#動くECM
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入間基地航空祭2024
心地よい気候と雲一つない秋晴れに恵まれ、大混雑の入間基地航空祭へ足を延ばしてみた。
航空祭というものに行くのは随分久しぶりな気がする。地元にいた頃、父と一緒に岐阜基地の航空祭へ行ったのがひょっとしたら最後かもしれない。友人に誘われ久々に足を延ばしてみた。
今回の目玉は、今年度中の退役が予定されているC-1ファミリーが勢ぞろいした点。特にカモノハシとも呼ばれ、1機しか存在しないECM訓練用電子戦機EC-1やこの航空祭がラストフライトとなったC-1 31号機の展示飛行等、見所満載でした。C-1やC-2のような大型輸送機の角度をつけた旋回は見ごたえあり。
もちろん、航空祭といえばのブルーインパルスの飛行展示も。いつ見ても夢中になれる美しさでした。一部ではシルバーインパルスと呼ばれているらしい(?)通常カラーのT-4の展示飛行もなかなか派手な動きでした。
数年ぶりのフル規模での開催 + ブルーインパルス展示あり、ということで混雑が予想されていましたが、午前中は比較的ゆったりできる混み具合、午後のブルーインパルス展示に向けて続々と人が増えていく感覚でした。
でも最も恐ろしかったのは。。。終了後の帰宅ラッシュ。比較的規模の大きい狭山市駅までの道中は信号待ちで詰まり、朝は10-15分程度の道のりが帰りは1時間近くかかり、心が折れそうになりました。。。
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Best ECM Albums: 50 Must-Hear Classics From The Legendary Jazz Label The best ECM albums reveal why the label’s unique style and sound has made it one of the most forward-thinking jazz record labels of all time.
Best ECM Albums: 50 Must-Hear Classics From The Legendary Jazz Label
自動翻訳:ベスト ECM アルバム: 伝説のジャズ レーベルの必聴クラシック 50 選 ECM のベスト アルバムは、このレーベルのユニークなスタイルとサウンドが、なぜ ECM を史上最も先進的なジャズ レコード レーベルの 1 つにしたのかを明らかにします。
50: マル・ウォルドロン:フリー・アット・ラスト(1970) 1969 年 11 月 24 日、当時ヨーロッパに住んでいたこの 44 歳のニューヨークのピアニスト兼作曲家は、ECM 初のレコーディング セッションを指揮して歴史に名を残しました。その結果生まれたトリオ アルバム「Free At Last 」は、大胆な実験性を備え、後に ECM 独自の哲学の代名詞となった音楽的美徳のいくつかを凝縮しています。 キー トラック:「Balladina」
1: キース・ジャレット:ケルン・コンサート(1975) ECM のベスト 50 アルバムのトップにランクインしたのは、このレーベル史上最も成功した作品です。70 年代のジャズ界のほぼ全員がエレクトリック フュージョンに転向していたとき、ジャレットはアコースティック プレイヤーとして断固とした姿勢を貫きました。背中の痛みがひどく、睡眠不足で、音も完璧とは言えないボロボロのピアノで演奏せざるを得なかったにもかかわらず、ジャレットは即興でソロ リサイタルを披露し、その美しさは並外れていました。ケルン コンサートは、今でも史上最も売れたソロ ピアノ アルバムであり、ECM の最高傑作です。 キー トラック:「パート 1」
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実験用誘導溶解炉市場 市場の成長促進要因、制約要因、および主要なセグメント 2024 ~ 2032 年
実験用誘導溶解炉市場 の洞察
最近、リード インテリジェンスは、グローバル 実験用誘導溶解炉市場 と呼ばれる新しい調査結果を自社の広範なリポジトリに公開しました。この文書では、新規市場参加者と現在の市場参加者の両方が理解しなければならないグローバル 実験用誘導溶解炉市場 の重要な要素を検討します。この調査では、市場シェア、収益性、生産、販売、製造、広告、技術の進歩、主要な市場プレーヤー、地理的セグメンテーションなど、実験用誘導溶解炉市場 に関連する最も重要な要素に焦点を当てています。
無料のサンプル レポート PDF を入手する @ https://reedintelligence.com/jp/market-analysis/global-laboratory-induction-melting-furnaces-market/request-sample
主要企業による 実験用誘導溶解炉市場 シェア
Inductotherm Group
OTTO Junker GmbH
ABP Induction Systems
ECM Technologies
ALD Vacuum Technologies
Electrotherm
ULVAC
Fuji Dempa
Induction Technology Corporation (ITC)
Taichiku
Amelt Corporation
Secowarwick
Lihua
PVA IVS GmbH
重要な要素には、リスクとハードル、成長推進要因、エンド ユーザー、ターゲット ユーザー、販売ネットワーク、ブランディング、製品ポートフォリオ、市場シェア、政府の規制、市場分析、最新の業界動向が含まれます。
実験用誘導溶解炉市場 セグメンテーション
グローバル 実験用誘導溶解炉市場 調査には、タイプ、アプリケーション、地域ごとの包括的なセグメンテーションが含まれています。 2024年から2032年の予測期間の生産および製造に関する情報が各セグメントに提供されます。業界のアプリケーションと運用手順は、アプリケーションのセクションで強調表示されます。これらの市場カテゴリーを知ることで、市場の成長を支えるさまざまな変数がどれほど重要かを判断しやすくなります。レポートは次のように分類されています。
<オル>
タイプごとにセグメント化 <オル>
耐荷重: 10 kg 未満
耐荷重: 10 ~ 20kg
耐荷重: 20kg 以上
アプリケーションごとのセグメント <オル>
学校
エンタープライズ
地域別の 実験用誘導溶解炉市場 セグメンテーション
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北米 <オル>
米国
カナダ
ヨーロッパ <オル>
ドイツ
イギリス
フランス
アジア太平洋 <オル>
中国
インド
日本
オーストラリア
韓国
ラテンアメリカ <オル>
ブラジル
中東とアフリカ <オル>
アラブ首長国連邦
サウジアラビア王国
南アフリカ
詳細なセグメンテーションを取得 @ https://reedintelligence.com/jp/market-analysis/global-laboratory-induction-melting-furnaces-market/segmentation
グローバル 実験用誘導溶解炉市場 に関する市場調査レポートの選択では、対象地域の環境、経済、社会、技術、政治的状況がすべて慎重に考慮されています。製造業者、生産、収入に関する統計を詳細に調べると、実験用誘導溶解炉市場 の世界的な状況が明確にわかります。主要企業や最近参入した企業も、グローバル 実験用誘導溶解炉市場 への投資の可能性をより深く理解することでデー��から恩恵を受けることができます。
主なハイライト
<オル>
グローバル 実験用誘導溶解炉市場 に関する貴重な洞察を提供します。
2024 年から 2032 年の情報を提供します。市場に関連する重要な要素について言及します。
テクノロジーの進歩、政府の規制、最近の動向に焦点を当てます
このレポートでは、広告とマーケティングの戦略、市場動向、分析について調査します。
2032 年までの成長分析と予測
市場の主要企業の統計分析が強調表示されます。
市場の概要を徹底的に調査した
実験用誘導溶解炉市場 リサーチ レポートを購入 @ https://reedintelligence.com/jp/market-analysis/global-laboratory-induction-melting-furnaces-market/buy-now
お問い合わせ:
メール: [email protected]
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ジャズ入門
僕は"ガチ勢"のジャズファンです。ですから、ジャズを理解するために、まずはブログや雑誌を読み漁りながら、50'sや60'sのジャズを聴きまくりました。そのうえで、現代ジャズを理解するために、当たり前にジャズメンの公式ホームページのディスコグラフィーをチェックし、新作が発表されると、ジャズ雑誌を読み漁ったり、インタビュー動画を視聴したりします。あなたはそんな面倒なことをしないとジャズを理解できないのかと落胆しているかもしれませんが、僕は最近「それって何かがおかしいよね?だって、音楽は楽しむためにあるのだから。」なんて思ったりしています。なので、「ジャズに興味があるんだけど、オススメって何?」って聞かれたら、マイルス・デイヴィスやビル・エバンスをオススメせずに、真っ先にパット・メセニーとかを勧めます。しばしば「パット・メセニーはジャズでない!」とか、「パット・メセニーだけがジャズでない・・・。」とかジャズサイドから色々な批判が散見されるのはジャズファンでは誰もが知る周知の事実です。しかし、ジャズに対して、何一つ先入観のないジャズのビギナーであれば彼の"poetry"に耳を傾けることができるはずだと信じています。(実は世界で最もグラミー賞を獲得したアーティストはビートルズでもカラ��ン、マイケル・ジャクソンでもなく、パット・メセニーなのです!)ジョシュア・レッドマンが言及しているようにジャズはインテリジェントな音楽なのでジャズを楽しむために勉強しなければならないというのも考え方の一つに過ぎず、「なんとなくおシャレだよね」とか、「なんかよくわからないけど、マジかっけー!」とかでもまったくもって問題なかろうかと思います。なぜなら、それもジャズの楽しみ方だからです。くどいかもしれませんが、ジャズの楽しみ方はジャズを聴くリスナーの数だけあると思いますので、思い思いのジャズの楽しみかたをされてはいかがか?と思います。
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Pat Metheny - Kin - Live At The Five Angels Theater, New York / 2014
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Robert Glasper Experiment - Let It Ride (Lyric Video) ft. Norah Jones
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Robert Glasper - So Beautiful (Live At Capitol Studios) (Official Video)
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José James - Closer (Audio)
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Tenderly
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Shai Maestro - The Dream Thief (Official Video)
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Dominic Miller – Water (from the album Silent Light) | ECM Records
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Snarky Puppy feat. Jacob Collier & Big Ed Lee - "Don't You Know" (Family Dinner Volume Two)
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Jacob Collier - Sleeping On My Dreams [Official Video]
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Gretchen Parlato - Live in NYC: BUTTERFLY
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ノイズムというノイズ
NOISM、知ってますか。
Noism(ノイズム)は、2004年春に創設された劇場専属の舞踊団。リーダーは新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)の舞踊部門芸術監督を兼任する金森穣である。以前は活動する年度を名称につけて Noism04 などと称していたが、2009年9月に研修生カンパニーNoism2の設立にともないメインカンパニーをNoism1と改称した。
日本で初めての劇場専属の芸術団体(レジデンシャル・カンパニー)で、新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)を拠点に活動し、新潟市が全額出捐(しゅつえん、拠出)する財団法人新潟市芸術文化振興財団の予算でカンパニーの諸経費、団員の給与、公演にかかる事業費などがまかなわれる。また経理や活動の支援として複数の新潟市職員が選任職員としてNoismの活動にあてられている。
引用:ウィキペディア、“ノイズム”
舞踊ということで、敬遠してきた部分はあったのですが、新型コロナウイルスの影響もあるだろうし、ストラヴィンスキーの「春の祭典」ということで、行ってきました。
会場に着くと、もう熱気がすごいです。やっと観れるね、っていうワクワク感が会場の皆さんから伝わってきます。またちょっと前に新潟市が支援しないとか言い出したこともあって、若干空気がピリっとする感じもあります。とにかく、ノイズムに集中です。
正直、最初はよくわからないです。正直に言います。次がボレロでした。これはコロナ禍の様子をとてもよく表していたと思います。
次が、監督でした。これは良かった。すごく伝わるものがありました。音楽も良くて、帰ってから調べてみたら、ギドン・クレーメルとキース・ジャレットのものが、ECMからリリースされていました。知らなかった、流石のECMです。ECMでなくて、金森穣ですね。
ノイズムの言葉の由来が、ノイズからきているのかどうかはわかりません。でも、おそらくそういうニュアンスはあるのだと思います、芸術のそのものが。(※サイトには 「no-ism=無主義」となっています。)
きっとビートルズはノイズだったに違いありません。よくわからないギターをかき鳴らして、叫んでいるかのように歌う。当時の人たちにしてみれば、聞いたことのない音楽、音楽とすら思われてなかったかもしれない、そんなノイズのような音楽。ラップだって、歌っているわけでもなく、音楽に合わせて怒鳴っている。ヘビメタについてはまともに聞くことすらできない。しかし、そんなノイズのような音楽が次々と生まれ、受け入れられていって、いつしかビートルズは古くさい音楽になってしまい、ラップは当たり前になって、今ではもう誰しも怒鳴っているわけではない。
ノイズムの公演もそれを観た人が誰もがみんなその芸術性に感動する、ということはないのかもしれません。舞踊という現実の世界とはかけ離れたものを、どう受け取っていいかちょっと迷う、という人が多いのだと思います。確かに圧倒されるのだけど、どう理解していいかがわからない、どう話したらいいいかわからない。こういう状態をなるべく避けようとして、よくわからないと言って、よくわからないものだと結論を出してしまうのかもしれません。
芸術というと、きれいなもの、うつくしいものだけが、芸術と思ってしまいがちですが、そうとも限りません。特に現代アートというものについては、とにかくよくわからないという感想を持たれるのもそのためでしょう。
ノイズムがもっとわかりやすく、市民に受け入れられるよう��あれば、マネタイズして、新潟市からのサポートはいらないと思うのですが、そこは芸術のむずかしいところで、公的なサポートは必要だし、それがないと運営がきびしいというわけです。必ずしも市民から受け入れられているわけではない、ということをただそのまま、税金の無駄となるのもあまりにも単純な論理だとも思うわけですが、でも実際にそういう議論になっている。決して、今まで頑張ってきたんだからもっと応援しようよ、という同情論ではありませんが、もっといろんな角度から、このノイズムが新潟にあることの意義なんていうものを考えてみる必要があります。
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【岐阜県美濃市松森595 マツモリビル Live Spot DiAngelo予定】 2023年3/10(金) 19:30頃~ 《大惨事トリオ!》中村真(p) 落合康介(b) 大村亘(ds,tabla) ¥4,000 1ドリンク/軽食オードブル付 お問合せは 〈E-mail〉[email protected] 〈TEL〉090-4115-4235 〈店主 facebook〉https://www.facebook.com/daichi.furuta.5
ジャズピアニスト中村真さんによる《大惨事トリオ》と銘打った春のツアー。こちら美濃DiAngeloでも多様なユニットで活動を提示する気鋭メンバーのライブミーティングです!
中村真(なかむら まこと) ピアニスト ----- 2000年代より綾戸智恵コンサートツアー、韓国のトップジャズサックス奏者チョン・ソンジョのレコーディング参加等の数多くのキャリアを経て、2002年以降ソロピアノアルバム三作を発表。後進の育成と新しい芸術の在り方を追求しワークショップ「中津江ミュージックキャンプ」「AIR SPLASH TOYAMA」主催。現在「にはたづみプロジェクト」事業として志を等しく持つ他分野のアーティストと共に活動を継続している。2022年にはブリュートナー/スタインウェイなど多種のピアノを使用してのソロレコーディング。大阪ムラマツリサイタルホールでのソロピアノコンサート《露玉もゆらvol.7~なな色の音~》開催。岐阜県/美濃市Live Spot DiAngeloでも2010年代よりピアノトリオ/ソロピアノでのライブを繰り返し行い、空間と一体化したエモーショナルな演奏を残している。
落合康介(おちあい こうすけ) ベーシスト ----- 幼少よりクラシックピアノを始め、親��でもあるジャズピアニスト中山静雄の影響でジャズに傾倒しコントラバスを始める。都内のジャズライブハウスを中心に活動。齋藤徹のコントラバスアンサンブルに参加し衝撃を受け、即興演奏、ガット弦の響きの魅力に惹かれ、田辺和弘にガット弦/フレンチボウの奏法を教わる。ジャズ、クラシック、ダンス、舞踏、映像、詩、様々なジャンルのアーティストと交流しながら、自己のグループやオーネットコールマンを題材にしたジャムセッションを開催。ユネスコの無形文化遺産に登録されるヨンドンネルグイのワークショップに参加し衝撃を受け、馬頭琴を奏す。嵯峨晴彦にモンゴル民謡を習う。新しい形の音楽の場を生み出すべく、2021年5月より埼玉県北本市にてジャズ喫茶「中庭」を経営。縄文文化を探求していくなかで、縄もんセッション、台原縄文音楽祭を開催。
大村亘(おおむら こう) ドラマー/タブラ奏者 ----- 幼少期をアメリカ、青年期をオーストラリアで過ごす。シドニー音大在学中の活動を経て2006年帰国。拠点を東京に移す。横浜JAZZ PROMENADE 2006, 2008, SAPPORO INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL 2008, TOKYO JAZZ 2008, 2009,NHK Session 2010~2013, NHK-BSエルムンドなど主要なフェスティバル/メディアに多数出演。海外のアーティストとも共演が多く、中には元ECMアーティストであるMike Nock氏のトリオ、米グラミー賞ノミネートのBarney Mcall氏のトリオ等をはじめ、国内問わず海外のアーティストからも厚い信頼を得ている。2013年からはインド古典音楽界の若き巨匠、タブラのグルであるPandit Yogesh Samsiに弟子入りし、タブラの音節やインド音楽の研磨も開始した。2015年文化庁より新進芸術家海外研修員に選定。2018年にニューヨーク録音されたアルバム Benign Strangers は同年米Downbeat誌のベストアルバムの1枚に選ばれる。近年エレクトロニカの分野にも表現の幅を拡げ、2020年は Bungalowでの第5作目 Abstract Messages で新境地を示した。
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動くE.C.M.5 ダウンロード
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WH 海賊への道 第一話 「探検家を殺す」
1. 導入
第零話では,W-Space とそれに関連する基礎的な知識,そして戦闘戦術の概略について解説した.前回述べたように,第壱話及び第弐話では,ソロで非武装の探検家を襲撃する方法について,具体的に述べていく. 最終目標は,Sisters of EVE のフリーゲート「Astero」を用いて,W-Space 内の探検サイト(遺物/データサイト)をハッキングしている探検家を撃墜できる知識・技量を習得することである.第壱話では,まず本チャプターで使用するFit の解説を行い,次に探検家を襲撃する際の具体的なプロセスを順番に沿って解説する.第弐話では,zkillboard の読み方を含む,探検家を襲撃する際に必要となる,より詳細な個々のプロセスについて解説する.
2. 序論
2-1. Astero とは
Astero とは,Sisters of EVE が開発した探検用フリーゲートである.Covert Ops Cloaking Device 2 を装備可能なフリーゲートの中で最もスキル要件が低い.Covert Ops Cloaking Device 2 を装備可能なフリーゲートは他にT2 のCovert Ops があり,値段はAstero の半分程度である. しかしながら,前提スキルに各国フリーゲートスキルLv5 と Electronics Upgrades LV5 が必要であり,+3の属性インプラントを刺していても乗れるようになるまで20日近くかかる. Astero の前提スキルはガレンテ/アマーフリーゲートスキルLv3 であり,1日でスキルを習得できる. さらにAstero はロー/ミディアムスロットが共に4つあり,汎用性が高い.(値段にさえ目を瞑れば)その運用ハードルの低さと汎用性ゆえ,探検家によって広く愛用されている.また一方で,ガレンテ/アマーフリーゲートスキルのレベルに応じて,ドローンHP/アーマーレジスタンスが上昇するボーナスが付いているため,前述のスロットの多さとも相俟って,PVP艦としての適性が高い.
2-2. Astero のFit について
Astero をPVP 艦として用いる場合,様々なFit が考えられるが,本記事では「非武装の探検家を殺す」という目的に特化するため,以下のようなFit を前提に記事を進める.
2-2-1. ハイスロット
Astero をソロで運用する場合,ハイスロットはCovert Ops Cloaking Device 2 とCore Probe Launcher 以外の選択肢は事実上ない. Probe Launcher はターゲットがいるサイトを特定する時間を極力短くするために,Sister Core Probe Launcher を搭載しているが,資金が足りなければT1 もしくはT2 でも構わない.なお,スキャン強度はT2 よりもSisters Core Probe Launcher のほうが強い.装填するプローブは,Sisters Core Scanner Probe を使用することを強く推奨する.1セットで5M ISK 程度だが,T1 に比べて大きくスキャン強度が変わる.
2-2-2. ミディアムスロット
次にミディアムスロットだが,まずMWD で一つ埋まる.基本的にはどんな船であれ,推進モジュールは必ず搭載する必要がある.MWD を採用したのは,Stasis Webifier を搭載していないからである.またロースロットにArmor Repairer を2つ搭載する関係上,Capacitor Booster 2 を搭載する.これはCap Booster というものを装填してキャパシタを一瞬で回復してくれるモジュールだ.Cap Booster はサイズによって回復できるキャパシタ量が異なる.基本的には搭載できる最大のものを搭載する.このFitでは,Navy Cap Booster 400 を搭載している.Navy Cap Booster は,通常のCap Booster よりも値段が高いが,体積が小さく,より多く船に積むことができる. 残った2つのミディアムスロットにはWarp Scrambler 2 を2つ搭載する.このFitでは通常のWarp Scrambler 2 のうち1つを Caldari Navy Warp Scrambler に換装している.Warp Scrambler 2 のワープスクランブル強度は2 だが,Caldari Navy Warp Scrambler を含むFaction 品のWarp Scrambler は,ワープスクランブル強度が3 に設定されている.Astero 及び一部のT1 探検フリーゲートでは,ロースロットが4つのものがあり,これらの船のロースロット全てにWarp Core Stabilizer を搭載した場合,Warp Scrambler 2 2つではワープ���害を振り切って逃走される恐れがある. したがって,全ての探検船を確実に殺したい場合,Warp Scrambler のうち一つをFaction品にすることを推奨する.全ての探検家を逃がさないことにこだわらない場合はT2 又はT1 でよいだろう.
2-2-3. ロースロット
Damege Control 2 は推進モジュール同様,基本的に��べての船に搭載する.残ったロースロットにはArmor Repairer 2 を2つとEnergized Adaptive Membrane 2 を1つ搭載する.Energized Adaptive Nano Membrane 2 は全てのアーマーレジスタンスを上昇させるモジュールであり,敵の攻撃によって受けるダメージを減少させる.Armor Repairer 2 は,アーマーを回復させるモジュールであり,アーマーが回復するのはモジュールのサイクルが終了した瞬間 である. *この記事では基本的に,反撃能力を殆ど持たない探検家を一方的に殺すことを想定して執筆している.しかし,一部のAstero では,探検モジュールだけではなくスクラムとリペアラを装備して,PVP も出来るようなFit (具体例1, 具体例2 )で飛んでいる場合がある.この様なAsteroと戦闘になった場合,リペアラが無いとかなりの確率で詰む.このような状況に陥っても敵を撃破又は無力化し,生き残れるようにFitを組んでいる.
2-2-4. リグ
次にリグである.Small Anti-Explosive Pump は,アーマーのExplosive レジスタンスを上昇させる.アーマーはデフォルトではExplosive 属性のレジスタンスが著しく低い為,リグやモジュールによって補ってやる必要がある.Small Auxiliary Nano Pump 2 はArmor Repairer 1サイクル辺りの回復量を増加させ,Small Nanobot Accelerator 2 はArmor Repairer のサイクル自体を早める.つまりアーマーが回復する間隔が早くなる.この2つのリグにより,アーマーの秒間回復量はリグを付けていない状態に比べて1.5倍になる. もちろん,1秒あたりのキャパシタ消費量も増えるけどね.
2-2-5. 弾薬
まずSister Core Probe Launcher とCapacitor Booster 2 にはあらかじめ,Sister Core Probe とNavy Cap Booster 400 を装填しておく.そして船のカーゴホールドにはSister Core Probe を8個入れ,残りのスペースすべてにNavy Cap Booster 400 を詰め込む.リペアラを2つ起動するとキャパシタがすごい勢いで減っていく.キャパシタが切れると,すべてのモジュールが使えなくなるため,Navy Cap Booster 400 はこの船の生命線と言える.
2-2-6. ドローン
ライトスカウトドローンはお好みのものを10機搭載する.ここは好きに選べばよい.上のFit では,異なるドローンを5機ずつ搭載しているが,基本的には同じものを10機搭載しよう.更に5機のドローンを搭載するスペースがあるが,ここにはECMドローン を搭載する.上に書いたような思わぬ反撃に遭遇し,どうしても敵を倒し切れそうにない場合でも,ECMドローンを展開して逃げの一手に転じることが可能になる.
2-3. 補足
このFit はCPU やPowerGrid 関係のスキルが5 であることを前提に組まれている.したがって,スキル次第ではリソース不足でFit が組めない場合がある.そのような場合は,まずミディアムスロットのモジュールをMeta 4 モジュールに換装してほしい.それでも足りない場合は,ロースロットもMeta 4 モジュールにすると良いだろう.また,スキル不足でT2 モジュールが使えない場合も,自分の判断でMeta 4 モジュールに換装すると良いだろう.財布事情が厳しい場合は,リグをT1 にするなどの工夫も有効だろう.
さて,ではこの様なアステロを実際にどのように運用するのか,見てみよう.
3. 本論
W-Space に進入してから敵の位置を特定し,襲撃・帰投するまでの手順を解説していく.実際に敵Astero がW-Space 内で探検サイトをハッキングしていたという仮定のもと,どう行動するべきかシミュレートしていく.
3-1. W-Space への進入
あなたはハイセクのシグネチャをプローブでスキャンし,ワームホールがあることを突き止めた.特定したWH にワープするわけだが,この時,原則としてクロークしたままWH 前までワープすることを推奨する.探検家がWH 前で待機しているケースが有り,その場合,姿を見られると中に入らずに帰ってしまうからである.
WHの目の前にワープしてきたあなたは,WHを通ってW-spaceに進入する.
「このWHを通ると,お前は遥か彼方の銀河系に飛ばされるが,そこで何かあってもCONCORD が助けに来ることはない.俺は警告したからな」と書いてある. ”Yes” ボタンを押してW-space に進入した時点で,何が起きても全て自己責任だ .覚悟を決めよう.
3-2. 状況の確認
「勝つ」為には,「勝てるかどうか」状況を事前に見極めることが肝要だ.特に,あなたが初心者で資金的に余裕がない場合,慎重すぎるに越したことは無い. WHを通ってW-Spaceに進入すると,1分間のジャンプクロークが付与される.
画面左上に表示されている水色のアイコンが,ジャンプクロークタイマーである.このタイマーが表示されている間,自艦を動かさない限り,他のプレーヤーからは一切不可視であり,他プレーヤーからのいかなる影響も受けない.このジャンプクロークが維持されている間に,以下の3つを実行する.
3-2-1. D-スキャンの確認
まず一番最初に,最大範囲(14.3AU),360度でD-スキャンを実行し,当該宙域に何があるのかを確認する.
ここでInterdictor や Stratios などの凶悪な船が映った場合,黙ってハイセクに引き返すべきだろう.これらの船は,99%,PVP のために使われる船であるし,Astero で対抗できるような船でもない.なお,D-Scan を見るまでもなく,オングリッド,つまりWH の目の前にこれらの船が鎮座していた場合,非常に危険である.直ちにハイセク側に戻ること. 今回は,Noob Name のAstero だけが写っている. (Noob Name:Katana Masen's Stratios といった具合に,登場しているカプセラの名前がそのままついている船.D-スキャンに映ると誰が乗っているかまでばれる為,普通は適当な名前に変更する) Astero 以外に何の船も見当たらない.この時点で,少なくとも襲撃の対象になりうる船がこのシステム内にいることがわかった.実際に襲撃プロセスに移行する前に,より詳細な状況の見極めを行っていこう.
3-2-2. zKillboard の確認
ジャンプクロークタイマーの下に,現在あなたがいるシステム名が表示されている.これをそのままGoogle の検索欄に打ち込むと,下の様な検索結果になる.
上から3つ目の検索結果がzKillboard である. このページにアクセスすると,このW-space で過去に行われたPVPの履歴を見ることができ���.
これをみると,このW-spaceで最後にPVPが起こったのは今日(2017年5月25日時点)から数えて6日も前のことであり,少なくともキルボード上で見る限りは,今現在このW-spaceに危険な海賊が潜伏している可能性は高くないと言える.さらに,ここに住んでいる住民が定期的に探検家を殺しているようなログも無い.自分以外の脅威は今はいないということだ. あなたはこの探検家を抹殺することを決意する.
3-2-3. 帰り道のブックマークを取る
すべてのWH はスターゲートとは異なり,オングリッドでないとOV 上に表示されない.つまり,ブックマークをとらずにワープアウトした場合,再び戻ってくるためにはシグネチャを特定しなければならなくなる.プローブを射出するためにはクロークを解かなければならず,探検家にD-スキャン上で見られれば逃亡される恐れがあるし,自分よりも怖い海賊がいたら襲われる確率が上がる.何よりもブックマークを取っていないと時間が無駄になる. したがって,W-space に進入した後は,すぐに引き返すわけでない限り,必ず帰り道のブックマークを取る必要がある.
何があっても必ず帰り道のブックマークは取るようにしよう.
さて,ここまでを可能であれば,ジャンプクロークが続いている1分以内に完了できるのが理想だが,最初の頃は1分でこれらをこなすのは難しいだろう.何よりzKillboard を読みこなせるようになるには経験が必要なので,最初はゆっくりと確実にやればよい.zKillboard の詳細な読み方については,第弐話で具体的な事例と共に説明する. ジャンプクロークが切れたら,すかさずCovert Ops Cloaking Device 2 を起動し,クローク状態に入る.素早くこなせば,相手がよほどD-スキャンに敏感な探検家でない限り,ここまでで自らの存在が露呈することはない.
3-3. 接敵までの手順
状況を確認し,敵位置の特定を開始する.
3-3-1. D-スキャンを使ってターゲットの位置を特定する
次に,ターゲットの船がどこにいるのかをD-スキャンを駆使して特定していく.D-スキャンでターゲットの位置を絞り込んでから,そこにプローブを当ててサイトを特定すれば,ターゲットにこちらの存在を察知される可能性が格段に低くなる.D-スキャンの基礎的な情報及び使用法については,余裕があれば今後の記事で詳細を解説するが,現時点では次のページを参考にしてほしい.(参考記事) まずは,D-スキャンの範囲を1段階下の10.0AU に変更する.すると,ターゲットのAstero は映らなくなった.つまり敵は自艦を中心に,10.0 AU 以上,14.3 AU 以下の範囲のどこかにいるということである.これだけではあまりにもアバウトなので,更に距離を絞り込んでいく.距離を調節するスライダーの隣についているメモリをポチポチと押していくと,0.1AU 単位で範囲を変更できる. これを使って10.0AU から少しずつ範囲を広げていく.
10.6AU ではまだ写っていない.
10.7AU に変更すると,ターゲットのAstero が写った.つまりターゲットは10.6 AU 以上,10.7 AU 以下の範囲にいるということである. ここまで距離が絞り込めれば上等である.次に,方角を絞り込��. まず範囲を現状の半分,180度に設定する.
Astero はまだD-スキャン上で捉えられている.したがって,敵はこの半円状の範囲内のどこかにいるとわかる.ここでスキャン範囲は180度のまま,右方向に90度方角をずらして再スキャンを試みる.
Astero は映ったままである.つまり,このAstero は先程のスキャンと重複しているエリア,つまり第一象限の範囲のうちのいずれかにいるということになる.ここで,スキャンの方角を動かさないまま,スキャン範囲を90度に絞ってみる.
これでターゲットの位置はかなり絞れてきている.敵は先程の範囲と重複している第一象限のx軸上仰角45度の範囲上に居る.あとは同じ要領で更に範囲を絞っていく.
5度の範囲までターゲットの位置を絞り込めた.完璧である.後はターゲットがいると推定される位置にプローブをセットし,スキャンボタンを押すだけである.デクロークしてプローブを射出し,またすぐにクロークしよう.
D-スキャン上で見込んだ範囲にデータサイトが存在していることが分かった.もう一度プローブでスキャンをかければ,次でデータサイトを完全に特定できるはずだ.プローブをセットし直し,再スキャンする.
データサイトを完全に特定した.恐らく,ターゲットはこのデータサイトでハッキングを試みているであろう.実際にデータサイトにワープして,ターゲットを目視で確認する.このとき,サイトのビーコンに対して10km 離れた位置にワープすると,予期せずデクロークしてしまうリスクを低減できる.
データサイトに到着した.ターゲットはデータサイトのコンテナをハッキングしており,こちらの存在には気づいていないようである.さらに,D-スキャンで表示されていた通り,Astero に乗っているのはWakisashi Kodachi というカプセラである.ここでD-スキャン上の(noob Name の)船の名前と,実際に乗っているパイロットの名前が異なっていた場合,手を出さずに帰ったほうが良いだろう. さて,��こで一息つこう.
3-3-2. 敵の素性の調査
いきなりターゲットに襲いかかる前に,そのカプセラのzkillboard を確認する必要がある.既に述べたとおり,Astero で探検とPVP の双方を兼ねたFIT で飛んでいる者は少なくない上に,そもそもベイトの可能性も否定しきれない.もしかしたら敵に襲いかかった瞬間に,向こうからもワープスクランブルが飛んでくるかもしれないし,ターゲットの仲間の船がワープアウトしてくるかもしれない. Noob Name で飛んでいる時点でそのような可能性は低いだろうが,念には念を入れるべきである.
船に乗っているカプセラをzkillboardで検索する.
半年以上キルの履歴は無く,モバイルトラクターを焼いたログがあるだけである.ベイトであったり,少なくともW-Space でPVP を本業にしている可能性は低いと判断できる.
3-3-3. 接敵・交戦
オングリッドで敵の素性を確認,交戦を決意した後は,次の手順で接敵する. まず第一に,探検サイト内には多数のオブジェクトが存在しており,前回記事内で述べたようにオブジェクトの2000m 以内に接近すると,強制的にデクロークさせられる.したがって,これらのオブジェクトから距離を取りつつ,敵に接近しなければならない.更に,Covert Ops Cloaking Device 2 のSensor Recalibration Delay により,デクロークしてから6秒間は敵をロックオンできない.これらを考慮すると,次のようなプロセスを取れば良いとわかる.
まずオーバービュー上で任意のタブを選択し,すべてのオブジェクトが映るように設定する.この状態で距離別にソートし,オブジェクトと接触しないように注意しながら敵に接近する.そして,敵との距離が装備しているWarp Scrambler と同じ担った時点で,デクロークしてMWD を起動しながら,敵に接近する.MWDを起動しながら突撃すると,敵は大きく弾き飛ばされる.これによって,ワープ妨害をかかる前に,敵のワープインを阻害する. 接近しながらターゲットのロックオンボタンを連打し,ロックオンが始まったらドローンを射出,Warp Scrambler のボタンを両方共クリックして起動待機状態にする.こうすることで,ロックオンの完了とともに敵にワープ妨害がかかり,更に自動的にドローンの攻撃が始まる.
敵へのワープ妨害に成功した.Astero のロースロットはすでに述べたように4個であるから,仮にロースロットにWarp Core Stabilizer を満載していたとしても,Warp Scrambler 2 とCaldari Navy Warp Scrambler の起動に成功した時点で,敵は逃走できなくなった.あとは敵に密着してスクラムの射程範囲から逃さないようにしつつ,攻撃を当てていく.
敵からの反撃がなければ,そのまま撃破する.
無事に敵を撃墜した.この後,可能であればPod も捕まえて撃墜すると良い. 今回の場合,Pod には逃げられてしまった.戦果を確認するために入手したキルメールを見る.
敵のキルメールを見る限り,探検家としては一般的なFitであるといえる.ロースロットにWarp Core Stabilizer を満載するのは探検家として満点といえるが,スクラム強度が5のこちらのAstero から逃れることは不可能だ.
3-3-4. 帰投
敵を撃墜して戦術目標を達成した.これ以上このシステムに滞在する必要がないのであれば,ハイセクに帰投する.
帰投する前に忘れずに残骸の中身を調べる.必要な中身をすべて回収した後,まだこのW-Space に滞在するのであれば,敵の残骸を破壊すると,自らの痕跡を消去して更に探検家をキルできるチャンスが上がる.
残骸の中身を回収し終わったら右クリックメニューから出口のブックマークを選択し,ワープする.この間も忘れずにクロークしておく.W-space では,必要な時以外は原則として常にクロークしておくことを推奨する.出口のWH をくぐり,ハイセクに帰投すれば終了だ.
4. 総論
ここまで,WH への進入から索敵,接敵及び帰投までを簡単に解説した.今回の解説では最初にも述べたように,非武装の探検家を撃墜することが大前提の状況に基づいている.したがって,解説した手順の中で最も大事な部分は,敵の脅威度の判定である.記事が冗長化することを��ぐため,今回は敵の脅威度判定については簡単に述べるにとどまっている.この敵の脅威度判定については,第弐話で詳説する.
以上.
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ECMのジャケットデザインを想わせる、濃霧に包まれた湖。ピアニスト浅川太平とドラマー池長一美が織りなす、静謐かつ情感深い演奏に引き込まれました。
[NordNote] - Kazumi Ikenaga & Taihei Asakawa
大自然の如く躍動し彩るドラムス、彼方から祈りを捧げるが如く深遠なるピアノ。 北(Nord)をキーワードに綴られた10のストーリー。北海道出身で北を感じさせる作品の多いピアニスト浅川太平。 北欧のアーティストとの共演や録音の多いドラマー池長一美。「北」に縁のある2人が結成したデュオユニット、NordNote。 両者のオリジナル曲に加え、デンマークやアメリカの民謡にジャズスタンダードナンバーなど、様々な曲想のレパートリー全10曲を、透明感溢れる感性で見事に表現。ピアノとドラムスというシンプルかつ奥深い編成で奏でられるクリスタルの響きを、金田明彦氏開発の最新のDC録音システムでここに完全再現!
【Member】 池長一美 (Kazumi Ikenaga) Ds 浅川太平 (Taihei Asakawa) Pf
【Tracks】 1.Into the sound 2.Lady of silences 3.Non 4.Line 5.Sænk kun dit hoved du blomst 6.Cirkus 7.May wind 8.Fragility 9.In love in vain 10.Beautiful dreamer
Produced by Kazumi Ikenaga and Taihei Asakawa Recorded, Mixed and Mastering : Akihiko Goto(Time Machine Record) Design : Yumi Nishimoto Cover Photo : Martin Dam Kristensen Piano Tuning : Yuko Suzuki Recorded at 100ban studio in Kobe November 25th 2019
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My ‘sweetest’ Favorite 2019
もはやただのメモ!だけど、今年もやっぱりやっておこう。 ということで、2019年のスウィートな音楽をずらりと。 画像はアルバム・LP・EPのみの分をコレクションしてみました。 去年書いた「過去最高のスピードで世界中の音楽が聴けるようになった」のは、今年も継続中。 ただ、画面の中で自動的にレコメンドされるよりも、周りの友達に「これよかったよ〜」とか、「これ好きそう」とか教えてもらう方が、断然、うれしい。 ジャンルは相変わらずいろいろだけど、ジャズ的な要素が増えた気がする。(dublab.jpの影響か、原雅明さんの影響かしら、どうかしら) あと、今年はアルバム通して聴く機会が多かった、というか、その方がフィットしてた。もともとCDを買っていたときの感覚に戻ったようで、なんだかしみじみしちゃう。 そして、11月あたりからじんわりとミニマルハウス〜テクノに惹かれ中。シンプルがゆえに、好みを見つけるのがむずかしい、でも楽しい。新しい境地。 DJ MIXはほとんど聴かなかったなぁ。音楽の聴き方って、1年の間にこんなにも変わるものなのね。 dublab.jpでラジオ番組をはじめたことも大きいかな。 ありがとう、グッドバイ2019年。 2020年は、審美眼を磨きつつ、軽快に。生身の肌で感じたい。 *アルファベット順です *今年リリース以外のものも多くあります *Vanessa Paradis、Marlene Dietrichは常時アイコンなのではぶきます * - My ‘sweetest’ Favorite 2019 - ▽▼▽ ALBUM / LP / EP ▽▼▽ AFK & Bludwork / Loyalty N Service [100% Silk] Akira Rabelais / CXVI [Boomkat Editions] Alexis Le-Tan & Jess present / Space Oddities [Permanent Vacation] Amazondotcom / Mirror River [SUBREAL] Ambien Baby / En Transito [FATi Records] Ana Roxanne / ~~~ [Leaving Records] Anna Homler / Deliquium In C [Präsens Editionen] Archie Shepp, Jasper Van't Hof / Mama Rose [SteepleChase] Bartosz Kruczynski, Poly Chain / Pulses [Into The Light Records] Basil Kirchin / I Start Counting [Trunk Records] Basil Kirchin / Primitive London [Trunk Records] Black Boboi / Agate [BINDIVIDUAL] C.Tappin / Ashes to Ashes [Melting Pot Music] Charlie Haden & Pat Metheny / Beyond The Missouri Sky [Verve Records] Chihei Hatakeyama(畠山地平) / Void XIX [White Paddy Mountain] Chocolate Lips / Chocolate Lips [Sony Music] Derric Gobourne Jr. / Supremacy [P-Vine Records] Deweekend / Deweekend [OutOfStock] Dome / Dome 2 [Editions Mego] Eberhard Weber / Encore [ECM Records] Eleventeen Eston / Delta Horizon [Growing Bin Records] Emahoy Tsegué-Maryam Guèbrou / Ethiopiques, Vol. 21 [Buda Musique] Eric Serra / Le Grand Bleu (Bande Originale Du Film) [Virgin] G.S. Schray / First Appearance [Last Resort] Giovanni Guidi / Avec Le Temps [ECM Records] h hunt / Playing Piano for Dad [Tasty Morsels] Helena Deland – Altogether Unaccompanied Vol. III [Luminelle Recordings] Holdie Gawn|Micawber / Gleech Huis|Parsec Telemetry [Sylphe] infinite bisous / Period [Tasty Morsels] Ion Ludwig / A Better Future To Long [Metereze] J!N /pink stm & wite ptl [Hizz] JAB / Erg Herbe [Shelter Press] Jacqueline Humbert & David Rosenboom / Daytime Viewing [Unseen Worlds] Jai Paul / Do You Love Her Now|He [XL Recordings] jan and naomi / Fracture [cutting edge] Jan Jelinek / Loop-Finding-Jazz-Records [~scape] Jeff Majors / Yoka Boka (For Us All) [Invisible City Editions] Joao Gilberto / Amoroso [Warner Bros. Records] Joe Tossini and Friends / Lady of Mine [Joe Tossini Music] Joseph Shabason / Anne, EP [Western Vinyl] Juan Hidalgo / Rrose Sélavy [Discos Transgénero] Kali Malone / The Sacrificial Code [iDEAL Recordings] Khotin / Beautiful You [Ghostly International] Kit Sebastian / Mantra Moderne [Mr Bongo] Leech / Data Horde [Peak Oil] Leonardo Marques / Early Bird [180g x Disk Union] Leonore Boulanger / Practice Chanter [Le Saule] Les Yeux Orange / Ghost Dog [Good Plus] Lifted / 2 [PAN] Liv.e / ::hoopdreams:: [Not On Label] Lloyd Miller / A Lifetime In Oriental Jazz [Jazzman] Loren Connors / Evangeline [Recital] Loving / Lately In Another Time [Last Gang Records] Lucas Arruda / Onda Nova [Favorite Recordings] Lunz / Lunz 3 [Curious Music] Mary Lattimore / Hundreds Of Days [Ghostly International] Mega Bog / Dolphine [Paradise Of Bachelors] Meitei(冥丁) / Komachi [Métron Records] melodiesinfonie / A Journey to You [JAKARTA] Molinaro / What The Future Was [Apron Records] Nadia Reid / Preservation [Basin Rock] Neu Balance / In My Life, I've Loved Them All [Budget Cuts] Nia Andrews / No Place Is Safe [rings] Nico Rico / Primitive Thinking EP [Not On Label] Nina Keith / MARANASATI 19111 [Grind Select] Nitai Hershkovits / Lemon the Moon [AGATE / Inpartmaint] Normal Brain / Lady Maid [Vanity Records] Olsen / Dream Operator [100%Silk] Operating Theatre / Miss Mauger [Allchival] Pejzaż / Pejzaż Remiksy [The Very Polish Cut-Outs] Powder / Powder In Space [Beats In Space Records] Priori & RAMZi / Jumanjí [FATi Records] Profit Prison / Six Strange Passions [Avant!] RAMZi / Multiquest Niveau 1: Camouflé [FATi Records] Regularfantasy /Sunsets & Sublets [Total Stasis] Repetentes 2008 / Galaxia Fini [Superconscious Records] Repetentes 2008 / Gelo Gerônimo [Gop Tun] RIP Swirl / 9TEEN90 [Public Possession] Robert Minden Ensemble / Long Journey Home [Otter Bay Recordings] Robert Minden Ensemble / The Boy Who Wanted To Talk To Whales [Otter Bay Recordings] Robert Minden Ensemble / Whisper in My Ear [Otter Bay Recordings] Robert Wyatt / Shleep [Domino] Rupert Clervaux / After Masterpieces [Whities] Santilli / Surface [Into The Light Records] Sarah Davachi / Pale Bloom [W.25th] Sebastian Gandera / Le Raccourci [Efficient Space] Simone De Kunovich / Mondo Nuovo Vol. 1 [Superconscious Records] Sipprell / I Could Be Loved [Sipprell] Sonia Sanchez / Full Moon Of Sonia [VIA International Artists] Sonny Sharrock / Black Woman [Vortex Records] Soundwalk Collective / What We Leave Behind | Jean-Luc Godard Archives [mAtter] Sparrows / Berries [flau] St. Joseph / Player Nr. 1 EP [Dokutoku Records] Stephen Steinbrink / Utopia Teased [Western Vinyl/Melodic Records] Takayuki Shiraishi / Missing Link [Studio Mule] Tamaryn / Dreaming The Dark [Dero Arcade] Teebs / Anicca [Brainfeeder] Teiji Ito / Music For Maya [Tzadik] The Caretaker / An empty bliss beyond this World [History Always Favours The Winners] Tim Hecker / Anoyo [Kranky] Tujiko Noriko / Kuro(OST) [PAN] Unknown Mobile / Daucile Moon [Pacific Rhythm] Vanishing Twin / The Age of Immunology [Fire Records] Various / I Am The Center (Private Issue New Age Music In America, 1950-1990) [Light In The Attic] Various / Visible & Invisible Persons Distributed In Space [Numero Group] Various / Wys! V&a Ep [WYS! Recordings] Various / زمان يا سكر = Zamaan Ya Sukkar - Exotic Love Songs And Instrumentals From The Egyptian 60’s [Radio Martiko] Various Artists / 4 Down [Deek Recordings] Various Artists / Turkish Hamam House Disco [Arsivplak] Viola Klein / A Passport And A Visa Stamped By The Holy Ghost [Meakusma] Violet / Togetherness [Togetherness] Voices In Latin / Voices In Latin [Morgan] Wilson Tanner / II [Efficient Space] Yasuaki Shimizu / Music For Commercials [Crammed Discs] Yohuna / Mirroring [fear of missing out records] Yoshiharu Takeda / Aspiration [METANESOS Records] Yoshinori Hayashi / γ [Smalltown Supersound] Zenit / Straight Ahead [P-Vine Records] 元ちとせ / 元唄 幽玄 ~元ちとせ 奄美シマ唄REMIX~ (Remixes) [Au(g)tunes] 孔雀眼 JADE EYES / 渴望 [香港商黑市音樂股份有限公司台灣分公司] ∞σ / DG Hadi [Hizz] ⣎⡇ꉺლ༽இ•̛)ྀ◞ ༎ຶ ༽ৣৢ؞ৢ؞ؖ ꉺლ / ⣎⡇ꉺლ༽இ•̛)ྀ◞ ༎ຶ ༽ৣৢ؞ৢ؞ؖ ꉺლのʅ͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡(ƟӨ)ʃ͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡ ꐑ(ཀ ඊູ ఠీੂ೧ູ࿃ूੂ✧ළඕั࿃ूੂ࿃ूੂੂ࿃ूੂළඕั✧ı̴̴̡ ̡̡͡|̲̲̲͡ ̲̲̲͡͡π̲̲͡͡ ɵੂ≢࿃ूੂ೧ູఠీੂ ඊູཀ ꐑ(ʅ͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡(ƟӨ)ʃ͡͡͡͡͡͡͡͡͡͡ [༈೧ູ≢)ꐑʅ(Ɵↂↂ. l̡̡̡ ̡͌l̡*̡̡ ̴̡ı̴̴̡ ̡̡͡| ̲̲͡ π̲̲͡͡.̸̸̨̨ ఠీੂ)༼ू༈೧ູ࿃ूੂ༽(ଳծູ l̡̡̡ ̡͌l̡*̡̡ ̴̡ı̴̴̡ ̡̡͡| ̲̲͡ π̲̲͡͡ ɵੂ≢)_̴ı ̡͌ ̲|̡̡̡ ̡ ̴̡ı̴̡̡ ̡͌l̡̡̡ꐑ*:・✧(ཽ๑ඕัළඕั)ꐑʅ(Ɵↂ๑)✧*:・ı̴̴̡ ̡̡͡| ̲̲͡ π̲̲͡͡.̸̸̨̨ ఠీੂ)༼ू༈೧ູʅ(ƟӨ)ʃ ꐑ(ཀ ඊູ ఠీੂ)༼ू༈೧ູ࿃ूੂ༽(ଳծູɵੂ≢ↂ. l̡̡̡ ̡͌l̡*̡̡ ̴̡.]
▽▼▽ SONG ▽▼▽ Akis / New Age Rising (Part VIII) [Into The Light Records] Anatolian Weapons / Ofiodaimon (Tolouse Low Trax vs Anatolian Weapons Remix) [Beats In Space Records] Anna Karina / Pierrot Le Fou-Jamais Je Ne T'Ai Dit Que Je T'Aimerai Toujours (いつまでも愛するとは言わなかった) [Barclay] Baba Stiltz / Showtime [XL Recordings] Bartosz Kruczyński / Pastoral Sequences [Growing Bin Records] Beatrice Dillon / Workaround Two [PAN] Bee Gees / How Deep Is Your Love [RSO] Bell Biv DeVoe / Poison [MCA Records] Betonkust, Palmbomen II / Rejected Demo Tape [Dekmantel] Blue Gas / Shadows From Nowhere [Archeo / Best Record] Bobby Hutcherson / Tranquillity [Blue Note] Bohren & und Club of Gore - Karin [[PIAS] Recordings] Cécile McLorin Salvant / One Step Ahead [Mack Avenue Records] Cigarettes After Sex / Heavenly [Partisan Records] Cleaners From Venus / Corridor of Dreams [Man At The Off Licence] De Beren Gieren / Broensgebuzze 8.2 [Sdban Ultra] Dolphins Into The Future & Lieven Marten Moana / Lava (Long Version) [Edições Cn] DOS / Need U [Nerang Recordings] Dove, Le Makeup / Angel Diaries [Pure Voyage] Duval Timothy / DYE [NTS Radio] Eliza Dickson, Braxton Cook, Lauren Desberg / Gold [Tokyo Dawn Records] Emilie Levienaise-Farrouch / End Scene [130701 (FatCat Records)] Empress Of / When I’m With Him (Perfume Genius Cover) [Terrible Records] Fafá de Belém / Aconteceu Você [Som Livre] Gary Burton / Las Vegas Tango [Atlantic] Hanne Mjøen / Sounds Good To Me [Spinnin' Deep] Haruomi Hosono (細野晴臣) / 薔薇と野獣(New ver.) [Speedstar] Jay Som / Superbike [Lucky Number] John Cameron / Half-Forgotten Daydreams [KPM Music] John McLaughlin, Mahavishnu Orchestra / You Know, You Know [Columbia] Joni Mitchell / Shine [Hear Music] Karen Gwyer / Ian on Fire [Don't Be Afraid] Kelsey Lu / I’m Not In Love [Columbia] Klein Zage / Womanhood (DJ Python Remix) [Orphan Records] Kllo - Back To You [PLANCHA] Laurie Anderson, Tenzin Choegyal, Jesse Paris Smith / Lotus Born, No Need to Fear [Smithsonian Folkways] Laurie Spiegel / The Unquestioned Answer [Unseen Worlds] Leon Vynehall / I, Cavallo [Ninja Tune] Lucrecia Dalt / Tar (Jan Jelinek Remix) [Rvng Intl.] mabanua / Call on Me feat. Chara (Knxwledge Remix) [Lawson Entertainment] Madeline Kenney / Nick of Time [Not On Label] Marc Johnson, Eliane Elias / Swept Away [ECM Records] Marcella Bella / Nell'aria [CBS] Mary Lou Williams / It Ain’t Necessarily So [Jazzman] Matthew Halsall, The Gondwana Orchestra, Josephine Oniyama / Into Forever (feat. Josephine Oniyama) [Gondwana Records] Mehmet Aslan / Beat Two Chase [Highlife] Mehmet Aslan / Lobster Is Coincidence [Planisphere Music] Men I Trust / I Hope to Be Around [Men i Trust] Michael Andrews / I’m Not Following You [Everloving] millennium parade / Plankton [PERIMETRON] Murlo / Ferment (Yamaneko’s Flashback) [Coil Records] Noname / Self [Not On Label] Nusrat Fateh Ali Khan / Mustt Mustt (Massive Attack Remix) [Real World Records] O Terno / volta e meia [Risco] Octo Octa / I Need You [Technicolour] Ralph Tresvant / Sensitivity [MCA Records] Ratna Das / Rajuan Bulan [Rice Records] Roberto Musci / The Advent of Rose + Croix [Les Disques Victo] Ronald Langestraat / Lowdown [South of North] Salami Rose Joe Louis / Nostalgic Montage [Brainfeeder] Simon Hinter / Makros [Purveyor Underground] SKRS / Dub Shoulda Known [Ancient Monarchy] Smoke Trees / Man in the Moon [Urban Waves Records] Steve Hauschildt / Strands [Kranky] Tash Sultana / Salvation [Mom + Pop] Tei Shi / Even If It Hurts (feat. Blood Orange) [Downtown] The Golden Filter / Autonomy [4GN3S] Tyme./Tatsuya Yamada / Catch A Fire [astrollage] Unknown Mortal Orchestra / Hanoi 6 [Jagjaguwar] Will Saul / Room 9 [Aus Music] WONK / Sweeter, More Bitter [EPISTROPH] Yo La Tengo / Eight Candles [Verve Forecast] ギターウルフ / バッテラ惑星 [GuitarWolf Records] ちあきなおみ / 泣かせるぜ [TEICHIKU ENTERTAINMENT] んoon / Gum [Flake Sounds] 近田春夫 / 超冗談だから [Victor Entertainment] 佐藤千亜妃 / Lovin' You [EMI Records] 小沢健二 / 彗星 [Universal Music] 大貫妙子 / タンタンの冒険 [Dear Heart] 中原理恵 / ヒーローはあなた [CBS/Sony] 優河 / June [P-Vine Records] (Sandy) Alex G / So [Lucky Number] ▽▼▽ DJ / LIVE ▽▼▽ Sapphire Slows at SUPER DOMMUNE [28 Nov] Nia Andrews at Blue Note Tokyo [31 Oct] Julianna Barwick / Mary Lattimore / DJ Shhhhh at Shibuya WWW [1 Jul] Meakusma X dublab.jp at Shimokitazawa Cage LỒNG VÀ QUÁN [28 Apr] 東京楽所第12回定期公演「奉祝の雅楽」 at サントリーホール[2 Feb] 12月25日のdublab.jpの番組《In Every Second Dream》内で、一部楽曲をON AIRしたのでそちらも是非◎ アーカイヴはこちらから↓
愛を込めてxxx DJ Emerald
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. . “An artist who plays what he has never played, that no one has dared to play, and none will ever play again.” . 「一度も演奏したことのないもの、誰も演奏しようとしなかったもの、そして二度と演奏することのないものを演奏するアーティスト」 . これはFrancis MarmandeがLe Monde誌上にソロ・ピアノプレイヤーとしてのキース・ジャレットを要約し説明するために記した一文 . 「ブダペスト・コンサート」の3日後、「ミュンヘン2016」の10日前に行われた欧州ツアー最後のフランス・ソロ公演を収めたアルバム『Bordeaux Concert』が昨夜ついにフル配信 . 明け方まで何度も聴き返し、今朝目覚めてからも浸り続けているのだけれど、ここ数年、ECMのアーカイブスから日の目をみた何作かのソロアルバムとは比較にならないほどの出来で、ほんとうに素晴しくてこころが洗われる . とくに泣きたい人向き(笑)のIII→VII→VI→IX→X…という曲順で聴くとこれまでになかったまったく新しい感動が得られることうけあい . そして少なくともここで聴くことの出来る13曲はキース・ジャレット自身によって“二度と演奏されることのないもの”ばかりなのだから、かけがえがない . とにもかくにも秋の夜長、71分間のこの切なくも美しい音楽に身をゆだねてみることを強くお薦めしたいところ . . . #KeithJarrett #BordeauxConcert #Live #6July2016 #AppleMusic . . https://www.instagram.com/p/CjHe5c3vFuX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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1993年にホッピー神山さんが主宰していたレーベル“GOD MOUNTAIN”から1枚出した後、ポニーキャニオンからメジャーデビューの話が来たんですけど、僕は反対だったんです。若いディレクターさんは大変な熱意で、「君たちをバカテクのフュージョンバンドとして売り出す。今堀恒雄くんは第二の渡辺香津美だ」と意気込んでいて、「気持ちはありがたいけどそれはちょっと違うだろう(笑)」と。
僕はベースの水谷さんと一緒に、ECM New Series(ドイツのジャズレーベル・ECMレコードの現代音楽、クラシック部門)にデモテープを送ったらどうか? と今堀に提案してみたんです。でも、今堀は非常に健全に、先ずは、ドメスティックに目が向いていたと思うし、国内メジャーでやろうと。僕も「まあ、それならそれでいいか」となってしまって。親父の血を引いてるせいか、僕は人に対して「それは違う。絶対やめたほうが良い!」とか、熱血で正すことができないんですよね(笑)。
案の定、ポニーキャニオンではあまり上手くいかず、アルバム2枚を出して契約は解除。そのまま流れで解散しました。アルバムが残せたことはとても良かったですけどね。今聴いても、バンドの生演��で、あそこまでスキルフルでアグレッシヴでポップなバンドは世界に類例は��かったと思います。僕は自分が参加した活動にはみんな誇りを持ってますけど、ティポグラフィカのメンバーだった事に関しては、特別な物があります。
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Altec 1612A
-Altec 1612Aたまたま安めに購入できたので備忘録。
https://manualmachine.com/altec/1612a/2937064-user-manual--schematic/
マニュアル読んでLIMIT/BALANCE CONTROLの説明がよくわからなかったので書き起こしてからDeepLぶち込み。
原文
Effective only in line mode. Inserts adjustable loss in series with OUTPUT LEVEL control to avoid shift of output level when LIMITING switch is shifted from ON to OFF position. In limiter mode, control is shorted out by LIMITING switch, Once control is set for given average dB of compression, OUTPUT LEVEL control is independent of line or limiter mode. Control rotated clockwise to correct for increased dB of compression. Maximum correction approximately 20dB of compression
D翻訳
ラインモード時のみ有効です。LIMITINGスイッチをONからOFFにしたときに出力レベルが変化しないように、OUTPUT LEVELコントロールに直列に調整用ロスを挿入しています。リミッターモードでは、コントロールはLIMITINGスイッチによりショートされ、所定の平均圧縮dBに設定されると、OUTPUT LEVELコントロールはラインまたはリミッターモードに関係なく使用できます。時計方向に回転させることで、コンプレッションの増加分を補正することができます。最大補正は約20dBのコンプレッションです。
つまるところmakeup gainとかgain match用のコントロールらしい。
以外にgain match的な機能ついてるコンプってなくない?と思い、貧乏人の1176とか言われているけど結構面白い使い方できるんじゃないかと期待。
備え付けのトランスがライン、マイク、ファンタムマイクの三つあって入力面も柔軟。ファンタムマイクトランス使って、アクティブDIから入力したら面白そう。NeveとかそれこそAcmeのやつとか。
Dave Fridmannもペアーで持っていて、全然ソース出てこないけどMGMTとかFlaming LipsのOHで使っているらしい。Mogwaiのギターに使っているというインタビューは出てきたので、使っているのは間違いない。
https://www.soundandrecording.de/stories/dave-fridman-mixt-mogwai-as-the-love-continues/
https://www.soundonsound.com/people/dave-fridmann-producing-flaming-lips-mercury-rev
これは割と嬉しい誤算だった。
-最近買ったLP
Spencer Zahn/Sunday Painter
アメリカはNYで活動するベーシストの2020年のジャズアルバム。キーボードで参加しているJacob BergsonことTautのトラックが好きで調べたらヒット。こっちの方がいいな…
調べたら2017年にKimbraのビルボードライブでバンドメンバーとして来日していた。
https://blog.goo.ne.jp/jt_tokyo/e/8b260c2a1b5ad7e5be1c84bcf3307d28
思いもしなかった点でつながる文脈が少し面白い。
ECMからインスピレーションを受けているようで、自分が好きな理由として腑に落ちた。最近ジャズだとカナダかイスラエルばっかりだったから、ド直球にNYジャズシーンというのは新鮮かもしれない。西海岸系サウンドが流行っている世の中だから、こういうヒンヤリした質感のサウンドは正直嬉しい。NYってやっぱり西海岸とは違うサウンドになるなーとか思ったりしたけどディグ不足なので多分そうでもないんだろうな。
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Mar 23, · Dropbox や OneDrive, Google Drive などの オンラインストレージ を ローカルドライブ や ネットワークドライブ としてマウントする便利なユーティリティソフト NetDrive 3 - 仮想ドライブ化アプリのインストールと使い方 を図説。 パソコン版ドライブをダウンロード. 個人向け. バックアップと同期. あらゆるコンテンツをクラウドにバックアップ - Google ドライブのファイル ダウンロード. MB. 無料. Google DriveがあればWindowsから直接バーチャルドライブにアクセスし、ファイルをいつでもクラウドと同期させることができます。. アプリケーションをコンピュータにインストールすると、「デスクトップ」、「 もっと見る
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ニイマリコ『The Parallax View』製作記録
Track 1 「解体」
Golpe Mortal : Beat
冷牟田敬 : Guitar(03:23~)
自分:KORG TR-61 Synthesizer, YAMAHA P-70 electric piano, stratocaster guitar, fender jazz bass, fretless bass
最初にもらったデモは念仏みたいな声とリズム音だけで、それを基にした最初のアレンジはミスマシーンのパクり。その状態でGOLPE 及川 MORTALさんに助力を仰ぎ、しばらくして届けられたビートのMASSIVEさに歓喜した勢いで作ったのが今のアレンジ。自分の中に無いリズム感なので実質的にこの曲は及川さんと自分の共作だと思う。微妙にメンフィスラップっぽいニュアンスがあって、そこにサイバーゴスっぽい雰囲気���あって完全に独自の世界だよね。全編を通してスタジオに置いてあったシンセサイザーが使われており、このアルバムで唯一エレクトロニクスを多用した曲になった。前半はフジマキの睡蓮の「柘榴」、後半はカヒミカリィの「Making our world」 を微妙に参照している。後半にフェードインしてくるコラージュっぽいギター(冷牟田さん)以外は自分で弾いてて、リングモジュレーションっぽい音色でロングトーンって完全にSugizoの真似だよなって思う。最後のベースソロ?だけツバメのフレットレスで録った。ニーさんのボーカルはもっともっとメロディアスな感じで…という注文をして、G-Schmittの動画を見せて参照してもらった記憶がある(すごく上手くいったと思う)。歌詞は何を言ってるのか全然わからない。アルバムの幕開けは個人的に静かな曲にしたかったので、そこらへんの葛藤が全体的に見え隠れしていて笑える。君島さんが音のエッジを立たせてくれて、すごく良くなったと思う。
Track 2 「アーリーサマー」
冷牟田敬 : Guitar(left channel)
AK.okamoto : Drums & percussions
自分 : KORG Keyboards, greco & fender bass, acoustic guitar, synth bass, percussions, voice
当初バグってアイランド期のトムウェイツっぽいアレンジにしようとしたのだが、岡本さんに止められて今の感じになった。岡本さんはいつも正しい。この曲はニーさんのデモの雰囲気を活かそうとしていて、マリンバのパートはデモのをそのまま使っている。録音してた時はピーターガブリエルのRed Rain、もしくはダニエルラノワのイメージだったけど君島さんがスネアをリズムマシンの音にしてから冒険が始まったと思う(当初、岡本さんにもマヌ・カッチェみたいなドラムでと言っていた)。前半はベースのハーモニクスをたくさん重ねていて、鍾乳洞みたいな音が作れてすごい気に入っている。パーカッションも色んな種類を岡本さんに叩いてもらった(ツバメにはよくわかんない打楽器が無限にある)。アコギは近所のスタジオに置いてあるのを弾いた。アコギを録ったことがなかったので大嶋さんにマイクのこと色々教えてもらった(ゴッパーがどうとか言われた)キーボードも近所のスタジオのだけど、種類は忘れたけど中期キュアーみたいな音がしてすごい良かったと思う。全編で左から鳴ってる冷牟田さんのギターがシンセのパッドみたいで本当に気持ち良い。全体的にウォン・カーウァイの映画とロードランナーというゲームのサントラにかなり影響を受けている。金城武さん主演映画の主題歌にしてほしいしジョンカビラにFMラジオでかけてほしい。
Track 3 「心臓ぬき」
冷牟田敬 : Guitar (left channel)
AK.okamoto : Drums & hi-hat
富烈:Sax
自分: CASIO UK-01 Toy keyboard, YAMAHA P-125 electric piano, CASIO VL-TONE, acoustic & electric guitars (stratocaster), greco bass, fretless bass
元のデモの感じは完全にR&Bで、それが良い感じだったのでそのまま使いたかったけどそういうわけにもいかず今のアレンジになった。最初は自分がベースとギターを弾いて鬱でLowなポジパンみたいだったけど、冷牟田さんのギターがすごくモイスチャーな感じで良かったのでそれを活かす方向性になった。こういうギターは逆立ちしても自分には弾けない。ヴァンゲリスのBlade runner bluesや、エニグマやエリックセラといったサントラ/new ageアーティストの持つブルース感を出したかった(もしくはエリッククラプトンのpilgrimや90年代以降のロビーロバートソンのイメージ)のでこのアルバムには珍しく横揺れっぽいノリになってる(それが正しかったのか今となってはわからない)。スタジオのエレピやおもちゃのキーボードをたくさん重ねて万華鏡のような世界にしたかったけどちょっと中途半端かもしれない。サックスを入れることはずっと考えていて、スウィングし過ぎない適度にNW的なニュアンスのサックスを探したら自然とプエル君に行きついた。こんな感じでというフレーズのデモを聞いてもらってから録音したのだけど、本人のニュアンスがかなり活きていてよかったと思う。
Track 4 「A.N.G.E.L」
Tomoya Ino : Acoustic & electric guitar solo
冷牟田敬 : Fuzz guitar
川本真琴 : Vocals
自分 : Fender & greco bass, acoustic guitar, CASIO UK-01 Toy keyboard, CASIO VL-TONE, toy piano, rhythm box (vl-tone)
元のデモはダークなR&Bみたいな感じで、そこに自分がベースとギターを加えて後半の展開をつけ足したりして、冷牟田さんのFuzzyなギターを乗せてもらったのが最初のアレンジ…この時点ではトリップホップっぽい感じだった。そこにトモヤくんの渋すぎるギターソロが加わって今の方向性になった気がする。トモヤくんは後半の展開にアドバイスくれたり(Emを足す)して音楽的にも精神的にもこのアルバムに与えた影響は計り知れない。そして川本さんのコーラスが入ってめちゃくちゃ盛り沢山な曲になった。自分はこの���をブリキのおもちゃみたいなイメージで捉えており、製作中にハマり始めた球体関節人形的な雰囲気をこの曲に落とし込めたら素敵だなと思っていたが結果的にそうなったかはわからない。当初はポワポワしたベースで浮遊感を出していたが、君島さんがアコギを大きくミックスして面白い感じになった。間奏っぽいとこのトイピアノはツバメのを弾いたけど、音がめっちゃピーキーで笑った。あとラストのリズムボックスを恥ずかしいから消したいと君島さんに言ったら、絶対あった方がいいと言われ残した。君島さんはいつも正しい。ソウシさんのマスタリングで音がかなり締まった気がする。個人的に、この曲のMVは好きじゃない。
Track 5 「まるい窓」
Momoka Amemiya : Trumpet
AK.okamoto : Drums
自分 : Greco & fender bass, acoustic guitar, YAMAHA PortaSound, CASIO UK-01 toy keyboard, CASIO VL-TONE, effect, software synthesizer
デモが格ゲーの中華ステージのBGMみたいだったので、そこから歌メロだけ抽出して今のアレンジになった。lil bo weepとかwicca phazeとかゴスボーイクリークっぽい雰囲気にしようとしたけど何故か今みたいな感じになってしまい、その名残はベース/アコギのアルペジオで聴くことが出来る。このアルバムで一番zone入ってる曲であり、ニーさんのボーカルもかなりzone入ってると思う。あとこのドラムはめちゃくちゃ岡本さんって感じがする(レゲエっぽくなるとこのハイハットの刻みはspecial akaのレイシストフレンドみたいにしてくださいと伝えた)。キーボードの音色は1stの頃のエンヤを参照しており、大嶋さんが幼少期に祖父に買ってもらったというキーボード(YAMAHA PortaSound)が大活躍している。そして何より雨宮さんのトランペットがめちゃくちゃ美しい。無理言って考えてくれたフレーズもすごくかっこよくて完全にECMレコードの世界だと思う。雨宮さんが貸してくれたピンク色の玩具のキーボード(CASIO UK-01)はこのアルバム全編で使用している。ここ数年の間に遊びに行ったパーティの影響を一番受けている曲であり、涙が落ちる雫を音にしたらこんな感じになるんじゃないかっていうの目指した曲でもある。マコちゃんにこの曲めちゃ聴いてると言われ、わかってんな~と思った。
Track 6 「呪詛」
冷牟田敬 : Intro guitar
自分 : Greco & fender bass, acoustic guitar, YAMAHA PortaSound, CASIO UK-01 toy keyboard, CASIO VL-TONE, KORG TR-61 Synthesizer, percussions, rhythm box, voice
この曲は紆余曲折ある曲だ。まず原曲が広島弁ラップで人の悪口みたいな感じだったので、当初「この曲はアルバムに入れない方がいいかもです」と伝えたのを覚えている。なぜなら自分は日本人が作る奇を衒ってる音楽が嫌いだから…とりあえず試してみた最初のアレンジは初期BECKがKORNやってるみたいなトラッシュミクスチャーサウンドで、聴かせたら岡本さんに「無理してますね」と大笑いされた(そのバージョンもいつか出せたら面白いかもしれない)。今年の4月頃に本格的に録音作業を始めるという段階では、ヤプーズのギルガメッシュみたいな打ち込みにしますとニーさんには伝えていた。でも結局、最初から全部構築し直して今のアレンジになった… 一人で仕上げた音楽をニーさんに渡して歌と詞を考えてもらったので、このアルバムで一番音楽的に有機的なコラボレーションが出来た曲だと思うし、個人的に一番気に入っている曲だ。音色とか雰囲気は東祥高やパトリック・オハーンの初期作品を参考にした(全体的に深海でずっと流れてる聖なる音楽みたいなイメージ)。ベースを4本重ねていたり(ラインで弾いたやつ、JCで鳴らしたやつ×2、めっちゃ歪んだやつ)玩具のキーボードを3台くらい使い倒して音色のコラージュみたいなの作ったり、音の面でも色々試したけどニーさんのボーカルがすごく深くて良い。イントロだけ冷牟田さんに弾いてもらったんだけど氷山が崩れる音みたいで素晴らしい。個人的に、この曲のタイトルは「pray」がいいと思う。
Track 7 「ワンダーウォール」
冷牟田敬 : Guitar (3:25~ left channel)
自分 : Acoustic guitar, CASIO UK-01 toy keyboard, rhythm machine, drums & percussions
先行配信版が個人的にめちゃくちゃ気に入って��いので、音的に対極なものを目指すのと、とにかくニーさんの声を活かすことを考えたら今のアレンジになった。岡本さんに教えてもらったヨコハマ買い出し紀行のサントラと、元から大好きなフランソワドルーペの諸作から絶大な影響を受けている。リズムは雨宮さんに借りたキーボードのリズムマシンを3パターンくらい重ねている(サンバとかルンバとかのリズムが何種類もセットされてて便利だった)し、後半は自分でドラムも叩いた。中盤のギターソロが難しすぎて何回も録りなおした。君島さんのミックスが熱海のリゾート感を増長させていて良い。デスロさんが褒めてくれてうれしかった。
Track 8 「大人はわかってくれない」
冷牟田敬 : Guitar (left channel)
自分 : Software synthesizer & programing, CASIO UK-01 toy keyboard, CASIO VL-TONE, electric guitars (stratocaster, telecaster, unknown maker), acoustic guitar, greco bass
一番最初にアレンジが完成した曲。冷牟田さんのギター以外は全部自分で作って弾いてリズムプログラミング(ガレバン)もしたのでかなり自分の音楽性/脳内そのものって感じだ…原曲は今回のニーさんデモの中で唯一弾き語りっぽいニュアンスがあって驚いた覚えがある(他は打ち込みだったから)。歌詞の雰囲気に寄せてジュブナイルっぽいテクノグラムポップにした。ビルネルソンとかちわきまゆみみたいな…。あと自分はBLとかはよくわからないけど稲垣足穂とか長野まゆみが好きなのでそういうプラスティックな少年的耽美性みたいなのを?この曲で目指した。ギターはアコギ含め4本使っており、イントロの可愛いフレーズはストラトで、サビの刻みとトレモロっぽいフレーズはミスマシーンの今井に借りたギターで、後半のソロ(冷牟田さんとのツインリード)はテレキャスで弾いた。ベースラインをミスマシーンの今井のようなシンプルで重い感じにしたかったが、結果的にめちゃくちゃ複雑なラインになってしまった。エンディングの和っぽいシーケンスは完全に初期神聖かまってちゃんだと思う。グッドシャーロットのThe World is Blackとかアリプロの名無しの森みたいなアルバム後半のポップな箸休め系の立ち位置の曲だけどこの曲が一番好きっていう人が多くて、嬉しいけどそれってどうなのって感じだ。
Track 9 「LILITH」
冷牟田敬 : Guitar (left channel)
AK.okamoto : Drums & percussions
自分 : YAMAHA PortaSound, CASIO UK-01 toy keyboard, CASIO VL-TONE, software synthesizer, electric (telecaster) & acoustic guitars, fender jazz bass, fretless bass, electric percussion
この曲はニーさんに最初に聴かせてもらった曲で、アーリーサマーと並んで原曲デモの雰囲気が残されている曲でもある(イントロのシンセのフレーズとかドラムパターンはそのまんま活かしてる)。たぶんこのアルバムで一番UKニューウェーブというか、ディスイングレーション期のキュアーを彷彿とさせる世界観だと思うし、アルバムを作り始めた当初はこの曲が軸にある感じで作ってた覚えがある。最初はもっとモロに4ADな感じだったけど、ちょっと思い直して鍵盤やら歪んだギターやらを足してビーズを散りばめたようなキラキラしたアレンジになった気がする。教会で鳴ってる音楽というか、とにかくホーリーというか、明るく力強い感じを出したかったので岡本さんにもドラムはスワンズやニューロシスみたいに力入れて叩いてくださいと伝えた。このアルバムで唯一ディルアングレイからの影響が感じられる曲(主にギター)であり、ベースラインが気に入ってなさすぎて、ミックスの際に君島さんに消したいと言ったらやめた方がいいと言われ残した。ラストの大サビはこのアルバムで最も音量が上がる瞬間であり、アコギとキーボードによる牧場のような光景を経てこのアルバムは終わる。冷牟田さんの水みたいなギターが気持ち良い。シングル向きだと思う。
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Keith Jarrett "The Köln Concert" Part.1 ついに!と言うか、何で?と言うか、初キース・ジャレット。ならば、本作をチョイスするしかありません。 私にとっては最後の砦、超々ジャズ・ジャイアント。 しかし本作、彼の作品中でも特に著名な名盤中の名盤と言われていますが、ジャズ通の人の中には全く評価しない人もいるそう。これは大変興味深い。ますます聴くのが楽しみになってきました。 1975年1月24日、The Opera in Köln, Germany録音、 #ECMRecords レーベル、オリジナルはECM 1064/65、本盤はしっかりとしたGatefold、1975年トリオレコードからの日本盤。 本作は、これまでに400万枚のセールスを達成、最も売れたピアノ・ソロ・アルバムと言われる作品。 Piano, Composed By - #KeithJarrett Producer - #ManfredEicher Engineer - #MartinWieland Cover Design - #B&BWojirsch Photography By - #WolfgangFrankenstein 本作の奇跡的な誕生逸話は有名らしい... ジャレットは1972年夏より、完全即興のソロ・コンサートという画期的な試みを行い、その模様は西ドイツのジャズ・レーベルECMレコードによって"Solo Concerts: Bremen/Lausanne" として発売、大きな注目を。 当時アルバイトでプロモーターをしていたヴェラ・バランデス(Vera Brandes)という17歳の学生によって、ジャレットのコンサートが企画されました。 1975年1月24日、会場はケルンのオペラハウス。バランデスはジャレットのリクエストに応えてベーゼンドルファーのモデル290インペリアル・コンサート・グランド・ピアノを用意する手はずを整えたのですが、スタッフが持ってきていたのは、それよりはだいぶ小ぶりのベーゼンドルファーの別のグランド・ピアノ... 。 さらに、そのピアノはオペラのリハーサルに使われていた後で調律さえされていなかった... 何とか調律したものの、耳障りな高音と響きの悪い低音が残り、ペダルもうまく動かないという最悪の状態... 。 キースは替わりのピアノをスタッフにリクエストするが、積み込みトラックはすでにない。替えのピアノを持ち運べるトラックをチャーターできる見込みもなし。「中音域と低音域はまずまずだが、高音域はしばしば安っぽい音がした」ので中音域だけで演奏したとも。 なおかつ、彼の体調も万全ではなかった... 。その前に公演を行ったスイスのチューリッヒから約563キロ、グーグルマップによれば渋滞なしで6時間あまりのドライブをし終えたばかり。しかも数日間の不眠による背中の痛みに悩まされ、背骨を支えるために腰にサポーターを着け、オペラが行われた後の深夜23時半からステージに... 。 それまで行ってきたソロ・コンサートと同様、事前の準備なしの完全即興で、曲名らしい曲名もついていない。音楽的には、クラシック音楽のカデンツァに、ジャズの音階とテクニックを持ち込んだ内容だと。 この完全即興演奏によるピアノ・ソロ・コンサートを収録したアルバムは同じ年に2枚組で発表され、それが本作です。故に、"Part 1","Part 2A","Part 2B","Part 2C"と言う前代未聞の曲名になりました。 録音評など話の続きはPart.2で。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード #ビニールレコード *作品を知るとジャズはもっと輝きます。情報くださる先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/CS3XzSRJe8o/?utm_medium=tumblr
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