補完するためのゲーム外コンテンツです。「ショートストーリー」で、よりBuriedbornesの世界を楽しんでいただけましたら幸いです。
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