#フラン���映画
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TOKYO POP 松竹株式会社事業部 監督=フラン・ルーベル・クズイ/出演=キャリー・ハミルトン、田所豊 ほか
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日記
月と外灯が交わる場面っていうのは誰しも見たことある気がする。
山より大きな月もあるし、もう目で追うこともできないもので、
輝いて眩しかったり、時にはまるで黄桃缶にみえることもある。
よく眠れど疲れはとれない。起きて即チョコだった。
経験上それは困憊の合図で気をつけないと歯止めがなくなる。
いくら親友でも、人といるとぼくは翌朝そうみたい。
彼もまたそういう人なんじゃなかろうか。
なので短時間あそぶことをしてきたけど、
昨日はすこし、彼に話があった。
日曜真昼、終日ほぼふらついた。
古着やさん巡りと家でお茶の時間。
セブンイレブンのスムージーと炭酸水。
暑い日で夜そのものが月だった。丸い丸いツナマヨ焼きも食べた。
おすすめがいがあった。彼にしてもおいしかったみたいだ。
ハードオフでシーケンサーをみて、ぐっともこないで、
行きつけの古着やさんを紹介しようとしたらおやすみ。
もしかしたらお店はかたむいているのかもしれない。
おもちゃ屋の跡のような建物に詰め込まれた物々、
けれど人にはサイズがあり色があり生計がある。
職人の彼にすこしお願い事があった、仕事を願ってそれは秘め事。
���になったとき種なしカリカリ梅とフランのダブルチョコを手に。
てんでまともな食事もなく、ある10枚の写真を見てもらう。
”これはいつの間に撮ってるんすか”
人さらいのような尋問みたいと笑う。
うまくいけばこの一枚を軸に三枚横並びにして...。
その説明をしかけて「ミニにたこができる間に...」田代さん物まね。
ぼくらのサマーソウルはスーパーの虫のノイズの横でうずくまった。
夜のスーパー、ハーフパンツの日焼け者と青白いぼくふたり。
今ひとり、物の部屋のなか今日あしたは勝負?なんだぜと、
ささやかにチョコひとつ。アーモンドチョコ。リスの絵の。
早朝のごみ出しチャレン��さえもおおごとだったものね。
「月曜日のユカ」をはじめて観た。サントラは聴いていた。
みんな”加賀まりこがかわいい”しか言わない、っていうことも。
ふと思い出ししなに観た、ぼくの感想は「黛敏郎がよかった」。
視聴覚室のテクニクスたちは引っ越しのとき全部処分して、
安価なターンテーブルを簡易なイコライザーを経由して、
guyatoneのエコーからVOXのギターアンプで聴いてる。
何もかもが場末のカラオケスナックの残響みたいでいい。
ハードに興味がないらしい。そうわかったからいい。
大人用おしゃぶりに爆笑する彼とわかれて。
抱きつき魔の魚座さん
だんだんアナイス・ニンの日記のようにさえなってきましたね。
週ごとに会う”初めて遊ぶ人””友人”ってなーに?と週明け読みます。
ぼくから無対面の君に「(ヤバそ~な人...)」最初の感想。タハハ。
きっといいんじゃないのですか、仕方がないのではないですかね。
ちなみに演奏と顔のことはよく知らないまま。調べない理由です。
ぼくには過去がほとんどないよと今さら書いてみます。
ずっとひとりきりともいえます。
たまになぜだかインターネットに書きたくてずっとむかしから、
ぼくは「水の中の八月」という映画につよく影響をうけました。
ふと観て、おもいもしなかった。けっこうひきずってきている。
「狂い咲きサンダーロード」ではなく。それとまた「ユメノ銀河」。
小野川さんのサントラがよかった、でも映像はなお心に残った。
「水の中の八月」も「ユメノ銀河」もヒロインは小嶺麗奈。
たぶん淡く彼女に恋して観ていたこともあったとおもう中高。
写真をひらいて散らかしてみるような映像でした。
ちなみに「水の中の八月」の主役の男の子の名前は「真魚」。
そんなふうにおもいます、何かとおいところの今として。
「つかまえてて」ヒロインが真魚に屋上で抱きつくシーン。
すると群像の甘めのシーンはあとはたったひとつふたつだけ。
疫病におののくずっと南の街のとあるひと夏のヘンな映画。
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目を逸らさずに、立ち向かえ
L'événement @ Rectangle Productions 他
Directed by Audrey Diwan
執拗に観客を主人公と同化させようと試みる作品というものがある。やり方を間違えると白けるだけだが、本作は難なく成功している。スタンダードサイズの画面、彼女を追って周りがボケているピントの合わせ方。これら技術的な面も手伝っていることも確かだが、何よりとある「病気」が自分の身に降りかかるという状況が有無を言わせず全ての人間に当事者意識を植え付ける。彼女のバックグラウンドや、選択、考え方、仕草を気に入る気に入らないといった、通常主人公を批判的に見る隙を観客に与えることはない。観客は始めから彼女の肉体に囚われ、逃げることができない。
病気と書いたが、それは主人公が言うところの「女だけがかかる病気」「主婦になるという病」、すなわち妊娠である。大学生の主人公 Anamaria Vartolomei は予期せぬ妊娠に直面��、これでは文学あるいは��語の教師になりたいという夢を諦めなければならなず、自分の人生を捨てなければならない危機に見舞われる。しかし 1963年当時フランスでは中絶は違法であり、彼女を助けることができる真っ当な方法は存在しない。彼女は、アンダーグラウンドの中絶手術を求めることとなる。
冒頭の授業で詩の授業が行われている。読まれているのは戦争を描いた Louis Aragon の詩 « Elsa au miroir » である。
教授が Vartolomei に質問する。「この手法をなんと言いますか?」 « Une Anaphore » 「首句反復」と答える彼女。単語の響き、アンシェヌマン(フランス語の発音ルール)が起きてこう聞こえる。 « Une Nana Forte » 「強い女」。戦争に巻き込まれる強い女とは何者か?
それは、一つに原作者の Annie Ernaux のことである。彼女の実体験を映画化した本作は、壮絶で孤独な戦いに身を投じる若い女性を描く。私はカメラワークが László Nemes の 「サウルの息子」や「サンセット」といった作品のようだと感じたが、戦禍の中、主人公がどこにピントを合わせて世の中を見ているかという点さえも観客に主人公との同化を強いる意味では当然の選択だったのだろう。観客は、彼女が見ていないものは知るよしもないが、逆に彼女が見ているものは全てくっきり見せつけられる。さらに、サスペンス的要素もこの作品の危機感をドライブする。3週、7週などとカウントアップされていくクレジットは焦燥感を煽り、観ている側もパニックに襲われそうになるのだ。戦争、病気といった非日常に突入したことによって、もはや自分にとって時間の数え方が変わってしまう。しかしこれはある意味、妊娠という状況でなくとも男女の大きな違いかもしれない。28という数字を聞いて、男はなんのことだろうと首を傾げるなどよくある話だ。
さて、妊娠が分かったヒロインだが60年代フランスにおいて人工妊娠中絶はいかにタブーであったかを思い知らされる場面が次々と出現する。まず、医者が「生理が来るように」無言で処方した薬は精力剤で胎児を元気付けるものだったという騙し討ち。あるいは、女友達は雑���の中で子供を堕すことを「冗談でも言わないで」と真顔で言う。当然の成り行きで、打ち明けた途端に巻き込まないでほしいと友人関係も疎遠になる。時間が経ってから、仲良し三人組の一人だった Luàna Bajrami が私は欲望のままに男と遊んだけれど、妊娠しなかったのは運が良かっただけど心の中を Vartolomei に打ち明けて歩み寄るシーンがあるが、 « Portrait de la Jeune Fille en Feu » で彼女は周りの登場人物にあんなに堕胎に協力してもらってたのに、本作での主人公への仕打ちはあまりじゃないか!と突っ込んだ。笑
追い詰められた彼女に手を貸したのは、悪い遊びを知っている男友達 Kacey Mottet Klein 。「経験がある」という学生 Alice de Lencquesaing にアンダーグラウンドで手術を請け負う Sandrine Bonnaire を紹介される。 Alice は告げる。手術のあと医者が「流産」と書くか「中絶」と書くかは運次第。後者ならみんな-妊婦、手術した人、協力者-刑務所行きだと。手術費用は400フラン。Vartolomei は大事な蔵書を売って金を工面する。そこで売られているのは Simone de Beauvoir や 冒頭の Aragon の著作。自由やそれを奪う戦争に���いて彼女がいかに考えを巡らせているかを垣間見せる一場面だ。ちなみに、フランスは1789年の革命の頃まで中絶は合法だった。それが禁止されたのは1810年から。理由は、 Napoléon Bonaparte による戦争。国民全員が何らかの形で戦争に関わることになる近代国家にとって、人口の量と質の管理は至上命題であり、子供を勝手に堕ろされては政府にとって不都合だったのである。
クライマックスとなる堕胎の場面は、 Bonnaire の自宅へ足を踏み入れてから手術完了まで長尺のワンショットで見せる。ショットを映画における瞬きとするならば、ここは瞬きなしの一呼吸だ。一度目の手術では胎児は持ち堪えて失敗。もういちどと Bonnaire を説得し行った2回目では成功。彼女は大学の寮に戻ってから激痛に耐えた末、トイレで亡骸を産み落とす。この場面では便座に座る彼女を正面からカメラが捉えているのだが、ほんの少し下へ向けられる瞬間がある。そこには血だらけの肉塊が臍の緒一本で Vartolomei と繋がっている姿が映される。女性は血��肉、すなわち命をかけて妊娠をするものなのだという事実を観客に見せる姿勢に容赦はない。それが本作の映画化にあたり、考えられうる限り最大の誠実さを証明していることは言うまでもない。
最後には世間が行う時間の捉え方7月5日の文学の試験で幕を閉じる。試験前に教授が引用するのは Victor Hugo の言葉だ。その内容も顔を上げて、旗を掲げて歩めという戦争もの。若者たちよ、強い女性たちよ、歩き闘い続けよというメッセージが込められていた。
なお、この闘いは現在も進行中である。法律は変えられる恐れがあるからとフランスでは先月24日、憲法に中絶へのアクセス権を明記する憲法改正案が国民議会で可決されたばかりだ。右派が過半数を取る上院での可決は難しいらしいが、 US の動向に対する反動としても議論は続いていくだろう。最後に余談だが、成績が下がってきたヒロインに対し教授が冷たい態度をとったせいで Vartolomei ならぬ Ernaux は教師になんかならず作家になりたいと思ったのではないだろうか。であるならば、 Nobel 賞作家の第一歩を歩ませたという意味で彼はグッジョブだ。笑
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2023/07/17
なんとなく朝起きる、今日小包が届くか、という感じだったのと、打ち合わせの予定だったので大学に行かず家でだらだらすることに、というより月曜なので、というわけでもないのだけど先週の各所へのお礼や連絡などをまとめてメールしなければいけない。とはいえダラダラしてしまい、気づけば昼に、昨日炊いておいた米でお茶漬け、午後はひたすら各所にメール、と週末からの旅行のためにメモリーカードについて調べる、あんまり店頭で買うのと変わらなそうなのと届くか不安なので、雑務を終わらせて近所のショッピングモールに行ってみることに、意外と晴れて暑いのでバスに乗っているときは帰ったら泳ぎに行こう、と思ったのだげど、帰る時には曇ってきていてやっぱりやめる。メモリーカードは2軒まわって上階にある方が大きくて安く、無事調達。ちょっと家電屋もみてみると面白い、エスプレッソのカプセルを買うか悩んだがやめた、なかなか残りフランが少なくて躊躇してしまう。家に帰ってまだ7時前だったので、せっかくだからと茄子とトマトの煮浸しを作って冷やして、その間に蕎麦を食べようと出汁を取ったり、ゆっくり夕飯の準備。出汁はなかなか上手くできたが醤油をケチって入れたらかなり薄い麺つゆになった、市販のはこんなに入れるのか、というくらい入っているんだと思う。煮浸しもかなりうまい、夏の飯、という感じ。ちょっと洗濯のサイクルの計算をミスっていたのでちょっとだけ洗濯したいものがあり、夜になってから洗濯しに行ったらちょうど誰かが洗濯しようと降りてきたところだった、急ぎじゃないしいいよ使っても、と言っ��譲ったが単にナメられただけっぽかった。まあいいか、と思って映画を観てダラダラし、夜中再チャレンジ、めちゃくちゃ眠く、アラームをかけてほぼ寝る、アラームでギリギリ起こされて取り込みに行き、また2時間待つ気力はないので干して寝る。
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スタッフネイル|アリエルネイル
みらい平にあるネイルサロンプリンセスです。 昨日は九州北部、四国、中国、近畿、東海で一斉に梅雨入りの発表がありました。 関東の梅雨入りも近づいていますね。 ジメジメしたこの時期はあまり好きではないのですが、紫陽花だけは好きです^^ スタッフネイルの紹介です。 今回はアリエルネイルです。 アリエルはフラットアートですが、フランだーだけ3Dにしてみました。 実写映画の公開がもうすぐですね^^ 吹替え版と字幕版どちらも観ようと思っています。 キャラクターネイルをご希望おお客様はお時間がかかりますので、ご予約時に必ずその旨をお伝えください。 宜しくお願い致します。 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、「5類」に移行されました。これまでお客様にもマスクの着用・検温をお願いしておりましたが、今後は任意とさせていただきます。長い間ご協力ありがとうございました。 【6月…
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SDC映画の部屋「バベットの晩餐会(1987)」
日本公開は1989年、もちろん富山では上映のチャンスがなかった映画だが、「午前十時の映画祭」の第一回でようやく観る機会が得られた。あまり馴染みのないデンマーク映画で、極めて地味なテーマの小品だが、主役のバベットを演じたステファーヌ・オードランの名演もあり、1987年の米アカデミー賞最優秀外国語映画賞など様々な映画賞を獲得している。
舞台は19世紀のデンマーク、ユトランド半島の寂れた漁村。「この村に住む老姉妹にはフラ��ス人の召使いがいた」との語りで始まる。姉妹はこの村で尊敬を集めていたルター派の牧師の美しい娘で、デンマーク王立騎兵隊の兵士が姉に恋をしたこともあったし、フランスのオペラ歌手が妹の美声に心を奪われパリに誘われたこともあった。だが彼女たちは父親の教えを守り、清貧の中で村人たちとともに信仰を守り続けた。ある嵐の夜、オペラ歌手の紹介状を携えたバベットを迎え入れる。彼女はパリコミューンの暴動に巻き込まれ、家族も仕事も失いデンマークへ亡命してきたのだ。歳月は流れ、姉妹は亡き父親の生誕百年の集いを計画する。そんなある日、バベットに宝くじ1万フラン当選の知らせが。老姉妹はいよいよバベットがパリに帰ってしまうのではと案じるが、バベットは思わぬ願い出をする。「生誕百年の晩餐会を私に開かさせてください…」
単なるグルメの話ではなく、信仰の強さを謳う話でもない。最も強いメッセージはバベットの「貧しい芸術家なんていません」というセリフ。人を幸せにすることこそが芸術の、そして人間の最大の美徳であるならば、どんな境遇にあっても挫けることはない。晩餐会を終え、厨房で一息つくバベットの姿は自信に溢れ力強い。ストレートでかつ豊潤な味わいの映画、地味だが名作の名に値しよう。
参考までにバベットの晩餐メニューを。
Potage a la Tortue (海亀のスープ)
Amontillado Sherry(アモンティラード)
Blini Demidoff au Caviar(キャビアのドミドフ風ブリニ添え)
Champagne:Veuve Clicquot
Caille en Sarcophage avec Sauce Perigourdine(フォアグラとトリュフのソースがかかった鶉のパイ石棺風)
Wine: Clos de Vougeot 1845
La Salada (季節のサラダ)
Les Fromages (チーズ カンタル ブルムダンベール ブルーオーベルニュ)
Baba au Rhum avec les Figues (乾燥イチジクとラム酒が注がれたレーズン入りケーキ)
Les Fruits (フルーツ)
Cafe (コーヒー)
Fine Champagne (フィーヌ シャンパーニュ)
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The Genesis ライナーノーツ
お久しぶりです。Artemisです。 秋季例大祭が終わったので曲の解説をば。 こういう企画、前からやってみたかったのでやってみます。
Boundary of Phantasm [Hi-Tech Full on] イントロを兼ねているのでできるだけ主張しすぎない、シンプルなアレンジにしました。シンセの陶酔感を重視したため、サイケらしさは少ないです。 元々は別の曲が入る予定でしたが、色々あってこの曲になりました(ちなみにその曲は、特典カードで配っていたFuturismです)。
Ordinary Days (Remastered) [Progressive House] 幻想StorageさんのEXTENSION PACKに収録させて頂いたアレンジのリマス��ー版です。個人的に凄くお気に入りのアレンジだったので今回入れました。 原曲で珍しさを出してるパターン
Dawner [Reggaeton] Amane OikawaさんのReggaetonアレンジに物凄く影響を受けて制作しました。Foundling Stoneというアレンジに影響されまくっているため、同じFillを使いまくってます。ただしDawnerはEDMよりPopsっぽい展開・構成にしています。(https://open.spotify.com/track/6uGvwIccEpDhSwiD8pXASW?si=c5641f6122644154) 曲名はDawn+Downerの造語で、原曲はぱらどっとさんのDawngazerに引っ張られて星降る天魔の山となりました。
Stella Magia [HardPsy] 最初はHI.KA.RI.のリマスターを入れる予定でしたが2mixが見つからず、代わりにこの曲になりました。しかも最初のタイトルがMagia Stellaでした。 HardPsyにハマっていた時期があり、その流れで制作しました。Psy系ですが3連符ゾーンは入ってません。 DubstepゾーンはREEYAさんのCrimson Eyesのオマージュです。
OldDesire [Electro Swing/Piano House] 去年から温めていたアレンジ!!東方Lostwordのネタを大胆にぶっ込みました。 途中のエレピソロでモロに出していますが、分かりましたか? ちなみにギター音源やサンプルパックもこのために新調しました。
RAiNBOW Prayer (Refixed) [Eurobeat] Artemis vs. Yoiのコラボアレンジをアルバムに初収録。 初稿からVocalのMixを変えたかったため、Refixという形で収録しました。 ちなみにYoiさんはこのアルバムでイラストとデザイアドライブを担当しています。それは後程・・・
Destinized Love [Future Bass] わりとシンプルなKawaii Future Bass。Future Bassっぽい曲はオリジナルで作ったTonighr以来です。この曲は前半ピアノ、後半シンセ系です。 曲名のDestinizedは造語に近いです。意味は「運命づけられた」です。
Soleil [Bigroom Techno/Rave] クラブ映えしそうなアレンジです。BigroomというとHouseが出てきそうですが、この曲は最近流行りのTechnoにしました。 Bigroom TechnoはRevealed Recordingsが最近力入れてるジャンルで、制作に当たってRevealedのサンプルパック��用しました。 9月のニコ楽祭で先行お披露目した曲でもあります。
Lux Æterna [Cinematic Psy Trance] エピック感強めのPsy Tranceです。HAGISOPHさんのAfterglowの影響をモロに受けまくってます。 この曲はワッチャプリマジ!の同名曲(Lux Aeterna)から曲名を取っています。筐体版の演出が太陽ぽく神だったので、今回そのイメージから太陽信仰のアレンジになりました。没案だと竹取飛翔でした。
Reckless Scarlet [Future Rave] フランちゃんが人気投票で1位取ったのでそれ記念に。Future Raveというジャンルに挑戦しました。難しいです。 前のトラックが長すぎたので反動で短くなってます。没案だと紅楼のFunkotが入る予定でした。
HIGHER & HIGHER [Reverse Bass/Hard Dance] Reverse Bass系のHard Danceです。 Hard Danceのサンプルパックを買っていたので作りました。 後半のDropはモロにHardstyleです。
新しい月の誕生 [Synthwave] いどみずさんという方の瓔花ちゃんの画像が元ネタです。 SynthwaveはオリジナルのCosmo以来でしたが、今回はよりSynthwaveっぽくなってると思います。
Dawner (feat. 柾みょん) [Reggaeton/日本語ラップ] Reggaetonに日本語ラップを付けたアレンジが制作したく、Tr.3の音源にRapを添える形で制作しました。結構面白いリリックです。
イラスト 今回は以前から一部の動画イラストを担当していただいたYoiさんにお願いしました。神々しい感じのお空です。
次回 間に合えば即売会は5/7の例大祭になる予定です。アルバムの内容は未定ですが、BPM100オンリーのアレンジアルバムになるかも。 後余裕があれば次回のアルバムからジュエルケースになる予定です。 ちなみに今年はフリーアルバムをあと2枚出す予定です。
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金髪にご用心 Blonde Concierge
ローマからルクセンブルクへ
夜行寝台列車・エーデルワイス号は定刻の17:10にローマ・テルミニ駅を出発した。 列車の行き先が何処だったか覚えがない、ドイツかベルギーかオランダか。どちらにしろ翌朝の08:04にルクセンブルクで下車する。予定通りなら15時間の鉄道旅だ。 無事個室寝台に収まった僕たちはようやく落ち着いて、初めての国際列車の旅に想像を膨らませた。 まず、鉄道で国境を超えるとはどういう段取りなのだろう。ビザは不要だがパスポートチェックは?全員降ろされて身体検査?それは映画の見過ぎか。 昔、香港から九龍鉄道で中国に入った時の事を思い出した。 駅には中国兵がいて、暗く簡素な建物に通され、パスポートは見ないのにバックの中身は興味津々で調べられ、セブンスターの包装が気になったのか、これはなんだ、麻薬じゃないだろうなと言うので、日本のたばこだよ、何なら置いていこうかと言うが早いか、サッとポケットにしまって、行って良しと手で追い払う。 ここヨーロッパはどうか。ベルリンの壁崩壊からまだ3年しか経っていない。フリーマントルの小説を思い出し、映画を見て憧れた東西ベルリンの関所、チェックポイント・アルファA、ブラボーB、そして有名なチャーリーC。あれほどドラマチックではないにしても、鉄道でも何かあるのではと期待した。 自由主義圏の国境通過とはどんなものか。
エーデルワイスのコンシェルジュ
妄想のうちに日も落ちて、車窓の景色にも飽きたころ、車掌とは別の男が廻って来た。 列車の旅客サービス係だという。ほう、ちゃんとコンシェルジュがいるのか。 まだ若い、ブラッドピットを軽薄にしたような金髪の男で少々チャラい印象が気になる。丁度いいので国境通過の段取りを聞いてみた。 すると、スイス国境超えが深夜になる、皆さんを起こすのは面倒なので私がパスポートを預かって一括手続きする、預かるために各室を回っているところだ、という。 ふーん、そんなものなのか。しかしパスポートを預けるにはそのニヤついた顔がちょと気になるが。どうする、と妻を振り向くと、瞳にハートマークが出ている。だめだこりゃ。 さらに、フランは持ってるのか、と聞くので。 「リラしかなくて、両替をどうするか考えていたところだ。」 「じゃそれもやってあげる。」 パスポートを預けるなら少額両替も頼んでもいいか。 まだEUもユーロもなく各国通貨の両替が必要な時代だった、面倒な作業は出来るだけ避けたい。 ということで頼ることにしたのが、小さな騒動の始まりだった。
深夜の両替商
列車の旅、それも夜行というのは案外することがない。 窓外は暗いだけで見る物もなく、ウトウトするうちに夜は更けていった。 とある駅で、停車した列車から降りる人影がある。コンシェルジュのブラピ君だった。 暗いホームの中ほどで別の人影と何か話しながら手渡し、受け取っているのは札のように見える。スイス国境にもまだ時間があるはずだが、こんなところで両替か、我々の分かな、怪しい両替屋だな、くらいにしか考えなかった。 それ以外にはさしたるドラマもなく、一眠りしようとベッドに潜り込んだまま寝過ごし、国境通過も知らずに朝を迎えた。 ルクセンブルクが近づき、下車準備をするがブラピがなかなか姿を見せない。イライラし始めた絶妙のタイミングで現れると、すぐ到着だからと急かせながら我々のパスポートとベルギーフラン紙幣を渡してよこす。背を押されるようにホームに降りた我々に「ボンボヤージュ」とか言いながら女殺しの笑みを投げて車内に消えた。 残されたホームでパスポートと紙幣を確認する。パスポートに問題は無いが紙幣はどうか。初めて見るフラン紙幣は日本の札に比べるとグッと安っぽく、しかしリラ札のようにくたびれてはいないので子供銀行の券に見えなくもない。 一応頭に入れていた為替レートで、ブラピに渡したリラを日本円に換算し、それをベルギーフランに換算し手元の札を勘定する。2度、3度計算する。計算が合わない。 ここで気が付いた。客を選んでの為替ちょろまかしがブラピのアルバイトだったようだ。パスポート預かりは乗客サービスに見せかけの重みをつけるためか。 フラン紙幣のほ��は駅で待っていてくれた友人に見てもらった、「本物だよ、多分。」 エーデルワイス号の金髪コンシェルジュにはくれぐれもご用心を。 ー つづく ー
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ラルジャン ロベール・ブレッソン 《スペシャル・プライス》 Blu-ray 深い絶望、その果てに。 巨匠ロベール・ブレッソンが文豪トルストイに挑む!
孤高の映画作家ロベール・ブレッソンの遺作にして最大の問題作! ロシアの文豪トルストイの原作を映画化。観るものを震撼させる巨匠ブレッソンの至高の映画芸術。 スペシャルプライスで再リリース! ■STAFF 監督・脚本:ロベール・ブレッソン 製作:ジャン=マルク・アンショーズ 撮影:パスクワリーノ・デ・サンティス、エマニュエル・マシュエル 美術:ピエール・ギュフロワ ■CAST クリスチャン・パティ カロリーヌ・ラング ヴァンサン・リステルッチ シルヴィ・ヴァン・デン・エルセン ■物語 パリ。高校生のノルベールは、父親に金の無心をするが断られてしまう。 借金が返せず困った彼は、クラスメートのマルシアルに相談する。 すると彼はノルベールに一枚の500フラン札を渡す。それはニセ札だった。 ノルベールは写真店でこのニセ札を使用し安い額縁を購入し、つり銭を受け取る。 この小さな過ちがやがて大きな悲劇を…
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「パーフェクト・ケア」 「ゴーン・ガール」で世の男性を震撼させたロザムンド・パイクが、ひざひざに演じた悪女は、医師や警察や裁判所を抱き込み金持ちの老人の法定後見人となり、介護費などの名目でターゲットの老人の私有財産を売却し金にする後見人という名の老人の人生の錬金術師。 「冷たい、熱帯魚」のでんでんのように、「ボデーを透明にする」までしないだけドス黒くはないけど、家族が面会を求めても面会させなかったり、逆らうと安定剤を摂取��せたり行動を制限したりタチが悪い。 身寄りが無く、私有財産が豊かなジェニファー・ピーターソンに狙いを定め、仲間の医師と結託してジェニファーを認知症に仕立て上げた診断書を作り、裁判所を抱き込み首尾よくジェニファーの後見人になりジェニファーを老人ホームに入れ、ジェニファーの財産を処分して現金化するマーラだが、ジェニファーの弁護士を名乗るディーンがジェニファーを老人ホームから出して後見人を下りるようマーラを脅迫してきたり、ジェニファーの素性が不明であることが判明し、ジェニファーの背後にロシアンマフィアの元ボスのローマンの影が見えてきて、マーラとローマン悪女と悪党の仁義なき戦いが、繰り広げられる。 まず、ロザムンド・パイク演じるマーラが戦闘服のように着こなすカラフルなハイブランドのファッション、面倒くさい患者を減らしたい医師やお人好しの裁判官や簡単にワイロに転ぶ警察と結託しターゲットを調べ上げ手際よく後見人になった金持ち老人の私有財産を現金化したりす��マーラの抜け目のなさとしたたかさ、弁護士やロシアンマフィアの元ボスのローマンに脅迫され拷問されたりしても怯えず逆にローマンに取り引きを持ちかけたり、敵とでも手を組むしぶとさとハートの強さが、「ゴーン・ガール」のヒロイン以上の凄みと冷徹さが突き抜けていて、むしろ痛快だった。 マーラと公私共にパートナーのフランの共犯者でビジネスパートナーで恋人の強いパートナーシップ、悪女のマーラがレズビアンでロシアンマフィアの元ボスのローマンが小人症だったりジェニファーがしたたかな老女だったり従来のお約束をひねりコンプライアンスに皮肉を浴びせる要素もあり、従来の悪女モノのお約束をひっくり返す悪女版「アウトレイジ」「スカーフェイス」であるクライムサスペンス映画。 「この世は、捕食者と餌しかいない。ワタシは雌ライオン」 #パーフェクトケア https://www.instagram.com/p/CZzLYEaJBoN/?utm_medium=tumblr
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いつも共感シアターを応援していただきありがとうございます! 毎週火曜日21時より生放送をしている「共感シアターナビ」では、"俺たち共感族!!“という視聴者の皆さまと戯れるコーナーがあります!視聴者の皆さまに「お題」を投げかけ、ご投稿いただいたお答えの中から抽選で10名の方の投稿をご紹介します。そして、その10名の中からさらに抽選で1名の方にどんな映画でも使える「ムビチケGIFT」をプレゼントします!そんな、2月1日のお題は「最高だったホラー映画」です。以下の投稿は抽選の結果、読み切れなかった方の投稿を掲載しています。他の方の投稿も気になりますよね、ぜひ、ご覧ください!
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Xiu 秀さん:『ON AIR 脳内感染』
舞台はカナダの田舎町のラジオブース、DJのマジーはいつも通りの放送を続け、ヘリに乗っているお天気リポーターに中継をつなぐ。彼は雪の情報のリポートをしている途中、ある事件を目撃する。それは、大勢の人々が正気を失い、人を車から引きずり下ろし、惨殺した後、その肉を食べる光景だった。マジーはラジオ放送を続けながら事件の詳細を探る、わかってきたのはその現象が広がりつつあり、どうやらウィルス感染によってゾンビのようになってしまうという事。情報を集める中、ある民間人による注意喚起の無線放送をキャッチする。それはフランス語による放送で、そのウィルスによって人がどう変化していくかなどの注意点を説明しており、それを英語に翻訳し放送にて皆に注意を呼びかけるマジー。そして、最後の注意点を翻訳し、読み上げた後絶句するマジー。その注意点とは、「この文章を絶対に英語に翻訳するな」という内容だった実はこの人を狂わせるウィルス、英語という言語そのものを媒体とし、人々に感染拡大する恐ろしいものだった…舞台はラジオブース内と限られた低予算映画ですが、アイディアの面白さは最高だと思いました!
nikiさん:『ノロイ』
外国のホラーも面白いですが、怖さの点では身近に感じる日本のホラーの方が恐ろしいです。それが作り物でなく、本当にあったことならなおさらです。『ノロイ』は失踪したドキュメンタリー作家が残した一本のビデオテープの映像で構成されています。そこで語られる内容はおぞましくも、諸星大二郎の土俗ホラーを思い起こさせる謎の数々で、目が離せなくなります。登場する面々も、頭のおかしい女、会話が成立しない霊能力者、松本まりかなど癖が強すぎます。ぜひ一度ご覧いただき、霊体ミミズのことを多くの人に知ってもらいたいです。あなたとあなたの大切な人を守るために。
tama5chさん:『ヘレディタリー/継承』
最恐映画はヘレディタリー。最近の作品で非常に高く評価されているので細かい説明は不要でしょう。全く怖くなかったので金返せと仰っている方もいるようですが、自分は正直映画館で発狂するか死ぬかと思いました。宇多丸さんと三宅隆太さんがラジオで絶賛しているのを事前に聞きハードルがあがりまくった状態で見ましたが、先の読めない展開と恐怖演出の��みさに圧倒されずっと身体が膠着した状態になりました。恐い体験の後、日常の精神状態に戻るまでしばらく時間がかかることはあると思います。私はそれが一週間くらい続きました。昼間も夜もこの映画のことが頭から離れず、夜になると暗闇が怖くてトイレにも行きづらい。子供ならともかくもういい大人です。映画を観るために隣町まで行きましたが、映画館で観られて本当によかった。真っ暗な映画館で観て、見えるかどうか絶妙に暗部がコントロールされていて、かつあの音楽です。劇中の音なのか自分の周囲から聞こえてくる音なのかわからない小さな音の処理が抜群で正気を保つのが困難になる程の恐怖でした。これより恐い映画にはもう出会えないでしょう。観れたら怖くて死ぬかもしれません。
teppeiさん:『エクソシスト』
お疲れ様です。いつも番組楽しみにしてます。『最高だったホラー映画』ですが、すごくワクワクするお題ですね。いっぱいありすぎて困りましたが、自分は1番好きなホラー映画の『エクソシスト』です。自分の棺桶に入れてもらいたい映画ですね。悪魔に取り憑かれた少女にカトリックの神父が悪魔祓いをするワクワクするお話です。少女の部屋の中だけで繰り広げられる善と悪の戦いですが、はたしてどちらが勝つのか、今観ても全然古さを感じない最高の映画です。ちなみに自分はモリコーネのテーマソングが最高の2作目もサイコサスペンスの3作目も大好きです。未見の人や瀬田さん、あいあいにもオススメですね。
NORI“アレックス”65tさん:『ゾンビ』
最高?最恐でも、大好きでもないところが悩みどころだったりと。でも、やっぱり1本選ぶならジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』ですかね。前作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』でモダン・ゾンビの基本設定を作り、今作『ゾンビ』の大ヒットで新しい"ゾンビ映画"というジャンルを生み出してしまった傑作。死んだ人間が動き出して生きてる人間を襲い喰い殺す。新たに死んだ人間や、ゾンビに噛まれた人間を倒すには、頭部を破壊するしかない。それまでのホラーキャラクターが、ドラキュラや狼男など独立した主役だったのに、ある意味名前の無いエキストラ的な怪物の群れという真逆の存在。人が喰われるという描写が、トム・サビーニさんの壮絶な特殊メイクで描かれます。また、さっきまで隣りにいたはずの家族や恋人、友人が怪物となり襲ってくるという恐怖。何より、人間同士が殺し合って自滅していくという絶望感。今作では、既にゾンビは大量に発生した後。ヘリパイロットのスティーブンと恋人のフランは、友人の警官ロジャー達とヘリで街を逃げ出し、郊外にあるショッピングモールに逃げ込みます。生前の記憶の残りのせいか、ショッピングモールに集まってくる死人達。一時的に贅沢な暮らしを楽しむスティーブン達。そこへ、生き残った別のグループが、モールにある食料などを目当てに襲って来ます。ゾンビを横に殺し合っている人間の愚かさと、彼らに迫ってくる死人の群れ。いろいろな意味で、ホラー映画の奥深さを再確認させてくれた作品です。バージョン違いが複数あることでも有名ですが、ゴブリンの曲とサバイバル・アクションの趣きが強いアルジェント監修版がマイベスト。蛇足。好きなテレビ番組『かりそめ天国』で気に入った話題。もし、ゾンビが大量発生した世界を3人で縦に並んで歩くなら、先頭、真ん中、最後尾。生き残る確率が一番高いのはどこ?皆さんは、どう考えますか?
REMさん:『マウス・オブ・マッドネス』
最高「だった」ホラー映画、ということで、個人の思い出を語ってみます。私の住んでいる都市のメインターミナルは、2025年オープンに向けて絶賛改築中です。現在取り壊しが進んでいる駅舎は、25年ほど前に立て替えられたもので、その前の駅ビルには映画館が入っていました。元々はいわゆる二番館だったのですが、M口氏がスタッフになってからは、マイナー作品もかかっていたのです。そんな映画館のレイトショーで、カーペンター先生の『マウス・オブ・マッドネス』を観たのです。日常生活のふとした曲がり角に狂気が口を開けて待っている、という素晴らしい映画。開始時には3人くらいいた観客も、終わる頃には私一人。劇場から出ると駅ビルの照���も消えシャッターも降り、非常階段のような所を通る羽目となりました。まさに、あの暗闇では狂気が口を開けて待っているのではないか?そんな想像に捉えられた、最高のホラー映画体験でした。
きゃわぐちさん:『スリーデイズボディ/彼女がゾンビになるまでの3日間』『ライトオフ』『ゴーストランドの惨劇』
一口に「最高のホラー」と言っても、オバケ平気だけどゾンビ無理、みたいな好みもあって、「怖いけど面白い、観たくないけど目が離せない」その絶妙なバランスがポイント!だから今回は、皆さんの恐怖耐性や趣味趣向が丸裸になる回!?そんなことを考えつつ、ゾンビ、心霊系、あと人間怖い系で選びました。まず、ゾンビなら断トツ「REC」!……でもこれは言い尽くされてるので、あえて「スリーデイズボディ/彼女がゾンビになるまでの3日間」!副題の通り、生きたまま少しずつゾンビになっていく過程が気持ち悪くも不憫で……強烈に記憶に残ってて好きです。心霊系は基本ダメなんですが、洋画なら少し……「��イトオフ」なんかバチボコ怖いけど面白いです!電気を消すと出てくる怨霊、というストレートな恐怖!もちろん昼間に観ました!最後「倒し方を見つける」流れになるのが、洋画ホラーなら観れる理由の1つ。アジア系は理由もなく呪われて手も足も出ない印象……。そして唯一、パッと思いついたのが人間怖い系「ゴーストランドの惨劇」!ネタバレ注意、真綿で首絞められながら金槌で殴られるような、かつてない絶望感が味わえる最高に最悪な映画です!
孔明(MOVIE TOUCH)さん:『ミスト』
初めて見たのはある年の誕生日。たまたま午後のロードショーで放送されていて、以前から気になっていた作品だったので鑑賞しました。霧の先にいる正体不明の何かに襲われる恐怖、問われる選択の連続、立て籠ったスーパーで段々ストレスに襲われる人々、困難に直面した時に何かにすがりたくなる人間の弱さ、宗教が持つ恐ろしい側面、そしてあのラスト。あらゆる恐怖とストレスで見終わった後、誕生日だというのに発狂して暴れたのをよく覚えています。しかし最大の恐怖はその後に訪れました。放送終了から数分後、突然家に2人のおばあちゃんが訪ねて来ました。なんとキリスト教の勧誘でした。丁重にお断りしましたが、彼女たちはパンフレットを置いて帰りました。今となっては笑い話ですが、当時はタイムリー過ぎて自分の行動を監視されていたのかとすら思いました。誕生日って何故か見る映画がミッドサマーとか何とも言えない気持ちになる映画が多めなんですよね。死ぬまでに一度くらい楽しい誕生日を過ごしたいです。
ロコモコさん:『黒い家』
「森田芳光作品は家族ゲームぐらいしか見たことないなあ」と思い、去年の年末にアマプラで検索したら100円セールだったので視聴しました。保険会社に勤める主人公が保険の支払いを巡り、とある夫婦に因縁を付けられるが、彼らはサイコパスだった……という、サイコパスという言葉が今程浸透していない1999年に作られた今作。エンディングが終わり数秒経ったのち、「ぁんだこれ!?(なんだこれ)」と、早朝6時でしたが思わず声が出るほど最高なホラー映画でした。最高ポイントは、観た人なら誰もが同意するであろう大竹しのぶの演技。人間では無い何かが人間を演じているとしか思えない、バラエティ番組でのおっとりとしたキャラクターや、清水ミチコのモノマネでの印象が180度変わる怪演です。サイコパスという言葉がカジュアルに使われるようになった現在、この作品も、決してリアルに表現されてるわけで���ありませんが、ちょっと遅刻が多いくらいで人をサイコパス認定してくる友人に「この映画を見て勉強��ろ!」と勧めたくなる作品でした。
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今週摂取したもの(9月25日~10月1日)
○食べたもの
土:コンビニおにぎり×2 菓子パン×1 ルイボスティー ケチャップライス 日:かしわおにぎり×3 豆乳 カフェオレ えびせんべい たこやき 今川焼 月:たこやき今 今川焼 ミネストローネ 火:ケチャップライス ドーナツ×3 チャイティーラテ ちゃんぽん 水:菓子パン×2 ほうじ茶 ハニーマスタード和え おはぎ 焼き芋フラペチーノ ミネストローネ 木:コンビニおにぎり×2 菓子パン×1 しいたけフライ 菓子パン×2 アールグレイティー チョコリスタ ちゃんぽん 金:コメダ珈琲のカツサンド 小豆小町葵
不規則が過ぎるし、ドリンク類から摂っている糖分がヤバい。 ミネストローネとちゃんぽんで野菜は確保できていると思う。タンパク質というか肉類あんまり食べてないね。 今週食べたちょっと珍しいものといえばしいたけフライで、秋の味覚を堪能できたのがとても良い。ボクはBBQで一番好きな食材にしいたけを挙げるほどキノコ好きなのだZE。 一品で一日もたせてくれるコメダのカツサンドは流石。 なお呼称論争が起きそうな点について、ボクは「今川焼」派だけどこだわりは一切ないです。
○読んだもの
・ダリル・グレゴリイ「第二人称現在」、劉慈欣「地火」、『2000年代海外SF傑作選』より ちょびちょびと読み進めているSF短編集から2つ。「第二人称現在」は少女の身体に宿った別人格がリハビリを強要される話。「地火」は地下の石炭に火が点くという壮絶な炭鉱事故を描いた話。
・ケン・リュウ「万味調和――軍神関羽のアメリカでの物語」、『ケン・リュウ短編傑作選4 草を結びて環を銜えん』より タイトル的に現代アメリカに蘇った関羽がオレつえ―しそうだなと思ってたら大体そんな感じだった。
・服藤早苗・赤坂俊一「罪と罰の文化史」 罪と罰について様々な分野の学者がそれぞれの角度から論じる論集。
・米盛裕二「アブダクション 仮説と発見の論理」 パースのアブダクションについての解説。
・「窓を拭く」「悪党水蜜只今見参」「エイvsイカvs羊」「手紙魔フラン」、そそわより どれも面白かったです。みんな違ってみんないいというか、毛色が全く違って楽しかったです。
○見たもの
・ミッドサマー 「イニストラード:真夜中の狩り」発表以来気になっていた映画。評判に違わぬ面白さだったよ。
○聞いたもの
・ パスピエ「more humor」 ・Weezer「Weezer」(green album) ・yellow men – Zunga Zeng ・Josey Wales – Woola Woope ・Demarco feat. Stephen Marley – Dance My Stress Away
パスピエはここ���年くらいずっと聞いてる。藤宮ゆきの声が好きな人は是非聞いてほしい。絶対ハマる。Weezerも長いこと聞いてる好きなグループ。TOTOのAfricaをWeezerがカバーしたPVをアルヤンコビックがカバー(?)したPVほんとすき。新しく聞いた曲はレゲエが多かった。ここに挙げた曲以外にもたくさんレゲエ聞いた。ヤーマン!
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2023/06/26
とうとう今日どちらの客人も帰る、という日で、朝から偶然どちらにも本を預けることに。すでに荷造りしていた本と2ヶ月前くらいに注文して届いていたカタログを持って旧市街の親の定宿へ向かう。歩き始めた途端紙袋の紐が取れて危ないところだったがなんとか着く、計りを持ってき忘れているし、もっと入るのにということになってまた出発直前にさらに追加で持っていくことに。チェックアウトを見送りつつまた友達のところに泊まっている先輩のもとへ、本を渡して荷造りしつつ、そのまま昼過ぎまでゆっくり市内で過ごす、ということなのでついて行かせてもらう。ちょっと早いが昼にすることにし、ベジのレストランでテイクアウトして近くの植物園で食べることに。天気がいいし少し暑すぎるくらい、そのベジのレストランは世界初らしく125年の歴史があるらしい、ブッフェ形式で色々取ってテイクアウト、奢ってもらってしまったが25フランくらいだったのでラッキーと思ってしまった。食べながら2年後に何をやりたいかという話題に、正直間に合わないだろうな、と思いつつ、と同時にこちらでやらなければいけない仕事がめちゃくちゃ増えるだろうなという感じもある、別に嫌ではないが立ち回りを考えないと無駄な軋轢を生むということくらいはわかるのでダラダラと動いていない。少しお土産調達に付き合ってから久々に大学へ、と着いたころに鍵を忘れていることに気づいて研究室に迷った挙句寄らず、図書館でダラダラすることに。4時ごろもういいか、と思って家に向かい、本をまた運んで行くことに、親は遊覧船に乗ったりゆっくり楽しんだらしい。追加で持ってきた本を詰めつつ、持ってきた計りがあんまり信用ならなかったりしつつ、なんとかギリギリ詰め終わる。中央駅まで着いて行き見送る、列車の中で母親がさすがに感慨深げな目をしていた。こちらもなんだかんだ気疲れしていると思う、フラフラ帰りつつスーパーで思いがけず野菜とパンツェッタを買ってしまいつつ帰る。若干の虚脱感がありつつ、米を炊きマッシュルームと悪くなりかけのレタスを炒めて夕飯にする。さっさとシャワーを浴びて映画をちょこちょこ観つつあまりに眠いので11時には寝る、そういえば今日は移動のトラムでめちゃくちゃ寝た。
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祝福の塔2/マドレーヌ・メルロー
◆マドレーヌ身上調査書
「もちろん、女には女の闘争があってよ。男のように剣を振り回すだけではなくてね」 「ひとつかみの記憶が肉体にかなうものですか」 「私が指先を動かす──まばたきをする──それだけで恋に落ちる人間がいる」 「『他人なんて気にしなくていい』『注目を求めるなんて滑稽』なんていうのは、注目される絶大な快感を知らないひとがいうものよ」 「わたくし、身の回りのことを自分でやるのには慣れておりませんの」 「あのひとはわたくしを妃殿下とか、女伯爵とか呼ぶのが好きだったの。おかしな権威主義。でもわたくしが部屋をノックして『あなたの妻よ』と言わないと鍵を開けないとか、子供っぽいところもあったわ」 「舞台にいるスターは人間じゃない。『年齢のわりに綺麗』じゃ足りないの。女優が時の流れなど気にとめられないほど美しくなければ」 「あなたがお店で一番好きだと思ったドレスを着ればいいのよ。下っ腹が気になって素敵なものを纏うチャンスを逃すくらいならね」
姓名、略称:マドレーヌ・メルロー(Madeleine Merlot) 年齢:56歳 性別:女 血液型:B型 誕生日:4月3日 星座:おひつじ座 身長:168cm 体重:48kg 髪色:ブロンド 元は栗色 瞳の色:紫がかった薄いブルー 視力:0.8 良いけどそこそこ老眼 きき腕:右 声の質:ややハスキーな甘い声 手術経験や虫歯、病気:エイジングケア系の美容手術。完璧な白い歯。晩年に病気を患ったがあまり積極的に治療をせず、緩和医療に徹し入院などはしなかった。 身体の傷、アザ、刺青:特になし その他の身体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):口元のほくろ。首や肩回りは華奢だが下半身は肉感的。自身が魅力的にみえる姿勢。 セックス体験、恋愛、結婚観:セックスには奔���で見目のいい男性を側に置くのが好き。夫とは恋愛結婚で、24歳で結婚し30年ちかく夫婦生活を送った。 尊敬する人:マリリン・モンロー、親友の女優 恨んでる人:特になし 出身:フランスのパリ 職業:女優 所属:夫の個人事務所 将来の夢:夢はすべて叶えたわ 恐怖:誰にも注目されなくなること 癖:ゆっくり瞬きをする 酒癖:嗜む程度に 気持ちよくなったらそれでおしまい
*交流向け 一人称:わたくし、私 二人称:あなた 呼び方:名前、ムッシュ、マダム、お嬢さん、坊や、おちびさん
*概要
横暴でお高くとまった往年のフランス女優。お喋りと花とダイアモンドが大好きな未亡人。夫は映画監督のセザール・メルロー。代表作は「華麗なるペンドルトン一族」。
*性格
お高くとまった性格で、人に対して断定的で自信満々にふるまう。情熱的で旅行好きの退屈知らずの波乱に富んだ人生。若い頃にいろいろと困難を乗り越えてきたおかげか、並大抵のことでは動揺したり傷付いたりしたりすることはない。横暴でわがままなところが目立つが人を思い通りに動かそうとはあまりせず、付き合えば他人を笑わせたりするひょうきんでユーモアもある。楽しいことと美しいものと豪華なものが大好きで、ストレートにものを欲しがる。 とにかく活動的で思いついたらなんでもすぐに実行する。浪費癖があって派手好きで気まま。他人からの悪意をそのままにせず笑ってお返しするタイプ。人を説得するのが得意。自身の足りないところは周りのひとに補ってもらえばよいと思っているので、できないということを気に病んだりはしない。
*人間関係
次々と新しい人と出会っては親交を深め、楽しくおしゃべりできる相手とは長く付き合いが続く。相手に無関心でいられるよりは嫌われているほうがマシというタイプ。遊びにいくのが大好きなのでいろんな人を誘っては食事や旅行や観劇にゆくのが趣味。人前では堂々と振舞い、弱みを見せるのを嫌う。ハンサムな男性と過ごすのもお気に入りのため、夫が死んでからは何人かボーイフレンドがいた。
*家族関係、幼少期体験
フランスの中流階級で育った、ごく普通のパリジェンヌ。両親と兄の家族構成。兄の影響で若い頃は駆け出しのロックバンドにハマり、メンバーの熱烈な追っかけをしていた。自身もクラブなどで歌っているうちにスカウトされ、そこから女優人生がスタートする。はじめから俳優業を目指していたわけではないためはじめは華やかな見��目で人気が出ていたが、やっているうちに演劇と名声にのめり込むようになり、演技も評価を受けるようになった。 浮き名を流しまくるゴシップガールで、2回結婚してはすぐ離婚している。24歳のときに出会った映画監督のセザール・メルローに一目ぼれされ、その時付き合っていた男性から略奪される形で婚約。その後はセザールが亡くなるまで結婚生活を送った。夫との間に息子と娘がいるが、どちらも成人していて孫もいる。夫の映画に多数出演し、亡くなってからは出演していない。
夫 セザール 映画監督/故人
息子 テオドール 銀行員
娘 エクレール モデル/結婚済
孫 サシャ エクレールの娘
ペットの姉妹 アフガン・ハウンドのフラン、ボルゾイのロシェ
*能力
言葉に対しての感性は鋭く、台詞や歌詞を覚えるのがとても早い。自身が魅力的に見える仕草、ポーズ、表情をしっかり研究しているため、一分の隙もなく完璧に振る舞うように心がけている。細身だがものすごく体幹がしっかりしているので年齢のわりに足腰が強い。
*著作、出演作品の評価
出演作一覧
「ダルタニャン物語」デビュー作 時代もの冒険活劇 「愛にすべてを」王道ロマンス映画 「華麗なるペンドルトン一族」華やかな上流階級のコメディ娯楽映画 「貴婦人クロエ」複数の恋人をもつ貴婦人のロマンス映画 「恋騒ぎのマルセイユ」気の合わない男女がマルセイユで出会うコメディ 「デュ・バリー伯夫人」華やかで淫靡なドロドロ恋愛と虚栄 「モナムール」しっとりした切ない恋愛物語 「ショウに乾杯!」ショービジネスの華やかな成功劇 「ラブ・ザ・コーラス」売れないコーラスが成功するまで 「男と女の高い壁」離婚寸前の夫婦の話 「フィガロの結婚/はじまりから終わりまで…」クラシックたくさん音楽たくさん恋愛盛りだくさんの娯楽映画
恋愛映画に主に出演している。興行収入の成績がよかった「華麗なるペンドルトン一族」に続き「貴婦人クロエ」などから上流階級的なイメージがつき、そのような役も増えた。ブロンドのイメージが強いがブルネットにしていることもある。非常に華やかな衣装、男性とのロマンス、ダンスと歌がよく出てくる。 映画の興行とともに写真集の出版、メディアへの出演もそこそこあった。現在は控えめ。
*好きなもの
食べ物:葡萄とマスカット、イチジク、トリュフ 飲み物:シャンパン、白ワイン 季節:春 色:グリーン 香り:シャネルの5番……と言いたいけど、フラゴナールのベルシェリ フレッシュな花束の香り 煙草:吸わない 書籍:ファッションブック、アートブック 動物:大きな犬(特にサル��キ、アフガン・ハウンド) 異性:情熱的なロマンチスト ファッション:仕立てのよい高価なドレス シルクが一番好き 場所:自宅の寝室と庭園、噴水 愛用:ホワイトフォックスのファーコート、ダイヤモンドのイヤリング 趣味:美術品、音楽、映画、舞台の鑑賞など
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