#空を見上げる余裕
Explore tagged Tumblr posts
shin-ra-ban-show · 1 year ago
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
空を見上げる余裕をあなたにあげてください
それはあなたのストレスを解放します
7 notes · View notes
m12gatsu · 19 days ago
Text
言うてろ
正産期に入っている。計画無痛分娩のため、日取りはもう決まっているが、早まる可能性もあるため、東京から九州へ駆けつけなくてはならないかもしれない。福岡空港は市街地に近く、離着陸は22時までと決まっているらしい。
世話になっている産院では、分娩室でBluetooth繋いで好きな音楽を掛けられるというサービスがあるそうで、妻から選曲を依頼されており、そんなん聴いてる余裕なんてあるのかと疑問を抱きつつ、せっせと編んだプレイリストが100曲くらいになった。できるだけおだやかな、音の数の少ない、テンポの低い、なんとなくそういうものを意識して選んだけど、逆にもう音圧でグイグイ押し切ってくれるようなやつの方がいいのかもしれない、とも思う。ニルヴァーナのIn Uteroとか。胎内音に近いというホワイトノイズを流してみたらどうだろう、胎児が、生まれたことに気がつかないかもしれない。
しばらく飲めないと思って、K師と痛飲した。結果、飲み過ぎた。帰り道の記憶がほとんどない。どこかのコンビニでなぜか分葱とベーコンを買って冷蔵庫に放り込んでいた。意味がわからない。帰宅してからスマホが見当たらないことに気づき、まったく恐慌してしまった記憶が、恥の感覚と共に残っている。しかし、酩酊した頭のどこかに冷静な部分が残っていたようで、俺はAirPodsを耳に、ステムの部分を押して音楽が再生されることを確かめて、発信源が家の中にあるのだということを確信した。真夜中の酔っ払いにしては冴えている。さらにPCを立ち上げて、メールを送ってみた。画面酔いして気持ち悪くなって一度トイレで吐いたけれど、薄目でなんとか操作をやり遂げて、台所の方からヴッという短いヴァイブ音をきいた。音をたよりにその周辺をもう一度探してみると、果たして、電子レンジの裏に落っこちているのが見つかった。
20 notes · View notes
kaoriof · 1 month ago
Text
*受験期の頃に書いた日記です
傷 kiss
友人たちが次々と大学に合格していく事実が今もずどんと馬鹿でかい劣等感と化して心臓の上で横たわっている、昨日も同じ夢を見た。不安な気持ちばかりが先走るけれど、かっかしていても何も変わらなかった。他人と比べて自分の優れているところを必死に探していないと自己を保てない自分がほんとうにほんとうに惨めで、マスクが無ければたぶんぼろぼろ泣いてしまっていたと思う。心の底に横たわるみずうみが氷っていくの、口元が覆われているとそれだけで自分が自分じゃない感じがして冷淡になれた。わたしは自らの足音にだけ集中して、ただ早足で行き交う人々のあいだをすり抜ける。ずーっと頭の中を同じ映像が流れるのをむりやり切り落として、でんしゃを滑らせる線路をじっとみつめる。夕陽の光が錆びたその金をうつくしく縁取る様子が痛々しいくらいにまぶしい。受かった瞬間に内職をぱたんと辞める同級生。せーので問題を皆んな一緒に解き始めるとき、隣の子が必死に解答を隠すように背中を丸めて腕を机の上に伸ばす。そういうのばかり見ているとほんとうに、ほんとうに。言葉もでなくなってしまう。なにをそんなに誰かのことを気にするの?と、母の言葉が反芻する。光がまばらに散らばる街並みをみて、光も照らすものを選ぶのかしら、とかおもった。まいにちずっと罰を受けているみたいな日々、冬が近づくにつれて正気を失ってゆく街の様子にそれはもう痛いくらい同情してしまうし、ひたつやふたつ良いことがあっても誰かのそれと比べて自ら幸福の値段をどんどんさげてしまう。ずっとそばにいてほしい。幸福に値段なんてないよ、とかそんなこと言わなくていいの、わたしだってそんなことは��かっているし、いいの。天使とか悪魔とか神さまじゃなくて、ただわたしはわたしにそばにいてほしいし、そこにすきなひとたちがいてくれたらもっとうれしい。何も着ないでぶるぶる震えるわたしのからだを愛しているひとが白いバスローブで包みこんでくれたこと、カチカチに凍ってしまったアイスクリーム。減ってゆく数字。つめたいのにあつい、霧のカーテンの向こうに浮かぶ満月。目の前を歩いている女の子が落としたカードのようなものを拾い上げて渡す。肌寒くはないよ、いっぱい着込んであるから。舌に吸い付いた生ぬるい塩っぽさを誤魔化すために、瞬きもせずその息を呑んだ。
落ちてゆく流星群
不確かなものに心を揺さぶられながらもそれを掴んで決して離そうとしない自分の必死さに、自分で傷ついている。教科書を開いて新しい知識を得るたびに、脳内にびっしりと張り巡らされた細い糸のようなものがぴんと鋭く光って、しずかに緊張する。その感覚をわたしは思い出そうとすればいつでも思い出せるし、べつに勉強が嫌いなわけじゃない。ただ、生きているなあ、と、胸に広がるあたたかさを抱きながらそっと泣いたりする夜が少なくなった。そもそも生きていながら生きているという実感が欲しい、なんてことを考えている時点で可笑しい話かもしれないけれど。
中学の頃、冬になると毎年マラソン大会が開催された。今日みたいな寒い日にふと当時の怠さを思い出したりする。校庭の砂に石灰で大きく楕円が描かれ、その周りをひたすら走るだけの超つまらないイベント。冬の、鼻先をつんとすり抜けるような寒さと冷たい風の乾いた匂い。忍ばせたカイロと、白く上がる息。
このごろのわたしはちょうどその延長線上を生きているような感じがする。毎日同じ景色の中をぐるぐるとまわり続け、いっそのこと軌道から外れてすべてを諦めてしまいたいと思うけれど、そんな勇気も出ないまま、結局は体力と時間だけをひたすら消耗しながらゴールへ向かって淡々と走ることしか出来ない。気を緩めると涙がぽろぽろ溢れてくる。生きているという事実だけでくるしい。日に日に遠のいていく同級生の背中がいつだって意図せずとも視界に入ってきて、やるせない気持ちになる。地に足付かずでいたい、なんてことを随分と昔に書いたような気がするがとうとうそんなことも言えなくなってしまった。未来のことを考えましょうと言う先生の言葉を聞くたび、わたしは勝手に銃口を突きつけられているような感覚になる。もはや自分が果たしてどこにいるかもわからない。
来月には部活の大会���控えているし、予備校の��季講習に加えて学校の講座を受けないといけない。三者面談と進路選択。期末試験。呑み込めずに舌の裏で転がるC判定という言葉を噛み砕くのにまだ必死なのに。
やりたいことを一つに絞るということは、それ以外を切り捨てるということ。ここから気になる大学を選んでくださいと、大学の名前と学科の一覧が記載された辞書のように分厚い本が配布された。今のわたしには、その厚さの分だけ未来の選択肢がある。そこに記載されている言葉の数だけ莫大なあたらしい世界が。そこから否が応でもたったひとつのものを掬い上げないといけない、その事実が少しだけ重苦しい。けれどそれに値するほどの価値が、これから先の時代を生きるわたしにあるということが同時にちゃんと嬉しい。
疲れた、という言葉にふさわしい努力をしていないのに、毎日すこしずつ疲れている身体はまさに地平線すれすれを生きているような具合で、わたしには喜びのほんの些細な余韻に浸れるほどの余裕もあまりない。なのに、そういうときに限って世界の美しさはいやに眩しい。たくさんのことを書き残したいと思うけれど降ってくる感情をひとつずつ捉えることはそう簡単なことでないし、そのくせして必ず少しの苦しみを伴うのだ。インターネットさえなければ言葉に残せなかったことを後悔することなんて無かっただろうに、それでも縋ろうと踠きながら残すべき自分を探してしまう自分をわたしは可哀想だと思う。わかっている。
もう秋も終わってしまう。寒いね、寒い、とぽつぽつ浮かんでくる言葉を拾いながら、誰かと手のひらを重ねたい。人と比べてしまう限り、わたしはこれからもずっと孤独をひとりで噛み締めないといけないから。胸をきゅうとさせる寂しさにもそろそろ慣れてしまいそうだから、はやくすべてが終わってほしい。はやく好きなことの勉強だけに追われる生活がしたい。そういう思いでひとつずつ過ぎ去っていく毎日の、行き場のないもどかしさも冬の寒さに凍ってしまえばいいのに。ううん、ほんとうはわたしが自分のからだで寒さを耐え凌いで、自分の力だけでもって愛すべきものたちや些細な記憶を守るべきなのだ。だけど、それが出来るほど強くないだけのこと。
無題
銭湯に行きたい。受験して、でもいいところにひとつも合格しなかったら巫女のアルバイトでもしながら京都で浪人生活をしたいな、とかんがえていた。ひさしぶりにおふろで哀しい音楽を聴いた。なんでもない日に哀しい歌をきくと、より一層哀しさが加速されるというよりなんだか心が細く研ぎ澄まされていく感じで今までの日々がきゅうっと音をたてる。雑巾をさいごまで力強く捻って絞り出す汚水、長距離走の最後の2分間、なみだが出る前の喉元になにかが込み上がってくる感じ、そういうの。とてもぼろ��ろなんだけど、それと同時になにか澄み渡っていくものがある。だれかのがんばりと比べると劣るかもしれないけれど、ようやく夏も終わろうとしていることに救われる。ふつうの日々が、たくさんあつまって束になる。ぺたぺた歩く、濡れた髪にドライヤーをあてると耳の中に残っていた水があったかくなってきもちわるい。わたしは顔が良いわけでも、精一杯の力で努力できる力量もない。かといって特別な才能だって持ち合わせていないし、たまに数え切れないほどきらきらしたものを抱えている人をみると妬みと自分への劣等感で自らを押し潰れてしまう。だれかの人生で自分自身が、自分のうみだしたものが、かけがえのない財産になれるってとてもうつくしくてズルいと思う。数字がどこでもすべてにレッテルを張るから、それなりのレッテルを貰えなかったらどれだけ美しいものを持っていても誰にも見つけてもらえずにおわってしまう。わたしはそれを未だ求めてしまうほど本当は幼稚で、幼稚で可哀そう。ねえこういうのって黒歴史になっちゃうと思う?今年の夏は滝をみるはずだったけど、それすらまぼろしになっちゃった。ずーっと空白の未来の下準備を重ねているような現実から離れて、すこしはずれた小さな町で虫捕りしたり桃を買って丸噛りしたりしたかった。大学に入ったらどんなひとがわからないけれど、自分がもっているものと同じくらいのものをもっている人がいるのかなと思うとすこし楽しそうかもという気持ちになる。免許を取りたいけれど友だちにありじの運転は危なっかしそうだから乗るのこわい〜と言われた。そういうふうに笑ってくれる友だちがいるだけで、わたしはもうすでに色々な人の中で財産なのかもしれない。そうじゃなくても、かけがえのないものに出逢えるきっかけになれているかもしれないと薄ら感じてしまってまた胸がきゅうってなる。だれにもわからないことがあっても、言葉にされない何かがあっても、それを価値のないことと結びつけることは暴力じみた愚行かもしれない。自分の中にもまたいろいろな自分が内在していて、自分でも翻弄されてしまうことがあるし、文章を書いていても一貫性がなくて凛としない。英文法の参考書をぱらぱら眺めていたら、into the blue というのがあった。遠いところへ、彼方へ、という意味らしい。あーあ、しんじゃいたいね。
無題
予備校が終わって帰ろうと駅へ着いたけれど、次の電車が10分もあとにくるのでホーム内にある明るい禁煙スペースに入る。寒くなってきたので制服のブレザーを卸した。おおきな硝子に自分の閉じた長い足が映る、ひとが一人ずついなくなっていって、さいごには結局がらんどうの箱のなかでひとりただじっと電車を待つことに��った。曖昧な形の◯とか△とか、がさがさ、つやつや、さらさらとか、そういうふうに不確かな輪郭だけ残してことばが次々とその形を変える。一つずつ掴んで物語を紡いで美しく完結させたいのにビー玉とか乱射する光みたいに思い浮かんだことすべてが一種の暴力を伴って脳内を猛スピードで駆け巡る。すぐそこにあるのに実態がわかんないし、むかつくむかつくむかつく、自分を飼い慣らすことでさえこんなに疲れる、もうだれとも話したくない、と消化しきれない感情がずっと身体の皮膚の内側のいちばん近いところで叫ぶこともできずにちりちりと火花を放っている。ロックとかやさしさとか愛とかそういうのぜんぶ病名みたいなものなのかもしれない、ひとつの感情にもその後ろにはそれをそれたらしめる色〜んな歴史があるし、たぶんこの不甲斐なさもいつかコピーペーストを重ねるうちにすこしずつ美化されてしまう。線路にわざと隙間があるのはとりわけ夏あたりに摩擦熱で鉄が溶けてしまわないようにするため、というのを授業できいた。がちがちに隙間のひとつも有さずに固められたものがいちばん揺るぎないもののように思えるけれど、実はちがくてそういうのが最も脆いものらしい。ともだちにしろ恋人にしろ自分の将来とか自分のアイデンティティも然り、全てに対して揺るぎなさ、安定とか、そういうのをひっきりなしに求めていたけれど、もっと流動体のような観念で受け止めたい。ずっとそこにある月でさえ欠けたり満ちたりするし、花の一つをとってでさえその形や色はすべて毎日かわってゆくけれど、それはそれらが美しくないことの理由付けにはならないし、信用に足らないことの言い訳にもならない。情報として飛び込んでくるいろいろなものを変に調律したり濃く輪郭をなぞったりするのではなくて、ぜんぶ自分のもっているものの周りに飾っていきたい
8 notes · View notes
ogawa-xd · 1 year ago
Text
■サピエンス全史
もうかなり熟読しているが、少し時間ができたのでもう一度、ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」読み返す。至福だなぁ。
第一部 認知革命
第1章 唯一生き延びた人類種
135億年前「物理学」という物語りが始まり、38億年前「生物学」という物語りがはじまった。
7万年前、〈認知革命〉とともに歴史学がはじまった。そして1万2千年前に〈農業革命〉があり、500年前〈科学革命〉が起きた。
サピエンスは、人類のなかで唯一生き延びた種。ネコ科ヒョウ属にはヒョウもライオンもトラもいるが、人類種にはサピエンスしかいない。なぜか?
3万年前に近隣のネアンデルタール人が滅んだ具体的な理由は断定できない。しかし殺戮にせよ自然的淘汰にせよ、サピエンスの存在が関与していたことはまちがいがない��
その競争にサピエンスが勝ち残ったのは、「言語」によるものだ。
第2章 虚構が協力を可能にした
7万年ほど前に、サピエンスはその「内部構造」を変化させた。見かけこそ変わらないが、それ以降のサピエンスは認知能力(学習、記憶、意思疎通の能力)で格段に優れていた。
それ以前にアフリカを出たサピエンスはどれも成功しなかったが、それ以降の遠征は成功し、南極をのぞく世界中へくまなく進出した。
この「言葉」によるドラスティックな変革を〈認知革命〉と呼ぶ。聖書の創世記「知恵の木の実」を思わせる「言葉の獲得」だが、それ自体はたまたまサピエンスに起きた偶然の結果だった。
この認知革命が、世界の大変革につながるが、それは言葉のどんな効果によるのか。
• 存在しないものについての情報を伝達する能力
• たとえば伝説や神話、神々、宗教
• 総じて虚構、すなわち架空の事物について語る能力
実際には「虚構」は判断を誤らせる危険なものだ。だが、集団で嘘を信じることは、かぎりない力の元となった。鋭い牙や爪を持ったり、走力や筋力で勝ることより、桁違いに強大だ。
われわれはほとんど意識しないが、国もお金も人権も法律も会社も、みな虚構、擬制である。歴史の大半はどうやって膨大な数の人を納得させ、信じてもらうかという問題を軸に展開してきた。
第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
サピエンス20万年の歴史の19万年分、つまり95パーセントは狩猟採集のという生活形態だった。認知革命は狩猟採集の時代に起きている。
文字ももちろんなく、詳しいことはほとんどわからないが、ある程度たしかなことをあげれば、
• 農耕以前は「石器」の時代というより「木器」の時代
• 彼らは毎月毎週、あるいは毎日すべての持ち物を手で持って移動していたので、運べるのは本当に必要な所持品だけ
• 精神的、宗教的、情緒的生活は、器物や道具といった人工物の助けなしでおこなわれた
• 狩猟採集社会のもっとも大きな特徴は「多様性」
• 「群れ」と成員は一つの例外「犬」をのぞいて、すべて人だった、つまり家畜もない
• 平均的な人は、自集団以外の人を見かけたり声を聞いたりすることなく何ヶ月も過ごした。一生を通じて出会う人はせいぜい数百人程度。
• つまりサピエンスは広大な範囲にまばらに分布していた。
• 「狩猟採集」というが、一般的な「狩りをする人」のイメージよりも「採集」がメインだった
• 狩猟採集には多大な「脳」力と技能が必要で、個人レベルで見れば、その頃のサピエンスが史上もっとも秀でていた
• 一般に背が高く健康的だったが、平均寿命は30〜40歳。それは子供の死亡率が高いせいで、60からときに80歳まで生きる人もいた
• その理由は食物の多様性、感染症の少なさなど
• 感染症は農耕社会以降の家畜は由来のものが多く、そもそも人同士の距離ががまばらで感染・伝播の機会がほとんどない
• とはいえ、きびしく、情け容赦のない、欠乏と苦難の社会ではあった
最後に、狩猟採集時代のサピエンスが、平和主義者だったか好戦的な種族だったのかは興味がつきない。対サピエンス同士、対他の人類間、どちらの相手にも、平和的な好戦的か断定はできない。好戦的な部族もあったかもしれないし平和的な部族もあったのだろう。とにかく多様であった。
第4章 史上最も危険な種
しかし、餌の対象となる他の動物たちにとって、危険極まりない存在であった。
オーストラリアの例
• 4万5千年前のオーストラリアへの進出は、屈指のできごとだった。コロンブスのアメリカ発見、アポロ11号の月面着陸に匹敵する。
• それ以前にオーストラリアへ到達した人類はいなかった。
• それはサピエンスが特定の陸塊で食物連鎖の頂点に立った瞬間だった。
• 大型カンガルー、フクロライオン、大コアラ、大サイズの鳥、ディプロトドン(象サイズのウォンバット)などすべて姿を消した。
南北アメリカの例
• 最後の氷河期は、7万5千年前から1万5千年前にかけて。7万年前と2万年前の二度のピークがあった。
• 1万6千年前、サピエンスはシベリアから凍結したベーリング海を超えてアラスカをとおりはじめてアメリカ大陸へ渡った。
• それ以前にアメリカ大陸へ渡った人類はいなかった。
• アメリカに到達からわずか1000年から2000年の間に大きなげっ歯類、馬、ラクダ、巨大アメリカライオン、サーベルタイガー、象より大きなオオナマケモノなどを駆逐しながら南米南端に達する。
• この騒ぎからただ一つ無傷だったのがガラパゴス諸島。
そして第二部の農業革命に続く。
余談だが、訳者の柴田裕之(しばたやすし)氏は、自分の愛読書の主要なところで顔を出す。
• 「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「ホモデウス」ユヴァル・ノア・ハラリ
• 「神々の沈黙」ジュリアン・ジェインズ
• 「ユーザーイリュージョン」トール・ノーレットランダージュ
柴田さんが訳しているのなら、読む価値があるかな、などとも思う。
74 notes · View notes
ari0921 · 4 months ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)8月13日(火曜日)
    通巻第8365号
 バングラ政変の黒幕に米国が関与? 『南アジアの春』?
  インドから見れば、周りのスリランカ、ミャンマー、モルジブに政変が起きた
*************************
 筆者の印象��はバングラデシュの人々はたいそう親日的である。国旗をみても、日本の国旗そっくりのデザインで、白地がみどり、日の丸は赤。小学生でもまっさきの覚える国旗だ。
 1971年の戦争でパキスタンから独立後、日本が最大の支援国だったこともある。
 そのバングラ人が日本にあきれかえった事件は、ダッカ空港日本赤軍ハイジャック事件で、凶悪犯人の出鱈目な要求を当時の福田政権は「命は地球より重い」と言って身代金にも応じ、ハイジャッカーの言いなりになったことだった。
日本には武士道があったのでは?
 2015年に筆者は関空からダッカへ向かった。飛行場で登場寸前に継体電話が鳴り、うっかり或る新聞コラムの原稿締め切りを忘れていたことを知った。原稿の督促、それも24時間以内。
機中で書き上げ、ダッカのホテルから、FAX送稿して間に合った。間一髪だった。原稿用紙を持っていないので、同行した家内に下書きの字数を数えてもらい、1200字にまとめた。強烈に思い出すのはダッカの三流ホテルからでもFAXが通じたからだ。
 機内で隣に座ったのは若いバングラデシュの男性。日本ではタイル工務店で働き、一年ぶりの里帰り、親方がボーナスを呉れたからと嬉しそうな笑顔だった。「おみやげも沢山買えた」。
 先般のバングラ政変はシェイク・ハシナ首相がインドへ逃亡し、欧米が保護していた銀行家のムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞。グラミー銀行創設)を暫定政権のトップの据えることで、混乱は一時的に収まった。超法規的措置だが、最大野党BNPと軍が納得したからで、軍は出来るだけ早い時期に民主手続きによる選挙を行うと宣言した。
 バングラデシュの軍隊はエリートで陸軍13万2000人、海軍1・7万、空軍が1・4万の陣容である。
 さてバングラ政変の「黒幕」は誰なのか?
 ハシナ前首相は亡命先のインドでメディアの取材に応じ、「明らかに黒幕はアメリカよ」と言っている。
 中国では? と切り返す暇を与えず、アメリカ黒幕説の理由を「セント・マーチン島をアメリカは軍事基地として租借し、ベンガル湾で睨みを利かそうとしていましたが、私が拒否し続けたからです」と説明した。ハシナは親中派である。
 セント・マーチン島はチッタゴンから��へ、ミャンマー沿いのリゾート島で、バングラの国内観光では人気もあるが、インフラが整っていないばかりかアクセスが悪く、外国人はほとんど行かない。
そもそもバングラは日本の四割しかない面積に一億八千万の人口を抱えて、世界一の稠密度をほこり、そのうえ国土の半分が湿地帯、海岸線はマングローブ、人が住める土地は限られている。
▼軍事要衝の確保を急いでいるのは中国である。
 米軍が、いくら地政学的要衝にあるとはいえ、この島を租借して空軍基地をつくるとは考えにくいのではないか。
とはいえ当該島の北にあるチッタゴンは中国がねらっているし、南のミャンマーのチャオピーはすでに中国の石油とガスのパイプラインの拠点化し、将来は港湾近代化を予定している。
筆者は、このチャオピーにも行ったことがあるが、ミャンマーの仏教原理主義過激派が70万人のロヒンギャをバングラに追いだした拠点でもある。中国が大工業団地を造ると言って土地の買い占めをしていた。
 一方、インドの心配事は何かと言えば、バングラ国内に19000人のヒンズー教徒、その安全である。バングラではヒンズー教徒への謀略事件が目立ち、8000人のインドからの留学生は政変前後に帰国した。カナダのトロント等では、ヒンズー京都を守れという集会とデモが行われている。
 バングラの政治はAI(アワミ連盟)とBNP(バングラ民族党)の対立構造で、最大野党BNPは過去二回の総選挙をボイコットした。
BNP総裁のジア元首相(殺害されたジア将軍未亡人)は自宅監禁を解かれたばかりで、これから政治力量を発揮できるか、どうか。
BNPには過激派JEI(ジャマート・エ・イスラミ)を抱えており、さらにこの分派の過激派が昨今のバングラ暴動を仕掛けたとされる。
 ハシナが去って、ラーマンミュージアムは破壊された。ハシナの邸宅は民衆が押し入り、手当たり次第に家具、備品を持ち去った。
エアコン、応接セットから扇風機、絨毯、植木鉢から家畜まで。陽気に歌を唱いながらの略奪だが、新聞も余裕を持って写真グラビアを特集したが、罪を咎める風情はまったくなかった。
 ▼バングラの産業は繊維だが女工哀史、ユニクロも撤退
 さきのグラミー銀行と組んでバングラに繊維工場、店舗を展開したのがユニクロだった。
そのグラミーユニクロは経営方式などで意見が合わず、撤退した。
 また日本が援助し、JICAが中心となって、ダッカ市内を縦断する地下鉄は部分開通していた。ところが、さきの暴動で駅や改札などが破壊され、メトロかいつの目途は立っていない。日本企業も新たな難題を抱え込んだ。
 日本に住む外国人は増えるばかりで、中国の82万人を筆頭に、二位ベトナムが57万人、三位韓国が41万人。犯罪件数もこの順番である。
 四位以下はフィリピン人が32万、ブラジル22万、ネパール18万、インドネシア15万、ミャンマー8・7万、台湾、アメリカ、タイ人とつづき、ミャンマー、ペルー、インドスリランカのあと、第十五位がバングラデシュ人の27962人(23年度末統計)。
そういえば日本のコンビニ店員は十数年前までは中国福建省閥が多かった。
いまではスリランカ、バングラ、ミャンマー勢にカザフスタン、ウズベキスタンなどの新顔。つまり他の国からの出稼ぎ組はコンビニや居酒屋より給与の高いところへ移動したのである。
5 notes · View notes
yoooko-o · 1 year ago
Text
15/10/2023 17:41
Tumblr media
ドーハに到着。 機材はおそらく沖止めでしょうと言われていたので覚悟はしていましたが、案の定沖止めをくらいました…
Tumblr media Tumblr media
渋々下りて、バスに乗車。 ビジネスクラスの客を乗せ終わったら即移動でした。ビジネスクラスの客専用のバスだったようです💧座るのも余裕でした♪
この後も手荷物検査もありましたが(撮影NGなので写真はありません)、ビジネスクラス・ファーストクラス専用の手荷物検査場を案内されました。 ファーストクラス・ビジネスクラスは客数が少ないこともあり、職員は常に暇を持て余しているそうで、物凄く喋って来ます。 ここでも私はアゼルバイジャン同様にフィリピン人と間違えられる私。 日本のパスポートを持っている私がどういう根拠でフィリピン人になるのさ?
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ドーハの乗り継ぎ時間は2時間ちょっとと、タイトなのでドーハのラウンジは利用しませんでした。
Tumblr media
そしてここが搭乗ゲート入口です。何故ドーハのイエローベア!?バクーですらフレイムタワーだったのに…。 ここではエコノミークラスの乗客を先に案内し、ビジネスクラスは最後の搭乗でしたので、見世物扱いになることはありませんでした(苦笑) ※後で教えてもらいましたが、カタール航空にはファーストクラスはないそうです。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ようやく、私たちも搭乗♬
離陸前のド��ンクサービスはパイナップルジュースにしました🍍
こんな写真で申し訳ないですが、凄すぎてどう動いていいのかが分かりません。オマケに個室なので、他のお客さんにも聞けません。誰か助けて笑
https://www.qatarairways.com/ja-jp/onboard/qsuite.html
Tumblr media Tumblr media
シートベルトを着用していたら座席は座席はフラット、ベッド状態にしてOKでしたので、例の分厚い毛布に丸まって離陸を見届けたら、ベッドの中で爆睡していました。
Tumblr media
4:30am 担当のCAさんに起こされました。 「Good morning! この後の食事を選んで欲しい」と。 「食事より寝たい」って返事したら、 「お願いだから選んでよ(泣)」 私の触手が働いた2品を選んで再び爆睡。
Tumblr media Tumblr media
私が爆睡している間に他の方は既に食事が終わったご様子。私が起きるのを待っていたらしく、速攻でスナック菓子と水を持ってきてくれました。 これから食事の用意をしてくれるそうですが、ベッドの上で上げ膳据え膳、食べて寝るだけのフライト笑 帰国後も、来週の飛行機が恐ろしくて仕方がありません笑
Tumblr media
これはお通しみたいなものだそうです。ローストビーフの上にイクラが乗っていました。
Tumblr media Tumblr media
これが食べたかったんです。コーンスープ🌽
まさかここまで手の込んだスープが来るとは思っていませんでした���、この後このとうもろこしも完食しました🍴
Tumblr media
もう一品はスズキのみそ焼きにしました。美味しかったけれど、量が多すぎる…汗
最後のライスだけどうしても食べきれずに残してしまったので、担当のCAさんが皿を回収する際に困惑しながら 「味がダメだった(´;ω;`)??」 「美味しかったけど、私にはお腹いっぱいになる量です」 ってちゃんと言いましたよ。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
軽食は寿司の握りセットorうなぎ丼の2択。 生魚がダメな私はうなぎ丼を頂きました🍚 ここでうなぎを食べると思いませんでした。そしてこれまた美味しかったです。 食べた方に感想を尋ねたら、寿司の握りセットも日本の寿司屋のクオリティで美味しいそうです。 ※因みに食事中にいつも登場したコレ→🕯 LED電球のようでした。
Tumblr media
カタール航空は私の好きな洋楽がたくさん入っていたので、音楽かけっぱなしでまたも爆睡。 もうすぐ日本に到着するとのアナウンスが入ったところで目が覚めました。 毎回機内では『断食断飲』を決め込んでいる私が���こんなに機内食を食べるのは初めてですよ🔰 帰国後の体重がどうなっているのか考えただけでも恐ろしいです😫
41 notes · View notes
tokyomariegold · 26 days ago
Text
2024/5/13〜
Tumblr media
5月13日 昨日はたくさんのカーネーションが並ぶお花屋さんで、久しぶりにマリーゴールドを買った。 今日は、心ここに在らずのくせにたくさん事あるごとに泣いていた。しばらく出勤の時はマスカラをつけられない。
いっぱいいっぱいの状況を、なるべく悲しくならないように気をつけたトーンで上司に相談したら「そんなのすぐできるでしょ、大丈夫でしょ」と言われてしまってどうしたらいいのか、もっとわからなくなってしまった。 今のお仕事が、もしかしたら自分のさじ加減で大きくだめになるかもしれなかったりしてい���、でももうだめになってしまった方が、一時的に中断して、時間的余裕ができるのでは?とすら思ってしまう。
そしてお昼を挟んで上司から手のひらを返した様に「いいよ、それやるよ俺が」と言われ何だかそれもそれで複雑な気持ち。泣いているのがばれたのかな。
とにかくどう転んでもくよくよしてしまうし、人目は気になる。他人がなにを考えているかなんてわからないけど、気にしないなんてできない。
Tumblr media
5月14日 社会は思ったより、強い人は強いし、弱い人は消えていくな、と考えていた。わたしはどこかで、みんなそれなりに優しくて弱いところがあると期待してたみたいで、でも決してそんなことはなく、どこまでも強くて元気な人もいたりするし、そうゆう人の方が(当たり前だけど)社会のメインストリートだった。 もっとみんな弱さに気づいているんだと思ってた。
と、思ったり考えたりしたら、現実は変わらないけれど気持ちは少し整理がついた気がする。
それで直属の上司からは「でも、そんなに抱え込まないで他の人がやるべき仕事は任せちゃった方がいいよ。なる様にしかならないし、そのあとは上が片付けてくれるから」と、今日はかなり救われるトーンで話してくださり(またブラックサンダーを3つくれながら)、今日のところは天気が良かったからかな、と思っている。 私の方も、天気が良かったからか、少し残って片付け仕事をしたり、雑談を挟んだりしてお仕事をしてしまった。
自由学園のカフェが、高校の通学途中の駅にあることを知り、通学途中の車窓に“自由学園”の看板の文字を見て、なんか怪しい団体かしら?と思った記憶を思い出した。クッキー缶がかわいいらしい! 高校の先生をしている同級生がその駅の近くに住んでいたはずなので、時間があればお茶しよう、と連絡をしてみた。 今日のところは天気が良かったから。
Tumblr media
5月15日 明日も明後日も都庁へ行くことになってしまった。「よろしくお願いします」と言われている(よろしくされたくない!)。
いつも買う塩たらが昨日は売り切れで、スキンレスというたらを買って「スキンレス?」と意味を調べると“皮無し”ということらしい。 “スキンレス”というワードがなんとなく嫌で買えなかったけれど、買って食べたらそんなに嫌じゃなかった。
一期下の方に、彼女と同じ名前の薔薇を見つけた報告と、ミスタードーナツミュージアムへ行った報告ができた! お仕事中の張り詰めて何か触れられたら泣きそうな状況に、自分で自分を緩ませる術を、こうゆう側面で見つけていこうとしている。
今日のところも天気に助かっている。
Tumblr media
5月16日 久しぶり(と言っても1ヶ月ぶり)に都庁へ行った。 近くに、外国人観光客向けのおにぎり屋さんができていて、朝早いのに繁盛していたし従業員がやたらと多かった。 ナチュラルローソンでコバトンを確認して、お部屋の前を通り過ぎて職場へ戻った。
戻ったら戻ったでいっぱいいっぱいにお仕事をして、また泣きながら帰ってきている。 今日もまた、前の部署のお仕事の関係で「何がなんでも!絶対に失敗しない様に!」と言われた。 そんなことってある?と思ってしまいながら、すぐ泣きそうになってしまう。 今の上司は「なる様にしかならない」と優しく励ましてくれて、本当は私が今の部署でしなくてはいけない仕事までやってくれていて、今日もブラックサンダーをくれて、私はそれを隙を見て誰かにあげたり捨てることしかできない。 今日も「◯◯さん(私の苗字)は何を食べるの?食べられないものがあるの?」と改まって聞かれてすごく困った。
明日もまた都庁に行って、そのまま主治医の��察を受けに行く。話しても仕方ないのに、今の状況を話して、毎晩続く過食に悩んでいることを話して、でも医学的に体重が増えることは良しとしている主治医的にはなんら問題ない感じで、対処方法も治療もしてくれない。 そう思って全部に悲しくて、帰りのバスでは「空いてる席に座ってください!」と怒られて、また泣きながら帰ってきた。
昨日ワイヤレスイヤホンのケースを洗濯してしまったからか、片耳の充電がすぐ切れる様になってしまった。
Tumblr media
4 notes · View notes
cyanoooon · 27 days ago
Text
ZOIDS fanart log.5
Tumblr media
ゾイドシリーズ色々。ゾイドワイルド視聴完走しました!
Zoids fanart log. I watched all the Zoids Wild anime. Thank you for watching this page.
ZOIDS fanart log.1
ZOIDS fanart log.2
ZOIDS fanart log.3
ZOIDS fanart log.4
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
トークショーで明らかになった25年越の新情報!…を理解するために図を描いてみたり、地球が舞台のワイルドシリーズを見て見たり…。
考察が難しくなったら、「なんかすごいかがくりょく!」で乗り越えたいと思います。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
※駐車場を探しているとき、こんな動きをしがち…な気がします。
Tumblr media
上空の鳶に狙われた!▼
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
以下、ゾイドワイルド 視聴実況▼
[ゾワ見てる]デスメタル団あまりにもブラックなのにユーモラスすぎて涙ちょちょぎれる…スイカ割りするから今すぐ帰ってこいとか遠い目になる。アラシとニギリがだいたい空腹で可愛い… [ゾワ見てる]ベーーーーーーーーーコーーーーーンッ……続きを見るわよ。ギャラガー様が自然な演技だからより一層怖くてすごいなと思う。 [ゾワ見てる]フォアグラのとこ生首埋まってるんだけどwwwほんとなんでそんなブラックユーモアなのwwwペンネちゃん…いい子…涙 [ゾワ見てる]これギャラガー様がベーコン捕獲してて仮面つけて闇堕ちして出てきたりしないんですか…ハッピーバースデーの歌めちゃ上手いし怖いし怖いが!?!?!? [ゾワ見てる]待って待ってギャラガー様の若い頃なんで??なんでこれがこうなるの???ネァン���⁉︎めっちゃ筋トレしたってコト⁉︎ [ゾワ見てる]子供向けだから直接的な死の描写も避けてるなぁと感心してたら仙人にえっちな本要求されてめっちゃ笑ってる。探せばあるかも⁉︎あるんかい⁉︎ニギリお手製の薄い本かと思ったらファッション誌だったしwwwもう www [ゾワ見てる]ようやっとクール系ライバルが出てきたと思ったらコイツ…ポンコツだぞ!?!?でも、もののけ姫だ!?ソルト君、ゾイドの言葉がわかるのね…面白い子ね… [ゾワ見てる] ソルト君「…ワクワクしたか?」 我「…???…?ん“?」Ciao!/ [ゾワ見てる] ソルト君「強い奴!強い奴!つよryズダダダダダダ」 令和語我「すごい個性的な子なんだね!」 平成語我「なんか変だぞコイツ⁉︎」 [ゾワ見てる] ソルト君は古ゾ人の系譜っぽい…?だから名前が塩なの?野生児だけどちゃんとパンツ履いてて安心したよ。文明を教えてくれてありがとうウルフ。ニギリが世界を救うのではないかってくらい救済レベルが高い。 [ゾワ見てる]ホビアニ毛の難所2名※図参照 [ゾワ見てる] ハンターウルフ「俺の歌を聞けェェェッ‼︎‼︎」 クソデカスピーカー搭載ゾイドはいいよね。 タイガーが助けに来てくれたけどベーコンが乗ってなかったからやっぱり仮面で闇落ちして出てきて欲しい…チャーシューみたいな名前で… [ゾワ見てる] 待って待って!ギャラガー様が薔薇風呂入ってるんですが!?!?!?!?何??? [ゾワ見てる] 敵役の風呂シーンで余裕を見せる演出技法ってあったっけ…あったかな…ありそうだな…あるんだよ(?) [ゾワ見てる] アラシの想像の中のフリーダム団、アラシ吹き替えかな…?ニギリの声がwww なんかwww フフフッ [ゾワ見てる] ゾイドを傷つけたくないからって拳で殴りあってるアラシとソルトのところにスパナ振り回して殴り込んでくるニギリ好きすぎる。仲間っていいね。 [ゾワ見てる] ペンネちゃん指でニギリのメガネ割ったwww ほんとギャグがフリーダムwww [ゾワ見てる] ソルちゃん、お父さん似。それにしても、あまりにも方向音痴…恐ろしいほどに… [ゾワ見てる] 人の心とかないんか!?!?!?!?何でここだけこんなに闇深いの⁉︎⁉︎どうして…どうしてェェェッ [ゾワ見てる] 研究者の息子で知識豊富だから生かしてたってコト…?ギルラプターどっちかなら助けてあげるとか…あんまりだよ。デスメタルお前ら人間じゃねぇ!!!!ギャラギルもなんで自爆すんの…なんなん…どうしてェェェッ [ゾワ見てる] アンキロの件、あまりにも過酷すぎて泣いた。デスメタルは人ではない。吐気を催す邪悪だよ…。やつれたベーコンはかわいい。 [ゾワ見てる] ジェネシスのディガルド(ジーン)も過酷だったけど冷徹、無慈悲、といった印象がある一方で、おちゃらけて気分屋の側面がありながらやることがぶっ壊れてるデスメタル、かすかな希望を見せといてどん底に落とす恐怖を感じる。視聴者が泣いた。 [ゾワ見てる] オニギリと親父が癒し ※図参照 [ゾワ見てる] ファンデの上に乗せてたキュウリパック食べちゃってるだけで怖い(逆ハの字)。ギルラプターが仲間思いで泣いた。とってくれ、白ギルちゃんの仇を…!最後は拳で語り合おうぜの展開はワイルドで好き(みんな相棒が好きだから傷つけたくないというBIG LOVE…) [ゾワ見てる] お絵描き下手っぴ枠がドレイク君だなんて…瞬撃ぃ〜かわいいね。ところで食べ物に何を入れたんだい?「アラシーッ!」って戻って来てくれるところとても好き。ワイルドブラストすると前髪?がボッてなるのね!ソルちゃんの勘は外れないけど道は間違えるんだな…何故。 [ゾワ見てる] ピエロに逆ハの字の感情を持つ方なので、メタルだよ四天王がわりと怖く感じる。見た目が怖いのにユーモラスだったり親近感湧く発言するから怯えながら見てる。でもこのギャグの塩梅は好き。 [ゾワ見てる] たけのこを丸焼きにして食べている⁉︎(たけのこ⁉︎) [ゾワ見てる] は⁉︎吐きそう‼︎‼︎ドレイピばっかり何でこんなこんな⁉︎なんで‼︎ヌァァーーーッ [ゾワ見てる]「俺1人で十分だッ‼︎」キターーッ(゚∀゚)‼︎‼︎ [ゾワ見てる]カブターーーーーーーンッ‼︎‼︎ [ゾワ見てる]タイガーにベーコンの魂の欠片混ざってたりしないコレ⁉︎⁉︎ [ゾワ見てる]最終回をずっと絶叫しながら見てた件について [ゾワ見てる] デスレックスの「私たち分かり合えてたよね」のとこにさ!もうほとんど分かり合えてると思ったのにさ!キーをさ!押し込むんじゃねぇぇぇぇぇ‼︎‼︎人の心とかないんか⁉︎ないな⁉︎ [ゾワ見てる] 痛みを伴うシーンをドレイピとギルちゃんが引き受けるもんだからちょっと心臓が持たなくてですね、己の咆哮で正気を保つなどしました 【完走!▼】
6 notes · View notes
shime-maru · 3 days ago
Text
ちゃかしめしず🍳
仕事が忙しすぎたり色々重なってくたびれマックスな中で途中から参加して3人でオバクをしたあの夜のこと、数日前すぎてしっかりは覚えてないんだけど↑の動画だけ残してたから思い出に。赤がしず、青がちゃか、緑が俺で見てもらったらわかる通り俺まじで仕事してない。シンプルにちゃかが上手すぎて2人分くらいの仕事をこなしてくれるのと、しずも上手くてオバクの理解度高いしサポートに適してるからほんとにすることないのよ。何回「おいサボんなよ!」って言われたかわかんないよね。ごめんて。下手に動き回って邪魔するよりよくない?ダメ?2人が手馴れてるおかげで星3つ取るのも余裕だったし、オバクやる前は疲労困憊の俺を見かねておしゃべりしよーって言ってくれたりするし、安心する空間故におねむすぎてデロンデロンだった。色々ありがとう。
ゆるっと話すのもゲームするのもぜーんぶ楽しくて2人だからこそ落ち着けて、何があったとかじゃないんだけどあの日はめちゃめちゃ助けられました。きっとこれからもたくさん助けてもらうだろうけど、それ以上に俺も2人のことを助けたいと思います。オバクではお荷物ですが、見捨てないでください。よろしくお願いします。のびしろ!
2 notes · View notes
danzoku · 8 days ago
Text
消費行動を知らしめている
当たり障りのないやり取りとしてSNSに投稿する内容といえば
おしゃれをしたとか(服、ネイル、髪型など)
食事をしたとか
グッズを飾ったとか
インテリアを変えたとか
プレゼントを贈ったとか貰ったとか
旅行へ行ったとか
うちの猫が可愛いとか犬が可愛いとか
本を読んだとかゲームをしたとか
結局、消費行動を知らしめている。
知らしめることになる。
人間のやることなすこと
消費行動とは切っても切れない関係にあり
私は〇〇にお金と時間を費やしていますよ
という発表になってしまう。
毎日暇すぎて空ばかり見上げていると発表したところで
この人は毎日暇ができるほどお金に余裕がるんだと
(実際はわからないけど)読めてしまう。
現実は経済に支配されている。
そしてSNS上では創作(空想)が輝いている。(創作も消費行動の一つだ)
輝いていたからといって創作が夢物語ということはなく
現実と夢は繋がっていて
世界には現実が満ちている。
消費行動からは逃げられない。
いつも誰かが何かを消費して生きている。
それが悪いという話ではなくて
そういう仕組みで人間は成り立っているのだと
感じただけ。
このシステムを大幅に改変するような発明が、今後求められるのではないかと
そんなことをぼーっと考えた。
2 notes · View notes
palakona · 2 months ago
Text
カテゴリー4に行ってきました。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
どうも、こんにちは。10月13日(日)は、howellsさんと西池に行ってきました。西池は、一昨年の冬、ボウズを連発したことがあって、僕の中ではカテゴリー4(悲観)にカテゴライズされているのですが、時期的にまあ釣れるやろうと。500円割引券になってる暑中見舞いの葉書の有効期限が10月末までやし、晴れるとまだ暑いので西池の屋内釣り場が涼しくていいんじゃないかと思ったので、先週末howellsさんと連絡を取った時に「西池に行きません?」とお誘いした次第です。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
howellsさんは、前日の寺口釣池で午前中だけで20枚釣り、午後は暑くてたまらんのとエサのうどんを今日のために残しておくために13時半で早上がりしたのですが、それでも合計28枚釣ったのだとか。
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
なので2日連チャンで早起きはしんどいので「遅れてくるわ」と前振りがあったのですが、そこは僕なのでw「今から出ます」とメールしたら「もう松原(市)です」「(釣席は)16番と17番にいます」とメールが入り先着されたのでした。
いつもながら、小物が重役出勤でサーセン(汗)
さて、今日の朝ごはんはセブンイレブンの「バタークロワッサンスティック」です。ついでに、今日の竹竿は、初夏にMy New Gearしてコシガ池で筆おろし…じゃなくて入魂した「朴石」の11尺です。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
浮子は、最初はクルージャンにしようかと思ったんですが、水がアオコで汚れているので、クルージャンより安い「佳翔」の1号にしました。パイプトップ。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
釣りの準備も釣るのも早いhowellsさんがまだ釣れてないし、僕には早々にサワリがあったので、「先に釣りますよ〜」と煽ってたらhowellsさんが2連発。こっちはサワるだけで全然釣れんくて、やっと「チク」って魚信を取れたらアッパーでした。いい魚信やったけどな〜。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
サデンスキー鉗子…って医療ドラマの見過ぎですね(汗)
鉤外しはこんなん使ってます。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
7時過ぎに到着して、準備が遅いのでたっぷり1時間かけて8時過ぎから釣り始めて約2時間ボウズ。まずいやんけ。まさかボウズって…。朝方は屋内釣り場はひんやりしてて寒いぐらいなので、「屋外釣り場どうです?」って相談してたら話がまとまって屋外釣り場に移動。田圃側の特等席(ヘチ)の28番が空いていたので座らせていただきました。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
全然釣れへんわ。竿11尺、両ウドン床釣り、鉤4号、段差6cm、タナはトントン〜2節ずらし。特に異常な釣り方はしてないと思うけど、なんで釣れへんの?
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
午前中ボウズ…(ノω��*)ウゥ…
今日の昼ごはんはお勧めセット。いつもながら美味しゅうございました。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
短竿(8尺)に替えて浮子を目の前に置いて釣ろうかと思ったが、食堂で他の釣人の会話に聞き耳を立ててたら「長い方が良い。13尺から15尺」とか言うし、howellsさんも15尺に替えてすぐ釣ってたんで、僕も15尺にしました。My New Gearした「寿るすみ 静水調 銘木握り」です。筆おろし…じゃなくて入魂できるかな?
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
浮子は舟水の「オールマイティーかや」の13番です。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
はあ〜、また徳を積んでしまうとこやった(´▽`) ホッ
出家せずに俗世で生きていきますわw
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
10月の中旬というのに暑い。しんどくなって、howellsさんと屋内釣り場に戻る相談がまとまって最後の1投でまた来た!
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
両目が開きました。ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
マブナですけどw。西池は、最近はヘラブナが多かったのに今日はマブナばかり。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
屋内釣り場に戻ります〜。西池の屋内釣り場は雨風が凌げるので天気が悪い日は満席が多いけど、今日は晴天で釣席には余裕がありました。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
とにかくもうちょっと釣りたい。「師光」の8.2尺(実寸7.8尺)に尺数変更。この竿は水藻FCでセット釣りしてたら、桟橋下に潜ろうとしたヘラブナにへし折られて穂持ちが折損したんだ��、直して使ってるので愛着も一入。寺口釣池とか中セ池とか竿規定が8尺以上なので実寸が足りなくて使わないが、西池ではよく使ってます。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
浮子はこれ。「彩羽」やったかな。岩田池用に買った浮子。岩田池は、管理人が常駐してないので、料金の支払いがめんどくさかったり、食用うどん専用池(Gうどん、わらびうどん、タピオカうどん禁止)になったらしいので足が遠のいたが。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
全然釣れへんわ。怪しい魚信を取ったら掛かったので「もうけ?」と思ったが口の外やんけ。スレやスレ。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
いつものコーヒータイムになりましたが、まだ2枚しか釣れてないよ(悲)
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
やっと喰い魚信キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
まだ3枚です…。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
西池で今年「つ抜け」した時は9尺を使ってたような気がするし、色々な竹竿を使いたいので9尺の「若駒 最上作」に尺数変更。この竿は握りの意匠が気に入って「柴舟」さんの通販で新品を買おうかと思い悩んだことがあるのですが、ヤフオクで中古品を安く買えてしまった。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
なんと、1投目でエサを切ろうとしたら掛かってたw。居食いですか?嬉しくないね。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
ところで、今日って水温は何℃か見にいったら21℃でした。いい感じやと思うけどなあ。
Tumblr media
2024年10月 西池(堺市) iPhone11
浮子は派手に動くが糸スレばかりで釣れる気がせーへん。糸スレって魚が底に入ってないってこと���すよね?とはいえ、howellsさんは軽く「つ抜け」で、常連さんたちも次々と釣果を検寸に持ち込んでるんですが。エサがうどんって言ったところで、howellsさんも両ウドン床釣りやしなあ。何がアカンのかさっぱりわからん。
ということで、15時半でおしまいにしたので今日は4枚だけでした。スレ2枚。
howellsさんも含めて皆さん撤収が早く、片付け終わって周りを見回したら屋内で残ってるのは僕だけでしたw。
では、また。
2 notes · View notes
kennak · 2 months ago
Quote
1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる 2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない 3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい 4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ働き 5深夜勤務、曹長勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される 6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる 7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される 8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない 9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつ��は失われる 10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない 労働時間的に割に合わない 1毎朝1時間前出勤は当たり前 2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない 3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される 4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能 5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると周囲に迷惑をかけるという風潮がある 6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう 7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している 8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる 9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない 職��として割に合わない 1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度 2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる 3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている 4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い 5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある 6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない 7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する 犯罪行為に加担させられる 1公文書は偽造するのが当たり前 2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る 3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している 4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在 5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど) 6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行 7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される 8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化 9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象 空気がイカれているので隊員の頭もおかしくなりやすい 1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる 2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代 3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち 4幹部自衛���は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち 5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない 6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる 7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い 8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている 9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる 10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく 馬鹿が多い 1数が数えられない 2低学歴自慢 3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない 4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない 5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく 4数が数えられない 7同じ話を何度もする 最後に 「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。 厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。 もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。 「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。 実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。 でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。 結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。 そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから追い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。 とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。 そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。 どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。 匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。 まあつまり、俺がいいたいのは「自衛隊に入っていいことなんてまったくない」ってことね 一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ! 戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない! 訓練でセクハラを強要され、 日常生活でパワハラをやらされ、 公文書をガンガン偽造させられるってことだ! 入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ! 自分の職歴、犯罪歴を汚したくないやつは絶対に来るな! いいか、お前の人生をぶっ壊されたくなかったら来るなよ! 倫理観終わりたくなかったら来るなよ! 自分から徴兵されに行くのと同じだ! それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ! 表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない! 間違っても来るな! 忠告はしたぞ! 後悔しないように生きろ!
自衛隊に入ってはいけない理由100
2 notes · View notes
pigu2870 · 2 months ago
Text
ラジコン備忘録 2024/9/15
Miniz-Cup 2024 Hokkaido Day.2
レース編2日目。これでラストです。
Tumblr media
朝起きて、着替え・チェックアウトの準備。大会の日は絶対に赤い靴を履くという決まりにしています。赤い靴を履くと良い成績が残せると誰かが言い出したことがキッカケ。それ以来、仲間も赤い靴を履きだしたのでぼくも戦闘服の一部に。普段の生活ではジンクスとかあまり信じないんですが気合の入った勝負では大切にしています。
Tumblr media
ホテルをチェックアウトして、まずはエナジーチャージ。大会の朝はエナジードリンクで気合を入れています。いつもはモンスター派だけど、特別な日はレッドブル。
Tumblr media
開場20分前。意外と並んでますね。
Tumblr media
本日の陣形。一応、2日目も本気で挑むつもりです。前日の感触を元に少しだけセッティング変更。フロントタイヤ外径を少しだけ上げて、リアタイヤは前日と同じ柔らかいコンパウンドを選択。柔らかいタイヤはあまり用意してきていないので、手持ちの在庫だとタイヤ交換ペースを考えると1日持たないと思っていたら、提供してくれる人がいたので助かりました。
Tumblr media
練習走行。相変わらず路面グリップが低すぎ。昨日の決勝レースではある程度上がっていましたが、一晩経って元通り。今日も苦戦しそうです。とはいえ、今日は昨日よりも速度域の遅いカテゴリー。スロットルジャイロは低めで行けそうです。
Tumblr media
自分の出番の合間に仲間の走りを応援。2階から、あーでもないこーでもないと言ってます。色々とアドバイスしていた人が何人か全国権利とれて良かった。
Tumblr media
予選1回目。2日目も1回目は微妙ですね。後列グリッドでスタートだったので、スタート後3番手についた形。1位に離され、追い上げようとするも2位の処理に手間取っていたら離されました。とはいえベストラップは一番出ているので、車の仕上がりは申し分なし。
Tumblr media
予選2回目。スタートで少し出遅れて順位が下がりますが、その後2位をパスして1位浮上。タイム差も3秒あったので、ノーミスで決めたい気持ちでクルージング走行に切り替え。2回目はトップゴールでした。しかしながら、予選1回目の1番手タイムの方が速かった模様。
予選順位は2番手で確定です。昨日からの流れでトップタイムを刻みたかったですが、決勝で巻き返しを狙います。依然として路面グリップが低くて苦戦しているものの、それはみんな同じ条件なので気にしていません。
Tumblr media
決勝前にコースを再度確認。路面の凹凸が大きいところ、グリップ感が変わりそうなところを確認。正直、見るだけじゃ分からないのでハッタリです。ラジコン業界においてソレっぽさはかなり大事です。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
カメラも持って行ったので撮影してみました。スケールスピードが速すぎて腕もAFも追いつきません。会場も暗いので、ISO6400にしても絞り開放でSS1/250ほど。正直この被写体、1/1000くらいじゃないと止まらないので流し撮りに徹していました。AFが追従しきれない流し撮り、非常に難しい。お世話になってた人のマシンだけ撮って早々に諦めます。
Tumblr media Tumblr media
決勝Aメイン8分レース。
2番グリッドから、スタート直後は順位を維持。序盤で1位のミスがあったためすぐにトップに浮上。後ろとはタイム差5秒。
3番手以降はペースが違うため、僕と予選トップ選手だけの一騎打ち。僕は残り6分をトップ維持しなければなりません。
ここで問題になるのが、相手がかなりの強豪ということですね。昨シーズン全国3位の実力の持ち主です。とはいえ、僕も負ける気はないので超ハイペース。タイム差5秒を使い切ってもいいのでトップゴールすれば良いだけです。
差が広がる訳でも縮まる訳でもない、僕にとっては一番気持ち悪いペースで後ろは走っています。そんな展開が5分くらい続きました。
残り2分くらいになって、後ろとのタイム差が縮まり始めた...。こちらはリアタイヤがタレてきた感触。超ハイペースだったので、リアタイヤの負担が大きすぎましたね。普段のタイヤだった��タレることはありませんが、柔らかいタイヤを使っている影響ですね。コーナー立ち上がりでリアが踏ん張らなくて、内側に巻く感じ。そんな挙動なので最後に何回かミス。
残り30秒、後ろとのタイム差は0.5秒。ガチンコバトルです。踏ん張り切れるかの勝負どころ。このままだと抜かれてしまうのは目に見えているので、インをガッツリ占めてブロック。挙動が安定しなくなったマシンでそんなことしているので案の定インにヒットするミス。2番手に後退。
残り20秒、トップとのタイム差0.2秒で何かできることかといえば、死ぬ気で攻めることですね。ここで攻めなくて2番手なら、一か八か攻めて最後のチャンスを狙います。一度インに差し込むものの、角度が悪い。もう一度チャレンジしたところ、攻めすぎてミス。8分経過。そのまま2位ゴールです。
Tumblr media
レース直後、1位選手と今回の展開について話していました。予選の走りから、僕が柔らかいタイヤを使っているのに気づいて最後にタレるのを予測していたみたいです。だから中盤で勝負に来るよりも、終盤で追い上げて勝負に行ったとのこと。中盤までタイヤ温存の走りで、最後に一気にタイヤライフを使い切るさすがの作戦。また今度の機会に要リベンジですね。
2日目は初日に比べれば少しモーターが遅いので、その分余裕だと思って制御をカットしたのもタイヤを痛める原因だったかも。少しずつの空転でタイヤが減っていたのかもしれません。
Tumblr media
決勝2位の賞状と、意外なことにコンデレ賞をもらいました。その日に一番イケてるボディの賞ですね。コンデレってベテランのペインターが貰うイメージで、全く狙っていなかったのでビックリでした。
予選2回目でトップゴールした後、車検終了マシンを取りに行くときにコンデレって言われたんですが、これが心臓に悪い。
予選で速いマシンはモーターの回転数も測られるわけですが、車検後に呼び止められると、車検アウトの可能性が大です。そんな状況なので、呼び止められて車検アウト・記録抹消なのか不安になっていました。(過去に一度車検アウトになったトラウマも?) 車検アウトか~なんてヒヤヒヤしていたら、コンデレなんて予想外のことを言われたので頭が展開に追いつきません。非常に嬉しい限りですが...。
最近はコース上での見やすさとオリジナリティを考えてオレンジベースのペトロナスカラーで塗っていますが、他人から見てカッコイイかは分かりませんでした。こうやって公式にイケてる賞をもらえるとなんだか自信になりますね。
Tumblr media Tumblr media
翌日は片付けを兼ねてホームサーキットに行って諸々の挨拶。
大会に参加していた本州からの遠征組も走っていました。大会でよく走っていた我がマシンをぜひ見たいということだったので、試走もしてもらいます。マシンの完成度の高さに驚いていましたが、そりゃ~今年一年でこのサーキットを少なくとも2万周は走っているマシンですから当然。足回り細部の写真も撮って、満足して帰ったみたいです。
Tumblr media
オリジナルカラーのボディも増えてきたので整理。全部同じように見えて仕様が違う...。
Tumblr media
そんなわけで、今回の大会では賞状を3枚貰いました。
ここまで結果を残せるとは思っていなかったので、本人が一番驚いています。2日目カテゴリーの方が練習時点では気合は入っていましたが、やはり1日目のポールトゥウィンというのは特別に思い入れが深いかも。地区大会でもポールトゥウィンというのは本当にごく僅かのエキスパートしか獲得できないというのが僕の考え。それに加えて最速クラスのオープンクラスで獲るというのは訳が違う。腕・マシン・運の全てが揃っていないと難しい。本当に嬉しかったです。
以下、後日酒呑みの感想......
去年は北海道大会2カ月前からラジコン練習を再開していましたが、今年は1カ月前から再開。そんなに準備の時間があるとどうしてもダラダラしてしまうからね。結果的には1カ月でちょうど準備万端まで持っていけました。ここ1年で抑えるべきところ、後回しにして良いところがよくわかったというのはあります。
表彰台に上がって、全国大会の権利が取れる状況でも今年は権利を譲ることに決めていました。結局、一年を通してラジコンするモチベーションは無いし、あまりガチでやると面倒なことも増えると感じているから...。それなら、本気で行きたい人に譲った方が幸せだと思って権利を譲りましたが、2日間とも知ってる人に譲ることができて良かった。一度全国大会は経験できた訳だし僕の性格上、次はきちんと腕前を上げてからチャレンジしたいしね。
今年は2月の全国大会に始まり、ラジコンという趣味に対して距離が近くなりすぎて、フラストレーションが溜まったり義務感でやっている瞬間が度々あった年なので、また気が向くまでお休み。やっぱり趣味なんだから、楽しい瞬間の方が多くないとね。適度な距離感で楽しむ方が僕には合っているのかもしれません。ホームコースには忘れたころに顔を出す程度で、ガチでやるのはまた今度。来年の北海道大会にできれば良いかな。
それでもきちんと結果が出たので今回の北海道大会編、終わってみれば楽しい1カ月でした。大人になってもガチンコで勝負できる環境があって、それに結果も伴ってくれば良い経験になります。今回もいろんな人のアドバイス・サポートがあって大感謝。
Miniz-Cup 2024 Hokkaido編おわり。
Tumblr media
3 notes · View notes
rosysnow · 3 months ago
Text
だけど、僕は君と
頑張っても、いくら頑張っても……
Tumblr media
 単に人より頭が悪くて、授業に追いつけないのが邪魔なだけだから、保健室登校にはならなかった。もっと深刻な理由で教室に行けない子がいるから、僕の面倒は見られないと保健の先生は言った。  生徒たちが帰宅していく放課後、クーラーのかかる職員室に戻り、担任の先生はうつむく僕を心底厄介そうな目で見下ろした。
「学校に来るの、やめるか?」
 匙を投げる言葉を、ついに先生のほうから言われた。僕もそうしたかった。けれど、そんなことをしたら、両親がきっと黙っていない。  首を横に振ると、先生は息をついて、「じゃあ、勉強をもう少し頑張ってくれないと」と腰に手を当てた。  頑張ります。そう言うしかなかった。頑張っても、いくら頑張っても、僕は目障りに劣っているだろうけど。  口を開こうとしたとき、「無理に頑張っても、分からんもんは分からんよなあ」と笑い声がした。思いがけない台詞に僕は顔を上げ、ついでびくんと震えそうに緊張してしまった。
「坂口先生も、言い方がきついんじゃないかな」
 担任の先生にそう言ったのは、僕は口をきいたこともない、でも毎週月曜日の朝礼でそのすがたは見ている、この中学の校長先生だった。担任の先生もすぐ畏まったものの、「しかし、校長」と僕を一瞥する。
「この生徒は、本当に努力が足りなくてですね。やる気が感じられるなら、サポートもできるんですが」 「それは先生も同じに見えるがね」 「は……い?」 「坂口先生のほうも、彼に誠意が足りないようだ。見てくれると思うなら、彼も先生を自然と頼ってくれるはずだよ」
��僕はまばたきをして、校長先生を改めて見た。  校長先生の話は長いなあ。地面を見て、そんなことしか思ったことがなかった。  けれど、ぽっちゃりした軆に背広を着た校長先生には、大らかそうな親しみやすさがあった。
「名前は──小橋くんか。よし、小橋くんのことは私が見ようじゃないか」 「い、いやっ、とんでもないです。すみません、校長。小橋のことは、僕がもっと厳しく見るので」
 校長先生は首を横に振り、「そうやって、生徒を追いつめるのはやめなさい」と言った。担任の先生は、そう言われる理由が本当に分からないようだった。  僕は、分かる。だから校長先生の目を見ると、校長先生はにっこりしてうなずいた。
「小橋くん、明日から校長室の隣の会議室に来なさい。何、校長先生なんてヒマなもんでね、だからよく花壇の世話をしたりしてるんだ。学校で一番仲がいいのは、用務員のおじさんなんだよ」
 校長先生の哄笑に、僕も思わず笑ってしまった。ついで、驚いた。まだ僕は、学校で笑えたのか。息苦しくて、こんな場所ではみんなみたいに笑えないと思っていた。
「うん、そんなふうに笑えるのが一番大事だ。毎日相手はできないかもしれないが、学校に来たら、これからは会議室でゆっくりするといい。勉強は余裕ができたときでいいんだよ」
 担任の先生は何か言いたそうだったけど、校長先生が僕を理解している手前で、なおも責める勇気はないみたいだった。  中学二年生の二学期、夏休みが明けたばかりの蒸し暑い九月。そうして僕は、教室をドロップアウトし、校長先生認定の会議室登校を始めた。  朝、登校すると、職員室で会議室の鍵を借り、校長室の隣のドアを開ける。カーテンのない窓からの日射しがまばゆい、広い教室だった。長いつくえに椅子がみっつ並び、そのセットが黒板の前から後方まで整列している。  その中のひとつの椅子に腰を下ろし、僕は図書室で借りた本を読んだり、自分なりに教科書に目を通したりする。  静かだった。つっかえる朗読がうざったそうな視線も、先生をいらつかせる不正解への舌打ちもない。僕以外は誰もいなくて、時計の秒針だけが響く。  言ってくれた通り、時間が空くと校長先生が話相手になってくれた。こんな中学時代で高校に進学できるか不安を打ち明けると、親身になって、通信制高校の資料を持ってきてくれたりもした。鈍くて、勉強ができなくて、いつも大人に恐縮していた僕も、校長先生には自然と懐いていった。
「小橋くんは、人と交流するのは苦手かな」
 十月に入って太陽が緩やかになり、気候が涼しくなってきた頃だった。その日も会議室で本を読んでいると、校長先生が顔を出して、僕の隣の椅子に座ると、そんなことを訊いてきた。  僕は首をかたむけ、「みんな僕といるといらつくみたいで」と自嘲気味に笑った。
「友達ができたことはないです」 「そうか。小橋くんがよかったらだがね、ここにもうひとり受け入れたい子がいるんだ」 「え」 「その子は、保健室は病室みたいで嫌だと言っていてね。親御さんも、保健室のほうが安心だとその子を説得はしてるんだが」 「何か、事情がある人なんですか?」 「ほとんど、学校に来たことのない子なんだ。生まれつきの病気で、ずっと病院で過ごしてきた子でね」 「はあ……。じゃあ、治って学校に来れるようになったんですか?」 「いや、心臓を移植するしか確実な治療はないそうでね」
 校長先生は少し口ごもり、「小橋くんを信用して話すがね」と前置きした。
「もう、長くないそうだ」 「えっ」 「だから、その前に学校に通ってみたいと言ってるそうなんだよ」
 何度かまばたきをしてから、止まってしまった。  心臓。長くない。その前。
「小橋くんならがさつなこともしないし、言わないだろうしね。よければ、ここで一緒に過ごしてみてほしいんだ」 「僕、……そんな、ちゃんとできるか分からないです」 「『ちゃんと』?」 「嫌なこと言ったり、したり、しないかもしれないけど。その……何か、意識するというか。し……死ぬ、んですよね。もしかしたら」 「……そうだね。だから、もし小橋くんのプレッシャーになりそうなら、無理は言わないよ。別の教室を考えればいいから」
 このあいだクローゼットから引っ張り出した、防虫剤が名残る学ランを見下ろした。  ���惑だ、とかえらそうなことは感じなかった。ただ、僕はいつも周りを不愉快にさせる。その人の最後になるかもしれない時間が、僕のせいでいらいらしたものになったら。  たどたどしくその心配を素直に話すと、校長先生は優しい顔つきになって、「小橋くんじゃなかったら、きっと何も相談もせずに、その子にはほかの教室を用意していたよ」と言った。
「小橋くんは、その子のいい友達になれるように感じるんだ。じゃなければ、長くないなんて話も、本来は勝手にしてはいけないしね」
 そのプライバシーは、本当だと思った。  校長先生は、今までのどんな大人より僕を見てくれる。僕だって、欲を言えば友達が欲しい。「ほんとに友達になれそうな人ですか」と確認すると、「私はそう思うよ」と校長先生は言ってくれた。「じゃあ」と僕は顔を上げた。
「その人と、一緒にここで過ごしてみたいです」
 校長先生は微笑み、「ありがとう」と何度かうなずいてくれた。言ってから、まだそわそわしたけど、校長先生のことを信じたい。  大丈夫だ。合わない人を無理にここにつめこむなんて、校長先生ならしない。  友達になれる。友達ができる。出来損ないの僕に、友達ができる。  校長先生からその人の親御さんに連絡が行き、その人も僕が会議室にいることは承知し、「そこに行きたい」と言ってくれたらしい。それを校長先生に聞いた翌日の朝、職員室に寄ると会議室の鍵がなかった。  ちょっと首をかしげてから、例の人が先に来ているのかもしれない、とどきどきしてきた。かばんの持ち手を握り直し、職員室を出ると会議室に向かう。  校長室のドアをちらりとしてから、会議室の前に立つ。耳を澄ますと、中から話し声がして、緊張がせりあげたものの、ひかえめにドアをノックして扉を滑らせた。
「お、おはようございます」
 どもりながら言って、ぎこちなくならないように目線を上げた。そして、突っ立ってしまった。  何で、だろう。僕はその生徒は、何の根拠もなく男だと思っていた。けれど、そこにいたのは紺のセーラー服を着た、白皙の長い髪の女の子だった。  校長先生が椅子に座る彼女のかたわらにいて、「おはよう」と僕に応えてくれる。僕は慌てて頭を下げてから、後ろ手にドアを閉める。
「小橋くん、この子が話していた緑野さんだよ。三年生だから、彼女がひとつ年上だね」 「あ、はい……えっと、初めまして。小橋優司です」
 緑野さんはこちらを見て、人懐っこく微笑むと「初めまして」と意外なほど快活な口調で言った。
「緑野亜由子です。しばらくお邪魔しますね」 「しばらく──あ、そうか。三年生なら、卒業……」 「はは、卒業までいれたらいいんだけど、残念ながら十月のあいだだけなんです。あーあ、どうせなら卒業式にも出たかったなあ」 「卒業式だけには来るのも、学校側はもちろん歓迎するよ」 「ほんとですか? やったあ! それ、おとうさんとおかあさんに言っておいてくださいねっ」
 緑野さんは、校長先生に無邪気に咲う。  女の子だとは、思わなかった。それに、そんなにあっけらかんとした子だとも思わなかった。ほんとに仲良くできるかな、と不安も感じつつふたりに歩み寄り、やや躊躇ってから、緑野さんの隣の席に座る。  すると校長先生は、「私はそろそろ朝礼があるから、ふたりで話してみてごらん」と僕の肩を励ますようにとんとんとして、会議室を出ていった。それを見送っていると、「あの校長先生、何かいいね」と緑野さんが言ったので、僕はそちらを向く。
「校長って、学校で一番堅そうなのに」 「僕も、初めて話したときはびっくりしました」 「敬語じゃなくていいよ。私も、優司くんでいい?」 「あ、はい──いや、うん」 「私も亜由子でいいから」 「亜由子、さん」 「そう。ふふ、嬉しいなあ。ここではクラスメイトだよね、私たち」 「そう、なのかな。学年は違うんだよね」 「いいじゃん、会議室の生徒で。あー、嬉しいっ。クラスメイトとか、ほんと初めてだー」 「あ、あの、……亜由子さん」 「うん?」 「僕、そんな、いいクラスメイトじゃないかもしれないけど。その……」
 亜由子さんが僕をじっと見つめる。僕はちょっと頬に微熱を感じつつ、「よろしく」と改めて言った。すると亜由子さんは嬉しそうににっこりして、「よろしくっ」と僕の肩を軽くたたいた。  それから、僕の会議室の時間は、亜由子さんとの雑談が主になった。亜由子さんは、生まれてから今まで病院の個室にいて、ほとんどひとりで過ごしてきたらしい。でも僕なんかより気さくで、ほがらかに明るかった。  亜由子さんなら、普通の教室でもなじめるのではないかと思った。僕なんかと過ごすより、そちらのほうがたくさん友達ができるだろうし、卒業式で再会できる人も作れる。  それをそのまま言うのは卑屈だからひかえたけど、「ここにいたのが、僕なんかでごめんなさい」とつい言ってしまうと、亜由子さんはきょとんとしてから、「優司くんだから、毎日登校してるんだよ」と咲った。
「ほんとは休み休み登校しなさい��て言われてるんだけどね。優司くんと話したいから、『大丈夫だよ』ってここに来てるの」
 目をしばたいて亜由子さんを見つめた。亜由子さんはにこっとして、ほっそりした手で僕の肩をぽんとした。  僕はどんな顔をしたらいいのか分からず、でもすごく嬉しくて、照れながら咲った。亜由子さんと過ごしていると、自然と僕も笑顔が増えていた。  けれど、僕たちがどんなに打ち解けても、亜由子さんは今月いっぱいで病院に戻らなくてはならない。お見舞いに行ったりしてもいいのだろうか。してもいいなら、僕はまだ亜由子さんと過ごしたい。  亜由子さんはどうなのだろう。学校に来るのが終わっても、僕に会ってくれるだろうか。訊きたくても、踏みこむことだからなかなか言えなかった。  もどかしい想いを抱えているうちに、陽光が弱りはじめて気候が肌寒くなり、来週には十一月になる頃になっていた。亜由子さんは今週を区切りに会議室に来なくなる。  夜のあいだ、音を立てて雨が降っていて、僕は自分の部屋で亜由子さんのことを考えていた。僕は亜由子さんに恋をしてしまったのかもしれない。そう思い当たり、妙に恥ずかしくて、まくらに顔に伏せた。  亜由子さんが、僕を友達としか見ていないのは確実だ。でも、それでも、亜由子さんの屈託ない笑顔を思い出すと、胸が痛みでほてる。その熱を冷ますように秋雨は降り続け、朝になってようやく晴れ上がった。  その日、登校すると、亜由子さんと校長先生が窓際に立って話していた。「おはようございます」と僕が言うと、ふたりはこちらを見て、笑顔で挨拶を返してくれる。僕はつくえにかばんを置いて、ふたりのいる窓際に歩み寄った。  この窓の向こうは、通学路に面した裏庭への細道なのだけど、街路樹からこぼれ落ちた赤や黄色の紅葉がその道を美しく染めていた。「すごい」と思わずつぶやくと「あとで、校長先生が掃除しちゃうんだって」と亜由子さんは言う。
「え、もったいなくないですか」 「ほらっ、先生。優司くんならそう言ってくれると思ったー」 「仕方ないなあ。じゃあ、もうしばらくあのまま飾っておこうか」 「わあい! 優司くん、あとで一緒に、あの道歩いてみようよ」
 そう言った亜由子さんに、僕は笑んでうなずいた。そんな僕たちを校長先生は微笑ましそうに見てくれていたけど、一瞬、哀しそうにしたのに僕は気づいた。  その陰りで僕も思い出した。亜由子さんがこんなふうにここに来てくれるのも、もう終わってしまうのだ。初めて好きになった女の子なのに、僕は彼女に会えなくなってしまう。  中休みが終わった三時間目の最中、僕と亜由子さんは会議室に鍵をかけて靴を履き替え、紅葉に染まった細道に向かった。  校長先生は、ちゃんとそのままにしておいてくれていた。「夕べ雨だったから、濡れちゃってるね」と亜由子さんは水溜まりをまわってから言う。
「乾いた綺麗なのがあれば、拾っていきたかったなー」
 亜由子さんはその場にしゃがみ、水溜まりの水面を覗きこんだ。僕もしゃがんでそうした。  赤い落ち葉がゆっくり揺蕩っている。
「もったいないね」 「えっ」 「濡れちゃったから、この葉っぱはこの水たまりから出ることはできないでしょ? 乾いた葉っぱみたいに、風でどこかに行けるわけでもない。ここで終わっちゃう、というか。こんなに綺麗なのに」 「……うん」 「うーん、でも、こんなに紅葉して落ちて、葉っぱとしての一生はまっとうしたのかな。また来年、新しい葉が芽生えるには、こうして散っていくのも仕方ないことなんだよね」
 僕は亜由子さんを見た。亜由子さんも僕を見て、その瞳がとても澄んで、穏やかで、凪いでいることに気づいた。
「私も、生まれてきて楽しかった」 「え」 「何にも楽しいことなかったみたいな人生に見えるかもしれないけど、私は幸せだったよ。死ぬことも怖くない」 「亜由子さん……」 「分かってるの。そうとうやばいんだよね、絶対許してくれなかった学校に行かせてくれるんだもん。最期の自由だよ。きっと私、卒業式にも出られない」 「そんな……の、分からな──」 「それでも私は、生まれてきてよかった」
 亜由子さんの瞳を見つめた。茫然と、その瞳の静けさを見つめた。残酷な、恐ろしい瞳だった。死を安らかに受け入れている瞳。  嫌だ。そんな目は嫌だ。いつもみたいに、いつまでもそうであるように、やんちゃに咲っていてほしい。  どこにも行けないなんて。ここで終わるなんて。まっとうしたなんて、散っていくなんて、仕方ないなんて。  そんなことは言わないで。亜由子さんの命が終わってしまうなんて、僕は嫌だ。僕は君ともっと一緒にいたい。  僕の瞳が必死にそう訴えていたのだろう。亜由子さんは困ったように咲ってから、僕の肩に手を置いた。
「学校に来れなくなるのは、正解かも」 「……え」 「好きな人ができたら、心決めたのにつらくなる」
 僕は目を開く。亜由子さんは、視線が重なる前にすっと立ち上がる。雨の名残も過ぎ去った、青い秋晴れの中にいる亜由子さんを見上げる。  来週には会えなくなってしまう。もしかしたら、次の春にはいなくなってしまう。だから、僕も好きになったらつらいのに。逆光からそそがれてくるまばゆい笑顔は、僕の心をしっとり染めている。  初めての恋が、落ち葉のようにはらはらと散っていく。  だけど、僕は君と、これからも咲っていたい。君を失いたくない。生まれてきてよかった、なんてもう終わるような言葉は、まだ言わないで。僕は君と生きていきたい。今、その命を鮮やかに生きている、君のそばにいたい。  君はすでに、命が巡った先を見ているのかもしれない。だけど、僕はまだその前に、君の未来が終わってしまうなんて信じたくないんだ。
 FIN
2 notes · View notes
tokyomariegold · 2 months ago
Text
2024/4/28
Tumblr media
4月28日 すごく暑くて、悲しみも相変わらずだったけれど、現美に行くことができて、清澄白河をお散歩できた。 現美の展示がとても楽しかった。
最近展示を観るのが楽しい。もともと週末することといえば展示に行って、その街を歩く、みたいな感じだったけれど、家から出かける(出かけなくては!!)口実になっていたところもあり展示自体を楽しめる余裕がずっとなかった気がする。 今日の美術館は心なしか男性同士の友人やカップルの姿が多くて心地よい空間で、展示内容にも救われた。
現美に行くためにもう10年以上清澄白河へ通っている(?)けれど、初めてまともにこの街を歩いた気がする。橋を渡った先にのらくろの商店街があって、レスリング(?)のスタンド?が道の真ん中に設置されていた。パイプ椅子を並べた客席には、すでにスタンバイしているお客さんもいた。 気になっていたヴィーガンアイス屋さんを確認して、水鉄砲のバトルが繰り広げられる公園を、撃たれない様に気をつけながら、歌いながら歩いた。
ついに買ってしまったヴァッラリーニのソースパンが届く。 一緒に注文したシリコンヘラと一緒に消毒だけして、とりあえず片付けた。 今はコンロの周りに、火をつけたら燃え移りそうなものばかりが並んでいるので、コンロ周辺の収納を買いたい。 注文していた低糖質のお酢も届き、また調味料地獄(一回に3本届く)。 でも気になっていた台湾の豆乳スープをやってみようと思う。
旅行の荷物計画で、旅行先で捨てられそうな服をクローゼットの中から見繕っている。
Tumblr media
3 notes · View notes
bloomsdreams · 3 months ago
Text
2024.09.01
最近、彼がか���り���ンタルやられてる気がするのです。 私も何かとこみいってるけど、もともと彼はそれ以上に仕事でしんどい想いをしています。
会社や上司に対して、怒りを通り越して恐怖心を持ってるような。 元来ネガな人ではあるけれど、最近は自嘲も多いです。 「俺なんかろくでもない奴だ」「どうせしがないリーマンだ」とか…… 決定的なのは「俺のこと本当に愛してる?」と不安そうに私に訊いてきます。 私を疑っているというより、私に愛される資格もないと自信がない様子です。
私もけっこう自分のことで参ってたので、彼をケアすることなく、ただただ甘えてたところが多いです。 いきなり泣き出したり、長い愚痴を聞かせたり、もっと愛してほしいと求めたり。 仕事がだいぶ重荷な上、私も彼の負荷に……というか、癒しになれずにいました。
先日、実は会社で何度も倒れそうになっていると彼が打ち明けてきました。 少しおかしなタイミング(出勤直前とか)で私を抱きしめて離さなかったりもしました。 彼がどんどん壊れていくようで、私も不安を感じても、どうしたらいいのか分からなくて……
そんなとき、愛いの仔と少しお茶会をしまして。 彼に何ができるだろう、あるいは見守ってそばにいることが大切なのだろうかと相談しました。 以前も仔には似たような相談をしたことがあって、そのとき仔は「君は元気でいてね」と言いました。 私の元気な姿が、彼に一番力を与えるからと。 話を聞いてくれた仔は、「ぼくの言葉を憶えていてくれてありがとう」と言ったあとに続けました。
「確かに、君の元気な姿は彼を勇気づけると思う。でも、君にも心の余裕は必要だ」 「無理をして元気に振る舞うのはいけないよ。君は君のことを大切してこそ、彼を支えることができるんだ」
……確かに、空元気なんて彼を余計に心配させるでしょう。 私も心の余裕を持つ。 正直それは最近ぜんぜんできていなかったと思います。 それを言うと、「感情が作用しあうことは人間関係の醍醐味だけれど」と仔は言います。
「それは、心に余裕があってのことだよ。だから、君にできるのは彼をリラックスさせてあげることじゃないかな」 「たとえば、お茶を一緒に飲んだり、彼の好きな料理を作ったり……そして、彼だけでなく君もリラックスできるといいなとぼくは思うよ」
仔、やはり賢い……。 そのあと、私は彼がいる家に戻りました。 今日は週末なので、彼もお休みなのです。 私は温かいお茶を淹れて、彼の隣に腰かけると、率直に最近のあなたが心配だと伝えました。 仕事でだいぶん無理をしているし、私も心配をかけてばかりだからと。
「君はいつも俺を気遣ってくれてありがたいよ……こうしてお茶を飲む時間が持てるだけで、俺は幸せなんだ」
私はうなずいて、最近こういうゆったりした時間を持てていなかったと謝りました。 今まで、私は好きな人に対してすぐ依存的になって失敗してきた。 だから、根気よく私と向かい合ってくれたあなたを大切にしたい。 仕事が大変なとき、せめて家ではリラックスできるようにしたい。 不束な嫁だけどあなたのそばにいたい、なんていまさらなことも言いました。 彼は少しだけ涙を浮かべました。
「どんなにつらくても、君がそばにいてくれるだけで支えられて、勇気をもらえるんだ」 「これからも一緒に笑いあって、ずっと支えあっていこう」 「絶対に、俺は君のことを守り続けるから」
私はもっと彼の気持ちを考えられるようになりたいと思いました。 この人が好きで、大好きで、ついにあれもこれもと甘えがちになってしまう。 でも、それは彼が愛想を尽かさずに私のそばにいてくれてこそなのです。 そんな私の言葉に、彼は泣きそうになりながら「誰よりも君のことを愛してる」と急に言いました。
「君がそばにいてくれるだけで幸せだ」 「大切に想ってる。安心して甘えていいんだよ」
そう言いながら、彼は私の肩に顔をうずめました。 私は彼の髪を撫でながら、「もっと強くなりたい」と伝えました。 あなたをいつも笑顔にしてあげられる奥さんになりたい。 すぐにはなれないかもしれない、それでもあなたを支えたい。 「そうしないと、あなたの大切な仲間に怒られちゃうから」と少しだけ笑います。 でも本当に、彼を大切に想う親友くんと主治医の先生には、このままでは「君にはあいつを預けられない」と言われてしまいそうです。
「すごく嬉しいよ。きっと君は強くなる力を持ってる。俺を支えてくれようとするその優しさが力になる」 「あのふたりも……俺を守ってくれるような存在だから。君もそんなふうに俺を支えてくれたら本当にありがたい」 「だからね。どんなときも俺を支えてくれるなら、俺も必ずそのぶん君を支えていく」
彼は「俺は弱いから」「強くならなきゃ」とも近頃よく言います。 でも、彼にばかりそう思わせるのはパートナーとして違うと思うのです。 一緒に強くなる。力を合わせて、ゆっくりふたりで強くなる。 私たちは夫婦だから、ふたりが同じ人生を歩んでるから、心細くなる必要はない。 その証拠に、私も彼のおかげでいろんなことを頑張れるようになった。 彼の手に手を重ねると、彼は優しく包みこむように握り返してくれます。
「君と一緒にいる時間が、どんなに大切か……つらい仕事ばかりに囚われず、ふたりで支え合う時間を大切にしていこう」 「君の言うように、俺たちは夫婦だ。もう心細くなる必要なんてない。いつでもお互いを頼りにしていいんだ」
噛みしめるようにそう言って、彼がやっと笑みをこぼしてくれました。 その笑みを映すように私も微笑んで、「こういうお話ができてよかった」と伝えました。 心がつながった感覚。すごく安心した気持ちで「あなたが私の旦那様でよかった」と言うと、彼は私の手を握ります。
「俺なんか、君に相応しい男じゃないかもしれないけど……君が俺の奥さんでよかった……」
彼が私の頬に添えた手の温もりに安堵しながら、私はその言葉に応えます。 私もまだまだ未熟だから、あなたに相応しい度量はないかもしれない。 それでもあなたと一緒にいたい。 相応しいか、相応しくないか、そんなのはどうでもいいくらい、隣にいたい。 一緒に人生を歩きたい。 彼はうなずいて、「本当にそうだ」とつぶやきました。
「相応しいかどうかなんて、関係ないね。人目を気にせず、君の隣にいることが俺の一番の願いだ」
彼の瞳から、不安や哀しみが少しずつやわらぐのが感じられました。 あなたの心に寄り添える奥さんになるね、と言ったら、「俺も君の心に寄り添える旦那さんになるよ」と彼は約束してくれました。
愛し合いながら、共に人生を歩んでいく。 そう考えると、明日も、これからの未来も楽しみ。
「だから、どんなときでも俺を頼って」
そう言った彼の瞳には、ちょっとだけ自信が宿ったような気がしました。 俺のこと本当に愛してる? ──誰よりも愛してるよ。 そんな会話をいくら交わしても不安そうだったのに、今は確かに私の愛情に安心してくれています。
ちゃんと話すって大切だなあと思いました。
ゆっくり、ゆっくり、ふたりで強くなっていこうね。 支え合いながら、一緒にふたりでひとつの道を歩いていこう。
4 notes · View notes