#または私は如何にして心配するのを止めて日本語ラップを愛するようになったか
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わたし、魔女のキキ! こっちは誤読してポチって フラゲ出来たとガッツポーズまでした 既刊本 Rの異常な愛情 ー或る男の日本語ラップについての妄想ー R-指定 白夜書房 奥付見て「?」となって アカウント見直して 速攻新刊を注文した (本屋行った方が早かったかも) #買った本 #積読候補 #rの異常な愛情或る男の日本語ラップについての妄想 #r_指定 #白夜書房 #または私は如何にして心配するのを止めて日本語ラップを愛するようになったか https://www.instagram.com/p/Cl6ROuhviEs/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今年の10曲(アイドル編)2016
では今年のBest album15枚に引き続き、2つ目の今年の10曲(アイドル編)に行きたいと思います。 まず大前提として、1グループ/アーティストから1曲というのを決めてます。あと今年はアルバム15枚もやったので、そこに含まれている曲は選ばないようにしています。 ちなみに2015年版はこちら。 NCT U - 일곱 번째 감각(The 7th Sense)
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NCTはUから始まったと1つ前の記事で書きましたが、NCTはまずこの曲から始まりました。最初は40何人いて、韓国と中国と日本に拠点を置いて、自由自在にユニットを変えられて…みたいな情報が出回り、ついにSMもAKBみたいに大所帯グループ出すのか…などと噂されましたが、蓋を開けたらこれ。アイドルグループのデビュー曲がこれなの、マジで狂ってるでしょ……こんな音数少なくて、シンプルなベースと打ち込みのドラムだけ…サビも全然キャッチーじゃないし、SMなのに超ラップしてるし…しかもラップ上手い…こういう音楽に慣れてる人間を惹きつけるのにはピッタリだと思うんですが、普段のK-popに慣れてる方からするとちょっととっつきにくいのでは…。TLでも本当に文字通り賛否両論という感じでしたが、話題性を作るという意味では成功だったのではないかと思います。もちろんPerformanceバージョンもあって、振り付けは日本のダンスチームs**t kingzがやっています。
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メンバーは韓国人の子たちを中心にタイ人、韓国系カナダ人から構成されていて、デビュー後に配信されたNCT LIFEというバラエティ番組もまず初めにタイに行くシリーズから始まります。その後NCT127も公開され、日本人、中国人の子たちがメンバーとして発表されました。個人的に日本語と中国語で早口言葉をやってみる配信回のやつがみんなドヤ顔で出来た!って言っててとても好きです。
1月5日には今までの7人に2人を加えたNCT 127がカムバするのですが、今出ているティーザーの情報の時点で期待しかないので、2017年もドンドンアイドルの固定観念を壊して行って欲しいです。 빅스(VIXX) - 다이너마이트(Dynamite)
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VIXX、今年はギリシャ神話3部作を出して、最後にそれをまとめるスペシャルパッケージまで出しましたね。VIXXってこれの一つ前の2015年に出た사슬(Chained Up)までは何だかどうも、ちょっとイマイチ曲がピンと来なくて…。Chained upでお!ってなって、アルバム収録曲も良くて、VIXXで聴けるような曲が出来て嬉しいなーと思っていたら突如このティーザーが…。絶対ディスコだ…絶対最高だ…しかし凹んでる所にマネキンがいっぱい立ってる感じがめっちゃ兵馬俑っぽい!!!!と感じたのを鮮明に覚えていますw
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作曲とアレンジをSHINeeのChocolateにも名前があるSimon Janlöv、あとSMの作曲システムと同じように連名でAndrew Choi, MELODESIGNの名前があります。ダンスバージョンとかも出してるんですが、この神たちのコスプレして踊るビデオが超好きです。
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あとは3部作の中でもう1曲だけ紹介するとすればKratosに入っているDesperate。タイトル曲のThe closerもShooting starも超良い曲なんだけど、Desperateはとにかく変な曲なんですよ。中国4000年の歴史…つって山々を上から撮ってる風景が見えるようなイントロで始まり、<약속해 no danger danger…>みたいな掛け合いがあって、サビに向かって段々とビートが増えBPMが倍になりサビでBPM110ぐらいになって、またBメロでBPMが落ちる…サビで上がる…を繰り返すという目まぐるしい曲です。なんというかChained upまでのVIXXはこの曲のロックっぽい部分とちょっとダサい部分(主にBPMと音作り)が多い印象だったんですが、この曲はそこが上手くバランスが取れていて、絶妙に大丈夫なラインにいると私は感じます。
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레이디스 코드 (LADIES' CODE) - Galaxy
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メンバーの死から初のカムバック。このあとに出たSTRANG3Rもとても良かったのですが、やはり5人から3人になって、グループのコンセプトをどういうふうに舵を切っていくかというのはとても重要で目が離せない所ではあったのですが、こういうようなコンセプトでカムバしたのは大正解だったんじゃないかと思います。 韓国って外から見る私には結構情熱的な国に見えて、ちょっと表現が極端かもしれませんが何か気に入らないことがあったら癇癪を起こすように怒るし、悲しいことがあったらえんえん泣き喚くし…結構何を表現するにもはっきりしてるイメージがあります。でもこのGalaxyはそうやってストレートに感情を表さず、情緒を感じさせる作りになってるんじゃないかと思います。 記者会見で「宇宙の中で道に迷った星を象徴化し、愛の中で道に迷った心を宇宙の真ん中にいる寂しさに喩えた楽曲。ミュージックビデオは「3」という一つの共通したテーマを持つオブジェで構成されている」という説明があり、確かにMVの中でも3を連想させるようなカットがたくさん出てくるのですが、ところどころダンサーを入れて5人のフォーメーションで踊って今までいた2人を連想させてみたりします。トラックも所々にシャララ~やポヨンって音が入ったり、色々なベース音を入れて奥行きを出したりして、曲名通り宇宙を連想させるような音作りをしていたり。確かこの曲が出た当時、宇宙少女がMoMoMoでデビューして活動がちょうどかぶっていた記憶があるんですが、グループ名に宇宙とかかげてるこっちよりレディコのこの曲のがよっぽど宇宙っぽい、と友人と騒いだのを覚えています。 本作は治癒(치유)3部作の第一弾とのことで、まだあと1つ、第三弾目が残っているのが2017年とても楽しみです。 フォローさせて頂いているmori-levaさんのインタビュー記事翻訳がとても興味深いので興味ある方はどうぞ。3つあります。 [記事訳]おかえり、Ladies’ Code① “Galaxy”に込めた本当の音楽の話 あとは5人の時からそうだったのですが、アルバムの紹介動画を韓国語、英語、日本語、スペイン語で上げています。無理矢理ではなく本来の彼女たちのスキルを活かそうという試みなのがとても良いです。元々日本語の喋れたリセがいなくなってしまった後もこうやって日本語でも準備してくれるのは嬉しいです。
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세븐틴 (SEVENTEEN) - 이놈의 인기(Still Lonely)
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数少ない私が韓国も日本もどちらもファンクラブに入っているSeventeen。2015年デビューなので今年は2年目でしたが、アジアツアーと題して2ヶ月ちょっとは色々な国を飛び回っていたんじゃないかと思います。私は7月末のソウルでのコンサート2日間、大阪と東京のコンサートと全部で4公演観に行きました。同じコンサートをこんなに観に行ったのって多分初めてだと思います…。 今年出したアルバムはリパッケージも含めると3枚。7月のコンサートでやった曲が音源化されたり(コンサート中の記憶が全然ないタイプなのでアルバムが出た時も全然ピンとこなかったけど)、デビュー前の企画番組で披露した曲がついに音源化されたり、今まで出てた曲がRemixされたものなどが収録されています。 2016年1枚目のアルバムLove&Letterが出る前日夜にお披露目ショーケースみたいなものが中継されたんですが、そこで初めてパフォーマンスを見たこの曲が本当になんか懐かしいというか、完全に自分の好みドンピシャだったんですよね。ジャンルの名前がちょっとこれ、と言い当てられないんですが、アーバンディスコとかで良いのかなー。少し前にこれから出る曲を説明する表現として"アーバンR&B"という表記を見てなんだそれ…となったのですが、"アーバン"という単語に関して言えばなんか夜の首都高とかを飛ばしながら聴きたい…みたいなイメージ…全然うまく説明出来てない…。何か良い記事ないかなーと探したら良さそうなのがあったので貼っておきます。 【ソウル/クラブを極める】第1回:ダフト・パンクに続け!モダン・ディスコ・ブギーを極める! 個人的には2016年最後の3枚目として出たGoing seventeen収録の붐붐(Boom Boom)もとっても好きです。2015年の今年の10曲の時にも1つの曲に対して色々なビデオを出していて動画がたくさんある、という話をしましたが、この曲もたくさんあります。特にクリスマス企画で出したこれが等身大の彼らって感じでとても好きです。もしMVまだ見てないからは是非そちら見てから見て下さい。2月に神戸と横浜にコンサートしに来るのでご興味を持った方は是非!
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지코(Zico) - 너는 나 나는 너(I Am You, You Are Me)
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2015,16年とZicoの年でしたねぇ。2016年Zico名義で出ている曲はこれを含め3曲…?それしかなかったっけ…?って感じですがBlock B自体の活動だったり、ソロでのテレビ・CM出演が相当増えたりもしましたからね。 ティーザーが出た時はこんな遅いメロウなトラックでジコちゃん一体どんなラップするの!?と思いましたが、めっちゃ歌うんですよね…。2バース目��らラップが入ってきますが、相変わらずラップが上手いなぁと感心します。この曲でソロで出来ることの幅が相当広がったと思います。 4月に幕張メッセでKconに出ていたBlock Bを見たんですが、出演者の中ではそれなりに中堅という立ち位置、更には会場の規模が大きいのもあって遠い存在になってしまったなぁ(元々別に近くない)と感じました。9月にMonsterというイベントでZicoソロも見たんですが、会場がYes24 Live hallというそこまでキャパの大きくないライブハウスだったので、Kconとのギャップがすごくて、でもやっぱりアイドルで…韓国でアイドル以外のコンサートに行ったのが初めてだったのでとても興味深かったです。やっぱアイドルのコンサートより若干年齢層が上だった。Monsterに行った際の韓国での滞在中、テレビCMでこれが流れてきて、完全にHiphopドリーム叶えてんな…とめちゃくちゃ笑ってしまいました。日本でもスチャダラパーがサマーランドのCMをやったりしてちょっと話題になりましたがぶっ飛んでて桁が違うなって感じですね。よっぽど向こうの若い層(アイドルを支持するよりは少し上)でジコちゃん流行ってるんだろうなと思います。
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방탄소년단 (BTS) - MAMA
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これは防弾少年団名義でここに書いて良いのか分からないですが、アルバムの表記もこうなってるし良いですよね…?メンバーJ-Hopeくんのソロ曲です。上に載せた動画はティーザーとしてアルバムが出る前に公開されたものなので、フルは以下をどうぞ。
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バンタンはあまり曲を外注しているイメージがないのですが、作曲にはなんとPrimaryが入っています。(Primaryについては私の去年の今年の10曲を参照下さい。)こういうホーンセクションが入ってるマーチングみたいな曲がめちゃくちゃ好きで、この曲を聴いてまずR.Kellyのこの曲を思い出しました。
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あとマーチング関連でもう一個めちゃくちゃ好きなアレンジ。
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このBlock Partyという映画もそうなんですが、マーチングに興味ある方はDrumlineという映画もめっちゃ面白いので是非観てみて下さい。(DrumlineはAmazonプライムにあるのでプライム会員じゃなくても観るだけなら250円で見られるようです)
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ドラムライン (字幕版)
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バンタンはティーザーが難しくって、今回のWingsのカムバはもうアルバムが出てから音源聴けば良いやと思っていたのと、アルバムが出てからもタイトル曲、血汗涙の反響が凄過ぎて天邪鬼な私はしばらくアルバム自体聴いていませんでした…。血汗涙はもう良いから…と思ってアルバムを聴き始めたら、アルバム曲に本当に良い曲が多くてびっくりしました。毎アルバムそうなんですが、バンタンはアルバム曲に本当に良い曲があるなと感じます。잡아줘 (Hold Me Tight) とか고엽(Dead Leaves)とかConverse highとか좋아요(I Like It)とか。Wingsに収録されているStigmaとかLostもめっちゃ良かった。 タイトル曲のコンセプトには賛否両論あるようですが、サブタイトル曲(音楽番組でタイトル曲以外にやる曲という解釈です)として21세기 소녀(21st Century Girl)を持ってきてくれたのは昔からのファンの事も考慮してかなぁ…とか色々考えちゃいますね。でも米ビルボード200チャートで韓国アーティスト最高の26位獲ったりしてもこういう等身大の彼らを見せてくれるのは嬉しいです。ほぼ顔が見えない白菜のジミンくん最高。
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마마무 (MAMAMOO) - 1cm의 자존심(Taller than You)
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このMVが出た瞬間Twitterでもつぶやいたのですが、完全にStill Dreなんですよね。
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元N.W.A.のメンバーでDeath Row Recordsをシュグナイトと共に設立、その後Aftermath Entertainmentを立ち上げたラッパー兼プロデューサーです。ってそんな説明してもピンと来ない方のが多いと思うのですが、beatsって赤い丸い中にbって書いてあるロゴのヘッドホン知りません?あのヘッドホンの会社Beats Electronicsを設立したのがこのDr.Dreです。2014年にアップルに会社を売却して世界で最も高収入のミュージシャンになったらしいです。MAMAMOOの紹介の��ずなのにいつの間にかドレーの紹介になってしまった…。とまぁ90年代~2000年代のHiphopと言えば、というような人なんです。男子アイドルならまだしも、女子アイドルがこんな曲やるなんて、今までは4minuteぐらいしかいなかったと思うんですが、ママムがいとも簡単にこなしてしまったという印象を受けます。歌詞も私はあなたより1cm大きい、あなたより私の方が大きいってずっと言ってるような内容で、恋がどうとか愛がどうとか言っている定番曲とは程遠いような内容です。 作曲はMAMAMOOが所属しているRBWの代表かつヒットメイカーと言われている김도훈(キムドフン)でMr.애매모호 (Mr.Ambiguous)や음오아예 (Um Oh Ah Yeh)も彼の作曲です。20年ぶりに再結成したS.E.SのJust a feelingで世に知られるようになったそうですが、そういえばこのMV、V6のイノッチ出てるんですよね。
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ちょっと話がそれてしまいましたが、韓国語のキムドフンのwikipediaにはヒット曲メイカーと呼ばれるとともに盗作曲メイカーとも呼ばれていると書いてあり、Mamamooのこの曲についてもStill Dreとビートが類似している部分があるとも書かれていますw個人的にはアイドルがこんな曲をやるなんて考えもつかないし、取り入れたとしてもアイドル側にもそれをこなせるだけの歌唱力やラップのスキル、表現力などの実力があるのがK-popの良いところだと思っているので、どんどんやっていって欲しいなと思います。 첸백시(EXO-CBX) - The One
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EXOは色々な名義から1つ選ぶことにしたので、もう悩んで悩んで仕方なかったのですがこれにしました。EXOの7月にソウルであったコンサートThe EXO'rDIUMの途中で流れたVCRにチェンベクシ3人がHiphopのオールドスクールっぽい格好をして公園でなんかやってる…みたいな動画がコンサート後Twitterに流れてきた*1んですよ。後ろで流れている音楽をよく聴くとそれが2stepで。まだSHINeeのPrismも出る前だったので、SMがついに2stepを!!!!とDJ DJ機器と興奮したのを覚えています。ただその時はVCR以外の情報は何もなく、未公開音源でこれから出るのかなーと思っていたので、チェンベクシのアルバムが出るという情報が入った時はついにあの曲が!!!とまた興奮しました。ただタイトル曲はこれではなく、신혁(シンヒョク)*2などが中心となって作られたHey mama。これもとっても良い曲ですよね。個人的には活動最後の人気歌謡に出たときの衣装がかわいくてとても好きです。
あとは他にEXOでいうと、レイくんのwhat U need?が本当に本当に好きです。(中国語だけど…)多分EXOというグループだとMVを作るレベルのものとしてこういう曲を出すのは難しいと思うので、作詞作曲どちらも本人が関わっているそうですし、よくやった!!!レイくん!!って感じです。グループとして活動するのに人がかけてしまうことに私はあまり同意出来ない人間なので、グループの活動よりも中国での一人の活動を優先するレイくんに色々事情はあるにせよあまり良い感情がなかったのですが、これが出たことでもっと個人の音楽活動も頑張って欲しい!とか思っちゃいました。(単純)
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あとはDancing kingですかね。無限挑戦というMBCのバラエティ番組の企画としてコメディアンのユ・ジェソクがEXOに参加するという、オカザイル(若い子は分かんないかな…)のような企画があり、実際タイのコンサートの際にステージで披露するという流れです。これ、タイだからこんなみんな盛り上がってくれて出来たんだろうなぁ…日本じゃ絶対無理だろうなぁとか思っちゃいます。やっぱりこの曲も普段のEXOではあまり出来ないような四つ打ち曲だと思うので、こういう企画でやってどんどん出来ることの幅が広いアピールをしていって欲しいです。
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*1 韓国ではコンサート中に動画や写真を撮るという、現地でもダメとアナウンスされているような行為が横行しており、コンサート後は動画や写真がたくさん流れてきます。 *2 신혁(シンヒョク)といえばJoombas music。彼がレーベルの設立者であり、Joombas musicといえば所属アーティストとしてDeanがいます。まだPour upが出た当時はあまり情報もなく、彼が作った曲としてEXOのUnfairやVIXXのEternityと紹介されていたんですが、Eternityなんかは신혁, 2xxx!, Deanfluenza, siyeonking!と4人も名前が並んでいて、신혁の名前が一番最初にあるので彼がメインで作曲しているんじゃないかなーとか思ったりします。他にもとにかく有名な曲をたくさん作っているんですが、wikipediaにもアルバム単位でしかリストがなく、今度何かの機会にまとめたいなと思っています。 오마이걸 (OH MY GIRL) - WINDY DAY
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おまごるはアルバムの方でも挙げましたが、今回はPink oceanには入っていない、リパッケージ後のタイトル曲を挙げました。この曲が出てMVを見た時、初めはリパケのタイトル曲なのになんか普通だな…カントリー…?と思ったのですが、事件は1分23秒に起きます…。めちゃくちゃ全身の血がブワッってなりました。BeatlesのStrawberry fields foreverとNorwegian woodを感じるのですが、それはシタールが使われているからなのと視覚的に森っぽいから…
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曲としてめちゃくちゃそれっぽいなと思ったのはイスラエルのバンドなんですが彼ら。彼らもバンドサウンドにプラスでシタールを使ってます。
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Windy dayが面白いのは、音はシタールでインドっぽいんですがメロディーは中東っぽいので、前に中近東音楽のDJをしていてこういう音に慣れている私でも凄く違和感があって面白かったです。(結構一緒くたに聞こえるかもですが、慣れるとインドと中近東のメロディーは全然違うので判別出来るようになります。)個人的にはDJをしている時もあまり流行らず広がらず悲しかったので、こういうサウンドが積極的に取り入れられることに対してとても嬉しく思いました。他のアイドルにもやって欲しい。今はメンバーのジニちゃんが拒食症で活動を休止していて7人ですが、2017年は全員揃ってカムバックしてくれることを待っています。 업텐션 (UP10TION) - 오늘이 딱이야 (Tonight)
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最後はTop media所属の10人組Up10tionのこちら。彼らは2016年ミニアルバムを3枚出して、アルバム曲で良い曲はたくさんあるのですが、タイトル曲としてはこの曲がダントツで最高。 4月にK-POP DISCO曲特集という記事を書いたのですが、その中に入れたかったぐらい本当に良いディスコ曲。今まで良い���ルバム曲はあるけどタイトル曲としてピンと来るものがない、というのが私の身近な人たちのおぷての共通認識だったのですが、それを覆すぐらい良い曲。グループとしてボーカルが上手い子や高音出る子もいるし(ラップはまぁ普通だけど)、顔も色んな系統がいてバラエティに富んでるし、ダンスもカル群舞*3がすごくて流行りそうなんですが今一歩…って感じなんですよね。2016年に出た3枚目のアルバムのタイトル曲하얗게 불태웠어 (White Night)もなんだか個人的にちょっとピンとこなくて…。最近よく日本に来てますし、なんだかちょっと先行きが不安視されますが2017年はまた良いタイトル曲でカムバックして欲しいです! *3 カル群舞のカルとは칼、刃物とか刀の意味で体を曲げる角度、指先の動きまで完璧な刃物のように合わせるダンス。ちょっと前だとInfinite、最近だと防弾少年団とかSeventeenとかが該当するかと思います。 ということでそれぞれのコメントの文字数は今年のベストアルバム15枚より多くなってしまったかもしれませんが、長々とお付き合いいただきありがとうございました! 最後は今年の10曲(アイドル以外編)です。1月中にはアップしたい…。少々お待ち下さい。途中気になることや質問、補足などあればお気軽にTwitter,askなどでお問い合わせ下さい。
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アップアップガールズ(仮)「これが私達の生きる道〜Way of Our Life〜」在宅観戦日記
2017年4月29日の公式ブログによる仙谷みなみ、佐藤綾乃の衝撃の卒業発表から早5ケ月、2017年9月15日(金)Zepp Tokyoにてアップアップガールズ(仮)の7人での最後のライブが行われた。 メンバーは決して仙谷みなみ、佐藤綾乃の二人の卒業公演だとは一切口に出さずこれが「メンバー7人でのラストライブ」と頑なに言い続けていた事に7人のメンバーの絆やそれぞれの思いがこんなにも熱いと痛い程ファンには伝わっていたことであろう。7人のラスト公演にかける思いは並々ならぬものがありこの日を迎えるまでに今回のライブ公演は間違いなくとんでもないライブが繰り広げられるとアプガのメンバーはもとよりファンも予想できたはずである。
オープニングアクトはアップアップガールズ(プロレス)の4人、(仮)のアッパーカットをアレンジした曲「アッパーキック」を披露。メンバーは筋肉はそこそこ付いてはいるが正直なところ歌やダンスはまだまだ粗削り、曲の後半でバテているので1曲歌って踊るのがどれだけ大変なのかを改めて思いしらせられる。(仮)がどれだけ凄い体力な��か、いや化け物ばかりのメンバーなのかを(プロレス)のオープニングアクトから垣間見えた。 続いてはアップアップガールズ(2)の5人のメンバーが登場。8月に発売のデビュー曲の「二の足 Dancing」を披露。春先にデビュー間もない頃に(仮)の歌を歌っていた時期からすれば歌もダンスも格段の進歩を遂げていた。進歩の速さはかなりなものでさすがにアップアップガールズを冠に名乗っているだけの事はあるなと少し関心。多少メンバーに自信も余裕も出てきたのではないであろうか。若さを武器にどこまで(仮)に近づいていけるのか今後が楽しみではある。 定期、Born slippyの後にアプガ(仮)の歴史をまとめた懐かしい映像が流れ、各自のインタビュー映像で既に涙腺はウルウル。。overtune(仮)による7人最後のメンバー呼び込みのコールに会場のファンは大声援。新衣装はメンバーカラーを前面に出した上着は全員同じデザインに初心ぽくもあり新しくもあるなと昔の衣装からは考えられない程のカッコよさ。バックにはZeppツアーでも使っていた7人のアー写が後ろにドーンと構えるだけの大舞台にはある意味素っ気ない気もしないではないが舞台演出なんかよりも7人のパフォーマンスがどれだけ凄いかをみんな目に焼き付けるのだぞと言わんばかりの潔いステージの演出。1曲目は一体何がくるのかドキドキワクワクする中、佐保さんの歌声から始まる「Next Stage」卒業する2人と残る5人が次なるステップへ羽ばたく為、みんなで頑張ってきた過去の苦しみも乗り越えて、これからますます頑張る為の歌詞の選曲に涙腺は早くも崩壊。大舞台前に喉を痛める事が多少心配ではあったのであるが佐保さん、関根さんの歌姫二人の歌声が絶好調で一安心。いやぁとにかくオープニングから参った参った。 これは事前の想像以上に凄いライブになるなと早くも確信した。 続いては「アッパーカット」に次ぐぐらい毎回やっていたアスリート系アイドルを印象付けた曲「全力!Pump UP!!」アスリート系アイドルのライブをお見せするから最後まで付いてきてねと言わんばかりの佐藤さんの煽りからみんなで盛り上がるPump UP。いつも以上にメンバー全員で煽りまくる姿に感動。MCでは懐かしのメンバー紹介の個人フレーズを披露、もちろん佐保さんの特別に〜からの空手の型の披露あり。佐藤さんの「7人最後の単独ライブだからと言って悲しんでいる暇はありませーん!」の掛け声と共にメンバーがみんな笑顔で手でバッテンポーズを作るのに悲壮感はみじんも感じさせない辺りはアプガは本当のプロのエンターテイナーだなとまたもや関心。MC開けて次に曲は初めてのオリジナル曲���Going my↑」歌詞通り、前を向いて上を向いて頑張ってきてこの満員のステージに立てている事に本当に良かったなぁとここでも軽く涙腺崩壊。続いてミディアムテンポの曲「このメロディーを君と」昔、NU茶屋町のイベントにあずのんで来る時にこの曲をあずのんで聞きたいなっと呟いていたら偶然だろうが本当にやってくれた事が一番の個人的な思い出の曲。「セブン☆ピース」ジャニーズがカバーしたらバカ売れするのではと個人的に思っている最近の曲では一推しの名曲。森ティーの「愛の声聞かせて!!」の絶叫がLOVE&PEACEを更に高める。「君という仮説」。アプガの歴史の中で歌詞に思い出深い曲を選んだのだなと思う前半。 MCでは昔の映像を振り返り「ちんちくりんだったね」「ぶっちゃけみんな可愛くなったよね」「イモ臭さが半端ないわ」「マジ、ブス」「ハロプロエッグを止めさせられてとか言っているけどそりゃそうだわ」メンバーの自虐的な笑いに溢れた会話もメンバーの中の良さが伺えて凄くまとまったMCになっておりMCも成長したもんだなぁと思った。 MC開けには卒業する仙谷みなみのソロ曲「サムライドル」へっぽこサムライやビジネスサムライと散々いじられてきたが仙谷さんが本当に「サムライ」って言葉を歌う時の表情が嬉しそうで何より素晴らしい。歌詞のように本当に「仙谷時代を作るんです」を女優になってもこれから実現して欲しいと真剣に願います。 続いて自らの作詞で送る佐藤綾乃のソロ曲「スタートライン」歌いだしの佐藤さんの歌声が今まで凄い努力してきてメンバー1成長した歌声の集大成に感動すら覚える。仙谷さんを除く5人がバックダンサーを務め、歌詞の「走って、走って、走って、走って」では本当に走る振付が走ることが得意じゃないメンバーも頑張って走っている姿を表現しているのに感動していたのもつかの間、5人とハイタッチしてステージ上からいなくなる佐藤さんの後にはこれからアプガを背負っていく5人が曲を引き継ぐという壮大な演出。走り続ける5人の姿にまたもや涙腺崩壊。最後には仙谷さん、佐藤さんの両名が戻ってきて7人で走る姿や歌詞が胸に浸み過ぎて佐藤さんは本当に素晴らしい曲を自分のソロ曲にも関わらず残るメンバーにプレゼントしたよな、どこまでもいい人過ぎるじゃんかよのんさんーん!!と心の中で叫んでました。 一息入れて佐藤さんの「悲しんでいる暇はないよ、寂しんでいる暇はないよとさっき言ったのでここからはアプガ恒例のノンストップハイスパメドレー行くよ!」とアイドル界ではアプガにしか出来ないノンストップハイスパートメドレーがスタート。 先ほどの曲であまりにも感動で号泣しているんですけどこちら・・ ハイスパ1曲目は「Burn the fire!!」仮化作戦のイベントで関西に来たら毎回毎回歌っていたので佐藤さん��相当好きな曲だったんだろうなぁとの思い出がいっぱい。お次の「SAMURAI GIRLS」は私が初めてアプガを生で見た記念の曲。関根さんが靭帯切って動けなかったのが懐かしい。全てはこの曲のリリイベを生で初めて見てから始まったである。ちなみに気になったのはアップアップタイフーンからです。何故かDVDでMVが売っていたのでまったく何者かも知らないで初めて買って見てみたアプガ体験を思い出す。「イタダキを目指せ!」Beautiful Dreamerのカップリング曲で当時はこちらの曲の方がシングル曲ぽいって生意気な事を言っていたなぁ。Beautiful Dreamerはファンには響く名曲であるが一般受けはどうだろうかと思っていた。佐藤さんの語りが最後に入るのが心に浸みる。「ランランラン」全然歌わなかったこの曲をここに入れてくるのね。しかし本当に佐藤さんの歌唱力がみるみる上がっているのをこの曲でも改めて思い知らされる。「Shooting Star」フォーメーションが凄い綺麗なダンスの曲、会場で一緒に右手上げたい衝動にかられる。「青春の涙」佐藤さんのGive me a chanceの手を前に出す振りのからゼロからの手の動きがいつも全力な動きで気になっていた。「Shout!!!!!!!」佐保さん、関根さんのボーカルを前面にフューチャーしたEDMの曲、佐藤さん煽りが最高である。ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!オイオイオイ!オイオイオイ!もう飛ぶしかないだろうこれ。「パーリーピーポーエイリアン」アレンジを変えてのダンスバージョン。しなやかさの動きの中にスピード感もありダンスだけでも会場を魅了。スポットライトによる個人のソロダンスのカッコよさたるや、特に古川さん最高過ぎるだろこれ「Rainbow」タオル回し曲のひとつ、関西だと実はこの曲はほとんど見たことがなかった。アプガ(2)もカバーしてました。「FLASH」上手くいくと信じての歌詞の部分の首をちょこんと曲げて右ひざを斜めに上げるポーズが最高に可愛い古川さんが見れるしメンバーの歌唱力の進化がいかんとなく発揮されている。この中盤でなんとアプガ1激しい振りの「美女の野獣」マジで彼女たちはBeastかもしれない。「Futeure & Past」仙谷さんの歌の出だしからラップまでみーこアイドルとしてのの凄さを感じさせられ、中盤では仙谷さんと古川さんが笑っているとかなんてまだまだ余裕があるのかよと驚かされる。「アッパーディスコ」わかりやすいキャッチーなディスコサウンドに乗って会場も大盛り上がり。ノンストップでメンバーも会場のファンも疲れてへばるころなのに、この楽しさの一体感はいったいなんなんだ見ているだけでも素晴らし過ぎる。アプガとファンの戦いは最高潮である。アッパーつながりからの「UPPER ROCK」まだまだ行くよと言わんばかりにBPM早めにアレンジされていて佐保さんお気合の「ヤー!!」の掛け声も一段と力が入っていた。新井さんの掛け声もこれからは私が煽りは引き継ぐと言わんばかりの気合の入り様。「��イルドセブン」森さんは気合入り過ぎで声かれちゃっていた。会場の「おっっつ」の掛け声と腕の振りが地鳴りのように響いていた。「(仮)は返すぜ☆be your soul」今日の為に生きてきたような凄いステージ見せたげるよ」の出だしの関根さんの歌いだしにあるように本当に凄いステージ見せて頂いております。「サバイバルガールズ」攻めて攻めて攻めての歌詞でもオイオイの掛け声と手と足の動きは完全にエクササイズ。どこまで頑張れるかのアプガとファンの戦いでもあり一体感でもある。みんな頑張れ!!っていうか本当は会場で汗だくで頑張りたかった。仙谷さんの時計の針の振りでノンストップハイスパートが終了。 舞台中央で珍しく関根さんが腕を伸ばしてうつぶせで倒れ込む。わざと冗談で倒れたのかなとも思ったけど表情がけっこうマジであった。「約50分のハイスパメドレー、頭おかしいね」と笑いながら新井さん頭おかしいぐらい他のアイドルや誰にも決してマネのできない事をやり遂げる凄さに、アプガファンはアプガの7人を好きになって本当に良かったなと改めて思ったと思う。タオル持ってカメラ目線でふざける古川さんはなんて元気なのであろう。
「アップアップタイフーン」再度タオル回しの定番お祭りソング、封印されていたみーこしも復活。みーこしもこれで見納めかと少し泣けてきた。「最後にみんなでお祭り!」とみーこしから煽る。 そしてアプガの超かわいい神曲「バレバレI LOVE YOU」メンバーの楽しそうな笑顔と「いつかほどいてギュってして」の歌詞の時に仙谷さんに顔をひっつける古川さん。新井さんにキスしようとするばかりの抱きつき方の佐藤さん。メンバーはほんと仲が良くて飛ぶ本当に寂しいのであろうなぁとわちゃわちゃしている中でも一抹の寂しさは拭い去れなかったのであるがなんせ曲はバレチュウである盛り上がらないわけはない。関根さんが佐藤さんの腕を引っ張り自分の頬にキスさせるとか泣ける泣ける。 最後の「チュ〜」はみーことのんさんがするのだろうなぁと思いきや全員での「チュ〜」メンバー同士でマジでキスしてる姿を見て笑いながらも号泣ですよ。「やだー!こら!」と新井さんが叱りながらもちゃんと歌をハモるのも大したものだと、みんな途方もなく成長したなとおじさん目線。 「チョッパー☆チョッパー」カメラには映らないというスイッチャのミスで判らないかったのであるが間違いなく封印された佐保バンも7人最後なので特別に復活、佐保バンからの小夏バウンスはいつも以上に高速で更に盛り上げる。ここへ来てランナーズハイなのであろうか笑顔が増えるはステージでわちゃわちゃしだすは最高の瞬間。歌詞がけっこう沁みてきてまぁなの「忘れないでね!」の絶叫にこの7人のアプガを忘れないでねの想いが込められていてウルっとしてしまう。「ジャンパー!」もうこれは全体力振り絞ってでもオイオイオーって言って飛びまくるしかない。一緒に飛ぶんだ!!会場で飛びたかった感満載である。「アッパーレー」佐保さんの「ポイポイポイポイ」の絶叫も普段以上のハイテンション卒業するみーことのんさんに捧げる佐保さんらしい花向けの��葉の代わりがあの「ポイポイポイポイ」の絶叫であった。メンバーがみーこに絡みみーこが終始笑顔であり佐保さん、関根さんで腕組んでまわるのもやりすぎだろうっていうくらいノリノリ。最後のお祭り感満載のアッパーレーである。楽しくて泣けるってのはこういう時ではないであろうか。佐保さんが最後に「大好きだ!!!!」の絶叫も7人最後ならではの感満載である。 最後はアプガと言えばの「アッパーカット!」のんさんの「みんなで行よ!!」の掛け声から会場のボルテージは最大にブチ上がる。休憩だの歌詞のくだりではみーこヲタによる風で煽るポーズに仙谷さんが近づいて笑顔で扇いでもらう姿が最後のおまいつさん達へのサービスだなと思い、他のメンバーはマジで倒れて休憩している様子である。ラストは森さんのアドリブで「アプガファミリー最高!!」の絶叫で締める。ハイテンションでへらへら笑い壊れかける古川さん、今にも倒れそうな関根さんがステージの激しさを物語る。 ラストはアプガ7人での最後のオリジナル曲「Way of our Life」7人の未来が幸せでありますように本当に心から願います。最後まで笑顔を絶やさない7人がプロ過ぎて泣けてきた。アンコールは会場のファンによるサイリウムは赤と紫に染まり「みーこ!あやの!」コールでのアンコールのコール ライブの感想をひとりずつ 新井「楽しかった人!!うちも超楽しかったです!!」「いつかは東京ドームでやりたい」と心強い絶叫 関根「最高の日になりましたね。この空間この笑顔をちゃんと守っていきたいなと思いました。」 佐保「今日ライブをしてみて私が生きていきたい場所はここだなと思いました。」「卒業する二人が大変な事があっても元気付けられるような5人でいたいなと思います」 森「アプガが森咲樹を変えてくれた場所でした。」 古川「正直ね。みーこと綾乃が卒業するのは凄く寂しいのだけれど・・大好きな二人に負けたくないなぁという思いと二人が安心して新しいそれぞれの道に突き進んでもらえるように大好きな二人と過ごしたアップアップガールズをこれからは5人でそして皆さんと守っていきたいなと思いました。」 影のリーダ古川さんが少しだけおセンチにまとめる後に 仙谷「今日は6月・・あっ違った。。間違えた。」「一緒の時間をかけつけつけちゅけ。。」「これが私たちが生きる道。。あっているでしょ??」「何で笑うの??」「ノンストップのライブをやりながら走馬燈のように思い出して。。」死なないでの歓声やメンバーからのツッコミ「アプガで生きれて本当に幸せでした」もうね仙谷さんが仙谷さんたる最後の最後のMCまで一言一言突っ込みどころ満載でみーこの魅力満載であり最高の笑顔にファンの人たちは和んだに違いない。悲しみをぶっ飛ばす破壊力も兼ね備えていたまさかのラストコメント。 佐藤「いやぁいつもどおり過ぎる本当におかしなライブをやっているなと途中で笑ってしまったのですけど、やっぱバカだなぁと思ったし、アプガが愛おしいしアプガが大好きだなって思いました。残る5人だったり一人で女優をするみーこに刺激を与える人になりたいなぁとアップアップガールズを続けてくれる5人にお願いです。10年後に1夜限りの復活ライブをしたんですけど5年後から10年後にしておくみんなも結構危ういでしょ!?そういう事もやりたいのでアップアップガールズを続けてくれる5人にこの場所を守っていて下さい」
熱くて、おかしくて、楽しくて感動する最高のライブをありがとうございました。
ダブルアンコールは 「FOEVER YOUNG」最後まで笑顔を絶やさないで歌い続けたメンバーであるが最後のいつまでもの歌詞の終わりにみーこに関根さんが抱きついて泣きそうになっているのを見てあんなに笑顔で頑張って歌っていたのに、寂しさは限界をこえているんだなと感じて涙腺崩壊・・ ラストに7人で型組む姿に最高の7人のアイドルだったなぁと感慨ひとしお。 本当に本当に最後の「サマービーム!」は佐保さんによる「皆さんまだ出し惜しんでいるものはありませんか?まだ出るでしょ!みんな最後全部出してねぇ!!盛り上がっていくよ!!」の絶叫からの曲紹介「サマービーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!ム」 佐藤さんの「ねぇ捕まえて」の歌詞の際に関根さんが後ろから抱きついて離れない。イチャイチャぶりの後、森さんの「さぁ飛び込もう」でみーこが森ティーの笑顔でツンデレに「やってよー!もう」の後に佐藤さんと古川さんが抱きつき小夏さんが足を絡ませる。森ティーがみーこに抱きつくも笑いながら嫌がるみーこ。 もうなんなんだこのワンシーンワンシーンの最高のシーンの連続。 その後ステージ上でみんなが順番におしくらまんじゅうのように上に乗り塞がるおふざけの様子。佐保さんと佐藤さんが型組んで見つめ合うとか、ブルーハワイって何の味なんだろうね?」では佐藤さんによる「アプガの味」からの照れて関根さんみたいなふにゃっとしたポーズを披露。 ラストは会場と手を振って一体になるラーラーララーラの大合唱 途中でメンバーは型組んでラーラーララーラの大合唱になるも 動きがだんだん大きくなり最後の最後の最後までおふざけする7人の姿を一生忘れない。以上、アップアップガールズでしたありがとうございますの挨拶ではさすがに感極まって溢れんばかりの佐藤さんの涙。ステージ上で7人で円陣を組んで7人の絆を再確認。卒業する二人のほっぺにキスするメンバー。最後にマイクなしで仙谷さん、佐藤さんの二人による「ありがとうございました!」でライブは終演。 正直、見ていて涙ダダ漏れですわ、実はこれを書きながらも泣いていました。。私はそんなに熱心なファンでもなくどこでもいつでも観に行くヲタではないのですが、一応、中野サンプラザ公演、日比谷野音公演、日本武道館公演と節目の公演には遠征した程度のファンです。今回の7人最後のzepp tokyo公演には残念ながら大人の事情で行くことが出来ませんでした。当日のニコ生もライブで見れそうになかったので前日にプレミアム会員に入り、タイムシフトを予約してその日の夕方からネットやSNSは一切開かずに翌日の朝の6:00からこのライブを見て朝っぱらから号泣していました。たぶん会場にいけば顔の表情などは見れない場所だろうし、みんなと一緒に叫んで飛んで腕上げての汗だくになったはずなので途中で泣くこともなかっただろうと思いました。泣けて笑えて感動して一緒に盛り上がれるライブなんて人生で早々出会える事はありません。予算も舞台セットも大画面のモニターもド派手な仕掛けもないけれどアイドルグループとして歌って踊ってのパフォーマンスだけでこれだけ観客を湧かせられるアイドルグループはアップアップガールズ(仮)以外見当たりません。ノンストップ50分を生歌で歌って踊ってこなせるグループはアップアップガールズ(仮)しか日本中を探しても、いや世界中を探してもいないと思います。本当に凄い事を絶えまぬ努力でやり遂げている素晴らしい7人であります。7人での(仮)のラストライブ、本当に見ていて感動しますし会場で体験したら汗だくでHAPPYになります。来春にはBDかDVD化で発売予定との事ですが全てのアイドルファンに絶対に見て欲しいです。いや、アイドルファンでない人にもこのライブが如何に凄いかを見て欲しいです。こんな凄いライブは何十年に1回出会えるかの貴重なエンターテイメントなのですから。 7人でのラストライブ、本当に集大成と呼べる凄いライブでありました。 5人になってこれを超えるのは今までの3、4倍ぐらいの険しさですが、残ってアップアップガールズ(仮)続ける5人なら絶対に超えられると信じています。5人のアップアップガールズ(仮)で超満員の武道館vol.2を���りましょう!!
誰にもマネの出来ないアイドルの最高峰のライブが出来たのだから 凄いライブをアップアップガールズ(仮)はやっているのですから。
(仮)は5人でもずっと踏ん張り続けて欲しい。
アップアップガールズ(仮)7人と仮ヲタの未来に幸あれ!!
--アップアップガールズ(仮)「これが私達の生きる道〜Way of Our Life〜」--
O.A アップアップガールズ(プロレス) アッパーキック
O.A アップアップガールズ(2) 二の足 Dancing
アップアップガールズ(仮)
オープニング映像
overtune(仮) Next Stage 全力!Pump UP!! Going my↑ このメロディーを君と セブン☆ピース 君という仮説
サムライドル〜武士女道の上より〜 スタートライン
<ノンストップハイスパートメドレー> Burn the fire!! SAMURAI GIRLS イタダキを目指せ! ランランラン Shooting Star 青春の涙 Shout!!!!!!! パーリーピーポーエイリアン Rainbow FLASH 美女の野獣 Futeure & Past アッパーディスコ UPPER ROCK ワイルドセブン (仮)は返すぜ☆be your soul サバイバルガールズ
アップアップタイフーン バレバレI LOVE YOU チョッパー☆チョッパー ジャンパー! アッパーレー アッパーカット!
Way of our Life
<アンコール> FOEVER YOUNG サマービーム!
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2017/10/21
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