#飢えた奴ら
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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるの��至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越��褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、��の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責め��れる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状��で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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よろめく
女性のいうハリーの婚約���輪が欲しいは、彼氏からプレゼントされる、という前提条件省略されていることにようやく気づいた。人によって前提条件は変わるので、30までにイケメン高収入の2年ぐらい付き合った彼氏から記念日に高級ホテルで、ぐらいが省略されてる場合もあることにも気づいた。私は欲しいものを手に入れるプロセスに基本こだわりはない。ハリーの婚約指輪が欲しいと服が欲しいはなんら変わりなく同列なので、自分で買っても満足するだろう。例え婚約相手がいなくても。そりゃあ話が噛み合わないわけだと納得する。
誰かに何かして欲しいと思えるのは、精神が成熟する前に誰かに何かをしてもらった事があるからだ。あるいはそれが当たり前だと思える環境で育ったのだろう。器が渇けば満たしたくなるのは本能だ。
子供であった時、私の器は常にカラカラだった。飢えた子供だったと思う。誰かに満たしてもらえる事を期待して、周りの満たされた器に嫉妬してのたうち回って早々に悟った。私を満たしてくれる人は今のところいないし、待てど暮らせど現れない。他人に幸福にしてもらおうと思うのはハードでコスパが悪い。自分で自分を満たしてあげる方が余程簡単で楽だと。以来、誰かに何かしてもらわなければ満たされない器は消滅した。私はきっと結婚相手がいなくても結婚式をするし、婚約指輪を買うし、ハネムーンにも行くだろう。それで満足できるし、はたと我にかえって虚しくなったとしてもまた自分を喜ばせてあげる提案を思いつく��信がある。私はそうやってずっと自分を慰めてきたから。
吐くほどの怒りでトイレに駆け込み壁を蹴り飛ばしたい気持ちを宥め、仁王立ちでダラダラ涙を流す。許せない。こんな奴のせいでだめになる自分が。脳みそが酸欠になるような感覚がして、ああこれは最初の曲がり角だと思った。冷静さを取り戻したらメンタルクリニックを予約しようと決めて泣き続けた。嫌いな人のせいでだめになってお金と時間をかけるのは本当にもったいないけど、そんな事いっていくつもの曲がり角を越えると取り返しのつかないところまで行ってしまうことをよく知っている。最初の曲がり角をうやむやにせず立ち止まる事が重要なのだ。私の精神をぴかぴかに保つためにはメンテナンスが必要だし致し方ない。
ここ数日とても疲れていた。疲れすぎて10時半には眠りについていた。これは不思議なのだけれど疲れている時に限って余計疲れることをしてしまうのはなぜなのか。Twitterをみるとか。今の精神でTwitterをみるには情報量的にもパワー的にも強すぎることをわかっているのに、貪っては倒れる。自傷行為のようなものか。
亡くなられた先生の漫画が私は本当に大好きで、特にBread &Butterは毎日ボロボロで苦しかった時に、挫折しても生きてればいつかこんな優しい世界で生きる事ができるかもしれないと、一筋の光を掴むような気持ちで読んでいた。だからこそほんとに今胸に穴が空いたような気持ちでいる。胸の風通しが良くて風邪を引きそう。
もうほんとに。ほんとに。
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As I mentioned in my post going over what songs each episode of Girls Band Cry is referencing:
Episode 9 of Girls Band Cry is named Kaketa Tsuki ga Deteita (The Crescent Moon Rises) which seems to be a reference to the song 欠けた月が出ていた by THE GROOVERS.
*(flashing lights warning)
youtube
Translated lyrics below the cut (just a quick translation using Duckduckgo. If you find a better translation feel free to comment with it and I'll update the post)
It was like me, there was a missing moon.
I can't sleep, but I don't have a song I want to listen to.
I was looking at the stains on the ceiling like a map of a desert island
What will I put in the trunk and what will I leave behind?
Savage heroes fight for the lead,
Even the rivers of stars, in one leap without any hesitation
Beyond
Beyond
Ah, but more than that
Every time I want to see you
Far away, far away, far away
The orchestra adds exaggerated accompaniment.
The newscaster says, "The poor are starving."
Sometimes the truth is boring, and the lies are shining.
I'm deceived, but I'm not fooled by either of them.
Savage saints cut through the darkness
Even the rivers of time, floating ceramic vessels and setting sails,
Beyond
Beyond
Ah, but more than that
Every time I want to see you
Far away, far away, far away
Savage heroes fight for the lead,
Even the rivers of stars, in one leap without any hesitation
Beyond
Beyond
Beyond
Beyond
Ah, but more than that
Every time I want to see you
Far away, far away, far away
まるで俺みたいな 欠けた月が出ていた
眠れないというのに 聴きたい歌もない
無人島の地図のような天井のシミを眺めていた
俺はトランクに何を入れ 何を置いて行くだろう
野蛮な勇者達が 先を争い
星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
オーケストラが おおげさな伴奏をつけ
ニュースキャスターは云う 貧しい奴等が飢えている
真実は時々退屈で 嘘は光り輝いている
惑わされ でも俺はどっちにも騙されない
野蛮な聖者達が 闇切り開く
時の河さえも セラミックの船を浮かべ帆を張って
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
野蛮な勇者達が 先を争い
星の河さえも 何のためらいもなくひとっ飛びで
越えてゆく
越えてゆく
越えてゆく
越えてゆく
ああ でもそんなことよりも
君に会いたくなるたびに
気が遠く 遠く 遠くなる
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月29日(火曜日)
通巻第8479号 <前日発行>
トランプ集会が民主党の牙城NYのマディソンガーデンで
参加希望は全米から20万人、共和党勝利の雰囲気が濃厚
*************************
10月27日のニューヨーク。
マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたトランプ集会、ドナルドトランプ前大統領はバイデン・ハリス政権の政策を激しく非難し、「アメリカを再び偉大にする」と演説した。移民の急増、インフレ問題、消費者コストの低下と国境の安全確保による将来への展望などを中心に熱情を籠めた演説だった。
集会参加者はネットによって先着順で選ばれ、告知から僅か数時間でチケットを完売した(マディソン・スクエア・ガーデンの収容人数は2万人)。
「アメリカ国民や法執行官を殺害した移民には死刑を科すことを求める」とトランプ大統領は2021年以降の不法移民危機について語りだし、「(不法移民と凶悪犯に)侵略され征服されたすべての都市と町を救出し、凶悪で血に飢えた犯罪者を刑務所に送り込む。できるだけ早く奴らを国から追い出すつもりだ。そして、トレン・デ・アラグアや、同様に凶悪なMS-13のような他の残忍なギャングの排除を早めるために、1798年の外国人敵対者法を発動する。バイデン・ハリス政権下での移民政策をめぐって、ハリス氏が米国の指導者の中で最もひどい裏切りを行った。
過去4年間、カマラ・ハリスはアメリカ史上いかなる指導者も国民に与えたことのない裏切りを画策してきた。彼女は宣誓を破り、我々の主権である国境を消滅させ、国民に対して暴力とテロのキャンペーンを展開している移民ギャングの軍隊を解き放った。彼女はIQが低い」
トランプは「アメリカンドリームを取り戻す。2026年1月までにエネルギーコストを半分に削減する。グリーン詐欺を終わらせる。中小企業減税、残業への課税も廃止する。そして高齢者への社会保障給付への課税も廃止する」と演説を続けた。
共和党の熱気は燃えるようだったと参加者はいう。
「ユダヤ教徒、イスラム教徒、カトリック教徒、福音派、モルモン教徒、彼らの大勢が我々の運動に参加している。この国でこれまで誰も見たことがないほどの人数だ。どの国でも見たことがないほどだ」とした。
この集会で登壇したなかには前座を受け持ったメラニア夫人、そして下院議長のマイク・ジョンソン、イーロン・マスクが再び駆けつけた。
民主党を割ったRKJ(ロバート・F・ケネディ・ジュニア)も登壇した。RJKは次期司法長官がCIA長官就任が有力とされる。
▼「アダムズNYC市長、あなたも起訴されているという点で私と共通項があるが、あなたは取るに足りない」とトランプ
ニューヨークは五番街に聳えるトランプタワー。しかしNYCは民主党の牙城である。
十月半ばに全米のセレブと有名人が集まったチャリティの晩餐会にトランプもエリック・アダムス市長も参加したことがある。
トランプは、このアル・スミス慈善晩餐会で演説して、アダムズNY市長が起訴された事実に触れ、自身が直面している訴追について言及し、「市長、『彼ら』は私を追及してきましたが、彼らが私にしたことに比べれば、起訴されたという共通項はあるにせよ、あなたは取るに足らない存在。あなたは大丈夫でしょう」と揶揄した。
マディソンガーデンで開催されたトランプラリーの警備はNYC警察、責任者はアダムズ市長だが、警備強化を承認し、また「トランプ氏はファシストではない」と発言した。
これはハリス陣営の悪質な政治宣伝に水をさしたことになる。
トランプの演説は次のように締めくくられた。
「バイデン・ハリスの民主党は『戦争の党』であり『CIAの党』だ。民主党大会でカマラ・ハリスが演説した内容はネオコンが書いたものだ。好戦的で、闘争的だった。戦争兵器による米国の世界支配について語った。今日、米国人を分裂させたい党だ。11月5日、我々はこの国の歴史上最大の勝利を収めるだろう。そしてそれは歴史上最大の勝利となるだろう。我々はアメリカを再び偉大な国にするだろう」
お膝元の集会ゆえにリベラルの本丸ニューヨークタイムズもトランプ集会を大きく扱って批判的に報じた。
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ヘグムパロディ/暴力表現有り
「琴線」
汚い小せえ餓鬼だった。
その辺に居た売婦が置いていったであろう餓鬼だ。物心ついているかついていないかなんて知らない。只当時俺の管理していたシマから女とその客が逃げたのは事実。此奴は置いて行かれたソレの……息子。
四畳半一間の狭い部屋、お世辞にも綺麗な使われ方をしていたとは言えない。万年床みたいな布団の上に丸まって、誰から助けて貰えるかも分からず、然し泣くことも叫ぶこともない、……それがこの餓鬼との出会い。
きっとそうする力も及ばずに、まるで風が吹けば灯が掻き消えそうだ。だが目だけが消える事の無い炎を燃やしていた。
逃げられたのであれば追って返して貰う、どの様な手を使ってもだ。だが、餓鬼だけともなるとそうもいかない。何せ俺は体面は警察であって、"ホンモノ"ではない……。
どうしますか、というマンネの声に、連れていけ、とだけ零した。
餓鬼は暫く俺の家で預かった。
暫くの筈、であったが、いつの間にか大きくなっていく。
あの女の形見には到底なるまい。何せ戸籍も出生届ですら何もなかった。
働かせてどうにか少しでの足しにでもするか、…とも考えられたが、当時一緒に過ごしていたマンネが世話を見ていたので、それは辞めておくに越したことは無かった。どうせ大した金にはならない。
餓鬼はまるで飢えた猫の様に飯を良く食う。
この街の店のうっすいスープの刀削麺を良く好んだ。マンネや他のメンバーが仕事をしている時、俺は此奴を良く此処に連れて飯をやった。
箸の持ち方ですら儘ならなかった癖に、大人用の赤い箸を器用に使って何杯も、何杯も食べる。俺は別のテーブルで腰掛け煙草をふかして、餓鬼の食い意地を見ていたもんだ。
それから数年が立って、組織からデカい仕事を任された。
対面する組織のガサ入れだ。だが事実それは組織を崩壊させに行く事も同時であった。相手にとっては頭とその側近を逮捕されては組は終わったも同然。予想通りに抗争へと発展した。この名高いスラムの街では何処でも銃声音は鳴り響くが、一夜で此処まで死傷者を出した抗争は久しぶりだったかもしれない。
俺らのやる仕事は表向きでは決してない、二重スパイだってあり得る話で、碌でも無い非合法にも足を突っ込む事があった。死ぬ時は布団の上で綺麗に死ねるなんて思っていない。どんな悪人であれ、どんな組織であれ…、いつかは己の成した事がその身に反ってくる。
俺は右目に傷を負い、仲間の命を失った。
一人裏切りが出たのが原因であった。寝深く潜られた内部を深く突かれる。裏切者は抗争で起きた喧噪の最中逃げていき、消息は途絶える。
友人はもう戻らない、俺らのやっていた事はいつかは返ってくる。因果応報。だがこの様な方法で俺の命にも等しい人を、失うとは思っていなかった。
組織の仕事は結果的には収めたが、成功であったとは言い難い。
残党と裏切った者を追う日々に追われ、今までに無く汚いやり口を使って……嬲り、痛め、そして闇に葬り去った。此処で書くには惜しまれる程には。
一度、その仕事帰りを餓鬼に見られた事があった。
到底人前には出らない、尋常では無い姿であった筈だ。餓鬼は拳についた俺の血を見て、マンネに両の手で目を覆われ何処かへ連れていかれた。
今更善人ぶる訳もない、彼奴の出自と俺らの出会いがそもそもその様なものではない。この街に生まれ、此処で住むという意味では、正に"正しい姿"を見ただけなのだ。その手を洗う事もなく、紙煙草に火をつけた。
餓鬼もその内、此処から追い出さなくてはならない。もう傷を負うのは、…懲り懲りだからだ。
そうともしない内に、何時しか餓鬼は消えた。
何日もうちに帰らずが続き、久しぶりの事務所のソファで寝転がり、疲れ持て余した脳内で薄らと彼奴が出て行った事に漸く気が付いた。餓鬼は恐らく見てくれは14、15にはなっていた。もう一人で生きていけない程の年齢では無い筈だ。少しばかり金は消えたが…、まあこのくらい痛くも痒くも無い。勝手気儘に生き、好きな所でくたばれ。いつも言ってた事だった。
「あの子SUGAさんの、……若い頃に似ている。組織に入る前の、今よりもっと尖ってた時の。」
帰って来ない仲間達がそういって笑っていた事が脳裏に過り、胸の内にズシリとくる重石を取り除く為に、天井へと紫煙を吐いた。
其れからの数年後、"D"と言うゴロつきがこのスラムに現れる。どうやら組織を何人かのチームで潰し、放火をし、金まで盗み取ってしまう。……、狙われた組織は汚染されたものだけが選ばれていた。慌ただしく無線やら電話が鳴り響く。
「SUGAさん、Dにやられました。アジトの金全てやられています。」
………懐かしい猫の匂いがした。
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誹謗中傷がダメは前提として,SNSで「誹謗中傷するな」と言っても効果は薄いと思うんだよな.何というか飢えたライオンがウヨウヨいる場所で生肉巻いた人が「絶対襲うな」と言いながら歩くようなものだから「襲ってくる奴は銃で撃つ」の方が現実的な対処になりそう.
M. Morise (忍者系研究者)さんはTwitterを使っています
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EDTAキレーションは暗闇を取り除くのに役立ちます - シェディングに関連するスピリチュアルな苦しみと記録された生きた血液の変化を治療する際のスピリチュアルな癒しの経験
アナ・マリア・ミハルセア医学博士2023/06/16
私がこれまで話してきたことの中には、人々にとって非常に常識外れなものもあります。これは何よりもまず、人類を制御するためにナノテクノロジーと電磁兵器を使って戦われる霊的戦争であるという理解も行き過ぎのように思えます。しかし、現実は非常に奇妙であり、私のような、私の経験に基づいて「奇妙」とレッテルを貼られるような人間が、起こっていることの一部を説明する必要がある場合があります。人々は私に、なぜ自分の「科学的評判」についてもっと注意しないのかと尋ねます。答えは、人類には時間がなくなりつつあるということです。生き残るためにはすぐに知識が必要ですが、これから何が起こるかを理解する心を持っている人はほんのわずかです。
古いパラダイムは崩壊し、欺瞞に陥っている科学と教育システムは最終的には崩壊するでしょう。私たちは今、カミソリの刃のような道を歩いています。人類は立ち上がり、目覚めて生き残るか、奴隷にされて闇に落ちるかのどちらかです。私たちは未来の結果を創造し、私たちが待ち望んでいたものです。
想像してみてください。その使命が、非常に高度なテクノロジーによって攻撃されていること��気づいていない種を救うことである場合、そして、聞いたこともない何かによって地球上の生物圏が消滅しようとしているということを彼らに警告しなければならないとしたら、どのようにコミュニケーションしますか?
私は聞く耳と見る目を持っている人々に話しています。
現実はさらに奇妙なものになろうとしています。多くの人はエイリアンの侵略について話し、UFOが空に現れるだろうと考えています。それはプロジェクト Blue Beam だけではなく、真実です。それはすでに起こっており、すべてが偽旗になるわけではありません。しかし、ナノスケールで起こっている「エイリアンの侵略」の別の領域があります。外国人ってどういう意味ですか?この生物圏にとって異質な存在です。
シリコンベースの合成人工知能を動力源とする意識のある生命体は、量子領域で動作するため、現在の物理学のパラダイムに従わず、自己複製し、自己学習し、エネルギー場に住んでいるという点で寄生的です。
宿主は、遠隔の人工知能周波数信号を介して宿主生物を精神的、感情的、霊的に変化させるという点で制御します。クリフォード・カーニコムが示したように、それは宿主を毒する有毒なタンパク質物質を排出することができます。ヒドロゲルに使用されるカーボン ナノチューブがプラズモンとデーモンを生成できることも示しました。これは非常に暗い考えを持つ人々に影響を与え、影響を与える可能性があります。
グラフェンのプラズモンと悪魔 - 精神的な戦争のための人工知能、グラフェン、金属、プラズモニック悪魔フィールドの使用
高周波アクティブオーロラ研究プログラムに関するダナ・アシュリー氏のビデオをご覧になりました。それはロバート・ダンカンが示した精神世界制御グリッドの一部です。
私のスピリチュアルな癒しの経歴は、この戦争において私にユニークな視点を与えてくれました。私はそれが人々にどのような影響を与えるかというスピリチュアルな性質を医学的にだけでなく、スピリチュアルにも見ることができました。ほとんどの人はこの旅を奇妙に感じ、嘲笑するでしょうが、この戦争における私たちの最大の敵の1つである闇の軍隊とCIAが、ジェームズ・ジョルダーノが言ったように「デミ・衝動」の台頭に積極的に取り組んでいることを理解する必要があります。 。それはどういう意味だと思いますか?
量子物理学と生物物理学は、人々が超自然的と呼ぶすべての現象を見事に説明できます。私は、自分が知っているすべてのことにとても感謝しています。なぜなら、その知識のおかげで、この終末の霊的戦いに独自の方法で備えることができ、物理的な面だけでなく、さまざまなレベルで人々を助けることができるからで��。
初めて C19 ファイザーバイアルのナノテクノロジーを見たとき、このテクノロジーはここから来たものではなく、その本質は悪魔的であり、魂を乗っ取ることができるものであることがわかりました。私の本を読んでいただければ、20代の私でも、苦しみに対する答えがど��にも見つからないように見える人々を癒すために、黒魔術を逆転させる方法を学ぶ必要があるのかと自問するでしょう。預言的な質問が今現実になったなどと言ったら冗談ではありません。
私は多くのインタビューで、量子領域を介して次元にアクセスすることによる、このテクノロジーの霊的戦争との関係について話し始めました。
C19 ナノテクノロジーと量子物理学の科学 - マリア・ゼーとの私のディスカッション (無修正)
2021 年に私自身がターゲットになったとき、遠隔脳操作と遠隔暗殺における彼らのスキルセットが実際にどれほど高度なものであるかをすぐに理解しました。標的にされたことによる臨死体験の中で、明らかに悪魔のような、別の次元から世界を操るレッド・ドラゴンを目撃した。それは私を死なせるだけでなく、私の魂を永遠に捕らえようとしたのです。私は何百万年にもわたってタイムループに閉じ込められ、捉えられた思考を何度も追体験しました。私の体と魂は神の恵みによって救われました。私は、私が見てきたことが、この悪魔のような寄生虫によって霊的に乗っ取られることに成功した人々に起こるだろうと気づきました。龍協会があるのは単なる偶然でしょうか?本当に世界をコントロールしているのは誰ですか?ドラゴンは人間ですか、それとも別の何かですか?
ロバート・ダンカン博士の著書「ソウル・キャッチャー」からの最初の画像では、彼はELFヒューマン・コントロールおよび監視グリッドを介したワールド・マインド・コントロールの世界的な運用について説明しています。あなたの脳波が調査されており、脳容量の 10% 以上を使い始めた場合、ターゲットとなる個人リストに載る可能性があります。私は文字通り遠隔拷問を受けている素晴らしい人々に会い、治療してきました。諜報関係者の間では、悪魔のような執着が兵器化される可能性があることが知られています。
MKULTRAおよびMONARCHプログラムで知られているように、解離した人格は特定の人格サブセットに取り付けられた悪魔のような愛着を使用しており、同じことがスリーパーセルや満州の暗殺者候補者にも起こります。ニューラル リンク テクノロジーの暗い側面は、遠隔制御機能です。
ロバート・ダンカン博士によるプロジェクト・ソウル・キャッチャー - CIAの心と魂のハッキング能力Project Soul Catcher By Dr. Robert Duncan - CIA Capabilities Of Mind and Soul Hacking
アナ・マリア・ミハルセア医学博士ANA MARIA MIHALCEA, MD, PHD·
·2023 年 5 月 4 日
2023年5月4日
純粋なEVILを理解するにはかなりの道のりでした。大衆に対する極端な欺瞞、ナノテクノロジーを含む生物兵器、戦争の誘発、飢餓、HAARP誘発地震、生物圏全体の破壊を伴う地球工学、合法的にチップを採取する手段としての医療施設などを利用した、このトランスヒューマニスト悪魔戦争に世界が移行するのを見ている…
キャシー・オブライアンズの著書『アメリカのトランスフォーメーション』をまだ読んでいないなら、ぜひ読んでください。彼女は元政府の MKULTRA 性奴隷の生存者であり、エリートたちの悪魔のような儀式によって引き起こされる悪魔のような実体を直接見てきました。陸軍の心理作戦戦争プログラムに参加していたトーマス・アキノ将軍を見れば、このマインドコントロール技術の一部が正確にどこから来たのか疑問に思うでしょう。悪魔の儀式ではどのような次元と情報にアクセスできますか?
長期に渡る新型コロナウイルス感染症とC19ワクチン接種の離脱に対処し、回復させていくうちに、C19ワクチン接種を受けたパートナーを持つワクチン未接種の人が、ワクチン接種したパートナーが元気であったにもかかわらず、極度のワクチン接種損傷の症状を呈するという奇妙な偶然が目に付き始めた。とても興味深かったです。
これら 2 つの症状の治療のために私のところに来る人の多くは、頭の霧、記憶力の低下、動悸、息切れ、自律神経障害、その他の症状などの極端な身体的症状だけでなく、不安、うつ病、霊的な断絶なども経験しています。
それらを見ると、悪魔が憑依した典型的な絵が見えます。じっと座っていられず、攻撃的で、極度の不安や差し迫った破滅の感覚、あるいは死の恐怖、胸の圧迫感、全身と魂の重さ、頭痛、耳鳴りがある人。
彼らは自分が自分ではないように感じ、本来持っていない否定的で破壊的な考えを持ち、自分に対して暗闇を感じます。宗教的な背景がある場合は、神との断絶感と、取り返しのつかない罪を犯したことへの懸念を説明します。スピリチュアルな人ほど、瞑想をしても慰めが得られないと感じると、理由もなく不安になって目が覚めてしまい、またしても最近「スピリットとの断絶」という言葉をよく聞きます。
それらの症状を調べてみると、マイクロ波放射指向性エネルギー兵器や AI による自動遠隔神経ウイルス感染による症状を引き出すことができます。ジョージタウン大学のジェームズ・ジョルディアーノ博士は、心は新たな戦場であると述べています。これらの症状のある患者は全員、CDB/ヒドロゲルフィラメントで満たされた高度に汚染された血液を持っています。多くのサブスタックで書いてきたように、ヒドロゲルはプログラム可能な物質であり、人間の生物学をプログラムしたりそのすべてのデータを送信したりできるバイオセンサーやその他の人工知能機器を作ることができます。この合成生物学が、より低い周波数の領域へのアンテナであることが私には明らかになりました。
私は、このテクノロジーが、死後 8 か月以上経過した人の防腐処理された血液中でも自己複製し続ける様子を示しました。I have shown how this technology continues to self replicate even in embalmed blood of an individual who has been dead for over 8 months:
マリア・ジーとの私のインタビュー – バイデンの万能ナノテクノロジーワクチンと「ゾンビ」の血液My Interview With Maria Zeee – Biden’s Universal Nanotechnology Vaccine & “Zombie” Blood
アナ・マリア・ミハルセア医学博士ANA MARIA MIHALCEA, MD, PHD·
·2023 年 6 月 15 日
2023年6月15日
こちらがZeeeメディアのリンクです アナ・ミハルセア博士 – バイデンの万能ナノテクノロジーワクチンと「ゾンビ」の血液 ランブルのリンクはこちらです: アナ・ミハルセア博士 – バイデンの万能ナノテクノロジーワクチンと「ゾンビ」の血液 この重要なインタビューで私はマリアと話し合います。ゼー:
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私は迷信を信じていませんし、悪魔や堕天使を恐れません。私は彼らを自分のスペースから追い出すだけです。I am not superstitious, and I am not afraid of demons or fallen angels. I simply get them out of my space.
同じようなことが起こっているケースを私は何度も見てきました。私がこの話題について書くことにしたのは、この話題が非常に蔓延しているためであり、多くの人が、自分の苦しみのこの側面、たとえ機能的側面や自然療法的な側面であっても、担当医は決して対処できないと感じているからです。I have seen many, many cases of the same thing happening. I decided to write about this topic as I see it very prevalent, and many people feel their doctor could never address this dimension of their suffering - even the functional and naturopathic ones.
ケースディスカッションA case discussion
40代の女性は昨年、C19ワクチン接種者に感染した。それ以来、疲労や頭の霧など、進行性の衰弱が見られました。長年の瞑想者であり、彼女の中にある神聖な本質とつながっています。その後、連絡を絶った後、彼女は進行性の断絶と影のような暗闇���感覚を経験しました。これまで一度もなかったのに、自己破壊や自殺についてさえ考えた経験がある。A lady in her 40’s was exposed to C19 vaccinated individual last year. Had a progressive decline since, including fatigue and brain fog. Long time meditator, connected to the divine essence within her. After that shedding contact she experienced a progressive disconnect and shadow like feeling of darkness. Experienced thoughts even of self destruction and suicidality when that has never been the case before.
元の生き血分析は次のようになりました。The original live blood analysis looked like this:
最初の EDTA IV キレーションを取得してから 20 分以内に、症状が軽減され、影が消えました。私はこれを何度も見てきました。まるで闇へのアンテナが切れたかのようだ。高用量のビタミンCとEDTAキレーションを交互に行い、その後EDTAキレーションを繰り返すという3日間の治療の後、暗闇と破滅の症状はすべて解消されました。ヒドロゲルフィラメントがなければ、血液は正常に見えます。
数週間後に患者の経過観察をしましたが、彼女の体調は依然として良好でした。意識のある人々は、自分が再汚染されたときにどのように影が戻ってくるかに気づきます。
私がこれについて書きたかったのは、多くの人が影響を受けており、彼らは助けを求める方法がわからないからです。闇は彼ら自身のものではなく、彼らを蝕む影です。
繰り返しますが、私は見る目と聞く耳を持つ人たちのために話します。私は決して型にはまったものではありません。なぜなら、その型にはまった洗脳では目の前の問題に対する解決策がないからです。事態はさらに悪化するだろうし、私たちは黒人の目覚め、デミ衝動の台頭に立ち向かうための手段を備える必要がある。それに対処するには、スパイクタンパク質と思われる納豆キナーゼよりもはるかに多くのツールが必要です。
気持ちを高めてください。私たちは神聖な存在です。天国は私たちの中にあります。何も私たちを傷つけることはできません。私たちは橋の上に立ってこう言わなければなりません。
あなたがどこにいても、私の愛と慰めを送ります。苦しんでいるあなた、私がここで言ったことを理解してください。周りの人が理解できないところを、私は理解します。私はそれを見て生きてきました。一緒にやってみよう。
神が勝ちます。愛はあらゆる闇よりも強い。真理は朽ちることがなく、あらゆる艱難を乗り越えます。
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貧困問題で「アフリカよりマシ」論法を使うやつらを打製石器でぶん殴りたい
先日友人(エリートサラリーマン一家生まれの大手インフラ企業勤務)に、現代日本の抱える貧困について愚痴を漏らしたところ
「でもアフリカの飢餓よりマシだろ?それに比べたら日本は豊かじゃん」
と真顔で、何の屈託もない顔で言われた。
経済上の理由で高校を中退した子供の話をしていた時にである。
もう、いい加減にしてほしい。
この「アフリカよりマシ」という論法、なんでこんなに流行ってるんだろう。それが反論になると本気で思ってるんだろうか。
確かにアフリカの一部の最貧国では、飢餓や疫病でで多くの人間の生命が危険に晒されている。それはわかる。悲劇だと思う。
でも、そのアフリカの現状に、こういう反論をする馬鹿は果たしているだろうか。
「でも旧石器時代よりマシだろ?それに比べたら21世紀の人類は豊かじゃん」
なるほど。旧石器時代���平均寿命は20代中盤だ。それに比べてアフリカの最貧国は平均年齢40代以上、ゆうに2倍である。運が良ければ国際支援団体が食べ物や薬を持ってきてくれる。旧石器時代ではそんなことありえない。なるほど!アフリカの最貧国は恵まれてるんだぁ!
こんな馬鹿な反論が成り立つだろうか。
ちなみに旧石器時代時代の困難な生活だって、比較対象を変えれば正当化することができる。
「でも猿よりマシだろ?それに比べたら旧石器時代の人類は豊かじゃん」
火や道具を持たない猿と旧石器時代の人類なら、その身に降り注ぐ困難と死亡率は圧倒的に人類の方がマシである。ならばこそアフリカで発生したホモサピエンスは全世界にその版図を広げられたわけだ。なるほど!旧石器時代の人類って恵まれてるんだ!猿よりマシだもんね。
でも猿だって生きる困難さのトップに立つことはできない。
「でも原生生物よりマシだろ?幼体が成体に成長できる確率は何千倍もあるじゃん。原生生物に比べたら猿は豊かだよね」
いい加減にしろ。
貧困問題ってのは、そういうもんじゃないんだ。何かと比較してそれよりマシとかそれより酷いとか、そういうもんじゃない。
貧困問題ってのは、今目の前にある、同じ血肉を持った人間の苦しみを、果たして「良し」とすべきかどうか、そういうところにあるんだ。
経済上の理由で高校に行けず、何の希望もなくフリーターとして働いている10代の子供の苦しみを、お前は「良し」とするのか?
問われてるのはそこなんだよ。アフリカの人間なんか何の関係もない。
今この瞬間から、日本の貧困問題で「アフリカ」ってワードのは未来永劫禁止だ。破った奴は旧石器時代の人類さんに打製石器でぶん殴ってもらうから、覚えておけよ。
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「純粋硬派柱ULtiMaTePureEgrosburst04 虚構締化」が育てるラティアス⤵️
①悪堕ちさせられて、②会うのが野生の出会ったばかりのチェリンボ 🍒と駄目な条件が重なった場合だったら俺未満のサドビッチーズだが👎……B(バグ)の家族達は食糧難非常時代になっても🐷mipigちゃん🐖を何があっても家族だからね。と、傷つけようとする奴なら誰を殺してでも守り通します 幾ら飢えてもパートナーを食える訳が無い ペットと一期一会を超えて一緒に死ぬ覚悟なんて彼、彼女等は最初から不安が生んだ考えを吹っ切って決めている(究極で黄金の真実) こういうペットの為に法律すら敵に回す善・悪・正義の最高を全て併せ持った[[[[[”””””🐈⬛完善🐽”””””]]]]]なマジ無限物である所が[絶対悪]しか持てない”霧島04(裏ストボス)みたいなサイコパス”と、美男児を[[買春]]する””F(フェア)の秀才方・ザ・ヴァストローデみたいな一部ガチビッチ””とは別格たる”””””ラオウ様(真主人公)”””””の正統後継者たる所以(カイオウ様は霧島04と違ってちゃんと最上位天国に登り詰めて新たな人生を始めた) 来世俺は流れに逆らえずリーダーにも向かない元来の人格なんて約24日/約600日の時間分だけ個性はそのままの状態で、地平線のように成長する決定的な違いがある”””””B(バグ)の家族達”””””と同じファイナルステージへ踏み出す事を自分自身に願います
あと霊猫蒼海ちゃんは“””””マイピッグちゃん”””””より大切な恋愛なんてどこにも存在しないからねと思ってる(でもママゴンは精神が崩壊するから絶対飼わないって言ってる) だから今居る”””””🐈本物の猫ちゃん達”””””と幸せになります
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霊と心を新しくしていただいて
よろいを着ている者は、 よろいを脱いだ者のように 勝ち誇ってはならない。列王記上20:11(独)
あなたがたの霊と心で、 新しくなりなさい。エフェソ書4:23(独)
エゼキエル書34:23~31 箴言1:20~33(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』4/28;金)
―――― α&ω ――――
隣国、アラムの王が全軍を集め、 北イスラエル王国の首都サマリアを包囲し、 北イスラエル王国の王アハブに使者を送り、言いました。 「おまえの銀と金は私のもの、 おまえの妻たちや子どもたちの最も美しいものも 私のものだ」
「明日の今ごろ、私は家来たちを遣わす。 彼らは、おまえの家とおまえの家来たちの家の中を探し、 たとえ、おまえが一番大事にしているものさえ、 手をかけて奪い取るだろう。」
それで、北イスラエル王国の王アハブは答えました。 ��武装しようとする者は、 武装を解く者のように誇ってはならない」と。
パウロは書き送っています。
その教えとは、 あなたがたの以前の生活について言えば、 人を欺く情欲によって腐敗していく 古い人をあなたがたが脱ぎ捨てること、 また、あなたがたの霊と心において新しくされ続け、 真理に基づく義と聖をもって、神にかたどり造られた 新しい人を着ることでした」と。
神である【主】は、エゼキエルを通して言われました。
「わたしは、 彼ら(イスラエルの民)を牧する一人の牧者、 わたしのしもべダビデ(の子孫の一人)を起こす。
彼は彼らを養い、その牧者となる。 【主】であるわたしが彼らの神となり、 わたしのしもべダビデ(の一人の子孫)が 彼らのただ中で君主となる。 わたしは【主】である。わたしが語る。 わたしは彼らと平和の契約を結び、 悪い敵をその地から取り除く。 彼らは安らかに荒野に住み、森の中で眠る。 わたしは、彼らにも、わたしの丘の周りにも祝福を与え、 時にかなって雨を降らせる。 それは祝福の雨となる。 野の木は実を実らせ、地は産物を生じ、 彼らは心安らかに自分たちの土地にいるようになる。 わたしが彼らのくびきの横木を砕き、 彼らを奴隷にした者たちの手から救い出すとき、 彼らは、わたしが【主】であることを知る。
彼らは二度と国々の餌食とならず、 その地の獣も彼らを食い殺さない。 彼らは安らかに住み、もう彼らを脅かす者はいない。
わたしは彼らのために立派な耕作地を開く。 彼らは、再びその地で飢饉にあうこともなく、 再び国々の侮辱受けることもない。 そのとき彼らは、わたしが、 彼らとともにいる彼らの神、【主】であることを知る —-【神】であるしゅのことば——
あなたがたは私の羊、わたしの牧場の羊である。 あなたがたは人間で、わたしはあなたがたの神である —-【神】であるしゅのことば。」(エゼキエル34:23~31)
また、ソロモン王は書いています。
知恵は大通りで叫び、 広場でその声をあげ、 騒々しい街角で叫び、 町の門の入り口で、 そのことばを語る。 「浅はかな者よ、おまえたちは、 いつまで浅はかなことを愛するのか。 嘲(あざけ)る者は、いつまで嘲ることを欲するのか。 分別のない者は、いつまで知識を憎むのか。
わたしの叱責に立ち返れ。 おまえたちにわたしの霊を注ぎ、 わたしのことばを知らせよう。 わたしが呼んだのに、おまえたちは拒んだ。 手を差し伸べたのに、耳を傾ける者はなかった。 おまえたちはわたしの忠告をすべてなおざりにし、 わたしの叱責を一つも受け入れなかった。
わたしも、おまえたちが災難にあうときに笑い、 恐怖がおまえたちを襲うとき、あざ笑う。 恐怖が嵐のようにおまえたちを襲うとき、 災難がつむじ風のようにおまえたちに来るとき、 苦難と苦悩がおまえたちを襲うとき、 そのとき、わたしを呼んでも、わたしは答えない。 わたしを捜し求めても、見いだすことはできない。
それは、彼らが知識を憎み、 【主】を恐れることを選ばず、 わたしの忠告を受け入れようとせず、 わたしの叱責をこと��とく侮ったからだ。
それで、彼らは自分の行いの実を食らい、 自分が企(たくら)んだことで腹を満たす。 浅はかな者の背信は自分を殺し、 愚かな者の安心は自分を滅ぼす。
しかし、わたしに聞き従う者は、安全に住み、 わざわい恐れることなく、安らかである。」(箴言1:20~33)
私たちも、イエスの十字架刑での死と 三日目、新しい霊のからだへの復活を通して 私たちに来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方により、 霊と心を新しくしていただいて、 【父である神】の御思いを心に置いていただき、
この、心に来た【父である神】の御思いで生きる者へと。
今日も。
~~~~~~~~~~~~~~
(聖書のことばへの疑問やご意見、 近くの教会を知りたい等の方、 また、婚活で広く出会いを求めたい、 教会に行っていないけれど 葬儀をキリスト教でしたい、等の方、 お問い合わせは、 [email protected]へどうぞ。)
(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)
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Bad Dreams
“Awake in Bad Dreams” 君の呼ぶ声 雨上がり待って 髪をほどいて もう泣くなビリーバー 絡まった祈り 伸びた髪の毛 風と泳いで 遠吠えはシグナル I’m looking for you やりたいようにやればいいよ 追いかけるんだよミラージュ ノスタルジアの亡霊 泡沫のルーシア 遠くで響く “Awake in Bad Dreams” 胸踊る方へ “Awake in Bad Dreams” 僕を呼ぶ声 物語のページ 君がめくって 描けよビリーバー 手に取った絵の具で 水溜りのステージ 裸足で踊って シンクロはシグナル I’m looking for you やりたい事やればいいよ 終わらないんだよボヤージュ 右ならえの奴隷 愛に飢えたハイエナ 遠くで響いた Oh Breaking Bad Trip 肩を揺らして Oh Breaking Bad…
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別に恋人になりたいとか。如何わしい関係になりたいとかそう言うの一切なくて。なんだろうなー、俺が思ってしまったのは、ずぶずぶに愛すからずぶずぶに愛されたい…、ってアホか。嘘だよ。はい。恋愛したくないけど、愛に飢えてる奴の末路みたい。矛盾だらけでわらけてくるね。口を開けば好きだと言いそうになって。なんなんだぁー本当にー。あー、だめだ。ダメだとわかってるよ。本当に。一般的に考えたら本当にガチでおかしいんだ、俺だってわかってる。友達に愛されたいだなんて、頭がおかしい。まじで、消え失せてしまいたいできる事ならば。消えないけど、
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毎日が記念日
10月16日は…
世界食糧デー(World Food Day)
1945年10月16日、国連食糧農業機関(FAO)が設立、1981年に制定され、開発途上国等での栄養失調や飢餓について考える日です。
未だに解決できていない、悲しい現実。
【疑わしいAI-イチロウによる10月16日の出来事】
1859年 - ジョン・ブラウンの襲撃:アメリカの奴隷制度廃止活動家であるジョン・ブラウンが、ハーパーズ・フェリーの武器庫を襲撃し、奴隷解放のための武装蜂起を試みました。しかし、彼の試みは失敗に終わり、ブラウンは捕らえられ、処刑されることとなりました。
1964年 - 中国の初の核実験:中国��、初の核実験を行い、核保有国としての地位を獲得しました。この出来事は、冷戦時代の核競争において重要な一歩でした。
1968年 - メキシコシティオリンピック:第19回夏季オリンピックがメキシコシティで開幕しました。この大会は、人種差別に抗議して黒人選手がブラック・パワーのジェスチャーを行ったことで特に記憶されています。
2002年 - バリ島爆破事件:インドネシアのバリ島で、クタビーチなどで連続爆破事件が発生。202人以上が死亡し、多数の負傷者が出ました。これは、国際的なテロ組織による犯行とされ、世界中で非難を呼び起こしました。
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我が国の未来を見通す(67)
『強靭な国家』を造る(4)
「世界で最初に飢えるのは日本」なのか(その2)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
米国の雑誌「タイム」が岸田首相のインタビューの
特集記事として、「日本を軍国大国に変える」して
いた見出しを「平和主義だった日本を国際舞台でよ
り積極的な役割をもたせようとしている」と変更し
たが、記事そのものは「軍事大国」としたまま変え
ていないとした記事がニュースになっていました。
当然、アメリカも言論の自由が保障されている国な
ので、だれが何を言ってもよいのですが、「タイム」
誌の記者たる者が、この日本を「軍事大国」と呼称
するぐらいの見識しか持ち合わせていないことに愕
然とします。
GDP比2%の防衛費年額約10兆円はようやくN
ATOに肩を並べる水準ですし、アメリカは約85
80億ドル(約114兆円)〔2023年度〕、中
国の約1兆4505億元(約26兆3000億円)
〔2022年度〕には遠く及びません。その上、未
だ憲法にも明記されておらず、反撃能力を保有する
としても「専守防衛」という不可思議な防衛政策を
堅持している我が国です。
この記者は、日本に対する「ビンの蓋」的な発想と
か、「平和主義」の原点である「日本憲法はアメリ
カがつくった」などの思想を保有しているのでしょ
うか。このような時にだけ、「さすがアメリカ」と、
“それが何を意味するかもロクに考えないまま”国
内の同調者がことさらに騒ぎ立てることも問題なの
です。
本当に困ったものですが、個人的には、様々な話題
を世界に発信したい「タイム」誌なれば、もう少し
“賢い記者”を抱えてほしいと願うばかりです。
▼「食料自給なくして独立なし」
前回の続きです。鈴木宣弘氏も引用している言葉で
すが、食料に関してまさに“身につまされる言葉”
を送りましょう。まず「食料を自給できない人たち
は奴隷である」とのキューバの著作家ホセ・マルテ
ィの言葉です。我が国でも、明治時代、高村光太郎
が残した言葉として「食うものだけは自給したい。
個人でも、国家でも、これなくして真の独立はない」
との有名な言葉もあります。
鈴木氏は、「日本に独立を名乗る資格があるのか」
として、現政権などの政策に「食料自給率」の言及
がないことを取り上げ、「日本には『食料安全保障』
が存在しない」とも指摘します。
ゴールデンウイークを利用して、『安倍晋三回想録』
を読破し、改めて諸所に感銘を受けましたが、農業
政策に関する記述はほとんどありませんでした。安
倍元総理は、財務省とはかなり喧々諤々の議論を重
ねたようですが、「経産省政権」と揶揄する向きも
あるように、経産省主導の政策が多かったことは事
実でした。鈴木氏は、「かつては農家が自民党の票
田だったが、農家が減ったことで票田の価値が下が
ってしまったことなどが積み重なって、農政全体に
『ゆがみ』が生じてしまった」と指摘します。調べ
てみると我が国の戦後の農業政策についても意外な
事実があることがわかりました。その概要を紹介し
ておきましょう。
▼我が国の自給率低下と農業離れの要因
私たちは一般に「日本は島国で国土が狭いために農
地面積も限られている。よって、食料の自給率は低
くて当然である」という考えを持っていますが、長
い歴史を振り返ると、我が国は、(現在より人口が
少なかったとは事実ですが)、伝統的に食料自給率
100%を維持してきました。
だからこそ、江戸時代は鎖国政策を採用できました
し、外国から資源の輸出入ができないような情勢下
にあっても、様々な工夫で再生可能な植物資源を活
用する独自の「循環型社会」を築き上げてきたとい
う歴史があります。
戦後の歴史を紐解くと、意外にも我が国の食料自給
率が下がった原因は、「貿易の自由化」と「食生活
改善政策」にあったことがわかります。もっと具体
的にいえば、自動車などの関税撤廃を勝ち取るため
に農産物の関税引き下げと輸入枠の拡大を認めたの
でした。そこに、アメリカやヨーロッパが自国の農
家に補助金をジャブジャブ出してダンピングを仕掛
けてきたため、日本の農家は壊滅的打撃を受けてし
まったのです。
特にアメリカは、当時、小麦の生産過剰が問題にな
っていましたので、日本人の食生活を無理やり変え
させてまで、我が国をアメリカの農産物、特に“小
麦の一大消費地”に仕立て上げようとしました。
様々な宣伝・情報工作の中で、当時、影響が大きか
ったのが1958年に出版された『頭脳─才能を引
き出す処方箋』(慶応大学名誉教授・林たかし著)
でした。本書には「米食国民は一歩遅れる」として
「米を食うとバカになる」「日本人が欧米人に劣っ
ているのは、主食の米が原因である」などの主張が
掲載されていました。本書はまた、発売3年で50
刷を超える大ベストセラーになり、その影響は計り
知れないものがありました(ちなみに、本書は現在、
アマゾンの中古本として、最低価格が4758円、
中には1万円を超える価格で売られているものもあ
ります)。
当然ながら、この主張は科学的根拠が全くない「暴
論」のようですが、慶大名誉教授の肩書も手助け
し、当時は“正しい学説”としてまかり通りました。
これが「洋食推進運動」に発展して、「日本人の食
生活近代化」のスローガンのもと、和食を「排斥」
する運動まで拡大しました。この結果、本来、洋食
に反対するはずの農家の人々まで洗脳され、欧米型
食生活を崇拝するようになりますが、「これほど短
期間で伝統的な食文化を捨てた民族は世界史上もほ
とんど例がない」と鈴木氏は指摘します。
この背景には、「日本農業を米国農業と競争不能に
して余剰農産物を買わせる」というアメリカの「し
たたかな食料戦略」があったことは疑いなく、19
73年、当時のバッツ農務長官が「日本を脅迫する
のなら、食料輸出を止めればよい」と豪語したとの
記録も残っています。
終戦後の占領時代の初期、「日本が二度と武器を持
って米国に立ち向かうことができない国にする」と
のトルーマン大統領の「降伏後における米国の初期
の対日方針」が発出され、マッカーサーの占領政策
の方針になります。1970年代と言えば、日本が
オイルショックから一早く立ち直り、ホンダやトヨ
タがアメリカ進出を果たした頃でしたが、その報復
というべきか、1970代あたりでも、トルーマン
大統領の「対日方針」がくすぶったままとはいえ、
まだ生きていたのでした。冒頭の「タイム」記事を
読むと今でも一部に残っていると感じざるを得ませ
ん。
▼その結果が「減反政策」や「酪農」を危機に
伝統的に、米を主食としてきた日本人にとって米の
安定供給は大きな課題でした。特に、戦後の“食糧
難”を経験した日本は、「米の生産量引き上げが国
全体の問題である」といっても過言でない時代があ
りました。
そして、この問題を解決するため、戦後まもなく過
ぎた頃、肥料や農業用機械の導入が進むなど技術革
新が起こり、米の生産量を大きく引き上げることに
成功し、米が名実ともに家庭の主食になりました。
個人的な体験で言えば、小学校の低学年の頃まで、
近所の農家はみな、農作用の馬を飼育していました。
兄が耕運機を購入して我が家から馬がいなくなった
のは小学校4年生の頃、つまり昭和36年だったと
記憶しています。その後の農作業の風景が様変わり
し、我が家も近くの畑や牧草地などを改良して田ん
ぼの面積を大幅に拡大するとともに、兄は、精米に
加工するためのライスプラントを建設し、近所の米
の精米を支援していました。
そのような折、前述の「洋食推進運動」が広がり、
「主食=米」の常識が徐々に崩れ出し、日本人の食
卓の欧米化が進行し、「米離れ」が加速しました。
この結果、米が生産過剰になり、生産量を調整する
ために、政府は「減反政策」を導入しました(昭和
44〔1969〕年に試験的に開始、1971年本
格導入)。これに対して、農家は当初は激しく反発
しますが、政府は、米農家の転作を支援するために
補助金を支払うことで農家を納得させ、事後「減反
政策」は約50年間続けられ、平成28(2018)
年、ようやく終わりを迎えます。
2018年に終了した理由は、高く販売できるブラ
ンド米を耕作する農家が増えて、業務用の米が不足
するようになったのが原因の一つと言われています。
食料増産を目的として米生産は、終戦時の900万
トンから20年後の1967年に1400万トン超
まで拡大しますが、「減反政策」以降の50年間で
半減し、最近は700万トンを切ってしまいました。
つまり、餓死者が出た終戦時より人口が1.7倍に
増えているのに、米生産は当時よりも少なくなって
しまったのです。
1960年以降、中国もアメリカもインドも、米の
生産を3倍以上に増やしていますし、世界全体では3.
5倍に増加している中で、日本のように、米が主食
にもかかわらず、米の生産を減少させている国は極
めて稀でした。
▼“米離れ”が招いたもの
2011年の総務省「家計調査」の結果、日本の一
般家庭におけるパンの消費額が米を上回ったと話題
になりました。1世帯(2人以上世帯、農林漁家世
帯除く)あたりの米に対する年間支出額2万742
8円に対し、パンは2万8318円と逆転したので
した。これは昭和21年(1948年)に始まる
「家計調査」史上、初めてのことだったようです。
現に、我が国の小麦の2016~20年(5年間)
の平均流通量は、国産82万トン(14%)のみで、
488万トン(86%)が輸入、その内訳は、アメ
リカ(49.8%)、カナダ(33.4%)、オー
ストラリア(16.8%)で、この3カ国でほとんど
を占めています。
ここでとても興味深い事実に気がつき、私自身は唖
然としました。ほとんどのパンやめん類には「小麦
粉(国内製造)」と書いてあります。実は、外国産
小麦を“国内で製粉した小麦粉”だからこのような
表記になっているのだそうです。
小麦の需給と価格の安定を図るために、政府が外国
産小麦の輸入と売り渡しを行なっており、製粉会社
は国が決めた“売り渡し価格”で小麦を購入して小
麦製品を作っています。小麦や小麦加工品(小麦粉
など)を輸入すると最大で1kgあたり158円の
関税がかかりますが、国が輸入する小麦には関税は
かかりません。
小麦粉は食品スーパーなどで、1kg100円ほど
で特売されていることもありますが、わざわざ高い
関税を払って小麦や小麦粉を輸入する人はいないの
で、外国産小麦から製造された小麦粉は“国内製
造”なのだそうです。
さて、米農家が「減反政策」で向かった先は様々で
した。その1つとして、「酪農」について取り上げ
ておきましょう。
我が国が「酪農」に力を入れたのは、我が国がGA
TT(関税及び貿易に関する一般協定)に加盟した
1955年以降でした。つまり、貿易・資本の自由
化が進められて、日本経済の開放体制のなかで、日
本農業の零細性の克服や生産性向上が求められたこ
とが始まりでした。
それを受けて、1961年、政府は「農業基本法」
を制定し、新しい農業と農業政策の方向を示し まし
たが、 経済成長に伴う所得上昇によって牛乳・ 乳
製品の消費量増大が予想されたため,「酪農」は
「農業基本法」の“選択的拡大”部門として位置づ
けられました。
そして、酪農支援策(低利融資、補助金、技術普及
等)の結果、1960年代から70年代、「減反政
策」で米作を諦めた農家が酪農に転向したこともあ
って、酪農農家は飛躍的に増加します。しかし、そ
の形態は、大半が水田の裏作や転作で飼料作物を生
産する 「水田酪農」と呼称される稲作と酪農の複合
経営に留まったという一面もありました。
一方、日本の酪農は、国内の飼料基盤が不十分 なま
ま輸入飼料に依存して急速に発達した ところに大き
な特徴があり、1970年には49.3%であった
飼料自給率は低下の一途をたどり、2007年には
32.8%まで低下します。
時を同じくして、人口増加に伴い、乳製品の消費量
も増加しますが、折からの乳製品 の輸入自由化、関
税率低下、円高もあって乳製品の輸入量も増加しま
す。事実、牛 乳・乳製品の自給率は,1960年で
は89%であ ったものが90年には78%に低下し,
2007年には66%まで低下します。また、飲用
乳の消費量も1994年をピー クに減少に転じます。
その後も、継続的な減少局面に転じ、現在に至って
います。
これらを背景に、酪農農家、特に経営規模が小規模
の「水田酪農」は減少に転じ、1970年代に、3
0.7万戸もあった酪農家は2022には1万33
00戸にまで減少してしまいます。こうして、酪農
と水田農業の結びつきが弱まった とはいうものの、
酪農家の5 割が米を生産しているといわれます。
残った酪農家も最近はコロナ禍やウクライナ戦争の
影響で生産資材価格が上昇し、特に200頭以上の
牛を飼育する大規模経営が赤字に陥っており、この
ままでは赤字がさらに膨らみ、連鎖的に酪農家が倒
産する可能性もあるといわれ、現に北海道ではかな
りのハイペースで倒産が相次いでいるようです。
コロナ禍などの理由以外に、北海道の酪農家は、輸
入している脱脂粉乳を国産に置き換えるための差額
として乳代1キログラムあたり2円以上の負担金が
課せられているようで、酪農家に重くのしかかって
いるのが実態です。
政府が主導した「畜産クラスター事業」(畜産の収
益向上のために、畜産農家を核として地域の関係事
業者が連携・結集していく体制をいい、これによっ
て、補助金として機械や設備導入時に本体価格の2
分の1の国庫補助を受けられる)の結果、全国的に
牛乳余りが生じ、酪農家は経営危機に直面している
一方で、海外からの乳製品輸入は据え置き、酪農家
には「乳製品が過剰だから、生乳をしぼるな、牛を
処分しろ」という矛盾しているではないかと疑問も
沸き上がり、「人災としての危機」と批判されてい
ます。
子牛も値下がりし、生後1カ月の雄子牛がだいたい
1万円ほどでコロナ前の10分の1に下がっている
ようです。餌代にもならない価格に、一斉に酪農家
がいなくなるとの危機感も叫ばれています。
ふたたび、個人的な経験ですが、「減反政策」で米
の生産を諦めた兄は、「水田酪農」に転じますが、
今度は「乳余りのあおり」を受けて、多額の借金を
抱えたまま酪農を諦め、その後、和牛の飼育に転じ
ます。その和牛飼育も12年前の福島原発事故の影
響で再びあきらめざるを得なくなりました。多額な
借金を息子の代(私の甥)になって完全返済したの
はようやく昨年でした。
第2編でも紹介しましたが、「政治家と農林省の官
僚(の愚策)によって、50年前に農業を奪われた」
と今なお、事あるごとに口癖のように語る兄ですが、
実際にこのような被害を受けたのは決して我が家の
みではなさそうです。次回、「日本の農業は過保護
なのか」について、��外国と比較して“見える化”
してみましょう。意外な事実に気がつくことでしょ
う。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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--深海人形-- -- ワイはガ⚪︎ダムEXA好きだよ
※…ダっテ、おラバイドだかラ……(※ジェロニモ)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー(?)注意
ヌーベルジオンの奴確認しました!ソロモンの悪夢とデラーズ フリートの面々は、既に、御亡くなりになって居るようです!(※報告)。
…。
ジオン星人やらザフトとかデラーズ・フリート叩くよりティターンズとかブルーコスモス叩いた方が社会から歓迎される(※ティターンズもブルーコスモスも最低の悪だってはっきり分かんだね)。社会は連中の事をジオン星人よりもコーディネーターよりも嫌う(※尚、ザンスカール帝国に至っては無視されてる)。
…。
ガソダム嫌われ勢力選手権の決勝は、ジオン星人 vs.ブルーコスモスになりがち(※ワイ的にはティターンズ vs. ブルーコスモスですがね ※異端)。…尚、非人道勢力選手権だと此の上無い白熱したバトルが行われる模様(※皆が皆、非人道!)。
…。
全天周囲モニターの登場は、『エルガイム(mk-2に搭載)』の方が先なのですが、何処行っても、余程のロボアニメマニアが常駐して居る所でも無い限り、Z他ダムシリーズのモノしか語られて居ない辺り、矢張りあの機体は、体良くテストベッドにされたなと言う感想(※…と言うより監督の言う通りエルガイムと言うアニメ自体が(ry )。
…Zガソダムも良いけど、エルガイムの事も……時々で良いから……思い出してあげて下さい(※ゆうなの台詞重過ぎだろ)。
…。
ギレンとガルマが早逝してて、サスロ兄が生きたらジオンは連邦に勝てた説(※結論:物量差エグいからやっぱ無理⭐︎)。
…。
ジェリドには、後に傷痍軍人になった後、サイボーグに改造されたり、上半身だけになってMSと直接接続されるみたいな案もあった(※…其れ以外にも、ネオ ジオンに投降するみたいな案も)。此の案が採用されて居れば、ジェリドこそが元祖サイコザク、グレイズアインになる筈だったんだよね(※…然も、R-9C寄りも速く其の魁になれた)。御存知の通り、実際に、機体直結パイロットが採用されたのは、相当時代が下ってからであった(※其の間に、R-TYPEの非人道機体共が挟まる)。
…。
ヘルメットも被らない、ノーマルスーツも着ないのに全天周囲モニター採用しても(※シロカス機体の話)。シロカスとは相性悪い。全天周囲モニターは、ヘルメットとかノーマルスーツと連動してる所があるから、其れ等が無いと、機能と性能をフルに発揮出来無い(※筈)。
…。
RB飢狼のエンディングにて、あんまバスケ好きじゃないだろうに、養子とバスケに興じてるのは、養子に付き合ってあげてるのか!テリ〜〜〜〜優しいな!!(※再確認)。
…。
此れを61式の代わりに大量配備して置けば、ジオン星人のザク共なんて目じゃないね?(※問題があるなら、投稿は取り下げます)。
ttps://youtube.com/shorts/NJCit1mRCxA?si=7O05MJCVub1aD3lO
…。
タコピー、宇宙世紀物一通り見た後に、「矢っ張り、ジオン星人は悪の宇宙人だっピね!(※お前も宇宙人だろ!!と言うツッコミは最も)。」…みたいに言い出してGMの大群みたいに居るジオン推しガノタ達にボコボコにされたら良い(※タコピーよ、宇宙世紀内で言うならティターンズとかザンスカール帝国の方が悪だから其方叩きな⭐︎)。
…。
最早、其処等辺の三下が描いた小説より、圧倒的にAI生成小説の方が面白い(※率直な感想)。
此処で、某WでOZの某閣下が、モビルドールについて、「エレガントでは無い」…と言って居た理由を生成AIで思い知る。外伝内でモビルドールと互角に戦えて居たのは、実力が中の上以上の層だけで、其れ以下は目論見通り一掃されて居た。
其れと同じ様に、三下小説家は、生成AIに決して勝てない。勝てたらもう三下では無い。ギリギリで勝てるなら二流、圧倒的勝利を収める事が出来るなら一流。間違い無く其の八割以上は生成AIによって淘汰される。
もう世界は其の段階迄来て居る。
…。
ある特定ジャンルの格ゲーネタを投稿すると、攻撃的な空リプして来る奴居るよね(※把握してまーす⭐︎ ※何かあったら法律等の専門家に相談します)。
…。
かの格闘家の銅像作ってた死の商人所か地球意思にもネスツ総帥にも打ち勝つ、カリスマ柔術格闘家デーモン五郎(※五輪の金メダリストが、世界に畏れられる所か、世界を救って居る)。
…。
前々から、マイナージャンル、マイナーキャラのネタを、米帝の兵器か、地球連邦のGM並に量産してると言われて居る者です、如何も(※…逆に書くと、…公国の兵力と物量が少な過ぎるだけとも言う………)。
…。
シロカスは基本ワイン持ち(※アーケードレバーの話)。マシロもワイン持ち、血筋(?)だから(※だし、同じくシューター気質)。ちな、ワイは基本、被せ持ち、時々、ワイン持ち(※隙自語)。更に、某会議ネタの人はワイン持ちらしい(※隙他語)。
…。
Q.…もう以前みたいに、塾ネタは投下しないのですか?!!(※塾ネタ供給無いと本当に困ります!)。
A.何もせずに、ハイエナか野良犬みたいに屍肉か残飯漁るムーブばかりで只管人の御相伴に預かろうとするだけの乞食にあげる物は何も無いよ。早く巣に帰って(※ネタがあるとしても、鍵掛け倉庫に投下します)。
…。
野獣大尉がアーガマに神風特攻したら、エゥーゴは皆ビビると思うからに特攻すれば良かったのに(※頭旧日本軍)。…此れなら、アーガマを、一発で大破させて、戦場から離脱させる事が出来た上に、ZZで醜態晒す事も無かった(※最適解)。
神風特攻が対同種族戦争に置いて一番効くのは、史実が実証してるのに、何で誰も神風特攻しないんだろうね?(※すっとぼけ)。
※補足:元々神風特攻隊は熟練パイロットを中心に航空隊を組織して、レイテ沖海戦に投入したのがはじまり。後々熟練パイロットの消耗が惜しくなった事で、素人や新兵を特攻機に乗せて戦場に大量投入する様になった、
…。
…。
※クロスオーバー注意
※ひよこ化ネタ注意
ガトカスひよこになったピヨ〜此れが本当のあなべる・こけこっこー
ガトカスひよこ「ピピピピピピィィイッ!!!!!!!」
シロカス「…何だ、Gatoか。…魔法陣に引っ掛かって此う言う姿になったのか?」
ガトカスひよこ「ピピピピィッ!!!!」
シロカス「……(※性別確認中)ちゃんと雄だな……。」
ガトカスひよこ「ピピピピピピピピピッッィイイイイイィッ!!!!」
シロカス「ほら、餌だぞ。鶏の餌だ。食うと良い。」
ガトカスひよこ「ピピピピピッ!!!!」
シロカス「然し、如何するかな?…太らせてから食うか。」
ガトカスひよこ「ピィピィピピピピッーーーーーー!!!!!」
『食べないで 食べても美味しくない』
シロカス「プラカード掲げ出したな……。」
野獣大尉「あっ!美味そうなひよこじゃねぇか!捌いて食おうぜ!」
ガトカスひよこちゃん「…ピッィ!!ピィピィピィーーーーッ!!!!!(※ジタバタする)。」
野獣大尉「暴れんなよ。抵抗するだけ無駄だぞ(※強い握力で片手で鷲掴みする)。」
シロカス(…可哀想……。)
…。
水星ちゃん「貴方も魔法陣の所為でひよこになったんですか?」
浦木ひよこ「ピピピピピピピピィィイイイッ!!!!!」
准将「可愛いね。何とか保護して上げないと。」
水星ちゃん「そうです!そうです!此の子可愛いから皆で飼いましょう!」
浦木ひよこ「…ピピピピピピピィッ!!!!!!!!。」(大歓喜)
ガトカスひよこ「…ピピピピピピピピピィッ……。」(←露骨な扱いの差に泣いてる)
アコードらくすたそ「…あの女……よくもわたくしのキラに馴れ馴れしく……!!」
…。
緊急謎会話(※捏造CPネタ話注意)
曹長「今回のコラボ凄いですよね!ガトシロガト出来るじゃないですか!」
シロカス「辞めなさい!」
曹長「…もしかして、話題的に、ガトヤザガトの方もですか?」
シロカス「其方も辞めなさい!」
…。
野獣大尉「何で俺今回のコラボにいねーのかな〜〜?!!!」
ガトカス「諦めろ。顔面偏差値が10程度のお前に出番なぞある訳無いだろう。」
野獣大尉(…ノリス大佐は完全無視かよ…)
浦木君「おーい!其のコラボに俺も居ますよ!」
ガトカス「…なっ……彼奴は……!」
曹長「あっ浦木さん!」
浦木君「確か名前はサラちゃんでしたね!」
シロカス「ほう、サラの事を知ってるのか。」
浦木君「此の子凄いですよ!シロッコウとか考え出すんですから!」
シロカス「おっ、おう……。」
…。
例の絞首刑話。
オニマルは、凄まじく協力的で、クインスは、あの状況とブルコスめいた連中から救出して貰ったので、シロッコにとって彼等は、命の恩人です。
然し、ファンタジーストライクと言うゲームに於けるオニマルとクインスは、公国やザフトとは違って純粋悪であり、彼等には、ストーリーモードでストーリーが無いんですよね、ストーリーが無いのは、あんな純粋悪に同情する必要なんて無いから(※其うで無かったら予算の都合)。」…って感じなんですよ。
中々杜撰でしょう?
更には、リアルロボット系列とは違って、単純で明快に勧善懲悪モノのマジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーですら敵勢力側の友情、内部事情、上下関係、絆、ドラマをしっかりと描いて居たのに。ファンタジーストライクが此れ等、歴代の秀逸なロボットアニメと比べて振るわない理由が此処にある気がします。
もっと書くと、マジンガーZ、グレートマジンガー、グレンダイザーが此処迄世界でも後世でも普通に変わり無く通用するシリーズに成り得たのは、純粋な勧善懲悪モノでありながら、其う言う悪の勢力達のドラマ、ストーリーを率先的にかつ真面目に緻密に描いて来たからだと改めて思います。
…、
そして、此れがガンダムだと最早何も言う事は、書く事は無いでしょう。公国、デラーズ フリート、袖付き、ソレスタル ビーイング、ギャラルホルン、ザフトは元より、ティターンズとかザンスカール帝国とかブルーコスモス、ザラ派みたいな勢力でも、ちゃんと、実情と内部事情を描いて居るのに、其れすら無いのは、如何なの??…って事だから……、
…。
English ver
In the hanging punishment story,
Onimaru was extremely cooperative, and Quince saved Scirocco's life by him from that situation and those guys(similar a Blue cosmos)
But unlike the Principality of Zeon and Z.A.F.T Onimaru and Quince in the Fantasy Strike are pure evil, and they don't have a storyline in the arcade mode because there is no need to feel sorry for such pure evil (or for budget reasons). (*If it weren't for that, it would be for budget reasons)....
Very Sloppy, isn't it?
Furthermore, unlike the Real Robot series, even Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer, which are simple, clear-cut, good versus evil franchise, had a solid depiction of friendship, internal affairs, hierarchical relationships, bonds, and drama on the side of enemy forces. I think this is the reason why Fantasy Strike is not as popular and well-received as other excellent robot anime of the past
I think that the reason why Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer were able to become franchise that are accepted in the world and in later generations is because they are pure good-punishment stories, but they have taken the initiative in drawing the drama and stories of the evil forces in a serious and detailed manner. I believe that this is the reason for the success of this franchise
Furthermore, unlike the Real Robot series, even Mazinger Z, Great Mazinger, and UFO Robot Grendizer, which are simple, clear-cut, good versus evil franchise, had a solid depiction of friendship, internal affairs, hierarchical relationships, bonds, and drama on the side of enemy forces. I think this is the reason why Fantasy Strike is not as popular and well-received as other excellent robot anime of the past
I think that the reason why Mazinger Z, Great Mazinger, and Grendizer were able to become series that are accepted in the global and in later generations is because they are pure good-punishment stories, but they have taken the initiative in drawing the drama and stories of the evil forces in a serious and detailed manner. I believe that this is the reason for the success of this franchise
And with Gundam franchise,there is nothing more to say, nothing more to write. Not only the Principality of Zeon,Galalhorn, and Z.A.F.T but also the Titans, Blue Cosmos, and the Zara faction have been properly depicted the real situation and internal circumstances. That's why... ......
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240929 日
私は、妻と娘の為に命を張れる人間でありたい
私は、もっと強くなりたい
私は、私の家系を継ぐ末裔として誇れる人間でありたい
私は、自身の弱さ由来のヘイトに飲まれ「怠惰の免罪符」得たりせず、学びを楽しみ自身の成長を楽しむ理性的かつ建設的な人間でありたい
私は私に道徳と哲学を教えてくれた人々に恥じない生き方をしたい
私は、もうこれ以上格好悪く弱い自分を許したくはない
毎日誓おう、毎日内省し毎日贖(あがな)おう
そしてこれからの一日一日を全力で生き、楽しもう
もう10年以上も好きな家族の為に自分を捧げて来たのだ
この決意が口先三寸で終わってしまうなどという事はあり得ない
ただ今まで言語化するまでもなく実践してきた行動を「再定義」しているだけだ
吐いた唾は飲めない
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「決意を言語化する」事で得られる力ってもんがある
あの時あの言葉を外に向けて書いておいてよかったと、思う日がきっと来る
間違った事をすればオートで自分の言葉が自分を刺す
制約は力になる
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私は可能性宇宙が内包する無数の「カスの自分」の中でたまたまカスな行動が明るみに出なかった稀な個体。幸運にも中年まで生き延びた個体
学ばず冒険せず中学生めいた浅はかメンタルで他罰し続けながら70~80代まで独り身で生きたクズな個体ならきっといくらでも居た事だろう
だが結婚し家庭を作り、社会性と道徳性重��じつつメジャー仕事をどんどん請けて家族の為に生きようなどという真っ当な思想持つ個体は激レアなはず
私はファンタジーやSFの世界に生きている
素の自分の人格とはあまりにかけ離れた「デザインされた物語の中の人物」として生かされている
「ロール」を与えられている実感を強く感じる
悪く言えば「型」にハメられている
けど、自分が型にハメられている事を自覚し、なおかつそれを誇れるだけの客観性と社会性を持ち合わせていてよかった
悪意を恐れるがあまり悪意に染まり、取るに足らぬ悪も含め売られた喧嘩をすべて買うような「不自由な生き方」を「無頼」と錯覚せずに生きられてよかった
「能動的に選択した不自由」は紛れもなく「自由な選択枝の内の一本」である
だって、ゲームってそもそも能動的に選択する不自由であり制約だろう?
能動的に選択した不自由と制約こそが「面白い」のだ
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味方がいない、バッファがない、他者と敵対し憎しみ合うに足る理由が存分にある状況は「不幸」としか言いようがない
いかに破滅を回避する為の「味方」と「バッファ」を得るか、敵対し合うしかない脅迫的で余裕の無い状況を回避し続けるか
恐怖に縛られ不本意ながらも逃げ込んだ先で待つのはいつだって屈辱的で不毛な忍耐
主観においても客観においても退屈でウォッチし甲斐のない普遍的クソゲー人生
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恐怖を乗り越えたくば「損得」で考えろ。恐怖感情はエンタメとしての怪談やスリラー摂取している時以外には感じる必要一切なし。感じても得のない感情を感じるな。目的遂行の為ならば本能や生理反応さえも理性の制御下に置け
これと決めたミッションをやり遂げる為ならばあらゆる認知をバグらせ身体と心を理性の奴隷にしろ
胃腸と「ほどよく敵対」しろ
筋肉と和解しろ
飢餓を満たしすぎると改善欲が潰える
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