#カム・ギャザー・ラウンド��ピープル
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高山羽根子『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社文庫)表題作の他「ススキの丘を走れ(無重力で)」「透明な街のゲーム」等、記憶と記録と路上をめぐる4篇。「マンディリオンの犬」は赤瀬川原平の「宇宙の缶詰」を想起した。
カバーデザイン/小川恵子(瀬戸内デザイン)、写真/松岡一哲
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高山羽根子 × 町屋良平「「わかる」ことと「おもしろい」こと」 『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』(集英社)刊行記念
高山羽根子さんの最新作『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』が集英社より好評発売中です。
おばあちゃんは背中が一番美しかったこと、下校中知らないおじさんにお腹をなめられたこと、自分の言いたいことを看板に書いたりする「やりかた」があると知ったこと、高校時代、話のつまらない「ニシダ」という友だちがいたこと……。 大人になった「私」は、雨宿りのために立ち寄ったお店で「イズミ」と出会う。 イズミは東京の記録を撮りため、SNSにアップしている。 映像の中、デモの先頭に立っているのは、ワンピース姿の美しい男性、成長したニシダだった。
第161回芥川賞候補作にもなった『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』刊行を記念して、B&Bにてイベントを開催します。 お相手にお迎えするのは、小説家の町屋良平さん。
第160回芥川賞では、「居た場所」「1R1分34秒」で共に候補者となったこともあるおふたり。 かねてから高山さんの小説の読者であったという町屋さんは、本作をはじめ高山作品にどのような魅力を感じているのか。 いっぽう高山さんはーー。
おふたりの初対談を、どうぞお楽しみに!
【出演】 高山羽根子(小説家) 町屋良平(小説家)
時間 _ 19:00~21:00 (18:30開場) 場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F ▼入場料 ■前売1,500yen + 1 drink order ■当日店頭2,000yen + 1 drink order
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豊崎由美 × 大森望 × 杉江松恋 × ニコニコ生放送[予想が当たればドリンク無料!] 「ニコ生with本屋B&B ~第161回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」
今回も開催決定!
この日おこなわれる第161回芥川賞・直木賞の選考会��見守りつつ、おなじみのメンツが「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。
“メッタ斬り!コンビ”豊崎由美さん&大森望さん、そして杉江松恋さんによる候補作全紹介を聞きながらニコ生中継をたのしむこのイベント。 ニコニコ動画のご協力のもと、中継動画にB&Bの記者席を設けていただくことが決定! Skype中継でのニコ生サイドとのやりとり、ツッコミの入れ合いも見物です!!
発表の瞬間を、受賞会見の全貌を、皆で見届けましょう!
【第161回芥川龍之介賞候補作品(平成31年/令和元年上半期 作者名・五十音順)】 今村夏子「むらさきのスカートの女」 (小説ト���ッパー春号 ) 高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる五月号) 古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮六月号) 古川真人「ラッコの家」(文學界一月号) 李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文學界六月号)
【第161回直木三十五賞候補作品(平成31年/令和元年上半期 作者名・五十音順)】 朝倉かすみ「平場の月」(光文社) 大島真寿美「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」(文藝春秋) 窪美澄「トリニティ」(新潮社) 澤田瞳子「落花」(中央公論新社) 原田マハ「美しき愚かものたちのタブロー」 (文藝春秋) 柚木麻子「マジカルグランマ」 (朝日新聞出版)
【出演】 豊崎由美 大森望 杉江松恋
時間 _ 17:00~21:00 (16:30開場) 場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F ▼入場料 ■前売1,500yen + 1 drink order ■当日店頭2,000yen + 1 drink order
チケットのご予約はこちら
※チケット予約時に、芥川賞・直木賞候補作のうちどれか1作品、受賞作品を予想し、その種別のチケットをご予約ください。 見事当てたかたにはドリンク代500円分を無料に致します。
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