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関数 the function - 機能、役目、働き 引数 argument - 引き出された変数 ■年月日を結合して表示。 DATE 関数は、個別に指定された年、月、日の値を結合して、日付/時刻値 を返します A1 に「2014」、A2 に「11」、A3 に「10」が入力されている場合: 「=DATE(A1, A2, A3)」は 2014 年 11 月 10 日を返します。日付はセルの現在のフォーマットに従って表示されます。 ■二つの日付の間の年数、月数、日数を割り出す。 DATEDIF 関数は、2 つの日付間の日数、月数、年数を返します。 “D”: 開始日と終了日の間の日数を返します。 “M”: 開始日と終了日の間の月数を返します。 “Y”: 開始日と終了日の間の年数を返します。 A1 に日付値「1988/4/6」、A2 に日付値「2006/10/30」が入力されている場合: 「=DATEDIF(A1,A2,“Y”)」は 18 を返します。これは 1988 年 4 月 6 日から 2006 年 10 月 30 日までの満の年数です。 DATEVALUE 関数は、指定された 日付文字列 に対する 日付/時刻値 を返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されています。 ■日にちのみを抽出して表示。 DAY 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の日にちを返します。 「=DAY(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 6 を返します。 「=DAY(“2009/5/12”)」は 12 を返します。 ■指定した日付の曜日を表示。 DAYNAME 関数は、指定された 日付/時刻値、日付文字列、数値 に対する曜日を返します。曜日 1 が日曜日になります。 B1 に日付値「1979 年 8 月 2 日 06:30:00」、C1 にテキスト形式で「2008/10/16」、D1 に「6」が入力されている場合: 「=DAYNAME(B1)」は木曜日を返します。 「=DAYNAME(C1)」は木曜日を返します。 「=DAYNAME(D1)」は金曜日を返します。 「=DAYNAME(“1979/12/29”)」は土曜日を返します。 DAYS360 関数は、1 か月が 30 日で 12 か月、1 年が 360 日として、2 つの日付間の日数を返します。 ■数ヶ月後、数ヶ月前の日付の表示 EDATE 関数は、指定された日付から、指定された月数前または後の 日付/時刻値 を返します。 EDATE(開始日, 月数) 「=EDATE(“2000/1/15”,1)」は 2000 年 2 月 15 日を返します。これは 1 か月後の日付です。 「=EDATE(“2000/1/15”,-24)」は 1998 年 1 月 15 日を返します。これは 24 か月前の日付です。 ■数ヶ月後、数ヶ月前の月の末日を表示。 EOMONTH 関数は、指定された日付から、指定された月数前または後の月の最後の日にあたる 日付/時刻値 を返します。 EOMONTH(開始日, 月数) 「=EOMONTH(“2010/5/15”,5)」は 2010 年 10 月 31 日を返します。これは 2010 年 5 月から 5 か月後の月の最後の日付です。 「=EOMONTH(“2010/5/15”,-5)」は 2009 年 12 月 31 日を返します。これは 2010 年 5 月より 5 か月前の月の最後の日付です。 ■時刻を「時」を24時間形式で表示 HOUR 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の時間を返します。 返される時間は 24 時間形式(0 が午前 0 時、23 が午後 11 時)です。 HOUR(時間) 「=HOUR(NOW())」は現在時刻の時を返します。 「=HOUR(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 23 を返します。 ■時刻の「分」を表示 MINUTE 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の分を返します。 「=MINUTE(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 59 を返します。 ■日付の「月」を表示 MONTH 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の月を返します。 「=MONTH(“1988 年 4 月 6 日 午後 11:59:22”)」は 4 を返します。 ■指定した数値を「○月」と表示。 MONTHNAME 関数は、指定された 数値 の月の名前を返します。月 1 が 1 月になります。 MONTHNAME(月数) 「=MONTHNAME(9)」は 9 月を返します。 ■二つの日付間の営業日数を表示。 (※週末を除いた日数。祝日などは、別途のセルで指定しておく。) NETWORKDAYS 関数は、2 つの日付間の営業日数を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 2009 年 11 月 11 日と 2009 年 11 月 26 日が祝日だと仮定します。この 2 つの値がそれ��れ B2 セルと B3 セルに入力されている場合、これらの祝日を除いた 2009 年 11 月の営業日数は次の数式で求められます: 「=NETWORKDAYS(“2009/11/01”,“2009/11/30”,B2:B3)」は 19 日を返します。これは、週末および 2 つの休日を除いた 2009 年 11 月の営業日数です。 ■現在のmacの時間帯を表示 NOW() 関数は、ファイルの時間帯での現在時刻による日付/時刻値を返します。 NOW 関数には引数はありません。ただし、「=NOW()」のように、かっこは必要です。 ファイルの時間帯は、ファイルを最後に保存したときの Mac の時間帯に一致します。 表示される日付と時刻は、ファイルを開いたり表を変更したりするたびにアップデートされます。 ■指定した日付時刻の「秒」のみを抽出して表示 SECOND 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の秒を返します。 「=SECOND(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 22 を返します。 ■指定した時間の数字を、時刻値に変換して表示。 TIME 関数は、個別に指定された時間、分、秒の 数値 を 1 つの 日付/時刻値 に変換します。 TIME(時間, 分, 秒) 時間、分、秒に、24、60、60 よりも大きな値を指定してもかまいません。その結果、表される時刻が 24 時を超えてしまった場合は、24 時間で割った余りが値として使用されます。 「=TIME(12,0,0)」は午後 12:00 を返します。 「=TIME(16,45,30)」は 16:45 を返します。 ※秒は、表示はされない? 「=TIME(0,900,0)」は 15:00 を返します。 ※900/60分=15時間 「=TIME(60,0,0)」は 12:00 を返します。 ※60時間=24+24+12なので、表示は、12:00となる。 ■指定した時間を、1日24時間として、何割進んだ時間かを示す。(12時間は、0.5日) TIMEVALUE 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の時刻を、24 時間を 1 とする小数で返します。 「=TIMEVALUE(“88/4/6 12:00”)」は 0.5 を返します。12:00 は 1 日のちょうど半分に当たります。 ※12時は、0.5日 「=TIMEVALUE(“12:00:59pm”)」は約 0.50068287037037 を返します。 ※12時00分59秒 「=TIMEVALUE(“9:00pm”)」は 0.875 を返します。これは、21 (午後 9:00 は 24 時間形式では 21 番目の時間のため)を 24 で割った値です。 ※午後21時は、24時間が、87.5%過ぎたという意味。 ■現在の日付を表示。 TODAY() 関数はファイルの時間帯での現在の日付を返します。時刻は午前 12:00 に設定されます。 TODAY() ■指定された日付の、曜日を表す番号を表示。 WEEKDAY 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の曜日を表す番号を返します。 WEEKDAY(日付, 最初の日) 日付: 日付値または日付文字列。 最初の日: 曜日を番号で表す方法を指定する モード値(オプション)。 日曜日は 1 (1 または省略): 日曜日が週の最初の日(曜日 1)で土曜日が曜日 7。 ※モード1または省略は、日曜日が1 月曜日が 1 (2): 月曜日が週の最初の日(曜日 1)で日曜日が曜日 7。 ※モード2は、月曜日が1 月曜日が 0 (3): 月曜日が週の最初の日(曜日 0)で日曜日が曜日 6。 ※モード3は、月曜日が0 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,1)」は 4 を返します。この日は水曜日で、日曜日を 1 として数えると 4 になります。 ※「最初の日」の値で、モード1を選んだので、日曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”)」も戻り値は同じ 4 です。番号の付けかたの引数を省略すると、1 を指定したとみなされます。 ※「最初の日」の値を省略したので、モード1を選んだとみなされ、日曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,2)」は 3 を返します。この日は水曜日で、月曜日を 1 として数えると 3 になります。 ※「最初の日」の値で、モード2を選んだので、月曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,3)」は 2 を返します。この日は水曜日で、月曜日を 0 として数えると 2 になります。 ※「最初の日」の値で、モード3を選んだので、月曜日を0とする。 ■指定した日付を、第何週目かを表示���る。 WEEKNUM 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の年間週番号を返します。 WEEKNUM(日付, 最初の日) 日付: 日付/時刻値または日付文字列。 最初の日: 週が日曜日で始まるか、月曜日で始まるかを指定する モード値(オプション)。 日曜日は 1 (1 または省略): 日曜日が週の最初の日(曜日 1)で土曜日が曜日 7。 ※モード1は、日曜日が1。 月曜日が 1 (2): 月曜日が週の最初の日(曜日 1)で日曜日が曜日 7。 ※モード2は、月曜日が1。 「=WEEKNUM(“2009/7/12”,1)」は、日曜日が週の最初の日とみなされる場合は 29 を返します。 ※モード1を選択したので、日曜日が1(週の最初の日を日曜)として、勘定すると、29週目。 「=WEEKNUM(“2009/7/12”,2)」は、月曜日が週の最初の日とみなされる場合は 28 を返します。 ※モード2を選択したので、月曜日を1(週の最初の日を月曜)として、勘定すると、28週目。 ■指定した日付から、指定した営業日数を指定し、何日後、何日前かを調べる。 ※例 1月3日から、20営業日後の日付はいつか?(営業日=週末と、指定した祝日を除いた日) WORKDAY 関数は、指定された日付から、指定された営業日数前または後の 日付/時刻値 を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 WORKDAY(日付, 営業日数, 祝日) 日付: 日付/時刻値または 日付文字列。 営業日数: 営業日数を示す 数値。 「営業日数」は「日付」よりも後の日付を調べる場合は正の値、「日付」よりも前の日付を調べる場合は負の値になります。 祝日: カウントから除外するその他の日付の 集合(オプション)。 「祝日」は、日付/時刻値または日付文字列で指定する必要があります。 2009 年 11 月 11 日と 2009 年 11 月 26 日が祝日だと仮定します。この 2 つの値がそれぞれ B2 セルと B3 セルに入力されている場合、これらの祝日を除いた 2009 年 11 月 1 日から 20 営業日後の日付は次の数式で求められます: 「=WORKDAY(“2009/11/01”, 20, B2:B3)」は 2009 年 12 月 1 日を返します。これは、週末および 2 つの休日を除いた、2009/11/01 から 20 営業日後の日付です。 ■指定した日付の年のみを抽出して表示。 YEAR 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の年を返します。 「=YEAR(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 1988 を返します。 2011 年に実行した場合は、いつ実行しても「=YEAR(NOW())」は 2011 を返します。 ■2つの日付間を、1年を1として、何割に当たるかを計算。 YEARFRAC 関数は、2 つの日付間の満日数を、1 年を 1 とする小数で返します。 YEARFRAC(開始日、終了日、基準日数) ※基準日数はモード値を使用。 モード値0 30/360 一ヶ月30日、1年を360日とする。NASD方式 モード値1 毎月の実際の日数/1年の実際の日数 モード値2 毎月の実際の日数/360 モード値3 毎月の実際の日数/365 モード値4 30/360 ヨーロッパ方式 「=YEARFRAC(“2009/12/15”, “2010/6/30”, 3)」は約 0.53972602739726 を返します。これは、実際の日数/365 日の基準日数を使用します。 ※モード3が指定されているので、指定した日付間は、365日の割合で、0.53となる。(365日の割合で、53%に当たる日数。)
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Numbersの関数 - 日付、時刻、日数、曜日、週に関する関数
関数 the function - 機能、役目、働き 引数 argument - 引き出された変数
■年月日を結合して表示。 DATE 関数は、個別に指定された年、月、日の値を結合して、日付/時刻値 を返します A1 に「2014」、A2 に「11」、A3 に「10」が入力されている場合: 「=DATE(A1, A2, A3)」は 2014 年 11 月 10 日を返します。日付はセルの現在のフォーマットに従って表示されます。
■二つの日付の間の年数、月数、日数を割り出す。 DATEDIF 関数は、2 つの日付間の日数、月数、年数を返します。 “D”: 開始日と終了日の間の日数を返します。 “M”: 開始日と終了日の間の月数を返します。 “Y”: 開始日と終了日の間の年数を返します。 A1 に日付値「1988/4/6」、A2 に日付値「2006/10/30」が入力されている場合: 「=DATEDIF(A1,A2,“Y”)」は 18 を返します。これは 1988 年 4 月 6 日から 2006 年 10 月 30 日までの満の年数です。
DATEVALUE 関数は、指定された 日付文字列 に対する 日付/時刻値 を返します。この関数は、ほかの表計算アプリケーションとの互換性を維持するために用意されています。
■日にちのみを抽出して表示。 DAY 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の日にちを返します。 「=DAY(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 6 を返します。 「=DAY(“2009/5/12”)」は 12 を返します。
■指定した日付の曜日を表示。 DAYNAME 関数は、指定された 日付/時刻値、日付文字列、数値 に対する曜日を返します。曜日 1 が日曜日になります。 B1 に日付値「1979 年 8 月 2 日 06:30:00」、C1 にテキスト形式で「2008/10/16」、D1 に「6」が入力されている場合: 「=DAYNAME(B1)」は木曜日を返します。 「=DAYNAME(C1)」は木曜日を返します。 「=DAYNAME(D1)」は金曜日を返します。 「=DAYNAME(“1979/12/29”)」は土曜日を返します。
DAYS360 関数は、1 か月が 30 日で 12 か月、1 年が 360 日として、2 つの日付間の日数を返します。
■数ヶ月後、数ヶ月前の日付の表示 EDATE 関数は、指定された日付から、指定された月数前または後の 日付/時刻値 を返します。 EDATE(開始日, 月数) 「=EDATE(“2000/1/15”,1)」は 2000 年 2 月 15 日を返します。これは 1 か月後の日付です。 「=EDATE(“2000/1/15”,-24)」は 1998 年 1 月 15 日を返します。これは 24 か月前の日付です。
■数ヶ月後、数ヶ月前の月の末日を表示。 EOMONTH 関数は、指定された日付から、指定された月数前または後の月の最後の日にあたる 日付/時刻値 を返します。 EOMONTH(開始日, 月数) 「=EOMONTH(“2010/5/15”,5)」は 2010 年 10 月 31 日を返します。これは 2010 年 5 月から 5 か月後の月の最後の日付です。 「=EOMONTH(“2010/5/15”,-5)」は 2009 年 12 月 31 日を返します。これは 2010 年 5 月より 5 か月前の月の最後の日付です。
■時刻を「時」を24時間形式で表示 HOUR 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の時間を返します。 返される時間は 24 時間形式(0 が午前 0 時、23 が午後 11 時)です。 HOUR(時間) 「=HOUR(NOW())」は現在時刻の時を返します。 「=HOUR(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 23 を返します。
■時刻の「分」を表示 MINUTE 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の分を返します。 「=MINUTE(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 59 を返します。
■日付の「月」を表示 MONTH 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の月を返します。 「=MONTH(“1988 年 4 月 6 日 午後 11:59:22”)」は 4 を返します。
■指定した数値を「○月」と表示。 MONTHNAME 関数は、指定された 数値 の月の名前を返します。月 1 が 1 月になります。 MONTHNAME(月数) 「=MONTHNAME(9)」は 9 月を返します。
■二つの日付間の営業日数を表示。 (※週末を除いた日数。祝日などは、別途のセルで指定しておく。) NETWORKDAYS 関数は、2 つの日付間の営業日数を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 2009 年 11 月 11 日と 2009 年 11 月 26 日が祝日だと仮定します。この 2 つの値がそれぞれ B2 セルと B3 セルに入力されている場合、これらの祝日を除いた 2009 年 11 月の営業日数は次の数式で求められます: 「=NETWORKDAYS(“2009/11/01”,“2009/11/30”,B2:B3)」は 19 日を返します。これは、週末および 2 つの休日を除いた 2009 年 11 月の営業日数です。
■現在のmacの時間帯を表示 NOW() 関数は、ファイルの時間帯での現在時刻による日付/時刻値を返します。 NOW 関数には引数はありません。ただし、「=NOW()」のように、かっこは必要です。 ファイルの時間帯は、ファイルを最後に保存したときの Mac の時間帯に一致します。 表示される日付と時刻は、ファイルを開いたり表を変更したりするたびにアップデートされます。
■指定した日付時刻の「秒」のみを抽出して表示 SECOND 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の秒を返します。 「=SECOND(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 22 を返します。
■指定した時間の数字を、時刻値に変換して表示。 TIME 関数は、個別に指定された時間、分、秒の 数値 を 1 つの 日付/時刻値 に変換します。 TIME(時間, 分, 秒) 時間、分、秒に、24、60、60 よりも大きな値を指定してもかまいません。その結果、表される時刻が 24 時を超えてしまった場合は、24 時間で割った余りが値として使用されます。 「=TIME(12,0,0)」は午後 12:00 を返します。 「=TIME(16,45,30)」は 16:45 を返します。 ※秒は、表示はされない? 「=TIME(0,900,0)」は 15:00 を返します。 ※900/60分=15時間 「=TIME(60,0,0)」は 12:00 を返します。 ※60時間=24+24+12なので、表示は、12:00となる。
■指定した時間を、1日24時間として、何割進んだ時間かを示す。(12時間は、0.5日) TIMEVALUE 関数は、指定された 日付/時刻値 または 時刻文字列 の時刻を、24 時間を 1 とする小数で返します。 「=TIMEVALUE(“88/4/6 12:00”)」は 0.5 を返します。12:00 は 1 日のちょうど半分に当たります。 ※12時は、0.5日 「=TIMEVALUE(“12:00:59pm”)」は約 0.50068287037037 を返します。 ※12時00分59秒 「=TIMEVALUE(“9:00pm”)」は 0.875 を返します。これは、21 (午後 9:00 は 24 時間形式では 21 番目の時間のため)を 24 で割った値です。 ※午後21時は、24時間が、87.5%過ぎたという意味。
■現在の日付を表示。 TODAY() 関数はファイルの時間帯での現在の日付を返します。時刻は午前 12:00 に設定されます。 TODAY()
■指定された日付の、曜日を表す番号を表示。 WEEKDAY 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の曜日を表す番号を返します。 WEEKDAY(日付, 最初の日) 日付: 日付値または日付文字列。 最初の日: 曜日を番号で表す方法を指定する モード値(オプション)。 日曜日は 1 (1 または省略): 日曜日が週の最初の日(曜日 1)で土曜日が曜日 7。 ※モード1または省略は、日曜日が1 月曜日が 1 (2): 月曜日が週の最初の日(曜日 1)で日曜日が曜日 7。 ※モード2は、月曜日が1 月曜日が 0 (3): 月曜日が週の最初の日(曜日 0)で日曜日が曜日 6。 ※モード3は、月曜日が0 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,1)」は 4 を返します。この日は水曜日で、日曜日を 1 として数えると 4 になります。 ※「最初の日」の値で、モード1を選んだので、日曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”)」も戻り値は同じ 4 です。番号の付けかたの引数を省略すると、1 を指定したとみなされます。 ※「最初の日」の値を省略したので、モード1を選んだとみなされ、日曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,2)」は 3 を返します。この日は水曜日で、月曜日を 1 として数えると 3 になります。 ※「最初の日」の値で、モード2を選んだので、月曜日を1とする。 「=WEEKDAY(“1988 年 4 月 6 日”,3)」は 2 を返します。この日は水曜日で、月曜日を 0 として数えると 2 になります。 ※「最初の日」の値で、モード3を選んだので、月曜日を0とする。
■指定した日付を、第何週目かを表示する。 WEEKNUM 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の年間週番号を返します。 WEEKNUM(日付, 最初の日) 日付: 日付/時刻値または日付文字列。 最初の日: 週が日曜日で始まるか、月曜日で始まるかを指定する モード値(オプション)。 日曜日は 1 (1 または省略): 日曜日が週の最初の日(曜日 1)で土曜日が曜日 7。 ※モード1は、日曜日が1。 月曜日が 1 (2): 月曜日が週の最初の日(曜日 1)で日曜日が曜日 7。 ※モード2は、月曜日が1。 「=WEEKNUM(“2009/7/12”,1)」は、日曜日が週の最初の日とみなされる場合は 29 を返します。 ※モード1を選択したので、日曜日が1(週の最初の日を日曜)として、勘定すると、29週目。 「=WEEKNUM(“2009/7/12”,2)」は、月曜日が週の最初の日とみなされる場合は 28 を返します。 ※モード2を選択したので、月曜日を1(週の最初の日を月曜)として、勘定すると、28週目。
■指定した日付から、指定した営業日数を指定し、何日後、何日前かを調べる。 ※例 1月3日から、20営業日後の日付はいつか?(営業日=週末と、指定した祝日を除いた日) WORKDAY 関数は、指定された日付から、指定された営業日数前または後の 日付/時刻値 を返します。営業日は、週末、およびその他の指定日を除く日です。 WORKDAY(日付, 営業日数, 祝日) 日付: 日付/時刻値または 日付文字列。 営業日数: 営業日数を示す 数値。 「営業日数」は「日付」よりも後の日付を調べる場合は正の値、「日付」よりも前の日付を調べる場合は負の値になります。 祝日: カウントから除外するその他の日付の 集合(オプション)。 「祝日」は、日付/時刻値または日付文字列で指定する必要があります。 2009 年 11 月 11 日と 2009 年 11 月 26 日が祝日だと仮定します。この 2 つの値がそれぞれ B2 セルと B3 セルに入力されている場合、これらの祝日を除いた 2009 年 11 月 1 日から 20 営業日後の日付は次の数式で求められます: 「=WORKDAY(“2009/11/01”, 20, B2:B3)」は 2009 年 12 月 1 日を返します。これは、週末および 2 つの休日を除いた、2009/11/01 から 20 営業日後の日付です。
■指定した日付の年のみを抽出して表示。 YEAR 関数は、指定された 日付/時刻値 または 日付文字列 の年を返します。 「=YEAR(“88/4/6 11:59:22pm”)」は 1988 を返します。 2011 年に実行した場合は、いつ実行しても「=YEAR(NOW())」は 2011 を返します。
■2つの日付間を、1年を1として、何割に当たるかを計算。 YEARFRAC 関数は、2 つの日付間の満日数を、1 年を 1 とする小数で返します。 YEARFRAC(開始日、終了日、基準日数) ※基準日数はモード値を使用。 モード値0 30/360 一ヶ月30日、1年を360日とする。NASD方式 モード値1 毎月の実際の日数/1年の実際の日数 モード値2 毎月の実際の日数/360 モード値3 毎月の実際の日数/365 モード値4 30/360 ヨーロッパ方式 「=YEARFRAC(“2009/12/15”, “2010/6/30”, 3)」は約 0.53972602739726 を返します。これは、実際の日数/365 日の基準日数を使用します。 ※モード3が指定されているので、指定した日付間は、365日の割合で、0.53となる。(365日の割合で、53%に当たる日数。)
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numbers 整数を四捨五入する方法
10650を、11000に直したい場合。 ROUND(10650,-3) -3は、100のくらいを四捨五入する。
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