sherry-may

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今日初めて知った言葉

鼻持ちならない

はなもちなら◦ない

言語や行動ががまんできないほど不愉快である。「―◦ないきざな男」

byコトバンク

ふぅ〜ん、この歳になってもこういう出会いってあるんだなぁ

最近はがまんできないほど不愉快な思いはしていないことにも気づいた

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数年ぶりにこのアプリを開いた

ひっそりと文を残せて良いかもしれないと思った

ひっそりとが大切

学生時代にぽつぽつとノートに書き残していた言葉たち

社会人になって　いろいろあって

悲しいときに見返すと元気が出たのを思い出した

嬉しい、かなしい、幸せ、好きが綴られていた

そのノートの中には純粋なわたしがいた

そんなノートのように

ここを使ってみようかな

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後悔

メールで父にきつい言葉を送ってしまった。 自分に都合良く説明すれば、父が自分勝手な行動ばかりとって振り回されて困るからだ。振り回さないでほしいと何度も何度も言ってるけど変わらないからだ。 体調の悪い人に、自分（父）のために出て来いと言う。 予定外の時間に直ぐに来て欲しいと言う。等々。 父の立場になってみれば様々な理由があるのだろう。わかってあげられないわけじゃない。 大概のことは承知している。 承知しているから、少しでも力になれるよう努力してるのに、こちらの事などおかまいなしの身勝手に腹が立つ。 何が悪いかと言うと、文句を言うのにも気力がいるし体力も使うということと、これまた、そういうメールの後には必ず音信不通をきめてくること。 疲れと後悔が押し寄せる。父に対しての後悔じゃなくて、自分に対しての後悔が。

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水の底に沈んだ時間

ここひと月ほど体調を崩している。 風邪を引いて呼吸器を痛め、ひどい咳のせいで浅い眠りを繰り返すうちにどんどん体力がなくなり、毎日ふわふわな感覚のまま仕事にまでかけていた。 この週末で治らなければ専門医を受診することを医師にすすめられている。別に重い病とかではないってわかってても不穏な雰囲気。 そこで、全てのことを諦めて休むことにした。 何かをやらなくてはと思うと目が覚めてしまうタイプなので、朝の犬の散歩だけ済ませて他のことはいっさい諦めてから眠った。 一旦起きて昼食をとり、また眠った。 夕食もとらずにひたすら眠り、目覚めたのは夜中1時過ぎ。遅すぎる夕食を食べて、ぼんやりしている。 外はとても静かでエアコンの室外機の音だけが聞こえる。心配してくっついてくる犬が暑いけど、優しさを受け止めるべくぎゅっとする。腕に鼓動が伝わる。呼吸も少し楽になったみたい。 午前3時。水の底に沈んだような時間。 水中のような苦しさをかかえて寝つけない。 早く水面に辿り着かなくては。 浮上せよ。

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夢二

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夢二

半年前に柴犬を保護した。 当初は直ぐに飼い主が現れるだろうと警察や愛護センターに連絡し、簡易のチラシを手作りして貼ったりして気楽に待っていた。 しかしながら、半年過ぎても未だ飼い主は現れない。 狂犬病注射の季節になり、登録の無いままではどうか？と思って我が家の犬として登録。注射も受けさせた。ついでに去勢手術なんかもしてしまった。 去勢手術の後、しばらく外に出せなくてガレージでひっそりと暮らしてもらった。 昨日から外に戻ったら、今朝、登校する小学生たちが「夢くん、おまえどこに行ってたんだよ〜〜」と嬉しそうに声をかけてくれていた。 夢くんがそこにいる。それが当たり前の風景になってるんだね。もう家族なんだね。

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読むだけ、見るだけ。

ずっとずっと、読むだけ、見るだけのためにここを存在させてきたけれど。 或る人の文を読んでいて言葉を綴るっていいなと思った。 時々、書いてみよう。