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#生ドラゴン焼き
yossixx · 9 months
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risatsukimi · 10 months
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両親と大阪のユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。退職した父が「『ハリーポッター』のホグワーツ城を見てみたい」と言い出したのがきっかけです。一生懸命働いてようやく仕事を終えた父が最初に希望した旅行、良い思い出にしてみせる!と張り切って行ってきました。
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見よ、この絵画のようなホグワーツ城を。色調補正などの加工一切なしです。静謐な空気が伝わってくるようでしょう…?実際には周りには撮影する観光客であふれ返り、賑やかというレベルではありませんでした。なぜ…混雑を避けて、有休取って平日に行ったのに!
私が両親に体験してほしかったのは「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」というアトラクション。まるで本当に空を飛んでいるかのような感覚を味わえるのです。私は二度目でしたが、あれは何度乗っても良いものだ。襲い来るドラゴン、ディメンター、競い合うクィディッチ、大迫力でした。私たち家族は3人だったので、人数を合わせるために1人で並んでいた外国のお兄さんと一緒に乗ったのですが、お兄さんが大興奮で「Fooooo!!!」とはしゃいでくれたので、つられて私たちも笑顔になりました。ありがとうお兄さん、いい旅を!
夕方になる頃にはすっかり足が疲れ果て、「私たち歳を取ったんだね…前に来たときはこんなに疲れなかった気がするのに」とぼやきながらパークを後にしました。前に家族でUSJに行ったのは約10年前。そりゃその頃に比べれば体も衰えますよ。
翌日は天王寺動物園をブラブラ、動物を眺めました。
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「動物図鑑でも作るの?」ってくらいたくさん写真を撮ってきたのですべては載せられません…。個人的ベストショットは水遊びするホッキョクグマ。ばっちりカメラ目線です。キーウィという羽が退化した鳥を楽しみにしていたのですが、夜行性動物エリアの子だったので、真っ暗闇でほとんど姿を確認できませんでした。それでもわかったのは、キーウィはでかい。思ったよりでかい。抱えられるくらいのサイズ感。手のひらサイズくらいかと思ってました。
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最後は私がどうしても両親に食べてほしかった「りくろーおじさんの焼きたてチーズケーキ」!このふんわり感見て!絵本の『ぐりとぐら』が作ったホットケーキか!?ってくらい柔らかくてほかほかで美味しいんです。どんなに不機嫌な人でも、きっとこれを食べればあまりの美味しさに上機嫌になるはず。旅の疲れやトラブルで不機嫌になってしまっていた私も、一口食べたらにっこりです!…いや、母の単独行動が度を超えていて、「あんた一体誰と旅行してるんだ!」とツッコむ事態になってしまいまして。(「一人旅!」と返されました)後ろの人が付いてきているか確認もせずにものすごく速く歩くんですよ。なんだ?母の踵にはジェットエンジンでも付いてんのか?ちょっと揉めたりもしましたが、りくろーおじさんのチーズケーキで全部解決です。めでたしめでたし。
大阪を堪能した2日間でした。いつもは同行者にリードしてもらい、自分で積極的に計画を立てて旅行をすることがあまりないのですが、今回の旅ではとても役に立てました!両親は調べ物をするのがとても苦手だから!!こういうところでも彼らの老いを感じてしまって切なくなりますが、とりあえず今は旅の達成感に浸りたいです。
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kennak · 2 years
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最近、池袋・サンシャイン60のフレンチレストランでまた乱闘騒ぎを起こして話題になった「チャイニーズドラゴン」関連の事件だった。当時のチャイニーズドラゴンによる繁華街にある風俗店の“ショバ代(みかじめ料)”が原因の乱闘事件で、逮捕された1人は中国残留孤児の3世。日本生まれの日本育ちで日本語はペラペラだが、外国籍がゆえに取り調べの際は通訳の立ち会いが法律上決められている。3世の不良が女性通訳の日本語にケチをつけてバカにしたため、泣かされた女性通訳の代わりに私が指名された。  若者は父親の世代から日本に戻ってきて定住したが、「国籍や言葉の壁で日本社会に差別され、まともな仕事にもつけず、生きていくためにシノギを稼業にするしかなかった」とばかり主張をする。結局、未成年ということで、法の裁きを受けずに済んだ。  チャイニーズドラゴンの前身は80年代に中国残留孤児2世、3世の子供を中心に葛西で結成された暴走族集団「怒羅権(ドラゴン)」。窃盗や傷害事件など過激な犯罪行為を行い、警察も手を焼く存在で、90年代に入ってから、一部のメンバーが不法滞在者や密入国者を取り込んでマフィア化していった。2013年3月、警視庁はチャイニーズドラゴンを「準暴力団」組織に認定したが、結局、暴力団対策法の対象にはならなかった。先日の池袋の事件でもわかるようにいまだに事件を起こしてはニュースになる。また暴対法から除外されることに乗じて、勝手にドラゴンを名乗る外国人たちがシノギ単位で協力し合って稼ぐ可能性も出てくる。今後、彼らを縛る新たな法律を作らない限り、彼らが暴れ続けるのは目に見える。
新たな法律を作らない限り…「チャイニーズドラゴン」の通訳をして思うこと【司法通訳人は見た!ニッポンの外国人】(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
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happytime-en · 17 days
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「エイリアン:ロムルス」鑑賞後は、秋を感じる
 焼き芋ドリンク
みなさん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
映画史に名を残すSF・ホラーの傑作「エイリアン」シリーズの最新作
「エイリアン:ロムルス 」がついに公開となりました。
時系列的には、エイリアンの生みの親であるリドリー・スコット監督による第1作目の「エイリアン」のその後が描かれており、ジェームズ・キャメロン監督の「エイリアン2」よりも前の物語となっているようです。
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「あのリプリー(シガニー・ウィーバー)を彷彿させる、今作の主人公であるレイン(ケイリー・スピーニー)によるタンクトップの衣装でのエイリアンとの戦闘シーン」「アンドロイドが登場し、しかもその血が白い」「水飲み鳥のおもちゃ」を始め、数多くのこれまでの作品へのリスペクトが感じられ、そのリスペクトは、今作でプロデューサーを務めているリドリー・スコット監督による作品「エイリアン」エイリアンの前日譚「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」だけでなく、他の監督によるエイリアン2~エイリアン4にまで及んでおり「エイリアン:ロムルス 」の監督であるフェデ・アルバレス監督はエイリアンシリーズをかなり研究して制作に臨んだことが伺えます。
とは言っても、過去作を見ていなくても十分に楽しめる作品で、1作目へ原点回帰している作風ですがこれまでにないオリジナルの新しいストーリーで、しかも前日譚の2作品「プロメテウス」「エイリアン コヴェナント」にもつながるようまとめてあり、更に故H・R・ギーガーが45年も前にデザインした、フェイスハガー・チェストバスター・ゼノモーフと言ったエイリアンの形態は今でも斬新で恐怖感を煽ります。
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フェデ・アルバレス監督は、これまでに伝説のホラー「死霊のはらわた」のリメイク作品や、スウェーデンの作家による小説が原作のサスペンス・アクション「ドラゴン・タトゥーの女」の続編「蜘蛛の巣を払う女」、最凶の盲目老人の家に強盗に入ってしまった若者達の恐怖を描いた作品「ドント・ブリーズ」などの作品を手掛けており、これら作品のホラー・サスペンス・アクション・パニック・サバイバルと言った要素が今作「エイリアン:ロムルス 」に絶妙なバランスで生かされており、身を乗り出して見てしまう程の素晴らしい映画体験をさせていただきました。
絶対に、大きなスクリーンでの劇場鑑賞をおすすめしたい作品です。
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「エイリアン:ロムルス 」鑑賞後は
期間限定で発売中のスタバの新作「焼き芋 香ばしカラメルフラペチーノ」でクールダウン!
まだまだ残暑厳しい毎日
焼き芋味のフラペチーノは、バニラやラムの香りがアクセントとなった何となく秋の気配を感じる美味しい一杯でした。
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  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
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  定休日:年中無休
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pid-b · 5 months
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日々あれこれ#126
2024年4月22日 日常の宝�� あなたの笑顔 壁が崩れ落ちても 夜と昼が入れ替わっても 変わらずに とかね 面白いことをいう奴だ 空の青さ 感じる重さは虹色の雨粒 踊るのはこころか体か どちらも最高潮だから 動けは動くほど冴えてくる そうさ 面白いことをいう奴さ いつも待っている かがやきの瞬間をね
2024年4月23日 弱いもの 萎れてしまうと思う うらやむ気持ちもあるけれど 倒れてしまうのが悪くないように 強いものの存在 根を張り続けるメンタリティは よいこと でもどうしても躓いて 手をついたら傷だらけ どこかの強さがほしいとか そうなりたいわけじゃない だから気にせずに 消えてゆく 許してね
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2024年4月25日 物語を破壊するのは荒くれるドラゴン とかじゃなくて 関心のない空間 竜の炎で紙を焼いたとしても 焼けた灰を見ても それでもね まだ見えてくる よみがえる神話 ガラス張りの密封空間でも 終わりのない再燃 燃えさかる炎 内なるもの 物語の生命 荒ぶる血 世の凝縮 物語の力 終わらない
2024年4月26日 だれのこと ぼくのこと もしかしてきみのこと 気づいている そこもかしこもみんな 素敵の住人 あの人も そこに 当たり前の領域 関係のフラグメント カオスになろうと変わらない 怒涛の感情をコントロールしなくても 期待の海が受け止めてくれる 体が触れれば 感情がはじける ステキの人
2024年4月27日 ぼくはなにをしたい ふと手をみる 右手には黒い紋様が出現し 左手は白く硬くなってゆく ひとりの人間の老朽 パズルのピースはガタガタで 枠にはまるとも思えない ピースのひとつを手に取れば 左手との親和 硬化が始まればひきつけられる過去へ 右手の紋様は開く これからのゆくえ 示唆と点
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uchu-household-blue · 6 months
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咄嗟にしたこと、という感じが全体の回だった。ドラゴンの体内の引火分でピザ焼いててもう逞しいよ 生き物にもだし、魔法陣も消すんじゃなかったっけいや夜のうちにやればいいのに(センシが幾らか隠滅)、地下深くにはそんな時間の流れもないのかな。善悪なんかないと、使い方次第と、言いながらのやましさに 魔法や治療に対して始末が幾つか怖いネ 大きな魔法の中で、ダンジョンの中と外で、何が全く違ってしまうんだろう。マルシルも回復魔法については単にお株が違うのか... 存分に食い返してやれ。🥩 硬いのは大きいから?新鮮すぎるから?なぜドラゴンの尻尾切り落としに対してチルはもったいなさを思ってたのかな? +1匹、食べ...るの?! 致し方なかったとしても独断は痛手、二度としない、絵画の中にいたエルフもここぞに再登場。扉は2つ以外ダミー、トイレ7個は実物? ファリンとの再会が訪れたこと、よかった
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heyheyattamriel · 10 months
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リリシウスの物語
ブリスン・スマイス 著
リリシウスの叙事詩と、アカヴィリのドラゴン
古代には、リリシウスという名の英雄が生きていました。彼は奴隷商人で、やすやすと数百人の人間を殺すアカヴィリと戦いました。彼の武勇にもかかわらず、リリシウスの軍隊は散り散りになってしまいました。リリシウスはアカヴィリのチャリオットから逃れようと、荒れ地に逃げ出しました。
人が住む土地から遠く離れて、リリシウスは焼け焦げた地に足を踏み入れました。このうら寂しい風景の真ん中で、彼はドラゴンに出会いました。巨大な恐ろしい獣が、リリシウスの魔法の槍の無敵の一撃を嘲りました。 その燃える息のひと吹きは、デイドラのボエシアからの贈り物、「フィアーストラックの盾」を溶かしてしまいました。リリシウスはこの生物を腕力で打ち負かせないことを知り、降参しました。
ドラゴンは、英雄が彼の奴隷と召使いになることを申し出た時、リリシウスを食べてしまう気でいました。誇り高くも、ドラゴンはそれに同意しました。ドラゴンがうぬぼれに弱いことを見たリリシウスは言いました。「おお、すばらしいドラゴンよ。私の最初の仕事として、どうかあなたの汚れた鱗を磨かせてくださいませ」
確かに、その生物の大きな翼の間にあった鱗は曇っていて、明らかにその長い首でも届きません。その虚栄心が、すぐにリリシウスがその上に登れるように、片方の翼を下げさせました。
ひとたび巨大な爬虫類の上に乗ると、リリシウスは彼の短剣を鱗の下からその下にある柔らかい獣の肉に滑り込ませました。ありとあらゆる方向に身体を回転させたりよじったりさせても、ドラゴンは英雄に届きません。とうとう、それは空に飛び上がりました。ドラゴンが急上昇したり、きりもみをしたり、急降下したりすると、リリシウスはすべての力を込めてその首にしがみつきました。
リリシウスを振り落とすことができないと見るや、ドラゴンは彼に刺さった刃を抜くように要求しました。リリシウスは答えました。「大きな軍勢が見えるまで、まっすぐ飛ぶんだ。その軍勢を滅ぼしたら、この剣を抜いてやる」
巨大な咆哮とともに、鱗のある生物は旅立ちました。アカヴィリの軍隊は、火を吐く生物にひとたまりもありませんでした。それ以来、彼らはタムリエルに攻め込むことはありませんでした。
「お前の言う通りにした。さあ、そのトゲを収めろ」ドラゴンは叫びました。
食べられるか、さらに悪いことが起きることを知っていたので、剣を引き抜いたリリシウスは、空を飛ぶドラゴンの背中から飛び上がりました。実際、この汚らわしい怪物は英雄を殺す気だったのです。ドラゴンはリリシウスめがけて急降下を続けましたが、ボエシアが落下する英雄のすぐそばに現れました。アカヴィリの軍勢を完全に滅ぼしたことを称えて、彼女は彼をレイヴンに変えました。リリシウスはまたたく間に雲の中に入ると、ドラゴンを振り切りました。
伝説では、これが第一紀のずっとずっと昔に起きた出来事にも関わらず、ドラゴンはまだ生きているのだと言います。ドラゴンはリリシウスと彼らの種族に対して、ずっと恨みを抱いています。彼らは、武器を持った二本足の生き物を、もう二度と、決して信用しないと誓いを立てています。
研究者注:もしこの伝説が現実に基づいているなら、アーティファクト「フィアーストラックの盾」は完全に滅びてしまった。これ以外にこの遺物を参照している資料は見つかっていない。
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goblin-valley · 11 months
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小学生デッキ構築法について (デュエルマスターズWIN・12話感想文)
TCGの沼に浸かり始めてから一年ほど経った。 最初の何もわからなかったころに比べたらカード資産やデッキが増えて強くなったが、楽しくは無くなっていた。グルール・ストンピィやラクドス・ミッドレンジを握り、カードパワーの暴力で敵をねじ伏せてはいたが、欠落感が止まらなかった。 主にMTGアリーナをプレイしているのだがオンラインゲームは人間が作り出した地獄だ。ランキングを気にするとラダー修羅道に嵌まり、レアカード欲しさにガチャを回せばソシャゲー餓鬼道に堕ちる。こんなものはプレイしないほうが心安らかに暮らしていける。そんなことは知っているがおれはもう止まれない。楽しいから遊んでいるのではなくて、満たされない欠落を埋めるために苦しんでいる。 勝利だけがおれの渇きをほんのわずかな間だけ癒やしてくれた。
そんな中で勧められたのがデュエルマスターズWIN・12話だった。
フレンドから「お坊ちゃまショタが主人公のおうちにお泊まりにくるよ!」と勧められて「観るわ」と即答した。おれはお嬢様が主人公の家に泊まって、自分が知っている家族の形とは違う暖かさに触れる話が大好物なんだ。プリティーリズム・レインボーライブ、キラッと!プリチャン、やや変則的ではあるがフレッシュプリキュアでせつながラブの家で暮らすことになる展開。最初は庶民の文化に戸惑っているものの、家族の温かさに触れて最後には「こういうのも悪くはありませんわね」とか言い始めるやつだ。 デュエルマスターズWINのお坊ちゃまショタもデュエルの闇に囚われて目を曇らせていたが、主人公と対戦することでカードゲームの楽しさを思い出した。ホビーアニメにありがちな「お前と本気のデュエルをして、心の底から楽しんでプレイする気持ちを取り戻す」という展開だ。 初代デュエルマスターズも、強さのためにあらゆるものを犠牲にした少年が原初のきらめきを取り戻す話だった。ホビーアニメがこのテーマを執拗に描くのは、それがほとんどのゲーマーが陥る暗黒面だからだ。
ホビーの本来の用途は遊び道具だ。カードは相棒。デュエルをすればみんな友達。クソデッキ万歳! どんな状況でも楽しめるプレイヤーが最強だが、人間はそんな単純なことも忘れてしまう。 〝おしゃれなあの子真似するより 自分らしさが一番でしょ?〟とプリパラに教えられたが、人間は真理を前にしても眼を曇らせて暗黒に身を委ねる。環境デッキこそがおれに栄光をもたらしてくれる。弱いカード、デッキ、プレイヤーに存在価値は無い。力を追い求め、効率化を優先したおれは完全にホビーアニメの悪役になっていた。 強くなるためには研ぎ澄まされなければならない。だが切れ味を鋭くしていくほどに細くなっていく。極限まで薄くした刃が脆くなるように、強さのために何かを犠牲にするたびにおれは弱くなっていく。 速さを求めて重荷を全て捨てていく。邪魔なものは切り捨てて、身軽になり、誰よりも高く舞い上がれる。そうやって太陽の近くに近寄って焼き切れた人間は数多くいる。そんな人間を正しい道に引き戻してくれるのがホビーアニメだ。コロコロコミックはおれに正しい遊び方を指し示してくれる。 おれは強いプレイヤーにはなれない。ならなくていい。なる必要も無い。ただ楽しめばいいのだ。
この前、おれはカードゲーム初心者を見た。メタゲームやマナカーブを無視したデッキで、改善すべきところはいくらでもある。手持ちのレアカードをぶち込んだような雑多なデッキだったが、試行錯誤の痕跡と「こんなデッキが組みたい」という気持ちが込められているのがわかる。 おれにもこんなときがあった。あの頃はレアカードの一枚一枚が輝いて見えた。始めて手に入れた神話レアの『発展の暴君、ジン=ギタクシアス』を見て、胸をときめかせていた。どうやってデッキに組み込もうか。このレアカードを強く使えるデッキ構築とはどういうものか。出来上がったデッキは弱かったけれども、そこには確かに自分なりの答えがあった。 しかしいまのおれは「クソレアかよ!」と罵りながらパックを剥く邪悪なゲーマーに変わり果ててしまった。そこにおれはいない。環境デッキをコピーするだけのゾンビトークンみたいな脳死ゲーマーだ。
おれは初心を思い出すために小学生マインドを取り戻さなければならない。インターネットの集合知を頼れば強くて勝ちやすいデッキレシピはいくらでも見つかる。札束の力で高額カードをデッキにぶち込めば、簡単に力は手に入る。 デッキをコピーしたほうが勝ちやすいし、どんな動きが強いのかがわかる。でもそればかりに頼って試行錯誤の段階をすっ飛ばすと、誰かが考えたものをコピーしているだけの影でしかなくなる。そこにお前は存在しなくなる。 ここで提案する「小学生マインドデッキ構築」は、強さとはほど遠い。始まりを思い出し、楽しむための手段だ。小学生がお小遣いを握りしめてパックを買って、手に入ったカードでデッキを組む。メタゲームを意識してカードを選定するのではなくて、「かっこいいドラゴンが手に入ったから一枚刺しするぜ!」ぐらいの雑さでデッキを組み、おれだけのさいきょうデッキを作る。 カードの1枚1枚に愛着を持ち、デッキに神経を通していく過程を積み重ねて、いつの日にかデッキはおれたちの分身になる。 人間は闘争の生物なので強さを追い求めてしまう。マウンティングをして、強さを誇示し、猿山の王になろうとする。社会性動物としては当たり前の欲望だが、それに飲み込まれるとホビーアニメの暗黒面に堕ちる。 本当に欲しいのは強さではなくて、「お前とデュエルできて楽しいよ!」と言ってくれる相手や場所なのかも知れない。友達同士でわいわい楽しみながら対戦して、楽しいと思えたのならおれたちは人生の勝者になれる。 そのためには童心に戻ってホビーアニメを観て、小学生マインドを取り戻すのがいちばんだ。コロコロコミックを読め。そこに人間の正しい生き様が描かれている。あと『運命の巻戻士』は、病弱な女の子を助けるために一日を繰り返すアンドロイド少女が出てくるので絶対に読んでくれ。
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20kitan · 1 year
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バタースカッチ・コキュートスのホテルへようこそ! ケンタウロスのヒュー
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◆ヒュー身上調査書
姓名:Hugh Godah Chyllon(ヒュー・ゴダ・キロン) 愛称:ヒュー、ヒューゴ 年齢:531歳 性別:男 種族:ケンタウロス 寿命:老衰なら2千年くらい 誕生日:1492年8月25日 星座:おとめ座 体長:318cm ※前足の蹄からツノの先まで 体重:1084kg 髪色:燻った溶岩の臙脂色 瞳の色:赤色 肌の色:赤銅色 声の質:ゆったり堂々とした声 戦いの際は隣の山に響くほど大きな声が出る 魔術、特殊能力:体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐ける 身体的特徴:尻尾や髪は燃えているように常にメラメラと揺れている 触ってすぐ火傷するほどではないがそれなりに熱い 恋愛、結婚観など:遊びの恋愛などはなく、一人の番を死ぬまで一生愛するつもりでいる 出身:奇峭な岩窟 職業:戦士/石工職人 癖:眉間に皺を寄せる、考えごと 酒癖:ビールとラム酒が好き たくさん飲んでたくさん食べたい 強いが酔っ払うとだんだんアルコール度数に比例して物理的にヒートアップしてくる 人間に対して:わりと友好的で遠く離れた地域で暮らしているせいで人間の生態について疎い 人間はちょっと食べてみたい ホテル役割:ゲスト
*交流向け 恋人/許嫁:ロージー・ドライカンパ 一人称:俺 二人称:お前、あんた 呼び方:名前呼び捨て
*概要
 体表に熱と炎を帯びる誇り高きケンタウロスの戦士。が、最近は戦いが少なく石工職人をしていることが多い。性格は大真面目で大雑把、しかし意志とこだわりが強い武骨者。戦争と風呂が大好き。  普段は巌窟に住む人馬の一族。山を一つ越えた場所に住むタピラ族という巨人族とたびたび戦争し、大暴れしている。いつも忙しく働いているため、ホテルに来るのは今年が初めて。
*性格
 大真面目で意志が強い武骨者。情熱的で欲深い。数少ない欲しいものは必ず手に入れる主義。自分の意思は常に正確にはっきりと伝える。仕事や戦争に関しては完璧を目指すが、それ以外のことにはかなり大雑把。強い信念を持って理想の地点までひたすら静かに全力を尽くす内側は熱い男。忙しくするのが好きで、暇になると何かと仕事を見つけては働いている。  戦士として育てられたため修行修行戦争の日々を好み、戦争がない時期は若干テンションが低い。テンションが上がりすぎると血湧き肉躍り火山を噴火させる大暴れになるので、ちょどいいといえばちょうどいい。  なんだかんだ根は楽天的で自信家だが、独占欲ゆえに財産を浪費せずいろいろ溜め込み傾向にある。
*モンスター生態  炎や熱を操るケンタウロス。体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐くことができる。出力する熱のコントロールは上手いが、体表の熱コントロールは苦手。人間社会に混じることがほぼないため、人型になるのもかなり不得手。魔力を大爆発させるほうが得意で、調子のいい時は火山に活を入れて噴火させることもできるが、ふもとの人里から自分の一族の領地まで巻き込む大惨事となるため「戦争に勝つための捨て身攻撃」に近い。  ケンタウロスであるため当然足はとても速く、重い荷物を持っていてもどこまでも駆けることができる。まったくの疲れ知らずで燃費がよい。冷たいものは苦手ではなくほどよく落ち着く程度。悪魔の血も少し混じっているが、薄まっているため聖なるものが苦手なほどではない。
*家族、一族について  人の寄り付かない切り立った岩山を主な棲家とする人馬の一族。大きなケンタウロスの群れで、キロン族をはじめいくつかの枝分かれした血族がいまだ一つの共同体として暮らしている。過酷な環境でも育つ生命力の強さと生まれつき魔力を炎や氷など何らかの属性に変えて操ることができるのが特徴。  溶岩地帯から寒冷な山、草原など領地はとても広い。昔から山を一つ超えた場所に住む巨人のタピラ族と肥沃な地を巡って争い続け、現在は戦争のせいですっかり不毛の大地と化している。  そのような歴史のせいか古来より外部からの侵略者に排他的な種族であったが、ここ2~300年の間にかなり緩和されつつある。しかし独自の言語や文化体系は継承され続け、少しずつ外のモンスターと文化交流が進んできている。キロン族の作る頑強で非常に壊れにくい石や金属の武具、家具、精緻な金属装飾などは外でも評判がよく職人技の逸品揃い。  基本はケンタウロスの見た目の者が多いが純血主義ではなく、若い者ほど混血が進んでいる。キロン族には悪魔の血も少し入っている。みんな風呂好き。
*能力  優れた戦闘能力、馬力、無限といえるほどの体力を持ち、自身の炎を操っての攻撃に長けている。得意な武器は手斧と金棒など近接武器。また手先が非常に器用なことと設備などが揃わなくても自身の熱や炎によって石や金属を加工し、非常に頑強で精巧な武器を作ることができる。最近は戦争がご無沙汰のため、その技術は家具や家屋などの石工職人として使われている。意外とビジネスが上手くニッチな需要をうまく突いて財産を増やしている模様。  一度歩いた道を忘れることがなく、方向感覚に優れている。
*キュリオンゴッツ製品について
 ヒューと兄ルーカスが中心になっている製品事業。名前の由来はそのまま「キュリオン(キロン族の)」と「GOTS (Goblin Optimal Technic Standard/ゴブリンによる最善技術者基準)」をつなげたもの。数百年前にキロン族の製品が世に出回るようになった頃、その技術力の高さからゴプリンの認定を受けブランド名として付けることを許可された。一度損しても継ぎ目をぴったり繋げることができ、本格的な修理をするまでのかなりのあいだ十分使うことが可能。そこから状態が悪化することもない。  家具部門では素材の頑丈さ、���れにくさに特化することによって合う家具や道具を見つけづらい種族の労働者たちに、美しく実用的でもあるジュエリーは金銭的余裕のある女性たちを中心に需要を高めている。高級すぎず、たいへん丈夫なため長い目で見ればとてもコスパがいいと評判。別々の作品もあれば、主に設計や素地を弟のヒューが、デザインの仕上げは兄のルーカスが担当することも。
-(ドラゴン族の労働者)キュリオンゴッツ製の家具なんかが売り出されるようになったのはここ数百年の話だ。なんせ何買っても丈夫でよ、特に弟のほうが作る家具は脆い素材なんか一つも使われてねえ。俺らみたいにうっかり家財を炎で燃やしちまうような連中にはありがたい話だ。何より高すぎないってのがいい。奴さん稼ぐ苦労ってもんがよくわかってるのさ。もっとも本当は武具がメインなんだろうがな。
-(豪商の貴婦人)はじめはケンタウロスが作るアクセサリーなんて……思っていたのだけれど、キュリオンゴッツのジュエリーは宝石の削り出しから駆金まで実に見事な職人技!さすが「ゴブリン認定」を受けているだけありますわ。特に兄が作るジュエリーは見栄えしてパーティーにぴったり。激しく踊っても壊れる心配もなし。決して彼のブロマイドが目当てで買っているわけじゃありませんからね。
*好きなもの 食べ物:石焼きマグマシチュー、ステーキ、岩みたいに硬いパン 飲み物:ビールとラム酒 気候:乾燥していて熱い場所 色:冴えた氷の青や、愛らしいオレンジがかったピンク色 香り:風と草花の匂い 書籍:モンスター経済新聞 動物:四つ足の動物 ファッション:苦手 動きやすいもの 場所:工房、だだっ広い草原 愛用:祖先の金の装飾品、丈夫な蹄鉄 趣味:仕事
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ag47yama · 1 year
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2023/04/11
生活
睡眠履歴
02:00 入眠
07:10 po
目覚めるのが早かったので午前中はかなり眠気を感じた。 今日の研修が講義中心ではなく、課題に取り組む形だったため、午後は比較的眠気を感じなかった。
タスク
タスクを上の方に配置し、ちゃんと目に入れることにする。 書いて満足し、タスクとして取り組もうとしていないことを自覚した。
短期
[ ] 音楽データの整理
[ ] 部屋の掃除(快適な労働環境の構築)
調べもの
[ ] 生命保険
[ ] 積み立て
[ ] 確定拠出年金
[ ] 持ち株会
[ ] グループ保険
研究回り
[ ] エラーを吐いた古い再実験周りの修正
[ ] 後輩から貰ったデータを自研究に適用
[ ] 過去の手法の再実験
[ ] 論文読み
やるだけ
[ ] マイナポイントの申請ここ
[ ] 遅れている分の日報を読む(短期)
12/29から
習慣的
[ ] 運転
[ ] 筋トレ
労働
技術研修二日目。 要件定義に関する講義および演習。 また、研修中の責任者と初の面談を実施。
要件定義講座
要件定義に関しては、与えられた課題に対し、自分たちで状況設定をしたうえで分析を重ね、最終的にシステムの提案を行う形式。 その途中でロジックツリーと呼ばれる、ノードが命題でありエッジが葉から根に向かう方向の緩い因果関係を示す関係図を作成した。 葉に向かう方向に「Why?(何で?)」を問うた結果が配置され、根に向かう方向に「so what?(だから何?)」を問うた結果が配置されるようなもの。 自分がこれを作ろうとした場合各ノードに配置する命題は、真偽の判定が可能な事実になる傾向が強いのだが、講師の作成したものは審議判定不能な意見に分類されるものが多く含まれていた。 事実ばかりを書いているとそれ以上深堀りしづらく、意見を含めて書けるようにするとより深堀りしやすくなるのは面白いなと感じた。
面談
責任者とはこれまで、朝会と夕会にて連絡事項の伝達のみを行っていたため、まともに会話するのが初めてだった。 社会人研修というような形でか「新入社員らしさ」というような行動を強く求められたため、「新入社員らしさ」を自分なりに再現しようと緊張して臨んだのだが、特に必要ないそうだった。 話す機会が殆ど無かったためどのような人なのか良く分かっていなかったが、普通に話しやすい人で良かった。
行動
ドラゴンと生贄と食事へ。 交通系ICを忘れて切符を買っていたら電車を逃して遅刻し、乗り換え駅で逆方向に乗りそうになっているのに、何故か反対側に乗るのが遅れ更に遅刻。
水産物を机で網焼きするスタイルの飲み屋で飲食。 焼き加減is分からん。
その後Hubでロングアイランドアイスティーを頂いたのだが、アルコールが強すぎる点と、甘みが強すぎる点から飲み切るのが厳しく、ドラゴンに処理していただいた。 この際、「甘すぎて厳しい」と言ったところ、他の2名から「(そんなに)甘くはない」と言われた。 味覚によるセンシング結果の解釈というよりも、それぞれのセンシング結果自体が大きく異なっていたように感じた。 やはり私の味覚は甘味に対して敏感、あるいは比較的弱いのかもしれない。 ※普通に好んで摂取する甘味も存在する。
話したことや考えたことを記録しておこうと思っていたのだが、日報を書くのが遅れた結果、ドラゴンに対する印象を除き殆どを忘れてしまった。
ドラゴン
初めて会ったドラゴンの印象は、日頃テキストでやりとりをしているのと大きくは変わらなかった。 異なった点は、想像よりも人間的な反応をしていたことくらい。 生贄の話しぶりから、実際に会話すればある程度人間的なのかもしれないとは思っていたが、実物を見ること確認できた。 また、アルコールに酔っている姿からも、ドラゴンもまた肉体に縛られている私と変わらない存在だという事が確認できた。 SNS上ではもっと酷い状態を目にしたことがあるが。
対面したため当然のことだが、口頭のコミュニケーションを取っていた。 その中で、ドラゴンから会話に対する積極性を感じた。 自分が発言した瞬間に、その発言の誤りに気付くということがあるかと思う。 私もこの日、自分が発言した瞬間に言葉足らずだったことを理解し、補足が必要だと思うことがあった。 ところが、私が補足するより先にドラゴンが突っ込んできた。 自分よりも速く口頭で反応されたことに「ああ、口頭でのコミュニケーションだ!!」と感じるとともに、彼の口頭の会話に対する積極性を感じた。 あとついでに自分の口頭コミュニケーションに対するテンポの遅さも感じた。
「私は貴方が思っているよりも人間ですよ」ということを伝えるつもりで行ったのだが、「思っていたよりもこっち側でした」などと言われた。 もしかして私にも鱗生えてました? 「こっち側」と言われる要因を簡単に言うと、「自分の考えや行動および感情を意識下に置いている割合が大きい」ということなのだろう。 厳密にどういった観点からなのかを整理しようとすると案外難しかったので、この程度に留める。
自我
彼は非常に強い自我を持っている。 あらゆる意思決定を自らの強い意思で行っており、「みんながこうするから」といった理由で行動しない。
一方で私は、意思決定を他人に委ねたり、自分の意思を強く持たず、雰囲気で行動を決めてしまうことが少なくない。 空気を読んでいると言えば聞こえが良いのだが、実際はこれは空気を読んでいる訳ではなく、意思を持たずに流されているだけなのである。 空気を読むにしても、空気を理解したうえで、読む/読まないの意思決定を、自我を持って行うべきなのだ。
思えば、小さいころから意思決定を避けてきたように思う。 例えば、ラーメン屋に入ったときには毎回「普通のラーメン」と母親に伝え、「普通」の判断を母に移譲していた。 今でも、「普通」という言葉を用いて他人に意思決定をさせ、返ってきたものをほぼ無条件に受け入れている。
他にも、就活の場面でも意思決定が上手くいかなかった。 就活において一番苦しいと感じた点は、申し込む企業と申し込まない企業との線引きだった。 企業間の自分にとって有意な差を見つけるのが難しく、受けない企業を受けないものとして切り捨てることが精神的に重いタスクとなった。 これも、意思決定が苦手であることを示す例と言えるだろう。
その割に、グループワークなどにおける課題にに関しては自我というか意見を強く持っており、他人に納得させられないと意見を曲げない。 どちらを選んでも問題の無い食べ物の選択や、逆に選択による影響が大きすぎて判断が難しいような選択などが苦手で、すぐに自分の脳内である程度判断が付くものに関しては意思決定ができるのだろうか。
親の扶養を外れた今、自分の意思決定は他人に委ねずに自分で行う必要性が非常に増してきているように思う。 しっかりと自我を強く持つこと、ならびに意思決定のための材料をしっかりと集めて吟味すること、を意識していきたい。
その他
連立方程式における加減法
「連立方程式の加減法が成り立つのが良く分からなかった」という話が良く分からなかったという話。 分からなかったのなら再度聞きなおすのがあの場におけるある種の礼儀とも言える気がするが、会話のペースが早くて聞き返せなかった。 単純に、音声で数式を言われたときに、それを文字起こしするスピードが足りていないうえに、数学力がとても弱い。
等式の両辺を定数倍しても等式は成り立ち続けるし、等式の両辺に同じ値を足せばその等式は成り立ち続けるのではないか?と思ってしまう。 (以下は二次連立方程式を想定) 「等式が成り立つこと」と、「元々の式が示すx,yが加減法の適用後に同じ値を示し続けること」は別ということだろうか。 感覚的には、元々2式におけるx,yは同じ変数なのだから、足したり引いたりしても何となく問題ないような気はする。 「気がするだけ」なのだろうか。 いい加減この日の日報を投げたいのでここまでとする。
社会性エミュレータ
これに関連する話題を書こうと思ったがやめた。説明だけ載せておく。
社会性エミュレータとは、社会性の無い人間が、社会性を持っているような動きを模倣するための機構のことである。 社会性のある人間であっても、一人のときの考えや行動を、人前では行わないようにする、といったことがあるだろう。 社会性のある人間が無意識または一部意識上で制御しているその機能を、より強く理性的に意識上で働かせているものが社会性エミュレータなのだろうと、私は解釈している。 近年では健常者エミュレータ()などと呼ばれることがある。 厳密には違いがあるのかもしれないが、私は認識していない。
あかすり
「あかすり」という文字を街で見かけ、沖縄のホテルではタオルと別にあかすり用に作られたタオルが存在したことに驚いたことを思い出した。 通常のタオルと比べて凹凸が大きく、より身体を洗うのに適したタオルであり、非常に気に入った記憶が思い出された。
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ronpe0524 · 2 years
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無常の日、な12月(2022年12月の日記)
■2022/12/1 木曜日。おそろしい。もう12月か。毎月1日は釜揚げうどんの日!てことでお昼は丸亀製麺の釜揚げうどん、半額です。仕事終わりで昭島へ。すき家にて、炭火焼きほろほろチキンカレー。MOVIX昭島にて『すずめの戸締まり』観賞。いろいろ考えることが多いですが早めに寝る。
■2022/12/2 金曜日。本日は久々に休暇を取得。朝4時に起きてW杯日本×スペイン戦を見る。いやーこんなの見れるなんて。今回の日本代表はムラがあり、試合がはじまってみないとわからない部分がある。でもこういう感じのチームじゃないとW杯では勝てない気もしてきた。ロスタイムに入り、これはさすがに見せようと思い娘を起こして一緒に日本の勝利を見た。興奮してもう寝れないのでは?と思ったけど、僕はすぐ寝れたようだ。こういう時にいつでも寝れる体質はありがたい。2〜3時間寝て起きる。寝てる間にいろいろな映画の情報や予告編が出てた。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』はしっかり『VOLUME 3』という邦題になったんですね。『ベスト』とか『デラックス版』みたいなタイトルになって日本人がブチ切れてる姿も見てみたかったですが。あと『トランスフォーマー/ビースト覚醒』がかなり期待できそうな予告編を出してきていて楽しみになってきました。遅めの朝食を食べてから立川へ。シネマシティで『ブラックアダム』観賞。よくわからない時間の食事をしようと四つ角飯店へ。そしたらなんと並んでる。15時なんですけど。。ちょっとあきらめて玉屋でうどんを食べる。まだ時間があったので買い物したり、シネマシティでロゴクッキー食べたり。吉祥寺へ移動。UPLINK吉祥寺で『マッドゴッド』と『バルド、偽りの記録と一握りの真実』観賞。帰宅してから漫画『SLAM DUNK』の山王戦のとこだけ一気読み。昔は毎年夏に全巻読み直していた。ラスト二巻で泣いちゃう。
■2022/12/3 土曜日。朝から立川へ。『THE FIRST SLAM DUNK』鑑賞@シネマシティ。aスタ極上音響上映で。缶バッジ買ってしまう。Disney+『ウィロー』を見る。Netflix『聖なる証』を見る。本当はもっと観に行きたい上映がいろいろある。
■2022/12/4 日曜日。いろいろあって出かけられず。フランス映画祭で1本も観れないのはくやしいな。1日ほぼ家の中にいる日に限って下痢気味で何度もトイレに行く。なんか家にいていつでもトイレに行けるという安心感で身体が甘えてるとしか思えない。Netflix『キング・オブ・スタテンアイランド』を見る。配信で『劇場版ダウ90000ドキュメンタリー 耳をかして』を見る。めちゃ面白い。BS1で放送したのを録画しておいた『KARAOKEが私を変えた-フィンランド カラオケ物語-』を見る。Netflix『1899』E6を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E2を見る。マネッティ・ブラザーズ特集上映(オンライン)で『吸血鬼ゾラ』を見る。W杯のフランス×ポーランドの試合を見ながら僕モテメルマガの原稿を書く。
■2022/12/5 月曜日。いろいろバタバタ。金曜に会社を休んだのでいろいろたまっている。午前中は休む暇なし。お昼は丸亀製麺にて、紅生姜玉子あんかけうどん並と細竹天。いやーうまい。いろいろ楽しませてくれるじゃないか丸亀製麺よ。午後も予想外の忙しさ。予定してたことができない。こっそりPodcastの配信準備もしようとしてたのにできない。仕事終わりで昭島へ。松屋で新しく発売したという肉うどんを食べようと思ったらメニューにない。どうやら順次扱う店舗を増やしていくみたいだ。しかたなく食べた富士山豆腐の胡麻だれ麻婆めしが予想外のうまさでびびる。セブンイレブンでナンバーガールのチケットを発券。アリーナだ!MOVIX昭島にて『ある男』観賞。雨の中歩いて帰りながらラロッカさんのTwitterスペースに少し参加。ジブリ回。アシタカとユパ様について話せたから満足。帰宅してシャワー浴びて、いざW杯日本×クロアチア戦。またもベスト16の壁は高かったですが、面白い日本代表でしたね。
■2022/12/6 火曜日。出勤してからはひたすら集中して仕事をしてるのですがそれでもぜんぜん追いつかない。午後のミーティングで発表する資料を同日に作ってる時点でギリギリすぎる。お昼はCoCo壱でベジタブルスープカレーを一辛で。仕事終わって帰宅して、夕飯など食べてからこのあと収録するPTA特集で話すことを考える。ギリギリすぎる。とゆうわけでキンザザのPodcastによんでいただきイシヤマさんとPTA特集の後半戦収録。PTA第二期と勝手に命名している。収録終わってTwitterをのぞくとまたラロッカさんがスペースやってたので参加しながらスペイン×モロッコ戦を見る。ニ夜連続のPK戦てことで睡眠時間が削られますね。。
■2022/12/7 水曜日。仕事を頑張る。お昼はグラコロを食べようとちょっと離れたマクドナルドに向かう。がしかし!なんとこの長年愛用していた店舗が閉店していた。。どうやら近所に大型のマクドナルド(街道店)ができるのでこちらは営業をやめたようだ。てゆーかだったらそっちが開店するまでは営業しておいてほしいものである。この近辺にマック不在の時期が生じてしまうじゃないですか。完全にグラコロの口だったんですけど。しかたないので丸亀製麺へ。俺たちのニラバタ豚汁うどんを食べる。会社に戻ろうと歩いていたら、平行して歩いていたゴールデンレトリバーに手をペロってなめられた。なんてかわいい奴なんだ。帰宅してからNetflix『1899』E7を見る。そしてclubhouseにて、U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ』E8E6同時視聴に参加。つまり最終回、全シーズン完走であります。8月からはじまったこのゲースロ同時視聴、初見は僕だけだったのですが、いっしょに見てくれた皆さんに感謝です。とても良い経験だったのでこの気持ちを時間があればまとめたい気持ちでいっぱい。さらにclubhouseでアーノルタがはじまったのでそちらにも参加。僕が参加したアーノルタ史上最もくだらない回だったかと思います。結局、寝るのが27時ぐらい。これで3日連続この時間だよ。
■2022/12/8 木曜日。古川日出男×向井秀徳のLIVE、チケット当選。来年、楽しみです。Netflix『1899』E8を見る。これで完走。いやー前半わからなすぎのドラマでした。Disney+『シコふんじゃった!』E1を見る。仕事終わりで立川へ。『あのこと』観賞@ kino cinéma 立川高島屋S.C.館。
■2022/12/9 金曜日。午前中は集中して仕事。そして家の事情で午後半休。結婚して、子育てもしているといろいろあります。僕はうまくやれているのでしょうか。いろいろ覚悟はしているつもりですけど大変ですよね。ファミマで売ってた復刻アイス クロキュラーを食べる。あったなーこんなの。U-NEXT『花咲くころ』を見る。U-NEXT『ゲーム・オブ・スローンズ:ラスト・ウォッチを見る。YouTubeで『ライジングでのNUMBER GIRL』を見る。某音源を収録。もうこれはノー編集。W杯を見たかったが眠くて撃沈。
■2022/12/10 土曜日。早めの時間に立川の病院へ。今日は検査のみで診察はなし。はたして僕の骨密度は上がっているのでしょうか。結果は次回の診察時に。乞うご期待。病院が早く終わったので午前中の映画が観れるじゃないか。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『MEN 同じ顔の男たち』観賞。いやーこのタイミングでこれを観ておけたのは大きい。松屋にて、ネギたっぷり肉うどん ライスセット。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E1を見る。マット・スミスが出てるのは知ってたけど、リス・エヴァンスやソノヤ・ミズノも出てて豪華。Disney+『その患者、シリアルキラー』E3を見る。菊川の映画館Strangerへ。「Gucchi's Free School×DVD&動画配信でーた 現代未公開映画特集! with Stranger」です。早めに行って降矢さんにご挨拶。降矢さんは明日のナンバーガールには行けないとのこと。僕行くんですよー、と軽く自慢。さらにちょうど上映していた『ストレンジ・リトル・キャット』の上映後トークに参加する村山章さんとche bunbunさんがいたのでコーヒー飲みつつご挨拶。なんて感じですごしていたら降矢さんの好意で『ストレンジ・リトル・キャット』上映後トークだけ入れてもらえることに。早めに行って良かったー。トーク、メモしながらありがたく聞きました。トーク終わってロビーに出るとチートイツさんとけんす君が。二人は午前中から3本観ていたとのこと。羨ましい。3人で話していたら、DVD&動画配信でーたの連載執筆陣でもある小川あんさんがチートイツさんに挨拶してきた。チートイツさん何者だよ。と思っていたらチートイツさんがフィルメックスで観た『石がある』の話をして「この二人(けんす君と僕)も『石がある』を観てますよ」と話をふってくれて、小川あんさんとちょっとお話できてしまった。いい奴だな、チートイツさん。bunbunさんがこのあとの打ち上げにどうですか?と誘ってくれたが僕はこのあと映画観るため行けず。てことで『リングワ・フランカ』と『セブンティーン』を鑑賞。帰りは乗り換えの新宿、いわもとQで遅い夕飯。久々。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E2を見る。帰宅してW杯モロッコ×ポルトガル戦。チームカラーが似すぎで、客席の応援がどっちの国かわからん問題。
■2022/12/11 日曜日。午前中からU-NEXT『ジェーン・エア』を見る。お昼はマクドナルドでテイクアウトしてグラコロ。ハッピーセットのルービックキューブのやつはもう品切れ。代わりにパディントンのやつをもらってきたけど娘は興味なさそう。午後から出かけさせていただき横浜へ向かう。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E2を見る。おお、OP映像が。ゲースロが俯瞰するようなOP映像だったのに対し、ドラゴンの話であるハウドラのOPが地をはうような映像になっているのは面白いですね。そして蟹餌作りって何だよ。NUMBER GIRL 無常の日@ぴあアリーナMM。再結成となったナンバーガールの再解散。僕はナンバーガールをリアルタイムではほとんど聴いてなくて、ZAZEN BOYSからのファンである。ナンバーガールのLIVEを再び見れるとは思っていなかったのでこの数年は感謝の気持ちでいっぱいでした。おそらくライジングにあっさり出れていればもっと早く再解散していたんでしょう。そういう意味ではここまでやってくれたのがイレギュラーだったのだと思います。最初にLIVEを見れたのが京都の音博で、大きな手術の直前でした。手術の内容がアレだったので本当に不安で、自分がどこまで元の生活に戻れるかもわからなかった。そんな気持ちで参加した野外LIVE、あの景色はずっと忘れないと思います。2019年9月の日記を読むとよりあのときの気持ちを思い出す。このナンバーガールの活動期間について、きっと自分の病気と、コロナ禍を一緒に思い出すだろう。でもとても晴れやかで良い解散LIVEでした。整列退場が最後の最後だったので会場を出るのが遅くなってしまった。同LIVEを見ていたチートイツさんと合流、できれが横浜の宮武か一福でうどんを食べたかったのですが間に合いませんでした。残念。みなとみらい駅から電車に乗ってチートイツさんと途中まで一緒に帰る。そういえば京都の音博もチートイツさんと一緒だったな。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E3を見る。Disney+『その患者、シリアルキラー』E4を見る。帰宅してからAmazon Prime Video『ミートキュート~最高の日を何度でも~』を見る。あー3時間近いLIVEで立っていたので腰が痛い。いつもは朝だけ服用している鎮痛剤を飲む。なんか他にもやることがあった気がしたけどまぁいいやと寝てしまう。
■2022/12/12 月曜日。やるべきことがたくさんありますが時間がないですね。仕事をやや早めに切り上げて池袋へ。移動中にU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E3を見る。時間経過がしっかりと説明されている。終盤のアクションが楽しい。蟹餌作りって個人名?団体名?わからん。実弾生活アナザー3『クレープ・オリベ』観劇@スタジオ空洞。どうやらナツノカモさんと同じ回を観ていたということを後から気づく。こうゆうのは察知する方なんだけど。不覚。肉汁うどん奥村 池袋店にて、肉汁うどん400gを食べて帰る。帰宅してから僕モテの原稿だけをなんとか書く。ダースの日なのにダースを食べなかったなぁ。
■2022/12/13 火曜日。お昼は丸亀製麺にて、明太玉子あんかけうどん並とかしわ天。来店スタンプ×10でかしわ天は無料。仕事終わりで昭島へ。フードコートの銀だこで焦がし醤油もちチーズ明太。Disney+『シコふんじゃった!』E4を見る。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E4を見る。『夜、鳥たちが啼く』鑑賞@ MOVIX昭島。
■2022/12/14 水曜日。東映シアターオンライン(YouTube)にて『懲役十八年』を見る。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。イレギュラーな水曜配信。仕事帰りにU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E5を見る。藤元監督の監督ラジオも聴く。そしてラロッカさんとDiggin' Netflix収録。年内ラスト。
■2022/12/15 木曜日。朝から八王子の病院へ。超音波の検査。すぐに結果が出て問題なし。口の病気についてはOKだけど、歯の治療が必要なところがあるから歯医者に行くように、とのこと。めんどくさいなぁ。早く終わったので午前半休をキャンセルして出勤。フレックスで吸収できました。仕事終わりで昭島へ。大阪王将にて、幸福絶倒 でれうま えびめし。東映シアターオンライン(YouTube)『緋牡丹博徒 お竜参上』を見る。MCTGM『ブラックアダム』回に参加。家からの参加ができないので昭島、昭和の森周辺をうろうろ歩きながら参加。立ち止まると寒い。
■2022/12/16 金曜日。会社の近所のマクドナルドがOPENしたのでランチはそこで。居心地よくてこれからよく使うでしょう。仕事終わりで立川へ。「あらしん」にて、ラーメン+めし。まさに背脂チャッチャ系。絶対にめし要ります。なかなか見終わらなかったDisney+『アバター』見終わり。そして『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』観賞@シネマシティ。aスタ極上爆音上映で。
■2022/12/17 土曜日。観たい映画、上映はたくさんあるのですが、ちょっと家から離れられない状態。家で集中して映画を見たり、滞っている作業をしましょう。午前中はU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E6を見る。すげー時が進んでいる。Amazon Prime Video『少女バーディ~大人の階段~』を見る。午後はApple tv+『レイモンド&レイ』を見る。WOWOWオンデマンド『モーリタニアン 黒塗りの記憶』を見る。Disney+『無垢の瞳』を見る。かわいい映画だ。W杯の3位決定戦クロアチアVSモロッコ戦、を見ながらclubhouseでラフランスさんたちが古畑について話してたのを聴く。
■2022/12/18 日曜日。今日もいろいろあって家で過ごす一日。映画観に行きたいですが家で見ます。午前中は娘が塾の個別授業へ。電車を乗り継いで行くわけですが、電車遅れたりしてたら対応できるかな、とかいまだに心配になってしまう。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E7を見る。午後はちょっと遅刻して、藤元監督の藤元組オンライン忘年会に参加。この藤元組の取り組みは面白くて来年も期待。ちょっとこの取り組みを広めるような何かもしたいな。WOWOWオンデマンド『白頭山大噴火』を見る。こんな話だったのか。WOWOWオンデマンド『12番目の容疑者』を見る。夜、娘が寝てから『THE FIRST SLAM DUNK』感想回をけんす君、なんすけ君、イシヤマさんと収録。1時間以内で終わらすぞ!と思っていたけど終わらず、W杯決勝がはじまってしまいました。というわけでW杯決勝アルゼンチンVSフランスの激闘。決勝でこんな試合って凄い。本田圭佑の解説と共にとても面白いW杯だったと思います。
■2022/12/19 月曜日。完全に寝坊しましたがしかたない。朝ウォーキングはあきらめ最寄り駅から電車で通勤。ウォーキング途中のコンビニでジャンプを立ち読みできない。出社してから気づいたんですが、先週末から同じような仕事をしているマレーシアのエンジニアのバックアップをお願いされていて、あと今週は僕の仕事が忙しいときに手伝ってくれたりバックアップしてくれる人が休暇で不在。今更ですがこれはけっこう僕に仕事を集中するのでは?という気がしてきました。やだなぁ。お昼はマクドナルド。新しくできた店舗、綺麗で居心地良いですね。スーパーで買い物して帰宅。パク・チャヌクの新作先行上映のチケット確保。やったぜ。娘が寝てから某音源収録。これは問題作になりそうだ。収録終わりでclubhouseのコードネームに参加。ゲームと違うところでツボに入ってしまい笑い死ぬかと思った。またPK戦ぐらいの就寝時間に。。
■2022/12/20 火曜日。わー。寝坊。二日連続。またも朝ウォーキングをあきらめる。お昼は丸亀製麺にて、玉子あんけけうどん並と肉厚しいたけ天。U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E8を見る。仕事終わりで立川へ。てんやにて、冬天丼。『ケイコ 目を澄ませて』観賞@シネマシティ。キンザザスペースのなんでもベスト回に参加。僕は2022年新規OPENうどん店ベスト5を発表しました。うどん屋についてしっかり話すの面白い。
■2022/12/21 水曜日。うーん人が足りなくて(休んでて)忙しい。夜にイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。これも年内ラスト。今年、イシヤマさんとは一番Podcastの収録をしたでしょうね。
■2022/12/22 木曜日。そろそろ海外がクリスマス休暇でいろいろな問い合わせの回答が返ってきません。お昼にマクドナルドで『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E9を見る。そうかE9だよね。何か起きるに決まってるよね。油断してたわー。早めに仕事を切り上げて新宿へ。夕飯食べる時間はなし。MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#1『テクノブラザーズ』、MOOSIC LAB 2023大田原愚豚舎スニークプレビュー#2『生きているのはひまつぶし』観賞@ケイズシネマ。どんな作品がくるのかわからなくてすごい楽しかった。上映後トークの司会は矢田部さん。そうか矢田部さんだよな。『あなたの��笑み』のパンフを持参してサインをお願いするチャンスだったかも。帰りの電車でDisney+『シコふんじゃった!』E5を見る。腹ペコで帰宅して冷凍パスタを食べてしまいました。帰りの電車までは覚えていたのに日付変更と同時に発売開始した調布の映画祭のことをすっかり忘れていた。舞台挨拶つき『耳をすませば』、もう完売だろうか、とチェックしてみたら残席1。あまり良い席じゃなかったけど買ってしまいました。
■2022/12/23 金曜日。軽く寝坊。なんか朝起きれなくなってきていてまずい。他のチームの方からの作業依頼のメールの内容がひどくて(見当違いな感じでこちらにきれている)さすがにそのチームの上司と電話で話させてもらった。まぁ僕がその上司の方の下で以前に働いていて話しやすいというのもあったけど、「あまり怒るなよー」と云われてしまった。そんなに僕の口調が怒っていただろうか。だとしたら申し訳ない。お昼はマクドナルド。ハッピーセットのおまけがマリオの映画のやつになりました。しかし外がめちゃくちゃ寒い。なんなら朝より昼の方が寒く感じるぐらい。さらに厚着するようかなぁ。某年間映画ベスト10を提出。まだ何本観たかとかの集計はできてないですけどとりあえずベスト10は決めた。まだ年内にあと数本観ますけどね。まぁ入れ替わらないかなぁ。仕事終わりで下高井戸へ。移動しながらU-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』E10を見る。なるほど、ここで終わりか。ここで待つのか。とりあえず下高井戸シネマへ行き映画のチケット購入。想像より整理券の番号が大きくて早めにきて良かったなぁと。けんす君がツイートしていた麺匠ようすけでラーメンを食べる。コロラドでコーヒー飲みつつNetflix映画を見る。映画の時間が近づいたので下高井戸シネマへ。年末映画祭り!“ほぼ”アメリカ映画傑作選『メルビンとハワード』観賞。チートイツさんも来てた。補助席含め満員です。映画観終わって平塚さんと会う。キャンセル待ちで奇跡的に観れたらしい。どういった場合にキャンセル扱いになるのだろうな。明大前まで話しながら移動。良いお年を、と云って別れる。なんかいつかの年末にもこんなことあったな。あれは2019年の年末に『悲しみは空の彼方に』を早稲田松竹で観たときに平塚さんといっしょになったんだ。高田馬場駅まで話しながら帰ったんだった。コロナ渦前夜の記憶。帰りながらNetflix『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』を見終わる。コードネームについて言及されていてテンション上がってしまった。
■2022/12/24 土曜日。クリスマスな土日ですね。WOWOWオンデマンドで『1秒先の彼女』を見る。娘と昭島の図書館へ。本を借りたり返したり。さらにサーティワンに行ってトリプルのアイス買ってもらいご満悦の娘。実家へ。今日はお泊りなんですが、娘はこの土日をすっごい楽しみにしていたようだ。10歳からはサンタはプレゼントをくれないらしい、10歳からは親とかおじいちゃんおばあちゃんがプレゼントをくれる、ということになっているらしい(はたして娘はどこまでサンタを信じているのか、信じていないのか、正直わからない)。実家に準備されていたプレゼントは娘がリクエストしたL.O.L. サプライズ!というおもちゃ。もう夢中になって遊んでいる。お昼はおでん。実家のおでん、うまい。僕は床屋にも行く。これで気持ちよく新年を迎えられるだろう。いろいろあって僕モテの原稿をかなり前倒しで送る。そしてついに年賀状を書く。あと数枚余っているので、この日記を読んでる方で住所を教えてくれる方には送ります。近所のイルミネーションが凄い家でイルミネーションを見せてもらう。安上りクリスマス。夕食は手巻き寿司。もう娘が大好きなんですよね。よく食べる。AKIRA君がやっている怪電波スガラのラジオを聴く。いやークリスマスにバカバカしい内容。でもやり続けてこういう番組までやらせてもらえるの、素晴らしいですよね。娘の就寝時間である22時に布団に入り、こりゃ寝ちゃうなぁと思っていたら案の定僕も寝てしまったようだ。実家の魔力。超寝ちゃう。
■2022/12/25 日曜日。実家に泊まると朝はだらだらしてしまう。朝ごはんに昨日の残りおでんをいただく。近所の郵便局まで歩いていき年賀状を出す。Amazon Prime Video『めまい』を見る。お昼までご馳走になってから帰宅。WOWOWオンデマンド『修羅の街、飢えた狼たち』を見る。夜は家のクリスマス。ケンタッキーのクリスマスチキンを食べたりケーキ食べたり。夜、娘はフィギュアスケートを見ていた。というわけで僕は集中して配信映画を見れる。WOWOWオンデマンド『偽りの隣人 ある諜報員の告白』を見る。U-NEXT『ボディガード』を見る。そして日付が変わってから「明石家サンタ」を見る。そして「明石家サンタ」を見ている降矢さんのツイート追う。降矢さんが年間で一番はりきっとツイートをする日だろう。やっぱこれぞクリスマスだ。
■2022/12/26 月曜日。まだあと4日も通勤するのかよ。娘の塾の冬期講習も29日まであるらしい。僕の通勤と同じだ。stillichimiyaのラジオ、3時間SPを聴きながら通勤。なかなか聴き終わらない。メール読まれて嬉しいな。帰省していた会社の先輩に九州のうどんをもらった。嬉しいな。午後半休で新宿へ向かう。移動しながら中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。年内最終回。モンスナック@新宿にて、カツカレー(辛口���。武蔵野館で『そばかす』観賞。日比谷へ移動。鈴懸でおやつを購入。今日は購入列ができてましたね。『別れる決心』パク・チャヌク監督来日先行プレミア上映@ TOHOシネマズ日比谷。完全に撮影禁止で、撮影時間をつくらないのは最近ではめずらしいなぁと思っていたら磯村勇斗が登壇。これか、と。パク・チャヌクは5年ぶりの来日。5年前は『お嬢さん』の試写のタイミングで来日して、その試写も観に行ったのですが、たしかそのときは真木よう子が登壇して撮影不可だった。まぁこういう作品と関係ないゲストでも、呼ぶことでネットニュースなどへの露出が増えるので会場にきた人がSNSなどで写真をUPするよりぜんぜん宣伝になるんでしょうね。そういえば『お嬢さん』の試写の時、完全に風邪の症状だったけんす君が気合で観にきてたな。ちなみに『別れる決心』はすっごい席が悪くて鑑賞に集中できなかったので、来年公開したらもっかい観るつもりです。有楽町の丸亀製麺で夕飯。帰りの電車からラロッカさんの2022年の映画を振り返るクイズのスペースを聴きはじめる。これ考えるのにけっこう時間かかってるだろうけどどうかしている内容だ。なぜかイシヤマさんが全力で盛り上げていて、うまくまとまったのはイシヤマさんのおかげだと思う。
■2022/12/27 火曜日。今日から着るものを一枚増やしたら無敵かな?というレベルで寒くない。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と梅しそおむすび。今年もそろそろ丸亀製麺納めでしょう。2022年も大変お世話になりました。仕事終わりで新宿へ。すき家にて、にんにく白髪ねぎ牛丼。映画の時間まで矢田部さんと中井圭さんの年間映画ベストYouTubeを見る。こういうのが楽しい季節ですね。シネマカリテで『戦慄のリンク』観賞。帰りの電車からコヨイチのTwitterスペース、下半期の映画振り返りを聴く。どうかしてる内容ですね。
■2022/12/28 水曜日。まだ仕事あるのかー。あるんですこれが。お昼はマクドナルド。 東映シアターオンライン(YouTube)で『人生劇場 飛車角』を見る。早く仕事を切り上げようと思っていたのに夕方以降にいくつかメールがとんできて結局いつもの感じの時間まで働く。帰宅してからWOWOWオンデマンド『告白』(韓国映画のやつ)を見る。けんす君、なんすけ君と今年最後のDiggin' Amzon Prime Videoを収録。こんな年末の収録となってしまった。東京支部の音声配信の収録としても今年最後。出てくれたゲストの皆さん、今年も本当にありがとうございました。もちろん聴いてくれてる皆さんも。年末休みに入ってから編集します。
■2022/12/29 木曜日。今年最後の出勤です。オフィスに人が少ない。休みに入っている人や在宅で働いている人が多いのです。僕は最後まで出勤しますよ。なぜなら出勤した方が映画を観に行きやすいからですね。お昼は丸亀製麺。今度こそ丸亀製麺納めだろう。今年もお世話になりました。うーん、急ぎのメールとか重要そうなメールがこない。これは帰って良いってことだな。てことで予定より早めに会社を出て横浜方面へ。移動中にDisney+『ガンニバル』E1を見る。Disney+『アトランタ』S4E1を見る。元祖カレータンタン麺 征虎@黄金町のカレータンタン麺と小ライス。5年ぶりぐらいに食べたかも。見逃シネマ2022『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー』観賞@シネマ・ジャック&ベティ。村山章さんのトーク付き。いやー仕事納めができたこともあるし、笑える映画納めで楽しかった。村山さんはTwitterスペースに参加されるってことでお見送り。トークの聞き手をやっていた福島さん、同じ回を観にきていたシネマリンの八幡さん、グッチーズの降矢さん、『バーブ&スター』の上映をやっていたManaさんと打ち上げ中華へ。横浜から家が遠い僕と降矢さんが帰ることができる時間まで飲み食い。こういう場に参加させていただきありがたい。帰りの電車で村山さんが参加していた年間映画ベスト10を話すTwitterスペースを聴く。帰宅して風呂入った時点でもスペース終わらず。結局26時ぐらいまで、全部聴いてしまいました。いやーいよいよこういう年間ベスト的なのを聴いたり話したりする時期ですね。
■2022/12/30 金曜日。やったぜ、冬休み突入です。午前中、娘は塾の勉強やら学校の宿題をやっていたので僕は配信映画を見る。WOWOWオンデマンド『2バッドコップス』を見る。午後は娘と歩いて昭島のモールへ。おかしのまちおかへ。東京ポッド許可局でやってるまちおか1000円チャレンジを娘にやってもらう。つまり合計1000円ぐらいになるよう自分好みのお菓子を買う、というだけのやつ。±100円だったら合格ね、と娘にやらせたら、いきなり(税込み)250円のチョコエッグを二つ選んで、それずるいだろって感じでした。しっかり合格点の合計金額でフィニッシュ。ATMでお金おろしたり写真のプリントなんかもやってから帰宅。U-NEXT『ワンドゥギ』を見る。Disney+『ガンニバル』E2を見る。夜は藤元監督のラジオ配信を聴く。アーカイブに残さない面白い話。そしてclubhouseにて、イシヤマさんが大好きなコードネーム。なんだか忘年会的な雰囲気。皆さん、今年もお世話になりました。
■2022/12/31 土曜日、そして大晦日ですね。今年は年越しまで起きていたい、と娘が云うので起床時間を大幅に遅らせる。コードネームで夜更かししていたお父さんとしては大変ありがたいです。大晦日でも娘は勉強をやらなきゃとのことなので僕は配信映画を見る。U-NEXTにて『あなた、そこにいてくれますか』を見る。お昼を家で食べたあとPCに向かって何かをやっている僕に対して娘が「お父さんは29日で仕事が終わったのに、パソコンで何をやっているの?」と質問をしてきた。なので「観た映画についてまとめたり、観た映画のことを調べたり、これから観る映画のことを調べているんだよ」ということを丁寧に回答したら、「映画ばっかじゃねーか」とのつっこみをいただきました。そうなんですよね。映画の年間ベストや海外ドラマの年間ベストをツイートしたり。夕飯は年越しそば、ってことで鴨汁そば。娘と紅白歌合戦を見ていたが終盤さすがに眠そうだった。が、なんとかがんばって最後まで起きて見れた。0655・2355の年越しをご一緒にSPまで見て、10歳にしてはじめて起きて年越しをできた娘は嬉しそうでした。2022年。今年は『春原さんのうた』にはじまった印象で、この作品を何度も観ることができて嬉しかったです。あまり同じ作品を複数回観る方ではないので、ここまで回数を重ね、ひとつの映画について考えるのははじめてだったかもしません(僕の2021年のベスト作品なので今年のランキングには入れてません)。また機会があれば観たいです。clubhouseでの同時視聴やコードネームも楽しかったし、沖縄にも行けた。娘とP.O.Pの野外LIVEにも行けたし、僕モテイベントも最高でした。『バーブ&スター』上映会で多くの人に会えたし、映画祭にも通えた。藤元組BBQにも参加できたし、ナンバーガールの再解散にも立ち会えた。あとDiggin' Film Festivalに協力してくれた皆さん、音源を聴いてくれた皆さん。復活開催となったMCTTに参加してくれた皆さん。リアル&オンラインでからんでくれた皆さん、どうもありがとうございました。僕は2019年ぐらいから辛いことが多いのですが、今年の後半からはそれが良い方向に向かっている気がします。そういう意味では良い年だったかと思います。そんなことを思いながら2022年も終わり。
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kusukusu-gallery-t · 6 years
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. 屋久島 埴生窯 山下正行/龍(ドラゴン) 龍神伝説も数多く存在する屋久島。山下さんも空高く舞い上がる白い龍を見たとか。 そんな山下さんが制作している龍は、力強い4本の足が特徴的。 胴体の造りだけでなく、厳つい面、へょうげた面で、1体ずつの個性もあります。守り神や魔除けとして飾ってみてはいかがでしょうか。 花器になっている龍もありますが、白い半磁器のタイプは水漏れ致します。 あしからず(笑 ONE′S LIFE 屋久島 埴生窯 山下正行 陶展 2019.1/5(土)- 1/20(日) 11:00-18:00 火・水休み 作家在廊日1/13・14・18・19・20 ギャラリー樟楠 さいたま市大宮区北袋町1-147 TEL 048-641-9156 #龍 #竜 #ドラゴン #dragon #龙 #山下正行 #埴生窯 #はにい窯 #屋久島 #陶器 #薪窯 #焼き締め #穴窯 #動��� #オブジェ #器 #さいたま市 #大宮区 #さいたま新都心 #ギャラリー樟楠 #yakushima #anagamakiln #object #sculpture (ギャラリー樟楠) https://www.instagram.com/p/BscQ93jHeYH/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=16fmbypdsrc2h
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nacolate · 3 years
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DaNang 2019.9
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会社の同僚と、ストレスから解放される旅
当時仕事でなかなかにトラブルが多かったので、同僚と「何日か無になれるとこ行こ・・」ということで、 上司や先輩からゆっくりするにはめっちゃ良いよーと聞き、 アジアリゾートのダナンに行くことにした。
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プルマンホテルに滞在
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無になりに行ったので、朝起きて海行って、飲んで、ふらっと街にでて美味しい物食べて、マッサージ行って、疲れて寝て、で4日間過ごした。
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ごみごみしてて皆テキトーで穏やかな感じがすき
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半年後コロナ禍に飲み込まれるとは知らず、無邪気にコロナビールを飲む
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ルーフトップバーみたいなところにも行った
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ちょっと遠出���ホイアンまで
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日本橋
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ドラゴン橋
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なんと火を吹く!笑
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これ!!めっちゃ美味しかった。バインミー。
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生春巻きも作る
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朝焼けが綺麗で、無になれた
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レディ仏陀
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目線の先はダナンのビーチで、海を見守ってくれているそう。
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こういう、みんな好きな時間に散歩したりヨガしたり泳いだりしている海が好き。日常にある海。海の近くに住みたい。
無事に無になれた素敵な数日間だった!多少帰りたくなーいってなったけど、不思議とよし頑張るかーと気力も充実した旅だった。
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fantasybrade · 4 years
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目が覚めたので朝の運動的にオープンワールドについての雑記2を
前回の記事に付け足して言うべきこと何点かある
Morrowindにおけるメニュー画面…メニュー画面は本シリーズにおいて「ジャーナル」と呼ばれる ジャーナル、つまり日記だが、Morrowindにおいてジャーナルは本の体を保つという記述があった。Oblivionでも本っぽい見た目のジャーナルになっていたが、これは最新作Skyrimにはない特徴 Skyrimのジャーナルは基本的に他のゲームの「メニュー画面」と同じで、謎のUIが画面に出現し、星座を眺めてスキルポイントを割り振ったり、世界を上空からドローン視点で眺めることができる。この変更には良しと悪しがある
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良しな点として、ジャーナル機能は死ぬほど見にくい ありえん Morrowindは未プレイなのでゲームカタログに記述されている情報を鵜呑みにするなら、体裁が完全に日記(ジャーナル)なので、どのページに何の情報が描かれているかを覚えておく必要があるとのこと 論外だろう、こんなもの Oblivionでは多少改善されてはいたようだが、アイテムが五十音順に並ぶことの弊害や、マップそのものの見づらさなど上げればきりがない不具合があった。いくらなんでもオープンワールドを冒険する人間の日記をメニュー画面にするというのは無理があったのではないかと思う 
それともう一つ、「日記」という体裁はそもそもプレイヤーと相性が悪い それはプレイヤーの日記ではないため、キャラクターが抱えている自我を垣間見てしまうことになる その日記がいかに平易な文章を心がけていたとしても、日記とは殆ど主観そのものであり、プレイヤー・プレイヤーキャラクター間の距離を確実に遠ざける この方式を辞めるというのも納得がいく 誰かが書いたジャーナル(日記)より、メニュー画面の方がいい意味でゲーム的だと思う
悪しな点はもちろん見た目と雰囲気 正直これにつきる Oblivion内でメニュー画面を開くと何か物と物が擦れあったような効果音が鳴り、羊皮紙的なサムシングが画面に広がり、なんか雰囲気がある マップなどそれが顕著だ マップはなあ、紙でなければならんのだ ことタムリエルにおいては! スカイリムのマップは、誰がどう見たってGoogle Earthだ タムリエルにGoogle Earthはない!
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というまあどうでもよいことは置いておいて、次に付け足すべき点として、前回の記事は「Skyrimを前作と比較して自由度が失われているというもう何年も前にみんなで話して終わったやつ」でしかないが、しかしそれは悪いことではない(という何年も前にみんなで話して終わったやつ) という話をしたい
そもそもがSkyrimはそういう方向性なのだという話 前記事におけるパーサーナックスの台詞引用を見ても分かる通りベセスダはこの事にかなり自覚的に見える Oblivionにおいて、主人公は何者にでもなれた 何者かと何者かを並行してロールプレイすることさえできる自由さだった 何かになりたくなければならなくてよいという、それはもはや現実じゃん 
ここで着目したいのは、2作の舞台だ The elder scrollsシリーズというのは「ムンダス」というゲーム全体が表象しているここではないどこかの宇宙にある、「ニルン」という星を舞台にしたゲームシリーズで、そこには広大な大地と海が存在する 「タムリエル」という広大な大陸を中心に展開していたこのシリーズは、その規模の大きさとゲームの描画レベルを釣り合わせるため、一つ一つのゲームで描く範囲を「地域」に分けることにした
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タムリエルには「ヴァレンウッド」「エルスウェア」「ブラックマーシュ」「モロウウィンド」「スカイリム」「シロディール」みたいな感じで地域ごとに名前で区分けされており(あと何個かあった気がする)、それぞれの地方を舞台にゲームが展開する 「Oblivion」はシロディール、「Skyrim」はスカイリム といった感じ
Skyrimに比べ、Oblivionはプレイヤーキャラクターの透明さにやけに注力されている 彼だけが後のシリーズにおいてどうなったかを確認できる術がなく、後作であるSkyrimでなんとなく曖昧なヒントを与えられるだけで、確定的な証拠はない。彼は最後まで何者でもなく、何の血も引いておらず、何の神でもない これは昔のJRPGなどではあまりなかった設定であると思われる 彼はどうがんばっても「何か先天的に特殊な存在」にはなれない(それも一種の不自由か?)
「Morrowind」の主人公はメインクエストのプレイ中に自身が神であることに気づくことになり、「Skyrim」の主人公は序盤からドラゴンの力を持った勇者であると気づくことになる Skyrimの主人公ドヴァキンはめちゃくちゃ「主人公」している 
少々前回の記事と内容が被ってしまった。ようはSkyrimの主人公とOblivionの主人公がキャラクターとして抱えている濃度の差の話だ 以下に改めて書く
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・Oblivionの主人公…囚人。メインクエストを終え、シロディールの勇者と呼ばれることとなる。しかし皇帝の血は途絶え、世に混乱が訪れることとなった。DLCシナリオをクリアすることで、狂気のデイ���ラ王シェオゴラスを倒し、シェオゴラスのもう一つの人格ジャガラグに「そう…お前という人間…人間…?王…いや、神…うーん…あー…、さらばだ…シェオゴラスよ…」みたいなわけのわからん事を言われる(曖昧さここに極まるといった台詞だ デイドラの王はそもそも不死であるし、第4紀に現れるシェオゴラスは何故か未だグレイマーチに悩まされている そもそも何を持ってシェオゴラスをシェオゴラスたらしめているのかというような問題になりかねない危うい台詞でもある)
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・Skyrimの主人公…冤罪で帝国に処刑される直前であったが、神話・伝説の存在とされていた「ドラゴン」の襲来に乗じて刑を免れる。自身が「声の力」を持ち、ドラゴンを殺しうる者「ドラゴンボーン」であると知り、悪のドラゴン「アルドゥイン」を倒すためあれこれした後、ソブンガルデという異世界でかつて神話の時代にドラゴンを滅ぼした勇者たちと共にアルドゥインを倒すことに成功する。付け加えて、彼は神話の時代の壁画に書き残されていた「アルドゥインが再び現れる時、最後のドラゴンボーンが現れる」という感じの記述に従うならば最後のドラゴンボーンであり、本編終了後のDLCクエスト「Dragonborn」にて、「最初のドラゴンボーン」と戦うこととなる
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(最初のドラゴンボーン・ミラーク。彼の設定もまた面白い)
おかしいだろ Skyrimの主人公、主人公すぎる そんなことある?これに更に付け加えて言うならば、Skyrimの主人公がアルドゥインを倒すために使う特殊なアーティファクト「星霜の書」は、無理に読もうとすると目が焼け死ぬという人智を遥かに超えた宝具的サムシングで、原文では「Elder scroll」である う、嘘やろ?これもう、お前が主人公じゃん シリーズタイトルを回収するな TESシリーズの主人公のクセにタイトル回収するんじゃあないよ
Oblivion��ありとあらゆるところで���示的な言及を避け続けているのに対して、Skyrimはとんでもないほどにドヴァキンに物語が付随している 
めちゃくちゃ前説が長くなってしまった。この、なんというべきか、主人公度の差というべきか、プレイヤーキャラクターとしての透明度の違いは、誤解を恐れずに言うなら「土地柄」が出ているような気がする という話だ
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Oblivionの舞台であるシロディールは、タムリエルの中心に位置し、帝国が支配する四季あふれる豊かな土地だ 高低差のない広い平野が広がっていて、そこに様々な植物があり、人が住み、生きているという感じの… 時間軸としては、皇帝が何世代にも渡って守り続けてきたオブリビオン(魔界的な何か)へ通じる扉が開かれる直前に始まる物語でもある 
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Skyrimの舞台であるスカイリムは、タムリエル北部に位置する雪国地域で、そこには「冬」しかない 山は険しく、生活に困窮する村もある 時間軸としては、帝国軍と反乱軍の争いに決着が付いた直後、伝説として語られていた「ドラゴン」が現れる直前から始まる物語だ(因みに、この”山”はオープンワールドとして問題を孕んでいるという意見が友人から何度か出たことがある 山によってマップが区分けされているせいで、物理的にシームレスな移動が可能なオープンワールドであるにも関わらず”シームレスではない”という意見だ わからないこともない そういう土地だから仕方ない気もする)
ここに、地域性、土地柄がある。雪に覆われた地というのはそれ自体が持つ物語性を有していて、彼らは「スカイリムの子ら」という自意識を持っていて、一人ひとりがそういった物語を濃淡様々に抱えている。そして何より「ドラゴン」は古来よりRPGの世界が驚異として描いてきた最強の物語だ Oblivionに出てくる敵はまあ適当に言えば悪魔みたいな感じで、神話的な意味合いを持っているといえるが、神話は現実との距離が遠い。RPGの世界において、神話より「伝説」の方が聞き馴染みがあり慣れ親しんできたという感覚、わかるだろうか つまり、シロディールの平坦な大地へ赴き冒険する主人公に対して、スカイリムの子を自称する雪国の冒険者は、抱えている物語が大きくて当たり前なのだ(これはちょっと日本人の感覚すぎる話だろうか)
Oblivion、Skyrim共にどんな種族の誰にでもなれるわけだが、どちらも「一般的に選ばれる”人間”に最も近い種族」というのがある Oblivionでは「インペリアル」という、帝国の人間であり、彼らはメチャクチャ普通の人間の見た目をしている 対してSkyrimを起動しだれもが最初に選ぶことになる種族は「ノルド」と呼ばれる、筋肉質で髭を蓄えたたくましい雪の男である
「ノルド」はスカイリム地方に住む多くの人間の事を指す。彼らノルドには種族としての物語がとても色濃く残っている。ノルドとして生まれた者は北の大地を踏みしめ生き、膝に矢を受けて死ぬ。死することで「ソブンガルデ」と呼ばれるノルド専用の天国に行くことができるという信仰があり、これって実在していて…ソブンガルデは実在する。ノルド達は口々にこの世界の名前を叫ぶ。「勝利か、ソブンガルデかだ!」彼らは他の種族と全く違う価値観の元に生きている。根本的に死への恐れの種類が違う。恐れを知らず生き、恐れを知らず逝った。更に彼らの信仰する神「タロス」は、かつて「タイバー・セプティム」というタムリエル全土を支配した最上の皇帝であり、伝承ではノルドとされている。インペリアルが創り上げた八太神信仰を、ノルドは九太神信仰へと変えた
Skyrimのラスボス戦の舞台はソブンガルデであり、プレイヤーがノルドではない、例えばアルゴニアンやカジートである場合、特別にソブンガルデに入れてもらえることになる。が、なんだかとっても変な感じがする 例えば君がエルフとしてソブンガルデに招待されたとしよう。生粋のエルフRPをしている君は、そもそもショールを悪魔とする思想を持っているはずで、ソブンガルデに赴くことそれ自体宗教的にマズいのではと悩む羽目になる…だが、大方のプレイヤーがエルフ系の種族を選ぶのは決まって2周目3周目だ。何故なら、トレイラーを見てスカイリムへの冒険に憧れ購入したプレイヤーはもはやその時点でノルドであり、ドラゴンを打ち倒すノルドの勇者になるべくしてゲームを起動しているのだから
1周目で早速ダークエルフプレイなどをしている多くの異端プレイヤーにマイノリティ宣言をして本当に申し訳ないと思っているが、実際そうだ スカイリムといえばノルド ノルドといえばソブンガルデ、ソブンガルデといえばタロス これはもう否定しようがない このように、Skyrimはその地方を選んだ時点で、物語を有してしまっている。The elder scrollsシリーズが描いたのは世界であり、神話であり、そして人であり、人にとって物語は隣人であり、友人であり、恋人でもあり、子であり親である
ようはSkyrimの主人公は主人公になるべくして産まれた主人公だ ラスト・ドラゴンボーン 勇者
ここにまだ更に付け加えて言おう スカイリムにおける独自システムでもありこのゲームの要となる、ドラゴンボーンの特殊な力「シャウト」は、ドラゴンを殺すことでその力を蓄え、スカイリムの各地の遺跡でドラゴン文字を解読することによりその種類を増やすスキルだ シャウトを扱える人間は少なく、元を辿るとシャウトはドラゴンの力でもある。ドラゴンはシャウト…つまり「声」を力に変える生き物だ
この、「声/シャウト」というのがそもそも生き物が持つあまりに身近な力だ 歓喜するとき、驚愕するとき、悲嘆するとき、皆叫ぶ その「叫び」に物理的な力を齎すというフィクションは、なんなら「魔法」なんかよりよっぽど物語している。 スカイリムをまっとうにプレイした君なら、シャウトでドラゴンを従え、シャウトで空を晴らし、シャウトで敵を吹き飛ばすことが可能なはず
こんなに長く語ればもう分かるだろう The elder scrollsシリーズが5作目を迎えた10年前、Skyrimをその舞台とすると決めたその瞬間から、ドヴァーキンは主人公だった Oblivionに対し方向性を変えるのは当たり前だ 日本でTESシリーズの知名度が爆上がりしたのは間違いなくSkyrimの功績だが、それはオープンワールドゲームとしての完成度が高かったからとか、日本人にまだ馴染みやすいゲームシステムだったからだとか、そういうことではない、敵がドラゴンであり、お前がドヴァーキンになれるからこそ、日本人にもバカ受けした ロトの勇者や、ソルジャークラス1stになっていた君は、ドヴァーキンにもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=qJnnPh44Rlo&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
見ろこのクソ地味なトレイラーを 盛り上がりもクソもない なんかよくわからんポリゴンの世界があって、なんかよくわからん人がいて、なんかよくわからんまま終わる!このゲームの主人公が主人公であるわけがない しかしそれ故にあなたは何にでもなれた
https://www.youtube.com/watch?v=JSRtYpNRoN0&has_verified=1&ab_channel=BethesdaSoftworks
なんだこのトレイラーは、俺はノルドなのか 俺はノルドだ スカイリムの子だ 俺はかつて小学生の時に読んだドラゴンスレイヤーアカデミーを思い出す ドラゴンを殺し世界を救うため、この世に産まれたという使命をうっかり思い出してしまう 雪…雪!雪だ 雪は白いから好きだ 叫びを上げドラゴンを殺しドラゴンの力を奪う しかしそれ故にあなたはドラゴンボーンにしかなれない お前がアルゴニアンであろうとハイエルフであろうと関係ない お前はドラゴンボーンだ ひとたびお前がドラゴンを殺せば、その魂を吸収してしまうだろう それは確定事実だ 2011年の11月11日からお前はドラゴンボーンだった
まとめると、OblivionとSkyrimは同じく広い世界を自由に探検できるゲームであるという前提の元、物語とプレイヤーの距離感を変えることでゲームの目指す方向性を分けている。別にどちらのゲームも、メインクエストをやってもやらなくてもいいし、何をしてもいいのは事実として、物理的にそうだ ただ、オープンワールドでありノンリニアを名乗るゲームにおけるメインクエストというのは、「やってもやらなくてもいい」という事実に関係なく、ゲームの自由度に縛りをかける。最近のIGNの記事にもあったが、オープンワールドと物語は決定的な矛盾を孕んでいる あなたはドラゴンが世界を滅ぼそうとしている時になんの目的もなくパンを盗んだりできるが、「可能」であれば「自由」であるわけではないだろう それとこれとは話が別だ メインのストーリーに背を向けることができるかどうかは、そのストーリーが持つ主人公との関係性によってプレイヤーに大きく委ねられる。倫理観や使命感のRPとのズレ。ゲームにそんなものは必要ないと言うならテトリスでもやってろハゲ 
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(テトリスおもしろいよね)
Oblivionは限りなく主人公を透明にすることで、シロディールというファンタジー世界の地域を限りなく自由に探検することができる。それも、何者として探検するか、というところに至るまでの自由だ 暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる なったら、何がしたい? 
Skyrimは主人公を極度に不透明にすることで、スカイリムの子として雪の国を救う勇者「ドラゴンボーン」になれる。これはめちゃくちゃJRPGっぽいが、それはそれとして、世界を救わない選択も可能だし、世界を救った後にのんびり観光してもいい。暗殺者にも、戦士にも、魔法使いにもなれる。が、君はドラゴンボーンであり、この世界が好きだからこそ、世界を救う。
ようはプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離の違いでもある プレイヤーはこの世にいくらでもいて、それぞれがたくさんの人生の合間にこの世界に顔を覗かせる。その時あなたが、あなたとして世界を冒険したいのか、誰かに自己を投影して冒険したいのか、というのは好みによるところだろう(一応言っておくが、Oblivionでも真剣にメインクエストに向き合い皇帝にアミュレットを託された人間としてシロディールを救う勇者になりきることもできるし、Skyrimでメインクエストを放置して一介の凡人として何者かになろうとすることも全然できる ようはゲームが持つ雰囲気が、どういったゲームプレイをオススメしてくるのかというかなり曖昧な話だ、これは)
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(これはニコニコ大百科のドラゴンボーンの記事の項目の一つ ここの記述はものすごく良くて、Skyrimの主人公も”フリーダム”だ ただ、この通りのゲームプレイをしていると、こういった「おかしさ」「面白さ」が発生してしまうというのは誰でも理解できよう)
どちらも稀代の名作であり、本当に面白く本当に良いゲームだ どっちも好き Oblivionの自由は真に現実が自由であるということを思い起こさせる良さがある 緑あふれるシロディールの地は綺麗で、あの時代のポリゴンは私が最もノスタルジックになれる Skyrimの雪は高知に住む私の雪への憧れを刺激する ドラゴンボーンとなってアルドゥインを倒すメインクエストは、盛り上がりに欠けるところはままあるが、そもそも物語が持つ熱量が濃くて良い
続くThe elder scrolls:Ⅵはどちらの方向に傾くのか、どっちでもいいが、スカイリムで「誰か」になるのを十分楽しみ満足した節があるので、次はOblivionの方向性だと嬉しいな 何より、Skyrimの方向性のゲームは世に溢れている そうだ そもそもその話をしようとこういった記事群を書き始めたんだった うっかり好きなゲームを語るだけの記事になってしまった
余談ではあるが、ここで気になるのは「Oblivion」というタイトルだ シリーズのタイトルを並べてみると「Arena」「Daggerfall」「Morrowind」「Oblivion」「Skyrim」となるが、この内、Arenaは大陸全土の揶揄表現で、Daggerfallは都市の名で、Morrowind、Skyrimは地域の名だ しかしOblivionという名前はそもそも異界の呼称で、ムンダス(宇宙)を覆うように存在するデイドラの住まう魔界のことだ 素直にシロディールをタイトルに起用していない理由などがどこかに記載されているかはわからない(ここまで読んで何度もあなた方が訝しんだ通り、これらの記事はまともな調査も行わず適当を並べ立てているだけでなんの論理性もない雑文だということは改めて説明するまでもない) Oblivionというのはそもそも英語で「忘却」や「無意識」という言葉だ 造語でないタイトルはArenaとOblivionだけで、果たして何か面白い意味をこじつけることはできないかとうんうんうなってみたが、うーん無理そう
以前の記事で「ダークソウル」と「GTA」について語るという旨のメモを残したが、「GTA」に関してはそもそもプレイするモチベーションがないのでやめる ダクソは実はもう買ってあり、難易度にへこたれてプレイしきれていないだけなので、今度時間を取ってクリアした後、書く 他にも、以前書いたような「メタルギアソリッド2とボクと魔王」の話を改めて書きたい まあこれらは一旦置いておいて、次は「魔女と百騎兵」の話をする 現在は仕事に追われていて(まんがタイムきららMAXにて連載中の「ぬるめた」という私の漫画の1巻が2021年1月27日、つまり明日発売だ そして来年4月からは、ぬるめたと同時進行で「青騎士」という角川の新雑誌にて全く別の漫画を開始する予定でもある)ゲームがプレイできていないため、「ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団」をプレイしていない 
これを近いうちプレイした後、この「魔女」のシリーズについてメモを残す 今までも何度かしたことがあるような気もするが、「魔女」のシリーズが行った「プレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感」の取り方は完全に今までで類を見ない全く新しい奇抜な発想であり、面白すぎる SkyrimやOblivionに���けるプレイヤーとプレイヤーキャラクターの距離感についての話、物語とプレイヤーの距離の話、こういった話で我々が常に無視し続けている問題がある。それは、「Oblivionをプレイしたプレイヤーの中には、”後に”Skyrimをプレイするプレイヤーもい���ば、しないプレイヤーもいるし、”以前”Morrowindをプレイしたことがある人もいれば、したことのないプレイヤーもいるし、”先に”Skyrim”をプレイしてからOblivionをプレイし始めた人もいれば、そうではないプレイヤーもいる」という、かなり「えッそんなの考慮するわけないじゃん」問題である。そう、プレイヤーはゲームのシリーズをプレイする時、そのゲームがシリーズ最初にプレイしたゲームではない可能性があるのだ しかも、これまでにプレイしてきたシリーズの順番さえ、わからないのだ もしあなたがOblivionをプレイしたことがあって、Skyrimをこれからプレイしようとするとある若者であったとしよう、なぜ、Skyrimの主人公はOblivionの記憶を持っていないんだ?Skyrimの主人公はあなたなのに? という、どうしようもない問題が立ちはだかっていたのだ これはTESシリーズにおいても無視されている問題だ、プレイヤーの持つシリーズ世界の記憶。ようはどうしようもなさすぎるが故に誰も目を向けていない問題だったのだ
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だが、「魔女」シリーズはそこに解答を出している…というメチャクチャ面白い話です おわり つかれた
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uchu-household-blue · 7 months
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魔物って少し外来生物みたいな扱いだったのか?! よく出来てるーと思うのであれば、純粋な自己循環なのか、、 私はメビウスの裏表な輪を引き続きあたまで描いておる。。
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嫌そうな顔のマンドレイク引き抜き役わんお
ダンジョンを初めて見た!というタイミングってそんなにも新しいんだ。結界が雑でも土壌がごく自然由来の不純物、やっぱり魔術を整合することとの矛盾だよね。でも農業の方向性かもだね。
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蒸しタオルだけでも気持ち良いだろうな 
無害な迷宮。。安全。。
ウンディーネ ? 答え合わせまだだけれど沸かした水というより外部からの魔力で作ったものだから摩擦起きたの?一触即発なくらいは異常が起きやすいのかしら。 火を起こす...🔥
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リラックスした空気半ば、戦闘やダメージとしても魔物はたちはだかる もうドラゴンの階層だったんだね、魔力のある水分のかげり、湿りのゾッとする説明に思えた。あとやっぱりやや番外に思う焼き肉!回。やつれとやぶれかぶれツッコミのリアル。他のところも食わせろッ!食事の平時。スタミナ...いやライオスもだけど治療や治癒とは?のほうなのかな。魔力回復の仕組みってなんだろう。チャクラみたく練れないのかな。マルシルの明るい魔術...。 寒くは感じてなさそうだけどどうなんだろう
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kurayamibunko · 4 years
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世にもキュートな物語
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『かわいいことりちゃん』
作 コナ�� マキコ 絵 コナツ コウイチ
ことりちゃんと出会ったのは会社を辞めてメロンパンを買い、二子玉川の土手に座って往来する電車を眺めながら食べていた頃のことです。小鳥好きの相方からいつかお迎えしたいと言われてはいましたが、この世に生まれてから人としか接触したことがなかったため、どんな心構えで小鳥をお迎えすればいいのか、意思疎通はできるのか、衣食住はどうするのかと怖気付き、のらりくらりとかわしていました。しかし「田園都市線を眺めつづける人生を選ぶもよし、地球上で最も愛らしいことりちゃんと暮らす人生を選ぶもよし」 と言われては選択の余地はありませんでした。 
ともかく飼育本で知識を得ようと6冊ほど読んで茫然としました。 ・雛の時期は虫かごを保育器にして保温器具でしっかり温めるなど温度管理を徹底すること。 ・パウダーフードをお湯に溶かし温度計ではかりながら適温で1日複数回与えること。 ・毎食後に体重を測ってどれくらい食べたか記録すること。 ・以上を一人でご飯を食べられるようになるまでの数カ月間徹底すること。 ・巣立って以降も栄養管理と体重管理と温度管理に気をつけること。 ・フンやくちばし、羽毛の状態、体臭口臭などに異常がないか毎日チェックすること。 ・異常があればみてもらえるよう鳥専門医を見つけておくこと。 ・中毒を起こす金属類や感電の危険のあるコード類を小鳥の活動範囲に置かないこと。 ・ケージから出しているときは絶対に窓や扉を開けないこと。飛び出た際の全責任は飼い主にあること。 その他もろもろいったん小鳥をお迎えしたらその命は完全に飼い主に依存することになり幸せに健やかに生きてもらうために飼い主は全精力をかたむけてあらゆる策を講じなければならないというあまりにも重すぎる責務に、メロンパンはカスカスの砂の味わいになっていくのでした。
 お迎えしたのは生後1カ月のオカメインコです。町の小鳥店のほの暗く暖かい店内に並ぶケージの1つで、パウダーフードをくちばしにまみれさせうつらうつら眠っていたことりちゃんに相方が指を差し出すと、うつらうつらしたままそっと乗ってきたそうです。そのときこの子と一生添い遂げると決めたのだと後から聞きました。そのとき私が何をしていたかというと巣立ったばかりの別のオカメインコを腕に乗せてもらいわーわー舞い上がっていたのでした。 その後3カ月間、毎日数時間おきにパウダーフードをスプーンで与え、餌が冷たくなるとそっぽを向くのでそのたびに温め直して食べさせ、おなかいっぱいになったら体重を測って記録し、夜中に鳴き声が聞こえはっと目覚めると空耳だったり、外出先でも空耳したり、餌をあげる時間に間に合わないのでタクシーを飛ばしたり、飲みの誘いに「すみません、コレが(と手を羽ばたかせる)コレなもんで(手の指をクチバシのようにぱくぱくうごかす)」と給餌を理由にことわったり、24時間ことりちゃん最優先の厳戒態勢を敷くことになりました。 「鳥?ご飯なんてカゴに入れとけば勝手に食べるでしょ」と思われるかもしれません。しかし、あなたは赤ん坊が栄養バランスを考えながらスーパーで食材を選びごはんを炊き卵とチンゲンサイを炒め豆腐とワカメ入りのお味噌汁をつくり器に盛りつけ食べたあとに器を洗って洗濯機をまわしながら部屋を掃除できると思いますか、毎日、ひとりで。「いや、赤ん坊と鳥はちがうから」。ちがいません。ヒナは、いえ、成鳥になったとしても、猫でも犬でも爬虫類でも昆虫でも甲殻類でもいったん家にお迎えしたらその命は完全に飼い主に依存することになり彼らの人生に飼い主が全責任を負うことになるのです幸せに健やかに生きてもらうために飼い主はあらゆる策を講じなければならないのです勝手にご飯を食べるだなんてうちの子をなんだと思っているんだもちろん飲み会はお断りだし法廷でお会いしましょう。 初めての一人餌、初めての飛行、初めての換羽、初めての病院、初めての引越しなどいろいろな初めてを一緒に経験しながら、今年で同居11年目。首毛をなでさせてもらい鼻先をうずめて蜂蜜バターのような匂いを胸いっぱい吸い込んでしつこいやめてとクチバシで押しのけられながらもあきらめず 「かわいいなあかわいいなあこんなにかわいい生物が地球にいるなんてなあどこにいるんだそういえば隣の部屋にいるなあ」と撮影した写真を眺めながら隣の小鳥部屋に行って実物を眺めながらどっちがかわいかなあどっちもかわいいなあとデレ倒す日々を送っています。 『かわいいことりちゃん』は、そんなことりちゃんとのかけがえのない毎日を描いた絵本です。 朝起きて昼遊んで夜寝るまでの何気ない1日です。ご飯を食べたり歌ったり水浴びしたり羽繕いしたりいつもと変わらない1日です。でもそのことが、その存在がどれほど奇跡でありどれほど喜びをもたらしてくれるものなのか、1ページ1ページに心を込めて描かれています。 
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先日、久しぶりに会った親友とジンギスカン鍋を囲んだのですが、絶滅しているはずのドラゴンの子を3匹連れていたので驚きました。結婚式の貢物の卵から孵ったそうで、親友もまさか孵化するとは思っていなかったとのこと。生の羊肉を与えると口から炎を吐き出して上手に焼いて食べていました。 顔まわりを撫でると嬉しそうに身を寄せてくるし、羊肉を摘んだ指ごと食べられそうになるし、怒ると炎で焼き殺そうとするし、うちのことりちゃんと似ていなくもない元気な子たちです。このまま育てば人を背中に乗せて飛ぶくらい大きくなるそうですが、そうなれば巨大な竜舎が必要になるしご飯代も国家予算規模になります。でもたとえそうなったとしても責任を持って育てるつもりだと宣言する親友に私は胸をなでおろしました。そしてドラゴンたちが楽しく幸福に暮らせる竜舎づくりの参考にと、たまたま持っていた『KOTORI Life No.198 特集: 楽しい!飽きない!破壊できる!鳥さんのおもちゃ』 をプレゼントしました。 
翌日、親友は〈鉄の玉座〉を取り戻すための資金と兵士を募る旅へ出発していきました。小鳥の先祖は恐竜であり、ドラゴンも小鳥もほぼ同じ。七王国統一のために戦はさけられないようですが、とにかくドラゴンのことを一番に考えて、無闇に戦闘に参加させたり、定員以上に人を乗せたり、くれぐれも夜の王に触れられ亡者にされないようにと念を押しておきました。 人の愛情をたっぷり受けながらすくすく育ったドラゴンとことりちゃんと、いつか一緒に空を飛べる日を心から楽しみにしています。
『かわいいことりちゃん』 作 コナツ マキコ 絵 コナツ コウイチ ニジノ絵本屋
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