#黒豆染め
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※2024/1/24更新 1 新年早々死にそう 2 なんでもない僕にババアが3億くれた 3 父が中学生ラッパーに論破されました 4 僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5 母親の手料理がまずくて死にそう 6 世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7 石田純一のサマーセーター 8 成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9 浅田魔王 10 ファック石松 11 スーパースケベタイム 12 赤面のどちんこ 13 右足が沼にはまって���けません 14 イナバの白うなぎ 15 小栗旬筋太郎 16 右手にコーラ 17 嘘ついたら針千本トーマス 18 ジャスティンヒーハー 19 天草大王 20 チンコフランダース 21 じっちゃんになりかけて 22 ヒデ中田と自分探しーズ 23 そんなことされたらタマランチ会長 24 しらすの底力 25 ビショビショ美少女 26 俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27 シロマティー 28 冷たい爪 29 ピープルピープル 30 はんだごてお 31 マジックミラーマン 32 まいたけタイマー 33 概念覆す 34 M字おじさん 35 アナルじじい 36 お腹ヘルタースケルター 37 ペロペロ銀酸ナトリウム 38 ポン酢で目薬 39 安室波平 40 アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41 ユースケキャンタマリア 42 ちんこダイニング若 43 ワックス一気飲み 44 FANZA松之丞 45 ハリケンみきサブロー 46 みそクリームコロッケ 47 トゥルーマン翔 48 異次元の豚バラ 49 父は公務員 50 手コキうどん 51 冬の鬼 52 りんご定食大盛り 53 岐阜とカード 54 元ヤクルトレディ 55 壊れたメガネ使ってます 56 デビル夫人 57 コンジローム小林 58 おーい北海道検定 59 三本のシワ 60 ダリの贋作 61 美しすぎる受付嬢 62 永69輔 63 青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64 一蘭食ってまた一蘭 65 落合のカミさんのウンコ 66 パンティライン学園 67 時 任三郎 68 ピンクのお豆さん 69 論より証拠の大ライス 70 婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71 ナースコール二連打略してN2 72 ずっと春休みでいいのに 73 パラダイス銀紙 74 睡眠時無呼吸症候群 75 行けたら行くマン 76 おっさんコロコロ 77 ゴメンなサイドステップアタックよしき 78 ハットリ三世 79 最近ココアよく飲むマン 80 スマホがないから友達ができないんだ 81 やっと目を見て話してくれたよ 82 ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83 あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84 森進一最高意思決定機関ポマト 85 船越英一郎の指なしグローブ 86 青梅などで人は死なぬ 87 買い物お手のものモノポリー 88 赤ちゃんのおしりふき 89 亀頭おじさん 90 棚からボッタボタ 91 金のマンタ 92 木更津ジャンキー 93 松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94 雨粒マン 95 ベネットは静かに暮らしたい 96 木工用ジェームス・ボンド 97 今に見てろドッカーン 98 ガッツいちもつ 99 プラダを着たカズマ 100 ぱいぱいちっちゃ美 101 サイレント失格 102 扶養義務 103 アマチュアダックスフンド 104 佐藤たけらない 105 西野かなわない 106 松崎しげらない 107 ビーチ坊主 108 人工衛星 ひまわりの約束 109 仙台駅西口集合 110 懲役160年 111 前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112 ちんたま乱太郎 113 チーズ撲滅派 114 島倉千代の富士 115 シリアナ・グランデ 116 掲示板で知り合った巨乳 117 ミミズぐちゅぐちゅ 118 北斗の健介 119 謎の存在Q 120 パチンコが生きがい 121 五臓六腑Tiktok 122 どうにもならんよ 123 一寸先はマグロ女 124 希望も何もない 125 テマンゲリオン 126 お萬田久子 127 へちょのすけ 128 レンジでチン太郎 129 本能寺の変態 130 はんぺんサムライ 131 ムダ毛処理大臣 132 試作品622 133 高膣圧ガール 134 ミセスチルドレン 135 君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136 社交性ゲロ以下 137 シャーブ・ルース 138 デパ地下でパチカ 139 マスメディア大好きっ子ちゃん 140 落合のダッチワイフ 141 幸先ワルイージ 142 怪盗ソルト 143 大入袋 144 駄作 145 薄毛のロン毛 146 高速シンカーワ・優愛 147 私の傘だけありません 148 魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149 雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150 ちんぽGメン 151 ダーツ部部長 152 甚六さんの宴 153 朝型忍言 154 おしゃクソ 155 ある女 156 橋本奈々未 157 私立探偵ふくないようこ 158 来世はアサガオ。 159 他力本願寺の子 160 毒霧記念日 161 ミートカーソルは広め 162 公園のロケット 163 ミニラーメン大盛り 164 便所ンソン 165 笑い屋キャリー 166 朝挿入 167 パンティ改めブラ 168 下痢 169 浦沢直樹目がイッてる 170 それいけ!残飯マン 171 今日の晩飯カレーとカレイ 172 しごく先生ま〜ら〜 173 元カレとのセックスが忘れられない 174 さだ馬刺し 175 Mr.いいひとどまり 176 明石のふしだら女 177 政府にとって危険な思想の持ち主 178 白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179 金玉院巨大居士 180 溜め息と飲み薬 181 海外旅行に畳持参 182 親が浮気してる 183 耳ほじるり 184 テロリスト 185 嬉し涙じゃじゃ丸 186 シドジェット気流 187 雰囲気8点顔2点 188 ジョニー・デップり 189 手羽先コウ 190 AV大好き 191 中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192 綾波レイ・セフォー 193 火曜どうですか 194 ゲスの極みオナベ。 195 いちご100%中の100% 196 平井堅fromヘル 197 東北自動車道 198 アホくさい北斎 199 あるある 200 佐藤遅漏 201 鳥獣戯画ジャクソン 202 おちんちん出しときますね 203 女の柔肌の温もりを知りたい 204 知らない土地の松屋 205 ドリンクバーメモリー 206 やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207 ピンフストロガノフ 208 ボランチは要 209 ぽこちんペニックス 210 熱海のたこやきマントマン 211 パンチドランカー斎藤 212 とある無職の糞童貞 213 五月みどりのシャツ黄緑 214 匿名希望(とくなのぞみ) 215 内山田洋とクールポコ 216 スタン・番宣 217 弔辞ルーカス 218 黒ひつじ 219 らりるれ論 220 まぜ餅 221 日本の子供たち 222 バクの耳を引っ張りたい 223 羊羹、羊羹、雨、羊羹 224 DJ口内炎 225 実績ゼロ 226 この世界の片桐仁 227 白の金字塔 228 確変ベイベー 229 左目からコーヒー 230 セルジオ越後の日本語講座 231 ギンギンしてんじゃねーよ 232 ブスだ三日で慣れろ 233 チンポフラペチーノ 234 借りぐらしのチピロッティ 235 おかあさんといっしょ。そう、今も。 236 ローマは一日にして奈良漬 237 うんこ大将軍46歳会社員 238 熊木丑五郎 239 身から出たサバ 240 釈迦ベイベー 241 ぶつぶつ二の腕 242 しくじり先生にのりピーを 243 慰謝料払えバカ 244 食べるサラダ 245 雪への憎しみ 246 タキシードは風に舞う 247 満腹亭いなり 248 脱糞名人 249 ゆっくり勃起 250 人 251 沼袋 252 オッス、オラ、山村紅葉 253 デカいカマキリ 254 ブラザーフッド・オブ・スティール 255 ミヒマルED 256 ポストカードクラフトスマン 257 金玉 258 ジェントルマンコーラ 259 マニー・タッキャオ 260 髭剃りジョニー 261 変態改め変わった態度 262 聖なる靴下 263 膝に爆弾 264 エレファントかさ増し 265 滝川に栗捨てる 266 サッポロ百番 267 目には目をハニワ顔 268 三度のメシよりサンドイッチ 269 軍手のイボ対ロシア女 270 綺麗な花が好きだから 271 イボ痔 272 もうダメだな 273 僕のアソコはガンダムSEED 274 アソコ・デラックス 275 遠山の金さん銀さん 276 人は、いずれパイナポー 277 僕のことはほっといてください 278 人はいずれ死ぬ 279 私は再生紙で出来てます 280 人間はもう終わりだ 281 じっちゃんの顔にかけて 282 チョコモナカジャンボウンコ 283 俺は神を見放した 284 都立前立腺 285 ヘッドフォンマスターピース 286 僕は絶望の中にいる 287 ラッパーザキバチョフ 288 おやすミッフィー 289 ひょろ長いアネモネ 290 五軍の突撃隊長 291 崖の上の船越 292 フクロウのから揚げ 293 ノンフィクションあつみ 294 悶絶 295 犬の心 296 無回転観覧車 297 爆笑問題の大ファン 298 大黒柱オレオ 299 ダマシ屋 スケシン 300 市川海老反り 301 キューティクルは死にました 302 昔も良くなかった 303 目から鱗滝 304 回らない観覧車 305 アイルトン背中 306 ベンジャミン羊肉(マトン) 307 性犯罪者予備軍(離婚断念) 308 口癖はソイソース 309 大きめの犬 310 犬は先に死ぬ 311 アナルパールなにわ 312 豆腐小僧 313 おかずバナナ 314 フィニッシュ丸 315 需要もないのに勝手に供給 316 本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317 オナ禁誓いウォーカー 318 クジャクのジャック 319 DJ本田医師 320 パパ活この指とまれ 321 遮るブルーギル 322 村上春樹 323 年収5万 324 ケツ出しエッフェル塔 325 直腸三銃士ポリープでき放題 326 藤原基央スマブラ参戦 327 しおふきんちゃん 328 部分積分いい気分 329 ルサンチマン 330 あの角曲がれば恋の予感 331 さかいわさび 332 帝国歌劇団ひとり 333 離婚寸前 334 ガイルガーゴイル 335 あの日、知恵熱が出たんだ。 336 正面からのダメージに弱次郎 337 環八太郎 338 指紋食べ郎 339 君はチョップなんて効かない 340 パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341 ニューヨークにゃんちゅうス 342 テンガリオン 343 汚い手でいじりました 344 山口火照る 345 むけ男 346 角質炒め定食 347 股関節痛 348 チーズケーキ夫人 349 ラッコフェスティバル 350 ガン勃ちの巨人 351 弟はバカ 352 七転びヤモリ 353 ポテチ食べたいあとモテたい 354 口はざわちんの元 355 タンパク質に花束を 356 ソンソンソンソンエマワトソン 357 江戸川区になんの恨みがある 358 形状記憶老人 359 すべての道は女性器に通ずる 360 だいぶ強い良い大仏 361 センズリ 362 バカも休み休みyeah! 363 遥かなる花粉症 364 ボールは家族 365 へびつかい座 366 無知な豚キムチ 367 塩 368 私はセンテンススプリングを忘れない 369 寂しさが生きる原動力 370 半ケツズバットルロルロロ 371 ラッセンの元カノ 372 おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373 おもちもちもちももち 374 女房一筋八十年 375 ひろだ☆つの 376 仮釈放まさみ 377 君に降る雨はいつも輝いている 378 手乗り番長 379 最中を食べてる最中 380 友とスムージーと嘘と胃袋 381 犬大丈夫 382 コッペピンポンパン 383 蘇る倦怠感 384 シーズン・イン・ザ 385 石原頑張れる 386 ファンタスティック原田 387 夜嫌いの夜行性 388 アサガタ蚊サス 389 ハウルのすごく後ろ 390 ニーヌ・マッケンジー 391 本名トム・クルーズ 392 寝ても覚めてもダメ人間 393 青いブルマ 394 桃色苦労ババア 395 天真爛漫なブス 396 孤独なコンビナート 397 セッチモニ 398 ねぇ、おぬしって言って! 399 東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400 ロマンティックえねごり 401 お金がない 402 抱きつかれたのにキスを拒否された 403 ワーギナーマイク 404 老婆の肛門 405 前世が金玉 406 そんなことしてる場合じゃない 407 中田膣彦のコンドーム大学 408 藤田悦しーたん 409 もっこりひょうたん島 410 雪が綺麗と笑うのは君がいい 411 少年カラーに染まったあたし 412 ティッシュ職人水戸アナル 413 ケツデカマシーンの母 414 近江路快速 415 弱みを握る寿司屋の大将 416 チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417 しろくまのバター炒め 418 スケスケ・パンチライン 419 むちむちプリンアラモード 420 鳩子は授乳中 421 オナラ・ダスチカ 422 舘ひろし 423 ももぐちやまえ 424 ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425 ウルトラマンキダタロー 426 親の陰毛 427 ジャムおじさんとバター犬 428 お前って呼んでいいよ 429 レッドa.k.a.赤 430 脱糞ガム宮殿 431 私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432 激アツうんこの子守唄 433 坂口ケンタウロス 434 ブランキーじっとして 435 内角低めゴリラ 436 尿道院法尿道 437 神のみぞ知るカニのみそ汁 438 もずんのす 439 等身大ゴリラ 440 手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441 家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442 既婚者トーマス 443 光浦靖子か、光浦靖子以外か 444 光浦靖子(偽物) 445 室伏広治(本物) 446 お前はどうしたいの? 447 母をたずねてさぁゼンリー 448 漁夫の利 449 家入レオタード 450 オダジョリギー 451 読んでも来ない 452 困る駒 453 おシャケは二十歳になってから 454 おもしろリスナー 455 ガンジー須川 456 全知全能のクズ 457 団地妻になりたい 458 甘いものはベルばら 459 なにぬねノーブラ 460 キャタピラなぎさ 461 飛んで火にいる夏の寿司 462 土佐犬人間 463 ぽんぽこマヨネーズ 464 馬のクリに念仏 465 Simple2000シリーズ THE 罵倒 466 CR源氏物語 467 シン・安住紳一郎 468 すみっコひとりぐらし 469 ねぇねぇ尾身さん 470 多目的トイレの神様 471 防災乳首 472 腰椎ガタガタ 473 毎日がサンデー 474 カルマだん吉 475 エロゴルファー猿 476 トラファルガー・ボディーブロー 477 裏スージーQ 478 でかいカマキリ 479 私は人ではない 480 カンガルー男 481 核地下庫 482 壁に耳あり障子にメアリー 483 恐竜バットヘッド 484 スーチン大統領 485 細工しても��細工 486 持ちビルハゲ太郎 487 男の中の男 488 万年金欠ストリッパー 489 クソみちょゴリラ 490 お湯の水割り 491 そこのけそこのけあそこの毛 492 泉ピン 493 切断面からこんにちは 494 巨乳ゆずる 495 ベントレー上重 496 林家三百平 497 浦安チンチン裸族 498 昼休みのおちんぽ訓練兵 499 人類は600人 500 継続率 501 同じ釜の釜飯 502 健介コストコ行ってこい 503 神社&お寺 504 頭取 505 赤羽ザウルス 506 スラッシュパウロ 507 逃げるは恥だがやくみつる 508 大福包み放題 509 クイニーアマンマン 510 裏筋ナメ太郎 511 プラトニックラブファントム 512 豆山ビーン 513 漢委奴美穂 514 ポーク&ビーンズ 515 チンポコポッコリーン 516 アイアム神社 517 モモンガ 518 玄人チェリー 519 坂下レッドホット千里子 520 エレガントナノマシン 521 膝の皿チュパチュパ 522 見て肛門 523 まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524 ナオト・いもけんぴライミ 525 はぎおはぎ 526 島流され男 527 水漏れかおり 528 高速生焼けジビエ 529 都会の小学生 530 ハッスル運動会 531 うんちぶりぶりステーション 532 凍ったチンポブレード 533 太もも丸太にしたい 534 マザファ寛平 535 肉、買い、食う 536 ツッコミロボ 537 人生ガチ勢 538 左手は添えるだけ 539 魁!河合塾 540 うんちパフェ 541 おでこサンシャイン 542 場所は伏す 543 黄昏の憧れ 544 野良ゴリラ 545 おかかオかかお 546 酸欠ですがなにか? 547 小島瑠璃男 548 新品の靴下についてるアレ 549 花より談合 550 トリケラとブス 551 本格派茶碗 552 でんでん推し推し空回り 553 明太子は炙ったほうが美味しい 554 扁桃パンダ 555 プリングルス玲奈 556 呼ばれてないけどジャージャー麺 557 ガパオライスは飲み物 558 足の小指くらい存在感のない僕 559 サモハン銀行 560 マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561 君の名はジャイアン 562 月曜からおひたし 563 まえだまえだはお前だ 564 ワイルドピッチは突然に 565 傘のない時だけ雨が降る 566 畔村重蔵 567 W.Cニコル 568 懲役230年 569 かさ増しチャーハン 570 スライダーは中指で切る派 571 大塩pay八郎のお味噌ディル 572 モモコグミカンパニー 573 力持ちチンコ 574 うんこ製造マシーン 575 クソ豚ニート 576 湯婆婆は元女子アナ 577 ゴールドジム・イデア店 578 来世暴れる 579 山里納税 580 三杯酢アイル 581 花言葉は純愛 582 テレビは4K旦那は0毛 583 窒素 584 宇宙の仕事 585 鷲見玲奈 586 角栓しゃぶしゃぶ 587 潔癖北京 588 お便り 589 HLLSPDF 590 よしこは三銃士 591 レンネンカンプ 592 広島の喧嘩最強王 593 もこう大好き衛門 594 東京都 595 澤部派 596 ボールペン返して 597 川合俊一Tシャツ 598 原告側のたぬき 599 新垣結衣 600 化粧を落としただけなのに 601 腋臭で水虫 602 睾丸フリーマン 603 三代目鈴木福くん 604 劇団筋肉おしり 605 尻の穴に軟膏 606 母をたずねて前立腺 607 骨太クソ女 608 渡辺パチ代 609 伯方の塩吹き 610 酒税 611 敏感ペットボトル 612 今いくよ・だすよ 613 トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614 ノルウェイの森進一 615 鬼滅のパイパン 616 お小水 617 ベッキーのタッパー 618 不幸中のWi-Fi 619 オビ=ワン・セノービ 620 おへそにたまった水 621 レアルマヨネーズ 622 正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623 山の日 624 ハウススタジオ 625 自分の事すら他人事 626 妖怪小皿洗い 627 女教師 628 教習中に信号無視 629 瀕死の囚人 630 銀河鉄道69 631 キューピー3分ボクシング 632 君が代のCメロ 633 可愛い子にはタピを飲ませよ 634 サメ呼吸 635 タッキー&与沢 636 冷やしうんこぜんざい 637 はみ出しチンアナゴ 638 武者小路膣圧 639 角刈りだけど中身はキムタク 640 本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641 恵俊彰は許さない 642 寺門ジモンを心から憎んでいます 643 ニコ田藤ル 644 優しさ 645 煮込みチンパン 646 千のリキュール 647 火傷したんやけど 648 カギアナ・アワンデ 649 醤油ラーメンガチ勢 650 翠星石のマスター 651 ゴジラの馬子マゴラ 652 牛乳雑巾 653 飯ライス定食 654 カレーに飽きた福神漬け 655 全優連時々運荷連 656 土に還るまでが遠足です 657 若ハゲの至り 658 東を向けば西が見えない 659 フランスパンを桂剥き 660 オッス、オラ虚空 661 山口県は世も末 662 ビデ男爵 663 道端センズリカ 664 家出レオ 665 遊ぶ金欲しさに 666 胃潰瘍の末裔 667 ソーシャル・D・スタンス 668 神奈川県町田市 669 手汗が半端ない 670 家中ゴミ袋 671 101匹わんちゃん大交尾 672 おジャ魔女平野レミ 673 一秒金縛り 674 マイケル寂聴 675 キリン組 676 バッキンガム留年 677 乳首かじり虫 678 馬の脇毛 679 タガメの便器ん術士 680 クニック・ノーサック 681 お前らの墓に小銭まいてやる 682 餃子DOPENESS 683 ようこそ西川口 684 歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685 イソジンの匂いとタバコの残り香 686 榊原育英会 687 隠し砦の酸辣湯 688 生き生きゾンビ 689 オードリーが壊した椅子 690 万策尽きた 691 ずっと微熱 692 バタ子の苦いところ 693 国家の柴犬 694 SSR藤本 695 おじゃるばつ 696 バツイチ子持ちししゃも 697 富岡製糸ぶっかけ工場 698 小峠英二の下の口 699 フナの解剖 700 村上ホームラン打ったよ 701 無し 702 田中樹の全てが大好き 703 闇金ぺんてる 704 目を閉じておいでやす 705 伊達メガネ政宗 706 北風と太陽vsエアコン 707 好き好き大好き超愛してる 708 不味い高い早い店 709 リチャードセカンドギア 710 ギャンブル大好きネキ 711 あいつら全員町内会 712 山下じゃない達郎 713 井口マリ男 714 今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715 オワコンポンチ 716 松尾微笑 717 留置場住みます芸人 718 ピーマンの箱詰め 719 最初はグーテンモルゲン 720 おっぱいファイヤー大爆発 721 知ルベキダー・家ローン 722 ヒザが爆発 723 下から数えたほうが早い 724 小2で盲腸 725 百発七中 726 トモ・クルーズ 727 アダルトヒデオ 728 略すマサムネ 729 骨盤ガクガク 730 素直なお茄子 731 真空パック巻旋風脚 732 今朝、袈裟切り 733 タイトルショルダー 734 本名OK柴田理恵(4歳) 735 バタコの苦いところ 736 下の毛姫 737 母の純血を奪った刺青の男 738 チンカス弁当まる 739 ブルルンでんまくん 740 ボジョレー女房 741 あいうえお 742 ガキの腰使いやあらへんで 743 ブルーノ・マーズクワーズ 744 平成手コキ合戦チンポコ 745 めんま1/5 746 よい子悪い子どうでもいい子 747 セーラー服と一晩中 748 エド・スリーラン 749 篠田麻里子 750 うなぎニョロニョロ 751 チョーシ・クルーニー 752 ハーメル・チンダース 753 生ハムの裏側 754 ミトン大好き婆さん 755 紫敷布団 756 蘇る頻尿 757 オレンジレンチン 758 しまいにゃポコチン 759 持ち物は磁石 760 中身はダンゴムシ 761 オレンジジュースで泣けてくる 762 服おっきいね 763 股間のデビルハンター 764 令和に着地 765 あかあかあかちゃんです私は 766 HLLSPD 767 ポン酢アンドハーデス 768 煉獄ガチアンチ 769 1日中空いてます 770 ごめんなサイスニード 771 赤味噌は報われてほしい 772 デッドリフト 260キロおじさん 773 ガショートコラ 774 お主と拙者と洗濯物 775 犬のしっこで育つ 776 カレーに飽きた福神漬け 777 チンポコジャンケンあいこでしょ 778 ガチの妹 779 クワトロ・ヴァギーナ 780 小麦粉に埋もれたい 781 脳味噌の調子 782 下柳に投げつけられたグラブ 783 iPhoneシャワー 784 チー牛の嫁 785 けつあな確定 786 ちんこタイ米 787 常識を知っている初ガツオさん 788 レオナルド・デカケツプリオ 789 上地雄輔大好きっ子ちゃん 790 ヒカルの碁が好き 791 下痢コーンひじき 792 おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793 逆アフロ 794 ガダルアナルチャハ 795 マーライオンにキス 796 広島の最強喧嘩王 797 牛タンのたまった落とし穴 798 ツァリ 799 100キロニキ 800 ガチャピ��の股間がムックムック 801 ミスチル桜井 802 2個で10円 803 御茶ノ水全部飲んでみた 804 祖母から産まれた孫 805 じっくり煮込んだチンパンジー 806 失楽園ベイベー 807 イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808 ヌレヨンちんちゃん 809 お通しでお腹いっぱい 810 ドッジボールは常に外野 811 ビビンバにビビんな 812 アムラーに乗り遅れたサーファー 813 皿で皿を洗う 814 まさかのサメと遭遇も余裕シャークシャク 815 カツオの袋叩き 816 非社会勢力 817 裸眼の目玉焼き 818 不健康運動 819 ダスチンコフマン 820 ジョンダイナマイト 821 ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822 金玉コレステロール 823 派遣のサンタ 824 なかよくいこうぜ 825 前蹴りジャクソン 826 左右非対称の唐揚げ 827 福山はさまる 828 シーマン大量確保 829 イカ作家 830 タマ白髪 831 ちんこそば 832 高田文子 833 机の行方 834 セクシャル汁男ディズム 835 失恋したら絨毯を洗え 836 上田晋也の隠し子 837 木村カポエラ 838 チャームポイントは蟻の門渡り 839 サーモンの煮付け 840 柄本マルチタスク 841 ベルリンの壁ドン 842 Shape of 優 843 尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844 ヤバイチーズ屋さん 845 ひらがなでこしいたい 846 タカチャンホンポ 847 ビニールおっぱい 848 熱血硬派鶴屋くん 849 先っぽで精一杯 850 パンダの好きピ 851 童貞紳士 852 虎の屁を嗅ぐ狐 853 ジュンドルキャン 854 センズリッチ大学 855 グッドナイトボーイ 856 ブラ紐ザウルス 857 浜ちゃんのフレンチクルーラー 858 警察 859 おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860 愛をこめて生卵 861 ハリーポッターと賢者タイム 862 秋元産むが易し 863 質実剛健 右乳首カリカリ丸 864 お寿司爆発事件対策本部 865 マイブラッディ派遣社員 866 キンタマモンダミン 867 ボサノババージョンですがよろしいですか? 868 現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869 ザク専用シャア 870 乳袋揉み太郎 871 生肉食べたい 872 チンタン 873 ラリホー 874 堕落ッマ 875 来世はちゃんとする 876 マリー洗濯ネットさん 877 2度目の結婚 878 マジで腰振る5秒前 879 寝バック・トゥ・ザ・フ��ーチャー 880 当社比100% 881 アクセルペダルぶっ飛ぶ 882 最寄りのホテルはエアシューター 883 モリッとウンチくん 884 屁の呼吸 885 超社会人 886 笑い方バッファロー 887 HIRUASOBI 888 でかきも 889 あらやだ奥さん 890 ぱいぱいしぼ美 891 永久ラブソング 892 ファックス 893 一旦木綿豆腐 894 ヘガ・デルト・ミガデル 895 限界受験生 896 釈迦に説教 897 僕のエーローアカデミア 898 お線香のハサウェイ 899 公園のベンチでひとり飯 900 岸田文雄 901 春はあけぼの、僕はのけもの 902 スヌーピーナッツ 903 ショートスリーパー美神 904 お胸パット・メセニー 905 あの娘としてからチンポが痒い 906 ミュータントギャートルズ 907 サカサマサカサ 908 リリーフランキー堺すすむ 909 はんぺん教師 910 いちばんきれいなひらがな 911 遠い国の音楽 912 隠キャのインポ 913 具なしパスタ 914 靴紐の干物 915 エリートなのに複雑骨折 916 全裸で南極に行く 917 ジェネリック美人 918 ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919 愛しさと切なさと森高千里 920 シュッとしたデブ 921 焼酎スーパーノヴァ 922 くだらない質問 923 ガス100000 924 絵に描いたような馬鹿 925 爪切りの世界大会 926 ラッキーサモエド空間 927 ウーピンゴールドバーグ 928 シャクレンジャー 929 クソみたいな人生 930 最近は二足歩行 931 気づかない女猛省中 932 夜は腹減りさすればお米 933 セーラーフレディーマーキュリー 934 スープよりソープが好き 935 ガッツイチモツ 936 松潤 937 漁業従事者 938 俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939 扇風機ぐるぐる 940 節穴確定 941 色白のどちんこ 942 きら星もろり 943 カリフェラ君 944 アジの開きを開かせない協会会長 945 生麦生米訛った孫 946 鎖骨真っ二つ 947 ボインランドリー 948 最寄りのホテルはエアシューター 949 うんこママ 950 元ラストアイドル 951 あっちいけコンディショナー 952 ユーモア0男 953 控えめなピース 954 げきしこジャパン 955 鼻糞マニア 956 林家東南西北 957 ブンブンセックス(56歳) 958 神聖しこってちゃん 959 カマンベールチズ男 960 藤森慎吾は楽しんご 961 前前前戯 962 ブスは恥だし角が立つ 963 生肉食べたい 964 シーマン大量確保 965 頸動脈 966 都会の駄菓子屋 967 ピカソの本名は長い 968 名探偵ゴメン 969 ヒステリックブラジャー 970 故郷は地球 971 むらむら帝国 972 生エビ10貫 973 紐パンツドキドキ 974 長男なのに痔なんです 975 すすめ!パイケーツ 976 フレッシュレスバーガー 977 ヅラグループの夢社長 978 二階からメタリカ 979 メーロン・マスク 980 あのこは鳥貴族 981 射精爆弾 982 よつ葉乳業のパンケーキミックス美味い 983 魚が焼けたけど食べますか? 984 お先真っくライト 985 腰痛本舗 986 混ぜそばは混ぜるな 987 鶴の倍返し 988 コブクロに謝れ 989 スヴェンソン広報部 990 オジンゲリオン初老機 991 ホシゲノン 992 血圧高杉晋作 993 ビーフガノンドロフ 994 肩関節えぐ子 995 過労キティ 996 どうせ俺様なんか 997 週4下痢 998 いいとしのエリー 999 母乳で作ったヨーグルト 1000 藤井壁 1001 コアラで子洗う 1002 エアグルーヴの足の指の間を舐めたい 1003 ササミオリジナル 1004 ほぐし水サワー 1005 放尿魔 1006 中出さない犬 1007 犬と歩いて棒を避ける 1008 蘇った梅干し 1009 頼むから目を覚ませ 1010 尿 1011 鮫洲の3Bの検査官が出てるAV 1012 アソーカタノ子 1013 ニートたけし 1014 スケベイスで椅子取りゲーム 1015 キャベジン激辛ハバネロ味 1016 フル勃起大学 1017 筋肉にメロディー 1018 間違ったSDGs 1019 半勃ちひろし 1020 クリス松村アローラのすがた 1021 食える公園 1022 ��ンバに積もったホコリ 1023 白雪姫と七人の悪魔超人 1024 バイオ山村紅葉 1025 パイ乙付け難い 1026 寝溜めカンタービレ 1027 猫の乳搾り 1028 大鶴VIVANT 1029 テンガをクンニする男 1030 OL(お風呂屋レディ) 1031 もりもりうんこくん 1032 わくわくうんちくん 1033 瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナ��ックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った 1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101 NEXT膝小僧 1102 一円からの全身脱毛アンチ 1103 ぽんず侍 1104 大惨事のヒロイン 1105 屁出るとすげえ出る 1106 陰毛ごはん 1107 下白石ラテ 1108 オチンポス16闘神 1109 奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110 ミッドナイトに大乱闘 1111 ケンティー2世 1112 名探偵コカン 1113 私の彼は御用聞き 1114 俺に憧れるのをやめましょう 1115 保安官 1116 おなかすいたよ 1117 もう小学生 1118 すき家しか勝たん 1119 ファーストサマースイカ 1120 カードキャプター桜田門 1121 タマの痒み 1122 寿司繋がり2連 1123 毎日パンまつり 1124 細麺パラダイス 1125 にじゅういんひかる 1126 乳首をいじったら花粉症が治った 1127 揚げ出し毛布 1128 筋肉ハイビスカス 1129 滝沢アヘン 1130 仕方ないな、タカシ 1131 人生フィルダースチョイス 1132 世界の中心で���シュマロ焼いちゃお 1133 錆びたコンパス 1134 ヘビースモーカー中将 1135 ピラニアの干物 1136 メッシの通訳 1137 日経平均パスタ 1138 ルシファー吉岡里帆 1139 クッキーばばあ 1140 炊きこまれた白米 1141 中型犬ハチコ 1142 踊れない方のTAKAHIRO 1143 ブサイクルショップ 1144 ミラノ風のび太さん 1145 受験失敗したあとの人生 1146 ABCD?いいえ、藤井 1147 みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148 血管一方通行 1149 廉くんの鎖骨に住みたい 1150 ハートを奪われたこけし 1151 句読点の女 1152 とりあえず南無 1153 光バイト募集中 1154 五月雨を集めてハヤシライス食う 1155 コンビニの前でたむろなみえ 1156 ジャンヌ・ダルシム 1157 独特な髪型 1158 お茶飲み過ぎ博士 1159 ピンク風呂色 1160 男の人っていつもそうですね 1161 オセンベイ・オリバ 1162 馬術部��術中 1163 さすらいの鶏肉 1164 チェ・カピバラ 1165 アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166 こけしだけが喋り相手 1167 かいみょん 1168 食パン食べたい 1169 三度の飯よりガリガリが好き 1170 夜ごはんはオムそば 1171 ゴリラババア 1172 悪代官の子孫 1173 ムックの法則 1174 好きなガムはジュードベリンガム 1175 戸塚ヨットスクール生徒 1176 左遷島耕作 1177 周富徳のシュート見とく 1178 夏目尿石 1179 徒歩100分 1180 ヨーグルトは俺のもの 1181 橋本パンダ 1183 足が痺れた中3女子 1184 昼の女帝 1185 パパは金持ち 1186 茄子皮に転身 1187 習字の月謝 1188 試作型プロトタイプ 1189 サタデー太鼓フィーバー 1190 頭��骨窪み 1191 歯茎の再生能力 1192 ドクロ坊主 1193 三代目CHAGEandASKA 1194 口だけ女 1195 水分 1196 痩せたら深津絵里 1197 社会不適合犬 1198 メイキングTHE道路 1199 Xの二条城 1200 つくねをつっつくね
好きなラジオネーム1200選 - kansou
ラジオ,ポッドキャスト,投稿,ゲスナー,視聴者,ラジオネーム,ペンネーム,サンドリ,サンデーナイトドリーマー,有吉,太田上田,
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まりおりの力でぐーるぐる パート2
35期の分!!書き始めたら止まらなくなっちゃった。まあ纏まらないで定評のあるまりおなんでね。許して。35期と2年間も一緒にやれたのが嬉しかった。追記の有無に意味は無いよ!!今回は好きな役とセリフを添えてます。
吹田、愛してる。
〇大福小餅
こふくちゃん!!台湾マジで楽しかった😭😭誘ってくれてありがとう!!こふくにこんなにバイタリティがあったなんて誰が思ったでしょう。そんなこふくでも臭豆腐は食べなくてちょっと安心しました。あれは本当にやばい。こふくに声をかけると必ずニコニコで「ま↑ーりおさーん♪」と帰ってきます。癖になる。そして頭を撫でるのが上手い。数多のちゃうか民に頭を撫でてもらった私が断言します。さすが長女。こふく本当にナレーション向きの声と話し方だから来年ももう1回ぐらいやってそう。次もらいらの心の声だったらどんなにシリアスでも必ず笑ってしまうかも。こふくはみんなが自然と助けたくなる人です。それは人徳であり、日頃のこふくの行いの結果だと思う。他の人と同じようにやる必要はないし、こふくにあったやり方で統べていけばいいと思うな!
ーーーずっと耳に残ってる
「息を吸う、吐く」 魔女
『きっと、きっかけになってくれるわ。大丈夫、上手くいく』
〇あろハム権左衛門
あろちゃん!支部長!めっちゃ真面目にやってるんだけどごめん、ビアゲ場当たり中聞こえて来る、外で1人で詐欺師と吹田練習してるアローの声に笑ってた。迫真すぎる。今回のセリフで「行ってらっしゃい」が表情動き含めて一番好き。アローはやっぱり淡々と話す中にちょっと入る感情の機微が本当に良い。いつも効果的に使ってて、優母で参考にしてました。キャスパもセンス爆発で、どうやったらその動きででくんねんって終始思ってた。実は一緒に作るのだいぶ緊張してたんだけど、合宿の時もう1人誰と作ろうってなって、「え、まりおさん作らないんすか。ほなまりおさんで」って言ってくれたの本当に嬉しかった。startだいぶ気に入ってくれてて作成者としてはまじでにやにやが止まりません。まだまだ整え終わってないんだけど、これからのキャスパ班をよろしくね!!
追記:栞楽st、サングラスで目元隠してるのまじでアローらしくて笑っちゃったwそのままでいてね
ーーーほんのり明るくて、ランタンの火みたいな気持ちになったなあ
「夢にまで魅せられて」黒川
『大丈夫だよ。どう転んでも、ゴミ箱の中よりは、明るくて賑やかで楽しいところなんだからさ』
紫仏瑠唯
るい!!当制の神になられてる。当パンとか挟み込みとかみーらよりも当制やってる。もっと話したかった!!めっちゃ面白いってきいてます。その機会なく終わりそう😭教職に学芸員のやつもとってると聞いて、そのバイタリティはどこから来てるんだろ。時間割聞いてビビった記憶。勝手に、興味が色んなところに向いていて、上手いことこと全部回収してるんだろうなって思ってます。普通できません!!器用!!るいはるいのペースでちゃうかにいて欲しい。きっとそれを受け入れてくれる同期だと思う。でも!!役者も!!みたい!!全て終わった卒公とか行けるんじゃない!?いける!!オレンジの母まじハマってた。自分より上の年齢ができるってまじすごいこと!!またみたいな。
ーーー喝!!!って感じが本当に癖になる
「オレンジ」母
『どうせ年下の可愛い子にデレデレしてるんでしょ!』
〇近未来ミイラ
みーら!!生協の犬ですね。嘘です。マジですごい脚演家。絶対に面白くなるって確証があるのはなかなかない。新歓マジで楽しかったし、やりがいしかなかった。演補にもまさか選んで貰えるとは思わなかった。個人的だけど、あ、私ってこういう風に思われてるんだ、こういう時頼られる存在なんだって思った。本当に嬉しかったし、まだ新歓に囚われてる。秋の駅員もめっちゃ好き。ハマってる。めっちゃ緊張とか苦手とかTwitterで言ってたけどまじ?普通はあんなにサラッとアドリブ入れられないのよ。本当にセリフみたい。2stみてて、やっぱ度胸は35期一なんじゃないかなって感じました。だからこそあんなに脚演が面白いのかも。飄々とした役させたらピカイチなんじゃないかな。役者も見たいけど、脚演もみたい。選べない!!!
追記:いや役者紹介すげえな。全部見たい
ーーー突きつけられる感じ。本当に怖かった
「いつか栞を挟んで」駅員
『自分の問題でしょう』
〇黒井白子
白子!!香夜の子だね〜白子にとってちゃうかはどんな場所なのかな。馴染めるかな、楽しいかなと不安でしたが杞憂でした。自分で自分のニーズにあった居場所を探してる。思ってた何倍もすごい子だった。思うところがあっても実際に何とかしようと行動に移せる人はこの世で何人いるんだろう。それが出来る数少ない人です。演劇に対して本当に貪欲。白子が後輩にいることが、嬉しくもあり、少しだけ恐ろしくもありました。でも色んな場面で助けてくれて、白子がいなければどうにもならなかった場面が沢山あって、今では本当に出会えてよかったと思います。こんな考え方、感じ方をする人が身近にいて良かった。間違いなくたくさんの影響を受けました。ありがとう。
ーーーこれをオムニで見れるのか...って稽古で驚いたなあ
「香夜」一の過去
『アマチュア演劇の脚本ごときやと!?金でしか物の価値を測れへん貧しいやつに俺の脚本がわかってたまるか。』
〇海泥波波美
あさぎ!!名づけ親。何度も書いてるような気がしますが、初対面と今の印象が違い過ぎる。クレイジー感出しといて一番他人を見ている。彼ぐらい人の気持ちに寄り添える人になりたい。というかそんな考え方ができるようになりたい。人一倍楽しんでるように見せて1番考えてる。でもめっちゃ親しみやすくて話しやすい。人として次元が違うとまで思う。外公、マジ楽しかった。あさぎだからこその良さが細部に宿ってて、ちゃうかの強みをここまで引き出せる舞台ってない!!人をよく見て接してるからこそたどり着いた完成度だなって思った。ちゃうか史に残るレベル。誇れ。でもそろそろ君の役者も見たいよ!!舞台のレベルが回を追うごとに上がっているのに震えます。きっとこれから外部公演も増えるんじゃないかな。楽しみにしてる。新歓、託したぞ。
ーーー気持ちよさそうだった
「愛があるかい?」栗栖裕也
『今からコイツ殺しまあああああああす‼』
〇帝京魂
こんちゃん!!稽古見てくれてありがとう。香夜のときは正直ここまで仲良くなれるとは思ってなかった。やっぱ新歓の影響かな。彼は本当に演補に向いてます。教えるのがうまいけど、どこか押しつけがましくない。しれっと提案してくれるからどんな時でも聞きやすい。しかもその内容がめっちゃいい。え、すごくね?お客さん目線というか、このシーンはどこを見てほしいのか、見てほしいならこんな工夫をしてみたら?等、この見方をしてる人ってなかなかいないんじゃないでしょうか。この2つが揃っているのはなかなかない。少なくとも私にはなくて新鮮だ、こんちゃんやべえなと思った大集のトイレ前でした。そろそろまじめな役を期待しています。あれだけ努力できる人なんだから真ん中で輝いてる所を見たいです。主役、待ってます。
追記:最近過去公演を色々見てるんですが、読みや相手とのセリフの間とか本当に上手くなったね。びっくりした!元々上手かったのがさらに磨きがかかってますね〜
ーーーいっぱい悩んでた印象。袖から見れてよかった
「夢にまで魅せられて」深山登
『やめてくれ!夢なんて忘れたんだ!もう十分だ!早くもとの規則的な生活に戻らせてくれよ!昔から好きだったこととか、望んでいた人間関係とか、そんなのもうどうでもいい!だから、だから、だから!』
〇テキストを入力
エピ🦐 味占めてますね~~本当にオムニで共演できてよかった。てにと話してるのを見るとニコニコします。あれがなければこんなに話すことはなかったし、気まずい阪急電車のまま引退を迎えていました。ワードセンスがおもろい。というか色んなセンスにあふれた人だなと思います。あと何気に面倒見がいいよね。えぴさん!!!って声を各所から聞いてます。真顔でさらっと決めるとこを決められるというか、度胸がある。それって誰にでもあるものではないし、えぴの強みだなって思います。誰が役者二回目で歌い出すねん。ずっと映像褒められてにちゃにちゃタイムをしててくれ。いつだって褒めるから。後本当にスマホにクレカはやめた方がいいぞ。吹田、愛してる。
追記:オムニでえぴの映像を初めてみんなで見た時のどよめきを本当に体感してほしかった。全員すごいしか言ってなかったぞ
追記追記:さすがにここに書けば、クレカの位置変えるよな!!
ーーー笑い!堪えた!!
「学園天獄」吉田喜一
『嫌だ!!東京に行って、秋葉原通うんだ!!!』
〇西峰ケイ
らび🐇 今年めっちゃ話した!!きっと名づけ親。らびのお芝居大好きです。声も好き。もう全部好き。読み方がいやらしすぎず、間が心地いい。掛け合いが死ぬほど楽しい。もう一度でいいから共演したかった。オムニ、らびの演出に出れて本当に嬉しかった。大入りのメッセージ見て泣きそうになりました。外公で動きをめっちゃ意識したって言ってたけどまじレパートリー多くて、活き活きしてるな思って見てた。え、つまり完璧な存在ってコト!??でも、外公3st後や秋のゲネ日にコントやった時とかのらびを見てると、その真面目さが随所に現れてるからなのかなって思います。授業忙しいだろうけど、大きい役を沢山みたい。私は吹田から見守っています。吹田、愛してる。
追記:役者紹介ずるいよ。泣いた。それだけの物をあげれてたなら嬉しいな!!びっくりだ!!それからコント誘ってくれてありがとう!!不安にさせちゃってごめんね。ほんっっとうに楽しかった!最後に舞台上で話せて嬉しかった!大好き!!
ーーー楽しかったああああ
「夢にまで魅せられて」八戸
『2人で、辞めよ』
〇園堂香莉
なぽちゃん!!たい焼きチーフ就任おめでとうございます。もう権力で次のオムニもやろう。四季ちゃんまじで良かった。「そうだよ、友達なんていないんだよ!!」さいっっっこう。上からになっちゃうけど第2回通しからゲネで個人的に1番良くなった部分だと思ってる。みーらの「自分の問題でしょう」のテンションも相まって毎回楽しみにしてたシーン。泣きそうな声がすっごく聞きやすいのにこっちまで泣きそうになる。耳にすっと入ってくる読み方が上手だなって思ってたけどこんなに感情込めるのも上手なのか...って新境地を知りました。照明仕込み楽しかった!!なぽりがチーフの時はみんな必殺仕事人みたいな感じになるのが楽しかったです。またやりたいな〜!今度は��菓子なにあげよう!
ーー怖かった。脚本の中で1番好き
「いつか栞を挟んで」 清水四季
『そうだよ、友だちなんて居ないんだよ!!!』
〇衿君
えりちゃん!!ついに主役を見れました。しかもオムニと外公。えりちゃんらしさを存分に活かした役だなあと思いながら見てました。まじで本番で覚醒するタイプだと思ってます。香夜楽ステしあらさんとそろって泣いたんだから。お客さん泣かせたんだから。あの時の怒鳴りを見て、この子はきっと羽ばたくなあと思いました。なんだろう普段を知ってるからより表情筋が宿った本番が輝いて見えるというか、表情の勢いと声量が合ってるから目で追いたくなるというか、全身を使ってそんな引き出しあるの!?というか、上手く言い表せないね!!ブレないようでめっちゃ遊ぶところは遊ぶ。間違いなくどちらの佐藤も輝いてた。それから映像。35期映像強強の一角をなしてるね。私は新人で挫折したのでマジで尊敬します。新座長だそうですね!頑張って💪最後の引退挨拶今から楽しみにしてます!!
ーー動き顔声全部最高!!!
「タイムマシンの使い方」 佐藤
『パンはパンでも、食べられないパンを、たーべた』
〇縦縞コリー
こりちゃん!!35期第1号!!なんで新歓の終礼にいたんでしょう...こりちゃんは優しい人です。だからこそ弄りたい。おろかわ。素晴らしいね。発声はちゃんとやりなさい。でもめっっちゃ声出るんよな...元々堂々とした演技がすっごく上手でThe主役って感じだったけど、細かい感情の表し方であったりっていうのがすごく上手くなったなと個人的に思います。ちゃうかだとなんか慣れてしまってましたが、いきるひで見て、うん、やっぱ上手いって再確認した最近です。まじで受けが上手い。やりやすい!!!会話するとより顕著。どうやら後輩からは優しい人枠に収まってるようですよ。知らんけど。なんかムカつくっちゃムカつくけど事実なんでしゃーない。着眼点とか凄くいいから是非後輩といっぱい話して、37期とも仲良くなってください。いける!!こりちゃんならいける!!
ーー脳内再生余裕なぐらい自然。やりやすかった
「夢にまで魅せられて」 市原優
『ニノもやれば良かったのに』
〇中森ダリア
ひらり!!私は本当にひらりと台湾に行けて良かったと思ってる。めっちゃ喋れた!!!ココジャ可愛かったねえ...悪魔召喚。生みの親ありがとう。ひらりまじでぶっ飛んだ役できるの凄い。1番お気に入りにはT婆なんだけど、おばあちゃんっぽく話してるのになんで声そんな出るん。意味わからん。メイクとかも相まって目と耳の情報がバグってた。ひらりは、あ、いる〜!!!みたいに本当にいそうって思う時がまじで多くて、それは秋の女子生徒みたいな役でも、T婆みたいな役でも一緒。なんでだろう。個人的には動きがリアルなのが理由かなって思います。違和感なく立って歩いて座って、ていうのが毎回出来てるからかな?って思います。変にスイッチが入ってなくて普通に生活してる人が舞台に来た感じ。私にはついぞできなかった...来年はどの公演出るんだろう?いっぱいみたいな!!!
ーー最高of最高
「用もなしでは怖いし」Y婆
『もう見逃し配信はしないよう』
〇〆切三日前
みそか🍠 ついに吹田送りになりましたね可哀そうに。それはさておき、香夜で最初からの付き合い。西南で読み方練習してたのが昨日の事のようです。オムニの打ち上げで言われたこと本当に嬉しかった。思わずもらい泣きしちゃった。オムニやって良かったなって思った瞬間だった。楽stは優奈ずっと見てたんだけど、最初とか別に悲壮感がめっちゃある訳でもないのに怖かった。いじめって確かに自然に始まるわ...って思ったし気づけば過激化してるしスマホのとことかまじで恐怖。私はおみその自然な演技が大好きです。ちょうど私が自然な演技できるようになりたいって思って時にみそかが入ってきてくれたから、言い方や動き方とか沢山参考にしてました。多分気づいてないと思う笑 今年は全然稽古場で会えなくてちょっと寂しかったんだよ!!でも会えば変わらず話しかけてくれて、美味しいご飯の話をしてて安心感が半端なかったです。ありがとう!!大好き!!
追記: 祝!!ハートコンプリート!!
ーーーいっぱい練習したねえ
「香夜」京子
『あー、疲れた。人おおすぎ』
〇ミル鍋
ゆに!!建築の柱ですね。課題量えぐすぎて吹田ご飯の時ビビりました。ちゃうかが癒し、言ったらみんな褒めてくれる、優しいけどやりすぎちゃうのが嫌になると言ってたけど、それが許される場所なんじゃないかな。だってゆにも誰かがしんどい時励まして、褒めてくれる。ご飯やワンちゃんを分けてくれる。そんなゆにちゃんだからみんなゆにを助けてくれるんだと思うよ!!偉い役からのふざける役でここ一年全く違う役どころになってるけど、全部上手い。動きとセリフ、どっちも上手いんだよな~説得力がある。舞台上に慣れてるというか堂々としてるっていうか。こってこての感じがはまってるからちゃうかのどの役も自分色に染めれるんじゃないかな。マジでどの役も印象に残る。アンケート総ナメ出来ちゃう。そろそろ人外攻めるらしいですね。今度はどんなゆにが見れるんだろう!
ーー想像通りの読みだった。ガチ楽しかった!!
「タイムマシンの使い方」杉本
『9と4分の3番線?フフフ心配ないわよ。9番線と10番線の間の壁に向かって歩いて行くの。怖かったら小走りで行きなさい。』
〇苔丸
苔丸!!香夜の子!!マジで努力の人ですね。信じられないくらい声量出るようになったし、全部が細かい。苔ちゃん声量頑張って!って言われてたの信じられないでしょ。特徴を捉えるのが本当に上手い。動きとか、姿勢とか歩き方とか全部変えれるのってマジですごい。どんなに自分とかけ離れた役でも苔ちゃんならこなせる、そんな確信をずっと持っています。そしてハンドメイドの鬼。こけえもんの名を欲しいままにしてるね!後輩からの苔丸さんスゴすぎるって声を色んなところから聞きます。好きな事、やりたい事をとことんつきつめて挑戦してる。新歓でも書いたけど苔ちゃん見てると本当になにか作りたくなる。これは確かに朝弱くないと帳尻が合わない。意外と弱いってゆにから聞いてますよ👀👀苔丸にあったペースでやりたいことをこれならもやり続けて欲しいな!!
追記:イラストとか追い出し会とか色々やってくれてありがとう!!幸せだなあ
ーー震えた。喧嘩を止めれるセリフだった
「香夜」 江﨑文
『ええ加減にせんか!』
いっぱいになってしまった。楽しかったなあ〜〜沢山話したし、稽古したし、遊んだ。後輩が35期で幸せでした。ありがとう!!
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緑茶 不発酵茶という表現は必ずしも適切では無いので、これは外した方が良いかと思います。 「熱処理を加えて発酵を止める」というのは、やや意味合いが異なります。 茶葉に含まれている酸化酵素が働き始める前に、釜炒りや蒸しなどの加熱処理(殺青)をすることで酸化酵素を変質させ、酵素を無力化するわけです。 酸化酵素が変質して無力化していれば、その後、茶葉を揉んだりして茶汁が溢れだしても、茶葉の色は変わりませんし成分も変質しません。 このようにして作るので、青々としたフレッシュさがキープされるお茶になるということです。 代表例のうち、緑牡丹は決してメジャーではないので、黄山毛峰など他のメジャーな名茶に替えた方が良いかもしれません。 白茶 弱発酵茶という表現は適切では無いので、これも外した方が良いかと思います。 なぜなら、烏龍茶などよりも発酵程度の高い白茶は存在するからです。発酵程度を分類で語ることはナンセンスです。 「少しだけ発酵させます」というのは、あまり適切ではありません。 製法的には茶葉を薄く均等に広げて、摘み取られた茶葉の呼吸によって水分が蒸発し、茶葉全体が萎れます(萎凋)。 葉の中の水分が抜けることで、茶葉の細胞組織の一部が壊れて茶汁が染み出し、これが葉の表面や葉脈などにある酸化酵素と接触して、わずかに発酵します。 適度な水分の減少が起こり、発酵が起こってきたら、低温で乾燥していく(乾燥)というお茶です。 このような作り方をすると基本的には枯れ葉状(芽の部分が多く、萎凋の時間が短ければ緑色が優勢)になるのですが、芽や葉の裏側に産毛が豊富なものを使うと、産毛が目立って白っぽく見えます。 代表例には、近年、人気になっている雲南省産の白茶で月光白などを入れてもいいかもしれないですね。 黄茶 弱後発酵茶というのは、相応しくないので、これも外した方が良いかと思います。 その理由は、黄茶は”発酵”させていないからです。 お茶の世界でいうところの”発酵”は、お茶の生葉に元々含まれている酸化酵素が働くことにより、カテキンなどのポリフェノールが重合��て、テアフラビンやテアルビジンなどの別の物質に変化することを指します。 黄茶は基本的に緑茶の変形バージョンのようなお茶です。 殺青を早い段階でやって、酸化酵素を無力化するのは、緑茶と同じです。 その後で”悶黄”という工程を行って、色を黄色く変色させます。 殺青の段階で、酸化酵素を基本的には壊しているはずなので、悶黄は酵素的な反応では無いということです。 黄茶の黄色い色は、茶葉を蒸れた状態(悶黄)にすることで、葉の中の葉緑素が壊れ、葉が黄色くなることで起こります。 その際に、渋みなどの刺激物も変化し、まろやかな口当たりになるというものです。 代表例には、日本で入手しやすいお茶が無いのですが、平陽黄湯や霍山黄大茶なども追加候補です。 青茶 青茶に関しては、中国では烏龍茶という表記に変更されています。 一方、台湾などでは青茶表記が残るので、烏龍茶(青茶)ぐらいの書き方がよいかもしれません。 「半発酵茶」という表現は50%程度の発酵程度というような印象があるからか、台湾では「部分発酵茶」という言い方をしています。 しかし、他の茶類でも「○○発酵茶」という表現を使わないので、ここも外した方が良いでしょう。 青茶の青がどこから来たかは諸説ありますが、”発酵した褐色茶葉と不発酵の緑色茶葉が混ざりあい青っぽく・・・”というのは、明らかな間違いです。 烏龍茶は、まず茶葉を薄く広げて太陽光などに当て、水分を飛ばしながら酵素の働きを高めます(萎凋)。 そのあとで葉っぱを揺する(揺青)工程としばらく放置して酸化酵素の反応を待つ(静置)工程を何度か繰り返し、徐々に発酵程度を高めて、香りと味を作っていきます。この一連の流れを「做青」と呼びます。 揺すって発酵させるという方法を採ることで、烏龍茶は茶葉の縁の部分から発酵が起こるので、縁の部分が赤く、葉の中央部は緑色のままという「緑葉紅辺」の状態になります。 狙った程度迄発酵が進んだら、タイミングを逃さず、高温の釜で釜炒りします(殺青)。 この際に、熱で酸化酵素が壊れて発酵が止まり、香りと味がある程度決まってきます。 その後、揉捻を行って、茶葉の形状を作りながら、茶汁の抽出を促して、味の出を良くします。 この際、球状に丸めることなどで、よりしっかりした味を作ることもあります。 そして、熱風や輻射熱などで乾燥して、水分を一定以下に下げることで、保存しやすくします。 茶葉の種類によっては、焙煎を行うことで、成分の調整を行うとともに炭などの香味を付加することもあります。 代表的なお茶としては、安渓鉄観音、武夷岩茶、鳳凰単叢、凍頂烏龍茶、高山烏龍茶、東方美人茶など、人気のお茶は沢山あるので、選ぶのに困りそうです。 紅茶 「緑茶を十分に発酵させてつくる中国の紅茶です」というのは、非常に大きな間違いです。 紅茶は生の葉っぱから作らなければ出来ません。 紅茶は温風などを用いた萎凋を行うことで、酸化酵素の働きを高めます。 その後で茶葉を揉み込む(揉捻)ことで、茶汁を表面に析出させ、酸化酵素と茶汁を積極的に触れ合わせます。 このような発酵方法を採ることで、紅茶の茶葉は全体的に傷がつき、茶葉全体が発酵しやすい状態となります。 酸化酵素の反応には一定の時間が必要であり、酸化酵素が働きやすい状態(高温多湿)の空間に置いて集中発酵をさせます。 発酵が進むと緑色だった茶葉全体が紅く変化し、独特の甘い香りが出て来ます。 そのまま放置しすぎてしまうと、茶葉の変色が進み、茶の色が濁るなどの問題が生じる(過発酵)ので、適切なタイミングを見計らい、乾燥を行って発酵を止めます。 代表的な紅茶としては、祁門紅茶の他に、正山小種、金駿眉、滇紅などがあります。 黒茶 ”緑茶を長期間、または麹菌を用いて紅茶よりもさらに発酵させます”とありますが、紅茶とは発酵のメカニズムが全く違いますし、変化する成分も全く異なるので、紅茶と発酵程度を比較するのは不可能です。 ”麹菌”というのも黒茶の説明でよく出てくるのですが、納豆を製造する際に納豆菌を振り掛けたりするような作業があると誤解している方も多いようです。 実際にはそのようなことは無く、「渥堆」という工程を行う場所の空間にいる常在菌が取り付いているものなので、単一の菌だけで構成されているものではありません。 また、微生物によってだけ成分が変化するものでは無く、渥堆の工程では多くの「水分」が関わりますし、また微生物の活動による発熱といった「熱」の要素も、成分変化に大きな影響を与えます。 黒茶は「微生物の働きで変化する」と簡単に語られてしまいがちですが、実際には多くの要素が複雑に絡み合うことで、緑茶の渋みなどが色素の成分に変わり、味がまろやかになっていくというものです。 代表例としては、普洱茶だけではなく、茯磚茶や千両茶、雅安蔵茶、六堡茶などがあります。
とほほさんの「お茶・紅茶入門」の内容を検証する(主に中国茶部分) | あるきちのお茶・旅行日記
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雨にとらわれて
触れ合えない私たちが、たとえ交わっても
誠弥くんは、私の肩に咬みつくような口づけをして、荒っぽく動きながら、しがみつくみたいに抱きしめてくる。まだ男性として未完成で、丸みの残る軆と低くなりきっていない声、匂いも甘い。 私もそんな彼を腕に包みながら、じかに背中に触れているたたみに、湿った髪を流している。 窓の向こうでは、まだ雨が降っている。冬の冷気が染みこんだ雨だった。その雨に濡れて、軆を温めて、私は恋人の弟であるこの子と軆を重ねている。 こんなこと、この子の助けにはならないのに。 激しい雨音が、このアパートのリビングを世界から切り離している。誠弥くんの息遣いが耳たぶに触れて、私に微熱をうつしていく。 私は睫毛を伏せ、今だけ、と思った。 そう、今だけ、これでこの子の気が済むのなら。 ──長かった残暑が明け、ほんのひととき、季節が秋に彩られた。街路樹の銀杏が、アスファルトをひらりとひるがえっていく。秋晴れは青く澄み、頬をすべっていく風は心地よい涼しさをはらむ。もうすぐ十一月になるから、秋の味覚や夜長の虫の声は、いつのまにか過ぎ去ってしまったけれど。 家電メーカーのコールセンターで働く私は、仕事を終えると、恋人の圭弥のアパートにおもむいて夕食を作る。 圭弥は同じメーカーの実店舗でバイトリーダーをしている男の子だ。知り合った切っかけは、本社と店舗の交流会。私は短大を出て、圭弥は高卒から働いていて、年齢は同じ二十二歳だ。 おとうさんはいない、おかあさんは留守がちの家庭で育った圭弥は、私の手料理を喜んで食べてくれる。圭弥には誠弥くんという中学二年生の弟がいるけど、彼も私の料理を無言でだけど、いつも平らげてくれた。 その日は雨模様だった。スーパーで急いで献立の材料を買うと、赤い傘をさして圭弥の部屋に急ぐ。雨雫に湿った肩をはらい、ドアフォンを押した。 こうすると、いつも誠弥くんが無表情にドアを開けてくれるのだけど、今日は反応がない。どうしたのかな、と思いつつ、合鍵はもらっているので、それで部屋にあがった。雨音が響く中で耳を澄ましても、誰かがいる物音はしない。 時刻は十八時をまわっている。学校はとっくに終わっている時間だ。誠弥くん、どうしたのだろう。気にかかりつつも、私はエプロンをまとって夕食の支度を始めた。 香ばしい秋鮭のホイル焼き。甘いさつまいものそぼろ煮。白いごはんと、豆腐とわかめのお味噌汁。 ひととおり完成した夕食を味見していたとき、玄関で物音がした。振り返った私は、目を見開く。 学ランを着た誠弥くんだったのだけど、髪にも服にも泥が絡みつき、疲れ切った面持ちをしていたのだ。 私は慌てて「どうしたの」と玄関に駆け寄る。しかし、誠弥くんは私をちらりとしただけで、「何でもない」と吐き捨てるように言った。間近で見ると、肩や脇腹に靴底の痕���ある。
「誠弥くん──」
誠弥くんは何も言わずに私を押しのけ、自分の部屋に入っていった。昔は圭弥と誠弥くんの部屋だったらしいけど、今は圭弥は誠弥くんに部屋を譲り、自分はリビングで生活している。 私は誠弥くんの顔を思い出し、顔には何もなかったけど、と思う。蹴られた痕。暴力。……イジメ? 安易な発想かもしれないけれど、そんな考えがぐるぐるよぎって、勝手に不安になる。 翌日になっても、対応が終わって電話を切ったあと、ふと誠弥くんのことが思い出されて、心配になった。 圭弥は、知っているのだろうか。言ったほうがいいのかな。昨夜の夕食時には、何となく誠弥くんの視線に圧を感じて、何も言えなかったけれど。 十月最後の週末、私はオフなのでお昼から圭弥の部屋に向かった。店舗勤務の圭弥は、週末はほとんど休めない。だから、誠弥くんの昼食を用意するように頼まれている。圭弥にも、腕によりをかけて夕食を作る。 誠弥くんはいつも部屋にいて、「ごはん食べる?」と声をかけてやっと部屋を出てきて、ふたりなのが気まずそうだけど、やっぱり私の料理を平らげる。けれど、その日何となくドアフォンで知らせることなく合鍵で部屋に入った私は、誠弥くんがキッチンの引き出しを開けているところに遭遇した。 その手は、封筒をつかんでいた。私が食材に出したお金は、圭弥がそこに忍びこませて返してくれるのが、暗黙の了解だった。そのときに使っている封筒を、誠弥くんが開いている。
「何、してるの」
私がこわばった声で言うと、「違う」と誠弥くんは声変わりしきっていない声で言った。
「持ってこいって……でも僕、一万円なんて持ってないし、」 「圭弥が働いて稼いだお金なのに、」 「そんなこと知ってる! じゃあ何だよ、にいさんは一万円くれんのかよ。あいつらに渡す一万円をよこせとか、……言うのかよ」 「………、それでも、」 「あんたに分かるかよっ。くそっ」
誠弥くんは引き出しに封筒を投げこみ、閉じることもせずに自分の部屋に入っていった。私は当惑しつつ、引き出しを閉じる。 『あいつら』。やはり誠弥くんはイジメを受けているのか。それも、恐喝されるようなイジメを。それはもうイジメじゃなくて犯罪か。 どうしよう。さすがに何かしてあげないといけない。けれど、ここで私の一万円を貸して、当座をしのぐのは解決ではない。 そのあと、誠弥くんのぶんの昼食は作ったけど、声をかけても出てこないどころか返事もなかった。圭弥が帰宅した夕食時もそうで、「ごめんな、気むずかしい奴で」と言われて私は首を横に振る。圭弥はさくっと牛肉のコロッケを頬張ったあと、「とうさんがいた頃はよかったんだけど」と哀しそうに微笑んだ。
「おとうさん」 「その頃は、かあさんも家にいてくれたし──かあさんも、とうさんが死んだのを受け入れられないから、この部屋にあんまり寄りつかないんだと思うんだ」 「……うん」 「分かってても、子供にはそれは寂しいんだよな。とうさんがいないから、せめてかあさんの愛情が俺にも誠弥にも必要なのに」 「そう、だね」 「こんなぎすぎすした家じゃなかったんだ。とうさんが生きて��頃は、家の中はほんとに優しかった」
圭弥はシーザードレッシングをかけ、プチトマトと千切りのキャベツを食べる。 誠弥くんも、おとうさんがいれば頼りになる人がいて、救われていたのだろうか。傷つけられた心身を打ち明け、受けて入れてもらって、甘えて泣くこともできていたのだろうか。 それからすぐ十一月に入って、秋が冬にうつろいかけて、冷たい雨の日が続いた。 また誠弥くんが帰宅していない日、もしやと心配していると、案の定、誠弥くんはぼろぼろのすがたで帰ってきた。「大丈夫!?」と玄関に走り寄っても、誠弥くんは何も言わずにスニーカーを脱いで、私のかたわらをすりぬけようとする。
「ねえ、圭弥に言ったほうが──」 「言うな!!」
鋭い口調に、びくんと口をつぐむ。誠弥くんは、いらいらした視線を持て余すようにして、目を床に伏せた。
「にいさんには、分かんないよ。あんたみたいな彼女もいて、いつも『頑張ってるね』って褒められて……僕ばっかり、出来損ないだ」 「そんなこと、」 「じゃあ、僕とやれんのかよ」
急に睨みつけられて、私はまた口ごもってしまう。「口ばっかりじゃないか」と誠弥くんは疲れたように毒づいた。
「はけ口になる気もないくせに」
そして、顔を背けると誠弥くんは部屋に行ってしまった。 はけ口、って。いや、誠弥くんは学校で「はけ口」にされているのだ。だとしたら、誠弥くんにも吐き出す場所が必要なのだろうか。それを性衝動で発散したいというのなら、私があの子と寝れば、せめてもの癒やしになれる──? 仕事中もそんなことを考えて、問い合わせ内容を聞き違えてお客様をひどく怒らせてしまった。落ちこみながら、その日も赤い傘をさして、圭弥と誠弥くんの部屋に向かう。 吐く息が白いほど雨が冷たい。アパートへの一本道に入ったとき、前方を黒い学ランの男の子が歩いているのに気づいた。傘もささず、ずぶ濡れになって、とぼとぼと歩いている。
「誠弥くん」
思わず声をかけながら駆け寄ると、誠弥くんは振り返る。雨で髪も顔も服もびっしょりだけど、目の中が赤く潤んでいて、泣いているとすぐに分かった。しかし私はそれには触れず、「風邪ひくから」とかすかに震えている誠弥くんを傘に入れる。誠弥くんは拒絶せず、前髪からぽたぽた雫を落としながら、うつむいた。 傘の下でひとつの影になって、私たちは一緒に部屋に帰った。家並みが雨脚に霞み、轟々と雨音が鼓膜を圧している。誠弥くんの横顔を見て、この子の笑顔って見たことないなあと思った。 部屋にたどりつくと、私はすぐにお風呂にお湯を溜めた。誠弥くんは暗い表情で突っ立っている。まもなくお風呂が沸くと、「すぐ入ってあったまって」と誠弥くんの肩を優しくうながす。すると、誠弥くんは私を見上げて小さな声で言った。
「一緒に入って」 「えっ」 「……あんたも濡れてるし」 「私は、」 「嫌なの?」
私は狼狽えたものの、ここで拒絶するのも誠弥くんを傷つける気がして、「分かった」とぎこちなくうなずいた。洗面所で、お互い無言のまま自分の服を脱ぐ。 誠弥くんの軆を直��できないし、誠弥くんも私から目をそらしている。それでも誠弥くんは私の手を引いて浴室に踏みこんだ。 軆を流してから、温まるために一緒に湯船に浸かる。ひとりで浸かる狭い浴槽だから、絡みあうように私と誠弥くんの肢体が触れ合う。 雨の音が響き渡る。交わす言葉はない。でも、相手の息遣いに耳を澄ましている。 そのうち引きあうように軆が近づき、急に、誠弥くんが私の腰を引き寄せた。乳房に顔をうずめ、初めて、甘えるようにしがみついてくる。 ずっと、すりガラスの窓に当たって砕ける雨粒を見ていた。そんな私の軆を、誠弥くんはむさぼるように抱いた。私の中に入ってきて、波紋を起こしながら深く突き上げ、かろうじて私の体内でなく水中に吐き出す。 でも、私は圭弥の恋人なのだ。だから、誠弥くんのそばにいることはできない。つながったけど、つながってはいけない。私と誠弥くんは、どうやってもつながれない。 触れちゃダメ。 触れさせてもダメ。 なのに、浴室を上がっても私たちは軆を合わせた。激しい雨の中でかたちを崩し、ひとつになってしまうみたいに。でもお互いの心に手は届かないから、ひとつにはなれない。 ああ、私は誠弥くんに何もできないんだ。 雨はやまない。やむ気配もない。けして結ばれない私の軆を求めながら、誠弥くんはひとりだ。 倦むことなく窓ガラスを殴る雨を私は眺める。この秋雨が過ぎ去れば、いよいよ冬だ。そうなれば、雨はやむだろう。 しかし、この子は、いつまでやまない雨の中、ひとりなのだろうか。 このままでは、その心に降りしきる雨はみぞれになり、神経を刺すように傷つけるのに──誠弥くんは、心を穿たれ、熱に浮かされ、雨にとらわれたまま、ひとり彷徨っている。
FIN
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ムー旅 平将門巡り「胴と首をつなぐ」崇敬の旅 ・その2
さて、再び🚍に乗り込み、次の目的地は東京に戻って神田明神……ですが、高速に乗ってしばらくした所で渋滞にハマりました😰
運転手さんが頑張ってくれて、何度も車線変更しつつ行ってくれるのでそれ程はノロノロ運転というわけではなく、完全に止まることもほぼありません。ところが、ここで地獄に陥った方がお1人。🚍内で缶🍺を持ち込みほろ酔い気分になってたのが、いきなりの尿意に襲われたそうで。いつものクールなイメージがすっかり崩れ落ちるほど悶絶しまくられた挙げ句、松原タニシ氏からは、
「尿意(如意)輪観音のご加護」
という凄ぇパワーワードを送られーーあまりにも素晴らしい弄りに🚍内大爆笑でした。さすが関西出身だけあって、弄り方がプロですな😅他にも「平将門の呪い」って仰ってたけど、そこは濡れ衣だと思います😂
そうこうして東京はまだかーーなどとなっているうち、三郷を過ぎいよいよ限界が……😖となったところで。
八潮PAの看板が!!
救いの神です。迷わず🚻休憩が入りました。戻ら���たあとは、再び「今度からオムツした方がいいんと違います?」と弄られておられましたけど😅
そのままスカイツリーを横目に、堀切~鐘ヶ淵~両国で高速を降りて、浅草橋からお茶の水へ。ここら辺になると、ほぼ庭ですね😊神田明神に到着した頃はとうに6時をまわってましたが、このようになお明るい。
⛩️の前で一礼して山門を潜ると、おお、さすが6月。夏越の祓の茅の輪がデデーンと目に飛び込んできましたo(^-^o)(o^-^)o
穢れを祓う為の人形(ひとがた)が貼り付けられています。取りあえずここで神職の方の説明(多分待ちかねておられたんじゃないかと💦💦)があるので、一旦茅の輪くぐりは脇に置いといて。
神田明神(神田神社)についての説明を受けました。何度かお詣りに来てるので概要は知ってましたけど、やはり奉職なさっておられる方からの説明はそれ以上に知識が深い。
前編では、延命院や國王神社には常駐の神主さんも住職さんも居られないと書きましたが、例祭の折は神田明神(正式名称は神田神社だけど、生まれも育ちも東京在住者にはこちらの方が馴染みが深いので、そのまま神田明神と呼ばせてもらいます)からも神職者が派遣されるそうです。なるほどー😲
そもそも、将門塚保存会から石碑を贈ったりするくらい、坂東市と東京の繋がりって深いんですよね。将門ネットワーク。
神田明神は関東大震災で本殿が焼失しており、現在のものは「二度と燃えるところを見たくない」という氏子さん達の意見を取り入れて、鉄筋コンクリート造りで再建したそうです。当然構造上は木造より強度が増しているので、柱はそれほど必要とはしていない。なのに本殿の支柱が多いのは、日本の神社建築に沿った建物にする為。確かにこの方が威容がありますもんね。
説明のあとは茅の輪を慌てて8の字にくぐり、ツアー参加の皆さんがずらっと並んでいるのを尻目に境内にある波除神社を参拝。ここだけは将門さんとは関係がありませんが、父方の祖父が戦前築地に勤めていた関係で(波除神社は築地からの分���なんです)どうしても頭を下げておきたかったの!!
時間に余裕があったら他にも(神社裏の階段とかw)寄りたいところですが、それはまた個人で💪😁
ようやく待っている人が少なくなったところで、本殿に二礼二拍手一礼。本当は神拝詞も唱えたいところですが、あれをやると隣にいる人がぎょっとして、変な人認定される可能性があるのと、時間がないからカット💦💦
すぐに🚍に戻り、最後のそして最大の目的地である将門塚(首塚)へ。流石にここでは日没しており、
薄暗い逢魔が時の中での参拝になりました。
しかーし、
2020年からの改修工事により、以前あった筈の植え込みがほとんど失くなっちゃってる😳
もうね、まっ更な綺麗な塚以外は何んにもない空間なんですよ。
子供の頃とか、よく「首塚の写真を撮ろうとファインダーを覗くと生首が飛んでくる」という噂がまことしやかに囁かれて、都市伝説となっていましたが、そんなおどろおどろしさは全くなく。単なる史跡になっちゃってました。確かに参拝はしやすくなったろうけど、これはちょっとクリーンになり過ぎ💦💦
恐らく、パワースポットとしての役割はほとんど消えちゃったんじゃないでしょうか?お詣りする人の念が溜まっての意味もあるもんな、アレは😥
ちなみに将門塚の改修工事に伴い、将門塚と延命院とで互いの土を交換しているとのこと。
ともかく、私にとっては付近はさんざん歩くものの、生まれて初めての将門塚訪問。
い・ろ・は・すで簡単にお清めをして、手を合わせました🙏お賽銭入れにはやはり九曜紋。こちらの石碑が先程の神田山延命院と対をなすものか……どうぞ安らかに東京の街を護って下さいーーそう願って、ここを後にしました。
さて。時間は7時を過ぎ、トークショーとディナーを頂く為に浅草ビューホテルへ到着。こちらが最終地点となる為に、🚍とはお別れです。お疲れさまでした。そして、ツアー初めから色々とお世話になりました🙇♀️
運転手さんが親切に教えてくれたお陰で、座席難民にならずに済みましたもん💺
ホテルでのイベントはムー旅のみだったので、至る所で案内板が💦💦
そして通された宴会場広ーーーい!!
いちテーブル大体5名ほどで、まずは乾杯用のソフトドリンク(オレンジジュースとウーロン茶の2択)が配られました。
司会はムー編集部のM氏。三上編集長との阿吽の呼吸の掛け合いが楽しいです。ここでパワーポイントを使っての旅の振り返り。松原タニシ氏と同行されたカメラマンの方が撮影されてたのかな?
トークショーは撮影禁止でしたが、ディナーのフルコースのみ撮らせてもらいました。
凄い豪華だったんですよ。こんな本格的なご馳走にありつけると思ってなかった😍💕
蓴菜の餡といくらの乗った胡麻豆腐、お刺身はマリネされてサラダ仕立て、白身魚(スズキっぽかった)の香草焼き ラタトゥイユソース添え、ほたて入りのパエリア?(サフランライスかな?バターが効いててコクがあり、とても美味しかったです💕最初ちょい少なめについじゃったので、後から余っていたのをおかわりさせてもらいました💦)、コンソメスープ。デザートはいちごのムース フルーツ添え、コーヒーはデミタスカップでしたが、エスプレッソではなかったです。香りが良かった💕
ツアー参加者が食べている間もずっとトークショーは続き、ちょっと申し訳なく思ってしまいました💦💦
トークの内容は、事前に🚍の中で記入してホテル到着時に回収された、参加者からの将門さんに関する質問が中心……の筈だったのに、いつの間にか三上編集長個人への質問が😳
それアリなんですかーー🤣
Q:いつも黒い服を着ていらっしゃいますが、私服なのですか?
A:私服です。そろそろクリーニング代を計上しようかな(え!?)
Q:正月カレーは何日続きましたか?
A:100日続けました(元旦から🍛を食べ続けておられたそうで……それを知ってるムー民の方からの質問が濃いい😂)
Q:お化けを見る方法を教えて下さい
A:出るところに行けば見れます。
ここで、聞きたくなかった情報が……霊能者の方はほぼ体温が低いそうなんですね。私、平均体温が35.6℃なの😰更にコロナが5類になるまでは、外出先で体温測ると大概エラーマークが出ました。34.6℃とかが普通だったから💦💦
ほぼ零感だけど、たま~に怪音を聞いちゃった経験があるのに加えて視える人間が周りにごろごろいるの。てことは、今は視えてなくてもいつか条件が合致しちゃうと、視えちゃうようになる可能性もあるのか��😱
嫌だー、面倒臭いぃーー‼️
トークショーの締めくくりで、三上編集長が「無事かえる」の話をしておられました。これは、将門さんの首が晒されていた京都から戻ってきたことを表しているという説が主流ですが、更に蛙(かわず)⇒河衆⇒河童の意味もあるそうで。行きの🚍の中でたたらの話も出てたもんなー。ともかく、旅から無事に家に着きますように、と。
楽しいツアーでした。ムー的にも歴史的にも、多方面で濃いい話が満載でした。
余談ですが、家にある将門さん関連で読みたいなと思っていた何冊かの📚
もしかしたら、今なら簡単に見つけられるんじゃないかな🤔と考えて、探してみました。どこに置いたかすっかり忘れてて、見つかるまで何時間かかかっても仕方がないかな😥って思ってたんですが……何とわずか15分くらいで全部出てきちゃったんです😌
ご縁が出来るって、こういうことか!!
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2022/11/19〜
11月19日 スーパーの半額のお豆腐の賞味期限が、11月20日日で「?」だったけれど、もう11月も19日だったとは!
今日は税関スタンプラリーのために横浜へ行った。横浜へ行く道のりや、横浜の街の位置感覚を少しずつ覚えてきている。新しい街の事を少しずつ知ることができている感覚が、久しぶりで新鮮で楽しい。 横浜は人が多かったけれど、海が広いからか、何かゴミゴミした感じがしなくて、ずっと開放的な気分でお散歩ができた。
カスタムくんファン(?)が思ったよりも多くて、スタンプラリーに参加してせっせとポイントを巡っている人たちを見て焦ってしまい、あまりスタンプポイントの施設をゆっくり見学することができなかった。また海上保安庁の博物館に行きたい。あと、山下公園の近くのシルク博物館が気になったのと、山下公園入り口のインド取水塔ご工事中だったので、次は見られるといいな。 なるべく芝生を歩いて、犬やシャボン玉をする親子やクラリネットの練習をするおじいさんに混ざって歩いた。 横浜はデートスポットのイメージがあって、1人で出かけることにどこか不相応な気後れがあったけれど、午前の時間だったからか、山下公園ではお婆さんたちがお弁当を食べたり体操をしたりしていた。 赤レンガではお祭りが開催されていて、たぶんその運営スタッフさんが、赤レンガ倉庫の際で海を向いて、たぶん崎陽軒のお弁当を食べていて正解な感じがした。
イチョウもとても美しく黄色く映えていた。
ふらっと1〜2時間お散歩だけした横浜。 こんな感じでたまに訪ねて、少しずつ街を知っていきたい気持ち。苦手意識が薄れてきている!
今日が返却期限の本を返しに図書館へ行き、乗り換え駅で切らしていた化粧品を買って、フィルム現像を出して、早めに帰宅できてえらい。
スタンプラリーを巡ったゴールでカスタムくんキーホルダーをもらったよ! ゴールの税関で職員さんにスタンプラリーカードを渡すと「キーホルダーとカスタムくん、どちらが良いですか?」と訊かれ「カスタムくんキーホルダーが良いです!」と答えて��まった。 昨日からちょっとしたディスコミュニケーションが続いているな…
サンタクロース村は、ステージとモニターが設置されていて、もうすぐクリスマスシーズン開幕のイベントがあるみたいです。
11月20日 雨が降りそうないい天気で、雨が降ってからはダメダメだった!予定を済ませて、掃除をして、フィルム現像をとりに行く。お花を買う。 少しずつ増える手荷物と折りたたみ傘で、腕も手も塞がるけれど、帰りにスーパーにも寄ってしまう。 焼魚が食べたい日々で、でも電子レンジ調理が限界のところで、レンジ焼き魚を作れる箱をamazonで見つけたので買ってみた。夏休みの自由研究みたい。今朝届いていた事をスーパーで思い出して、生魚を買ってみようとするけれど、もしかして塩とか酒とかも必要?と不安に色々考え始めているうちに、目を付けていた半額の鯖の切り身たちが、目の前でどんどん他人のカゴの中に入ってなくなってしまう。 もう少し余裕のある時に生魚を買おう、と、コンビニの焼き魚を買いに行くと今日に限って欲しいお魚がない。 もう一度スーパーへ戻り、さっき買ったものを片手にレトルトの鯖を持ってレジへ。 今日はこのスーパーで10%引きクーポンの配布だったので、ものすごく姑息な手段で2枚クーポンをゲットしてしまった感じで落ち込んだ。雨の日はダメだ。
これは私が摂食障害だから、スーパーとコンビニを行ったり来たりして、これしか食べたくないものに取り憑かれてこだわってしまうのかしら。みんな、鯖の塩焼きが食べたいけれど、赤魚の煮付けで妥協しているのかしら。
昨日の税関スタンプラリーを終えて、先の楽しみがすっかり分からなくなってしまった。 インスタグラムをみると、なんと!マンスーンさんも昨日このスタンプラリーに参加して、カスタムくんを手に入れていた!!
お花屋さんで、男性のお客さんが「紫の花で…」と花束のオーダーをしていたので、担当カラーが紫の推しに送るのかな、と思った。
11月21日 気がついたら16時だったし、とても居残りをしてしまい、逆にハイになって疲れがわからない。明日は研修なのに。
でも、その中でも、学生時代に憧れていた友人が目白でオフィスを構えて、そこで不定期でブックカフェを開いている事を知る。 近々目白に行く予定なので、場所を聞いてみようかメッセージをしようと迷い中。 こないだ夢に出てきてから、会いたい訳でもなく、ただいたずらにメッセージを送ったりしたい!と思っていたので、ちょうど良い。
お手洗いで、おしゃれな方から「黒の革のフレアスカート履いたりしない?」と、状態が良ければあげるわ!と言ってもらう。
1期下の方から弘前のお土産をいただく。 貯めたマイルで、ランダムに選ばれた旅行先へ行ってきたとのこと。ちょっと気になるので調べてみよう。
本の電子化の注文をして、配送用の段ボールを注文した!えらい!
11月22日 東京で研修。やっぱり東京は暖かくて、室内は暖房がよく効いていて、ぼーっとしてしまう。頭を頑張って稼働させて、目と脳が痛い。 懐かしい方々に会えて、とっても笑顔になったり、もう2度と会わないんじゃないか、な、全国津々浦々な方々に会って、名前を伝え合ったりして顔が疲れた。
絞り出す会話を、本当に絞り出しています!満載でやってくる人もいれば、スマートにやり過ごす人もいて、私は何も絞り出せずおどおどしていた気がする。
前の職場の方々にご挨拶をした。 みんな覚えていてくださっていて安心して、自分の苗字が珍しくてよかったね、と思った。 手土産に、と近江屋洋菓子店でマドレーヌを購入。平日の朝だからか、たくさんの種類のパンがあって、目玉焼きの乗ったラピュタみたいなパンがあるな〜と思ってみてみると“フレンチトースト”とプレートが立っていた。
研修の帰り道、とにかく疲れていて、1期下の方と上野公園までお散歩して帰った。とにかく疲れていたのに夜の東京さんぽがとても楽しかった。 東京で働きたい!と改めて思ったり、やっぱりこのままでいいのかも、と思ったり、クリスマス何しよう、と思ったり、でもとにかく疲れていて、自撮りをして適当にSNSを更新したりした。
11月23日 雨だ〜と、窓を少し開けて二度寝でうとうとしながら、たぶん現実のお隣さんの会話と、自分の夢の間を行ったり来たりした朝。 お隣さんは2単語しりとりをしていて”◯◯の××”みたいに意味の通じるワードでしりとりを続け“◯◯のやかん”と言ったところで「それはなしでしょ〜!」と笑い合っていた。私は、そもそも“ん”がついてるじゃない!と思っていた夢。
昨日の疲れを引きずって、たくさん薬を併用して外に出る。久しぶりにお友達に会えてとっても嬉しかった!お休みの日に誰かとお茶をするのが、とても久しぶりだった気がする。 嬉しくって、昨日の研修がとっても疲れたことから将来の不安までたくさん話してしまった。 友人は、私のコートとワンピースのボタンを付け直しながら話を聞いてくれた。お茶をしたデパートのクラシカルな喫茶店もとても良くて、注文したシナモンティーのビジュアルが2popだった! ボタンを付け直してもらったお礼に、ナインチェサブレを旦那さんと2人分渡すと、旦那さんはこうゆうキャラクターを模したお菓子を食べることに抵抗がある方だ、と教えてくれた。 それと、彼女たちは昨日が結婚記念日だったことを私が思い出し、よく覚えているな!と言ってくれた。 やっぱり今でも、友人が誰かと結婚して暮らしていることが信じられない時がある。
定期入れに昨日の研修でもらった全国津々浦々の名刺を入れっぱなし。愛知とか新潟とか青森とか。
年末になるとどうしようもなく寂しくなるのは、友人も同じらしく、誰かと暮らしたりすれば解消するのか?と思っていたのは、私のただの他力本願で、結局誰かといても気分が落ち込んでその相手に勝手に絶望するところでした!危ない〜。
11月24日 2回連続で職場の食事会をドタキャンしようとしている。もう気持ちがダメでちゃんと人と接するモードを保てる自信がなく、もちろん食事もできないし、お部屋の掃除をして寝るのが1番!の気持ち。 こんなにもドタキャンをしまくっても、有効的モードで社会でいられるようになれば、今後もやっていける気がするし、何より自分をダメにしてはいけない!誰か無理しないでいいよ、って言って!という気持ち。
髪を切ったら2週間、ネイルをしたら1週間は自分の体にしっかり馴染むまで時間がかかる傾向。
昨日久しぶりにアボカドを、ちゃんと皮を剥いて包丁で輪切りにして食べたら、それだけで美味しかった。
11月25日 上司がブラックフライデーでダイソンの送風機を買った話をしていて羨ましい。
今日の回はお断りしてお家で掃除と電子書籍化する本の配送準備をした。 いけなくなった事を伝えると「わかりました!理由書いてもいいですか?」と、とっても明るく対応してくれて少しつらかった。 理由はないので、ちょっともうダメで…、と本音を伝えた。 午後になって「予定がないのなら、少しだけ、飲み物一派だけでも行きません?車で送りますし!」と言ってくれる。ちゃんと断って、今、おうちで日記を書きながらお香を眺めている。
なんというか、生まれつき元気がない人と生まれつき元気な人がいるよね〜、と思った日だった。
革のスカートをもらってくれないか、と言ってくれた方から黒のスカートをいただく。 切りっぱなしのフレアスカートでかわいい!ただデニムの上から試着しても腰下まで下がってしまうので「あ〜サイズがだめか〜」となった。でも何かしらの工夫で着たい!と思い、いただいて、帰り道でベルトを買ってみた。それと落としてしまったBluetoothイヤホンも買ってブラックフライデーをした。 「タンスの肥やしなので〜、ありがとう。」と、人に服をあげられる豊かさって良いな。 私も次は服を売ったりする準備をしたい。
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ヨーグルト専門店モーニング ぶどうの果実入り
昨日に引き続き、モーニングさんの秋限定品🍂
これも購入するのは2021年以来。
無脂乳固形分が9.3%→14.1%に激増してたり、添加物としてアミノ酸が入ったりなど、色々と配合が変わってた��
スペック
ぶどうの実が入ったヨーグルト。
主にピオーネや藤稔(ふじみのり)っていう品種が使われてるみたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
きめ細かくトロトロでなめらかなヨーグルト。
すでに果肉の気配がいっぱい見えてる👀
すくってみると、すごいー!
皮を剥いてスライスされた果肉がわんさか🤗
カットできてなくて繋がってるのもあるのがご愛嬌♡
無香料につきぶどうの香りはまだ感じず、近づくとお乳のコクのある香り。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
まずはヨーグルト。
んまーーー♡
飲めそうなぐらいゆるくて、加糖ヨーグルトをベースにほんのーーーりぶどうが染み渡った感じ。
なめらかでクリーミーで優しいヨーグルトかと思いきや、たまに渋みや酸味が喉を刺激する感じがなんとも素敵。
次に果肉と。
わぁ、シャックシャク!
しっかりとした歯ごたえがあって元気🍇✨
ぶりんぶりんの弾力感とぶどうならではの渋みが良すぎる!
酸味のあるモーニングさんのヨーグルトにめちゃくちゃ合う!!
世の中のぶどうヨーグルトって香料でジューシーに仕上げられたものが多いけど、リアルに果肉入れるとこんな奥深い感じになるんやなぁ🥹
穏やかで、堂々としてて、渋みと酸味が心に染み込む秋の味。
切なさに風情を感じる。
うまぁぁぁぁぁ。
============================ 無脂乳固形分 14.1% 乳脂肪分 2.6% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 105kcal たんぱく質 5.0g 脂質 2.6g 炭水化物 16.0g 食塩相当量 0.1g ※全量は200g ————————————————— 原材料名 はっ酵乳(国内製造)、ぶどう、砂糖/調味料(アミノ酸) ————————————————— 購入価格 オンラインショップ限定6個詰合せ 2,808円(税込・送料別) ————————————————— 製造者 株式会社モーニング ============================
2021年9月4日のレビュー
ぶどうの果実入りヨーグルト
毎月恒例、ヨーグルト専門店モーニングさんの季節の便り💌
頒布会に申し込んでて、毎月1日に季節のヨーグルトが自動で届く仕組み🥰
今月は
🥣 ぶどうの果実入りヨーグルト 🥣 黒豆きなこヨーグルト
に加え、3ヶ月契約のご褒美で
🍨 フルーツデザート ぶどう 🍨 フルーツデザート グレープオレンジ
のヨーグルトデザート付き。
ということでモーニングさん4連投行きます!
スペック
秋の果物といえば!のぶどう果実入り🍇
一粒ずつ手作業で剥いてくださってるとのこと😳
めちゃ大変!!
モーニングさんのヨーグルトってどれも手間かかってそうやけど、これは数ある中でも特に時間かかるみたいで…
いつにも増して感謝の気持ちで頂きます🙏💦
ちなに今回も例に漏れず、フレッシュな果肉で無添加につき賞味期限は到着日含めた4日間。
お取り寄せの際は確実に受け取れる日を!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 開封 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
わっ、意外な姿!
丸ごとのぶどうじゃなくて、剥いた後にカットもしてくださってる😳✨
半月丈の大きなぶどうがゴロゴロ。
食べやすそう。
ヨーグルトはほぼ液状で、この時点では香りはかなり控えめ。
大手メーカーさんのぶどうヨーグルトやと、たいてい香料で飾られてるから、無香料のこの感じが嬉しすぎる。
食べた時のギャップに期待😍
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧ 頂きます🙏 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・୨୧
わぁーー💓
とりあえずヨーグルトだけ食べてみたけど、いつもの如く味が染み渡ってる💕
甘さと香りと、ほんの少し渋みもあっておいしい!!
そして果肉!!
シャキシャキフレッシュで果汁たっぷり🍇✨
カットされててもなお大きくて、しっかり咀嚼が必要という幸福感💕
瑞々しいぶどうとなめらかなヨーグルトのマリアージュ💍
美しいなぁ、おいしいなぁ。
昨今の引きこもり生活な世の中で、文字通り季節を届けてくださるモーニングさん🍇🍁
頒布会のおかげで毎月幸せ💓
============================ 無脂乳固形分 9.3% 乳脂肪分 2.3% ————————————————— 栄養成分(100gあたり) エネルギー 101kcal たんぱく質 3.6g 脂質 2.6g 炭水化物 16.0g 食塩相当量 0.2g ※全量は200g ————————————————— 原材料名 はっ酵乳(国内製造)、ぶどう、砂糖 ————————————————— 製造者 株式会社 モーニング ============================
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各地句会報
花鳥誌 令和6年8月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年5月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
ホロホロと鍬に砕ける春の土 喜代子 亡き猫の声かと覚む春の闇 同 四姉妹母に供へる柏餅 由季子 薫風にうだつの揚る港町 都 青嵐甍の波をひとつ飛び 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
誰待つや水子地蔵と風車 毬子 愛宕山水の匂ひのして立夏 光子 湧水の鯉は真珠になりたくて きみよ 虎ノ門ヒルズそれとも蜃楼 光子 そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 新しきビルの隙間にある新樹 久 常盤木の落葉は坂の底の底 小鳥 日傘手に男の上る女坂 昌文 虎ノ門ヒルズ這ひ来し蚯蚓かな 美紀
岡田順子選 特選句
新緑の堂宇律する木魚かな 毬子 猿寺のへその緒めきし花藻かな 小鳥 耳に髪かけたる指が蝶を呼ぶ 和子 生まれては緋目高といふ名を借りて 小鳥 風車回らぬほどの風を受く はるか そそくさと愛宕詣での蟻ひとつ 三郎 馬駆けし愛宕山とは蝶ひとつ 俊樹 緑蔭のどれも過去向く拡声器 きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
壱岐対馬越えて釜山へ卯波立つ たかし 人を待つ昂りに似て卯浪立つ 孝子 春愁はもつれたあやとりの紐 修二 さまざまの風に出合つて若葉かな 孝子 逃水を追ひいくばくの疲労感 修二 しやぼんだま戦火の子らに向けて吹く 朝子 ���雀の巣踏み潰し行く重戦車 たかし チューリップ手足ふつくり乳母車 成子 八方に餓鬼うづくまる黄砂かな 朝子 糸柳お岩は細き指を垂れ 修二 十字架を仰げば風の薫りけり 孝子 廃校の土俵に花の散りしきぬ 朝子 卯波立つ沖を眺めて昼の酒 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
柿若葉母の天麩羅語り種 和魚 ふくよかに葉音さらさら風五月 聰 山匂ひ水音響く五月かな 三無 沖へ帆の連なりわくや風五月 聰 パステルを選びて描く若葉山 ことこ 浅間への雑木若葉の葉音きき ます江 岩に波飛び散る光五月来ぬ 秋尚 日に濡るる若葉見上げつ峠越ゆ 三無 鯖街道歩きしところ穂高見ゆ ます江 甥つ子の声変はりして五月来ぬ 美貴 風五月江の電海へ大曲り 三無 思ひやる言葉を選び五月の夜 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月6日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
蛇穴を出でて振り向く顔もたず 雪 聞きに来よてふは椿の落ちる音 同 女踏む如く男の踏む椿 同 藤房の先に見えざる風生まる かづを 葉桜の神社まはりを鎮めをり 匠 アイリスを活けてサツチモ聞く深夜 清女 朧夜や母に逢ふ夢覚めやすき 笑子 荷を解けば青き匂ひの莢豌豆 希子 葉桜や旧制校のありし跡 泰俊 万象の輝く五月来りけり 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
やはらかき音の騒めき若楓 秋尚 結び目に母の思ひの粽解く 百合子 リハビリを終へて正午や街薄暑 恭子 中子師を偲ぶ五月の句座なりし 亜栄子 樟若葉風に煌めく音静か 秋尚 海の風山の風吹く捩花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
何某の宿祢の杜やかかり藤 都 花祭瑞雲を呼ぶ釈迦の指 宇太郎 余花の雨幹の裂傷深くして 都 新緑にろ過され朝の息甘し 佐代子 手に湿り春椎茸の肉厚く 和子 葉桜の土手ゆく白き犬曳いて 悦子 老眼のルーペで愛でし花楓 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
後遺症無いとは云へず蝶の昼 清女 福助の貯金箱あり五月晴 ただし 手鏡の髪なで乍ら土用干し 世詩明 戻り来て剥がす日めくり四月馬鹿 ただし 花卯木友と語りし通学路 英美子 金色の囲む在所や麦の秋 みす枝 夏来るシャンパングラス走る泡 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
紙灯篭復興祈る輪島初夏 みえこ 初夏の列車に恐竜描かれし あけみ 花水木街路にいつか咲いてをり 令子 折紙の金環太き鯉幟 実加 祭町子等のよろこぶ菓子選び 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月14日 萩花鳥会
鴨ゆきて燕戻りて川住居 祐子 花の雨抜けて仮眠の深夜便 健雄 残されしボール一つに浅き夏 俊文 更衣する間も無くて半袖に ゆかり 水田の浅瀬泳ぐや鯉のぼり 明子 急階段挑みて天守若葉風 美恵子
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令和6年5月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
扁額の一字が読めず梅雨の宿 世詩明 若葉風わらべ地蔵をつつみゆく 笑子 お精舎の風鐸ゆらす梅雨晴間 同 路地裏をしよぼしよぼ歩く梅雨鴉 希子 獣めく匂も混じる草いきれ 泰俊 古りたりな三国祭の誘ひ文 雪 牡丹を切りて一日の贅とせん 同 牡丹に待てば現れさうな人 同 退屈を欠伸してゐる葱坊主 同 椿落つ終の一花と云ふ色に 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月17日 さきたま花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
葉桜や百葉箱はぽつねんと 月惑 黙祷の黙に扇子の音止まず 裕章 古民家も古木も包む若葉風 泉 せがまるる父の草笛音の出ず 康子 十薬の干されしままに家売られ 順子 蚕豆は反重力の世界とも 月惑 朝日受け夜来の雨に光る薔薇 彩香 道をしへ誘はれ来れば妓楼跡 裕章 薔薇一輪仏に供へ留守頼む 順子 祝酒ちよこに浮き立つ夏の月 同 結跏趺坐する禅堂に蚊は廻る 月惑 お互ひにためらひもなき更衣 八草 母の日や乳を持ちたる大銀杏 紀花 菖蒲田に挙るサーベルの直線 月惑 五月晴れ複々線の縄電車 良江 母の日の無口の兄の大あくび としゑ 掌に乗る子猫にも髭のあり みのり 夏館蒼穹の野へ開け放つ 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
万緑を深く映して奥の池 亜栄子 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 雨雲の近づく気配蝸牛 久 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 十薬の花もかをりも無縁墓と 亜栄子 D51は永遠や夏野に据ゑられて 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 久子 蛙田に昭和の声の残りたる 千種
栗林圭魚選 特選句
子等のこゑ池塘に生るる太藺かな 幸風 鮮やかな青翻へし瑠璃蜥蜴 久 一面の青草の丘登り急 軽象 師の句碑に句友の墓碑に黒揚羽 三無 沙羅の花散りて積れる密寺かな 慶月 暗闇坂薄暑の袖を捲りけり 斉 老鶯やメタセコイアの闇を抜け 亜栄子 新緑の森に山鳩奥の池 経彦 隠沼の静寂破りて蟇 芙佐子 新緑の木漏れ日揺るる年尾句碑 経彦 寺出でて定家かづらの香に触るる 秋尚 キャンパスに続く山道夏薊 久子 花卯木森の昏さに寄り添ひし 斉 草むらに昼顔溺れさうに浮く 秋尚 峠路に仰ぐ卯の花空重く 芙佐子 寄せ墓に甘茶の花の日和かな 亜栄子 ひと筋に姫沙羅の花すつと落つ 秋尚 隠沼にメタセコイアの新樹光 幸風 お絵描きの子らや泰山木の花 斉 野薊のぱつと明るき母の塔 文英 日ざしきて暗さ呼び込む新樹蔭 千種 石仏の眼にも優しきさつき雨 軽象 切株に園児忘れし夏帽子 経彦 菖蒲田の間に間に低き白菖蒲 久子 新緑のメタセコイアは太古の香 同 走り茶を呷り民話の始まれり 経彦 堂前に沙羅の花散る僧の留守 亜栄子 初夏の少し気怠き二人の歩 斉 庫裡裏に零れる実梅夥し 芙佐子 蜘蛛の囲の元禄仏の肩に揺る 慶月
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
覗くまじ編笠百合の笠の中 雪 伊勢神楽牡丹の庭に舞ひ納む 同 大蚯蚓這ひ出て暗き穴残る 同 花は葉に店に残りし桜餅 ただし 大杉も岩も当時の夏の庭 洋子 かづら橋渡りきりたる夏の声 紀代美 万緑に全身染まる露天風呂 みす枝 胸奥は語らぬことに草を引く 一涓 春炬燵触れたる足のなかりけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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「虚無への供物」中井英夫 3341
第三章 34 オイディプスの末裔(まつえい)
松次郎と鴻巣玄次こと川野元晴の関係が語られます。 本編とはあまり関係もないようですが、 要は、松次郎が殺された理由の一端を描こうとしているみたいです。
松次郎は、長男が死んだこともあり次男の元晴を将校にすることだけを考えていました。 しかし、元晴はひよわな上に学校の成績も芳しくない。 得意だったのは図画だけ、そのころの元晴の夢は二十四色ほどもあるパステル・クレヨンを手に入れて絵を描くことでした。 元晴は、パステルを盗むことで夢を叶えますが、それもつかのま、松次郎の折檻にあいます。
ちなみに、パステルは発色がよく色彩が鮮明な絵を簡単に、綺麗に描けます。色が定着しにくいため、濃淡の調整や重ね塗りがしやすい画材です。クレヨンは線が太い為大胆で素直な表現ができます。線画、主線を強調したい時、スケッチなど素描作品に向いている画材です。
クリムズンレイクやカーマインマダーが赤色として例えが上がっています。 ・クリムズンレイク(たぶん、クリムソンレーキのこと)とは、1868年、ドイツの化学者カール・グラーセとカール・リーバーマンが石油由来の結晶から人工染料アリザリン(アントラキノン)を合成する事に成功し、更にアリザリンとミョウバン(硫酸カリウムアルミニウム)を結合させて不溶性の顔料が作られこの合成がレーキ化で、染料のレーキ(iake)に由来します。こうして作られた顔料はレーキ顔料と呼ばれ、様々な色が作られる様になります。だからレーキ顔料のクリムソンと言う意味で、本来のクリムソンより鮮やかで透明度が高くなります。 ・カーマインマダーとは、媒染等の関係でできたカーマイン、つまり洋紅がかったマダー。普通のマダーより色合いに深みはあるものの、濁りの少ない透明色です。
元晴は、その後、画家になることを諦め工業学校に行くことになりますが、当然のようにグレてしまいます。 何回かの家出、傷害事件、兵役、そして敗戦後は電気工で暮らしていたようです。 その後、人形の仕事を始めることになります。収入も悪くはなかったようです。 鴻巣玄次という変名を使っていた理由まではわからなかったようです。
そして、だんだんと川野元晴の人となりが明らかにされてくると、どうも犯人だとは思えなくなってきます。 ここまで調べてきて、金の無心を断られたとかへそくりを奪うためとかの動機で両親を殺したとは思えない。 むしろ、父の眼を盗んで母に会い、小遣いを与えていたのではないかと考えになります。 警察としては、 高飛びのために隣室の伊豆金造を脅しているときに、義兄の八田皓吉の来訪で観念し、とっさに服毒。 死に切れぬままドアに鍵をかけタンスの引き出しに手をかけて半ば開きかけたところで絶命した。 と一旦は、判断します。
ただこの推理には問題となる点も多く、八田皓吉の証言の信憑性を疑います。 まず、元晴には、女関係がさっぱり浮かんでこない。 ここで、例の電話してきた女が誰なのかということになります。 そのことで八田皓吉が追及されていますが、 尾行を巻いたり、電話をかけてきた女は、名刺でも見たのだろうとのらりくらりとかわしますね。 かなりグレーな感じです。 元晴の死に八田皓吉が関わっているのではとまで、警察は疑っているみたいです。 とはいえ、元晴の自殺が事実である以上、八田皓吉の追及は放棄するほかはなかったのです。
ほかにも、八田皓吉には老夫婦を殺すだけの動機がないと言うことになっていますが、 誰も知らない秘密でもあるのではないでしょうかね。 この辺もこの第3の事件の伏線でしょうか?
そんな時に、松次郎の死因を再鑑定すると、縊死の上に絞死を重ねたとも考えられることがわかります。 つまり、首を吊った人を助けたのに、その人の首を締めて殺したということです。 これにより、事件の様子がガラリと変わります。
まず、松次郎がうめを殺して、その後、松次郎が首を吊ったところに元晴がやってきて、その松次郎を助けます。 いや、助けたというよりも、長年の憎しみを手にこめて絞殺することを選んだとも考えられるのではとです。 それは最愛の母の死を目前にして錯乱したオイディプスの末裔だと、例えています。
オイディプスとは、宿命により、知らずして父を殺し、生母を妻としたが、事の真相を知って自ら両目をえぐり出して放浪する人物です。 その末裔だと言うのですから父親殺しも当然だとでもいうのでしょうか?
黒馬荘の鴻巣玄次の部屋はしばらく鎖されたあと、残された家具の類が競売にかけられることになります。
これで、この部屋は空き部屋ですね。 また、例の探偵たちが調べにくるのでしょうか?
で、この節の最後に、本棚の隅の真新しい絵本「カリバー旅行記(スウィフト)」置かれていると、あります。
これも伏線ですかね。 だとすると、すごいですね。
つづく
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じゃれ本 2卓目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:特になし ページ数:8P
『数奇なチョコレート』
どうしてこうなってしまったんだ? 私が早朝にこっそり彼の机の中に仕込んだはずのチョコレートが、どうしてあんな場所から出てきたんだ。 朝チョコレートを入れてからずっと監視してたんだぞ。おかしいだろ。
朝からずっと監視していたが、彼は机の中のそれに気付く気配すらなかった。疑問に思いながら注視していると、教室移動の時間になった。今日はアルコールランプを使った実験の日だ。
もしかしたらあれは元々彼の持ち物だったのかもしれない。アルコールランプのオレンジ色の光を見ながら考えを整理する。監視したところで……それに注意を促すような筋合いもこちらにはないのだ。
揺らめく灯を眺めていると、それに炙られる何か、まで想像してしまうのは悪い癖だろうか、職業病か。黒褐色に燻された「それ」は――まるでカカオ豆、とは悪趣味かと頭を振ったとき、ランプが消えた。煙が、甘い。
香りが部屋に充満していく。煙がゆらゆらと揺らめき次第に形を成し始める。何が起こったのか分からず呆然と見つめていると、それは小さな人の形になった。つやつやとした濃い茶色の、まるでチョコレートのような
教室がざわつく。もしかして、と冷たい汗が背筋をつたったのを感じる。 私が今朝入れたチョコレートに、何か関係のあるものなんじゃないか。すると、その小さな人型のチョコレートは、驚くべきことに言葉を発した。
「つくえ」「こども」「かばん」と目に止まったものの名前が読み上げられる中、「とみこ」という知らない名前が挟まる。人型チョコレートから発された言葉に、びくりと大きな反応を示したのは私ではなかった。
「何故、その名前を…?」 隣、というほどでもない距離で小刻みに震える声。振りほどいたはずの赤い糸が、いつの間にか小指を締め上げていた、というような。人型チョコレートの顔部分に、ぱきんと割れ目ができる。
『コンビニで買ったねこ』
今日びのコンビニには何でもあるから、猫をバーコード決済でお買い上げすることぐらいお手の物だ。だけど道義的躊躇を捨てきれなくて、私はいつもパッケージの前を素通りする。嫌味かのようにスナック売り場の隣だ。
お菓子を選ぼうとするとどうしてもチラチラと目に入ってしまう。かわいい猫たちのパッケージ…三毛、サビ、ハチワレにトラ。無視しようとしても暴力的なかわいさが私を誘惑する。棚前で吟味していた客が黒猫を手に
レジへ向かっていった。その客を注意深く見守っていると、レジの店員はまるで何事も無いかのようにパッケージのバーコードを読み取り、こう言った。 「この場で開封して行かれますか?」 「いや、家で開けます。」
「ノワァ」変な声で鳴くなあれ。電子決済されていった「ねこ(?)」を見送り、棚を見ればまだいくつかの在庫があった。真四角のパッケージの中で思い思いに伸びたり縮んだり捻れたりしている。呑気なもんだ。
彼らの何割が、自分が実は玉ねぎが食べられなかったりd払いのキャンペーン対象だったりすると理解しているのだろう。来月の請求書では「国民健康保険料」と同列に並んだりするのだ。……ちょっと見たいかも、いや、
猫だって同じ命なんだからこんなふうに扱うのはやっぱり良くない。しかし猫が国民の健康に寄与しているというのは厳然たる事実だ。間違いない。私が若干不健康な日々を過ごしているのはもしやねこが居ないからでは?
そう思った私は、吸い寄せられるようにひとつのパッケージに手を伸ばした。 レジに持っていくと、店員はやはりこう聞いてきた。 「この場で開けて行きますか?」 私もやはりこう答える。 「家で開けます。」
家に帰りそっとパッケージの蓋を開けると「ノワァ」という鳴き声とともに、ねこは消えた。空になったパッケージからはゴロゴロと小さな音が響く。どちらでも良いのだ。本当にねこでも、本当はねこでなくても。
『どこにでも現れるメガネ』
異変に気付いたのは、弐萬圓堂で眼鏡を新調してから三日目のことだった。週一の楽しみ、サウナ通い。オレンジ色の明かりと蒸しに蒸された空間で、俺は目元に違和感を感じた。 熱い! なんとそこには、
…ない。何もない。熱いのは蒸気を直に受けたからで、俺の虚弱な目を守るべく新調した眼鏡がどこにもない。嘘だろ、もう無くした? あの店主、「こいつは絶対に無くなりませんよ」なんて吹きやがって! そもそも、
眼鏡の紛失防止に眼鏡チェーン以上のものがあると思った俺が馬鹿だったんだ。何が「合図一つでどこでもお供! あなたのお眼鏡に叶います!」だ。俺は蒸気で濡れた顔を拭い、0.2の裸眼でレンズの光を探す。
うすらぼやけた視界で必死に探せど一向に見つかる気配はなかった。もう諦めて新しいメガネを買いに眼鏡屋へ行った方がいいのではないか…そんな考えが脳裏を過ったときだった。
ふいに、胸ポケットに違和感を覚えた。恐る恐るまさぐると、『あった』。無くしたはずの眼鏡が、そこにあったのだ。なんて便利な眼鏡なんだ、と思うかもしれない。でも俺は、うっすらと気味の悪さを覚えていた。
無くして見付かる。眼鏡はその繰り返しだ。眼鏡が見付かるのは決まって、ニュースでとある地名を見かける時だった。幼い頃だけ住んでいた田舎。何故今更ニュースで名前が上がるのか不明なほど辺鄙な場所だ。
便宜上故郷であるその地は、ちと難解な名がついている。何も見ずに書けと言われたら俺でも無理だ。 …もしかすると眼鏡のやつ、テロップに映るその込み入った字画を解らせたいために、毎度戻ってくるのだろうか?
つまり、この字を覚えれば晴れてこの眼鏡は役目を終えるというわけだ。なるほどね。俺はこれからもこの地名を覚えることはないだろう。いや、いつか死ぬ前くらいには覚えてやってもいいかな。
『おまかせ木綿豆腐』
絹のやつとは作りが違うんでね。多少の荒事ならこっちに任せるのが正解ってもんだ。名前? 『モメン』じゃない、『ユウ』だ。大体あいつがキヌなんて名乗るからセットで豆腐なんて言われることになってんだ。
キヌのやつは今日も得意のスムーストークであんたを誑かしたんだろう。依頼料は高くつくぜ、財布の紐をどれだけ締めても、あいつには湯葉も同然だ。 まあ、任せておきな――それで、あの「高野」と何で揉めたって?
…なるほど。あの土鍋は上物だからな。どちらの取り分かで揉めたってわけだ。で、その土鍋を自分のものにしたいと、そういう話だな?なあに、俺にとっては湯豆腐みたいなもんさ。安心して吉報を待っておけ。
そう言って男はすっくと立ちあがると、土鍋を求めて夜闇に消えて行った。 なぜならそう、この男こそもめ事の仲裁のプロ。ネゴシエーターなんてお洒落な肩書はいらない。『おまかせ木綿豆腐』その人だったのだ。
─というのが、前回君たちに講義した内容だ。きちんと覚えているかね。『おまかせ木綿豆腐』に関連する記述には実はいくつかの相似点が見られてね。同一人物とする説も複数人とする説もあるが共通しているのは、
その「変幻自在性」。まさに豆腐、ないし大豆だ。柔らかく相手を受け止め、誰かの色に染まるかと思えば、ときに肉食獣のごとき強靭さも見せる。変異性の遺伝子が組み込まれている、と言われても疑うまいよ。
豆乳の満たされたプールで悠々と寛ぐ高野とその取り巻きたちを尻目に、私は屋敷へと忍び込んだ。
そこにあったのは黄金の土鍋。黄金でできているが、確かに土鍋である。私は難なくそれを手にすると、豆腐を味噌汁に滑り入れる速さで屋敷を後にした。 こうして事件は解決した。おまかせ木綿豆腐におまかせさぁ!
お題:おまかせ縛り ページ数:8P
『お父さんが作るヒンズー教』
「そうだ、ヒンズー教を作ろう」 ある日、父の口から出た言葉だ。 定年退職を迎えた父親が始めるものといえば蕎麦打ちと相場が決まっているが、なぜか父は宗教に目覚めてしまったようだ。
「ヒンズー教はもうあるじゃん。作る前にもうこの世に存在してるから諦めなよ」至極冷静なツッコミも父は意に介さないようだった。「まずは合言葉を考えるか」「よくわかんないけどもっと先にやることあると思う」
「じゃあまずお父さんがヒンズーとして」「お父さんヒンズー教知らないよね?」 まったく分からないまま父の熱意だけが空回りをしている。理由を尋ねるのも嫌だが、掘り下げてくれと父の顔が言っていた。
「…うん、じゃあお母さんは?」 そういう自分だって女神転生シリーズの知識しかないけれど、お父さんに至ってはこうだ。 「母さんには、ラーマをやってもらおうと思う」 マーガリンで覚えたなさては。
「母さんにカーリーをやってもらうわけにはいかないからな」 「そこはヴィシュヌとラクシュミじゃなくて良いんだ」 最早女神転生オタクの会話である。お父さんは黙ってメガテン5をセールで買った方が良い。
「タマにも我がヒンズー教の一柱として重要な役割を与えよう」「タマ…巻き込まれてかわいそうに」何も知らないタマは父に撫でられて満足げにゴロゴロと喉を鳴らしている。「名はタママーンに改名す」「やめて」
タマを膝に抱いてああだこうだと話す父は、それはそれとしてまあ楽しそうではある。もともとこの手の与太話を作るのが好きなヒトなのだ。
この一連の流れだって、先週配信サイトで「RRR」か「バーフバリ」を観たせいに決まっている。些細な愉快をくれたのならまあ良いじゃないか。女神転生シリーズでの知識しかない僕が、文句を言っても仕方ないのだ。
『健全な肉体に宿るユンケル』
健全な精神は健全な肉体に宿る、なんてのは全きウソであり、少なくとも俺の健全な肉体には恐らくユンケルとかが宿っている。しじみの味噌汁とプロテインバーも。筋肉は全てを解決するなんてウソだ。解決してみろ、
なかやまきんに君。筋トレは正義かもしれないが、そもそも現代社会人に残される可処分時間なんてたかが知れている。その貴重な時間をどうやって筋トレに費やすことができようか。かといって、
このままでは肉体は不健全になるばかりだ。もやしまっしぐらだ。いや、それだけならいいが代謝が落ちた体はいずれ摂取した栄養を消費しきれず蓄え始めてしまう。そうなったらもうおしまいだ。
ともあれ対策は早急に行うべきだろう。何故なら健全な肉体でなければ意味がないからだ。精神はこの際置いておく。ユンケル的にはそっちはあんまり役に立てない。自分で頑張ってほしい。そうと決まれば早速、
行きつけの薬局へ―向かうつもりだったが、深夜営業のはずのそこは閉まっていた。シャッターに「本日棚卸」の文字。期限切れになるだろうアプリクーポンを惜しみ、否、惜しむより先に鉄剤だ。イオンなら、いけるか。
その一縷の望みは、すぐさま砕かれることになった。 しまった!深夜営業の薬局が閉まっている時間帯に、イオンが開いてるはずないじゃないか!! 赤と白の看板の下、俺は絶望する。鉄剤。なんとしても鉄剤を。
「ヤーッ!」それは突然のことだった。窮地に陥った俺の耳にあの聞き慣れた声が飛び込んできた。「き、きんに君!!」そう、紛れもなくなかやまきんに君だった。自信に満ちた仁王立ちでそこにいた。「ハッ(笑顔)」
なんて眩い笑顔なんだ。失われていた力が蘇るのが分かる。何が敵かも分からんがとりあえず殴っとけば良いか。やはり筋肉。健全な肉体、頑強な筋肉、それこそがすべてを解決する。
『我が家UFO』
ホログラムで出来た夕暮れの町並み、伸びていく影。少し湿った柔らかい土の上を走りながら、僕らは家に向かっている。僕らの家は、頭上にある色とりどりのUFOだ。
姉ちゃんとその彼氏(現:元カレ)の些細なLINEスタンプ会話が、うっかり「母星」との通信に混線してしまったせいで、呑気な地方都市は太陽系いち愉快な避暑地に変わった。葉巻型の家も金星人からの贈り物だ。
アダムスキー型のホテルは木星人が建てたもので、海王星人にたいへんウケが良く、県外からの観光客にも人気になっている。おまけに日清グループの焼きそば工場まで進出してきたものだから、町はとても賑やかになった
しかし後に大きな問題が発生した。建てられた数々のUFO建築物が人々をアブダクションし始めたのだ。幸いなことに内臓を抜かれキャトられるところまではいかなかったが
普通に改造はされたし記憶も改ざんされた。お父さんが二人いるご家庭も出来れば、長女が増えたご家庭もある。UFOは「家族は複数人」ということしか理解していない。その関係性や成り立ちは二の次だ。
「どうする、姉ちゃん」と僕は言う。「このままいくと元カレが僕らの新しい兄ちゃんだ」 「無理絶対無理、あんな伸びたカップ焼きそばみたいな男。お湯と一緒に流しに捨て――」 瞬間、僕らは同時にはっとした。
僕らの葉巻型ハウスの前に、新たな葉巻型UFOがフォンフォンと音を立てて降りて来たのだ。硬直している僕らの前に、光が射す。この家をプレゼントしてくれた金星人だ! 金星人は優しく微笑んだ。
「このたびはUFO型ハウスのモニターになっていただきありがとうございます」僕たちモニターだったんだ。しらなかった…「住心地はどうでしたか?」アンケート用紙を渡された。とてもよかったに◯をつけた。
『キャンプファイヤーをするスリ』
目の前にはごうごうと燃え盛る火柱がある。いわゆるキャンプファイヤーというやつだ。ぱちぱちと爆ぜる音と顔を焼く熱を浴びながら今までのことを思い返していた。いつものようにスリの獲物を物色していた俺は、
おあつらえ向きな男を見つけていた。取ってくださいと言わんばかりにチラ見えする財布。しかも厚い。おどおどとした雰囲気も丁度いい。財布はあっさり俺の手中におさまり、今日の仕事は完遂だ。そう思っていた。
なのに今、俺は何故こうして積まれた薪の前に立ち尽くしているんだ? 五分じゃ審査が下りないだろうカードや角の折れてない札が詰まった革財布を、まるで炎に投じたがっているかのように。否、焼かれるのは財布か?
そうだ。財布ではなく俺自身を焼けば財布は無事だ。俺が罪に問われることもない。――いや、何を考えているんだ、俺は!困惑する俺の意思を無視するように、俺の手が勝手にチャッカマンを薪の隙間に差し込んだ。
一気に薪が燃え上がる…かと思ったが、一向に炎は上がらない。チャッカマンの小さな火は薪の表面を焦がすだけでなかなか燃え移らない。薪を燃やすにはもっと燃えやすいものを先に入れるんだったか。何か手頃なものは
とポケットをまさぐり、結局スッた財布にいきつく。レシートくらいなら燃やしても良いだろう。財布の中には幾重にも折りたたまれた…異様といえるような長さのレシートが入れられていた。何だこれはと手に取り、
中程の印字に目を剥いた。「割引 50%」と付記された項目。みな人名だ。中には、俺の名も。 何が引かれてるんだ? 人間的価値? 確かに俺はスリだが半額になるほどか? それとも、…命、寿命。その領収書。
気付くと俺は、木組みの中にいた。燃える炎が、全身に纏わりついて行く。たすけてくれ、と声をあげそうになるが、呼吸すらできない。 目の前に男が立っている。 「ええ、その通りですよ」 男の目に、炎の橙が輝く
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*岡山旅行記②[矢掛町〜宿場町散策~倉敷一人飲み]
岡山二日目。朝食を食べホテルを出ると…
まさかの曇天!晴れの国とは!!!
しかもなんだか肌寒い…(10月中旬)
ちょっと服装失敗してしまいました(T_T)
気を取り直して、ローカル線・井原鉄道にのり矢掛の町へ向かいます。井原鉄道では大阪からきたというマダムに話しかけられ、ずっとおしゃべりしてました。その方はどうやら鉄道のスタンプ(?)を集めているようで、こういったローカル線に乗ってよく出かけているそう。車窓から見える風景を撮りながら、お互いそんな話をしておりました。
井原鉄道の���両はこんな感じです。私が乗ったのは大原美術館に飾られている美術品のラッピング車輌でした。内装もとても素敵でした。
電車に揺られること約40分。着いた矢掛の駅舎はこんな感じ。
趣のある駅舎、いいですねぇ。そして相変わらずの曇天に上がらぬ気温…しかしそんな天気にも負けず今日は一日矢掛を楽しみます!
まずは朝市に向かって元気をチャージ。色々な屋台が出ていて、ドリンクが飲めたりお弁当を売っていたり手作りの雑貨を販売している屋台もありました。
私は手作り雑貨の屋台で犬の柄のポーチと、珈琲屋さんで抹茶ラテを購入。抹茶ラテを飲みながら矢掛の町を歩いていくことにします。
ふらふら歩き見つけたのが矢掛美術館。
…の横になんと鯉がたくさん泳いでいる池が!!
無料であげられる鯉の餌が置いてあったのであげてみることに。
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いや怖いって!!!笑
カリカリ餌を投げ入れるたびに陸に上がってくるんじゃないかの勢いで喰いついてくる鯉たち…矢掛はのどかな町でしたが鯉たちは貪欲でした。
このタイミングで一度友達の出展ブースにも顔を出してみました。色々買いたいものもあったのですが、荷物が増えてしまうのでそれは帰り際買うことにして、友達やその知り合いの方と談笑して一度ここのブースは後にしました。
うろうろ歩いていたらそろそろ小腹がすいてきな~、というタイミングで見つけたお店がこちら古城大黒堂。
ヤマザキパンを販売しているコンビニのようなお店ですが、この回転焼きの看板につられて入ってみました。
中はヤマザキパンのような既製品と手作りのパンと野菜も売っていました。その奥でおじいちゃんが回転焼きを焼いています。こういうローカルなお店はいいですねぇ。回転焼きは優しい甘さのあんこがたっぷり入っていて満足感のある一品でした♪
さらに歩くと何やら異様におしゃれなお店を発見!?
看板には石とカカオとチョコレート・石挽カカオの文字が。カカオ豆を石臼で挽いていてその石臼にもこだわりのある矢掛に拠点を置くチョコレート屋さんなのだそう。
カカオの産地ごとに味わいの違うチョコレートが販売されており、そのどれもが試食できるようになっています。
私はコロンビアとガーナ、そしてホットチョコレートを購入しました。
そろそろ日も暮れてきたし帰る前にもう一度友達のブースへ。
購入したのはこちらの小皿。玄関のアクセサリー置きに使用してます。サイズ感とシンプルな模様がお気に入りです(^-^)
最後、倉敷に戻る電車まで少し時間があったので、駅舎で販売していたソフトクリームを食べながら待つことに。
ソフトクリーム大好きでよく食べるんですどね、この天気とこの気温では寒かった。。。
そしてまた一両編成のローカル線に揺られ倉敷へ戻りました。
矢掛町は昔ながらのお店や建物が多くのどかで、でもチョコレート屋さんのようなモダンなお店もあったり、今と昔の文化が絶妙にまじりあっているとても良い街でした。なにより自然豊かでとても空気が美味しかったです!
ホテルに戻って少し休憩をした後は、ひとり倉敷の飲み屋街へ向かいます。駅から少し路地に入ったところにある倉敷一番街は、雰囲気のいい飲み屋さんが連なるエリア。
その中で気になった、居酒屋和で晩酌することにいたしました。
ここ和は、女将さんがつくるおばんざいがとても人気のお店なのだそう。カウンターの上に大皿に載った今日のおばんざい(日替わり)が並んでいて、どれも美味しそう~!!
その中から選んだのは大好物のかぼちゃの煮物。あと日本酒には欠かせないお刺身。
味の染みた煮物と共にちびちび日本酒をいただきます(^-^)
のんびりひとり飲んでいるうちにぞくぞくと常連さんがやってきて、地元の人気店なんだなぁと思っていたり。そんなことをおもいつつカウンター席でのんでいたら常連さんグループが話しかけてくれ、一杯奢ってもらっちゃいました♪
地元・岡山の地酒も多く取り揃えられており、おばんざいはどれも美味しく、なんだかとてもいい店を見つけました(^-^)
ちょっと飲みすぎてしまいましたがw、岡山二日目の夜はこうして更けていきました。
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2024/04/15 朝ごはん
玄米ごはん(ちりめんじゃこ ねり梅) 具沢山味噌汁(舞茸 長ねぎ キャベツ かぶ ミニ豆腐) のらぼう菜と鶏肉の炒めもの ミニ納豆+温泉たまご 小松菜の胡麻酢かけ 黒豆茶
気の重い月曜日は・・・まぁ毎週ですけれどね。 昨日遠出で少しエネルギーを使った週末でした。体調はすごく悪くはないかな。割としっかり寝たのと、昨日は外食でも夕食でも山程!野菜を食べた。夜は炊いた玄米を少し足したくらいなので胃もたれはほぼないかな。朝起きるのはしんどいけれど、それはもうずっと。 今日に限ったことでなし、というある意味いつもの月曜日です。
あまり野菜を少し整理してゆでおきの青菜はせっせと消費します。 のらぼう菜はサラダチキンぽいお惣菜と昨日のうちに炒めて作り置いてたもの。昨日遠出して思わず買っちゃった山菜ズ達はできれば早めに天ぷらにして消費したい。けど夜に揚げ物するパワーが残ってるかどうかは神のみぞ知る。さてどうかな。
昨日の遠出では、身体のセルフケアについて考えたり話したり、少し実践する機会がありました。セルフケア、というと意識高い系のイメージが染み付いた感じがあって言葉とか概念が苦手な気がしていた、ということも話して言葉にできたのが今回。 でも一方で、それは先月考えて言葉にした「自分の機嫌をとる」と同じことなのかもしれない。自分のためにからだのコンディションみながら、積み重ねられる生活の工夫と習慣、と捉えることの方が今の自分にとってはお気楽なのかなと思いました。 その時にやったストレッチ的動作。。。やってよかったしほぐれたけど、解れるときの過程の痛みってあるのね。 今はその身体の痛みを感じつつ、さらにその過程としてのプロセスをすすめていきたいと思ってい���、けれど。身体ならまだわかりやすいのに、心はどうしてプロセスがわかりにくいんだろう。
変わらずに倦むくらいなら痛みを受け入れて変化していきたい、と言い切ってみましょう。自分に。
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令和5年12月11日(月曜日)午後0時30分、患者グループの代表者から中央区保健所に「12月8日(金曜日)午後7時00分から、会社の同僚38名で中央区内の飲食店を利用し中華料理を喫食したところ、30名が12月9日(土曜日)から10日(日曜日)にかけて、下痢、おう吐、発熱等の症状を呈している。」旨、連絡があった。 調査結果 中央区保健所は、直ちに食中毒調査を開始した。 患者は、12月8日(金曜日)に当該飲食店を利用した2グループ73名のうち計39名で、12月9日(土曜日)午前7時00分から同月11日(月曜日)午前6時00分にかけて、下痢、おう吐、発熱等の症状を呈していた。 患者全員の共通食は、当該飲食店が調理、提供したコース料理以外になかった。 当該飲食店内で感染症を疑う情報はなかった。 患者22名及び従事者1名のふん便からノロウイルスを検出した。 決定 本日、中央区保健所は、以下の理由により、本件を当該飲食店が12月8日(金曜日)に調理、提供したコース料理を原因とする、ノロウイルスによる食中毒と断定した。 患者全員の共通食は、当該飲食店が調理、提供したコース料理以外になかった。 複数の患者及び従事者1名のふん便からノロウイルスを検出した。 当該飲食店での食事を起点とした潜伏時間に一峰性が見られ、その長さ及び症状は、ノロウイルスによるものと一致していた。 当該飲食店内で感染症を疑う情報はなかった。 患者を診察した医師から食中毒の届出があった。 措置 当該飲食店は、令和5年12月16日(土曜日)から営業を自粛しており、中央区は本日から3日間の営業停止の処分を行った。 発症関係 (12月20日午前9時00分現在) 発症日時 12月9日(土曜日)午前7時00分から 12月11日(月曜日)午前6時00分まで 症状 下痢、おう吐、発熱等 ※患者の症状は、回復傾向にある。 発症場所 自宅等 患者数 患者数39名 男:30名(24~68歳)、女:9名(23~59歳) 入院患者数 0名 診療医療機関数・受診者数 8か所8名(男6名、女2名) 原因食品 12月8日(金曜日)に調理、提供されたコース料理 病因物質 ノロウイルス 原因施設 屋号 中華居酒屋彩味園茅場町店 業種 飲食店営業 営業者 有限会社林記(ゆうげんがいしゃりんき) 代表取締役 林小華(りんしょうか) 営業所所在地 東京都中央区日本���茅場町二丁目16番11号 営業者住所 東京都中央区日本橋茅場町二丁目16番11号 法人番号 1010002051758 連絡先電話番号 03-3808-1588 備考 主なメニュー 前菜(チャーシュー、蒸し鶏葱ソースかけ、くらげ)、えびチリソース、牛肉黒胡椒ソース炒め、自家製春巻、白身魚唐揚げ、酢豚、豆苗塩味炒め、海の幸入りとろみスープ、蟹肉入りチャーハン、杏仁豆腐 検査関係 検査実施機関:東京都健康安全研究センター 患者等ふん便:細菌28検体(28検体陰性) ノロウイルス28検体(22検体ノロウイルスGⅠ検出、6検体陰性) 従事者ふん便:細菌6検体(6検体陰性) ノロウイルス6検体(1検体ノロウイルスGⅠ検出、5検体陰性) 拭き取り検体:細菌12検体(12検体陰性) ノロウイルス12検体(12検体陰性) 食品(残品):細菌1検体(1検体陰性) ノロウイルス1検体(1検体陰性) 食品(参考品):細菌5検体(5検体陰性) ノロウイルス5検体(5検体陰性) (参考)東京都における食中毒発生状況(ただし本事件は含まない。) 発生件数 患者数 死亡者数 本年1月1日~12月20日まで 127件 756名 0名 (昨年同期) (102件) (517名) (0名) 本年12月中(20日まで) 2件 4名 0名 (昨年同期) (4件) (62名) (0名) ※別紙 ノロウイルスについて(PDF:150KB) 問い合わせ先 保健医療局健康安全部食品監視課 電話 03-5320-4405
食中毒の発生 中央区内の飲食店|東京都
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ボクたちの村の音楽祭vol.2 の日記 ryn
2024年3月10日に開催した演奏会の感想になります。
みんな日記を書いてるので私も書いてみました。
〜第一部〜
やすらぎ〜今日が来て明日になって
FFCCをプレイしたことがある人にはお馴染みのフレーズですね。この音が聞こえてくるとなんとなく安心します。
今回の語りは前回のキャラバンの3年後という設定のシナリオでした。
前回は旅立ちについていろいろと語っていた「ボク」も3年経てばあっさりと旅立っていくのでした。
夢路の夕暮れ〜きのこのロンド
あんです村は南米楽器にピアノや電子楽器など異郷の楽器を加えた編成なのですが、この曲だけはピアノも電子楽器もなしの完全アコースティックでした。
私はタンバリンとトライアングルを担当しました。
はいりちゃんがカホンとシンバルとシェイカーを担当しているのですが、序盤からパーカッション2人がリズムキープを放り出して全力でSEをやるという挙動に出るため、練習が始まった当初は主旋律担当のロシータちゃんが困惑していたのを覚えています。
楽譜なしでフィーリングで魔物の足音や葉ずれ(葉…?きのこずれ…?)やきのこのボヨンボヨンする音を立てていたため演奏するたびに少し違います。
本日のキノコの盛り合わせはいかがだったでしょうか。
後半は怪物のロンド風アレンジのきのこのロンド。誰からともなく呼びはじめた「きのこのロンド」という名前が可愛くて好きです。
憂いの闇の中で(槌音響く峠にて)
こちらも2曲を合わせたアレンジです。がいく氏は原曲を大改造しながらエモな曲をを生み出すのが上手です。
私は昔から、鉱山とか炭鉱とか、地中を掘って進むという行為に理由のない恐怖を感じるのですが、そんな恐怖を表すような不協和音の笛の二重奏がとても良いですね。怖いので嫌なんですけどちゃんと怖くて良いです。
私はトライアングルを担当しました。こんなにトライアングルが活躍する曲はなかなかないと思います。
ちなみにこの曲、村内では「鉱山峠」と呼ばれているのですが、アンケートで「マール鉱山」と書いていただいた方がいました。だいたい合ってる。
怪物の輪舞曲
演奏会の前にセトリ通りの順番でFFCCをプレイしたのですが、久しぶりに訪れた鉱山で見事に迷いました。ボス戦に辿り着いた時は「やっとか…」という思いだったので、「迷いに迷ってやっと辿り着いた鉱山の深い闇の底」というのは本当にその通りなのだと思います。
この曲は再演で、私はパカイ(pacay)を担当しました。パカイというのはペルーなどで栽培されている大きな豆で、乾燥させた豆のさやをシャカシャカと振って音を出す楽器です。楽器っていうか100%オーガニックに豆ですね。村のパカイはメンバーの豆さんの持ち物で、お借りして使っています。
そういえばパカイって食べられるのか?と気になったので調べてみたのですが、乾燥する前は緑色で、さやの中のワタ(そらまめのさやの中のふわふわのようなもの)があって、それが甘くて美味しいんだとか。食べたことある方いたら教えてください。
時がくるまで
リマスターで追加された楽曲のひとつです。ピアノの旋律がほんとうに美しく、被せて喋っているのが申し訳ないくらいです。
ピアノアレンジは後半の盛り上がりが好きなのですが、練習だとソロだからとよくカットされていて、フルで聴けたのはリハーサルと本番だけでした。
約束のうるおい
こちらは再演曲。根強い人気を誇る曲です。
私はタンバリンを担当しました。
今回、自分としては初めてタンバリンにもPAを入れたのですが、程よいリバーブが足されて良い音になっていて感動しました。
大ホールで鳴ってるみたいな音がする!CD音源に入ってるプロ演奏プロ録音のタンバリンに近い音がする!
タンバリンは意外に叩き方や抑え方で鳴りの変わる楽器で、どうやったら良い音が鳴るのかと色々試していたのですが、私に足りないのは反響だったようです。いや多分腕もですが。これからも精進します。
戮力協心(りくりょくきょうしん)
「何て読むんだ?」と思った皆さん、私もそうでした。「りく」の字が殺戮以外で使われている単語はこれしか知りません。
この曲はダーダッダダッダー!!という始まり方が好きです。牧歌的でありながら疾走感と焦燥感を併せ持つというすごいバランスを実現している曲でもあります。
私はシェイカーとタンバリンを担当しました。
右手で16ビートを振りながら左手と左脚でタンバリンを挟んで叩くという脳トレが開催されていました。
年に一度のお祭り
リマスター発売時に動画をアップそしているのですが、ゲームのムービーのカメラワークを再現しようとしてたのしいホームビデオが出来上がってるので酔いやすい人以外は良かったら見てみ��ください。
本番の1週間前にロシータちゃんから「タンバリン叩きながら踊ってください」というオーダーがあったので踊ってる風を装いました。お客さんが手拍子をしてくれて嬉しかったです。
毎年歌い継いでいきたい曲です。
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今回第一部で演奏した楽曲は、あんです村のキャラバンが旅の途中で出会ったキャラバンである「水彩キャラバン」の冒険を描いた絵本風ボイスドラマ風動画でも聞けます。
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〜第二部〜
時の傷跡
初回の練習で「時の傷跡は教養」「義務教育でやったでしょ」と言われてとりあえずぶっつけで演奏したら見事に事故ったので真面目に練習しました。中学校で習っても忘れてることってあるしね。しょうがないね。
まめさんのケーナが輝く曲です。原曲の尺八もそうですが、ケーナって吐息そのままの息遣いが聞こえて、そこが情緒に溢れていていいですよね。吹く人によってかなり違った雰囲気になる楽器です。
私はタンバリンを担当しました。
mini Moon
これはもうロシータちゃんの愛の結晶。
原曲知らない方はぜひ聴いてみてほしいのですが、めちゃめちゃオシャレでジャジーなエレクトロサウンドです。これをサンポーニャでやるとか控えめに言って正気じゃないです。
演奏会は主催が狂っているほど良いものになる、というのが私の持論なのですが、このmini Moonはアンケート人気が非常に高く、やはり狂気はいい音をしているのだと思いました。(?)
リバーランド地方〜崖下の村オアウェル
こちらもロシータちゃんの偏愛による選曲。こちらは打って変わって、草原と河原を感じる、サンポーニャによく似合う曲ですね。
次が自分の出番だったため舞台袖で聴いていたのですが、白いライトに照らされた舞台が揺れる川面のようで綺麗でした。
the Story Unfolds
もうご存じかと思いますがRayark社のゲームが好きです。元々音ゲーが好きで(下手なんですけど)、DeemoもCytusⅡも好きです。
R社のゲームが好きなのは、ちゃんと世界が残酷でどうしようもなく解決できない対立があって、その中で登場人物たちがそれぞれの信念や正しさに従って行動するさまが描かれる話が好きだからです。そしてとにかく音楽が良い。兎にも角にも音楽が良いんです。(大事なことなので2回。)
Sdoricaには今のところsunset、mirage、eclipse、auroraと第1〜4シーズンあるのですが、MCでお話ししたのは第1シーズンであるsunsetの話です。主人公アンジェリアは当初は純真で可愛い王女さまなのですが、ストーリーの中盤でどんな手段を使っても理想とする平和な世界を作ると決意した彼女が策略で人を騙して戦争に勝利したところで可愛い子が見たかっただけのプレイヤーが離れていきました。そういうところが好きだぞRayark。
歌詞は英語原詞の和訳をベースに、BメロにSdorica世界の伝説要素を入れて、サビはアンジェリアの視点を意識しつつ、作品に一貫したキーワードである「太陽」に関連する単語を入れています。原詞にない要素を入れるため、原曲のABメロの内容を日本語Aメロに詰め込んで、溢れた原曲Aメロの要素が日本語サビに入ったりしています。
大好きな曲が歌えたので悔いはありません。ありませんが機会があったら録音とか再演とかしたいですね。(チラッ
youtube
Journey in the FFCC world
帰ってきたがいく氏のピアノソロ。
様々なフィールドのあるFFCCですが、私にとって印象に残っているのはモキート邸でしょうか。大きなお屋敷の中をウロウロできるのが楽しいです。あそこのコックトンペリはけっこうな金額をドロップしますよね。雇い主は人格者…とは言えないような気がしますが、いいお給金は貰ってるみたいなので悪い職場じゃないのかもしれません。
歩き回った末にゲームオーバーBGMで終わるセンスが好きです。リハーサルで初めて聴いたらしいロシータちゃんが驚いてずっこけてました。がいく氏のアレンジは意外性が特徴だと思います。
Vamo’alla flamenco
剣舞はロマン、ひらみは正義ですね。
赤と黒のヒラヒラドレスのお姉さんが剣を持って舞うという全人類の憧れを実現できました。私はチャンバラ部分の振付とお姉さんの相手役をさせてもらいました。
使用した剣は太極剣のものだそうです。ファンタジー感のある直剣にしたいという思いがあり、程良い長さで程良い価格のものを探したらこれに辿り着きました。なんと1000円でお釣りが来るのでケーナより気軽に始められます。
ピアノ版は浜口史郎さんのアレンジです。私はアニメの楽曲などを合唱で歌ういわゆるサブカル合唱をやっているのですが、合唱を始めたきっかけが浜口史郎さんが作曲した、アニメ「TARITARI」の「心の旋律」という曲なので、点と点が繋がったような感慨があります。多様な曲が書ける方ですよね。
〜第三部〜
カゼノネ〜rewind〜
リマスター発売当時行われた谷岡さんとyaeさんの配信ライブをメンバー数人で集まって観ました。
yaeさんのお声は唯一無二の世界観を内包した包容力がありますね。歌だけでなく間奏部分で民族楽器の太鼓を叩いていたのが印象に残っています。
あんです村バージョンは私のメインボーカルとどらなおのハモりでお送りしています。彼は男性にしては高い声が出る人で、低音女声と高音男声のデュエットの少し不安な感じが旅立ちを誘う曲に合っているのではないかと思っています。
Fin del Mundo(世界の果てに)〜Seis de la Torde(午後6時)
「ゲーム曲っぽいフォルクローレ」というコンセプトで選曲しました。1ヶ月前になってもセトリが決まらず、覚悟を決めてこの2曲に決めたという経緯があります。
最終的に選ばれたのは、荒地に吹く風のようなケーナが特徴的なFin del Mundoとズンズンと踏み鳴らすような盛り上がりを魅せるSeis de la Tordeというテイストの違う2曲でした。
個人的には「南米の午後6時のイメージ格好良すぎんか??」と思っています。
メンバーの中では私だけがフォルクローレ畑の出身ではなく、キャラバンに拾われて一緒に旅をしています。なので今回は演奏に参加していないのですが、いつか彼らの育った音楽であるフォルクローレの演奏にも参加してみたいです。
アクロス・ザ・ディバイド
これまたがいく氏の大改造アレンジです。前回に引き続き再演となりました。
この曲は私にとっては1つの挑戦でした。
前回カホンを担当していたメンバーが不参加となり、私がカホンを担当することになったのですが、私は他のメンバーに比べて演奏経験が浅く、これまでも一番簡単なパートで演奏に混ぜてもらっている状態でした。そんな私にリズムキープの要となるパートを任せるのは不安が大きかったんじゃないかと思います。
結末はお聞きいただいたとおりです。まあ、大幅に足を引っ張りはしなかったんじゃないかな…と信じたいところです。
挑戦させてくれた仲間に、ありがとう。
ところでカホン、叩いているうちにどんどん後ろに移動してしまうのですが世のカホン奏者の方々はどう対処してるんでしょうか。
カホン自体は他の楽曲でも使っているのに私だけがめちゃめちゃ移動するので、力が強いとか叩く回数が多いんだとか、カホンの下��方を叩くことによって後ろ方向にかかる力が大きいんだとかの諸説が提案されましたが真相は謎です。カホン力学(かほんりきがく)は奥が深いようです。
笑顔いっぱいの時間
激しい戦いの後はのんびりと。
あんです村の春祭りにふさわしい、のほほんとして春らしい曲を演奏しました。
私はシェイカーとタンバリンを担当しました。
この曲はテンポが110なのですが、人間はどうもテンポ120を刻みたくなってしまう生き物のようで、とにかく走らないようにすることを練習しました。
ちょっと遅くてダサいところが魅力の曲です。中盤のケーナはちゃんと格好いいです。
星月夜
ラストはやっぱり星月夜で締めたいですよね。
前半しっとり後半ワイワイのあんです村バージョンでお届けしました。この曲は何度も演奏してこなれてきた感があります。
やりたい曲が多すぎて3部もある長いライブになってしまったので、アンコールは無しで終わるつもりだったのですが、ありがたいことにアンコールを頂いたので年に一度のお祭りを再度演奏しました。
お客さんに一緒に歌ってもらうというアーティストのライブみたいなことができて楽しかったです。
〜おわりに〜
そういえばフライヤーの画像は私が作成しました。ロシータちゃんの家でりんごやお花を並べて写真を撮って、春らしく明るい感じを意識して仕上げてみました。
文字なし版を貼っておきますね。
3年もあると色々な出来事が起こるもので、私は住む場所が変わったり、30周年を迎えたまんまるピンクのあいつにどハマりしたりしました。
きっと今後も色々なことが起こっていくのでしょう。
これからもあんです村のキャラバンの旅と冒険は続いていくので、またどこかでお会いしましょう。
ご来場いただいた皆様、SNSで反応くださった皆様、スタッフとメンバーのみんな、本当にありがとうございました!
またね!
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人情ゆえに動く
Sunday 2 March 2014
朝、Uさんよりも早く起きた真観。猫のニーチェは真観に寄り付きもしない。外は小雨が降っている。1人テレビを観ているとUさん起きて来てコーヒー淹れて朝食を作ってくれた。真��感謝感謝。11時過ぎるとUさん宅を2人で出発して蒲田駅ビルに向かう。今日で閉館となる駅ビルの屋上遊園地に行くのが目的だった。その屋上遊園地にある観覧車をみたいとUさんに数日前からリクエストしていた真観。Uさんは蒲田に住んで4年になるが観覧車の存在は知らなかった。
駅ビルの屋上に上がってみると人で賑わっていた。それはそうで今日で遊園地も閉館。真観は、この情報はFBで知ったが地元の人たちには馴染みの場所に違いない。観覧車はあった。お台場とかの観覧車とは違い随分小振りで可愛い。真観は、Uさんに「Today's Fashion」の撮影を頼んだ。そして観覧車の前に立った。今回の撮影の主人公は、真観ではなく観覧車と決めていた。あいにく観覧車が稼働するのは夕方だと張り紙があったので乗るのは諦めた。45年かぁ、長い間お疲れ様だったね。
今日は池上にも行く予定にしていた真観。ニューヨークから帰国している友人のSのライブ演奏が目的。Uさんも音楽に精通していて興味を持ってくれて一緒に来てくれた。今回はいつもと趣向が違いライブハウスの代わりにお寺の本堂でライブが開催される。池上駅に着いてからランチを蕎麦屋で食べそのライブ会場になるお寺に向かった。その寺は、本門寺の前に建っていた。開場時間まで時間があったので本門寺へ参拝に長い階段を上った。実はこの本門寺にも用があった真観。真観が東京在住の頃は毎年年が明けると訪れた寺だった。来る度に祈願のお札をお願いしていた。静岡に移住してからは本山である身延山参拝をしている真観。今年はまだ行く予定を決めていない。それは真観なりの理由があった。ただ本門寺も同じ日蓮宗の東京本山なので丁度いい機会と昨年のお札を返納したかった。それでお守り等を売る販売所にいたお坊さんに確認すると、返納料1.000円徴収するという。真観はビックリして諦めることにした。どういう基準か知らないが金額が高過ぎる、そう思った。
ライブがあるお寺に入場するとまずは広間に通され演奏始まるまで暫し待機。お茶と葛餅が振る舞われた。その葛餅は黒蜜との相性も良く美味しかった。次第に30人あまりのお客が集って来た。殆どが女性だった。ご住職の法話もあり仏教と音楽の関連性「声明/せいみょう」のお話をしてくれた。しばらくして本堂に移動し演奏がスタートした。ステージは本堂の中心にあった。Sは元気そうだったが足を骨折するいうアクシデントがあり椅子に座っていた。ボーカル、ギター、ドラム、そしてSのベース。JAZZ系のライブだった。彼らの後ろで日蓮上人はどんな気持ちで聴いているのだろう?ボーカルの方の司会進行も慣れていて聴き覚えのある曲が演奏された。ライブが終ったら真観はUさんとすぐにお寺を後にした。Sとは直接話さなかった。色々な思惑が真観の頭にあり、そうした。その後駅前で喫茶店に入りお茶をしながらSのことを話した。
池上駅でUさんと別れ五反田駅経由で新宿駅に向かう。6時のバスに乗るまで少し時間があるので小田急ハルクの地下売りで買い物をする。お目当ては、花椒。これは真観得意の料理、麻婆豆腐の香り付けに欠かせないからだった。
バスに乗ると小さい子供連れの3人組が席を横並びに座れないことを知りそれを見ていた真観は自分の席を譲ることした。人情だった。バスに乗っている間YouTubeで「近松物語」を観る。たまたま見つけた映画だったが一生忘れられない素晴らしい映画との出会いになった。
その後順調に茶畑庵まで帰り時刻を見るとまだ間に合うと茶畑温泉に出掛けた。いつもの様に温泉、サウナを楽しんだ。
Today's Fashion (FBより) #02032014 数日前FBフレンドの投稿から蒲田の駅ビル、東急プラザの屋上遊園地が日曜日幕を閉じると知った。週末グッドタイミングで東京蒲田在住の友達の家にお泊まりに行ったのでその屋上遊園地を昨日(3/2)訪ねてみた。この観覧車は、45年(1968年より)続いた都内唯一の屋上観覧車だったらしいです。あいにくの雨でしたが最終日とあって沢山の来場者がいました。この観覧車の名前は「グレ太の観覧車フラワーホイール」僕も10代の頃はグレた経験があります。今もかもしれませんキャイ〜ン!
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