#オールドデジカメ
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20年ほど前に初めて買ったデジカメ。単3電池入れたらまだ使えた。 #オールドデジカメ #カシオ #QV2400UX #pixel6prophotography (Yamaga, Kumamoto) https://www.instagram.com/p/Ccj1OOKvjOF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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コンパクトデジタルカメラ RICOH CX1で撮影した今日の夕景。 2010年後半に購入して2013年途中まで良く使ってました。 とてもお気に入りのカメラなので、大事にしまってたら、一部ゴムの部品が加水分解し始めてベトベトになってました。💦 防湿庫に入れてはいたのですが、時々持ち出して使わないとダメになってしまうのでしょうね。(´ー`) スマートフォンカメラの性能が良いので、この手のコンデジはもう商品としては出て来ないでしょうね。。。 だけど、写真はカメラで撮るのが楽しいです。✨✨✨ #ricohcx1 #コンデジ #夕景 #ユウゾラ #夕空 #オールドデジカメ #加水分解 (Asacho Oazakusunokidai, Asakita-ku) https://www.instagram.com/p/ChPVx7Zh3Wr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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15年ほど前に始めて触れた一眼デジ!ブツ撮りばっかだったけどいい思い出。しかし、なぜマクロレンズ無いのよ #nikon #d40 #ニコン#デジタル一眼レフ #オールドデジカメ #デジカメ#ブツ撮り https://www.instagram.com/p/Bv_YMt4lcSA/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=md5nn3oi1n9m
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OLYMPUS CAMEDIA C-40 Zoom
もうオリンパスの2000年前後のコンデジは、名称から商品のクラスとかを想像するのが難しい。 詳しくはこちらを御覧いただきたい。 今回は普及機クラスのC-40Zである。
2001年に発売された400万画素モデルで、価格は99800円だったらしい。 価格はちっとも普及機じゃない。 当時のオリンパス・フィロソフィーに則ったもので、操作方法は他のオリンパスを知っているなら、まず間違いなく操作できる。
塊魂(懐)
御覧頂いても分かるが、このカメラも前に紹介したDSC-W1のように「コロン」としたデザインだ。 ぼくはこういう塊感のあるデザインが好きなようで、DSC-V1も含めて、気に入っているオールドデジカメはこういったデザインが多い。 このC-40もひと目で気に入った。 本当は別のものを買いに行ったのだけど、まァ、324円だしね。 レンズカバーというか、これをスライドさせると電源が入る仕組みになっているのだけど、起動もひどくのんびりとしていて、一瞬壊れたかと思う。 ず、ずいーと一段伸縮式のレンズが伸びてくれば電源は入ったというのを示すのだけど、ときどきの起動が上手くいかないことがあって、何の変化も起きないことがあるから厄介だ。 まァ、20年近く昔のデジカメに文句を言っても始まらない。
ワイド端は35mmだから割と普通に使える。 開放はワイド端でF2.8、テレ端では4.8になる。 1/1.8CCDだから、そこそこ余裕のある画作りになる。
バッテリー・イーター
乾電池が使用できるのは、この時代のオリンパスのメリットでもあるが、それにしても電池を食う。 はじめは充電式の水素電池を入れていたが、セットアップをしているうちに警告灯が点くようになってしまった。 CR-V3をよそから持ってきて、それで試写したのだけど、その電池食いのせいか、スイッチをオンにしても、はじめは背面の液晶が点かない。 これも壊れてるかと思わされてしまった。 こういう小さな要因が重なって、結論として専用のリチウムイオンバッテリーとなっていくわけだけども、今でこそ充電式の水素電池は2000mA程度出るようになっているが、当時はもっと低かったはずで、結構苦労したんじゃないかと思われる。
カメラとして
使っていて「おっ」という具合に意外だったのだけど、AFが正確なのだ。 失礼な物言いかも知れないが、今の位相差AFでも迷いそうな場面でも、すいっと合わせる��には驚いた。 補助光が出ているわけでもなし、いったいどんな仕組みなんだろう。 そして、これまた意外だったのだけど、実に立体感のある好い描写をする。 起動の不安とバッテリーの不安がなければ、毎日持ち歩きたいカメラだ。
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北角×兒嶌 「よる」開催中。
2022.1.23-1.29
北角順一×兒嶌秀憲 写真展 「よる」開催中です
北角 ペンタックスK10D M42 フレクトゴン35mm f2.4
兒嶌 ペンタックスK10D SMC PENTAX-A 28mm F2.8
2006年製のデジタル一眼はすでにオールドデジカメという感じなのかもです
展示動画もアップしております
https://www.youtube.com/channel/UCockKcwGm_c2X0UxdS48hAg
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CANON EOS Digital X
いつものようにハードオフを巡回していて、出物が見当たらずに帰ろうかな、と思っていた所に、ショーケースの片隅に置かれていた本機に気がついたのである。 フィルム一眼レフのAFが捨て値でズラリと並んでいる所だったので、まったく気が付かなかったのだ。 値段が2000円弱。AFが微妙だと書かれていてジャンク扱いになっていた。 バッテリーと充電器が付いている。 うーむ… EOS Digitalは10DとKiss Digitalの初代があるが、このKiss Digital XとNはバッテリーが違う。 オールドデジカメでの鬼門の一つであるバッテリー問題に寄与することができないのだ。 (デジイチって、あんまり使わないんだけどなァ) そう思いながら店員さんを呼んでしまった時点で負けである(笑)
「バッテリー、充電がなかったら呼んでくださいね」
店員さんはぼくよりも年上な感じのおじさんだった。 ハードオフにしては珍しい。 同じショーケースから28-105mmのEFレンズを出してもらってバッテリーを入れてスイッチをオンにする。 う、うん…? 起動は普通に起動したのだけど、ファインダーがやたら暗くAFも合焦しない。 (なんだこりゃ…) 設定をリセットしてもMFに切り替えてもダメ。 これは完全なジャンクなんだなァ、と諦めて返そうと思った時、ふと別の考えが浮かぶ。 (もしかしてレンズの方の問題?) 幸い店は暇そうだったので、店員さんをもう一度呼んで、今度はEF-S17-85mmを出してもらう。 やっぱりか。
AFはUSM(ウルトラソニックモーター)ですいっすいっと動く、ピピッという合焦音も頼もしい。 いわゆる完動品である。
EFレンズ
ペンタックス10D以来の1000万画素である。 いったい何時代の人なのかと自分でも思うが、まァ、ネットでこねくり回す程度なら、1000万画素でも大きすぎるくらいだ。 さて1000万画素となってくると、確たる理由はないが、フィルム時代のレンズでは心許ない。 デジタル専用設計のレンズが欲しい。
キヤノンはAFを導入した際にマウントを変更した。 MF時代のFDからEFに。 デジタルも10DまではEFレンズのみが対応する。 しかしスタートが28mmくらいのEFレンズ標準ズームでは広角側が物足りない。 フルサイズなら問題ないが、キヤノンのAPS-Cは他のセンサーよりも、ほんの少し小さいので換算すると1.6倍する必要がある。 28mmは44.8mmに。これでは標準レンズ域だ。 そのためかKiss Digital、中級機なら20Dから、デジタル専用設計のEF-Sレンズが使えるようになる。 18mmスタートなので、換算で28.8mm。
その店では見つからなかったが、別の店でEF-S18-55mmの初期のものが、やはりジャンクで1000円で売られているのを見つ��て購入した。 締めて3000円程度。 そんなに悪くない買い物だったと思う。
ジャンクたる所以
さてこれは購入した時に気がついていたのだけど、ちょっと汚い。 埃が付いているのは仕方ないにしても、どうも粘り気のある物が付着していて、その上から埃が付いているような感じなのだ。 まァ、無水アルコールとかで拭き取ればいいやと気にしなかったが、これがなかなか取れない。 そればかりか、もう一つ気がついたことがあった。 「臭い」のだ。 タバコ臭とか加齢臭とかが混ざったような、梅雨時の満員電車のような臭いなのだ。 これには参った。 現状、かなり薄まってはいるが、それでも目鼻に近づけて撮る一眼レフなので、どうしても臭ってくるのだ。 機械モノだし、タバコのヤニとかが良いはずがないのは誰でも分かりそうなものだけど、たぶんヘビースモーカーだったのだろう。 そうでもなけりゃ、ここまで臭いが染み付くことはないはずだ。 こういうのもジャンクたる所以だろう。
400PLUS
Kiss Digitalの時にロシアンファームについて書いたが、Xも標準のままだとISO1600が上限である。ISO AUTO機能もなく、機能としては少し物足りない。 それでXにもロシアンファーム的なものはないかと探したら、400PLUS マジック・ランタンというのが見つかった。
これを導入すればISO AUTO機能が追加、最高感度はISO3200。ほかに ミラーアップ機能、9枚ブラケティング、フラッシュ光量調整などなど。 これは導入すべきだろうと、いろいろ調べ始めるが少し導入が面倒くさい。 これはファームウェアというよりも、CFカードにパッチを入れておいて、そのCFカードを使う時だけパッチが有効になるような仕組みなのだ。 したがって、画像を見た後でうっかりカードをフォーマットしてしまうと、全部パッチを削除してしまうことになるので注意が必要である。
導入は個人の責任になるのでリンクは敢えて貼らない。
2006年のカメラなので、性能には一切文句がない。 色んなスイッチの反応も素早い。 ライブビューとかバリアングルとかはないけれど、カメラとしての本来の性能には関係ないし、ぼくはそういうものにあまり恩恵を被ったことがない(老眼なので見えない 笑)ので、まァ、これくらいで必要十分なわけだ。
ジャンクカメラ遊びにしては高額なものになったが、ちゃんと使えるし、一般的な価格(この辺りのカメラは未だに値段がつく)よりも安価に買えているのだから良しとしよう。
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OLYMPUS CAMEDIA C-720 Ultra Zoom
このオリンパスの高倍率ズーム機に関しては、こういったオールドデジカメの記事を書くようになって最初に書いた記事に、このモデルの何代か後の後継機の事を書いている。 そのモデルは、ぼくが最初に買ったデジカメだった事もあり、またこういった記事を続けることになるとは思わなかったので、思い入れ半分で書いた。
オリンパスC3桁シリーズ
オリンパスの普及機である高倍率のC3桁シリーズは、2001年4月に発売されたC-700 Ultra Zoom(以下uz)に端を発する。 この720uzは、その後継機となるのだけれど、200万画素から300万画素になっている。同時に画像素子も1/2.7から1/2.5に若干サイズがアップしているのだけれど、そのためにC-700uzと同様のレンズでありながら、イメージサークルがカバーし切れなくなり、C-700uzでは10倍ズームだったのが、C-720uzでは8倍ズームになってしまっている。 これが不評だったのか、C-730uzではセンサーを再び1/2.7の10倍ズームに戻している。 大きめのセンサーは大きいゆえのメリットもあって、ズーム比率とどっちをとるかの話なのだろうけれど、当時は、このサイズのカメラで10倍ズームというのは、大きなセールスポイントだったのだろうから、やはりわかりにくいセンサーの大きさの話よりも説得力があるのは納得のいく話である。
コンビニエントであること
このC3桁はメディアこそ途中でxDピクチャーカードに変わったりもするが、単3電池で駆動するというのはオールドデジカメを扱う上では大変なメリットである。 以前にも書いたと思うが、こういったジャンクカメラはカメラ単体で売られている事が多く、専用バッテリーとなると、そのバッテリーだけでなく充電器を探す必要も出てくる。 運良くバッテリーが見つかったり、あるいはカメラに入っていたとしても、もう十数年前のカメラなので、ほとんどが寿命を迎えているのだ。 専用品は代替品が出ていることもあるが、これらは意外に高額で、カメラよりも高くついてしまうこともしばしばだ。 そうなってくると本末転倒な話で、ジャンクカメラを探す意味もなくなってしまう。 その点単3電池であれば、ニッケル水素の充電乾電池を使うこともできるし、いざとなればコンビニでも調達できる。 その分、どうしても小型化には向かないのだけれど。
オリンパス
ぼくは取り分けオリンパスファンという自覚はないのだけど、考えてみたら、フィルムカメラも初めて自分用に買ったのはオリンパスOM-1だったし、生まれてすぐのぼくを父が撮影したりしていたのもオリンパス・ペンだった。 そして初めて買ったデジカメもオリンパスとなれば、これはオリンパスから何か贈られても良さそうなものである。 まァ、冗談はさておき、こういう言い方は失礼��ろうけれど、当時のオリンパスのデジカメ、これは普及機、高級機問わずだが、写りに関しての手抜きはない。 この普及機であるC3桁シリーズも、ぼくは現在2機種持っているが、どちらも大変よく写る。 コントラストも高めで、きりりと切れ味も良く、ぱっと見た目の印象が強い写真だ。 ニコンなども同様で、安価な機種でも写り自体には遜色ないのである。 こういった生真面目さは、好ましいと感じている。
さてC-720uzだが、C-700から大きく変更された点は少なく、またズームも8倍になってしまっているところから、後継機でありながら判断が難しい機種になってしまっている。 まァ、今から買ってみようと思う人も少ないだろうが、もしもこのシリーズで何かを買ってみようとするのであれば、C-700で良いような気がしている。
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SONY CYBERSHOT DSC-S50
ここで紹介するカメラは2000年に発売されたものが非常に多い。 2000年前後というのはデジカメの高度成長期で、各社それこそひと月単位で画質が上がり、価格が下がり、コンパクトになっていった。 このサイバーショットSシリーズも、2000年2月にソニーが満を持して発売したシリーズで、100万画素のS30、200万画素のS50、300万画素のS70と立て続けに発売されたのである。 上級機種のS70には1/1.8のコンデジとしては大型のセンサー(S50は1/2.7)、カールツァイスのバリオ・ゾナーが搭載されていた、まぁソニーフォロワーからすれば「夢のカメラ」であった。 このシリーズにはちょっとトレードオフ的な棲み分けがあって、S30とS50はバリアングルの背面モニターが搭載されているがS70にはなく、代わりに光学ビューファインダーが搭載されている。デザイン自体も前者二台は見分けがつかないほど似ているが、S70だけは背面モニターのおかげなのか、少し毛色の違ったデザインとなっている。
THE JUNK
見ていただくと一目瞭然だが、相当傷んでいる。 価格は108円。ハードオフでの買取価格はたぶん0円だろう。 バッテリーやメモリーはおろか、レンズキャップすらなかった。 レンズも何だか怪しい感じだが、見たところ致命的な傷は見当たらなかったし、バッテリーやメモリーは手持ちの物が使えるのを確認できたので購入した。 やたらベタベタと貼り付けられたデカールが時代である。 まだ商品としての自信がなかったのか。オリンパスもそうだが、本体にセールスポイントがデカデカと記してあるものが多い。 一昔前のクルマも「Twincam 16 Valve」とか「Turbo」とかやたら書いてあったが、まぁ、同じような心境から来るものだろう。
他のカメラの例に漏れず、このカメラも10万そこそこしたカメラだが、ボディ全体はプラスティック製なので、非常に軽く持ちやすいが、ジャンクボックスに転がされていたのでは傷だらけになるのは必至だ。
ソニーレンズ
このS50はカール・ツァイスレンズでなく、ソニーレンズを搭載している。 ぼくは以前にも書いたが、自慢じゃないけどレンズの描写の違いの分からない朴念仁である。 なので家にある他のツァイスのレンズと比較しても、これといった違いが見い出せないでいる。 発色もそれほど派手じゃなくてぼく好みだし、逆光にもそれほど弱くない。 別にいいじゃない?といった感じなのだ。 作例に日付が入っているのは、ぼくが設定を間違えただけである。
AF
AFというのはオートフォーカスの事だ。 このS50は、この時代のカメラとしては結構早い。 もちろん動体を追従したりとかはできないけれど、撮影のリズムを崩さないでスナップできるくらいの速度だ。 迷った挙げ句に合わなくて諦める、みたいなAFがあったりする中、やはりソニーらしさというか、他のメーカーが手を付けないような所に切り込んでくる姿勢はさすがとしか言いようがない。 高感度がめちゃくちゃ良いとか、画質が素晴らしいというわけではないが、もしオールドデジカメに興味のある方なら、このカメラはおすすめである。
実はS70も手に入ったので、近い内にご紹介できると思う。 こちらは324円。 S50に比べればきれいだし、レンズキャップもあるという上等さ加減(笑)
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SONY Cyber-shot DSC-P7
このカメラのレビューは難しい。 シリーズ初代のDSC-P1は、こちらで書いているが、2000年に発売されたP1の2年後、2002年にDSC-P5の後継機種として発売されている。 有効画素数320万画素1/1.8インチCCD、3倍ズーム。 DSC-P1の有効画素数が321万画素だから、画素数においてそれほど違いはない。 もちろん画像エンジンなどの違いだとか、センサーの性能が上がっているとかの性能は上がっていると思われ、伊達に2年を過ごしているわけではないのだろう。
凡庸であること
このPシリーズは、誰でも簡単に撮れるというのが目的のカメラである。 カバンの中などに��り込んでおいて、さっと取り出せ��、細かな操作は必要としない。 ボディの大きさなども、それ相応に変化していて、このP7はP1よりもかなり薄くなっている(といっても、結構な厚みなのだけど) 本格的に写真を撮りたい、自分で露出なども思うように操作したいという人には向かないが、そういう人はFシリーズなどを選べばいいのである。 このPシリーズは「凡庸」であるのが矜持なのだ。
メディアをめぐる冒険
これらはオールドデジカメのメディアだ。 馴染みがあるのは手前のCFカードとSDカードだと思うが、これらにしても64MBと1GBの低容量カードは、もうほとんどの取扱店舗の在庫は払底していて、新品として販売されているものも、完全に足元を見たような価格設定になっている。 黒いプラ部分のある3枚揃ったカードはスマートメディア、その上の白いメディアはメモリースティック。 この2種も新品は、まずお目にかかれない。 バッテリーの事でも触れたと思うが、電源と書き込みメディアの問題は、古いデジカメを扱う上で大きな障壁となる。 基本的にデジタルカメラは電源が必要であって、さらには撮影した画像を記録しておくメディアが必要になる。 フィルムカメラでも露出計があれば(セレン式なんかは違うけど)電池は必要だし、フィルムは当然ながら必要だ。 ただデジタルカメラの場合、ぼくが扱う2000年前後のものは、まだ進化の過程であるから、バッテリーはともかく、メディアに関しては、ほとんどが現代では使わない、もしくは使えないものになってしまっているのだ。 新品で買えないとなると、中古を探すことになるのだけど、これがまた、そう簡単にお望みのものが手に入るとは限らない。 需要が下がれば生産数は少なくなるし、価格も上がる。市場の原理だ。 まぁ、因果な趣味だと諦めるしかないが、古いクルマだとか古いカメラだとか、とにかく面倒なものに惹かれる習性は何とかしたほうがいいかも知れないと思っている(笑)
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PENTAX Optio 555
ここで取り上げるのは初のペンタックスである。 こんな事を言ってはペンタックスファンの方に叱られるのだろうけれど、ペンタックスの、とりわけコンデジに関しては、あまり魅力的な物が見当たらないのである。 オールドデジカメではないけれど、ペンタックスQやQ10はそこそこ��っていた。でも反りが合わないというか、何となく使いにくさだけが際立ってしまって、持ち出すのが億劫になってしまったのだ。
ジャンク箱を漁るとわかるのだけど、ペンタックスのカメラはジャンク箱でも、あまり見かけない。 どこのジャンク箱でも見かけるというのは、逆に言えば、それだけ売れたという証拠でもあるのだが、そこで見かけないのは、まぁ、そういう事なのだ。 だから、この555を見かけた時は少なからず驚いたのと、その格好良さに一目惚れしたのである。 上の正面を撮影してある写真を見ると分かるが、このカメラにはレンジファインダーカメラ風の測距窓がある。 もちろんレンジファインダーではないから、この窓はコントラストAFの補助的な役割をしている物だが、これがカメラカメラしていて格好良い。 ボディもプラスティッキーな所がなく、この季節、持った感じがひんやりして良い。
バッテリー
このカメラにはバッテリーが入ったままになっていた。 しかし充電器がない。 でも4.5VのDCソケットがあるので、それで充電が可能なら家にあるアダプターを介して、本体に直接充電できるかも知れないと考えて購入した。 ご覧の通り¥324である(笑) 帰路、ネットでいろいろ調べてみると、実はこのバッテリーD-LI7、この直前の記事のFUJIFILM F11のNP-120と同じバッテリーであるらしい。 それなら充電の方法はあるし、バッテリーもF10用、F11用と2つある。 付いてきたバッテリーを加えると3つになるから使い回しもできる、と喜び勇んで帰ってきて充電し始めたまでは良かったが、付属のバッテリーは充電すら受け付けない状態で完全にオシャカであった。
クセが強い(笑)
このカメラは順光、昼間で、画面内の輝度差があまりないという状態が最高の画を作り出す条件である。 まぁ、それ自体はどのカメラでも同じであるから、あまり問題ではないが、画面内の輝度差が大き過ぎる場合、例えば木陰と空を同時に撮影するような場合、測光する場所によってはコントラストがつき過ぎて、日陰が真っ暗になってしまった挙げ句に、空も真っ白に飛んでしまうような状態が見受けられた。 さすがに500万画素もあるので、解像感などは申し分ないが、測光に関しては少しクセがあるので、なるべくそのクセを理解して撮影する必要がある。
PENTAXであること
実を言うと、ぼくはデジタル一眼レフのPENTAX K100DとK10Dを使っている。 どちらもマニュアルフォーカスレンズ専用としているけれど、PENTAXはマウントをデジタルで変更しなかったメーカーの一つだ。 変えなかったのはニコンも同様だけれど、AF-Sレンズが使えたり使えなかったりとか、Aiと非Aiで使用できるボディが限定されたりするから、M42を除く自社レンズが無加工で取り付けられる���という意味では貴重な存在だろう(機能的な制限はある) 声高にファンを自称する積りはないのだけれど、それでもPENTAXと聞けば、何やら他人事とは思えないのである。 そんなぼくですら、PENTAXのコンデジは初めてなのである。 現在はRICOH傘下であるから、新しいコンデジというのは難しいのかも知れないが、PENTAXらしいド直球なカメラを所望したいのである。
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