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#前駆陣痛
honshinmovienews · 20 hours
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キャラクター・ビジュアル解禁!
人は誰しも、色々な面を“心の中”に隠しもっている―。 この度、11月8日公開、映画『本心』の豪華俳優陣が演じる人物たちそれぞれが、心の奥底に隠し持つ“本心”や“葛藤”が見え隠れするセリフ入りキャラクターポスターを解禁しました。
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「僕は自分が誰なのか既に見失い、迷子になっていた」 ――池松演じる石川朔也は母・秋子と2人でつつましくも幸せな生活を送る青年。しかし、ある日突然「大事な話があるの」と言い残し母が急逝してしまう。その後、生前の母が“自由死”を選んでいたと聞き、その決断に至った本心を知るために、最新AI技術を搭載したVF(ヴァーチャル・フィギュア)として仮想空間に〈母親〉を蘇らせます。葛藤を抱えながらもVFの母と向き合う朔也でしたが、次第に母の“隠された一面”を目の当たりにし、母だけでなく自分自身の本心をも見失っていくことに。
ポスターに写し出される真っ直ぐな眼差しの奥には、母親を亡くし、進化する時代に取り残され彷徨う不安や葛藤が垣間見えます。
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「朔也くんの本心が分からなくて、怖くなっただけ…」 朔也の母・秋子のVFを作るため朔也に協力するのが、三吉彩花演じる生前の秋子の親友三好彩花。過去のトラウマから他人に触れることができないが、ひょんなことから朔也の家に同居することになり、2人は特別な絆を築いていきます。しかしながら、朔也が自分自身をも見失っていくことで、2人の間に心のすれ違いが起こり…。
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「でもこれが、朔也さんの本性だからね」 不敵な笑みを浮かべるのは水上恒司演じる朔也の幼馴染岸谷。ある事故をきっかけに昏睡状態へと陥り、目覚めたときには仕事を失っていた朔也を気にかけ、自身のカメラ付きゴーグルと依頼者のヘッドセットを繋ぎ、依頼者の体として擬似体験する新たな時代の職業“リアル・アバター”を紹介したり、AIで人を再現できる技術があることを教えてくれます。朔也の過去を知る数少ない人物でもあり、刻まれるセリフからも、岸谷が朔也の心をかき乱し、本心にも切り込んでいく重要な役割。果たして岸谷の朔也に対しての感情は――?朔也との交流の中で、彼の本心も暴かれて…。
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「朔也さんはいずれ本当のことを言ってくれると思っていましたから」 ある出来事を機に朔也に興味を持つ仲野太賀が演じるイフィー。世界的に有名なアバターデザイナーで裕福な暮らしをしているが、実は事故で車椅子での生活をおくっており、リアル・アバターの朔也と専属契約を結びます。身体が不自由な自分とは違い、自身の身体を丸ごと依頼主に貸し出すような仕事をしている朔也を羨ましいと言っているが彼の本当の心は――?イフィーとの出会いは朔也にどのような影響を与えていくのでしょうか。
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「人は心の中に、色々な面を隠し持っています。違いますか?」 妻夫木聡が演じるVFの開発者野崎将人は、AI技術を駆使したビジネスの成功者で、朔也の母・秋子をVFとして蘇らせる。はじめは、亡くなった人をAIで蘇らせること、そして「本物以上のお母さまを作れます」という野崎の言葉に不安を抱く朔也でしたが、野崎が生み出したVF・中尾(演:綾野剛)が語る“VFの心”についての話を聞き、覚悟を決めます。しかし、VFの母から自分の知らない面が見え始め朔也は混乱。野崎のセリフに込められた人の本心とは――。
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「大切な話があるの。帰ったらいい?」 田中裕子演じる朔也の母石川秋子。息子に何も告げずに自分で死を選択できる制度“自由死”の認可を受けていました。そして、過去に朔也にも言っていない重大な秘密を抱えています。生前の情報を取り込んだVFとして蘇り、朔也と他愛もない日常を取り戻していきますが、徐々に隠された一面が明らかに…。秋子が朔也に伝えられなかった「大切な話」を朔也は聞くことができるのでしょうか――?
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今年のカンヌ国際映画祭で注目を集めた『ぼくのお日さま』(公開中)や、SNS上で演じる役柄 #津野くん がトレンド入りし人気を高めたドラマ「海のはじまり」など、話題の映画やドラマへの出演が続く池松壮亮さんは、本作で演じる朔也について
「原作を読んで、自分がまだ言葉にできない、または実感のない不安が全て描かれていて『これは自分の話かもしれない』と思いました。撮影中、未来の朔也に対して"距離”を感じることはありませんでした。朔也の不安や恐れを痛いほど理解できましたし、今作において正しい感情、朔也として、場面ごとの最もシンプルな感情に到達できることを目指していました。」と、自身と演じる【朔也との重なる心情】の部分を語っています。
テクノロジーが著しく進化する現代を生きる誰しもが“自分事”になり得る物語。池松演じる朔也が目にするその物語の行方は、あなた自身の近い将来、もしくは今かもしれません。
時代に翻弄され彷徨う人間の【心】と【本質】を描いた革新的ヒューマンミステリー『本心』を是非劇場で。
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ndmnemosyne · 1 year
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2023.8.21
わたしのヒースクリフ、体温と変わらない熱気の中を毎日すり抜けるように仕事に行き、家に帰る。もうずいぶん前からずっとずっと、「今年は暑すぎる」と思っていた。子どもを産んだ日も暑くてたまらなかった。病室は窓側で、早期破水した為に十日ほど前から入院になっていたのに、本陣痛が来なくて、助産師さんからは「院内の階段を昇降して陣痛をつけてください」と言われていたのに、絶対に産みたくなくてしなかった。当日もずっとまた前駆陣痛で痛がって、助産師さんに嫌がられるんだろうなと思いながら、それでも痛かったから内診してもらったのをおぼえている。病院食のメニューは産婦用なので、たっぷりの分量、それにプラスして瓶牛乳まで出た。給食なのでぜんぜん食べたくなかったし、産前は胃が圧迫されていて食べるどころではなかった。産後は量が足らなくて、退院までひもじい思いをした。他の産婦さんのベッドにはたくさんお見舞いの品が届けられたり持ち込まれたりしていて華やかだったが、わたしは一人で新生児と向き合っていた。全てが嫌だった。全てが憂鬱の種だった。うたた寝すら許されなかったし、母乳が出たからよかったものの、出なかったら出るまでマッサージ。最低限度のミルクしか出しませんと宣言されていた。あんな思いは二度としたくない、そして二度としなかった。
仕事の合間に仕事のメールを出した。今回の仕事には自信がある。なんせ時間をかけてやり直し続けていたからだ。でも、誰かからそれを「いいね」と言われるわけでもなく、見つけてもらえさえもしない、そういう仕事。つまらなくはない、わたしは楽しいが、そういうのって独りよがりって言うんでしょう。続けたところで見てもらえもしないものを作ることは慣れているし、今はそれも仕事のうちなのだから、もう気にしないことにする。期待もしない、だってみんな他人だもの。他人事だもの。他人事だから、他人の感情なんて、どうにもできないのだから、干渉しようと試みないのが一番だ。
今日は納品が一つだったが量の多い日だった。連勤の最終日は一人で担当する業務もある。なるべく同じ仕事を分担している人の負担が軽くなるようにはしたい。出来る限り引き継いでもらう作業をゼロにしておきたい。それと、少し前からずっとやってみたくて、でもどう始めたらいいかわからなくて迷っていたことに着手した。仕事だけど求められていない仕事なので、時間外にやる。資料を少しずつ集めて書き出そうと思う。わくわくするし、がっかりもするだろう。これを二十年前に始められていたらどんなによかっただろうと思う。わたしには経験がない。知識も覚悟もない。でも今はその職に就いているのだから、一つくらいは作り上げたい。久しぶりに『ジェインのもうふ』(アーサー=ミラー/アル・パーカー絵 厨川圭子訳 偕成社)を借りた。これを中心に据えたい。
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ari0921 · 8 months
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 海上保安庁のこと、どれだけ知っていますか?
  法の執行機関であり、警察機構であって、しかし軍隊ではないことを
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奥島高弘『知られざる海上保安庁  安全保障最前線』(ワニブックス)
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 羽田空港の衝突事故はJALの乗客乗員全員が奇跡的に助かったが、海上保安庁の飛行機は五人の痛ましい犠牲者をだす惨事となった。
この不慮の飛行機事故で不思議に思ったのは、海保がなぜ羽田空港を利用しているのか、海保専用の飛行場はないのかという初歩的な疑問だった。
 海上保安庁って、何故、海上自衛隊と共同して中国の不法船排撃作戦を展開しないのかと不満を抱く国民が多い。というよりは、このお役所に対して、国民の基礎的な知識に乏しい。
 本来、海保の役割は海難事故の救援、救助と密輸の取り締まりだった。不審船の監視、排撃(典型は2002年の九州南西海域工作船事件)では、北朝鮮の密輸船(武装していた)を追跡し、警告後、遂に銃撃となって北の船は自爆沈没した。
直後の小泉訪朝で、北の独裁者は、日本に抗議どころか謝罪に近い言葉を注いだ。金正日は一切抗議しなかった。彼も一応「国際法」を知っていたのである
 尖閣周辺に毎日のように現れる中国海警は大型化したうえ、76ミリ機関砲で武装しており、わが海保は40ミリ機関砲だから、もはや太刀打ちできないとされるが、果たしてそうか。
海保とは法の執行機関であり、非軍事組織であり、国境警備が主任務である。
 自衛隊装備と互換性がない。「有事には軍事力にならないのは国防上ふさわしくない」との批判が多い。
自衛艦船はガスタービンで駆動する。海保はディーゼルである。
それなりに理由があってそれぞれの仕様に基づく。海難救助では故障船を曳航するし、任務中はスピードをたびたび変速しなければならない。したがって高速、高出力が必要な海上自衛隊の艦船はガスタービン駆動だが、海保は目的がことなるから燃料も違う。そんなこと、評者(宮崎)も知りませんでした。
「中国は、急速な船艇の増強を図り、2014年には82隻まで数を増やして海上保安庁の62隻を逆転。2022年末時点では、日本の巡視船71隻に対して海警局所属の船舶は157隻」と陣容を整えた上、海警、海監、漁政、海関、海巡の五つの組織を、海巡をのぞき新しく「海警局」とした。
さらに国務院隷下から2018年7月に中央軍事委員会所属の武警の隷下に転属させた。これは「政府配下の組織から軍配下の組織」と変質させたことを意味している。
まして中国海警局の規定は国際法に基づかず武器の使用規定を勝手に定めるなど、警戒すべき変化が多いとする。
 かくして中国海警はここ数年で操船の腕を格段に上げた。これは尖閣を巡って、先方が日本の海保の操船技術を見習ってのことで、時化になるとさっさと引き上げていた中国が、このところは嵐の日でも尖閣海域に残っているようになった。
だが、「まだまだ海保の力のほうが強い」と著者の元海上保安庁長官は言う。
中国海警はベトナムやフィリピンの沿岸警備隊をおちょくるが、決して日本の海保に手を出さないのは、実力を知っているからだと筆者は力説する。
本書には一色正春氏の勇敢な愛国行為について一行の言及もないのが気になった。
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kennak · 10 months
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連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活も精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。固有名詞や用語の意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。でも、どこかに、仲間がいると思うから。自分以外にも壊れた人がいるはずだから。まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー的責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使いが組織を���営している。自分は新人公演にも出演し、何度か主演も演じた人気ジェンヌの会運営スタッフを数年担当した。明確な時期や個人名の明言は避けるが、当ジェンヌは現役在団中とだけ書き記しておく。毎朝晩の入出待ち立ち会いからお茶会などイベント企画・運営、チケットの取次配席およびグッズ作成など...会所属経験のあるファンなら思いつくであろう業務、全部に携わった。会員数百人に対し、片手以下のスタッフで。無給は当たり前、経費も持ち出し、24時間365日ジェンヌや関係者の呼び出しに応えながら平日フルタイム会社員。睡眠時間も金も体力も心の余裕も何もかもなくなった。倒れて運ばれ、スタッフを辞めた。業務をもう少し細かく説明すると、・入出立ち会いよく日比谷の劇場前で見るようなスクワットでジェンヌのお迎え・お見送り。あれをやる時に暴走するファンが出ないか見張ったり、一般人のクレームに頭を下げたりする。毎朝7時前後、早いときは6時前に毎朝集合場所で立ち合いをして会社へ出勤。ジェンヌから翌朝の入り時刻連絡が来るのは平均深夜1-2時。それを待ってファンクラブ会員へ見送り場所への集合時刻を配信、他ファンクラブ運営へ報告したりするので自分が寝られるのは3時を回るのもザラ。毎日5時前には起床、始発の電車に飛び乗り現着から動き回ってフルタイム勤務で夜にはまた出待ちに立ち会う日々。大体毎日何かしらの細かすぎる指導が上級生会から入り、寝不足により回らない頭で必死の謝罪文をしたためお送りしていた。しんどい。・イベント企画・運営お茶会や新人公演出待ち後のミニお礼グリーティング、季節や誕生日の入出イベントなどなどあらゆる企画・運営。ただ企画すればいいだけでなく、上級生会に逐一お伺いを立て、実施許可を得、内容も重箱の隅を最早ぶっ壊れるまでつつかれまくる。あらゆる方面の顔色を窺い、企画や台本が出来上がるまで気が遠くなるほどの時間と神経を要する。それでようやく実施まで漕ぎつけたと思ったらジェンヌ本人の機嫌ひとつで全部イチからやり直しになる。三徹で必死に準備を間に合わせたお茶会を、本人会場到着までのタクシー内で「やっぱ嫌」の一言でひっくり返されたときは殺意が芽生えた。しんどい。・チケット取次・配席ファンクラブ会員はジェンヌ個人の販売成績に結び付くよう、会からチケットを取り次ぐ。が、限られた座席数、入団年数が長い上級生に多くのチケットが劇団より宛がわれる、入団から5年くらいは1公演で2席しかチケットがないこともザラ。それでも会員はもちろん贔屓の舞台姿をたくさん見たい、当たり前だ、たくさん申し込んでくださる、だがしかし席がご用意できない。そんな限られたチケットと大量の申込データ(自会は全部エクセルに手打ち管理)を照らし合わせ、ファンクラブへの貢献度諸々を加味し、どのお席にどなたへお座りいただくか決める。こちらも最大限のチケット確保に奔走するものの、ご用意できなければ面と向かっての罵倒はまだ良し、掲示板に名指しで役立たずと晒される始末。データ捌いて配席悩んで胃を痛めているところにジェンヌ本人や関係者からも配席や取次内容に文句を言われ身内用にチケットを攫われていく。しんどい。・グッズ作成お茶会のお土産、総見のおまけ、お茶会で販売する小物や舞台写真、お礼状、グリーティングカード、挙げればキリがないほど準備物が多い。ジェンヌ本人にイラストや手書き文字の提供協力を頼みこむも多忙の一言で切り捨てられ、こちらでロゴなど用意すれば会員やジェンヌ本人からすらもダサいと文句を言われる。しかも当たり前だがこれらすべて事前の商品発注で毎度結構な金額が必要とされる、が、ジェンヌの家族が会運営の経費用口座を管理していて前借も楽ではない。結局毎回数万~場合によっては数十万円(お茶会会場費用など)も立て替える。そうじゃないと間に合わないほどすべてのスケジュールがカツカツなため。しかも公演終わりの経費精算まで数か月待ったりする、携わっていた最後の公演では大卒初任給くらいの経費が返ってこなかった。グッズの売り上げは全て会運営費としてジェンヌ家族が持っていくため、スタッフに一切の還元や儲けはない。公演期間中は飯が食えなかった。しんどい。・正直ここでしか言えないが人間関係が一番重労働ファンクラブ会員、つまりジェンヌを愛し会活動に貢献してくださっている方々は熱量も並のものではない。そこは覚悟してスタッフ就任を引き受けた。そのため会員から妬まれたり文句を言われたり、会の中での派閥争いや揉め事などは(楽ではなかったものの)捌くのもまあ堪えられた。しかし何故か同じ運営という立場で苦楽を共にしている他会運営陣やジェンヌ家族・関係者対応など、これが本当に一番きつかった。ジェンヌたちが厳しい上下級生文化に生きているというのは既報の通りだが、ほぼその文化がそのまま会運営にも持ち込まれる。朝は上級生会スタッフより早く出動・席および場所取り・雑用使いっ走り・全ての解散前には「ご指導」というクソ細かい姑のような小言...大劇場のチケット出し前には劇場内レストラン施設の一部(クリスタルルームでわかる人は仲間)を陣取り、謎の待機時間が発生する、もうこれが本当に耐えられなかった。上級生会代表の飲み物をお持ちし、その時通るルートや差し出し方全てに厳格なルールがあり、数時間も使いっ走りに待機するのに作業および会話禁止という苦行。2回公演の日ほど朝も早く夜が遅い、業務も溜まっていて限界なところにこの謎待機と小言で5-6時間は奪われる。それもこれもすべて「上級生会の様子を見て学び、自分たちが将来は組の会全体を取り仕切れるように指導する」という、どこかで聞いたことのある理論。劇団への、ジェンヌへの、下級生会への愛があれば全ては指導という建前のもと許される。代表は毎日きついいびりに泣いていた。本当に、本当に、しんどい。ジェンヌでもなく、会運営の委託契約を結んだわけでもない、ただの一般人がこのザマである。会に所属したことがある人は、多少なりこの空気感をわかっていただけると思う。あの、「私たちも御贔屓の一部」と見做されるような感じが。全ての言動の根底には愛があり、清く正しく美しいジェンヌ像やファンダムイメージを求められていた、それにそぐわないものはすべて闇に葬られていたあの感じが。会運営陣は、ジェンヌを、劇団を愛しているから。無給でいつ何時でも労力を捧げてくれる。常に最善最良の案を考え前向きに運用してくれる。寝る暇がなくてもそれだけ携われることが幸せ。妬み僻みも有難いご意見として真正面から受け止める。上級生会からの理不尽な指導も意味あるものとして理解・昇華する。仕事よりも私生活よりも会運営を何よりも最優先してくれる。どんな無茶ぶりや激務も手を取り乗り越え逞しくなってくれる。そんなことがあるわけないだろ。平日フルタイムで8時間の仕事に会運営10時間以上を兼業し、公演期間中は1日1時間眠れたら御の字。仕事のパフォーマンスはそれはそれは最悪だった。盆や正月の連休はもちろん全て会運営に求められ、ロクに身体を休めることも実家に帰省することも友人と会うこともかなわなかった。急いで来いと急な呼び出しがかかり、内容も知らされないが仕事を無理言って早退し駆けつけると「明日からの公演で必要なものを近所のドラッグストアで買ってきて」という内容だった。社会人数年目で貯蓄もさほどなかった頃に無給の会運営で全国を飛び回り、立て替えの嵐、慢性的な寝不足で眠気も止まらず、安価で血糖値の上がらないもやしやカット野菜しか食べられなかった。周りのすべての人から「早く辞めろ」と言われ続けたが、もはや洗脳のように愛や貢献という言葉に縛られ何も自分で判断できなくなっていた。死にたいという気持ちが募り、毎朝駅で線路に飛び込もうか悩み始めた頃、千秋楽の出待ち後に倒れ運ばれた。栄養失調だった、この現代社会で。入院で強制的に劇団や会と離れられなければ、いずれ自ら命を絶っていたと思う。亡くなった彼女の生活円グラフは、まさに会運営に携わっていた時の私のようだった。鬱も発症し精神的にも不安定になっていたことをやっと自覚し、ジェンヌ本人にスタッフを辞める旨申し出た。代表も鬱で会から去ったと聞き、LINEを送ったが既読がつくことはなかった。もう一度繰り返す。ジェンヌじゃない一般人にすらこれほどまでに異常な文化がまかり通っている。劇団内部はいかほどばかりか、想像するだけで息苦しくなる。携わっていたジェンヌ本人も、本当に寝る時間もないほど過酷な環境に身を置き、公演前夜の3時に稽古から帰るところも目撃したことがある。会運営に携わるようになってからは度々言葉を失うような「指導」の様子を伺うようになり、いつの間にか自分は一切観劇する気力が湧かなくなっていた。何が愛だ。何が清く正しく美しくだ。何も清くも正しくも美しくもない。ただのパワハラ過重労働異常上下関係いびりしごきいじめ。社会的な常識が一切通用しない、異常な文化が形成され受け継がれ、異を唱えるものは全て排除され隠ぺいされてきた、ただそれだけである。亡くなった彼女のおかれていた環境や報道の事実関係は知り得ないため、それに関しては軽率な発言はできないものの、でも、遂にこうなったかと思った。その手前でぎりぎり退団していった人を、何人も知っていたから。巨大企業やファンダムに抗う力を持ち合わせていないがため、ただ黙って去っていった人たちを見てきたから。自分も、声を上げられなかったひとりだから。彼女の死は、自分も無関係じゃないと、毎日罪悪感に涙が止まらないから。溢れ出る記憶も思いも止まらず、何が書きたいのか、どこまで書けそうか、もう分からなくなってしまった。このあたりで切り上げることにする。いつか追記や修正をするかもしれないし、しないかもしれない。もうこの編集画面に戻ってこないことが最良と分かりつつ。自分は今後二度と件の劇団に関わらないと決めているが、報道の行く末はしっかりと追おうと思う。もう誰もこんな目に遭わない未来を願って。同じ罪悪感を抱えることがないように。誰かに手を延ばし声を上げられるように。かけがえのないいのちを、薄っぺらい言葉で葬ることがないように。妹さんにはお世話になりました、心からのご冥福を祈ります。助けてあげられなくて、ごめんなさい。
ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話
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yuhooon2 · 22 days
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2人目出産レポート
9/1夜中に生理痛のような痛みが10分以内間隔でくる。念の為、病院へ。6分おきに張りが来るけど、痛みはちょっと遠のいてしまう。翌朝帰宅することにする。
そのままあまり強い痛みも来ず、前駆陣痛ばかりが来て、ちょっとしんどい。
9/3夜にまあまあの痛みあり。お母さん呼ぶか悩んだけど、とりあえず寝てみたら、普通に朝を迎えてしまった。
9/4お母さん泊まりに来てくれる。
23:45頃、トイレに行く。寝室に戻ると、ちょっと尿漏れな感じ。もしかして破水?でもごく少量だし、トイレ後だし…と横になる。一応、破水について調べる。
日付またいだ9/5の00:15くらいにもう一度トイレに行ってみる。ちょろちょろっとトイレ前に出る。あ、破水かもだな、と思って、ナプキン取りに降りる。その間もじゃじゃっと出る。これは間違いないな、と、リビングで寝ている有矢くんを起こす。破水してると思う、病院に行くと伝える。ハッと立ち上がる有矢くん。
お母さんを起こす。破水してると思うので、病院行ってきます。みずきさんお願いします。
病院に電話して、お産バッグの中身詰めてたら、どんどん羊水が出る。慌てて、お父さんの尿漏れパッドに付け替える。
車に乗り込もうとし、右足を車内にかけた段で、凄い量の羊水が出ているのを感じる。ペットシーツを持ってきてもらい、車内に乗り込む。
病院に着いて、尿検査。明らかに羊水混じっている色。尿取りパッドはびっしゃびしゃ。
すぐに産院パジャマと産褥ショーツに着替えて内診。破水ですね、子宮口は2〜3㌢と。
え、破水してんのにまだそんだけしか開いてないのか…ガビーンって感じ。
陣痛来てなければ、ご主人帰ってもらって結構ですよと。え、そんなアッサリ帰しちゃえる感じなのか…ガビーン。
NSTつけて様子見るも、お腹は張ってるが陣痛は来てない…。24時間様子見て、検査して促進剤使うか考えますと。おいおい長丁場になる可能性あるやん…と思っていたら、母からライン。みずきが起きたと。
有矢くんには一度帰ってもらい、みずきの寝かしつけをお願いする。有矢くんも可能なら体休めといてねとお願いする。
陣痛来ないなぁ、羊水がちょこちょこ出るの、赤ちゃんしんどくないかなぁ、心配やなぁとか色々考えて、���べたりしながら、ちょっとウトウト。3時過ぎ、パンと音がした気がする。え?既に破水してるのに破水音?と思ったら、やっぱり羊水がちょろちょろ出る。ありゃ?しばらく様子見よと思ったら3:30にドーンと強い痛み。わ、始まった!5分おきくらいの陣痛来たらナースコールと言われてたけど、これ絶対に陣痛やし、もう押しちゃう?とか考えつつ、とりあえず有矢くんにラインいれる。ちょうど有矢くんから瑞晃の寝かしつけ完了したところだと連絡が入ったところだった。すぐに次の痛みが来ず、前駆陣痛やったかなぁ…と思った矢先、15分間隔で次の痛みが来た。この痛み、絶対陣痛ってわかって、すぐに来てとライン。ナースコールも押す。モニターつけようかと言われたが、急に痛みの間隔狭まったら怖いので、行ける内にトイレに行っておこうと思い、先にトイレに行く。正解だった。
すぐに有矢くん到着。内診でまだ子宮口3㌢ほど。モニターつけて様子見。もうでも陣痛の間隔は3分半とか2分半とか。呼吸法頑張るけど、なかなかできない。痛くて、体が動いたり、声が出る。
足さすったり、腰さすってもらうけど、余計しんどい。手を握って、あおいでもらうとちょっとマシ。
何かみずきのときの様に上手くできない。ふーふーとかよりもスーーーって強く息をはいたり、それもできなくてぁ゙ーーーー!って声が出る。スー…スー…スーーー…ぁ゙ーーーー!ぁ゙ー…ぁ゙ー…スー…スー…ふぅ…ふぅ…みたいな。痛みが終わっても直ぐに次の痛みが来るし、今回は2〜3回ほどナースコールを押してしまった。え、まだ3㌢?4㌢?とか思いつつ、どんどん声が我慢できなくなって、呼ぶ。もう夜も明けて、外は明るかった。5〜6㌢だね、ちょっと早いけど分娩室行こうかと言われる。まだ5〜6だと…無理だ…。歩いて行こうと思ったけど、陣痛の波が早いから、立ってすぐ、やっぱ無理ですと車椅子お願いする。ベッドで座って待つ間も陣痛で大声が出る。分娩室に到着。分娩台高いから乗り上げるのが大変。自分の背の低さに1番辛いと感じた瞬間かもしれない。上を向いてお産の体勢を取りましょうと言われるが、無理ですと言った。無理ですって何やねんって心の中で自分にツッコミを入れながら、ゆっくり上を向く。上を向いたら更に痛みが強くなった。子宮口7㌢。え、急に開きだした!?指突っ込まれたまま、陣痛来る。抜いてほしい…と思いながらも、8㌢!もう出てくるよ!と言われ、助産師さんたちバタバタする。先生呼んで!とか言うてる。
もう会えるんですか?と聞く、会えるよって言われる。会いたいって言って、その会いたい気持ちだけで乗り切ろうと頑張る。
勝手に体がいきむ。みずきのときみたいに上手じゃない、とにかくいきんでしまうし、呼吸法もできない、姿勢も下手くそ。とにかくいきんでしまう。いきんでいいよって言われる。いきみながら、全開大へ。
みずきのときは出すの楽やったのに、出すの痛いんですけどーーー!?ってなりながらいきむ。髪の毛ふさふさだよ〜とか頭見え隠れしてるよ〜って言われ、頑張る。 
7:13出た…………。分娩台に乗ってから30分くらいか?そんなかかってないかも、産まれた。なんか痛すぎたけど、あっという間だった…。
会陰切開も会陰裂傷もなし、ちょっと膣の奥が切れたので縫い縫い。そんなに痛くない。胎盤出すのは結構痛かった。それこそ、みずきのときは痛くなかったのに…。
そしてさっそく子宮収縮していく痛みと腰が激痛。ひぇ……。
ベビたん、よく頑張ったね、と労いながら抱っこする。
まあそんなこんなで4時間もかからずのお産でしたが、痛みはみずきのときより痛く感じ、今回はお産もうええわ…ってなりましたとさ。めでたしめでたし。
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sophiatanken · 2 months
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入門山っっ
ぼんじゅーる。
ぴっかぴかの一年生、大澤がお送りいたします。はじめまして。
覚えづらいと思うのでかいざーと呼んでください。異論は認めません。
(※ちなみにカイザーとは「皇帝」の意のドイツ語です。Kaiserの綴りは古代ローマの独裁官,ユリウス・カエサルに由来します。カエサルはローマ共和性末期の軍人で,次々と政治上のライバルや反対勢力を駆逐し,終身の独裁体制を成立させました。これがのちのヨーロッパの皇帝体制に影響したと言われています。まあ何も関係ないんですけどね☆)
探検部にはソロキャンができるようになるために来ました。でも他に過酷なことやりすぎて多分もうできると思います。二外はフランス語です。よろしくおねがいします。
さてやってきたのは金峯・瑞牆山。標高はだいたい2600mくらいの山です。一年メンバーは初めてのガチ山活動になります。買ったばかりのくっそ重いザックを身につけて,いざレンタにて出発!
…のはずが新宿駅にて早速みっちゃんが行方不明に。迷子らしい。
→しゅうさんが確保
まあ何とかなりまして,いざレンタにて出発です。
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(↑途中によったサービスエリアにいたマスコット。かわいい。)
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(↑これはぶれっぶれのしゅうさん。焼きそば食ってんのかな。)
だいたい翌00:00くらいに金峰山荘に到着。明日に備えて,今日は早く寝ます。
と言いたいところでしたが,星空綺麗すぎるのと寒すぎるのとでぜんっぜん眠れませんでした。
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(↑星空ハイライト。携帯のカメラってすごい。天の川も見えそう(見えたのかな,)でした。)
まあシュラポン強行した人も何人かいたみたいですけどね。
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(↑これは翌朝。テントの手前にいるミノムシみたいなのがシュラポン強行組です。狂気すら感じますね。)
てことで準備万端,いざ出発!
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初日は金峯山に登ります。この時はみんなうっきうきです。私はパーカーと下のレインを着て山頂を目指します。いやいや寒いからとかじゃなくって,ほら,人類最大の敵は腹痛でしょう?だから敢えてこの格好して行ったんです。敢えて。
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最初はゆるゆるハイキングコース。こんなん楽勝じゃんとか思いつつ?どんどん山頂に向けて歩いていきます。横を流れる川の水がめっちゃ綺麗でした。飛び込みたいくらいですね(伏線)。
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(↑これはテントを持たされて虚無顔のタミーさんと満面の笑みのこうちゃん。タミーさんはどんなに長い活動でも���の装備らしい。すごい…のか?)
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さて,やっと登山道らしき登山道へ。一年組の疲労も一気にエスカレートしていきます。もう写真の顔からその疲れ具合がわかりますよね。で今気づいたけど何でるーさんヘッドライト付けてんの?
ちょくちょく休憩も挟みつついざ山頂へ!だんだん山頂が見えてきました。だいたい行動時間が五時間…くらいです。多分。
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(↑しゅうさんハイライト。被るタイプの蚊帳らしいです。効果はあるんでしょうけど…見た目が……だめだこれ以上言わんとこう。)
そしてついに山頂到着!
いやぁ長かった。みんなヘトヘトになりながらてっぺんで写真を撮ります。インスタのプロフィールみたくかっこいい写真撮れるかな。
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曇ってんだけど。誰だよ曇らせたの。
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曇りですがせっかく登ったので各々いろいろなポージングで写真を撮ります。
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すごい良い写真!みんな笑顔!天気えっぐい悪い!!なんかスタジオで撮りましたみたいになってる。
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これは新一年ズ。アー写みたいですね。いや,もはやこういうアーティストなんです。
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たくさん写真撮って満足したところで,最後にみんなで一枚パシャリ。キャンプ場に向かって山を降りていきます。
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(↑これはえぐいスピードで先陣を切っていくtummyさん。その速さは衰えることをSiriません。)
ここを少し降りたところで,2パーティに分隊します。体力残存組が目指すのは地蔵さんおすすめの大日岩。絶景らしいので,早速行ってみたいと思います。
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これは大日岩のまでの途中にあった大きな岩山。
好奇心を頼りに一番上まで行った人も。タミーさん,降りる時も大ジャンプかまして降りてました。ひやっとしますねほんと(私は他の登山客の方に降りるのを手伝ってもらいました)。
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(↑これは力持ちなガールズ。重い岩を軽々と持ち上げるつわもの達です。)
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そしてお目当ての大日岩へ。私はここら辺で体力がピンチに。
天気も良くなってきて絶景!この景色を眺めながら少し休憩します。にしてもすごい綺麗だな。
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(↑これははしゃぐゆうかさん。この後岩の上で爆睡してました。ちなみに後ろで他の登山客が料理してていいなぁって思ってました。お腹すいてたし。)
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そして富士見平小屋へ。めっちゃ疲れましたが,何とかついてよかったあ,とみんな安堵してこの笑顔。
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山登った後に食う飯は美味い。飯盒で炊いてみたけど硬さはともあれ美味かった!あったかい飯最高!
と悶えるげんげん。
ようやく1日目は終わりです。明日に備えて今日は早く寝ます。
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(↑言及は控えますね。)
と言いたいところでしたが,私は終わらせねばならぬ課題があったのでみんなの就寝後,一人テントから出てそれに着手。しかし疲れすぎて全く進まないし,しかも寝落ち。
くっそ寒い中,予期せぬシュラポンを挙行。
この時ひいた風邪は2週間治りませんでした。
二日目は瑞牆山へアタック。朝,未だ太陽が出て間もないころに出発します。分岐でしゅうさんとこうちゃんを残し,皆荷物を置いていざ出発。
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(↑体力有り余ってて元気なちほ。水分補給は大事ですね。)
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身体も軽いし,そこまで苦戦することなく瑞牆制覇!
金峯と違って天気もめっちゃよかったです!
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(↑これは富士を眺めるタミーさん。いい写真じゃないですか?)
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いい調子で瑞牆を後にします。
しかしここでトラブル発生。なんと今のペースで行くとレンタ返却の時間に間に合わない様子。
2パーティに分かれ,今度は運転する人たち(と体力有り余ってた私)が急いで車を取りに行きます。後続組は瑞牆山荘にて車を待つことに。
ここでtummyさんが本領を発揮します。
瑞牆へ行く分岐から駐車場へはだいたい3時間くらいかかる様子。しかし車を急いで取って来なばなりません。
走ります。
ものすっごい勢いで走ります。それに涼しい顔でついて行くしゅうさんとゆうかさん。へっとへとになりながら頑張ってついていく私。
ゆうかさん,小休止の度に息切らして汗かきながら
「やっぱ山登りってこうだよねニコッ」
と。ぜったい違うはず。
それについていくこと約1時間,なんと駐車場に到着してしまったのです。はやっ。なんちゅうスピードで行ってたんだ。時間があるし,ということで,少しばかり川遊びを楽しみます。
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(↑伏線回収)
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(↑ようやく髪を洗えたタミーさん。よかったですね。)
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この後もいろいろまぁ…なんというか,トラブルはありましたが無事下山。瑞牆山荘にいる後続パーティも無事回収し,急いで東京へ。帰りに寄ったバーミヤンはタミーさんの奢りでした(ありがてぇ!)。
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chaukachawan · 3 months
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学園転獄 紹介
オムニも楽ステが終了しましたね。
こんばんは、衿君です。今回は、僕の演じる学園転獄の方々を紹介しますね。
雨々単元気
ダチのたっちゃん。脚本に同期がいない中でもすぐに馴染んでくれて、上回のキッズ達といつも楽しそうにしてた。ほんとに明るくてええ子やなぁってしみじみと思った。男子高校生っていう活発な役柄の中に冷静な渋さを表現できるのがすげえ。本当に上手くてカッコいいですね…。漫画とかアニメでこういうエモ演出見るよなーっていうのを演劇として昇華してる感じ。いくらでも見てられる。好きな漫画の台詞教えてって訊いたら20個ぐらいその場で返ってきそう。
緒田舞里
美少女ヒロイン。演出の理想とするラブ美をどのように表現するかで迷ってそうだったけど、まりおさんの演じるラブ美はいつも可愛かったです。演技のクオリティの水準がまず高くて、そこからさらに磨きをかけるため一心に研究しようとする姿が格好良くて、見習うべき先輩だなぁと思いました。ぴえん系のラブ美さん?好きに決まってるっしょ。佐藤は悶絶してます。
縦縞コリー
演補兼高橋。僕を主人公に任命した最初の稽古から、僕の演技にいつも笑ってくれてる辺りやっぱり期待してくれてるんだなって、僕は自己肯定感上がりおじさんと化してた。一発であんな弱そうで可哀想な高橋を演じきることができるのは流石だわ本当に。吹田勢の演出が来れない間は上手く連携して稽古回してた。こりちゃんが七夕の短冊に書いた願い、、もっと他にあるやろがい!!
肆桜逸
小林。場の流れで始まる脚本のギャグ要素増し増しパロディで何度も腹筋崩壊させられた。まじでスチルさんいると稽古場がお笑いの場に変わるんだよなぁ。ifルート考案者の鑑か…?どうしてそんなすらすら面白いアドリブが出てくるんすか。といっても脚本解釈に対しては人一倍真摯に向き合ってて、他の役者や演出にも意見とかアドバイスをくれるから、色々とお世話になりました。
テキストを入力
吉田。ようこそこちら(役者)の世界へ。どうぞお茶でも飲んでごゆっくり。実際エピは身長高くてすらっとしてるし、体の使い方上手いし、エチュード面白いから絶対役者映えすると思うんです。同じ編集ソフト使ってるから当たり前ではあるんだけど、声のトーンの上げ方で試行錯誤してた時にイージング23番っていうネタがお互い通じた時は本当笑った。まじで映像班の一部でしか通じねえこれ。
水琴�����
教官。僕思うんですよ。ベガさんって実はムキムキなんじゃないかって。いや確かに腕相撲とかはそうなんですけど、脚の筋肉バキバキの可能性ありませんか?あんなにぴょんぴょんするトレーニングやってて筋肉痛ならないのはもうアスリートなのよ。僕はベガさんと演劇一切関係なく筋トレするためだけにご一緒する機会があればいいなぁって思ってます。
帝京魂
愉快なおじいちゃん。ちょっとした説明で最初からものすごいクオリティで返してくる。何通りの声色を持ってるんだすごいな本当に。鯛焼きのタイトルコールもまじ最高だった。実質あれが初めて手掛けた映像作品なんだよな、、いやぁ他脚本の演補も兼ねてる中本当にお疲れ様。こんちゃんが声マネ教室をいつしか開いたら、是非履修させてくれよな。あと、腕相撲の決着はまだついてないぞ。
原作者。そして逃走中のハンターである。サングラスをつけても滲み出るイケメンオーラで一部の逃走者から捕まりたい願望が噂されてそう。全然台詞ないのに面白いんだよなぁ。うちの脚本ではないですが、今回彼が作曲されたbgをいくつか劇中で流したりと、音響スターとして止まらない進化を遂げている先輩です。
苔丸
帰ってきた美少年系キャラ。そしてハンターである。別の脚本でも同じような美少年を演じてて、声もちゃんと中性的に仕上げてきてるから徹底してるすげぇって思う。小道具とか衣装も作ってくれて感謝しかない。完全手作りだから素材とかデザインとか、どう貼り付けるかとかを全部練ってるわけで、これが生産者の温もりってやつか。
西峰ケイ
演出。舞美ネキの勲章を今回は一旦外し新たな道を切り開いた。吹田勢、通学も遠い中本当にお疲れ様です。舞台の最後まで佐藤はフルスロットルで駆け抜けました。もし演出がらびじゃなかったら僕は学転の役者ですらなかったかもしれないんだよな。そう考えると何か感慨深いものがあるっていうか、ありがとう。
P.S.
男子陣呪術はまりすぎワロタ。そのままの楽しい人達でいてくれ
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moko1590m · 5 months
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甘い罠の類語、関連語、連想される言葉 甘い罠 ⇒ (目標を実現させるために)人を陥れる  (事件の)黒幕 ・ (事件を)操る(闇の勢力) ・ (事件を)仕組む ・ 駆け引き ・ 手練手管(を弄する) ・ だまし(のテクニック) ・ 破滅させる ・ 画策(する) ・ おためごかし(の意見) ・ (不満分子の)蠢動(がある) ・ マーケティング ・ 正攻法でない ・ (味方を)裏切る ・ (仲間を)背後から撃つ ・ 策略(を用いる) ・ 奇計(を用いる) ・ (陰で)糸を引く ・ 暗躍(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (殺人者の)魔手(が△伸びる[迫る]) ・ (同僚を)讒訴ざんそ(する) ・ やっつける ・ 落とし穴 ・ 陥穽かんせい(にはめる) ・ 汚い手(を使う) ・ (戦術としての)(真っ赤な)うそ ・ 言葉に裏がある ・ 闇討ち(同然)(のやり口) ・ (犯人に)仕立てる ・ ためにする(噂を流す) ・ デマを流す ・ 情報操作 ・ 宣伝工作 ・ 人心を惑わす ・ 悪知恵(を働かす) ・ 計略(にかける) ・ 変化球(を投げる) ・ 化���す ・ (悪だくみに)引っかける ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ 策動 ・ 罠(にはめる) ・ だまし討ち(にする) ・ 悪質な計画 ・ (敵の)裏をかく ・ (思い切った)挙(に出る) ・ (従うことを)余儀なくさせる ・ 罠にかける ・ (敵の)隙をつく ・ (敵を)たばかる ・ うっちゃりを食らわす ・ 抜け駆け(する) ・ 出し抜く ・ 偽証(する) ・ (人を)陥れる ・ 不明朗(な会計) ・ 術中(にはめる) ・ 怪文書 ・ 密謀 ・ (人目を)欺く ・ (陰で)細工(する) ・ (罠を)仕掛ける ・ ひよる ・ 讒ざんする ・ ためにする(議論) ・ 針にかかる ・ 不意打ち(を食わす) ・ (罠に)はまる ・ 下心を持つ ・ 損して得取れ ・ 対策 ・ (当局に)密告する ・ 毒まんじゅうを食う ・ (寝込みを)襲う ・ 襲いかかる ・ 隠し球 ・ 悪く言う ・ 善後策 ・ 変わり身が早い ・ 必殺技 ・ 追い落としを謀る ・ (アジトに)踏み込む ・ 窮策 ・ (逆転の)秘策 ・ 密計 ・ 秘計 ・ 片棒を担ぐ ・ 下克上 ・ 最終手段(を使う) ・ (価値を)下落させる ・ 陥れられる ・ 讒言ざんげん(する) ・ 結託 ・ 政略 ・ 友を売る ・ 毒牙にかかる ・ 態度を変える ・ 後ろから刺す ・ 妨げる ・ (相手の胸ぐらに)つかみかかる ・ (状態を打開する)魔法の杖 ・ 秘剣(つばめ返し) ・ 戦略的(思考) ・ 奇手(を放つ) ・ ネガティブキャンペーン ・ 痛い目に合わせる ・ ふたごころ(を抱く) ・ (敵に)包囲される ・ (動向を)見通す ・ 秘術(を尽くす) ・ 恩知らず ・ (陰謀の)犠牲になる ・ 襲撃(する) ・ 逆心 ・ 苦肉の策 ・ 大逆 ・ (襲いかかろうと)身をかがめる ・ (通常の方法とは異なる)特殊な攻略法 ・ 裏技(的な) ・ 正道を外れた(方法) ・ (サイト運営者にも)罪がある ・ (経済制裁という)カード(がある) ・ 告げ口(をする) ・ 神算 ・ (相手の)術にはまる ・ (下請けを)犠牲にする(大企業) ・ 通謀 ・ (状態を打開する)ウルトラC(の手) ・ (罠に)引っかかる ・ (猛獣が)飛びかかる ・ (仲間を)(窮地に)陥れる ・ (△甚大な[広範囲に])被害が及ぶ ・ 批判して信頼を失わせる ・ 応手 ・ 中傷 ・ 誹謗中傷 ・ 敵襲 ・ (△成長[作業の効率]に)悪影響を及ぼす ・ (夜陰に乗じて)急襲(する) ・ (形勢逆転の)秘法 ・ 長策 ・ (強い方に)すり寄る ・ (足を引っ張り)頭を押さえつける ・ ゲリラ(戦法) ・ 転び(バテレン) ・ 失脚を狙う ・ 謀反 ・ (めったに抜けない)伝家の宝刀(を抜く) ・ 電撃 ・ (事前に)布石を打つ ・ (圧力を)加える ・ 陰口(を叩く) ・ (げんこつを)見舞う ・ (一発)食らわす ・ ルール違反 ・ (友人との)信義を売る ・ 闇討ち(する) ・ 秘芸 ・ 面従腹背(の態度) ・ 遠大な計画 ・ 大きい考え ・ 詐欺的な(やり方) ・ 闇討ち ・ (罠に)かかる ・ 信義に反する ・ 決め技 ・ (インフレ解消の)特効薬 ・ 網にかかる ・ 作為のある(発言) ・ はしごを外す ・ 悪意を持って(公言する) ・ (△同意[自殺]するよう)追い込まれる ・ (起死回生の)妙薬 ・ 保身(に走る) ・ 抜き打ち ・ 思惑がある ・ (窮地に)陥る ・ 足を引っ張る ・ (にせ情報に)振り回される ・ ぐる(になる) ・ (暗殺者の)手にかかる ・ (敵の)思うつぼ(にはまる) ・ くら替え(する) ・ (主君の)寝首をかく ・ 奥の手(を出す) ・ 馴れ合う ・ 本来の意図をねじ曲げて(非難する) ・ 得意技 ・ (深い)考えがあって(の行動) ・ (ここぞというときの)飛び道具 ・ テロ(攻撃) ・ (主君に)牙をむく ・ (最後に)取って置く ・ 最終兵器 ・ だまし討ち ・ (上司の)足をすくう ・ (敵の)計算した通りになる ・ (凶悪組織の)魔手に渡す ・ 秘密兵器 ・ パンドラの箱(が開けられる) ・ 離反(する) ・ 才略 ・ (与党の)失点を狙う ・ (深い)考えがあって ・ 一杯食わす ・ ここ一番の時(の)(隠し球) ・ 仕掛けにかかる ・ △苦痛[不利益]を与える ・ (計略に)引っかかる ・ (負担を)押しつける ・ (高度な)戦略 ・ (罵声を)浴びせる ・ 三十六計 ・ 背後からばっさり ・ 弑逆しいぎゃく ・ 弑しいする ・ (敵側に)寝返り(を打つ) ・ (反対派に)寝返る ・ (成功に対して)消極的な行動をとる ・ 後ろ向き(の政策) ・ 陥穽かんせいに落ちる ・ 秘技 ・ 利敵行為 ・ (幕府に)背く ・ からめ捕られる ・ 造反(する) ・ ネガティブ(キャンペーン) ・ (敵の)意表を突く ・ 遠謀 ・ 深慮遠謀 ・ 忍法(隠れ身の術) ・ 深謀遠慮 ・ 切り札 ・ 奇襲(△する[をかける]) ・ (巧妙な作戦に)やられる ・ 邪魔をする ・ 足をすくわれる ・ 反逆(する) ・ 知謀 ・ 党略 ・ 軍略 ・ 虎の子(の資金) ・ 深謀 ・ 煮え湯を飲ます ・ (悪魔に)魂を売る ・ (背後から)糸を引く ・ (仲間を警察に)指す ・ 最後の手段 ・ 裏切り ・ 商略 ・ 機略 ・ ゲリラ的(手法) ・ 飛んで火に入る夏の虫(になる) ・ 阻む ・ 術中(にはまる) ・ 恩を仇で返す ・ 秘伝(のたれ) ・ 措置を講じる ・ (身内が)足を引っ張る ・ 背信(行為) ・ 裏返る ・ (台風が被害を)もたらす ・ エース ・ 封じ手(を使う) ・ (グループで)仲間割れ(が起きる) ・ 王手(飛車取り) ・ (仲間に)刃やいばを向ける ・ 反旗を翻す ・ 悪い噂を流す ・ くさす ・ 不軌(をはかる) ・ 共謀(する) ・ (不当に)おとしめる ・ (権力の座から)引きずり下ろす ・ 引きずり下ろそうとする ・ 不意をつく ・ (わざと)曲解(する) ・ 取って置き(の手段) ・ (罠に)落ちる ・ くもの巣にからめ捕られる ・ (敵の仕掛けた)落とし穴(に△はまる[落ちる]) ・ 陥穽かんせいにはまる ・ (見方を)売り渡す ・ 共犯 ・ 知略 ・ 意図がある ・ 同罪 ・ 非常手段(△をとる[に訴える]) ・ (津波が沿岸を)襲う ・ (敵の)虚をつく(やり方) ・ (味方を)欺く ・ 猛襲 ・ (世論が政府の)手を縛る ・ (規則で)縛る ・ (犯罪に)一枚噛む ・ 斬りかかる ・ 秘蔵(の逸品) ・ (敵陣に)夜襲(をかける) ・ 夜討ち(をかける) ・ 妨害する ・ 戦術 ・ 籠絡(される) ・ 水をさす ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ 詭弁(を弄する) ・ (口から)でまかせ(△を言う[の話]) ・ 謀計(を巡らす) ・ 謀略(を巡らす) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ 水増し(請求) ・ もっともらしい ・ (相手チームを)浮き足立たせる ・ まごつかせる ・ まごまごさせる ・ 数字のマジック(でよく見せる) ・ (真実を)ゆがめる ・ 適正な判断 ・ いかさま(師) ・ 遊泳術に長ける ・ 権謀(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ 慌てさせる ・ 慌てさす ・ 大慌てさせる ・ (打者を)幻惑(する)(魔球) ・ まんまと誘いに乗る ・ 不正 ・ (うまく)引っかかる ・ 知謀家 ・ 山勘 ・ (言うことが)信用できない ・ 瞞着まんちゃく(する) ・ 形だけ(の審査) ・ 権謀(を巡らす) ・ 偽計(取引) ・ (この数字には)からくりがある ・ (相手の)裏をかく ・ (年齢を)詐称(する) ・ 不当表示 ・ (弱者を)食い物にする ・ ねつ造(する) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) ・ (人を)担ぐ ・ (敵に)汗をかかせる ・ 大汗をかかせる ・ 役者が一枚上 ・ でっちあげ ・ 謀計(を巡らす)作戦を立てる ・ 策を巡らす ・ 手品(を使う) ・ (国民を)ミスリード(する) ・ 舌先三寸 ・ 悪計(を巡らす) ・ (失脚を)狙う ・  ・ (現金を)だまし取る ・ 経験が豊富 ・ いい加減(なやつ) ・ 政略(結婚) ・ 奸策(を弄する) ・ 困惑させる ・ 策略(を巡らす) ・ 狐に化かされる ・ 口裏を合わせる ・ 迷彩(を施す) ・ (態勢の立て直しに)骨を折らせる ・ 虚栄(を張る) ・ たくらむ ・ 芝居(をする) ・ 狂言(強盗) ・ 劣勢に立たせる ・ (悪事を)企てる ・ (周囲を)欺く ・ トリック(を見破る) ・ 目をごまかす ・ 目くらまし(する) ・ (試合)巧者 ・ 掛け値(をする) ・ 大風呂敷(を広げる) ・ いい加減なことを言う ・ 戸惑わせる ・ (謀反の)密計(を凝らす) ・ 駆け引きに長ける ・ ごまかす ・ ごまかしを言う ・ (友人を)蹴落とす ・ 踏み台にする ・ 踏みつけにする ・ 陰謀(を巡らす) ・ 寝業師 ・ 毒まんじゅうを食わせる ・ 術中にはめる ・ (水面下での)工作 ・ (相手を)だます ・ 密議(する) ・ (知っている内容を)少し変えて話す ・ すかす ・ ちぐはぐ(な言動) ・ ぺてん ・ つじつま合わせ(をする) ・ 頭脳的(な作戦) ・ (車のブレーキに)細工(を施す) ・ せこい真似(しやがって) ・ フェアでない(やり方) ・ たぬき寝入り(する) ・ 奸策(を弄する) ・ ずるい ・ ずるをする ・ ほころび ・ 口先だけ ・ 巧詐 ・ 謀略(をめぐらす) ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術策(を巡らす) ・ 香具師(による)(ガマの油販売) ・ 思わせぶり(な態度) ・ (単なる)ジェスチャー(に過ぎない) ・ はかりごとを巡らす ・ うそ八百を並べる ・ 落ち着きを失わせる ・ 本心でない ・ (政府の転覆を)謀はかる ・ 術中(にはめる) ・ (敵を)謀はかる ・ まやかす ・ (嘘を重ねて)ほころびが出る ・ 不実(の男) ・ 惑わす ・ 形だけ ・ (まっ赤な)にせもの ・ (まんまと)出し抜く ・ (心の)隙をつく ・ 術策(をめぐらす) ・ 業師 ・ (単なる)リップサービス ・ いかがわしい(手法) ・ 詐欺(△を働く[的なやり口]) ・ 食言(する) ・ (善良な人々を)手玉に取る ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(を巡らす) ・ 口任せ ・ 口裏合わせ ・ 虚構(の発言) ・ 居留守(を使う) ・ ひと太刀浴びせる ・ 一矢(を)報いる ・ 作戦を練る ・ 心にもないこと(を言う) ・ 粉飾(決算) ・ 偽善(の皮をかぶる) ・ マッチポンプ ・ (悪事の)算段(をする) ・ 無責任 ・ (高齢者を)カモにする(詐欺師) ・ いかにも(~でのように) ・ (親愛の情を)利用した(詐欺事件) ・ だます ・ (クーデターを)策謀(する) ・ 頭脳的(な試合運び) ・ 頭脳プレー(を見せる) ・ 違法 ・ はかりごと ・ ほら(を吹く) ・ 大ぼら(を吹く) ・ 狐狸(の輩) ・ ふらち(な考え) ・ (両者)仕組んだ上で(の)(意見の相違) ・ 仕組んだな(!) ・ ばたばたさせる ・ あたふたさせる ・ (世を)忍ぶ(仮の姿) ・ ペテン(にかける) ・ うそ(をつく) ・ たぶらかす ・ 画策 ・ (うそを)信じ込ませる ・ 八方美人(頼むに足らず) ・ (人心を)惑わす ・ (有名人の名を)かたる ・ かたり(を働く) ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ サバを読む ・ (嘘は)心の弱さ(である) ・ だまかす ・ (国民を)欺瞞(△する[的行為]) ・ 欺瞞に満ちた言動 ・ ガセネタ ・ 作り話 ・ 一杯食わせる ・ 空念仏 ・ 見せかける ・ (薬局を)���れ蓑(に大麻を扱う店) ・ 表向き ・ 実態を見えなくする ・ 看板に偽りあり ・ (チャンピオンの)意地を見せる ・ 詐術さじゅつ(を用いる) ・ (作り話を)でっちあげる ・ 策士 ・ 大風呂敷を広げる ・ いんちき ・ 実行が伴わない ・ でたらめを言う ・ 偽装(△する[工作]) ・ 知略の人 ・ 知能犯 ・ うろたえさせる ・ (事実を)歪曲(する) ・ (信頼を)裏切る ・ (有権者への)裏切り ・ しらを切る ・ (△事実[不都合な部分]を)隠蔽(する) ・ いかさま(野郎) ・ (こちらのペースに)乗せる ・ 人心掌握 ・ 嫌らしい(交渉術) ・ 詐偽 ・ (無知に)付け込む ・ せこい(手)(を使う) ・ 老獪ろうかい(な政治家) ・ (相手を)たじろがす ・ 落とし穴に落とす ・ (敵が)思う壷にはまる ・ (国民への)背信(行為) ・ 奇策 ・ 駄ぼら(を吹く) ・ 混乱させる ・ 整合性を失う ・ まやかしを言う ・ (事件を)で���ちあげる ・ 作り上げる ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ (言葉に)まやかし(がある) ・ 言行不一致 ・ ちょろまかす ・ 策(を弄する) ・ 口ばっかり(の男) ・ (病人を)装う ・ だまくらかす ・ からくり(を見破る) ・ ごまかし ・ 陰で(こそこそ)動き回る ・ 詭計(を巡らす) ・ 演技(する) ・ 寝首をかく ・ 虚構 ・ (病気と)偽る ・ 潜り(の医者) ・ 公約違反 ・ (陰謀を)たくむ ・ (話が)二転三転(する) ・ 人生を狂わす ・ 巧み(な試合運び) ・ 手の内を隠す ・ 作戦会議 ・ 改ざん(された報告書) ・ 二枚舌(を使う) ・ リップサービス ・ 絵空事(を並べる) ・ (度を越えた)いたずら ・ 悪計(をめぐらす) ・ 術(を巡らす) ・ (にせ物と)すり替える ・ 術計 ・ 建前(を言う) ・ 後出し(じゃんけん) ・ (虚を衝いて)(気持ちの)余裕を失わせる ・ (うまく)信用させる ・ (利益を得るために)偽る ・ 偽り(の告白) ・ 誣告ぶこく(△する[罪]) ・ 裏口(入学) ・ (罠に)はめる ・ 称する ・ (病気と)称して(欠席する) ・ 企て ・ ひと泡吹かせる ・ 感情がこもっていない ・ (腹に)一物(ある) ・ 虚偽(の証言) ・ たばかる ・ (上司の目を)盗んで ・ 密謀(を巡らす) ・ 空から約束 ・ (失敗を)糊塗こと(する) ・ 芝居(を△打つ[する]) ・ ひと芝居(打つ) ・ 小芝居(を打つ) ・ 猿芝居 ・ 口だけ ・ (上陸)作戦 ・ 冷静さを失わせる ・ 口車に乗せる ・ (キツネとタヌキの)化かし合い ・ (巧妙な手口で)引っかける ・ 引っかけ(問題) ・ 策略(をめぐらす) ・ 外堀を埋める ・ 虚妄 ・ 卑怯(者) ・ たらし込む ・ (言葉巧みに)丸め込む ・ 軍師 ・ (演説が)冴える ・ (うまい話には)罠(がある) ・ 籠絡(する) ・ 術(を巡らす) ・ 甘言(を弄する) ・ 朝三暮四 ・ 誑す ・ たぬき親父 ・ 正直に答えない ・ 虚偽(の申告) ・ 駆け引きがうまい ・ してやる ・ してやったり ・ 追い詰める ・ 虚報 ・ 危機感を抱かせる ・ うそを重ねる ・ 尻尾をつかませない ・ 虚偽情報 ・ 虚偽記載 ・ 本当だと思わせる ・ チート ・ (話を)こしらえる ・ 口車(に乗せる) ・ 裏をかく ・ (うまい話には)裏がある ・ トリック(△を使う[がある]) ・ (嘘をついて)損害を与える ・ 陰謀(を巡らす) ・ 言いくるめる ・ (問題の)わい小化 ・ 作り事 ・ 追い込む ・ 戦略家 ・ 覆面(パトカー) ・ (まがい物を)つかませる ・ (手練)手管に長ける ・ 方略 ・ 計略(にかける) ・ だまし込む ・ 悪徳商法 ・ 狡知(を働かせる) ・ 巧妙に進める ・ うそを△つく[言う] ・ 嘘をこね上げる ・ 嘘で(塗り)固める ・ 欺く ・ (陰謀を)目論む ・ 事実無根 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (陰で)舌を出す    甘い罠 ⇒ ある事を実現させようと色気をもって誘う(色仕掛け)  女房抱かせて慰謝料を捕る ・ (タレントの)枕営業 ・ 情を通じた配役 ・ 女のたくらみ(にはまる) ・ (要人を)たらし込む ・ 色仕掛け ・ 甘い罠 ・ ハニートラップ ・ セックスを餌に(罠にはめる) ・ お尻をふりふり(歩く) ・ 手練手管を弄する ・ 美人局つつもたせ ・ (女の)色香で迷わせる ・ 謎をかける ・ (飲み屋で)ナンパ(する) ・ 誘い球(を投げる) ・ 接近する ・ モーションをかける ・ フェロモンを振りまく ・ (うぶな娘を)たらし込む ・ ちらっと見せる ・ チラリズム(効果) ・ 猫なで声 ・ 媚態を示す ・ 思わせぶり(な態度) ・ (異性を)誘う ・ 誘いかけ ・ (安っぽい)誘い文句(で口説く) ・ 交際を申し込む ・ 色目(を使う) ・ 流し目(をする) ・ 秋波(を送る) ・ 上目づかい(に見る) ・ 好き好き光線(を送る) ・  ・ 刺激(する) ・ (男を)挑発(する) ・ (愛の受け入れを)迫る ・ 口説く ・ 口説き ・ (ちょっと)粉をかける ・ しなを作る ・ こびを売る ・ 言い寄る ・ 気を持たせる ・ 期待を持たせる ・ 気のあるそぶり(をする) ・ 求愛(する) ・ 手なずける ・ (熱烈な)ラブコール(を送る) ・ 誘惑(する) ・ (誘惑を)仕掛ける ・ 官能をそそる ・ 官能をくすぐられる ・ モンローウォーク(で歩く) ・ 尻を振って(歩く) ・ 恋をしかける ・ (それとなく)水を向ける ・ (酔客の)気を引く ・ 据え膳食わぬは男の恥 ・ (懸命な)愛情表現 ・ (年増女に)ちょっかい(を△出す[かける]) ・ 引きつける ・ 身をくねらせる ・ 色仕掛け(で篭絡する) ・ (相手に)下心を持つ ・ 歓心を買おうとする ・ (気持ちを)惑わす ・ 政略(結婚) ・ 悪だくみ(に引っかける) ・ トリック(を見破る) ・ 術中(にはめる) ・ 陰謀(を巡らす) ・ (獲物を)仕掛け(にかける) ・ 落とし穴 ・ 奸計かんけい(を巡らす) ・ 術(を巡らす) ・ 高等戦術 ・ (よからぬ)たくらみ ・ (腹に)一物(ある) ・ 謀計(を巡らす) ・ 企て ・ ふらち(な考え) ・ 罠(にはめる) ・ 悪計(をめぐらす) ・ (上陸)作戦 ・ 術計 ・ 権謀術数けんぼうじゅっすう(をめぐらす) ・ 権謀術策 ・ 計略(にかける) ・ 策略(をめぐらす) ・ 方略 ・ (利用してやろうという)魂胆 ・ だまし合い ・ 思惑(がある) ・ (水面下での)工作 ・ 密謀 ・ 術策(をめぐらす) ・ 駆け引き ・ 奸策(を弄する) ・ 謀略(をめぐらす) ・ (謀反の)密計(を凝らす) ・ はかりごと ・ 権謀(を巡らす) ・ 詭計(を巡らす) ・ からくり(を見破る) ・ (まんまと)陥穽かんせい(に引っかける) 甘い罠 ⇒ (未分類)  危険 ・ 危機 ・ 虎口 ・ 瀬戸際 ・ 不気味な足音 ・ 危急 ・ 死線をさまよう ・ 崖っぷちに立たされる ・ 毒 ・ 捕らえる手段 ・ 網を張る ・ トラップ ・ 毒まんじゅうを食わされる ・ 暴力性 ・ 隠れた獣性 ・ 黒い影が忍び寄る ・ 悪意 ・ 邪悪 ・ 毒牙 ・ 黒い手 ・ 触手 ・ 色仕掛けによる ・ リスクが潜む ・ 毒まんじゅう ・ 媚薬 ・ 危害 ・ 一歩間違うと ・ 害が及ぶ ・ 危うく死ぬところ ・ 危難 ・ 死と隣り合わせ ・ 際どい ・ 風前の灯 ・ 死の淵に立つ ・ 薄氷を踏む ・ ぎりぎりのところ ・ ねずみ捕り ・ 誘導装置 ・ 計略にはまる ・ トリもち ・ 悪 ・ 蟻地獄ような ・ 虎視眈々と狙う ・ 魔の手 ・ スパイ ・ 禁断の果物 ・ 餌 ・ セックスアピール ・ 接近 ・ いざない ・ ストロー現象 ・ 媚態による
甘い罠の類語・関連語・連想語: 連想類語辞典
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stormfrozen · 5 months
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悲哀に満ちた血戦の果て
ラグナロク戦争。グゥエルと紫・橙・黒の翼を持つ3姉妹を首謀者として起きたそれは余りにも過酷で、非常に苛烈な戦いだった。5つの世界のその全てにおいて、数で制圧しようとする敵陣営に対して、各世界の陣営が選りすぐりの精鋭達を集め、戦闘を繰り広げては鎮圧していた。だがそれでも、流された血。既にどの世界も満身創痍の戦闘員達で医療が逼迫し、満足に戦えなくなっていた。
そんな中、神界の新体制で生まれた新たな組織[Aile]が、グゥエル達のいる巣窟を遂に突き止める。ところが、その彼の嗾けた何種類もの生体兵器の圧倒的な戦闘力により、神達はおろか、何とあの上位の「テン・ジュエルズ」ですら戦闘不能にさせると言う最悪の事態を前に、残された[Aile]の人達ならびに、一部の未だ戦える人達が代表して最後の戦いとなる「双拳の塔」の攻略戦に挑む事に。
塔での戦いではメガシンカやダイマックスと言った戦闘テクノロジーを使い、最新技術を取り込んだ生体兵器や3姉妹達を次々と退け、いよいよグゥエルのいる最上階に足を踏み入れる。だが、彼は最高傑作の生体兵器「No.OO」や脱獄する際に手引きして連れたシュトゥールを使い、神の力を授かった2人やガラルの神達を戦闘不能にさせていたのだった。[Aile]の中でもトップクラスの集団である「アヴェック・スター」も流石にNo.OOの前に苦戦するが、機転を効かせたグルナッシュにより形勢が逆転。神の子と言う正体を持つ「ナチュラル・ミスティ」を救い、そして駆けつけたフェリンソワ、エオレンスタ、アイヴァンヌによってシュトゥールも撃破した。
その後、アイヴァンヌが戦闘不能にさせていたガラルの神達を「テン・ジュエルズ」から預かっていた取って置きの最終手段、聖なる灰で復活させ、遂にグゥエルの野望を止めるべく[Aile]の王達が対峙した。彼が非情な手段で手にした力を前に、終始苦戦を強いられるが、それでもダイマックスエネルギーを使用したフェリンソワとエオレンスタによって一時は戦闘不能にさせたのだった。しかし彼は諦めず、キョダイマックスを使用して一撃の型と連撃の型、それぞれで2度も相手をする事になったが、復活した神達と神の力を授かった2人…グリッシーニと、マリナディアの活躍により鎮める。戦闘に必要なダイマックスエネルギーも尽きかけたその時、グゥエルの体に異変が生じ………。
────────────────────
う………うううああああああ………っ…!!
怒りと共に、グゥエルが強烈なバリアを展開する。あらゆる攻撃から身を守るこのバリアはダイマックスエネルギーで満ちており、ダイマックスによる攻撃でなければ致命傷を与えるに至らない。
な、何が起きてるんですか!? 奴は暴走している、このままでは危険だ。そなたらは未だいけるか? ええ、行けますけど………
豊穣神に聞かれ、答えるフェリンソワとエオレンスタ。2人は最初の戦いでキョダイマックスを使い、エネルギー切れで使う前の元の姿に戻っていた。再使用までには時間が掛かるが、もう少し持たせられれば未だ戦況を打破出来ない事もない。だが、ここまでの状態となると、無限神もかなりの警戒をしている様だ。
此処は一度私達にやらせて貰おう。 時間稼ぎくらいにはなってやるぜ。 さあ、止めよう!
駆け付けた「アヴェック・スター」の6人。3人の竜の波動に、2人の斬撃、そしてトラヴェリアが撃った2本の矢。小賢しいと言わんばかりに振り回すグゥエルの攻撃をかわし、バリアを破壊していく。
もう一撃だ。 此処で一気にいくよ! さて………覚悟してね?
2枚の翼による2連撃、悪の波動に波動弾、地震の衝撃、そして���弾に闇に紛れる一撃。またしてもバリアを破壊し、グゥエルが苦しむ。だが………
全員、纏めて消えろ。
締めのダイドラグーンを喰らって一度は怯むが、それでも奴は止まらなかった。最初に出したのは大きな氷塊。
きゃあああ!! うわあっ………!! きゃあっ!!
流星群の如く降り注ぐ巨大な雹の如き氷塊に、キャステラナ、パトリオット、そしてトラヴェリアが氷の爆発と共に吹き飛ばされる。
さてさて、これはどうかな。早業で攻めるぞ!
巻き込む暴風がアーレンティとサランバートを襲う。素早いその一撃に反応が間に合わず、壁に激突するサランバート。
がはっ………!! あ…!!………未だ、未だ諦めない………!!
その大砲に持てるエネルギーを全集中し、体に負担が掛かる程のビーム砲を発射したグルナッシュ。そしてその砲撃が顔面に直撃した次の瞬間、グゥエルが力業を繰り出して来た。
その昔………ヒスイとか言う、アルミアの隣にあった地に代々伝わる「早業」、そしてこの「力業」………この時代になっても喰らう気分はどうだ?
その刹那、グゥエルの発言に何か嫌な予感を感じたグルナッシュ、そして警戒していたアーレンティに、巨大な両拳が力強く振り抜かれた。
きゃあああぁぁぁ!!! ぐは………っ………
バリアを何枚か破る事には成功したものの、グゥエルからの激しい攻撃の応酬に遭い、「アヴェック・スター」の全員が戦闘不能になってしまった。
う、嘘………そんな………!! アヴェック・スターの6人が………一瞬で………!
思わず狼狽えるジニーエイラとサンディエゴ。そんな2人をよそに、豊穣神が前に出る。先程は黒い馬の力を手にしていたが、今は白い馬の力を手にしている。
下がれ。此処は余が………私が道を切り開く。
強力なサイコパワーを使い、鋭い無数の氷柱の槍を生成する。そしてそれらを、暴れ回るグゥエルに向けて射出した。
貫け。そして………その心臓を穿て!
グゥエルの体中に刺さり、砕ける氷柱の槍。その余りの痛さに苦しみ出し、猛攻に耐えきれずバリアが砕けた。
ごおほっ!!!が……が………ぐああ………うぉああああ!!
またしても血を吐く。その隙を見て豊穣神に続こうとした蒼剣神、紅盾神、無限神を前に、グゥエルはまた一吠えし、ダイアースを繰り出した。
なっ……!? きゃあっ!! いやっ………!! うっ………
4人はダイアースで戦闘不能にこそならなかったものの、続く左手の巨大連撃と右手の巨大一撃の2連発を喰らい、再び力尽きてしまった。
何度も奇跡は起こらん!!この塔と共に滅びろ!!
グゥエルは再びバリアを展開し、一時的にダウンさせるダイマックスエネルギー由来の波動を飛ばした。それをウバーデゴスが音波で相殺し、目の前に立ちはだかる。
そうはさせねぇ………。俺がお前達の為に、時間を稼ぐ。 私達も協力します。 未だ終わってない。
そしてその彼の隣にいたのは、グリッシーニとマリナディア。その隣にもファジーフェがいた。何としてでもフェリンソワとエオレンスタの時間を稼ぐ為に、戦いに備えてマリナディアが光を放出する。
………やぁ!!!
生命神の持つ光を放出するジオコントロールを使い、4人の能力を強めた状態でこの暴走状態のグゥエルに挑む事に。
何人でかかっても同じ事よ!!
毒に塗れた腕で殴りつけようとするグゥエル。だが、その攻撃を吹き飛ばしたのはウバーデゴスの「巨大鼓乱打」だった。
…それはどうかな………
爆音が響き渡り、この一撃でグゥエルが崩れ落ちる。見た事無いキョダイマックスの攻撃と言う予想外のダメージに苦しみ、バリアが強く砕けた。
ぐあおおお!貴様ら……!!
その隙を逃さずに、すかさず追撃するグリッシーニとマリナディア。噴火弾と噴水弾の攻撃が上から降り注いでくる。
このまま押し切ります! 吹き飛ばせ! 私も続きます。
追撃目的のファジーフェの「エレメンタルレイ」により、火・水・草・雷・氷・光の6発のビームを浴びた事で不思議なバリアが猛攻に耐えきれず破壊され、再び防御が疎かになるグゥエル。しかし未だ終わらないのであった。
ウググ………ウグウオオオオオオオオ!!
勢いに任せ、強烈なダイマックスエネルギーの嵐を攻撃に変えて周囲に強くぶつける。
きゃあああっ!!! がふ��………!!!
同時に敵の能力を一時的だが消し、残った僅かなエネルギーで最後のバリアを張る。まさに最後の最後で野獣の如き荒々しさを見せたグゥエル。しかしそれでも、王達には未だ諦められない理由があった。
何とか………する!ディエゴ、私に続いて。
今も尚暴れ回るグゥエルの前に立ったのは、剣と盾を構え…最後の覚悟を決めたアイヴァンヌとサンディエゴだった。
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harinezutaka · 10 months
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二年前日記48(2021年11/26〜12/2)
11月26日 朝、少し歩いて銀行のATMに行く。その足でコメダに行く。ノンカフェインコーヒーとサラダとバケットとゆで卵のプレートを。雑誌を読んだり、本を読んだりした。本は『れもん、うむもん』を。出産、育児のしんどいところがありのままに書かれていてとても参考になった。ハウツーみたいなのばかりではなく、こういうのも読んでよかったな。入院生活も結構孤独なんだなとか。なるべく長く入院させてもらいたいなんて思っていたが、案外早く帰りたいと思うのかもしれない。分娩もだけど乳腺のマッサージの痛そうさにびびってしまった。今のうちになるべくできることはやっておこう。帰ってから、昼寝、お風呂、晩ご飯の準備。晩ご飯は、鰤焼いたの、はまちの刺身(夫が買ってきた)、温やっこ、ピーマンとカニカマの生姜炒め、マカロニサラダ。定期的に子宮収縮があるような気がして、もしや来たか?と思ったが前駆陣痛だったみたい。
11月27日 朝からおでんとクラムチャウダーを仕込む。朝と昼に少し寝る。寝ても1時間ぐらいで起きられるようになった。しかも結構すっきりしている。産後モードに変わってきてるっぽい。今日は散歩していなかったので、夕方近くの薬局へ。リップクリームとペットボトルにつけるストローを買う。ひとつは買っていたが2つあった方がよいとのことなので。晩ご飯は、おでん、もずく、水菜とトマトのサラダ。
11月28日 朝、家族会議。入院時にして欲しいこと、なにかあったときのいろいろを連絡する。午前中、鍼に行く。もう自力で行くのはちょっとしんどいので、夫に送ってもらう。これで出産前は最後。寂しいけどいまいち感情がわいてこなかった。今は自分と赤ちゃんのことに気持ちが集中してるんだろうな。先生は少し感極まってる感じがした。気のせいかもだけど。お昼はサイゼリヤで、私は鳥ささみのスープ、青豆のサラダ、ご飯。マタニティ姿を撮っておこうということで、写真を撮りに行くことに。その辺でと思っていたが、三木の防災公園まで行くことに。晩ご飯は、うどん、ひじきの混ぜご飯、おでん。
11月29日 朝、オカヤさんのレシピでオートミールのパンケーキを焼く。美味しかった。ぼんやりしていると、目がなんかおかしい。視界の一部がぼやっとしているような。怖くて病院に電話すると、軽く入院の準備をしてすぐに来てくださいとのこと。タクシーを呼んで、病院に向かう間に症状は少しおさまった。病院で血圧を測ると上が160を超えていて、「これでは帰せないのでできるのなら入院してください」と言われる。エコーでは赤ちゃんは元気な様子で安心した。2800グラムぐらい。LDRに通されて、採血とNSTをして医師からの説明があった。このままできたら産んじゃうことになるみたい。明日から誘発。夫は、たまたま今日休みだったので昼から残りの入院の荷物を持ってきてもらう(午前中は新しい洗濯機の設置があった)。なんとなく定期的にお腹も張るようになってきていて、赤ちゃんも空気読んでくれているのかなという感じ。晩ご飯は白身魚のおろし煮、トマトとチーズのサラダ、あともう一品は忘れてしまった。減塩食だけど、結構美味しい。ご飯を食べたら少し元気になってきた。血圧も正常値になる。病院ってすごい。あったかくて快適だし。同じ部屋の人はみんな静かに苦しそう。明日からはわたしもこんな感じなんだろうか。いろんなお産があるんだな。
11月30日 入院2日目。どうやら聞こえてくる話からすると、同じ部屋の人は切迫早産の人っぽい。朝食後、内診。めっちゃグリグリされるがバルーンよりはマシだった。慣れてきたのか、徐々に柔らかくなってきてるのかは謎。産婦人科の先生って怪力だな。11時15分から一錠ずつ飲み薬(プロスタグランジン)を飲む。6錠。それなりに収縮している感じはあるが陣痛って感じではない。そこまで痛くはないし、ごろごろしてるだけで、これでいいのかなという気持ちになってくる。「チャポンといこう」を聞いたり、認知シャッフル睡眠法を試しながらうとうとしたりしていた。なんやかんやで、助産師さんがやってくるので結構慌ただしかった。晩ご飯は、かきあげ、白菜と枝豆の和えもの。血圧はたしかに下がったのだけれどヘルシーすぎて痩せてしまいそうだな。仕事帰りに夫が寄ってくれる。なんかちょっと頼もしい感じになっている気がしている。これも二人にとっては必要な時間だったのかもしれないな。
12月1日 夜中に目が覚めることもなくく、四時台には起きる。昨日のほうがまだそれっぽい痛みがあったような気がする。この部屋には3人の妊婦がいて1人は双子ちゃんのお母さんっぽいので、4人の胎児がいるんだなぁ。なんか尊い気持ちになる。時々外から赤ちゃんの泣き声も聞こえてくるし、しあわせな空間だ。7時過ぎにLDRに移動。NST、血圧、体温などを測り、朝ごはんの後で内診。今日もグリグリ。少しは進んでいるみたいだけどまだまだな様子。「やってみて、進まなさそうなら一度家に帰るのもありかも」とちらっと言われる。9時25分からアトニンの点滴開始。様子を見ながら30分ごとにスピードを調整していく。痛いかどうかを頻繁に聞かれ、だんだんよくわからなくなってくる。寝ているよりも座ってるほうが進みやすいみたいなのでゆらゆら揺れる椅子にまたがって点滴される。13時ぐらいから段々と陣痛らしきものが。夕方みてもらうと子宮口は3センチぐらい。点滴は夕方には終わるけど、できたらこのまま産んじゃいたい。と思っていると、17時ごろに破水。そこからどんどん進み、18時過ぎに夫も到着、立ち会ってもらって19時3分に無事出産。ちょうど2500グラムでした。産後の処置をしてもらい、晩ご飯を食べたのが22時頃。ちらし寿司、おひたし、おすまし。
12月2日 今日しか寝れないのでゆっくり休む気満々だったが、夜は痛みと興奮とでなかなか眠れなかった。最初の授乳は11時。赤ちゃんとは昨日ぶりのご対面。ずっと寝ていたらしい。母乳は全然だろうとおもっていたけど、何となくじわっとは出ていてびっくり。人間ってすごいな。40年生きてきて初めて本来の目的で使った。14時から退院後の生活についての指導。18時ごろに夫が来てくれる。晩ご飯は、豆腐の煮物、白いんげん豆。ご飯は残念ながら減塩食のまま。養生養生。明日は忙しそうなので、今日のうちにと思ってコインランドリーへ。洗濯と乾燥で1時間ちょっとかかった。『傍点』を読みながら待つ。帰ってから預かってもらっていた子を迎えに行く。夜、全然寝てくれなくて、おっぱいをあげても泣きやまず、さっそく焦る。これは大変だ。
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goblin-valley · 1 year
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統率者戦(EDH)おすすめ格安カード紹介
・はじめに この記事ではMTGの統率者戦の格安カードを紹介している。 MTGは高いという第一印象はある意味で正しいが、抜け道がないわけではない。高額カードにも代替品が複数あったり、構築を工夫すれば予算が少なくても楽しめるカジュアルデッキが組める。 一ヶ月に何回使うかも定かでは無いデッキのために滅び(1500円)、毒の濁流(600円)、サイクロンの裂け目(1200円)等々を購入するのは流石にコストパフォーマンスが悪い。いいカードなのは分かっているが、最優先で買うべきものかと言うと疑問符が出る。 数千円のカードを買うよりも30円の代用品で済ませて、浮いた資金でデッキをまんべんなく強化した方が、金銭的な負担が少なくなって末永く遊べる。そんな考えで統率者デッキを組んでいるよ。
格安カードだけではなくて、思い入れのあるカードやデッキ、エピソードについて語るところなので、話半分で参考にして欲しい。
・戦嵐のうねり/Warstorm Surge
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ジェネリック・峰の恐怖。 クリーチャーが場に出る度にパワー分のダメージをany targetに飛ばすエンチャントだ。峰の恐怖(※高い)と比べるとクリーチャーとしてサーチできない点や、ドラゴンシナジーの恩恵を受けられない欠点があるものの、30円ストレージで眠っていたとは思えないほどの凶悪な殺傷力を誇る。 エンチャントなので除去されにくいのもポイントだ。
何故このカードから紹介し始めたのかには理由がある。最初に世界を溶かすもの、アタルカのスターターデッキを握りしめて統率者戦に参加したときに、「そのデッキには峰の恐怖(※高い)がおすすめだよ!」と言われてドン引きしたからだ。
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確かに峰の恐怖はドラゴン界のトップアイドルだし、気がついたら買っていた。いずれはデッキに迎えたいドラゴンだが、構築済みデッキを握った初心者にいきなり勧めるカードではない。 「統率者戦を始めたときに、ショックランドやフェッチランドなどの高額カードを購入したほうがいいと言われた」という話をよく耳にする。あって困るものではないし、善意で助言をしているのはわかるが初心者に言うべきことではない。 一級品ではないが、安価にデッキを強化できるバリューカードを提案するのが筋だと思う。続くかどうかもわからないカードゲームを始めるのだから、ゲーム一本分ぐらい投資してくれたら御の字だ。 安いカードなら気軽に押し付けられるし、始めたばかりで右も左も分からなかったときに定番土地サーチカードや信仰なきもの漁りなどをもらった恩もある。高いカードを買わなくてもカジュアル卓ならバリューカードでも十分に活躍できる。その象徴が戦嵐のうねりだ。 クリーチャーが場に出る度に火力を飛ばしていく凶悪な性能で盤面をねじ伏せろ!
・活力の覆い
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緑の定番全体防御といえば英雄的介入だ。統率者マスターズで再録されて安くなったものの未だに500円ぐらいする。一方、活力の覆いは英雄的介入よりも安い値段でクリーチャー全体に再生を付与する。 MTGアリーナ育ちの自分にとって再生は馴染みが薄いキーワードである。「死んでも元通りになるんでしょ?」程度に思っていたら痛い目にあった。 盤面は拮抗状態。ドラゴンをアンタップ状態のまま並べて守り、2マナ立てて全体除去へのカウンターを構えていた。状況を打破するべく全体除去が放たれるが、すかさずインスタントタイミングで皆が自軍をクリーチャーを守る。 自分のクリーチャーたちは全体除去を躱したかに思われたが、「再生のあとはタップ状態で戦場に戻すんですよ」と言われて愕然とする。防御を固めていたはずのドラゴンたちはタップ状態になり、次にターンが回ってきたプレイヤーに集中砲火を浴びて退場した。 英雄的介入の破壊不能付与とは違い、再生のあとはタップ状態になる。神の怒りやマイナス修整の前にも無力だ。そのデメリットを差し引いても、全体除去への対策としては安価で使いやすいカードだ。
・終末の祟りの先陣
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孔蹄のビヒモスは横並べデッキのフィニッシャーだが未所持だ。統率者マスターズの再録で1380円ぐらいまで下がると予想していたので買い時を完全に逃した。これまで通り、終末の祟りの先陣や州民を滅ぼすものに頑張ってもらおう。 そもそも十分にクリーチャーを展開できている盤面なら、どちらを使っても優勢は揺るがないと思う。
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州民を滅ぼすものは重いものの、他のクリーチャーをコストにしてスペル感覚で使える。
・止められぬ巨大戦車、グラーツ
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この邪悪な面構えでずっとファイレクシア側だと思っていた。
ジェネリック孔蹄のビヒモス界のルーキーが『ファイレクシア:完全なる統一』からやってきた! 止められぬ巨大戦車、グラーツは無色8マナのアーティファクト・クリーチャーで、すべてのクリーチャーを5/3の巨大戦車へと変貌させる。トランプルが付かない、単体除去に弱い、強制攻撃というデメリットがあるが、主に0/1の苗木トークンを強化したいので実質的な修整値は8マナ+5/+2だ! それもターン終了後もずっと苗木巨大戦車で居続ける。ガードのことはなにも考えない前のめりなカードデザイン。 はたしてジェネリック孔蹄のビヒモス界で輝けるのか!?
・涙の氾濫
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ジェネリック・サイクロンの裂け目。 土地以外のパーマネントが四つ以上あれば、一枚を戦場に戻せる。サイクロンの裂け目ほどの器用さはないものの、マナコストが1軽い。青の盤面仕切り直しカードとしてのコストパフォーマンスは高い。20円でここまで活躍してくれたら言うことはない。 このカードは星の大魔導師、ヴァドリックデッキで採用している。コストを削減して唱えられるため、残ったマナで再展開がしやすいメリットがある。 本家に比べると性能は劣るものの、統率者やデッキの組み方で弱点を緩和できる。
・霊気渦竜巻 ・脱出
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インスタントで動ける安価な全体バウンスを二つ紹介する。霊気渦竜巻は致命的な攻撃を捌き、脱出ではクリーチャーだけを手札に戻す。
・アヴェルヌスへの下降
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使っていて楽しいカード。 ターンが回ってくる度にダメージが2ずつ増えていきながら、宝箱も同じ分だけ増えていく。すべてのプレイヤーのライフを削り、等しくマナ加速するピーキーなエンチャントだ。自分は大歓楽の幻霊系列の、自分も相手も命を削っていくタイプのカードが好きだ。 チキンレースの幕開けだ!ヒャアッ! そんな気持ちにさせてくれるお行儀の悪いカードを盤面に叩きつけると心が躍る。 パーティのはじまりだ!
・命取りの大嵐
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デッドリー・テンペストという響きが格好良すぎる黒の全体破壊ソーサリー。毒の濁流や滅びと比べるとマナコストが重いものの、カジュアル卓では何度も盤面をリセットして窮地を救ってくれた。 次点として黒の太陽の頂点、命運の核心などもコストパフォーマンスがいい。
・土地の寄進
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ソーサリーになった土地税。白を含むデッキでマナベースを安定させられるのは大きい。何度も使い回すことはできないが、確定で5マナまで伸ばせれば十分。そう割り切れれば、コストパフォーマンスに優れた呪文だ。
・バウンスランド
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EDHデッキにバウンスランドを積め。 バウンスランドには明確な弱点がある。1-2ターン目に土地を置く以外のアクションを取らないと手札が溢れる。しかし呪文をフラッシュバックさせたり、ゾンビを蘇らせる墓地利用型のデッキであれば、バウンスランドのデメリットが苦にならない。 ギサとゲラルフや星の大魔導師、ヴァドリックの場合、墓地は手札置き場みたいなものなのでバウンスランドを活用している。 (※告別で墓地を追放されながら) この思想が先鋭化していって、ついに他のデッキにもバウンスランドを搭載し始めた。序盤にファッティ抱えて身動き取れなくなるよりかは、バウンスランドで3マナまで伸ばして1枚捨てた方がいい。このあたりの価値判断は後々変化する可能性が高いが、自分はマナを伸ばしたいのでリスクを承知でバウンスランドを積んでいる。
・統べるもの、ジョダーで格安5色デッキを作ろう!
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5色デッキはフェッチランドやショックランドなどの高額レア土地を揃えないと組めない高級品である。先入観でそう思ってしまうのも仕方が無いが、俺たちには抜け道がある。アンコモンのタップイントライランドと土地加速呪文、マナ・アーティファクト、マナクリーチャーを駆使すれば、格安で5色デッキが作れる。 参考にしたのは下記のサイトだ。詳しいデッキレシピはこちらの記事を見て欲しい。
Jodah "Kill On Sight" Aristocrats! | Jodah, the Unifier | $50, $100
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レア土地のタップイントライオームは高性能だ。サイクリング付き。基本土地タイプを持っていて、土地サーチの対象になる。トライオームの値段は約1000円ほどするが、基本土地タイプとサイクリングが無いタップイントライランドなら30円程度で入手可能だ。
バトルランドや不屈の自然、耕作、木霊の手の内、秘儀の印鑑、伝説の秘宝などでマナベースを安定させて、統べるもの、ジョダーの早期着地を目指すのが格安5色デッキのコンセプトである。
デッキを回してみた感触としては、思ったよりも安定してジョダーを着地させられる。タップイン土地を多用しているテンポの悪さは、統べるもの、ジョダーの展開力でカバーできるので、カジュアルで遊ぶにはそこまでデメリットは感じない。 一方でマナ加速を緑に依存しており、初期手札に緑の土地が無いと一気に苦しくなる。マナベースを安定させるために、ペインランドと赤緑スローランドを追加した。
一度ぶん回り始めると手が付けられなく統率者なので、ヘイトが異様に高くなる。統率者として使われる伝説のクリーチャーが次から次へと湧いてくるため、「統べるもの、ジョダーデッキは事実上のボスラッシュみたいなものです。そのクリーチャーたちがさらに強化されて殴り掛かってくるのだからヘイトが高くて当然です」と言われる始末だ。 格安デッキの中でも高いデッキパワーを持ち、1対3の魔王戦になることも珍しく無い。ヘイトを捌ききってビートダウンできるかどうかが勝敗を分ける。
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ari0921 · 2 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和四年(2022)12月19日(月曜日)
   通巻第7557号  <前日発行>
 デサンティスは「一時的現象」か、それともトランプは本当に劣勢に陥ったのか
  民主党はバイデンがこけて次はカリフォルニア州知事が浮上
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 中間選挙結果は上院で「赤い波」は不発となって民主党が51議席。ところが一人、民主党から飛び出した。のこり二人も無所属への鞍替えに動いているという。下院はかろうじて共和党が制したが、バイデン弾劾を発議できても、三分の二以上の賛成が無いと大統領弾劾は成立しない。
ハンター・バイデンのスキャンダルが本格的に審議俎上にのるか、どうかはマッカーシー下院議長(予定)の腕次第だ。
 早々と2024年大統領選挙に出馬を表明したのはドナルド・トランプだ。
しかし共和党には圧倒的歓迎ムードはなく、寧ろ、つぎの「期待の星」としてロン・デサンティス(フロリダ州知事)が、「本気」で取りざたされている。
多くの共和党党員から見れば「MAGA(MAKE AMERICA GREAT AGAIN)ならトランプでなくとも、勝てる候補なら良いというわけで、一時的現象かと思いきや、トランプ支持だったFOXも、ニューヨークポストも、デサンティス支持に傾き、痛烈なトランプ批判に転じた。
あれほどトランプ礼賛記事が多かったニューヨークポストもトランプ立候補のタイミングを「間抜けな時期選び」と酷評した。同紙はマードック系列のタブロイド紙。
 とはいえ大統領選挙本番まで一年と11ヶ月。予備選の開始まで一年と一ヶ月。政治の世界は一寸先が闇であり、何が起こるか分からない。共和党穏健派はデサンティス支持の方向だが、トランプを熱狂的に支持するキリスト教ファンダメンタルズは、デサンティスを泡沫扱いである。
 様子見のペンス前副大統領、ポンペオ前国務長官、そして隙あらば虎視眈々と狙うのはマルコ・ルビオとテッド・クルーズ各上院議員。立候補して善戦し副大統領ポストを狙うのがニッキー・ヘイリー元国連大使である。
 他方、80歳をこえて呆けぶりが顕著となったバイデンは再選意欲を抱いているとされるが、客観情勢は次期候補者選びに移行しており、最有力はカリフォルニア州知事のギャビン・ニューサムである。
ところがニューサム知事はコロナ対策がなっていないとリコール運動が巻き起こり、150万の署名(有権者の12%)を集めて「早期退陣」を求める州民運動が拡がっていた。中間選挙でバイデンも応援に駆けつけ再選された経緯があり、人気度から言えば圧勝再選だったデサンティス(フロリダ州知事)のほうが一歩リードしているとみる向きが多い。
 これは22年12月前半の情勢である。
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kennak · 2 years
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タイトルそのままの内容なので閲覧には注意されたい。一部の人にはつらい記憶を思い出させてしまうかもしれない。女性視点の体験記は数多くある一方で、男性視点のものは少ない。妻が妊娠すると男性も覚悟を決める。しかし、(過去の自分も含めて)何が起こり得るかはぼんやりとしか想像できない。稚拙ながらも自分の体験と後悔を書き残しておけば、その解像度が上がるかもしれない。そう思い投稿する。 分娩室。妻につながれた医療モニタが歪なサインカーブを描いていた。正確にはサイン波の絶対値のような概形でゼロ区間が長い。波形がピークに近づくにつれて妻のうめき声が大きくなる。これが陣痛発作だ。間欠的な小休止を挟みつつ、数分おきに発作が起こる。モニタの値が妻の痛みを表している。全力で妻をサポートしたいなら、助産師の動きを脳裏に焼き付けて、完全に模倣すればよい。一挙手一投足に意味がある。プロの動きを邪魔しないように、分娩室の俯瞰映像を想像して立ち振る舞う。男性は手が大きいので、より効果的にさすることができる。胎児の心臓が止まっていると分かったのは、6時間前のことだった。 妻がついに妊娠した。待望の我が子だった。出産月のコントロールなどとうに諦めていた。妊娠後の検査は全て正常、胎児の推定体重は発育曲線のど真ん中。横軸を妊娠週数としたグラフに推定体重を書き込み、発育曲線なる2本の曲線の間にあれば正常とされる。何も科学的な説明はなかったが、胎児の体重はおそらく正規分布に従うので、上下の発育曲線は平均±数σを表しているのだろう。曲線の離れ具合から、発育が進むにつれて分散が大きくなると読み取れる。ちょうどそのど真ん中で、初めての我が子は順調に育っていた。早々に名前をつけて、膨れ上がった妻のお腹に毎日のように話しかけた。 無痛分娩に興味があった。背骨と脊髄の間にあるわずかな空間に麻酔薬を注入して、分娩にともなう母体の苦痛を軽減する。一定のリスクはあるが、メリットが大きく上回る。無痛分娩のためには麻酔科医の予定を抑える必要がある(※後で知ったがこれは産院によるらしい)。出産予定日は3月末だった。つまり、無痛分娩を選択することで子の早生まれが確定する。ひょっとしたら4月生まれになる可能性もある。そんな淡い期待を胸に、私たちは自然分娩を選択した。 私は3月生まれであることがずっとコンプレックスだった。早産の早生まれで、背の順は常に先頭、鬼ごっこではいつも鬼、50m走のタイムは肥満児より遅く、ドッジボールではただの的。身体的・精神的な発達の遅れに由来する傾向は「相対年齢効果」と呼ばれ、特に男子の場合は生涯賃金の観点で一生の足枷となる。これは歴然たる統計的事実として知られている(ちなみに、女子もしくは学力上位の男子ならばこの呪いの例外となる。興味があればGoogle Scholarで検索してみてほしい)。子の幸せを願う親として、自分と同じ思いをさせてはならないという使命感が、自然分娩の選択を後押しした。 出産予定日に陣痛が起こり、病院に着いてから胎児の心臓が止まっていると分かった。1週間前の検診では何も異常がなかったため、その間のどこかで突然死したことになる。我が子の突然死。目の前の現実を受け入れられず、ただただ夫婦二人でむせび泣いた。 分娩室。妻から我が子が押し出されてきて、一瞬の静寂が広がる。子はすぐに医師がどこかに連れて行ってしまった。分娩室は静まりかえっている。蘇生の可能性はゼロ。突然、遠くから赤ちゃんの元気な泣き声が聞こえてきた。我が子の声ではない。不快な、怒りに近い感情が湧き上がる。元気な泣き声がナイフのように心に突き刺さる。どうしてうちの子は。心に深い闇が広がる。妻の一言で、自分が強い嫉妬の感情を抱いていることに気づかされた。「向こうの子は無事に生まれて良かったね」妻はいつの間にか、すべてを受け入れていた。 妻と私、そして布で丁寧に包まれた我が子。一晩を一緒に過ごすことになった。「かわいいお顔を見せてくれてありがとう」口ではそう言いつつ、顔が明らかに赤黒く変色し、傷ついた皮膚から血が流れているのに言葉を失った。病室に来る助産師達はしきりにスキンシップや沐浴を勧めてくる。私はこれが全く理解できなかった。腐敗防止のために徹底的に冷やされている我が子を触り、その金属的な冷たさを感じるだけで心が締め付けられる。おくるみの下にはきっとドライアイスがあるのだろう。定期的に交換してくれている。なぜ進んで苦しい思いをする必要があるのか。言語化できない恐怖感があった。あまりにも触らないためか、助産師が手形と足形を取ってくださった。このとき抱いていたのは恐怖感ではなく、エゴ由来のただの現実逃避であったと後に気づく。 役所での手続きは事務的には簡単で、精神的には苦痛でしかない。病院で受け取った死産届に記入し、役所に提出すると火葬許可証が発行される。予め出生届の記入方法を調べていた。死産届の様式が出生届とほぼ同じであるのに気づき、スムーズに記入できたが、子の名前を書く欄はない。様式からも現実を突き付けられた。火葬業者によっては、代理で届けを出してくれるらしい。 火葬場では地獄のような時間を過ごした。赤ちゃんの棺はとても小さい。100サイズの段ボール箱とちょうど同じくらいの大きさだ。棺は私が運んだ。今でも100サイズの同じくらいの重さの段ボール箱を持つと当時の記憶がフラッシュバックして涙が出る。火葬後のお骨上げはただただ拷問のようだった。赤ちゃんの骨は割り箸のように細く脆い。頭蓋骨は割れたプラスチックの破片のようだ。「産道を通るために赤ちゃんの頭は形が変わるようになっている」という知識が目の前の現実と急に結びつく。赤ちゃん用の骨壺はすぐには入手できない。仕方なく、急ぎホームセンターで入れ物を購入した。「こんなのでごめんね」 我が国における年間の自然死産数は約8000程度で推移している。その他、新生児死亡や乳児死亡も含めると、毎年約1万人を超える赤ちゃんが旅立っている。これほどまでにつらく悲しいことがあるのかと、絶望に打ちひしがれていたが、同様の絶望は人知れずそこら中で起こり、大きな悲しみを背負っている人達がたくさんいることを知った。死産を繰り返した人、出産で妻と子を同時に失った人。つらい経験をした家族達が集まって語り合う自助グルー��が数多くあり、「グリーフケア」という名称で様々な取り組みやビジネスがなされている。関連書籍も多く(「産声のない天使たち」「誕生死」等)、図書館には必ずあるだろう。供養の方法は複数あり、水子供養の場合はずらりと並んだ小さな骨壷を目にすることになる。「天国で友達たくさんできるかな?」 ポジティブに捉えると、妻と一緒に同じ苦難を乗り越えたことで、お互いの心の結びつきが一層強くなったように思う。妻との関係性が、これまでにない、かけがえのないものに変化した。妻の人柄や屈強なメンタルに、改めて敬意を抱いた。 後悔は二つある。 第一に、無痛分娩を選ぶべきだった。出産が遅れるほど分娩リスクは高くなる。無痛分娩であれば、出産予定日よりも前に強制的に分娩させられるため、リスクが相対的に低いのではないか(正確には医師に相談されたい)。本事例では、出産予定日の1週間前には無事であったため、無痛分娩であれば死産を避けられていた可能性がある。「4月生まれになるかも」などという勝手なわがままで我が子を間接的に殺したのでは、という自責の念に駆られている。 第二に、我が子ともっと向き合うべきだった。完全に冷え切った子に触れるのには勇気がいる。スキンシップや沐浴を勧めてくる助産師がサイコパスのようにさえ思えた。これは完全に誤りである。夫婦水入らずで、最後の姿をまともに見られるのは、このタイミングしか残されていない。火葬したら骨になってしまう。家族写真・手形・足形・遺骨だけでいいのか。せめてスキンシップだけでも、精一杯向き合って、家族の思い出を作るべきだった。
出産予定日の死産がつらかったので書く(男性視点)
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retepom · 1 year
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【だが】No.173【今は違う】
 ギュッ
読者が一様に考えたであろうネタにも関わらず我慢できませんでした。K2無料公開時に一気読みしたクチです。おもしろいよね。ちなみに私はドクターTETSU推しです。何だそのふざけた髪型は…!!
※この記事は今週のアンデラ本誌感想です※
「二人共本当にいいの?」
 秒速UNION入りの重野ファミリー!!!老舗料亭は…どうなったんだろう……アンデラにしては珍しく眼鏡が本体っぽい作画の父が地味に好き。お母さんカワイッッップリキュアのお母さんじゃんもう(???)
ん?まって??背後にいるビリー様の………あれ!!?!?ベロニカさんとベティちゃん!!?!!!?!あああぁ〜〜〜!!!!!!!!ご存命!!!!ご存命でいらっしゃった!!!!!!!!うわ~~~ッ!!!!!ありがとうございます!!ありがとうございます!!!!!ベロニカさんのデザインと属性がとんでもなく性癖に突き刺ささっていたオタクの脳内は今祝福に包まれています。本当にありがとうございます………しかしながらこんなに可愛い妻子が待つ家があるというのに“ひとりインディペンデンス・デイ”を決行しようとしていたビリー=アルフレッドはちょっと校舎裏案件ですが学校潜入期間の幕間でファン=クーロンに子育てに関してガチ説教くらってるかもしれないし許してやろう(強めの幻覚)ベティちゃんはフィル君と同い年くらいかな〜 もう可愛い シェンはムイメイちゃん連れてくのねまぁ順当か…まってムイちゃん弟は!!?そしてジジイは?まだ校舎に刺さってるの??
「他の連中が行けってうるさくてな」
あぁ〜〜ラボメン ラボメン良い…メタ的に言えばボウとミコの出生時期調整なんでしょうけれども ところでバウの奥様は…?
「この時は一瞬だけなのだ!!」
春歌ちゃんと一心じいじ…そうだよな……いつかは次の『パス』を使うタイミングがあると思っていたし予想もしていたけれど………下手すると飛んでる間に不壊の代替わりがあるんだろうな…ワシの屍を超えてゆけ……ウ"ッ…嫌だ〜〜ッ!!一心じいじは新生UNIONのみんなも看取ってくれなきゃ嫌だ………回避できない『別れ』もあるんだってメッセージを伝えることも必要だよ……
三者三様の女性陣も可愛いなァ〜と思いつつも前ループで友才さんの伴侶となったであろうメンズの事を考えてしまうのは我だけか。アンディに恋をしたから次の恋が出来たと考えるとそもそもなかった事にされる可能性は高い。どうして。否定者以外の一般人にも人権を!!ジーナちゃん背のびた?
 公式から訂正があったので15年とんだということだけれど…15年……涼ちゃん三十路過ぎてんじゃん……成人式にも同窓会にもいないチカラくん…寂しいな………記憶残してもらってるのかな……
「いないよ」「絶対に」
『絶対』に という言葉をここで使ってくるのはぁ〜!!!となっちゃう。つまり次のターゲットは………ていうか背景でまたワチャワチャしよるのちょっと待ってアポに怯まないベティちゃん可愛いねぇ〜〜〜(満面の笑み)ビリーとテラーが座ってるってことは幕間で増えた席にはとりあえず二人が座ったということで良いかな。答え合わせでもビリーが「任務」って言ってるから課題に参加できていたのかもしれない。家族の団欒見守る周囲あったけぇ……クリード隊長がま〜〜た着こなし変えてきてるがぁ〜〜!?!アナタは誰も連れてこなかっ………え!!?部下たちは!!?!?15年も隊長に会えない部下の気持ち考えたことあんの!!!?!??!!!嫌どす!!!!!!!(限界夢部下)
フィルママとチカラママが挨拶しあってるのめちゃくちゃ良いのでベロニカさんもまざってお母さん会してください!!!!!見たい!!!!!!!!!!!(曇りなき眼)
出雲風子 信頼は 減るぞ……………………………………
「アタシじゃなきゃ会えるわけないじゃない!!」
はぁ…………………………………………………
……………………………………好き……(噛み締め)
 バイクで颯爽と現れるおフランスのラトラねーたま 眩し過ぎる もう髪を切ってしまっているのは勿体ないが 語彙がもう全部ちゃんと理想のラトラで泣いてしまう。21が出せる色気じゃない…ということはリップはハタチですか。軍人トリオと年齢が開くのもまた趣深い。いや、テラーとはむしろ近くなるのか?
「私がガキンチョの頃にアンタがムリヤリさせたヤツ!!」
事案か!!?!?誤解を招く台詞が過ぎる。ガキンチョという語彙すら好き。育ちはお嬢様のはずなのに口悪くあれ。出雲風子がま〜〜〜た見てないとこで仕事してるよォ!!アンディなにしてんの?????この2人の救済はお前がやるべきじゃねえのかよぉ〜〜〜ッ!!?!?!って言いながらもうリップに接触してたらどうしよう。手術の練習台になってくれるヤベー奴とか。不治が発現したリップの代理で執刀できるように医者になっている可能性も捨てきれない。ラトラちゃん美少女が過ぎる………
「ハイ」「ウソね」「ハイ」から一瞬でたんこぶ作るツッコミはもうナミさんの技量。ニコおに良かったねようやく心労が分散されるよ…
「私の占いの前に」「駆け引きは通じない」
前々からちょっと思っていたがラトラの占いは本当に占いなんだろうか 未来予知能力の方がしっくりきてしまう 唯一能力名開示が無いのも何かの伏線なのではと考えてしまう…風子、ラトラの勧誘には“教える”パターンを使うんだな。信じるか信じないかはアナタ次第………
「やっぱいい男なんだなって」
「リップはさ」
……………………………はぁ〜〜〜〜〜
もぉ〜〜〜〜〜〜〜………………………………
そういうとこやねんてェ〜〜〜〜〜ッ!!
「…リップさんが妹さんの為に全力だったのもありますけど…」
「なにより」
「ラトラさんは…」
「優しいから」
…………………………………っかぁ〜〜〜…………………
前ループのリップとラトラの関係性に対する
ひとつの“答え”
あまりにも あまりにもじゃん………………………
「…ああ」
「そういう事ね」
世界一いいオンナの返答だろ…………何……????………好き……………………………………………………
言葉で説明するのはもはや野暮かもしんないけどさ…双子の妹の“かわり”になること、ラトラがその気になればできないわけではなかったんだよな。リップの“痛み”を慰める選択肢も沢山あったんだよ。リップも盲目的にライラばっかり想い続けていたわけじゃなく、命を懸けてでも守りたいのはいつだって『二人』だったんだから。でもそれをしなかったのはさ……
………………はぁ〜〜〜〜〜!!(クソデカ溜息)
「風子」
「今回はどうなるの」
「私は何をすればいい?」
「どうすれば」
「妹は助かるの?」
好きです 結婚を前提に結婚してください…
[どんな形でもいい]
[笑ってもらうんだ]
[3人で…!!]
出雲風子ォ!!!ここ最近ちょっとパワー型の作戦と信頼感減少ムーブが目立ったから今回のラトラとの関わりも若干心配だったけれど再会に浮つかずに、色恋にシフトせずに、しっかり会話してくれたのは良かった。とても。ニコイチやシェンムイへのリアクションがたまに心配になるので…
「占わなくてもわかる」
ほぉ……リップそんなことになってんの フリーランスの医者とかしてる?失敗しないので??
「今のアイツは」「きっと」
「前のアイツより」
「凄いわよ」
………なん……………なんか………ドラクエの顔がいい悪役みてぇな顔してんな…………………………………鞄ぐらいちゃんと持てよ…………………………………………
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.6.25sun_tokyo
今日も一番最後まで寝てしまっていた。 一番先に起きるのは夫、次は娘、そして最後に私。 いつもゆっくり寝かせてくれて、ありがとう。 休日の朝食の定番はパンケーキ(市販の粉ではなく夫独自配分の粉使用)とじゃがいもとベーコンのチーズ焼き。 炭水化物もりもりの朝食。 今日も寝かせてくれた上に朝食まで作ってくれて、ありがとう。 それにしても生活スキルの高い男である。
朝食を食べ始め、テレビを付けたら、ロバートの秋山とアルコ&ピースの平子さんと山崎育三郎が銭湯にいくというコーナーがやっていて、家族3人ゲラゲラ笑いながら観る。 元気が出た。 洗濯物を干しているとテレビから「東京の人は冷たい」と聞こえてきた。 私は生まれも育ちも東京の活気のある下町だが、冷たいと思ったことは一度もない。 もしかしたら東京の中でも違う場所に生まれていたら、違う印象を持っていたかもしれないけど、でもそのステレオタイプのような東京のイメージ、東京生まれとしては少しさみしい。 そもそも、多くを地方出身者で構成している「東京の人」とは一体誰のことを指すのだろう。 私は自分の生まれ育った東京が好きだ。
さて、今日はとても忙しい日。 夜に、まもなく6歳を迎える娘の誕生日会をする。 プレゼントとケーキも買いに行く予定。 それ以外にマンションの用事が2件。 ああ、考えただけで忙しい。
9:30夫がマンションの防災班の会議に出席。 それが終わり次第、娘のプレゼントを買いに自転車で街へ繰り出す。 15:00には私がマンションのBBQ大会の会議に子ども会の代表として出席するから、それまでには帰ってこないといけない。 プレゼントがすんなり決まるかどうかが肝である。
外へ出ると、叫びたくなるくらい気持ちのいい天気である。 私も夫も晴れだと元気になるし、雨だと声まで小さくなる。 天気に左右される我が家である。 娘はいつだって元気だから、まじ最高ガール。
目的の商業施設に着くまでに公園を通ったら、幼稚園のお友達(ボーイ)に遭遇。 その子とは最近ウマが合うと聞いてたので、お互いとっても嬉しそう。 お友達はニッコニコで、娘は照れ屋なのでちょっと恥ずかしがっていた。 今日はスペシャルな一日なので、とびきりのワンピースと先日ばあばからプレゼントでもらったメイク道具で可愛くしてきたから見てもらえて嬉しかったね! 目のまわりがピンクで『いけないルージュマジック』味が強かったけど、でも可愛いから大丈夫!
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お目当てのトイザらスに到着。 パパと私でどのようなプレゼント構成にするか、数秒の打ち合わせ。 予算内でおさまるように、【オモチャ】と【前から欲しがっていた編み編みのラメ入りサンダル】と【文房具】の組み合わせにしようということになり、それを娘に説明した。 そうしたら、サクサクどんどん選んで、すぐに決まった。 いつも思うが、この子は思い切りがいい。 小さい頃の私やパパは、シールを大事にしすぎて、どこにも貼れないような子供だったけど、彼女はバンバン貼っちゃう。 その性格、うらやましい。 最後の文房具は三者の協議により、【レゴブロック】に変更になった。
プレゼント選びが早く終わったため、ゆっくりランチができることになった。 近くのタイ料理屋へ向かう。 私はパッキーマオ(辛い平打ち麺の炒めもの)、パパはトムヤム麺、娘はカオマンガイ、豚肉の辛いレモンソースのかかったサラダも頼んだ。 どれもこれも美味しくて、豚肉とパクチーとサラダのソースが合いすぎて、叫びそうになった。 「私もうあまり量はいらないんだよ。美味しいものを適量でいいんだ。」と言ったそばから美味しすぎてムシャムシャ食べた。 ちょっと恥ずかしい。
そんなこんなしていたら会議の時間が近づいてきたため、2人を残してマンションへ向かった。 2人には、娘ご希望の誕生日ケーキと娘が食べてみたいドラゴンフルーツを買ってきてもらう。 いつもの誕生日ケーキは、他のケーキが食べられなくなるくらい美味しい近所のケーキ屋さんでお願いしているが、今回はトップスのチョコケーキになった。 暑いから溶けないように持って帰ってこれるかなぁ、などと心配が尽きない。 そう、私は心配性。
急いでマンションに向かって、事前にちゃちゃっと作ったBBQ大会のポスターをプリントアウトして、集会室へ向かう。 一緒に子ども会を担当しているママと私以外、全員おじいちゃんおばあちゃん。 同じメンバー(約15人)で自治会の会合を月一で開催している。 耳が遠くて聞こえてるのか不安になるおじいちゃんがいたり、年に数回喧嘩し出したり、色々あるけど、世代を越えて子供達がお年寄りと触れ合ったり、見守り合えたりするのは、とても幸せなことだと思う。 娘には色々な居場所を作ってあげたいので、マンションの花壇のお世話にも家族で参加している。 大変なことも多いけど、マンションに愛着も湧いたし、知り合いもお友達もできた。 こうして見ると、私の父は地元町内会の会長で、母も町会活動にがっつり関わっているので、やはり血は争えないのだなぁと冷静に思う。
思った以上に長引いた会議は3時間にも及び、ヘロヘロになりながら、買い足したいものがあったため、1人で近所のスーパーへ。 毎年この季節に、スーパーの大きなガラス扉が曇っていると、夏が来たなと感じる。 買い物を済ませ、喉も乾いたし、座りたい衝動に駆られた。 私はコーヒー屋さんで休憩するのが大大大好きだが、今日は後々のことを考えて、グッと堪えてアクエリアススパークリングをベンチに座って飲んだ。 リフレッシュできたから、急いで帰ることに。 遅くなっちゃう〜!とみんな家の中を小走りになりながら、支度をした。 パパと娘は壁の装飾を、私は娘リクエストのたこ焼きの材料を用意した。 それ以外にチキンのソテーと卵スープとモッツァレラチーズ・トマト・生ハム・ルッコラのサラダを作った。 娘から食べたいもののリクエストを初めてもらえた気がして、すごく嬉しい。
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支度が終わり、席について、ハッピーバースデーを歌って、ロウソクを消した。 6年前の生まれた日のことを思った。 ちゃんと朝まで寝かせてくれて、朝の7時に陣痛が始まったこと。 陣痛に苦しみながら産院のまわりを散歩したこと。 2人で当分ゆっくりごはん食べれないから行っておいでと言われて、散歩の合間に入った喫茶店で陣痛がつら過ぎて、この私が一口も食べれなかったこと。 夫と私の痛み逃しの息がピッタリだったこと。 日をまたぐ前に生まれてきてくれたこと。 お医者さんから「良いお産でした」と言われたこと。 どれも一生忘れられないな。 今でも産院の近くを通ると、胸の奥の方がチクチクして、あの大切な一日を直視できないんだけど、なんとも言えないグッとくる気持ちになってしまう。 そんな話を今年の誕生日に3人で話した。 今に娘から「その話聞き飽きたよ!」って言われるのかな。
いつでも楽しそうで、元気で、愉快で、面白くて、歌って踊って、眩しくて、とびきりかわいい君。 大好きだよ。 ママも、君に負けないくらい日々を楽しむ姿を、パパと君に見せるよ! そんなことを思いながら、ベッドに倒れ込むようにして、3人ぐっすり眠りについた。
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-プロフィール- ホソノアヤコ 40歳 東京 イラストレーターと母 @hosonoayako
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harinezutaka · 11 months
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二年前日記46(2021年11/12〜11/18)
11月12日 夜中、ピカッと光ったかと思ったら雷がなり、ザーッと雨が降ってはすぐに止んだりを繰り返す。雨かなと思っていたら晴れていたので、朝、散歩に出掛ける。いよいよ冬という感じの気温。出産の入院の時はなるべく身軽な格好のほうがいいのかなーと思っていたけど、12月って寒いんだったな。子は靴下とかがいるんだろうか。服も新生児のサイズは足りない気もするけど、そのときは大きめのを着せたらいいのかな。今日はもらったサンプルの整理などをして、あと買わないといけないものの洗い出し。あとは哺乳瓶関係と布団ぐらいかなぁ。おむつとミルクは生まれてから買って帰ってもいいかも。日中、特に誰からも連絡がなく、一人で考えていると何だか不安になってきた。産後はお世話が大変というよりも、メンタルが不安定なかで、一人でいるのがきっと大変なんだろうな。考えすぎたからか朝も昼も軽めだったからか過食っぽくなり、夕方に焼いた大きな芋をひとりで食べてしまった。晩ご飯は、鶏団子とほうれん草の鍋、ひじきの白和え、茹で落花生。
11月13日 前駆陣痛っぽいのが時々ある。これ、結構早く産まれたりしないのかな。まだ布団も買ってないので今だとまぁ困るのだけど。ピッチあげてこう。朝、三宮へ。三宮に行くのもこれでしばらくは無理だろうなと思いながら街を歩く。まずは版画の作品を取りに行く。そのあと、思い立って眉カットに。そろそろ自分で整えないといけないなと思っていたのでやってもらえてよかった。スリ���コインズで、タイツ、洗面器を買い、ユニクロでカットソー、阪急でコンシーラーを買う。お昼は前、ネスカフェのカフェだったところのお店へ。店内はわりと混んでいたので、外のテラス席で食べようとしたところ机が不安定で飲み物がほとんどこぼれてしまった。あーあ。まぁ、ノンカフェインじゃなかったので、飲むのは少しだけにしようとは思っていたのだけど。帰りに、危ないので使えないようにしたほうがいいですよと店員さんに伝えた。いかりスーパーで、晩ご飯の足しになりそうなものなどを買う。ヤクルトのよく効くと噂のやつも売ってたので買った。帰りはバスで帰ろうと時間を見ると1時間以上あったので、元ダイエーをうろうろする。マンガを買ったりイオンで使いさしのワオンカードの残高をゼロにしたり。管理する自信がないので、もうあらゆるポイントはどこかで一括して徳に交換されればいいのになと思う。晩ごはんは、ステーキ、水餃子、ポテトサラダ。食後にお茶を入れて家族会議をした。「出産、立ち合いするよね?」と一応確認すると、「夜勤の中日とかだったら厳しいかも」みたいなことを言うので、「私死ぬかもしれないんだよ。親が危篤だったら仕事でも病院行くでしょ」などと淡々と言ってみた(ネットで助産師さんが書いてたことの受け売り)。実際のところ誰も来なくても産めるものなんだろうか。病院で聞いてみよう。それにしても、なかなか温度差があるもんだな。バースプラン考えるのってやっぱり大事。気持ちのすり合わせ。夫も無理なく来れるタイミングで、ほどよく苦しんでいるところも見てもらい、何とかさくっと産めるように祈ろう。
11月14日 午前中、ベビーベッドを組み立ててもらう。義理の妹から譲ってもらったもの。ベッドでは寝てくれないとみんな言うので、いらないかなぁと思っていたけれど、設置してみるとなかなかしっくりきた。狭い家ほど大きな家具を買うほうがいいという人もいるしな。お昼はパスタをつくり、食べた後に久しぶりに二人で実家に行く。母は昔の話ばかりしていた。灘でガラス工場をしていた頃の話や、大阪のおじさんが鯉をとってきて捌いて食べた話など。真ん中の姉から電話があって、「私の子どもの世話なんかできるの」と聞かれ、「そりゃ大丈夫よ」と言ったと言っていた。西松屋で布団やら授乳グッズを買い、とりあえずはひと通り揃ったかなという感じ。夫は試験勉強をしないといけないのでサイゼリヤに移動。私は本を読む。晩ごはんは、豚肉のケチャップ炒め、味噌汁。
11月15日 朝、句具句会の結果を開けてみたら思いがけなくも高得点だった。びっくり。犬の句を出したので、犬にあやかって安産でいきたいものだ。午前中検診。入院のための預かり金を預ける。今日はエコーはなしで、心音だけ。血圧は少し高めだったけど、再度測ってもらったら、少し下がった。かなり体に負担はかかってるわけだし、少し上がるのは仕方ないと思うけど。産むときはもっとあがるんだろうから、普段はもっと気をつけなさいよということだな。今日の助産師さんはちょっと怖かった。赤ちゃんは結構下の方に降りてきてるみたい。でもここからのスピードは人それぞれとのこと。順調に進んでるみたいでよかった。帰り、夫に頼まれていた無印の棚のパーツを注文する。駅前の喫茶店でランチを食べ、バスで少し遠くのスーパーへ。ダイソーで買えるグッズがいろいろ欲しくて。爪切り、湯温計、お尻ふきケースなど。ミスドで少し休憩し、食料品を買って帰宅する。いろいろ書類を書かないといけなかったので、それらをすませて少し仮眠した。夫は義実家に寄ってくるそう。晩ご飯はレトルトカレー、温野菜サラダ、煮卵。
11月16日 今日は家でゆっくりする。昨日は14000歩も歩いていたので。あまり動きすぎても陣痛が起こりにくいらしい。力を入れるよりも抜くほうがむずかしいもんな。お産はふだんの生活の延長上にあるものなんだろうな。とはいっても、冷蔵庫の整理がしたくてクッキーを焼いたり、黒豆や牛すじを炊いたりした。死んだ後見られるものとして、下着よりも管理ができてない冷蔵庫のほうが私は恥ずかしいと思ってしまうみたい。それから本を読んで、断捨離のテレビを見て、図書館から借りていた本を返して、年末調整の書類を書いた。図書館通いもこれで少しお休み。晩ご飯は、鮭の西京焼き、煮卵、きゅうりの柴漬け、牛すじを炊いたのを今日は汁物として食べた。食後にキャロットケーキ。
11月17日 朝、鍼に行く。体重の乗せかたが左に偏っているのはずーっと言われている身体の癖。スマホもよくないんだろうな。次で産前は最後になるけど、夫に送ってもらうので駅から歩いてこの辺りにゆっくり来ることもしばらくないかなぁと和菓子屋さんで地元の銘菓らしいお餅のお菓子を買った。箱入りだと400円で簡易包装だと200円だとのこと。なんとまぁ。お昼は、ルーロー飯のランチ。ルーロー飯美味しいなぁ。最寄り駅のイオンでワンピースを買い、スタバで読書して買い物をして帰宅。晩ご飯は、牛肉と里芋の煮込み、エスニックサラダ。うーんと思う電話があってダメージを受ける。今の自分はいろいろと敏感になっているので、しばらくは、ちょっとシャットアウトさせてもらったほうがお互いのためだな。今日は臨月第三水曜日だと思いながら雪舟えまのCDを聞いていた。夫は最初一緒に聞いていたが途中から怖いといって別室に避難していた。
11月18日 朝、ルーチン家事、読書、少しうとうとする。昼からは、来年の確定申告を少し、コープの注文、選句などする。片付けをしてから、少しだけ散歩。晩ご飯は、ししゃも、なす田舎煮、牛すじ煮のスープを使った茶碗蒸し、ナムル、ごぼう唐揚げ。ご飯を炊いてなくて、思わずガンダムの主題歌の替え歌で「ご飯がない」と歌った。
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