Tumgik
#星のカービィ64
mono-hrk · 5 years
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kaialone · 5 years
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Kirby 64 Translation: The Dark Trio's Names
During the intro of Kirby 64: The Crystal Shards, the fairy Ribbon ends up being chased by three enemies, which later end up possessing Kirby's future party members.
But did you know that these three fellas actually have names?
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Specifically, the one who possesses Waddle Dee is called Dark Rimuru, the one who possesses Adeleine is called Dark Rimura, and the one who possesses King Dedede is called Dark Rimuro.
Some of you might have heard these names before, as they do occasionally come up in fan conversations, but I personally have always seen people assume that these names were created by the Japanese fandom.
But, looking deeper into it, it turns out they are not fan-made, they are really mentioned in a Japanese guidebook for the game!
If you want to know the details, head under the cut for more!
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So, when I say "a" guidebook for the game, I do mean "a" guidebook, as multiple ones have been published for Kirby 64. I know that at least 6 exist.
(And just so you know, this pretty much seems to be the standard for games in Japan, too.)
The guidebook I'm talking about in this particular instance is called "任天堂公式ガイドブック 星のカービィ64", which basically translates to "Nintendo Official Guidebook: Kirby of the Stars 64".
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Just to give you a quick overview, this book is a part of the 任天堂公式ガイドブック (Nintendo Official Guidebook) series, which as it name implies is a series of guidebooks for Nintendo games.
These are published and edited by Shogakukan Inc., specifically their "Wonder Life Special" label, but are also supervised by Nintendo, and in this particular book's case, HAL Laboratory as well.
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So, on page 124 of this Kirby 64 guide, they start a little list of all the cutscenes in the game, including info of when they occur and brief descriptions of their content:
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And the names of this dark trio appear in the descriptions for the respective cutscenes where they possess Kirby's friends.
Here's my translations of the relevant text:
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光るクリスタルを見つけたワドルディ。 それをひろったそのとき、ダーク・リムルに体をのっとられてしまいました。
Waddle Dee found a sparkling crystal. Just as he picked it up, his body was taken over by Dark Rimuru.
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アドレーヌは、みずうみのそばでクリスタルをひろいます。 そのとき、絵からダーク・リムラがあらわれたのです……。
Near the lake, Adeleine picks up a crystal. Just then, Dark Rimura emerges from the canvas...
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お城の屋上でクリスタルを見つけたデデデ大王。 しかし、そこにあらわれたダーク・リムロに体をのっとられて……。
King Dedede the Great found a crystal on the roof of his castle. But then Dark Rimuro appeared and took over his body...
And that’s that, that's the source for their names.
In case you're curious, this is the only instance where this book mentions their individual names, and there isn't really any additional information on them aside from that.
For the most part, this guide is gameplay-focused, so when it goes over any of their battles, it's just like "here you gotta do this to win", and similar stuff, rather than going into character details.
Also, just in case it's not clear: "the dark trio" is just something I personally call them for short, they aren't called that anywhere officially.
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At this point some of you might wonder if we can "trust" this information, so here's my thoughts on that:
This guide is technically still third-party, yes, but Nintendo and HAL did supervise it, too.
Nintendo doesn't let them call these books "Nintendo Official Guidebook" for nothing, after all.
And when it comes to Kirby, there's a few other cases where spin-off material mentioned bits of trivia that were later confirmed to be "official", too.
In any case, I also see little reason for this guidebook to go through the effort of making up these three names without Nintendo's or HAL's in-put, especially since they could've easily just called them "black clouds" or the like.
So, while there is a small chance these names were just made up by the staff of this guidebook, it seems a lot more likely they were indeed a small bit of official trivia information that HAL and/or Nintendo provided themselves.
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So, with all that out of the way, the only thing left for me to talk about is the meaning of these three names.
The "Dark" part seems pretty obvious, it's just the English word.
It's likely related to "Dark Matter", but note that in Japanese it's never made clear wether the villainous faction in Kirby 64 is really related to Dark Matter or not.
I'm sad to say though that I don't really have any idea what "Rimuru", "Rimura", and "Rimuro" are derived from. Depending on what their intended meaning is, their romanizations might vary, too.
The most I can say is that these parts of the names are obviously meant to be similar to each other.
If anyone has an idea of what Rimuru/Rimura/Rimuro could mean, feel free to tell me!
Last thing I want to note is that with their names, there's always a so-called interpunct after the "Dark" part:
ダーク・リムル ダーク・リムラ ダーク・リムロ
In contrast, there's no interpunct in the Japanese spelling of "Dark Matter":
ダークマター
In Japanese, an interpunct like this is typically used to make spaces more clear in names, titles or phrases, most commonly foreign ones that needed to be transcribed. Which is why you usually just drop it in translation.
In some cases people like to adapt it as a hyphen, but it depends on the context.
But just like with a hyphen in English, people aren't always consistent about using an interpunct, so it's probably not that important here either.
I just wanted to mention it in case anyone wondered what that dot was.
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And there you go, that's the very obscure names of these very minor characters.
As always, I hope you found this interesting and/or helpful.
Thank you for reading!
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hakobura0520 · 6 years
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ひろしのレジェンドロード
決してイクミに触発されたわけではなく、みんなに懇願されたので俺もゲーム人生について語ろうと思う。
恐らく、過去を追って書こうとするとめちゃくちゃ長くなるので簡略化したものを書こうと思うが、それでもクソ長くなってしまうかもしれない。
ゲーム人生を語るとなると、クレイジーな経歴を持つ俺の過去を語らずしては語れないので、今まで深く聞きたかったけど聞けなかった俺のクレイジーな経歴を知る良い機会にもなるかもしれない。
その時その時の心境など細かいことを話せば本当に長くなるので、ゲームに視点の主軸を置いた語りにするつもりである。言葉の意味を素直に受け取られると本当にただのやべえやつと思われちゃうのは悲しいので、内心色々大変だったんだなと優しい目で見守る心を忘れずに読んで頂きたい。
以前に書いた、「ひろしが強い5の理由」と被る話もいくつかあるかもしれないが、それは仕方ないので御了承願いたい。
1.ゲームとの出会い
初めて遊んだゲームが何かは正確には覚えていないが、初めて強烈に惹かれ初めて買ってもらったゲームがある。
星のカービィスーパーデラックスである。
その当時では、もはや初めてと言っても過言ではないくらい珍しい協力プレイがあまりにも魅力的だった。しかも、カービィっていう好きなキャラクターのゲームが対戦じゃなくて協力してステージを進めていくっていうのにワクワクが止まらなかったのを鮮明に覚えている。
スーパーデラックスを買ってもらってからは、「ポケモンっていう話題になってるものがあるんだよ」って姉に教えられ、ポケモンってなんぞ?ってなりながらもポケモン凄い!ポケモン可愛い!みたいな話だけ周りで耳にしまくっていた。
そんな時に幼稚園の卒園式で将来の夢について1人1人発表するというものがあったのだが、ポケモンのことが何なのか分からないけどポケモン凄いって印象が強かったひろしは、「ポケモンになりたいです!」と発表したというレジェンドが一つある。
その後は64が発売され、ゼルダの伝説・時のオカリナやスターフォックス、スマブラが発売されるなど神ゲー全盛期に突入し、ますますゲームに浸かるようになった。
2.才能の現れ
ひろしと言えば10人中100人が跪くほどの天才であることは以前の記事を読んだ皆には理解してもらえたと思う。
そんなひろしの才能が周囲に認知されるようになったのはゲームに出会ってから1年が経とうとした小学1年生の時である。
友達からマリオカート64を手に入れたから今すぐやろう!と電話がきた。 その時はまだ俺の周りでは64を持っている人自体おらず、64のマリオカートを手に入れて真っ先に俺に連絡を入れてくれたのである。
新しいハードが出る喜びというのはゲームの世界に足を踏み入れてから初めて味わう経験で、喜びのあまり友達の家に大急ぎで向かったのを覚えている。
初めての64。初めてのマリオカートにも関わらず、二人とも操作説明もろくに読まないままグランプリモードを始めることに。適���に100ccあたりを選び、わけもわからないくせに何故かスターカップという難易度高めのコースを選んでスタート。
お互い操作説明すらまともに読んでいないので、走り方すら分からず出遅れまくる状況。
「どうやって真っ直ぐ進むねん!どうやってこんなカーブ曲がんねん!ってかボタン多過ぎやし、正しい持ち方どれやねん!」みたいなこと言い合いながら適当にコントローラーをガチャガチャする始末。アイテムの使い方なんてもっての他だった。「右上の四角の中にバナナとかあるけど何これ?」みたいな具合であった。
そんな中、ひろしが才能の片鱗をあらわにする! ふらふらと出遅れながらも何とかビリのコンピューターの後ろ姿を追いかけていた二人であったが、ここからの上達具合やコツの掴み方に圧倒的なまでに差が出たのである。
そいつは当時の仲良い友達グループの中ではゲームが上手い部類の人間であったが、流石に初めてのゲームに初めてのハードでは苦戦していた。
しかし、ひろしは何となくの操作方法が分かってからはグングン順位の伸ばし、アイテムの使い方が分からないままアイテムなしで初めてのレースを1位のコンピューターと接戦の末に2位という好成績を収めた。
その友達は7位のコンピューターの背も見えず、ぼろぼろの8位で泣きそうになっていたのに胸が痛んだのを割りと鮮明に覚えている。
その後の3ステージもアイテムなしで1位か2位を取り続けて総合成績で2位を取ったひろしに対して、友達は7位のコンピューターの背中も見えないビリしか取れず、最終成績0点のビリという残酷な数字を見せられて本気で泣きそうになっていた。
ゲームを始める前の爛々と目を輝かせて64を披露していた姿は跡形もなかった。
そこから、周りの皆もゲームを頻繁にするようになりスーパーマリオ64であったりスターフォックスであったりゼルダのような謎解きであったりと、クリアができないゲームの相談は何故かそのゲームを持っていなくても俺に来るというのが日常になった。
その1例として、超仲が良かった友達からスーパーマリオ64買ったけど難しいから手伝ってと言われた時に、俺も初めてだったからステージへの入り方が分からなくて「とりあえずステージ入って」と言ったら「ステージは絵の前でこうすれば入れんねん」と絵の前で延々とヒップドロップを始めたときは「こいつセンスねえな」と思った。
このセンス無い例やお互いに初めてという状況での上達の速さの差から、運動神経が良い悪いがあるのと同じようにゲームセンスが在る無いというものが確実に存在することを再認識した。
以前にも書いたが、センスが無い=才能が無いは違うということを改めて述べておく。
3.本格的にゲームにハマりだす
小学生のときもかなりゲームはやっていたが、ドッヂボール全一だった俺は外で遊ぶのも大好きで、今でいうガチなゲーマーではなかった。ドッヂボールが強過ぎて相手にハンデを与えているうちに、気が付いたら全裸になっていたのはあまりにも有名。しかし、これが日常茶飯事であった。
そんな感じで、ゲームもめっちゃ好きだけど外で遊んだりも好きだから、友達と集まったり一人で暇なときにゲームをして、完全クリアするくらいにはやろうとするから周りより上手いけど所詮井の中の蛙といったレベルであった。
それが中学に上がって部活などで周りの友達と遊べる機会が減り、起きる時間が夜型になったあたりからゲームにのめり込むことが多くなった。特にDSのオンライン機能が出たのが大きな要因にあったと思う。
それまで、身の回りの友達との比較が上手さの基準だったのがオンラインに目を向けることで全国との比較ができるようになった。特にDSは神ゲーが多く、一番やり込んだマリオカートは以前にも書いたように公式大会3位の記録を保持するまでになったりと、全国レベルで見ても上位になるようなゲーム力を身につけ始めたのが、この中学生の頃である。
その後、ひろしはゲーム廃人となるための運命的なステップを踏むことになったのが高校に入学したころである。
がり勉エリート高だったこともあり、周りは勉強のことしか頭にないやつで溢れかえっていた。中学の頃に通っていたスパルタ塾で割と仲の良かったやつが1人いたから、そいつと良く一緒にいることが多かった。しかし、「今度の土日どっちか遊ぼうや」と頻繁に遊びに誘うも「土日にこそ勉強せんで、いつ周りに差つけんねん」と跳ね返されるばかり。入学して1ヶ月程度の時点で帰りの電車では東大・京大の過去問の話。「お前ら高校受験終わったばかりやろ!」と内心悪態ついていたが、俺ほど勉強にやる気がないのは極々少数のイレギュラーであった。それでもしつこく俺が遊びに誘うせいか、そいつから「俺が中学の時ハマってたオンラインゲームあるから、それなら家からできるし一緒にやってええで」と言ってきた。
それがメイプルストーリーである。
さっそくゲームをインストールしてみると、これまでのテレビゲームとはやれることの多さと終わりの見えないほどのコンテンツの多さに驚愕した。初日は一緒に遊んでくれたものの、そいつはそれ以来ログインすることがなかった。 ただひたすら「メイプルおもしれー!早く一緒にやろうぜ!」とはしゃぐ俺は 、そいつがメイプルを教えてくれたことが、邪魔な俺に長く遊べるオモチャを与えて平和な勉強ライフを手に入れるためだったことにしばらく気付かなかった。
あの頃のメイプルがあまりにも素晴らしくて、今でもBGMも聞くだけで心が浄化されて天に召されそうになる。
メイプルの神曲:https://www.youtube.com/watch?v=r9fNs0wnE1A
しかし、2年間ほぼ毎日メイプルばかりやっている日々だったのが、突然終わりを迎えることになる。
4.レジェンドロードの入り口
当時のメイプルは非常にレベル上げがきつく、仲の良い友達なんかとパーティを組んだりしなければ中々良い狩場でレベルを上げることができなかった。そんな状況に苦しんでいる時に、メイプルで出会った中で一番仲の良かった友達があまりログインしなくなってしまったのである。
そうして、「レベルも上がらんし、仲良いやつもあんまこねえし最近おもんないなー」って思っていた矢先に、その仲の良い友達が久しぶりにログインしてきた。俺はそいつがログインするやいなや、最近なんでログインしなかったのか尋ねてみると、別のゲームに最近ハマっているんだと言う。
これが、人類にとってはただの小さな一歩だが、ひろしにとって大いなる一歩を踏み出すきっかけとなる。
サドンアタックとの出会いである。
こういった硬派なFPSは今まで経験がなく、しかも戦う敵全てがCPUでなく人。しかも上には上がいて、そういった人たちと対戦することも簡単にできてしまう。
対人戦が大好きだった俺にはとんでもなく面白い世界だったのだ。
サドンアタック(以下SA)を知ってからは、ゲームのプレイ時間が加速度的に増え、夜な夜な親に隠れて起きてきては音を立てないようにパソコンを起動する始末であった。その時既に高3であったが、高1の時点でがり勉連中に嫌気を差して勉強から完全逃避していた俺には勉強しなきゃという思考が一切なかった。あまりにも高校が嫌いだったので、この辺から若干精神面はクレイジーだったと思われる。そして、そのままセンターで壊滅的な点を取り大学はどこも受けずに1浪目に突入。予備校に通いながらも夜な夜なSAをしては親に怒られパソコンにロックをかけられては、上手いこと理由をつけてパソコンを触らせてもらった時にロックを解除。ついでに東京に進学していた姉のアカウントもパスワード変更など、親からパソコンをいじれる環境を守るためにあらゆる手段で格闘する日々であった。そんな状態では勉強なんかもちろん全然伸びず、2浪目に突入。親との喧嘩が絶えない日々に嫌気が差し、親との激しい交渉の末、神戸の予備校に1人暮らしで通うことに。ひろしは最高のSA環境を手に入れてしまったのだ。
それからというもの、予備校にそれなりに行ってはいたものの毎日10時間ほどSAをする毎日。ひろしはメキメキ強くなっていった。
そんな状態でありながらも、唯一勉強にやる気の出た数学だけは点数がそれなりに取れたので数学のみで入れる私立の大学に入学。
しかし、適当に入学した私立の大学では仮にも高校まではエリート街道を歩んできたせいで構築された価値観と周りの人間の価値観があまりにも合わなかった。
ひろしはさらにSAにのめり込むようになる。
このあたりから、大会で上位に入ることに視野を向け始めた。
最初は大会メンバーを募集しているようなクランに自分から入っていって、強いから固定メンバーになってと誘われて、気に入ったところに入るというスタイルだったが、どのチームもガチクランを名乗っているものの、足を引っ張られている感じがあった。
何より我慢出来なかったのが、その当時のクラン戦はラダーというランダムで相手が決まるマッチング方式が主流だった。ラダーというのはレベルの高いクランじゃないと厳しいという風潮があったおかげで、一番手っ取り早く強めのクランを探すのに適していた。だから、時には本当に有名なクランとも当たることもあるわけで、俺はそういった相手と当たるとやる気スイッチが入るのだが、周りの連中は大会を目指したガチクランを名乗っておきながら、そういったオフラインレベルのクランと当たると逃げたがる奴があまりにも多かったことである。
「大会を目指しておきながら大会上位勢に勝てないから戦いたくないなんて言う奴はエンジョイでやってろ」と、そういう姿勢を見せるやつがチームにいることが許せずクランを放浪としていたが、ろくなクランが見つからず、自分でガチクランを作ってメンバー集めを行うことに。
それまでの人脈から、選りすぐりのメンバーを誘ってガチクランを作ることには何とか成功し、最初の2ヶ月ほどはみんなのモチベも良い感じに同じ方向に向かっていたためか、300戦くらい終えた時点でラダー勝率80%超えという、ガチ勢の中でもかなり上位の戦跡を収めていた。しかし、ガチクランの維持は想像の5倍くらい難しく、大会までメンバーがモチベを保って臨むような状況に全くといっていいほど持っていけなかった。大会までの期間が近いと即席チームといった形で微妙な感じで大会を終えてしまうことが多いのだが、今回のように大会までの期間が長いと、それはそれでダレ始めるやつが出てきたりするのだ。そういった奴が1人出ると、また1人とダレ始める人が増えてきて、他のクランで気楽にやるためにちょっと遊んでくると出て行ったやつが戻らなかったりなど、クランの空気を保つのが何より難しく、なあなあの状態で挑んで2次予選手前までは行っても、良い成績を残すことは中々できなかった。
大学も全く行く意味を見出せない。
SAは大会に出ることすら上手く行かない。
早くも大学入学から1年は経とうとしてるのに単位も皆無。
ひろしオワタ・・・。
そんな風に思っていた時に親と電話する機会があり、今の大学続けていける自信がないようなことをふと漏らすと、国公立なら今から入りなおしても今の私立にいつづけるより費用安く済むから好きにせいと言ってくれたのである。
ひろしは迷わず大学を辞めた。
そして、再び浪人生活へ。
流石に今年は逃げ続けた勉強をしないとヤバイと思いながらも、夜はSAをする日々。
親に12時過ぎたらLANケーブル切るからと脅されていたので(本当に1回切られた)予備校から9時過ぎ帰宅の僅かな時間しかSAをする時間が無かった。そんな僅かな時間を無駄にしないため、常に最高のパフォーマンスでやろうと、毎日SAする前はコンタクトを外した後のアイボンとストレッチを欠かさなかった。
その甲斐あってか、プレイ時間は減ったにも関わらず一番SAが上手くなったのはこの年であったと思う。
パフォーマンスが本当に良かったので、助っ人に呼���れたクランや対戦相手から大会メンバーに誘われることも多く、予備校に通っている浪人生だったので叶わなかったが、この時に今はもうオフライン常連となったクランの人たちに大会メンバーによく誘われた。しかし、オフラインに行ける可能性を秘めたようなクランは週7の9時集合とかが当たり前で、そんなスケジュールにはとても合わせられないので、全て断ることを余儀なくされていた。実力関係なく付き合いの長い仲の良いメンバーで毎日クラン戦をしていたのだが、そんな時に知り合った人の中に、俺の強さに憧れて俺のクランに入ってきては金魚の糞のように付いてくるやつがいた。そいつは上手い人に気に入ってもらおうと調子の良いことばかり言うと割と有名な奴で、俺にもやたらと必要以上に褒めてくるゴマスリ野郎だとあまり好きではなかったが、そいつは今やオフライン常連メンバーとなってしまった。昔はそれが悔しくて仕方がなかったが、今はもう気にしていない。ちなみにそいつと一緒に引っ付いてうちのクランに入ってきた元CODのプロゲーマーは今でも俺と仲良くゲームをしている。
そいつ曰く、CODのプロだった時にチームのリーダーだった人にプレイスタイルが似てたことと、元プロの人脈で有名クランの人たちと関わりを多くもっていたが、それらと比較しても俺は上手かったので俺に付いて行けば絶対上に行けると、その時思ったらしい。そいつには2次予選レベルまでの実績しか残せなくてすまんて感じ。
そんなこんなで、あまりにもクレイジーな経歴で身内には顔向けできないような肩身の狭さと申し訳なさを抱えながら新しい大学に入学することになった。
入学して住むことになった下宿が、youtubeも見れないようなゴミ回線だったのでSAライフは半分強制終了となってしまったが、それでも細々と続けて回線が良くなってからはそれなりにまたSAをやるようになった。
この時、ブランクを取り戻すためにアホみたいにSAをしてた。
最長30時間ぶっ続けでトイレ以外は席を立たずご飯も食べずやってた時は流石にひろしってクレイジーかも?と思った。
以前に張ったyoutubeのマイページにある動画はこの頃の動画なので、ゴミ回線のせいで生まれた一年近いブランクとゴミ環境のせいで未来大前の全盛期よりは腕が落ちた感覚は拭えなかったが、それでもツイッターで次の大会で2次予選に出るクランの予想に挙がったりと話題になるくらいには強いクランで続けていた。
本当にオフラインもワンチャン行けそうなメンツだったが、1次予選準決勝でチートクランに潰されて敗退(https://www.youtube.com/watch?v=LpVt-yO7qvw)。2次予選にはチートクランが進むと思いきや、決勝戦後に失格となり、2次予選に進んだのは決勝に進んだ俺らが負けたことのないクランとなった。それでモチベが下がりまくり、ほぼSA引退。
この時、大学2年の夏であった。
5.運命の出会い
大学2年の夏休みが明けてから、ひろしは運命的な出会いを果たす。
ED(勃起不全)、ゴブリン(たくと)、ゆうや(イケメン)、サイコパス、脱糞王そしてJ(でぃーや)、イクミ(イケメンその2)、土橋(俺の弟子)、いなマラ(猿)、サイコパス超えサイコパス、古森霧(たへー)、シェービング土居などのスマサーメンツである!
こっからは古株のみなはご存知の通り、スマブラで頻繁に遊ぶようになり大学生活は充実の極みとなったのである。
それでも、PUBG出るまではSAであったりCSGOであったりLOLであったりとネトゲは毎日やっていた。それに加えて皆とスマブラして、バイトしてと身体一つじゃ足りないと思うこともあるくらい暇だと思ったことがほぼない日々を送れて、振り返れば一番楽しかった時期かもしれないとも思う。
そんなこんなで、今や漸く社会人となったわけだが本当に大学生活の素晴らしさを噛み締めている。
これを読んでる、まだ大学生の後輩たちは今の時間を目一杯楽しむといい。
将来のためにならないだとか、やるべきことあるだろとか、後ろめたい声もあるだろうが、楽しいと思えることに本気になるのは絶対に無駄なはずがない。
趣味であろうと本当に真剣に取り組むのには辛さも伴うけど、後悔するよりは絶対良い。それに、 俺はSAに真剣になり過ぎてる時は、毎日プレイする前の準備にキーボードやモニターの位置と角度、椅子の高さ、マウスの振り具合を1時間かけて調整していた。正直辛さもあったけど、それくらい真剣に取り組んでいたからっていう本当に徹底することの重要性を自分なりに理解できたと思っている。こういった経験のおかげか本来の性格かは分からないが、細かいところまで意識が行くようになったのは仕事にも活きてるかもしれないとまで思っている。
これだけ人生クレイジーだが、ネトゲで日本のトップレベルにいたという自負は確実に自信になっているし、それを認めてくれる人もいる。
もちろん否定する人もいるが、趣味なんてのはほとんどがそういうもの。
だったら、どうせ趣味として楽しんでることなら本気の趣味にしてしまった方が絶対に楽しい。中途半端にやってると、本気やってれば良かったと後悔するか、そもそもやらなければ良かったと後悔するかのどちらかである。
実際俺は、実力は間違いなく日本のトップレベルであったと自負していたけれど、浪人していたことや大学の方もやらないとと、気持ち的に中途半端になっていた。そして、勉学面を改善させる努力をする気力も無いくせに、これ以上支障を出すのはまずいと本気の世界から1歩引いてしまって結果を残せるタイミングを逃したことをかなり後悔した。
社会人本当にめんどくさくてつまんないし、専門知識もう少しあった方が良かったと後悔した瞬間もあったけど、どうせ新卒みんなこんなもんだと開き直って教えを乞うことを頑張れば、仕事も大して苦ではなくなってきた。
コミュ力あれば本当に何とでもなると思った。
今や毎日PUBGしてスマブラもちょいちょいしてとそれなりに充実した生活を送れている。会社の課長なんかとも結構PUBGしてるっていう面白い現状になっている。
ゲーム人生語るつもりが  、ふざけたりもせず真面目な固い記事を書いてしまった。
現在朝の4時で仕事に起きれるか不安なのでここらへんで締めさせてもらう。
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