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#リレハンメル
kennak · 2 months
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自民党の堀井学衆院議員(52)(比例北海道)が2022年頃、選挙区内の有権者に秘書を通じて自身名義の香典を渡していた疑いがあるなどとして、東京地検特捜部が堀井氏の秘書らから任意で事情聴取していたことがわかった。特捜部は、近く公職選挙法違反容疑で捜査を本格化させるとみられる。 堀井学氏  同法は政治家が選挙区内の有権者に金品を提供することを禁じ、香典に関しては政治家本人が葬儀に参列した場合のみ持参が認められる。違反した場合の罰則は50万円以下の罰金。  関係者によると、堀井氏は22年頃、自身の選挙区である北海道9区(苫小牧市、室蘭市など)の複数の有権者らの葬儀に、自身名義で1万~数万円単位の香典を秘書に持参させるなどしたとされる。  堀井氏は、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る事件で、18~22年に安倍派から還流を受けた計2196万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことが判明。特捜部は同事件の捜査の過程で、今回の疑惑を把握したとみられ、裏金が提供原資となった可能性についても調べるとみられる。  堀井氏は1994年のリレハンメル冬季五輪スピードスケートの銅メダリストで、2012年に北海道9区から出馬して初当選し、現在4期目。23年9月に内閣府副大臣に就任したが、還流分の不記載疑惑が浮上した後の同12月に辞任した。6月には次期衆院選への不出馬を表明している。  堀井氏の事務所はこれまでの取材に「コメントできない」としている。  有権者への香典提供を巡っては、菅原一秀・元経済産業相(62)が香典や祝儀など計約80万円相当を配ったとして、21年に公選法違反で罰金40万円の略式命令を受けた例がある。
堀井学衆院議員、有権者に香典提供か…東京地検特捜部が公選法違反容疑で捜査本格化へ : 読売新聞
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kamotg-blog · 7 years
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2週連続長距離ハイキングinノルウェー。 先週、先々週の日曜日に2週連続でハイキングをしたのでその事について書く。万歩計アプリによると、総移動距離52.2km、歩数63638歩、登った階数558階、合計16時間50分であった。ハイキングスポットは、1週目はRondane National Park(9時間半)、2週目は Besseggen(6時間20分)だ。高尾山を渋る男にとっては驚愕の距離と時間だ。「頂上につけば絶景で疲れは吹っ飛ぶ!」そんなのは絵空事だ。キツいものはキツいし、絶景で疲れが吹っ飛ぶなんてありえない。山に登って下る、こんな生産性のないことがあるだろうか。この考えが自分がハイキングを好まない理由だったが、それはこの2週間で変わる事になった。頂上に着いた時、本当に疲れが吹っ飛ぶ程の絶景がそこにはあった。 Rondane National Park(写真1〜5枚目)は、ノルウェー中南部に位置するOttaという場所の近くの国立公園で、自分たちの登った山はノルウェーの山でも上位に挙げられる標高を誇る。2000mは軽く超えていた。事前に友人と計画を練り、彼らの車でリレハンメルから2時間弱のドライブで公園に着いたが、そこからハイキングのスタート地点までが、軽く数時間かかる。小休憩を経てスタート地点であるゲストハウスに着き、そこから3時間ほどかけて山を登るが、それはハイキングというよりはロッククライミングで、急勾配の岩山(2枚目)を黙々と登る。車を降りてから4時間半後、脚を攣りながらもいくつもの岩山を越えて辿り着いた頂上にはまだ雪が残っていた。8月に雪を見ているのは信じられなかったが、触ってみると間違いなくそれは雪だった(3枚目)。標高2000mから見える景色は、文字通り絶景であった。日本では少し頼みづらいソロショットも海外では容易。たくさん撮ってもらった。その分自分もたくさん撮る。下る時に一つ気付いたのは、数時間かけて登った脚にとって、下りの道程は地獄であるということだ。膝が砕け散りそうになる。出来るだけ重力に身を任せて下った。「俺が運転するからお前は寝てていいよ」と言ってくれた超高身長のオランダ人イケメンに心から感謝したい。 Besseggen(6〜10枚目)もOttaの近くに位置し、世界のハイキングスポットベスト25にランクインしているらしい。学校のイベントだったので、朝の6:00に学校に集合し、バスで向かった。バスを降りてからボートに乗り、そのボートを降りたところから山を越えて、バス乗り場に戻るという構図だった。ベスト25だけあってスタート地点から美しい。Rondane National Parkとは違い、終始絶景を見ながらのハイキングだったので、所々で写真を撮りながら楽しめた。8枚目の写真は、学校主催のInstagramのコンテストで入賞した。しかし、3時間ほど過ぎた時にハイキングだったはずがまたもやロッククライミングに。しかも今回の岩は、前回よりも急勾配で正真正銘のただの岩であった(10枚目)。さすがに死の危険を感じながら登ったが、その状況で笑えるジョークを飛ばす友人に、これだからハイキング慣れした人はと思いながら必死で登った。ハイキングが終わると、仲間との絆も深まり、達成感に満ち溢れていた。だがやはり疲れるものは疲れるので、ハイキングは週に一回が限界だとも思った。 ノルウェーでは、ハイキングをする時に音楽をかけて事はよしとされないらしい。何故かとノルウェー人の友人に聞くと、山はある意味聖なる場所であり、心から自然を感じるためだそう。確かに、これだけハイキングスポットがあり、ハイキングが日常に寄り添う国では大切な事なのかもしれないと思った。Buddyweekをいれると3週連続のハイキングを経て、身体中マイナスイオンまみれになりながら、ハイキングシーズンの終わり、つまり冬の到来を肌で感じている。早ければ来月下旬からこの街は白銀に染まり始めるらしい。
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kijitora3 · 3 years
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良かった おかえり、高梨さん 
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sports-pro-sokuhou · 2 years
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26年ミラノ五輪で日本のお家芸ノルディックスキー複合男子は存続、女子の採用は見送り
26年ミラノ五輪で日本のお家芸ノルディックスキー複合男子は存続、女子の採用は見送り スポーツ プロ野球 複合は存続-。国際オリンピック委員会(IOC)は24日、理事会を行い、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の実施種目を協議。除外の懸念が伝えられた日本のお家芸でもあるノルディックスキー複合の男子存続を決めた。国際競技連盟から要望のあった女子の採用は見送られた。 得意競技の消滅の危機だったが、何とか乗り越えた形になった。日本男子は荻原健司らが「金」を含めてメダルを量産。2月の北京五輪では渡部暁斗(北野建設)が3大会連続となるメダルを獲得し、団体でも94年リレハンメル大会以来の銅メダルを手にしていた。 渡部も「自分の競技自体がなくなってしまう未来をひしひしと感じる」と危機感をあらわにしていたが、最悪の状況は脱した。 引用元: 五輪 – nikkansports.com…
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newsvoice420 · 3 years
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高梨沙羅が優勝 北京五輪以来の試合で今季2勝目、男女歴代最多記録62に更新 - ニッカンスポーツ #最新ニュース
高梨沙羅が優勝 北京五輪以来の試合で今季2勝目、男女歴代最多記録62に更新 – ニッカンスポーツ #最新ニュース
高梨沙羅が優勝 北京五輪以来の試合で今季2勝目、男女歴代最多記録62に更新 – ニッカンスポーツ 高梨沙羅が優勝 北京五輪以来の試合で今季2勝目、男女歴代最多記録62に更新  ニッカンスポーツ 高梨沙羅が復活!五輪後初実戦で通算62勝目 スキージャンプW杯(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース 高梨沙羅、復活の優勝…スーツ失格問題からの再起戦を制す  スポーツ報知 高梨、復帰を優勝で飾る「今までで一番うれしい」 五輪後初実戦で通算62勝目/ジャンプ  サンケイスポーツ 高梨沙羅がジャンプW杯リレハンメル大会で電撃復帰 スーツ失格騒動後の初試合(東スポWeb) – Yahoo!ニュース  Yahoo!ニュース Google ニュースですべての記事を見る ロシア、「中立」で出場 北京パラ、ウクライナ侵攻で―IPC〔パラリンピック〕(時事通信) –…
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0gachanne1 · 3 years
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6/7月~13日
【6月7日・月】 ノルウェーの連邦解体記念日です。 今から116年前の1905年6月7日に、 ノルウェーが、スウェーデンノルウェーという連合王国から 独立を宣言したことにちなんで制定された記念日です。 ということで、今日は昨日に続き、北欧の国の一つ、 ノルウェーについて確認します。  ノルウェーの正式名称は、ノルウェー王国。 ノルウェーの首都は、国内最大都市のオスロ。 ノルウェーの人口は、約530万人、 これは神奈川県横浜市と川崎市の人口の合計と同じくらいです。 ノルウェーの面積は約32万km2、 日本は約37万km2なので、日本より少し小さいくらいです。 ノルウェーの通貨単位はクローネ。 1クローネ=約12円なので、 単純計算で160円のコーラが、13クローネで買えます。 ノルウェーの公用語はノルウェー語です。 他にも、ノルウェーといえば、フィヨルド、サーモンが有名です。 氷河に浸食されてできた複雑な地形であるフィヨルドが大西洋沿岸を覆っています。 北海に油田があり、欧州を中心に石油天然ガスを輸出。 現代スキー発祥の地ということで、1994年にノルウェーの都市リレハンメル冬期オリンピックが行われました。 ちなみにリレハンメルの人口は2万5000人ほど。 キングオブスキーの異名を持つ荻原健司選手などを要した ノルディック複合で金メダルを獲得しました。 北ヨーロッパの国ですがEUには加盟しておりません。 国連の関連団体が発表した2020年の幸福度ランキング5位。 1位は同じ北欧のフィンランド。 日本は62位です。 ノルウェーについてでした。
【6月8日・火】 大鳴門橋(おおなるときょう)の開通記念日です。 1985年の6月8日、兵庫県の南あわじ市と徳島県の鳴門市の間にある、 鳴門海峡を結ぶつり橋である 全長1630mの大鳴門橋が開通しました。 鳴門海峡といえば、渦潮です。 ラーメンに入れる鳴門、 ただしくは蒲鉾の一種である鳴門巻きですが、 なるとの断面の渦巻き模様は、 鳴門海峡の渦潮にちかんで名づけられたと言われています。 この渦潮は潮の満ち引きによって、 せまい鳴門海峡を、潮の流れが通過するときに起こる現象です。 大潮のときの流れは時速20km、 うずの大きさは直径20mにもなります。 この潮の流れにもまれて育った魚やタコは 身がひきしまっていて美味しいです。 鳴門鯛がその代表です。 なお、6月は 「瀬戸内海宇和海(せとないかい、うわかい)クリーン作戦月間」 となっております。 瀬戸内海は、700以上の島がある多島海で、 海岸線の総延長は約7230km、 平均水深は40m弱の日本最大の内海です。 ということで、 明日からは瀬戸内海に面している10個の府県について、 少しずつ紹介していきたいと思います。 鳴門海峡についてでした。 【6月9日・水】  今月は瀬戸内海宇和海クリーン月間ということで、 瀬戸内海に面した県の紹介シリーズをお届けします。 今日は第1弾、兵庫県について確認します。 陸海空の交通を生かし、 さまざまな産業が発展している兵庫県は 面積8400km2で全国12位、 人口約555万人で全国7位。 県庁所在地は神戸市、 ほかに人口の多い市は、姫路市、 甲子園で有名な西宮市、 宝塚歌劇団で有名な宝塚市などがあります。 旧国名は摂津(せっつ)、丹波(たんば)、播磨(はりま)、但馬(たじま)、淡路(あわじ)、 世界遺産に姫路城があります。 火に強い白壁の美しさからシラサギ城とも呼ばれています。 特産品としては、丹波の黒豆、灘の清酒、但馬牛、タコ焼きの元祖明石焼きなどが有名です。 南部の瀬戸内海沿岸は 温暖で雨が少なく、晴れの日が多い。 それに対し、北部の日本海側の山間部は、 冬に降水量が最も多く、多雪地帯です。 兵庫県についてでした。 【6月10日・木】大安・新月(旧暦5月1日) 今月は瀬戸内海宇和海クリーン月間ということで、 瀬戸内海に面した県の紹介シリーズをお届けしております。 今日は第2弾徳島県について確認します。 8月上旬の4日間、阿波踊りで県民が一つになる徳島県は 面積4150km2で全国36位、 人口約74万人で全国44位。 県庁所在地は徳島市、 徳島市には弁天山という標高6.1mの日本一低い自然の山があります。 ほかに人口の多い市は、阿南市、鳴門市などがあります。 旧国名は阿波(あわ)、 特産品としては、徳島で飼育されていたニワトリを改良した地鶏で有名な阿波おどり、 源義経も食べたとされる竹ちくわ、スダチが有名です。 温暖多雨で県南部では梅雨と��風による豪雨が多い土地です。 徳島県についてで��た。 【6月11日・金】 今日は「入梅(にゅうばい)」です。 入梅とは、梅雨入りする最初の日のことです。 現在は気象庁などが大雨に注意してほしいということで 「梅雨入り宣言」を出しており、 年によって宣言の出る日が違いますが、 旧暦では二十四節気の立春(りっしゅん・旧暦で一年の初めの日・今年は2月3日)から 127日目と定められていました。 梅雨の時期は、 実際には年や地域によって1カ月程度の差が生じます。 北海道と小笠原諸島には梅雨がありません。 青かった梅がこの時期に熟し、 カビが発生しやすくなることから 「黴雨(ばいう)」(黴=カビ)となり、 同音の「梅雨」になったとされています。 また、入梅は旧暦5月にあたったため、 この時期の雨のことを「五月雨(さみだれ)」、 梅雨の合間の晴れを「五月(さつき)晴れ」といいます。 梅雨入りに対して、梅雨明けは、 立秋(りっしゅう)までとされています。 二十四節気の一つである立秋は8月7日ごろで、 夏至と秋分のちょうど中間になります。 立秋になっても梅雨が明けない場合、梅雨明け宣言はありません。 ですから、比較的梅雨明けが遅い東北地方は、 梅雨明けなしとなることがあります。 今日は入梅についてでした。 【6月13日・日】 今月は瀬戸内海宇和海クリーン月間ということで、 瀬戸内海に面した県の紹介シリーズ第3弾、 今日は岡山県について確認します。 知事はいばらぎさん。 太陽の恵み豊かな瀬戸内の県である岡山県は 面積7100km2で全国17位、 人口約190万人で全国20位。 県庁所在地は岡山市、日本三名園の一つ後楽園があります。 ほかに人口の多い市は、 美しい街並みを残す倉敷市、津山市などがあります。 旧国名は備前(びぜん)・備中(びっちゅう)・美作(みまさか)、 特産品としては、マスカット、白桃、 2011年B1グランプリ優勝の蒜山(ひるぜん)焼そばなどが有名です。 やや内陸性で温暖、 降水量は中国山地と四国山地にさえぎられて多くない、 降水量1mm未満の日が多く、 「晴れの国」として知られています。 岡山県についてでした。
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dancingpoeta · 7 years
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ステファン・ランビエール2017年ロステレコム杯インタビュー
Rostelecom Cup2017, mixed zone talk with @StephaneLambiel 
Text&Photo(C) Reut Golinsky(@tuerush)
Japanese Translation(日本語訳)  @MrAmadeus4jazz
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SPの後のミックスゾーンでお話を伺う事ができました。
ステファンはスクリーンに映し出される結果を見てデニスに何か話しかけていて、少し感心できないといった様子。
どうしたのかと聞くと、冗談交じりにデニスは数を数える事ができなくてね(スピンの回転数を誤り、減点となった)と微笑みました。
彼らにインタビューしようとしている記者が私1人だったので去年の2人の人気を考えれば奇妙な気分になりましたが。(去年デニスは前半の滑走グループでその後強豪グループを観る事も可能だった為に記者が話を聞きに行きやすかったというのもあるかもしれませんが。私も羽生結弦以外は観れなかったので。2人に観ておきたい演技はあるかと聞くと羽生結弦と答えたので、彼の滑走までの間だけ話す事に。)
 R:先ずお伺いしたいのが…貴方のチームで迎えたスケーターに注目が集まっています。公式に貴方が誰のコーチをしているのかは発表されてはいませんが、彼らのインスタグラムから様子を伺えました。それぞれの選手についてお伺いできますでしょうか。
『チーム・シャンペリー』のファンも多いものの、状況が解らないという方もいらっしゃり…
S:本当に知らないの?(と微笑む)
それってすごく、すごく不思議な話だね。だって3人はリレハンメルのユース・オリンピックに出てたのに。
R:そうですね。『リレハンメル繋がり』で。 S:確かに『リレハンメル組』と呼んでも良いかもしれないね。高志郎に会ったのは… R:…『Ice Legends』… S: 高志郎に出会ったのは『Ice Legends』より前で、僕が日本で教えていた時だよ。
彼はノービスにいて、とても良いスケーターだなと思ったんだ。それをきっかけに『Ice Legends』への出演をオファーしたんだ。その後、リレハンメルでの彼を見た。
そしてその後ショート・プログラムの振り付けを頼まれてね。同時期に彼の当時のコーチが両親の面倒を見る為に市外へ引っ越す事が決まっていて。高志郎自身、新しい練習環境を探していたんだ。
彼はデニスと僕が抱えていた怪我を彼も抱えていたので、だから何と言うか、そういった全ての偶然や共通項等の関係が僕たちを繋げた。
…たった16才の少年に遠い国の日本からスイスに引っ越してくる事を提案する事になったけどね…
R:彼は英語を話すんですか?余り得意ではない?
S:いや、とても上手だよ。
D:一緒に料理が出来るって事は、喋れるって事だよ。
S:実際よくやっていると思うよ。怪我の治療のリハビリの為にトロントに長く滞在していたから、短期間で英語がとても上達したんだろうね。
(ここでステファンにデニスから話を聞く必要があるか尋ねられ、後で羽生結弦の演技を観る時に声をかける約束をしながら「よくやったね。本当によくやった」と声をかけながら休憩に行くように促しました。(そして私に向かって)「美しかった、本当に、とっても、とっても…美しい演技だったよ…」と呟きました。)
R:待って。衣装について聞きたかったんだけど。これはエキシビジョンで着たのと同じ衣装? (と質問をしながらも目の前のデニスを見てロンバルディアで着てたのとは違うものだと気付きましたが遅かったです。/笑)
D:いや、これは新しい衣装だよ。この前のはエキシビジョン用の衣装だったけど。 S: Reutさんらしくないな!君はもっと観察眼に長けてるはずなのに!
R:貴方が余りにもたくさん生徒を抱えてらっしゃるから!全部憶えられるだけの許容量が私には無いんですよ!
S: 『たくさんの生徒』だなんて。他のコーチに比べたら僕は少ない方だよ! R:その沢山の生徒についてお伺いしたいのですが。去年、この同じ場所のミックスゾーンで他のコーチが同じ大会に複数の教え子が出場する場合どうやってこなしているか想像もつかないと仰っていましたが。
今回、高志郎とノエミが同時にジュニア・グランプリに出てみてどうでしたか?
S:思ったほど大変では無かったよ。ノエミは2012年から教えていて、もう5年にもなる、長い教え子だから。 高志郎も責任感の強い子だし、さほど大変ではなかったよ。
初戦のロンバルディアではデニスに集中しようと決めてたんだ。初戦から僕が四方に注意力が散漫してしまっている様ではいけないからね。それで上手くいったよ。
その次がディアナのブラチスラヴァ。彼女の初戦にもきちんと帯同してあげたかったからね。その次がジュニア・グランプリ2戦…僕自身がヴェローナのショー(インティミッシミ)に出るから全部には行けなかったんだけどね…だからこの6週間の間に…ロンバルディア(イタリア)、ブラチスラヴァ(スロヴァキア)、その後にザグレブ(クロアチア)、そしてインティミッシミ(ヴェローナ/イタリア)があって、スイス大会の後に、このロステレコム(モスクワ/ロシア)…
R:あぁ、スイス大会も… S:先週スイス大会もあったんだ。だから内容の詰まった6週間だったね。
だけど皆で必死に頑張って作り上げたプログラムだからね…とても自然な事に、僕自身も揺らぐことは無かったよ。
彼らと一緒にスケートをしてきたし、例えばディアナの調子が悪い日があったとすれば「よし、課題を与えてみよう」ってね。僕が実際に滑って見せる事によって闘争心を駆り立てるんだ。
僕自身がまだ現役で滑っているし、ステップをやって見せて、一緒に滑ってみて、エッジワークをつきつめる。一緒にいれる事も、お互いに触発し合えるのも良い事だと思う。互いを高め合える良い環境だと思うんだ。前進できるから。デニスやノアや、ノエミだけに限らずね。
R:全員一斉にリンクで滑らせるんですか? S:いや、分けて滑らせてるよ。午前中にセッションを2回、午後にセッションを2回して、分けてるんだ。
R:各選手それぞれセッションを受けられるんですか? S:いや、2グループに分けてる。基本的に午前中に2グループ、午後に2グループと分けてセッションして。最後の1時間はアナとロブと一緒に小さい子たちを教えながら、各自更にもっと練習したい者がいれば(高志朗やデニス等が) 滑れる時間を設けているんだ。 
R:コート、脱がれます? S:熱いね。そうしようかな。
R:ファンがそのコートの事を『コーチング・コート』って呼んでるって、知ってました?
S:『コーチング・コート』か。なるほどコーチ用のコートだね!
僕もそう呼ぼうかな。
R:高志郎がどうやって貴方と出会ったかはお伺いしましたね。ディアナとはどうやって?
S:トライアルを受けたいと申し出があったんだ。いつだったか正確には憶えてないけど、場所はチューリッヒで、『ファンタジー・オン・アイス』に行く前だったな。
R:ユース・オリンピック前には繋がりは無かったんですか?サマーキャンプに来たとかでもなく?
S:違うね。彼女とはユース・オリンピックで出会って。5月にトライアルを受けたいとの連絡を受けたんだ。
その数日後、お父様とシャンペリーに来て、その後数日間の間にコーチを頼まれて…5月か6月の末だったと思うんだけど憶えてないな…いつだったかと聞かれると…
R:今年後半の記憶がおぼろげでしょうか… S:あやふやでは無いよ、ただ本当に『いろいろと沢山』あっただけで。(笑)
それにもう過ぎた事に関しては、あまり憶えていようとは思わないしね。
R:だけど私達には全て真新しい情報ですよ。今まで情報が無かったので。
S:まぁともかく、トライアルに来たんだよ。それに彼女は怪我も抱えていてね。昨シーズン踵を痛めていて、少し背中やお尻にかけても痛めていた。  
R:成長期でもありますしね… S:そう。成長期だったから、注意を払わなければいけなかった。だけどトライアルは上手くいってね。彼女のお父様にシャンペリーの学校に迎え入れられる余地はあるか聞かれたんだ。そこで計画し始めた。
この夏は僕が多忙を極めていて国外に出ている事を伝えて、帰国するまではスケジュールがハッキリしないと告げたんだ。
だけど一先ず彼女はシャンペリーに残る事を決めて、僕が日本に行っている間はラトビアに戻った。 プログラムを一つ組んで、トライアル期間中にプログラムを出来るところまで仕上げて、出来なかった所は追々という事にしたんだ。
シャンペリーのリンクがまだ整ってないから翌週はチューリッヒに行くことを告げると、お父様が『ディアナがこのまま残ってプログラムを完成させられれば良いのですが…』と仰るので完成させて、一旦ラトビアに帰って自国のスケート審査を受けて。その後サマーキャンプに参加して、今シーズンのプランを練ったんだ。
彼女の為に競技用のスケジュールを組んで、それで…
R:だけど、何故あなたを選んだのでしょうか?デニスの影響? S:なんで僕の所に来たかって?それは解らないけど。彼女の猫の名前が… R:ウォンカ?
S:ステファンなんだ。(と微笑む)もしかしたら、僕のファンなのかもね。
R:もしかしたら?ファンなのかどうか彼女に聞いて無いのですか? S:多分そうなのかな。解らない。
ステファンという名前の猫を飼っているんだから、そうかも。 ディアナはとても良い子だよ。才能もあるしね。とってもとっても才能がある。
R:本当に?追々それが発揮できれば良いんですが…(ディアナのファンには申し訳ないけど、私はそういう印象を持てませんでした。ステファンが自身のスケートの為の時間は勿論のこと、 睡眠時間、休憩時間や自由時間を割いて教えているのにという偏見があったのかもしれませんが。)
S:今彼女のフィギュアスケートへの方向性を見直しているんだ、ジャンプさえこなせれば良いと思っている節があるから。だけど僕はディアナに伝えようとしているんだ…彼女は天性の振り付けへの感応力と音楽への興味を備え持っているから。持って生まれた動きの才能と音楽への愛情を繋ぎ合わせて、それを観客に魅せることができれば最高だと思うんだ。彼女はそれだけの能力をもっているからね。まぁ、結果は追々だね…
R:ディアナはトリプル・トリプルのコンボはこなせるんですか?
S:うん。いとも簡単にね。ブラチスラヴァではベストな状態でのパフォーマンスとは言えなかった。昨シーズンは沢山の怪我を抱えていたしね。
ジュニア・ワールドではFSに進めなかったし、成長期で、手術も受けて、厳しいシーズンだったと思うし、彼女にとってシーズン初の試合だから、勿論プレッシャーも大きかったと思う。彼女はオリンピックに出場したいと強く願っているので、出場枠を獲得できる様に頑張ってるよ。
R:ナショナルでそれは決まりそうですか?
S:翌週はザグレブのゴールデン・ベアーがある。このタイトなスケジュールの6週間の後にデニスとのNHK杯があって、高志郎の為にも時間を割かないといけないから、(ザグレブには)ロブが帯同する事になってるよ。 ロブは高志郎とノエミと一緒にグダニスク(ポーランド)にいく事にもなっている。
 R:アンゲリーナは今シーズン競技に出ていませんが、何かありましたか? S:僕は何も聞かされてないから、全く解らないんだ。だけど���女は確か… R:ブラチスラヴァを棄権しています。出場する予定だったはずですが。
S:そう。競技できると願っていたんだけど実現しなかった。 アンゲリーナ の事も、僕は気にかけてる。
R:ワールドで(オリンピック出場枠)を獲得したのは彼女の方でしたね。
S:そう、だけど枠を獲得した人が(オリンピックに出場する)なんてルールがある国は無いはずだ。その時調子が良い選手が出れば良いと僕は思うのだけど。ただ僕はアンゲリーナにが出場する事に異論は無いよ、僕はただディアナのコーチだし、アンゲリーナが頑張るのであれば、彼女が行くべきだと思う。
その時ベストな状態の選手が行くべきだ。
(R:アンゲリーナは今週末ミンスクに出場しましたが結果は良くありませんでした…彼女に何が起きてるのかは把握できませんが、ステファンが1人どころか2人の教え子を連れて韓国に行く確率が上がったという事は確かです!)
 R:貴方がデニスのコーチをすると決めた時、我々の大多数は『どうやってコーチと自身のスケートを両立させるのだろう?』と疑問に思いました。今3人の生徒を抱えて…
S:いや、生徒は6人だよ。
R:いえ、国際大会に出る生徒という意味で…6人ですか?ノアとノエミと他に誰が?
S:もう一人の子はスイスレベルのスケーターだよ。彼女は『パフォーマンス』グループに属している。
僕たちは『パフォーマンス・グループ』、『競技グループ』、『スケート学習グループ』に分けてるんだ。 『パフォーマンス・グループ』と『スケート学習グループ』を重点的にやっていて、一日の終わりのセッションで一握りの『競技グループ』を教えているんだ。
 R:質問に戻りましょう。そもそも、どうやって両立を?今シーズンは貴方にとってこなさなければいけない事が山積みの様に思えます。どうやって全て両立させているのですか?限界は決めてらっしゃいますか?許容量として、あと何人の生徒を抱えれると思いますか?
S:生徒を何人抱えるかは考えていないんだ…今現在、今シーズンにおいては現状が僕の限界かな。
他にも沢山のオファーがあって、依頼も他にもいっぱい、本当にいっぱい受けているんだけど…
R:ええ、どう対応されているのだろうと。デニスと帯同する事によってあれほどまでに彼に注目を集めさせ、Twitterで「自分もキスクラで『君が1番だ』ってステファンに言われたい」という書き込みを目にしたりしますよ。
S:(笑いながら)依頼は沢山受けているんだけど、残念ながら僕にも限界があって…
R:ここまで、と決めてらっしゃるなら良いんですが!まるで限界が無いように見えるので…
S:大丈夫だよ、自分の限界は解ってる。今は有難い事に悪い事は何も起きてないし、何も犠牲にしていない。自分で『ここまでだ。この状態ならバランスを保てる』と自負できているからね。
将来的にどうなるかは解らないけど、僕はまだパフォーマンスをする事を愛しているし、まだスケートがしたい。僕にとって大事な事だから…
R:御存知だとは思うのですが、貴方自身がまだパフォーマンスをし続ける事を多くの方が願っている事も大事なのです。どうぞそのことを忘れないでくださいね。
S:そうだね…僕自身にとっても大事な事だ。それに、パフォーマンスを出来るだけの状態を維持できていないなら、表舞台に立つ意味は無い。例え観客が僕に演技をし続けて欲しいと願っていたとしても。それだけのクオリティを保てないなら…
R:いえいえ、ゆっくりで良いんですよ…ワルツ・ジャンプができる間は大丈夫ですよ。 S:そうだね…ってワルツ・ジャンプ?!解ったよ、ワルツ・ジャンプだけのプログラムを作るよ。(微笑む)
いや、実際まだ僕は演技し続けたいと思ってるよ。サロメと相談してて、4月には自分の為の時間を割いて…
R:新しいプログラムを振りつける予定なんですか?しかし『Art on Ice』に向けても2つ新しいプログラムを作りあげる必要があるのでは。
S:うん。来週サロメと会って…
R:プログラムを組み始めるんですか?
S:えーと…スケジュールを組もうかと。今は取り敢えずスケジュールを組むことが先決で、そこから先はまぁ何とかなるよ。
R:最後の質問です。明日のコンテンツにクワドが入っているようですが。当初からロステレコムで組み込む予定だったのですか?何故小さな大会では無く今なのですか? S:ロンバルディアでクワドを入れたかったんだけど、6分間練習の時にトリプルにしなさい、と僕が言ったんだ。
だけど明日は、できれば成功すると良いなと願ってる。デニスは今、新しいことに挑戦する必要がある。今は着氷に成功する事に集中しなければならない、絶対にやってやるんだという気持ちを持ってね。
R:練習で10回中、何回成功させているんですか?
S:まだ現時点では成功できてないね。
R:4回転サルコウは?
S:両方。トウとサルコウ、現時点では同程度の仕上がりだね。着氷できる状態だけど、持ちこたえられていない。
自分自身を強く信じて着氷する事だ。ジャンプの仕上がりとしては、そこまできてるよ。
R:また明日の6分間練習の出来で考えるのか、それとももう既に『モスクワでやってみせる』と心は決まっているのでしょうか。 S:『モスクワで、やってみせるよ』!
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mizuhi-blog · 5 years
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#XCSKI_Princess! #MyFavorite #Facebook #instagram #twitter #tumblr #I LOVE HER! Instagramからの投稿やFacebooからのシェア画像の場合は、正確な描写が為されない場合も多いので、FacebookやInstagramの投稿者の意図を正確に表現する為にも、是非、下記のURLをクリックして下さい。 いいねいいねい20200130😊 長時間スキーしてきました❗ リレハンメルは雪があります。 気温はいつもと違って暖かいですが💦 それでもずっとコースがついているのでいいですね~ Honey Action(ハニーアクション) を2時間過ぎてからとると何となく、怠さがとれて体が動くような気がしました。こういう長時間練習するときって本当に役にたつな~って思います😊 ドリンクベルトは #coxacarry これは腰だけに巻き付けるんですが、ハイドレーションなのでいちいち、ボトルをとる手間がありません。 いつもと違うコースいってちょっと迷ったり、雪降りでピステが間に合っていなくて迂回したりと、予定よりも長くスキーしちゃいましたがやっぱ楽しかったです。でも最後の方は早く帰りたい一心でもくもくとスキーでした(笑) #ishida_masako_ https://instagram.com/ishida_masako_?igshid=19ctigwf178if https://www.instagram.com/p/B76EecgJVSB/?igshid=14cnvvsntsmhp https://www.instagram.com/p/B76hiOvpWok/?igshid=15geisygoh8km
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tallman1880 · 5 years
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ジャンプ女子ワールドカップ第2戦リレハンメル🇳🇴 ・ 髙梨沙羅選手🇯🇵今季初の表彰台3位🥉獲得🙌🏼 ・ いやーそれにしてもノルウェーのリュンビ選手圧倒的な強さ😵 ・ 解説者にして1人だけ次元が違うと🙄まるでかつての髙梨選手みたいな強さ😱 ・ 成績だけ見ると髙梨選手や伊藤選手が落ちてるように感じるけど他国のレベルがどんどん上がってきて簡単には勝たせてくれない状況です💦 https://www.instagram.com/p/B52fq4tFZ24/?igshid=xyxbcwkv7yfb
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kennak · 2 months
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堀井氏はリレハンメル冬季五輪スピードスケートの銅メダリスト。12年の衆院選で北海道9区で初当選し、21年の衆院選では比例復活で当選、現在4期目。次の衆院選に立候補しない考えを今年6月に表明している。
堀井学議員、裏金原資に香典提供か 公選法違反容疑で任意聴取へ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
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kamotg-blog · 7 years
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「1週間パリピ体験」 自分が通うインランドノルウェー応用科学大学リレハンメルは、毎年70〜80人ほどの留学生を受け入れているそうで、授業が始まる週の1週間前に留学生は招集される。この1週間が自分のいう「パリピ体験」である。ここでいうパリピとは文字通りパーティをするピーポーのことだ。学校では"buddy week"と呼ばれ(他の大学ではWelcome weekというところもあるらしい)、6〜7人の留学生の世話をしてくれるバディたちを中心に、様々なイベントが開催される。自分は日本では大したパーティにもクラブというものにも行ったことはなかったので、パーティをするピーポーに混ざってみた。少し長くなるので引き返すなら今です。 月曜日。学校に行き、始業式のようなイベントに参加する(1枚目)。学長の挨拶から始まり、いきなりのノルウェー語。と思いきや留学生向けに英語のスピーチもしてくださる。その後はノルウェー語で司会進行が進めていき、最後にそこそこ有名という歌手の女性が英語で歌を披露。知らない人の知らない歌だったが、「満面の笑みで朝起きれば人生は良くなる。」という歌詞に少し勇気付けられた気がした。その後、留学生は一室に集められ、この国この町この大学についての説明を受けた。その後キャンパスツアーがあり、ショッピングモールのような大学構内を見学した。映像制作がスカンジナビア地域で有名というこの大学の地下には、テレビ局のようなスタジオもある(2枚目)。そして夜には、中心街(city centre)でのウェルカムパーティが開かれた。お酒が全体的に高価と言われるノルウェーは、アルコール度数が上がるにつれて税率も上がる。そもそもの物価が高いので、普通のビールも一缶が300円以上する。しかしバーで買うとさらに高いため、家である程度飲んでからバーに行くPre-Partyという文化がある。Pre-Partyを4時間ほどやりこちらサイドとしては完全にお腹いっぱいの状態で、相当気持ちよくなっているバディに連れられ街に繰り出した。ほぼ貸切のバー(3枚目)でさらに交流を深め、終バスで寮に戻ったが、戻ったのは面白い事に日本人と韓国人がほとんどであった。欧州の学生たちはしっかり夜通し踊ったらしい。 火曜日。この日はプログラムがなかったので先日相当の勇気を振り絞って話しかけたフィンランドからの留学生(美女)と学校にバスカードを買いに行った。バスにその場支払いで10回乗れる金額で1ヶ月乗り放題+学生割引がある。その後は中心街をふらふらし、前の学期に留学していたひとが残して行ったものをもらいに行った。セカンドハンドとは言え、ミキサーやスキー板などもあった。食器だけもらった。 水曜日。午前中は、リレハンメルが街をあげて開催するトレジャーハントというイベントへ。商店街の各店がそれそれ出すお題を学生がクリアして行く日本で子供の頃にやったような企画だ。お題が難しいので全員で協力した。学期の始まりに街が一体となってこういった企画をやるのはあまり日本ではみられない光景だった。そして夜は中心街で行われる野外コンサートへ(4枚目)。ドイツ人やオランダ人などと一緒に行き、音楽に合わせ踊る。楽しい。初めての体験ではあったが、酒も入り開放的になれたおかげで自分自身とても楽しめたし、普段静かなドイツ人の友人も人が変わったように踊り出して客観的にも面白かった。郷に従った結果素晴らしい夜になった。 木曜日。昼間はノルウェーの文化を学びに博物館へ。昔の学校や教会、農家を当時の格好をしたガイドが説明してくれる(5枚目)。昔のノルウェーの農家の女性は学校の試験で失敗すると一生農家で働く運命で、一方男性は再試が認められたそう。そして夜は中心街のバー巡りへ。6〜7件のバーを巡る。全てのバーで踊るわけではなくスポーツバーだったりするのでそれぞれが楽しい。最後に行ったバーで流れ解散になり、自分は日付が変わるまで汗だくになって踊った(GIF①)。いつも固まっていて話しかけづらいフランス人留学生ともこの日で少し仲良くなれた。全く知らないアフリカ系の男性がダンスの輪に入ってきたが、上手の一言に尽きた。格好よかった。その日は友人に寮まで車で送ってもらい、1:30に就寝。 金曜日。Pre-PartyからのHawaii Partyへ(GIF②)。3日連続で夜の街へ。よしこれでパリピの仲間入りだ。と思っていたら踊っていたバーがものすごい混雑になり、ギュウギュウの店内を抜けてみると入場規制がかかっていた。日本人は酒を飲んで踊るために数十分も並ぶだろうか。と思いながら仕方なく帰路へ。そう簡単にはパリピにはなれないらしい。こっちの人からすれば普通のことなのにパリピだと思ってしまう自分のアイデンティティを確認。初のFriday Nightはほろ苦い結果に。 土曜日。オランダ人とドイツ人といわゆる「宅飲み」をし、ヨーロッパではよく知られているという飲み会ゲームアプリで遊んだ。適当すぎるお題が振られる。自分はいいと言われるまで鼻に指を突っ込むというお題が振られた(6枚目)。それ以外にも謎のお題が多くあり、くだらない罰ゲームで盛り上がった。終わったあとに「面白かったよとうご!!」と言ってもらえて良かった。来週にハイキングに行く予定もついでに立て、さらに絆が深まりそうだ。 日曜日。学校の正面にある山を登った。道がしっかり整備されているわけではないので1.5時間のハイキングでもかなりきつかった。2週間分の汗が出た。やはりノルウェー人は速い。ドイツ人も速い。フランス人は道なき道を好んで歩くのに速い。友人に、とうごは東京でハイキングしないの?と聞かれるが、するわけがない。高尾山ですら渋るような人間だ。なんとか頂上まで行くと疲れは吹き飛んだ。圧巻の景色だ(7枚目)。前回のブログでリレハンメルの街を載せたがその景色はこの山から撮ったものだ。恒例の撮影会を済ませ、韓国人の写真が好きという共通点で仲良くなった友人と日本人の友人と下山。ここで全く違う道を選び、学校側の登山口と真反対に出てしまった。仕方なく麓を半周して帰路へ向かったが、牧場の豚や羊に吠えられ、家畜独特の臭いに苦しめられた。田舎なのは気づいていたが牧場があるのは知らず、街を知るいいきっかけになったとも思った。 以上がbuddy weekの全行程である。あるバディによればこの1週間がこの一学期間で一番ハードだそうで、確かにハードだと思ったが、この1週間がなければ友達もここまでできなかっただろうし、街にわざわざ繰り出すこともなかった。1週間自身を犠牲にして自分たちのために企画や翻訳、引率してくれたバディたちには心から感謝したい。Tusen takk!
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hangorin · 8 years
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2/20~21長野フィールドワーク報告
1. 長野駅にて
3週間にわたって展開された「はんごりん国際連帯ツアー」、最初のフィールドワークとなったのは1998年冬季オリンピックが開催された長野。一泊二日の行程で、オリンピックから20年が経過した競技施設や周辺地域をめぐりました。
案内して下さったのは、80年代から長野五輪反対運動に取り組まれて来た「オリンピックいらない人たちネットワーク」の皆さん。雪の降る長野駅で高速バスを降りると、代表の江沢正雄さんの「やあ~ようこそ!!」という力強い声で出迎えられました。
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1985年、長野県議会が冬季オリンピック招致を決議し招致活動がスタート。91年のIOC総会で長野が98年大会の開催都市として選定されます。この間、バブル経済の只中という状況も相まって、周辺にはオリンピックにかこつけたリゾート開発計画の波が押し寄せました。 そんな中、江沢さんたちも88年、地域の人々が親しむ飯綱高原の一角にリゾートホテルが建設される計画を知り、これに対する反対運動を始めました。これがきっかけとなり、やがてオリンピック反対の運動が取り組まれていくこととなります。
長野での反対運動は、デモや抗議行動などの��接行動のほか、実に粘り強い情報開示請���や、裁判闘争(それも弁護士を立てず自分たちで!)など多岐に渡ります。 中でも、江沢さんたちが長野に到着したばかりの私たちに最初に紹介してくれたのは1989年の長野市長選挙の取り組みでした。 当時、立候補者は招致委員会会長でもあった現職市長と、同じく推進派の共産党候補者のみ。「オリンピックは県民の総意」などとも言われ、反対の声を挙げられない、反対の声などない、というような空気が地域全体を覆っていたと言います。(今の東京と同じですね) そのような雰囲気の中、オリンピック反対の候補者を立てようにも、なかなか名乗りをあげる人はいません。そこで立ち上がったのが、江沢さんのパートナーの紀子さんでした。(今回のフィールドワークではお会いすることができませんでした。残念!)子どもたちの未来のために、反対の声があることを示さなければとの信念のもと、オリンピック反対を公約に掲げて選挙を闘われました。オリンピック反対を掲げたことで、選挙ポスターの印刷を断られる、嫌がらせの電話を受けるなどの困難にあいながらも、結果得票数15000票。当選こそならなかったものの、オリンピックに反対の意思を持つ人々が少なくとも15000人いる、という事実を世に指し示すことに成功しました。 しかし、この多くの人々のNOの声にも関わらず、長野オリンピックは開催へと突き進んで行くこととなったわけです。
さて、さっそく江沢さんのマシンガントークが止まりません。オリンピックのおかしさ、反対運動の取り組み、伝えたいことがたくさんあってその情熱が次から次へと溢れてくるのがよくわかります。 より詳しくお知りになりたい方は、江沢正雄さんのご著書「オリンピックは金まみれ―長野五輪の裏側」を是非ご一読ください。以下は、なるべく現地で見聞きしたことを中心にご報告いたします。
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2. ビッグハット、エムウェーブ見学
長野駅でひととおりお食事と挨拶を終えると、2台の車に乗り込みさっそく市内のオリンピック関連施設へ。
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アイスホッケー会場のビッグハット(現在は多目的スポーツアリーナ)と、スピードスケート場エムウェーブを訪ねました。いずれも現在は第三セクターである株式会社エムウェーブが管理運営を行っているとのことですが、今がまさにウィンタースポーツ真っ盛りの時期であるにも関わらず、なんだか閑散とした雰囲気です。
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エムウェーブは、その名の通り建物がM字のデザインになっており、これは周囲の山並みとの調和を考慮したものなのだそうです。オリンピックで散々自然を破壊しておきながら自然との調和とは?一同ため息が漏れます。
このエムウェーブの建設費はわかっているだけで360億円(1985年当時の長野市年間予算は760億円)。建物の周囲には広々とした公園が付随していますが、この造成にかかった費用は公園整備費など別の費目で計上されているため、総額でいくらかかったのかもはや正確にはわからないそうです。 中に入ろうとすると「今日はリンクには入れません」ええ!?後で調べてみると、2月は半月以上一般営業をしておらず、私たちはその期間に訪れてしまったようです。一般営業日であれば、有料でスケートを楽しむ大勢の市民の姿が見られたのでしょうか。ちなみに無料で開放されるのは年に7日間だそうです。 オリンピックミュージアムなら開いているというので「仕方ない、見ておくか」と皆で移動。誰もいない展示室に、1998年のメダルやユニフォーム、選手の写真などが並び、いかに長野オリンピックが素晴らしかったかを厚かましく訴えかけてきます。展示コーナーを一通りぬけると、リンクの観客席に入ることができましたが、営業日ではないので、当然人気はありませんでした。
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帰り際、事務所にいた職員に江沢さんが声をかけ、リオとピョンチャンから来たお客様だとお二人を紹介すると「これはこれは、昨年は開催成功おめでとうございます」と挨拶され、苦笑いするしかありませんでした。彼にこの施設の収支について尋ねたところ、2015年度は支出が4億3000万円に対して、歳入が利用料等で2億円、そして長野市から1億円、政府から8000万円の補助を受けていると説明されました。とても採算の取れている事業とは思えません。
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3. ロッジピノキオの夜
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その夜、私たちが宿泊したのはロッジピノキオ。普段から山や自然に親しむ若者などに多く利用されている場所だそうで、オーナーの園長さん(通称)は、今回のフィールドワークの運転も引き受けて下さり、車内ではたびたび江沢さんと軽妙な掛け合いで私たちを楽しませてくれました。
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夕食の席には、地元の食材を使ったお料理や鍋、この日のために宇都宮から届いた餃子(!)などなど所狭しと並び、心づくしの大歓待。(ありがとうございました!)にわかにリオ、ピョンチャン、長野、東京の反オリンピック交流会と相成りました。 食事の後には、長野オリンピック当時の反対運動の写真やビラを見せていただきました。最初にうかがった長野市長選のポスター、通信、デモの写真、競技施設の建設工事を追った様子。どれも一つ一つ大切に分類・保管されていて、当時の熱気が伝わってくるようです。 長野での反対運動が、自然を愛し、地域での暮らしを大切に営む人々によって取り組まれてきたこと、SNSなどなかった時代に丁寧にその連帯の輪を広げて来られたことが垣間見えるような、とても素敵な夜でした。
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4. スパイラル見学
夜の間にだいぶ雪が降ったようで、2日目の朝は雪かきからスタート。豪雪地帯の暮らしの厳しさを思い知らされます。名残惜しいけれどピノキオともここでお別れです。
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まず向かったのはリュージュボブスレー会場「スパイラル」。ガランとした広大な施設をしばし眺めていると、たった一人の職員が、長らく来客がなく寂しかったのか和やかに挨拶をしてくれました。 本来リュージュ・ボブスレーはより寒冷な地域で行うものだそうで、ここ長野では人工的にコースを凍結させる仕様で施設が作られました。年間2~3ヶ月コースを凍らせるために1日150万円の電気代がかかるなど高額な維持費が問題になっています。 一方でリュージュ・ボブスレーの競技人口は少なく、施設利用による収益も見込めません。長野オリンピック後にアジア大会が鳴り物入りで開催されましたが、日本以外はインド人選手が1名、観客も150名程度だったそうです。 私たちが訪問する直前の新聞記事によると、このスパイラルは、ピョンチャンオリンピックまではナショナルトレーニングセンターに指定されているため1億円の補助が出ているそうですが、それ以降については採算の目処が立たず、10年間の凍結休止が検討されているとのことでした。(その後、4月に正式に休止が発表されました。) 私たちを出迎えてくれた職員の方はこうなることを2年前から知っていたそうです。
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5. 浅川ダムとオリンピック道路
車で移動中、何度も「ここもオリンピック道路なんですよ」というところを通りました。中でも最も力を入れて説明されたのは浅川ダムのループ橋です。
この地域では1985年に地すべりが発生し、市街地と飯綱高原をむすぶ道路が寸断されました。(このとき老人ホームが被害にあい高齢者が亡くなったそうです)予算等の問題で、元の場所での道路の復旧は断念されていました。そこへオリンピック招致やリゾート開発の流れが起こり、なんとしても道路を建設しなければということに。
そこでなんと降って湧いたようにダム建設計画が持ち出され、ダム建設予算から作られたのがこのループ橋だというのです。ダム建設費80億円に対して道路建設費が240億。もはやダムはついでですね。オリンピックのために道路を、道路のためにダムをという無理やりな計画です。しかもこうして作られたダムは水がたまらず、オリンピック開発で農地が減ったため農業用地の需要も少なくなり、大して存在意義がないのだとか。
オリンピックのためのなりふり構わぬ開発、その典型例のような場所でした。
6. 環境に優しい長野オリンピック?
飯綱高原のフリースタイル競技会場。今回は立ち寄ることができず車から遠景を眺めるのみでしたが、ここは山を削り、地形を大幅に改変して造られた上に、環境への配慮をアピールするためか緑化工事と称して外来種のクローバーなどが化学肥料とともに吹き付けられ、生態系に大きな影響があったと言います。
長野オリンピックでは、このように大規模な自然破壊が行われていながら、一方でまったく意味のない(場合によってはさらに悪影響をもたらす)対策が取られ、それを以て環境に優しいオリンピックであると謳われるエピソードが多々あるようです。
その象徴的な言葉が、木を「一本伐ったら二本植えれば良い」というもので、実際に子どもたちを動員しマスコミを呼��で大々的に植樹イベントが行われたそうです。私たちも、その時に作られた「森」を目の当たりにしましたが、森と呼ぶには程遠い、狭い敷地に植えられたなんともお粗末で人工的な数本の木々の群れに、思わず閉口してしまいました。
7. 白馬ジャンプ台
白馬のジャンプ台は当初30億の予算で建設される予定でした。しかし、IOCの現地視察でシャワーやエレベーターなど様々な要求を突きつけられ、予算は76億円に増加。さらに、夏も運営できるように芝の吹きつけ工事を行った結果さらに増額して86億円にまで膨れあがったそうです。
リフト乗り場のスタッフに話を聞くと年間7万人の来場者があるとのことでしたが、私たちの訪問時は私たち以外に人影はありませんでした。せめてもの賑やかしにとバナーを掲げて記念撮影。
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8. 長野県庁での記者会見
その後、一同は再び長野市内へ戻り長野県庁にて、今回のはんごりん国際連帯ツアーにおける長野訪問について、記者会見に臨みました。
招致活動時、IOC委員を出迎えるために何百人もの職員が旗振りに動員されたというエントランスを抜け、いざ会見場へ。それぞれ自らの都市で起こっていること、そして長野を訪問しての意見などを堂々と述べました。
まずジゼレさんより、リオオリンピックにおける都市再開発、貧困者への暴力・排除、強制立ち退き、公務員への賃金不払いなどの問題について報告がありました。長野を訪問し、様々な説明を聞いてきたが、ここでも同じように公共の資金が人々の生活のためではなく競技場や道路など無用の長物のために浪費されていると鋭く指摘しました。
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ギョンリョルさんは、ピョンチャンが同じ冬季オリンピック開催都市であることからさらに具体的に長野について言及しました。 2014年に長野を視察した江原道議会が、視察の結果、長野五輪の施設は子孫に残す重要な価値のあるもので、長野五輪は地域の発展に寄与していると発表したそうです。しかし、長野のスパイラルが10年間凍結休止になったように、韓国でもボブスレー・スケルトンの競技人口は少なく、ピョンチャンでも同じ問題が必ず起きる、我々は長野から学ばなければならないと強く訴えました。そして、オリンピックによる地域の被害を最小限におさえ、新しい政権のもとで朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との交流も打開できるような運動をしていきたいと思いを語りました。
続いて反五輪の会からいちむらさんが発言。東京の状況について、コンパクト五輪と銘打ちながら予算は1兆8000億円にまで膨らみ、都営住宅の住民や明治公園の野宿者に対する強制的な立ち退きが行われた��となどを報告しました。一方、湾岸部では地価が上がり「五輪マンション」などと呼ばれる高層マンションが投資・投機の対象となっているとし、オリンピックによって金持ちが儲かり貧乏人は排除され、町が壊されていく、世界中で同じことが起こっていて私たちは何度も経験して知っているはずだと強調。2020年東京オリンピックは返上すべき、世界中の人々とつながって反対していきたいと結びました。
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最後にまとめて下さったのは記者会見のコーディネータを務めた江沢さん。 長野の住民としてスパイラルの休止問題に触れ、コースを凍結させないことで20年間で数十億の節約ができると言われているが、そんなものは動物のいない動物園やコンセントを抜いた冷蔵庫と同じ、いずれにしても無駄なものであるとバッサリ。 オリンピックは持続可能な開発につながるとIOCは言うが、競技施設は老朽化するのみで住民にとってプラスにはならず、市内は空き店舗だらけで寂れている。パラリンピックで障碍者に住みよい街になるとよく言われるが、オリンピックに使う金を人々の暮らしのためにそのまま投資すればよいと訴えました。 そして江沢さんもまた、今回交流を持った3都市と、過去に共に反対運動を行ったトリノ、バンクーバー、アルベールビル、リレハンメルの市民グループとも力を合わせて、2020年までにオリンピックを全面的に見直すようなアクションを行いたいと語りました。
9. 最後に
多くの皆さんの助けを得て、私たちは無事2日間の旅程を終えることができました。長野では、たった2週間のオリンピックのお祭り騒ぎのために、深刻な自然破壊が行われ、巨額の税金が湯水のように使われ、どんなに反対の声を上げても最後にはオリンピックありきでまかり通ってしまう。そんな惨憺たる状況の数々を見聞きしました。もちろん、それでオリンピックに対する怒りを新たにしたのですが、それよりも私の心に印象深く残ったのは江沢さんはじめ、反対運動に取り組んで来られた方々のいきいきとした力強さです。理念やスローガンだけではない、長野の自然を愛し、地域に根ざした暮らしの中から生まれた抵抗運動だからこそ持ちうるたくましさ、温かさを感じ、はっとさせられました。今後も引き続き、長野の経験にも学びながら、各都市がつながってオリンピック反対の声をあげていきたいと思います。最後に、2日間の案内、運転、宿や食事の確保など、このツアーのために様々な形でご尽力くださった皆様に感謝します。ありがとうございました。
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sports-pro-sokuhou · 2 years
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26年ミラノ五輪で日本のお家芸ノルディックスキー複合男子は存続、女子の採用は見送り
26年ミラノ五輪で日本のお家芸ノルディックスキー複合男子は存続、女子の採用は見送り スポーツ プロ野球 複合は存続-。国際オリンピック委員会(IOC)は24日、理事会を行い、2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の実施種目を協議。除外の懸念が伝えられた日本のお家芸でもあるノルディックスキー複合の男子存続を決めた。国際競技連盟から要望のあった女子の採用は見送られた。 得意競技の消滅の危機だったが、何とか乗り越えた形になった。日本男子は荻原健司らが「金」を含めてメダルを量産。2月の北京五輪では渡部暁斗(北野建設)が3大会連続となるメダルを獲得し、団体でも94年リレハンメル大会以来の銅メダルを手にしていた。 渡部も「自分の競技自体がなくなってしまう未来をひしひしと感じる」と危機感をあらわにしていたが、最悪の状況は脱した。 引用元: 五輪 – nikkansports.com…
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newsvoice420 · 3 years
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高梨沙羅がW杯で北京五輪以来の復帰ジャンプ 予選4位で決勝へ「メッセージに励まされ、今ここに」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース #最新ニュース
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jtennis-ja · 5 years
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テニス日本リーグ 第1ステージ最終日
#テニス [NIKKEI]渡部暁14位、リーベル開幕5連勝スキーW杯複合 【リレハンメル=共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は8日、リレハンメルで個人第5戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は14位だった。前半飛躍(ヒルサイズ=HS140メートル)で128 ...
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kuutann1-blog · 6 years
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伊藤は9位「イメージをつくっていきたい」/ジャンプ
 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2日、リレハンメルで個人第3戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が119・5メートル、123・5メートルの212・0点で日本勢最高の9位に入った。平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(クラレ)は117・5メートル、124メートルの合計210・1点で11位だった。 Source: サンスポ
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