#抑圧だけが人��さ
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二つあるうちの片方だけにしたいのが人情
#二つ#片方#人情#カタワでいたい#バカの壁#抑圧#抑圧だけが人生さ#人格#切り捨て#排除#攻撃#撃滅#撃滅だけが人生さ#快感#爽快感#スッキリ#根絶やし#承認(笑)#肯定される(笑)#ありのままの君でいい(笑)#妄想承認#妄想肯定#妄想のままの君でいい(笑)
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変態親父と二日目 – GNT24/365 ーゲイの淫乱セックス体験談ー
ズルチン親父は、約束通り日曜の朝からやって来た。
飲み物を買って部屋に入る。
服脱ぐのも、もどかしいみたいに抱きしめkissして、
お互いを貪り合いギンギンのエロ竿をこすり合わせた。
互いの物からジワァ~っとガマン汁が滲み出す。
キメの用意するのに椅子に座り、
親父にシャクらせなが��親父のズルチンを足で弄ぶ。
シャクらせたまま先に自分に針を刺す。
打ち終わると全身に鳥肌がたち、親父に触られてる部位全てが気持ちいい。
鳥肌に気づいた親父が乳首や脇・脚を撫で回しだし、親父の頭を掴み激しく動かした。
親父が咽せて『はっ!』て我に返り、あわてて親父にキメる準備を…。
椅子から立ち上がろうとする俺を座らせ親父が、
『このまま出来るか?』って聞くから、腕を持ち上げたら血の道がベストポジションやったから、
返事もせずに肩口を縛り定位置に針を刺しポンピング!
親父は、根本までガッツリくわえたまま動かなくなったが、
ズルチンからは、漏らしたって勘違いする位ガマン汁が出まくっている!
親父の頭を引き剥がしてベットに押し倒しズルチンのガマン汁を吸い出すようにシャブり付き、
唾と混ぜながら親父に口移しすると舌が千切れるか思う位に吸いつかれた。
何度かやってる内に我慢出来なくなり、
唾ガマン汁の混ざった奴をケツマンに塗り騎乗位で一気に串刺しにされた。
親父に乳首激しく姦れながら腰を振りまくった。親父が、小袋の中からRを取り出した。
親父が手にした奴は新のRだった。
動きを抑え親父がラベルを剥くのを待った。
蓋を開け親父は、自分より先に俺に吸わせてくれた。
深呼吸後思い切り吸い込んだ。
古い物と違い新だけあって最初は刺激臭も無く吸えたんかな、って思いながら、
親父が吸うのを小刻みに動きながら見てたら、一気に効きだして来た。
親父に『来た来た♪』『凄っげぇ~♪』と言いながら親父の胸を力任せに掴みあげた。
俺の激変に親父も急いで爆吸し腰を掴み下から突き上げてきた。
乳首を責めようと親父が乳首に触れた途端に、
全身がキュ~っと引き締まったようになり、
ケツマンの中にあるズルチンの形が分かる位に絡みつき、
ガマン汁が親父の首筋まで飛び散った。
親父が、『締め付けながら絡み付いて来るエロマンコやな!』
『チンポがマジで溶ける位熱々やでぇ!』と言いながら起き上がり、乳首を甘噛みしてきた。
Rをまた吸わしてもらい、出来るだけ息を止め限界点で吸えるだけの息を吸込んだ。
乳首とケツマンを中心に全身性感帯になったみたいで何されてもOK状態に…。
つながったまま押し倒され正上位になり親父がガン掘りしてきた。
親父の首に巻き付きキメ汗を舐めてはkiss舐めてはkissを繰り返した。
二人の腹の間でガマン汁を吐きまくってる俺のキメチンをそろそろ親父に突っ込みたくなり、
『掘りたくなった!』って言うやいなや脚を絡ませ親父をひっくり返し、
親父のケツマンにキメチンを突き立てた。
亀頭が半分入った所で親父がRを手にしたから吸い上げるのを待った。
ケツマンが緩んだのを見計らって一気に押し込んだ。
ケツ慣れしてない親父やから前回の時は痛がったのに流石に新のRは違う。
自分で膝を抱え『もっと奥まで…』とせがんでくる。
キメ汗とガマン汁でドロドロヌルヌルの身体は、掴んでも掴んでも掴みきれず、
それと親父の要望が面倒になり、口に俺のローライズを詰込み。
タオルで猿轡と目隠しをして、
更に温泉浴衣の帯二本で手首足首を縛り、
達磨さん状態なるぐらい身体を丸め首の後ろで結び固定した。
親父にRを吸わせ自分も爆吸して、身動き取れない親父をガンガン掘りだした。
ほぼ初釜に近い親父のケツは、キメチンが千切れる位に締め付けて来るが、
中は、キメとRのお陰で熱々トロトロですっげぇ~気持ちがいい。
いい気になって1時間以上ガン掘りしてたら、
加減もせずに縛った親父の手首足首がフト気になり、
慌てて猿轡を外し親父に調子に乗りすぎた事を謝りながら、目隠しと帯を弛め外してあげた。
親父は息を切らしながら『気持ち良かった♪』と抱きつきkissしてくれた。
身動き取れない親父をガン掘りしてる時、流し放しのエロDVDの中に入り込んで、
ガッチリのバリタチに背後から乳首を姦られながら、
3連結で掘られてる真ん中の奴の感覚にトリプった事を話すと、
親父は興味津々であれこれ聞いて来た。
話してる間にチョイ萎えはじめ親父のケツ圧に押し出された。
お互いに一度、ドロドロを流し休憩する事にし、親父・俺の順に汗を流した。
部屋に戻ると親父はズルチンに電マを当てギンギンにしながら目を閉じていた。
掴んだ手からはみ出ている亀頭からはガマン汁が溢れてた。
俺は、親父の亀頭を舐めながら、ガマン汁を亀頭に塗り広げながらくわえたり、
舌を尖らせ尿道に差し込んだりしてガマン汁を喉を鳴らして飲み続けた。
親父が電マとズルチンを離し、乳首を姦りだしたから腰に巻き付き、
根本までくわえたり亀頭だけ吸いまくったりして結局休憩するはずが、そのまま二回戦突入に。
ヌルヌルのズルチンに乗っかろうとした時、親父から追加の提案!
『K君の体験談みたいに掘られながら…』って希望されたんで、
親父にシャブらせガチガチになったのをぶち込み親父の血の道に針を刺した。
途中からRを吸い出しポンピング終わる頃には、エロマンコ親父が出来上がっていた。
ケツの気持ち良さにズルチンは萎えたままガマン汁を吐き出していた。
それを乳首に塗り舐めるを繰り返すと、
一昨日は『乳首感じへん��ん』と言っていたのに、
『乳首が感じる!』『気持ちいい♪』と言いながら乳首が起ってきた。
優しく噛んだり摘んだりして責めると、ケツマンがヒクヒクしながら絡み付いてくる。
二・三分程激しく突き上げ、親父自身に乳首を弄ぶように指示しながら俺も追加をキメた。
後始末をして親父を掘り出したが、萎えだしケツ圧で押し出された。
ガマン汁まみれの親父の腹を舐めまくり、69でシャブり合いをしながら、
ガチガチになったら親父が乗るってやってたが、中々挿入する事が出来ずにお互い断念。
俺は、仰向けになりベットから頭を垂らし、
膝立ちになった親父のズルチンをシャブりながらキメチンをシゴキ始めた。
親父は、乳首を舐めたり亀頭を舐めたりしながら弄んでくる。
お互いユックリ勃起し始めるが、
クチから引き抜いたりシゴクのを止めると萎えてしまいつながる事が出来ない。
仕方なく、お互い中出しでは無く、手コキでイク事にして、
先に親父のズルチンをシャブりながら一発目を自分の腹や胸にまき散らした。
親父が腹や手についたキメ種を舐めとりながら種だらけのキメチンをシャブってくれた。
一度起つと長時間寸止め状態だったから、
ぶっ放しても萎えないから親父に『今なら入るかも!』と言いながら正上位で挿入!
なんとか親父の中に入ったけど萎えるのが早く押し出されてout。
ズルチンと裏筋合わせで二本同時にシゴいたり、電マで刺激したりしてる内に、
ズルチンがガチガチになったんで今度は俺が乗っかった。
ケツマンに生チンが入ったっ感覚だけで俺のキメチンはガチガチになり出した。
根っからの掘られ好きなんやと自覚し、親父にこの��まシゴいてぶっ放すと伝え、
腰振りながらシゴきまくり、
頭を持ち上げて見ていた親父の顔面を直撃しながら胸・腹に二発目をぶっ放した。
顔シャ食らった親父はビックリしながらも、
垂れてきたキメ種を舐めながら腹胸の種を寄せ集め掬って舐めだした。
俺はまだパワーのある内にと思い親父の脚の間に入りぶち込んで掘り出した。
暫くガッツリ掘ったがやっぱ押し出され敢え無く撃沈。
ズルチンをシャブりながら前立腺責めをしてやり、
親父はガマン汁を出しまくりながらたまに全身を突っ張らせ、
『イク~!』と叫ぶけど滲み出るって感じ。
親父自身も派手にぶっ放したくて仕方がないけどイケないらしい。
何度目かの時親父が叫んでもシゴくのを止めずに前立腺を責めながらシゴキ続けたら、
ズルチンがガチガチになり亀頭がパンパンになった。
前立腺を押さえながらケツを持ち上げ、
なんとか亀頭半分位をくわえたり舐めたりしながらシゴキ続けたら、
『グワっ!』って叫び親父がぶっ放しはじめた。
第一段・二段をクチで受けたけど、背中が痛くなり残りは親父の腹にぶちまける事に…。
俺のが水ぽいのに比べ、親父のは濃く手指や親父の腹毛に絡み付いて羨ましかった。
俺は、親父がしてくれたようにキメ種を舐めとり、
親父と種kissをして暫く抱き合って親父のバクバクを胸で感じていた。
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MHA Chapter 419 (not actually) spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
tagline 1 死柄木の内より出づるAFO‼︎ しがらきのうちよりいづるオール・フォー・ワン‼︎ Shigaraki no uchi yori idzuru OORU FOO WAN!! The All For One that emerges from within Shigaraki!!
1 緑谷出久…! みどりやいずく…! Midoriya Izuku...! "Izuku Midoriya...!"
2 僕のOFAを…与一をよくも… ぼくのワン・フォー・オールを…与一をよくも… boku no WAN FOO OORU wo...Yoichi wo yokumo "[What you did to] my One for All...to my Yoichi, how dare you."
tagline 2 No.419 DESIGN 堀越耕平 ナンバー419 デザイン ほりこしこうへい NANBAA 419 DEZAIN Horikoshi Kouhei No. 419 DESIGN Kouhei Horikoshi
3 だが daga "But"
4 無意識領域…転弧の心が押し負けたおかげで むいしきりょういき…てんこのこころがおしまけたおかげで muishiki ryouiki...Tenko no kokoro ga oshimaketa okage de "The unconscious realm...thanks to his heart being defeated*" (*Note: This word in Japanese more specifically means "to lose by being pushed out, to lose in a competition of pushing.")
5 再び意識を取り戻すことが出来た… ふたたびいしきをとりもどすことができた… futatabi ishiki wo torimodosu koto ga dekita... "I was again able to regain consciousness..."
1 愚かな志村転弧 おろかなしむらてんこ orokana Shimura Tenko "Foolish Tenko Shimura."
2 無垢なる超自我…薄鈍の人性と永訣できぬ弱き者! むくなるちょうじが…うすにびのじんせいとえいけつできぬよわきもの! mukunaru chou jiga...usunibi no jinsei to eiketsu dekinu yowaki mono! "[You have] become pure superego...a weak person with the nature of a half-wit and that can't say farewell!"
3 折角導いてやったというのに! せっかくみちびいてやったというのに! sekkaku michibiite yatta to iu noni! "Even though I took the trouble to guide you!"
4 先生が何を言っているか わからない せんせいがなにをいっているか わからない sensei ga nani wo itte iru ka wakaranai What is master saying? I don't understand.
5 言ったろう君は何一つ選んでなどいない いったろうきみはなにひとつえらんでなどいない ittarou kimi wa nani hitotsu erande nado inai "I told you, you didn't choose a single thing."
6 選んだ…これは僕の選択だ… えらんだ…これはぼくのせんたくだ… eranda...kore wa boku no sentaku da... I chose... This is my decision...
7 そう思わせねば"意志力"は生じない自由意志を逆向けにする事が肝要だった そうおもわせねば"いしりょく"はしょうじないじゆういしをさかむけにすることがかんようだった sou omowaseneba "ishiryoku" wa shoujinai jiyuu ishi wo sakamuke ni suru koto ga kan'you datta "If I didn't let you think that, then the willpower [I needed] would not arise. To reverse free will, it was essential."
1 「ラリアット」万縄大悟郎 「ラリアット」ばんじょうだいごろう 「RARIATTO」 Banjou Daigorou "Daigorou 'Lariat" Banjou"
2 「ガエン」揺蕩井煙 「ガエン」たゆたいえん 「GAEN」 Tayutai En "En 'Smoke Squatter*' Tayutai" (*Note: These kanji for En's hero name individually mean "bedroom, lie down, bend down, prostrate" and "smoke.")
3 二度の接触で確信した にどのせっしょくでかくしんした nido no sesshoku de kakushin shita "Those two encounters convinced me."
4 OFA奪還には"意志力"で上回らねばならぬ事 ワン・フォー・オールだっかんには"いしりょく"でうわまわらねばならぬこと WAN FOO OORU dakkan ni wa "ishi ryoku" de uwamawaraneba naranu koto "In order to recapture One For All, I must overcome its willpower."
5 オールマイトに追い詰められゆく中捜したのさ オールマイトにおいつめられゆくなかさがしたのさ OORU MAITO ni oitsumerare yuku naka sagashita no sa "While All Might was tracking me down, I searched"
6 いつかーーー奴の"意志力"を削ぎうる魂 いつかーーーやつの"いしりょく"をそぎうるたましい itsu ka---yatsu no "ishiryoku" wo sogiuru tamashii "for a soul that could--someday--chip away at his willpower."
7 そして最も強き感情 そしてもっともつよきかんじょう soshite motto mo tsuyoki kanjou "And then, [for] the strongest emotion,"
8 イドを抑圧する事で生じる心の機能… イドをよくあつすることでしょうじるこころのきのう… IDO wo yokuatsu suru koto de shoujiru kokoro no kinou... "one that arises as a function of the heart suppressing the id..."
9 原始の欲求 げんしのよっきゅう genshi no yokkyuu "A primitive desire."
10 "憎しみ"を醸成する苗床を "にくしみ"をじょうせいするなえどこを "nikushimi" wo jousei suru naedoko wo "[I searched for] a nursery that would foster hatred."
11 それは迷うことはないでしょう それはまようことはないでしょう sore wa mayou koto wa nai deshou "There's no reason to puzzle over it anymore, is there?"
12 この時世ヒーローは本当に助けてほしい時に助けてくれませんから このじせいヒーローはほんとうにたすけてほしいときにたすけてくれませんから kono jisei HIIROO wa hontou ni tasukete hoshii toki ni tasukete kuremasen kara "Because the heroes of this day and age, when you really want their help, won't help you out."
13 助け合えるきょうだいは必要ですよ たすけあえるきょうだいはひつようですよ tasuke aeru kyoudai wa hitsuyou desu yo "It's necessary to have siblings who help each other out."
14 長女は育ちすぎていたし ちょうじょはそだちすぎていたし choujo wa sodachi sugite ita shi "His eldest daughter had grown up too much."
15 絶対に見つかってはいけない目立つ行動は取れなかった ぜったいにみつかってはいけないめだつこうどうはとれなかった zettai ni mitsukatte wa kenai nudatsu koudou wa torenakatta "I couldn't be found out, nor could I take any conspicuous action."
16 僕は後押しするだけだった ぼくはあとおしするだけだった boku wa atooshi suru dake datta "I just gave him a push."
1 両親から授かったまだ見ぬ因子を抜き取り りょうしんからさずかったまだみぬいんしをぬきとり ryoushin kara sazukatta mada minu inshi wo nukitori "I extracted the yet-unseen quirk factor you received from your parents,"
2 抑圧を増進させ よくあつをぞうしんさせ yokuatsu wo zoushin sase "I made [your father] increase his restraint,"
3 憧憬を与えた どうけいをあたえた doukei wo ataeta "I supplied you with aspirations,"
4 志村さんの息子さん…だね? しむらさんのむすこさん…だね? Shimura-san no musuko-san...da ne? You're Mr. Shimura's son...right?
5 ここいらは車通りが多くて危ないから ここいらはくるまどおりがおおくてあぶないから kokoira wa kuruma-doori ga ookute abunai kara There's a lot of car traffic around here, so it's dangerous.
6 そして頃合いを見て そしてころあいをみて soshite koroai wo mite "and watched for when the time was right."
7-8 少し手をつなごうか すこしてをつなごうか sukoshi te wo tsunagou ka Shall we hold each other's hand for a little?
1 ドクターの施設にあった"個性"からーーーー ドクターのしせつにあった"こせい"からーーーー DOKUTAA no shisetsu ni atta "kosei" kara---- "It was a quirk that was in the doctor's facility----"
2 可逆性を取り払い かぎゃくせいをとりはらい kagyakusei wo toriharai "[We] got rid of the reversibility [function]"
3 破滅にのみつき進む粗悪な複製品を はめつにのみつきすすむそあくなコピーを hamestu ni nomitsuki susumu soaku na COPII wo "[to make] a crude/inferior copy that would be followed by nothing but ruin"
4 君に与えた きみにあたえた kimi ni ataeta "and bestowed it onto you."
5 ハッ HA "Hah" (*Note: The is a gasping sound for hyperventilation, which repeats throughout the page.)
6 じゃあ… jaa... "Then..."
7 そう sou "That's right."
8 悲劇も ひげきも higeki mo "The tragedy,"
9 試練も しれんも shiren mo "and the trials,"
10 否定も ひていも hitei mo "and the rejection,"
11 肯定も こうていも koutei mo "and the affirmation,"
12 僕が与えた ぼくがあたえた boku ga ataeta "I bestowed it onto you."
1 全部だ!!! ぜんぶだ!!! zenbu da!!! "All of it!!!"
2 何が"遷ろわない"だ⁉︎恥を知れ! なにが"うつろわない"だ⁉︎はじをしれ! nani ga "utsurowanai" da!? haji wo shire! "What's this 'Your heart won't waver' [crap]!? Have some shame!"
3 心を殺し消去! こころをころししょうきょ! kokoro wo koroshi shoukyo! I'll kill his heart and erase him!
4 OFA奪還後に切るカードだったが ワン・フォー・オールだっかんごにきるカードだったが WAN FOO OORU dakkan-go ni kiru KAADO datta ga It was my trump card for after I recaptured One For All, but
5 最早ーーーー もはやーーーー mohaya---- not anymore----
6 僕の身体から消えろ ぼくのからだからきえろ boku no karada kara kiero "Disappear from my body!"
1 オール・フォー・ワン‼︎ OORU FOO WAN!! "All For One!!"
2 ………もう与一はいない ………もうよいちはいない .........mou Yoichi wa inai ".........Yoichi is no longer here."
1 あ(僕の中期目標は絶たれた)あ あ(ぼくのちゅうきもくひょうはたたれた)あ a(boku no chuuki mokuhyou wa tatareta)a "AAA(My mid-term goal was eliminated.)AAA"
2 あ(余韻か)あ あ(よいんか)あ a(yoin ka)a "AAA(A lingering echo*?)AAA" (*Note: This word in Japanese refers to "a lingering memory, a lingering note, an aftertaste.")
3 黙っていろ だまっていろ damatte iro "Shut it."
1 とはいえ精神のダメージが肉体に出ている とはいえせいしんのダメージがにくたいにでている to wa ie seishin no DAMEEJI ga nikutai ni dete iru The spiritual damage is appearing on [my] physical body.
2 「崩壊」… 「ほうかい」… 「houkai」... Decay...
3 "怒り"…"憎しみ"が消え去った "いかり"…"にくしみ"���きえさった "ikari"..."nikushimi" ga kiesatta The rage...and hatred have vanished.
4 死んだか しんだか shinda ka "So he died?"
5 何年もかけて必死に捜して器を喪い なんねんもかけてひっしにさがしてうつわをうしない nannen mo kakete hisshi ni sagashite utsuwa wo ushinai I've lost the vessel for which I spent so many years desperately searching,
6 弟も喪った…じゃあ次は おとうともうしなった…じゃあつぎは otouto mo ushinatta...jaa tsugi wa and I've lost my little brother... Then next is...
7 オール… OORU... "All..."
8 フォー…ワン… FOO...WAN... "For...One..."
9 虚しき最終目標へ移行する むなしきさいしゅうもくひょうへいこうする munashiki saishuu mokuhyou e ikou suru "Transition to the hollow, final goal."
10 則ち世界へ すなわちせかいへ sunawachi sekai e "That is, to the world."
11 させ… sase... "I won't let..."
1 お互い肉体に出たな おたがいにくたいにでたな otagai nikutai ni deta na "[The damage] appeared on each of our bodies then."
2 うっ… u... "Ugh..."
3 ぐうぅ‼︎ guuu!! "Ggh!!"
4 まだ…‼︎ mada...!! "Not yet...!!"
5 まだーーーー!!! mada----!!! Not yet----!!!
6 人は喪う事で強くなり ひとはうしなうことでつよくなり hito wa ushinau koto de tsuyoku nari "People become stronger through loss."
7 その物語性を確立していくんだ そのものがたりせいをかくりつしていくんだ sono monogatarisei wo kakuritsu shite ikunda "That narrative I will go on to establish."
8 ハナから喪うもの無いガキが ハナからうしなうものないガキが HANA kara ushinau mono nai GAKI ga "For a brat with nothing to lose from the outset,"
9 こうなるのも必然だな こうなるのもひつぜんだな kou naru no mo hitsuzen da na "it's inevitable that something like this would happen."
1 瀬ーーーー せーーーー se---- Se----
2 小さい! ちいさい! chiisai! Small!
3 緑谷への感知にかき消される程ーー みどりやへのかんちにかきけされるほどーー Midoriya e no kanchi ni kakikesareru hodo So much so that it's almost drowned out by Midoriya--
4 緑谷あ!!! みどりやあ!!! Midoriyaa!!! "Midoriyaa!!!"
1 助けに来たぞ!!! たすけにきたぞ!!! tasuke ni kita zo!!! "[We] came to help!!!"
1 シュガーーーーナックル!!! SHUGAAAAA NAKKURU!!! Sugar Knuckle!!!
2 尾空旋舞!!! びくうせんぶ!!! bikuu senbu!!! Tornado Tail Dance!!!
3 ハァ HAA "Hah" (*Note: This is a sound effect for heavy breathing.)
4 ハァ HAA "Hah" (*Note: This is a sound effect for
5 瀬呂くん… せろくん… Sero-kun... "Sero-kun..."
6 尾白くん! おじろくん! Ojiro-kun! "Ojiro-kun!"
7 砂藤くん…!みんな…無事… さとうくん…!みんな…ぶじ… Satou-kun...! minna...buji... "Satou-kun...! You're all...okay..."
8 緑谷 みどりや Midoriya "Midoriya."
1 待たせてごめんな またせてごめんな matasete gomen na "Sorry for making you wait."
tagline ワープゲートより現れた希望ーー…! ワープゲートよりあらわ��たきぼうーー…! WAAPU GEETO yori arawareta kibou--...! Hope has appeared from a warp gate-...!
#my hero academia leak translations#mha 419#bnha 419#my hero academia manga spoilers#final arc spoilers#if anyone still cares lol
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マッチョ信仰が強いアメリカではそのカウンターとしてバカで粗暴な体育会系に迫害されるひ弱だが優しい文化系を主人公にした物語が70年代以降増えていった気がするが、ひ弱な文化系は物理的に他者を抑圧する力が無いだけで、別に優しい訳では全然無い事がインターネットの普及によりバレてしまった。
https://x.com/mecha_elvis/status/1740889742668161320?s=46&t=XBYGx0NYt69itB5p-cHcLg
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なぜ男女平等だけに焦点を当てるのではなく、フェミニズムというジェンダーに関連した用語を使うのかと聞かれると、ある人は「なぜフェミニストという言葉を使うのか?なぜ人権の信奉者だとか、そういうことを言えばいいのではないのか?」と尋ねます。なぜなら、それは不誠実だからです。フェミニズムは、もちろん一般的な人権の一部ですが、人権という漠然とした表現を選択することは、ジェンダーという特定の問題を否定することになります。それは、何世紀にもわたって排除されてきたのは女性ではないと装う方法になります。ジェンダーの問題が女性を標的にしていることを否定する方法になります。問題は人間であることではなく、特に女性人間であることなのです。何世紀にもわたって、世界は人間を2つのグループに分け、一方のグループを排除し、抑圧してきました。問題の解決策はそれを認めるべきであり、それは公平なことです。
フェミニズムは公平さではない - リーガン・アーンツ=グレイ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月22日(火曜日)弐
通巻第8471号
ハーバード大学で異変が続いている
ユダヤ人学生に狼藉や暴力、パレスチナ支援集会が主流に
*************************
ハーバード大学は極左の巣窟となった。
ユダヤ人学生が極左グループから嫌がらせや脅迫を受け、あろうことか学生集会はガザ支援、ヒズボラ支援となった。
左翼活動家がキャンパスを跳梁跋扈、このためハーバード大学へ巨額を寄付してきたユダヤ人団体が寄付行為を見送った。これにより1億5000万ドルの減収となって大學当局が慌てた。
全米の大學では孔子学院こそ閉鎖が相次いでいるが、キャンパス内の政治宣伝は放置されている。中国人留学生も嘗ての政治的雰囲気は激変し、言論の自由をもとめ反中国共産党デモを組織化した。すると驚くべきことがおきた。アンチチャイナの集会を暴力で排撃する親中派の暴力学生が狼藉行為に及んだのだ。
ところが、ハーバード大学当局は対応を間違えた。
ハーバード大学は反中国共産党の抗議活動を行った学生をあべこべに懲戒した。それだけでなく、親中派学生による反共産党抗議活動参加者への攻撃も無視した。
米下院の中国共産党特別委員会のムラナー委員長は声明で「ハーバード大学は異なる意見を選択的に扱うことを改めて示した。ハーバード大学は中国共産党の主張に反対する学生を罰した。大学は人権侵害を行っているが、加害者を罰するべきだ。中国共産党の影響力の道具にならないように、勇気を持って声を上げた学生を守らなければならない」と訴えた。
下院議員らは「ハーバード大学の中国共産党への屈服は恥ずべきことだ。国境を越えた抑圧を終わらせなければならない。大学から外部統制を取り除くべきだ」と強調した。
中国はアメリカの無垢な若者等を洗脳するためにSNS活用を積極的な宣伝の場として利用し、フェイスブック、TIKTOK、X、ユーチューブ等に大量の中国共産党の宣伝メッセージや画像を送信している。
この政治宣伝の量的な攻撃が学生たちを洗脳するのである。
ハーバード大學は1636年に設立。2023年速報では学部・大学院数が2万5000人超、教員数が2万人に達するマンモス。基金残高は507億ドル。2018年の統計で、同大卒業のなかから8人の大統領、160人のノーベル賞受賞者(世界1位)を出している。
よくよく履歴を見ると、大多数がユダヤ人だ。
かくした実績からハーバード大學を過大評価する向きが多いが、左翼の影響が強いと島田洋一教授は指摘する。筆者は「あの大學はもともとが牧師養成学校でした」と『WILL』今月号の島田氏との対談のなかで指摘しておいた。
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The Writhing of the Weak (弱者の蠕動) Japanese Transcription
Feel free to use this how you like with no credit to me required. Credit should go to Yamanaka.
エス: Es
ハルカ: Haruka
1|ミルグラム監獄内
尋問室薄暗い尋問室の中。
不安そうに椅子に座っているハルカ。
扉の外からコツコツと足音。
ハルカ 「......ぁ」
ガシャンと乱暴に扉が開く。
ハルカ 「......っ」
びくっと怯えるハルカ。
扉を開けたエスは気にすることもなく、座っているハルカの前に立つ。
エス 「さて、尋問を始めよう。囚人番号1番、ハルカ」
ハルカ 「は、はい......。ご、ごめんなさい」
エス 「......?何を謝ることがある?」
ハルカ 「あ、あ、いや......ごめんなさい」
ハルカの態度を不思議がりつつも話を続けるエス。
エス 「ふむ。ミルグラムはお前たち囚人の罪を明らかにし、適切な���断をくだすために存在している。そのためにいくつか話をしよう」
ハルカ 「はぁ」
エス 「なに、尋問といっても現段階では手荒な真似をするつもりはないから安心しろ。ちなみに、虚偽も黙秘も認めている」
ハルカ 「きょぎ、もくひ......」
エス 「言いたくないことは言わなくても構わないし、嘘をつきたければついても構わない」
エスの言葉に意外そうに口を開くハルカ。
ハルカ 「そうなん、ですか......」
エス 「あぁ、ミルグラムはお前の記憶から直接歌を取り出すからだ。僕はそれを見てお前の罪を判断する」
ハルカ 「......」
エス 「つまりお前がどんな主張をしようと大きな問題はなむしろ黙秘をした “嘘をついた” ということ自体がお前が自分の罪に対してどういう意識を持っているかを示すことになる」
ハルカ 「はぁ......」
エス 「そもそも、罪に対して反省しているかどうか、それを判決の基準にするかすら僕次第なのだがな。わかるな?」
少し困ったように考えるハルカ。
ハルカ 「えっと......わかりません」
エス 「は?」
ハルカ 「え?」
エス 「ん?」
ハルカ 「あ、え、あの何言っているかわかりませんでした。むずかしくて」
エス 「......うん?」
ハルカ 「あの、ごめんなさい僕あたまがあまり......」
軽く頭痛を覚えながら、言葉を続けるエス。
エス 「......ハルカ、お前歳はいくつだ」
ハルカ 「えっと777だったと思います」
エス 「......思います?」
ハルカ 「あ、いや、自分の年齢に興味なくて......ごめんなさい」
エス 「......調子狂うな」
おもわずこぼすエス。
エス 「......続けようか。ミルグラムでの生活はどうだ?」
ハルカ 「あ、あの最初はわけわからないしちょっと怖かったんですけどみんな良い人なんで、大丈夫です......」
エス 「みんな、とは。他の囚人連中か?」
ハルカ 「あ、はいあの、ユノさんとかマヒルさんとか優しく、てくれます......」
少し考えたのち、改めてハルカをじっと見つめる
エス 「......少し興味があるな。ハルカの目に他の囚人はどう映っている」
ハルカ 「あ、え、いや。ぼ、僕なんかがみんなのことを喋るの、わるいです」
エス 「安心しろ。この部屋でのことを他の囚人に漏らすことはない」
ハルカ 「えっと......は、はい......何を話せばいいんでしょうか
エス 「そうだな。誰とよく話すんだ?」
ハルカ 「あ、よく話しかけてくれるのはユノさんと、マヒルさんと、えっとミコトさん......フータくんも、少し怖いけど、かまってくれます。ムウさんとも、たまに話します......」
エス 「ふむ、カズイやシドウは?」
ハルカ 「あ、あの大人なんで、少し怖いんですけど二人とも優しい人だと思います......」
エス 「コトコは?」
ハルカ 「あ、ちょ、ちょっと怖いです」
エス 「まぁ予想通りだ。あとは名前が出てないのはアマネか」
アマネの名前が出て、少しトーンが落ちるハルカ。
それとは裏腹に落ち着かず細かい手の動きが増える。
ハルカ 「ア、アマネちゃん......」
エス 「どうした」
ハルカ 「に、苦手なんです......あれくらいの、子供......あ、あ、アマネちゃんは良い子なんですけどい、いや、い、いやなことを、思い出すんで......」
顔を下げ、頭を抱えるハルカ。
エス 「大丈夫か?随分顔色が悪いな」
ハルカ 「そもそも、あまり僕は人と関わっちゃいけないんです......し、囚人のみんなとも......勘違いしちゃだめなんだ」
エス 「なぜだ。好きにすればいいじゃないか。僕は他者との関係の中でこそその人間の本質が見えると考えている」
バッと顔を上げ、エスに対して前のめりになるハルカ
ハルカ 「かっ......看守さんにも言えることなんだ」
エス 「僕にも?」
ハルカ 「......あまり僕に近づかない方がいい。生まれつき人を不幸にすることは得意なんです......僕を知ろうとすればするほどきっと看守さんも不幸になる......」
エス 「ハルカ......」
ハルカ 「だって、だって......あぁ、ごめんなさい、一人でずっとしゃべって......」
エス 「......続けろ」
ハルカ 「い、いつだってそうなんだ。僕が、僕は、ただ普通にしてるだけなのにぜんぶ、だめにしてしまう......」
ハルカ 「看守さんだって、みんなだって僕のことを知ったら......僕のしたことをすべて知ったら」
ハルカの目に浮かぶ涙。
ハルカ 「僕を、見捨てるに決まってる......」
頭を抱え、震えるハルカ。
ハルカ 「ぼくは身勝手な “ヒトゴロシ” だから......」
しばらくハルカを見つめたあと一息をつき話始めるエス。
エス 「......ハルカ」
ハルカ 「はい......」
エス 「顔をあげろ」
ハルカ 「はい......」
エス 「......ふんっ!」
ハルカ 「ぎゃん!」
ハルカの顔面を思いっきりビンタするエス。
思い切り後ろに椅子ごと倒れるハルカ。
床に尻もちをつき、頬を抑えるハルカ。
ハルカ 「い、いたい......な、何をするんですか......」
ハルカを見下ろし、冷たく言い放つエス。
エス 「僕は看守だ。今のは囚人に対しての教育的指導だ。赦される」
ハルカ 「うっ......」
ハルカの襟首をつかむエス。
顔をぐっと近づけ威圧的に話しかける。
エス 「いいか、よく聞け囚人番号1番。何度でも言おう、僕は看守だ。お前の本性を知るのが僕の仕事だ。お前が何者だろうと、お前がどんな非道を働いていようとすべて見届け判断するのが僕の仕事だ」
静かに怒りを押し殺しながら言葉を続ける。
エス 「それを言うに事欠いて、見捨てるだと......?あまり僕をナメるなよ......」
ハルカ 「あ......あぁ」
エス 「お前の罪を知り、お前の罪を赦すか赦さないか判断し終えるまで、お前は僕の管理物だ。逃してもらえるなどと思うな」
ハルカ 「か、看守さん......」
エスの威圧感に呆然としていたハルカ。自然と口角があがっていく。
ハルカ 「ふ、うふ......」
エス 「ちょっと待てハルカ。何をニヤニヤしている」
ハルカ 「えっ......あ、あ、ごめんなさい。きもちわるいですよね......へ......へ......」
エス 「きもちわるい」
掴んでいた襟首を離すエス。
床に正座するハルカ。
ハルカ 「あっ、あっ......ちがくてへ、へんなはなしなんですけどちょっと、うれしくて......」
エス 「......嬉しい?」
ハルカ 「はい......」
エス 「おかしな話だな。僕が言うのも難だが���禁され、拘束され、こうして尋問されている。この状況に対して怒りや恐れを覚えるのが自然だろう」
顎に手を当て考える様子のエス。
エス 「......そういえばお前は最初からずっとそうだ。ふさぎ込んではいるがミルグラム自体への混乱を感じない。その点はフータやムウの反応の方が腑に落ちるというものだ」
ハルカ 「そ、そうですね......フータくんはすごく怒ってますね......こわいじゃ、じゃなくていや、あの僕はこのミル、グラムでしたっけ。何のためにあるのかとか、よくわかってないんですけど看守さんが自分に興味を持ってくれて、色々聞いてくれるのは、なんだか嬉しかったりします」
床に正座するハルカ。
ハルカ 「あっ、あっ......ちがくてへ、へんなはなしなんですけどちょっと、うれしくて......」
エス 「......嬉しい?」
ハルカ 「はい......」
エス 「おかしな話だな。僕が言うのも難だが監禁され、拘束さ れ、こうして尋問されている。この状況に対して怒りや恐れを覚えるのが自然だろう」
顎に手を当て考える様子のエス。
エス 「......そういえばお前は最初からずっとそうだ。ふさぎ込 んではいるがミルグラム自体への混乱を感じない。その 点はフータやムウの反応の方が腑に落ちるというものだ」
ハルカ 「そ、そうですね......フータくんはすごく怒ってますね ......こわいじゃ、じゃなくていや、あの僕はこのミル、 グラムでしたっけ。何のためにあるのかとか、よくわかっ てないんですけど看守さんが自分に興味を持ってくれて、 色々聞いてくれるのは、なんだか嬉しかったりします......」
エス 「......」
ハルカ 「そ、それがおしごとでも僕のやったわるいことをあきらかにするためだったと、しても......です」
エス 「......ふむ」
ハルカ 「......」
エス 「変なやつだな」
ハルカ 「あう......」
正座のままびくびくしているハルカ、遠い目をするエス。
エス 「一人目から特殊すぎる。お前は七人目くらいでくるべきだ。この仕事の大変さを今はっきり理解した」
ハルカ 「ご、ごめんなさい......」
エス 「ふむ。まぁ良い。 反抗的な囚人よりはいくらかマシだな......」
ハルカ 「......ほっ」
安堵のため息をこぼすハルカ。
エス 「ただし! あまり勘違いをするなよ、ハルカ。僕はお前 と仲良くしたくて話を聞いているわけではない僕の目的 はあくまでお前の犯した罪を知ることだ。お前が何をし たのか、なぜ“ヒトゴロシ〟となったかを知るためだ」
ハルカ 「は、はい......」
エス 「まだニヤニヤしている」
ハルカ 「ごっ、ごめんなしゃい」
頬を手で抑えて笑みをごまかすハルカ。
エス 「緊張感のない男だ。僕がお前を赦さないと判断するだけでお前の身にどんなことが起きるか......」
ハルカ 「何がおきるんですか?」
エス 「......」
突如出来た無言の時間にあわてるハルカ。
ハルカ 「......えっと」
エス 「さぁな。お前は考える必要はない......きっと僕にもな」
ハルカ 「......」
エス 「そうだ、あとひとつ言いたいことがある。お前は自分が身勝手なヒトゴロシだから周りと関わってはいけないといったな」
ハルカ 「はい......」
エス 「囚人どもは皆”ヒトゴロシ”だ。何を遠慮することがあるあいつらにくらい好きに振る舞えばいい」
ハルカ 「......えっと」
わずかに口角のあがるエス、
エス 「お前にもわかりやすく言おうか。 お前ら全員ダメ人間だ。 だから気にするな」
ハルカ 「......は、はは ......それも、そうですね」
エス 「ふっ」
突如部屋にある時計から鐘の音がなる部屋の構造が変化していく。
ハルカ 「え......」
エス 「おしゃべりの時間は終わりのようだ。恐れることはない。ただお前の記憶をのぞかせてもらうだけだ」
怯えるハルカの肩に手を載せるエス。
エス 「囚人番号1番、ハルカさぁ。お前の罪を歌え」
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「自由国家」から「選挙独裁」へ モディ政権による表現の自由の抑圧は、インド民主主義の急激な後退に国際的な注目を集めることとなった。 2021年初頭、米国の非営利団体フリーダムハウスは、195カ国を対象とした評価で、インドを「自由な民主主義国」から「部分的に自由な民主主義国」に格下げした。 同年、スウェーデンを拠点とするV-Dem研究所は、2018年以降、インドが「選挙独裁」になったと述べた。2024年の最新の民主主義レポートでは、インドを「最悪の独裁化国家の一つ」と呼び、「モディのリーダーシップの下ですでに民主主義が大幅に衰退と、マイノリティの権利や市民社会への弾圧が続いていることを考えると、モディの3期目はさらなる独裁化につながる可能性がある」と指摘している。 これらの報告書(そして前述のARTICLE 19のグローバル・エクスプレッション・レポート)は、インドの民主主義の後退を深刻なものとみなしている。特に、1947年に植民地支配から解放されて以来、インドが世界最大の民主主義国として広く認識されてきたことを考えると、なおさらだ。 モディはこうした国際的な批判を意に介さず、2024年の選挙ではこれまで以上にイスラム嫌悪的な選挙運動を展開した。ある演説で彼はムスリムを「子供をたくさん作る人々」と呼び、インド全土で広く信じられている(科学的データによって否定されているにもかかわらず)古くからの偏見、つまりムスリムがヒンドゥー教徒よりも多くの子供を作ることでインドを乗っ取ろうとしているという偏見を煽った。別の演説では、会議派がヒンドゥー教徒の富を奪ってムスリムに分配する計画を立てていると虚偽の主張をし、信仰に基づく有権者の分断を企てた。 ナレンドラ・モディ政権は、国際的な規範や慣習だけでなく、インド国民の憲法上の権利さえも無視してきた。権力を追求し、あらゆるものを統制しようとする彼の執念は、アジアそして世界で最も活気に満ちた多様な民主主義国の一つとしてのインドの評判を傷つけてしまった。
インド:モディはいかにして表現の自由と民主主義を殺したのか | p2ptk[.]org
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安倍晋三「あの件さえなければ、今ごろ昭ちゃん(中川昭一氏)が自民党総裁だった」
12年前、こんな記事を書きました。いま振り返っても、思い出は尽きません。小泉政権ができて間もなくだったか、超党派の保守系議員の非公式会合が憲政記念会館であると聞きつけ、現場で中川さんに「どうも」と挨拶した際、
「なんであんたがいるんだ?…まあ、いいか。あんたは記者じゃないし」
と冗談で答えられたことやあれこれ、これほど印象、心に刻まれる政治家はめったにいません。酒好きなのはつとに知られていますが、禁酒を決めると、2時間半にわたって目の前で私と同僚がビールを飲み続けても、一切飲もうとせず、こちらの言葉からヒントを得ようとメモを続けていました。惜しい人をなくしたという言葉が、これほどぴったりくる人はいません。
中川昭一氏死去 保守伸長、シャイな推進役
【評伝】 シャイな人だった。何より、繊細な人だった。衆院当選8回、農水相、経済産業相、財務相、自民党政調会長…と要職を歴任した大物政治家であるにもかかわらず、はにかんだ笑顔のよく似合う、子供のような純真さを持ち合わせていた。 「おれは子供には『おれがいつか襲われて殺されても驚くな』と言い聞かせてあるんだ」 中川昭一氏は拉致議連会長を務めていた当時、政治家としてのこんな覚悟を語っていた。だが、死はもっと皮肉な回り合わせであっけなく訪れた。56歳という若すぎる最期には、ただ言葉を失うしかない。 「あの件さえなければ、今ごろ昭ちゃん(昭一氏)が自民党総裁だった」 盟友の安倍晋三元首相は故人を悼む。「あの件」とは中川氏が財務・金融相時代の今年2月、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見で「酩酊(めいてい)」したかのような姿を見せて、引責辞任したことを指す。 この一度の失敗で、中川氏が長年積み上げてきた実績も名声もはかなく吹き飛んでしまった。先の衆院選で落選し、議席も失った。 確かに中川氏は酒席で、ときにはめを外し深酒することもあった。それも、強すぎる感受性をまひさせたかったからだろうと思う。素顔は、少し人見知りのまじめな勉強家だった。 平成9年、中学歴史教科書のすべてに慰安婦記述が載ったのをきっかけに、安倍氏らと自民党「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成した。左派イデオロギー色満載だった教科書が是正されていく第一歩だった。 14年には超党派の拉致議連会長に就任したほか、永住外国人への地方参政権付与や民間の言論抑圧につながる人権擁護法案に反対した。一方、靖国神社参拝を推進するなど、常に保守系議員活動の前面に立った。 今や保守系の諸運動は衰退期にあるようなありさまだ。その中で忘れられる��過小評価されているが、10年代の保守勢力の勃興(ぼっこう)と伸長は、中川氏が安倍氏らとともに推進役を担ったのは間違いない。 一方で、現実を見据えたリアリストでもあった。20年6月、日中両国が東シナ海のガス田共同開発で合意した際には、表向き「日本のものを向こうにあげて資本参加するのでは互恵にならない」と厳しいコメントを発表した。だが、その裏では担当外交官らを集め「よくここまでこぎ着けたな」と慰労もしていた。 対中強硬派と目されてきた自分が、仮に交渉結果を評価しても、甘い顔を見せると中国側に「日本側では、あの中川氏まで喜んでいる」というメッセージが伝わる。それは今後の交渉、駆け引きのハードルを上げ、足を引っ張ることと理解していたからだ。 対中姿勢では、こんなことも語っていた。 「中国批判はたやすいが、むしろ『誠意を持って話せば分かる』と言うばかりで行動しない日本側の方が問題だ。私が中国の政治家なら、やはり今の中国のようなやり方をする」 本当に惜しい人が亡くなった。せめて自民党の中では、中川氏の志が受け継がれていくことを願ってやまない。(阿比留瑠比)
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パリ五輪開会式
面白かった で、あちこちカットしてつまらん文句言いに前もって文句言われなくした民放の放送を見て、これが日本の弱点だと実感した
ノーカットライブのNHK版録画しておいて、今回だけは助かった
マリーアントワネットの生首演出を見られたから
大体歴史なんざ、どっかと戦争して勝った負けた、その結果自由を勝ち取った、抑圧された積み重ねなんだから、こういう演出、感覚は当たり前
それが、日本の歴史をそのまま開会式の演出にすると、中国とか韓国とかサヨクとか何とかが発狂する これ、結局歴史を理解してないってことにつきる
ポリコレとかサヨクを無視してゴリゴリ突き進む演出なんぞ、今の日本では無理だろう サヨクやポリコレに文句つけられるにビクビクして事前に強烈な自己検閲するんだから
その点、フランスの「俺らはこう思ってるから お前と違うの当たり前」演出は良かった もちろん腹立つこともあるだろうけど、それで文句はつけない分別もワシは持ち合わせてるつもり
こんなフランスにメダルが旭日旗に見えるとかで文句つけて冷笑無視された韓国には、学問としての歴史は存在しないことがよくわかった
今回の開会式映像の光の演出ではもう、全面的に旭日旗的光線が飛び交ってたけど、これに韓国人が噛み付くのか噛みつかないのか、噛みつくならどう噛み付くのか、日本人としてはニヤニヤしながら見守りたいと思う
あいつら、ヘタレだから何にも言わないで知らん顔してる可能性が高いけどさ
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P3 Club Book introduction scan and transcription.
ペルソナの歩み
『女神転生』の新たなる可能性として誕生した『女神異聞録ペルソナ』が種となり、時代精神を養分に枝葉を広げてきたペルソナシリーズ。最新作を機に、その創作の歴史を概観する。
第1作目として1996年に製作された『女神異聞録ペルソナ』、 そして前世紀の最後を飾る2作目として製作された『ペルソナ2罪』と 『ペルソナ2罰』という2部構成の作品。それらは、実存とは何か、抑圧された精神が与える影響とはどのようなものか、コンプレックスが生み出す力と影はいかなるものか、といったヒューマンスケールにおける生の悩みに直面し社会と個人の狭間に苦悩する人々の、成長の物語を描くものだった。それらは、『女神転生』シリーズの、世界の崩壊と再生というような壮大な切り口とは異なるものではあったが、同様の思想的厚みを持つものであり、生きることの本質を生活というリアルな場において体現していくことの難しさと必要性をエンターテインメントとして表現する意欲作であった。今回、ペルソナシリーズの7年ぶりの新作『ペルソナ3』を機に、製作者として根底に流れる思想はもとより、作品コンセプトからシナリオに深く関わり、そしてそれらを表現するグラフィックを生み出してきた悪魔絵師・金子一馬氏と共に、過去のペルソナシリーズについて振り返ってみたい。各作品についての記述は、金子氏へのインタビューを踏まえたものである。
Mement mori
P3
PERSONA3
生ある者にとって、決して逃れられぬ死。その制限された時間に着目することで、生きる意味を問い掛ける。学生時代という時間制限つきの生活の場を舞台とし、その生活をシステムに盛り込み丹念に描くことによって時間的な限定さを浮き彫りにした。日常生活における他者との関係性など、従来のシリーズとは異なるスタンスで人々を描いていることも、新作の特徴と考え���れよう。危機的状況が顕在化することで舞台となる場全体が異界に巻き込まれていく旧作とは異なり、主人公たちのみが危機的状況を知り、それ以外の人々は変わらぬ日常生活を続けているということもまた、新作の特徴であろう。昨日と明日をつなぐ生と、それを寸断する死。変わらぬ日常と、そこに隠された非日常。日常の学生生活を味わいながら、死と触れ合うペルソナ使いとして非日常を体験できることこそ、『ペルソナ3』と前作との最大の相違かもしれない。
スペック
ジャンル
RPG
プラットフォーム
プレイステーション2
開発元/発売元
アトラス
発売日
2006年7月13日
価格
6,800円 (税別)
#persona 3#p3#p3 club book#persona 1#persona 2#sorry if theres not enough p1 or 2 to warrent the tags
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国連総会でガザへの人道的停戦を求める決議があった。ほとんどの国が賛成するなかで、日本は棄権。アメリカは反対。そして、あれだけ広島の原爆資料館への訪問で成功と騒ぎ立てたG7の国々は、フランス以外は棄権、もしくは反対。そこで大量に人が殺されている事実よりも、国家間のバランス取りのほうが重要で、そのために人が殺されることになっても何ら問題はないということに等しい。アメリカをはじめとした大国のダブルスタンダード。すべての発言は政治的であり、そこに道徳や倫理観は存在しない。存在するとしても、それは利用され自らを正当化する言説となって喧伝されるに過ぎない。人権というものは政治的な立ち位置でその定義が変わるもののようだ。そして、なんとも皮肉であるのは、ウクライナはこの決議に明確に賛成するべきであるはずなのに、棄権している。この世界はなんなのだろう。どうして誰もが明らかに矛盾していて、おかしいと心ではわかっているはずなのに、誰かに忖度して、心を抑圧して、どうしようもない事情を飲み込まなければならないのか。一部の為政者の行為がこの世界を作り上げている。矛盾に満ちた混沌の偽善的なこの世の中を。
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2024/10/03 ケアの倫理と魔法少女まどか☆マギカ
「ケアの倫理 the cthics of care 」はアメリカの心理学者であるキャロル・ギリガンが1982年に公刊した『もうひとつの声』で提唱して以来、哲学、政治学、社会学といったさまざまな学問領域に影響を及ぼした考え方である。ギリガンは1960年代後半、道徳性発達理論の権威である心理学者ローレンス・コールバーグの助手としてハーバード大学において女性と道徳に関する調査研究を進めるなかで、当時の女性たちが社会が期待する女性像を内面化した結果、既存の心理学においてはその道徳能力が未発達であると判定されるディレンマに陥っていることに気づき、多くの女性にインタヴューを重ねるなかで、これまでコールバーグの発達理論をはじめとする既存の心理学が捉え損なっていた「声」を発見する。こうした「声」を彼女は『もうひとつの声』において「正義の倫理」ではなく「ケアの倫理」から再評価する。
ここでいう「正義の倫理」とは自由意志をもった自律的な主体を前提として、諸権利の競合から生じる道徳的問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決しようとする思考様式である。これに対して「ケアの倫理」とは関係性の網の目のなかで個々人は決して完全に自律的ではなく常に相互依存の関係を��んでいることを前提に、個々人の責任の衝突から生じる道徳問題をその人その人が置かれた具体的・個別的な語りのなかに文脈づけることで解決しようとする思考様式である。
そのため「ケアの倫理」は近代社会で必ずしも自律的な主体ではないケアされるものと見做されてきた子ども、高齢者、障害者、病人などの存在や、彼らのケアを負担する存在のニーズにどう答えていくかといった「正義の理念」からは導かれない問いを積極的に引き受けることになった。換言すれば「ケアの倫理」とは互いにケアし合い依存し合う関係性を中心化することによって、いかなる者であろうとも取り残すことはない非抑圧的・非暴力的な平等社会を構想する思考であり、この理念のもとで個々人は「具体的他者のニーズへの応答」を引き受けることになる。かかる視座から同書は「正義の倫理」と「ケアの倫理」を対比的に考察し、これまで男性に比べて「劣っている」とされてきた女性たちが異なる発達の過程を経て成熟に至ることを論証する。
確かに「ケアの倫理」は「正義の倫理」のようにディレンマを一刀両断に解決できるような明瞭さはない。しかしそのディレンマが現れてくるその文脈においてあらゆる重要なことに目を凝らし、しっかりと対応するという道、決断というより熟考することにむしろギリガンは道徳的な価値を見出している。そして、ギリガンはこのような新たに獲得した視座から既存の視座を補い、拡張し融合することで人間の発達に対する理解に変化をもたらし、人間の生に対する見方をより実り豊かなものとなる将来を思い描けるようになると述べて同書を締め括るのであった。
そして思えばゼロ年代的な想像力の総決算とも評され、現代表象文化に多大なインパクトをもたらした『魔法少女まどか☆マギカ』という作品をこのような「正義の倫理」と「ケアの倫理」のせめぎ合いを鋭く描き出した作品でもあったといえる。同作が斬新だったのは、従来の魔法少女観を根本的に転倒させた点にあった。そこで描き出されるのは「夢や正義の象徴としての魔法少女」ではなく、いわば「システムとしての魔法少女」である。物語が進行するにつれて徐々に以下のような「魔法少女の真実」が明るみに出されていく。
地球外生命体、インキュベーターはこの宇宙の寿命を伸ばす為、エントロピーに逆立するエネルギー源として人類の、それも二次性徴期における少女の「希望と絶望の相転移」による感情エネルギーに着目する。そして、そのエネルギー源を効率的に採掘する為「魔法少女」というシステムが開発された。このシステムにおいて少女達は「ひとつの願い」と引き換えに、その魂は身体から引き剥がされ「ソウルジェム」に具象化されて「魔法少女」を構成する。このソウルジェムは何もしなくても徐々に穢れを溜め込み濁っていく。やがて極限まで濁っ��ソウルジェムは魔女の卵である「グリーフシード」へと相転移し、かくて魔法少女は「魔女」となる。インキュベーターの狙いはまさにその際に生まれる莫大なエネルギーの回収にあった。
そして、本作における「正義の倫理」と「ケアの倫理」の対立は第9話におけるまどかとキュゥべえの対話に象徴されている。ここでキュゥべえは上記のような「魔法少女の真実」を理路整然と説明した上で「長い目で見れば、これは君たちにとっても、得になる取引のはずだよ?」と述べる。そして、まどかの「バカ言わないで。そんなわけのわからない理由で、マミさんが死んで、さやかちゃんがあんな目に遭って。あんまりだよ…ひど過ぎるよ」という言葉に対して彼は「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ?」「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね」と答え、さらに「今現在で69億人、しかも、4秒に10人づつ増え続けている君たちが、どうして単一個体の生き死ににそこまで大騒ぎするんだい?」と冷然と言い放つのである。
キュゥべえの論理は極めて明快である。彼の主張は徹頭徹尾「宇宙の寿命」と「少女の生命」という諸権利の競合から生じる問題を客観的で公正な原理に基づき形式的に優先順位をつけて解決する「正義の倫理」に依拠している。これに対して、まどかの語りは終始、歯切れが悪く、どこまでも感傷的なようにも見える。けれども、それは裏返せば彼女がどこまでも「ケアの倫理」に誠実であろうとする態度からくる証左であるともいえるだろう。そして、このようなまどかの「ケアの倫理」は土壇場において、キュゥべえの「正義の倫理」を見事に出し抜くことに成功し、すべての魔法少女に向けたケアともいえるあの願いに至るのであった。
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価値が無いから関わらないでくれ
相変わらず、オレに突っかかってくるヤツが面倒臭い。君、文句を言いたいだけだよね。君に時間割くの勿体ないんで、相手にしませんけど。
通常通り、粛々とトレーニングメニューを履行。そして面倒臭いヤツには全て圧勝した。君は勝ち勘が無く、要点を押さえず、戦略も無く、ファッション感覚で練習している人の典型だね。だからちっとも上達しないし、オレ程度に毎回完敗する。
ああ、それで悔しくて余計に突っかかってくるんですね。分かりますよ。でも弱いんだからしょうが無いでしょ。しかも全然練習してないよね。そういう態度のヤツに手加減する気は無いんで、引き続きボコボコにし続けるからせいぜい頑張り給え。
正直、こういう雑魚は眼中に入れるのも疲れるし、オレの成長にも繋がらない。強者を相手にするか、ギリギリの環境に身を置いた方が学びに繋がる。どの分野でも同じだが、争うのなら精鋭を相手にすべきで、かつ何かしらの世界記録や新発見等の未踏領域を狙う心掛けが大切だ。
意識はどこまでも高く、限りなく高く、しかし他人の批評に終始せず、自ら行え。勿論、そうした高い目標や意識は対価として人生や命を要求される。しかし、本来全ての行動は人生と引き換えなのであって、それを忘れるべきではない。
安い衝動の為にファッション感覚でダラダラ人生を引き渡すか、特化した目的に真剣に挑み一切合切を引き渡すか。そういう所も含めて要衝を抑える感覚と戦略が試されているんだ。
とはいえ実際には目的やリサーチクエスチョンを定める行為は、常日頃からのたゆまぬ錬磨と観察力が問われ、この段階を超えられない場合も��当多いと思われる。だからライフワークや目的の発見に失敗した者は、狙いもはっきりしないまま何となく逐次戦力を投入して疲弊し、彷徨う内に意欲も衰えダラダラ過ごす帰結に陥り易い。現実はそんな感じだろうと予想するが、ともかくも話が通じないヤツに何を言って分からないだろうから、関わらないに限るよ。 むしろ価値の無いヤツと関わらざるを得ない時は、料金を請求する習慣を付けた方が良いと思う。自分の貴重な時間が、無価値な行為に浪費される対価を請求するのは当然の権利だ。そしてそれを支払えないヤツは丁重にお帰り頂く、と。
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対極にあるのが、アジズ・アンサリのようなケースだ。何度かテキストメッセージをやり取りし、デートした後、独身女性が彼からセックスを強要されたと訴えた。彼女が断ると、彼は受け入れ、彼女は去った。その後、やり取り中に彼女が不快感を示したため、彼は謝罪した。訴訟も法的措置もなかったが、それでもこの訴えのせいで彼はキャンセルされた。 もちろん、これは連続強姦と同じではない。 このような状況では、実際に何が起こったのかわからないため、偽陽性(性的違法行為で誤って告発された人々)を増やすか、偽陰性(恐怖から加害者を性的違法行為で告発できない人々)を増やすかを決めなければなりません。 つまり社会は、セクハラに対する訴訟が常に真剣に受け止められる限り、多少の偽陽性は問題ないと言ってトレードオフをしていたのだ。だからこそ、アンサリを擁護する声は多かったのだ。しかし、全体的に彼は疎外され、仕事は続けていたものの、ますます表舞台には立たなくなっていった。 言い換えれば、「目覚めた振り子」は、何も抑圧されていない状態から、すべてが抑圧されている状態へと揺れ動いたのです。これは社会全体にとって有益な過剰修正でした。 しかし、振り子は行き過ぎてしまいました。
目覚めた振り子 - トマス・プエヨ著 - 未知の領域
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月4日(金曜日)弐
通巻第8443号
中国の国慶節とは共産党独裁開始記念日だ
世界各地で中国の圧政と弾圧に抗議集会やデモ
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10月1日は中国の国慶節。世界中でも華僑等が慶祝行事を開催し、お祝いムードに包まれたかと思いきや。
アメリカでは香港の活動家たちがワシントンDCにある「香港経済貿易局」の前で、示威行進と情宣活動を行い、「(下院を通過した)『香港経済貿易局の特権と免除を剥奪するよう求める法』(略称「香港経済貿易局認定法」を上院も速やかに可決するようにと呼びかけた。
彼らは法案の背景を紹介し、上院議員に電子メールまたは電話で法案可決への支持を求めるよう訴えた。
当該法案は行政府に対し、ワシントン、ニューヨーク、サンフランシスコにある三つの香港経済貿易局が現行の特権、免責を延長できるかどうかを、法案発効後30日以内に認証することを義務付けている。
香港の李嘉秋行政長官は、「香港国家安全維持法を中傷し、香港の人権状況に対する信用を傷つけるものだ。これは国と特区の発展を抑制するための政治的目的であると考えており、米国が独自のやり方を貫けば、中国は効果的な対抗策を講じることになるだろう」と反論した。香港行政長官はいまや北京のあやつり人形だから、北京の言い分を代弁しているのである。
舞台はロンドンに移る。
10月1日、反中国のデモと集会が開かれた。かれらは「旧王立造幣局」に集合し、「新しい中国大使館建設」に抗議し、同時に中国政府による人権弾圧を批判した。旧王立造幣局跡地が新しく中国大使館となる可能性がある。中国は「博物館」の建設を申請している。
参加者は「民主主義がいかに脆弱であるかについての警告だ。民主主義を守るために行動しなければ、いかに簡単に(独裁者によって)侵入されてしまうか。大使館を拡張する計画は受け入れられず、中国の影響力を許すことはできない。中国が英国に深く浸透する前に最後のチャンスだ。英国政府はこの計画を阻止するために迅速に行動しなければならない」と口々に訴えた。
2018年、中国政府はランドマークのロンドン塔の向かいの土地を2億5,500万ポンド(約3億3,800万米ドル)で購入している。しかし地元のタクン市議会は、2022年12月に「博物館を建設する」という中国の計画を全会一致で拒否した。
2024年になって中国は当該市議会の拒否決定は「根拠がない」として再度申請を提出した。
デモ参加者等は、「共産主義国が資本主義国にこれほど大きな大使館を建てるのは実際には不必要であり、また中国は国境に関係なく民族を弾圧している」と主張して、ロンドン市民の注目を集めた。
▼デモにはチベット人も参加
在留チベット人参加者は、「チベットにとって、この75年間は苦しみ以外の何ものでもなかった。多くのチベット仏教寺院は破壊され、精神的指導者たちは亡命を余儀なくされ、チベット国民は『基本的人権』を失った。
中国共産党の恐るべき弾圧、恐怖政治だ。世界で起きていることだ。我々は英国政府に対し、沈黙を続けず、この問題を無視しないよう求める」と訴えた。
台湾でも揉め事があった。
10月1日、在留香港人グループが台北市のMRT西門駅前で「反中建国記念日」の情宣活動の最中、『愛国者』を名乗る中国人夫婦が通りかかり、「解放」「香港、私たちの時代の革命」と書かれた旗を破損した。
清門町は東京で言えば浅草にあたる下町、多くの買い物客があり、また手頃な値段で産品を販売している。
この夫妻は入国書類に不備が多く、入国管理局と台北市警察は夫婦を逮捕し、滞在許可と出入国許可を取り消したうえ10月3日、強制送還の措置がとられた。
トンだ国慶節だったのである。
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