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CD 第15回 1/20
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遂に最終回
半期にかけてカガクオモチャをBグループで作ってきた。結果としては成功だったと思う!子供たちが楽しんでなぜモノが止まるのか、摩擦の力がどのように働くのかなどを親子で学んでもらえたと思う。
最後までやって気づいたことは、人に遊んでもらう、体験してもらうモノづくりは作り手が考えるだけじゃ上手くいかないということ。結局は遊んでもらって最初にモノの意図を汲み取れるかどうかが重要なんだろうと感じた。
プロジェクトが来年から始まるが、今までやってきたグループワークやモノづくりの視点を活かせるように頑張りたい!ありがとうございました
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cdne300105 · 5 years
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CD 第14回1/6
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ブックレット制作
冬休みが明け最初の回は、最終回に向けて調整するとともに、ブックレット作成のレイアウト決めなどをした。文章置きや使う写真について話し合ったが、少々時間がかかりそうだ。
来週はCD が休校になるがこの期間を使って完成までブラッシュアップを頑張っていきたい
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cdne300105 · 5 years
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12月16日 CD第13回:小学校ワークショップの振り返りまとめ
リフレクションワークシートのまとめはこちら。
4人分のワークシートをまとめた全体的な感想として、「ミケ猫ハヤトのクリスマス大作戦(以下:)」は『カガクおもちゃ』としての出来自体は非常に高く、子供達にとってはとても楽しんでもらえていた。
次に、この「ミケ猫ハヤト〜」の最終的な目的になる『摩擦に関する学び』の点。摩擦に関する説明を聞いているときはつまらなさそうにしてるものの、それを聞いた上でもう一度遊んでもらうと(説明の前よりも)もう少し深く考えながら遊んでくれていた。そうでなくても、子供たちがグループ内で議論しながら遊んでいる姿もあった。
アイデアでは、共通して「素材を増やすこと」があった。同様に障害物を置くというのもあったが、こちらは趣旨が変わってしまうので却下。
次に、この「ミケ猫ハヤト〜」の最終的な目的になる『摩擦に関する学び』の点。一連のゲーム後、「なぜ滑る距離に差があるか?」を問いかけて考えてもらったに上で摩擦の説明をするというプロセスを踏んだ。ここで、子供たちの振る舞いは少なくとも2パターンあると感じた。
まずAは「摩擦の説明後、それを踏まえて考えながら遊んでくれた」子。
次にBは「問いかけに対して考えてくれはしたものの、説明の過程では興味なさそうにしている」子。
よって、自信を持って「摩擦に対する学び」につなげることができたとは言いにくいところがある。
ことで(子供たちによってばらつきはあるものの)理解してくれた子がいてよかったと思う。
以下、4人分のワークシートの抜粋,改善方法
1.      カガクおもちゃについて
・一連のゲームが終わった後でも、繰り返し滑らせて遊んでくれたり「楽しかった」と言ってくれた。
・何度も素材を張り替えて遊ぶことを挑戦してくれていたので、そういう「もっとやりたい」という好奇心と積極的な参加をしようという行動を引き出せていると思う。
・次から次へと、点数を書くこともせずに遊んでくれていた。
2.       扱うテーマと、そこから学べることの体験全体について
・摩擦の説明を行う時、子供たちの反応がどうも興味がなさそうだった
→もっと段階を踏んだ説明をする。 できるだけ手短に、日常生活での例も交えていく。
・どんな素材が滑る/滑らないかを、子供たちの間で議論してくれているグループもあってよかった。「予測を立てる→実験する→予測を立てる→……」という順序のある子もいた。
3.      子供達のアイデアについて
・素材を増やす
→確実に可能。
木,ガムテープ,綿,トイレットペーパー,和紙
・障害物を家の前とかに置く
→どう考えても邪魔になる。 滑らせた後に制御もできないので、趣旨から懸け離れるので×
・ルールをもっとわかりやすくしてほしい
→ルール説明が複雑だから、そう感じているように見えた。ルール説明を簡略化
・複数の素材をつけられるようにする
→ゲームの中ではやって欲しくない(素材によって摩擦が違う〜というのがわからなくなる)ので、反映は無理そう。
ただし、それが終わった後に遊んでもらうときは制限しない。
4.      子供達との信頼関係について
・目線を合わせる
・子供達の対応をしていない人が、他のことをしているのはあまり良くない
・親しみやすい態度で接する方が話しやすい
→「先生・大人」という立場よりも「子供・友達」レベルの方が、相互に話しかけやすいし色々聞きやすい
—————
冬季課題
1.プロモーションWEBサイト制作
 →2020/1/6 (月:14:00) まで
2.パンフレット制作
 →2020/1/末 まで
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CD第13回12/16
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まさかの学級閉鎖による延期により、
今回は準備期間の延長となってしまった
そのため特にやったことといえば、細かい調整のみであった。
次回に向けて心の準備をしておこうとおもう。
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cdne300105 · 5 years
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CD第12回12/9
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登戸小学校に向けて調整
前回、浮かび上がった問題を改善した。とはいってもパーツ作りとポスターを作っただけだった。
しかし、来週に向けてやる事はたくさんある。
ポスター(再制作)、パーツの色塗り、各部分の装飾などなど…
回を増すごとに、問題点を見つけ出すことが難しくなっている気がする。だから小学生に手助けしてもらっているのだろうけど、自分たちの視点で見つけられるようになることがCDスキルの上昇になると思う。
今週はプロジェクト説明会もあるので大忙しになりそうだ。
最近思うこと
自分はデザインセンスがないと自負している。だが、CDにおけるデザインにおいては、コンテンツの届け先にどれだけ思いやれるかなのかもしれない。だから、センスのない自分でも良いものを生み出す可能性は秘めている。まぁその配慮や努力ができる人はまた別の才能があると思うけれど……
とにかく、これからプロジェクトが始まる事になった時、自分は計算もプログラムもできないので、観察眼や細かい配慮ができるような人間になれたらと思う。思うだけは自由……
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cdne300105 · 5 years
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CD第11回12/2
小学生が訪問してきた!
今日は生田に住んでいる小学生たちが訪問して、私たちの作ったプロトタイプを実際に遊んでもらった!!
思い通りにいかない…
私たちが想像しているオモチャの遊び方を伝える事は想像以上に難しかった…説明が長いと子供たちの興味は他に移ってしまい、ルールは自分たちで考えたもので遊び始めてしまう。
高学年の子は比較的話を聞いてくれるのだが、低学年は、きてすぐにモノに触れ遊び始めた。
わかった事
今回の訪問で分かった事。
子供たちに長ったらしい説明は通じない!
子供たちが遊んでも壊れない耐久力が必要
パーツを置いておくケースに工夫が必要
遊ぶための道具は多くて損はない
何か得点を記録する事におもしろさを感じるのかも?
持って帰れるものがあるとなお良い
今回はこんな感じでした。来週は登戸小学校に訪問する準備をします。頑張るぞ!
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cdne300105 · 5 years
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CD第10回11/25
今日は来週に来る小学生たちを迎えるために、作った制作物の調整を行った。今までのシミュレーションから、素材の見やすさを整えてみたり、表示をわかりやすくするなどをした。それ以外は特に目立った事はなかった。
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cdne300105 · 5 years
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11月18日 CD第8回:Bチームのカガクおもちゃに関してのフィードバック,改善案
Bチーム「ミケ猫ハヤトのクリスマス大作戦!」に関して、特に見受けられたコメントは以下の3つに分類された。
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1.摩擦を発生させる「素材」に関して
・各種素材の上にその名称が書かれているので、「これが何か?」という点でわかりやすい。
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・素材が(前回と比べ)増えているので、あれこれ試して何度でも楽しうことができると思う。
・なぜその素材が「うまく滑る/滑らない」のかという説明もあったほうが、理由の理解がしやすくもっと楽しめそう。
・その素材が、それぞれどのような場面で使われているのかという説明があると、子供たちがそれらを使ったときの想像がしやすいかもしれない。
→確かに名称しか書いてない素材(ゴムなど)があったので、ものによっては必要かもしれない
2.得点形式に関して
・得点計算が分かりにくい
 ※「目標から遠いほど配点が低くなる」のはともかく、中途半端な位置の時の基準が出店側の一存なため不明確。子供たちが自分自身で理解できるような方が良い。
・点数掲示の仕方を変えた方が良い
・道の横に目盛りがあるのでなんとなく点数がわからないこともない……、が子供達が自分で計算できるような形ではない。普通に分かりにくい。
 ※目標を一つにして、ターンごとにそれを移動させる。と同時に、目盛りも連動して動く形の方がいいかもしれない。
・得点表が「ピンク→みどり→しろ」になっているのに対して、ターン毎の最高点数の配置が「みどり→ピンク→しろ」とずれているので、目標を間違えてしまった。
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3.その他/全体的に
・紙粘土性の猫の見た目が、若干キモかったりするのでそこらへんを頑張って変更すると良いと思う。
・素材の違いを実際に触って確かめることができるので、分かりやすいと思った。
・タイトルの中に「クリスマス」とは言っているけど、実際の発表時を考えると時期外れていない?
→確かに発表時期はクリスマスを過ぎてしまうが、子供達にとってまだ印象は強い方だと思うのでこのまま。
・布系に挟んで使っていた中敷は、あらかじめ布側につけて置いた方が良いと思う。
→わかる。当日急遽発覚し行った処置だったので、本番までには実装予定。
・マジックテープを使うことで素材を「付け外しできる」というのが良い。
 そのため子供達でも簡単に扱うことができることに加えて、単純にその行動が楽しいと思ってもらえるかもしれない。
・「家自体は動かない」というのが、ある素材だとどこまで行くかというのを子供達が覚えて参考にしやすくて良い。
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cdne300105 · 5 years
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CD第9回11/18
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今日は中間プレゼンということで登戸小学校の先生方を迎え、プロトタイプで遊んでもらいました!
各グループのメンバーからのフィードバックもあり、多くの改善点を得ることができました。
得点の表示の仕方の変更
素材の説明
学びの時間の増加
世界観の強化
などが改善点として上がりました。
これらを踏まえ、次回本制作に向けて頑張っていきたいところです。
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cdne300105 · 5 years
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CD第7回11/11
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プロトタイプお披露目会ということで、前回作ったダーティプロトタイプからパワーアップした状態で他グループからの意見をもらいました。
素材の種類を増やす
なにが目的なのかを明確にする
得点形式を考え直す
滑らせるものの改善
土台の選定やり直し
などが多く上がっていました!
土台にはプラ板を使っていたのですが、やすり状のものを滑らせると、表面が傷ついてしまい長く遊べないことに気づけました。長期的に遊べるおもちゃという視点でも考え直しが必要ですね。
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cdne300105 · 5 years
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CD第6回10/28
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今回は、2つに絞ったアイデアをダーティープロトタイプとして形にした。
実際に形にして作ってみると見えてくるものがあった。
実際に遊ぶ人の視点で見る事で改善すべき点が浮き上がる
ビジュアル面の問題が見えてくる
工作する時に起こる難点がわかる
省かないといけない点がわかる
などなど、紙にアイデアを起こした段階では見えない点が見えるようになった。
次回までにはプロトタイプを製作しなければならないのだが、車輪をつけるか否か、摩擦をどう加えるのかなど様々な課題をクリアしなければいけない。
とりあえず素材や使えそうなものを売っているお店で考える必要があると感じた。
次回までにうまくいくことを願う
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cdne300105 · 5 years
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10月21日の議事録 
参加メンバー→全員
時間→4、5限
やったこと:
メンバー4人が各自5個アイデアを出し合ってでたモノを2つに絞る。
決まったアイデア:
空気の力のおもちゃ+摩擦の力のおもちゃ
これらは省かれた他のアイデアと統合することも視野に入れて考える。
次回までにやること:
ダーティプロトタイプ用の材料を集めること、アイデアを広げること
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CD第5回10/21
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今回はグループメンバーが各々考えてきたアイデアを様々な視点から見て選抜を行った。
他のグループの意見ももらいアイデアの再検討をしたのだが、自分たちが考えている以上にこれが難しいものだった。
学びとおもしろさ、さらに実現性を考えると我々がパッと思いつくようなことは大体世の中に出ていて、既視感のあるアイデアしか思いつかないのだった。
それでも何とか考えてみて、摩擦に関するものと空気の力に関するものにとりあえず絞ることができた。
今回の学びとしては
行き詰まった時には一旦リセットして、違う事をしてみると別の視点が生まれる事
アイデアを組み合わせることの難しさ
人の感性の違い、バランスを見極める必要性
という感じだった。
少しこれからの雲行きが怪しくなったけれども、何とか上手く行くことを祈ってこの日の夜もラーメンを食べたのだった。
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CD第4回10/14
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KJ法
自分たちの今までの学びについて思ったことや気づいたことをポストイットに書き出し、ペタペタボードに貼り付けていく。そしてそれぞれをグループ化し、気づいたことや新たなアイデアに繋げることをした。
このKJ法をやっていて気づいたことは、ある程度の妥協が必要だと感じた。頭ごなしに否定するのではなくある程度のラインを設定し、アイデアを組み合わせていくやり方の方が円滑に進むと感じた。
このグループは1人お休みの方がいたからかパワー不足で不完全燃焼となってしまった。
次回はもっと自分も貢献出来るようにしたい。
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CD第3回10/7
登戸小学校に訪問!
フィールドワークとして登戸小学校の小学2年生の「工作」の時間にお邪魔しました!
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段ボールやすずらんテープ、竹ひごなどを使って遊びながら学べるおもちゃをこどもたちと一緒に作りました!
いろいろな性格の子がいました。テキパキと黙々に勧めている子やぼーーっとしているだけの子。お話に集中しすぎてしまう子など多種多様でした。こちらがワンパターンの伝え方をしているようでは上手に受け取ってもらえない事に気づきました。
この体験で学んだことは
こどもたちの分からないを汲み取ってあげる事が重要
間違っていたとしても、まず試してもらってからヒントを与えること
話を聞いてもらうためのファーストインパクトが必要
こどもたちの話を聞いてあげる(一緒になってやる
こどもたちの工作能力を考慮する必要性
以上が実際に体験してみて思ったことです!
感想としては、とにかく楽しかった!!久しぶりの小学校の雰囲気にこどもたちと遊ぶという体験は貴重でした!(翌日筋肉痛)
制作ツールの使い方を学ぶ
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これからグループワークでテーマに沿った成果物を制作していく!その上で使うだろうツールを学んだ。
レーザーカッターや3Dプリンター、電動ドリルやグルーガンなどの工作に必要な手順をレクチャーしてもらった。その中でもレーザーカッターは1度使ってみたいと感じました!(便利な世の中~!
来週はアイデア出しをするということで、かなりきつい戦いになりそうです…!がんばるぞーーー!
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CD第2回9/30
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今回は特別講義としてこども達に学びを教えるプロフェッショナルである「かも」さんが来てくれました!実際にこども達に行っているアクティビティを体験しました!
最初に行われたのは、カエルレースでした。2つのサイコロを振って出た合計の数字にいるカエルが1つずつ進んでいき、先にゴールした人のの勝ちというルール。
このアクティビティのおかげで場の雰囲気は和気あいあいとしていった。
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今日の本題は「最強の動物」を作ること
ティラノサウルスと身を守ることが出来ない弱い恐竜の2つのキャラクターで即興劇をして分かりやすく趣旨を伝えられた。何も持たない恐竜がティラノサウルスに食べられないようにするにはどうしたらいいのか?それを私たちに投げかけ、リアルタイムで工作して強い恐竜が出来上がった。
実際に作ってみる
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弱い恐竜を各々好きなように工作して強い恐竜に仕上げていく。私は頭を3つにしたり尻尾にトゲトゲを付けて自分なりの強い恐竜に進化させた!
完成したあと周りを見渡すと、こんなにも違いが出るかと少し驚いた。全身が骨であったりお腹にトゲがついていたり、人型になっている恐竜を考えた人もいた。見た感じではアイデアの被りは無かったと思う。想像する力をもっと身につけたいと思った瞬間でもあった。
まとめ
今回、こども向けに考えられたアクティビティの精巧さに気付かされた。一方的に教える、与えるより場の雰囲気を作ることや全体が楽しめるような空間の方が重要なのだと学んだ。今後、フィールドワークを行う時にはそういう視点を大事にしていきたい。
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CD第1回 9/23
応用演習が始まり、くじ引きによりチームが決まった。顔なじみが多くいるチームになって少し安心!
私たちのチームのテーマは「力と運動」になった。
このテーマを選んだ理由としては、選択の広さと去年先輩方の作品を見てやりやすさなどを考慮したからだった。
第1回はイントロダクションがほとんどで、具体的な決め事は程々にしたあとに、コンテンツデザインを受講しているメンバーとの親睦を深めるアクティビティが行われた。人の心理を上手く利用した楽しいアクティビティだった。
これからメンバーに貢献できるようにがんばるぞ!
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