#映画観賞記���
Explore tagged Tumblr posts
Text
2023年映画・ドラマ・円盤・ネット配信・演劇
2023年に見たものの記録です。
↓だいたいの区分
■:映画、□:演劇、▲:スクリーニング、☆:ドラマ
【映画・演劇・スクリーニング】
1月10日 □:『& Juliet』(スティーブン・ソンドハイム劇場)
1月11日 □:『Kimberly Akimbo』(ブース劇場)
1月26日 □:『チェーザレ 破壊の創造者』(明治座)
1月28日 □:『レオ��ルトシュタット』(新国立劇場)
1月31日 ■:『マチルダ』(Netflix)
2月1日 ■:『They’ll Love Me When I’m Dead』(Netflix) ■:『ファーザー』(Netflix) ■:『エノーラ・ホームズの冒険2』(Netflix)
2月6日 ▲:『めぐり合う時間たち』(METライブビューイング)
2月8日 □:『バンズ・ヴィジット』(日生劇場) ■:『Lady J』(Netflix)
2月10日 ■:『PASSING 』(Netflix) ■:『バルド、偽りの記録と一握りの真実』(Netflix)
2月12日 ■:『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』(Netflix)
2月14日 ■:『チャタレイ夫人の恋人』(Netflix)
2月15日 ■:『ホワイト・ノイズ』(Netflix)
2月18日 ■:『ロスト・ドーター』(Netflix)
2月19日 ■:『バスターのバラッド』(Netflix)
2月21日 ■:『パメラ・アンダーソン、ラブ・ストーリー』(Netflix)
2月22日 ■:『花様年華』(Netflix) ■:『欲望の翼』(Netflix)
3月3日 ■:『エヴリシング・エヴリウェア・オールアットワンス』
3月4日 ■:『ほの蒼き瞳』(Netflix)
3月5日 ■:『ダッチェス〜キャサリン公、母、独身』(Netflix)
3月9日 □:『太平洋序曲』(日生劇場)
3月13日 □:『マリー・キュリー』(天王洲銀河劇場)
3月22日 □:『四人兄弟』(シアター風姿花伝)
4月28日 □::『GYPSY』(東京芸術劇場)
5月21日 □:『エンジェルス・イン・アメリカ第1部 ミレニアム来る』
6月5日 □:『The Factory Girl』(東京国際フォーラム)
7月15日 ■:『ぼくたちの哲学教室』
7月16日 ■:『ビデオドローム』
7月22日 ■:『君たちはどう生きるか』
7月29日 □:『ブラウン管より愛をこめて』(メニコンシアターAoi)
8月4日 ■:『アステロイド・シティ』(試写)
9月1日 ■:『シアター・キャンプ』(試写)
9月18日 □:『ラグタイム』(日生劇場)
9月22日 ▲:『ベスト・オブ・エネミーズ』(National Theatre Live)
12月22日 □:満劇団公演(清水ヒカリ座)
12月23日 □:『東京ローズ』(新国立劇場)
【その他、配信ドラマ】 ・『マーベラス・ミセス・メイゼル』(S4・5) ・『ザ・クラウン』(S1〜S4)
【展示】 ・《おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物の物語》(静岡市美術館) ・ルーブル美術館 ・《Manet / Degas》(オルセー美術館) ・オランジュリー美術館
・ジャックマール・アンドレ美術館 ・《糸で描く物語》(静岡県立美術館) ・《ブルターニュの光と風》(静岡市美術館) ・《背守りと子どもの着物》(フェルケール博物館)
0 notes
Quote
本作も上映時間が3時間だが、シネコンに向かう前に大福を食べるという準備のおかげで問題なく乗り切れた。 今後、2時間半超の映画を観る際には、餅か大福の摂取を心がけたい。
オッペンハイマー - YAMDAS現更新履歴
- - - - - - - - - - - - - - - -
Xユーザーのエミュエミュ@V33+白黒V3さん/ X
#オッペンハイマー IMAX版を鑑賞。3時間の長尺作品なので直前に焼き団子を2~3本食べ
- - - - - - - - - - - - - - - -
3時間の長尺映画を見る前の糖分摂取は和菓子がいいのか。そういうブームが来てる?
- - - - - - - - - - - - - - - -
追記:リブログについたコメントで知ったけど、糖分補給だけでなく、餅や団子を食べると尿意が抑えられるそう。そのため長時間映画の鑑賞に適した技らしい。lingua-latinaさんに感謝。参考;
餅食べるとトイレに行かなくなるのはなぜ?尿意が抑まるの? | アフロジョニーのライフスタイル
【尿意を抑える食べ物】餅以外でトイレ対策になる食べ物を探してみた【長時間我慢】
258 notes
·
View notes
Text
豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を��き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
221 notes
·
View notes
Text
本間 日陽 HOMMA HINATA
フリガナ ホンマ ヒナタ
ニックネーム ひなたん
生年月日 1999/11/10
出身地 新潟県
デビュー期 一期
血液型 B型
特技 クラシックバレエ(小1から)、15秒で似顔絵を描く、ひとり〇〇(ごはん、映画、カラオケ、買い物、旅行、テーマパークなど)、どこでも寝れる
趣味 映画鑑賞(月に最低5本は観ます)、カフェ巡り、占い(占ってもらうのが好きです)、日記をつけること(文を書くのが好きです)
好きな食べ物 アイスクリーム!デザート類が好きです。
好きな言葉 日々是好日
おすすめの楽曲 AKB48「僕の太陽」:ソロ公演で1番最後の曲にするくらいだいすきな曲です。ファンの皆さんにとってわたしがこんな存在になれたら良いなあと思います。
新潟のおすすめポイント わたしの地元『鮭、酒、人情』の村上は、��然豊かで歴史ある城下町です。鮭、酒の他にも、村上茶、村上牛、柔肌ネギ、堆朱、温泉、笹川流れ、、たくさん特産物があり、地域の特色を活かした町おこしイベントも多くあるので観光にもぴったりです!ぜひ、劇場に遊びに来た際には少し足を伸ばして村上市でゆったり新潟を満喫していってください^_^!
一言メッセージ まだまだNGT48の為に、生まれ育った新潟でがんばりたいです。これからもよろしくお願いします!
101 notes
·
View notes
Text
筆者が「水戸黄門効果」と名付けた現象がある。
それは、TBS系列で放送された時代劇「水戸黄門」において、1997年10月に放送を終えた第25部までは16mmフィルムで撮影されていたが、1998年2月から始まった第26部からは59.94iのVTR撮影となった。すると、それまでと同じセットや衣装などが用いられているにも係わらず、視聴者からの「安っぽくなった」といった投書が新聞に掲載されたのだ。
当時この質感の差が生じる理由は、テレビ映像は電気信号、フィルムは化学変化という、メディアの記録方法による質感の違いだと考えられていた(「水戸黄門」には当てはまらないが、ブラウン管の透過光、スクリーンの反射光の違いという説もあった)。
しかし、1992~3年にフジテレビの深夜枠で放送されたテレビドラマ『La cuisine』において、岩井俊二が監督を務めた「オムレツ」「GHOST SOUP」「FRIED DRAGON FISH」といった作品で、半分のフィールド情報を捨てて30fpsにするという手法が用いられる。
結果は衝撃的で、てっきり筆者は16mmフィルム撮影だと思い込んでしまったほどだった。そしてこの手法は、「フレームレートを落としただけで、主観的にフィルム風のリッチな質感が得られる」と業界で話題になり、競うように多くの映像クリエーターが真似をした。
このあたりの感覚は、テレビ系のエンジニアには理解できなかったようである。筆者がその現象���、ある技術系の学会で報告した時、偉い人から「フレームレートは高い方が良いに決まってるだろ! 低い方がリッチに見えるなんて、そんなバカなことがあるか!」と怒られた記憶がある。
しかし実際にフレームレートを落とすことで、過剰なリアリティがなくなって造り物っぽさが感じられなくなる。「水戸黄門」を観ていた一般人は、それが記録メディアの変更によるフレームレートの違いとは気付かないまでも、質感の違いは敏感に感じ取っていたのだ。
逆に高いフレームレートは、素材感を生々しく認識してしまうため、セットはセットに見え、カツラはカツラに見えるという現象を引き起こす。そのため、視聴者の心理はフィクションの世界に留まれず、現実世界の見え方に近付いてしまうのである。
アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ - AV Watch
だが、最初は生っぽさに抵抗を感じた観客が、2度目に24fps版の『ホビット』を鑑賞したり、別の3D映画を見た時に、それまで気にしていなかったフィルムジャダーが急に煩わしく思えるようになったと発言していた。
つまり、我々がこれまで24fpsの映像に馴れていただけとも考えられ、DVDで十分だと思っていた人がBlu-rayを体験して後に戻れなくなったように、人間は一度高いスペックを経験すると感じ方が変わってしまうのかもしれない。
432 notes
·
View notes
Text
無題
実家の荷物を整理しにこい、とずいぶん前から母親にいわれていて、重い腰上げてようやく行ってきた。夏に姉の出産を控えており、そのための模様替えをしたいということらしい。小学校から大学まで使っていた学習机の中はある種の断層と化していて、吹奏楽の譜面、少年サッカーの大会のパンフレット、キーホルダーの群体、文化祭で演じた劇の台本、寄せ書き、手紙の束などが、それぞれ複雑に侵食しあいながら堆積していた。ほとんどは中身も確認しないで捨てた。大学の時使っていた手帳も4年分出てきて、これは取っておくことにした。鑑賞記録アプリを使う前は、手帳に観た映画をメモしていたんだった。
新文芸坐のオールナイトでタルコフスキー観た、10年前の3月。20歳だった。たぶん色々思った。でも、さっぱり覚えていない。
20 notes
·
View notes
Text
11.02(土)
弟に会った。恋人が今海外に行ってることもあり元々誘う予定だったんだけど、金曜日の夜に母親が何度も電話をかけてくるので、弟のことか…と思い仕事から帰ったあとFaceTimeで母親弟私と3人で作戦会議した。11月から通う学校が考えていた勉強法ではなく(映像授業がかなり多め)越してきた早々出鼻を挫かれたのではないかという母親の過心配からなっていたので、わかるようにとスケジュール共有アプリで現在わかっているスケジュールの反���、2週間ごとのやることのピックアップ書き出しを進めた。いまだに書かれていないことが恨み。そんな中、会おうと伝えて上野の国立科学博物館に行った。丁度今日から始まった鳥展なら弟も好きだろうと思い、オンラインチケットも購入し鑑賞した。私的にもう鳥は見たくない(レベルに満喫した。お腹いっぱい)弟の豆知識に反応しながら観終えた後に常設展に行った。各階に展示があるのでエレベーターを使用しながら向かうと「あれ?俺ら一度家族でここにきたことあったよね?」と言われたのでそうだよ、来たことあるよ、と伝えた。私も以前家族で来た国立科学博物館の記憶はあって夏休みだったと思う。恐竜の骨をみてウロウロした気がする。と小学生ぶりに来た場所が変わらないことに安堵した。安堵するのは街もそうでこの前の吉祥寺も、アコメヤや茅乃舎がアトレの中に出来ているとは思ってなくてびっくりしたし、杏仁豆腐屋の記憶があった場所は案の定リフォームがされていた。それでも街の名前は変わらないよね。話は戻るが博物館を堪能した後はカフェに行った。そこでInstagramに入れないことがわかりしっかり不正ログインされメアド変更をされていた。悔しい私の5年間を返してほしい。私はサポートの通り動画を送ったりしたけど出来ないと言われ最後の手段にフォロワー2名に藁も縋る思いで申請かけたけど反応してくれなかったら悲しい。こういう時、この前もあったけど、インターネットだけのつながりだと繋がりが切れた時すごい切ない。一応LINEが繋がっていた人に対して確認してもらうと今のところ変なところはないと言っていた。が、不安は増している。リアル垢でもアタックかけられたので弾いた。私は2段階認証していたはずなのに、と念には念の他サイト含めパスワードを変えた。疲れた。あとは少し人間関係でゴタゴタあったのでこれを機に離れようと決めた。新しい月に入ったし、縁はあればまた繋がる。と自分に言い聞かれて。人間関係とセキュリティ関係でヘトヘト。
帰り道、私はピラティスに向かった。弟とは途中まで同じだったのでまたね、と伝えて向かった。どうやら面白かったらし��、ピラティス終了後スマホを開くと写真が家族LINEに貼ってあった。
そういえばニンテンドーミュージックを入れた。とても良い。私は今スーパーマリオギャラクシーの曲を30分リピートで流しながら書いている。落ち着く。けけミロンガも大好き。この前アラーモの抽選が外れ再応募したんだけど、当たってほしい。当たるといえば!suchmos!まじで当たってくれ。私は当たらないと灰になる。
あとちょっとだけジェシカラビットの歌唱シーンを見た。いいよね。
おしまい
7 notes
·
View notes
Text
はやいもので年末です。黙ってタグなしで只管絵をお届けていているだけのtumblerで毎年恒例の文字の記事です 最終回のノッポさん現象かな?
今年の振り返りの時期となりました! 今年は頭からなんとリアルで仕事で成功して、私が想定してる以上にすごいラッキーな感じでした。 難病の身の私自身ですが配慮の上、仕事環境としても周囲の人とすごく仲良く、楽しく仕事させていただいていて本当に感謝感激です。 マジでこの仕事に昨年転職して本当に良かったです。 とはいえこれはリアルじゃなくてオタクとしての振り返りなので、そのあたりはほどほどに、 今年はオタクとしても本当にハッピーなことが多かったので、細かく分類した上で振り返っていきます。
■同人誌 今年出した本は表紙のギミック多めの本となりました。 全てがもこもこの顔料箔を使った本と、透明な表紙の本は一回作ってみたかったので実現できてハッピーです。 どちらも無事完売しておりますが、数的に圧倒的に人の手に届かなかったという事もなくて一安心です。
あとはオンデマンドでも、ほぼほぼトナーがテカらず、オフセットと遜色がないと言う話を聞いて、プリキュアの無配の本で試してみましたが、本当に感動ものです。 オンデマンドだからこそできるものもあるので、来年はこれを活かした本を作る予定です。
また今年でおおよその漫画在庫は全てはけました。 数年前のなどがいっぱいあったのをここらでちゃんと綺麗にしとこ!ってサークルの方針なので、最終回とかではないです。 来年は2冊すでに予定ありなので年始からもちもち作っていきます! とりあえずとても可愛い本と、可読性を維持した多層型の本の設計図を組んでいきます
あとこっちでは全く言ってなかったんですが、サークルのtumblerできました。 実はこの記事を投稿したとほぼ同時にリンクも、これまでほぼ機能してなかった���知系のタグの所に代わりに接続しちゃってます 実はここのtumblerの投稿物も一部見えるロジックにしてるので、軽く見たい人は向こうに切り替える事もできます。
作った経緯としては、今年一年でSNSの事情も不穏な影が入りつつあるのですが、いくら趣味でも金銭のやり取りが発生する活動をしている以上、 告知の場所となるSNSの所を移動する戻るを繰り返すのは混乱を招くと考え、 安定性のあるかつ、活動履歴がちゃんと残るwebサイト的な形式のものを作ろうと提案してあんな感じになりました。 サークル活動が今年で5年になる節目の年なので、ここまでくると妖怪同人趣味みたいなものですし丁度良いかと思います。
■二次もしてるジャンル関連 東方は新作でましたね。 去年から畜生のおやすみシリーズを描いてたのも含めて、ものすごく久々にピンポイントなものが来て笑いました。 新キャラは基本一年待ってからと思ってたんすけど、流石に回避ができなかったので全員何らか漫画を作成して年末を迎えてます(残無だけ公開来年ですが)
あとは以前からのpixivのまとめなどを昨年の末に見返す機会があった時、近年高カロリーな排出の仕方をしすぎているのでは?って事で、緩急をつけるために、今年からキャラメインの横型のイラストで全キャラリレーも発射しました。 見てる方はどう思ってるのかアレなんですが、改めてキャラのパーツを知る、考える重要な機会なのと、 何よりコストの低さから休まるから大変良いです。 横型終わったら縦型で続ける予定です。
今年1番触れ合ったキャラとしては畜生界のおともだちと久侘歌は今年の8割くらいの期間ずっと描いてた気がするんですが、 流石にここまでくると慣れてくるものの、新作きたので、畜生界の方はタイミングが遅れていますですが一年待機、 そして元々完結してからは久侘歌は元々原作から結びつけて考えられる、彼岸組との組み合わせメインに戻す形をとっています。 ていうか、単純にもうこの組み合わせマジで6作品くらい結構なボリュームで出してるので、流石にネタが豊富なわけではない為単純に一旦休みたいです。私がバケーションする番です。 その間にきっと各々で素敵だったりメジャーな組み合わせもできるでしょうから、皆さんはそれを楽しむのよ!
あとはプリキュアですね。私の事を前々からご存知の方だと有名なのかアレなんですが、 そもそ��私はプリキュア大好きで、二次創作せずオタ活していたジャンルです。初代から全部見てるよ! たまーに描いてはいたんですが、本当にちょろっとなので、こういう場や、ファンボの雑記で度々映画みたよ!とかの形で話題に出ていた感じです。 ただ今年はなんかサークルメンバーみんなどハマりして、なんか気づいたら再集合してたので、今年は珍しく描きました。
経緯としては私はそもそもプリキュア摂取してない日がないので、ひろプリを見る前に時間があったから、まほプリ見ちゃお!ってなったのに、主宰も見よ!!!って誘ったら、ノって見た向こうが超加速でどハマりした感じです。こわい この2ヶ月後に続編の報せが来るとは露知らずで あれは私もマジでビックリしてます。本当にガチで偶然です。
そこから平日は過去作鑑賞会をサークルメンバーみんなで、休日はひろプリやオトナプリキュア みたいな、みんなも私と同じような生活してる?!?!?!って感じになってます。 サークルメンバーとは初代〜5GoGo、ドキドキ、魔法、HUG、デパ、ひろ(リアタイ)を見ました。 今はトロを見ている感じです。トロ良いよね好き
主宰とまぁ3年ほど久々に共通ジャンルで活動できるようになったので、2ジャンル継続で来年も作って行く予定です。 いよいよ昔から好きな作品を描いている状態になってます。いつか幻想水滸伝と��ポップンもきたら笑うしかない奴です。 今年の5月と11月に設けた、ジャンルのまともな絵と落書きのバランス反転をさせるのは個人的な気持ちの換気にもなったし、すごく楽しかったので、これも来年2、3回実施を予定してます。
■普通の生活とかオタ活とか 原稿とか以外だとひたすらポケモンしてた気がします。 元々プリキュアメインにオタ活してたんですが今年上の項目になったんですよね、これが。 なのでプリティストアとかそれ以外ってなると、ポケモンセンターでツンベアーぬい買ったり、 レイドに潜り込んだり、DLCではしゃいだりとかとか。 他にもマッドラットデッドをやっと買ったので楽しんでたりとかちょいちょいしてます。 アニメはこれも遅れてですが王様ランキング見ました!!!!とても良い!!!!!!単行本気になってたんですが、アニメと違うと聞いたので、先にアニメを見た感じです。えがっだ こう書くと摂取量ほんと少なくて笑う
映画はゴジラ見ました!!!良!!!! オールスターズFを試写会含めて6回ほど見てたのですが、ある時一緒の日に見たら気持ちの乱高下が凄かったです あと君生きも見に行きました この時例大祭の時期からその日まで本当に仕事忙しすぎてやばかったので、開放感と共に見て すげぇ世界観じゃん(小並感)ってなりました
それから三重旅行にも��きました。 これは結構事細やかにレポをファンボックスに書いてるので、気になる方はそっちでよろしく!
みたいな感じで、6月以外は月のどっかに必ず何かイベントが挟まるような生活だったんですが、仕事に追われてました!!!! 畜ではなく楽しくやってますし、量やばい分お金はたくさん頂いてますが、こう見ると本当に仕事の記憶しかないです!!!!
急に小並感すごい項目になったな
■総括 色々ありましたが今年はいつもよりサブカルも楽しい一年になりました。 とはいえ、例年より体調不良が多い年でもあり、特に後半以降は寝込んでる日がちょいちょいあったなぁとなります。 昨年にコロナに罹って以降はかなり気をつけていたものの、寒暖差がえげつなすぎて負けました。 もはや私がどうってより地球がどうって話な気がしますが、もっとしっかり対策しないとなとなります。
来年は色々リアルが忙しいのと、背骨をやってしまったので、今年よりも低カロリーでいく予定ですが、 オタクはやめれない(人間の業)ので、のんびり楽しくしていると思います。
それではよいお年を!
21 notes
·
View notes
Text
聴覚・嗅覚を映像によって想像させるような表現。問題は、そこで何が起きているかを知っていながら、それを当然のこととして受け流していること。例え、壁の向こう側から銃声や叫び声が聞こようとも、人を焼く臭いがしようとも、焼かれた人の灰が川に流れて来ようとも、それはその人たちの「関心領域」の外にある、あるいはその関心領域を構成する環境の一部として、気に留めることもない。ただ、どこか異常なことと認識していることは間違いない。だから、そこから逃げ出す人もいるし、見えないように茂みを作ったり、あえて見ないようにしている。無関心を装う、という表現がしっくり来る。最後に、ルドルフ・ヘスは吐き気を催しながら、時空を超えて、記念館となったアウシュビッツが掃除される様子(音)を聞く。それは、映画を見る私たちの眼差しであるが、鑑賞後に色々と記事を読む中で、この映画を見ている私たちもまた、「関心領域」のただ中にいて、何十年後の未来から覗かれているというような感想を持つようになった。それは、現代に生きる私たち自身を取り巻く様々な問題に対して、あなたはどうするのかと問うている。
追記
���ドルフ・ヘスが最後に吐き気を催しながら、カメラ目線でこちらに振り向くとき、観客自身を見て、何かを問いかけられているような、見透かされているような、そんな感じがした。
7 notes
·
View notes
Quote
私は「里見八犬伝」(1983年公開。以降は角川版と表記)世代なので 「虚の世界」のパートでの比較は避けられず、JACスター勢揃いの角川版からのパワーダウンが半端ないのだ。 ちなみに、2作はどちらも馬琴の書いた八剣士の物語ではあるものの、ストーリーが大きく異なっている。 それについては本記事の後半で紹介するが、ひとまず本題に戻そう。 角川版の八犬士がヘビー級なら、本作の八犬士はミドル級にも程遠く、せいぜいライト級かフェザー級といったところ。 敵役も玉梓が夏木マリから栗山千明では勝負にならない。 浜路の河合優実も、全く彼女の良さが出ていなかった。 角川版では八剣士の中心人物であった親兵衛は本作ではほぼ空気。 ちなみに演じている藤岡真威人は藤岡弘の息子で、2020年にセガ創立60周年を記念して せがた三四郎の息子・せが四郎としてメディアデビュー。 先日から始まった実写ドラマ版「ウイングマン」では主演を務めている。 原作が違うのだからストーリー展開が異なるのは仕方ないとはいえ 演者も演出も外連味の塊とも言える角川版に比べると芝居が圧倒的に軽く、演出もVFX頼みで迫力に欠ける。 旬の俳優を集めた超豪華な2.5次元舞台、と書くとその筋のファンの方に怒られるだろうか。 唯一頑張ったのは、犬坂毛野を演じた板垣李光人。 角川版でも登場した暗殺シーンは、志穂美悦子の見惚れる剣術とはまた違ったアプローチでなかなか良かった。 皆がああいった形で角川版とは違う魅力を見せてくれていれば印象は随分と変わっていたはず。 ここまで「実の世界」のキャストを実力派で固めるのであれば 「虚の世界」は「キル・ビル」のように、いっそアニメで作っても良かったのではないだろうか。 「平家物語」「犬王」のサイエンスSARUあたりに頼めていれば...。 「実の世界」は、物語進行と同時に馬琴の作家としてのプライドの高さやへんくつさ、 良き父・良き夫ではなかった部分を浮かび上がらせていて見応えは抜群。 特に北斎と連れ立って芝居を観に行く場面での立川談春とのヒリヒリするやり取りこそが 本作の最大の見所とも言える。 辛い現実が多い世の中で、せめて物語の中ぐらいは最後に正義が勝つ物語を作りたいと主張する馬琴と 空蟬に漂う毒を露悪的に舞台に取り入れる南北は、まさに水と油。 しかしどちらかが言い負かすまでは続けず、わだかまりを残したまま剣を収め、互いの信じ��日常に戻っていく。 この場面を見れただけでも、149分付き合って良かったと思える。 反面、馬琴の妻の寺島しのぶは最初から最後までヒステリックに悪態をついているだけで、 息子の磯村隼斗もいつの間にか病に倒れてしまい、チラリと登場した息子以外の子もほとんど出て来ない。 『ここを描きたい』という監督の思いにムラがあり過ぎる。 光を失った馬琴の代わりに無学だったお路(黒木華)が筆を取り、 叱責されながらも教えを乞い続けてついに作品を完成させた偉業すら エンドロール直前に文章でつらつらと表示して終わりではあまりにも軽い。 本作が馬琴の物語ならばそこは端折るべきではなかったし 八犬士の物語をしっかり描くなら、和風ハムナプトラのような安いCGでお茶を濁すべきではなかった。 思い入れのある作品なので何もかも自分でやりかたったのかも知れ���いが、脚本は別の人に任せた方が良かったように思う。 散々あれこれ書いてきて何だが、「里見八犬伝」世代だから気になる箇所がたくさんあっただけで 149分間一度も退屈だと感じることはなかったので、予備知識のない方のほうが素直に楽しめそう。 本作を見て楽しかったなら、鑑賞後に補完のつもりで角川版も見て欲しい。 (そもそも今作には出てこない)静姫と親兵衛の恋愛を軸にした大胆なアレンジは 一流の役者陣による本気のごっこ遊びとして、また違った楽しさを得られるはず。
映画「八犬伝」虚と実の重量感の差が惜しい|「南総里見八犬伝」「里見八犬伝」との違いも解説 - 忍之閻魔帳
4 notes
·
View notes
Text
今日は雨☔
仕事はお休みにして、のんびり過ごしています。最近観た映画の鑑賞記録を書いておこう✍️
昨日観たのはこれ。
ロンドン、人生はじめます
ダイアン・キートンが好きで結構観てるけど、この作品も、彼女の自然な魅力が溢れていて良かったです。街が綺麗な映画大好き。この映画は実話が元になっているそうです。
個人的な観点でいうと、自分を貶したり目の前で感情的になる男性に対して、毅然と拒絶の態度を示すところが素敵だと思いました。
好きじゃない友達とやりたくない事をやる人生なんてつまらない。空っぽなまま生きていちゃもったいない。いくつになっても、愛する人には愛してるって言わなきゃね、っていう前向きな物語。心を開くと未来も開ける。
2本目はついさっき観終わったホラー映画。
エスター
たまーに怖い映画が観たくなるんだよ。苦手なのに。本当はホラーじゃなくて心理サスペンスみたいなのが好きなんだけど見つけきらん。
冒頭の悪夢のシーンで観るのやめようと思ったけどちょっと目を逸らしながらそこを乗り越えて最後まで観た。怖かった!真相は…衝撃的でした。
母というか、女の本能的な違和感や勘は決して侮ってはならんな。それが愛する妻の勘ならなおさらだよ。という感想。
鈍感な男性って、女性の本能的な危機感を嫉妬やヒステリーって決めつけて軽視するところあるよね。
マックス役の子役ちゃんが超かわいかった。
あと、これはこないだ観た映画。
しゃぼん玉
原作の小説を読んだことがあるんだけど、この映画、前に観たっけ?って錯覚するくらい、私が原作を読んでイメージした映像と一致してる部分がありました。
小説でも色々考えさせられたけど、映画は役者さんたちの演技がものすごく良かったです。市原悦子さんはもちろんのこと、林遣都さんが素晴らしかった。
後ろめたい過去のことなどなかったかのように忘れて過ごせる楽しい瞬間が訪れて、テンションが上がって饒舌になるシーンがやけにリアルで印象に残りました。
人と関わることや体を動かすことでも意識は変わるけど、大切な人や自分が幸せになれない理由の重さを知った時、本当の意味で人は変わるのかもしれない。と思った。
原作があるものを実写化する意義を感じた作品。とてもいい映画だった。
まったくジャンルの異なる3作品の鑑賞記録でした☺️
10 notes
·
View notes
Text
2022年に見たものを振り返る
↓だいたいの区分
■:映画、□:演劇、▲:スクリーニング、☆:ドラマ
【映画・演劇・スクリーニング】
1月11日 □:『だからビリーは東京で』(東京芸術劇場シアターイースト)
1月18日 □:『INTO THE WOODS』(日生劇場)
2月1日 ▲:『Fire Shut Up in My Bones(METスクリーニング) ▲:『Constellations』
2月3日 ▲:『アルマゲドンの夢』(新国立劇場)
2月5日 ■:『バスタブとブロードウェイ』(Netflix)
2月11日 ■:『マルクス一番乗り』
2月14日 ▲:『The View Upstairs〜君が見た、あの日〜』(日本青年館ホール)
2月17日 ■:『ユーロヴィジョン 歌合戦』(Netflix)
2月22日 ■:『チャーリーズ・エンジェルス』(2019年版、Netflix)
2月23日 ■:『ウエスト・サイド・ストーリー』
2月24日 ■:『ビルド・ア・ガール』(Netflix)
2月25日 ■:『ハスラーズ』(Netflix) ■:『ガールコップ』(Amazon Prime)
2月27日 ▲:『フェイクスピア』(NODA・MAP)
3月1日 ■:『ホームカミング』(Netflix)
3月2日 □:『カーテンズ』(東京国際フォーラム) ■:『シラノ・ド・ベルジュラック』(ミュージカル版)
3月4日 ■:『ある愛すべき夫婦の秘密』(Amazon Prime) ▲:『ハムレット』(Gildford Shakespeare Company)
3月7日 ■:『September Issue』(Netflix)
3月10日 ■:『Angèle』(Netflix) ■:『ベン・プラット コンサート』(Netflix)
3月11日 ■:『コーヒー&シガレッツ』(Netflix)
3月12日 ■:『マリッジストーリー』(Netflix)
3月13日 ■:『ベスト・ワースト・ストーリー』(Netflix)
3月15日 ■:『ウエスト・サイド・ストーリー』 ■:『ヴィクター/ヴィクトリア』
3月22日 □:『ブラッド・ブラザーズ』(東京国際フォーラム
4月5日 ■:『コーダ あいのうた』 ■:『ガンパウダー・ミルクシェイク』
4月26日 □:『Flower Drum Song』(日本青年館ホール)
5月22日 □:『オルフェオとエウリディケ』(新国立劇場) ▲:『The Doctor』(ITA)
5月27日 ▲:『ジェローム・ロビンス トリビュート』(試写)
6月1日 ■:『チロンヌプカムイ イオマンテ』
6月2日 ■:『アネット』
6月8日 ■:『ドライブ・マイ・カー』(Amazon Prime)
6月12日 ▲:『リーマン・トリロジー』(NTL)
6月14日 □:『ガイズ&ドールズ』(帝国劇場)
6月22日 ■:『Gaga: Five Foot Two』 ■:『Jennifer Lopez: Halftime』 ■:『Disclosure』(以上、Netflix)
6月23日 ■:『Bad Vegan』 ■:『Joan Didion』 ■:『Fyre Island』 ■:『White Hot』(以上、Netflix)
6月26日 ■:『Tig Notaro Happy To Be Here』 ■:『Tig』 ■:『Dance Dreams: Hot Chocolate Nutcracker』(以上、Netflix)
6月29日 ■:『Excuse Me, I Love You: Ariana Grande』 ■:『What Would Sophia Lauren?』 ■:『Cuba and the Cameraman』(以上、Netflix)
7月7日 □:『ペレアスとメリザンド』(新国立劇場)
7月17日 □:『ペレアスとメリザンド』(新国立劇場)
7月28日 □:『BE MORE CHILL』(新国立劇場)
8月1日 ■:『エマ』 ■:『説得』(以上、Netflix)
8月2日 ■:『カミラ・カヴェロのシンデレラ』(Amazon Prime) ■:『かもめ食堂』 ■:『Becoming』(以上、Netflix)
8月3日 ■:『幸せへのまわり道』 ■:『永遠の門』 ■:『ジュリー&ジュリア』 ■:『オプラ+ヴァイオラ』(以上、Netflix)
8月4日 ■:『マンク』(Netflix)
8月5日 ■:『いつか晴れた日に』 ■:『食べて、祈って、恋をして』(以上、Netflix)
8月6日 ■:『九人の翻訳家たち』(Amazon Prime)
8月9日 ■:『水の中のつぼみ』 ■:『トムボーイ』(以上、Amazonレンタル)
8月10日 ■:『ガールフッド』(Amazonレンタル)
8月12日 ■:『秘密の森の、その向こう』(試写)
8月23日 ■:『ピーター・ラビット』 ■:『マリー・ミー』(以上、機内) □:『Little Shop of Horrors』(Westside Theatre Upstairs)
8月24日 □:『Funny Girl』(August Wilson Theatre)
8月25日 □:『The Music Man』(Winter Garden Theatre)
8月26日 □:『SIX』(旧Brooks Atkinson Theatre、現Lena Horne Theatre)
8月27日 □:『Hadestown』(Walter Kerr Theatre)
8月28日 □:『Nosebleed』(The Claire Tow Theatre)
8月29日 □:『The Kite Runner』(Hayes Theatre)
8月30日 □:『INTO THE WOODS』(St.James Theatre)
8月31日 □:『Dear Evan Hansen』(Music Box Theatre)
9月1日 □:『A Strange Loop』(Lyceum Theatre)
9月2日 □:『Between the Lines』(Tony Kiser Theatre)
9月3日 □:『The Butcher Boys』(Irish Repertoire Theatre) □:『Moulin Rouge!』(Al Hirschfeld Theatre)
9月4日 ■:『レゴ・バットマン』 ■:『ベルファスト』(以上、機内)
9月15日 ▲:『ヘンリー五世』(NTL)
10月1日 □:『ガラスの動物園』(新国立劇場)
10月8日 □:『浜辺のアインシュタイン』(神奈川県民ホール)
10月25日 □:『バイ・バイ・バーディ』(KAAT)
10月27日 □:『レオポルトシュタット』(新国立劇場)
10月28日 ▲:『INTO THE WOODS』(初演版) ■:『お熱いのがお好き』
11月20日 ▲:『アンチゴーヌ』(NT Collection)
11月21日 ▲:『ロミオとジュリエット』(2021年版、NT Collection)
11月23日 ▲:『エンジェルス・イン・アメリカ ミレニアム来る』(NT Collection)
11月25日 ▲:『三文オペラ』 ▲:『令嬢ジュリー』(以上、NT Collection)
11月27日 ▲:『Don’t. Make. Tea』(Traverse Theatre)
12月13日 ■:『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
12月23日 ■:『ナイヴス・アウト グラス・オニオン』(Netflix)
12月31日 ▲:『ショウ・マスト・ゴー・オン』(これから見ます)
【その他、配信ドラマ】
・『アンブレイカブル・キミー・シュミット』(S1〜S3)
・『ヴァレリア(S1〜S2)
・『ギルモア・ガールズ』(S1〜S2)
・『コミカレ!』(S1〜S2)
・『サンドマン』
・『シェフのテーブル』(S2〜S6、フレンチ、BBQ、ピザ)
・『力の指輪』
・『デリーガールズ』(S1〜S3)
・『パースート・オブ・ラブ』
・『不動産ファミリー〜高級物件はお任せ』(S2)
・『ブリティッシュ・ベイクオフ』(S7〜S8)
・『ブルックリン・ナインナイン』(S8)
・『マーベラス・ミセス・メイゼル』(S4)
・『メイ���・イン・ヘヴン』
・『モーツァルト・イン・ジャングル』(S1)
・『リゾのビッグガールズ発掘』
・『令嬢アンナの真実』
・『ワッフルとモチ』
・『ワン・ミシシッピ』(S1〜S2)
・『7Days Out』
・『Comedians In Cars Getting Coffee』(S1〜S6)
・『Cooked』
・『Drink Masters』
・『High on the Hog』
・『Song Exploder』(S1〜S2)
・『The Chef Show』(S1〜S4)
・『The Secret of Great British Castles』(S1〜S2)
【展示】
・《国際芸術祭「あいち2022」》(愛知県立美術館)
こうして振り返ると、劇場や映画館やギャラリーに行きそびれたことばかり考えてしまう。そして毎年、次の年こそはもう少し足を運びたいと決意するのだった...。
5年ぶりくらいにニューヨークで連日観劇できたのはよかった。年明けにも行く予定ですぞ。
そして、こんなにドラマやドキュメンタリーを配信で見ていたことにびっくり。多分書き忘れているものがある。ちゃんと記録を取らないとダメだな。
0 notes
Text
(【特集】『ブレードランナー』伝説の名ゼリフ『雨の中の涙』を徹底解説【はじめてのブレードランナー2】 | THE RIVERから)
この記事には、映画『ブレードランナー』第一作のネタバレが含まれています。 雨の中の涙 「おまえたち人間には信じられないようなものを私は見てきた。オリオン座の近くで燃える宇宙戦艦。タンホイザー・ゲートの近くで暗闇に瞬くCビーム、そんな思い出も時間と共にやがて消える。雨の中の涙のように。死ぬ時が来た。」 (原文:I’ve seen things you people wouldn’t believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.)
通称「Tears in rain monologue」(雨の中の涙モノローグ)、または「Cビームスピーチ」として知られるこの台詞は、SF映画だけでなく映画史全体においても屈指の感動的なスクリプトとして知られています。 筆者の個人的見解では、『ブレードランナー』を後世に残る偉大な作品たらしめる要素の中でも、この台詞を含めたロイの最後の場面は最も重要だったといって過言ではありません。 冷酷な殺人マシーンのようだったロイが、短い人生の最後に愛おしむように鳩を抱きしめ、動かなくなっていく体を雨の中震わせながら絞り出す稀代の詩人のようなセンテンス。全ての観客を予期しなかった感動の渦に巻き込んだこの名台詞は、一般的にロイ・バティーを演じたルトガー・ハウアーのアドリブであったとして知られています。しかし私見ながら、これは正確な情報とは言えないと考えます。
オリジナル脚本にアドリブを加えて生まれた名台詞 ハンプトン・ファンチャーが製作上の意見の相���から降りた後、二人目の脚本家として招集されたディヴィッド・ピープルズ。彼がこのシーンの為に書き下ろしたオリジナル脚本では、該当の台詞はこうなっていました。 「私は冒険を知っている。お前達人間が決して目にすることはない場所を見てきた。オフワールドへ行って戻ってきたんだ…フロンティアだぞ!プルーティション・キャンプへの信号機の背甲板に立って、汗で沁みる目で、オリオン座の近くの星間戦争を見たんだ。髪に風を感じていた。テストボートに乗って黒い銀河から去りながら、攻撃艦隊がマッチのように燃えて消えていくのを見た。そう、見た、感じたんだ!」 (原文:I have known adventures, seen places you people will never see, I’ve been Offworld and back…frontiers! I’ve stood on the back deck of a blinker bound for the Plutition Camps with sweat in my eyes watching the stars fight on the shoulder of Orion. I’ve felt wind in my hair, riding test boats off the black galaxies and seen an attack fleet burn like a match and disappear. I’ve seen it…felt it!) 1ページの半分ほどもあったこの長台詞を読んだルトガー・ハウアーが、死を前にしたレプリカントの言葉としては長すぎると、台詞がもたらすイメージをそのままに要約し、そして”All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.”という言葉を付け加えて完成したのが、「雨の中の涙」モノローグです。 お気づきの方も多いと思いますが、ピープルズのオリジナル脚本には「タンホイザーゲート」、そして「Cビーム」という単語は登場しません。その代わりに、「オフワールド」や「プルーティションキャンプ」といった造語が登場しています。 ポール・M・サモン著『メイキング・オブ・ブレードランナー』(ソニーマガジンズ、1997)によると、ルトガー・ハウアー本人がインタビューで、 「私のことやあのセリフのことはよく取り上げられるが、肝心の脚本家が無視されているのはよくない。バティの独白を書いたディヴィット・ピープルズの仕事は本当に素晴らしい。私は彼が掘り下げたあのイメージがとても好きだった」とピープルズを賞賛しています。 「銀河っぽくカッコいい造語の固有名詞」を使うこと、信号灯のようなものが暗黒の宇宙で輝いていること、オリオン座の近くで宇宙船が燃えていること、これらのイメージを作り上げたピープルズを抜きに、この台詞は誕生しなかったというわけです。 このロイ・バティーの最後の言葉は、映画中盤のチュウの眼球工房でロイが口にするアメリカの詩人ウィリアム・ブレイクの詩のアレンジ「燃える様に天使は落ちた。轟くような雷鳴が岸をころがり、怪獣の火と共に消えた」や、「チュウ、お前が造った目で私が見たものを、お前にも見せてやりたかった」という台詞と対になっています(これらの台詞もピープルズによるものです)。 チュウを殺すこの場面では、戦闘用レプリカントであるロイはさぞかし凄惨な情景ばかり見せつけられて、自らの造物主に恨みを抱いているんだろうなという印象を受けるのですが、『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです。 というわけで個人的に『雨の中の涙』モノローグは、ピープルズが造った土台に、ルトガーが素晴らしいアドリブを加えた二人の共作であるとするのが一番しっくり来ます。 ちなみに「タンホイザー・ゲート」や「Cビーム」とは何か?という質問をよく受けるのですが、前述したように造語ですので正式な意味はありません。 それでも無理やり適当に解説すると「タンホイザー」とはそもそもリヒャルト・ワーグナーのオペラ『タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦』に登場する主人公の名前です。ゲートってからには、ワープの発着点のようなものが想像できます。ドイツ系のタンホイザーという人が開発したんでしょう、きっと。 「Cビーム」の方は何でしょう、宇宙戦艦がマッチのように燃えていることから『ブレードランナー』世界における兵器ではないかと推測できます。「Charged particle-beam 」(荷電粒子ビーム)という言葉はあるので、これの略ってことでいかがでしょうか。(あくまでも個人的推察です。)
- - - - - - - - - - - - - - - -
この文を書いたライターさん、上手。 「> 『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです」
28 notes
·
View notes
Text
人気商業施設「新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタ」とコラボが決定!
8月25日(金)より公開の映画『Gメン』と新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタとのタイアップが決定!今ならアルタのLINE公式アカウントに友だち登録をしてオリジナルグッズ等が当たるチャンス!
【キャンペーン概要】 ◆期間:8月1日(火)~8月31日(木)
◆実施内容:新宿アルタ・原宿アルタ・サンシャインシティアルタLINE公式アカウントの友だちの方にはLINEのメッセージに応募フォームが送られますので、必要事項をご記載の上、キャンペーンにご参加ください。 抽選でオリジナルグッズ等プレゼントします!期間中の新規お友達追加もご参加可能!
友達追加はこちら 新宿アルタ 原宿アルタ サンシャインシティアルタ
応募期間 2023年8月1日(火)~8月31日(木)抽選でプレゼントいたします。 ※景品はお選びいただけません。
映画『Gメン』豪華景品一覧 A賞 : 映画『Gメン』劇場観賞券(ムビチケ) 5組10名様 B賞 : 映画『Gメン』オリジナルスマホハンガー 3名様 C賞 : 映画『Gメン』特製 Dr.Grip 5名様
◆タイアップ期間中、映画『Gメン』に登場するキャラクターポスターを展示! 夏休み限定イベント『Gメンを探せ!』館内の『Gメン』のキャラクターポスターを探して、Twitterに投稿してイベントに参加しよう!映画公式SNSをフォロー&投稿していただいた方に抽選で限定グッズが当たる! ぜひ館内に展示されているお気に入りのキャラクターを探しに来てくださいね♪
詳しくはこちら 新宿アルタ サンシャインシティアルタ
◆さらに映画に登場する伊達 薫と八神紅一の衣装を展示! 池袋 ・展示期間:8/1(火)~8/13(日)※展示時間はサンシャインシティアルタの営業時間に準ずる(11時~20時) ・展示場所:B1F 「オッズオネスト」前特設会場
新宿 ・展示期間 :8/16(水)~8/31(木)※展示時間:11:00~18:00 ・展示場所:B2F エレベーター前イベントスペース
期間中はぜひアルタでお買い物をしよう!!
245 notes
·
View notes
Text
本間 日陽 HOMMA HINATA
フリガナ ホンマ ヒナタ
ニックネーム ひなたん
生年月日 1999/11/10
出身地 新潟県
デビュー期 一期
血液型 B型
特技 クラシックバレエ(小1から)、15秒で似顔絵を描く、ひとり〇〇(ごはん、映画、カラオケ、買い物、旅行、テーマパークなど)、どこでも寝れる
趣味 映画鑑賞(月に最低5本は観ます)、カフェ巡り、占い(占ってもらうのが好きです)、日記をつけること(文を書くのが好きです)
好きな食べ物 アイスクリーム!デザート類が好きです。
好きな言葉 日々是好日
おすすめの楽曲 AKB48「僕の太陽」:ソロ公演で1番最後の曲にするくらいだいすきな曲です。ファンの皆さんにとってわたしがこんな存在になれたら良いなあと思います。
新潟のおすすめポイント わたしの地元『鮭、酒、人情』の村上は、自然豊かで歴史ある城下町です。鮭、酒の他にも、村上茶、村上牛、柔肌ネギ、堆朱、温泉、笹川流れ、、たくさん特産物があり、地域の特色を活かした町おこしイベントも多くあるので観光にもぴったりです!ぜひ、劇場に遊びに来た際には少し足を伸ばして村上市でゆったり新潟を満喫していってください^_^!
一言メッセージ まだまだNGT48の為に、生まれ育った新潟でがんばりたいです。これからもよろしくお願いします!
32 notes
·
View notes
Text
1000xRESIST感想
ネタバレありの個人的な感想。すごく長い。
しみじみ良い作品でした。すきな作品ともすこし違うのだけれど、繊細で若々しくて勢いがあって、今後のADVゲームへ与える影響も大きい予感がし、日本作品へのオマージュ・リスペクトも強くて、日本でももう少し話題になったり評価されてほしいと思わせる力のある作品だった。だから、もっといろんな人に遊んでもらいたいなと思っている。
ネタバレなしの感想・紹介はこちらのブログで書いた。
雑感
世代間でのルーツとなる地域への思いのずれ、溶け込み方の違い、現地での軋轢、アイデンティティのゆらぎなど各種描写自体はこれまでの移民文学・映画で描かれてきたものであり、母権主義的な支配の継承や葛藤といったテーマも小説・映画等では見ることがあり、ゲーム内で語っている内容自体はこれまで見たことがあるものだけれど、ゲームでこれだけしっかり説得力を持って描かれるのは珍しく、キャラクター操作を通じて、過去の歴史や様々な視点をゲームというメディアの特性を活かして重ね合わせる手法は見事だった。
主人公やメインキャラクターだけでなく、敵対者や周囲の人物の背景・心情も体験させられる物語は、繊細だけれど、伝えたいことは明確にある。各種センシティブなテーマを扱う作品だからこそ作成側が何を支持していてなにをよくないと思っているのか、メッセージが最後までぶれないのも偉い。
香港での民主化運動やカナダにおける中華系移民のアイデンティティ、パンデミックなどまで入れた近過去の体験を反映して、未来のために「なにを選択するか」を体験できることは新鮮で、現在にプレイする価値をきちんと提示できてる作品だと感じた。
青春物語にあまり感情移入できるタイプではないとか、アジア系移民の物語を東アジアずっと在住の民から見るとすこしふしぎというのもあって、いい意味で自分とすこし距離感のある作品であったなと思う。そして、その距離をゲームという形で体験できるのはおもしろかった。留学や海外在住経験のある人なら、もっと理解できる作品なのかもしれない。
よい作品だけど、果樹園のむちゃくちゃでわかりにくい構造はさいごまでゆるせないからな!
キャラクターがたり
シスターたちも、両親も、装甲服の人たちも、占有者まで、みんな繊細で悩みを持ちみずみずしく描かれててたのしかった。一方的な悪役をほとんど描かずみんな同じ重さで書き込んでいるのは、この作品の良心とバランスのよさなのかなと思う。
好きなキャラクターはジョンソン50でした!中途半端に良識的で、最後まで狂えずに投げ出せないところが良かったです。反人道的な処置はぜんぶ過激派のミミに担ってもらってて、結局ふたりでバランスとってるのがお似合いですね。よわくてやさしいまま死んでしまう父親もよかった。本作の数少ない男性陣、みんなこんな感じ。
好きなコンビは、ヒーラー+バンバンファイア。ふたりともやさしいがゆえに報われない.......エンディングはかなしすぎる。やさしいままの人ほど死んでしまう.......
リトルシスター(プリンシパル)+アイリスのジャオ・ジャオタイプへの執着は、トキシックなエモさがあってよかったな。結局、プリンシパルがアイリスにいちばん似ているという。
ジャオから雑に扱うな!とちゃんと反抗されているところが描かれてるのは安心できてよかった。なぞなまでに献身的なジャオ・プライムかわいい。
他作品からの引用・オマージュについて
いろんなゲームやアニメや映画のオマージュが、結構そのまま屈託なく用いられてるのはほほえましかった。ストアページにも書かれてる各種セカイ系や今敏作品やニーアは自分は通ってきていないので、そのあたり詳しい人の感想・解説が読みたいなあ。
エヴァ風のプラグスーツとか好みが分かれそうだけれど、モチーフとともに、ちょっと青臭くて青春ぽい本作のテイストに合っていると思う。
ラストの還願オマージュシーンも唐突で、最初ちょっとわらってしまったけど、思い返すと感傷的で良かったな。家族と社会の問題を、なんども記憶のなかで巡って再構成する構造がそのまま用いられていて、もう取り返せないものを語る手段として非常にエモーショナルに映った。
還願は各種圧力によりSteamから追い出された台湾の作品だけれど、香港の民主化運動の取り扱いも合わせて、今はとおく離れた場所・地域のことを、どこか自分たちの問題として引き寄せて考えたいのかな、と勝手に感傷的に考えたり。といってもカナダには中華圏からの亡命者が結構な数ほんとにいるのだろうし、コロナ下での海外での中華系移民への風当たりの強さとかを考えるとそんなに簡単に離れられるものではないんだろうけれど。
記憶の中でだけなら和解できる。
翻訳について
翻訳は良好で、学生や家族を主軸とした作品として自然に読み込めてよかったな。ただ、SF用語は直訳が多かったので、雰囲気作りかねてエヴァっぽいけれんみあるともっと魅力的だったなあと、難しいの承知でないものねだりをしたくなる。
あと、差別用語や罵倒語関係や政治用語は、翻訳にあたってちょっとマイルドになっている様子。このあたりは、日本語で適切な用語・概念に置き換えるのがむずかしいし、取り扱いに一貫したポリシーがないと事故になるので、バランス大変そう。
なにはともあれ、他言語に先駆けていい日本語訳が入ったので、もうちょっと話題になるといいですね……
Kentucky Route Zeroと表現としてのゲーム
Nierシリーズやエヴァンゲリオン、今敏作品と同様に、本作に強い影響を与えていると公言されているKentucky Route Zeroとの関係について。
以下は、KRZの改訳版翻訳者としてのかなり特殊史観のはなし
作中の馬はたぶん、KRZオマージュの印かなと思ってる。
Kentucky Route Zeroが与えた影響について語る開発者インタビュー(59:19-)
youtube
※Xanathophyllum氏の情報提供に感謝
開発者インタビューから一部抜粋・翻訳
「Kentucky Route Zero」がなかったら、このゲームは存在しなかったと思う。 たしか22歳かそこらの時にプレイしたのだったかな。 あのゲームがきっかけで、そうだな、ほんとうに気づかされたんだ。 こういう作品を人生を通じてずっと待っていたんだって。Kentucky Route Zeroがその最初で、それからこのゲームについて考え始めることができるようになるまでに、さらに10年かかった。だけど、Kentucky Route Zeroを体験したことで、こういう表現が可能な空間がゲームにあると確信したんだ。
選択と結果を必ずしも決定づけない微細な言葉を選択させていくことで登場人物の性格付けをプレイヤー自身に肉付けさせることや、視点・場面を躊躇なく転換させながら、飽きさせず、同時に多くの視点を取り入れようとするところなどにKRZの影響を感じた。
KRZよりずいぶん若々しく粗削りなところもあり、社会や人との距離も生々しく近く、そのぶん素直で明朗で、プレイ後の印象はかなり異なるのだけれど、何よりゲームを通じて楽しさを提供したいというよりも、表現媒体としてゲームを選択している姿勢が近いのだろうなと感じた。
本作は、表現としてのADVゲームにおける、Kentucky Route Zero の直系の子孫であり、ひとつの発展系でもある。
独自の今日的テーマとデザインを採り、素直で明確でよりポピュラーに進化してて、間違いなく2024年のADVのマイルストーンになる作品であり、海外のゲーム関係の賞もたくさん受賞していて、影響力もあることから、今後、こういう感じのADV表現を通して現代を映す作品が別の地域含めて増えてくるはず。
開発者インタビューでも映画撮るお金や体制がなかったからゲームを作ったと語られていて、お金あまりないけど現代表現をやりたい若者にとって、ゲームがほんとに映画や小説と比較されうる表現の選択肢になったんだなとしみじみしてしまった。
たぶんゲームという表現手段でもって、現代や社会について映画や小説と同様にリアリティをもって語ることは、もう個々の作品、点と点としてではなくて、ゲームシーンとしてより広がっていくはずだと思うし、それを確信させてくれる力のある作品だった。
そして自分にとって、ずっとKentuky Route Zeroという作品はゲーム史のなかの傑出した特異点というだけでなくて、今後のゲームシーンのなかで重要な役割を果たす起点のひとつになると信じていたから、それが影響作を通じて現実になったと知れたことがほんとうに感慨深い。今後がたのしみ。
しかし、贔屓目込みだけれど、音・画面・文章・演出・物語・表現として一切隙なく完成されているKRZはほんとうになんなんだ......ポピュラーさは全然ないが......
最後に
好きなシーンをぺたぺた貼って終わる。
みんなも1000xRESISTのすきなスクショをぺたぺた貼るだけの感想記事を書いてくれ。
ずっとかっこいいノウワー
お洒落でたのしい占有者
最後にみんなとおわかれできたので満足!
3 notes
·
View notes