#馬好きさん��繋がりたい
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本日、乗馬の日。 相棒はいつもの色白男。 . 馬装中、何だか知らんが猛烈に怒られてさすがにビビった😅 前蹴りくらうかと思ったわ。 . ちょっとイライラモードに入ってたらしい。 指導員にハイちゃんの気を逸らしてもらってる間に馬装完了。 . 馬場に出てからは いつも通り。 反応も良くたくさん走ってくれた。 . あのブチギレは何だったのか。笑 まぁ虫の居所が悪い時は誰にでもあるよね。 . . 気候が良くなってきたからか、たくさんの会員さんがレッスンに来てて馬場が馬で溢れていた乗馬レッスンの日だった。 . . . #horse #horseriding #馬 #乗馬 #習い事 #乗馬クラブ #馬乗り #馬に癒される #馬好きさんと繋がりたい #乗馬好きと繋がりたい #乗馬クラブクレイン #馬が好き #馬が好きすぎてつらい #クレイン #うますたグラム #うまじょ #うますたぐらむ #私の乗馬ライフ #クレイン倉敷 #スカイハイ https://www.instagram.com/p/Cp97kYYvIvY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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早い目の夜ご飯は弟とシンズキッチンへ 好きなカレーを2つ選べる合いがけカレー❗️ 🔸レンコンと桜エビドライカレー🥔🦐 🔸豆のカレー🫘 🔸バスマティライス🍚 今日はベジタブルなカレー👌 レンコン桜エビが最高‼️ こんなカレーはシンズでしか食べれない❗️ シンズキッチンの野菜カレーは かなり人気です❗️ 弟は豆カレーとスパイシーチキン🍛 🔻テイクアウトのリクエストが入り 🔹チキンビリヤニ🐓 🔹チキンティッカ🐓お持ち帰り‼️ 帰って少し頂く😅食べ過ぎや〜 来週の23日のイベントも楽しみです👍 ご馳走様🙏 #SinghsKitchen #シンズキッチン #チキンビリヤニ #chickenbiriyani #大阪日本橋 #大阪カレー特区 #カレー療法 #カレー曜日 #カレー星人 #カレーは最強 #カレーは宇宙 #カレーに行こう #カレーはあらゆる不調に効く #カレー馬鹿 #カレー最強 #大好きなカレー屋さん #頑張れ飲食店 #カレーのちから #カレーの好きな人と繋がりたい #カレー活 #カレーライフ #スパイスのちから (インド家庭料理 シンズキッチン) https://www.instagram.com/p/CozmhxVS6ry/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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✨✨学術教科書化が決定✨✨ 日本国内全域に渡り、47都道府県の県立図書館へ貯蔵‼️ そして、海外の有名美術館、大使館へも貯蔵‼️ 収蔵先が皆様もご存じの有名な場所になります⭐️ 大英博物館、ボストン美術館、オルセー美術館、ソフィア王妃芸術センター、バチカン美術館、文化庁、 ホテルニューオータニ・ロイヤルスイートルーム(東京、大阪)、各都道府県のほとんどの県立図書館他全国主要図書館など etc.etc... つまり... ついに皆様がSHU墨絵作品を全国で見ることができます 😭🙏🙏 ありがたいことに... 今回世界の著名画家ゴッホと一緒に私の墨絵作品が、2作品掲載されます ■朱雀乱舞 ■桃源の馬 この2つが見事選出 永年貯蔵なので、ずっと廃れることなく皆様が見れることができ 心から嬉しく思います💫 発刊:2023年9月末予定 装丁:A4ワイド/オールカラー ✨更に... これだけではなく、 電子書籍化もされてオンラインで 購入も可能に‼️ Amazon kindle、dマーケット、紀伊國屋書店ウェブストア、ひかりTVブック、セブンネットショッピング、ebookjapan、U-NEXT、楽天koboなどなど... ほぼ全国で購入も可能です .... というより、図書館でも 見れますね (笑) ✨更に更に... ・VR美術館での一年間の御展示 2023年10月~2024年9月予定。 こちらについては、時期が近づいてきましたら、VR美術館のご招待を致します🙇♂️ 皆様の温かい応援にて、このような運びになりましたことを 心から感謝申し���げます🙇♂️ アーティストとしては、まだまだ端くれではありますが、 日本代表の墨絵アーティストとして今後も精進致します。 皆様どうか 今後とも宜しくお願いします🙇♂️ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 💫筆を使わない墨絵アーティスト💫 荒川颼 / SHU Arakawa 【颼墨絵作品 常設展示場所】 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #荒川颼教科書化 #荒川颼作品学術書へ掲載 #朱雀乱舞が教科書へ掲載 #桃源の馬が教科書へ掲載 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi (eat me sandwich) https://www.instagram.com/p/CnakMvnyZQM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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営業中。「ねこまみれ手ぬぐい」早速注文が入り、今日の通販は手ぬぐいの発送。早い方には明日には届くかと思いますのでお楽しみに。
通販→https://wazakka-kan.jp/mamire/
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先程ご来店のカップル、相槌の打ち方が2人そっくりでほほえましかったです。「うんうん、うん」音はこれだけなのに、似ているな、そっくりだ、と分かるのです。
勘ですが、女子の方が男子の口真似してきた結果かなと。好きなのね~やだもう~ラブラブビーム熱い~って感じで、見ないふりしてたけど、ほんと仲良しでほほえましかったんです。
ニュースを見渡すと、世界は平和とは言い難いですが、でも目の前の日常は、今日も平和だな、私は穏やかに過ごせているぞと確認できると、見える景色も案外と明るく見えるですよ(気の持ちよう
#手ぬぐい#捺染#オリジナル柄#ねこまみれ#猫柄#不機嫌顔の猫#何怒ってるの#猫好きさんと繋がりたい#夏の必需品#インテリア雑貨#和雑貨#江古田#新桜台#商店街#西武池袋線#練馬区#贈り物#プレゼント#ギフト
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*** ごめんなさい🙇♂️ 我が家の次男の小学校卒業とともに 企画イベント、マルシェ出店が渋滞中! 軽く脳内パニックに陥り… 告知も滞っております🙏 まず、 本日開催の日頃からお世話になっている vinvintemitemi さん @vinvintemitemi 5周年アニーバーサリーパーティー🎉に 馬をテーマにした作品をお送りしています🐴 数名の作家さんたちによる馬をテーマにした作品の 展示販売の中にひっそりとFavori作品も おじゃまさせてもらってます☺️ Favoriからは、 ウマさんポーチ(再販なし一点のみ) ウマさん��ーチャーム(再販なし一点のみ) ウマさんミニがま口(緑リボンの方、一点のみ) ウマさんミニハンカチ(二点) ヴィテミさんの企画イベントへ向けて お作りしたものが多数なので 再販なしのアイテムが多いです⚠︎ 本日開催のヴィテミ5周年パーティーは入場無料! 来場者全員にプレゼントがあったり 2000円お買い上げでハズレなしのおみくじがあったり ギターデュオ“かりんとう”さんの演奏があったり 盛りだくさんパーティーです🥳 詳しい情報は @vinvintemitemi もしくは https://www.vinvintemitemi.com/ をチェックです☝️ もしFavori馬グッズ気になるなーの方がいらっしゃいましたら、ヴィテミさんのネット(BASE)でも商品をご覧いただけるとのことなので、ぜひご利用ください! *** #vinvintemitemi #ヴィンテミ5周年 #Favori#ファヴォリ #embroidery #needlework #brooch #handmadeaccessories #embroideryartist #embroider #刺繍#刺繍作家 #刺繍小物#刺繍ブローチ #動物刺繍#馬刺繍#ウマ #刺繍好きさんと繋がりたい #手仕事 #ビーズ刺繍 #자수 #ハンドメイドアクセサリー #アクセサリー#accessory (vinvin temitemi) https://www.instagram.com/p/Cp5-r97Bu2J/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ユリイカの押井守の対談の中で、 宮崎駿は「日本人の顔が嫌い」と言っていた、 (宮崎は)司馬遼太郎の「明治より後の日本は日本ではない」ってことをしきりに言っていた、 という旨を話されていた。 私も、正直言って日本人の顔は好きではない。 家族の顔や友達の顔は好きだ。 好きな顔の人たちもいっぱいいる。 でもそうではなく、ざっくりいった「日本人の顔」が嫌いなのだ。 それはどこか、表層をなぞったようなテンプレ通りの笑顔、ファッション、会話のせいかもしれない。 どこか社会に遣われるような、安全パイの笑顔が嫌いなのかもしれない。 ���一、生きていて楽しい!と言える生き方をしている顔ではない。 そんな手前勝手なことを考えていたとき、本書を授業を奨められた。 明治維新にやってきた外国人曰く、 日本人は、子どもも大人も、みんな太陽のように輝く笑顔だった。 そのころの日本人は、子どもの頃はよく遊び、よく働き、それで人生を全うする。 警察っぽいものもあるが、民間の問題は大抵は民間でなんとかしていた。それが当たり前だった。 もちろん不慮の事故や病気、差別、貧困は隠しようがないし、いじめもあったろう。 彼らは江戸の市井の細部まで知り尽くしていない。 それでも、ざっくりいった「日本人の顔」とはそういうものらしかった。 私は、このことは冒頭の宮崎の話に繋がるように感じた。 私は今後も、自分で自分の笑顔にマルをつけられるような生き方を続けていきたいし、 自分のみる子どもたちにも、そうであってほしいと願う。
確認の際によく指摘される項目
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連日祖父の初盆対応に追われている。9連休を取ったというのに、朝から夕まで来るお客さまの対応をしている。仕事より忙しく神経を使う。お茶汲みを人生でしてこなかったばかりに作法を聞いて飽き飽きする。本日は30組以上のお客さまが来た。葬式の時にお辞儀するのに腰を痛めたことを忘れていた。風の噂で会場周辺で渋滞になっていたとかなんとか。改めて祖父は凄い人だったんだなあと思う、けど、やっぱり私にとっては味方でいてくれた大好きなじーちゃん。なんだよなあ。
祖父の対応だけではなくて、父方の祖父母も迎える為迎火をした。可愛い馬で来て欲しいなって思ってキリンみたいな触角を生やした。ファンシー胡瓜。後輩に盆の話をしたら、馬と牛の話を物珍しそうに聞いてきた。自分の常識が世の中の常識とは違うもんね。迎えたからにはゆっくり休んで行ってほしい。
今年は結局お客さま対応で墓参りが出来ず弟とFaceTimeを繋いで祖母や親戚に画面越しで見てもらった。文明の力。
祖母や叔父に会う度に「結婚しろ!」とか「子供を産め!」とか言われて飽き飽きしてしまう中、祖母から、卵子凍結の話を言われた時は驚いた。Google先生で調べると、
婦人科の初診から採卵、凍結保管までにおよそ60万円~80万円ほどかかります。 そのうち、卵子凍結と保管費用(1年間)は卵子凍結にかかる費用が約20万円、卵子1個あたりの保管費用が1万円(1年あたり、税別)です。 *2年目以降は卵子1個あたり1万円(税別)で1年間お預かりします(なお、料金は変更となる場合があります。
と出してくれた。最近友人に2人目が生まれてきたけど、おめでとうと共にすごいなぁと感心ばかり。恨み辛みなんて全くないけど、覚悟があるのかなぁとか色々考えてみたりしちゃう。きっとないものねだりの何かはあるのかなあとか。私には覚悟ができるのかな、まだ、無理、逃げてる部分はある。それよりも、生殖行為を、性行為を1年以上としていないのに、なんなら気持ち悪いとさえ思う節があるのにどうやって向き合えばいいんだろう。気持ち悪いもなにも、誘えれば、誘うことができればいいのに前に進めなくてなんだか世の中のレスの仲間になってるね。昔の多感な頃は一体全体なんだったんだろうね。要因は薬なんだけどねぇ。深刻ではあるし、このまま逃げたい問題ではないので解消法あれば教えていただけると幸いです。Tumblr民氏。ちんソムしてた無敵な私は絶対笑うだろうし、同情すらしてくれない気がする。お前の口淫書も乳首のイカせ方も1年以上使えてません。YO。友人も同様な悩みを抱えていて、結局のところ1人で好きな時間にコンスタントに欲を発散できるからねぇと言っていた。三大欲求を簡易的にしちゃいけない気がする。今度どこかのタイミングで恋人に話してみようかな。言う勇気大事。
明日もフルタイムで対応なので頑張るね。
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、���感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大��を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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サイドシートの君
ゆかは旅先で呼んだコールガール。
地元が近いのと趣味が合った事がきっかけで連絡先を交換した。
そしてお盆の帰省のタイミングで会う約束を決めた。
ゆかのいる町まで車で一時間ほど。
来るか来ないかは半信半疑だった。
約束を破るような子では無いと思ってはいたけれど、連絡の返信の遅さがちょっと気になっていて、来なければ来ないでいいやと思っていた。
約束の時間の十分前に待ち合わせ場所に着いて車を停めた。
ゆかに着いた事と車の特徴を書いたメッセージを送る。
来ても遅れるだろうと思い、二十分後に発走する競馬を予想して買った。
既読が着いたのは約束の時間を二分過ぎたあたり。
あと五分くらいで着くらしい。
少し安心した。
それから十分後にメッセージ。
車のナンバーはこれですか?と来て、車の後ろを振り向くと、こちらを見ているゆかと目が合った。
手招きをして助手席に呼ぶ。
ゆかが席に乗り込んでくる。
「すみません」
「久しぶり」
「お久しぶりです」
「元気だった?」
「はい」
「ありがとね、来てくれて」
「いえいえ」
「じゃあ行こうか」
プランを二つ提案した結果、神社に行って近くにある貝出汁のラーメンを食べることにした。
近くのコンビニでコーヒーを買う。
「そうだ、さっき競馬買ってたんだよね」
「そうなんですか」
「一緒に見る?」
「見ましょう!」
一緒に見たレースは見事に的中だった。
ゆかも喜んでいた。
車を走らせる。
車内ではゆかが同棲中の彼氏に薦められて見た頭文字Dの話を熱く語っていた。
今度聖地巡礼に行くらしい。いろは坂はあのまんまだよと言っておいた。
ゆかが今日着ている服はライトなロリータ風のワンピースで、童顔の彼女にはそれがとても似合っていたので伝えた。
嬉しそうに笑うゆか。ロジータというブランドらしい。
田舎道を走っているとひまわり畑を見つけた。
下りてみると一面ひまわりが咲き誇っていて、その後方にある風力発電のプロペラがまたいい味を出していた。
夢中で写真を撮るゆかは無邪気な少女のようで、転んてしまわないか心配になるくらいだった。
車を再び走らせて神社へ向かう。
険しい階段を上って本殿でお参りをする。
「五円あった」ゆかが財布から硬貨を取り出す。
「俺は欲張りだから五円が十倍あるように五十円にするよ」
「なるほど!」
神様に祈ったことは今日が楽しく終わりますように。きつねの神様は俺を助けてくれるだろうか。
反対側に下りて行くと無数の赤い鳥居が並んでいる。何度来ても圧倒されるが、ゆかも同じだったようだ。
ここで少し雨が落ちてくるが気にせずに歩いていく。鳥居の中を歩いていくと横に水場がある。そこに咲く蓮の花を見つけたのでゆかに教えると鳥居から蓮にスマホを向けて撮影した。
白い花びらが水から顔を出して咲く姿は可愛らしさだけではなく強さも感じた。何となくそれはゆかの姿にも重なった。
高台から鳥居が並ぶのを眺める。
雨が本降りになってきたので木の下で雨宿り。
ゆかの持っている赤いバッグには傘が入っていないらしい。
「折りたたみもってくればよかった」
「雨降るなんて考えてなかったよ」
「県の真ん中の方は降るって聞いてたんだけどなぁ」
「しゃあないよ、ここ真ん中じゃないし」
しばらく経ってもやまない雨。結局少し濡れながら歩くことにした。
雨降りにも関わらず別な色の蓮の花を見つけて二人で写真を撮った。
階段を上って下り、おみくじをひいた。
天然石が入ってるおみくじで、パワーストーンが好きなゆかにはぴったりだった。
昼食の時間になったので店へ向かうが、時期や時間もあって行列ができていたので、同じく貝出汁のラーメンを出している別な店で食べることにした。
運良くすぐに座れ、ゆかとあれこれ話した。
ゆかは小学校から高校まで卓球を���ていたらしい。
大学ではクラゲの研究をしていて、クラゲの生態にも詳しかった。
「一応理系なんで」
確かに同人小説を書き方を聞いたら実に論理的に話を作っているなと感じていた。
そんな話をしているとラーメンが出来上がって食べた。貝の出汁とバターの風味がうまくマッチしていて絶品だった。ゆかも気に入ってくれたようだ。
店の外に出るとまたもや雨。
近くの公園にあった遊具も濡れていた。
「晴れてたらやりたかったのになぁ」
「これじゃ濡れちゃうね」
残念そうにするゆか。
ここの段階で時間は十三時をまわっていた。ゆかは十六時くらいまでならと言っていたので、次の場所を迷ったが、思い切って賭けに出ることにした。
市街地へ車を走らせる。
「あのさ」
「ん、なに?」
「夜の仕事、まだやってるの?」
「いや、しばらくやってない。昼の仕事で稼げるようになったから。このままやめようと思ってる」
「そっか、昼の仕事が順調ならいいね」
「うん、もう知らない人に会わなくてもいい」
「お疲れ様。よう頑張ったと思うよ」
「彼には絶対言えないけどね」
「体調もよさそうだね」
「うん、抗うつ剤は飲んでないし、元気になったよ」
「よかったよ」
ゆかの手に触れて握ると、握り返してくれた。
川沿いの堤防を走る。
カーステレオからは真夏の果実。
市街地にあるホテルへ入り車を停めた。
ゆかの表情は暗くて見えなかった。
「いい?」
「タダじゃ嫌」
「そっか」
その返答は予測していた。元々は金で繋がった関係だ。
「いくらくれる?」
価格交渉が始まるが、割とすぐにまとまった。
タッチパネルで安い部屋を選んで入る。横にあるシャンプーバーの香りが鼻についた。
部屋に入ってソファに座る。
唇を重ね、ゆかの胸に顔をうずめた。
その後の事は何となくしか覚えていない。何度もキスをして、何度も愛を囁いた。
そして二人並んで眠った。
ゆかの寝息を聞きながら時間を気にしていた。
リミットの時間はとうに過ぎている。
目を覚ましたゆかに聞いた。
「時間大丈夫なの?」
「ああ、うん。別に花火があるからそれまでに帰れれば。そんな花火見たいわけじゃないんだけど」
その日はゆかの住む町で祭りがあって二十時から花火が上がる日だった。
「そっかそっか。一緒に見る?」
「うーん、誰かに見られると嫌だから」
「だよな」
その後はゆかの書いた小説を読んだ。そしたら俺もゆかに自分の書いた物を見せたくなった。
「ゆかの事書いた作品があるんだけど見る?」
「えー!恥ずかしいからやだ」
「まあまあ、自分だと思って見なきゃいいからさ」
「うーん、ちょっと興味はあるんだけどね」
そしてTumblrに投稿してたコールガールを見せた。
時に笑いながら、時に考えながら読んでいた。
「この表現好き」
ゆかを花に例えた部分が気に入ったらしい。
「人の書いたもの見ると勉強になる。すごく読みやすかった」
「ありがとう」
「今日の事も書くの?」
「そうだなぁ、たぶん書く」
「めっちゃ恥ずかしい」
そんな事を話し��がら、不思議な関係だなと思った。
現実で会った人にTumblrを見せたのは初めてだった。
彼女でもなければセフレでも無い。そもそも会って二回目の関係なんだから名前をつけようにもまだ難しいだろう。
それでもこの関係は何だろうと思いながら気づけば温くなった風呂に二人で入っていた。
洗面台で歯を磨くゆかに後ろから抱きついたり、服を着るのを邪魔してみたりした。
帰路につく。
夕焼けの時間だった。
この様子だとゆかの町に着くのは十九時くらいになりそうだ。
「今日さ」
「うん」
「何で来てくれたの?」
「えっ、うーん…誘われたし暇だったから」
「そっか。お金もらえるって思ってた?」
「いや、それはない。ただ会ったらするかもなとは思ってた」
「そうなんだ」
「うん」
途中の海辺で夕焼けの写真を撮った。
「すごくいいね!あとで送って」
「いいよ、今送るよ」
すぐゆかに送った。
「ありがとう」
そっとゆかの手に触れた。自然と繋ぐ。
車は海沿いの道を駆け抜けていく。
町に着くと大勢の人で賑わっていた。
「どこで下ろせばいい?」
「真ん中は嫌だから…朝会ったとこ」
そこへ向かって車を進めると、警備の人が立っていて入れなかった。
「ちょっと入れないな…」
「うーん、どうしよう」
ぐるぐると町中を周る。
「やっぱ入れないよ」
「離れたとこなら一緒に見てもいい」
「えっ、あっ、そっか。じゃあそうしよか」
「うん」
「食べ物買いに行こか」
「屋台はダメだよ。知ってる人いるかもしれないから」
「そうだな。コンビニでいいか」
その町にある唯一のコンビニで食事を買った。
その隣りにある駐車場から花火が見えそうだったので、そこに停めて見ることに決めた。
花火が始まる。
ここでもゆかは写真を撮るのに夢中。
俺も撮ってみたけれど、信号が邪魔して上手く撮れなかった。
合間に見せてくれるゆかの写真は上手に撮れていた。
プログラムの間、ひたすらゆかはスマホをいじっている。その動きが止まると俺のスマホに通知が来た。
「アルバム作った」
開いてみるとトーク画面に日付が入ったアルバムが出来ていた。花火や蓮、ひまわりの写真がたくさんおさまっていた。
「おー、いいね。ありがとう!」
「ふふっ」
ゆかはまた外にスマホを向けた。
「あの色はリンで…」
花火の色を見ながらそんな事を言っていた。
「覚えたことって言いたくなるよね」
ゆかが笑う。そうだなと俺も笑う。
あっという間に花火大会は終わった。
「帰ろっか」
「うん…」
帰りに降ろす場所を探しながら車を進めた。
「あっちに行くと公園がある」
「そこで降ろす?」
「いや、遠いからいい」
「行ってみようか?」
「うん」
公園に行くと暗くてよくわからなかったが、日中は眺めがいいだろうなと思った。
「あっちには小学校がある」
「行ってみよか」
何となくゆかの気持ちがわかった。
「あれだろ」
「なに」
「別れが惜しくなったんだろ?」
笑いながら言った。
「でも明日は友達と遊ぶから泊まれない」
「もうちょっとドライブするか」
「うん」
小学校へ入った。ゆかが通っていた小学校はかなりきつい坂の上だった。
「こんなのだからめっちゃ足腰鍛えられた」
「これは中々スパルタだな」
「でしょ」
小学校を後にして車を俺の地元方向へ走らせた。
「あれだよね」
「なに?」
「泊まっても寝ればいいじゃん」
「うーん」
「俺いびきかかないし」
「そうなんだ」
ゆかの右手に左手を重ねた。
「朝、めっちゃ早起きだよ?」
「いいよ。またここまで送るからさ」
「わかった」
「じゃあ、泊まろっか」
「親に連絡しとく」
コンビニでコンタクトの保存液とビールとほろ酔いを買った。
ホテルへ入る。今日二度目だ。
カラオケがついていたので酒を飲みながら二人で歌った。
夜は深くなっていく。
シャワーを浴びる。マシェリでゆかの髪を洗った。
洗面台でそれを乾かしてベッドへ入る。
互いに欲望のまま相手を求めあう。
眠っては起きて、キスをして、何度も何度も。
「俺に好きって言ってみてよ」
「言わない」
「いいじゃん、嘘でも言ってみなよ」
「嫌だ言わない」
「そっか」
力一杯抱きしめて、それをゆかも返した。
俺は六月にあったことを話した。
自殺未遂のことも。
「ガチで死のうとしたんだね」
「うん、そうだよ」
「生きててよかったね」
「ほんとそう思う」
「今も彼女のこと好き?」
「いーや、全然」
「そっか」
「新しい好きな人いるらしいし」
「いなきゃ好きなの?」
「いや、そういうわけでもない。俺にはあわなかった」
「切り替え早いね」
ゆかの首筋にキスをして眠りについた。
結局は予定の時間にゆかは起きれなかった。
俺も軽くは起こしたけれど、別れを早くしたくないなんてエゴが出た。
「私ほんと時間にルーズなんだよね」
と言いながら、そんなに慌てないゆかが滑稽だった。
「私と付き合わない方いいよ」
「どうして?」
「時間守れないし、好きなこと話すと止まらないし」
「時間を守れないのはよくないな。でもそれはパートナーがちゃんとしてれば支え合っていけるんちゃうか?」
「うん…」
ワンピースを着ながらゆかは俺を見た。
「うしろのチャック閉める?」
「閉めよっか」
「自分でも出来るけど」
「いいよ、閉めるよ」
背中を向けたゆかの背中のファスナーを閉めた。
「上のボタンもかけて」
「はいはい」
ボタンを掛けて後ろから抱き締める。
「かわいいよ」
「ふふっ」
ゆかにかわいいと言うといつも笑う。
そんなとこはあざといのかもしれない。
「友達との待ち合わせ場所まで送ってくれるんでしょ?」
「うん、送るよ」
「やったー」
「そのかわり」
「なに?」
「お金は無しな」
「えー、少しも?」
「当たり前だろ。泊まったし送るんだし」
「ふふっ、そうだよね。わかった」
「交渉成立な」
「電車代浮いたからいいや」
「なんだよそれ」
ゆかが笑った。
ホテルを出てコンビニでコーヒーと朝食を買った。
予定時刻までに着かないのはわかっていた。
友達やら予約しているカラオケに電話をしながら、車の中でアイラインを引き、ルージュを塗った。
「ちょっとはおしゃれしないと」
「昨日と同じ服だけどね」
「それはしょうがない」
「そうだな」
「そうだ、スッピンどうだった?」
「あー、うん。可愛かったよ」
「ふふっ」
相変わらず笑う。
海辺を見ながらゆかは言った。
「普段海見ないけど、やっぱりこっちの海のが好き。向こうはなんか深くて怖いから」
戻ってこいよ。なんて言おうと思ったけど、別に俺がそれを言える立場じゃ無い。
「やっぱさ、十八年見た海は特別なんだね」
「確かにそうかもな」
「今回帰ったら、次見るのは冬か」
「その時も一緒に見たい」
「うん、いいよ。あっ、あとは会いに来てくれれば会えるよ」
「行きたいなとは思ってるよ」
海辺を過ぎて内陸へ入る。
あと五分で目的地。
信号で止まった時にゆかの唇を���った。
信号の色が変わるのを感じで離れる。
ゆかの表情はどこか寂しげだった。いや、そう思いたいからそう見えたのかもしれない。
カラオケの前で降りる間際にもキスをした。
去り際にゆかは俺を見てこう言った。
「死なないでね」
短いけど重い言葉だった。
「そっちもな」
車を大通りへと向かわせる。
何度もゆかの耳元で囁いた言葉を思い出す。
車線を変えながら車を一台二台と抜いた。
「俺って本当に」
アクセルを踏んで帰路につく。
サイドシートにマシェリの香り。
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本日、乗馬の日🏇 相棒はいつもの色白男スカイハイで駈歩A。 . 今日のハイちゃんは…めちゃくちゃ反応が良い。 ガンガン行く感じで、田んぼみたいな馬場でもずっと走ってくれました。 . レッスン後はハイちゃんを送り届けて、ありがとう&お疲れ様でした次もよろしくの人参あげて帰宅🥕 . 次もスカイハイにお世話になります。 . . . #horse #horseriding #馬 #乗馬 #習い事 #乗馬クラブ #馬乗り #馬に癒される #馬好きさんと繋がりたい #乗馬好きと繋がりたい #乗馬クラブクレイン #馬が好き #馬が好きすぎてつらい #クレイン #うますたグラム #うまじょ #うますたぐらむ #私の乗馬ライフ #クレイン倉敷 #スカイハイ https://www.instagram.com/p/CnbJXjVpdt_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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日曜日の早朝🎳の後は シンズキッチンでマトンビリヤニ‼️ 🔷マトンビリヤニ🐑 🔸野菜ボールのスパイシー炒め🥒🥕🌽🌶️ 🔸ライター🥛 ▫️追加カレー🍛 🔺グリーンピースとキノコ🌿🍄 🔺兵庫県山崎産の鹿ドライ🦌 🔺砂ズリチリドライ🐓🌶️🌶️ 野菜ボールが最高‼️ 新感覚の旨さ‼️ 今日のマトンビリヤニは当たり‼️ マトンが多め😁👍 ご馳走様🙏 #SinghsKitchen #シンズキッチン #大阪日本橋 #大阪カレー特区 #マトンビリヤニ #muttonbiryani #カレー療法 #カレー曜日 #カレー星人 #カレーは最強 #カレーは宇宙 #カレーに行こう #カレーはあらゆる不調に効く #カレー馬鹿 #カレー最強 #大好きなカレー屋さん #頑張れ飲食店 #カレーのちから #カレーの好きな人と繋がりたい #カレー活 #カレーライフ #スパイスのちから #寒い日はカレー #運動の後は特に旨い (インド家庭料理 シンズキッチン) https://www.instagram.com/p/CoRHEzzSDsE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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✨ウランバートル(モンゴル首都)にて墨絵ライブパフォーマンスが決定‼️✨ (・・・だそうです🙇♂️) 新モンゴル学園、日馬富士学園の理事長様からの直接ご依頼で、来春ウランバートルへ行って参ります✨ そして、もう1件は... 国賓しか入れない迎賓館(イフテンゲル)へ、ある催しがあり、特別晩餐会へ出席致します。天皇陛下が皇太子時代に訪問されており、モンゴル国の特別な施設です✨ (緊張💦😅) 新モンゴル学園と日馬富士学園2ヶ所で、墨絵ライブパフォーマンス開催します✨ 新モンゴル学園🇲🇳は、元横綱日馬富士関とガルバドラフ新モンゴル学園理事長との協力で、2018年新たに開校。中高一貫校で、生徒数約1600人の モンゴル超有名学園です✨ こちら2ヶ所の学園での墨絵パフォーマンス頑張ってきます💪 展示作品は、あの『朱雀乱舞』がノミネートされ、 ポスター化されてモンゴル国立近代美術館へと展示 会議後、美術館、教育施設と収蔵 らしい🥺🙏🙏🙏 報道機関取材、現地メディアに掲載されるそうなので、 日本の墨をアピール貢献できそうです☺️ 朱雀乱舞大活躍❗️ガンバレ我が子よ... ・・・等等というわけで、 大変光栄なことでございます🙏🙏🙏 日本代表の墨絵アーティストとして、恥じぬように頑張って行ってきたいと思います。 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 他情報 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (*)下記国内では、 颼墨絵作品が、ギャラリー結様にて、常設作品が増えます 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #新モンゴル学園 #日馬富士学園 #イフテンゲル迎賓館 #ウランバートル墨絵パフォーマンス #朱雀乱舞 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi (eat me sandwich) https://www.instagram.com/p/CmsOZQdvfWL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#新モンゴル学園#日馬富士学園#イフテンゲル迎賓館#ウランバートル墨絵パフォーマンス#朱雀乱舞#筆を使わない墨絵師#墨絵師#墨絵#sumie#ハンドドローイング#handdrawing#日本を代表する墨絵師#墨絵アーティスト#書道好きな人と繋がりたい#画家さんと繋がりたい#飛墨#hisumi#唯一無二の墨絵師#唯一無二の墨絵アーティスト#しゅう墨絵#shusumie#生きる墨絵#unesco#世界遺産#ライブパフォーマンス#墨ノ祭#ギャラリー結#栃木#tochigi
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グラフィックデザイナーの林たけおさんと、型染め作家の創る舎さんが企画・デザインしたオリジナル手ぬぐい「ねこまみれ手ぬぐい」通販ページ作りました。手染め捺染の手ぬぐい。
やんちゃ顔、不機嫌顔の小憎たらしい猫が可愛い柄。
ほどほどに小さいコマの柄もあるので、畳んでも見栄えがするような柄ゆきになっております。広げたら素敵な大柄の手ぬぐいは、畳むと何が何やら?ですが、ねこまみれはどの面を出しても可愛い猫だらけです。
自分で使うのはもちろん、猫好きに贈って吉。汗の季節、首タオルに乾きやすい和晒(岡規格)のギフト、きっと喜ばれますよ。
通販→https://wazakka-kan.jp/mamire/
林さんは青い方が好きみたいですが、私はピンク色の方がいいなと思って見ております。
小さいコマの中の猫達がそれぞれ顔が違いますので、見ていて楽しいです。店頭には実物見本がありますから、広げてみてくださいね。
---- 晒生地の規格について 文>岡>特岡の順で細い番手の糸を使って織られた、目がつんだ滑らかな生地になります。粗いからダメということはなく、手ぬぐい用途なら風合いは好みだと思います。
当店で扱っている気音間の手ぬぐいは特岡、岡の晒生地を使っておりまして、ねこまみれ手ぬぐいは岡。普段意識しないところでしょうから、その違いがどの程度かを見て知るのも面白いと思います。
ぜひ店頭で触れて確認してみてくださいね。
#手ぬぐい#捺染#オリジナル柄#ねこまみれ#猫柄#不機嫌顔の猫#何怒ってるの#猫好きさんと繋がりたい#夏の必需品#インテリア雑貨#和雑貨#江古田#新桜台#商店街#西武池袋線#練馬区#贈り物#プレゼント#ギフト
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中学生のとき初めて付き合った同級生は別々の小学校だったけれど、小学校6年生のとき、市内の小学生が一挙に集う連合運動会でその姿を見かけていた。幼心にかっこいいなと思って、そしたら同じ中学にいて、クラスは別々だったけれど中2の冬に付き合った。高校のとき毎朝同じ電車の同じ車両に居合わせていた他校の男の子は、リツイートで回ってきたアカウントがきっかけで最終的にSNSで繋がった。ほんの少し好きだった教育実習の先生とは連絡先など一切交換しなかったけれど、高校卒業後にたまたま自分のバイト先に来ていた彼と顔を合わせ、そこで連絡先を交換した。大学で付き合った先輩とは大学一年の春、端末室で出会った。履修登録のシステムにログインできず困窮して��たらやり方を教えてくれ、それがきっかけで同じサークルに入り、最終的に付き合うことになった。今の恋人との出会いは、まだ赤の他���だった頃に彼が私のバイト先にご飯を食べにきたのがきっかけだった。その1週間後に街中でビラ配りをする彼と再会し、そこで逆ナンして最終的に今に至る。この前都内でやっていた大道芸イベントに、今年の夏にエディンバラで見かけた日本の大道芸人さんがいたので思わず声をかけた。
心のどこかで、偶然の出会いを信じている。昔はあまりにも無防備で、よく海外とかで何も酷い目にあわずに済んだなと思うほどに無防備だったけど、年齢を重ねるとともに危機管理能力も危険察知する力も身についてきたと思う。でもそれ故に、今の自分がどれほどその偶然のパワーを享受できるのかは、正直わからないけれど。でも、信じている。そんなことをたまに考える。昔は出会いなんていくらでもあると思っていたけれど、マッチングアプリを頑張る友達や先輩の行状を知るたび、そんなことはないのだと思い知る。でも馬鹿みたいに偶然を信じることだって馬鹿にできない気がするのだ。いつ一人になってしまっても、大丈夫、たまにそんなことを考えては、過去に積み重ねた偶然の出会いに漠然と思いを馳せている。
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She was ...
二人は、似ている部分が多かった。
彼も彼女も童顔だった。ひどい時には10歳近く年齢を若く見られることもあったと彼女は話したし、彼も未だに年齢確認される時があると言った。確かに、お互いに26歳でありながら、まだ20歳前後のような、そんな顔立ちをしていた。
それは、老けて見られる人の悩みとはまた違う、幼く見られ馬鹿にされやすいことを、二人はよく理解していた。二人はすぐに、お互いが同じような経験をしてきたことを、会話をするなかで理解した。
そして、あまり自分に自信がないということも二人の間に共通の性格だった。自分達が格好がつくタイプの人間ではないことを、二人とも自覚していた。
彼女は、自分がうまくできないことを隠そうとせず、素直に認め、そうしたコミュニケーションをとるタイプの人間だった。その一方で、彼は、プライドが高いがゆえに、彼女のように開き直って、相手に自分を開示することに、まだ抵抗を持つ部分があった。しかし、彼にとって幸いだったのは、彼女がそうしたコミュニケーションを初めの段階からしてくれたおかげで、自分自身も素直になれたのだった。
彼女は自分自身の弱さも欠点も受け入れて、そして相手の弱さも欠点もその人として受け入れる大らかさがあった。
のち��彼は、そうしたコミュニケーションのあり方は、彼女が生きるなかで培ってきた方法だということを理解するようになった。それは、実は彼女は人一倍プライドや負けん気が強いということを後々に知ったからである。あるいは控え目でありながら、自信がないような態度を見せながら、それでいてそういう自分のことが嫌いというわけではなかった。そのことを彼が理解できたのも、同じような経験をしてきたからだった。
そうした意味で、二人はお互いに対等になれる相手であり、一緒にいて楽な相手でもあった。
そして、何より感性が似ていた。
彼女はよく周りの人や状況を観察する人だった。今あの人がおかしかった、といって急に笑ったりする人だった。そして彼もまた、周りをよく観察する人だった。彼が彼女と一緒にいるとき、周りで起きていることを伝えると、彼女はふふっと少し笑った。彼女もまた、彼のそうした部分が自分と似ていることに、なんとなく嬉しさとおかしさを感じていた。
彼は彼女の着る服や、持ち物を気に入っていた。それは、街でよくみる、流行りの服装に身を包み、一見すると見分けがつかない量産型の女子とは明らかに違い、自分自身の好みというものがはっきりしているからだった。そして、何より、そのセンスが、自分と似ているからだった。ある時、彼は、男の服装であまりにもかっちりと決めている服が苦手で、どちらかというと体に余裕のある服装が好きだと彼女に話した。そうすると彼女も、女子アナみたいな、女女している服にまったく興味がないと言った。2人とも自分自身を取り繕うよりも自然体でいられる服装を好んだ。そういう意味で価値観が合っていた。
彼は唐突に、「季節の中で一番好きな季節はいつ?」と彼女に聞きたくなった。彼女は、まるで青春ドラマのセリフのような質問に、少し馬鹿にするように鼻で笑った。そういうシニカルなところが彼女にはあったし、彼にとっても、そういう感覚を持っている人の方が好きだった。だから、かはわからないが、彼女は手をつなぐのも、恋人つなぎにするとすぐに手をほどいて、腕を組むことを好んだ。鼻で笑いつつも、彼女は秋かなと言った。彼は嬉しくなって、俺も秋が好き。金木犀の匂いが好きなんだよねと言った。今度は彼女は笑わなかった。
彼は彼女のことをよく観察した。
猫背な歩き方。お箸の持ち方。スマホの触り方。食べ物の食べ方。甘えくるときの体の動かし方。一緒にいる時に周りの人を観察して笑ったりするところ。カバンを後ろで手を組んで持つところ。えーって甘えた時の声。ねぇねぇって話しかけるあなた。会話がない時に、「静か」って少し笑うように優しくつぶやくあなた。ニャーと猫がいる時に鳴き真似していたこと。手を繋いでて嬉しそうにブンブン振っていたこと。ちょっといじるとムッとするところ。コーヒー飲めなくてめちゃくちゃ甘くして飲むところ。笑うと、エクボではないけど、頬に線が入るところ。仕事のせいで手が荒れていて、前はきれいやったんやで、と何回も言うこと。逆膝枕してくるようなところ。
全部好きだと思った。
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2024/3/23〜
3月23日 11月23日の日記を文字起こししながら出かけた。
なかなか起き上がれなくてかなり遅くまで寝てしまった。14時に近美で待ち合わせだったので、その前に昨日一期下の方と帰りながら話に上がった人形町へ行ってみることにした。 半蔵門線と日比谷線の地上乗り換えの際に降り立った時に気になっていた街。
人形焼屋さんは二店舗見つけた。 一つはとても行列ができていて、もう一つはそうでもない感じ。行列のお店に人形町のガチャガチャがあり思わずやってみる。中身が見えないタイプのカプセルだったので、週明けに一期下の方と中身を楽しもうと思ってまだ開けていない。
水天宮を眺めて、明治座こんなところにあったんだ〜と、確認して、甘酒横丁は甘酒屋さんよりもなぜか潰れない婦人服屋さん、がたくさん並んでいた。 行列のたい焼き屋さんがあった。 鶏ものを売っているお店で厚焼き卵が焼かれる様子がほかほかしていてよかった。
そのまま日本橋から大手町まで歩いて、知らない街と知っている街を繋げることができて充実感。 あまり写真は撮れなかった(撮りたくなかった)。
和菓子屋さんはたくさんあって、なんとなく入ったお店にすはまだんご(!)があり嬉しくて写真を撮ってしまった。あとギンビスの建物があった。
友人と合流して、中平卓馬の展示を鑑賞。 夏に葉山館で観た展示に上書きする様な感覚で鑑賞していた。
その後竹橋のパレスサイドビルのスターバックスコーヒーでお茶を少しして別れた。 パレスサイドビルから出た時に、学生時代に毎日見ていた風景があって、雨上がりのやたら明るい空と春の感じに、はっ!となった。
お茶の席で友人と話した話、彼女から「日記には書かないでほしい」と言われ、私の日記に登場するかもしれない、と思ってもらえたことが嬉しかったり、日記を書かなくてもいいのか、とほってしてしまったり、彼女の話そっちのけで他人をしてしまってひとでなしだと思っている(そして少し誇っている)。
今日はこの出来事の間中、ずっとずっとめまいと吐き気がひどくて、途中何度かもう帰ろうと思っていて、でも一日過ごして、帰宅して掃除や日記の更新をしてしまった。
掃除をするのは別に過度に脅迫的な行為ではない気がしてきた。 掃除をして綺麗になるのは嬉しい。でも今はちょっとした日常の生活行為をする体力すらない状態なのだと思う。 掃除をするのが悪いのではなく、体調が良くない。
スーパーに行こうと外に出たら、明後日の満月を控えた月が出ていた。 見切り品の野菜コーナーでズッキーニに出会ってしまいなんとなく買ってみる。お味噌汁に入れたら美味しいかな。この数日売れ行きを観察していたちいかわのランチパックは値引シールが貼られていた。
写真を見返してみたら前世はきつねなのかもね、とか可愛いことを言いたくなるくらい、最近油揚げばかり食べているみたいだった。
とにかく足がおぼつかなくなってきたので終わり!
3月24日 心が無になる1週間を目の前に、昼過ぎから出かける予定もあったので、朝一のヨガを受けて開店したばかりのスーパーでスパイスカレーの材料を買って先に作っておく、という初めての試みをした。
野菜の見切り品コーナーにホワイトマッシュルームがいたので買ってみたけれど、なんか黒っぽくて弾力がない気がして、半分くらいは使わずに捨ててしまった。 使った分も悪くなっていないのか不安になりながら、後で調べたら断面が黒いのは通常らしい。でも弾力がなくなっていたのもあって不安(だけど調理してしまったので、食べてしまうと思う。人体実験。)。 そもそもきのこは水洗いしない?らしく、洗ってしまったから弾力がなくなってしまったのかな、とか今日はマッシュルームのことばかり考えていた気がする。
カレー作って冷蔵保存するために粗熱をとる間でお掃除などをして、初めての試みだったので出かけるまでの逆算がうまくできずにタイムトライアル的でとてもとても疲れてしまった。
最近は前より料理(っぽいこと)をしていて、でもそれは全く写真にならないな、と今日改めて思った。 CONTAXに入れたフィルムを撮りきれず、昨日から1日レンタルの期間を延長して、料理の写真でも撮ろうか、とそばにカメラを置いていたけれど、カメラとかiPhoneとかの衛生レベルが料理の現場もかけ離しておきたい気持ちが強くて無理でした。
料理も衛生面や食材の鮮度の面で不安なことばかりだしやめたほうがいい気がする。 とにかくしなくてはいけない生活のタスクが増えるだけのような気がする。
午後の予定で会った方は昨日まで金沢と富山に行ってきたとのこと。今は金沢もちょっといいビジネスホテルは一泊20,000円くらいしてしまうらしい。 北欧に行きたい話やタイとベトナムの国民性の違いの話(タイはいつも笑顔で迎え入れてくれて、ベトナムはわりと無愛想。でもシャイ故らしい。)をした。 いま割と一番したいことは北欧に旅行に行くことかもしれない。 行った方がいいかもしれない。 パートナーと旅行に行ったその方は「やっぱりそろそろ一人旅をしないだめだ…」と言っていた。
好きなひとを好きなままでいるためには、一緒に仕事をしない、家族にならない、が、今のところの人生で私が見つけた人間関係で気をつけたいこと。
これからカレーを食べます。 お腹痛くなりません様に。
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